皆さんは、家族関係の悩みはありますか?今回は「浮気をして出ていった母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言急に派手になった母小学6年生の主人公は、両親と3人暮らし。父と母は今でも仲がよく、幸せな毎日を送っていました。ところが母はファミレスのパートを始めると、人が変わったように派手になり…。視察に来た社長と親しくなり、デートを繰り返すようになります。デートに浮かれる母を見て、不安な気持ちになる主人公。しかし父を傷つけたくない一心で、なにも言えずにいました。そんなある日、主人公と父に「話がある」と切り出した母。そして「社長にプロポーズされた」と報告し、家を出ていくと宣言したのです。大きなショックを受けた主人公は「行かないで」と母にすがりますが…。母からの一言出典:モナ・リザの戯言母は主人公に「アンタのせいだから」と言い放ったのです。「すぐに子どもができたから世の中を広く見るタイミングが遅れた」と話す母の言葉に、主人公は「え…」と絶句。そのまま母は出ていってしまい、主人公は父と2人で暮らすことになります。落ち込む父を励まし、母が出ていった悲しみを必死に乗り越えた主人公。ところが半年後、突然自宅に戻ってきた母。そして、母は「私騙されてたの」と自分が被害者のようにすり寄ってきたのでした。読者の感想母が主人公にかけた言葉があまりにもひどくて衝撃を受けました。いまさら帰ってきて被害者ぶっても、許されることでないと思います。(20代/女性)自分の娘に出ていく間際に「あんたのせいで」と言うなんて最低な母親だなと思いました。浮気中からずっと家族を傷つけ、うまくいかなくなったからとすり寄ってくるなんて、いつまでたっても自分のことしか考えていないのだなと思いました。(30代/女性)
2024年02月07日『子育て』とひと言でいっても、その内容は多岐にわたります。衣食住を与えるのはもちろんのこと、我が子の成長をサポートするため、身の回りの世話もこなさなくてはなりません。特に、子供が幼いうちは、保育園や幼稚園、小学校などに持って行く道具も、可能な限り親が用意してあげる必要があります。保育園に持って行く『娘のコップ袋』がなくて…?「やばい!娘のコップ袋にちょうどいいのが、これしかない…!」ふじひら(@zentoyo_ban)さんは、まさに今、そういった子育て上でのトラブルに直面していました。娘さんは、保育園で使うコップを、いつも巾着に入れて登園しています。しかしこの日は、普段使っている巾着の洗濯を忘れてしまい、袋が足りないという事態におちいってしまったのです。代わりにコップを入れる袋はないかと、家の中を探し回った、ふじひらさん。その結果、なんとか『ちょうどいいサイズの巾着』を発見したのですが…。ふじひらさんが手に取ったのは、漫画『ゴールデンカムイ』のグッズである刺青人皮(いれずみにんぴ)の巾着!この巾着は同作のファンである、ふじひらさんの私物であり、2024年1月19日から上映されている実写映画の鑑賞後に、購入した物なのだとか。隠された金塊のありかを示す、囚人たちのつなぎ合わせた刺青をモチーフにした、分かる人には分かってしまうパンチの効いた巾着。仕方がないとはいえ、このグッズを保育園へ持って行かせることになり、ふじひらさんは「すまない、娘…!」と詫びたのでした…。ふじひらさんのエピソードは、『ゴールデンカムイ』のファン以外にも拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・自分が保育士だったら、ニヤニヤするか絶対吹くやつ。・今日イチで笑った。優勝。・刺青人皮から、かわいらしいコップが出てくるのを想像したら笑いが止まらん。作中で、刺青人皮は宝の地図の役割を果たすため、「娘さんが金塊争奪戦に巻き込まれてしまうのではないか」と心配する声もありました。なお、その後に代わりとなる巾着が発見され、『刺青人皮の巾着を保育園へ持って行く』という展開はギリギリで回避できたとのこと。もし次に巾着が足りなくなった時は…再び、刺青人皮の出番がやって来てしまうのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「不機嫌な態度を取る夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫はわがままで…夫と2人の娘と暮らす主人公は、わがままな夫にうんざりしていました。夫は自分の意見が通らないと不機嫌になり、娘たちにまで気を遣わせてしまい…。空気が悪くならないよう、いつも主人公家族は夫に振り回されていたのでした。そんなある日、夫が「週末キャンプに行きたい」と言い出します。しかし週末は冷え込む予報のため、反対した主人公と娘たち。すると夫は、不機嫌な態度を取るようになったのです。結局、主人公たちが折れてキャンプへ行ったのですが…。キャンプに行った翌朝…出典:モナ・リザの戯言翌朝、主人公と娘たちは風邪を引いてしまいます。しかし夫は「俺に頼るなよ。うつされたら嫌だし実家に行く」と言って、義実家へ行ってしまい…。義実家で上機嫌に過ごす夫に、主人公と娘たちは「信じられない…」と我慢の限界に達するのでした。読者の感想自分が不機嫌だからといって周りに当たるような人は、本当に迷惑ですよね…。家族が風邪を引いても心配すらしない、身勝手すぎる夫にイライラしました。(30代/女性)娘たちにまで気を遣わせる夫に呆れてしまいました。主人公と娘たちが「信じられない」と思ってしまう気持ちに同情します。家族が体調を崩しているときは、一言でも気遣う言葉が欲しいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:凛々音娘のアレルギー症状出典:愛カツ娘が喜んでくれるお弁当出典:愛カツここでクイズ娘のためにお弁当を工夫することにした主人公ですが、何を参考にしたでしょう?ヒント!アレルギーがある娘でも食べられる料理でした。[nextpage title="0y0f0D0_0"]精進料理を参考に出典:愛カツ正解は…正解は「精進料理」でした。精進料理を参考にして「かわいくデコレーションして…」と工夫したお弁当を作った主人公。「朝から大変」だと感じていたものの、娘の笑顔が見たくて頑張っていました。娘にお弁当を渡すと「ありがとうママ」と喜んでくれていたのですが…。帰宅後、お弁当の感想を聞くと「え、お弁当?」となぜか微妙な反応だったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月03日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「やさしさに溺れる」です。母親の優しさが息苦しい…。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるために一人暮らしを始めることに。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母。対立する親子関係を通して描かれるのは女性の「自立」と「恋愛」そして「自分らしい生き方」。