パインプレーリー合同会社は、主催ライブ「パインフェス」第6弾として、岩村柚希生誕祭SPを池袋 LiveHouse monoにて2022年11月26日(土)に開催いたします。様々なアイドル、アーティスト、シンガー、お笑いがジャンル、界隈関係なくファンに歌声と音楽を届ける混成イベントです。今回は11月30日(水)に誕生日を迎える、バルカン音楽ユニット紗音都(しゃねっと) 岩村柚希の生誕祭SPとなります!岩村柚希生誕祭SP【出演】(順不同・敬称略、カッコ内はTwitterアカウント)岩村柚希(@yuzuki_pine)湊なつこ(@natsuko_pine)葬儀屋と和尚(@sgos_info)アイアムアイ(@IamI_IamI)森あんぱん(@morianpan8)たまぴー(@ootoritama)ちびシャトル(@chibishuttle)【日程】2022年11月26日(土)【会場】池袋 LiveHouse monoURL: 【チケット】3,000円+1ドリンク(600円)【開場】17:30【開演】18:00【予約】 【パインフェスについて】パインフェスは、パインプレーリー合同会社が主催する2022年2月に始まったイベントです。シンガー、アイドル、芸人などのカテゴリーにとらわれずに多くの人たちに音楽やステージ上でのパフォーマンスを楽しんでいただくために隔月で開催しております。日頃、ライブハウスに来られない方々にも、ライブを体感してもらいたく開催しております。過去には「パイン寄席」として多くのお笑い芸人の皆様にもご出演いただきました。毎回好評を得ているパインフェス、今回で6回目となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日四天王寺大学(大阪府羽曳野市)は、11月3日(木)~5日(土)の日程で大学祭を開催します。今回、ラジオ局「FM802」、沖縄県出身の人気ロックバンド「かりゆし58」、本学がコラボして「学生に向けたエールソング」を作る企画を実施しています。これまでFM802の番組Chillin' Sunday内のコーナー「Have a Blast」にて、楽曲制作の過程をお送りしてきました。ボーカルの前川真悟さんが、実際に大学を訪れ、学生からコロナ禍で送った大学生活で感じたことや、悩んだことなどを聴取し、その学生の思いに基づき制作された「学生へのエールソング」を大学祭3日目(11月5日 13:00~14:00)に初披露します。また、他の楽曲の披露やChillin' SundayのDJを務める落合健太郎氏とのTALK & LIVEも実施予定です。四天王寺大学大学祭にて、学生と「かりゆし58」が共同で制作した「学生へのエールソング」を初披露!このほかにも大学祭では、クラブ・サークルの出店やステージ、人気アーティストによるスペシャルライブ、よしもと芸人によるお笑いライブ、盆踊り、入試相談会など盛りだくさんな内容となっております。●詳細は以下ご覧ください 【イベント詳細】「四天王寺大学×Chillin' Sunday Have a Blast かりゆし58 SPECIAL TALK & LIVE」●日時 : 令和4年11月5日(土)13:00~14:00(予定)●場所 : 四天王寺大学 中央広場ステージ(入場無料)●出演 : かりゆし58●MC : 落合健太郎氏●詳細URL : ●お問い合わせ: FM802 リスナーセンター info@funky802.com (月~金11:00-17:00 ※祝日除く)※雨天決行・荒天中止 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日首里城公園では10月29日(土)~11月3日(木・祝)の6日間、「首里城復興祭」を開催しております。凛々しく美しい国王・王妃による儀式を再現した「古式行列」をはじめ、現代版組踊の創設者 平田大一 氏が監修する「琉球芸能公演」や、首里城正殿復元現場を見学する「首里城復興特別見学ツアー」「首里城復興祈念ステージ」など様々なプログラムをご用意しております。また、11月3日(木・祝)は沖縄県主催の首里城復興イベント「木遣(きやり)行列」も同時開催されます。是非この機会に首里城公園へお越しください。【首里城復興祭】■開催期間:令和4年10月29日(土)~11月3日(木・祝)■時間 :9時00分~17時30分■料金 :無料 ※有料区域は要入場料古式行列「平田大一 監修 ~現代版組踊が挑む『新・伝統芸能』~」「甦る首里城を守る会祈念公演 ~想いを繋ぐ~」琉球芸能公演詳細は添付のチラシまたはHPにてご確認ください。 ◇11月3日(木・祝)は沖縄県民を対象に「沖縄県民割」を実施します。◇11月3日(木・祝)は首里城公園の駐車場はご利用できません。首里城公園にお越しの際には、公共交通機関か無料シャトルバスのご利用をお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日10月29日(土)、30日(日)「第58回麗陵祭」開催麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、2022年10月29日(土)、30日(日)に大学祭である「第58回 麗陵祭(れいりょうさい)」を対面にて開催します。コロナ禍のため2020年度は中止、2021年度はオンラインでの実施だったので対面での大学祭の実施は実に3年ぶりとなります。学生の人間力と実務能力を身に付ける貴重な機会として先輩から後輩へと引き継がれてきたこともあり、本学の大学祭は予算の管理からイベントの企画、協賛金の募集、大学内の装飾、出展団体の管理、広報、警備を含めた当日の運営まで全て一から麗陵祭実行委員会に所属する学生スタッフが、一丸となり創り上げています。今回の大学祭のテーマは「起始回正」(きしかいせい)。このテーマの背景には、起死回生の四字熟語に“始”という漢字を当てはめることで、コロナ禍で失われた地域の活気を、麗澤大学の大学祭(麗陵祭(れいりょうさい))を通じて取り戻していくイメージを掲げています。さらに、感染予防対策に徹底した新たな麗陵祭としても、歴史を築いていきたいという強い想いが込められています。2022年度の麗陵祭実行員会の委員長を務める経済学部4年次生の田邊圭汰(たなべけいた)さんは、「3年ぶりに対面開催となる麗陵祭を無事に行えることを嬉しく思うと共に、麗陵祭に携わってくださった多くの方々のお力沿えに、心から感謝をしています。今年度の麗陵祭のテーマは“起始回正”です。今までに体感をしたことがない危機的な状況に対し、麗陵祭を出発点として学生生活だけではなく、地域社会の活性化にも繋がるようなものにしたいという想いで創られました。これまでの伝統を引き継ぎつつ、今回の麗陵祭ではなにか1つでも前に進むキッカケを皆様に持って帰っていただければと思います。」と述べています。概略は以下をご確認ください。【第58回麗陵祭(れいりょうさい)】日程:2022年10月29日(土)、30日(日)時間:10:00~19:00場所:麗澤大学主催:麗澤祭実行委員会内容:ステージイベント、模擬店の出店 、レクリエーションイベント、課外活動団体やゼミ団体による作品展示、フリーマーケット等カウントダウン掲示【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています【プレスリリース】麗陵祭3年ぶりに対面実施.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月27日観光庁 既存観光拠点再生高付加価値化推進事業の一環として、2022年11月3日(木・祝)~11月12日(土)の10日間にわたって、一般社団法人 嵯峨嵐山観光文化振興会主催による「京都嵐山芸術祭」を開催します。国内外で活躍するアーティストたちが嵐山に集結する国内外で活躍するアーティストたちの現代的な作品と、嵐山の風土や歴史が交錯しながら、この地域の新しい魅力の発信をコンセプトにこの芸術祭企画が生まれました。嵐山を訪れる旅人達、この地域を愛し生活を営む人達の創造と交流の場として、嵐山の各主要スポット合計12ヶ所で14プログラムを連日開催します。会期中は、当企画のアートディレクターであり、振付家・ダンサーの山本 裕(やまもと ゆう)氏を筆頭に、総勢70名以上のアーティストが嵐山の地に集結し、ダンス、音楽、ライブペイント、バルーンアート、嗅覚アートなど多種多彩なパフォーマンスアートを展開します。日本を代表する観光地であり、平安の時代から悠久の時と歴史・芸術文化を紡ぐ嵐山と現代芸術のコラボレーションをぜひお楽しみください。[オープニングセレモニーに関するご案内]●開幕を祝福する豪華ゲストと芸術祭アーティストの饗宴名称:オープニングセレモニー『MICHI』会期:2022年11月3日(木・祝)11:00~12:00場所:嵐山上河原町 河川広場(嵐山温泉 風風の湯前 徒歩2分)内容:雲龍バルーンパフォーマンス&SPECIALゲストトークショー京都嵐山芸術祭のオープニングを飾るのは、バルーンとダンスのコラボレーション作品「生balloon - 龍 -」。嵐山天龍寺の雲龍をモチーフとしたバルーンの粒がまるで生きているかのようにダンサーと一体化し躍動し、京都嵐山芸術祭のプログラムやアーティストの紹介メドレーに続きます。ラストには音楽プロデューサーの池内ヨシカツ氏、TAKASHI氏(満心創痍)のスペシャルゲストを迎え、京都やアートにまつわるトークを繰り広げます。ダンス×バルーン作品「生balloon - 龍 -」by 山本 裕&神宮エミ●古来より文化・芸術の集積地であった嵯峨嵐山地域の魅力を再発見嵐山で芸術祭を行う理由は、観光産業同様コロナ禍によって多大な影響を受けた「アート、カルチャー、イベント産業」の方々を支援すること。もうひとつは、いわゆる写真映えする観光スポットとしてのイメージに偏った嵐山ブランドの再構築です。嵐山は本来、小倉百人一首の舞台として知られ、貴族や天皇家の狩猟地・行楽地としても栄えてきた場所。また、天龍寺、大覚寺、二尊院、常寂光寺、化野念仏寺などの寺院や貴族・文人の山荘なども多く建立され、文化・芸術の集積地としても発展してきた歴史を有しています。今回の京都嵐山芸術祭を通じて、嵐山を広域の「嵯峨エリア」として捉え直し、自然、文化、芸術が調和した文芸地としての嵐山を「再発見」してもらうきっかけにしたいと考えています。[京都嵐山芸術祭]ポスターイメージ[京都嵐山芸術祭 概要]会期 : 2022年11月3日(木・祝)~11月12日(土) 10日間場所 : 京都 嵐山主要スポット周辺(JR嵯峨嵐山駅・トロッコ嵯峨駅・京福嵐山駅・阪急嵐山駅周辺、法輪寺、野宮神社、竹林の小径周辺などの観光スポット)主なイベント内容: オープニングセレモニー『MICHI』、『妖怪図鑑竹林ノ径』、月灯りの移動劇場『Silence』、『ダンス百人一首』、佐藤和哉×船木こころ『嵐峡の響宴』、クロージングセレモニー『MOMIJI』 など主催 : 一般社団法人 嵯峨嵐山観光文化振興会協賛 : ポノス株式会社・京都中央信用金庫特別協力 : 一般社団法人京都市観光協会-DMO KYOTO-協力 : 阪急電鉄株式会社・嵯峨野観光鉄道株式会社・西日本旅客鉄道株式会社・京福電気鉄道株式会社・法輪寺・野宮神社・嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学・えびす屋總本店・嵐山通船株式会社・株式会社 嵐山辨慶地域団体協力 : 嵐山保勝会・嵯峨自治会連合会・嵐山商店街・嵯峨商店街・嵐山十軒会・嵐山中之島会・右京・西京旅館組合後援 : 京都市・公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューローURL : [主催者 概要]一般社団法人 嵯峨嵐山観光文化振興会2022年4月11日設立。嵯峨嵐山地域の観光及び文化発展のため国や地方自治体などの公的機関と営利目的とする民間企業とを結ぶ中核機関として発起。公益事業の企画および振興を図ると共に、嵯峨嵐山地域の自然景観保全に尽力する。また、将来的な観光ビジョンを常に検討・企画し新たな観光事業を率先して行う事を事業理念とする。現在進行中の取り組み事例:●嵐山の環境・景観保全・歴史文化の保全を目的としたクラウドファンディング企画 みんなの嵐山を未来へつなぐ│嵐山景観保護プロジェクト●観光の分散化、オーバーツーリズムの軽減を目的とした朝観光プラン促進企画と販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日ズーラシアンブラス(制作:株式会社スーパーキッズ)は、2022年12月31日(土)大晦日に「2022ズーラシアンブラス ジルベスター音楽祭」(於:所沢市民文化センター ミューズ アークホール)を開催いたします。コンサート情報: ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団●動物音楽家総出演!68名が大集合して年納め今年デビューの新指揮者 ジャイアントパンダを含む68名が総出演し、一年で一度全ての動物たちが全員集合するコンサートです。トランペット、サックス、ピアノからパイプオルガンやオーケストラまで、お子様のみならず大人も普段聴く機会が少ない楽器の音色を肌で感じることができます。弦うさぎ ベスはチャイコフスキーのピアノ協奏曲を披露。クラシックから童謡・歌謡と充実のプログラムをお届けします。同時に生配信も行い、全国のファンと一緒に一年を締めくくります。●大好評の恒例企画「動物紅白歌合戦」トロンボーン スマトラトラのプロデュースの「動物紅白歌合戦」を今年も開催します。入れ替わり立ち替わりたくさんの動物が登場し、流行曲や往年のヒット曲の数々を披露します。演奏はもちろんのこと、ダンスも披露して大盛り上がりを見せる大人気企画。昭和歌謡から令和のヒット曲まで、何が飛び出すかは当日のお楽しみです。今回はズーラシアンブラス 公式Instagramの配信でファンからリクエストを募り、さらにバラエティに富んだ選曲に。ダンスはちょっぴり苦手な動物たちが一生懸命踊る姿は必見です。●ファンとともに作り上げる「川柳ブラス」松尾芭蕉の句をもじった「夏草や バク一族が ゆめの跡」でマレーバクたちがステージで眠ってしまう…など、俳句の情景を音楽と共にお届けする企画「俳句でブラス」がバージョンアップ。動物たちにまつわる川柳をファンから募集し、実際に動物たちが披露します。川柳はズーラシアンブラスアプリ(無料)内で募集しており、すでに100件に迫る応募が寄せられています。「動物川柳募集」期間:10月31日(月)まで景品:大賞(1名) シャチョージャン(限定ジャンパー)、佳作(若干名) 自身の川柳をプリントしたTシャツ応募:ズーラシアンブラスアプリ内■お客様の声(昨年同公演後のTwitterアンケートより)>動物紅白歌合戦が楽しすぎて、隣のちびっ子が固まっている横で、大笑いしながら手を叩いて笑わせて頂きました素敵なコンサートで今年を締めくくることが出来そうです来年もまた会場にお邪魔したいと思っています動物さんたち、今年も素敵で楽しい演奏を、どうもありがとうございました>今年最後の締めくくり♪.*゚動物さんたち素敵な楽しい時間をありがとうございました>楽しい楽しい時間をありがとうございましたまた来年も楽しい事沢山期待しています>家でワイワイ言いながら見てました動物さんたちの気合が伝わってきて、こちらはすっごく楽しかったですフルオケで昭和歌謡とか、考えてみたら本家紅白より豪華かもトリさんダンスもカッコ良かったし、最後にバクおじいちゃんが踊ってくれて嬉しいですありがとうございました【公演概要】開催日 : 2022年12月31日(土)時間 : 開演15:00 開場14:00(17:00頃終演予定)場所 : 所沢市民文化センター ミューズ アークホール料金(税込): 全席指定 S席5,000円 A席4,500円B席4,000円 C席3,500円 D席2,500円※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)※B・C席にはステージバック席も含まれます曲目 : ジルベスターファンファーレ、川柳ブラス、ピアノ協奏曲(チャイコフスキー)、動物紅白歌合戦2022 ほか配信 : 【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月26日ワコマリア(WACKO MARIA)から、現代芸術家、ジャン=ミシェル・バスキアとのコラボレーションアイテムが登場。2022年10月8日(土)より、パラダイストウキョウなどにて発売される。ジャン=ミシェル・バスキアの作品をプリントしたハワイアンシャツ2020年、21年、22年に引き続き、4回目となる今回のコラボレーションでは、ジャン=ミシェル・バスキアの作品を落とし込んだハワイアンシャツや、フーディーなどを展開する。中でも注目は、コラボレーション初の長袖ハワイアンシャツ。ボタンを閉じると一枚の絵が完成するよう、ボディ全面に作品をプリントしている。カラーは、ピンク、オレンジ、ブラックの全3種類を揃え、それぞれ異なる作品をモチーフにしているのが特徴的だ。フロント部分に彼の作品がプリントされた、フーディーやTシャツも用意。背面には、「JEAN-MICHEL BASQUIAT」の文字が刻まれている。また、左太ももの箇所に作品を落とし込んだスウェットパンツも展開する。フーディーや、Tシャツと一緒にセットアップとしても着用できそうだ。【詳細】ワコマリア×ジャン=ミシェル・バスキア発売日:2022年10月8日(土)販売店舗:パラダイストウキョウ、ワコマリア(伊勢丹新宿店、阪急メンズ東京)、ワコマリア オンラインストアアイテム:・ハワイアンシャツ 各40,700円・フーディー 31,900円・スウェット 28,600円・Tシャツ 8,800円・スウェットパンツ 29,700円
