アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供している「文化庁メディア芸術祭」。9月16日(金)からは本年度の受賞作品を紹介する『第25回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展』が東京・お台場の⽇本科学未来館を中心に開催される。1997年よりスタートし、25回目を迎えた今年は、世界95の国と地域から応募された3,537作品の中から、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4つの部門ごとに、大賞、優秀賞、ソーシャル・インパクト賞、新人賞、U-18賞が選出された。同展では、4部門の受賞作品を一堂に展示。アート部門大賞を受賞したanno labほかによる《太陽と月の部屋》をはじめ、インスタレーションやインタラクティブアートが展示されるほか、ゲームやVR作品を実際に体験し、楽しむこともできる。さらに、アニメーションやマンガ作品の貴重な関連資料の展示や、受賞作品や審査委員会推薦作品のマンガを実際に手に取って読むことができるマンガライブラリーも設置される。エンターテインメント部門⼤賞「浦沢直樹の漫勉neo ~安彦良和~」(C)NHKアニメーション部門⼤賞Mahbooben KALAEE(イラン)「The Fourth Wall」マンガ部門⼤賞持田あき(日本)『ゴールデンラズベリー』(C)Aki Mochida Shodensha FEEL comicsほかにも、世界40の国と地域から125作品の応募があった日本科学未来館の球体展示に関する作品、フェスティバル・プラットフォーム賞の受賞作品展示や、池袋HUMAXシネマズほかでは、劇場アニメーションや短編アニメーション、映像作品等のスクリーン上映も。また、エンターテインメント部門大賞「浦沢直樹の漫勉neo ~安彦良和~」については、番組発案者の浦沢直樹氏とともにマンガ作品の魅力を切り取る番組づくりに迫るトークショーも開催される。なお、次年度については、作品募集を行わないことが8月24日に発表されている。フェスティバル・プラットフォーム賞<ジオ・コスモス カテゴリー>Paul LACROIX (フランス)《Path of Noise ( r, theta, phi)》フェスティバル・プラットフォーム賞<ドームシアター カテゴリー>王 俊捷 (中国)《親愛なるウイルスたちへ》(C) 2021 WANG JunjieRhizomatiks のデザインによる第25回のキービジュアル【開催情報】『第25回文化庁メディア芸術祭受賞作品展』2022年9月16日(金)~9月26日(月)、⽇本科学未来館ほかにて開催※9月20日(火)は休館
2022年08月25日開館30周年を迎える愛知県芸術劇場にて、「愛知県芸術劇場芸術監督 勅使川原三郎 2022年度プロデュース公演 記者会見」として、「勅使川原三郎 芸術監督 演出・振付 ダンス『風の又三郎』」、そして「ダンス・コンサート 勅使川原三郎 ライヴミュージック&ダンス『天上の庭』」が9月に開催されることが決定。同劇場の芸術監督であり、ダンサー・振付家・演出家の勅使川原三郎と、ダンサー・振付家・アーティスティック・コラボレーターを務める佐東利穂子がオンライン会見に臨み、意気込みを語った。宮沢賢治の名作をモチーフに、7月にヴェネツィア・ビエンナーレ2022にて金獅子功労賞を受賞した勅使川原が、地元のバレエダンサーとともに愛知で創り上げるダンス公演「勅使川原三郎 芸術監督 演出・振付 ダンス『風の又三郎』」。昨年夏にオーディションで選ばれた地元ダンサー11名を迎えた初演に続き、今年は新規ダンサーも迎え、さらに厚みが増し、成長を続ける“再びの創作”に期待が寄せられている。『風の又三郎』2022年3月の稽古より「昨年は素晴らしい成果をあげ、他の都市や海外でも披露できるパフォーマンスだった」と手応えを示す勅使川原。公演を重ねることで、地域に根付いたダンサーの人材育成にも取り組んでおり、「地元で作品を作る。そういう誇りを持ってやっていきましょうという意義を共有していることがとても大事。ダンサーがのびのびと活動し、成長する場所としての愛知県芸術劇場をさらに認識していただき、継続性と活性化を通して、劇場に関わる地元の人が増えれば」と意義を強調した。勅使川原三郎朗読も担当する佐東は「意味を考えるというよりは、文章が持つ独特なリズムや息づかいを大切にしている」といい、「賢治の作品には、鮮やかな色を感じさせる文体や、音に対する言葉も多いので、声に出すことで教わることが多く、それが踊りにも影響を与える。読む、そして踊るという身体感覚が両方合わさり、初めて作品として成り立っている」と朗読を通した文学とダンスの共鳴を語った。『風の又三郎』2021年初演より一方、世界トップクラスのダンスと音楽を同時にコンサートホールで楽しむライブパフォーマンスとして2016年から始まった「ダンス・コンサート」シリーズの第6弾にあたる『天上の庭』について、勅使川原は「『風の又三郎』とは正反対に、文学的メッセージはなく、純粋な音楽と身体によるダンスの共演を披露する」とコンセプトを説明。「演奏は英語で“play”と言いますが、文字通りの遊戯性を楽しんでもらえれば。同時に、音楽がもともと持っている喜び、奏でられるべき調和がとても大切」と聞きどころをアピールした。音楽をフィンランド系オランダ人のヨナタン・ローゼマン(チェロ)が担当することになっており、佐東は「チェロの演奏で踊るのは初めて。独特でユニークな楽器ですし、チェロのために作曲された音楽に触れることを、とても楽しみにしています」と未知なる化学反応に期待を寄せていた。取材・文=内田涼<公演情報>「勅使川原三郎 芸術監督 演出・振付 ダンス『風の又三郎』」2022年9月3日(土) 15:00開演、9月4日(日) 15:00開演会場:愛知県芸術劇場 大ホール※開場は開演の45分前※公演時間:約80分(見込み)/ 休憩なし※推奨年齢:小学校高学年以上※3歳以下のお子さまは入場できません。4日(日) のみ託児サービスあり(有料・要予約)。原作:宮沢賢治演出・振付・美術・衣装・照明デザイン・音楽編集:勅使川原三郎アーティスティック コラボレーター・ダンス・朗読:佐東利穂子ダンス:オーディションダンサー(赤木萌絵 / 石川愛子 / 伊藤心結 / 岩怜那 / 菰田いづみ / 佐藤静佳 / 西川花帆 / 松川果歩 / 宮本咲里 / 吉田美生 / 渡邉菫)【チケット料金】(全席指定)S席:4,000円(U25:2,000円・中学生以下:1,000円)A席:3,000円(U25:2,000円・中学生以下:1,000円)チケットはこちら:「ダンス・コンサート 勅使川原三郎 ライヴミュージック&ダンス『天上の庭』」「ダンス・コンサート 勅使川原三郎 ライヴミュージック&ダンス『天上の庭』」チラシ2022年9月16日(金) 19:00開演、17日(土) 16:00開演(開場は各開演の45分前)会 場:愛知県芸術劇場コンサートホール演出・照明・衣装・選曲・ダンス:勅使川原三郎アーティスティックコラボレーター・ダンス:佐東利穂子チェロ:ヨナタン・ローゼマン勅使川原三郎佐東利穂子ヨナタン・ローゼマン【演奏曲目】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲よりカサド:無伴奏チェロ組曲よりコダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ Op.8【チケット料金】(全席指定)S席:7,000円A席:5,000円※U25は各半額※U25は公演日に25歳以下対象(要証明書)。※ヒアリングループ、車椅子席は劇場事務局(052-211-7552 / apat_info@aaf.or.jp(mailto:apat_info@aaf.or.jp) )にて取扱い。※開演後は入場できない場合があります。※やむを得ない事情により内容、出演者等が変更になる場合があります。※未就学児入場不可。17日(土) のみ託児サービスあり(有料・要予約)■託児サービス対象:満1歳以上の未就学児料金:1名につき1,000円(税込)申込締切:9月10日(土)問合せ:オフィス・パレット株式会社0120-353-528(携帯からは052-562-5005)月~金 9:00~17:00、土 9:00~12:00(日・祝日は休業)チケットはこちら:愛知県芸術劇場HP:
2022年08月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、8月27日(土)~11月23日(水・祝)にかけてオータムシーズンイベントを開催します。市街地より一足早く秋が訪れる六甲山では、行楽シーズンを迎え様々なイベントをお楽しみいただけます。屋内「森の音ホール」では「演奏家のいないオータムコンサート」等を、屋外「SIKIガーデン~音の散策路~」では夜間限定アート展示「ひかりの森~夜の芸術散歩~」等をお楽しみいただけます。また、秋限定のフードメニューも登場します。〈オータムシーズンイベント概要〉■屋内「森の音ホール」●「演奏家のいないオータムコンサート」当施設ではアンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器をコレクションし、展示・演奏を行っています。演奏家を必要としない自動演奏楽器のコンサートを「演奏家のいないコンサート」と称し、季節ごとに内容を変えて開催しています。下記期間中は秋の運動会にちなんだ楽曲や、秋の夜長に聴きたい楽曲等を、クラシックから現代曲まで幅広くご紹介します。【場所】森の音ホール2階 コンサートルーム【期間】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)【時間】●平日10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~(各回約30分間)●土・日・祝日10:00~/10:30~/11:00~/11:30~/12:00~/12:30~/13:00~/13:30~/14:00~/14:30~/15:00~/15:30~/16:00~(各回20分間)【曲目例】オペラ『ウィリアム・テル』から「序曲」(ロッシーニ作曲)、「秋桜」(さだまさし作曲)など●特集タイム「スイスのオルゴール」スイスはオルゴール発祥の地。スイスの職人によって精巧に作られたオルゴールは、100年以上経ったアンティーク・オルゴールでも変わらず美しい音色を聴かせてくれます。職人技が光る、見た目にも美しいスイス製のオルゴールをご紹介します。【期間】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)(土・日・祝日を除く)【時間】11:35~/14:35~(各回約10分間)■「森のCafe(※1)」秋限定メニューROKKO森の音ミュージアム併設の「森のCafe(※1)」では、「六甲山でみそグルメ」と題し、六甲山麓で育まれた「六甲味噌」を使ったメニューがこの秋限定で登場します。現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」の期間中に行うこの企画は、当施設を含め六甲山上の7店舗でコラボメニューを展開します。【場所】森の音ホール2階 森のCafe(※1)【期間】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)■≪ひかりの実in SIKIガーデン≫開催!「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」の開催に伴い、「ひかりの森~夜の芸術散歩~」と題し、当施設と六甲高山植物園にて夜間特別展示を行います。当施設では、高(※2)橋匡太による参加型の作品≪ひかりの実in SIKIガーデン≫を展示します。〈作品について〉約2,500人の笑顔が描かれた果実袋にLEDの小さな光を入れて膨らませ、樹木に取り付けて作る光の作品。一人ひとりが参加することによって夜景が作られます。会場には音楽も流れ、光と音に包まれる癒やしの空間を体験できます。〈アーティストプロフィール〉高(※2)橋匡太/Kyota TAKAHASHI光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。【場所】SIKIガーデン~音の散策路~【期間】2022年9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:30受付終了)【料金】「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022ナイトパス付鑑賞パスポート」(大人3,300円、小人1,400円)または、ナイトパス(大人1,600円 小人800円)※「ROKKO森の音ミュージアム」(大人1,300円、小人600円)の単施設入場券等、上記以外の券では入場できません。■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは、車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時10分~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は、[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。皆さまには、ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円、小人(4歳~小学生)600円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休場日】毎週木曜日、12月31日、1月1日(7月21日~11月17日、2023年2月23日の木曜日は営業)【ホームページ】 ※新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休場、イベント内容を変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号(※2)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。本展は、神戸・六甲山上の各施設を舞台に展示される数々のアート作品を、ハイキング気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。2010年から毎年開催し、今年で13回目を迎えます。この度、現代アーティストとして国内外で作品を発表し活躍している大巻伸嗣が安藤忠雄設計の風の教会で作品を展示することが決定しました。また招待アーティストとしてVideokaffe with C.A.P.、星谷モモ+星谷マオ、横山裕一、さとうりさも出展します。※本展の詳しい開催概要は次をご参照ください。【出展概要】日本を代表する現代アーティストの一人である大巻伸嗣は、非日常的な空間をつくり出すダイナミックな参加型インスタレーション作品やパブリックアートなど数々の大規模なアートプロジェクトを手掛けてきました。今回は、本展覧会期間限定で特別公開される安藤忠雄設計の風の教会で新作を発表します。本展以外では体験できない作品を展開します。アーティスト名:大巻伸嗣(おおまきしんじ)1971年 岐阜県生まれ・神奈川県在住1997年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了「存在」とは何かをテーマに制作活動を展開する。環境や他者といった外界と、記憶や意識などの内界、その境界である身体の関係性を探り、三者の間で揺れ動く、曖昧で捉えどころのない「存在」に迫るための身体的時空間の創出を試みる。主な個展に、「存在のざわめき」(関渡美術館,2020年)、「MOMENT AND ETERNITY」(Third Floor-Hermes/シンガポール,2012)、「存在の証明」(箱根彫刻の森美術館,2012)、「ECHOES-INFINITY」(資生堂ギャラリー,2005)等。越後妻有大地の芸術祭、横浜トリエンナーレ等の国際展にも多数参加。近年は、横浜ダンスコレクション「Futuristic Space」(横浜赤レンガ倉庫,2019)、「Louis Vuitton 2016-17 FW PARIS MEN'S COLLECTION」(アンドレシトロエン公園/パリ,2016)などパフォーマンス作品も多く展開する。その他のアーティスト情報については次をご覧ください。アーティスト名:Videokaffe with C.A.P.(びでおかふぇ うぃず きゃっぷ)2011年 Videokaffe設立北米とヨーロッパの様々な場所にいる10人のアーティストで構成される共同ネットワーク。ビデオカフェは、パブリックアート、展覧会、レジデンス、インターネットベースのネットワークプラットフォームを通じて、ハンドクラフトとテクノロジーの接点を探求し、ネットワーク技術とビデオキャプチャー機器を用いてスタジオを接続し、オンラインでミーティングを行う「Screen Breach」という制作方法をとっている。本展覧会での作品制作には神戸のアーティスト集団C.A.P.