すれちがう母と娘は関係を立て直すことができるのでしょうか。■心配性で世話焼きの母が息苦しくて…社会人になった志乃が一人暮らしをする朝。「娘の旅立ちだから」と、母はキッチンでトンカツを揚げて送り出そうとしていました。心配性で志乃の世話をやきたがる母。志乃はそれを重荷に感じていました…。■家を出る! 私の人生を生きたい父のことを聞くと、母は風船のように張り裂けそうな表情を見せ、それが志乃には息苦しさを感じてしまうほどでした。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■「母のようになりたくない」娘の本音にドキリ心配性で一人娘をもつ身としては、読めば読むほど耳が痛い…!母としての在り方を顧みながら読み進む自分がいました。「今は幼いから、社会人になったら…」と思いつつも彼氏がどんな人か気になったり、一人暮らしを始めたりしたらちゃんとご飯食べているのか気になってしまう自信しかない…!(笑)今回は心配性の母のことを志乃が内心どう思っているか、本音の部分をピックアップしました。娘の人生は娘のものなのに、心配するあまり支配的な言葉を投げてしまう母。そこに潜む傲慢さが大切であるはずの娘を傷つけてしまいます…。後に母の本音を志乃に語る時が来るのですが、そのことで関係は果たして変わるのでしょうか。読み終えて思うのは「志乃は母が思うよりずっと大人である」ということでした。そして浮かび上がるのが「母も自分の人生を生きること」の大切さです。母との関係だけでなく、人間関係で悩んでいる人の気づきにも繋がる物語です。▼漫画「やさしさに溺れる」
2024年02月02日皆さんは、家族との付き合いに悩みはありますか?今回は「母が職場の人と浮気をしていた物語」とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言社長とディナーへ行った母…小学6年生の主人公は、両親と3人暮らし。学生結婚をした父と母は今でも仲が良く、幸せに暮らしていました。しかし母はファミレスのパートを始めた途端、人が変わったように派手になり…。視察に来た社長と親しくなり、食事に誘われた母は高級ディナーに舞い上がっていました。そして「私にはこういうハイレベルな男がふさわしいのよ!」と思い始めてしまう母。食事から帰ってきた母は、会社の社長とディナーをしたことを主人公に自慢しますが…。出典:モナ・リザの戯言主人公は「それ浮気っていうんじゃないの!?」と母に強く問い詰めます。しかし母は、主人公に「浮気」だと指摘されると「子どものくせに知ったふうな口聞くんじゃないわよ!」と逆ギレしたのです。「そんな…」と愕然とする主人公。その後、主人公が父に相談しようか迷っていると、母が「プロポーズされた」と嬉しそうに報告してきたのでした…。友人に話をする浮気を知ってしまうと、自分の心が落ち着かなくなってしまうでしょう。第三者である友人に話をすることで、不安な気持ちを解消していきます。(30代/女性)父や祖父母に相談する母の浮気には衝撃ですが、父や祖父母などの身近な人に浮気のことを相談します。とても勇気がいる行動ですが、早めに相談したほうがいいでしょう。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月31日皆さんは、子どもの発言に驚いた経験はありますか?今回は「安いネタばかり選ぶ娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘と寿司を食べに夫と共働きで幼い娘を育てている主人公。休日、普段はなかなかかまってあげられない娘と寿司を食べにきましたが…。食事中、主人公はあることに気づきました。娘がたまごやいなりなど、安いネタばかりを食べていたのです。娘に聞きたいこと出典:エトラちゃんは見た!主人公は娘に「もっと高いネタ頼んでいいのよ?」と言いました。すると娘は「子どものうちから高いものばかり食べてると、舌が肥えちゃうかもだし」と答えたのです。「どこで覚えたの?」と母が聞くと、テレビを見て難しい言葉を覚えたという娘。大人びた娘の回答に驚いた主人公なのでした。読者の感想家計に気を遣っているのかと思いきや、舌が肥えることを心配をしていたんですね。大人顔負けの語彙力で答えた娘が賢いうえにかわいくて、笑ってしまいました。(20代/女性)安いネタが好きなのか、経済的なことを考えてなのかなど、娘が気を遣っているのかと思いましたが…。舌が肥えてしまうからという理由だったとは、娘に感心しました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月28日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘に厳しい母親の行動』を紹介します。友人と一緒に帰ることができない日に、学校まで迎えにきてほしいと母に頼んだ主人公。しかし母は迎えを拒否して、主人公を怒鳴りつけたのです。主人公は仕方なく暗い夜道を1人で帰ることになり…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5娘に厳しい母親の行動出典:モナ・リザの戯言突然出てきた人物出典:モナ・リザの戯言目撃情報があった変質者出典:モナ・リザの戯言絶叫していると…出典:モナ・リザの戯言助けにきてくれたのは…出典:モナ・リザの戯言同じクラスの男子出典:モナ・リザの戯言警察を呼ぶことに出典:モナ・リザの戯言すぐに御用となった出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言変質者に遭遇してしまい、絶叫した主人公。しかしそこにクラスの男子が駆けつけ、変質者を取り押さえてくれました。そして警察を呼ぶと、変質者はすぐに連行されて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月27日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気した彼氏を成敗した母親』を紹介します。学生時代から、母のそっけない態度を気にしていた主人公。関心を持ってくれない母には、男性と付き合っても報告しないと決めていたのです。母はそんな主人公の言葉に、またもやそっけない態度をとり…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#5浮気した彼氏を成敗した母親出典:Youtube「Lineドラマ」そんな母の言葉に…出典:Youtube「Lineドラマ」結婚するかもしれない出典:Youtube「Lineドラマ」そっけない返事出典:Youtube「Lineドラマ」絶対に結婚して…出典:Youtube「Lineドラマ」母を見返す出典:Youtube「Lineドラマ」昔から頑固出典:Youtube「Lineドラマ」そして翌日…出典:Youtube「Lineドラマ」彼からの話出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」今の彼とは結婚も考えていた主人公。