2022年10月09日11月23日(水・祝)に公開となる映画『母性』が北米最大の映画祭のひとつ、第41回バンクーバー国際映画祭正式招待作品として上映された。この上映には廣木隆一監督と原作者の湊かなえが現地で参加した。ハリウッド映画の撮影地としても知られ、ロサンゼルスの北に位置する事から通称“ハリウッド・ノース”と呼ばれているバンクーバーで開かれるバンクーバー国際映画祭は、1982年に始まり「映画芸術を通じて各国の相互理解を深め、映画産業の活性化を図る」をテーマに掲げ、毎年約300作品が上映され、これまでにもポン・ジュノ監督や三池崇史監督作品のプレミア上映を行うなど数多くのアジア人監督を輩出してきた歴史を持つ映画祭。この度、本作は、世界各国から集められた18本の長編映画によって構成され、バンクーバーの観客の心に強く響くような優れた作品に焦点を当てることを目的として今年から新設され、観客賞の対象にもなっている「ショーケース」部門への出品。非常に大きな期待を集めながら、ワールドプレミアが開催された。現地には、過去に『ここは退屈迎えに来て』などでもバンクーバー国際映画祭へ度々招待されている名匠・廣木隆一監督と、原作の映像化作品が世界中で熱烈な支持を集める原作者・湊かなえが参加。コロナ禍の影響で昨年ようやく一部の映画館上映が復活していたものの、本格的にリアルなイベントを催せるのは実に3年ぶり。650人収容の歴史ある会場は満席で、観客の熱気に包まれる中、ふたりが少々緊張の面持ちで舞台挨拶に登場すると、映画祭の完全復活を待ちわびていた満員の観客からとびきり盛大な拍手が。廣木監督は久々のバンクーバーの観客からの温かい歓迎に「今日はありがとうございます。上映後もQ&Aセッションがあるのでたくさん質問してください。そして映画を楽しんでください」と喜びもひとしおの様子。そして今回が映画祭初参加となった湊は、「キャー!」という歓声もあがる中「今日はありがとうございます。話すとネタバレになってしまうので(笑)、とにかく映画を楽しんでください」と目を輝かせて挨拶した。そして、残念ながら現地での参加は叶わなかった主演の戸田恵梨香から、サプライズでこの日のためだけにメッセージ映像が届いていることが明かされた。「その場所でみなさん、そして原作者の湊さん、廣木監督にお会いしたかったのですが、伺うことができず本当に残念です。この映画は母性に運命を狂わされた、母と娘の物語を描きます。ルミ子は、母親を深く愛していながら、なぜか自分の娘には同じ気持ちを抱くことができない、稀有なキャラクターです。母性とは何か、そしてその資質はいつ得られるのでしょうか。バンクーバーの皆様、ご来場のみなさまがこの映画をどんなふうにご覧になって、どんな感想をお持ちになるのか、とても楽しみにしています。どうぞお楽しみください。」とメッセージが流れ上映開始となった。本編上映後にはQ&Aセッションも本編上映中も所々で笑いが起きたり、すすり泣きが聞こえるなど世界初上映となった本作に集中している観客たち。エンドロールが流れ始めると同時に拍手が起こり、エンドロール中も再び起こる拍手。そして終了後、監督と湊が客席から大喝采に包まれながらステージに登壇。興奮冷めやらぬ中行われたQ&Aセッションで、まずMCからの本作を監督することになった経緯を聞かれた廣木監督は「プロデューサーが僕が湊さんの作品を作ったらうまくいくのではとオファーしてくれた」とコメント。原作者としてキャスティングに参加したかとの質問に湊は「そこはいつも気になるところかもしれませんが、原作者はこの人にやって欲しいと頼むことはなくて、決まったら報告を受けるだけなんです。今回は母のルミ子が戸田恵梨香さんだと聞いて、え!戸田さん!もう母親役やるの!と驚いたのですが、完成した作品を観て感激して鳥肌がたちました。今本を読み返しても戸田さんの顔しか浮かばないほど、戸田さんにしかできないと思いました」と大絶賛。続いて今日ここで観れてとてもハッピーという観客から「海外のことを頭に入れて映画を作るのか?」と質問が。廣木監督は「海外の人たちというより、日本の人たちがどう考えて、どう行動するかを念頭において作っています。それを海外の方たちがどう思うかだと思います。それが映画の個性になると思います」と答え、湊が執筆活動において「本を書くときにどこの国に向けてとか、この国の人に受けたいとは考えていなくて、人間の心の奥底にあるものは共通なのだと思います。きちんと人間の内面を描いていれば、どこの人にも通じると思います」と話すと監督も思わず「Me, too!」と同調し笑いを誘う場面も。さらに男性から「女性は2種類あると本編に出てきたが、種類を見分ける方法はあるか」と質問が出ると会場から笑いが。湊は「男性は常にいいところだけを見て不都合なことから目をそらそうとします(笑)、辛いとき、大変なときに逃げずに目をそらさずに見ていたら、どちらか見分けがつくと思います」との答えに、女性が多く集まった会場からも納得といった空気が流れていた。そして「本作は日本でどう受け止められると思うか」の問いには「母娘の在り方はたくさんあり、正解はないもの。そこに疑問を持ってもらえると嬉しいです。自分だったら母と娘どちらを助ける?私ならどっち?と考えられる。日常の母娘の中で考えるのはいいことだと思います」と廣木監督。湊は「廣木監督はひとつの物語の中に複数の視点が存在する物語を撮るのがとてもお上手なんです。私の小説は同じ物事も視点が変わると違って見えることを書くことが多い。『母性』でも同じ出来事をルミ子・清佳の視点で見るとこんなに表情とか違うんだと見てわかるのが、廣木さんじゃないとできなかったと思います」とコメントした。初めて聞く湊の監督への気持ちに廣木監督は「良かった~!」と嬉しさを見せていた。人物の繊細な心の機微や、謎めいた物語の先に待つ衝撃的で大胆な展開など、日本だけにとどまらず海を越えてそのテーマ性や内容に熱視線が送られている本作。それを証明するように時間いっぱいまで多くの質問が集中し、“母性”が万国共通で人生の大きなテーマとなることが浮かび上がる濃厚なディスカッションが繰り広げられていた。ワールドプレミアで世界でもっとも早く本作を鑑賞した、目の肥えたバンクーバーの観客からは、上映終了後に「とても面白かった!ユーモアもあって魅了された」「自分にも母と娘がいて、自分はどの母なのかと思って観ていた」「視点の描き方が面白かった。視点の違いで声とか表情が違うのがすごかった」「主演女優さん(戸田恵梨香)の狂気がすごかった。今日見れて良かった」など、それぞれがそれぞれの立場で本作を楽しんだ様子が伝わってきた。Q&Aセッション後、ロビーにふたりが姿を現すと、そこには興奮冷めやらぬ観客の、長蛇の列が。ふたりは最後まで一人一人と言葉を交わし、写真を撮って観客に応えていた。バンクーバー国際映画祭観客賞は、日本時間10月10日(月・祝)の映画祭終了後に発表予定。日本に先駆け世界を惑わせたはじめた『母性』。日本でも10月24日から始まる第35回東京国際映画祭特別招待作品(ガラ・セレクション部門)としてジャパンプレミアが決定している。『母性』11月23日(水・祝)公開■イベント情報第35回「東京国際映画祭」10月24日(月)~11月2日(水)開催開催地:日本・東京日比谷・有楽町・銀座エリア公式サイト:
2022年10月07日官民連携により東京湾再生を推進する東京湾大感謝祭実行委員会は、「東京湾大感謝祭2022」を、横浜港大さん橋ホールおよびその周辺海上で2022年10月15日(土)~16日(日)に開催します。また、昨年に引き続きオンライン展示も開催、10月1日からサイトオープンしました。東京湾大感謝祭2022: オンライン展示 : 東京湾大感謝祭2022東京湾大感謝祭は、海を起点にライフスタイルの転換を考え、行動するきっかけを提供する場として、産・学・官・民が一体となり、世界に誇る東京湾の海を美しく再生するためのさまざまな活動や製品・サービスが一堂に会するお祭りです。東京湾や海の環境に関心がある方、釣りやマリンレジャーに興味がある方、魚介・水産など東京湾や自然の恵みに興味のある方、海辺のライフスタイルのあり方に関心のある方等、大勢の方のご来場をお待ちしています。■主なイベントの内容・オープニングセレモニー:10月15日(土)11時40分~(横浜港大さん橋ホール)・スペシャルトーク:桝太一さん・木村尚さんのサイエンスコミュニケーションTOKYO BAY(横浜港大さん橋ホール、10月15日(土))桝太一木村尚藤森涼子さん・木村尚さんの官民トーク・東京湾の環境再生のこれまでとこれから(横浜港大さん橋ホール、10月16日(日))藤森涼子木村尚・体験会:乗船体験会場・「ヨット・ボート」(象の鼻桟橋、10月15日(土))(第2会場)・釣り体験会「親子ハゼ釣り教室」:(赤レンガプロムナード、10月15日(土) ※事前申込制)(第3会場)・集中展示:「江戸前の恵みゾーン」(横浜港大さん橋ホール)「東京WONDER下水道」(横浜港大さん橋ホール)「東京湾で活躍する市民団体コーナー」(横浜港大さん橋ホール)・特別公開:「べいくりん」(横浜港大さん橋基部)■東京湾大感謝祭2022開催概要・日時 : 10月15日(土)10:00~17:00、16日(日)10:00~16:30・場所 : 横浜港大さん橋ホール、周辺海上・イベント名 : 東京湾大感謝祭2022・主催 : 東京湾大感謝祭実行委員会・共催 : 国土交通省 関東地方整備局横浜市東京湾再生官民連携フォーラム一般財団法人みなと総合研究財団東京湾の環境をよくするために行動する会横浜港ボート天国推進連絡協議会・特別協力 : 環境省・後援 : 水産庁・出展者 : 50社・団体(2022年9月1日時点)・協賛者 : 2社・団体(2022年9月1日時点)・来場対象 : 一般・入場 : 無料・会場 : 横浜港大さん橋ホール&オンライン会場・同時期開催 : 第22回東京湾シンポジウム(10月13日(木)・横浜港大さん橋ホール) ・連携イベント: ちょい投げ房総族in富津(10月8日(土)・9日(日)・富津海水浴場 ※事前申込制)2022ヨコハマフローティングヨットショー(9/30、10/1-2横浜ベイサイドマリーナ)※詳細は10月1日、東京湾大感謝祭公式サイトに掲載します。 ※プログラムは事前の予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日11月12日(土)から11月20日(日)まで開催される『関西演劇祭2022』のスペシャルサポーターおよびスーパーバイザーが発表された。2019年9月にスタートした『関西演劇祭』は、“つなぐ”をテーマに劇団・観客・審査員やスタッフなど、参加するすべての人をさまざまな形でつなぎ、クリエイターや俳優など新たな才能を関西から発信するイベント。フェスティバル・ディレクターは2019年から2021年までと同様に板尾創路が務める。4回目となる今年は個性派の10劇団が参加し、毎年好評のティーチインも実施される。『関西演劇祭2022』タイムテーブルスペシャルサポーターとして発表されたのは、演劇プロデューサーの野上祥子、映画監督の三島有紀子、ドラマプロデューサーの山本敏彦の3名。さらに昨年までスペシャルサポーターを務めていた西田シャトナーが、本演劇祭や参加劇団をスーパーバイザーとしてサポートする。<スペシャルサポーターコメント&プロフィール>■野上祥子(株式会社ネルケプランニング 代表取締役社長)スペシャルサポーターとして初参戦の野上です。前回は審査員として参加しましたが「演劇って最高なんです!」という劇団とお客様の熱量にわくわくしました。サイズやジャンルに関係なく人の心を刺激し、明日の活力に繋がる「演劇」の新しい可能性に出会う……もう滾りますね。演劇祭、精一杯盛り上げてまいります!!わっしょい!!【プロフィール】大学在学中より劇団の制作などを経て、松田誠との出会いをきっかけに1998年株式会社ネルケプランニングに入社。以降、同社制作のすべての舞台、およびTVアニメやイベントなど、多岐にわたるキャスティングを担い、幅広い作品作りに貢献。2016年7月に同社社長に就任。プロデューサーとして、2.5次元ミュージカルを中心に、様々なジャンルで作品を生み出している。現在はファミリー層に向けたWelcome Kids Projectを立ち上げ、新たなチャレンジを続けている。舞台の代表作品はミュージカル『テニスの王子様』、ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』、 『「Dr.STONE」THE STAGE~SCIENCE WORLD~』他。アニメの代表作品(キャスティング)はTVアニメ『テニスの王子様』、『家庭教師ヒットマンREBORN!』、劇場版アニメ『雲の向こう、約束の場所』(監督:新海誠)ほか。■三島有紀子(映画監督)大阪で生まれ扇町ミュージアムスクエアの裏にあった中学に通っていた自分にとって、関西の演劇はとても身近にあり、エネルギーの磁場みたいなものを感じていました。今回この演劇祭には初めての参加ですし、新しい演劇に出会えることを心から楽しみにしています。【プロフィール】大阪市出身。『幼な子われらに生まれ』(2017) で第41回モントリオール世界映画祭で審査員特別大賞、第41回山路ふみ子賞作品賞、第42回報知映画賞では監督賞を受賞など国内外で多数受賞。他の作品に『しあわせのパン』『繕い裁つ人』、フランス55館で公開された『Red』(2020) などがある。作品のほとんどが台湾・韓国でも公開。短編『よろこびのうたOde to Joy』『インペリアル大阪堂島出入橋』をオリジナル脚本で発表し、2022年5月イタリア各地で「三島有紀子の世界」が開催された。ドラマではWOWOW『硝子の葦』(原作・桜木紫乃)、NHKドラマ10『半径5メートル』(2021) など。 小説『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』も上梓している。