(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)が全面的にサポートしている。アーティスト名:星谷(ほしたに)モモ + 星谷(ほしたに)マオ星谷モモ1989年 大阪府生まれ・在住2009年 京都嵯峨芸術大学短期大学部イラスト専攻 卒業星谷マオ1997年 大阪府生まれ・在住2020年 広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科染織造形専攻 卒業星谷モモは、“生きている=感じる”ことをテーマとし大阪を拠点に活動するアーティスト。「鉛筆を用いて描く写実的な人の顔や身体の部位×オイルパステルでつくるラフな色彩の面や線」この対照的な組み合わせを特徴とし、生きているからこその、“感情”や“感覚”を大切に作品制作を行い、今回は星谷マオの糸を加え、姉妹で“生きている”を表現する。アーティスト名:横山裕一(よこやまゆういち)1967年 宮崎県生まれ・埼玉県在住1990年 武蔵野美術大学油絵科卒業ファインアートの制作を行っていたが、2000年以降「時間が表現できる」とマンガを発表。後に「ネオ漫画」と称される独創的な作品は、国内外を問わず様々な分野で高い評価を得る。現在は、現代アーティストとしても活躍。著作に『ニュー土木』『トラベル』『NIWA』『ベビーブーム』『世界地図の間』(以上イースト・プレス)、『アウトドアー』(講談社)、『ルーム』(ハモニカブックス)、画集に『横山裕一カラー画集』(ブルーマーク)などがある(ブルーマーク)。欧米でも翻訳出版されている。《市街地特別展示》アーティスト名:さとうりさ1972年 東京都生まれ1999年 東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了抽象的でありながらも親しみを感じさせる大型のソフト・スカルプチャーを、屋内外を問わず公共のスペースに出現させ、作品を通じたコミュニケーションの可能性を考察する。ワークショップを通じた共同制作なども数多い。「ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW 光の破片をつかまえる」(神奈川)、「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川」(静岡、2018 - 2022)等に出展。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年8月15日(月)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業。(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時 ※会場により一部異なります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア(六甲山芸術劇場・芸術センター)、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅【市街地特別展示】JR六甲道駅周辺、阪神神戸三宮駅周辺※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※鑑賞パスポートで有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(六甲山芸術劇場・芸術センター)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。※「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝、17:00~20:00の限定開催となります。ご鑑賞にはナイトパス付鑑賞パスポートまたはナイトパス(大人1,600円 / 小人800円)が必要です。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆 インディペンデント・キュレーター■会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は2010年から毎年開催され、これまで総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。■作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時10分~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。皆さまにはご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月15日東北芸術工科大学(山形市上桜田/学長:中山ダイスケ)が主催する「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022」が、2022年9月3日(土)から開幕します。前回の2020年から芸術監督に就任した現役医師・稲葉俊郎氏のもと、「山のかたち、いのちの形《いのちの混沌を越え、いのちをつなぐ》」をテーマに、芸術やデザインの力を通して、「人と人とのつながり」や「心と身体の関係」など、これまで分断されてきたものをあらゆる文脈で「つなぐ」ことに挑戦します。■公式ウェブサイト: 山形ビエンナーレ2022ポスター■山形ビエンナーレ2022の見どころ1. 新たにオープンする「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」が会場に!創造都市やまがたの新たな拠点として9月にオープンするQ1(キューイチ)を会場に、複数のプロジェクトが多彩なプログラムを展開します。【いのちの学校】:「おくすりてちょう」をつくる(稲葉俊郎・須長檀)/FORMATA 地球外的で、活動的で、自発的な実体(ホアン・マヌエル・カストロ)など【現代茶経 第1章】:喫茶往来(望月重太朗、永岡大輔、井口和泉、平田尚也ほか)/山の上の陶器市:(うつわやみたす、田村一、樽見浩ほか)【まちのおくゆき】:ダンスパフォーマンス上演・トーク(砂連尾理、伊藤亜紗、分身ロボットOriHimeパイロットさえ、岩中可南子ほか)【美術の學校】:各種クラフトワークショップ(坂井直樹、藤田謙、佐々木理一ほか)【PINK PUBLIC PROJECT】:インフォメーション、グッズ販売&展示(spoken words project ほか)2. 山形県郷土館「文翔館」の議場ホールに「藻が湖伝説」が出現!会場を歴史的文化財から現代アート作品で埋め尽くし、現在の地名にも由来を残す村山盆地に伝わる「藻が湖(もがうみ)伝説」を再現します。【現代山形考─藻が湖伝説】:展示、トーク、演劇(青野文昭、大山顕、尾花賢一+石倉敏明、ゲッコーパレード、東北画は可能か?、東北大学五十嵐太郎研究室ほか)3. すずらん商店街で夜の歩行者天国を展開!いつもの街に2,000本のロウソク絵画や巨大なチョークアートが出現。50人の集団演劇や変化するメディアアートなど、屋外ならではの壮大なアートを展開します。【屋根のない美術館】:光の鳥(吉田重信)、水の記憶(来田広大、土田翔)、ニュー花笠音頭(大脇理智)、移動ギャラリー(タノタイガほか)、舞台芸術集団エンギニア(屋代敏博)ほか■山形ビエンナーレ2022 芸術監督:稲葉俊郎(いなば・としろう)1979年 熊本生まれ。医師・医学博士。1997年 熊本県立熊本高校卒業。2004年 東京大学医学部医学科卒業。2014年 東京大学医学系研究科内科学大学院博士課程卒業(医学博士)。2014年-2020年3月 東京大学医学部付属病院循環器内科助教2020年4月 軽井沢病院 総合診療科医長、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東北芸術工科大学客員教授(山形ビエンナーレ2020 芸術監督)2021年1月 軽井沢病院 副院長2022年4月 軽井沢病院 院長■7つのプロジェクトと参加アーティスト 1. いのちの学校/土と人 キュレーター:岩井天志テーマは「commons」。色と音楽ライブ、パフォーマンス等で、ポストコロナにおける新しいコミュニティのかたち、共有空間を探ります。【参加予定アーティスト】青葉市子(音楽家)、池上恵一(マッサージ芸術家)、市村隼人(サウンドアーティスト)、稲葉俊郎(医師/山形ビエンナーレ芸術監督)、上野雄次(花道家)、umui(料理人)、OLAibi(アーティスト)、川上謙(建築家)、橘田優子(植物染色作家)、コウノリ(サンシャインジュース代表)、コムアイ(アーティスト)、鶴田真由(女優)、中山晃子(アーティスト)、成瀬正憲(山伏/採集者)、野村友里(eatrip主宰/料理人)、ハルカナカムラ(音楽家)、船越雅代(料理家/Farmoonオーナー)、ホアン・マヌエル・カストロ(バイオアーティスト)、マツーラユタカ(物書き料理家)、ミスミノリコ(暮らしの装飾家)、ヤマンドゥ・コスタ(ギタリスト)、R∞∞T LAB.(勝見淳平、瀬藤康嗣、マイケル・フランク)2. 現代山形考~藻が湖伝説~ キュレーター:三瀬夏之介山形が海の下だった時代からポストコロナの未来まで。ありえたかもしれない世界を夢想する、歴史的文化財から現代アートの作品展。【参加予定アーティスト】宮本晶朗(キュレーター)、阿部麻衣子(アシスタントキュレーター)、青野友哉(考古学者)、青野文昭(美術家)、青山夢(画家)、浅野友理子(画家)、井戸博章(彫刻家・保存修復家)、大山顕(写真家)、尾花賢一+石倉敏明(美術家+人類学者)、金子朋樹(日本画家)、狩野宏明(画家)、鹿野研究室(鹿野護・齋藤光佑)、菊地聡子(銀粘土作家)、菊池聡太朗(美術家)、菊地翼(映像作家)、来田広大+土田翔(美術家)、君島彩子(宗教学者・アーティスト)、現代風神雷神考(修復コレクティブ)、草彅裕(写真家)、ゲッコーパレード(演劇集団)、是恒さくら(美術家)、後藤拓朗(画家)、志村直愛(建築史家)、高橋源吉(洋画家)、東北画は可能か?(コレクティブ)、東北大学五十嵐太郎研究室、長瀞想画、株式会社ニコン、西除闇(仏師)、濱定史+加藤建築、番場三雄(日本画家)、深井聡一郎(彫刻家)、歩火(移動式描画集団)、水野健一郎(アーティスト)+アンドスリー(映像チーム、花田真由子、先崎大朗、アリマミユキ、千々松昂将)、三瀬夏之介(美術家)、ムカサリ絵馬、藻が湖新聞社(小金沢智、石原葉)、吉賀伸(彫刻家)3. 現代茶経 第1章/山の上の陶器市 キュレーター:深井聡一郎唐時代に書かれた茶の経典「茶経」の現代版として、アート・工芸・食が絡み合う、現代におけるお茶の楽しみ方を提案します。【参加予定アーティスト】望月重太朗(アートディレクター)、永岡大輔(美術家)、井口和泉(料理家)、田久保静香(陶芸家)、村上滋郎(アーティスト・ビール醸造家)、田村一(陶芸家)、樽見浩(陶芸家)、宮野さとみ(陶芸家)、大上裕樹(陶芸家)、うつわやみたす(陶芸家)、鈴木美雲(陶芸家)、中村恵美(陶芸家)、堀江遼子(陶芸家)、深井ゼミ学生有志、工芸コース学生有志、テキスタイルコース学生有志、KIRUE(北村啓人)など、安達健(陶芸家)、生島賢(ガラス作家)、大原光一(陶芸家)、栢野紀文(陶芸家)、小泉敦信(陶芸家)、後藤有美(陶芸家)、坂井直樹(金工作家)、清水真由美(陶芸家)、高橋奈己(陶芸家)、芳賀龍一(陶芸家)、長谷川奈津(陶芸家)、浜坂尚子(陶芸家)、深冨陶器(新人)、山野辺彩(陶芸家)、マルヤマウエア(陶芸家)、近藤七彩(金工作家)など4. 屋根のない美術館─いのちの光─ キュレーター:青山ひろゆき商店街の歩行者天国を舞台に、ライブアートや演劇、参加型のデジタルアートやワークショップなど毎週入れ替わる作品を楽しめます。【参加予定アーティスト】増田尚紀(鋳物作家)、青野文昭(美術家)、吉田重信(現代美術家)、大脇理智(メディアアーティスト)、タノタイガ(美術家)、君平(美術家)、下小川毅志(ビデオペインティング)、来田広大(美術家)、藤原泰祐(画家)、ミシオ(美術家)、吉村尚子(美術家)、青木みのり(画家)、屋代敏博(チームエンギニア主宰)、土田翔(絵描き)、関本欣哉(Gallery TURNAROUND代表)、中村桂子(KODAMA PRESS主宰)、結城泰介(KODAMA PRESS主宰)5. まちのおくゆき キュレーター:アイハラケンジ多様性を受容しながら「福祉」の現場とアートをつなぎ、異なる身体や感覚、他者について想像する活動を重ねていくプロジェクトです。【参加予定アーティスト】砂連尾理(振付家/ダンサー)、加藤由美(舞踊家/舞踊振付家)、兼子京子(ダンサー:心体表現)、菊地将晃(ダンサー)、武田和恵(福祉とアートのコーディネーター)、岩中可南子(アートコーディネーター/編集者)、福原悠介(映像作家)、さえ(分身ロボットOriHimeパイロット)、伊藤亜紗(美学者/東京工業大学教授)、滝口克典(研究者:市民社会論)、石沢惠理(アートワークショップデザイナー)、視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ(ワークショップ企画・運営)ほか6. 美術の學校 ─つくる・つかう・あそぶ・かんがえる─ キュレーター:安達大悟東北の自然や素材をとらえながら自らの身体を通して創作する、市民とプロのクリエイターが協働して企画したワークショップです。【参加予定アーティスト】佐藤香(美術家)、栂瀬真(ニットクリエイター)、藤原麻里菜(コンテンツクリエーター)、藤田謙(ジュエリーアーティスト)、坂井直樹(金属造形作家)、佐々木理一(陶芸家)、松村泰三(メディアアーティスト)、松本由衣(漆芸作家)7. PINK PUBLIC PROJECT キュレーター:原高史アート・ダンス・ファッション・写真の新たなるコラボ。県内のダンサーと市民100名で街を元気にする「クリーンアップ・ダンス」を披露します。【参加予定アーティスト】SEI(ダンサー)、MOGA(ダンサー)、福助(ダンサー)、Himawari(ダンサー)、ちゃんなつ(ダンサー)、TARO(ダンサー)、Mayu(ダンサー)、Yukke(ダンサー)、FRIDAY(ダンサー)、K@TTSU(ダンサー)、MIURA MAKOTO(ビデオグラファー)、原高史(現代アーティスト)、飛田正浩(ファッションデザイナー)、望月孝(フォトグラファー)■テーマ山のかたち、いのちの形《いのちの混沌を越え、いのちをつなぐ》■開催地・会場山形県山形市中心市街地…山形県郷土館「文翔館」、やまがたクリエイティブシティセンターQ1(山形私立第一小学校旧校舎)、やまぎん県民ホール、市街地商店街、リノベーション物件等 ■会期…2022年9月3日(土)~25日(日)※一部の会場を除き、会期中の金・土・日・祝日のみ開催(12日)9月3日(土)・4日(日)・9日(金)・10日(土)・11日(日)・16日(金)・17日(土)・18日(日)・19日(月祝)・23日(金祝)・24日(土)・25(日)■参加料等無料/一部有料プログラムあり■運営体制芸術監督 :稲葉俊郎(医師・医学博士/軽井沢病院院長)総合プロデューサー :中山ダイスケ(東北芸術工科大学学長)ディレクター/キュレーター:三瀬夏之介、岩井天志、原高史、深井聡一郎、青山ひろゆき/アイハラケンジ、安達大悟ほかアートディレクター :小板橋基希(株式会社アカオニ)事務局 :地域連携推進課■主催:東北芸術工科大学■後援:山形県、山形市、山形県教育委員会、山形市教育委員会■助成:令和4年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業、公益財団法人 朝日新聞文化財団、公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 カメイ社会教育振興財団(仙台市)、公益財団法人 野村財団、公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団、公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団■協賛:愛和建設株式会社、株式会社きんでん東北支社、株式会社カキザキ山形国際ホテル、株式会社金入、菱機工業株式会社仙台支店、株式会社旅館古窯、株式会社ジョイン、有限会社東北環境総合サービス、富士フィルムBI山形株式会社、株式会社山形銀行、山形パナソニック株式会社、株式会社山形ビルサービス、株式会社山本組、うるしやまタクシー株式会社、株式会社オーイシ、株式会社オカムラ、オビサン株式会社、株式会社KDDIエボルバ、株式会社財務サポート、医療法人社団清永会、株式会社丹野園茶舗、株式会社塚田会計事務所、株式会社トヨタレンタリース山形、日本地下水開発株式会社、ネッツトヨタ山形株式会社、株式会社羽田設計事務所、株式会社萬国屋、ファースト興産株式会社、富士フィルムビジネスイノベーションジャパン株式会社、株式会社ホリエ、株式会社本間利雄設計事務所、丸善雄松堂株式会社仙台支店、株式会社モス山形、山形いすゞ自動車株式会社、山形空港ビル株式会社、株式会社山形県観光物産会館、山形市農業協同組合、株式会社山形丸魚、株式会社山南自動車、リコージャパン株式会社マーケティング本部山形支社■寄附:株式会社IHI■特別協力:公益財団法人山形県生涯学習文化財団、山形県総合文化芸術館指定管理者みんぐるやまがた、やまがたクリエイティブシティセンターQ1、大手門通り すずらん商店街振興組合 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月15日岩手県一関市の常堅寺は、竹あかりのペット盆供養祭において、ペットロスのための無料オンライン法要を2022年8月13日(土)から3日間、開催します。