「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCがを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」の11月3日(木)今夜放送回に、女優の杏と俳優の菅田将暉がゲスト出演。朝ドラ「ごちそうさん」で親子役で共演した2人の貴重なプライベート秘話などが語られる。昨年俳優の東出昌大と結婚、この5月には双子を出産した杏さんは東出さんと育児でどう役割分担しているかなど、双子ならではの子育てエピソードを公開。また自宅での悩みもさらけ出す。そして南海キャンディーズの山里亮太も参加するという、自宅で行なわれるホームパーティーの全貌も明らかにされる。そんな杏さんの掲示板は「普段脇役の“もやし”が主役の美味しい料理を食べたい」というもの。いま話題の“無限レシピ”シリーズ最新版となる“無限もやし”や、斬新な“もやしの天ぷら”まで、もやしを知り尽くした3人のスペシャリストがお薦めする激ウマもやし料理が登場。杏さんも完食したほどの美味しさに注目。そしてもう1人のゲスト、2016念上半期ブレイク俳優で堂々1位に輝いた菅田さんは、驚異の台本記憶術を披露。杏さんもビックリのそのワザは必見だ。またプライベートでは映画『デスノート Light up the NEW world』でも共演した杏さんの主人、東出さんと仲がいいという菅田さん。東出さんとの飲み会秘話や明石家さんまとの食事会エピソード。そして小栗旬の子供に服を作っている話など、貴重なプライベート秘話が続々!また髪型やファッションのこだわりも語ってくれる。以前「夜会」で催眠術に完璧にかかった菜々緒に「菅田くんは絶対かかるよ」と言われたという菅田さん。というわけで今回の掲示板は「催眠術にかかるかどうか知りたい」。菜々緒さん出演回にも登場したスゴ腕催眠術師・十文字幻斎が再登場。するとまさかの展開が…菅田さん対催眠術師の“対決”は必見。今回のゲストの杏さんが初主演する映画『オケ老人!』は11月11日(金)から全国公開。この作品は杏さん演じる高校教師・千鶴がヴァイオリン演奏の経験を活かすべくプロ並みのアマオケに入団したつもりが、入った先は演奏を見たのとは違う、シニアばかり&素人丸出しのアマチュア・オーケストラ。千鶴がはそこで指揮者を務めることになってしまいライバルのエリート楽団も現れ、オーケストラも存続に危機に。果たして彼らは演奏会を成し遂げ感動のフィナーレを迎えることができるのか…という物語。杏さんのほか笹野高史、黒島結菜、坂口健太郎、光石研、石倉三郎、藤田弓子らが出演。一方の菅田さんは佐藤健、有村架純らと共演した映画『何者』と、東出さんと共演した『デスノート Light up the NEW world』が全国公開中。さらに小松菜奈と共演した『溺れるナイフ』が11月5日(土)からTOHOシネマズ渋谷ほか全国にて公開。ジョージ朝倉による人気コミックスの映画化作品となり、東京から遠く離れた田舎に引っ越してきた小松さん演じる人気モデルの少女と、菅田さん演じる傲慢なほどに自由な少年の恋と青春を描く。共演には「ジャニーズWEST」重岡大毅、『君の名は。』の上白石萌音らを迎え、主題歌を「ドレスコーズ」が手掛けることも話題になっている。杏さんと菅田さんをゲストに迎えた「櫻井・有吉THE夜会」は11月3日(木)今夜21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年11月03日デザイナー・山本耀司の魅力と本質に迫る展覧会「画と機 山本耀司・朝倉優佳」が、12月10日から17年3月12日まで東京・新宿の東京オペラシティ アートギャラリーにて開催される。近頃、絵画とのコラボレーション作品を積極的に展開している山本耀司。今回開催される展覧会のタイトル「画と機」は、そんな山本の希望により、編集工学者の松岡正剛が考えた。「画」は絵画を、「機」は「はずみ」や「機会」、「機織(服)」を意味しており、この二文字は関係性を表し、絵画とファッション、二次元と三次元、男と女など、反発しながらも惹かれ合い、互いに逃れられないような、創造の根源に触れる危険な関係を暴き出す。同展では、40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本の魅力と本質に迫る。会場には、同展のために山本が制作した絵画や彫刻などを展示。通常とは異なる異形ボディのマネキンが、思い思いの着方で服をまとって並ぶ空間は、ファッション展のイメージを持って来た人の期待をものの見事に裏切る。また、16SSメンズ&ウィメンズコレクションから数シーズンに渡り、ヨウジヤマモトとのコラボレーションピースを発表してきた若手画家の朝倉優佳の作品も展示。「画と機」の衝突、融合、失望、対立、刹那、交替、憧憬、永遠の現場を体感できる機会となっている。【展覧会情報】「画と機 山本耀司・朝倉優佳」会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2会期:12月10日~17年3月12日時間:11:00~19:00(金・土曜日は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,200円、高大生800円、中学生以下無料
2016年10月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、27日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)にゲスト出演。ジャニーズ事務所の先輩である嵐の櫻井翔に「櫻井君って僕のこと嫌いだと思うんですが何でですか?」とぶつけた。知念は、櫻井以外の嵐のメンバーとは関係は良好だそうで、大野智について「誕生日に手作りストラップをくれた大好きな先輩」、二宮和也は「二宮君の家で一緒にゲームをしたりする仲間」、相葉雅紀は「Hey! Say! JUMPのメンバーをご飯に連れて行ってくれる兄貴」、松本潤は「ライブのあとにアドバイスをくれる優しい先輩」と説明。櫻井は「俺ですらやったことないことばっかり。ニノんち行ったことねえし、相葉君とご飯行ったことないし…」と驚いた。知念はまた、櫻井に嫌われていると思っている理由も告白。「カメラが回っている時以外はしゃべらないのですごく怖い…」と訴えると、櫻井は「進行をやっていることが多いので、直前はシミュレーションをしている。知念ちゃんどうこうではなく、ほかの人ともあんまりしゃべってない」と伝えた。続けて知念は、Hey! Say! JUMPのメンバーはだれも櫻井とご飯に行ったことがないが、Kis-My-Ft2やSexy Zoneのメンバーは櫻井と頻繁にご飯に行っていると指摘。櫻井は「先輩から言うと後輩は断れないと思うから。後輩から言われたらすぐに行くようにしている」と説明し、「キスマイの藤ヶ谷や千賀、Sexy Zoneの菊池は、『今度ご飯連れて行ってください』って言ってくる」と明かした。最初に「新人つぶしの櫻井」とイジっていた有吉弘行が、「嫌いとかそういうことじゃないね?」と確認すると、櫻井は「もちろんそうですよ」と即答。知念が勇気を出して「ぜひご飯とか一緒に行けたら…」と誘うと、「行こう」と約束した。ところが知念は2人きりは避けたいようで「もう1人くらい…」と付け足すと、櫻井は「リアルじゃねーか!」とツッコんだ。
2016年10月28日現在放送中のTBS系新金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演中の菅野美穂とホラン千秋が、櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」の10月20日(木)今夜放送回にゲストで登場する。昨年第1子を出産した菅野さんは出産後のマル秘エピソードを紹介。「生活疲れでボロボロ!」「ドラマの撮影前に子どもの保育園のご飯も作るのに必死」だという菅野さんの衝撃の本音やママ友交遊録。またハードな毎日のなかでも若さと美肌を保つ秘訣なども語ってくれるほか、少なくとも40か国以上海外に行っているという菅野さんオススメの国ベスト3を発表する。掲示板は「ローストチキンの正しい切り方を教えてください」。世界で活躍するマカロン由香さんがローストチキンをナイフとフォークだけで簡単に美しくさばく方法を伝授、菅野さんがスタジオで挑戦する。また「6年前にイタリア・ナポリで出会った忘れられない味・ティラミスコーヒーをもう一度飲みたい!」という掲示板では、番組が総力をあげてナポリの老舗喫茶店を見つけ出しレシピを特別に教えてもらって、菅野さんが忘れられないという味をスタジオで完全再現。菅野さん6年越しの希望が叶う。もう1人のゲスト、ホランさんの掲示板は「街で評判のお蕎麦屋さんを教えてください」というもの。番組でも人気のグルメブロガー「うどんが主食」さんが、蕎麦が大好きだというホランさんに紹介したお店は、住宅街にひっそりとたたずむ連日行列のできる人気店。1日10食限定というこだわりの一品を味わうことに。さらに都内からも本物の蕎麦通が通う千葉の隠れた名店でこだわり店主が作る「今昔そば」も満喫する。また今夜の放送では香川照之の「掲示板その後」もオンエア。以前同番組で「虫が大好きでいつかEテレで昆虫番組をやりたい」と語っていた香川さんだが、なんとこの放送がきっかけでNHK・Eテレで香川さんMCの昆虫特番が実現。