■山本敏彦(株式会社NHKエンタープライズ 第3制作センタードラマ部 エグゼクティブ・プロデューサー)2011年から3年間、NHK大阪放送局に勤務していました。当時は、朝ドラの企画開発、制作に追われ、折角、関西に住んでいるのに、関西の劇場でお芝居を観るチャンスを持てなかったことが、東京に戻ってから非常に悔やまれていました。今回、こんな素敵なチャンスを頂き、今から待ち遠しくてなりません。今回の関西演劇祭の出演者の皆様に会えること、その生の表情やセリフ、立ち振る舞いが見られること、その情熱を込めたお芝居を体感できることを今からワクワクしながら楽しみにしています。【プロフィール】1965年生まれ。山口県出身。1991年にNHK入局。主な担当ドラマ作品に、大河ドラマ『八代将軍吉宗』(西田敏行主演)、『功名が辻』(仲間由紀恵主演)、『新選組!』(香取慎吾主演)、土曜ドラマ『神様の女房』(常盤貴子主演)、土曜時代劇『隠密八百八町』(舘ひろし主演)、連続テレビ小説『かりん』(細川直美主演)、『瞳』(榮倉奈々主演)、『純と愛』(夏菜主演)、木曜時代劇『銀二貫』(林遣都主演)、放送90年ドラマ『高橋是清』(オダギリジョー主演)、土曜時代ドラマ『みをつくし料理帖』(黒木華主演)、ドラマ10『正直不動産』(山下智久主演)など。現在は、株式会社NHKエンタープライズ第3制作センタードラマ部にてエグゼクティブプロデューサーとして、NHKドラマ番組の企画制作、動画配信会社との共同制作、海外TV局・制作会社との共同制作などを準備中。2022年12月には、土曜ドラマ『ひきこもり先生シーズン2』(佐藤二朗主演)の放送が控えている。<スーパーバイザーコメント&プロフィール>■西田シャトナー(劇作家・演出家・俳優・折紙作家)今年も関西演劇祭に参加させていただけることを、心から光栄に嬉しく感じております。これまでのスペシャルサポーターとしての立場に代わり、今回はスーパーバイザーとして、より参加劇団や観客の皆さんの側に立ち応援させていただきます。2019年に始まった関西演劇祭は、世界的感染症拡大や自然災害の中でも感動と笑いを途切れさせず、舞台と夢をつないできました。それは演劇のみならず「人」の逞しさ面白さを証明する道のりだったと感じます。今年もまた新しい才能が集う素晴らしい演劇祭になるでしょう。ご期待ください。【プロフィール】1965年大阪府出身。1990~2000年、劇団「惑星ピスタチオ」の作家演出家として活動。実験演劇と娯楽演劇を融合する作風で、様々な演出手法を開発した。その後、即興劇・古典演劇など様々な演劇作品に携わる一方、近年は『ルパン三世』シリーズなどの映像作品にも参加。2012年に立ち上げから参加する舞台『弱虫ペダル』は2.5次元演劇の潮流の先駆けとなり、今年10周年を迎えてなおシリーズが続く。折紙作家としても長年国内外で作品を発表し続けている。代表作は『破壊ランナー』(1995~2017) など。<公演情報>『関西演劇祭2022』2022年11月12日(土)~20日(日)場所:COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールフェスティバル・ディレクター:板尾創路(お笑いコンビ130R・俳優・映画監督)スペシャルサポーター:野上祥子(ネルケプランニング代表取締役社長)/ 三島有紀子(映画監督)/ 山本敏彦(NHKエンタープライズ エグゼクティブプロデューサー)スーパーバイザー:西田シャトナー(劇作家・演出家・俳優・折紙作家)【参加劇団】かのうとおっさん(大阪)劇団イロモンスター(大阪)劇団なんば千日前(大阪)激団リジョロ(東京)幻灯劇場(京都)芝居処 華ヨタ(大阪)TAAC(東京)Micro To Macro(大阪)ラビット番長(東京)RE:MAKE(大阪)公式サイト::::
2022年10月07日『芸術祭十月大歌舞伎』が10月4日に東京・歌舞伎座で開幕。その初日レポートが到着した。芸術祭と冠しての3年ぶりの開催となる10月公演。中村梅玉らが出演し、芸術の秋に相応しい多彩な演目が届けられた。第一部は、能「紅葉狩」をもとに萩原雪夫が創作した歌舞伎舞踊『鬼揃紅葉狩(おにぞろいもみじがり)』。平成6(1994)年12月に三代目市川猿之助(現・猿翁)が新たな工夫を加え上演し、「三代猿之助四十八撰」の一つに数えられる作品だ。幕が開くと、舞台は紅葉が美しい秋真っ盛りの信濃国戸隠山。従者を連れて紅葉狩にやってきた平維茂(松本幸四郎)が、美しい姫君更科の前(市川猿之助)に出会い、維茂たちは誘われるままに盃を重ねていく。更科の前が艶やかな舞を披露すると維茂とともに観客もうっとりと心を奪われる。やがて維茂がまどろんでしまうと、様子をうかがっていた姫たちは鬼女に豹変し…。舞台に神女八百媛(中村雀右衛門)が登場するとスッと空気が引き締まりどこか神聖な雰囲気が漂った。第一部『鬼揃紅葉狩』左より、更科の前実は戸隠山の鬼女=市川猿之助、平維茂=松本幸四郎後半は維茂たちと鬼女とのダイナミックな立廻りが展開。更科の前に付き従う侍女たちも全員が鬼女となり後半の激しい戦いに参加するこの演出は本作ならでは。大量の紅葉の葉が舞い散る中、猿之助演じる迫力満点の鬼女と、幸四郎演じる凛々しい維茂との立廻りに目が釘付けとなった。能の高雅さと歌舞伎舞踊の華麗さを融合した、澤瀉屋の家の芸に相応しい変化に富み勢い溢れる一幕に劇場は大いに盛り上がった。第一部『鬼揃紅葉狩』左より、鬼女=尾上左近、中村鷹之資、従者碓氷三郎=市川青虎、従者小諸次郎=市川猿弥、鬼女=中村種之助、更科の前実は戸隠山の鬼女=市川猿之助、鬼女=市川門之助、平維茂=松本幸四郎、鬼女=市川男寅、中村玉太郎続いては、『荒川十太夫(あらかわじゅうだゆう)』。「赤穂義士外伝」の一つで、講談師で人間国宝の神田松鯉が得意とする講談の名作を新作歌舞伎として上演。松鯉や神田伯山とも親交のある尾上松緑が荒川十太夫を勤める。舞台は十太夫が介錯をつとめた、赤穂義士堀部安兵衛(市川猿之助)の切腹の回想場面から始まり、物語の展開に深くかかわる印象的な場面から一転、舞台は赤穂浪士の七回忌の墓参に多くの人が行きかう泉岳寺に。十太夫は下級武士に似合わしくない身形で登場し、偶然居合わせた松平家目付役の杉田五左衛門に咎められ…。松平隠岐守邸奥庭の場面では、松緑演じる十太夫の苦悩を滲ませつつも武士としての覚悟を感じる姿、絞り出すような熱のこもったセリフ一言一言が人々の心を揺さぶる。そして舞台上の緊迫感が劇場空間を埋めると、観客は固唾をのんで十太夫の物語を見守った。第一部『荒川十太夫』左より、荒川十太夫=尾上松緑、泉岳寺和尚長恩=市川猿弥講談の『荒川十太夫』について「初めて聴いたとき、目の裏に映像がぼんやり浮かんできて、聴き終わる前にこの作品を歌舞伎にしたいと思った」と取材会で語るほど本作への熱い思いを秘めた松緑。「それぞれの登場人物が意味をもち、全員の心のうねりで一つの物語をつくれるようにしたい」という言葉の通り、講談では一人の人間が演じていた様々な役をそれぞれの俳優が演じることで想いが重なり合い、物語が新たな形をもって立体的に舞台上に立ち上がった。新作ではありつつ、まるで古典作品のような味わいを感じさせる充実の舞台に大きな拍手が送られた。客席に笑顔があふれた第二部第二部は、『祇園恋づくし(ぎおんこいづくし)』で幕を開けた。日本の三大祭の一つ「祇園祭」を背景にした本作。今年7月に大阪松竹座で中村鴈治郎の大津屋次郎八/大津屋女房おつぎ、松本幸四郎の指物師留五郎/芸妓染香の配役で一人二役の早替りにて上演された本作が、早くも同じ配役で歌舞伎座に登場する。第二部『祇園恋づくし』左より、大津屋女房おつぎ=中村鴈治郎、指物師留五郎=松本幸四郎幕が開くと舞台は京都の茶道具屋。主人の次郎八(鴈治郎)から祭見物に誘われ逗留している江戸の指物師留五郎(幸四郎)は持ち前の江戸っ子気質に加え、言葉も違う京都は居心地が悪いと江戸に帰ろうとしてしまう。次郎八が出かけたかと思うと、女房おつぎの姿に早替りした鴈治郎がすぐに登場し場内には拍手が巻き起こった。続く岩本楼のお座敷の場面では、男前な留五郎から一変、芸妓染香の姿で登場した幸四郎に拍手が。染香にぞっこんの次郎八が情熱的に口説く様子と、何とかその場を乗り切ろうと逃げ回る染香の様子が客席の笑いを誘う。最大の見どころでもある次郎八と留五郎のお国自慢の場面では、風情ある京都の川床を舞台に流れるようなセリフの応酬が次々と繰り出された。第二部『祇園恋づくし』左より、指物師留五郎=松本幸四郎、大津屋次郎八=中村鴈治郎鴈治郎が取材会で「京都の祇園祭の風情などが東京の方々にも伝われば」と語った通り、京の香り漂う芝居を披露し、「その芸術的な笑いに感激した」と語った幸四郎は「“言葉”で皆様の気持ちを(京都と江戸で)あちこち揺さぶることを目標に」という言葉の通り、巧みに人々の心をつかんだ。舞台全編を通してどこからともなく聞こえてくる祇園祭の音色も心地よく、明るく賑やかな空気の中、穏やかな笑いに包まれた一幕となった。続いては、松羽目物の舞踊『釣女(つりおんな)』。ユーモラスな内容の中に松羽目物らしい味わいが求められる演目だ。常磐津のゆったりと重厚な音が心地よく響く中、舞台に登場したのは太郎冠者(尾上松緑)と大名某(中村歌昇)。二人は妻を持とうと縁結びの神と名高い西宮の戎神社に参拝する。大名は釣竿をさげると、早速世にも美しい上臈(市川笑也)を吊り上げる。これを見た太郎冠者は、自分も美しい妻を娶りたいと釣竿をさげるが…。第二部『釣女』左より、醜女=松本幸四郎、太郎冠者=尾上松緑太郎冠者と大名二人の可笑しみ溢れるやりとりに客席からは絶えず笑いがこぼれ、太郎冠者の釣り上げた醜女(松本幸四郎)はそのこしらえが笑いを誘うが、愛嬌のある純真な心をもった様子が愛おしく、どこか品格も感じられた。松緑演じる太郎冠者が醜女から逃げ回る様子は面白み満載の場面。終始客席に笑顔があふれる第二部となった。第二部『釣女』左より、醜女=松本幸四郎、太郎冠者=尾上松緑、大名某=中村歌昇、上臈=市川笑也中村梅玉が27年ぶりに光源氏を勤める『源氏物語 夕顔の巻』第三部は、『源氏物語 夕顔の巻(げんじものがたり ゆうがおのまき)』で幕を開けた。紫式部が著した「源氏物語」は日本最古のラブストーリーとも言われ、小説や漫画、映像化など現在でも人気を誇る。今回上演するのは平成7(1995)年9月に初演された光源氏、夕顔、そして六條御息所、三人の思いが交錯し展開する舞踊劇「夕顔の巻」。正妻の葵上と馴染めず、心の安らぎを他の女性に求める日々を送る光源氏は六條に住む御息所のもとへ通っていたある日、夕顔が咲く家にひっそりと住む女に心惹かれていく。舞台は仲秋の名月の夜。光源氏(中村梅玉)は惟光(片岡市蔵)を供に連れ、意中の夕顔の屋敷にやってくる。ただそこに存在するだけで気品あふれる源氏の姿に、客席からはため息が。月の光に幻想的に照らされる中、出迎えた夕顔(片岡孝太郎)が光源氏から与えられた装束を身にまとい舞を披露すると観客はさらに物語の世界へいざなわれる。二人が連舞を舞う中、舞台は清涼殿に。怪しげな気配と共に六條御息所(中村魁春)が現れ、嫉妬の念に支配されながらも品格を損なわない六條御息所の洗練された姿が強烈な印象を残した。やがて六條御息所は姿を消すが…。第三部『源氏物語』左より、夕顔=片岡孝太郎、光源氏=中村梅玉、六條御息所=中村魁春27年ぶりに二度目となる光源氏を勤める梅玉は「今また貴公子を演じられることに喜びを感じる」と久々の光源氏役への思いを明かした。「生霊が出て来る話を舞踊劇で華やかに見せるのが、歌舞伎の良さ。風情を楽しんでほしい」と語る通り、華やかさと気品を損なわずに展開される幻想的な一幕に拍手が送られた。続いては、世話物の傑作『盲長屋梅加賀鳶』。河竹黙阿弥が五代目尾上菊五郎のために書き下ろした作品で、今回は悪事を重ねる按摩の道玄を軸とした物語。中村芝翫が初役で竹垣道玄を勤める。按摩の道玄は人殺しもいとわない悪党で、平然と人を手にかけ立ち去るが、途中で煙草入れを落としてしまう。それを拾ったのが加賀鳶の頭・松蔵(中村梅玉)。様式美で魅せるこの場面が後の物語に大きく影響していく。第三部『盲長屋梅加賀鳶』左より、女按摩お兼=中村雀右衛門、竹垣道玄=中村芝翫場面は盲長屋へと移り、舞台にはどこか薄暗いじっとりとした空気が流れる。按摩たちの可笑しみあるやり取りや、道玄のふてぶてしさが際立つ。しばらくして、姪のお朝の奉公先への強請を思いついた道玄は、言いがかりをつけて金を出させようとするが…。第三部『盲長屋梅加賀鳶』左より、女按摩お兼=中村雀右衛門、竹垣道玄=中村芝翫、伊勢屋与兵衛=市川左團次、日蔭町松蔵=中村梅玉「長屋でどうにかその日を生きる江戸の人々の世界に、現代のお客様をお誘いしたい」と意欲を見せる芝翫は、ずっと憧れていた作品だと話す本作で悪の魅力を存分に発揮し、人々を惹きつける。道玄が次第に図太い本性を現していく様子や、心地よいせりふ、闇のなかで探り合うユーモラスなだんまりなど、目にも耳にも楽しく、江戸の市井に生きる人々の息吹を感じる舞台に、芸術の秋を堪能できる『芸術祭十月大歌舞伎』の初日となった。『芸術祭十月大歌舞伎』は10月27日まで上演中。『芸術祭十月大歌舞伎』の詳細はこちら:チケット購入リンク:写真提供:松竹(株)※無断転載禁止
2022年10月05日東京を拠点にアートレンタルを行う「Art beans」は、“芸術の秋”に合わせ、2022年10月5日(水)より「アートまるっとおまかせプラン♪」のサービスを開始いたします。「Art beans」では、現代アート、作品マッチングを中心に提供しています。プロアマ問わない作家の絵画作品を新時代大切な癒しの空間へつなぐことをコンセプトに絵画レンタル販売サイトとして運営を開始。2021年春、西新宿にそのアンテナギャラリーをオープン!個展や直接のレンタル販売でアートへの扉を広く交流をはかっています。つきましては今回、まだまだ続くコロナ禍の中で、新しい企画を開始いたします。桶田仁美:子供部屋にもあう明るいアクリル画■アートまるっとおまかせプラン♪月額 1万円~(税込み) 作品1点 応相談※3点以上~10%割引<プラン特徴>●個人・店舗・企業・医院などあらゆる空間に対応●展示する空間写真メールで送付●ご希望のイメージ相談●近隣の方は、当ギャラリーが設置●3~4ケ月季節ごとの交換推奨●登録作品以外にも多数ご用意出来ます●送料別●現代アートの明るい作品多し!<お申込み・お問合せ先>ホームページArt beansのトップ頁にあります、「アートまるっとおまかせプラン」の【お問い合わせはこちら】よりお申し込みください。また、直接メールやお電話でも承ります。メール: inq@art-beans.com 電話 : 03-5330-2210■店舗概要店舗名 : ギャラリー Art beans所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-11 金重ビル1階B営業時間: 11時~18時(日曜17時まで)定休日 : 毎週月曜、第2・3日曜URL : 【実績】・作品と場をマッチング・ガソリンスタンドの三徳商事ホールディングス・bluegalleryの内装デザイン、個展作家コーディネイト・2020年 秋ブルボンアルフォートチョコレート×YOASOBI『群青』特設動画制作協力静物・デッサン作品10作品レンタル・2020年12月 ジャニーズSixTONESニューアルバム映像制作協力・2021年1~12月 ブルボンアルフォート『ブルーピリオドゴール篇』CM絵画自画像24作品レンタル・2021年4月 西新宿にArt beansギャラリーをオープン絵画個展、器、アートセレクト作品を展開。ワークショップなど開催。・2021年10~11月 TVやマスコミでおなじみの林亮太色鉛筆作品展、ワークショップを開催。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日撮影所の都よりお送りする、世界中の「時代劇」と京都の“今”が出会う映画祭、ヒストリカ。