イベント詳細 老犬介護 ありし日の寺犬ナナ■開催の背景最近、コロナ禍で満足な見送りができず、ペットロスに苦しむ人々が多いですが、伝統的行事とSNSを組み合わせることによって、孤立した悲しみを乗り越えるきっかけになればと考えています。今年2022年1月、常堅寺住職が飼っていた寺犬が涙を流して旅立ちました。動物が最期に涙を流すことはとても珍しいことです。偶然にも撮影した動画をSNSに拡散し、その姿を見た人達から何百通ものお悔やみメッセージが住職のもとに届きました。普段葬儀を執行する側の住職も、この告別メッセージによってロス(喪失感)になりかけた心の隙間を埋めることができました。さらに愛犬の火葬葬儀、初七日、49日を執り行い、その度毎にSNSから寄せられる慰めは、伝統儀式による悲嘆回避(グリーフケア)が隠されていることを感じ取りました。愛犬の初盆を迎えるにあたり、このSNSと伝統行事から、全国のペットを亡くした飼い主の悲しみを乗り越えるための盆供養祭を開催することになりました。法要は、常堅寺ライン公式アカウントページに、ペットの写真やメッセージを申し込むことによって、オンライン供養中にペットの映像や言葉が確認できます。お盆は亡き人が灯りに導かれ、天から降りてこの世に帰ってくる日本の伝統行事。亡き愛するペット達と、また再会することができるオンライン盆供養祭に、多くの方々の参加をお待ちしております。■コロナ禍におけるペットロスのためのオンライン盆供養祭(無料)イベント対象者:ペットロス経験の方開催日時 :2022年8月13日(土)から15日(月)主催 :常堅寺代表 :後藤 泰彦所在地 :岩手県一関市川崎町門崎字舘畑309 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月11日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで開催する現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」初日に「ROKKOSAN BON-ODORI」を開催します。六甲ミーツ・アート芸術散歩2022では例年よりも早い開幕を盛り上げるため、夏を感じられるオープニングイベントとして「“循環をテーマにした”盆踊り」を実施します。展覧会会場の1つ「自然体感展望台 六甲枝垂れ(以下 六甲枝垂れ)」は、風や水を循環させる設計によって六甲山の四季を色濃く体感できる建築物です。この展望台を櫓に見立て、コリオグラファーの北村成美が鑑賞者を巻き込み、「ROKKOSAN BON-ODORI」を繰り広げます。北村成美が着用する衣装はファッションの街神戸を代表する企業、株式会社ワールドのグループ企業である株式会社ワールドプロダクションパートナーズが手掛けます。同社はアップサイクルブランド「be released」を2020年からスタートするなどファッション業界が抱える余剰在庫や商品廃棄の課題に取り組んでいます。このたび、衣装と曲が完成しましたのでお知らせします。1.衣装デザインROKKOSAN BON-ODORIの衣装は株式会社ワールドプロダクションパートナーズが制作し、提供されます。株式会社ティンパンアレイが運営する古着の買取販売のセレクトショップ「RAGTAG」で買い取り価格が付けられずお客様のご希望に応じて引き取った品物を、ワールドグループ国内工場での縫製や加工技術を用いたアップサイクルにより生まれ変わらせました。2.テーマ曲オクラホマミキサーをリミックスし、六甲ミーツ・アート芸術散歩ならではの歌詞を付けてテーマ曲を完成させました。2番の歌詞は六甲山で見た風景や自然環境に思いを馳せながらワークショップに参加した学生有志とともに作詞しました。3.ROKKOSAN BON-ODORI開催当日スケジュール開催日時:2022年8月27日(土)17:30~18:00※雨天延期。延期の場合は8月27日(土)10:00頃に六甲ミーツ・アート芸術散歩2022公式WebサイトおよびSNSでお知らせします。※予備日(予定)…2022年9月5日(月)または9月7日(水)場所:自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)料金:六甲ミーツ・アート芸術散歩2022鑑賞パスポートまたはナイトパス付き鑑賞パスポートで入場可能。六甲枝垂れのみの入場料金は、2022年7月15日(金)から11月23日(水・祝)まで、六甲ミーツ・アート芸術散歩2022関連展示「シダレミュージアム」の特別料金として、大人・小人一律500円。※4歳以上は有料。0~3歳は無料。※安全性を考慮し、施設のキャパシティを超えた場合は入場制限する場合があります。※取材をご希望の方は【資料に関するお問い合わせ先】までご連絡ください。ROKKOSAN BON-ODORIのメイキング動画を、2022年9月6日(火)から六甲ミーツ・アート芸術散歩2022の公式Webサイト( )で公開予定です。4.自然体感展望台 六甲枝垂れの仕組み六甲山上の地形や自然条件を綿密にリサーチして設計されたこの展望台は「空気の流れ」がデザインされています。展望台内部の「1.氷室(ひむろ)」には冬に「2.氷棚(ひょうだな)」に張った天然の氷を切り出して貯蔵しています。夏に氷室を開いて風を取り込むと、氷室を通った冷たい風が展望台内部へ送られます。展望台の内部は天然のクーラーで冷やされ真夏でも20℃程度に保たれます。氷室の氷が融けて3.融氷水盤に溜まり、気化して水蒸気となります。展望台の中央部は内部の空気を引き上げる形状に設計されてあり、上部から外部へ放出されます。このような循環システムは通常電力を一切使用せず、まさにサステナブルな仕組みと言えます。5.北村成美プロフィール北村 成美(きたむら しげみ)なにわのコリオグラファーしげやんこと北村成美。「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに、国内外で精力的な活動を展開。ソロダンス作品を軸に、音楽家・美術家とのコラボレーション、劇団やダンスカンパニーへの振付、様々な世代・個性の人々を巻き込む大型コミュニティダンス作品などを発表。6.株式会社ワールドプロダクションパートナーズの取り組みワールドグループの生産事業を担う株式会社ワールドプロダクションパートナーズでは、ワールドグループのデザインとパターン、縫製技術により、役目を終えた服に新たな価値を付加した商品として販売するアップサイクルブランド「be released」を展開するなど、環境へ配慮しながらファッションを楽しめる取り組みを展開しています。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時 ※会場により一部異なります。【会場】六甲高山植物園ほか六甲山上施設の10会場【料金】前売:ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,100円、小人1,300円鑑賞パスポート 大人2,300円、小人900円当日:ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,300円、小人1,400円鑑賞パスポート 大人2,500円、小人1,000円※当日券はWeb購入の場合、大人100円、小人50円割引【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社※2022年8月8日(月)現在の情報です。新型コロナウイルス感染症の状況等により変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時10分~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。皆さまにはご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日2022年9月1日(木) から12月11日(日) にかけて、東京・豊島区池袋エリアを中心に開催される「東京芸術祭 2022」。東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指し、毎年秋に豊島区池袋エリアを中心に開催。今年で7年目を迎えるこの“都市型総合芸術祭”では主要3演目として、野外劇『嵐が丘』、「『スカーレット・プリンセス』The Scarlet Princess」、『守銭奴ーザ・マネー・クレイジー』の3作品の上演が発表されていたが、このほど31演目のラインアップが発表された。今年は、舞台芸術の上演・配信・地域を巻き込む催しなどからなる「東京芸術祭プログラム」と、研究開発を通じた⼈材育成のための「ラボ」と教育普及のための「スクール」の2つのカテゴリーで様々なプログラムを実施する「東京芸術祭ファーム」との、2本の柱で構成される。併せて、ディレクター・宮城聰からのメッセージも公開された。■ディレクター・宮城聰 コメント芸術は人間らしく生きるために必要なものである。このことは私の変わらない考えです。芸術こそが、世界がどんなに厳しい状況にあっても、人々が心の中で重大な危機に直面していても、命をつなぐザイルのような存在になりうるのではないだろうか。また個人が日常的に不安を抱えていたとしても、崖っぷちから這い上がることができる処方箋に芸術はなれるのではないだろうか。芸術がもつそのような根本的な効能を、芸術に携わる側がもっと発信していかなければならない、伝えていかなければならない。それが今、私が一番強く思っていることです。さらに言えば、舞台芸術は生身の人間がダイレクトに人に訴えかける表現です。それは個人にとってのザイルや処方箋にもなりますが、大きくは世界と人、人と人に橋を架けるものと言えるでしょう。もし劇場の中で何をしているか見えない、何だか敷居が高いように思われているなら、私たちは敷居を溶かして街へと沁み出して行きます。演劇とは言ってみれば目の前で人間が全力で人に何かを伝えようとしている単純な営みです。そもそも敷居なんてありません。コロナ禍で我慢を強いられて、あちこちに出来た心の敷居、それはただ“出会う”だけで掻き消えるものなのです。「何だか一生懸命にやっていたね」――そう感じてもらえれば、その瞬間に「橋」が架かります。劇場、野外、広場そして街中で、芸術が世界に架ける橋を是非渡ってみてください。31ラインアップの詳細は以下(一部レクチャーは8月開催)。<「東京芸術祭 2022」31ラインアップ>■東京芸術祭プログラム第34回 池袋演劇祭出演:特別参加、前回⼤賞受賞団体を含め全39団体⽇程:9⽉1⽇(⽊)〜30⽇(金)会場:豊島区内14会場東京芸術祭 2022 グランドオープニング・第⼀部 セレモニー 13:00~・第⼆部 『シン・マイムマイム』 17:00〜18:00振付:スズキ拓朗マイムマイムをはじめ、フォークダンスをごきげんにアレンジした、誰でも踊れる参加⾃由な⼤イベント。⽇程:9⽉23⽇(⾦・祝)会場:GLOBAL RING THEATRE東京芸術祭 2022 シンポジウム「なぜ他者と空間を共有するのか?~メディア、医療、舞台芸術の現場から~」登壇者:多⽥淳之介 / 横⼭義志 ほか10⽉(予定)、後⽇アーカイブ配信(予定)会場:都内会場東京芸術祭 2022 シンポジウム「芸能者はこれからも旅をするのか?~コロナ後の国際舞台芸術祭における環境と南北問題~」登壇者:⻑島確 / 横⼭義志 ほか10⽉〜芸術祭会期終了まで配信(予定)会場:オンライン『WORLD BEST PLAY VIEWING ワールド・ベスト・プレイ・ビューイング』【A】太陽劇団『モリエール』(1978年フランス・イタリア合作映画 / 2022年4Kデジタルリマスター版)監督・脚本:アリアーヌ・ムヌーシュキン出演:フィリップ・コーベール / ジョゼフィーヌ・ドレンヌ / ブリジット・カティヨン ほか上映時間:4時間25分(休憩あり)【B】太陽劇団『最後のキャラバンサライ(オデュッセイア)』(2006年)太陽劇団『最後のキャラバンサライ(オデュッセイア)』(C) Michèle Laurent監督:アリアーヌ・ムヌーシュキン作・出演:太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)上映時間:4時間50分(休憩あり)【C】インターナショナル・シアター・アムステルダム『ローマ悲劇』(2021年)原作:ウィリアム・シェイクスピア演出:イヴォ・ヴァン・ホーヴェ出演:インターナショナル・シアター・アムステルダム(ITA)上映時間:5時間40分(休憩あり)⽇程:10⽉5⽇(⽔)〜10月9⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイースト『スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess』『The Scarlet Princess』(2018年) (C)Sebastian Marcovici上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ原作:鶴屋南北「桜姫東⽂章」出演:オフィリア・ポピ / ユスティニアン・トゥルク / ルーマニア国⽴ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー⽇程:10⽉8⽇(⼟)・9(日)・11⽇(⽕)会場:東京芸術劇場 プレイハウス『セレモニー』プロジェクトメンバー:サリー★(プリンター)⼩森あや(プロジェクトマネージャー)佐々⽊⽂美(セノグラファー)⼤道寺梨乃(俳優)もてスリム(編集者)⼭⼝あまね(建築家)⽇程:10⽉8⽇(⼟)(予定)会場:豊島区⼤塚駅周辺東京芸術祭ひろば⽇程:10⽉11⽇(⽕)〜23⽇(⽇) 12:00〜20:00(予定)会場:東京芸術劇場 アトリエイーストSPAC-静岡県舞台芸術センター『夢と錯乱』『夢と錯乱』演出:宮城 聰作:ゲオルク・トラークル訳:中村朝⼦出演:美加理⽇程:10⽉14⽇(⾦)〜16⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイースト野外劇『嵐が丘』片桐はいり、小野寺修二作:エミリー・ブロンテ演出:⼩野寺修⼆出演:王下貴司 / 久保佳絵 / ⻫藤悠崎⼭莉奈 / 菅波琴⾳ / ⽵内蓮 / 丹野武蔵鄭亜美 / 辻⽥暁 / 富岡晃⼀郎 / 中村早⾹⻄⼭⽃真 / 塙睦美 / 宮下今⽇⼦⽚桐はいり⽇程:10⽉17⽇(⽉)〜26⽇(⽔) 17:00開演 ※24⽇(⽉) 休演会場:GLOBAL RING THEATRE映像演劇『階層』作・演出:岡⽥利規映像:⼭⽥晋平キャスト:オーディションで選考された市⺠(伊藤すみか / 浦⽥すみれ / 江上定⼦ / 笠⽥優奈 / 勝⽥雄介 / 加藤瑶⼦ / 眞⽥信三 / 富髙有紗 / ⻑井健⼀ / ⻄川ちさと / 早川吉乃 / ⽮野昌幸 / 油井⽂寧 / 横⽥僚平)⽶川幸リオン⽇程:10⽉19⽇(⽔)〜25⽇(⽕)会場:東京芸術劇場 シアターイースト『An Imperial Sake Cup and I ー 恩賜の盃と私』構成・出演:チャーンウィット・カセートシリ演出:ティーラワット・ムンウィライ(カゲ)⽇程:10⽉28⽇(⾦)〜30⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイーストakakilike『捌く–Sabaku』演出・構成:倉⽥翠出演:今村達紀 / ⽯原菜々⼦ / ⼤⽯英史 / ⿊⽥健太 / ⽵ち代毬也 / ⽥辺泰信 / 狭間要⼀ / 平澤直幸 / 前⽥耕平 / 森本圭治 / 諸江翔⼤朗 / ⼭本和⾺ / よしたく / 寺⽥みさこ⽇程:10⽉29⽇(⼟)〜30⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターウエストアトカル・マジカル学園アートサポート児童館プロデュース:多⽥淳之介⽇程:10⽉28⽇(⾦)〜30⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 アトリエイースト民俗芸能 in としま2022出演:⻑崎獅⼦連 / 冨⼠元囃⼦連中雑司ヶ⾕⻤⼦⺟神御会式連合会髙野右吉と秩⽗社中 / 菅⽣⼀座 / ⼆⼦流東京⻤剣舞 / 神楽乃朋友 / ⼩⼭会⻘年部 / 斎藤真⽂※⻤⼦⺟神の「⻤」は、正しくは⼀画⽬のツノなし⽇程:10⽉30⽇(⽇) 14:00開演会場:GLOBAL RING THEATRE (池袋西口公園野外劇場)『くらしチャレンジ』(大人とこどものための戯曲集)プロジェクトメンバー:阿部健⼀(ドラマトゥルク・ 地域計画研究者)/ 有吉宣⼈(俳優・ワークショップ ファシリテーター)/ ⼩野晃太朗(劇作家)/ 齋藤優⾐(デザイナー)⽇程:10⽉下旬〜11⽉中旬(予定)会場:豊島区内会場(予定)山本卓卓×北尾亘『となり街の知らない踊り子』作・演出・振付:⼭本卓卓振付・出演:北尾亘⽇程:11⽉4⽇(⾦)〜11⽉6⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイーストアトカル・マジカル学園 かぞくアートクラブディレクション:YORIKO⽇程:11⽉12⽇(⼟)〜11⽉23⽇(⽔・祝) ※期間中の⼟・⽇・祝⽇に開催会場:東京芸術劇場 アトリエウエスト第35回 としま能の会出演:観世喜正 / 野村萬 ほか⽇程:11⽉14⽇(⽉) 18:00開演(予定)会場:豊島区立芸術文化劇場 (東京建物Brillia HALL)『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』『守銭奴ザ・マネー・クレイジー』作:モリエール翻訳:秋⼭伸⼦演出:シルヴィウ・プルカレーテ出演:佐々⽊蔵之介加治将樹 / ⽵内將⼈ / ⼤⻄礼芳 / 天野はな茂⼿⽊桜⼦ / 菊池銀河⻑⾕川朝晴 / 阿南健治 / ⼿塚とおる / 壤晴彦⽇程:11⽉23⽇(⽔・祝)〜12⽉11⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 プレイハウス■東京芸術祭ファーム(テーマ 「都市をほぐす/Unlearning Cities」)公開レクチャー「無国籍ーわたしの居場所はどこ?」