今回はその収録現場を直撃、収録を終え大満足の香川さんにインタビュー。前代未聞のNHKスタジオでの他局ロケの模様もお見逃しなく。今回ゲストで登場した菅野さんとホランさんが出演中のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」は、タワーマンションを舞台に繰り広げられるサスペンスドラマ。憧れのタワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦が、思いもよらぬ“最凶の隣人”に出会ってしまったことで、女たちの闇や、タワーマンション特有のルールによって翻弄されながら、愛する家族を守るために立ち向かっていくという物語。菅野さんが平凡だが家族仲良く暮らしてきた等身大の主婦・高野亜紀を演じ、亜紀の幼馴染みで心の支えとなっていく体操コーチの生方航平を「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典が、亜紀と同じタワーマンションに住む、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく“最凶の隣人”の佐々木弓子を松嶋菜々子が演じる。ホランさんは亜紀や弓子が住んでいるタマワンの2階に居住する尾野綾香で出演している。「THE YELLOW MONKEY」が19年ぶりにドラマ主題歌を書き下ろしたことも話題になっている本作は第2話が10月21日(金)22時~放送される。「櫻井・有吉THE夜会」は10月20日(木)今夜21:57~TBS系で放送。(笠緒)
2016年10月20日「嵐」の櫻井翔と芸人・有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」の9月22日(木・祝)の放送に、山田孝之、本郷奏多といういま“旬”な2人の俳優がゲストとして登場。2人の個性的な“素”の姿が明かされる。映画最新作が公開された『闇金ウシジマくん』や『クローズZERO』シリーズで見せるワイルドさの一方で「荒川アンダー ザ ブリッジ」や「勇者ヨシヒコ」シリーズではコメディの才能も存分に発揮。さらにドキュメンタリードラマというスタイルで話題となった「山田孝之の東京都北区赤羽」への出演など、常に想像を超える挑戦で見る者を驚かせ続ける山田さん。そんな山田さんだが実は“嵐の6人目のメンバー入りを狙っている”という話や“剛毛である”など様々なうわさが番組に寄せられていた。これらのうわさについて番組では検証を行う。また「顔出しパネルに顔を出さないと気が済まない」という有吉さんと共通の趣味も発覚する。また「実はアイドルオタク!」という山田さん。スタジオには全国3,000組の中から選ばれた山田さん好みのアイドル3組が登場、ファンに混じってオタ芸を披露、アンコールを叫ぶ山田さんの姿は必見だ。さらに『GANTZ』『進撃の巨人』シリーズをはじめ、来年公開の『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』といったコミックやアニメの実写版に数多く出演している本郷さんは、「誰が触ったか分からない小銭には触りたくない!」「自宅に来た友だちには玄関で着替えてもらう」という潔癖症ぶりも有名だが、調理の過程で誰が触ったか分からない食事が大の苦手だといい、特にハンバーグは一番苦手なのだとか。「食事で幸せを感じたことが人生で一度もありません。幸せを感じられる食事を教えてください」という本郷さんのために、芸能界、料理界それぞれから2人の“グルメ賢人”が登場、本郷さんにオススメ料理を紹介する。芸能界一の美食家、中尾彬は100年受け継がれてきたという“幻のハヤシライス”を本郷さんに薦めるが、話がまったく噛み合わず一触即発の状況に。続いて“和の巨匠”結城貢が家庭料理の大定番、肉じゃがを振舞う。本郷さんは食事に幸せを感じることができるようになるのか?山田さんの主演最新作となり本郷さんも共演する『闇金ウシジマくん Part3』は9月22日(木・祝)から全国にて公開。今作では情報商材業界で成りあがろうとする若者らとウシジマたちの物語が展開。本郷さんがネットビジネス界での成功を目指す派遣労働者・沢村真司を演じるほか、ネットビジネス・マルチ商法のカリスマ・天生に浜野謙太、キャバクラ嬢に入れあげるゲス男・加茂を「オリエンタルラジオ」藤森慎吾、加茂が入れあげるキャバクラ嬢・花蓮役に筧美和子、そして、ウシジマの過去を知る男、鰐戸三兄弟の長男として安藤政信が登場。さらに新人タレント役で白石麻衣、新受付嬢役で最上もがが出演するなど、旬の人気アイドルが出演することも話題となっている。そして本シリーズの最後を飾る『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が10月22日(土)より全国にて公開予定。「櫻井・有吉THE夜会」は9月22日(木・祝)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年09月22日ワイスリー(Y-3)がクリエイティブディレクターの山本耀司と、ワイスリーのシニアデザインディレクターのローレンス・ミッドウッドにそれぞれフォーカスしたふたつのムービーを公開した。山本耀司に焦点を当てたモノクロのフィルム「山本耀司 マスターオブシャドウ(Master of shadow)」は、ワイスリー16-17AWパリメンズコレクションウィークの期間中の山本耀司を捉えたもの。モデルキャスティング会場の様子から、山本耀司の車中での会話、チームとの綿密なミーティングの様子までが収められた。一方、ローレンス・ミッドウッドにフォーカスした「In conversation with Lawrence Midwood(ローレンス・ミッドウッドとの対話)」は、ワイスリーパリメンズファッションウィークのバックステージを独自の視点で捉えたムービー。ブランドを内部から映し出し、コレクションが生み出されている過程を知ることもできる。ムービーの中でローレンス・ミッドウッドは、“黒”という色の本質や、未来へのデザイン、山本耀司との親交などについて触れている。動画引用元: (Y-3オフィシャルYouTube:)動画引用元: (Y-3オフィシャルYouTube:)
2016年09月03日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行が“夜会掲示板”に書かれたゲストの願望や疑問、悩みを視聴者と共に解決、実現していく「櫻井・有吉THE夜会」の9月1日(木)放送回に、映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』から松田翔太と浜野謙太がゲスト出演する。バラエティに出演する機会が少なく、プライベートが謎に包まれている松田さんの素顔に迫るべく、番組が公式ツイッターで松田さんに関する“噂”を募りそれらを徹底検証するほか、あらゆるシチュエーションに対応したスープを出せる「“スープマスター”になりたい」という松田さんのために、自称・初代スープマスターの渡部建と“匠の技”を学ぶべく名店を巡るロケを実施。しかし途中渡部さんが仕事のため帰ってしまい、そこからは松田さん人生初の単独バラエティロケに。果たしてどのようなものになったのか?またスタジオでは松田さんが考えたシチュエーションで出演者全員が即興ドラマを演じ、松田さん自ら作ったスープを飲む場面も。そして映画で松田さんと共演している浜野さんは、かつて朝ドラで共演した高畑充希と坂口健太郎を焼き肉屋に連れていって大失敗した経験があり、「後輩芸能人から慕われないので、後輩が喜ぶような極上肉料理店を知りたい」という。そこで肉マイスターの田辺晋太郎と“先輩ぶれる”肉料理店を巡るロケを敢行。また以前櫻井さんとドラマで共演した際のエピソードなども紹介する。松田さんと浜野さんが“バディ”を組んだ映画『ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-』は9月3日(土)より公開。東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織、裏都庁には日本の官庁が関与しない銀行や病院、警察組織「ディアスポリス」がある。久保塚早紀(松田さん)は異邦警察の警察官として日々奮闘していた。そんなある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。久保塚は相棒の鈴木(浜野さん)と共に捜査に乗り出し、監禁先を突き止めるもひと足遅く、マリアは殺されてしまう。マリアの殺害現場から逃げた若者たちは、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった。その情報を久保塚にもたらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。さらに、日本国内に点在する地下教会の存在が周と林を追う唯一の手掛かりだと知る。周と林の足取りを辿り、西へ西へと移動する久保塚、鈴木。そこに付きまとう伊佐久らヤクザたち。周と林が西へ向かう目的とは? 伊佐久の思惑とは? 異邦人誘拐事件は、いつしか壮絶な三つ巴戦となり――。原作コミック「ディアスポリス -異邦警察-」でも人気の「ダーティイエローボーイズ編」を熊切和嘉監督がメガホンを取って映像化する本作。