俳優の永山瑛太と松田龍平が『まほろ駅前』シリーズ以来、約6年ぶりに共演する新CMが全国で放映中。プライベートでの仲の良さがうかがえる素敵なCMが完成した。5月には『HOKUSAI』の公開を控える永山さんと、現在公開中の『影裏』で第2回海南島国際映画祭 最優秀俳優賞(ベストアクター賞)を受賞したことでも話題となった松田さん。2人は『青い春』(’02)で初共演し、2011年~2014年には『まほろ駅前』シリーズでも共演しており、普段から仲が良いそう。今回の新CMは、とある撮影現場で休憩時間を楽しむ2人を映し出す2編。休憩中、永山さんと松田さんがワイングラスで乾杯するシーンから始まり、永山さんが「良いだろ、ピューレもよく見えるし」と自慢げに説明するも、すかさず「ピュレーね」と発音にこだわりをみせる松田さん。最後は2人で笑い合い、仲良しさが垣間見えるCMとなっている。またもう1本も休憩中の2人を映し出し、永山さんが得意げな表情で説明する場面に、「なんでドヤ顔なの」と思わずツッコミを入れてしまう松田さん。こちらもリラックスした様子で楽しむ姿が見られる。ファンタ プレミアグレープ新TVCM「ファンタ プレミアグレープ 乾杯」篇(30秒)、「ファンタ プレミアグレープ おいしさの証」篇(15秒)は全国にて放映中。WEB限定CM「ファンタ プレミアグレープ おいしさの 証」篇(30秒)も公開中。(cinemacafe.net)
2020年03月04日天海祐希主演「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」の5話が2月8日放送。“才能”を巡る今回のストーリーに「切なかった」「才能って残酷」などの声と、永山絢斗演じる西郡にも数多くの声援が送られている。本作は外科医の中でも最も高度な技術が要求される“脳外科医”たちにスポットを当てたリアル・ドクターストーリー。東都病院脳神経外科の脳外科医で管理職的立場でもある深山瑤子を天海さん。優秀な女性心臓外科医を母に持つ西郡琢磨を永山さんが、“世界のクロイワ”と呼ばれるスペシャリスト・黒岩健吾を椎名桔平が、勉強はできるが実技と恋は全然ダメな新人脳外科医の小机幸子を広瀬アリスが。脳神経外科部長の今出川孝雄を三浦友和がそれぞれ演じる。また幸子が恋をするBAR「カサブランカ」のマスター・来島達也に古川雄大。そのほか森田望智、福士誠治らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。黒岩との実力の差を目の当たりにした西郡は自信を失い、幸子は来島への恋心でどこか上の空。そこにテレビでも活躍する天才ピアニスト・景浦祐樹(柿澤勇人)に巨大な聴神経腫瘍が見つかる。しかしピアニストでタレントとしても活躍する景浦は聴神経と顔面神経の温存を強く希望する。黒岩すら難しいというオペを、今出川は「オペでなくした自信はオペでないと取り戻せない」と西郡に執刀させる。そんななか西郡は自宅のベランダから落ちた救急患者・根岸麻理恵(大西礼芳)を診察。西郡から自殺しようとしたことを見抜かれた麻理恵は、音大の同級生の景浦と比べて、自分には才能がなくピアノ講師の職も失って自暴自棄になっていたことを告白。話を聞いた西郡は才能がないのではなく諦めているから差がついたと厳しい言葉をかける…。だが天才と呼ばれた景浦もまた自らの才能の枯渇に気づいていて、開花したかに見えた根岸の才能も脳腫瘍によるものだった。そして西郡も自分に才能がないことを受け入れ、母を前に自分には才能はなく平凡だと認める…“才能”をテーマにした今回のストーリーに「才能って残酷だなぁ」「頂点の世界を極めたい物達が足りない才能に苦悩する姿が切なかった」「苦しい回だったな。でもパーンと解決されるよりいい。苦しくても直向きに向き合う積み重ねるしかない」などSNSには様々な反応が投稿される。また前回から続いて母との確執が描かれた西郡にも「西郡先生魅力的で好き」「平凡を受け入れることの悔しさ、西郡先生にグッと来た」など声援の声が数多く送られている。(笠緒)