講師:陳 天璽(早稲⽥⼤学国際学術院教授 / NPO法⼈無国籍ネットワーク代表理事)⽇程:8⽉17⽇(⽔) 18:30〜21:00場所:オンラインFarm-Lab Exhibition パフォーマンス 試作発表 セリーナ・マギリュー『タイトル未定』演出:セリーナ・マギリューパフォーマー:未定(公募により決定)⽇程:10⽉7⽇(⾦)〜9⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 アトリエイースト・アトリエウエスト(予定)Farm-Lab Exhibition パフォーマンス 試作発表 y/n(橋本 清+山﨑健太)『Education(in your language)』演出:y/n(橋本 清+⼭﨑健太)パフォーマー:未定(公募により決定)⽇程:10⽉7⽇(⾦)〜9⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 アトリエイースト・アトリエウエスト(予定)Asian Performing Arts Camp 公開セッション登壇者:Asian Performing Arts Camp参加者モデレーター(Asian Performing Arts Campファシリテーター):⼭⼝惠⼦ / ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダゲストフィードバッカー:中村 茜 / リュウ・シャオイ⽇程:10⽉16⽇(⽇) 13:00〜18:00会場:オンラインディレクターズフォーラム登壇者:宮城 聰(東京芸術祭ディレクター)⼩川希(Art Center Ongoing ディレクター)マーティン・デネワル(フェスティバル・トランスアメリーク 共同芸術監督)リバー・リン(アーティスト / ADAMキュレーター)川崎陽⼦ / 塚原悠也 / ジュリエット・ナップ(KYOTO EXPERIMENT共同ディレクター)ファシリテーター: 多⽥淳之介(東京芸術祭ファームディレクター )/ ⻑島確(東京芸術祭ファーム共同ディレクター)⽇程:10⽉31⽇(⽉)〜11⽉5⽇(⼟) ※後⽇アーカイブ配信あり会場:東京芸術劇場シンフォニースペースおよびオンライン ほかクリエイティブインターンアートトランスレーターアシスタントファーム編集室 アシスタントライター制作アシスタントファーム ラボ ビジタースクール※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。<イベント情報>東京芸術祭 20222022年9⽉1⽇(木)〜12⽉11⽇(日)会場:東京芸術劇場 / GLOBAL RING THEATRE(池袋⻄⼝公園野外劇場)/ 豊島区⽴芸術⽂化劇場(東京建物 Brillia HALL)/ ほか東京・豊島区池袋エリア公式サイト:
2022年08月07日「台湾祭 in 横浜赤レンガ 2022」が、2022年7月30日(土)から8月14日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫で開催される。台湾グルメが味わえる「台湾祭」横浜赤レンガ倉庫で本場さながらの台湾グルメが味わえる、グルメイベント「台湾祭」が再び横浜赤レンガ倉庫で開催決定。中には、台湾各地を代表する夜市屋台の名物グルメを出来立てで提供するブースも登場する。中でもイチオシは“台湾名物”の台湾カステラ。“ふわふわしゅわしゅわ”のユニークな食感がたまらない台湾カステラは、目の前で焼き上げてアツアツのままお届け。葱油餅(ツォンヨゥピン)は、ネギと卵などをのせた台湾屋台の名物。2022年は、ベーコン、油条(ヨウティアオ)など“選べる具材がパワーアップし、臨場感たっぷりに目の前で焼き上げて提供する。暑い夏にうれしいひんやりスイーツにも注目。マンゴーやパイナップル、タピオカなどを自分好みにトッピングできるかき氷や、“真っ白な果肉”の「ミルクパイナップル」などがラインナップする。ディープな台湾グルメもまた、日本国内ではなかなか出会うことができないディープな台湾グルメも紹介。のどごし最高の冷たい麺「台湾涼麺(タイワンリャンミェン)」や、トロッとした食感がクセになる「豆花(トウファ)」、台湾鉄道弁当の「排骨飯(パイクーハン)」なども展開される。会場で食べられるグルメブースはもちろん、お土産をゲットするのにぴったりな物販コーナーも用意。台湾の菓子や飲料、調味料、雑貨など、バラエティー豊富に取り揃えているので、お気に入りをぜひ見つけてみて。【詳細】台湾祭 in 横浜赤レンガ 2022開催期間:2022年7月30日(土)~2022年8月14日(日)※雨天決行。※開催時間に関しては公式HPを確認。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-2入場料:大人800円、小中学生500円※パイナップルケーキ、台湾烏龍茶、オリジナルトートバッグ付<事前予約>・全日入場チケットプラン 2,000円(パイナップルケーキ、台湾烏龍茶、オリジナルトートバッグ付)※荒天等により開催中止になった場合には、日割り等の返金は不可。※入場土産は1度のみ。発売日:事前購入 7月22日(金)~販売開始予定※特典の内容は、在庫状況等により変更になる場合あり。・会場内の混雑時には入場制限をする場合あり。
2022年07月22日宝塚市立文化芸術センターでは、2022年7月30日(土)~8月30日(火)の会期で、「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所 ―大阪芸術大学短期大学部の現在」展を開催いたします。開幕に先立ちまして、報道関係者様をお招きしての内覧会を開催いたします。開催日時:2022年7月30日(土)10:30~11:00出品アーティストに直接取材をする貴重な機会になりますので、是非ご参加下さい。※内覧会にご参加の方は、事前にセンターまでご連絡いただければ幸いです。チラシ【開催概要】名称 :「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所―大阪芸術大学短期大学部の現在」展 内覧会開催日時:2022年7月30(土)10:30~11:00会場 :宝塚市立文化芸術センター メインギャラリー取材料 :無料 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月22日東京・豊島区池袋エリアを中心に開催される『東京芸術祭2022』の主要3演目が発表された。「東京芸術祭」は、東京の芸術文化を通して世界とつながることを目指し、2016年より行われている都市型総合芸術祭。フランスで開催されるエクサン・プロヴァンス音楽祭でもオペラ演出を手がけるなど世界的にも評価の高い宮城聰がディレクターを務め、「ひらく」「きわめる」「つながる」の3つのキーワードを掲げている。このたびアナウンスされたのは、メインプログラムとなる野外劇『嵐が丘』、「『スカーレット・プリンセス』The Scarlet Princess」、『守銭奴ーザ・マネー・クレイジー』の3作品。10月17日から26日にかけてGLOBAL RING THEATREで上演される『嵐が丘』は、英国の女流作家エミリー・ブロンテによる同名作品を演出家・振付家の小野寺修二が再構成し、野外という特性を活かしたスケールの大きなスペクタクルに仕上げる。出演者には王下貴司、久保佳絵、斉藤悠、崎山莉奈、菅波琴音、竹内蓮、片桐はいりらが名を連ねている。「『スカーレット・プリンセス』The Scarlet Princess」は10月8日から11日にかけて東京芸術劇場 プレイハウスで上演。四代目鶴屋南北『桜姫東文章』が原作で、上演台本・演出はシルヴィウ・プルカレーテが担当。歌舞伎のエッセンスに忠実でありながらもヨーロッパの演劇人たちが挑戦した、まったく新しい“本歌取”としての演劇作品となっている。オフィリア・ポピ、ユスティニアン・トゥルク、ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニーが出演する。そして11月23日から12月11日にかけて東京芸術劇場 プレイハウスで上演される『守銭奴ーザ・マネー・クレイジー』は、今年生誕400年を迎えたフランス三大劇作家のひとり・モリエールの戯曲のなかでも人気の高い作品で、“ルーマニアの蜷川”と呼ばれる演出家のシルヴィウ・プルカレーテと佐々木蔵之介のタッグが2017年の『リチャード三世』以来5年ぶりに実現。佐々木があらゆる金を出し渋る“ドケチオヤジ”を熱演する。なお『東京芸術祭2022』の全演目ラインアップは、8月1日に公開される予定だ。<公演情報>東京芸術祭2022 直轄プログラム 野外劇『嵐が丘』10月17日(月)~26日(水) GLOBAL RING THEATRE開演17:00※10月24日(月) は休演作:エミリー・ブロンテ演出:小野寺修二出演:王下貴司、久保佳絵、斉藤悠、崎山莉奈、菅波琴音、竹内蓮、丹野武蔵鄭亜美、辻田暁、富岡晃一郎、中村早香、西山斗真、塙睦美、宮下今日子片桐はいりチケット料金(全席自由・税込):500円ほかチケット発売日:9月10日(土) 10:00〜東京芸術祭2022 芸劇オータムセレクション『スカーレット・プリンセス』The Scarlet Princess10月8日(土)〜11日(火) 東京芸術劇場 プレイハウス※10月10日(月・祝) は休演上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ原作:鶴屋南北「桜姫東文章」出演:オフィリア・ポピ、ユスティニアン・トゥルクルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニーチケット料金:調整中※未就学児入場不可※ルーマニア語上演、日本語・英語字幕ありチケット発売日:9月10日(土) 10:00〜東京芸術祭2022 芸劇オータムセレクション『守銭奴ーザ・マネー・クレイジー』11月23日(水・祝)〜12月11日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス※休演日あり作:モリエール翻訳:秋山伸子演出:シルヴィウ・プルカレーテ出演:佐々木蔵之介 ほかチケット料金:調整中チケット発売日:9月10日(土) 10:00〜「東京芸術祭」公式サイト:
2022年07月21日宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所 ―大阪芸術大学短期大学部の現在」展を、2022年7月30日(土)~8月30日(火)に開催いたします。詳細URL: メインチラシ【開催概要】名称 :「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所―大阪芸術大学短期大学部の現在」展会期 :2022年7月30日(土)~8月30日(火)休館日 :毎週水曜日開館時間:10:00~18:00 ※7月30日のみ12:00から 入場は17:30まで会場 :宝塚市立文化芸術センター 2階メインギャラリー観覧料 :一般 800円※中学生以下無料 障がい者手帳提示でご本人様、付添の方1名まで無料主催 :宝塚市立文化芸術センター(指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー)協力 :学校法人塚本学院 大阪芸術大学短期大学部後援 :神戸新聞社【展覧会概要】宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所、大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎の歴史は、初代理事長の塚本英世氏(1917~82年)が、日本の敗戦後まもなく、これからは英語が必要な時代であることを掲げ、英語塾を設立したことから始まります。開校してみると青年たちに多大な刺激を与え、大盛況となりました。1951年に浪速外国語短期大学が開学し、高度経済成長期に入ってすぐの1960年には、工業都市でのデザインの必要性を重要視し、デザイン美術科(当時)を新たに設置するなど、常に時代を見据えた開校と増設により、未来にむけて必要とされる教育が実践され続けています。今年は、大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎のキャンパスを開設してから37年目にあたります。現在まで、さまざまな方向性を持つ教員たちが在籍し、それぞれの尺度や価値観による教育により、学生たちに自分自身で発想する力や自由な精神が育成されています。本展では、短期大学部のあゆみ、デザイン美術学科の現役教員であるアーティストの作品、そして2022年2月に完成した藤森照信氏と学生との共同制作茶室プロジェクトを紹介します。【展覧会構成】○第一章 大阪芸術大学短期大学部のあゆみ1945年、平野英学塾の創設に始まり、1960年、浪速短期大学にデザイン美術科が設置され、1986年デザイン美術科は伊丹市に移転しました。今日までの“美術デザイン教育”への足跡を辿ります。大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎○第二章 デザイン美術学科の指導者たち[出品教員リスト(予定)] 五十音順・敬称略(計:38アーティスト)池上陽二/石橋志郎/オオゴシトモエ/大舩光洋/大山幸子/小川アリカ/柏原 剛/叶 雅夫/川島慶樹/木村幸司/桐月沙樹/黒河兼吉/小藪昭治/桜 水樹/左合ひとみ/佐藤圭太/佐藤浩二/柴田明美/澁谷克彦/高橋 睦/竹広信吾/立本倫子/谷尻 誠/凸ノ高秀/内藤あんも/中川佳宣/中西 學/ねもと章子/福田利之/藤田茂敏/北城貴子/堀野利久/松井桂三/松澤 剛/松田一聡/森岡知香/安井寿磨子/劉 相孝○第三章 藤森照信+学生 茶室プロジェクト約1年間の制作期間をかけて完成した『空飛ぶ茶室』は、地上からの高さが5.7メートル、千利休由来の3畳茶室にこだわり、柱の上に佇む丸みを帯びた茶室モニュメント。デザイン美術学科の学生らが、焼杉造りや内部の装飾デザインにも藤森氏とともに携わりました。空飛ぶ茶室 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年に中止となった『ボストン美術館展 芸術×力(げいじゅつとちから)』が7月23日(土)より東京都美術館にて開催される。古代エジプト、アジア、ヨーロッパ、アメリカの美術をはじめ、古代から現代までの作品約50万点を所蔵。そのコレクションの質の高さと百科事典的な幅の広さで知られているボストン美術館。同展では、世界有数のコレクションのなかから「芸術と力」をテーマに約60点を紹介。エジプトのファラオやヨーロッパの王侯貴族など大きな「力」をもった古今東西の権力者たちが自らの権力を誇示するためにつくらせた彫刻や肖像画、世界各国の宮廷を彩った装飾美術、日本の大名が自ら描いた花鳥図などを通し、芸術作品が古来から担ってきた役割について紐解いていく。なかでも注目すべきは、奈良時代に活躍した学者・政治家である吉備真備の活躍を描いた《吉備大臣入唐絵巻》と、平安時代末期の上皇派と天皇派の対立を背景に起こった平治の乱を描いた、合戦絵巻の最高傑作のひとつに数えられる《平治物語絵巻三条殿夜討巻》。いずれも「日本にあれば国宝」とも言われる二大絵巻が揃って里帰り。《吉備大臣入唐絵巻》は全期を通して、4巻揃って公開される。また、同展のために修復された、増山雪斎(ましやま・せっさい)の《孔雀図》も初めての里帰りを果たす。伊勢長島藩主であった増山雪斎は、書・画・囲碁・煎茶などに秀でた文人で大名だった。《孔雀図》は雪斎が数多く取り組んだ画題で、代表作と言える質の高さを誇る名品だ。さらに、世界で最も裕福な女性のひとりとされたマージョリー・メリウェザー・ポスト(1887-1973)が所蔵していた大粒のエメラルドが施されたブローチや、元ファーストレディのアクセサリー、ナポレオンの最初の妻ジョセフィーヌ所縁の磁器など、女性たちに愛された作品も出品される。大きな力をもった人々が、時に政治や外交に利用し、時には自らたしなみ、集め、育んだ芸術作品。