松田さんと浜野さんのほか、須賀さんや今回オーディションで選ばれたNOZOMUさん、「SIMI LAB」のMC・OMSB、木原勝利、宇野祥平、政岡泰志、康芳夫、安藤サクラ、柳沢慎吾らが共演する。「櫻井・有吉THE夜会」は9月1日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年09月01日TBSにて昨年から放送されている「櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍究極バトル“ゼウス”」の第3弾が、今秋放送されることが決定した。「嵐」櫻井翔と有吉弘行がそれぞれ「ジャニーズ軍」と「芸人軍」を率いて戦う本番組。今年2月に放送された第2弾は、「有吉芸人軍」が勝利し通算2勝0敗となり、「櫻井ジャニーズ軍」はまたしても土下座の屈辱を味わう羽目に…。今回こそは3度目の正直となるのか、はたまた有吉芸人軍が3度目の勝利を飾るのか!?1日で6つの勝負を行う本番組。今回は、お馴染みとなった「ローリングゼウス」や「ゼウスPK」に 加え、新たな種目も登場する予定だという。また、櫻井さん率いるジャニーズ軍には、新たに3グループのメンバーが参戦! 今回は合計7グループから選抜されたメンバーで戦うことになる。「NEWS」や「Hey! Say! JUMP」などが出演しているジャニーズ軍。果たして誰が参加するのだろうか? さらに、対する有吉芸人軍にも新たな顔ぶれが加わる予定だ。「櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍究極バトル“ゼウス”」は2016年秋、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年08月31日「嵐」櫻井翔と有吉弘行がゲストの願望や疑問、悩みを視聴者と共に解決、実現するバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」の8月4日(木)放送回に『秘密 THE TOP SECRET』から生田斗真と松坂桃李がゲストとして登場する。番組では「最近マグロにハマっています。握りと漬け以外の美味しい食べ方を知りたい!」という松坂さんのためにグルメな「アンジャッシュ」渡部建が究極のマグロ料理店を紹介。1軒目の六本木の寿司の名店では大将が旨味を引き出すことに徹底的にこだわって14日間熟成させた「口の中で溶ける魔法の赤身」を味わうことに。56本におよぶ隠し包丁を入れる驚愕の技に松坂も感動。続く2軒目の築地の卸し直営店では希少部位である尻尾の赤身を使った「マグロの生姜焼き」や、頭肉・ほほ肉を使った「希少部位の串焼き」を堪能。そして3軒目は日本一のマグロ専門卸し「やま幸」のマグロを手頃な価格で味わえるとんかつ屋へ。最高級マグロの中トロを使った極上「トロカツ」を味わう。さらにスタジオにも「やま幸」のスペシャル丼が登場する。そして生田さんからは「2年前に買ったラックにDVDとCDがうまく入らない!」という悩みが。この悩みを解決すべく収納上手芸人“I”の自宅へ。DVDやCD、さらに2000冊におよぶマンガがキレイに収納されているIの自宅で収納テクを学ぶも結局新しいラックを買いに行くことにした生田さんは収納家具の専門店へ赴く。また鈴木亮平から教わった鶏のささみメニュー「はちみつ梅ささみ」を自炊して体を鍛えているという生田さん。「ささみレシピのレパートリーを増やしたい!」という願いをかなえるべく、ささみを知り尽くしたスペシャリスト3人が考案したささみ料理を食すことに。ダイエットに参考にしたいところだ。生田さんと松坂さんが出演している映画『秘密 THE TOP SECRET』は清水玲子による同名コミックを原作に『るろうに剣心』の大友啓史がメガホンを取って映像化。生田さんと松坂さん、岡田さんのほか、法医第一研究室監察医・三好雪子役で栗山千明、冷静沈着で現実主義の第九捜査官・今井孝史役に大倉孝二、読唇術に長けた天地奈々子役に木南晴夏、室長薪を支える副室長・岡部靖文役に平山祐介、「28人連続殺人事件」の凶悪犯・貝沼清孝役に吉川晃司、薪のトラウマを知る精神科医・斎藤純一郎役にリリー・フランキー、そして家族を惨殺した罪で死刑囚となった露口浩一に椎名桔平、所轄署の刑事・眞鍋駿介を大森南朋が演じる。被害者の脳に残った記憶を映像化し、迷宮入りした事件を捜査する警察庁の特別機関「第九」。 室長をつとめる天才・薪剛(生田さん)のもとに新人捜査官の青木一行(岡田将生)が配属された。 新人の青木は、死刑囚の脳の記憶を見て、行方不明の少女を探す捜査にとりかかる。 脳内捜査を進めると、事件を根底から覆す驚愕の真犯人が現れた。さらに、事件は次々と連鎖し、 決して触れてはならないとされる日本を震撼させた、貝沼事件へとつながっていく。 そこには、いまは亡き薪の親友、元「第九」捜査官・鈴木(松坂桃李)が、 自分の命と引き換えにしてまで守ろうとした、「第九最大の秘密」が隠されていた――。『秘密 THE TOP SECRET』は8月6日(土)より全国にて公開。「櫻井・有吉THE夜会」は8月4日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年08月04日嵐の櫻井翔(34)とタッキー&翼の滝沢秀明(34)が、14日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)で不仲説について言及した。2人は同い年でともに1995年にジャニーズ事務所に入り、滝沢が半年先輩だがほぼ同期。にも関わらず、約13年間バラエティ番組での共演はなく、一部のファンの間で不仲説がささやかれていた。そんな2人が今回、東京・恵比寿でサシ飲みロケを敢行し、本音を打ち明けた。その中で、2人の後輩である風間俊介と生田斗真が手紙を通じて、2人の関係性について証言。風間は「2人が談笑している景色が記憶にありません。当時滝沢君は多くの後輩と行動を共にする兄貴的存在。対して翔君は、同世代のジュニアと仲良くしていて、あまり面識がない後輩のジュニアと話さない"一見さんお断り"スタイルだった」とし、生田は「ジュニアのリーダーだった滝沢君はプロ意識が高くみんなのお兄さん。櫻井君は最も部活の延長感を出していて、へそピアスとカラコンジャージ姿でレッスンに来て大人たちをにらみつけていた。仲がいいいわけがないでしょ!」と断言した。櫻井は、「みんなと同じような感じがつまんねーみたいな感じだった。その時だよ、一番距離があってほとんどつながりがないのは」と振り返り、「ファンの人が『仲悪いんじゃないか』って思っていたのは理解できる」とコメント。「たまたまグループが違うから話さなかった、じゃなくて、俺はタッキーのことを斜めに見ていた。(自分から)離れていったと思う」と話し、「反省というか謝りたいなと思っていて」と胸に秘めてた思いを明かした。続けて、「例えば、『8時だJ』やるときもヒロミさんと肩並べて番組を進行する滝沢君。それで距離ができていったんじゃないかな。これって戦う…努力する意味あるのかなって思っちゃった」と告白。「なるべく後ろの端っこの方にいて、なんだかなって思いながら見てたんだと思う。大変さを知らないで」と当時の心境を明かし、「だから正直、ずっと後ろめたさみたいのはあった。大変さが大人になってわかるからこそ。あのとき大変さも知らずに変な感じになっちゃってたというのがあった」と語った。すると滝沢は「それは俺も勘付いてたかもしれない」と言い、「あの時期はみんなが敵に見えちゃってた」と告白。「ジュニアもそうだし、ファンの人とかも、俺が行くとこ行くとこ敵だらけみたいな。ほかのファンの方からすればおもしろくない…『滝沢ばっかり』って。だからしんどかったよ、当時は」と打ち明け、「今考えればそれも楽しい時間だなって思えるけどね」と笑った。VTR後にスタジオで2人は、有吉弘行に促される形でハグ。「これからもよろしく」と言って抱き合うと、拍手が起こった。
2016年07月15日タッキー&翼の滝沢秀明(34)が、14日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)にゲスト出演。MCの嵐・櫻井翔(34)とサシ飲みロケを敢行し、1999年の嵐デビュー時に、ジャニーズJr.のメンバーを集めて「喜んで送り出してやろう」と話をしていたを明かした。2人は同い年でともに1995年にジャニーズ事務所に入り、滝沢が半年先輩だがほぼ同期。にも関わらず、約13年間バラエティ番組での共演はなく、一部のファンの間では不仲説までささやかれていた。そんな2人が今回、東京・恵比寿でサシ飲みロケを敢行。嵐が1999年にデビューした当時の心境を互いに打ち明けた。当時、ジュニアの中で圧倒的な人気を誇っていた滝沢が次のグループに入るのが確実視されていた中での嵐のデビュー。櫻井は「『当然、次はタッキーが…』っていう空気の中で、『俺らなの?』っていう戸惑いが…」と振り返った。一方の滝沢は、「嵐がデビューしたとき、めちゃくちゃうれしかった」と明かし、「『滝沢が入ってなかった」とかいろいろ言われけど俺は…ジャニーさんに言われたんだよ。『YOUはまだ(デビュー)させられないから』って」と告白。「嵐のグループをジャニーさんが考えているときに話も聞いていたから自分としては衝撃もなく、ただよかったなって」と語った。そして滝沢は、ジュニアのメンバーを集めて緊急会議を開き、「みんなで思いっきり送り出そうぜ」と話をしたことを明かし、「当時はハングリー精神が多く、応援したいんだけど素直になれないジュニアが多かったから。自分が逆にデビューする立場になったときにそう思われて送り出されたら嫌。だから、『思いっきり喜んで送り出してやろうぜ』って話をした」を説明。櫻井は「みんなを集めては知らなかった」と初めて聞く事実に衝撃を受けた様子だった。