結局母とはすれ違ってしまい、結婚して母を見返そうと考えるようになりました。そんなとき、彼が連絡をしてきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘を救った1億円母と2人で暮らす主人公。1人で主人公を育てている母は、主人公のために必死に働いてくれていました。しかし決して裕福とは言えない生活を送っていたため…。主人公は学校で「貧乏だ」といじめられていました。しかしいじめられてもめげることなく母のために、放課後ゴミ拾いをしてわずかばかりのお小遣いを稼いでいた主人公。そんなある日、主人公が「1億円」という大金を手にしたのです。1億円!?出典:Youtube「Lineドラマ」「1億円」を手にした主人公は母に報告し「お母さん、1億円だよ」と大興奮。訳が分からなかった母は、思わず「え?」と驚きます。ここでクイズ主人公が1億円を稼いだ方法とは?ヒント!お小遣いで「あるもの」を買っていたようです。宝くじで…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「お小遣いで買っていた宝くじで高額当せんしていた」でした。実はわずかばかりのお小遣いで宝くじを買っていた主人公。そんな宝くじでなんと高額当せんしたのです。1億円が当せんしたことを母親に伝えると、母は「頼ってばかりでごめんね」と泣き出してしまいました。そんな母を見た主人公は、つらかった過去を打ち明け始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月27日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘に厳しい母親の行動』を紹介します。母との関係がうまくいっていないことを父には言えずにいた主人公。そんな主人公の思いを知った友人は、親の車に同乗するよう言ってくれました。そして主人公は、友人の親の車で家まで送ってもらうことになりましたが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#4娘に厳しい母親の行動出典:モナ・リザの戯言明日は乗せてもらえない出典:モナ・リザの戯言友人の勧めで…出典:モナ・リザの戯言もう一度相談することに出典:モナ・リザの戯言しかし母は…出典:モナ・リザの戯言また怒られてしまった出典:モナ・リザの戯言主人公にマウント出典:モナ・リザの戯言自分で撃退するよう言われて…出典:モナ・リザの戯言協力を得られず出典:モナ・リザの戯言1人で帰ることに出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言友人の車に乗せてもらえない日、主人公は再び母に迎えの相談をしました。しかし母はやはり迎えを拒否して、主人公に激怒したのです。主人公は暗い夜道を1人で帰ることになってしまい…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月26日ある日、実家に娘を預けると、母から緊急の電話が! 一体なにがあったのかと話を聞くと、娘の身にとんでもないことが起こっていたのです……。 どうしてそうなった!?4歳の娘を実家に預けていた日の出来事です。母は一緒に泊まっていた甥のお風呂上がりのお世話をしながら、先にお風呂から上がった娘に紙コップで水を飲ませていたそうです。母が甥のお世話を終えてリビングに戻ると、紙コップの一部がかじられているのを発見。娘に「かじった紙コップの一部はどうしたの?」と聞くと、娘は耳の穴を指差したのだそう。母と一緒にいた父がびっくりして娘の耳の中を見ると、破れた紙コップの一部が耳の中に入っていました。耳鼻科はしまっている時間だったため、父がピンセットで取ろうとしたようですが取れず……。どうしようと焦った両親から私に電話がかかってきて、事情を説明されました。 娘は痛みはないと言うため、ひとまずその日は様子を気にしつつ就寝。翌朝耳鼻科へ行き、先生に耳の中に入った紙コップの破片を無事取ってもらえました。娘になぜ紙コップを破って耳に入れたのか聞くと、耳がかゆくて綿棒の代わりに入れたら取れなくなったとのこと。取れなくなったり傷がついたりして危ないため、耳に物を入れたり触ったりしないようにと言い聞かせました。子どもは何をするかわわからないため、目を離してはいけないと改めて実感。それからは、紙コップの使用はやめ、使い捨てではないプラスチックのコップを使っています。 ◇◇◇ 子どもは、大人が想像もしていないような危険な行動をすることもあります。周りの大人がしっかり見ていてあげることが大切ですし、ご実家のご両親にもなるべく目を離さないよう再度お願いしておくと良いかもしれないですね。 ※異物を無理に取り出そうとすると、奥に入って取れなくなったり、内部を傷つけてしまう危険性があります。無理に取り出そうとせず、医療機関を受診しましょう。 監修/助産師 松田玲子 作画/さくら著者:桐山しの
2024年01月25日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気した彼氏を成敗した母親』を紹介します。主人公は、母に見下されながら育てられたのだと思い込んでいました。そして男性を信用しない母に、反抗的な態度をとります。主人公は、今付き合っている彼のことを初めて母に話し…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#4浮気した彼氏を成敗した母親出典:Youtube「Lineドラマ」そっけない態度で…出典:Youtube「Lineドラマ」別れても一言だけ出典:Youtube「Lineドラマ」慰めてもくれなかった出典:Youtube「Lineドラマ」呆れられると思って…出典:Youtube「Lineドラマ」母には紹介しないと決めた出典:Youtube「Lineドラマ」好きにしていい出典:Youtube「Lineドラマ」突然の放任出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」母のそっけない態度を気にしていた主人公。男性と付き合っても、母には紹介しないと決めていたのです。母はその言葉を聞いて、またもやそっけない態度をとり…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月23日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘に厳しい母親の行動』を紹介します。主人公の住む地域では、変質者の出没が頻発していました。先生は生徒の身を案じて、なるべく親に送り迎えをしてもらうよう言います。