22年前に大ヒットしたフジテレビの人気ドラマを中国でリメイクした『101回目のプロポーズ~SAY YES~』主演のリン・チーリンが来日。ウェディングドレス姿で、オリジナル版のドラマに主演し本作にも出演を果たしている武田鉄矢と共に9日、都内で行われた会見に出席した。その他の写真オリジナルドラマは最高視聴率36.7%を記録し、武田が演じる主人公が言う「僕は死にません!」は流行語にもなった。99回お見合いに失敗したサエない男と、かつて結婚直前に婚約者が行方不明になった心の傷を持つ美女のアンバランスな恋が展開する。この日、チーリンが身に着けたウェディングドレスは桂由美のデザインによるもので手刺繍に約6か月を費やして完成したもの。一方の武田は袴姿で、チーリンをエスコートする姿はまるで花嫁の父! 「無念だよ、20年前だったらな…(苦笑)」と絶世の美女を前に年齢差への悔しさをのぞかせる。日本への留学経験を持ち、流暢な日本語を操るチーリンは、会見を通じて全てほぼ完璧な日本語で対応。「ウェディングドレスは着るたびに幸せな気持ちになります。(会場に)入ってきたときは本当の結婚式かと思いました」と満面の笑みを浮かべた。チーリンはオリジナルドラマを「高校生の頃に観た」とのことで、武田の存在は「私のアイドル!」。武田は22年前と同じ星野達郎役で出演しているが「まさか本人が隣に…と信じられませんでした!」と共演の喜びを語った。武田はこの日、チーリンの前で“生”「僕は死にません!」を披露したが、チーリンのあまりの美しさに「申し訳ないけど(22年前の相手役の浅野温子より)こっちの方がいい(苦笑)!」「浅野さん、中国行ったらもっとキレイになっちゃったよ(笑)」と問題発言を連発し、会場は笑いに包まれた。チーリン自身は理想の男性像について「品格があって、一緒に笑ったり泣いたりしてくれる人。大事なのはフィーリング。どんな顔でもピュアな心で優しく来られたらうれしい」と語り、プロポーズに関しても「特にセレモニーは望んでいないです。その後、ふたりで一生歩んでいけることが大事」とシチュエーションや言葉よりも“愛”を熱望。武田は「日本の男は頑張って(チーリンと)ラブロマンスを飛ばしてほしい! タダで帰すには惜しい」と日本男性の奮起に期待していた。『101回目のプロポーズ~SAY YES~』10月19日(土)より公開
2013年10月09日「YES! RENA’S LIFE」発売記念雑誌「MORE」で“玲奈カジ”として看板人気を支えたほか、「BAILA」でも活躍、TVCM、TV番組などにも出演し、モデルらからもあこがれの存在とされることも多い、人気ファッションモデルの竹下玲奈。昨年6月に結婚し、12月には第1子となる女児を出産した。そんな彼女が9日、自身初のメッセージブックとなる「YES! RENA’S LIFE」(主婦と生活社)を発売、都内で開かれた記念イベントに登場し、握手会などを行った。激動の1年もギュッと詰め込み!美スタイルは変わらず妊娠中は体重が16kg増えたそうだが、現在は元の体重にしっかり戻っているとか。産後のケアやプロポーションメイクもばっちりのようで、変わらぬ美しいスタイルを披露した。ここまでに至るには、子どもを抱いて毎日スクワットをしたり、ジムに通ってトレーニングしたりしたほか、豚汁で野菜をたっぷり摂取するようにしたりと、彼女なりの努力を重ねてきたそうだ。発売された「YES! RENA’S LIFE」には、この結婚・出産を経た女性としての激動の1年を、素直な想いで、自分の言葉で濃密に語っているほか、全私物のファッション、仕事の拠点である東京と家族の拠点である福岡の両方の部屋におけるインテリアも大公開。さらに出産前のマタニティ姿も披露している。写真にエッセイ、彼女の美を生み出すライフスタイルが、豊富な内容で一冊にまとめられており、女性としても必見のものといえるだろう。ぜひ一度手に取ってみては。元の記事を読む
2013年03月11日モデルの竹下玲奈(31)が9日、都内で行われたメッセージブック『YES! RENA’S LIFE』(主婦と生活社刊)の発売記念イベントを行った。昨年5月に2歳年下の一般男性と結婚、12月5日に第1子となる女児を出産した竹下は出産前に体重が16キロ増量。この日は産後ダイエットで16キロ減に成功したスリムなプロポーションを披露した。【写真】竹下玲奈のアップショット「毎日スクワットしたりとか、ジムで鍛えたりした」という竹下は、食事面では「野菜がたくさん食べられる豚汁」を主に食べ減量に成功したという。現在は東京と自宅のある福岡を行き来する生活を送っているが、新婚生活は「付き合っている時と変わらないよう努力している。子どもが寝た後話しあったりとか、お散歩行くとき手をつないだりとか」。子育ては「(育児)本どうりにいかない」と苦戦することもあるというが、「その子をみて、何を欲しがっているのか発見する。(うちの子は)おしゃぶりを2本の指でやるんです、普通親指じゃないですか。(子育ては)楽しいです」と楽しそうに我が子の個性を発見したママの喜びを語っていた。
2013年03月09日NHKを舞台にした人気ドラマの第3弾となる「放送博物館危機一髪」の取材会が3月6日(水)に行われ、主演の松井玲奈(SKE48)、秋元才加(AKB48)、藤本隆宏、南圭介、野際陽子らが出席した。「朝ドラ殺人事件」、「大河ドラマ大作戦」に続き、NHKスタッフが幽霊退治に奔走する人気ドラマ。放送博物館での展示の中継ディレクターを任された、のぞみと先輩の美穂は同館の幽霊の退治をすることになるが、その正体は東京オリンピックの頃に亡くなったカメラマン。しかもその死には放送博物館の館長が深く関わっていることが分かり…。前2作は全てNHK局内で撮影されたが、今回はNHKを飛び出して愛宕(あたご)の放送博物館へ。主演の座を射止めた松井さんは「緊張しましたが、素晴らしい共演者のみなさんにサポートしていただき、勉強させてもらってます」と笑顔。実は、松井さん自身かなり霊感が強い方らしく「見える人なんです(笑)。人からもらうこともあり、もらった日は塩風呂に入るようにしてます」と明かす。秋元さんは、日光でのミュージックビデオの撮影のために宿泊したホテルでの出来事として「みんなが『気持ち悪い』と言って別館から本館に移ったんですが、私と玲奈だけ残ったことがありました」と告白したが、松井さんは「あそこもいましたよ」と笑顔で語り、秋元さんを苦笑させていた。野際さんは放送博物館の館長を演じるが、自身も1958年から62年までNHKでアナウンサーを務めていたとあって「50年ぶりにNHKに戻ってきた感じです」と感慨深げ。霊感に関しては全く信じていないそうで、「若い頃は金縛りにしょっちゅう遭ってましたが、あれは疲れと欲求不満ですね」とバッサリ。時々、金縛りに襲われるという若い共演陣たちに対しても「絶対に欲求不満です!」と断言し会場は笑いに包まれた。しかし、撮影では幽霊以上に野際さんを苦しめたものがあったようで…。劇中、野際さんはラブシーン(?)に「久しぶりにロマンチックな役でどうしようかとドキドキしました。家に帰って顔を見たら真っ赤になってました。恥ずかしかったのか寒かったのか…(笑)?」とふり返るが、寒さにはかなり苦しめられたよう。屋外のシーンの撮影では「(寒さで)死ぬな、と思った。ドライヤーで首を温めて死なずに済んだ。この年になると新しいドラマに入ると『終わるまで死にたくない。迷惑だろうから』というのが一番の望み」ときびきびとした口調で語り笑いを誘っていた。ここまでシリーズを積み重ねただけあって、さらなる続編にも期待がかかるが、松井さんは「名古屋支局から赴任しているという設定なので、中継で秋元さんと繋がれたら」と希望を明かす。秋元さんは「子どもたちと一緒に踊りたい!NHKの素敵な番組を通してまたできれば」と期待を寄せていた。「放送博物館危機一髪」は3月30日(土)0:25より放送。(text:cinemacafe.net)