権力とともにあった芸術の歴史を、半数以上が日本初公開となる作品群で振り返る。《平治物語絵巻三条殿夜討巻》(部分) 鎌倉時代、13世紀後半 Fenollosa-Weld Collection《ホルス神のレリーフ》 エジプト(エル・リシュト、センウセレト1世埋葬殿出土)、中王国、第12王朝、センウセレト1世治世時 紀元前1971-紀元前1926年Received from the Metropolitan Museum of Art,by exchangeアンソニー・ヴァン・ダイク 《メアリー王女、チャールズ1世の娘》1637年頃Given in memory of Governor Alvan T. Fuller by the Fuller Foundationオスカー・ハイマン社 、マーカス社のために製作《マージョリー・メリウェザー・ポストのブローチ》アメリカ、1929年William Francis Warden Fund, Marshall H. Gould Fund, Frank B. Bemis Fund, Mary S. and Edward Jackson Holmes Fund, John H. and Ernestine A. Payne Fund, Otis Norcross Fund, Helen and Alice Colburn Fund, William E. Nickerson Fund, Arthur Tracy Cabot Fund, Edwin E. Jack Fund, Frederick Brown Fund, Elizabeth Marie Paramino Fund in memory of John F. Paramino, Boston Sculptor, Morris and Louise Rosenthal Fund, Harriet Otis Cruft Fund, H.E. Bolles Fund, Seth K. Sweetser Fund, Helen B. Sweeney Fund, Ernest Kahn Fund, Arthur Mason Knapp Fund, John Wheelock Elliot and John Morse Elliot Fund, Susan Cornelia Warren Fund, Mary L. Smith Fund, Samuel Putnam Avery Fund, Alice M. Bartlett Fund, Benjamin Pierce Cheney Donation, Frank M. and Mary T.B. Ferrin Fund, and Joyce Arnold Rusoff FundReproduced with permission.《大日如来坐像》 平安時代、長治2年(1105)William Sturgis Bigelow Collectionすべてボストン美術館蔵All photographs (c)Museum of Fine Arts, Boston【開催概要】『ボストン美術館展芸術×力』会期:2022年7月23日(土)〜2022年10月2日(日)会場:東京都美術館時間:9:30~17:30、金曜は20:00まで(入室は閉室30分前まで)休室日:月曜(8月22・29日、9月12日・19日・26日は開室)、9月20日(火)料金:一般2,000円、大学1,300円、65歳以上1,400円展覧会公式HP: ※日時指定予約制
2022年07月07日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。本展は、神戸・六甲山上の各施設を舞台に展示される数々のアート作品を、ハイキング気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。この度、下記の通り本展の公募アーティストが決定いたしましたので発表いたします。公募アーティストは2022年2月1日(火)~5月6日(金)の期間で募集し、応募総数239点の作品プランが集まりました。5月20日(金)に実施された公募1次審査会で16組の公募アーティストが決まり、この後、作品プランを具体化し、8月中旬から現地での制作を行います。また今年のメインビジュアルも完成し、展覧会開催に向けてさらに盛り上げてまいります。※本展の詳しい開催概要は次をご参照ください。《出展決定 公募アーティスト ※50音順》浅野暢晴(あさののぶはる)、伊藤大寛(いとうたいかん)、岩城和哉(いわきかずや)+東京電機大学岩城研究室(とうきょうでんきだいがくいわきけんきゅうしつ)、上田要(うえだかなめ)、大洲大作(おおずだいさく)、kammy+OK!(かみーぷらすおーけー)、園田源二郎(そのだげんじろう)、竹内章訓(たけうちあきのり)、土井健史(どいたけふみ)+江森健人(えもりけんと)、名村可奈子(なむらかなこ)、にしかわしょう子(にしかわしょうこ)、二ノ宮久里那(にのみやくりな)、みょうじなまえ、湯澤四(ゆざわよっつ)、吉澤ハナ(よしざわはな)、吉田甲太郎(よしだこうたろう)(齋藤俊文研究室(さいとうとしふみけんきゅうしつ)) ※敬称略・50音順◆六甲ミーツ・アート芸術散歩2022「前売ナイトパス付鑑賞パスポート」「前売鑑賞パスポート」の販売について【期間】2022年7月1日(金)~8月26日(金)【販売場所】イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット、asoview!【価格】[前売ナイトパス付鑑賞パスポート]大人(中学生以上)3,100円、小児(4歳~小学生)1,300円※当日券は大人3,300円、小人1,400円※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。[前売鑑賞パスポート]大人(中学生以上)2,300円、小人(4歳~小学生)900円※当日券は大人2,500円、小人1,000円『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年6月30日(木)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時※会場により一部異なります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア(六甲山芸術劇場・芸術センター)、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅【市街地特別展示】JR六甲道駅周辺、阪神神戸三宮駅周辺※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※鑑賞パスポートで有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(六甲山芸術劇場・芸術センター)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。※「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝、17:00~20:00の限定開催となります。ご鑑賞にはナイトパス付鑑賞パスポートまたはナイトパス(大人1,600円 / 小人800円)が必要です。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆 インディペンデント・キュレーター■ 会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■ 出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。■ 作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日“サラダ音楽祭”の愛称で親しまれている「TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2022」が9月に東京芸術劇場などの池袋エリアで開催される。本イベントは誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる音楽祭として2018年にスタート。タイトルのサラダは“Sing and Listen and Dance~歌う!聴く!踊る!”の略で、コンサートだけでなくワークショップやミニコンサートなど様々なプログラムが予定されている。“オーケストラ×歌×ダンス”で観客を魅了する「音楽祭メインコンサート」は、演出振付家の金森穣が率いるダンスカンパニー Noism Company Niigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)、新国立劇場合唱団らが出演。大野和士の指揮で東京都交響楽団が華麗な演奏を披露する。年齢制限なく誰もが楽しめるオープンなコンサート「OK!オーケストラ」には今年もダンス集団コンドルズが登場! ジャンルを超えたコラボレーションを楽しめる。子どものためのオペラ『ゴールド!』は、グリム童話を題材とした双方向・参加型の本格的な子ども向けオペラで、2012年にオランダで初演されて以来、ヨーロッパ各地で上演されている作品。ソプラノ歌手と打楽器奏者が様々な役を演じ分ける演出も見どころだ。ほかにも、東京都交響楽団(都響)のメンバーから直接指導を受けられるマスタークラスや、演奏指導等の教育プログラム、歌やダンス等のワークショップ、都響メンバーと合奏体験、ミニコンサートなど多彩なプログラムが予定されている。TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2022メインプログラム9月18日(日)、19日(月・祝)東京芸術劇場/池袋エリアSaLaDプレミアムコンサートオーケストラ公演:8月23日(火) 福生市民会館大ホール(もくせいホール)8月24日(水) ルネこだいら(小平市民文化会館) 大ホール※このほか、多摩・島しょ地域で小規模公演を予定■チケット情報
2022年06月28日Tranyaは、「Tranya夏の感謝祭キャンペーン」を2022年6月25日(土)から7月25日(月)まで開催いたします。サイト: 世界的な新型コロナウイルスの流行により、私たちの生活と仕事は大きく変わりました。これは避けられず、これまでの多彩な生活は一時的に抑圧され、私たちはより多くの時間に制限のある活動を行っています。しかし、2022年夏はウイルスの拡散と制限がある程度緩和され、素晴らしい夏を楽しむことが出来るようになりました。今回、Tranyaへのご愛顧とご支援に感謝するため、Tranya 夏の感謝祭イベントを開催し、公式サイトの全商品が50%オフになります。Tranya夏の感謝祭キャンペーン 1■TranyaについてTranyaは、世界のイヤホンとスマートウォッチの先駆的なブランドの1つです。世界中に100万人近くのファンがおり、50万以上の製品が販売され、10万以上の肯定的な評価を受けています。私たちの使命は、より良い製品を提供し、最も純粋で本物のサウンドを復元し、最高のアフターサービスを提供し、音楽愛好家が好きな芸術家の作品を楽しむのを助けます。■Tranya 創設者 Taylor コメント「私たちはドルビーラボラトリーズと協力して、ワイヤレスイヤホンの音質を限界まで押し上げてきました。数え切れないほどの実験の結果、無数の音楽愛好家のために、高く評価されているイヤホンを数多く作成しました。」と話したことがあります。Taylorが率いるチームは、最先端のオーディオ技術を研究・開発し、スタイリッシュなイヤホンの中に詰め込むことに全力を注いでいます。そして、部品ひとつにいたるまで徹底的に管理することで、リーズナブルなコストで先進的な機能を搭載させる事を実現しました。このように、私たちはお客様に最も没入感のあるリスニング体験を手頃な価格で提供することに専念しています。2020年7月、TranyaはT10Bのイヤホンを発売しました。これは製品ラインの重大なアップグレードです。リリースされると、世界中の音楽愛好家に大いに求められました。グラフェンで作られた業界をリードする12mmドライバーのおかげで、T10B Bluetoothイヤホンは、深みのある低音で信じられないほどの明瞭さを備えた超高品質の没入型サウンドを生成することができます。それだけでなく、このT10イヤホンにはNormalモードモード、BASS BOOSモード、ゲームモードがあり、さまざまな方法で顧客のニーズを満たすことができます。Tranya夏の感謝祭キャンペーン 2当社のイヤホンは、APTX、AAC、CVC8.0などの特許技術も備えており、最適な接続性、クリアなサウンドとノイズのキャンセルを保証し、家庭やオフィスの環境を問わず、お客様がすべての気を散らすものをできるだけ避けるようにします。イヤホンのバッテリーは最大8時間の連続再生が可能で、充電ケースを合わせて再生時間を32時間に延長し、IPX7認定の超耐水性によりお客様は心配する必要がありません。Forbes、CNET、ZDnet、Digital Trendsm、Wirecutterなど、多くの優れたメディアプラットフォームが当社の製品について報告し、「Tranyaの製品はBluetooth接続と音質の両方で、世界一流のレベルに達しています。」と高く評価されています。ハーバード大学の研究によると、音楽を聴くことで気分の良いホルモン、ドーパミン(自然神経科学)が増加し、血圧を下げることもできることが分かりました。Tranyaは、お客様に音楽を存分に楽しんでいただき、心と体の健康を維持していただきたいと考えています。ですから、このTranyaの夏の感謝祭のキャンペーンを利用して、日本の消費者がTranyaの製品を体験し、音楽やスポーツの美しさを楽しんでくれることを願っています。Tranya夏の感謝祭キャンペーン 3【イベント概要】イベント時間: 6月25日(土)-7月25日(月)クライアント: 日本のすべての消費者割引 : すべての製品の50%オフ割引コード : Tranyasummer保証 : ご購入の製品を登録することで、保証期間が15ヶ月に延長されます。サイト : 主催者 : 株式会社Tranya Ltd Co.Eメール : jane@tranya.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで開催する現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」初日に、「ROKKOSAN BON-ODORI」を開催します。六甲ミーツ・アート芸術散歩は例年9月中旬に開幕する、秋の展覧会でした。今年は開幕を8月27日(土)まで繰り上げ、夏の終わりに始まります。例年よりも早い開幕を盛り上げるため、夏を感じられるオープニングイベントとして「”循環をテーマにした”盆踊り」を実施します。展覧会会場の1つ「自然体感展望台 六甲枝垂れ(以下 六甲枝垂れ)」は展望スポットというだけではなく、風や水を循環させる設計によって六甲山の四季を色濃く体感できる優れた建築物でもあります。この展望台を櫓に見立て、コリオグラファーの北村成美が鑑賞者を巻き込んで「ROKKOSAN BON-ODORI」を繰り広げます。北村成美が着用する衣装はファッションの街神戸を代表する企業、株式会社ワールドのグループ企業である株式会社ワールドプロダクションパートナーズが手掛けます。同社はアップサイクルブランド「be released」を2020年からスタートするなど、ファッション業界が抱える余剰在庫や商品廃棄の課題に取り組んでいます。ワールドグループが掲げる「ワールド・ファッション・エコシステム」はファッション業界における“循環の取り組み”です。そこから生み出される衣装を六甲枝垂れで披露することは、ROKKOSAN BON-ODORIにおいて重要な要素の1つです。さらに、この企画は関西圏の大学生のサポートを受けて運営されます。学生とのワークショップなどを通して、社会課題や表現することについて共に考えます。また、この取り組みを動画にまとめて8月13日(土)、9月6日(火)(予定)の2回に分けて公式Webサイトで公開します。参加者や鑑賞者にとっては企画の背景にあってハッキリと目には見えない「循環」というテーマの言わば“種明かし”であり、「現代アートを通して社会課題を考える」きっかけになればと考えています。(1) ROKKOSAN BON-ODORI開催当日スケジュール開催日:2022年8月27日(土)時間:17:30~18:00※雨天延期。延期の場合は8月27日(土)10:00頃に六甲ミーツ・アート芸術散歩2022公式WebサイトおよびSNSでお知らせします。※予備日(予定)…2022年9月5日(月)、9月7日(水)場所:自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)料金:六甲ミーツ・アート芸術散歩2022鑑賞パスポートまたはナイトパス付き鑑賞パスポートで入場可能。六甲枝垂れのみの入場料金は、2022年7月15日(金)から11月23日(水・祝)まで、六甲ミーツ・アート芸術散歩2022関連展示「シダレミュージアム」の特別料金として、大人・小人一律500円。※4歳以上は有料。