京都ヒストリカ国際映画祭は、日本と世界の歴史映画・時代劇のための映画祭で、今年で14回目の開催となります。京都は東映、松竹の撮影所があり、「時代劇」と呼ばれる映画やドラマ作品を生み出し続けています。その時代劇の「現場」を知る者たちによって、古き良きものを伝え、新しいものを創る場を作る試みとして生まれたのが本映画祭です。第14回京都ヒストリカ国際映画祭今年も、海外からの招待作品、京都の撮影所が愛し、愛され本年1月に旅立たれた井上昭監督の追悼企画、生誕100年を記念してのイタリアの巨匠、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督作品、「beyond reality 空想時代劇」と銘打った特集上映や交流企画など、多彩なゲストをお迎えし、多くのプログラムを用意して皆さまをお待ちしています。時代劇は新しい!時代劇はいつの時代もスペクタクルでありファンタジーであり、映画の醍醐味がつまっています。秋の京都で、あなたの時代劇をぜひ発見してください。【開催概要】名称 :第14回京都ヒストリカ国際映画祭 日程 :2022年10月29日(土)-11月6日(日)※10/31(月)休館場所 :<シアター上映>京都文化博物館3F フィルムシアター<オンライン上映>動画配信サービス MIRAIL(ミレール)料金 :有料(上映作品により変動)前売券販売:2022年10月8日(土)チケットぴあにて販売開始●第14回京都ヒストリカ国際映画祭の5つの見どころ!・数多くの映画人に慕われ、映画と共に生きた時代劇の巨匠 井上昭監督の追悼特集!・カンヌで騒然!『ロボコップ』『エル』のポール・ヴァーホーベン監督の新作『ベネデッタ』などの日本初上映作品4本!・フィルムメーカーズラボ=貴重な講義がオープンに!小泉堯史監督、三池崇史監督など豪華なゲスト登壇!・歴代の空想時代劇総力特集!全ての上映にゲストトークあり!・ざっくばらんに映画祭を楽しむ「夜のヒストリカ」多彩なゲストを迎えて開催!・#(ハッシュタグ)時代劇は◯◯だ! SNSで展開します●プログラム(全上映作品、ゲスト一覧は添付のリーフレットを参照)1:ヒストリカ・スペシャル 二人の名匠。井上昭監督と小泉堯史監督特集 6作品洒脱な演出と温かい人柄で、多くの映画人に慕われた井上昭監督。若き日に日本のゴダールと評せられ、年を経てロメールのように熟成した彼の、今年亡くなる直前までの傑作群を特集。そして黒澤明最後の直弟子・小泉堯史監督の畢生の渾身作を、ご本人に来場いただき、その肉声とともにお届けします。2:ヒストリカ・ワールド 世界の新作歴史映画、日本プレミア上映 4作品ますます盛んなヴィジュアリスト・ヴァーホーベンのスキャンダラスな尼僧ドラマ『ベネデッタ』、濃霧のサンクトペテルブルクで同性愛の夫・チャイコフスキーとの愛に苦しむ妻、流れ着いた地で穏やかに暮らす名優、ティム・ブレイク・ネルソンを訪れる“許されざる者”、エストニアの古都・タリンで起きた殺人事件に挑む薬屋扮する“名探偵”など、人間存在の不可思議 さは国も時代も超えて普遍的だ!3:ヒストリカ・フォーカス Beyond Reality 空想時代劇の系譜 9作品1990年代、画像処理技術の進化が世界的な歴史映画リバイバルを導きました。2020年代、ゲームエンジンは日本の時代劇を変えられるだろうか? リアリズムを超えて挑んだ先人の軌跡をたどり、時代劇のビジョンを考察します。4:イタリア文化会館ー大阪企画プログラム 世界の映画祭と連携企画3作品ヴェネチア・ビエンナーレの映画部門による人材育成プロジェクト「ビエンナーレ・カレッジ・プロジェクト」との提携企画とボローニャ復元映画祭-チネテカ・ディ・ボローニャ連携企画です。5:京都フィルムメーカーズラボ 京都の撮影所で時代劇作りを体験しよう!京都ヒストリカ国際映画祭の若手育成プログラム。国内外の映像制作に携わる若い才能が集い、ともに一流監督・映画人の指導・サポートを受けながら、時代劇製作の豊かな歴史を今も受け継ぐ京都の撮影所で、実際に時代劇の 短編映画製作を体験し、映画関係者と交流するワークショップです。6:夜のヒストリカ 多彩なゲストと共に映画祭と歴史映画・時代劇を語る!毎晩、映画人のゲストをお招きし、時代劇や歴史映画についてあれこれお喋りいたします。生配信の動画はYouTube(ユーチューブ)に残りますのでいつでもご視聴いただけます!ゲストはホームページやSNSにて発表します。7:京都ヒストリカ国際映画祭×立命館大学映像学部連携企画 2作品圧倒的映像美を誇る中国アニメを2本上映いたします。※今後のゲスト情報等は、決定次第、映画祭公式WEBサイト及びSNSで随時発表します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月04日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)芸術学部は、2022年10月9日(日)から10月28日(金)まで「芸術学部フェスタ2022」(以下、本イベント)を開催します。本イベントは本学芸術学部の教員が制作した作品や最新の研究成果を発表することで、本学芸術学部の「メディア芸術」を中心とする研究内容を広く周知することを目的としています。入場無料、誰でも参加可能です。芸術学部フェスタ2022芸術学部フェスタは、芸術学部の教員が制作した作品と最新の研究成果を年に1度発表する場です。9回目となる今年の芸術学部フェスタは、テーマ・ジャンルを問わず、広く・自由に表現した作品を公開します。19名の芸術学部の教員が各々、或いは工学部の教員と共同し18点の作品を制作しました。コロナ禍により2020年からは学内限定・オンラインでの開催でしたが、この度3年ぶりに一般公開されます。また、10月9日(日)及び10月10日(月・祝)は中野キャンパスで行われる学園祭「中野祭」も同日開催します。本学は、2023年に創立100周年を迎えます。「工学と芸術を掛け合わせて未来を変える」。本学芸術学部は、テクノロジー(工学)とアート(芸術)を融合させた新たな価値の創造をこれからも続けていきます。そして、日本国内のみならず世界的なメディア芸術の教育・研究機関を目指し、取り組んでいきます。■芸術学部フェスタ2022・主催: 東京工芸大学・会期: 10月9日(日)~10月28日(金)※日曜日は開館(9日を除く)・時間: 10:00~18:30(土曜日は17時まで。10月28日(金)は16時まで。)・場所: 東京工芸大学中野キャンパス(東京都中野区本町2-9-5)・URL : 東京工芸大学中野キャンパス■東京工芸大学 芸術学部1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)。写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科を有する。2019年4月に芸術学部全学年の就学地が中野キャンパスに集約され、「メディア芸術のすべてを都心の1キャンパスで学べる唯一無二の大学」となった。現在芸術学部には85名の教員が在籍しており、設立以来社会で活躍するための総合的な力を備え、クリエイティブ産業や文化を牽引するメディア芸術分野のプロフェッショナルを育成している。【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月04日株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)が運営する京阪電車 樟葉駅に隣接のショッピングモールKUZUHA MALL(枚方市楠葉花園町15-1)は、樟葉駅前広場を活用した「くずは秋の芸術祭」を開催します。50周年を迎えたKUZUHA MALLでは市制75周年を迎える枚方市との連携のもと、今年7月に開催した「くずは七夕&クラフトビールまつり」に続く駅前広場活性化の実証実験の第2弾として本イベントを実施します。10/22(土)は枚方市内や近隣エリアで活動するバンドやダンスグループが出演する「音楽祭」を、10/23(日)には親子で楽しめる絵画や組み立て工作のワークショップが揃う「アートイベント」を、秋の解放感溢れる駅前広場の空間でお届けします。また、会場では2日間を通して、地産地消のグルメをメインとした「収穫祭」も同時開催します。音と踊りと味覚と花と、様々なお楽しみイベントでみなさまをお迎えします。イベント概要(1)音楽祭日 程:10/22(土)@駅前広場10/23(日)@KUZUHA MALL南館ヒカリノモール1F SANZEN-HIROBA時 間:12:00~18:00内 容:さまざまなジャンルのバンドやダンスチームが2日間で約20組出演。枚方市や近隣で活動する多彩なパフォーマーが会場を盛り上げます。1.sence of live(音楽ライブ)京都を拠点に活動する4人組インストポストロックバンド。2.TR CREW(ダンス)コナミスポーツクラブ八幡と宇治市で活動をしているダンススクール。(2)アートイベント日 程:10/23(日)@駅前広場時 間:12:00~18:00内 容:枚方市で芸術活動を行っているアーティストや企業が、親子で楽しめるアートイベントを開催します。菊やカボチャなど旬の素材を生かしたワークショップも予定しており、屋外の解放感溢れる空間で、地域の文化に触れながら楽しい体験ができます。1.沖明日香さんの菊のお絵描きワークショップ枚方で芸術活動を行う沖明日香さんが「菊のお絵かきワークショップ」を開催。参加者全員で枚方市の花である菊アートの作成にチャレンジします。2.ポンポンマム 菊の可愛らしいリース作り枚方市の花「菊」の中でも、まるくて可愛らしいポンポンマムのアレンジを制作します。華やかなオリジナル・リースでお部屋に彩りを加えましょう。(3)収穫祭日 程:10/22(土)、10/23(日)@KUZUHA MALLエントランス時 間:11:00~18:00内 容:枚方市や近隣エリアの地産地消グルメをはじめ、植物や手作り雑貨など約30店舗が出店します。1.Kiccha Kohi枚方市で小さなカフェを営む地元のお店。手作りサンドウィッチとスペシャリティコーヒーの相性が抜群です。2.THE BEST KEBAB本場トルコの味をそのまま再現したキッチンカーが出店。厳選されたスパイスを用いて丁寧に手作りしたケバブは絶品です。3.Beer House Hobbit枚方市内の国産クラフトビール専門店。枚方燻製所のパーケッジ商品「セッションシトラホワイト」が登場。4.摂南大学農学部摂南大学と枚方市、すもも農園「山口農園」が共同で商品開発をプロジェクト。枚方産のすももがサイダーとして復活しました。5.PLATTO FAVORI枚方市駅から徒歩5分のフレンチバルが出張出店。シェフが手掛けたこだわりのカヌレを販売します。6.Art Salon ONE-Lくずはに店を構えるプリザーブドフラワーやアートフラワーのお店。さまざまな造花や雑貨が揃います。新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組みについてKUZUHA MALLでは新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を行っております。詳しくはKUZUHA MALLホームページをご確認ください。 ■会社概要商号:株式会社 京阪流通システムズ代表者:代表取締役社長 松下 靖本社:〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1 KEIHAN CITY MALL 3FTEL:06-6944-3087 FAX:06-6944-3047設立:2002年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資本金:100百万円URL: ■施設情報KUZUHA MALL住所:〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町15-1TEL : 072-866-3300 (代表)アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ駐車場:約3,000台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約72,000平方メートル 店舗数:約240店舗URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日東京芸術祭のメインプログラムとして、2018年から始まった野外劇。今年も、池袋西口野外公園にあるGLOBAL RING THEATREを会場に上演される。今回の演目は、カンパニーデラシネラを主宰する演出家・振付家の小野寺修二による『嵐が丘』だ。英国作家エミリー・ブロンテの名作『嵐が丘』が、独自の身体表現によってどう構築されるのか。出演者のひとりであり、小野寺とは何度も創作をともにしてきた片桐はいりが、この公演への思いを語った。片桐と小野寺が最初に出会ったのは、カンパニーデラシネラの舞台『異邦人』(2010)。「4、5歳の頃に東京文化会館で『白鳥の湖』を観て以来、ずっとダンスというものに興味を持っていた私にとっては、本当に楽しい経験でした。セリフを言わなくていい楽しさというか(笑)、身体を使う原始的な楽しさに立ち返れたんです」。以降、「上手く踊れたり機敏な動きができるといったことはさておき、身体も頭も心も含め全部で、『片桐はいりでございます』という気持ちで立ちたい」と思うようになったとか。「しかも今回は野外劇。西口公園ではテントを張ってお芝居をしたこともあります。だから、かつての姿も知っている者として、この地面の、この街の人の“気”みたいなものをパワーにして立てたらなという思いもあるんです」。改めて読んだ『嵐が丘』は、「前は愛憎入り乱れる恋愛小説という印象でしたが、他にもさまざまな人間関係があり、ホラーや笑いの要素もあって面白かった」そうだ。「小野寺さんもいろんな仕掛けを考えていらっしゃるようなので、そのいろんな要素をお見せできると思いますし。私も何の役を演じるということではなく、いろんなところにいろんなことで出てくると思うんです。そもそも小野寺さんは、野外→自然→嵐→『嵐が丘』と、この作品を思いついたそうですから、通常とは違う発想の仕方をされる方。すでに、『そんな人物や物に注目しますか!?』とびっくりするようなこともおっしゃっています(笑)。でも、ポン・ジュノがアカデミー賞の授賞式で、マーティン・スコセッシの『最も個人的なことが最もクリエイティブなことだ』という言葉を挙げていましたが、私自身も観て感動するのはまさにそんな作品なんです。だから、小野寺さんのやりたい『嵐が丘』ができればいいなと思っています」。そんなクリエイティブな作品をここでは誰でも観ることができる。「たまたま通った人が立ち止まるとか、面白そうだから座って観ようと入場料を払うとか、500円でこんなすごいものを観ることができたとか、そんな思いになってもらえる場になれば」と燃える片桐。開かれた場にとてつもない刺激が待っている。取材・文=大内弓子撮影=石阪大輔<公演情報>野外劇『嵐が丘』2022年10月17日(月)〜10月26日(水)会場:GLOBAL RING THEATRE〈池袋西口公園野外劇場〉詳細はこちら:
2022年09月30日近鉄では、大阪芸術大学(大阪府南河内郡河南町東山469)とのコラボ企画の第2弾として、「旧生駒トンネルで響く!大阪芸術大学生による演奏会」ツアーを2022年11月12日(土)に実施します。本ツアーでは、旧生駒トンネル内を石切駅側から約330m進んだ場所で、大阪芸術大学のブラスオーケストラの皆さんによる演奏を大音響でお楽しみいただけます。旧生駒トンネルは、開業時(大正3年・1914年)から現在の生駒トンネルが開通した昭和39年(1964年)までの約50年間、当社奈良線の輸送を支え、経済産業省の「近代化産業遺産」にも認定されました。この機会に、普段入ることの出来ない旧生駒トンネルの中で、鉄道の歴史に想いを馳せながら、トンネル内に響く演奏を堪能していただければと考えています。詳細は、次のとおりです。大阪芸術大学 ブラスオーケストラ近代化産業遺産 旧生駒トンネル■タイトル 旧生駒トンネルで響く!大阪芸術大学生による演奏会1.実 施 日 2022年11月12日(土)2.募集人数 第一部 70名(最少催行人員50名)第二部 70名(最少催行人員50名)3.旅行代金 大人 12,000円小人 9,600円※ 旅行代金には、近鉄往復運賃、演奏会費用、諸税および諸費用を含みます。4.行 程【第一部】発駅++++石切駅(10:30頃集合)・・・旧生駒トンネル演奏会 11:00~12:00旧生駒トンネル・・・石切駅(解散)++++発駅【第二部】発駅++++石切駅(13:30頃集合)・・・旧生駒トンネル演奏会 14:00~15:00旧生駒トンネル・・・石切駅(解散)++++発駅※ 添乗員が同行いたします。※ 旧生駒トンネル内は禁煙です。※ 当ツアーには昼食はつきません。(持ち込みによる食事も旧生駒トンネル内ではできません)5.出演者 大阪芸術大学 「ブラスオーケストラ」6.主な演目 ルパン三世のテーマ、となりのトトロメドレー、サウンドオブミュージックよりメドレー など7.お申込み WEBのみで、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページにて、9月28日(水)10時00分から受付を開始します。 (注)本ツアーは、新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、中止、または、一部内容を変更して実施する場合があります。【参考】「旧生駒トンネル」近鉄の前身である大阪電気軌道が1914年(大正3年)に開通させた、当時の複線標準軌式トンネルでは日本最長の3,388mのトンネル。生駒山脈を貫通し、大阪―奈良間を最短距離で結びました。このトンネルは、レンガで作られており、当時は強度的にも優れた積み方として推奨されていたイギリス工法という、小口のみの段と長手のみの段を交互に積み重ねる技法を採用しました。1964年(昭和39年)、南側に並行して現在の生駒トンネルが開通したため、旧生駒トンネルを列車が走行することはなくなりました。2009年(平成21年)2月23日、経済産業省より「近代化産業遺産」に認定されました。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月27日現在開催中の「東京芸術祭 2022」にて、芸術祭のオープニングを宣言する「開幕式典」が9月23日(金・祝) 池袋西口公園野外劇場GLOBAL RING THEATREで開催された。東京芸術祭は2016年に始まった都市型総合芸術祭で、「ひらく」「きわめる」「つながる」をキーワードに展開している。7回目の開催となる今年も9月から12月にかけて、豊島区池袋地区を中心に30を超えるプログラムが実施される。式典では、小池百合子東京都知事、近藤誠一東京芸術祭実行委員長からの挨拶や開幕宣言、東京芸術祭実行委員・来賓の紹介、そして、9月23日が「手話言語の国際デー」であることから『となり街の知らない踊り子』出演の北尾亘による手話ソング「ありがとうの花」が披露された。また、芸術祭の上演演目である野外劇『嵐が丘』出演の片桐はいりと『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』に出演する佐々木蔵之介によるトークセッションも開催。併せて、コメントが到着した。■片桐はいり コメント野外劇『嵐が丘』を池袋のど真ん中で、まさにここでするのかと実感しています。野外劇は以前にも、出演したことがあるのですが、雨の音が拍手の音のように聞こえたり(笑)、したのを覚えています。通りを行く車の音、ネオンの明かり、街の雑踏といった、ある意味都会の自然を取り込みながら芝居したいと思います。『嵐が丘』は、愛憎劇という印象がありましたが、今回改めて読んでみて、キャサリンの激情に、人間ではない激しさを感じています。野外劇には向いている作品かもしれません。私の初観劇は本多劇場のこけら落とし公演の緑魔子さん出演の『秘密の花園』でした。今作はワンコインで観られてハードルが低いので、通りすがりの人も「何かやってるな」「こういう事をしている人がいるんだ」ということを知っていただけたら嬉しいです。茶々を入れるつもりでも構いません(笑)!ぜひ、覗きにきてほしいなと思います。■佐々木蔵之介 コメント初めての観劇体験は、唐十郎さんの作品でした。内容はよく理解できませんでしたが(笑)、すごいエネルギーを感じて、これが演劇のパワーか!と、圧倒されたのを覚えています。また、ルーマニアのシビウ国際演劇祭を観にいったときは、そこかしこで同時多発的に芸術に触れることができて、演劇やダンスやアートをすごく身近に感じることができました。この芸術祭も7年続いているので、この先もずっと続いたらいいなと思っています。私が出演する『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』は、以前『リチャード三世』でご一緒したシルヴィウ・プルカレーテさんの演出で、前回ご一緒した際の豊かな時間を思い出しました。プルカレーテさんの演出は、人の醜い部分を残酷に、だけど美しく強烈に、かつユーモアを交えて表現される方なので、「守銭奴」をどんな喜劇に持っていくのかとても楽しみです。そして、歌舞伎作品をプルカレーテさんが演出した『スカーレット・プリンセス』は、ルーマニアのカンパニーが演じています。シビウ演劇祭に行ったときに劇場は拝見したのですが、上演は観ることができなかったので、やっと日本で観られることができて嬉しいです。観劇は、日常が非日常になる機会でこの芸術祭を通じて、身近に肌で演劇やアートを感じていただけたらと思います。<「東京芸術祭 2022」31ラインアップ>■東京芸術祭プログラム第34回 池袋演劇祭出演:特別参加、前回⼤賞受賞団体を含め全39団体⽇程:9⽉1⽇(⽊)〜30⽇(金)会場:豊島区内14会場東京芸術祭 2022 シンポジウム「なぜ他者と空間を共有するのか?~メディア、医療、舞台芸術の現場から~」登壇者:多⽥淳之介 / 横⼭義志 ほか10月18日(火) 14:15~16:15会場:都内会場東京芸術祭 2022 シンポジウム「芸能者はこれからも旅をするのか?~コロナ後の国際舞台芸術祭における環境と南北問題~」登壇者:⻑島確 / 横⼭義志 ほか10⽉〜芸術祭会期終了まで配信(予定)会場:オンライン『WORLD BEST PLAY VIEWING ワールド・ベスト・プレイ・ビューイング』【A】太陽劇団『モリエール』(1978年フランス・イタリア合作映画 / 2022年4Kデジタルリマスター版)監督・脚本:アリアーヌ・ムヌーシュキン出演:フィリップ・コーベール / ジョゼフィーヌ・ドレンヌ / ブリジット・カティヨン ほか上映時間:4時間25分(休憩あり)【B】太陽劇団『最後のキャラバンサライ(オデュッセイア)』(2006年)太陽劇団『最後のキャラバンサライ(オデュッセイア)』(C) Michèle Laurent監督:アリアーヌ・ムヌーシュキン作・出演:太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)上映時間:4時間50分(休憩あり)【C】インターナショナル・シアター・アムステルダム『ローマ悲劇』(2021年)原作:ウィリアム・シェイクスピア演出:イヴォ・ヴァン・ホーヴェ出演:インターナショナル・シアター・アムステルダム(ITA)上映時間:5時間40分(休憩あり)⽇程:10⽉5⽇(⽔)〜10月9⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイースト『スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess』『The Scarlet Princess』(2018年) (C)Sebastian Marcovici上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ原作:鶴屋南北「桜姫東⽂章」出演:オフィリア・ポピ / ユスティニアン・トゥルク / ルーマニア国⽴ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー⽇程:10⽉8⽇(⼟)・9(日)・11⽇(⽕)会場:東京芸術劇場 プレイハウス『セレモニー』プロジェクトメンバー:サリー★(プリンター)⼩森あや(プロジェクトマネージャー)佐々⽊⽂美(セノグラファー)⼤道寺梨乃(俳優)もてスリム(編集者)⼭⼝あまね(建築家)⽇程:10月8日(土) 11:00 / 16:00会場:豊島区⼤塚駅周辺東京芸術祭ひろば⽇程:10⽉11⽇(⽕)〜23⽇(⽇) 12:00〜20:00(予定)会場:東京芸術劇場 アトリエイーストSPAC-静岡県舞台芸術センター『夢と錯乱』『夢と錯乱』演出:宮城 聰作:ゲオルク・トラークル訳:中村朝⼦出演:美加理⽇程:10⽉14⽇(⾦)〜16⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイースト野外劇『嵐が丘』片桐はいり、小野寺修二作:エミリー・ブロンテ演出:⼩野寺修⼆出演:王下貴司 / 久保佳絵 / ⻫藤悠崎⼭莉奈 / 菅波琴⾳ / ⽵内蓮 / 丹野武蔵鄭亜美 / 辻⽥暁 / 富岡晃⼀郎 / 中村早⾹⻄⼭⽃真 / 塙睦美 / 宮下今⽇⼦⽚桐はいり⽇程:10⽉17⽇(⽉)〜26⽇(⽔) 17:00開演 ※24⽇(⽉) 休演会場:GLOBAL RING THEATRE映像演劇『階層』作・演出:岡⽥利規映像:⼭⽥晋平キャスト:オーディションで選考された市⺠(伊藤すみか / 浦⽥すみれ / 江上定⼦ / 笠⽥優奈 / 勝⽥雄介 / 加藤瑶⼦ / 眞⽥信三 / 富髙有紗 / ⻑井健⼀ / ⻄川ちさと / 早川吉乃 / ⽮野昌幸 / 油井⽂寧 / 横⽥僚平)⽶川幸リオン⽇程:10⽉19⽇(⽔)〜25⽇(⽕)会場:東京芸術劇場 シアターイースト『An Imperial Sake Cup and I ー 恩賜の盃と私』構成・出演:チャーンウィット・カセートシリ演出:ティーラワット・ムンウィライ(カゲ)⽇程:10⽉28⽇(⾦)〜30⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイーストakakilike『捌く–Sabaku』演出・構成:倉⽥翠出演:今村達紀 / ⽯原菜々⼦ / ⼤⽯英史 / ⿊⽥健太 / ⽵ち代毬也 / ⽥辺泰信 / 狭間要⼀ / 平澤直幸 / 前⽥耕平 / 森本圭治 / 諸江翔⼤朗 / ⼭本和⾺ / よしたく / 寺⽥みさこ⽇程:10⽉29⽇(⼟)〜30⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターウエストアトカル・マジカル学園アートサポート児童館プロデュース:多⽥淳之介⽇程:10⽉28⽇(⾦)〜30⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 アトリエイースト民俗芸能 in としま2022出演:⻑崎獅⼦連 / 冨⼠元囃⼦連中雑司ヶ⾕⻤⼦⺟神御会式連合会髙野右吉と秩⽗社中 / 菅⽣⼀座 / ⼆⼦流東京⻤剣舞 / 神楽乃朋友 / ⼩⼭会⻘年部 / 斎藤真⽂※⻤⼦⺟神の「⻤」は、正しくは⼀画⽬のツノなし⽇程:10⽉30⽇(⽇) 14:00開演会場:GLOBAL RING THEATRE (池袋西口公園野外劇場)『くらしチャレンジ』(大人とこどものための戯曲集)プロジェクトメンバー:阿部健⼀(ドラマトゥルク・ 地域計画研究者)/ 有吉宣⼈(俳優・ワークショップ ファシリテーター)/ ⼩野晃太朗(劇作家)/ 齋藤優⾐(デザイナー)⽇程:10月22日(土) ~11月13日(日)会場:豊島区内会場(予定)山本卓卓×北尾亘『となり街の知らない踊り子』作・演出・振付:⼭本卓卓振付・出演:北尾亘⽇程:11⽉4⽇(⾦)〜11⽉6⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイーストアトカル・マジカル学園 かぞくアートクラブディレクション:YORIKO⽇程:11⽉12⽇(⼟)〜11⽉23⽇(⽔・祝) ※期間中の⼟・⽇・祝⽇に開催会場:東京芸術劇場 アトリエウエスト第35回 としま能の会出演:観世喜正 / 野村萬 ほか⽇程:11⽉14⽇(⽉) 18:00開演(予定)会場:豊島区立芸術文化劇場 (東京建物Brillia HALL)『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』『守銭奴ザ・マネー・クレイジー』作:モリエール翻訳:秋⼭伸⼦演出:シルヴィウ・プルカレーテ出演:佐々⽊蔵之介加治将樹 / ⽵内將⼈ / ⼤⻄礼芳 / 天野はな茂⼿⽊桜⼦ / 菊池銀河⻑⾕川朝晴 / 阿南健治 / ⼿塚とおる / 壤晴彦⽇程:11⽉23⽇(⽔・祝)〜12⽉11⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 プレイハウス■東京芸術祭ファーム(テーマ 「都市をほぐす/Unlearning Cities」)Farm-Lab Exhibition パフォーマンス試作発表『「クィア」で「アジア人」であることとは?』演出:セリーナ・マギリューパフォーマー:未定(公募により決定)⽇程:10⽉7⽇(⾦)〜9⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 アトリエウエストほかFarm-Lab Exhibition パフォーマンス 試作発表 y/n(橋本 清+山﨑健太)『Education(in your language)』演出:y/n(橋本 清+⼭﨑健太)パフォーマー:未定(公募により決定)⽇程:10⽉7⽇(⾦)〜9⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 アトリエイースト・アトリエウエスト(予定)Asian Performing Arts Camp 公開セッション登壇者:Asian Performing Arts Camp参加者モデレーター(Asian Performing Arts Campファシリテーター):⼭⼝惠⼦ / ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダゲストフィードバッカー:中村 茜 / リュウ・シャオイ⽇程:10⽉16⽇(⽇) 13:00〜18:00会場:オンラインディレクターズフォーラム登壇者:宮城 聰(東京芸術祭ディレクター)⼩川希(Art Center Ongoing ディレクター)マーティン・デネワル(フェスティバル・トランスアメリーク 共同芸術監督)リバー・リン(アーティスト / ADAMキュレーター)川崎陽⼦ / 塚原悠也 / ジュリエット・ナップ(KYOTO EXPERIMENT共同ディレクター)ファシリテーター: 多⽥淳之介(東京芸術祭ファームディレクター )/ ⻑島確(東京芸術祭ファーム共同ディレクター)⽇程:10⽉31⽇(⽉)〜11⽉5⽇(⼟) ※後⽇アーカイブ配信あり会場:東京芸術劇場シンフォニースペースおよびオンライン ほかクリエイティブインターンアートトランスレーターアシスタントファーム編集室 アシスタントライター制作アシスタントファーム ラボ ビジタースクール※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。<イベント情報>東京芸術祭 20222022年9⽉1⽇(木)〜12⽉11⽇(日)会場:東京芸術劇場 / GLOBAL RING THEATRE(池袋⻄⼝公園野外劇場)/ 豊島区⽴芸術⽂化劇場(東京建物 Brillia HALL)/ ほか東京・豊島区池袋エリア公式サイト:
2022年09月26日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は秋フルーツ&食材を使用したタルトを展開する「秋の収穫祭 2022」を2022年10月1日(土)から11月30日(水)までキルフェボン全店舗にて開催。キル フェ ボン「秋の収穫祭 2022」「秋の収穫祭 2022」期間中は、「秋のフルーツ×フロマージュ」「秋のフルーツ×カスタード」「芋・栗・南瓜」の3つのテーマでタルトを展開。ブドウや洋梨、いちじく、栗など秋に旬を迎える食材を使用した限定タルトを充実のラインナップで取り揃える。「秋のフルーツ×フロマージュ」タルト「秋のフルーツ×フロマージュ」からは、秋のフルーツと風味豊かなチーズとの共演を楽しめる限定タルトがラインナップ。中でも注目したいのは、2種類の新作タルトだ。白ワイン煮のドライイチジクとくるみを合わせ、さらにゴルゴンゾーラのレアチーズとはちみつクリームをプラスした「イチジクとゴルゴンゾーラチーズのタルト~はちみつ風味~」と、シェーブルのレアチーズにたっぷりの洋梨・クリーム・オレンジピールをトッピングした「洋梨とシェーブルチーズのタルト~オレンジ風味~」が展開される。「秋のフルーツ×カスタード」タルト「秋のフルーツ×カスタード」では、ブドウや柿などジューシーな秋フルーツとキル フェ ボン自慢のなめらかなカスタードを合わせた全4種のタルトを用意。キャラメル風味のカスタードクリームの上に果汁いっぱいのフルーツを盛りつけた「オータムフルーツのタルト」や、濃厚で華やかな香りの葡萄“ハニーシードレス”を贅沢に使用した「長野県産“ハニーシードレス”のタルト」などが揃う。「芋・栗・南瓜」タルト“ほくほく”の栗や南瓜、さつまいもを使用した秋らしいタルトが勢揃いする「芋・栗・南瓜」では、京都府産丹波栗やザクザク食感のジャンドゥーヤなどを合わせた「京都府産 丹波栗とマロンクリームタルト」や、コーンフレーク入りのタルトに、黒糖でからめたさつまいもをしき詰めた「さつまいものタルト~黒糖風味~」に加え、ハロウィン限定タルトも展開。クリームで作ったミニおばけがキュートな“カボチャづくし”の「オバケクリームとパンプキンのタルト」と、栗のような甘みの“くりりんかぼちゃ”を使用した「北海道みよい農園産“くりりん”かぼちゃのタルト」を販売する。【詳細】キル フェ ボン「秋の収穫祭 2022」期間:2022年10月1日(土)~11月30日(水)店舗:キル フェ ボン全店(グランメゾン銀座/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/青山/横浜/静岡/浜松/グランフロント大阪店/京都/福岡/仙台)メニュー:<秋のフルーツ×フロマージュ>・新作「イチジクとゴルゴンゾーラチーズのタルト~はちみつ風味~」ピース 950円、ホール(25㎝) 9,504円※10月1日~10月19日の販売予定・「リンゴとプリンのタルト~カマンベールチーズ風味~」ピース 864円、ホール(25㎝) 8,640円※10月1日~10月19日の販売予定・新作「洋梨とシェーブルチーズのタルト~オレンジ風味~」ピース 788円、ホール(25㎝) 7,884円※11月1日~11月30日の販売予定・「シャインマスカットとダブルチーズケーキのタルト」ピース 1,188円、ホール(25㎝) 11,880円※11月1日~11月15日の販売予定<秋のフルーツ×カスタード>・「オータムフルーツのタルト」ピース 950円、ホール(25㎝) 9,504円※他のサイズあり※9月16日~10月19日の販売予定・「長野県産“ハニーシードレス”のタルト」ピース 950円、ホール(25㎝) 9,504円※他のサイズあり※9月16日~10月上旬の販売予定・「福岡県産“秋王”のタルト」ピース 810円、ホール(25㎝) 8,100円※11月1日~11月15日の販売予定・「青森県産“ゼネラルレクラーク”のタルト」ピース 745円、ホール(25㎝) 7,452円※11月上旬~11月30日の販売予定<芋・栗・南瓜>・「京都府産丹波栗とマロンクリームタルト」ピース 1,814円、ホール(21㎝) 14,515円※10月1日~10月31日の販売予定・「さつまいものタルト~黒糖風味~」ピース 680円、ホール(21㎝) 5,443円※10月1日~11月30日の販売予定・※ハロウィン限定「オバケクリームとパンプキンのタルト」ピース 734円、ホール(25㎝) ホール(25㎝) 7,344円※10月20日~10月31日の販売予定・※ハロウィン限定「北海道みよい農園産“くりりん”かぼちゃのタルト」ピース 842円、ホール(21㎝) 6,739円※10月20日~10月31日の販売予定
2022年09月23日芸術家集団 式(主宰:河合達也)主催、芸術家集団 式 旗揚げ公演『地獄変』が2022年10月15日 (土) ~2022年10月17日 (月)にシアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都北区豊島7-26-19)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティ予約フォームにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@info_arts_shiki) 芸術家集団 式 旗揚げ公演芥川龍之介『地獄変』劇団のアトリエで二度内部発表した同作が、脚本・構成・演出・キャストを新たに劇場公演決定!芸術家集団 式 の旗揚げに際し、芸術家の生き様を描いた「地獄変」(原作:芥川龍之介)を取り扱い、主人公の絵師良秀の生涯をかけた創作を通して、芸術とは何か、芸術家とはどの様な存在なのかを世に問いかける。原作では大殿様に仕える人からの視点で語られていたが、公演では別視点での語りに書き換え、良秀と周囲との関係性に踏み込んだ戯曲を用いる。権者の再来のように描かれていた殿様が何故良秀の娘を燃やすに至ったのか、燃やされる瞬間の娘と良秀がどのような会話をしていたのだろうか、決して原作では描かれなかった真相に迫る。芸術作品を産み出すために人を燃やすことを思いつき、さらにそれを殿様に実現を要求する良秀は、果たして真の芸術家と呼べるのだろうか? 私たちが生きる世の中にも、世界の現実を詳らかにするために、餓死寸前の子どもがハゲタカに狙われている構図を収めた写真を撮り、その後社会から叩かれ自死に至った写真家もいる(そしてその写真はピューリッツァー賞を取っている)。芸術家について様々な定義を試み『地獄変』を通して社会に投げかける。原作を知らない人にも楽しんでいただけるよう、俳優が持つ身体表現技術を駆使したシーンを取り入れ「語り」と「群舞」と「会話」で構成された魅力的な空間を立ち上げる。<上演にあたって>様々な職業が機械にとって代わる時代だと言われています。その方が効率的だという事も間違いないと思います。またAIが絵を描いたり、歌を歌ったり、文を綴ったりもします。もしかしたらAIから芸術家が産まれる時代が来るかもしれません。ただ、人の美しさを肌で感じるには、その人の活動に触れていなければできません。芸術の世界は人の持つ美しさと常に向き合っています。人々が、人の持つ美しさを忘れてしまう前に、多くの人に芸術に興味を持って欲しいと思います。芸術家集団 式 とは河合達也が所属する劇団 山の手事情社の活動を経て、芸術について独自に研究や考察、実験を行うために立ち上げた集団。資本主義的な考え方が広がる中、既得権益に囚われず純粋に美しい物や事とは何か、という「芸術家式に物事を考える」ことを信念として社会と対峙していく集団を目指したいと考え、芸術家集団 式 と命名し活動を行う。公演概要芸術家集団 式 旗揚げ公演『地獄変』原作:芥川龍之介構成・演出:河合達也公演期間:2022年10月15日 (土) ~2022年10月17日 (月)会場:シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都北区豊島7-26-19)■出演者(五十音順)有村友花(劇団 山の手事情社)尾﨑彰雄斉木和洋(劇団 山の手事情社)髙橋真理高橋結希渡辺可奈子(劇団 山の手事情社)■スタッフ照明:安達直美音響:斎見浩平舞台監督:安田晃平演出助手:清水幹王制作協力:坂入友里香宣伝美術:村田茜協力:劇団 山の手事情社、東京バビロン制作・プロデュース:芸術家集団 式■公演スケジュール15日(土)14:00/18:0016日(日)14:00/18:0017日(月)14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金全席自由:3,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月21日ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団(制作:株式会社スーパーキッズ)は、2022年11月6日(日)に「秋の芸術祭」(於:東京オペラシティコンサートホール)を開催いたします。2018年にスタートし5回目を数える今年はムソルグスキー(ラヴェル編)『展覧会の絵』を披露します。コンサート情報: ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団●幼少期の思い出で終わらせない。生涯クラシック音楽を楽しんでいただくために動物たちによるオーケストラ「ズーラシアンフィル」は親子を中心にオーケストラを楽しんでいただこうという観点から、童謡や民謡などをオリジナルアレンジした《シンフォニック童謡》の世界をお届けしています。「どこかで聞いたことのある」童謡などのメロディーをベースに、シンフォニーの響きの美しさを感じていただき、今までハードルが高かったオーケストラのコンサートを身近に感じていただく工夫をしてまいりました。そんな活動を続けている折、目にとまるのはズーラシアンブラスのコンサートで音楽に興味を持ったお子様が、ズーラシアンブラスを卒業するとともにクラシック音楽を卒業してしまう…といった状況です。クラシック音楽との出会いを、幼少期の思い出として終えてしまうではなく生涯長く楽しんでいただきたい。そんな思いで、《童謡》からさらに踏み込んだクラシック音楽の世界を覗いていただけるコンサートを開催いたします。●新指揮者 ジャイアントパンダがデビュー。他にもレアな光景がたくさん動物たちの新たな仲間「ジャイアントパンダ」がデビューします。世界三大珍獣として並ぶオカピ、コビトカバと同じ指揮者であるジャイアントパンダが白黒の衣装に身を包み、華麗にオーケストラを導きます。その他にも、ビオラやピアノを演奏する弦(つる)うさぎのベスがチェレスタ、クラリネットのローズマリーがオーボエ・コールアングレを演奏するなどファン必見のレアな光景がたくさん見られます。ダブルリードの白ヤギ、黒ヤギも仲間を増やしたり、普段オーケストラにないサックスパートにはサキソフォックスのラトゥールが参加して賑やかなステージとなります。●プログラムの目玉は「展覧会の絵」多くの作曲家によってオーケストラに編曲されたモデスト・ムソルグスキーのピアノ曲「展覧会の絵」。現代でとりわけ有名なモーリス・ラヴェルによる編曲版を演奏します。トランペットのインドライオンが演奏する印象的な「プロムナード」からスタートし、10枚の絵をめぐります。「ビドロ」ではテューバ・ホッキョクグマのソロに注目。お馴染み「キエフの大門」の大フィニッシュまで約35分に渡る組曲に動物たちが挑戦します。【公演概要】開催日:2022年11月6日(日)時間 :開場時間12:45 開演時間13:30場所 :東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル(東京都新宿区)料金 :全席指定 S席5,500円 A席5,000円 B席(見切れ席)4,500円C席(見切れ席)3,500円※1階席(S席)のみ0歳より入場可。3歳以上有料。2歳までは保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料。A、B、C席(2階席、3階席)は未就学児は入場できません。曲目 :展覧会の絵、交響曲第40番第一楽章、俳句でブラス、狂詩曲「おさるのかごや」【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を11月23日(水・祝)まで開催しています。六甲高山植物園とROKKO森の音ミュージアムでは9月23日(金・祝)からの土日祝日限定で夜間営業を行い、夜間作品を公開するとともに一部作品のライトアップを行う「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022ひかりの森~夜の芸術散歩~』開催概要【会期】2022年9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝日【開催時間】17時~20時(19時パスポート販売終了、19時30分最終入場)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【出展アーティスト】高(※1)橋匡太、Videokaffe with C.A.P.、三木祐子+金崎亮太studio ART MANAGEMENT 他【料金】ナイトパス 大人 1,600円、小人 800円ナイトパス付鑑賞パスポート 大人 3,300円、小人 1,400円※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(六甲山芸術劇場・芸術センター)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。出展アーティスト及び作品について[1]高(※1)橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫ROKKO森の音ミュージアム本作品は笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて膨らませて作る光の作品で、今年は約2,500人の≪ひかりの実≫を樹木に取付けて飾ります。一人ひとりが参加することによって夜景が作られ、沢山の笑顔と癒やしの風景を創る展示作品です。会場には音楽も流れ、光と音に包まれる空間を作ります。アーティスト高(※1)橋匡太氏の≪ひかりの実≫への思いひかりの実が作り出す情景が、こんなにも心に染みて、暖かい気持ちにさせてくれるのは、一つひとつに「笑顔の物語(ストーリー)」があふれているからなのです。一つひとつに「笑顔の物語(ストーリー)」があふれており、一人の命があり、大切な気持ちがあって、それを支えるささやかな暮らしがあることに想いをはせてほしい。そしてどうか、あなたと同じように、たくさんの人が「笑顔の物語」を心に持って生きていることを感じて欲しいです。[2]高(※1)橋匡太≪キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~≫六甲高山植物園植物園では、来園者が園内を巡って、キラキラ光る色のかけらを集める体験型の新作を展示します。園内にある5箇所の「光の泉」を全て周り、ゴール地点である休憩所へ行くと、特別な光の演出が鑑賞できる仕掛けになっています。来園者が能動的に作品と関わることで、より印象的な体験ができる作品です。