主人公はそんな話を聞いて、暗い顔をしており…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2娘に厳しい母親の行動出典:モナ・リザの戯言母に話すことに出典:モナ・リザの戯言先生の話を伝えると…出典:モナ・リザの戯言全力で拒否する母出典:モナ・リザの戯言自意識過剰だと言われた出典:モナ・リザの戯言口止めされてしまい…出典:モナ・リザの戯言実の母ではない出典:モナ・リザの戯言父の再婚で母になった出典:モナ・リザの戯言疎ましく思われている出典:モナ・リザの戯言友人に告白出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公は変質者の話を母に伝えましたが、母は送り迎えを拒否しました。実は母は、主人公と血のつながりのある母親ではありません。そんな母は最近、成長した主人公を疎ましく思うようになっていて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月22日娘は穏やかな性格で、育てやすいタイプだと思っていました。しかし、中学3年生になって態度が激変。高校1年生までの約2年が反抗期のピークでした。当時は私も更年期が始まり、心身ともに不調を感じていました。娘の思春期と私の更年期が重なり、親子関係は最悪でした。そんな親子関係が変わったのは……。母の更年期と娘の反抗期が重なり喧嘩ばかり…娘はのんびり屋さんで穏やかな性格。幼いころから、子育てで苦労することはあまりありませんでした。家ではよく会話していて、親子関係は良好でした。そんな娘の態度が激変したのは中3のときです。学校から帰ってきてもあいさつもせず、自分の部屋に直行して出てきません。「どうしたの? なんかあったの?」と聞いても、返ってくるのは「うるさい」という返事。ついにきたか思春期、と思いました。部屋にこもりたいからか、娘はこれまで共用スペースに置いていたタオルや洗面用具などをどんどん自室に持ちこみます。そのせいで、娘の部屋がどんどん汚部屋に……。「片づけたら」と言うと、「うるさいっ部屋を見るな!!」とドアがばたーんと乱暴に閉められました。娘が別人になってしまったようでショックでした。大喧嘩で約1週間無視され続け…私自身も10代のころ親をうざいと思い避けていた時期があったので、娘の態度も仕方ないとは理解していました。しかし、母親にも感情があります。特に私が怒ってしまったのは食事のことでした。ある日、娘が「ごはんいらない」というので、「じゃあおなかがすいたら食べてね」と娘の食事を片づけていました。すると、娘がお菓子を出して食べ始めたのです。ひどい! と思いました。「食べられるならちゃんとごはん食べなさいよ!」とキレ気味でお菓子を取り上げると、「だってごはん食べたくないんだもん」と娘。私は料理は得意ではありませんが、栄養バランスなどを考えて食事を用意しています。せっかく用意した食事を拒否され、傷つきました。怒る私に、「もうごはん作らなくていい、食べたいものだけ食べる」という娘。「そうはいかない、栄養をとらないとダメ」と怒る私。大喧嘩になり、その後1週間ほど無視され続けました。食事のことだけではありません。日常のささいなことですぐに喧嘩になりました。女性ホルモンの乱れのせいでしょうか。お互いすぐに不機嫌になってしまいます。大した理由がなくても毎日のようにぶつかり合う日々が続きました。あいさつしただけなのに文句を言われたり、話しかけても無視されることは日常茶飯事。イラついた娘から、私が畳んだ洗濯物を投げつけられたこともありました。ひとりになって考えたこと中3から高1にかけては、思春期というだけでなく、高校受験や環境の変化など、娘もいろいろ大変だったのだと思います。そう頭ではわかっていても、私も当時45歳で更年期の始まりを自覚しており、心身共に不安定な時期で、過剰に怒ったり落ち込んだりしていました。家にいると娘のことでストレスがたまり、「こんな家にいたくない」と思うときもありました。あるとき、ストレスから家にいるのがつらくなり、夜にひとりで近所のファミレスに逃げました。そこでひとり時間を過ごしながら、「私が時々ひとりになりたいように、娘もひとりになりたいのかな」と考えました。子離れのときなのかもしれません。私は私、娘は娘。「私が娘のことを気にし過ぎるからお互いにつらいのかもしれない。少し距離を置いて、娘のことはそっと見守ろう」と思いました。まとめ娘が中3になってからの約2年間は、私の更年期と娘の思春期が重なったこともあり、母娘の喧嘩が絶えずつらい日々でした。私が意識を変え、娘と少し距離を取ることで親子関係に良い変化があったと思います。これからも娘と適度な距離感を保ちつつ、見守る子育てをしていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。マンガ/あさり著者/もめん(46歳)高校生の娘が1人の働く母。世界中のおいしいものが食べたい。特に甘い物が好き。おいしく食べるために常にダイエット中。食べること以外の趣味は、語学学習、読書、ヨガ、散歩。
2024年01月21日ある日、わが家の隣に建つマンションに、ユリさんと娘・スミレちゃんが引っ越してきました。娘とスミレちゃんはすぐに仲良しに。娘に友だちができて良かったと思っていたのですが、私は頻繁に連絡をしてくるユリさんが苦手でした。彼らに出会ったことで、私と娘の平穏な生活が崩れ始めました。私たちの間に何があったのかというとーー。苦手なママ友「娘ちゃんのヘアバンドはどこで買っているの?」「娘ちゃんの筆箱がかわいくて、うちの子も欲しいと言っていて……」と、ことあるごとに連絡をしてくるユリさん。最初は土地勘がなくて、どこで買えばいいのかわからないのかも? と思っていたのですが、だんだんと内容がエスカレートしていきました。 「今日はステキな時計をつけていたわね!」「今日はお休みの日なのに朝早く出掛けていたね」と、まるで私のことを監視しているかのようなメッセージが届くようになり、さすがに気味が悪いと感じてしまいます。 娘には何も伝えず、すこし距離を取ることにしました。 全身同じ!そんなことある?!私のよそよそしい態度に気が付いたのか、次第にユリさんからの連絡が減り、平穏な日々が戻ってきたように思っていました。しかし、娘とスーパーで買い物をしているとき、たまたまユリさんを見かけてゾッとしてしまいました……。履いているスカートも持っているバッグも、私と同じだったのです。さらに驚いたのが、スミレちゃん。なんと、洋服だけではなく髪型までうちの娘と同じ……。親子揃って何を考えているのかわかりませんが、さすがに全身となると偶然同じになったとは考えられません。一体どういうことなのか娘に聞いてみると、何でもかんでもマネされて困惑しているようでした。 なんでも真似する理由よくよく話を聞くと、うちの娘がクラスの人気者だから真似をしてスミレちゃんにも人気者になってほしいとユリさんが言ったそう。ママを喜ばせるためにスミレちゃんは何から何までマネをするようになったようです。 見た目はもちろん、趣味や好きなものなど、何から何まで真似してくるよう。それはたしかに戸惑ってしまいます。 親としてどうにかできないか頭を悩ませましたが、服装も好きなものも、スミレちゃんの自由。どうにもできずにヤキモキしていると、娘に何やら作戦があるようで「多分そろそろ終わるから大丈夫!」と言われました。 事件が起きたのは、とある国語の授業の日。『私の好きな本』と題し、おすすめの本についてプレゼンをする授業がありました。