2013年03月06日ViViモデル就任1年で初表紙飾る人気モデルで、CM出演をはじめ、タレントとしても活躍しているトリンドル玲奈が12月22日発売のファッション誌「ViVi」(講談社)の最新号2月号で、華やかに表紙を飾っている。シフォン素材のホワイトトップスに、花輪のヘアアクセが妖精のような可愛らしさ。トリンドルとしては、ViViのモデルを務めるようになって、1年での初表紙となった。自身もオフィシャルブログで、20歳最後の月に表紙を飾ることができ、本当に幸せだと語っている。誌面では、さらにトリンドルに密着取材した特集も。オフショットも多数掲載されているので、ぜひチェックしておきたいところだ。初写真集も発売決定!また、来年2013年1月23日には、彼女の初写真集「コトリんどる。」が発売されるという。オフィシャルブログで公開されている画像では、“黄色のあひるちゃん”を頭にのせた、キュートでナチュラルなトリンドルのショットがうかがえる。普段よりもさらに、彼女の素の魅力に迫ることができる写真集となっているそうだ。ロングインタビューもおさめられているといい、トリンドルの秘密や現在の想いも率直に語られているのではと期待される。握手会も兼ねた発売記念イベントも開催予定となっており、こちらも見逃せない。イベントは1月27日福家書店新宿サブナード店にて行われる。予約受け付けも始まっているので、要チェックだ。元の記事を読む
2012年12月27日映画『カラスの親指』が11月23日(祝・金)に公開を迎え、主演の阿部寛を始め村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、伊藤匡史監督がTOHOシネマズ六本木ヒルズの第1回目の上映前に舞台挨拶を行なった。道尾秀介の人気小説を原作に、ひょんなことから共同生活を送ることになった5人の男女が、人生の一発逆転のために一世一代の詐欺を悪徳組織に仕掛ける様を描く。能年さんが現在、ヒロインを務めるNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の撮影中ということもあり、主要キャストの5人が勢揃いするのは久々。この5人が醸し出す疑似家族のようなムードが阿部さんはたいそう気に入っているようで、「無理して作るというよりも、自然と家族の和ができたと思います。自分の中で評価が高い作品です」と自信を覗かせる。監督は「かなり粘る人だった」(阿部さん)ということで、キャスト陣はそれぞれに何度もリテイクを重ねたシーンがあったよう。監督曰く「断トツはショージさん」。ショージさんは最初の挨拶から「ありがとうございます、というよりもすいません」と恐縮しきりで「全員がセリフを覚えてきてて…『当たり前だ』と言われました」と苦笑を浮かべていた。阿部さんは「タバコを吸うシーンは20テイクくらい重ねた」と告白。比較的自由にアドリブで演じたという石原さんは「能年ちゃんとの滑り台のシーンは重ねましたね」とふり返った。「何の違いだったんですか?」という石原さんの質問に監督は「滑り台が滑ってなかった。景気よく躍動的に行ってほしかった」と微妙な違いを説明する。小柳さんは「牛乳を飲むシーンは、4リットルくらい飲みました」と明かす。本作のために10キロほど体重を増やし、髪形も含め大変身を遂げており「いまの感じとだいぶ違うのでそれだけで騙せたんじゃないかと思います。別人が出てますので(笑)、ご了承ください」と語った。能年さんが演じた少女・まひろは強気でズケズケとものを言うタイプ。テイクを重ねること以上に“大先輩”の阿部さんに向かって、暴言に近いセリフを言うことがつらかったようで「阿部さんにこんなこと言っていいのかな?と怖くなりました(苦笑)。カメラ回る前に『こえぇー…』って思いながらやってました」と緊張気味にふり返る。だが、そんな能年さんに阿部さんは「堂々としてましたよ」とニッコリ。姉役の石原さんも「能年ちゃんはテイクを何度重ねても顔色ひとつ変えずにカラッと重ねていく」と証言。そして村上さんからは「僕と似ているところがあって、怒られても普通に昼ご飯を食べてた」と意外と図太い一面を暴露され、「怒られてもご飯は美味しいです…」と恥ずかしそうに笑みを浮かべていた。監督は「5人の作り出す時間、空気が奇妙であるけれど心地よいです」と満足そうにうなずいた。『カラスの親指』は全国にて公開中。■関連作品:カラスの親指 2012年11月23日より全国にて公開© 道尾秀介・講談社/2012「カラスの親指」フィルムパートナーズ
2012年11月23日当日の写メは忘れちゃったけど…人気ファッションモデルで、タレントとしても活躍、知名度を上げているトリンドル玲奈が、8日のオフィシャルブログで、参加したガールズアワードに関する報告と、現在の髪色について披露する画像とコメントを投稿している。「ガールズアワード(Girls Award 2012 AUTUMN/WINTER)」は、8日、国立代々木競技場第一体育館を会場に、数多くの人気モデルやAKB48のメンバー、注目のアーティストにゲストタレントなどが参加し、華やかに開催された。今回も“日本最大級のファッション&音楽イベント”として恒例化したイベントならではの盛況ぶりだったと伝えられている。髪色は“ラベージュ”トリンドルは、当日の写メを撮るのは忘れてしまったといい、こちらの画像はないものの、「楽しんで頂けましたか?」とファンに呼び掛け、自身の参加報告を行った。そして、撮り忘れた画像の代わりとして、現在の彼女の髪色の披露とし、美容院での最新ショットを公開している。サロンは彼女行きつけのZACCで、スタッフとともに笑顔で記念撮影を行っている。髪色は明るい輝きのあるベージュカラーで、少し柔らかみのある表情がついた特色のある色。トリンドルによると、ラベンダーが少し入ったベージュなのだそうで、「ラベージュ」と命名している。本人もお気に入りの最新カラーのようだ。記事には、「めっちゃ可愛い」「ガールズアワードお疲れ様」「明るい髪色が1番似合う」「良い色でとっても綺麗」といったコメントが多数寄せられている。元の記事を読む
2012年11月11日東洋水産は年末の最需要期に向け、11月12日から「日本を癒す。このつゆで!赤いきつねと緑のたぬきキャンペーン」を実施する。同キャンペーンはオープン懸賞とクローズド懸賞の2種類。オープン懸賞では正解者の中から抽選で50名に、ポータブルテレビ/マルチメディアタブレット、床置型パルック蛍光灯、目もとエステの3点セット「パナソニック癒しグッズ」が当たる。クローズド懸賞は、「赤いきつね」「緑のたぬき」ほか対象商品のバーコードを4枚貼付し応募すると、抽選で1,000名に武田鉄矢と榮倉奈々の音声機能付き「『赤・緑』カップ型目覚まし時計」(赤・緑 各500個)が当たる。同キャンペーンは、11月12日から2013年1月15日まで実施する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日携帯電話のCMで、トリンドル玲奈が「日本のハワイ」からきた留学生に扮(ふん)したのは記憶に新しいところ。そのハワイだが、鳥取県の真ん中辺りにある湯梨浜(ゆりはま)町に実在するってことはご存じだろうか?漢字で表記すると「羽合」。これで「はわい」と読む。元は羽合町という地名だったのだが、平成の大合併によって隣接する旧柏村と東郷町と一緒になったため、今の湯梨浜町となった。だが、町には羽合温泉など、“羽合”が付いた施設などは数多く残っている。ちなみに、新町名である湯梨浜町は、「温泉」があって「梨」がとれて美しい「砂浜」がある、ということから名付けられたそうだ。湯梨浜町の「湯」が表しているのが、「はわい温泉」だ。ソフトバンクのCMでこの温泉の存在を知った人も多いだろう。