上記両施設の作品は音楽家のmica bandoが作曲したオリジナル曲と共に楽しめます。アーティスト名:高(※1)橋匡太1970年 京都府生まれ・在住1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。[3] Videokaffe with C.A.P.≪Fungi Luciferin≫ROKKO森の音ミュージアム北欧では再生の象徴とされる菌類(キノコ)が池に刺さった車から育ち、岸辺の小さなキノコに鑑賞者が話しかけると車のキノコが光と音で応えます。アーティスト名:Videokaffe with C.A.P.〈略歴〉Videokaffe 2011年設立C.A.P.(特定非営利活動法人 芸術と計画会議) 1994年設立。フィンランドを拠点に活動するアーティストネットワーク「ビデオカフェ」を神戸のアーティスト集団「C.A.P.」がサポートして実現したアートプロジェクト。[4] 三木祐子+金崎亮太studio ART MANAGEMENT≪Study.RMA_0001≫ROKKO森の音ミュージアムROKKO森の音ミュージアムの建物外壁に抽象化された水面や植物的なイメージをモチーフとしたプロジェクションマッピングを展開します。アーティスト名:三木祐子+金崎亮太studio ART MANAGEMENT〈略歴〉2011年三木祐子(作曲家/ピアノ)と金崎亮太(電子音響音楽家/コンピューター)により結成。サウンドアートを軸として映像とともに楽しめる作品を制作。(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日「大阪湾りんくう芸術花火2022」が、2022年11月5日(土)、りんくう公園マーブルビーチで開催される。音楽×花火「芸術花火」3年ぶりに大阪で「芸術花火」とは、日本の伝統的な花火と、音楽をシンクロさせたイベント。国内最高峰の芸術玉を、音楽の曲調やリズムに合わせて、次々と夜空へ打ち上げる。花火と音楽のタイミングを合わせるのは、至難の業。花火が打ち上げてから、開いて消えるまでのすべてを計算し、1/30秒単位でプログラミングを組み立てる“花火コレオグラファー”の手腕が光る。日本各地で人気を博す「芸術花火」シリーズが、大阪湾で3年ぶりに復活。男女や世代を問わず愛される名曲と共に、60分間ノンストップで、海上から花火を打ち上げる。【詳細】「大阪湾りんくう芸術花火2022」日程:2022年11月5日(土)場所:りんくう公園マーブルビーチ(大阪府泉佐野市りんくう)■チケット情報チケット価格:・一般観覧席 7,000円/1名・階段ファミリーBOX席 25,000円/5名まで・ハンディキャップ席 12,000円/1名まで店頭発売日:2022年10月1日(土)販売場所:ファミリーマート、ローソン・ミニストップLoppi(Lコード:55655)先行発売期間:9月10日(土)12:00〜9月25日(日)23:59販売場所:公式サイト※一般観覧席は先行割引あり。詳細は公式サイトを確認。
2022年09月12日「台湾祭 in 埼玉 KOSHIGAYA 2022」が、2022年9月10日(土)から10月2日(日)まで埼玉県越谷市 レイクタウンアウトレットにて開催される。「台湾祭」レイクタウンアウトレットで埼玉初開催「365日の台湾夜市を日本で。」をコンセプトに、台湾各地の本格的な“夜市グルメ”の数々が味わえる人気イベント「台湾祭」。埼玉県では初めての開催となる今回は、台湾グルメや夜市ゲーム、台湾マッサージ、会場を彩る提灯などを通して、本場台湾さながらの夜市の雰囲気が楽しめる。台湾各地の人気夜市グルメが集結イベントの主役はもちろん、台湾各地の夜市屋台で人気を博している台湾グルメ。日本人にも馴染み深い「小籠包(ショウロンポウ)」や「魯肉飯(ルーローファン)」、スパイス香る唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」、じっくり煮込んだ牛肉を乗せた「牛肉麺(ニョウロウミェン)」、とろみとコクのあるピリ辛スープでいただく「台湾麺線(メンセン)」など、多彩なメニューがラインナップする。台湾スイーツやお菓子、雑貨もこのほか、台湾らしく様々なトッピングが楽しめるかき氷や、大粒のタピオカが入ったミルクティー「珍珠女乃茶(ゼンズウナイツァー)」といったスイーツ、台湾お菓子・飲料・調味料・雑貨などを広く取り扱う物販ブースなども用意されている。開催概要「台湾祭 in 埼玉 KOSHIGAYA 2022」開催期間:2022年9月10日(土)〜10月2日(日) 雨天決行会場:レイクタウンアウトレット R駐車場(越谷市レイクタウン4丁目1番地1)入場料:大人 600円(パイナップルケーキ、オリジナル巾着付)、中学生以下の子ども 無料(ただし、保護者同伴)事前予約チケット:全日入場チケットプラン 1,800円(パイナップルケーキ、オリジナル巾着付)※荒天等により開催中止日になった場合には、日割り等の返金不可。※入場お土産は1度のみ。※9月2日(金)より事前販売開始予定。※特典の内容は、在庫状況等により変更になる場合あり。
2022年09月12日映画『母性』が11月23日(水・祝)に公開となる。この度、北米最大の映画祭のひとつ、第41回「バンクーバー国際映画祭」正式招待作品としてワールドプレミアが行われ、廣木隆一監督と湊かなえ(原作)が現地での上映に参加することが決定した。さらに、第35回「東京国際映画祭」において、特別招待上映(ガラ・セレクション部門)・ジャパンプレミアが行われることも発表されている。2010年に映画興行収入38.5億円を記録した『告白』から12年。数々の傑作を生み出し日本中を震撼させてきたベストセラー小説家・湊かなえが「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説」とまで語った渾身の作品で、累計発行部数100万部を突破した『母性』(新潮文庫刊)が映画化。ある未解決事件の語り手となる母娘を演じるのは、戸田恵梨香と永野芽郁。さらに物語に登場するひと際キャラの濃い母娘たちを大地真央、高畑淳子、中村ゆり、山下リオが熱演。監督を務めるのは人間ドラマの名手・廣木隆一。そしてJUJUが歌う「花」が主題歌として作品を彩る。物語は愛せない母と愛されたい娘、ふたりぞれぞれの視点で語られるひとつの事件を中心に展開。“母性”に惑わされるのは母か、娘か。2つの告白で180度逆転した先に明らかになる衝撃の真実とは。期待が高まる国際映画祭への上映決定で、本作は早くも2022年下半期の映画シーンで見逃せない映画となっている。「バンクーバー国際映画祭」では世界各国から集められた約18本の長編映画によって構成され、バンクーバーの観客の心に強く響くような優れた作品に焦点を当てることを目的とする、今年新設の「ショーケース」部門からの出品。湊かなえ原作の映像作品は海外の映画祭で熱烈な支持を集めており、中島哲也監督作『告白』が第63回「カンヌ国際映画祭」のスクリーニングで大喝采を浴び、黒沢清監督作『贖罪』が第69回「ヴェネチア国際映画祭」に正式招待されるなど、各地の観客を沸かせてきた。そして、昨年よりポスタービジュアルの監修をコシノジュンコが務め、会場が日比谷・有楽町・銀座エリアへと移し進化を続ける第35回「東京国際映画祭」では「ガラ・セレクション / Gala Selection」として特別招待上映が決定。続報に注目だ。<廣木隆一:監督・コメント>バンクーバー国際映画祭の皆さんに新設部門「ショーケース」の1本として、本作を選んでもらえて感謝です。世界でも通じるテーマだと思っているので、ここから発信できることも嬉しいです。<湊かなえ:原作・コメント>海外の方々に映画『母性』を観ていただけることを、心から光栄に思います。「母性」という世界に共通する普遍的なテーマの作品を、観客の皆さんがどのような表情で観て、どのようなリアクションをされるのか、とても楽しみであり、それを会場で体感できることに緊張と喜びを感じています。原作者としては『母性』上映中、スクリーンを見守りたいけれど、小説家としては客席の観察をしていたい。国際映画祭への参加も、バンクーバーの訪問も初めてです。熱気があふれているだろう会場で、エンターテインメントの魅力や力を、受け止め切れる限り吸収し、日本に持って帰りたいと思います。<「バンクーバー国際映画祭」プログラミングチーム・コメント>廣木隆一監督の新作を再びバンクーバーの観客に届けられることを嬉しく思います。1995年の『魔王街 サディスティック・シティ』から2018年の『ここは退屈迎えに来て』まで、監督の作品を多数上映してきました。今回の最新作は、これまでの廣木監督の多くの作品と同様に、女性の心理とその複雑な感情の網目を、思いやりと細やかな感性で探っています。湊かなえさんの小説を映画化した『母性』は、母を愛しながらも同じ感情を娘に抱くことができない女性の物語です。 ワイドスクリーンで撮影され、ドールハウスのような美しさを持つこの作品は、類まれなふたりの女性の心理を分析し、母性に対する規範的な前提を覆す意欲作です。監督はまた、私たちが登場人物の行動を理解するのに苦しみながらも、どこかで深い共感を呼び起こさせるような、俳優の素晴らしい演技を引き出しています。勇敢で美しく、魅力的なこの作品は、悲しい物語ではありますがその中に優しさと思いやりの余地を残していると感じました。『母性』11月23日(水・祝)公開■イベント情報第41回「バンクーバー国際映画祭」9月29日(木)~10月9日(日)開催※現地時間開催地:カナダ・バンクーバー公式サイト: 第35回「東京国際映画祭」10月24日(月)~11月2日(水)開催開催地:日本・東京日比谷・有楽町・銀座エリア公式サイト:
2022年09月08日長崎・ハウステンボスでは、秋の期間限定イベント「花の街のハロウィーン〜秋の大収穫祭〜」を、2022年9月10日(土)から11月4日(金)までの期間で開催する。ハウステンボス、秋の期間限定イベント多彩な企画が用意されている、ハウステンボス秋のシーズナルイベント。中でも特に注目したいのは、スペインの古都・コルドバのパティオを彷彿とさせるルーベンス通りで行われる「ワイン祭」と「チーズ&ソーセージ祭」だ。「チーズ&ソーセージ祭」花々で彩られた壁面に囲まれた優雅な街並みを舞台にした「チーズ&ソーセージ祭」は、海外から直輸入したチーズや、本場ドイツ式のソーセージが楽しめるイベント。定番から変わり種まで、多彩な種類のチーズとソーセージが味わえる。「ワイン祭」一方の「ワイン祭」には、100種類のワインが集結。お気に入りの一杯を見つけるまで贅沢にテイスティングが楽しめる。ノンアルコールワインやジュースも充実しているので、小さな子供がいる家族連れでも安心だ。9月の3連休はスペシャルバージョンで開催また、9月の3連休はそれぞれのグルメ祭りをスペシャルバージョンで開催。チーズフォンデュや新商品のソーセージ、直径1mの釜を使って作る巨大パエリアなど、普段は提供されない特別なメニューが提供される。1,000品種が咲き誇る「秋バラ」やハロウィーンライトアップもこのほか、色鮮やかなマムやダリアなど秋花のフラワーアートが街並みを彩る「フラワーパサージュ」、1,000品種におよぶ秋バラが咲き誇る「秋バラ」、無数のかぼちゃランタンの光が夜のハウステンボスを包み込む「ハロウィーンナイトウォーク」と、秋ならではの様々な企画が楽しめる。開催概要「花の街のハロウィーン〜秋の大収穫祭〜」開催期間:2022年9月10日(土)〜11月4日(金)場所:ハウステンボス【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2022年09月08日神戸・六甲山で現代アート作品を楽しむ展覧会『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』が、8月27日(土)に開幕した。公募と招待のアーティスト計38組が参加し、絵画や彫刻など幅広いジャンルの作品が、会場である観光施設10カ所で展示されている。「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 鑑賞パスポート引換券」チケット情報同展のメインビジュアルにもなっている、ROKKO森の音ミュージアムに展示の袴田京太朗「闘う女の子と中国の文官」は、太古の中国の王とともに埋葬された「陶桶」を引用した身体に、別の時代に勇敢に闘った女の子の頭部を合体。森の中ならではの息づかいが伝わるような作品だ。公募大賞グランプリに選ばれたのは、二ノ宮久里那「Transience」。粘菌や雑草が増殖するかのごとく14年間毛糸を編み続けた100平方メートルもある編み地が、まるで生き物のように会期中も変化を続け存在感を放つ。安藤忠雄設計の「風の教会」では、日本を代表する現代アーティスト大巻伸嗣が「そらのあな」を発表。約20年鳴っていない鐘を用いて、過去の記憶とまだ見えない「存在するはずのもの」をつなぐ孔を教会内に表現する。本展覧会限定の作品なので、ぜひチェックしておきたい。ほか六甲山の自然や各施設と調和したさまざまな作品が展示されており、観る者の五感を刺激する。9月23日(金・祝)からは、土日祝限定で「ひかりの森~夜の芸術散歩~」がROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園で開催され、幻想的な六甲山上の夜が楽しめる。同展覧会は11月23日(水・祝)まで。周遊には、会期中に有料施設5会場に入れるお得な「鑑賞パスポート」の購入がおすすめ。チケットぴあで好評発売中。■『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』会期:8月27日(土)~11月23日(水・祝)開催時間:10:00~17:00※会場により一部異なる。17時以降も鑑賞できる作品あり休業日:会期中無休、ただし「六甲山サイレンスリゾート」のみ、9月~10月の毎週月曜日休業鑑賞パスポート大人(中学生以上)2400円、小人(4歳~小学生)950円■『ひかりの森~夜の芸術散歩~』開催日:9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝開催時間:17:00~20:00(19:30受付終了)会場:六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム◎ナイトパス付鑑賞パスポート大人(中学生以上)3200円、小人(4歳~小学生)1350円ナイトパス大人(中学生以上)1600円、小人(4歳~小学生)800円同展の詳細は、公式HPをチェック!取材・文/滝野利喜雄