娘は人気の物語の原作を紹介しようと準備をしていました。 もちろんスミレちゃんも娘を真似て、その本を紹介しました。しかしその説明は一言一句娘のパクリ。きっと自分で本を読んでいないのでしょう。 荒療治の結果案の定先生が質問を投げかけると、スミレちゃんは俯いてしまいます。それもそのはず、スミレちゃんは“本を読んでいない”のではなく、“本を読めなかった”のです。なぜなら、娘が選んだ物語の原作はすべて英語で書かれているのです。 それに対し、完璧に洋書を紹介した娘……。幼少期から英語を習っていたので、物語くらいならお手のものです。スミレちゃんは、恥ずかしさで真っ赤になっていました。 荒療治ではありましたが、それ以来スミレちゃん親子の真似はきっぱりおさまったのでした。 しかし自分の好きなものを主張できるようになったスミレちゃん。きらりと光る個性があるようで、これまでよりも楽しく付き合えていると娘は言います。ユリさんには、二度と無茶なことを言わないでほしいと願います。 ユリさんほど極端ではなくとも、“デキる子”を真似させるあまり、子どもの個性を消しているケースがあります。わが子の個性を理解し、大切に伸ばしていきたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月17日この度の能登半島地震で、犠牲になられた方々へお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。昨年2023年は、個人的に、悲しい出来事からスタートした一年だったので…2024年こそは良い一年にするぞ!と意気込んでいました。しかし、元日から悲しいニュースが続き、初っ端から先行き不安ですよね。被災された方々が一日も早く普通の生活に戻れるように、遠くからですが応援しています。今回は1年前、2023年の初めに、わが家で起きた悲しい出来事について書こうと思います。■私たち家族が経験した愛犬との突然の別れ一年前、わが家の大切な愛犬、あぶちゃんが突然体調を崩して亡くなってしまいました。体調が急変してから、3日でお空にいってしまいました。あまりにも突然だったので私たちも混乱してしまい、体調が急変してからお空にいくまでずっと泣いて過ごしました。家族みんなでたくさん泣いて悲しんだあと、お葬式をしました。人間が亡くなった時と同じような流れでお葬式をしました。娘(当時小3)も息子(当時年長)も、初めてきちんとお経をきいて火葬に立ち会ってお骨上げまで経験しました。お骨上げでは、職員の方がどこの骨か一つ一つ丁寧に説明してくださり、子どもたちはあぶちゃんの骨を興味深そうに見つめていました。そのうち、どちらがどの骨を骨壺に入れるかでヒートアップして、姉弟ケンカ勃発。こんな時にまでケンカするなんて…あぶちゃんもあきれて笑っていたかなぁ。子どもたちはペットロスになることもなく、数日でいつも通りの日常を取り戻しました。娘は「学校から帰ってきて、いつもいるあぶちゃんがいないからやっぱり寂しい」と言っていました。悲しむというよりは「寂しくて会いたい」という気持ちの方が大きかったようです。■子どもたちよりもペットロスぎみだった私は…子どもたちより、私の方がペットロス気味で…「あぶちゃんはうちの子で幸せやったんかなぁ」「もっと早く病院へ行けば助かったんかなぁ」「もっといろんなことをしてあげればよかったなぁ」とか…もう考えたらキリがないくらいの後悔で悲しくて悲しくて。思い出しては泣いていました。この一言、大切な誰かを亡くして落ち込んでいる時、普通は言われたくない一言ですよね。でもこの時は、娘からのこの一言であぶちゃんがどんな犬だったか思い出したんです。あぶちゃんのことをとてもよく理解している娘の一言だったからこそ、心に響いたのかもしれません。あぶちゃんは、賢くて優しくて強くて本当に最高の犬でした。私が落ち込んでいる時は、膝の上で静かに癒やしてくれたし、子どもたちとは兄弟のように遊んでくれました。家族の中心にいて、いつも私たちを笑顔にしてくれる最高の犬。娘の言うとおり、あぶちゃんなら私にいつまでも悲しんでいてほしくないだろうなぁ‥と思いました。あぶちゃんの気持ちを想像して、どうすることが一番いいか考え、明るく前に進む娘の成長を頼もしく思いました。先日のクリスマス、娘のサンタさんへのリクエストは「あぶちゃんグッズ」でした。サンタさんからはすてきなあぶちゃんバッグが届きました。娘は大喜びしていました。娘はそのバッグにあぶちゃんのお骨が入ったカプセルキーホルダーを付けて、お出かけしています。いつまでも忘れず毎日を笑顔で過ごすこと、これが天国のあぶちゃんが一番望んでいることかもしれませんね。犬との暮らしは大変なこともありましたが幸せな毎日でした。あぶちゃんありがとう。
2024年01月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の前で浮気をした母の末路部活に夢中な中学生の主人公。ある日、主人公は部活が休みで、早く帰宅することになりました。主人公が帰宅すると、そこには母と知らない男性の姿が…。そのことを母から口止めされた主人公ですが、主人公は父に母の浮気を伝えます。母は父が浮気を見逃してくれると思っているようですが…。父から離婚届を渡され、慰謝料を請求されてしまったのです。これに「あんたのせいよ!」と主人公へ逆ギレする母。逆恨みする母出典:モナ・リザの戯言飛びかかってくる母に驚きながらも、主人公は反撃を仕掛けます。ここでクイズ自分の浮気を父にバラされ激怒する母。主人公がした反撃とは?ヒント!主人公は部活の影響で反射的に体が動きました。柔道部の主人公出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「母を投げ飛ばした」でした。反射的に体が動き、母のことを投げ飛ばしてしまった主人公。意識を失った母は病院に運ばれますが、大事には至らずすぐに退院。その後、怪我を理由に浮気や離婚のことをうやむやにしようとする母。そんな母に呆れる主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月15日皆さんは、子どもの行動に思わずヒヤッとしたことはありますか?今回は「娘の映画館デビューに付き添った女性のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:多喜娘は初の映画館へ主人公の娘が4歳だったころの話です。娘が好きな映画の話になり、続きが映画館で公開されると聞いて…。そこで、娘を初めて映画館へ連れて行くことに決まりました。それからは毎日のようにカウントダウンをして「楽しみーーー!」と、わくわくしていた娘。ついに映画館へ行く日を迎えた主人公たち。「最後まで飽きずに見られるか」「途中でトイレに行きたいと言われるかも」など、さまざまな不安を抱えつつも、2人は電車で映画館へ向います。楽しみにする娘出典:愛カツようやくチケットを購入し、上映が始まるまで席で待機する2人。「静かに見るように」と娘に忠告します。静まり返る中、映画が始まろうとしたそのとき…。テーマ曲が流れた瞬間に大声で娘が歌いだし、周囲は思わず笑ってしまったのです。