2020年02月09日俳優の瑛太が改名し、本名の永山瑛太として活動することが公式サイトにて発表された。瑛太さんは、自身の公式サイトにて「改名については以前から考えてきました。俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と改名の経緯について説明。そして、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と続けた。なお、改名時期に関しては、2020年最初の出演ドラマとなる、石井ふく子プロデューサーが贈る新春ドラマ特別企画「あしたの家族」より適用されるという。本作は、宮崎あおい、瑛太さん、松重豊、松坂慶子らが出演し、家族の物語を描くドラマ。瑛太さんは宮崎さん演じる小野寺理紗の恋人・兵頭幸太郎役を演じる。1982年12月13日生まれ、現在37歳の瑛太さん。モデルとして活動を開始し、「ランチの女王」「WATER BOYS」「オレンジデイズ」などに出演。近年では、大久保利通役で出演した大河ドラマ「西郷どん」や、新垣結衣とW主演を務めた『ミックス。』、かつて世間を震撼させた事件を起こした少年犯の“その後”を描いた薬丸岳のミステリー小説の映画化『友罪』などが話題に。実弟は永山絢斗。(cinemacafe.net)
2019年12月25日俳優の瑛太が25日、公式サイトを通じ、2020年から本名の「永山瑛太」として活動していくことを発表した。所属事務所によると、改名のタイミングは2020年1月5日放送のTBS系新春ドラマ特別企画『あしたの家族』から。同作の公式サイトは、現時点では「瑛太」となっている。発表に合わせて、「改名については以前から考えてきました」と明かす瑛太。「俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と経緯を説明し、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と意気込みを伝えている。瑛太は2003年放送のフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』で注目を集め、数々の映画やドラマに出演、2010年6月に歌手の木村カエラと結婚した。瑛太の弟・永山絢斗も、俳優として活動している。
2019年12月25日深田恭子主演、横浜流星、永山絢斗、中村倫也らの共演でおくる「初めて恋をした日に読む話」第3話が1月29日にオンエア。永山さんの“バックハグ”はもちろん、横浜さん、中村さんそれぞれの魅力に視聴者から様々な反応が寄せられている。「クッキー」(集英社)連載中の持田あきによる同名コミックをドラマ化した本作。親の言いなりで“ガリ勉”青春を送るも東大受験に失敗、その後は仕事も恋も上手くいかないまま32歳になってしまった鈍感アラサー女子・春見順子を深田さんが演じる。塾講師のバイトをしている順子だが、たまたま出会ったピンク髪の不良高校生・由利匡平を受け持つことに。匡平の志望校はなんと東大、誰もが不可能と笑うなか順子は本気で匡平のために頑張ろうと決意。そんな順子を匡平は好きになっていく。匡平役を横浜さんが、順子の同級生でこちらは東大卒で現在エリート商社マンの八雲雅志を永山さん、学生時代順子に告白したことがあり、現在は匡平の担任を務める元不良の高校教師・山下一真を中村さんが演じ、順子とタイプの違う3人の男性の恋の物語が展開する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“普通の子じゃない”匡平には普通じゃない勉強法が合うのでは?と模索する順子は、親友の美和(安達祐実)に相談、すると美和は仕事も大事だけど婚活もすべきと“昔からの知り合い男子はどうか”と順子に提案。