タレントの千葉祐夕が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第19号のグラビアに登場している。千葉は2003年8月28日生まれ、愛知県出身。高1ミスコン2019グランプリ、ミスマガイン2023ベスト16など華々しい経歴を持つ業界大注目の美少女だ。今回、20歳を迎えグッと大人になった姿を公開。変わらぬサッカー愛も見せつつ、グラビアへの向上心あふれる写真で魅了した。
2024年04月13日「百獣の王」から「世界の百獣の王」へ。エンターテインメント界とスポーツ界で縦横無尽に活躍している武井壮が、50歳になったのを機に、かねてから公言していた「世界中で有名になりたい」という夢の実現に向けて、着々と行動を起こしていた。タイの映画2本に出演し、今後さらにグローバルな活動を目指していくという。日々成長を続ける武井に話を聞いた。■デビューしたころに戻ったつもりで、1からスタート武井が出演する映画の一つは、2022年にタイでヒットしたSFホラーアクション映画『THE ONE HUNDRED』の続編で、タイトルは『TA BONG PLUM(タ ボン プラム)』(監督:PAKPHUM WONGJINDA※読み:パークプーム・ワォンジンダ)。タイで11月に公開予定となっている(※日本での公開は未定)。「かなり極悪な隻眼の日本軍人・タケシ役をいただき、タイの大自然を生かした壮大なロケーションで撮影してきました。僕が驚いたのはタイのVFX技術の高さ。サンプル映像を見せてもらったんですけど、ハリウッド映画の最新作を観ているような完成度の高さに驚きました。相当本格的な作品になってると思います」。どのような経緯で出演することになったのか?「かねてから『世界中で有名になりたい』という大きな目標があって。達成するにはまずは日本での知名度が必要だと思ったので、30代から日本で有名になるために、芸能界で通用するスキルを磨いて、39歳で芸能界デビューした時に自分に課したミッションが、10年間で日本中、どこへ行っても『武井壮だ!』と気づいてもらえる存在になる、ということ。実際、僕の名前と顔を本当にたくさんの方々に知っていただくことができたと思います。50代では次のステップとして、日本だけでなく、地球上のどこを歩いていても『武井壮だ!』と気づいてもらえるように、チャレンジしていこうと思って。1、2年前から少しずつ準備していました。手の届くものから一つずつやっていこうと思っていたら、タイから映画出演の話をいただき、第一歩を踏み出すことになりました。タイには何度も行ったことがあったし、昨年からゴルフのシニアツアーに出たり、そのシニアツアーのアンバサダーを務めたりしている中で、人脈を広げて種まきしていたものが、一つ芽を出したって感じですね。海外で仕事をするなら、まず映画だな、と思っていたので、日本人でも出られる作品があったら知らせてほしい、とアピールしていました。映画は知名度がなくてもちょうどいい役があれば比較的参加しやすいし、世界中で公開してもらえる可能性がある。もちろん、映画だけに固執してるわけではなくて、オファーをいただけるならなんでもやるつもりです。日本の芸能界でも『武井壮っていう人がいるね、動物倒すとか言っているよね、面白そうだから番組に呼んでみようか』といった感じで仕事が増えていったので、海外でも『日本でこういう作品に出ているね、海外でもこういう作品に出て、さらにこんな活動もしている、ちょっと呼んでみようか』みたいな感じでオファーが増えていったらいいな、と思っています」。ゴルフ留学の経験がある武井は日常会話程度の英語は話せるが、「言葉の壁なんかない」が持論。「母国語である日本語のしゃべり方については、芸能界でやっていくためにすごく研究して、勉強してきましたけど、外国語でそこまではできない。でもお互い好意を持って接してて、あなたを尊重しますということが伝われば、仲良くなれる。その国の言葉を完璧にしゃべれなくても、愛される人は愛されるし、流ちょうにしゃべることができても嫌われる人は嫌われる。言語ができるかどうか、気にしすぎだと思うんですよ、日本人は」と、タイでの撮影も問題なかったという。「通訳してくる人がいるところでは通訳さんに頼みましたけど、言葉が通じなくても取れるコミュニケーションはたくさんあると思うんですよね。実際、タイで撮影している間、待ち時間もけっこうありましたけど、アクションコーディネーターの人から銃の持ち方を教わったり、殺陣の練習をしたりしていてずっと楽しかったですし、タイの人たちも好意的に受け止めてくれてとても優しかったです。現場では、日本と違う環境だけど、僕はたいていのことは『大丈夫』だから、スタッフさんや共演者さんとの関係を大事にすることからはじめたいな、って。海外ではまだ知られていないので、39歳でデビューしたころに戻ったつもりで、1からスタートだなって、思うんです」。■頑張ってきたことが報われた、予想以上の10年武井がテレビで活躍するきっかけとなったのは中居正広がMCを務めていた番組『うもれびと』(フジテレビ)。百獣の王を目指す男として出演したのが2012年5月。それから半年も経たないうちに『笑っていいとも!』へのレギュラー出演(2012年10月~14年3月)が決まった。それから、40代の10年間を獅子奮迅、疾風のごとく駆け抜けた。現在も、テレビやラジオなどのメディア出演を中心に活躍しつつ、環境省サスティナビリティ広報大使、ワールドマスターズゲームズ関西応援大使、東京都TOKYOパラスポーツプロジェクト「TEAM BEYOND」メンバーなど多岐にわたって活動している。「予想以上の成果が得られた10年だったと思います。デビューしたその年に『笑っていいとも!』にレギュラー出演できたことをはじめ、タレントとして出たいなと思っていた番組にほぼ全て出られたと思いますし、レギュラー番組もやらせてもらって、冠番組を持たせてもらって、自分がMCの番組もあって。コマーシャルもたくさんやらせていただきました。大河ドラマや朝ドラにも出られました。30代で頑張ってきたことが報われたし、予想以上にかなった10年間だったなと思います」。芸能以外でも、マスターズ陸上の世界大会に出場したり、昨年7月にはゴルフのティーチングプロテストの実技試験に合格するなど、スポーツの分野でも活躍。日本フェシング協会会長(21年6月~22年11月)も経験した。「マスターズでは個人で銅メダル、リレーで金メダルを2個獲ることができました。ゴルフもティーチングプロの資格の試験に合格することができました。芸能の活動をしながら、さらに元々、やってきたスポーツの分野でも結果が残せたのは本当に予想以上の成果。やれることは全部やったと感じています」。本格的に世界進出する50代ではどんなプランを描いているのか?「僕が心がけているのは1つだけ、『毎日、やるべきことをやる』。毎日体を鍛えておくとか、新しいスキルを手に入れるために練習するとか、勉強するとか、いつか役に立つんじゃないかな、と思ったことを毎日1時間ずつでもやり続ける。僕は体を使ったトレーニングを毎日1時間、技術練習を1時間、勉強を1時間、毎日3時間のルーティンをやっています。そのおかげで今がある。いつかどんなチャンスが来てもいいように鍛えておこうって思って、いまもひたすら自分を準備しています」。実現可能な計画を立ててあきらめずに取り組むストイックさ。「日々成長」を掲げる武井らしさでもある。「たまにネットで“この人何でテレビ出れてるの?”とか、“何が面白いの?”とか書く人いるじゃないですか。それを見るたびに思うのは、芸能界には、話が面白い、仕切りがうまい、歌がうまい、お芝居がうまい、ルックスが抜群にいいなど、いろんなものを持ってる人が集まっているけど、それだけじゃないということ。ずっと活動をし続けるというのも大事だし、僕自身がなんでテレビに出られるのか考えてみたら、いろいろ準備してきたことが生かせているからなのかなって。やることが決まってて準備するんじゃなくて、実現するかどうかもわからないことに対して準備するって、わりとできないんですよ。さぼっちゃうし、やめちゃうし、一番難しいんじゃないかな。いろいろ準備していることが伝わって、仕事をもらえてるのかなと思うんです。日本一面白いわけでも、日本一かっこいいわけでも、日本一お芝居ができるわけでもないけれど、ひたすら努力を続けるのは日本一得意だと自分では思っているんです」。成功する秘訣は何にたいして努力を続けるか。そこに戦略も必要だと武井は言う。「ただ好きなことを努力してるだけでは仕事はやってこない。いろんな人と交流して、いろんな人とつながって、その人たちのニーズを理解して、見極めて、自分に足りないものは何か、どんな準備をすればいいかをきちんと考えて、努力する。独りよがりで頑張っても思ったような成功は手に入らない、正しく戦略的に考えて、それに向けて自分の時間を使う。それでも報われない努力もあるかもしれない。僕は大学時代に陸上部に誘われて、十種競技で日本チャンピオンになったけど、マイナースポーツだったがゆえに、『世界中で有名になりたい』という夢をかなえられず、道を変えることにした。十種競技で今と同じかそれ以上の知名度を手に入れていれば、芸能界に行く必要はなかった。でも若い頃の夢以上に膨らんだ道をこれからもどんどん進んでいきたいです!」世界を自由自在に飛び回る武井の活躍に期待したい。