そのはわい温泉だが、島根県にある宍道湖(しんじこ)などと同じく海水が混じった“汽水湖”で、かつての羽合町の中心ともいうべき存在の「東郷湖」湖畔にある。東郷湖は県立自然公園の一部をなす美しい湖で、山陰八景のひとつにもなっている。はわい温泉の泉質は塩化物・硫酸塩泉で、リウマチや皮膚病などに効果が期待できるとされている。そのため、宿泊を兼ねて遠方からも多くの観光客が訪れる人気の温泉だ。遠くに大山を望む東郷湖湖畔の景観の美しさは圧巻。湖に突き出した半島にある旅館では室内から釣りができるなど、他ではなかなかできない体験を楽しめるのも魅力である。またかいわいには、「福禄寿の湯」と名付けられた足湯も、4カ所に設けられている。東郷湖周辺はサイクリングロードにもなっていている。コースには東郷湖羽合臨海公園などもあり、湖を眺めながらゆっくりとサイクリングを楽しめる。湖が一望できる「出雲山展望台」や国宝の「倭文神社」もあり、初夏にはハナショウブが咲き乱れる「あやめ池」などの近隣観光スポットを巡るのもよい。見どころをおさえたコースも設定されているので、自転車で巡ってみるのもいいかもしれない。また、はわい温泉の湖を挟んだちょうど対岸には、観光梨狩り園「長谷園」がある。湯梨浜町観光協会の大庭さんは、「湯梨浜町では二十世紀梨が栽培されていますが、鳥取の中でもこの辺りでとれるものはとてもおいしいと評判です」と言う。その他、夏なら鳥取の特産品になっている黄色メロンの女王「クレオパトラ」の栽培も行っているのだとか。梨狩りは例年11月中旬までやっているので、入浴とセットで梨狩りに興じるのもおすすめだ。羽合温泉から車で数分も走れば日本海に着く。この辺りは海水がきれいなこともあり、夏になると「湯梨浜海水浴場」などは、海水浴と温泉の両方を楽しむ多くの観光客で賑(にぎ)わうそう。その他、湯梨浜町の名物になっているものに「今滝」「不動滝」がある。見上げるような巨大な老樹の中、安山岩の絶壁を真っ白い布が流れるように落ちるのが「今滝」。そして、信仰と修行の場として栄えたという、32mの二段滝が「不動滝」だ。これからの季節は紅葉も美しく、またキャンプ場も整備されているため、本格的な冬が訪れる前に、泊まりがけで紅葉狩りに行くのもいいかもしれない。●information 湯梨浜町の観光【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日ファッションブランドの新CMで念願の共演人気モデルで、近年では各CMやテレビ番組・イベントなど、タレントとしても積極的に活動を展開しているトリンドル玲奈。彼女が、イメージキャラクターを務めているファッションブランドの「E hyphen world gallery」(クロスカンパニー)新CMにおいて、なんとあの人気キャラクター「ハローキティ」と初共演していることが分かった。トリンドルは、プライベートでも大の“キティちゃん好き”だそうで、この共演決定には大喜びだったという。ただ実際の撮影現場では、CG仕上げのCMであるため、彼女1人での撮影実施になってしまったとか。この状況には、ややがっかりしていたそうだが、そこはプロとしてしっかり臨んでいたという。完成版を見て納得!満足の仕上がりに撮影では、トリンドル自身も頭に2つ角をつくるように髪をアレンジし、赤いリボンもアクセとしてつけて、ハローキティ風なヘアスタイルに挑戦。とてもキュートなもう1人の“キティ”となっている。CMは、アニメーションによるレトロチックなロンドンの街並みをトリンドルが歩いていたところ、ハローキティを発見、追いかけて抱きつこうとした瞬間、そこにあった石につまずき、キティちゃんの上に倒れこんでしまう。起き上がってみると、不思議にもそこは現実の世界となっているのだが、彼女が身に着けていたニットには、キティがプリントされていてびっくり!というストーリーで描かれている。ポップ&キュートに展開される世界観は、ブランドにも、彼女のイメージにもぴったりだ。撮影中は完成イメージがまったくわかなかったという彼女だが、あらためて完成版を見て、とてもコミカルでかわいいCMに仕上がっていると感じたと、その仕上がりには大いに満足しているという。このトリンドルとハローキティが共演する注目の新CMは、24日より全国オンエア開始となっている。元の記事を読む
2012年10月24日筆記具全般のメーカーであるプラチナ万年筆は、書道家の武田双雲氏と共同開発した、筆ぺん初心者でも楽に筆文字が書ける筆ぺん「双筆(そうひつ)」3製品を、9月21日から発売する。同製品は、穂先の先端だけが柔らかく、後ろ部分はしっかりとしているためにコシがあり、筆のタッチを感じながら、しっかりとトメ、ハネ、ハライが表現できるようになっている。また、墨にあたるインクの量も、この穂先の中央部が最も多く、周囲に行くにしたがって少なめになるように設計。ハライのしなやかな筆跡が書けるようになり、特にハライに見られる筆独特の「適度なカスレ」を創ることができるようになったという。さらに墨には、耐水性に優れ、水にぬれてもにじまないように、香り付きの顔料カーボンインクを使用。ポケットサイズのクリップ付き「双雲モデル携帯タイプ」(210円)、毛筆をイメージした軸色で筆記が安定する長めのサイズ「双雲モデルシングルタイプ」(262円)、慶事・仏事の定番となる、墨色と薄墨の仕様で長文も書きやすい「双雲モデル慶弔両頭タイプ」(315円)の3製品が発売される。なお、同社では、発売記念キャンペーンとして、第2回「手紙を出そう」コンテストを9月からスタート。詳細は、同コンテストWEBサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日BS-TBSで9月4日(火)から放送開始となる『戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-』でダブル主演を務めた林遣都と武田航平が、オリジナルのゲームやアニメーションに囚われずに伊達政宗や真田幸村という戦国武将に新たな血を通わせたことを説明し、ライバル同士を演じる過程で本人たちも友情を培ったと語った。その他の写真シリーズ累計310万本突破の大ヒットゲーム『戦国BASARA』初の実写テレビドラマ化で、甲斐の虎・武田信玄に立ち向かう奥州筆頭・伊達政宗を林が、そのライバル役で武田軍の熱血漢・真田幸村を武田が演じるCGアクション・ドラマ。完成版を観た林は「原作ゲームのようにCGや激しいアクションがバリバリかと思えば、政宗と幸村の行方がめちゃくちゃ気になる展開に驚きました」とストーリーにハマってしまったと言い、武田も「『戦国BASARA』らしい本格アクションが見ものですが、最終的に織田信長(GACKT)にどう立ち向かっていくかというドラマも面白くて。わくわくする作品になっています」と自信を示した。政宗も幸村も実在した人物だが、政宗は異国語を操るなど、史実に囚われない個性的な設定が『戦国BASARA』の世界だ。そこで初めての実写作品を演じる上で軸にしたものが、キャラクターの“感情”だったという。「第2話に幸村が葛藤するシーンがありますが、ゲームのキャラクターにはない感情に満ちていました。その時、これは僕たち人間が演じるわけだから、自分たちの感情を軸にして駆け抜けようと改めて思いました」(林)。この林の想いを初めて聞いた様子の武田は、「それを林君に感じてほしくて、感情をぶつけたシーンです(笑)」と告白。「以前ドラマで共演した時の印象で、林君は全力で作品や役柄に向かってくる人ということが分かっていました。だから僕も全力で主張をしないと、思っていることを理解してもらえないような気がして、それを感じ取ってくれたことはうれしいですね」。そしてライバル武将の関係を築く過程で、お互いの心の中でも“何かが着火したようだった”とも回想する。「政宗と幸村の姿を見て、ライバルは単に負けたくない関係だけではなくて、究極にはお互いに大好きだと思いました。コイツがいるからこそオレがいる、いなければ無意味みたいな関係。だから航平君とも負けたくないという関係だけじゃなく、認め合いながらも自分にないものを持っていれば遠慮なく頼っていました。そういう関係が真のライバルだと思います」(林)、「彼らは、信長は通過点で、その先にあるものこそが自分たちが決着をつけることと言って走り続けますが、僕たちも先を見てお互いに頑張っていこうという想いを共有した現場でした。それは政宗と幸村の関係にシンクロしていった瞬間でしたね」(武田)。ドラマ『戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-』MBS:毎週木曜深夜1時25分 放送中BS-TBS:9月4日(火)深夜3時よりスタート取材・文・写真:鴇田 崇(C)「戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-」製作委員会