2022年09月06日無料の野外音楽イベント「日比谷音楽祭 2023」が、2023年6月3日(土)・4日(日)に日比谷公園を中心に開催される。無料の野外音楽イベント「日比谷音楽祭」音楽プロデューサー、そして東京事変のメンバーでもある亀田誠治が主導する「日比谷音楽祭」は、人々が多様な音楽と自由に出会えるボーダーレスな音楽祭。日本の野外コンサートの歴史を作った聖地「野音」を擁する日比谷公園を舞台に、親子孫の3世代、その誰もに開かれた様々な催しが行われる。開催5年目を迎える2023年も、音楽を様々な形で体験するワークショップをはじめ、楽器体験ができる音楽マーケット、4年ぶりとなるフードブース出店、フードとお酒と音楽を夜の芝生の公園で楽しむ初のナイトプログラム「日比谷 YORU 喫茶」など、音楽ライブを中心に多彩な企画を実施予定だ。注目の出演アーティスト2023年の出演アーティストには、幅広い世代から支持を集める木村カエラや、代表曲「W / X / Y」で注目を集めるTani Yuuki(タニユウキ)、気鋭の4人組バンドWONK(ウォンク)などがラインナップ。桜井和寿、石川さゆり、KREVA、新妻聖子など、これまでにも日比谷音楽祭のステージを彩ってきた豪華アーティストたちも会場を盛り上げる。出演者一覧<出演者>上妻宏光、アスハン、石川さゆり、Ichika Nito、WONK、EXILE TETSUYA with EXPG、ermhoi with the Attention Please、Ovall、おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)、沖仁、小倉博和、小山田壮平、GAIA CUATRO、GAKU-MC、加藤登紀子、《聞かせ屋。けいたろう》、奇妙礼太郎、木村カエラ、KREVA、GOMA meets U-zhaan、桜井和寿、さなり、さらさ(Band set)、STUTS、世武裕子、SO-SO、soraya、ZOMBIE-CHANG、武部聡志、Tani Yuuki、チャラン・ポ・ランタン、帝国喫茶、DJ ダイノジ、 東儀典親、東儀秀樹、新妻聖子、秦 基博、半﨑美子、日比谷ブロードウェイ(井上芳雄・望海風斗・甲斐翔真)、平井秀明、深川バロン倶楽部、藤原道山、mahina、マレー飛鳥、みゆな、The Music Park Orchestra、民謡クルセイダーズ、Mega Shinnosuke、森 大翔、八木勇征・中島颯太(FANTASTICS)、ゆいにしお、弓木英梨乃、吉田篤貴、yonawo、YOYOKA、LIBERA、龍声 〜 Ryusei 〜 with 矢井田 瞳、Ryu Matsuyama (Solo)、ROTH BART BARON and more...開催概要「日比谷音楽祭 2023」開催日:2023年6月3日(土)・4日(日) 11:00~20:30予定※雨天決行、荒天中止。会場によっては雨天一時中断、もしくは中止になる場合あり。会場:日比谷公園(東京都千代田区日比谷公園)ほか入場料:無料※日比谷公園大音楽堂「YAON」ステ ージの公演については、鑑賞にあたり抽選制の無料鑑賞券(以下チケット)が必要。【YAON 鑑賞券について】<公演情報>■「Hibiya Dream Session 1」時間:6/3(土) 開場 17:30 / 開演 18:30 / 終演 20:30(予定)出演:The Music Park Orchestra with 上妻宏光、加藤登紀子、木村カエラ、世武裕子、Tani Yuuki、チャラン・ポ・ランタン、東儀典親、東儀秀樹、新妻聖子、藤原道山、YOYOKA、LIBERA■「Hibiya Dream Session 2」時間:6/4(日) 開場 13:30 / 開演 14:20 / 終演 15:40(予定)出演:The Music Park Orchestra with アスハン、石川さゆり、沖仁、KREVA、STUTS、秦 基博、ゆいにしお■「Hibiya Dream Session 3」時間:6/4(日) 開場 18:10 / 開演 19:10 / 終演 20:30(予定)出演:The Music Park Orchestra with 桜井和寿、さらさ、SO-SO、日比谷ブロードウェイ(井上芳雄 and more!)、YOYOKA<チケット抽選スケジュール>YAON(Hibiya Dream Session)のチケットは下記の2回抽選。・第1次抽選:プレイガイド事前抽選受付:各プレイガイド(イープラス、ローチケ、チケットぴあ)の抽選受付期間 : 4/25(火)12:00〜5/10(水)23:59当落発表 : 5/18(木)15:00予定※チケット代は無料。ただし、プレイガイド抽選の当選チケットはシステム手数料として1枚あたり電子チケットは220 円(税込)/紙チケットは340円(税込)の支払いが必要。・第2次抽選:アプリ当日抽選受付:「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ 2023」をダウンロードの上、アプリ内チケットページにご応募ください。受付期間:各開催日 10:00〜開演2時間前まで当落発表:各公演1時間30分前より発券
2022年09月03日おおいた民謡・民俗芸能活性化委員会が主催する「日韓子ども民俗芸能祭」が10月29日(土)と30日(日)の2日間、J:COM ホルトホール大分にて開催されることが決定致しました。大分で人気の子ども民俗芸能と韓国慶州市から来日する20名の子ども民族舞踊団が繰り広げる踊りの祭典は、大分県で開催中の国際交流事業「東アジア文化都市」の関連企画としてお届けします。また、イベント開催に伴い、日韓子ども民俗芸能祭を応援するクラウドファンディングプロジェクトも立ち上げました。9月1日から30日までの間、大分発のクラウドファンディングサイトsandwichにてプロジェクトを実施致しますので、皆さまの熱いご支援をお待ちしております。▼クラウドファンディングプロジェクトページ: 日韓子ども民俗芸能祭_チラシ日韓子ども民俗芸能祭では大分県内で人気の子ども民俗芸能と、韓国の「リトルイェイン舞踊団」による演技をお楽しみいただけます。・姫島 キツネ踊り大分県を代表する民俗芸能の一つ、姫島村のキツネ踊りは30年ぶりの島外公演となります。鎌倉時代の念仏踊りを起源とする姫島盆踊り60種のなかでも最も有名な踊りで、白ぎつねに扮した子どもたちのユーモラスなしぐさが可愛いと評判です。キツネ踊り・庄内子供神楽神楽の宝庫・大分県のなかでも由布市庄内地域に継承されている庄内神楽は、江戸時代末期に始まった伝統芸能です。庄内地域には子供神楽を含め13の神楽座があり、ぞれぞれ得意演目を持っています。年間60回に及ぶ出張公演を行う子供神楽もコロナの影響で出番は急減していますが、今回の祭典で舞うことをとても楽しみにしています。庄内子供神楽・津久見扇子踊り 若葉会津久見扇子踊りは京舞の流れをくむ、450年前に始まった歴史ある盆供養の踊り。大分県を代表する盆踊りの一つで、市を挙げて次世代への継承活動に取り組んでいます。京扇子の華麗なさばきと優雅な踊りに魅了されるファンは多く、海外公演にも招待されるほど。本公演では、小学生から高校生が参加する若葉会が艶やかな舞を披露します。津久見扇子踊り 若葉会・大分県立由布高等学校 郷土芸能部全国高校総合文化祭郷土芸能部門でかつてグランプリを受賞した、大分県立由布高等学校 郷土芸能部の庄内神楽も見どころの一つです。高校生が舞う切れ味のいい庄内神楽は、会場の皆さまに元気とエールをお届けします。大分県立由布高等学校 郷土芸能部・慶州市 リトルイェイン舞踊団今回が日本初公演となるリトルイェイン舞踊団は、韓国の古都・慶州市のイェイン舞踊団に所属する小学生から大学生までの子ども民族舞踊団です。韓国の伝統舞踊や仮面劇、舞踊詩などを得意とし、韓国での様々な舞踊祭典で入賞を果たしてきました。リトルイェイン舞踊団1リトルイェイン舞踊団2■イベントの概要母国の文化を受け継ぐ子どもたちが、未来を感じる躍動・流麗なステージをお届けします。子どもたちの熱い勇姿は、ぜひ会場でご覧ください!【公演名】日韓子ども民俗芸能祭~東アジアの次世代交流【開催日】2022年10月29日(土)・30日(日)両日とも13:30開場/14:00開演【開催場所】J:COM ホルトホール大分 大ホール【入場料金】入場料(各日):大人1,000円、高校生以下500円【出演団体】〈10月29日(土)〉日本・由布高校 庄内神楽(由布市)日本・姫島キツネ踊り(姫島村)韓国・慶州市「リトルイェイン舞踊団」Aプロ〈10月30日(日)〉日本・庄内子供神楽(由布市)日本・津久見扇子踊り 若葉会(津久見市)韓国・慶州市「リトルイェイン舞踊団」Bプロ【チケット発売】J:COM ホルトホール大分 総合事務室/tel:097-576-8877トキハ会館プレイガイド /tel:097-538-3111トキハ別府店プレイガイド /tel:0977-23-1111津久見市教育委員会 生涯学習課 /tel:0972-82-9523【主催】おおいた民謡・民俗芸能活性化委員会ライブ・フェスティバル in OITA 実行委員会公益社団法人日本芸能実演家団体協議会【共催】大分合同新聞社【助成】文化庁、大分県、大分市、日韓文化交流基金、韓国国際交流財団【お問合せ】おおいた民謡・民俗芸能活性化委員会 090-3363-5529■クラウドファンディング実施概要9月1日から30日までの1ヶ月間、「日韓子ども民俗芸能祭」を応援するクラウドファンディングを実施します。プロジェクトを立ち上げたメンバーは出身も所属も異なりますが、日韓交流の明るい未来と世界の平和を願う気持ちは皆同じです。イベントを通じて日本の文化と海外交流の素晴らしさを子どもたちに伝えるとともに、日韓の伝統文化と芸能の魅力を広く発信してまいります。なお、ご寄付御礼「リターン」には姫島車えび、津久見のマグロとみかん、庄内梨など大分県の特産品をご用意しましたので、来場が叶わない方も是非ご支援をいただけますと幸いです。【タイトル】 日本の文化と海外交流の素晴らしさを子供たちに伝えたい【開催期間】 2022年9月1日(木)~9月30日(金)【目標金額】 200万円【URL】 【リターン例】チケット2日間2枚とポストカード/特別指定席チケットAプロ・Bプロ2枚組/2日間のステージ映像DVD2枚セット/姫島生食用凍眠凍結養殖車えび/車えびフライ/庄内梨セット/津久見みかんセット/豊後まぐろ ヨコヅーナなどsandwich■東アジア文化都市について東アジア文化都市は2014年から続く、日中韓の3カ国が行っている文化交流事業です。各国は文化芸術による発展を目指す都市を選定し、1年にわたり様々な文化芸術イベントを開催します。イベントを通じて東アジア域内の相互理解や多様な文化の国際発信力の強化を図るとともに、都市の文化的特徴を生かした文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興推進と各都市の継続的な発展も目指します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)に開催します。神戸・六甲山上を舞台に展示される数々のアート作品をハイキング気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。本展では、招待アーティストの他に、公募で選出された作品の展示も行います。展覧会の開催に先立ち、2022年2月1日(火)~5月6日(金)まで作品プランを募集し、239作品の応募があり、その中から審査員による書類選考(1次審査)で、16組の公募入選アーティスト(作品)を選出しました。1次審査入選作品プランは会場で実際に制作され、8月25日(木)に2次審査を行い、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022公募大賞」の各賞を以下の通り決定しました。「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 公募大賞」グランプリアーティスト名:二ノ宮久里那 (にのみやくりな)作品名:Transience (とらんじぇんす)展示会場名:六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅<内容>ロープウェーの休止線ホームを覆いつくすように広がる編み地。傍によると様々な質感や太さ、色合いの毛糸を中心に、麻糸、絹糸、録音用テープ、ビニール紐、LANケーブルあらゆる素材が飲み込まれ編み込まれている。経年とともに変化してゆく部分と、手編みを続けることで増殖してゆく部分、空間の造りやサイズに則ってじわじわと姿を変えてゆきます。本作品は約14年前に制作に着手し、アーティスト自身が現在に至るまで綿々と編み続け、姿を変え拡張してきた作品です。<選考理由>本作品は14年間同じ作品を変化させながら作り続け、現在もその作品を手掛けているという新しい制作スタイルであるとともに、展示会場のアプローチに向かって我々を迎え入れるように設営されている点、さらに購入したものではなく、古着等、誰かにとって不要になったものを使用するという素材の調達方法などが、今回の公募大賞グランプリ授賞の評価につながった。二ノ宮久里那さんには、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 公募大賞」グランプリの副賞として賞金100万円が贈呈されました。プロフィール1984年生まれ 富山県出身、京都府在住文化服装学院 ファッション流通専門課程 ファッションディレクター専攻文化服装学院在学中よりハンドニッティングによる立体作品を制作。ウェアラブルな作品の発表から始まり、近年は変容し続ける大きな編み地の制作に取り組み、国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020(2020)やArtists in FAS 2018入選アーティストによる成果発表展(2018)にて発表。◆「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 公募大賞」その他 各賞準グランプリ(賞金30万円)アーティスト名:にしかわしょう子(にしかわしょうこ)作品名:Let's go★at Peace(れっつ ごー あっと ぴーす)展示会場名:六甲ガーデンテラスエリア奨励賞(賞金10万円)アーティスト名:伊藤大寛(いとうたいかん)作品名:ナイトミュージアム(ないとみゅーじあむ)展示会場名:ROKKO森の音ミュージアム公募大賞の審査は以下の審査員が行いました。 ※敬称略、順不同雨森信 Breaker Projectディレクター、インディペンデント・キュレーター三分一博志 建築家(「自然体感展望台 六甲枝垂れ」設計者)芹沢高志 P3 art and environment 統括ディレクター中野仁詞 公益財団法人神奈川芸術文化財団学芸員森司 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 事業部 事業調整課長山川佳乃 六甲山観光株式会社 六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 ディレクター/キュレーター※書類選考(1次審査)は、上記に加え、本展総合ディレクター高見澤清隆が審査員として参加しました。◆「公募大賞」の他に行政・企業・団体が選出する下記の賞も決定しました。神戸市長賞対象:公募アーティストの作品(賞金30万円)アーティスト名:kammy+OK!(かみーぷらすおーけー)作品名:六甲山の乳搾り(ろっこうさんのちちしぼり)展示会場名:六甲ガーデンテラスエリア神戸市長賞対象:招待アーティストの作品(賞金20万円)アーティスト名:淀川テクニック(よどがわてくにっく)作品名:六甲山ムツコ グリボウ グリグリボウ(ろっこうさんむつこ ぐりぼう ぐりぐりぼう)展示会場名:六甲ガーデンテラスエリア兵庫宅建ハトマーク賞対象:公募アーティストの作品(賞金10万円)提供:一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会アーティスト名:園田源二郎(そのだげんじろう)作品名:まよなかの博物誌 -六甲夜話-(まよなかのはくぶつし -ろっこうやわ-)展示会場名:六甲山芸術センター有馬温泉 太閤の湯賞対象:全作品(賞金10万円)提供:株式会社有馬ビューホテルアーティスト名:浅野暢晴(あさののぶはる)作品名:狭間の森(はざまのもり)展示会場名:六甲高山植物園主催者特別賞対象:招待アーティストの作品(賞金10万円)提供:六甲山観光株式会社(南洋真珠ペンダント)提供:有限会社イソワインターナショナルアーティスト名:はやしだちか(はやしだちか)作品名:光注ぐ廃墟(ひかりそそぐはいきょ)展示会場名:六甲山芸術センター六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月30日