2024年04月06日狩野英孝と、その狩野がかつては「嫌い」だったという品川祐による初のPodcast!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、Audible オリジナル・ポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』の 配信を発表した。YouTubeの登録者数190万人の人気配信者でピン芸人の狩野英孝と、作家や映画監督としても活躍する「品川庄司」の品川祐によるAudibleオリジナルのポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』がスタートしました。ともに芸人でありゲーム配信を行う2人が、ゲームの思い出や配信者ならではの悩み、ゲームを通じた交友関係など、ゲームに関する様々な話しを展開していくトーク番組です。初回の配信では2人の関係について言及。初めて顔を合わせたときに起きた“ある出来事”から狩野さんは品川さんのことが「嫌い」になったそう。しかし、現在では一緒に配信するまでの仲になったその経緯とはなんだったのか。また品川さんが好きすぎて実写化した人気ゲームや、「嗚咽する」まで泣いてしまったゲームについて語りました。さらに2人からはダイアン津田さん、小島秀夫さん、美川憲一さん、人気配信者のれぷちんさんや、フルコンさんなどとのエピソードも飛び出しました。ぜひ、ここでしか聴けない2人のトークをお楽しみください!番組では狩野さん、品川さんにオススメしたいゲームタイトルを募集中です。その魅力や思い出なども合わせてお願いします。また二人への質問、番組の感想など、なんでもメッセージをお寄せください。メッセージは番組の受付フォーム、または番組公式 X アカウント(@GameTalkinClub) のダイレクトメッセージにて募集中です。番組概要番組名:『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』配信⽇時:毎週金曜 17 時更新番組 URL: 出演者: 狩野英孝、品川祐番組専⽤フォーム: 番組公式 X:@GameTalkinClubAudible(オーディブル)についていつでもどこでも気軽に⾳声でコンテンツを楽しむことができる、世界最⼤級のオーディオエンターテインメントサービス です。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。⽇本向けの会員プランでは、会員特典として 12 万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再⽣速度の調整やスマホでのオフライン再⽣にも対応。現在、世界 11 ヶ国(⽇本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開。オリジナル作品の制作や、書籍との同時配信など、オーディオエンターテインメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。URL︓ <株式会社 TBS グロウディア 概要>本社所在地︓ 東京都港区⾚坂 5-2-20 ⾚坂パークビル 12 階代表取締役社⻑︓ 園⽥ 憲設⽴︓ 2018 年 6 ⽉ 29 ⽇事業内容︓ 映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、⽂化事業、デジタル技術、IT サービス等URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。お気に入りは表紙のカット。「このビールのカットがお気に入りです。去年の10月に20歳になりまして、ちょうどお酒が飲めるようになったという今のありのままをここに残したかったですし、個人的にすごくビールが好きなので」とうれしそうに回顧。撮影時には「実際飲みながら撮影させてもらった」そうで、「リアルに楽しんでいる顔を撮っていただけた」と幸せそうな表情の写真を眺めた。ビールは「味がすごく好き」だと言い、「夕飯を食べるときは1~2杯飲みますし、先輩に誘ってもらったら結構顔を出しています」とにっこり。「飲みの場ではいろいろな出会いがあったり、これまでできなかった経験ができている気がしていて楽しいです」と、オトナとして踏み出した1歩を喜んだ。さらに「ずっと『お仕事の後のビールは最高だ』とずっと聞いて育ってきたので、20歳になってから『どんなもんじゃい!』と試してみたんです。そうしたら『なるほど確かに』って」とドハマり。飲み会などでは「2杯目からは麦ソーダに切り替えてずっと飲んでいる」という渋めな好みも明かすが、「先輩にそれを言うと、ちょっと変だねって言われるんです…」と苦笑いを浮かべていた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。仕事面では、俳優業と音楽活動を両立。音楽面では、2022年11月から正体を明かさずにシンガーソングライター「TiU(ティーユー)」としての活動開始し、2023年10月にメジャーデビュー。今年2月22日には自身初のZepp DiverCity(TOKYO)でのライブも成功させた。藤原は「去年の10月に正体を公表して、役者と音楽の両方を“藤原大祐”として一本化していきます。こういった活動の仕方は、ほかにあまりないんじゃないかと思っていて、どちらもやっているからこその表現を極めていきたい」と決意を新たにした。続けて「表現は特別な技じゃない」と持論も展開。「人間として面白い人生を送っていることを表現していくことで、そこに深みや幅が生まれてくるんだと思うので、1人の人間として豊かな生活を送って、表現に還元して、最高の人生を送りたい」と笑顔を見せた。俳優業では、5月27日よりNHK総合で放送されるドラマ『柚木さんちの四兄弟。』(毎週月~木後10:45~11:00)でドラマ初主演を飾る。本作は小学館『ベツコミ』で連載中の藤沢志月氏による同名マンガの実写ドラマ化。藤原は、2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒を1人で見ている柚木家の長男・隼を演じる。これにあたり、藤原は「今年は飛躍の年にしたい」と力を込める。「実は、今年度は“蓄え”の時期という意識で活動していました。いろいろなことを勉強して、経験して、次のフェーズに生かしたかった」と明かし、「実際に学びの多かった年だと感じていて、表現者として、人間として様々なことに触れられた1年だった」と回顧。そして来年度は「初めてテレビドラマの主演をやらせていただいたりだとか、活動が少しずつステップアップしていく」と目を輝かせた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。普段は「撮影が終わったら家で作曲をしている日々で、陽の光を浴びないことが多い」と言い、時間があれば積極的に外へ出るようにしているという。そして最近は「ゴルフを始めました」と報告。「高校のときにゴルフ部に入ったんですが、仕事を始めた関係であまり参加することができなくて。ずっとやりたいと思っていたので、今年はがんばりたい」と意気込んだ。続けて「道中も楽しいですし、行った先でも自然が豊かで気持ちいいし、すごくリフレッシュできる」とゴルフの魅力を語り、「先輩の方々もみなさんゴルフをやられているので、すごく誘っていただけていて、最近も1回ラウンドさせていただきました」とにっこり。一方でスコアは「まだまだです…。140とか…」と苦笑いし、「今年中に110くらいまでは行きたいと思います」と力を込めた。Snow Manの向井康二からも誘いがあったとし、「向井さんもゴルフをすごくやられているので、行こうよと誘ってくださっていて。ただ、『まだ下手なので練習してからご連絡します』と(笑)」と返したという。しかし「いや、早く行きたいと言ってくださって、たぶん近々実現する気がしています」と計画を明かした。
2024年03月30日2024年度下北沢演劇祭参加作品で、福谷圭祐(匿名劇壇)による新作ブラックコメディ、舞台「笑わせんな」が本多劇場で開幕した。「笑わせんな」は、関西演劇界で注目を浴びる福谷圭祐(匿名劇壇)による新作で、大人計画の松尾スズキ氏の他、数多くのキャスト・スタッフから絶大な信頼を寄せられる怪優・オクイシュージが演出を担当。「くすぐり」「くすぐられる」為に集う人間たちの、満たされる事の無い、愚かで哀しい心の暗部を、ポップな笑いの刃で軽やかに切り出す珠玉のブラックコメディ作品に仕上がった。主演には浜中文一を迎え、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向、松原由希子、福井夏といった気鋭の若手キャストと、辻本耕志、久ヶ沢徹、入江雅人の百戦錬磨のベテラン陣が集結。浜中演じる藤原をはじめ、それぞれのキャラクターが非常に個性的で、随所に笑いが散りばめられている。かと思えば、ふと多くの現代人に通ずる悩みが見え隠れするなど、””怪優”と言われるオクイならではの演出にぜひ注目してほしい。開幕にあたり、演出のオクイシュージ、そして浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向からコメントが到着!演出:オクイシュージコメント「何だこの奇妙な物語は」それが脚本を読んだ第一印象でした。これをいかに楽しく展開し、いかに着地させればいいのか。なんか試されてる?そんな惑いを3〜4枚羽織りながら浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴を中心とした皆と試行錯誤苦悶苦闘の末、1枚づつ羽織りを脱ぎ捨て辿りつきました。脱ぎ過ぎて今はみんな丸裸です。あとはお客様からの生の反応で暖を取らせてもらえれば完成となります。仕上げるのはお客様。どうぞ前のめりに楽しく、好きなだけ食べ散らかして仕上げて下さいまし。任せました。浜中文一コメント遂に、舞台「笑わせんな」の初日を迎える事ができました。稽古場の雰囲気もずーっと良かった!一回もどんよりする事なかった!それくらい、演出のオクイさんを筆頭にキャスト、スタッフさんが本当に頑張ってたし、楽しんでました。そんな作品なので、きっと面白いでしょう。それはご覧になった人次第か。ですが最後まで一所懸命気を抜かず楽しみたいと思います。山下リオコメント福谷さんの言葉の綾を、オクイさんが巧みに遊んでいるような作品だなと思います。とにかく私は悪戦苦闘しましたが、稽古場初日から先輩方の本気の遊びをたくさん観させていただき、日々の変化を全力で楽しませていただいてます。これは、ブラックコメディという枠にハマらないのでは。。。お客様と作る空間がどうなっていくのか、とても楽しみです。鳥越裕貴コメントいよいよ本多劇場にて舞台「笑わせんな」始まります。1ヶ月間みっちり稽古をしてきました。もう公演が折り返したんじゃないか?と思ってしまう程、濃い稽古の日々でした。稽古中に何度も共演者の方々に"笑わせんな"と思ってしまった事があります。この世界観に入り込むと気が狂います。笑集中を途切らさず、2月18日までこの独特な世界観を山田として生き抜きたいと思います。松島庄汰コメントまず誰一人欠ける事なく、無事に初日を迎えられそうで幸せに感じております。コメディと銘打っておりますし、役者も自由に動き回れる人達が揃ってますので、毎公演全く違う感触があるんだろうなと思います。正常な人はいません、どこか変な人達の趣味趣向を曝け出した美容院で起こる物語です。是非覗きに来て下さいませ、劇場でお待ちしております。岐洲匠コメント自分にとって、ブラックコメディというジャンルが初めてだったので、不安も多く、手探りだらけの稽古期間中でしたが、今は、自分の中でモヤモヤしていた事が少しづつ繋がってきている感覚です。