この夏、ステキな出会いはありましたか。ロマンチックな思い出は作れましたか? 全然という残念な人も、まだまだ夏は続いています。これからのチャンスを見逃さないで。けれども、まだ夏が続くということは、残暑も厳しいということ。そこで、ステキな出会いや思い出作りの前に注意すべきことを忘れないで!(C) liza5450 - Fotolia.comそれは、この厳しい残暑の中で気になる汗のニオイです。資生堂の調査によると、女性の実に半数以上(54.4%)が「自分の体のニオイに変化を感じたことがある」と答えたそう。もしかして自覚のある人もいるのでは?もしかして、私臭くなってるの? そうであれば、ロマンチックなことを考える前に、まずニオイのケアをしておくことが必要ですね。ニオイケアの前に、なぜ、汗をかくとニオうのか原因を知っておきましょう。もともと汗は無臭のもの。けれども、肌表面の細菌(常在菌)である「ニオイ菌」が汗に含まれるたんぱく質や脂質を分解し、これによって発生した脂肪酸などがニオイとなるのです。原因がわかったところで、次にニオイを抑えるために大切なことを覚えておいて。まず汗の量を増やさないこと。そのためにトライすべきは「制汗」。汗の量を抑えることでニオイも軽減されるのです。制汗剤は汗線に作用して汗の分泌そのものを抑えてくれます。けれども汗を完全に抑えることは不可能。そこで大切なのが、汗をかいても臭わないようにする「殺菌」。ニオイ菌がなければ、汗は分解されず、ニオイも発生しないからです。それでもうっかり発生してしまったニオイには、「消臭」で対応。このように汗とニオイの仕組みをふまえた「制汗」「殺菌」「消臭」の3つのポイントを意識することで、汗のニオイを効果的に予防しましょう。特にニオイが発生しやすく、注意すべき箇所は蒸れやすいわき。わきの表面に均一に制汗剤を付着させてニオイを防ぐことが大切です。それから女性が注意したいのが、胸やデコルテ、背中。胸元にもアポクリン腺があるので、汗をかいたら、シートタイプで拭き取りましょう。ブラジャーをしていると、意外と汗をかく部位ですよね。そして忘れてならないのが足の裏。常に蒸れがちな足の裏のニオイ菌は他の部位に比べて非常に多い状態。足のニオイケアは一年中必要です。足の汗対策は、「殺菌」だけでなく、「消臭」にも重きを置いた商品を使うと効果的です。資生堂のデオドラントブランド「エージープラス」のパウダースプレーやフットスプレーは、ニオイの原因となる菌を殺菌する成分として、同社が独自に開発した「銀含有ゼオライト」配合。この成分が菌に接触し、殺菌することでニオイの元を断つ仕組みです。また、「エージープラス」シリーズには、スプレータイプのほかにもスティックタイプ、シートタイプなどさまざまなアイテムがあるから、部位や目的によって上手く使い分けて。さらに、“ニオイのポータルサイト” デオ研 をチェックすれば、ニオイの原因や基礎知識、予防法が確かめられるから、効果的なニオイケアがわかるはず。夏の残りを、厳しい残暑に負けずロマンチックに過ごしたいなら、ニオイケアは必須です。「この子、かわいいけどニオう」なんて、ステキな男性に思われてしまったら、こんなに残念なことはありませんね。ぜひ今すぐ、ニオイケアを始めましょう!・エージープラス 公式サイト