その帰り道、順子は山下と遭遇、2人で飲みに行く。“昔からの知り合い男子”であり山下を意識してしまうのだが、山下は結婚していたことが発覚。順子が山下と2人で飲んでいた事を知った匡平は嫉妬、さらに子ども扱いされいら立ち、授業中に教室から出て行ってしまう。匡平がこのまま授業に来なかったらどうしようと嘆く順子のもとに匡平から電話が。過労で倒れた雅志を偶然発見したのだ。雅志の代わりに車を運転し荷物を運ぶ順子と、それに付き添う匡平。翌朝、海辺で休んでいると雅志が順子をバックハグ、それを見た匡平は…というのが3話のストーリー。視聴者からは「雅志は、かわいいし、ゆりゆりには、キュンキュンさせられちゃうし、山下くんには、ドキドキしちゃう」「横浜流星も中村倫也も永山絢斗も最高すぎる」など、3人それぞれの魅力を讃えるコメントが現在も続々投稿されている。特にラストの永山さんによる“バックハグ”には「たまらん」「寝起きにバックハグなんて反則」「永山絢斗にバックハグされる人生が良かった」などの声が多数寄せられている。(笠緒)
2019年01月30日4月13日、石田純一(64)の妻・東尾理子(42)が自身のブログで次女の名前を明らかにした。名前は「つむぎ」。東尾にとって、第3子となる女の子だ。東尾は11年6月にブログで「TGP生活」と題し、妊娠のための治療を開始。治療のすえ12年11月に長男・理汰郎くん(5)、16年3月に長女・青葉ちゃん(2)を出産した。 そして「第3子の妊娠確率は5%」といわれるなか、東尾はつむぎちゃんを妊娠。4月7日に無事に出産し、9日にブログで出産報告を行っていた。そんな“奇跡の出産”について、本誌は夫の石田にインタビュー!3月のトークショーでは、提案した赤ちゃんの名前をことごとく東尾に却下されたと語っていた石田。苦笑しながら本誌にこう語る。 「昔の女子プロゴルファーで、グレナ・コレットという選手がいたんですよ。生涯無敵だったのに、人間らしくてかわいい人だったんです。今回は妊娠する可能性が低くて、出産も妻の年齢的に心配でした。そういう意味では産まれてくること自体に運命というか勝負強さみたいなものも感じるので、グレナがいいなと思ったんです。でも妻に『石田グレナはダメ?』と聞いたら、一蹴されちゃいました(笑)」 妻の高齢出産を心配していたという石田だが、彼自身も現在64歳。つむぎちゃんが成人を迎えるころには、なんと84歳になってしまう。これまでもたびたびそうした“老後”の質問に答える姿が報じられてきたが、石田家ではある“事件”が起きていたという。 「先日、長男の理汰郎と2人で寝ていたときのことです。ふだんはぐっすり眠ったままなのに、夜10時ぐらいになって突然目を開けたんです。『どうしたの?』と聞いたら、あの子が『ねえねえ。僕が小学生になったら、パパ死んじゃうの?』と言い出して。誰かに、僕の年齢のことを言われたのかもしれませんね。だから僕は『パパは、まだ死なないよ』と言ってあげました。ただその後に『でも、どうなるかなんてわからないよね。だから、悔いのないように生きているんだよ』って。そんな話をしました」 そんな理汰郎くんの言葉を受け、石田はさらにパパの決意を新たにしたようだ。 「責任もありますからね。元気で体が動くようにしていたいですね。仕事も4月からテレビ東京で『石田純一のサンデーゴルフ』という番組を持つことになりました。つむぎも無事に生まれてきてくれましたし、ますます死ねないなと思っていますね」