何度も通し稽古ができたので、稽古を重ねるごとにやれる事、感じられることが増えていきました。キャスト、スタッフ全員で協力して、アイディアを出し合ってできた作品です。自分としては、手練れの先輩方の中、ついて行くのに必死でしたが、演出のオクイさんが粘り強く見ていて下さったことで、安心感がありました。自信を持って、自分がやれる事をやるしかないと思っています。本番を通して、新しい何かが生まれることを信じて、全力で楽しもうと思います。佐藤日向コメント本作で私が演じる田中みゆちゃんは、喜怒哀楽が卓球の如くポンポンと切り替わっていくので、一瞬でも気を抜くと追いつけなくなってしまう。そんな作品です。観劇後に、人には言えない癖ややめられないことが自分の中にあるのだろうかと思わず考えてしまうと思います。舞台「笑わせんな」、皆様のご来場をお待ちしております。撮影:堀川高志【あらすじ】とある美容室で開催されている社会人サークル。そこでは、閉ざされた空間でのみ鬱屈した願望を満たすことを赦された人々が集っていた。それは、「くすぐり、くすぐられる」ことで快楽を得るという癖。その主催者である藤原(浜中文一)は、パートナー比嘉(山下リオ)との別れによって美容師として致命的なイップスを発症し、途方にくれていた。その最中、店の客であった山田(鳥越裕貴)から猛烈なアプローチを受ける。山田の手助けによりオーナー松本(入江雅人)からのクビ宣告は回避した藤原だったが、人間的なややこしさに満ち溢れたサークルメンバー、望まれない来訪者、外部からの風説がより藤原を追い詰めて行く。そして発覚する、裏切り行為。疑心暗鬼と混迷を深めて行く人間たちの仮面パーティーの果て、藤原は誰とどんな顔をしているのか。物語の結末は、いつだって悲劇的な喜劇だ。■タイトル:「笑わせんな」※2024年度下北沢演劇祭参加作品■脚本:福谷圭祐■演出:オクイシュージ■出演者:浜中文一山下リオ鳥越裕貴松島庄汰岐洲匠佐藤日向松原由希子福井夏/辻本耕志久ヶ沢徹入江雅人■劇場:本多劇場(〒155-0031東京都世田谷区北沢2-10-15)■公演日程2月8日(木)18:30〜2月9日(金)18:30〜2月10日(土) 12:00〜/17:00〜2月11日(日) 12:00〜2月12日(月祝) 12:00〜2月13日(火) 休演2月14日(水) 13:30〜/18:30〜2月15日(木) 13:30〜/18:30〜2月16日(金) 13:30〜2月17日(土) 12:00〜/17:00〜2月18日(日) 12:00〜■チケット一般:¥9,800(税込)U-25チケット:¥6,500(税込)■公式サイト: ■SNS:@warawasenna_24■企画製作:メディアミックス・ジャパン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月09日K‐POPグループに日本人が属していることがまだ珍しかった時代に早くも渡韓し、18歳で実力派グループPENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さん。7年の活動を経て、’23年10月に前事務所との専属契約期間が終了。その動向に注目が集まる中、日本に拠点を移し、ソロアーティストとして再始動することを発表した。“K‐POPアイドル”という肩書を捨て、新たな一歩を踏み出した理由とは?――まずは、お帰りなさい。10年ぶりの日本での生活には、もう慣れましたか?15歳から韓国に住んでいたので、まだ外国にいる気持ちですね。東京って、なんでこんなに人が多いんですかね(笑)。実は日本に帰ってきてから、初めて一人暮らしを始めたんです。――おお!楽しんでいますか?まだ楽しむ余裕はないですね…。ごみの分別とか、植物の世話とか、公共料金の支払いとか、暮らしていくためには気を遣わなくちゃいけないことがたくさんあるじゃないですか。洗濯も、白、黒、色物と分けないといけないし。これまで人として当たり前のことをせずに生きてきてしまったんだな、と実感しているところです。楽しめるようになるには、もう少し時間がかかりそうです(笑)。――韓国に残って活動するという選択もあった中、なぜ日本に帰ってくることにしたのでしょうか?安定を求めるなら、韓国にいるほうがいいんでしょうけど……。自分の人生に変化が欲しかったんですよね。デビューして7年。チームの一員として、やるべきことはやり切ったと思う自分がいて。レベルアップできる環境を考えた時、“YUTO”から“安達祐人”に戻って、一から頑張るのがいいんじゃないかと思いました。――人生に関わる大きな決断ですが、迷いはありませんでしたか?いろいろ考えましたよ、やっぱり。ずっと一緒に過ごしてきた仲間のことも考えたし、もし日本で思い通りにいかなくても後戻りできない、という恐怖心もあったし。けど、思い起こせば、15歳で韓国に行くと決めた時にも同じように怖かったなって。あの時、一歩踏み出したから、人生が一気に変わった。だから、「二度目の人生」ではないですけど、今回もやってみる価値はあるんじゃないかな、と思いました。メンバーたちも理解してくれましたし、心から応援してくれましたね。両親も喜んでいました。――所属するのは、安達さんをサポートするためにできた事務所だそうですね。僕とスタッフ数名の小さな事務所なので、「みんなで一緒に頑張っていこう」という感じでやっています。自分のやりたいことがやれる環境にはなりましたけど、その分、僕の一言、僕の判断の重みというのも格段に大きくなりました。不安に思うこともありますが、これも経験なので、楽しんでやろうと思っています。――裏側の仕事も関わるようになって、新しく発見したご自身の姿はありますか?「ああ、結構、決断力があるんだな」と思いました。元々は自分の意見を言えないタイプの人間なんです。韓国では、自分の判断を求められる機会もあまりなくて。だから今回のジャケット撮影やMV撮影の場で、ちゃんと意見が言えるか不安だったのですが、今は「意外と安達、できるんだな」と。頑張ってきたことは未来の役に立つ。――12月13日に、移籍第1弾シングル『Dat girl』が発売されました。通常盤に収録されている4曲のうち3曲は、安達さんが作詞・作曲されたそうですね。今まで“アイドル・YUTO”として生きてきた僕が、“アーティスト・安達祐人”になった時、どんな歌を歌うんだろうと気になるファンの方もいらっしゃると思って、これから自分がやりたいことを伝えられる曲を作りました。――2か月で3曲作ったとか。それができたのも、韓国にいる時から曲を作ってきたからだと思うんですよ。最初は素人同然だった僕が、今はこうやってやりたいことを形にすることができる。頑張ったことは、未来の役に立つんだなと思いましたね。――3曲とも、洗練されていて、とてもかっこいい曲ですね。「Poker」は、ライブの幕開けに合うような曲が欲しいと思って書いた曲です。……僕、何を書きましたっけ?(と笑いながら、歌詞カードをのぞき込んで)いろんなことを書きましたが、結局一番好きなフレーズは冒頭の「さあ、今始めようか」です。ストレートじゃないですか。「よく見て MY BET」という部分は、僕の人生を懸けた戦いを見てほしいという思いを込めました。「Wild」は、愛をテーマにした曲。けど、愛情表現は少し抑えめです。「好きだよ」「キレイだよ」みたいな歌詞を書くのが苦手で…。自分で書いた愛の歌は、歌うのも恥ずかしいですもん。――自分のプライベートを見られている気持ちになるとか?ああ。そうなのかも!逆に他の人が書いた曲は、演じるような感覚になれるのかもしれません。――タイトル曲の「Dat girl」は恋愛ソングですが、こちらは照れずに歌える?歌えます。いただいた曲なので(笑)。この曲は、キラキラした女の子に思いを寄せる男の子の物語を歌った曲です。恋する男子への応援ソングじゃないですけど、「好きな子がいるなら、自分磨きを頑張ってアタックしようぜ」というメッセージを込めました。1stシングル『Dat girl』発売中。タイトル曲の「Dat girl」は約70曲の候補から安達さん自らセレクトした恋愛ソング。その他、再始動する決意を、力強いドラム音に乗せた“漢”な「Poker」、安達さんのローボイスの魅力とラップスキルが際立つ「Wild」、自然と体が踊り出すようなトランス系ナンバー「Zone」と、カラーの違う4曲収録。あだち・ゆうと1998年1月23日生まれ、長野県出身。15歳で単身渡韓。2016年、K‐POPグループPENTAGONのラップ担当としてデビューし、「Shine」「Naughty boy」など多くの曲をヒットさせる。身長185cmの細マッチョなスタイルの良さも魅力。’23年は韓国文化フェスティバル「KCON JAPAN 2023」でMCを務めるなど様々な分野で活躍中。コート¥126,500ジャケット¥101,200ニット¥39,600パンツ¥71,500(以上イレニサ/ドウシ TEL:03・6427・6954)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大島智恵美インタビュー、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2024年01月03日2024年1月1日に日本を襲った、令和6年能登半島地震。石川県では震度7の強い揺れが観測され、家屋倒壊や地割れなどの被害が報告されています。地震が発生したのが元旦ということもあり、揺れの強かった石川県などに帰省や旅行をしていた、他県在住の人も被災してしまったようです。石川県で被災した武井壮、心打たれたエピソードに反響この日、石川県の県庁所在地である金沢市を訪れていたのは、『百獣の王』と称されるタレントの武井壮さん。気ままな1人旅として、金沢市内の海が近い地域で羽を伸ばしていたところ、被災してしまったといいます。発生直後に高台へ避難した武井さんは、安全を確認してから内陸側に移動。困っている人を助けるべく、現地やSNSで呼びかけました。【SOSありますか?】金沢市内で怪我やトラブルで動けなくて困ってる人いたりしますか?僕は市内にいて、動けるので、何か力になれるかもなので、もしいたら状況教えてください緊急なら駆けつけます— 武井壮 (@sosotakei) January 1, 2024 強い揺れによって、石川県では被害が続出。そんな現状を受け、武井さんはいてもたってもいられず、こうして動くことにしたのでしょう。その後、武井さんは同業の後輩と合流し、滋賀県に移動。