2014年08月22日秋になってもまだまだ残暑が厳しく、体力・気力共に消耗してしまう日が続きます。せっかく頑張ってメイクをしても、目的地に着いた時には、すでに汗や皮脂でメイクがドロドロに…! 夏が過ぎても、そんな方は多いのではないでしょうか? そこで今回は、夏の終わりの疲れ肌に化粧崩れを防ぐ3つの方法についてご紹介いたします! ■スキンケア編:ポイントは3つ!「冷やす・引き締める・保湿する」まずは洗顔後の肌を冷やし、皮膚温を下げましょう。冷やしたタオルや保冷剤を包んだガーゼを軽くお顔に当てる等、取り入れやすい方法で試してみましょう。ここで重要なのは冷やす時間。目安は「3分以内」です。長く冷やし過ぎると頬に赤みが出る事があるのでご注意を。次にアストリンゼン効果=収れん化粧水で、毛穴を引き締めましょう。毛穴が開いているとファンデーション等のメイクが毛穴に入り、肌に影が出来てしまいます。収れん化粧水をコットンに含ませてコットンパックをしたり、時間がない時には優しく拭き取るだけでも効果的です。そして一番大切な、保湿。肌は水分と油分のバランスを一定に保とうとする働きがあります。保湿を怠り油分が不足すると、逆に皮脂が過剰に分泌されてしまい、化粧崩れにつながります。しかし過剰な油分もまた化粧崩れの原因となりますので、クリーム等で保湿した後はティッシュオフの一手間をお忘れなく。■メイクテク編:ここでもポイントは3つ!「薄く・ムラなく・軽やかに」スキンケアが終われば、メイク下地から。下地のポイントはとにかく薄く均一に伸ばすこと。きちんとスキンケアが出来ていれば、ムラなく密着した状態を作れます。同じく重要なのが、ファンデーション。いかにムラなく密着させるかがカギとなります。クリームタイプのものは手全体を使い密着させた後、指でやさしく押さえ込みましょう。手を使うメリットは体温によって密着度が上がるからです。固形タイプで「水あり・水なし両用タイプ」と記載のあるものを使用の方は、夏は「水あり」がオススメ。水分が気化することでファンデーションがよりしっかりと密着し、化粧崩れを防いでくれます。使用感も爽やかで気持ちがイイですよ。そして仕上げのパウダー。こちらはとにかく軽やかに。大きめのパフでやさしくふんわりとお顔全体にベールをかけましょう。大きめのブラシで余分なお粉を払ったら、最終の仕上げに手の平全体でお顔を包み込むように1プレス。これで暑い日でも化粧崩れしにくい美肌の完成です! 全ての工程を丁寧に、一手間プラスするだけで、お化粧持ちが格段にUPします。以上の工程を参考に、暑い日でも涼やか美肌を目指しましょう。
2013年09月06日すっきりリフレッシュ☆トクホンが12日、「トクホン極冷ジェルシート」を発売した。発熱時などに使用できる冷却シートだが、残暑・熱中症対策、仕事中や勉強中、運転中などのリフレッシュしたいとき、むくみをとりたいとき、二日酔いの時など、さまざまなシーンに活躍しそうだ。使い方は簡単。おでこや首、ふくらはぎや腕などに直接貼るだけでOK。冷却感とすっきり爽快な感覚を手軽に得ることができる。冷却効果も長持ちするタイプで、貼った直後から約10時間効果をキープ。しっかりクールダウンしてリフレッシュさせてくれる。心地よいアロマとずれ落ちない&はがしやすい設計この商品の最大の特徴は、気分がリフレッシュできるアロマとして、ユーカリオイルの香りが配合されていること。これによりジェル特有の嫌なにおいもマスキングされ、使用中、心地よい香りで癒してくれるという。また、貼り薬のトップブランド、トクホンならではの技術で、長時間貼っていてもずれ落ちない、肌を傷めにくい設計でできており、装着時の貼りやすさ、取る際のはがしやすさにもこだわって作られているそうだ。弱酸性でかぶれにくいジェルシートとなっているため、肌が弱い方でも安心して使うことができる。冷蔵庫などで保管し、冷やして使うとさらに効果的だそうだ。まだまだ残暑厳しい季節。この「極冷ジェルシート」で、すっきりと快適に生活したい。元の記事を読む
2011年09月13日