2016年07月15日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がゲストの願望や疑問、悩みを視聴者と共に解決、実現していくバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」の7月14日(木)放送回に、ドラマ「せいせいするほど、愛している」に出演中の武井咲と滝沢秀明がゲストで登場する。今回のゲストのひとりである滝沢さんは、番組MCの櫻井さんと同じジャニーズ事務所所属。滝沢さんが半年ほど先輩とはいえほぼ同期ということでジャニーズJr.時代には様々な番組で共演する姿が見られた。しかしいつしかバラエティで両者が共演する姿を見る機会はなくなっていた。2人はこの13年間、バラエティ番組で共演したことがなかったといい、それもあって一部では2人の“不仲説”までささやかれるようになったという。番組では2人の歴史やデビュー当時の共演映像などを分析し不仲説の真相に迫るが、するとこれまで明らかになっていなかった事実が続々発覚。スタジオを驚愕させることに。そこで番組では不仲説を払拭させるべく櫻井さんと滝沢さんに、2人きりでのサシ飲みロケを敢行してもらうことに。テレビはもちろんプライベートを含めて2人で飲みに行くのはこれが初だという滝沢さんと櫻井さん。個室でスタッフもなしという、文字通り2人きりのロケということもあって、初めは少し緊張気味のなかトークをはじめる2人だったが、事務所の後輩、生田斗真と風間俊介からの手紙などをきっかけに徐々に心を開いていき、お互いに初めて知る事実に衝撃を受けつつもこれまで胸に秘めていた想いを明かし、10代の頃は上手く気持ちを伝えられなかった両者が30代になったいま、本音を語り合う。今回のゲスト、武井さんと滝沢さんが出演しているドラマ「せいせいするほど、愛している」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。原作は北川みゆきによる「プチコミック」(小学館)連載の同名コミック。ティファニージャパンの広報部で働く主人公・未亜と副社長・海里の“せいせいするほど”ひたむきで限りなく純粋な禁断の大人の恋愛を描く。ティファニージャパンの広報部で働く主人公・未亜(武井さん)は交際中の山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまうが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり無事に見つけ出す。しかしその男性とは自社の副社長・三好海里(滝沢さん)だった。仕事でも未亜の奮闘ぶりに「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。しかし三好は既に妻を持つ立場だった…。武井さん、滝沢さんの他、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健ら豪華キャストが共演。松田聖子とYOSHIKIが異例のコラボで主題歌「薔薇のように咲いて 桜のように散って」を提供。またティファニージャパンをはじめジミー チュウなど有名ブランドとのコラボなど多くの話題を振りまいている。「櫻井・有吉THE夜会」は7月14日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年07月14日不仲説も噂させれていた嵐の櫻井翔とタッキー&翼の滝沢秀明の確執の真相が、7月14日放送のTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)で明らかになる。今回、7月12日スタートの同局ドラマ『せいせいするほど、愛している』(毎週火曜22:00~)に出演している武井咲と滝沢秀明がゲストとして登場した。同じジャニーズ事務所で同学年の櫻井と滝沢は、滝沢が半年先輩だがほぼ同期メンバー。ところがここ最近は約13年間バラエティ番組での共演はなく、一部のファンの間では不仲説まで噂されていた。この噂を受け有吉弘行が、2人の歴史やデビュー当事共演していた過去の映像などを分析し、不仲説の真相を紐解こうと試みると、これまで明らかになっていない事実が続々発覚。スタジオの観客から驚きの声が上がる。また、番組では不仲説を払拭するため、櫻井と滝沢2人きりのロケを敢行。恵比寿の街で初めてのサシ飲みロケを実施した。仕事でもプライベートでも2人で飲みに行くのは今回が初めて。個室でのスタッフなしの2人きりのトークに初めは緊張気味であったが、事務所の後輩である生田斗真、風間俊介からの手紙などをきっかけに徐々に心を開いていく。そして、これまで胸に秘めていた思いを告白し、互いに初めて聞く事実に衝撃を受ける2人。それぞれが胸に秘めていた互いへの想いや、若かりし10代の滝沢と櫻井がひそかに抱えていた葛藤など…20年間にわたる確執が初めて明かされる。(C)TBS
2016年07月02日アイドルグループ・嵐の櫻井翔(34)が、16日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)で、メンバーの松本潤(32)と仲良くなる方法をお笑いコンビ・ラーメンズの片桐仁(42)に伝授した。今回、同局のドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』で松本と共演している片桐がゲスト出演。「松本君とドラマが終わっても仲良くしたいのですが、どうすればいいですか?」と櫻井に相談すると、櫻井は「クールな感じに見えてあの人天然ですから。抜けてるところがあるからあきらめずにトライした方がいい」「ヘコたれず、みたいな方がいい」とアドバイスした。また、片桐が「嫌いなタイプは?」と聞くと、「後ろから後ろの髪の毛触られるのがものすごい嫌い」と暴露。「たぶん昔、侍だったんですよ。後ろを取られるのがダメ」と話し、「触るなら正面からいった方がいい」と伝えた。片桐は松本について、「強め。『それでいいの?』『やれんの?』みたいな」と明かした上で、「強めに言ったあとの笑顔がかわいい」とメロメロの様子。テレビ画面に向かって「潤君、好きです」と熱烈にアピールし、櫻井に「この先も長いお付き合いを?」と聞かれると、「そうですね。ぜひよろしくお願いします」と呼びかけた。
2016年06月17日現在放送中のドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」で「嵐」の松本潤の相棒役を演じている片桐仁が、櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」にゲスト出演。松本さんとの共演裏話などをトークする。今回の放送では“片桐さんは一体何者?”ということで、街で100人に「片桐仁は何をしている人?」と質問。するとほとんどが俳優と回答する。そこで世間に意外にもあまり知られていない「ラーメンズ」としての顔をはじめ、奥さん、子どもの家族の話など片桐さんの素顔に迫るほか、趣味の粘土アートも披露。そのクオリティの高さに出演者一同は騒然とする。また「ドラマが終わっても松潤と仲良くしたい」という片桐さんに櫻井さんが、同じ「嵐」だからこそ知る“松潤の秘密”も暴露するという。さらに今夜の放送では中村アン、加藤諒もゲストとして登場。櫻井さん、有吉さんの2人とトークを繰り広げる。朝ドラへの出演からバラエティでの活躍で話題沸騰の個性派俳優・加藤諒は、濃い顔がコンプレックスとハリウッド特殊メイクで憧れの櫻井翔に大変身!?そのメイクで渋谷の街へ繰り出すことに。特殊メイクのプロが4人がかりで3時間かけ変身させた加藤さんは櫻井翔になれるのか?ここで思わぬ事態が巻き起こる…。片桐さんが出演している「99.9-刑事専門弁護士-」は連続ドラマ史上初の刑事専門弁護士をフィーチャーしたドラマ。6月19日(日)に最終回を迎える。「櫻井・有吉THE夜会」はTBS系で6月16日(木)21:57~放送。(笠緒)