翌2日、金沢市内での救助活動中に起こったという、エピソードを明かしました。昨日金沢でSOSをくれた中に、サインだけ欲しいと言う方がいて、そんなものでいいなら何枚でもと言ったら一枚でいいと言い登記簿の入ったファイルを出されて、なんでこれなんだろう?と思ったら僕のラジオを聴いた事が大きなきっかけで起業した会社の登記簿だということ写真は?と聞いたらいらない、と言われてなんでだろう?と思ったらいつか成長させてコマーシャルを作る時に撮りますと言われた知らないところでそんな風に誰かの人生が少し前に進むことがあるなんて感慨深いなあ@sosotakeiーより引用武井さんに声をかけ、サインを求めてきたという被災者。なんと、武井さんが出演するラジオ番組を聞いて、起業をするために踏み出したのだとか。被災者から告げられたのは、「いつか会社が大きくなったら、CMで流したい」という、夢のある計画でした。サインを求められたまさかの理由に、心打たれたという武井さん。「いつかご一緒させてもらえることを楽しみに、これからも毎日頑張ります。またね!」とメッセージを送りました。悲しいニュースによって、たくさんの人が心を痛めている中、武井さんの投稿した素敵なエピソードは拡散されています。・なんていい話。『自分の知らないところで人を動かしていた』って素敵な表現だ。・やっぱり、何事も理由を聞くことって大事。サインをもらった人、嬉しかっただろうなあ。・涙が出た。こういったエピソードを『縁』というのだろうね。災害が起こった際、芸能人が被災地で支援活動を行うことに対し、「偽善だ」「混乱を招くのではないか」といった批判の声が上がるケースも多々あります。しかし、違う世界にいるような存在の芸能人が会いに来ることで、多くの人が勇気付けられ、笑顔を取り戻しているはず。武井さんの支援活動は、被災した人や、不安を感じている人たちの心を温かくしてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2024年01月03日俳優の渡邊圭祐が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベントを表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された会場に豪華ゲストがホリデーらしい衣装を身にまとって登場。渡邊は、ニットとパンツを合わせたコーディネートでクールにポーズを決めていた。
2023年12月12日身体能力の高さと、たくましさから、『百獣の王』と称されるタレントの武井壮さん。バラエティ番組でトークを展開するほか、時には俳優としてテレビドラマに出演している武井さんですが、元はスポーツ選手でした。陸上競技や十種競技で活躍し、優秀な成績を収めた後に、バラエティ番組でタレントとしてブレイク…という、一風変わった経歴の持ち主といえるでしょう。武井壮、『芸能界入り』にチャレンジした理由を明かすスポーツ選手がタレントに転身することは、今や珍しくありません。とはいえ、まったく異なる業界に足を踏み入れるのは、勇気を要する行動です。それが、厳しい芸能界であれば尚更。自分よりも芸歴の長い、多くの芸能人を相手に仕事を取るのが、容易ではないことは誰でも想像できます。2023年11月10日、武井さんは芸能界入りを決意した理由について、X(Twitter)で明かしました。格闘家と戦って格闘技で負けることなんて怖くも恥ずかしくも無い『積んでないもの』で負けることなんて当たり前だろ将棋のプロに将棋で負けるのを怖がる馬鹿はいないだろ?格闘技好きな一部の人たちはすぐ強さを、格闘技で示せ、びびってんのか?と煽るけど、意味がない強さを競う尺度が違うし、殴り合うことだけが特別じゃない長い距離を走り切るための覚悟も、重い球を放り投げるための体を作る覚悟も、美しく舞うための修練に向けた覚悟も、等しく強い喧嘩なんかしたら勝ったりもするし負けたりもするに決まってる自分より弱いやつとやり続ければ負けなしだわなそんな争いがしたい訳じゃなく自分の貴重な人生の時間を使って楽しみたい場所や舞台に向けてひたすら能力や知識を『積んで』競い合いたいできれば沢山の人に楽しんでもらえれば嬉しいだから芸能界へ進んで、エンターテイメントやスポーツをたくさん見てもらうための自分を積んだオレは何でも屋で総合点で勝負する十種競技の選手で、今もいろんなスポーツや芸能界の仕事をなんでもこなす総合得点で勝負してんのさ@sosotakeiーより引用投稿の最後には、「人生の総合点で勝負したい奴は、かかってこーい!」という力強いひと言が。これまで、スポーツ選手として数々の『戦い』を乗り越えてきた武井さん。もちろん、時には敗北することもあったでしょう。そういった厳しい戦いや負けを乗り越えて、あえて芸能界という新たな戦いの場に踏み出すことにしたのだとか。自分が全力で戦うだけでなく、その姿をたくさんの人に見てもらい、笑顔になってもらいたい…そんな強い想いが、文章からは伝わってきます。昨今、「格闘技イベント『BreakingDown』に出て、口だけではなく本当に強いのかを証明しろ」といった声が寄せられたことも受けてのコメントなのかもしれません。きっと武井さんにとって、スポーツ界は『ただ自分の強さを示す場所』ではなく、芸能界と同じく『楽しみながら競う場』という認識なのでしょう。『百獣の王』らしい、強さとガッツに満ちた想いに、多くの人から反響が上がっています。・単に舞台が違うだけってことか。この考え方、好きだなあ。・本当にそう。スポーツや格闘技は、ただ自分の強さを示すだけの場所じゃない。・煽りに乗らないのも、一種の『強さ』だと思います。大人の対応で素晴らしい。武井さんの戦いは、まだまだ終わる日が来ません。今後も、芸能界という競技場で、素敵なパフォーマンスを見せてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年11月12日2023年9月29日、タレントの武井壮さんがX(Twitter)を更新。後輩が「芸能活動を辞めたい」と話していたことについて、自身の考えを投稿しました。武井壮、SNSで叩かれた後輩にひと言武井さんの後輩は、SNSでネガティブなコメントが寄せられていたことから、「芸能活動を辞めたい」と悩んでいたのだとか。そこで、どれだけのコメントが寄せられているのか、後輩のSNSを確認すると、目立つネガティブなコメントは8件ほどだったといいます。武井さんは、日本の人口の約1億3千万人のうち、たったの8人からの言葉を気にすることはないと考える様子。しかし、言葉は凶器になり得るもの。『言葉のナイフ』を向けられれば、たとえ1人だったとしても、深い傷を負うことになります。武井さんは「それでも刺さる時代なんだな…」と、現代のSNSでの誹謗中傷について、思うところがあったようです。後輩がSNSで叩かれて『芸能辞めたい』とか言うからSNS見てみたら8件くらいネガティブなリプが来てるだけやった。。。1億3000万人の中の8人だけの言葉に何を、と思ったけども。。それでも刺さる時代なんだな。。オレなんか全身色んなもん刺さってる感じだけどまるでダメージはねえけど笑笑…— 武井壮 (@sosotakei) September 28, 2023 その後、武井さんは10人の知り合いに「こいつのこと好き?」と『LINE』で聞きまわったのだとか。10人の「好きだ」という返信をスクリーンショットし、後輩に見せたところ、少しだけ元気を取り戻していたといいます!武井さんの投稿には、さまざまな反応が寄せられていました。・後輩のために10人に確認を取ってくれるところが優しいし、その優しさで後輩は元気が出たのかも。・「8件も来た」を「たった8件だよ」にいい換えるのは難しいよね。・武井さんの優しさに感動。かっこいいです。後輩が少し元気になったならよかった。・ネガティブな言葉は刺さってしまいますよね。それにしても、武井さんはお強い。ポジティブな言葉よりもネガティブな言葉のほうが、どうしても印象に残りやすいといわれています。しかし、10人のポジティブな言葉を見せた武井さんの『行動』は、きっと後輩の心を救ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月30日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の完成報告船上イベントが24日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという奄美大島で3週間撮影したというが、平岡は「撮影したの7日間ぐらいなんですよ。ずっと雨で僕のシーンが撮れないとなって、後回しになって、ずっと島で休日を過ごしてましたね」と苦笑。「やることがない」とこぼしていたそうで、「“泥染め”という奄美大島の染め方があって、そこで染物も2回してきました。時間が有り余ってたんで」と観光もやり尽くしてしまったという。さらに平岡は「計4枚作ったんですけど、全部人の顔が浮かび上がったような染め方になって……」と告白。「色々あって、霊媒師の方にも島で見ていただいたんですけど、『死霊が7人憑いてる』って」と驚きの発言だが、塩を振って祓ってもらい、清水監督にも「そのおかげで結婚できたんじゃないの?」といじられていた。
2023年05月24日女優の武井咲(29)が、6月7日に発売されるファッション誌『VERY』7月号の表紙に登場することがわかった。5月17日、『VERY』の公式サイトで発表された。武井は2006年に「第11回全日本国民的美少女コンテスト」でデビュー後、数々の映画やドラマで活躍。プライベートでは2017年に結婚し、昨年第2子を出産した。『VERY』には2021年に初めて登場して以来、ファッション、ビューティ、料理ページと幅広く登場。今回初めて表紙の撮影に臨んだ。表紙撮影を終えた武井は、「テーマに向き合い、衣装やヘア・メークなどスタッフと一丸になって一緒に女性像をつくりあげていく作業がとっても楽しかったです。実はさっき、ヘア・メークさんから、『もっとこうしたほうがいいね』というアドバイスを受け、少し髪を切ったんです。こだわりすぎずに、柔軟に変化していける自分でいたいですね」と、裏話を語った。今回表紙撮影にあたっては、家族からのエールもあったそう。「明日表紙の撮影なの、というと、『ママ、本屋さんに並ぶの!?すごーい!』と子どもが喜んでくれたんです。『VERY』を読むと、みんな頑張っているんだな、その合間にオシャレを頑張っているんだな、と感じます。ファッションの参考にしてくれたら嬉しいですね」(武井)