2018年04月18日俳優・石田純一(64)の妻でプロゴルファーの東尾理子(42)が9日、自身のブログを更新し、第3子となる次女を出産したことを報告した。石田純一&東尾理子夫妻東尾は「新しい家族が増えました」と題して更新し、「この度、第三子となります次女を無事出産致しました事をご報告させて頂きます」と報告。「妊娠期間中も温かく見守り、励まして下さった皆様、本当にありがとうございました。医療の力で大切な命を授かる事が出来た事、母子ともに元気で出産を終えられた事に心から感謝の気持で一杯です」と感謝の思いをつづった。続けて、「主人にとっては子供と孫が同じ学年となる予定の5人目の子供であり、兄弟姉妹、孫、叔父、叔母、なんとも頭を使う家族構成にはなりますが、これからも家族みんなで協力し、支え合い、愛に満ち溢れる日々を過ごせたらと思います」と記し、「これからもどうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけた。東尾と石田は2009年12月12日に結婚し、12年11月に長男の理汰郎くん、16年3月に長女の青葉ちゃんが誕生。ブログでは、理汰郎くん、青葉ちゃん、そして次女との3ショットを公開している。また、石田は最初の妻との間に俳優のいしだ壱成、前妻の女優・松原千明との間にタレントのすみれがおり、壱成は24歳年下の女優・飯村貴子との再々婚を発表したばかり。さらに、飯村が第1子を妊娠していることも明かした。
2018年04月10日親の心子知らず。ということわざはありますが、まさにこの親子の状態を指すのでしょう。 昭和のミスターモテ男・石田純一さん(64)が60歳を過ぎ、まさか自分の子どもの恋愛事情で頭を悩ますなんて一体誰が予想したものか。百戦錬磨の男が眉をひそめ「人前でイチャイチャするのはよしなさい」と言うなんて、おかしいモンです。 普通の親子に筆者はよく「子の恋愛に親が口出ししても意味はない(正論でも子どもの成長にならないから、言わないほうがいい)」と言うのですが、“甘えん坊おっさん”のいしだ壱成さん(43)には、いっそ愛の鉄拳を喰らわせたほうがいいとすら思う。そのくらい、そろそろノロケ具合がキモいのだ! でも人間は誰しも、自分がキモくても大切な1人が全力で受け止めてくれるなら「じゃあいいや」と思えてしまうもの。ということは、逆の発想で対処すればコトは簡単。壱成さんをありのまま受け止めるのがたった1人という状況をなくせばいいのです。 つまり純一さんは両手を広げ、壱成さんを強くハグ!「壱成、世界でいちばん愛してるよ!君のすべてを今も大切に思っている!生まれてきてくれて、ありがとう」と抱きしめれば、あら不思議。今までは彼女しか理解者がいないと思っていた“孤独感”が、癒えてくるではありませんか! 今の壱成さんは、いわば日本全国から批判される“芸能界のロミオとジュリエット”。彼女より身近な人が全力で肯定という愛を注げば、反発は解けていくものです。 3月はいちばん別れが多い季節といわれていますが、今も芸能界は不倫や離婚など盛りだくさん。実は芸能界で起きることは恋愛に限らず、世間の流れを先取りしていることがあります。たとえば今や当たり前になったデキ婚は芸能界で起き、そこから認知されていったように思います。 また今いちばん気になるのは、やはりシニア世代の結婚や不倫。そして離婚です。最近は50代以降に結婚したり、逆に老い先長くないのに離婚したり。先日もビートたけしさん(71)が愛人疑惑の方と事務所独立で話題を呼んでいましたが、70歳から自分らしい人生を探すなんてひと昔前ならなかった行動です。 人間はいくつになっても「幸せ」という最善を求め、そのときに必要なパートナーを探すもの。そして見つけたら可能な限り、何歳でもいっしょになる。一見すると自由で寛容な世の中に思えますが、果たしてそうでしょうか。 そのときどきで最良のパートナーを求める時代は、実はそれだけ一人ひとりの心の繋がりが希薄になっていることの裏返しのような気がして寂しさを覚えます。 人生100年時代。あなたは残りの人生、どんな人に愛を注いでいきたいですか?周りの目を気にせず、走りきりたい。そう思う人は心のどこかで、壱成さんのような“自分100%の恋愛”を、恥ずかしさとうらやましさの混じった心で批判するのかもしれません。 感情は本音の裏返し。そう思うと恋愛って本当に、面白いものですね!