2012年08月28日「カワイイ!LABO」サイトでCMメイキング映像を公開トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、キュートなデザインが若者層から絶大な支持を得ている「AMO’S STYLE by Triumph(アモスタイル バイ トリンプ)」より、蒸し暑い季節にも爽やかでさらさらな着けごこちを実現する「夢みるブラエアリーさらら」を発売中。これに伴い、トリンドル玲奈さんが出演する新CMを、2012年8月10日~11日)、16~18日、23日~25の計8日間、全国(一部地域を除く)でオンエア。「カワイイ!LABO」サイトでCMメイキング映像を公開している。*画像はニュースリリースより暑い日でもカワイイを諦めたくない女の子の願いを叶える「夢みるブラ」は、2003年の発売以来アモスタイル バイ トリンプの人気No.1シリーズ。今シーズンは新開発の従来品の5,000%という驚異の通気性を実現した「エアリーシュガーパッド」を採用。また、総重量も大幅軽量化を実現して長時間着用でも疲れにくく、さらさらな心地よさで、どんなに暑い日でもカワイイを諦めたくない女の子の願いを叶えるという。元の記事を読む
2012年08月13日イメージキャラクターとしてイベントにタレントとして、モデルとして、幅広く活躍する人気のトリンドル玲奈が9日、東京都内で行われたトリンプの「AMO’S STYLE by Triumph」(アモスタイルバイトリンプ)「夢みるブラ」新CM発表会のイベントに登場した。彼女は、イメージキャラクターとしての起用が決まっており、10日から全国オンエアとなるCMにも出演している。「夢みるブラ」のなかでも、新作の「夢みるブラエアリーさらら」は、通気性が大幅に改善したほか、全体で30%の軽量化に成功しており、蒸し暑い夏の季節にも、快適に、綺麗に胸元を演出できるようになっているそうだ。ダンスも披露でPRこのつけていても“軽く、涼しく、動きやすい”という商品特徴をPRするため、会場でも、トリンドルはこのブラを服の下に身につけ、軽快にキュートなダンスを披露。さわやかにブラの魅力をアピールしていた。CMでは、夏の野外フェスを見に来たトリンドルが、フェスアーティストの目にとまり、ステージに上げられる、そして観衆の前でダンスをみせるというストーリー展開がみられるそうだ。夏らしくはじけた感じのイメージで、CMソングにも夏曲定番、ケツメイシのヒット曲である「LOVE LOVE Summer」が特別版仕様で採用されているという。彼女の見せる「夏カワイイ」ダンスに注目するとともに、快適&綺麗を応援してくれる、トリンプの夏ブラもチェックしておきたい。元の記事を読む
2012年08月11日朝の連続テレビ小説の新しい顔に来年4月にスタートするNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロインに、フレッシュな新顔、能年玲奈が選ばれた。25日明らかとなったもので、オーディションによる選考で決定したという。ティーン向けファッション雑誌「ニコラ」の読者モデルオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとして活躍していた能年玲奈。2010年5月号で卒業し、その後は女優として映画やCM、ドラマなどで活躍している。デビュー出演の映画「告白」、そして最近では、カルピスウォーターのCM美少女としても注目され、その存在を知られている新進の女優だ。ファッションリーダーでもある新ヒロインに注目!能年は、ニコラを卒業したモデルらと仲が良く、美容の話やダイエットの話などでよく盛り上がるのだとか。ファッションモデル出身ということもあり、現在も自分流の着こなしをよく披露しており、同世代からファッションリーダー的存在として見られることも多い。そんな彼女が、国民的ドラマのNHK朝ドラのヒロインとなったということで、一気に女優としてのキャリアをあげ、注目の存在となる可能性も高くなってきた。彼女自身も、どんどん主演などを経験していきたいと強い意志をもっているという。能年は、同じニコラのモデルだった新垣結衣にあこがれて、この世界へ入ったとのこと。事務所も同じレプロエンタテインメントに所属している。いまやしっかりと女優の道を確立している、彼女に続く、いやそれを超える存在となることができるか、期待される。宮藤官九郎氏が脚本を務めることでも話題となっている作品だが、フレッシュな美しさで作品を彩る、能年の魅力と今後にも注目したい。元の記事を読む
2012年07月27日トヨタ自動車は7日、企業CM「ReBORN」シリーズ第9弾「ロンドン(五輪)」編の放映を開始した。お茶々役に吉高由里子さん、お初役にトリンドル玲奈さん、お江役に前田敦子さんという初共演のキャストが見所となる。「ReBORN」シリーズはこれまで、福島、仙台、石巻と東北を旅してきた。今回は特別編として、オリンピックが開催されるロンドンが舞台となる。戦国時代の浅井3姉妹の生まれ変わりの3人が、オリンピックスタジアムをはじめ、ビッグベン、ロンドン市庁舎、タワー・ブリッジ、ロイヤル・アルバート・ホール、ハイドパーク、グリニッジ天文台などをドライブするという設定だ。その浅井3姉妹の生まれ変わりに扮するのが、吉高由里子さん、トリンドル玲奈さん、前田敦子さん。3人は今回が初共演だったが、3日間にわたったロンドンロケでは本物の姉妹のように仲がよく、撮影の合間にAKB48の「ヘビーローテーション」の振付けを3人で踊るところも見られたという。豪華で贅沢な衣装や撮影も見所のひとつ。女優、アイドル、モデルと、それぞれの世界で活躍する3人が打ち掛け姿で一堂にそろい、華やかな姿で撮影車両のヤリスに乗り込むシーンは注目。一瞬だが、ビートたけしさん演じる豊臣秀吉と、吉高さん演じるお茶々の結婚式のシーンがあり、お茶々着用の金色の打ち掛けも見逃せない。また、リーデンマーケットの撮影では、アーケードを借りきって100名ものエキストラを動員するという大作映画顔負けの撮影も行われた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月08日「BAILA」で喜びの報告「MORE」や「non-no」「Oggi」など多数の主要女性ファッション誌で活躍し、その“玲奈スタイル”が人気を集めているファッションモデルの竹下玲奈。テレビCMなどにも登場しているほか、最近では、自身のスタイルブックが発売されたことでも話題となった。そんな彼女が、現在誌面を飾っている「BAILA」にて、結婚したことを報告している。これは12日発売の最新号7月号に掲載されているもので、竹下は先月に入籍をおこなったのだそうだ。福岡の人になりました!お相手は福岡で飲食関係の仕事をしている、2歳年下の一般男性だという。きっかけは、福岡でのイベントの打ち上げで知り合ったことからだそうで、それ以来、遠距離恋愛で愛をはぐくんできたようだ。「この度、福岡の人になりました!!」と報告し、共に人生を楽しんでいきたいとコメントを発表している。オフィシャルブログでも、周囲の応援もあって結婚にたどり着けたことへ感謝するとともに「なんだかお恥ずかしい」と率直な気持ちを、喜びいっぱいに語っている。今後も仕事は続けていくということで、新たに挑戦していく意気込みも強い。最高のパートナーを得て、さらに彼女の輝きは増していきそうだ。元の記事を読む