2023年05月17日子供の頃、皿洗いや掃除などを手伝って、小遣いをもらったことはありませんか。手伝いをして、お金をもらうのは、将来就職した時のことを考えると、大切な経験だといえます。動画配信サービス『DMM TV』で、タレントの武井壮さんは、子供の頃の手伝いで、数万円の小遣いを手に入れたことがあると明かしました。武井壮がゴミ回収で7万5千円ゲット小学生の頃、ゴミ収集車に乗った作業員が働く姿を見て、ゴミ回収という仕事を知った、武井さん。ゴミを捨てる手伝いを母親から頼まれたことなどから、大変だと思っていたそうです。そこで武井さんは、地元の商店街や自宅付近を走り回り、大人たちに「ゴミを必ずゴミ捨て場まで運ぶから、月に500円くれないかな?」と提案。すると、月に150件ほどの依頼があり、7万5千円ほど稼ぐことになったのです!@dmmtv_pr 小学生にしてアルバイトを開発?!当時から個人事業主の才能があった武井壮さんが開発?!したアルバイト内容とは一体...? #ウチコマ は #DMMTV にて配信中!#内田理央 #生駒里奈 #武井壮 ♬ オリジナル楽曲 - DMM TV 【公式】月々の小遣いは、7万5千円で親がストップさせていたという武井さん。「昔から個人事業主の才能があった」と振り返りました。子供の頃の武井さんの出来事に、多くのファンが驚いています。・150件も回れる体力がすごい!・小学生が大人からもらう小遣いのレベルじゃない!・営業力と発想力に、驚いた!運動能力の高さだけでなく、トークの面白さも人気を呼んでいる武井さん。子供の頃に行っていたゴミ回収や大人たちへの提案は、今につながる原点だったのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月02日俳優の渡邊圭祐が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。渡邊は水色を基調にしたフェンディのコーディネートを披露し、「夏らしくちょっとさわやかにワントーンでまとめた形になっています。(このコーデで)バカンスに行きたいです。いいホテルからこの格好で出てきたい」とコメント。同展については「何時間でもいられちゃうようなすごく素敵な空間だなと思いました」と感想を語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると「ガッツリ決まってはいないんですけど旅行に行きたい。いろんなところに行けるようになったのでせっかくならどこかに行きたいです」と答え、候補地を聞かれると「沖縄」と回答。「沖縄で会いましょう」と呼びかけて笑いを誘った。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日女優の武井咲が1日、東京・国立代々木競技場 第二体育館で行われたファッションショー「MARNI FALL WINTER 2023 FASHION SHOW IN TOKYO」に登場した。同イベントは、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の2023年秋冬コレクションを発表するショー。東京でコレクションを発表するのは初となる。豪華ゲストがMARNIの最新コレクションを身にまとって登場。昨年第2子を出産し、2児の母となった武井は、胸元がセクシーな花柄のロングドレス姿で変わらぬ美貌とスタイルを披露した。イベントには、阿部詩&阿部一二三、稲垣啓太、磯村勇斗、岡田将生、桐谷美玲、白石麻衣、SEVENTEENのJOSHUA&MINGYU、蜷川実花、堀田真由、槙野智章&高梨臨、森星、吉岡里帆らも参加した。
2023年02月01日黒木瞳、桜井日奈子が出演する、香りをテーマにした一人の女性の成長物語『魔女の香水』。この度、本作に平岡祐太が出演することが分かった。平岡さんが演じるのは、魔女さんと呼ばれる香水屋の店主・白石弥生(黒木さん)によって香水に魅せられ、自らの人生を切り開くことになる若林恵麻(桜井日奈子)の憧れの男性となる、実業家・横山蓮。恵麻と蓮の出会いから再会までを繋ぐのは、蓮が身につけている香り。未来に希望を持てず、自分に自信を持つことができなくなっていた恵麻は、弥生から伝授された香りの力で徐々に成長を遂げていく。香りが繋ぐ縁によって、蓮との間で繰り広げられる恋愛模様も本作の見どころのひとつとなっている。そして今回、撮影中に収録された平岡さんのコメント映像も公開。黒木さんや桜井さんの印象も語っている。『魔女の香水』は2023年初夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女の香水 2023年初夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定(C)映画『魔女の香水』製作委員会
2023年01月20日2022年12月31日、俳優の平岡祐太さんが自身のInstagramに直筆のメッセージを投稿し、結婚したことを発表しました。私事で恐縮ではございますがこの度かねてよりお付き合いをさせて頂いている方と結婚致しましたことをご報告させて頂きますまだまだ未熟ではありますがこれからの人生力を合わせ支え合いながら共に歩んで行けたらと思います。新たな経験とともに俳優としてより一層成長出来る様にこれからも精進して参ります。なお、お相手の方は一般の方ですので温かく見守って頂ければ幸いです。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。yuta_hiraoka_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 平岡祐太〜Yuta Hiraoka〜(@yuta_hiraoka_official)がシェアした投稿 2002年に、若手俳優の登竜門としても知られる『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞した平岡さんは、翌2003年にはドラマで俳優デビュー。以降、映画『スウィングガールズ』をはじめ、さまざまな作品で活躍しています。1年の終わりに届いたおめでたいニュースに、ファンからは「おめでとうございます」「こちらまで嬉しい」と祝福の声も。また、直筆のメッセージに「真面目そうな人柄が伝わる」といったコメントも寄せられています。平岡さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日「LUPIN ZERO」のメインキャストが発表。ルパン役を畠中祐、次元役を武内駿輔が務める。本作は、ルパン三世の少年時代を描いた新作アニメーション。漫画「ルパン三世」連載当初と同じ昭和30年代を舞台に、まだ何者でもないルパンが、高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいオリジナルストーリーだ。祖父から盗術を仕込まれながらも、将来カタギになるか泥棒になるか決められずにいた中学生のルパンは、傭兵の父について各地をまわっている、不良相手に銃を抜く同級生・次元と出会う。2人は、ひょんなことからある女性を巡るトラブルに遭遇し、行動を共にすることに。そんな本作で13歳のルパンを演じる畠中さんは、『ナルニア国物語』の一般公募オーデイションに合格し声優デビュー後、「甲鉄城のカバネリ」、「僕のヒーローアカデミア」「東京リベンジャーズ」など人気作品に出演。そして、後にルパンの相棒となる少年・次元を演じるのは、で「アイドルマスター シンデレラガールズ」「ダイヤのA」、『アナと雪の女王』ではオラフの吹き替えを担当している武内さん。ルパン役に決定し、「ルパン三世」TVシリーズを改めて観直したという畠中さんは、「PART5の23話は特にお気に入りです!ルパン三世のセリフは、もうたまらなかったですね。泣けるんです。『LUPIN ZERO』はルパン三世になるまでの物語なので、まだ少年で思春期のルパンだから、すごく悩むし普通に照れちゃったりする。自分自身の道を探している途中で、そういうところはやっぱり大人になったルパンとは全然違うところがありました」とコメント。オーディションは水面下で動いていたと話す武内さんは、「少年ルパン役を誰が受けているのか全然わからなくて。個人的に絶対畠中くんが合うなと思ってたら、まさかで驚きました(笑)」と言い、「オープニングからエンディングまで全てが見どころですが、もう本当に毎話、毎話、違うパターンで話が展開していきます。最終回の一番最後のシーンがお気に入りなので、ぜひ最後まで観てください!」とアピールしている。「LUPIN ZERO」は12月16日(金)、12月に新しくローンチされる動画配信サービスにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月19日俳優でモデルの中田圭祐が、1日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#5に出演し、女優の川島海荷にサプライズプレゼントを贈った。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4・5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演した。1日配信の#5では、川島が「一緒に来てみたかった場所」の岩盤浴デートに行くことに。2人きりの室内で一緒に横になっていると、突然中田が「そっちのほうがあったかいの?」と質問。不思議な質問に川島は「どっちも一緒だよ(笑)。あったかいかな、どうだろうね……」と困惑した様子を見せ、「そっち行こうかな」と近づいてきた中田に思わず、「(アプローチが)下手くそなの?(笑)」と言い放った。また、中田は動いた瞬間に川島の手と触れあったことに動揺し、突然「あっ」と声を上げると、「やめて、初恋みたいなテンション(笑)。びっくりしちゃった」とツッコむなど、終始笑顔の絶えない時間を過ごした。帰宅後、普段ほとんど料理をしない中田が、「妻をときめかせるような、男の料理を一品作って振る舞う」ミッションに挑戦し、ポテトサラダを作り始める。「じゃがいも洗うのって小学生ぶりかも」という衝撃発言をする中田に、川島も「1人暮らししていて、じゃがいも買ったことない? 8年1人暮らししてて?」と驚きの表情を見せた。その後も不慣れな包丁さばきや、大きすぎる味見の一口に、たくさんのツッコミを受けながら料理を進めていく中田だったが、「ときめかせてね」というラブミッションの内容をリマインドする川島に、「はいはい(笑)」とふざけた返事をしてしまう。いじけた表情を見せた川島に気づいた中田は、「ごめんって~、怒ってんの~」と近づきながら、包み込むように頭を撫でて急接近。突然の大胆な行動に川島は、両手で顔を覆って“ガチ照れ“を隠し切れない様子だった。そして夕食中、中田は「うみちゃんに、ちょっとしたプレゼントを買ってきた」と切り出し、ハスの花をモチーフにしたキーホルダーとキャンドルホルダーをサプライズプレゼント。“結婚生活”初日に川島が話していた「名前の由来」にちなんだプレゼントに「私の名前の由来から?」と驚きの声を上げると、中田も「すごい素敵な名前の由来だもんね」と話しながら、川島を見つめた。川島は後日、この時の心境を「前に話したハスの花の由来を覚えててくれて、ジーンと来ました。28年間生きてて、そういう贈り物をされたことがあまりなかったので、私に向けたプレゼントを選んでくれたんだというのが、嬉しかったです」と振り返っていた。