2016年06月16日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がゲストの願望や疑問、悩みを視聴者と共に解決、実現していくバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」の6月9日(木)放送回に、映画『64-ロクヨン-』から佐藤浩市、小澤征悦が出演する。人生相談が得意だといい「俳優界の駆け込み寺」と呼ばれている佐藤さんが、渋谷の屋台に出現、渋谷の若者たちの悩みを聞く。金髪ギャルから女装ポールダンサー、ガングロまで渋谷に集う若者たちが抱く悩みを真剣に解決。その“熱さ”に思わず涙する若者も現れるほど。さらにスタジオでは岡田圭右の娘・岡田結実が佐藤さんにガチ人生相談。現在16歳の結実さんの「父のイメージを払拭したい!」という2世タレントならではの悩みに、同じく父が俳優だった佐藤さんは自らの実体験からアドバイスをする。そして「嵐」の松本潤もメンバーという一流芸能人による「浩市寿司の会」の“実態”についても語ってくれる。松本さんとはプライベートでも交流のあるという佐藤さんの“松潤へのまさかのダメ出し”にも注目だ。もうひとりのゲスト、小澤さんは世界的な指揮者・小澤征爾の息子。それゆえ規格外のセレブ生活を送ってきた。今回はオバマ大統領にホワイトハウスに招待された話や、世界中に何個もある自宅の話など一同驚愕の仰天エピソードを披露してくれる。さらに小澤さんがこだわっているという“エレベーターの乗り方”を熱く語る。櫻井さん、有吉さん、佐藤さんのプライベートを隠し撮りして、3人のエレベーターの乗り方を小澤さんが“めった斬り”にするほか、「オリジナルの曲を作って佐藤浩市さんと歌いたい!」という小澤さんが、佐藤さんゆかりの地を巡り歌詞を作成。大物作曲家に協力を仰いで「佐藤浩市に捧げる歌」を完成。佐藤さんが小澤さん、櫻井さん、有吉さん、準会員の島崎和歌子、藤田ニコル、岡田さんと一緒に熱唱する。その際の佐藤の美声は必聴だ。今回ゲスト出演した佐藤さんと小澤さんが出演している『64-ロクヨン-』は、「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などで知られる横山秀夫のベストセラー小説を前後編で映画化。『前編』が現在全国公開中で『後編』が6月11日(土)より全国で公開される。物語はわずか7日で終わった昭和最後の年、昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件「ロクヨン」の時効が近づいてきた平成14年、「ロクヨン」の捜査にもあたった敏腕刑事の三上義信(佐藤さん)が警務部広報室に広報官として異動する。記者クラブとの確執、キャリア上司との闘い、刑事部と警務部の対立のなかで「ロクヨン」をなぞるような新たな誘拐事件が発生し、三上は怒涛と驚愕の展開に巻き込まれていく――というもの。佐藤さん、小澤さんのほか、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、三浦友和、永瀬正敏、吉岡秀隆、仲村トオル、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝など、日本映画界を代表する実力派俳優陣が集結しているのも見どころだ。「櫻井・有吉THE夜会」は6月9日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月09日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が、日本テレビ系リオ五輪番組のメインキャスターに就任することが15日、明らかになった。櫻井が五輪のメインキャスターを務めるのは、2008年の北京五輪から冬季大会も含め、5大会連続・5回目となる。櫻井は、初めての北京五輪の取材から「オリンピックの魅力に取りつかれるというか、世界最高峰の大会を目指している選手たちを取材できる喜びを年々強く感じている」といい、毎回取材を通して刺激を受けることで「オリンピックの期間が自分にとっても成長できる期間になっていると思っています」と語る。特に注目の競技として挙げるのは女子レスリングで、4連覇のかかる吉田沙保里選手、伊調馨選手に「ホント楽しみですね」と期待。また、8年前の北京から見ていることで「選手の変化というのがよく分かります」といい、チームをまとめる立場となった体操の内村航平選手については「どう成長し、どう変化したのかというのをお伝えできたら」と、早速現地での取材に思いを巡らせている。日テレ系のリオ五輪は、櫻井のほか、"キャプテン"に明石家さんま、"スペシャルサポーター"に上田晋也(くりぃむしちゅー)、"アスリートキャスター"にロンドン五輪体操日本代表の田中理恵が就任することも決定。櫻井は「興奮と緊張感をお伝えするとともに、また南米ならではの熱さだったり、にぎやかさだったりというのも、お伝えできたらと思っています」と意気込みを語っている。○日本テレビ系で放送されるリオ五輪番組8月8日「卓球男女シングルス3回戦」8月9日「競泳決勝」8月11日「競泳決勝」「体操ダイジェスト」8月13日「男子ゴルフ3日目」「陸上」8月15日「バドミントン」「陸上」「体操種目別決勝」8月18日「レスリング女子 53/63/75kg予選」8月19日「レスリング女子 53/63/75kg決勝」「テコンドー女子57kg/男子68kg決勝」
2016年05月15日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCがを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」の12日(木)放送回に、俳優の阿部サダヲと千葉雄大がゲスト出演する。「櫻井・有吉THE夜会」はスタジオにある“夜会掲示板”に書かれたゲストの願望や疑問、悩みを視聴者と共に解決、実現していく番組。今回、阿部さんの掲示板には“グルメ王「うどんが主食」さんにお礼が言いたいので会わせてほしい!”という願いが。「うどんが主食」さんとは、「食べログ」でも人気で、グルメなことで知られる「アンジャッシュ」渡部建も尊敬するという伝説のグルメブロガー。しかしプロフィールなどは一切非公開、顔出しもしていないためその実像は謎に包まれている。阿部さんは「うどんが主食」さんに「食べログ」でいつもお世話になっているそうで「一度お礼を言いたい」と言う。そんなわけで今回「うどんが主食」さんが電話番号非公開で食べログ高得点のお店を案内してくれるというロケが決定。「うどんが主食」さんのアポに、電話番号非公開のカレー屋さん、鶏料理屋さんは奇跡的に取材に応じてくれることに!初対面の人に会うのにひとりでは怖いという阿部さんのため千葉さんもロケに同行。阿部さん、千葉さんと「うどんが主食」さんの珍道中をお楽しみに。さらに番組では阿部さんの謎の私生活にも迫る。「芸能界の阿部派を牛耳る?」「子ども服を着るヤバい癖がある?」など気になるうわさも検証していく。一方千葉さんの掲示板は“男っぽいところを見せたい!”というもの。“ヌクメン”と呼ばれ可愛いらしいイメージが強い千葉さんだが「女に興味ないの?」という突っ込みに「ガンガンあります」と肉食宣言!?ということで今回は身体を張ってスカイダイビングに挑戦!千葉さんが大好きだというお笑いタレントの横澤夏子に見届けてもらい国内最高高度となる4000mの高さからスカイダイビングを敢行する。キャラ崩壊の大暴走からの衝撃的結末は必見。番組では横澤さんの珠玉ネタも一挙大放出。こちらも注目だ。今回ゲスト出演した阿部さんと千葉さんだが、共演した映画『殿、利息でござる!』が5月14日(土)から全国公開される。同作は歴史家・磯田道史の「無私の日本人」から「穀田屋十三郎」を映画化した作品。阿部さんは同作が時代劇初主演となる。物語は江戸中期、仙台藩の財政難による重税で破産や夜逃げが相次ぐなか、阿部さん演じる造り酒屋の穀田屋十三郎と瑛太さん演じる茶師の菅原屋篤平治が宿場復興のため秘策に打って出るが、その秘策とは“藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げる”というもので発覚すれば打ち首は免れない。しかし町を守るために2人と仲間たちは計画を進めるが……という物語で、阿部さん、千葉さんのほか瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平、そしてフィギュアスケーターの羽生結弦が仙台藩第7代藩主・伊達重村役で映画初出演するなど豪華キャストも注目だ。「櫻井・有吉THE夜会」は12日(木) 21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年05月12日有吉弘行と「嵐」の櫻井翔が今話題の人物や一流芸能人をゲストに迎え、「疑問」「質問」「探し物」などのリクエストに答えていくバラエティー「櫻井有吉アブナイ夜会」の5日(木)放送回に、松本潤らドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」のキャスト陣がゲスト出演する。毎週日曜21時からTBS系で放送中のドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」は刑事事件専門の弁護士たち逆転不可能と思われる事件に挑んでいく物語。今回ゲストとして登場するのは松本さんのほか、香川照之と榮倉奈々。番組では松本さんが番組に“大クレーム”。以前番組で大好きな盆栽について熱く語ったが放送で全カットされてしまったそうで、「納得できない」と怒り心頭。そこで今回は松本さんのために「松潤が買う!高額盆栽即売会」を開催。スタジオには1億円を超えるものを含め高額盆栽が登場。松本さんは高額盆栽を自腹購入する!?そして香川さんが50歳にして初めての“着ぐるみ”に挑戦。カマキリ姿で熱血授業を行うとか。出演者も全員カマキリの被り物で香川さん扮する“カマキリ先生”の授業を受けることに。様々な役をこなしてきた香川さんの初となる着ぐるみ姿は必見。そして毎週水曜24時10分から(4日放送回は24時12分から)同じくTBS系で放送中のドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」から、主演の前田敦子がゲストに登場。前田さんが溺愛するというアメリカンショートヘアーのポッツちゃんをテレビ初公開してくれるほか、累計430万部を誇る猫業界No.1人気雑誌「猫びより」の表紙にポッツちゃんを採用してほしいと編集長に直談判!