0~3歳は無料。※安全性を考慮し、施設のキャパシティを超えた場合は入場制限する場合があります。(2) 自然体感展望台 六甲枝垂れの仕組み六甲山上の地形や自然条件を綿密にリサーチして設計されたこの展望台は「空気の流れ」がデザインされています。展望台内部の「1. 氷室(ひむろ)」には冬に「2. 氷棚(ひょうだな)」に張った天然の氷を切り出して貯蔵しています。夏に氷室を開いて風を取り込むと、氷室を通った冷たい風が展望台内部へ送られます。展望台の内部は天然のクーラーで冷やされ真夏でも20℃程度に保たれます。氷室の氷が融けて3. 融氷水盤に溜まり、気化して水蒸気となります。展望台の中央部は内部の空気を引き上げる形状に設計されてあり、上部から外部へ放出されます。このような循環システムは通常電力を一切使用せず、まさにsustainableな仕組みと言えます。(3) 北村成美プロフィール北村 成美(きたむら しげみ)なにわのコリオグラファーしげやんこと北村成美。「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに、国内外で精力的な活動を展開。ソロダンス作品を軸に、音楽家・美術家とのコラボレーション、劇団やダンスカンパニーへの振付、様々な世代・個性の人々を巻き込む大型コミュニティダンス作品などを発表。六甲ミーツ・アート芸術散歩 2017では「しげやんのサウンド・オブ・ミュージック・イン・六甲」で映画「サウンド・オブ・ミュージック」の主人公に扮してパフォーマンスを行った。HP (4) 株式会社ワールドプロダクションパートナーズの取り組みワールドグループの生産事業を担う株式会社ワールドプロダクションパートナーズでは、ワールドグループのデザインとパターン、縫製技術により、役目を終えた服に新たな価値を付加した商品として販売するアップサイクルブランド「be released」を展開するなど、環境へ配慮しながらファッションを楽しめる取り組みを展開しています。be released(ビーリリースト)株式会社ワールドプロダクションパートナーズと株式会社ティンパンアレイの協業によりスタートしたリメイクブランド。2020年春夏より開始。ブランド名には「廃棄となるはずだった服が新たに息を吹き返し、再度マーケットに放たれる」という意味が込められている。公式Instagram ROKKOSAN BON-ODORIの衣装は、株式会社ティンパンアレイが運営する古着の買取販売のセレクトショップ「RAGTAG」で買い取り価格が付けられずお客様のご希望に応じて引き取った品物を、ワールドグループ国内工場での縫製や加工技術を用いてリメイクし生まれ変わらせたものです。※次回のリリースでデザイン画を公開予定です。(5) ワークショップについて北村成美と共にROKKOSAN BON-ODORIのパフォーマンスを盛り上げる存在として、関西圏の大学生から有志を募ります。ワークショップでは企画の背景や社会課題について理解を深めながら、使用する音源に歌詞を付けたり、パフォーマンスに使用する“のぼり”や小道具を作成します。ROKKOSAN BON-ODORI当日は北村成美と共に踊りながら、鑑賞者を踊りの渦に巻き込むよう働きかけるなど様々な役割を担い、「アートを通して何かに気が付くきっかけを作る」ことを体感していただきたいと考えています。・ワークショップ概要日時:A)2022年7月16日(土)9:00~17:00B)2022年7月30日(土)9:00~17:00Aは午前中に学生向けガイダンスを行い、午後は北村成美が来山して振付を教えるとともに、使用する楽曲の歌詞の2番を学生と考えます。Bは終日パフォーマンスに使用する“のぼり”などを制作します。場所:六甲山観光株式会社 本社会議室参加者:関西圏の大学生4~5名(6) 全体スケジュール7月12日(火)予定 「ROKKOSAN BON-ODORI衣装デザイン発表」リリース7月16日(土) 第1回ワークショップ開催7月30日(土) 第2回ワークショップ開催8月2日(火) 衣装完成8月4日(木) ROKKOSAN BON-ODORI予行演習開催8月13日(土) 第1弾動画公開8月15日(月)予定 「ROKKOSAN BON-ODORI衣装完成・メイキング動画公開」リリース8月27日(土) ROKKOSAN BON-ODORI開催(六甲ミーツ・アート芸術散歩2022開幕)9月5日(月) ROKKOSAN BON-ODORI予備日9月6日(火)予定 第2弾動画公開9月7日(水) ROKKOSAN BON-ODORI予備日『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年6月22日(水)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時※会場により一部異なります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※鑑賞パスポートで有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア《六甲山芸術センター(六甲スカイヴィラ別館)》、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝、17:00~20:00の限定開催となります。ご鑑賞にはナイトパス付鑑賞パスポートまたはナイトパス(大人1,600円 / 小人800円)が必要です。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆 インディペンデント・キュレーター■ 会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■ 出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。■ 作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。1 作田優希《ちゃぶ台会議~地球は今も蒼いのか~》2021年 六甲ガーデンテラスエリア2 穂波梅太郎《僕の話》2021年 六甲高山植物園3 束芋《オクユク》2021年 風の教会4 高(※1)橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫2021年 ROKKO森の音ミュージアム写真:村上美都(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月22日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。本展は、神戸・六甲山上の各施設を舞台に展示される数々のアート作品を、ハイキング気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。2010年から毎年開催し、今年で13回目を迎えます。この度、第二弾招待アーティスト11組が決定しましたのでお知らせします。《出展決定 招待アーティスト ※50音順 》(2022年6月17日現在)※本年は招待・公募アーティスト含め約40組が出展予定です。各アーティストのプロフィールは次をご確認ください。六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 出展決定 招待 アーティストアーティスト名:大西康明(おおにしやすあき)1979年 大阪府生まれ・在住2004年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了空洞や余白、日常的には意識されないような「間」や「境界」を、接着剤やポリシートなどの形態を定めにくい素材を用いて、行為・現象・時間を要素に、人為と自然、内側と外側、表と裏、あるいはその境界にある形をトレースすることで、それらの関係性を問う作品を国内外で発表している。アーティスト名:開発好明(かいはつよしあき)1966年 山梨県生まれ・在住1993年 多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了観客参加型の美術作品を中心に、2002年にPS1 MOMA「Dia del Mar/By the Sea」、2004年にヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展、2006年に妻有トリエンナーレ「越後妻有大地の芸術祭2006」に出品。また国外では、ベルリンのニューナショナルギャラリーにて「berlin-Tokyo/Tokyo-Berlin」などに参加し国内外で活動している。アーティスト名:谷垣華(たにがきはな)1995年 兵庫県生まれ・在住2017年 神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科卒業大学時代から本格的に絵を描き始め、以降関西を中心に個展やアートフェアに参加してきました。イラストコースを専攻してきましたが、絵具の塗りや人物のフォルムに魅了されキャンバス作品を主に描いています。現在は植物や海などの自然と人物のモチーフを用い、シンプルな画面作りをしています。アーティスト名:冨井大裕(とみいもとひろ)1973年 新潟県生まれ・埼玉県在住1999年 武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了既製品に最小限の手を加えることで、それらを固定された意味から解放し、色や形をそなえた造形要素として、「彫刻」のあらたな可能性を模索する。また、2008年よりアーカススタジオにて、作品が朽ちるまで続く実験的な個展「企画展=収蔵展」を開催、Twitterにて毎日発表される「今日の彫刻」などと併せ、既存の展示空間や制度を批評的に考察する活動でも注目を集める。アーティスト名:トモトシ1983年 山口県生まれ・東京都在住2007年 国立大学法人豊橋技術科学大学建設工学課程卒業2007年に豊橋技術科学大学建設工学課程を卒業後10年にわたって建築設計・都市計画に携わる。2014年より映像インスタレーション作品を制作発表。以来「人の動きを変容させるアクション」をテーマに、主に都市空間を舞台にして制作している。2020年より西荻窪にTOMO都市美術館を企画運営。ウェブサイト: アーティスト名:中島和俊(なかじまかずとし)1978年 京都府生まれ・在住2000年 Academy of art university San Francisco, USA在籍帰国後、鉄骨鳶や大工をしながらアトリエ兼自宅を一人で建設。木津川アートや中之条ビエンナーレなどの芸術祭や個展などで鉄や木を使った彫刻作品を発表。叔父で鉄作家の松岡信夫の影響もあり、鉄でフルオーダーの装飾品や建築金物、家具など制作するブランド “HITTITE”を創業。住宅や商業施設のプロデュースや自社プロダクト製品の輸出なども手掛ける。アーティスト名:新山浩(にいやまひろし)+神戸市立科学技術高校(こうべしりつかがくぎじゅつこうこう)1964年 京都府生まれ・兵庫県在住1987年 大阪教育大学卒業作家で神戸市立科学技術高等学校の教員でもある新山浩と、建築を学ぶ生徒達とのアートユニット。六甲山の魅力を存分に生かした大作に挑みます。アーティスト名:袴田京太朗(はかまだきょうたろう)1963年 静岡県生まれ・神奈川県在住1987年 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業初期にはベニヤ板やメッキ鋼板などの工業製品を素材とし、その後、家具、電気コード、FRPなど、さまざまな彫刻らしからぬ素材を取り込んできた。近年では既製の置物などを直接用いて、時に政治性の孕む彫刻の複製性の問題を、色鮮やかなアクリル板を積層させた人型彫刻によって探っている。本物と偽物、また不可視の空洞性という彫刻の存在の危うさを、乾いたユーモアやナンセンスをともなう独自な方法論で展開させている。アーティスト名:マキコムズマスダマキ、カワサキマキにより2014年結成2014年結成。立体が得意なマスダマキコ、平面が得意なカワサキマキによる主に子ども・遊び・作るをキーワードに展開しているアートユニット。「マキコムズ」は双方の名前からと大人や子ども、周りの人を面白い事に巻き込み、巻き込まれてみよう!という意味も。日常の何気ないことから発想して、巨大な物、長い物、楽しい事、面白い事、バカバカしい事を思いついては、参加型の造形ワークショップや作品にしている。それぞれ二児の母。アーティスト名:三木祐子(みきゆうこ)+金崎亮太(かなさきりょうた) studio ART MANAGEMENT(すたじお あーと まねじめんと)三木祐子、金崎亮太により2012年初演三木 祐子(作曲家/ピアノ)と金崎 亮太(電子音響音楽家/コンピューター)により2011年に結成、2012年初演。「ヒトが静寂から見つけ出した音楽は、どのような響きを持っているのだろう」という、一つの疑問に対し、ピアノとコンピューターという現代的な解釈と方法により演奏会やインスタレーション作品の発表をおこなっている。近年は、金崎がディレクターを務め、CGモデラーやプログラマーから構成されるstudio ART MANAGEMENTと連携して、ARやVRなどのメディアアート作品の発表もおこなう。アーティスト名:淀川(よどがわ)テクニック1976年 岡山県生まれ・鳥取県在住1998年 大阪文化服装学院修了2003年に大阪・淀川の河川敷を拠点として活動開始。ゴミや漂流物などを使い、赴いた土地ならではのゴミや人々との交流を楽しみながら行う滞在制作を得意とする。海外での展覧会も多い。その活動はマスメディアで多く取り上げられ、小学校や中学校の美術の教科書でも紹介されている。活動開始当初は友人の松永和也とのアーティストユニットだったが、2017年からは柴田のソロ活動。近年では環境に関するイベントに招かれることも多い。別紙資料: 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。この度、弊社は六甲山上にある六甲山小学校と共同で、六甲ミーツ・アート芸術散歩2022のスタンプラリー用スタンプ制作を行います。本展で毎年実施しているスタンプラリーは作品ごとにスタンプを設置していましたが、2020年、2021年は新型コロナウイルスの感染対策により紙を取りやめwebスタンプラリーとして実施しました。今回お客様から復活のご要望をいただき、再び紙で実施します。スタンプの原画は六甲山小学校の児童の皆様に、六甲ケーブルでの通学など六甲山での生活を通じて感じた「六甲山といえば○○」をテーマにデザインいただき、本展の開催期間中に使用します。なお、会期中に六甲山小学校の全校生徒の皆様を本展に招待することでアートに親しみをもっていただきたいと思っています。≪その他の子ども向け企画≫六甲ミーツ・アート芸術散歩2022ではスタンプラリー以外にも様々なお子さまが楽しめる企画をご用意しています。■「こどもしんぶん」を発刊会期中、親子で六甲ミーツ・アート芸術散歩を楽しめる新聞を発刊予定。≪配布場所≫・ROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園 他■SNSフォトコンテスト「キッズポートレート賞」当展覧会の思い出を会期中に応募いただき、キッズポートレート賞に選ばれた方には賞品としてキッズカメラをプレゼントします。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年6月8日(水)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時※会場により一部異なります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※鑑賞パスポートで有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(含 六甲スカイヴィラ迎賓館)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝、17:00~20:00の限定開催となります。ご鑑賞にはナイトパス付鑑賞パスポートまたはナイトパス(大人1,600円 / 小人800円)が必要です。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆 インディペンデント・キュレーター■会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。■作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。1 作田優希《ちゃぶ台会議~地球は今も蒼いのか~》2021年 六甲ガーデンテラスエリア2 穂波梅太郎《僕の話》2021年 六甲高山植物園3 束芋《オクユク》2021年 風の教会4 高(※1)橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫2021年 ROKKO森の音ミュージアム写真:村上美都(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月08日静岡県・三島スカイウォークは、「あじさい祭」を2022年6月11日(土)から7月15日(金)まで開催されます。日本一長い歩行者専用吊橋で楽しむ「あじさい祭」「三島スカイウォーク」は、富士山や駿河湾・伊豆の山並みなどを全長400mを誇る日本一長い歩行者専用吊橋の上から一望できる絶景スポットです。吊り橋を渡った先にある約7,000㎡ものあじさい散策路は、約13,000株の花が咲き、あじさいの名所としても知られています。あじさいの見頃を迎える6月中旬から7月上旬にかけて、三島スカイウォークでは「あじさい祭」を実施。期間中は、205品種13,000株ものあじさいが咲き誇り、三島スカイウォークでしか見ることのできない貴重品種「夏空」「スカイウォーク」「覇王」といったあじさいも淡い花を咲かせます。あじさいスイーツ&グラデカラードリンクもまた、三島スカイウォーク内の「森のキッチン」「ピクニックカフェ」では、あじさいをモチーフにしたおいしいメニューを期間限定で提供。森のキッチンでは、ハイビスカスクリームであじさいを表現した「あじさいパンケーキ」を、ピクニックカフェでは、カリっと焼いたワッフルとバニラアイス、さらに琥珀糖をのせた「琥珀糖のアジサイサンデー」」を展開。さらに、スカイウォークコーヒーでは、あじさいカラーのグラデーションを楽しめるドリンク「あじさいパープルフロート」を用意。おなかも心も大満足のあじさいメニューを堪能できます。【詳細】三島スカイウォーク「あじさい祭」開催期間:2022年6月11日(土)~7月15日(金)住所:静岡県三島市笹原新田313施設入場料:大人 1,100円、中高生 500円、小学生 200円 ※幼児は無料。営業時間:9:00〜17:00 ※イベントや天候により変更する場合あり。休業日:年中無休<期間限定メニュー>販売期間:6月11日(土)~7月15日(金)・森のキッチン「あじさいパンケーキ」1,100円・ピクニックカフェ「琥珀糖のアジサイサンデー」500円・スカイウォークコーヒー「あじさいパープルフロート」500円【問い合わせ先】三島スカイウォークTEL:055-972-0084