2022年07月04日現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』。2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作品で、映画の第1作は2017年12月に公開されたが、遂に完結。亡き母を生き返らせようと禁忌を犯して挑んだ“人体錬成”に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描き、現在公開中の完結編二部作の後編、『最後の錬成』では原作の最終話までを描き切っている。魅力的なキャラクターが多数登場する中、新たに注目を受けているのが、リン・ヤオ/グリードの2役を演じた渡邊圭祐だ。前作『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』から登場したリンはシン国の皇子で、エドの旅にも深く関わっていく。今回はリン役の渡邊に話を聞いた。○■1作目の時は、俳優の仕事もしていなかった――まずはやはり、今作に出演すると決まった時の気持ちを教えてください。「えっ、いいんですか!?」という気持ちが一番大きかったです。原作ももちろん好きでしたし、リンも好きなキャラクターで、大切に思っているので、まさか自分が演じることになるとは。――1作目の公開の頃は、もちろん自分が出るとは思っていなかったわけですよね。そもそも俳優の仕事も全くしていなかったので、いち観客として観ていました。ただ僕からすれば、デビューの時から「こうなると思ってた」ということは何もなくて、全ての作品において「まさか」といった気持ちを抱いていますし、会見の場に立っている時も、毎回新鮮に「俺、やってるなあ」という感覚があります(笑)――今回はリンというキャラクターを演じられて、外見がぴったりですし、話題になっていますよね。そうであれば嬉しいです。もともと持っていたリンやグリードに対するイメージを監督とディスカッションしてすり合わせながら、自分としてもアニメや漫画を見直してイメージを膨らませた状態で撮影に臨みました。でもやっぱり、そこは衣装さんやメイクさんのお力、それから照明やカメラでの抜き方といった、スタッフの皆さんに支えていただいたことの方が大きいのかなと思っています。衣装も実はよく見ると基本肌が出てるんですけど、特に寒いとか恥ずかしいということもなく、楽しくやっていました(笑)――グリードになった時に、“悪メイク”みたいな感じにガラッと変わるのも印象的でした。ただメイクで言うと、周りががっつり特殊メイクをされていて、山本耕史さんなんかもう髪も隠すくらいの中だったので、僕は特殊メイクらしい特殊メイクは全然していないんです。支度も本当に時間が短かったですし、逆に「僕はこれだけでいいんですか!?」と、撮影前にちょっと不安にはなりました(笑)――確かに、キャラクター的には素に近い形で出やすそうな造形ですよね。その点では演じやすかったです。後からグリードが体に入ってくるということがわかっていたので、リンの時はより素顔に近い形でなければいけないというところもありました。――リンとグリード、二重人格というか二役を演じ分けるということで、いかがでしたか?『仮面ライダージオウ』でも二役を演じられていたかと思います。一つの作品で二役を演じられるのは光栄なことだと思っています。今回の作品では特に、山田さんや内野(聖陽)さんなど一人で何役も演じられてる方が結構いらっしゃるので、戸惑いや躊躇いはあまりなかったです。でも、裏がある役はちょっと多いのかもしれない。イメージなんでしょうか?(笑) 自分ではわからないですけど。――出演についての周囲やファンの方の反応はいかがでしたか?予告映像が公開された頃から、楽しみにしてくださる方が多くて嬉しかったです。例えば海外で僕のことを応援してくださる方の中にも、漫画やアニメが好きな方がたくさんいらっしゃるので、日本だけではない反響を感じました。○■人としての魅力がある俳優でありたい――エド役の山田涼介さんとは同じシーンが多かったですが、印象的なところはありましたか?本当にすごい人です。ずっと役でいるということもそうですし、もう、カメラ前に立つときのスタンバイの仕方といったところでも、見て学べることが多かった。ただテレビで見ていた時の印象として「ちょっと抜けた感じもあるのかな?」と思っていて、そこはそのままでした(笑)。無邪気な一面がかわいいんですよね。その上で大人なところはちゃんと大人だし、ある種感覚が近い人でもあって、互いに裏表がないし、同年代で仲良くなれました。あんまり密に連絡を取るタイプでもないんですけど、山田くんが出ている作品を見たら連絡をして、山田くんも僕の作品について返してくれたり、撮影の後も交流が続いています。――撮影で過酷だったことはありましたか?グリードとして舘ひろしさんとやり合うシーンがあったのですが、舘さんは刀、こちらは素手なので間合いの取り方が難しかったです。でも舘さんとやり合うシーンがあるということも光栄で、その場にいられるだけで嬉しかったので、僕はとにかく今の舘さんを目に焼き付けようと、ずっと眺めていました(笑)。どういう時間の重ね方をしたら、あんなにかっこよくなれるんだろうなと思って。舘さんのようにずっと求められる役者でいたいというのは、多分俳優全員の目標だと思うんですけど、それ以上に1人の人間として、男性としての魅力をすごく感じたんです。僕も、まずは人としての魅力がある俳優でありたいとずっと思っているので、改めて舘さんのように年を重ねていけたらと思いました。――人間としての魅力を磨くためにはどういうことを心がけていますか?一日一日、どういう時間の重ね方をしていくか考えながら、楽しんで目の前にあることに真摯に向き合っていけば、自ずとそれが経験になると思っています。あとは、未来のお楽しみというか(笑)。自分でも経験を積んだ先に何が待っているのか、楽しみにしているところがあります。――逆にファンの方や渡邊さんに注目している方に対して、「楽しみにしていてほしい」といった思いはありますか?そこはあまり考えていないかもしれないです。今、僕が演じている役を見てもらえるだけで充分すぎるほどなので、例えば僕を応援してくださる方も「将来こうなってほしい」とは考えすぎず、今の姿を見てほしいです。その方が、作品に対しても向き合えると思うんです。「役者としてこうなってほしい」と思って観るより、「どんな作品、どんなキャラクターなんだろう」と没頭してもらって、シンプルに作品を楽しんでいただけるのが1番だと思います。今回の『鋼の錬金術師』も、社会的なメッセージも込められていて、命の重さを扱っている作品ですし、僕も作品の素晴らしさが伝わればと思いながら演じているので、ぜひ物語の世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。■渡邊圭祐1993年11月21日生まれ、宮城県出身。俳優、モデルとして活躍。ドラマ『仮面ライダージオウ』(18~19年)、『MIU404』(20年)、『直ちゃんは小学三年生』(21年)、『恋はDeepに』(21年)、『推しの王子様』(21年)、『やんごとなき一族』(22年)など、話題作に出演。映画作品では『ブレイブ-群青戦記-』(21年)など。
2022年07月03日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、24日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#4に出演し、“夫婦”として互いに点数をつけた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4、5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演している。24日配信の#4で、2人は購入した愛車でドライブデートに出かけ、立ち寄った古着屋で互いに似合うと思う洋服をコーディネートすることに。川島が「私、男性の服選んだことないよ」と言いながら吟味する一方で、中田は「うみちゃんに似合いそうだな」と様々な服を手に取っていく。そして、夏らしい半袖と膝上丈のショートパンツのコーデを提案すると、川島は「ここら辺久々に出したよ」と照れながらも、美脚コーデを着こなしてみせた。その後、カフェでスイーツを堪能していると、中田が唐突に「気になるんだけど……お互いに夫、妻として、点数をつけるとしたらどう?」と質問をぶつけ、自身は「俺は(うみちゃんのことを)100点だと思う。いつもありがとうって感じ。これからも楽しいから、120点とかまでいきたい」と気持ちを伝えた。それを聞いた川島は「その後に言いにくいね……勢いで言うね」と前置きをし、「彼氏だったら120点、夫だったら75点」と回答。「だからぜひとも、料理とか家事をやっている姿を見たいなと思う。というのと、たまに引っ張っていってほしいなという感じです」と本音を吐露した。また、カフェを後にした2人が愛車に向かうと、川島から「ちょっと待って。渡したいものが。これ作ったの」と、互いのイニシャルが手書きで書かれたシールを中田にサプライズプレゼント。“妻”からの初プレゼントを早速車体に貼った中田は「本当にいい感じ、めっちゃいい」と大喜びし、2人で「これはラブリーだね。のろけがひどいよ(笑)」と笑い合うなど、微笑ましい姿を見せていた。