人気女優のプライドを捨て頭を下げまくる前田さんの愛猫家ぶりにも注目。さらに朝食は1000kcal超え、何でもお酢をかけて食べるなど前田さんの不思議な食生活も紹介される。また毎晩深酒で老後が心配といういとうあさこが誰でも簡単にできるという「肥満遺伝子検査」に挑戦。前田さんにも同じ検査を受けてもらい結果を比較する。そこで判明した驚愕事実とは!?「櫻井有吉アブナイ夜会」は5日(木)の21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年05月05日5月1日(日)から充電期間に入る「KAT-TUN」の亀梨和也と中丸雄一、上田竜也が、「嵐」の櫻井翔と芸人・有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」にゲスト出演することが決定。「また逢う日までサヨナラスペシャル」と題し、デビュー当時の裏話や、メンバー脱退についての本音など赤裸々エピソードを明かすという。本番組は、いま話題の人物や一流芸能人をゲストに迎え、彼らの願望・疑問・悩みを、出演者の力、スタッフの力、そして視聴者の力を結集して様々な手段で解決・実現していくという内容。「ずっとやりたかった〇〇をやりたい」「お世話になった人に再会したい」などのお題に番組が答え、毎回ゲストのリアルな本音が垣間見えつつ、新たな一面が発見できるとして人気を博す。この度、4月28日(木)放送の本番組のゲストに、充電期間前ラストのバラエティ出演となる「KAT-TUN」のメンバーが登場。やんちゃだったデビュー当時の裏話や、これまで大きな反響を呼んできたメンバー脱退への意外な本音など、いまだから語れるエピソードの数々を赤裸々に告白するという。また、恒例の「夜会掲示板」では、メンバーが「充電期間前のいまこそ、弱点を克服したいので協力お願いします!」と熱望し、それに番組が次々と答える。まず、亀梨さんは、スタッフが勝手に亀梨さんの弱点を「カッコ良さが狭い」と決め付け、それを克服すべく、亀梨さんにはないカッコ良さを持つ3人に会わせ、カッコ良さの幅を広げるという。中丸さんの弱点は、「とにかくマイペース」ということで、マイペースを直すためにニセの番組を設定し、怖い人から大説教を受けるというドッキリを敢行。そして上田さんの弱点は、「第一印象が悪い」。そこで、上田さんの印象を変えるため、りゅうちぇる、とまん、ぺえのいま流行りの“かわいい系男子”と共に原宿で買い物へ!一体上田の印象はどのように変わるのか、見どころだ。有吉「裏」掲示板のコーナでは、「芸能界では、KAT-TUNはどう思われているのか!?」を検証。「くりぃむしちゅー」上田晋也をはじめ、勝村政信、中村獅童、中山秀征、菜々緒、「NEWS」増田貴久など、豪華芸能人が3人に次々と物申す。そして、ジャニーズの先輩である櫻井さんが彼らに贈る言葉とは…。ドラマやバラエティ番組で共演する面々からどのような発言が飛び出すのか注目したい。充電期間前、最後のバラエティ出演となる「KAT-TUN」の姿をぜひチェックして。「櫻井・有吉THE夜会また逢う日までサヨナラスペシャル」は4月28日(木)21時57分よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月28日嵐の櫻井翔とお笑い芸人の有吉弘行がMCを務めるTBS系バラエティ番組『櫻井有吉アブナイ夜会』(毎週木曜21:57~22:54)が、きょう7日の放送からタイトルを『櫻井・有吉THE夜会』に変更し、新しいセットでスタートを切る。今回のゲストは菜々緒と出川哲朗。"悪女"イメージがある菜々緒は、ギャップ満載の写真を公開する。一方、かつて「嫌いな男No.1」だった出川は、今なぜ人気者なのかを検証し、幻の役者デビュー作やバラエティ番組での秘蔵映像を公開する。そして、閃光の催眠術師・十文字幻斎氏を相手に、菜々緒が人生初の催眠術に挑戦。「催眠術に絶対にかからない!」と自信満々の菜々緒だったが、キレて号泣して崩壊する(!?)。また、「好みのタイプは出川さん」という菜々緒が、「出川さんをおもちゃにしたい」と希望。ドSグッズを考えて実演する。ドSがハマり過ぎる菜々緒と出川のリアクションに注目だ。さらに、出川が視聴者からの要望で「A・RA・SHI」のラップをかまずにできるか挑戦。櫻井もお手本としてラップを披露する。(C)TBS
2016年04月07日女子高生を中心に大ブームの“斎藤さんゲーム”。某携帯会社のCMでご存じの方も多いはず。その“斎藤さん”とは、トレンディエンジェルの斎藤司さん。いま最も熱い彼に、相方のたかしさんについて聞きました。やはり、“薄毛”で意気投合したのでしょうか?***斎藤:それが違うんです。僕は正直、誰と組んでも売れると思っていたんで、相方は誰でもよかったんです。当時、たかしと仲が良くて、ふたりでよく遊んでたんで、その流れでです。まあ、たかし、ラッキーでしたよね。――ベストな相方だと思います。斎藤:でもじつは、本当に運を持ってるのはあいつの方。基本的に、たかしってポンコツなんです。僕も僕で、負けじとポンコツな部分があるんですけれど、収録で、あいつのポンコツな部分が奇跡的にハマりだすことがあって、僕がそれに助けられることもあったり。それに、その場の瞬発力で勝負している僕とは違って、意外に笑いを方程式で考えられる人なんで、そこの部分の信頼もありますし。賞レースでも、僕はうまくいかないとイラついたりするんですが、たかしは全然気にせずニコニコしていて、おかげですぐに切り替えて次に臨めましたから。――確かに、ここぞという場面では意外と斎藤さんの方が緊張してますよね。たかしさんのあの動じない無邪気さはすごいです。斎藤:そうなんです。ゆとり教育が生んだモンスターと言われていますから。ここフザケちゃダメってところではフザケたり。そういう意味でも怪童です。年齢的には僕が上なんで、時どきキツいダメ出しをすることもあるんですが、一切気にしないですしね。それに、たかしとは面白いと思うものが一緒なんです。意地悪な視点が似ているんで、ふたりでいると悪口ばっかりしゃべってますけど(笑)。――女性の話をすることは?斎藤:僕は彼女事情も話しますが、たかしは一切話さない。あと、お風呂に行っても絶対に局部を見せないんですよね。けっして見たいわけじゃないんですけど、隠してる感じがなんか腹立つというか。普段は動じないくせに、なぜそこだけ気にしてるんだ、と。でもまあ心の奥で尊敬はしていますけどね。――ちなみに斎藤さん、恋人の存在を公表されていますよね。斎藤:それはねぇ…正直、ミスです。イベントに取材に来られる記者の方って、ほんと興味なさそうな表情をしているんです。そういう顔を見ると、つい喜ばせたくなっちゃって、盛り上がりそうな話題を提供しちゃうんです。彼女の話もそれでうっかりしゃべってしまって。芸能人との恋に憧れてたんですけれど、自らそのチャンスをふいにしてしまいました(笑)。◇今年、トレンディエンジェル初となる単独ライブ全国ツアーが開催。「TRENDY ANGELWORLD TOUR“JAPeeeeeN!!”」と銘打たれたツアーは、4/29の福岡を皮切りに、岡山、仙台、名古屋、静岡、札幌、東京、大阪の全国8か所。詳細はブログにて。また不定期に、新宿ルミネ、よしもと幕張イオンモール劇場などのライブにも出演中。◇さいとう・つかさ1979年2月15日生まれ、神奈川県出身。'05年にNSCで同期だったたかしとコンビを結成。ボケ担当。'13年にオンバト+第3代チャンピオン、'14年にTHEMANZAIで準優勝、昨年のM‐1グランプリで優勝。ソロで歌マネ番組などにも多数出演し注目を集める。※『anan』2016年4月6日号より。写真・内田紘倫インタビュー、文・望月リサ
2016年03月30日話題の芸能人のリアルな本音や素顔に迫る「櫻井有吉アブナイ夜会」が17日(木)今夜放送される。今夜は「イケメンギャップ大賞」と題して、これまでに番組に出演したイケメンたちの名場面を一挙大公開。松本潤の出演回からは未公開トークもオンエアする。思わず櫻井もドン引き(?)した松潤がハマっている“ちょっとおじいちゃんっぽい趣味”とは!?また「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔がスタジオを微妙な空気にさせたモノマネをはじめ、近藤真彦と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧&有岡大貴によるロケの未公開映像も少しだけ放送。日本アカデミー賞“最優秀主演男優賞”でもある「嵐」二宮和也の“毒舌トーク”に、「V6」岡田准一の可愛らしいハニカミ顔にも注目!そのほか、福士蒼太、間宮祥太朗ら人気イケメンが続々登場する。審査委員長としてイケメンたちを審査するいとうあさこが萌えまくるポイントも見逃せない。さらに次週放送の90分SPから山田涼介、藤原竜也、ハリセンボンの予告映像も放送予定だという。「櫻井有吉アブナイ夜会」はTBS系にて17日(木)21時56分~放送。(笠緒)