2012年06月15日5月17日、グランドプリンスホテル新高輪にて、「『まんが王国とっとり』建国記念!『国際まんが博』PRイベント」が開催された。鳥取県は、平成24年秋に国際的な漫画シンポジウムとなる「第13回国際マンガサミット鳥取大会」を開催する。これまでにも「まんが王国とっとり」とのキャッチフレーズを打ち出し、国内外での知名度向上や観光客誘致に取り組んできたが、同サミットの開催にあたって、平成24年度を「まんが王国とっとり」の建国年と位置づけることに決定した。同県は、「ゲゲゲの鬼太郎」作者の水木しげる氏、「名探偵コナン」作者の青山剛昌氏、「遥かな町へ」でアングレーム国際漫画祭 最優秀作品賞を受賞するなど、国際的にも評価の高い谷口ジロー氏など、多くの著名漫画家を輩出している。“建国年”に制定した本年度には、まんがやアニメを多くの人に楽しんでもらうために、平成24年8月4日から同年11月25日の114日間にかけて、「まんが王国とっとり建国記念 国際まんが博」を開催することを決定した。鳥取県の交通網の主要拠点である「東部=鳥取市」「中部=倉吉市」「西部=米子市」を「まんが王国とっとり」への3つのゲート(入口)として設定し、鳥取市、倉吉市、北栄町、米子市、境港市を中心に、県内全域でさまざまなイベントを展開していくという。メインイベントとなるのは、県東部、中部、西部を巡回する移動型博覧会「とっとりまんがドリームワールド」だ。同イベントでは、展示コーナー、まんがの描き方を学べるワークショップ、キャラクターグッズを購入できるショップ等が開設されるほか、鳥取県の食を楽しめる「Manga-Café」なども登場予定。東武、中部、西部でのそれぞれの実施会場は、「コカ・コーラウエストパーク 県民体育館」(8月4日~8月14日)、「鳥取県立倉吉体育文化会館」(9月7日~9月23日)、「どらドラパーク米子市民体育館」(10月20日~11月11日)となる。また、スペシャルイベントとして、ディズニーの人気キャラクター「スティッチ」に関する資料が展示されるほか、鳥取を代表する砂丘をイメージしたスティッチのオブジェ展示、大型シアターでの特別映像の上映なども予定されている。会見に出席した鳥取県知事・平井伸治氏は、「メインイベント会場以外にも、水木しげるロード、水木しげる記念館、青山剛昌ふるさと館など、見どころがたくさん。鳥取県は羽田からわずか1時間なので、ぜひたくさんの人に遊びにきてほしい」とあいさつ。イベント開催期間中の目標来場者数を300万人と設定し、知事の応援に駆けつけた鬼太郎、コナン君とともにイベントをPRした。同県では、同イベントのPRパーソンとして、タレントのトリンドル玲奈を起用している。起用のきっかけは、彼女が鳥取出身の留学生を演じている、通信会社のテレビCMだそうだ。「まんが王国とっとり」の王女という設定のもと、華やかなドレス姿で登場するや、「トットリンドル王女だでぇ。てへぺろ」とあいさつして会場を沸かせた。これに間髪をいれず平井知事が、「まんが王国発展のために、王女のお力をお貸しいただきたいです」とお願いすると、トリンドル王女は笑顔でうなずき、こう約束した。「このイベントを通じて、まんがの魅力、鳥取の魅力を多くの人に伝えられるよう、まんがについても鳥取についても、さらに勉強して立派な王女になります」記者会見では、「小学生のとき、自分の名前がほかの子と違って片仮名なのが嫌で、“鳥取”玲奈と当て字で書いていました」というエピソードを披露。また、「まんがのイベントだけど、子どもだけじゃなくて大人にも来てほしいし、県外からもたくさんの人に遊びに来てもらえたらうれしい」と、PRも忘れなかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月20日1981年の日本初演から世代を超えて愛され続けている『ピーターパン』。今夏、東京・大阪・石川の3か所で上演され、初演から32年目の今年、ついに通算1500回公演を迎える。キャストは、ピーターパンを昨年に続き高畑充希が続投。新フック船長に武田真治、新ウェンディにAKB48の佐藤すみれと仁藤萌乃がダブルキャストで務める。4月23日には都内にて制作発表会見が行われた。ミュージカル『ピーターパン』チケット情報舞台『ピーターパン』は、ネバーランドにやってきたウェンディたちの冒険や、ピーターパンとフック船長の戦いを描いたファンタジー・ミュージカルの決定版。今回初めてフック船長を演じる武田は「コミカルなイメージのあるフック船長ですが、原作ではかなりダークな一面も。そこを掘り下げることでピーターパンの勇敢さが浮彫りになれば」と自身の新しいフック船長像を披露。また、原作でフック船長がウェンディから軽蔑のまなざしを受けるシーンに興味を持った武田は、会見中に突然、新ウェンディの佐藤と仁藤にそのシーンを再現するように要望。ふたりから軽蔑のまなざしを受けると満足そうに「ふたりともいいものをもっていて、グッときました」と笑いを誘う一幕も。自由にふるまう武田に対し「永遠の少年?武田さんはピーターパンだと思いました」とピーターパンを演じる高畑からの複雑なコメントがあり、さらに会場を和ませた。新ウェンディの佐藤は「AKB48でも子どもっぽいとよく言われます。自分もまだずっと子どもでいたいので、12歳のウェンディでいる時間を楽しみたい」と語り、それに対し仁藤は「初めてのミュージカルが歴史ある作品でとても光栄です。普段おちついた性格なので、ませたウェンディになるかも」とコメント、対照的なダブルキャストになりそうだ。初めて自分より年下のウェンディに囲まれることになった高畑は「まさか『ピーターパン』で自分が大人を感じることになるとは(笑)」と笑いつつも、「しゃべった雰囲気もおふたりで全然ちがうので、どんなウェンディになるのか楽しみ」と期待を込めた。高畑は昨年で『ピーターパン』は卒業のはずだったが、今回のキャスティングは「1500回の記念を最高のものにするなら、ピーターパンは高畑さんしかいない」という武田からのラブコールによって実現したことが明かされた。高畑は「今度こそ最後。(個人としても)精一杯がんばりたい。『ピーターパン』は大人でも子どもでも、どんな世代でも楽しめる作品。ぜひご家族そろって観にきてください!」と抱負を語った。出演者の気合は十分。歴史あるミュージカルでありつつも、今年だけの『ピーターパン』が観られそうだ。公演は7月20日(金)から8月1日(水)まで東京国際フォーラムホールC、8月4日(土)・5日(日)に大阪・梅田芸術劇場、8月8日(水)・9日(木)に石川・金沢歌劇座にて開催する。チケットは東京、石川公演は発売中。大阪公演は5月12日(土)より一般発売開始。取材・文:大林計隆