小声で娘を注意しますが、娘は歌に夢中の様子…。娘の隣で思わず恥ずかしくなってしまった主人公なのでした。読者の感想娘が大声で歌うところで、行く前に感じていた主人公の不安を思い出してしまいました。幼い子どもだと、テーマ曲につられて歌ってしまうのも仕方がないですね。(50代/女性)とても微笑ましい映画館デビューですね。はじめてのことには、何事もハプニングがつきものかもしれませんが…。今となっては印象的な思い出になっているのではと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日皆さんは、家庭内で金銭トラブルになったことはありますか?今回は「娘の貯金がなくなったエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:denminekoお金の管理は自分で…主人公の娘が小学校高学年になったときのことです。もらったお年玉やお小遣いは娘自身で管理してもらうことになりました。通帳を渡すと、娘は「ちゃんと貯金するんだ!」と意気込んでいましたが…。それから月日が経ち、中学生になった娘が突然「お金がなくなってる…」と慌てています。「え!?」と驚いた主人公は、娘と2人で通帳記帳しに行くことに。すると3日前に5万円が引き出されていたのです。心当たりがない娘は唖然としてしまいます。その日の夜、夫に5万円の在処を確認してみると…。なんと夫は「急に現金が必要になって、後で返せば大丈夫かなって…」と白状したのです。主人公は勝手に娘のお金を引き出した夫を咎めました。ひたすら平謝り!出典:愛カツ「悪気はなかった」と夫は娘に誤りますが…。娘はお金がなくなったわけではないとわかり、安堵で泣き出してしまいます。自分の行いで娘を泣かせてしまい、平謝りするしかない夫なのでした。読者の感想急に現金が必要になったからといって、娘のお金を勝手に使わないでほしいですね。不正に引き出されたわけではなくてよかったです。(30代/女性)一生懸命貯金していた5万円が、いきなりなくなってしまうとショックですよね…。思わず泣いてしまった娘を思うと、心が痛いです。夫には二度と同じようなことをしないでほしいですね。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日皆さんは、子育てをしていて驚いた経験はありますか?今回は、娘を乗せて車を運転していたときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:梅星なみね娘を乗せて運転主人公には幼稚園に通う娘がいます。ある日、娘を後部座席に乗せて車を運転していたときのことです。突然娘が…出典:愛カツ突然娘が「ゲホッ、ゲホッ」と咳込み始めます。そして「ママぁ!痛いぃ!」と、急に泣き叫び出したのです。娘の様子にただ事ではないと感じた主人公は、急いで路肩に車をとめます。主人公が「どうしたの?大丈夫!?」と尋ね、振り返ると…。「お、お菓子が…がっ…詰まっちゃった…」と言う娘。車が揺れたとき、スナック菓子を噛まずに飲み込んでしまったようです。すかさず娘に水を飲ませる主人公。大事には至らなかったものの、ヒヤッとした出来事だったのでした。読者の感想運転中のトラブルはとても焦りますよね…。子どもが苦しがっているとなると慌ててしまいそうですが、このようなときこそ冷静に対応しなければいけないなと思いました。(30代/女性)運転中は運転以外のことができないので、トラブルが起こると怖いですよね。車の運転中は、気をつけて食べるように伝えるなどしたほうがいいかもしれないと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日皆さんは、家族にお弁当を作ることはありますか?今回は「娘にお弁当を作った女性のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:凛々音娘のためにデコ弁作りアレルギー体質の娘のお弁当のことで、悩んでいた主人公。お弁当は玄米菜食を心がけていましたが、野菜ばかりのお弁当だとかわいそうだと思い…。そこで主人公は、娘に喜んでもらえるためにデコ弁を作ることにします。お弁当を持たせ、帰宅した娘に「かわいいお弁当だったでしょ?」と感想を聞く主人公。しかし、お弁当の中身をあまり覚えてない娘。主人公の表情がだんだんと曇りはじめたとき、娘は豆腐でできたハンバーグを思い出し…。娘の返答にショック…出典:愛カツ「かゆくならなかったよ!」と、娘からデコ弁とはズレた感想を言われてしまいます。想定外の感想に「えっと…」と主人公が聞き直すと…。どうやら友達とお喋りに夢中になっていたことと、空腹のあまりお弁当を見ていなかったのです。「おいしい」と言って、完食してくれたことは嬉しかったですが…。「せっかくのデコ弁にも気づいてほしかった…」と少し残念に思った主人公なのでした。読者の感想娘のリアクションを受けて、悲しい気持ちになる主人公にはとても共感しました。とはいえ、娘がおいしいと喜んでくれたことは、せめてもの救いかなと思いました。(30代/女性)食品に制限がある娘のために、デコ弁を作ったなんて素敵です!今回は気づいてもらえなくて残念ですが、いつか主人公の頑張りをわかってくれると思いますよ。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の衝撃発言長年連れ添った夫を亡くしてしまった主人公。そんな主人公には長らく音信不通になっている娘がおり…。父親の死でもあるため、久しぶりに電話をかけることに。そして心身ともにつらいなか「お父さんが亡くなったの…」と告げます。すると悲しむ様子もなく「じゃあ…私も遺産もらえるよね?」と言い放つ娘。娘からの返答に…出典:エトラちゃんは見た!娘の思いやりのなさに思わず怒鳴りかける主人公。しかしこの後、それとは別の言葉を娘に投げかけました。問題さあ、ここで問題です。父親が亡くなって早々、遺産の話をした娘。そんな娘に主人公が放った言葉とは一体何でしょう?ヒント近くで聞いていた家族はひどく驚きました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「お父さんの遺産は私が死んだらあなたに託す」でした。怒りを抑え、娘に「私が死んだら遺産を託す」と伝えた主人公。当然娘は喜び、驚いた他の子どもたちは主人公に詰め寄ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘が母の誕生日を祝う姿を見てブチ切れた父』第5話を紹介します。母の誕生日が台なしになったことを悲しむ主人公。そして数日後、母は父に離婚を申し出ました。父はその場で却下するのですが…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5娘が母の誕生日を祝う姿を見てブチ切れた父出典:モナ・リザの戯言娘に手をあげるようでは…出典:モナ・リザの戯言離婚しておけば…出典:モナ・リザの戯言アッサリ離婚?