2018年03月27日「石田純一さんが息子のいしだ壱成さんに激怒して、収録が“ストップ”してしまったんです」(芸能関係者) 11月30日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ)2時間スペシャルで親子共演する石田純一(63)といしだ壱成(42)。その収録現場で“緊迫の騒動”が起きていたという。 壱成といえば、14年に再婚した一般人女性と今年8月に離婚。だが11月16日発売の『週刊文春』で、舞台女優・飯村貴子(19)との半同棲報道が浮上していた。すぐさま会見を開き「記事に書かれていることはほぼ事実」と半同棲を認めた壱成。離婚後に交際がスタートしたといい、会見中に飯村へ“生電話”するなどラブラブモードだった。 「あの会見を決めたのは、壱成さん自身だったと聞いています。彼には、飯村さんを有名にしてあげたいという気持ちがあるようですね」(情報番組関係者) そして壱成は会見中、元妻と暮らしていた部屋で飯村と暮らしていることも暴露。彼女が元妻の箸やスニーカーなどを使っていることまで明かしていた。しかしそんな壱成の言動に、批判が殺到。離婚の際も元妻へ課していた細かすぎるルールが発覚し「モラハラだ!」と批判されたばかりだが、今回も「無神経すぎる!」と怒りの声があがったのだ。 そんな女性たちの声もどこ吹く風とばかりに、23歳年下の恋人との生活をノロケ続けている壱成。冒頭の『ダウンタウンDX』の収録でも飯村への“生電話”が提案されていた。 「収録中に新恋人の話題になり、浜田雅功さん(54)が壱成さんに『いま電話できる?』と言い出したんです。壱成さんもノリノリで、すぐかけようとしていました。すると突然、純一さんが切れて『それはダメだよ!』と言い出したんです。そして壱成さんに向かって『別れた奥さんの気持ちを考えないと!』と“説教”を始めました」(前出・芸能関係者) あまりの真剣さに、司会の浜田もビックリ。だが「石田さんがそこまで言うなら」と言って、電話企画の中止を決めたという。 「純一さんが叱っている間、壱成さんは黙って聞いていました。たしかに壱成さんは新しい彼女ができて幸せでしょうけど、前の奥さんは離婚したばかりで傷心しているはず。そのことに純一さんはずっと心を痛めていて、ついに怒ったようです。収録後にも、壱成さんを楽屋へ呼んでいました」(前出・芸能関係者)
2017年11月28日俳優の石田純一(63)とタレントの渡辺満里奈(46)が11月3日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。それぞれが話した「浮気に対するスタンス」の違いについて、注目が集まっている。 番組で石田は、妻の東尾理子(41)に「もっと遊ばせてくれ」とアピール。さらに自分が遊ぶのは「家族のため、男の色気を保つため」であり、「こっちが元気で楽しくやっているのは、あなたのために遊んでいる」と豪語した。 すると話題は石田の最近の女性関係に。司会の松本人志(54)から「最近はチューしてるんでしょ?」と問い詰められ、「奥さんとでしょ」と苦し紛れに回答。だが「それ以外は?」とさらに追及されると、「そりゃ、そっちもありますけど……」とキスの“一線”は超えたことを告白。しかし「奥さん(理子)がどこかでチューしても、それはそれで別にそんな雰囲気だったらいいよ。俺は全然大丈夫」と、相手の浮気に対しても寛容な姿勢を見せた。 そして「相手が浮気しても離婚はしない」と石田と似たような答え方をしたのが、同番組に出演した渡辺だ。ネプチューン・名倉潤(48)と結婚してから12年が経った今でも、アツアツな夫婦生活を送っているという。だが松本から「もし(夫の浮気が)あったらどうなるタイプ?」と聞かれると、「よくそういう話になるんですよ」と相槌。夫婦で話した結果、「でもたぶん離婚はしない」という結論に至ったという。 渡辺は「向こう(名倉)は私が浮気をしたとしたら『何をしても絶対離婚しない』って言うんですよ」と続け、共演者を驚かせた。すると共演の田中みな実(30)も「名倉さん、スタッフさんから『浮気とかしたくなる?』と聞かれて『そんなのせえへんよ。家に(満里奈が)おるし』っていう感じなのが、あぁいいなあって思いました」と自身が目撃した二人のラブラブエピソードを語った。 そんなやりとりに、Twitterでは《本人の前じゃなくて裏でそう言ってくれてるとめっちゃ嬉しいよな》《妻大好きな夫はきっと浮気しないな? 名倉と満里奈はほんと素敵夫婦だな~》《石田純一と名倉潤…同じ男でもこんなに違うのねえ…》《落差がすごいww》と名倉夫妻に憧れる声や、石田と渡辺の考え方の差に驚く声が出ていた。 相手が浮気しても大丈夫、離婚しないという点では共通している両者。しかし理由が「自分も遊んでいるから」と「相手のことが好きだから」では、その差は歴然だ。