2012年04月24日あまりに優れた忍術使いだったため、仕えていた上杉謙信から警戒され、のちに敵対する武田信玄の臣下になるも、やはりずば抜けた忍術から警戒されて命を狙われたという伝説の忍者・加藤段蔵。この加藤をモデルに、今は手妻(日本古来の奇術)を見せものにして暮らす抜け忍(元忍者)が、ひとりの少女と出会って再び戦いの場に身を置く姿を描く『飛び加藤』。主演の筧利夫と、演出を手がける河原雅彦に、作品の見どころを訊いた。「飛び加藤~幻惑使いの不惑の忍者~」チケット情報この作品への参加を決めた理由を、筧は間髪いれず「蒔田光治さん(脚本)と河原雅彦さん(演出)が組むこと」と答えた。河原とは2005年に上演された舞台『エビ大王』で俳優同士として共演しているが、近年の河原の演出家としての活躍に注目していたという。「次々と精力的に仕事をしているし、どれも評判がいい。それに、演出を受けた役者がみんな河原君のこと好きになっているでしょ」。対する河原は「共演した時にも当然感じましたが、客席から観ている時も、舞台人としての芯を持ちながら、筧さんがお客さんに満足して帰ってもらうために払う努力に感動していました。ずっと背中を見てきた頼りになる先輩」と、全幅の信頼を寄せる。また河原は、作品の中でフィーチャーされる手妻にも興味を惹かれたという。お茶を飲みながら手妻を見物できる店が都内にあり、下調べのために出かけたところ、「すごく素敵だったんですよ。口上がチャーミングだし、全体の雰囲気がとにかく粋。継承者である藤山新太郎さん──今回、出演もお願いしました──とお話をしたら、そういうものをずっと守っている方ならではの真摯さ、優しさが感じられて」、一気にファンになったそう。物語は、手妻やマジックを交えながら、少女の恋やかつてのライバルとの因縁などによって、再び生き方を問われる男の姿を追っていく。河原によれば加藤は「主人公なんですけど、自分から何かするのではなく、いろいろなものに巻き込まれる。そうなった時にどうするか。結果として格好いいけれど、格好をつける人ではありません」。「そうか。チラシのビジュアルだと、まじめな時代劇とかアクションものとか、判断がつきにくいかもしれないけど、これは加藤という男のドラマなんだね」と筧。ちなみにサブタイトルが「幻惑使いの不惑の忍者」だが、実年齢では不惑(40歳)をすでに超えた筧、惑うことはあるのだろうか。「ありますよ。基本、惑いっぱなしですもん、1時間ごとに気持ちが変わるくらいに(笑)。ただ、迷わない。役者という仕事を選んだことに迷いはないけど、役者として成長するためには惑ってばかり、ということです」。公演は6月10日(日)から26日(火)まで東京・シアタークリエで開催。その後、大阪、石川、福岡と各地を回る。取材・文:徳永京子<衣裳協力>NO ID.【問い合わせ】03(5772)7553M・A・R・S【問い合わせ】03(3462)8187
2012年04月06日23日、武田薬品工業株式会社によって、「睡眠障害・不眠症に関する説明会」が開催された。説明会のテーマは、「現代社会における睡眠の実態を探るよりよい眠りを得るために」。約6,000名を対象とした、睡眠に関するアンケート調査の結果が報告された。説明会でははじめに、武田薬品医薬営業本部マーケティング部消化器・中枢グループグループマネージャー川崎洋明氏によって、アンケート調査の結果をもとに作成された、現代社会における睡眠の実態が発表された。それによると、睡眠になんらかの問題を抱えている人の割合は、全人口の68.7%にものぼるという(男性=66.9%、女性=70.6%)。また、未既婚で比較すると、未婚=70.8%、既婚=67.4%と未婚者のほうが睡眠障害に悩む傾向であることが判明。年齢別にみると、20代=72.2%、30代=69.9%、40代=69.3%、50代=65.6%、60代=66.6%と20代が群を抜く結果に。同社によると、現代社会において不眠症状を引き起こす要因として、「パソコンやメディアの発達による夜間の光環境の変化」「休む間もなく動いている24時間社会」「加速する高齢化」などが挙げられるのだという。また、同社は、こうしたことが起因して、睡眠を誘発するホルモン「メラトニン」の分泌が減少すると、体内時計が狂い、夜になっても眠気を感じることなくなかなか寝付けないなどの症状があらわれると説明。乱れた体内時計を正常に戻すためには、「睡眠/覚醒 のリズム=“サーカディアンリズム”」を整えることが必要であるが、そのためには生活習慣を改善することが大切だという。とりわけ「毎日、ほぼ決まった時刻に起床して、日光に当たること」「日中はよく活動して、昼夜のメリハリのある生活を送る」「夜は部屋の照明を落として、明るい光を浴びない」の3点は基本としておさえるべき項目だとのこと。また、こうした生活習慣改善と並行して不眠症治療薬を服用することも有効であると説明。同社から2010年に発売されたロゼレム錠は、服用を続けることによって、睡眠と覚醒のリズムが徐々に改善され、寝つきがよくなることが期待されている。しかし、乱れた体内リズムを整えるためには、こうした治療薬を一定期間以上服用し続けることが必須であるが、即効性を確認できないと途中で服用をやめてしまう患者が多くみられたこともあり、同社では、不眠症治療中の患者をサポートするために、患者向けウェブサイト「体内時計.jp()」をオープン。「現代型不眠」や、体内時計ならびに睡眠の仕組みについて分かりやすく解説した上で、乱れた体内時計を整えるためのコツを伝授している。同サイトの説明は、武田薬品工業株式会社医薬営業本部医薬学術部学術支援グループ吉久真理子さんが担当。サイトにも登場するクマのキャラクター「グーグ&スース」の名前の由来を、「Good Sleepの頭文字GとSから考えられた」と話し、武田薬品工業株式会社ならびに医療関係者の「不眠症に悩む人みんなに、グーグー スースー眠れるようになってもらいたい」との思いを説明した。同サイトでは、簡単なセルフチェックシートで、不眠症の兆候にあるかどうかセルフチェックできる他、診察を希望する際にプリントアウトして持参できる相談シートなども用意されている。また、毎日の生活に手軽に取り入れることができる「体内時計を整える12カ条」も紹介されているので、不眠症の疑いがある人は参考にしてほしいとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月25日映画『カラスの親指』の製作現場会見が2月16日(木)に行われ、阿部寛、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、村上ショージが出席。メイキング映像も初めて公開された。道尾秀介の同名小説を原作に、人生の再起をかけて大勝負に臨む中年男性2人と若者3人の“盗聴バスターズ”の姿を描く。すでにクランクアップが発表されていたが、追加撮影のためにキャスト陣が再結集した。5人は劇中の衣裳である作業着姿で会見場へ。阿部さんは「どの役柄もすごく個性的。本読みの段階でみなさんがキャラクターを作っていました。チームワーク良くやれてよかったです。現場はすごいですよ。監督はすごくこだわるんです。作品に対するあれほどの愛情と粘りは大したものだと思います」と語る。石原さんは、自身が演じた奔放な性格のやひろが気に入っているようで「いままでやったことがない役で、バカップルもやれて嬉しいです。やり過ぎってくらいキャピキャピやりました」と喜びを語った。その妹・まひろを演じた能年さんは「現場で阿部さんは(役柄の)タケさんにしか見えなかったです。自分もこんな風になれたらと憧れます」とニッコリ。だが、その阿部さんとのある共演シーンについて「まひろがタケさんの布団に潜り込むシーンがあったんです!『阿部さんの布団に!?』って思い緊張しましたが、無事に撮り終わって安心しました」と恥ずかしそうに明かす一幕も。阿部さんは「そんなに緊張してたなんて知りませんでした。僕もドキドキしました」と飄々と語り、会場は笑いに包まれた。小柳さんは頭を坊主にし、10キロ体重を増やして本作に臨んだそう。だが「5か月ぶりに会ったらショージさんに『あまり変わってないな』と言われました…。3合もご飯食べて寝る前にラーメン食べたりしたのに」と苦笑。牛乳を飲むシーンでも「リハーサルのときから飲んでて全部で3本くらい空けて、結局吐きました」と明かしたが、阿部さんは「テンション高いシーンでもテストのときから本気でやってくるし、すごいです」と小柳さんの役者魂を絶賛した。そして今回、“俳優”として阿部さんと中年詐欺師コンビを組んだ村上さん。「セリフがめっちゃ長い。監督に『途中で声が出なくなる役にしてくれないか?』と相談したり、阿部さんが足をケガして撮影が中止にならないかと思ったこともあった」と苦労を告白すると、阿部さんは「ショックですね」と苦笑しつつ「現場では追いつめられた草食動物みたいになってましたが、最後には頑張った分が実ってます」と思わせぶりに語り、“相棒”を称えた。『カラスの親指』は今秋、全国にて公開。■関連作品:カラスの親指 2012年秋、全国にて公開