出典:モナ・リザの戯言主人公の妙案出典:モナ・リザの戯言ブランドの広告には…出典:モナ・リザの戯言この前の誕生日に…出典:モナ・リザの戯言カバンを傷つけるシーンもバッチリ出典:モナ・リザの戯言これを送ったら…次回予告出典:モナ・リザの戯言離婚が難航しそうだと主人公に報告した母。スマホを確認していた主人公は離婚のために妙案を思いつきます。それは誕生日のときにプレゼントしたバッグを傷つける動画が残っていたことで…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月06日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんは、娘たちが通帳を預かっているということをすっかり忘れてしまい、自ら通帳の再発行手続きをしていました。おまけに、趣味のダンスにもお金がかかるので、自分で通帳は持っていたいと言いだします。さすがに今の状態で通帳を管理するのは無理だと説得しますが、納得しては忘れ……の無限ループに突入してしまいます。自分でも予定を管理できるように、スケジュール帳を持ち歩くようになったあーちゃん。しかし、書いていても忘れるものは忘れてしまう……。でも、忘れてしまっているという事実は覚えているようで、本人は「全然問題ない」と、なぜか前向き。しかし、ずっと見守っている家族から見れば、確実に症状は進行していて……。 少し早い喜寿のお祝い 病院でアンケートが配られたものの、手がまったく動かず……。 理由は、「日付がわからなかったから」のよう。 ついに、自分の誕生日も忘れてしまったみたいです。 そして……年齢も忘れてしまったみたいです。 そんなわけで、少しでもあーちゃんの記憶があるうちに、姉のあーにゃんの家族を含め喜寿(きじゅ)のお祝いをすることに。 そのときの実際の写真がコレ。あーちゃん、うれしそう! お祝いの食事を作るにも、料理すら忘れてしまっているようです。 ハイヒールでかっこよく歩くあーちゃんを見るのは、最後かもしれない……。 食事会の道中、通帳を返せと迫り、姉を困らせていたらしいです。 食事会が終わっても、怒りは収まらず……。 と思いきや、翌日は穏やかモードに変わっていて……。 いつものように病院で注射の順番待ちをしていると、高齢者の運転免許に関するアンケートが配られました。受け取ったあーちゃんは手を動かそうとせず……。理由を聞いてみると、今日の日付も自分の年齢もわからなくなっていたのでした……。 そんな状態だったので、少しでも記憶が残るうちにあーちゃんの77歳の喜寿(きじゅ)をお祝いすることにしました。孫も参加してくれて、とってもうれしそう。しかし、ずいぶんと足元がおぼつかなくなっていて、そろそろこだわりのハイヒールも卒業してもらう時期が来たのかもしれないと思っていました。 心配なことはあったけれど、喜寿のお祝いが無事に終わってよかった……と思ったのもつかの間。まったく無事に終わっていなかったのです。実は、会場に向かう道中で、あーちゃんは姉に通帳を返してほしいと言い続け、食事会のあとも電話で同じ話をループ。それも、すごい喧嘩腰で。病気とはわかっていても、姉はつらくて思わず泣いてしまったらしく、私も話を聞いて悲しくなりました。 しかし、翌日には穏やかモードのあーちゃんに変わっていて、喧嘩腰で電話をしてきたことも謝ってくれたようです。モードの切り替わるスイッチはどこにあるのか、誰か教えてほしい……。 --------------お孫さんに囲まれて喜寿のお祝いができて、あーちゃんも幸せだったのではないでしょうか。忘れることのほうが多くなってきている中でも、通帳の話をし続けるということは、思い入れや心配事があるのかもしれません。暴言を聞き続けるのも大変なストレスだと思いますが、姉妹で感情を共有しながら乗り越えてほしいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年01月06日私は、夫と子どもたちと暮らすアラフォーママ。わが家から少し離れた場所にある実家には、ひとり暮らしをしている母がいます。関係は良好だったのですが、ネットワークビジネスにハマっていく母の言動が原因で「距離を置きたい」と思うように。母との付き合い方を考えたエピソードを紹介します。年を重ねて健康に気を付けだした実母私の実母は、60代半ば。「高齢者」と呼ばれる年齢に差しかかり、将来子ども(私)に迷惑をかけまいと健康に気を付けるようになりました。母は、足に持病を抱えているため、よろよろ歩くこともしばしば。ここ数年は、立ち上がるだけで「いたたた……」と足を痛がっていました。ところが最近、母が元気になっていく様子がうかがえます。足を痛がらずに歩けるようになったばかりか、表情も明るく若々しくなりました。元気になったワケは、どうやらある会社のサプリや健康茶を飲み始めたからのよう。「前は歩くのがしんどかったけど、サプリを飲むようになってから全然つらくないんだよ」と、母はうれしそうに語っていました。サプリに心酔! 私にも熱心にすすめる母最初は「母が元気になってよかったな」と思っていたのですが……次第に、サプリを私にまですすめるように。頼んでもいないのに、わが家にサプリや健康茶をどっさり持ってきます。しかし、サプリにまったく興味がない私は、飲む気になりません。そんな私をよそに「いらないよ」と何度断っても、母は「いいからいいから」と無理やり押しつけてくるのです。気になってサプリについて調べると、驚くぐらい高額! しかも、販売元のホームページを見てみると“ 誰かを紹介すれば会員ランクが上がる” “ ランクが上がれば直接サプリを販売できるようになる” といった文言が並んでいます。明記はされていないものの、いわゆるネットワークビジネスをしていることがわかり、嫌な予感が……。勝手に個人情報を使って会員登録され…そうこうしているうちに、母から「サプリを安く買うのに必要だから、口座番号教えて」と言われました。なんでも、まだ会員でない人の名義の口座を登録すると、その口座にサプリを購入したお金の一部がキャッシュバックされるのだとか。私は、簡単に口座番号を教えてくれると思っている母にあきれ、開いた口がふさがりません。「私はサプリを買う気はないし、そもそも第三者に口座番号を教えたくないよ」ときっぱり断りました。母は、納得できない様子でしたが、その日はしぶしぶ引き下がりました。数日後、今度は「あなたの名前でサプリ会社の会員登録しておいたから」と母。キャッシュバックが入る口座の登録は諦めたようですが、私の氏名・住所・携帯番号を無断で使って会員登録してしまったのです。さすがに我慢の限界! 「勝手に個人情報を使って会員登録しないで! 迷惑だから! 」と強く忠告しました。ハッキリと「迷惑だ」ということを伝え、ようやく受け止めてくれた母。謝罪の言葉をもらい、私の会員登録も母自身に解除させました。母が考えを改めて行動してくれたので、私のヒートアップした気持ちも一段落です。まとめこの一件以来、母とは少し距離を置くことに。ただ、私以外の周りの人にも同じようなことをしでかすのでは……と心配なので、問題を起こしていないか定期的には確認しようと思っています。たしかに、サプリは良いものかもしれません。母が元気になったのも事実です。しかし、いくら良いものであっても、誰でも興味を持つとは限りません。私自身も人に何なにかをすすめるときは、ゴリ押しにならないよう気を付けつけようと思いました。また、いくら親子とはいえときにはハッキリと自分の考えを伝えることも必要だなと痛感しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/中村 ひとか(38歳)夫・息子・娘の4人家族。元気すぎる子どもたちに手を焼きながら、仕事と育児の両立に奮闘中。たまったストレスは、家族が寝静まったあとのお酒と動画鑑賞で解消しています。