2016年03月17日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Eraが16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Era(R)が16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA(R) STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行が司会を務める「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS)でモデルや女優として活躍する水原希子が実妹でモデルの水原佑果とテレビ初共演することが明らかになった。いま話題の人物が“やりたい夜会”をする事で、その人の本性や考え方に迫る本作。7月30日(木)放送回にゲストとして登場するのは、実写版『進撃の巨人』に出演する三浦春馬、水原希子、石原さとみ。それぞれが自身のライフスタイルを初公開するという。今回、水原希子さんは乗馬に挑戦するべく妹をロケに呼び、セレクトショップで待ち合せ。姉妹でテレビに出るのはこれが初めて。妹の水原佑果さんは姉について「よくご飯を一緒に食べに行きます。友達でもあり、信頼できる人。尊敬しています」と話し、週三ペースで遊ぶというほどの仲の良さがにじみ出る収録になったようだ。そのほか石原さんは、5歳から習っていたお琴を10年ぶりに披露。三浦さんはボルダリング歴8年にして初めて本物の岩場にチャレンジするなど、彼らの意外な一面を見ることができそうだ。「櫻井有吉のアブナイ夜会」は毎週木曜日22時からTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月29日●1980年台からすでに始まっていた「アニメのデジタル化」一般財団法人デジタルコンテンツ協会が主催する「アニメーション・デジタル作画人材育成OFF-JT研修」が27日、日本工学院専門学校蒲田キャンパスで開催された。同研修は日本のアニメ産業の国際的競争力を強化することを目的として設立された「アニメーション・デジタル作画人材共同育成コンソーシアム」を母体に、アニメーターの人材育成とデジタル作画制作体制の導入推進を目的としたもの。第1部では一般公開セミナーが開催され、東京工科大学メディア学部准教授・三上浩司氏による基調講演、およびデジタル作画を実際に導入しているアニメ制作会社のクリエイターによる講演が行われた。本稿ではその模様をレポートする。○デジタルコンテンツ協会は「地域の人事部」最初に登壇したのは、経済産業省 経済産業政策局 産業人材政策室 係長の鈴木崇史氏。鈴木氏は日本のコンテンツ業界の現状について「人材育成力の強化が重要になる」と分析。「経済産業省が実施する地域企業人材共同育成事業は、地域の複数の中小企業等が集まり、1社単独では実施できない人材育成や地域課題の共有等を共同で進めていく事業である」という。今年度、本事業に取り組む事業者のひとつがデジタルコンテンツ協会だ。今回の研修を主催する同協会は、良質なデジタルコンテンツの制作・流通・利活用を推進し、コンテンツ産業の発展を促す目的で設立された団体である。鈴木氏は「デジタルコンテンツ協会には、地域コーディネーター機能、すなわち"地域の人事部"としての役割を担っていただきたい。」とコメント。さらに、「これまでの研修事業は座学が中心だったが、本事業では他の会社に出向するなどして、実務研修を行うことで、人材力を強化していくことがポイント」と説明した。○国内外におけるアニメ制作の現状と人材育成の課題続いて、東京工科大学メディア学部准教授の三上浩司氏が登壇し、「国内外におけるアニメ制作の現状および人材育成に関わる課題」と題した基調講演を行った。三上氏はまず、現在のアニメーションの大まかな種類を「2D」「3D」「アナログ」「デジタル」という4つの軸に当てはめて分類。セルに手描きで制作される従来の「アナログアニメ」を始めとして、「デジタルアニメ」、「セルタッチアニメ(3Dセルレンダリング)」、「3DCGアニメーション」など、一言で「アニメ」といっても、そこにはさまざまなテクノロジーがあり、この4軸以外にも「予算」などたくさんの軸で分類できるのだという。●「作画」のデジタル化に立ちはだかる壁○日本のアニメ技術の歴史では、そうした日本のアニメ技術はどのようにして発展してきたのだろうか。三上氏が提示した「日本のアニメ技術の変遷」によると、日本のアニメーション工程は、「ディズニーアニメのスタイルに追いつこう」というところから始まり、TVアニメの体制が成り立ったことで独自のスタイルに向かっていった。作画・撮影・仕上げをデジタル化する挑戦が始まったのは、1983年の「子鹿物語」から。当時はデジタル化するために多額の予算が必要だったため、実験的に第2話のみコンピューターを利用したという。1992年にはセルの製造中止が決定し、将来的にセルアニメが続けられる見通しが立たなくなったこともあり、急速にデジタルへとシフト。90年台後半の「ゲゲゲの鬼太郎」(1997年)あたりから、一気にデジタルが普及し始めたという。同時期、長編3DCG作品となる「トイ・ストーリー」が公開され、3D技術も普及。2000年台後半からは広くアニメに活用されるようになり、フル3Dのアニメも珍しいものではなくなった。現在はここにCG生成技術の「自動生成」やIT技術の「クラウド」といった他分野の技術も加わり、さまざまなスタイルが選べるようになってきたのだという。こうした過去の技術を知ることで、未来を正確に予測することができる。このことを三上氏は「未来は現在と過去のカーブの先に」という言葉で表現する。三上氏は講演の中で、過去から現在に至るまでの技術の変化のターニングポイントを知ることで、将来のあり方を考えることができると述べている。過去に進んだデジタル化は作画のデジタル化の将来に大きなヒントを示していると述べた。○アナログ手法がメインの「作画」、デジタル化の障壁はでは今後、作画のデジタル化はどう進むのか。アニメーション制作はおおまかに「作画」「美術」「仕上げ」の3つに分類されるが、現在、「仕上げ」はほぼデジタル化が完了しており、「美術」もタブレットでペイントしていくスタイルが主流となっている。一方で「作画」については、ようやくタブレットの普及が加速し始めた段階で、デジタル化の普及はまだこれから。三上氏は「きちんとしたメリットがあるなら、100%に近い形で作画がデジタルに変わることもありうる」と語る。もっとも、デジタル化への移行は簡単ではない。「どのペンタブレットを使うのか」や「デジタル化のための費用を誰が負担するのか」といった設備投資に関する問題や、トレーニング期間とそのためのコストといった人材育成に関する問題が出てくるのだという。加えて最大の障壁は、果たして従来の手法と同じスピードと品質を獲得できるのかという「最適化」の問題だ。すでに現在のアニメ制作は効率のために「最適化」された制作工程をめざしてきた。しかし、アニメーターが新しい技術を習得する間、仕事の速度や品質が低下してしまう懸念もあり、デジタル化による負担増がその間の経営に影響を与える恐れがある。こうした課題への対策として、三上氏は次のように解決策を提示する。まず「設備投資」については、多様な選択肢のあるシステムの情報を共有することで、それぞれの企業に適した規模でのシステムの導入を図ることができる。ソフトウェアごとの処理の違いを理解し、ワークフローの中での異なるソフトの柔軟な組み合わせを実現し、異なるシステムでも共通ルールを用いることで、制作会社間の協業を担保する。また,人材育成についても、各社の連携が重要になる。ソフトウェアベンダーへ協調して働きかけることで、ソフトウェアに関わる情報の共有を図る。また、上記の連携を図るための要望なども強調して働きかけることが重要である。そして、デジタル化したことで収益に悪影響を及ぼす危険性については、デジタル作画による投資によりトータルでの品質や収益性を向上させることが重要であり、効率化したからといって安易に低予算での制作につなげないことが大切であると強調した。三上氏によると、今後はCG会社とアニメーション会社が融合発展し、境界はますます曖昧になっていくという。また、従来は水平分業型だったアニメ制作だが、デジタル化により、将来はひとりのクリエイターがすべての作業をこなす「垂直分業」も容易になるだろうと述べ、基調講演を締めくくった。●グラフィニカ/ポリゴン・ピクチュアズ/旭プロダクションのデジタル化事例○専用のデータマネージャにより事故を防止―ポリゴン・ピクチュアズ三上氏に続いて、3DCGの制作会社であるポリゴン・ピクチュアズの造形監督・片塰満則氏が登壇し、ポリゴン・ピクチュアズにおける「パイプラインでのアニメ制作先進事例」を紹介した。片塰氏はポリゴン・ピクチュアズでの制作の流れを「資料」と「工程」に分け、さらに「工程」を「アセット」「ショット」「ポスト」の3つの段階に分割する。たとえば「モデリング」という工程を行うためには「デザイン/設定」という資料が必要であり、「レイアウト」という工程のためには「ストーリーボード」という資料が必要になる。すなわち工程と資料の関係を言い換えるなら、「設計」と「施工」ということになるのだ。ここで重要なことは、制作物が各工程を流れていく際に、担当者同士が「データを確実に受け渡すこと」だと片塰氏は強調する。ポリゴン・ピクチュアズは国内では珍しく水平分業型を採用しており、リグやモデリング、ルックデブといった機能ごとに専任のスタッフを配置している。よって、何度となくデータの受け渡し作業が発生するのだが、注意しないと「渡したデータが最新のものではなかった」「データを上書きしてしまった」といったさまざまな事故が生じる可能性がある。