2012年02月16日CM新展開!留学生役で登場モデルでタレントとしても幅広く活躍する、トリンドル玲奈。彼女が今度はソフトバンクモバイルの人気CM、お父さん犬でおなじみの「白戸家」シリーズに登場することが分かった。先日の成人式では、お父さん犬のカイ君ファミリーとも一緒にお参りしていた彼女。CMでも共演となるようだ。彼女の役は、ハワイから留学生としてきた「タダ」さん。ハワイはハワイでも実は、鳥取県の羽合(はあい)出身、というオチ付きなのだが、白戸家にホームステイでやってきたという設定で、登場するという。ギャル語を操り、コミカルに新たな魅力を発揮!緑のセーラー服姿に身を包んだスタイルで登場するトリンドル玲奈。学生らしく、最先端(!?)のギャル語をたくみに操りながら、白戸家のレギュラーメンバーとのコミカルでユニークなやり取りを見せるCMとなっているという。彼女の新しい魅力も感じられそうな予感の新CM。1日から全国放映となっている。ソフトバンクのホームページでも公開されているので、ぜひチェックしておこう。元の記事を読む
2012年02月02日大人気モデルの秘密が一冊に雑誌「MORE」を中心に各ファッション誌やTV CM、美容番組などで大活躍中のモデル、竹下玲奈が、初のスタイル&フォトブック「my book Rena Takeshita」を1月28日に発売することが分かった。このスタイルブックは集英社から発売されるもので、ロンドンでの撮りおろしフォト&ストーリーや、150点以上の私服スナップ公開、もちろん初公開となる自宅のインテリアや美容の秘訣などが紹介され、彼女が今とこれからを語る1万字のインタビューも掲載されるそうだ。ファン必見!美しさの秘密もつかめるかも抜群のファッションセンスと、幅広く愛されるキャラクターで人気の彼女。ブログも大きな注目を集め、数多くの読者を獲得しているが、そんな竹下玲奈の今と秘密が凝縮された1冊となっており、ファンだけでなく、綺麗になりたい女性必見のものとなりそうだ。こだわりの詰まったライフスタイル、参考にしたい美容術やファッションなど、気になる情報が満載。初めて語られるロングインタビューでの内容も注目される。なお、発売日には紀伊國屋書店新宿南店にて、刊行を記念した握手会も予定されている。“おしゃれNo.1モデル”の呼び声も高い彼女の初スタイル&フォトブック、ぜひ一度チェックを。元の記事を読む
2012年01月14日平均23.6%、最終回36.7%という高視聴率を出した伝説の月9ドラマ『101回目のプロポーズ』が、ついに舞台化される。 主演はTVドラマと同じ武田鉄矢と浅野温子。舞台では江戸時代へと時を移し、「時代劇版」として上演。この話題の舞台の制作発表が1月12日、福岡市のウェディングアイランド マリゾン大聖堂にて行われた。当日は大聖堂の扉が開き、武田鉄矢と浅野温子が結婚式さながらに腕を組んで入場。入場曲はもちろんCHAGE&ASKAの『SAY YES』。途中、聖歌隊による「アメイジング・グレイス」の歌のプレゼントもあるなど、何ともロマンチックな会見となった。時代劇版「101回目のプロポーズ」 チケット情報「博多座さんと、“新しい芝居を何かやりたい”という話をしていた時に出てきた案が『101回目のプロポーズ』。この作品は、“浅野・武田”の作品だから、浅野さんがいないと無理と断ったつもりが、博多座さんが浅野さんに出演OKをもらってきて驚いた」と笑いながら経緯を語る武田。浅野も「お話を伺った時は現代劇だと思って、ちょっと今の私では……。と思ったけど、時代劇だと聞いて『それなら化けられるかも!』とお受けしました(笑)。やっぱりこの作品は、武田さんの隣は私でいたいなと思いまして」と微笑みながら答えていた。今でも語り継がれる人気ドラマだけに、見どころシーンも満載。やっぱり気になるのは、武田が走るトラックの前に飛び出して愛の言葉を叫ぶ名シーンだが、舞台でどのように再現されるのかも興味津々だ。「舞台で楽しんでほしいので全部は明かせませんが、僕が熊本・細川藩の下級武士で浅野さんは黒田藩の剣術指南役の元奥様という設定がヒントになるかな。このシーンはこの舞台の肝になるものですから、今はセリフをどうするか四苦八苦中です(笑)。あと、立ち回りにも注目してください」(武田)。「本当に思い入れのある方も多いであろう作品ですし、あのドラマの時のモチベーションを、そのまま舞台に持っていけるように頑張らないとですね。不安でもあり楽しみでもあります」(浅野)。昨今の草食男子の世相も反映しつつ、まっすぐに相手を思い、何より相手の幸せを願う「大人の恋愛模様」は、舞台でさらに深い感動を与えてくれそう。公演は3月2日(金)から28日(水)に、福岡・博多座にて。チケットは1月14日(土)発売開始。
2012年01月13日一足はやく成人式をタレントとして多方面で活躍し、すっかりお茶の間でも知られる顔となったトリンドル玲奈。彼女が8日、東京・市ヶ谷の亀岡八幡宮で一足はやく成人式を行った。その模様をオフィシャルブログでも公開している。この日は、ソフトバンクのCMでおなじみの北海道犬カイ君の子供4匹とともに出席。犬は1年で成犬となるため、23日に20歳となるトリンドル玲奈とともにお参りとなったのだとか。本人も、カイ君ファミリーと成人式を迎えられたことをとても喜んでいるようだ。振り袖姿も可憐、ネイルも綺麗成人式を迎えるにあたり、上品な白フレンチにラメをかけて、アクセントにキラキラのラインストーンを配したネイルも施したとのこと。爪先まで美しく、デザインの雰囲気も一歩大人びた印象にみえる。クラシカルな赤を基調とした振袖に身を包んだトリンドル。細やかな刺繍もきらびやかで、成人式らしい可憐で華やかなスタイルとなっている。コンパクトにまとめたヘアも、ホワイトのファーも可愛らしい。カイ君たちとのショットもとても幸せで楽しそうな様子。大人になった彼女のこれからの活躍にも期待したい。元の記事を読む
2012年01月09日あのフセイン大統領の息子・ウダイの影武者の物語を描いた映画『デビルズ・ダブル』の公開を記念して、サッカー解説者の武田修宏が1月6日(金)にトークイベントに出席。映画のオリジナルポスターと同じように、全身に金粉を塗りたくり、主演のドミニク・クーパーと同じポーズで撮影されたスペシャルポスターを公開した。実際にウダイの影武者を務めたラティフ・ヤヒアが著した本を原作にした本作。ウダイと同級生で顔が似ていたという理由で強制的に影武者にさせられ、運命を狂わされた男の苦悩や人生を取り戻すための闘いを描く。武田さんは、1993年にカタールで行われたワールドカップ最終予選のイラク戦に途中出場しており、いわゆる“ドーハの悲劇”を体験したひとり。そのとき、イラクのサッカー協会の会長を務めていたのがウダイ。前半が日本のリードで終わると、ウダイはイラクチームのロッカールームを訪れて選手たちを“激励”し、イラクにとっては消化試合に過ぎなかったはずが、後半から目の色を変えてプレイし始めたとも言われている。武田さんはその後、日本を訪れたイラクの選手と食事を共にすることがあったそうで「実際に彼らから本当に大変だったという話を聞きました」と明かし、「日本ではドーハの悲劇と言われてますが、イラクにもドラマがあったんだなと思います」としみじみと語った。