2022年06月27日今回、ご紹介するのは、TOKYO MX月曜ドラマ『片恋グルメ日記2』。現実の恋に踏み込めない漫画編集部員・所まどか(通称:コロ)と彼女が想いを寄せる男性営業部員・八角直哉(通称:八角さん)との恋模様を描くドラマです。前作に引き続き、主人公・コロを演じた、本仮屋ユイカさんにお話をうかがいました。「推し変をしながら、楽しんでいただきたいです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 1122020年10月にドラマ化された『片恋グルメ日記』の原作は、アキヤマ香氏の人気コミックです。主人公は、現実の恋愛に踏み込めない33歳、所まどか(コロ/本仮屋ユイカさん)。よつば出版の少女漫画『ジュース』編集部員として働く彼女はある日、会社でモテ四天王と称されるイケメンたちのひとりである八角直哉(平岡祐太さん)が牛丼を食べている笑顔を見て、恋に落ちます。そのことを担当漫画家・曲家りんご(藤田玲さん)に相談すると、「本当は彼と一緒に食事したい。でも、その勇気がないなら、彼の食べたものを調べて食し、彼を感じなさい!」と、妄想しながら追体験するという“食事ストーキング”を勧められます。アドバイスを受けたコロは、牛丼、サバの味噌煮、オムライスなどを食すことで、八角さんを感じ、妄想を膨らませていきます。続編となる『片恋グルメ日記2』では、前作でついに結ばれたかのように見えたコロと八角さんの恋の行方を、原作にはないオリジナルストーリーで描いています。ーーふたたび座長を務める際に心がけたことを教えてください。本仮屋さんみなさまが撮影現場で、のびのびと楽しく過ごせるように心がけました。パート2となると、スタッフの方々も私たちを信頼してくださっています。平林克理監督もぐいぐい引っ張っていくというよりも、私たちがどう思うか、どうしたいかをとても尊重してくださいました。作品は主演のムードが大きいと思っています。私自身、いろんな作品にお邪魔させていただくたびにそう感じていました。私は全身全霊で演じるスタイルなのですが、その熱さがみんなに飛び火してチームが一丸となり、いい循環になれば、と取り組んでいました。ーーパート2で、原作を離れたオリジナルのストーリーを描くことについて、どう思いましたか?本仮屋さんシリーズを通して演じると、自然と自分のなかにコロが生きているんです。それは平岡さんにとっての八角さん、藤田さんにとってのりんご先生、兵頭功海さんにとっての星くんも同じだと思います。自分が何かを表現することに対する不安はありませんでしたが、原作者のアキヤマ香先生はどう感じるだろうと思いました。第5話に、「私コロが、一番大好きなサンドイッチは、たまごサンドです」というセリフがあるんです。そういうセリフは原作にないので、平林監督に「このセリフで大丈夫ですか?」と聞くと、監督は先生に確認済みで、「アキヤマ先生が“コロだったら、たまごサンドが良いです”とおっしゃっていました」という答えが返ってきて、安心しました。オリジナルストーリーではありますが、いろんな方々の目が入っているので、それぞれのキャラクターが増幅して成長しているイメージで観ていただけると嬉しいです。ーー八角さんを演じた平岡さんとは『スウィングガールズ』(2004年)以来の共演で、10代の頃からお互いを知っているそうですね。久しぶりに共演した、平岡さんの印象は?本仮屋さん平岡さんは、優しさやふわっとやわらかな笑顔が昔のままで、10代の頃から変わっていないなと思いました。学生の頃に初めて出会ったこともあり、おさななじみと再会するような感覚でした。パート2のときは平岡さんがよりクールな大人の男性に見えて、会わない間にさらに進化されているんだなと思いました。ーー平岡さんは、現在の本仮屋さんについて、何かおっしゃっていましたか?本仮屋さん「変わっていないな」「新人のような熱量と意気込みで演じていてびっくりした」と言われました。そういう私を暑苦しいと思わず、一緒になって熱く演じてくださって、すごく嬉しかったです。コロとりんご先生(藤田玲さん)の愉快なシーンーーシリーズのキーパーソンである、りんご先生を演じた藤田玲さんの印象を教えてください。本仮屋さん藤田さんは、本当に安心感がある優しい方です。演技に関しては、職人さんですね。パート1もパート2もりんご先生の部屋からはじまるんですが、撮影では場所押しと言って、そこで撮れるものを最初から最後のシーンまですべて撮ってしまうんです。藤田さんはその地獄のような(笑)撮影をパート1、パート2と経験されていて。さらに、膨大なセリフ量を約2日間で覚え、舞台のような動きや長まわしもされている。りんご先生は藤田さんでなければ無理だったと思います。毎回、カットの声がかかると現場から拍手が起こるくらい、現場を温かく盛り上げてくださる、懐の深い方です。ーー『片恋グルメ日記2』ならではの見どころを教えてください。本仮屋さんまず、ナイスガイの人数が物理的に増えていますので、刺さる推しキャラが絶対見つかると思います。また、お芝居は信頼関係が大切だと思います。お互いの気心が知れていると、それだけで豊かなキャラクターとなり、濃いシーンにつながります。パート1で積み上げた時間があったからこそ、キャラクターに奥行きができました。私自身も出せる表現の幅が増えています。そういったところがパワーアップしていると思います。ーーナイスガイたちのなかで、本仮屋さんご自身の推しキャラは?本仮屋さん八角さん……と言いたいところなんですが、本当にすみません(笑)。小林亮太くんが演じた、ジムトレーナーの細川くんです(爆笑)。本仮屋さんの推しキャラ、ジムトレーナーの細川くん(小林亮太さん)平林監督が私を私以上に理解してくださっていて。細川くんが登場する1シーン目を撮った後、タタタッとこちらに走って来られて「今日、楽しそうだね」と(笑)。はたから見ても私がウキウキしている様子がわかったようなんです。小林くんのかわいい笑顔とエネルギッシュなお芝居にキュンとしました。スタッフさんに思わず、「細川くん、明日も来ませんか?」と言ってしまったほど、推しています!みなさまも、コロと八角さんの恋の行方にむずむずキュンキュンして、軽やかに推し変をしながら、楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話劇中、とても美しく、おいしく食べる姿が印象的な本仮屋さん。「食べるシーンの主役は、食事だと思っています。いかにおいしく見えるかを考えて、角度や食べる量、ソースのかけ具合、口の横についた食べ物まで自分で計算して演じています。一口をなるべく大きく取るのは、ギャル曽根さんのスタイルを継承しているんです」。ときにはスタッフさんから「ちょっとその一口、大きくないですか?」と心配されることもあるそう。食事をおいしく見せることを徹底的に追求した、本仮屋さん渾身の食事シーンは必見です!Information『片恋グルメ日記2』TOKYO MX1にて毎週月曜よる10時より放送中オンライン動画配信サービス『Hulu』にて最新話放送後から随時公開。最新話まで見放題独占配信!民放公式テレビポータル『TVer』にて1週間見逃し配信。スマホアプリ/Webサイト『エムキャス』にて全国無料でリアルタイム配信。見逃し配信として、最新話放送から1週間は『エムキャス』にて視聴可能。出演:本仮屋ユイカ、平岡祐太、藤田玲、兵頭功海、大谷麻衣、伊島空、能條愛未ほか©アキヤマ香/双葉社 ©TOKYO MX衣装協力:MAISON SPECIAL(MAISON SPECIAL AOYAMA03-6451-1660)、アビステ(03-3401-7124)写真・安田光優文・田嶋真理 スタイリスト・ナカイマサコヘアメイク・平林輝之(アルール)写真・安田光優 文・田嶋真理 スタイリスト・ナカイマサコ ヘアメイク・平林輝之(アルール)
2022年06月13日2022年4月26日(火)、株式会社ピエクレックスのブランドアンバサダーに、環境省サステナビリティ広報大使の武井壮さんが就任。同社のコーポレートビジョンである「気軽にテクノロジー体感と環境貢献ができる」をより多くの人に知ってもらうため、就任当日に都内でPRイベントが開催されました。気軽にテクノロジー体感と環境貢献ができる繊維「PIECLEX」ピエクレックスは、村田製作所の“でんき”の技術と、帝人フロンティアの“せんい”の技術を融合させて設立された合弁会社。「人の動きを電気エネルギーに変える」をコンセプトとした、次世代の繊維“PIECLEX”を扱っています。PIECLEXとは、伸縮により電気を発生させることで、抗菌力を発揮する繊維。歩く、走るなどの“ヒトの運動エネルギー”に着目し、動けば動くほど効果が高まることから、これまでにない新しい価値を提案しています。さらに、植物由来のポリ乳酸(PLA)を原料としているため、環境にも貢献できるという特徴をもっています。代名詞のタンクトップは1ヶ月30枚を着回して環境に配慮イベントには代表取締役社長の玉倉大次氏と、ブランドアンバサダーの武井壮さんが登壇。玉倉社長は、「武井壮さんは環境省サステナビリティ広報大使として、また様々なスポーツにチャレンジし続けてきたアスリートとして、スポーツ分野における環境問題について積極的に発信しています。ピエクレックスも共通の考えを持っていたことでお互いが強く共感し、今回ブランドアンバサダーに就任していただきました」と語りました。一方、玉倉社長の言葉を受けて武井さんは、「アスリートとして生きてきて、もしもその運動量を資源として地球に還元できたらものすごいエネルギーになると考えていました。運動すればするほど地球にプラスになる、夢のような素材の第一歩だと思います」と、取り組みへの共感を示しました。トークセッションでは、東京大学の環境エネルギー科学特別部門客員准教授、松本真由美氏を交えてアパレル業界の問題が話題に。「ファストファッションの流行によって服のライフサイクルが速くなり、環境負荷が大きくなっている。サステナビリティの追求が今後のトレンドになると思います」と話しました。タンクトップがトレードマークの武井さんも、洋服のサステナビリティに意識高く取り組んでいるそうで、「海外に行った時でも毎日変えられるように、タンクトップは30枚用意しています。荒くれ者が着るイメージがあるけど、繊細でどんどん傷むんです。30枚用意すると、中29日で全部新鮮なものを着られて、耐用年数が長くなると気付きました」と、1カ月に1回着る工夫で長持ちさせていることを明かしてくれました。撮影時のメイキングは必見!武井壮さんスペシャルサイトピエクレックスでは、4月26日(火)よりスペシャルサイトを公開中。キービジュアル撮影時のメイキング動画を公開しているほか、武井壮さんがピエクレックスの研究所を訪れたり、PIECLEX素材を堆肥に変える取り組みなどを順次公開していく予定となっています。【参考】※ピエクレックス ブランドアンバサダー武井壮さんスペシャルサイト※ピエクレックス HP※ピエクレックス公式 Youtube チャンネル