そこで同社では、専用のデータマネージャを開発し、各部署の最新データの共有や履歴管理ができるようにしている。さらに、「HIERO」を導入することで、最新のレイアウトやアニメーションを自動的に収集。翌朝のチェック時に一本のムービーにして再生できる体制も整えている。毎日決まった時間にチームが顔を合わせることで、情報伝達が活発化し、毎日の予定が計画しやすくなるといった副次効果もあるという。最後に片塰氏は、3DCGの長所を生かしたセル画表現「トゥーンルック」を紹介すると共に、同社の今後の課題として「ToonBoom導入と稼働」を挙げた。○デジタル作画は地方スタジオ活用の必須ツール-旭プロダクション一方、2Dアニメのデジタル制作化事例として挙げられるのが「旭プロダクション」だ。セミナーには同社技術部の濱雄紀氏が登壇し、旭プロダクションのデジタル化の過程を紹介した。同社は東京本社以外に、宮城県にもスタジオを構えており、5年間で50作品以上の作業実績を誇る制作会社だ。この作業量は作画をデジタル化したからこそであり、「地方スタジオを最大限活用するのにデジタル作画は必須ツールである」と濱氏は話す。具体的なデジタル作画のメリットとして濱氏が挙げるのは、「遠隔地でも業務が滞らない」「3D、撮影と親和性が高い」「高解像度化に対応可能」「新人のトレーニングが短縮できる」「スキャン、物理輸送を省略できる」「リテイク対応が早い」などだ。もっとも、デメリットもある。「設備投資や維持費がかかる」ことや「ソフトウェアがまだ発展途上である」こと、さらに「工程の途中に紙での作業が挟まると大変」になったり、そもそも「技術の習得に時間が必要」ことだ。このあたりは、三上氏が基調講演で話していたことにも重なる部分である。また、PCは5年程度しか使えないため、維持費がかかるというデメリットは、現在も課題として残っているという。メリット・デメリットの両面があることから、2010年の宮城白石スタジオ設立には反対意見も多かったという。しかし、すでに存在する地域のスタジオと勝負するためには、他社にはない強みが必要というところから、宮城白石スタジオのデジタル化が決定した。新たなスタジオのスタッフは新卒を中心に編成。デジタル化に抵抗のない、デジタルネイティブ世代のメンバーでスタートした。現在はネットワーク技術が進歩し、設備も低価格化したことで、実用的な段階になったと濱氏はいう。紙からデジタルへシフトするコンバートのノウハウも生まれ、動画マンのトレーニング期間の短縮にもつながっている。リテイク対応も容易になり、クライアントの反響も上々だという。「デジタル化なくして宮城白石スタジオはなかった」と濱氏は当時を振り返る。動画マンや原画マンの低賃金が問題視される現在のアニメ業界だが、濱氏は「デジタル化により、一カ月目から商品として成立するものが作れるようになった。動画マンの賃金水準を上げるまでの時間が短縮されている」と、デジタル化への期待を寄せた。○100%デジタル化したことで月産400~500枚/人を達成―グラフィニカ続いて登壇したのは、グラフィニカの櫻井司氏。作画スタジオである同社がどのようにしてデジタルに転換し、その結果どんなメリットが生まれたのかについて講演した。デジタル化以前の2011年頃、櫻井氏は制作進行における現場の負担が増えていると感じていた。この問題を解決するため、2012年の夏、デジタル化への移行が検討されるようになり、部署名も「デジタル作画部」に変更。2013年9月にはデジタル仕上げがスタートした。開始時はデジタル動画のみだったが、その後、デジタルでの動画仕上げをパッケージ化した営業を展開。TVシリーズの動画仕上げを仕事の中心に変更してからは、グロスでTVシリーズを請けるようになり、現在では月産400~500枚/人を達成した。スタッフ全体の効率が上昇したおかげで、受注を安定化することができたという。デジタル化した当時は周囲から「紙とデジタルを半々にしたほうがいいのではないか」という声もあった。しかし、櫻井氏はあえて紙を残すことはせず、デジタル動画をスタートさせた日に動画用の机はすべてPCに置き換えた。当時はまだ紙の方が営業もしやすい時代。「中途半端にやると、結局は慣れた紙に戻ってしまうのではないか」という懸念があったのだ。デジタル化を決めた櫻井氏は、同じくデジタル化を進めていた旭プロダクションに指導を依頼。研修の翌日には仕事をスタートさせ、現在まで発注は途切れることなく続いているという。○コンソーシアムの役割と今後の活動最後に登壇したのは、株式会社ヒューマンメディア代表取締役の小野打恵氏だ。講演内容は、「アニメーション・デジタル作画人材共同育成コンソーシアム」の内容と今後の活動についてである。小野氏によると、日本のアニメ産業は「海外展開でのライセンス収入や国内での他産業への波及効果が共に筆頭分野であり、我が国の成長戦略・クールジャパン戦略の重要分野」である。しかし、世界的にアニメ制作のフルデジタル化がほぼ実現しているにも関わらず、日本では未だに手描きでの作業が作画工程の中心になっているのが現状だ。また、アニメーターの就業形態が社員雇用、契約社員など様々である点にも言及し、「個々のキャリアアップが難しい状況である」と問題を提起する。同コンソーシアムは、そうした現状を改善するため、国際的競争力強化に向けて作画工程のデジタル化を推進。共同研修やOJT研修を実施することで、アニメーター人材を育成する役割を担っていく。具体的には、8月から9月にかけてデジタル作画人材育成の出向研修を行い、11月から12月にかけてはデジタル作画人材育成評価のための共同制作実務を実施。来年1月下旬には、成果報告セミナー及び評価会の実施を予定しているとのことだ。
2015年07月09日8月23日に東京・夢の島公園陸上競技場で開催される夏フェス「WORLD HAPPINESS 2015」のメインビジュアルが公開。今年はデザイナーの山本耀司が担当したことが明らかになった。2008年より開催されている「WORLD HAPPINESS」は、高橋幸宏がキュレーターをつとめる音楽フェス。そのメインビジュアルにはこれまでイラストレーションが採用されてきたが、今回は初めて写真作品がメインビジュアルとなることがわかった。手がけたのは、ファッションデザイナー・山本耀司。世界中に多くのファンを持つファッション界の重鎮にして、今だに挑戦的な姿勢を崩さない彼が選んだのはなんと“愛犬”の写真。正面を見据える愛犬の凛とした姿に、「WORLD HAPPINESS」「音楽」という世界観を写した、愛らしくもスタイリッシュな作品となっている。山本耀司はまた、ソロ・アルバムもリリースするほどの音楽好きとして知られる。キュレーターの高橋幸宏は40年来の友人とのことで、高橋のたっての願いに快諾、実現したという。なお、これまでMETAFIVE、TRICERATOPS、Controversial Spark、野宮真貴 with カジヒデキ、筋肉少女帯、スチャダラパー、坂本真綾、SCANDALの8組が同フェスの出演者として発表されており、出演アーティストは今後も追加される予定。
2015年04月14日ザディグ エ ヴォルテール(Zadig et Voltaire)が3月24日、青山店でアーティストの大竹司によるウインドーライブペインティングを開催した。大竹司は現代美術ギャラリー「山本現代」に所属するアーティスト。金沢美術工芸大学などで伝統的な日本画を学び、近年では妖怪や招き猫といった日本独特のモチーフを、カラフルな色彩と軽妙なタッチで描いている。ザディグ エ ヴォルテールでは、創始者ティエリー・ジリエ(Thierry Gillier)が大竹の作品に感銘を受けたことから、14SSコレクションでコラボレーションを展開。今シーズンにも、大竹の作品をテキスタイルに取り込んだコレクションを発表している。今回のライブペインティングは、そんな両者の関係によって実現したプロジェクト。ライブペインティングでウインドーに描かれた作品は4月19日まで展示される。
2015年03月31日日本を代表する世界的デザイナー山本耀司のデザイナーとしての足跡をたどる新刊「山本耀司。モードの記録。」(2,835円)が、1月24日文化出版局より発売となった。本書は、文化出版局の雑誌「装苑」「ハイファッション」「ミスター・ハイファッション」の3誌で長年取材、掲載してきた、山本耀司の膨大な記事の中から、テーマを厳選し再構成したものが中心。山本耀司の長年のファンの方はもとより、ファッションを学ぶ人や、クリエイティブな仕事の現場にいる人にも、クリエーションとは何かを、上質で美しい写真とテキストでインスピレーションをもたらしてくれるおすすめの一冊に仕上がっている。トピックスの中には、1991年に東京で開催された「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」との合同ショー「6・1 THE MEN」やパリコレでのバックステージ写真、ヨウジヤマモトの30年間の全コレクションアーカイブの他、ヨウジヤマモトを着る男たちとして、西島秀俊、伊勢谷友介、大沢たかお、市川海老蔵、吹越満ら9人の旬な男たちも登場。また山本里美との対談、ヨウジヤマモトを着たピナ・バウシュのポートレートなど貴重な記録に加え、現在の山本耀司がクリエーションと社会についての思いを語った約1万字の最新インタビューなどが、240ページに渡って展開される。(text:Miwa Ogata)
2014年01月28日