実際に映画を観ても「想像もつかないようなそんなことがあったのかという思いです。いまの時代に影武者なんて本当にいるのかと」と感じたそう。また「(ウダイの)ファッションがすごいオシャレで勉強させてもらいました」とも。さらに「僕もかつてはポルシェに乗ってホテルオークラのスイートで生活してたこともあったし、南米のパラグアイで一人で暮らしてたこともあった。(ウダイと影武者の)天国と地獄、華やかなときと大変なときが描かれていて共感を持てましたね」と自らの人生をふり返りつつ語った。金箔を前身に塗って撮影されたポスターについては「うまくできてますね。もう少し痩せたら似てますよね(笑)」とご満悦。さらに今年の目標を尋ねられると、絵馬に「健康、貯金、結婚」と書き込んだ。華やかな独身生活を楽しんでいるようにも見えるが「もう45歳ですからね。人生のロスタイムに入っているので早くシュートを決めたい。今年中に決められるように積極的にアクションを起こしていきたい。期待しててください!」と力強く宣言。報道陣からの「候補者は?」という問いに「最近、道端アンジェリカさんと食事する機会があったんですが、事務所の社長がいましたし、安田美沙子さんと食事したときも和田明子さんがいたし…。同席が多いですね。厳しいマークを外さないと」と往年の名ストライカーも苦戦気味のようだった。『デビルズ・ダブル』は1月13日(金)より公開。■関連作品:デビルズ・ダブル―ある影武者の物語― 2012年1月13日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© Filmfinance VI 2011 - All Rights Reserved■関連記事:悪魔の影武者を生きた男の実話『デビルズ・ダブル』試写会に20組40名様をご招待
2012年01月06日最新号1月号から正式にViViモデルに人気モデルとして、またタレントとして、幅広く活躍するトリンドル玲奈。彼女がファッション雑誌「ViVi」のモデルに就任したことが分かった。11月22日発売の最新号1月号から登場しており、今後ViViモデルとしても活躍することになる。「ViVi」の公式ホームページにもトリンドル玲奈のプロフィールが掲載され、正式にViViモデルとなったことが示されている。同誌には現在、藤井リナ、ローラ、木下優樹菜らも専属モデルとして活躍しており、彼女らとともに同誌を華やかに飾る存在となりそうだ。先月から撮影開始、ちょっと緊張も彼女自身も発売日にブログを更新。今月からViViモデルとなったことを報告している。それによれば、先月から撮影は始まり、最近になって少しずつ現場にも慣れてきたと感じているとか。ViViモデルとして初出演の感想を「緊張してないって言ってたけど、実はチョットしてました(笑)」ともコメント。今後よりいっそう頑張っていくと意気込みを見せている。ブログ読者のファンからも、歓迎と喜びのコメントが多数寄せられており、さらに人気を確固たるものへとしているようすがうかがえる。元の記事を読む
2011年11月25日戦国時代なら「武田信玄vs上杉謙信」、マンガなら「悟空vsベジータ」などと、ライバルたちの戦いには胸が熱くなるものがありますよね。では、これを都道府県に置き換えたら……。マイナビニュース読者にアンケートで、「ライバルだと思う都道府県」を挙げてもらいました。調査期間:2011/9/28~2011/10/3アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■千葉vs埼玉「千葉には海があるし、空港もある」(27歳/男性/千葉出身)「ディズニーランドがあるのは千葉!」(30歳/女性/千葉出身)「千葉は大型の施設ばかり。埼玉の方がバランスがいい」(27歳/女性/埼玉出身)「埼玉は埼京線や湘南新宿ラインで池袋や新宿に出やすい」(24歳/女性/埼玉出身)「関東の第3位争い」ともいわれる、千葉vs埼玉。千葉県民は東京ディズニーランドや成田空港などの大型施設を誇らしげに語る方が多かったのですが、埼玉県民は都心へのアクセスの良さなど、住環境の充実を挙げる方が多く見受けられました。■島根vs鳥取「島根出身の有名人は多い。江角マキコ、渡哲也、MEGUMIとか……」(31歳/男性/島根出身)「鳥取砂丘の方が、石見銀山より有名だと思ってる」(22歳/女性/鳥取出身)「あんまり違いがないけど、取りあえず故郷を応援してる……」(29歳/女性/島根出身)山陰地方の永遠のライバルといえば、島根と鳥取。それぞれ石見銀山や出雲大社、鳥取砂丘など、魅力的な観光地を抱えていますが、どこか地味なのが共通点と言えそうです。関東地方の人間からは、「どっちが島根でどっちが鳥取だっけ?」などと言われることも多いですね。■北海道vs沖縄「北海道は食べ物がおいしい。土地の広さでも負けない!」(21歳/女性/北海道出身)「沖縄の海の透明度にかなうものはない」(24歳/女性/沖縄出身)人気の観光地としてライバル争いを繰り広げている、北海道と沖縄。どちらにもそれぞれの魅力があるので、これについてはなかなか甲乙付けがたいです。■東京VS大阪「経済力や知名度では断然東京!」(28歳/女性/東京出身)「東京は日本の首都」(23歳/女性/東京出身)「文化の中心は大阪」(32歳/男性/大阪出身)「大阪の方が人の温かみは間違いなく上!」(26歳/男性/大阪出身)東京と大阪は、言わずとしれた永遠のライバル。確かに政治経済では東京が中心ですが、日本の文化の一端を担うテレビでは、大阪の芸人が席巻しているような状況もありますよね。これもなかなか勝敗を決めるのは難しそうです。このほかにも"北関東対決"の「茨城vs栃木」や、"歴史・伝統対決"の「奈良vs京都」など、さまざまなライバルの例が挙げられました。コメントも白熱しており、やはり生まれ育った故郷に対する思いが強い人は多い、ということがよく分かるアンケート結果に……。さて、皆さんの故郷のライバルはどんなところですか?(萩原雄太/かもめマシーン+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】意外な県が人気!?老後ゆっくり暮らしたい都道府県【コラム】ゼリーをフライに?地域限定のメジャー食品【コラム】ここの出身者と結婚してみたいと思う都道府県は?
2011年11月21日ジョニー・デップが主人公のカメレオンを演じたCGアニメーション『ランゴ』の日本公開を記念して、28日に都内でカメレオン同伴試写会が開催され、SKE48の松井玲奈が登場した。その他の写真「爬虫類大好き! 」と話す松井は、左腕にカメレオンを乗せて約2時間の本作を鑑賞。「家で飼っているツンデレの犬より、デレデレのカメレオンのほうが可愛い。最初は動き回っていたけれど、(作品を観ている間に)なついて仲良しになりました。触ると意外と柔らかくて、撫でてあげると落ち着いて甘えてくるんです。カメレオンを飼いたい!」と笑顔でコメント。「ランゴのように本当の自分はみつかりましたか?」と聞かれると、「まだ探し中。総選挙など、いろいろなイベントで自分らしさを出していけたら」と話し、「全編にわたってランゴの歩き方などジョニー・デップらしくコミカルで、どのシーンを観てもジョニー・デップがいるようだった。自分らしさについて考えなおすきっかけになる作品。大切な人と一緒に観てほしい」とPRした。お調子者のカメレオン・ランゴが、ひょんなことから砂漠をさまよう羽目になり、旅を通して本当の自分を見つけるという本作は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督とジョニー・デップがタッグを組んで贈るCGアニメ。『ランゴ』10月22日(土) 新宿バルト9 ほか全国ロードショー
2011年09月28日