2022年06月08日万博記念公園にて、「万博記念公園 あじさい祭」が開催されます。期間は、2022年6月4日(土)から6月26日(日)まで。約30品種・約4,000株のあじさい「万博記念公園 あじさい祭」は、約30品種・約4,000株のあじさいを楽しめるイベント。ガクアジサイやホンアジサイを筆頭に、青や紫、ピンク、白など様々な色のあじさいが咲き誇ります。また、あじさいを季題とした俳句の募集も行っているので、そちらも合わせて楽しめます。【詳細】「万博記念公園 あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)~6月26日(日) ※水曜日定休時間:9:30~17:00(最終入園 16:30)場所:万博記念公園 自然文化園 あじさいの森住所:大阪府吹田市千里万博公園料金:無料※別途、自然文化園・日本庭園共通入園料(大人 260円/小中学生 80円)が必要。■あじさいの俳句募集募集期間:2022年6月4日(土)~6月12日(日)【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-89 / 06-6877-7387(9:30~17:00)
2022年06月08日6月4日(土)・5日(日)、東京・明治神宮にて「明治天皇110年祭記念 久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2022」が開催された。「葉加瀬太郎 音楽祭」は今年で2回目。これまで葉加瀬太郎が行ってきた野外フェス「情熱大陸ライブ」「葉加瀬太郎 サマーフェス」を引き継ぐ形で、2019年に京都・上賀茂神社で初開催。2020年・2021年は、上賀茂神社と明治神宮での開催を予定していたものの、新型コロナウイルスの影響により中止に。明治神宮での開催は今年が初、京都公演と合わせて全4日間のイベントとなる。――6月4日(土)――奉納に先立ち、舞台上ではステージと観客のお祓いを実施。続いて登場した葉加瀬は観客で埋め尽くされた会場を見渡し「わーすごい! ありがとうございます!」と感激。「2022年は僕にとってバイオリンを4歳で始めてから50年」「若い頃からお世話になってきた先輩方の胸を借りて僕もたくさん学ばせていただこうと思います」と挨拶。清水ミチコは、お得意のモノマネを盛り込んだ替え歌やメドレーでひとしきり会場を盛り上げると、加藤登紀子と会ったというエピソードから「『100万本のバラ』を私も歌っていいでしょうか」と宣言。しかしそこはもちろん替え歌。話題の出来事をテーマにした歌詞に会場からは笑いに代えて大きな拍手が寄せられた。森山良子のモノマネで本人を呼び込むと、普段から仲がいいという2人ならではの軽妙な掛け合いを展開。新曲と称して、一緒に出演しているCMソングで会場を盛り上げた。森山良子は1曲目に「涙そうそう」をしっとりと歌い上げると、続けて葉加瀬を呼び込み「さとうきび畑」を10分超にわたって熱唱。合間のトークでは、葉加瀬が初めて森山と会った日を思い返し「新幹線で話しかけられて10円のチョコをくれた」と2人で大笑い。ラストは観客の手拍子の中「聖者の行進」をジャジーに歌い上げるも、最後の最後で「終わりどころがわからなくなった(笑)」と演奏を中止するハプニングも。笑いながら仕切り直す森山に観客は拍手でエールを送った。藤井フミヤは式年遷宮のために作られた「鎮守の里」を葉加瀬とセッション。緊張感の中にも心が落ち着く時間が流れた。注目された葉加瀬との共演は、最新のシングル曲「水色と空色」。途中のトークでは、「このあとマッチ先輩が出てきますが、マッチのファンとチェッカーズのファンが一緒にいるのは『トップテン』以来じゃないかと思います」と語る場面も。京都では何を披露してくれるのか期待が高まる。さだまさしは登場後すぐに「案山子」を歌ったあと、観客イジりや自虐などを交えて、笑い満載のトークを展開。「関白宣言」披露後、「柊の花」のために葉加瀬を呼び込むと、葉加瀬は「言い訳に聞こえるかもしれませんが、この曲難しいんですよ!」と泣き言。しかし、この時のためだけに長時間練習を重ねてきた見事な演奏で観客を魅了した。近藤真彦がステージに登場すると会場には一斉にサイリウムの光が。「ギンギラギンにさりげなく」「ハイティーンブギ」「Made in Japan」と立て続けにヒット曲を披露。その後合流した葉加瀬。実は、18歳で上京し初めての仕事が1986年に行われた近藤真彦の明治座公演だったそう。2人が共演するのはそれ以来とのこと。この出会いに近藤は「すごいことが起きるもんですね」としみじみ。久々の共演となる曲は当時も演奏したという「夕焼けの歌」。続く「夢絆」は葉加瀬からのリクエスト。「高校3年生の文化祭で歌った」という思い出を振り返りながら「泣いちゃうかもしれない」と語る葉加瀬。近藤も「この曲をきっかけに、大人っぽい、スローなバラードを歌えるようになった」と、2人にとって思い出深い曲での共演となった。葉加瀬が去ると、「最近やっと詞の意味がわかるようになってきた」という「愚か者」を、そして最後は「Baby Rose」で締めくくった。最後は白いスーツに身を包んだ葉加瀬太郎。「悠久の一乗谷」演奏後、「まさかマッチと『夢絆』を演奏できるなんて」と改めて感無量の様子。「風の向こうに」「ひまわり」「博士ちゃん」と続き、最後はお決りのナンバー「情熱大陸」。締めにふさわしい盛り上がりで1日目が終わった。――6月5日(日)――佐藤竹善は1曲目に「Rise」を披露。続いて葉加瀬を呼び込むと「4、5年ぶりなのに久しぶりの感じがしない」とお互いに相好を崩していました。葉加瀬が「どんどん声出てるね」と言うと、佐藤は「お酒、タバコ、辞めたんですよ」と告白。また、葉加瀬の妻・髙田万由子が結婚前、偶然佐藤と一緒にカラオケに行き、葉加瀬に「(佐藤を)知ってる? すごく歌がうまいんだけど」と話したというエピソードを明かし2人で大笑い。2人は、「サヨナラ」「Longing ~雨の Regret~」で共演。最後は佐藤が「Spirit Of Love」で締めくくった。Vaundyと葉加瀬は、前日に連絡を取り合って決めたというパーカー姿で登場。葉加瀬は「毎日聞いている」というほどVaundyの存在を気にかけているそうで、今年の元日、「誰かと一緒においで」と家に招待したところ、母親と妹を連れてきたというエピソードも。2人はその後「花占い」なども共演し会場を大いに盛り上げた。CHEMISTRY は「You Go Your Way」「BACK TOGETHER AGAIN」を披露。続いて呼び込まれた葉加瀬は2人の歌声に「いいなあ」「もし自分がこの声持ってたら毎日カラオケ行く」と羨んでいました。そして、葉加瀬と共に「君をさがしてた」を披露。最後は2人が「PIECES OF A DREAM」で明治神宮内に美しいハーモニーを響かせた。東儀秀樹は「NewASIA」の演奏の後、自身も大ファンであるQUEENのメドレーを披露。こぶしを突き上げ、足を蹴り上げるロックな東儀の姿を、続けて出てきた葉加瀬も絶賛。東儀は「この光景が素晴らしくて感激してる」と感無量の様子。最後は「情熱的なタンゴを聞いてもらいたいと思います」と、「リベルタンゴ」を葉加瀬とセッション。篳篥とのハモリや掛け合いがふんだんに盛り込まれた競演に観客は釘付けになった。ナオト・インティライミは「タカラモノ~この声がなくなるまで~」「恋する季節」を披露。続けて「太郎インティライミー!」と葉加瀬を呼び込むと、帽子に白い服という自分とまったく同じ格好をした葉加瀬に爆笑。葉加瀬は「この髪型してて帽子被ることないからね」とレアな姿を強調。また、“晴れ男”だというナオトは「今日はテルテル坊主的な役割で呼ばれてると思っています」と宣言すると、葉加瀬は「だいぶ天気もってるよね」と感謝しつつも、「このあと『レイニー ブルー』の人とか、『はじまりはいつも』の人とかいるから」と笑わせた。「いつかきっと」で共演後、ナオトは「The World is ours!」で観客と手拍子で遊ぶ場面も。最後は「カーニバる?」で会場は盛り上がりを見せた。そして、徳永英明が登場。「壊れかけのRadio」などを披露。「雨が降りそうな気配はないですね(笑)」と確認してから葉加瀬を呼び込むと、葉加瀬は徳永の歌声に「この時間帯に徳永英明さん、いいね」「大学の頃を思い出して泣きそうになっちゃって」と感動。明治神宮の森の中というシチュエーションに徳永の歌詞と葉加瀬の演奏が染み渡り、観客は音楽に酔いしれた。ASKAは1曲目から元気に「パラダイス銀河」を披露。続いて呼び込まれた葉加瀬は共演する「百花繚乱」について「難しい……。コンピューターでいいじゃない」と言うと、ASKAは笑いながら「いやいや、やってもらわないと」と葉加瀬にお願い。その後、「野外フェスで雨に降られたことがない」と観客を安心させると、「はじまりはいつも雨」「笑って歩こうよ」を披露。再び葉加瀬と「歌になりたい」を演奏すると、最後は「PRIDE」を歌い上げた。葉加瀬太郎は「ひまわり」演奏後、しっとりとした「風の向こうに」の後は、アップテンポな「博士ちゃん」。そして2日間の最後を締めくくる「情熱大陸」では、観客が総立ちで手拍子。演奏後、鳴りやまない拍手の中、「ありがとうございました! みんなありがとう!」と何度も御礼を言いながら、明治神宮での葉加瀬太郎 音楽祭の幕を閉じた。■東京公演<明治天皇110年祭記念 久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2022>日時:2022年6月4日(土)、5日(日)会場:明治神宮▼出演(50音順)葉加瀬太郎(両日出演)6月4日(土):近藤真彦 /さだまさし / 清水ミチコ / 羽毛田丈史 / 藤井フミヤ / 森山良子6月5日(日):ASKA / CHEMISTRY / 佐藤竹善 / 東儀秀樹 / 徳永英明 / ナオト・インティライミ / Vaundy■京都公演<久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2022>日時:2022年6月11日(土)、12日(日) 開場13:30 / 開演15:30[両日とも完売]会場:上賀茂神社(賀茂別雷神社)▼出演(50音順)葉加瀬太郎(両日出演)6月11日(土):大竹しのぶ / 藤井フミヤ / 山崎まさよし / 渡辺美里6月12日(日):伊藤蘭 / 桐谷健太 / 倖田來未 / 徳永英明 / Vaundy / 一青窈バンドメンバー(東京・京都公演);羽毛田丈史(Key)/ 渡嘉敷祐一(Dr)/ 松原秀樹(B) / 土方隆行、田中義人(G) / 坂本昌之、大島俊一(Key) / 藤井珠緒(Perc) / 柏木広樹(Vc) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月07日「東北未来芸術花火2022」が、2022年6月11日(土)宮城県・鳥の海公園で開催される。音楽とシンクロ「芸術花火」が東北・宮城で開催花火と音楽を同時に楽しめる「芸術花火」が、東北・宮城県で開催決定。“花火師ドリームチーム”と呼ばれる職人集団と、音楽とシンクロした花火を演出する“花火コレオグラファー”がタッグを組み、夏の夜空に美しい花火を咲かせる。音楽は、1/30秒単位で計算されているため、花火打上げから、開いて消えるまでシンクロしたドラマティックな演出が楽しめる。音楽のリズム、メロディー、歌詞などにあわせた花火と音楽の競演をノンストップで満喫することが可能だ。打ち上げ数は豪華約13,000発。一級の「芸術玉」が次々と打ち上がる姿は迫力満載だ。なお会場では、おいしいフードコートやステージイベントなども用意している。【詳細】「東北未来芸術花火2022」開催日:2022年6月11日(土)15:00開場、開演19:30、終演20:30(予定)※荒天の場合は振替実施。※都合により花火演出が変更になる場合あり。※途中終了の場合は、払い戻しはなし。場所:鳥の海公園特設会場住所:宮城県亘理郡亘理町荒浜築港通り9-2打ち上げ数:約13,000発料金(チケット):詳細は公式サイトを確認。イス席(全席指定) 4,500円、第二駐車場駐車券付きチケット イス席(指定席) 12,500円~、リムジンバスパック(仙台駅発着) イス席(指定席)7,500円チケット取り扱い:ローソン・楽天チケット発売期間:4月26日(火)18:00~
2022年06月03日横浜・八景島シーパラダイスの「八景島あじさい祭」が、2022年6月4日(土)から26日(日)までの期間で開催される。横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」毎年恒例となっている、八景島シーパラダイスの人気イベント「八景島あじさい祭」。季節ごとに様々な花々が彩る海に囲まれた八景島の島内では、県内最大級となる規模のあじさいが見頃に。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナル品種「八景ブルー」など、2万株のあじさいが咲き誇る。多彩な鑑賞スポットに咲き誇る2万株のあじさい園内にある多彩な鑑賞スポットを巡るのも、本イベントの楽しみ方の一つ。あじさいが海をバックに咲く「シーサイドガーデン」、あじさいとバラのコラボレーションが見られる「ブルーパラダイス」、白いあじさい「アナベル」が滝のように咲き誇るメインストリート「あじさいの滝」など、スポットごとに様々なあじさいの表情が楽しめる。また、あじさいと海を鑑賞しながらお茶とあじさい饅頭を味わう「八景島あじさい茶会」、景島に咲く「カシワバアジサイ」を使用した草木染教室「紫陽花の草木染教室」、八景島のあじさいとバラを使ったフラワーアレンジメントなど、あじさいにまつわる様々な企画も用意されている。開催概要横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)〜6月26日(日)開島時間:平日 8:30〜21:30、土日 8:30〜22:30※水族館、アトラクションの営業時間は異なる。場所:八景島内 丘の広場周辺
2022年05月27日横浜・八景島シーパラダイスの「八景島あじさい祭」が、2022年6月4日(土)から26日(日)までの期間で開催されます。横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」毎年恒例となっている、八景島シーパラダイスの人気イベント「八景島あじさい祭」。季節ごとに様々な花々が彩る海に囲まれた八景島の島内では、県内最大級となる規模のあじさいが見頃に。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナル品種「八景ブルー」など、2万株のあじさいが咲き誇ります。多彩な鑑賞スポットに咲き誇る2万株のあじさい園内にある多彩な鑑賞スポットを巡るのも、本イベントの楽しみ方の一つ。あじさいが海をバックに咲く「シーサイドガーデン」、あじさいとバラのコラボレーションが見られる「ブルーパラダイス」、白いあじさい「アナベル」が滝のように咲き誇るメインストリート「あじさいの滝」など、スポットごとに様々なあじさいの表情が楽しめます。また、あじさいと海を鑑賞しながらお茶とあじさい饅頭を味わう「八景島あじさい茶会」、景島に咲く「カシワバアジサイ」を使用した草木染教室「紫陽花の草木染教室」、八景島のあじさいとバラを使ったフラワーアレンジメントなど、あじさいにまつわる様々な企画も用意されています。開催概要横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)〜6月26日(日)開島時間:平日 8:30〜21:30、土日 8:30〜22:30※水族館、アトラクションの営業時間は異なる。場所:八景島内 丘の広場周辺