2022年05月11日女優の武井咲さんは、EXILEのTAKAHIROさんとドラマの共演をキッカケに交際し、2017年に結婚。翌年には長女に恵まれました。そして先月、夫婦連名で第2子女児の誕生を発表。ふたりのママになった武井さんが、インスタで最新ショットを公開しました!お出かけ中の1枚を公開 この投稿をInstagramで見る 武井咲 / Emi Takei(@emitakei_official)がシェアした投稿 「あったかい日もあったり 急に寒かったり 皆さんいかがお過ごしですか?」とフォロワーに問いかけるようにSNSを更新した武井さん。この日はいいお天気だったようで、「桜が満開で思わずLeicaを持ち出した日。 綺麗だったー。 自然が好きだなー。」と、カメラを持ってお出かけしたことを報告しています。大きな桜の木をバックに、やさしく微笑む武井さん。変わらない美しさにドキッとします。自然体な武井さんの投稿に、「桜が綺麗な季節ですね。咲ちゃんは桜がとっても似合います」、「さくらも綺麗だけど、咲ちゃんも綺麗〜」、「二児のママとは思えない綺麗さ、横顔が素敵ですね」などの声が。また第2子誕生のニュースを知っているフォロワーからは「ご出産おめでとうございます。咲さんのペースを大切に、今後の活躍も楽しみにしています!」、「2人目ご出産おめでとうございます。美しすぎるママですね」と祝福メッセージも届いていました。インスタでは「そろそろ釣れますな」と釣りにワクワクしている様子も。プライベート感満載の武井さんの写真、期待しちゃいます!あわせて読みたい🌈間宮祥太朗さんのヤンキー高校生役にファン歓喜「手の血管ヤバい」「愛羅武勇」と大反響
2022年04月14日俳優の渡邊圭祐が3日、都内で「渡邊圭祐 2022.4-2023.3 カレンダー」発売記念イベントを開催。イベント前に行われた取材会に応じた。今年のカレンダー撮影テーマは、ART&CULTURE ZINE「FOCUS」。渡邊の2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するか…。その「何」にフォーカスしたさまざまな写真とテーマに沿った渡邊のメッセージとともに、渡邊をもっと好きになる仕上がりとなっている。そんな同カレンダーのこだわりを聞かれた渡邊は「男性目線からすると好きな芸能人だったり推してる人のポスターとかカレンダーとか、顔写真バーンというのを部屋に飾るのってちょっと恥ずかしかったりする」という理由で、「僕のカレンダーで僕メインではあるけど、僕メインではないみたいなところを目指して、"でもいるよね"ということで、今年も"日々の暮らしに渡邊を"ということで、テーマとしてはそんな感じで設定させていただきました」と説明。具体的には「映画のポスターってすごくオシャレですよねってなったときに、一枚絵で見られるような、絵として飾れるようなテンションのものを作れるように、雑誌の切り抜きなどからから着想を得て、今回は作らせていただきました。渡邊圭祐という部分を消していく作業にこだわりを持って、誠意を持って取り組みました」と明かした。お気に入りには3月の顔がブレているカットを挙げ「これもまさに渡邊圭祐であって渡邊圭祐ではないみたいな、1番目指していたところかなと思います。ぱっと見、誰だかわからなくて、これが飾ってあったら『この写真いいね』って会話の種にもなると思いますし、今回のカレンダーの中だと、僕が目指した部分がここに表れているのかなと思います」と紹介し、カレンダーに自己採点をするよう求められると「見出し的に100点って言ったほうがきれいですけど90点で。"また次に出すときのほうがいいよね"というテンションのことをきれいにまとめていただけると助かります」と今後の伸びしろに期待を込めた。また、写真のほかに文章も書かれているが、将来的にエッセイや小説執筆の可能性はあるか追求された渡邊は、1度目の緊急事態宣言時に時間ができ、ちょうど連載も始まったことから文章を書くことに興味を持ったそうだが「小説か何かを書いてみようと思って書き出してみたら、収拾がつかなくなってしまったので、より小説家の方の偉大さを知ったというか、文を扱う方の偉大さを知ったので、書かないと思います。書けないんだと思います」と小説家デビューの可能性を否定した。さらに、この4月から新たにチャレンジしたいことを聞かれると「例えば格闘技だったり、役が来たタイミングでやれたらいいなとかぼんやり思っていたんですけど、(役とは関係なく)そういうのをやっておくだけでも、次に仕事が来たときにそのままスッと入れたりするので、できることはできる限り触れていこうかなと思っています」と声を弾ませ、趣味として釣りも始めたいそうで「自分、子どもができたときに"お父さんってかっこいいんだな"って何となく思ってもらえるような、子どもも一緒に楽しめるような、結婚の予定は全然ないんですけど、そういうのを持っていたらかっこいいなと。それだけです」と理由を明かした。
2022年04月04日「私事ですがパパになりました。ありがとうございます」こう語ったのは三浦祐太朗(37)。3月23日にパーソナリティを務めるラジオ番組『キラスタ』(FM NACK5)で、妻で声優の牧野由依(36)との間に、第1子となる女の子が誕生したことを報告したのだ。娘の名前はすでに決まっているというが「気になってると思うけど、言わんぞ」と冗談まじりに語っていた。番組終了後、本誌記者が声をかけると、コロナ禍で出産には立ち会えなかったことを明かしてくれた祐太朗。両親の三浦友和(70)&百恵さん(63)と初孫の対面について話を聞くとーー。「実はまだ会ってないです。電話では報告しましたが、喜んでいました」そう笑顔で答えると、祐太朗は妻子の待つ自宅へと帰っていった。結婚から41年で初めて女の子を迎えた三浦家。百恵さんにとって“悲願”だったという。百恵さんの義姉・篠塚ひろ子さんは、本誌にこう語っている。《私も百ちゃんも娘は欲しかったんです。私に『お義姉さん、私たちに娘がいたら絶対ベタベタでしたよ』と笑いながら言ってましたよ。百ちゃんはよく『息子が結婚すれば、いつかは孫を連れてきてくれますから』と希望を持っていますよ》(’20年2月4日号)百恵さんが女の子を待ち望んだ背景には長年の願いがあるようだ。「百恵さんは17歳で実父と縁を切り、母親と妹の3人で支え合いながら生きてきました。過去にもキルト教室の発表会で『若草物語』の4姉妹をイメージした作品を出展するなど、身内の女性同士の絆に特別な思いがあるといいます。それだけに初孫が女の子だったことをわが娘のように喜んでいるそうです」(三浦家の知人)祐太朗は前出のラジオ番組で娘の将来について「娘が興味あるものにいってほしい」と語っていたが……。「祐太朗さんだけでなく、牧野さんも声優として歌手活動をしています。今も百恵さんの曲をカバーして歌い継ぎ、三浦家の精神も大切にする祐太朗さんだけに、将来的には娘さんが音楽の道に進むことを期待する思いもあるのではないでしょうか」(前出・知人)百恵さんも初孫の歌手デビューを全力で応援するだろうと、三浦家の知人はいう。「百恵さんは祐太朗さんや三浦貴大さん(36)が芸能界入りを決めたときも反対することなく、2人を見守り続けてきましたし、お孫さんが歌手になる選択をしても尊重することでしょう。そして、百恵さんが培った歌手としての心得を教えるということもあるかもしれませんね」百恵さんのDNAを受け継ぐ初孫が歌手として“再降臨”する日は果たして――。
2022年03月30日俳優の渡邊圭祐とお笑い芸人のヒコロヒーが初共演する、ハウスウェルネスフーズ「ラクシテ」の新CM「渡邊圭祐&ヒコロヒー登場編」が、4月1日より放送される。新CMでは、「さ、ラクシテこ!」というキャッチフレーズを用いて、ラクできない日々に同商品を取り入れて、日常生活での疲労感を軽減してほしいというメッセージを表現。ドラマや映画で活躍中の渡邊と、バラエティを中心に活躍中のヒコロヒーという、まさに「ラクできない」 二人が、根を詰めすぎず、ほどよく肩の力を抜いてラクシテいく様子が描かれる。■渡邊圭祐コメント毎日の生活でどうしても頑張りすぎてしまうことも多いと思います。今回のCMを見て、あ、もっとラクしてもいいんだ。と少しだけ肩の力を抜いてもらえたら嬉しいです。もうすぐ春の新生活も始まりますが、気負いすぎず、ラクシテいきましょう!■ヒコロヒーコメント商品名のとおり、リラックスした雰囲気の現場で楽しく撮影に臨めました。慌ただしくなってくると、ついつい余裕がなくなってしまいがちですが、そんなときこそひと息ついていきましょう。この春から新しい生活が始まるみなさんも。さ、ラクシテこ!
2022年03月30日ダンス&ボーカルグループ『EXILE』のメンバーで、俳優としても活躍しているTAKAHIRO(たかひろ)さん。2022年3月26日に、妻で俳優の武井咲さんとの間に、第2子が誕生していたことを発表しました。TAKAHIROさんは、所属している事務所『LDH』のウェブサイト上で「どうか温かく見守ってください」とコメントしています。いつも応援して下さる皆さまへ私事で恐縮ですが、第二子となる女の子が誕生したことをご報告させていただきます。母子共に元気に過ごしています。更に賑やかになった日々に幸せを実感しつつ、これからの未来が明るいものでありますように、心から願っております。支えて下さる皆さまへ感謝の気持ちを忘れず、尊い命を守りながら、より一層精進して参りますので、どうか温かく見守っていただければ幸いです。2022年3月26日LDHーより引用2018年3月には、第1子の女の子が誕生したことを発表した、TAKAHIROさんと武井さん。「さらに賑やかになった日々に幸せを実感している」というめでたい報告に、ネットからは祝福の声が上がりました。・おお~!すごくめでたいですね!子育て、頑張って!・そろそろ2人目かなと思っていました。娘さん、お姉ちゃんになるんだね、おめでとう!・生まれたばかりは大変なことが多いと思うけど、家族が増えた分だけ幸せも増えると思います。おめでとう!暗いニュースが続く中、めでたいニュースに少し気持ちが明るくなりますね。TAKAHIROさん、武井さん、第2子誕生おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年03月27日