2023年12月31日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか?今回は「身勝手な義母の言動」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!困った義母夫と娘と義母と暮らす主人公は、義母の自分勝手な行動に悩まされていました。そんなある日、娘の小学校入学に向けて買い物にでかけた主人公。娘が赤がいいと言ったため、赤いランドセルを購入しました。娘の泣き声が出典:エトラちゃんは見た!翌朝、娘の異様な泣き声で目を覚ました主人公。慌てて駆けつけると娘は「ランドセルがないの!」と泣いていました。押し入れにしまったはずのランドセルがなくなってたのです。するとそこに義母が現れ、泣きじゃくる娘に茶色のランドセルを渡しました。義母は娘に茶色いランドセルを使わせたいからと、勝手に赤いランドセルを捨ててしまったのです。これには主人公も我慢できず、義母に抗議したのでした。読者の感想お気に入りだったランドセルを捨てられてしまった娘がかわいそうです。自分の意見を押しつける義母にうんざりしてしまいました。(30代/女性)赤がいいと娘が自ら選んでいたものを、義母の独断により捨ててしまうのは、いくらなんでも自分勝手ですね…。義母には家族の意見をもう少し聞いてから行動してほしいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月28日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「盗まれた娘のパーカー」にまつわるエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘のために買ったパーカー夫と娘と暮らす兼業主婦の主人公は、娘のために限定色のパーカーを購入します。パーカーを気に入った娘は学校にも着て行き、教室に置いて寒いときに羽織るようにしていました。しかしある日、娘のパーカーは誰かに盗まれてなくなってしまい…。謝る娘に…「ママ~…買ってもらったばかりなのにごめんなさい」と泣く娘に、主人公は「あなたは悪くないよ!」と声をかけます。それから主人公はママ友の情報網やSNSを使い、パーカーを徹底的に捜索。出典:モナ・リザの戯言ママ友から他学年の子が似たようなパーカーを着ているとの目撃証言を得た主人公は「なら、やっぱり親の犯行…?」と疑念に近い確信を抱きます。そしてパーカーが盗まれた当日、別学年の父母が娘のクラスの教室を使っていたことを知った主人公…。後日、調査のため放課後の教室を訪れることにするのでした。読者の感想パーカーが盗まれてしまった娘は可哀想ですが、主人公に謝る姿がいじらしいなと思いました。早く娘のパーカーが見つかるといいですね。(20代/女性)お気に入りのパーカーが盗まれてしまったのはとてもショックだったと思います。盗んだ犯人には、しっかりと謝罪してほしいです。(20代/女性)
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母の秘密を暴露した結果大学受験を控えている主人公は母のある秘密を知っています。その秘密によって、長い間苦しめられていました。そんなある日、主人公は「希望する大学に行きたい」と両親に話します。すると金銭面の問題で難色を示されてしまったのです。それが気に食わなかった主人公は…。母の秘密を…出典:エトラちゃんは見た!「お金がないなら…!」と父もいる前で母の秘密を告白しました。ここでクイズ主人公の発言に両親が驚く理由は?ヒント!仲睦まじい両親にとっては寝耳に水の話だったようです。自分の目の前で…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「男の名前を出し『母は浮気している』と告げたから」でした。主人公が幼い頃から見知らぬ男と会っていた母。それを見て主人公は「浮気をしている」「秘密にしておかねば」と思っていたのですが…。実際は浮気でもなく、父もよく知る人物であることが明かされたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と別れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれたと同時に、自分を救ってくれたゆうたと交際を始めました。ゆうたの言動から母の姿がフラッシュバックしてしまうことがあり、りささんは結婚について悩んでいましたが、ゆうたのことがどうしようもなく好きだと実感し、ゆうたからのプロポーズを承諾しました。ゆうたは人の気持ちがわからないようで、妊娠、出産を経てもなお変わらないゆうたの姿に母の姿を重ねてしまい、りささんは謎の体調不良に悩み続けることとなります。そんな中、母が倒れたという一報を受けたりささん。娘・みゆの存在に励まされながら向かった病院で、母から「りさの気持ちが理解できない」と衝撃の言葉を告げられたのでした。「りさの気持ちが理解できない」と告げた母に対し、怒りをあらわにするりささん。さらに母は「りさだけじゃないの」と続け……?私の気持ちを理解してくれる人なんて、もういないのかも 薄々母へ感じていた「この人は他人の気持ちを察することができないのでは?」という疑念が、母の言葉によって確信へ変わった瞬間、りささんは母にどういう言葉を返せばよいのかわからなくなります。さらに帰路では、娘から「おばあちゃんとパパは、話すときの感覚が似ている」と聞き、幼い子どもでも感じている共通した違和感に驚きます。 病院から帰ったりささんに対し、義母の心配はおろか、りささんの気持ちを心配することさえせず自分の都合を優先させるゆうた。絶望を感じたりささんは、めまいと孤独を感じながらこの日は眠りについたのでした。翌朝、娘の泣き声で目覚めたりささん。慌てて声のするほうへ向かうと、ゆうたに対して「ママの気持ちをわかって」と泣く娘の姿が!その姿に、娘をこんな気持ちにさせてしまった自分を情けなく思うと共に、りささんはひとつの決意を固めたのでした。 娘は小さいながらに、ゆうたとりささんの母が同じ気質だと気付いていたようです。娘には自分のように、親との関係性でつらい思いをしてほしくないと思うりささん。娘を守りすぎるあまり、りささん自身がますます傷つかないような選択をしてくれたらいいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月14日