2022年05月25日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、春の学園祭『2022皐月祭』を実施します。ユーザーイベントの祭典・春の学園祭『2022皐月祭』には、50のユーザー団体および企業が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、春の学園祭『2022皐月祭』の出展団体をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2022皐月祭春の学園祭『2022皐月祭』■ 開始/終了日程5月14日(土) 21:00 ~5月29日(日) 21:00□ 開会式5月14日(土) 21:00~□ 閉会式5月29日(日) 21:15~出展団体のご紹介運動場テントブース・ひななプロジェクト・ネコミミクオリティーズ・歴史研究部・「みんなで育てるキャラフレ」同盟・合同会社 ナノダイナミクスエアロスペース・翔栄モード研究所・辻蔵さんが好きなことをするサークル・CCA~シュシュエール~・CSSSWWML(タブン…カメ研?)・クイズ研究会・スクリプト研・shining life・Aⅲ’s(アイス)・カリッシュ事務局・「GCC」・伊東温泉フロンティアーズ・合同福祉サークル 「Angie」・舞龍総合事務局・いいね!プロジェクト推進委員会校舎内部活ブース・ねこねこ写真館・童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪共催・ミニゲーム制作同好会・翔愛学園鉄道友の会・愛を求めるハリセンうさぎ団(アムド)・「学校」「虹の足」制作委員会・翔愛さんぽ倶楽部・天文部&天文部・七夕イベント製作委員会・TMG (Towahara Music Gallery)・CRF48・ナッツ&プティン部・写真同好会・翔栄交通研究会・ぱんだんすを広める会・キャラフレインディーズ (CFI)・ハピネス事務局・オリジナルイラストの会・なっとう部・ネットラジオDJ部・ゆどうふ・一条 蜜希(キャラフレユーザーアイドル)・ストーンマニア協会・黒ノ州~クロノス~・765プロダクション・天使研究会(仮)・Ranampia事務所・おいでよ♪なぞ部・小梅Adv・ゆかり王国 翔愛支部・小説部(black of the cafe)ステージイベント・開会式終了直後~23:00|CSSSWWML(元…カメ研?)・5月15日(日)22:00〜23:00|Ranampia・5月20日(金)22:00~23:00|CCA~シュシュエール~・5月20日(金)23:00~23:59|ネットラジオDJ部・5月21日(土)21:00~22:00|童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪・5月21日(土)22:00~23:00|TMG (Towahara Music Gallery)・5月21日(土)22:00~23:00|ひななプロジェクト・5月21日(土)23:00~24:00|CRF48withあまなっ党・5月22日(日)21:00~22:00|ストーンマニア協会・5月22日(日)22:00~23:00|ハピネス・5月22日(日)23:00~23:59|カリッシュ・5月27日(金)22:00~23:00|ゆかり王国・5月27日(金)23:00~23:59|天使研究会(仮)・5月28日(土)21:00~22:00|アイドルユニット「瀬崎汐菜」・5月28日(土)22:00~23:00|キャラフレインディーズ(CFI)・5月28日(日)23:00~23:59|765プロダクション以上 全50団体が出展ショッピングモール「テーマくじフロア」にて、『アメリカンダイナー』販売2022年5月6日(金)17:00~ショッピングモールの「テーマくじフロア」では、学園祭の模擬店で活躍しそうな、ウエイトレス/ウエイター風衣装『アメリカンダイナー』が販売開始です。1回200コインでトップスやボトムス、靴・アクセなどのアバターアイテムが当たります。※お買い求めには、コイン(有料ゲーム内通貨)が必要です。テーマくじ『アメリカンダイナー』キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月06日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。本展は、神戸・六甲山上の各施設を舞台に展示される数々のアート作品を、ハイキング気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。2010年から毎年開催し、今年で13回目を迎えます。この度、第一弾招待アーティスト6組が決定しましたのでお知らせします。また本展開催にあたり、有料会場をお得に周遊できる「鑑賞パスポート」「ナイトパス付鑑賞パスポート」を早割価格で4月28日(木)~6月30日(木)の期間に販売します。※本展の詳しい開催概要は参考資料をご参照ください。《出展決定 招待アーティスト ※50音順》(2022年4月28日現在)※本年は招待・公募アーティスト含め約40組が出展予定です。なお公募アーティストは5月6日(金)まで募集しています。詳しくは( )をご確認ください。各アーティストのプロフィールは次をご確認ください。◆「早割鑑賞パスポート」の販売について【販売価格】大人(中学生以上)2,000円、小人(4歳~小学生)900円※当日券は大人2,500円、小人1,000円【販売期間】2022年4月28日(木)~6月30日(木)【販売場所】イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット※ひかりの森~夜の芸術散歩~が楽しめる[ナイトパス付鑑賞パスポート] も販売します。詳しくは参考資料をご覧ください。参考資料: 六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 出展決定 招待 アーティストアーティスト名:高(※1)橋匡太(たかはしきょうた)1970年 京都府生まれ・在住1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科 彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。アーティスト名:はやしだちか1989年 京都府生まれ・大阪府在住2010年 大阪デザイナー専門学校イラストレーション学科卒業主に油彩・アクリルを使用。キャンバス作品、壁画、古書に描くなど幅広く展開。黒と白を使い何色にも染まらない強さを描く。近年では上から色を重ね、受容していく優しさを表現。人間の多面性と葛藤を描き、社会に抗い生きる人々の未来を願っています。アーティスト名:ヘロシナキャメラ1983年 新潟県生まれ・東京都在住2016年 長岡造形大学造形学部視覚デザイン学科卒業地元新潟の長岡造形大学でイラストを学び、卒業後イラストレーターを志し上京。国内各所での個展開催や、広告、web、雑誌、書籍など様々な媒体で活動中。作品に共通するテーマは、楽しいけど少し切ないこと。古いものと犬が好きで、溢れでる哀愁が創作のヒントになっている。アクリル絵具やクレパス、たまに段ボールを使い、日常のちょっとした出来事をファンタジーに描く。アーティスト名:松本(まつもと)かなこ1985年 東京都生まれ・在住2006年 早稲田大学卒業2006年よりイタリアにてマドンナーラとして地面に絵を描き始め、日本での活動を2008年に開始し、国内外のフェスティバルで地面に絵を描き続けている。子ども達との制作、壁画、舞台道具、地下足袋への装飾など、出会いや経験から制作の幅を広げている。アーティスト名:村山大明(むらやまともあき)1989年 京都府生まれ・在住2014年 創造社デザイン専門学校イラストレーション専攻卒業幼少の頃より山村で育ち、農業学校卒業後農業を行う。その後デザイン専門学校卒業、大阪で画家として活動を始め、2020年より京都の山里に移住しアトリエを構える。「自然」と「調和・交わり」をテーマに、モノクロのペンによる細かな描き込みで動植物の群像を描く。またペン画風の立体造形「3-Draw series」を制作し、立体と平面を組み合わせたインスタレーションを展開している。アーティスト名:盛 圭太(もりけいた)1981年 北海道生まれ、パリ在住2011年 パリ第VIII大学大学院美術研究科先端芸術修了線の始まりを糸とする仮説からドローイングシリーズを制作。2017年フランス初のコンテンポラリードローイングに特化したアートセンター、ドローイング・ラボにて、施設のこけら落しとなる個展「Strings」を行う。近年では、ヴォルフスブルク現代美術館(ドイツ)、 国立新美術館(東京)、東京都現代美術館(東京)など国内外で作品を発表。作品は、マルセイユ現代美術センター、アキテーヌ現代美術センターなどのパブリック・コレクションや個人コレクションに所蔵されている。(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日動画配信サービス「U-NEXT」が、札幌国際短編映画祭、知多半島映画祭、関西クィア映画祭との連携を発表。本日4月18日(月)より、札幌国際短編映画祭、知多半島映画祭のノミネート作品が配信スタートした。これまで「U-NEXT」では、東京国際映画祭、下北沢映画祭、東京学生映画祭、未体験ゾーンの映画たち、TOKYO青春映画祭など、全国の映画祭と連携してきた。そして今回新たに、札幌国際短編映画祭、知多半島映画祭との連携をスタート。関西クィア映画祭とは2年目の連携となった。札幌国際短編映画祭では、世界各国から集めた30分以下の短編映画を上映。第16回となる2021年は、世界105の国と地域から2960作品が集まり、その中から厳然された112作品を上映。「U-NEXT」では、ノミネート作品の中から8作品を配信する。また知多半島映画祭は、2011年、知多半島への強い思いとともに立ち上がった映画祭。全国からショートフィルムを募集して優秀作品を上映しており、今回は、これまでにノミネートされた作品の中から5作品を配信予定。そして、「クィア」を切り口に「性」をテーマにした映像作品を上映する関西クィア映画祭からは、2021年に開催された映画祭で上映した作品を配信する。(cinemacafe.net)
2022年04月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦 阪神電気鉄道株式会社100%出資)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで開催する現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」に、4歳から12歳までのお子さま1,000人を無料で招待する「お子さま1000人無料招待キャンペーン」を実施します。2022年で13回目を迎える「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」は、六甲山上に約40作品を展示し、オープンエアな環境のもとハイキング気分で芸術鑑賞が楽しめる現代アートの展覧会です。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により外出が制限され、2020年以降文化芸術に触れる機会は大幅に減少しています(文化庁「ぶんかる」2022年1月31日)。そこで、自然あふれる六甲山上にて、子どもの瑞々しい感性で現代アートに触れ、想像力を膨らませ、好奇心を存分に満たしていただきたいと、4歳から12歳までのお子さま1,000人を招待するキャンペーンを実施します。ご応募は2022年6月1日(水)から7月31日(日)まで、六甲ミーツ・アート芸術散歩2022公式Webサイト内のキャンペーン特設ページから先着順に受け付けます。■お子さま1000人無料招待キャンペーン 概要募集に関すること募集期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)当選人数:先着1,000名応募条件:4歳から12歳のお子さまがいる保護者であること。応募方法:六甲ミーツ・アート芸術散歩2022公式Webサイト内特設ページにアクセスし、応募フォームに必要事項を入力してご応募ください。当選発表:8月10日(水)までに六甲ミーツ・アート芸術散歩2022事務局よりE-mailにて、チケットの引き換え方法をご連絡します。お申込みURL: <注意点>※募集終了日までに1,000名に到達した場合は終了予定日から前倒しで募集を終了する場合があります。※条件を満たしていないことが判明した場合、当選を取り消し無効となります。※4歳から12歳のお子さまと大人を含む2名以上でご来場ください。※ご応募はお1人1回まで、最大4名分をお申込み可能です。お1人で複数回ご応募いただいても、1回のご応募とみなします。※当キャンペーンは「ひかりの森~夜の芸術散歩~」入場の対象外です。当選者のチケット引換えに関すること引換期間:2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)引換時間:10:00~17:00引換場所:ショップ737 六甲遊山案内処(六甲ケーブル 六甲山上駅構内)リトルホルティ(六甲ガーデンテラス内)<注意点>・チケットの取得には「teket」への会員登録が必要です。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年4月13日(水)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時※会場により営業時間が異なります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※本チケットで下記の有料会場にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(含 六甲スカイヴィラ迎賓館)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫※ひかりの森~夜の芸術散歩~は、9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝、17:00~20:00の限定開催です。※ひかりの森~夜の芸術散歩~のみ入場可能な「ナイトパス」の販売もあります。(大人1,600円 / 小人800円)【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆■会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年秋に開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。今年の出展アーティストについては、決まり次第、随時公式Webサイトで発表します。現在公募の作品プランを5月6日(金)まで募集しています。詳細は公式Webサイトをご覧ください。■作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日2020年春に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったうらわ美術館開館20周年記念展が、4月23日(土)より『芸術家たちの住むところ』と題して開催される。1923年の関東大震災後、東京から何人もの芸術家が浦和地域(現・さいたま市浦和区)に移り住んだという。彼らはなぜこの土地を選び、居住の地としたのか。同展では、各地の美術館や関係機関の所蔵作品とうらわ美術館の収蔵品を合わせ、芸術家同士の繋がりや様々なエピソード、時代状況などをたどりながら、浦和に集った芸術家たちの作品やその背景を前期と後期の二期に分けて紹介。地域性に重点を置いた、同館のコレクションの奥行き、豊かさを感じることのできる展覧会になりそうだ。出品作家:跡見泰/瑛九/奥瀬英三/小沢剛/加藤勝重/金子徳衛/鹿子木孟郎/倉田白羊/小林真二/小松崎邦雄/斎藤三郎/櫻井英嘉/里見明正/重村三雄/杉全直/須田剋太/相馬其一/高田誠/武内鶴之助/田中保/津久井利彰/寺内萬治郎/富本憲吉/内藤四郎/永田二郎/野島康三/林倭衛/林武史/福田尚代/福原霞外/増田三男/安井曽太郎/四方田草炎/渡邉武夫野島康三≪題名不詳・F≫1931年、京都国立近代美術館蔵瑛九≪眼≫1936年、宮崎県立美術館蔵内藤四郎≪十字星銅花器≫1982年、資生堂アートハウス蔵【開催概要】『芸術家たちの住むところ』4月23日(土)~8月28日(日)※会期中展示替えあり会場:うらわ美術館時間:10:00~17:00、金土は20:00(入場は閉館30分前まで)休館日:月曜(7月18日は開館)、6月20日(月)~6月27日(月)、7月19日(火)料金:一般830円、大高520円※観覧無料期間あり美術館公式サイト:
2022年04月12日