2017年11月04日残暑のきびしい8月22日の朝、都内のプレスクールの前に1台の白いポルシェが停まった。車内から姿を見せたのは、石田純一(63)だ。チャイルドシートに座らせていたのは、昨年3月24日に産まれたばかりの長女・青葉ちゃん(1)だった。石田はあやすように何度も娘の顔を見つめると、優しく抱っこ。そのまま慣れた様子で、中へと入っていった。 これまで長男・理汰郎くん(4)への“教育奮闘”がたびたび伝えられてきた石田夫妻。14年7月には、都内にある有名私立小学校のお受験説明会に夫婦で参加。ほかにも月謝11万円の幼児教室へ通わせていることなども報じられていた。だが前述のとおり、今回目撃したのは長女。どうやら青葉ちゃんも将来に向けての勉強をスタートさせていたようだ。 「妻の東尾理子さん(41)が教育熱心なようで、石田さんはどちらかといえば『子供はのびのび自由に育てたほうがいいんじゃないか』と考えているみたいです。でもプレスクールで取り入れている『モンテッソーリ教育法』には興味を示していました」(芸能関係者) モンテッソーリ教育とは、オバマ前大統領(56)や藤井聡太四段(15)らを育てたとされるイタリア発の教育法。従来の詰め込み式のテスト教育ではなく、子どもたちの自主性を重視。知的好奇心や発想力を持ったリーダーシップのある人物へと育んでくれるという。 「1歳児クラスの場合、月謝は6万円から高い人で20万円ほど。決して安くはありませんが、教育熱心なママたちからも大人気です。夏にはサマースクールも開かれていますが、1日8千円ほどとあっていつも満席状態です」(教育関係者) そんな人気スクールを訪れていた石田が入り口の前に着くと、1人の女性が声をかけてきた。15年6月22日に長男・笑福くん(2)を出産した、森三中の大島美幸(37)だった。大島は青葉ちゃんをのぞきこむと、「可愛い!」「大きくなりましたね!」と畳みかける。62歳の石田だが、炎天下での“井戸端トーク”にも対応。笑顔で話に花を咲かせていた。 送迎を終えホッと一息つくと、石田はそのまま近くにある書店へ。30分ほど物色すると「ニーチェに学ぶ『奴隷をやめて反逆せよ!』‐まず知識・思想から」(成甲書房刊)など4冊ほどをピックアップ。レジで若い女性店員と談笑しながら購入すると、帰路へついた。 自らも勉強熱心な石田。還暦をすぎてのパパ奮闘には“娘にものびのびと好きなことを学んでほしい”という願いが込められているのだろう。
2017年08月31日●土砂降りにあって、CMのように海に飛び込んだ2007年の俳優デビュー以来、様々な作品で活躍を見せる俳優・永山絢斗。どこか文学的な佇まいで存在感を発揮している。NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』では、繊細で几帳面なヒロインの夫を演じ、幅広い層に支持された。そんな永山が出演する最新映画『海辺の生と死』(7月29日公開)は、映画化もされた島尾敏雄の私小説『死の棘』に、その妻・島尾ミホの小説『海辺の生と死』、俊雄の短編『島の果て』などの内容を織り交ぜて描かれた作品。第二次世界大戦中の奄美群島・カゲロウ島(加計呂麻島がモデル)に駐屯してきた海軍特攻艇の朔中尉(永山)と、国民学校教員の大平トエ(満島ひかり)が出会い、愛を育んでいく。『死の棘』では、夫の浮気をきっかけに究極に追い詰められている夫婦の姿が描かれたが、同作では2人の出会いとも言える島の青春と恋が、奄美という場所で繰り広げられる。実在の人物をモデルに、やがて追い詰められることがわかっている恋人たちを、永山はどのような気持ちで演じたのだろうか。○予定より早く坊主に――原作や台本を読んでの最初の印象はいかがでしたか?台本を先に読んで、その後、島尾ミホさんが書かれた『海辺の生と死』を読み返しました。台本もすごく文学的に書かれていて、気持ちの良いような悪いような……せつない恋愛の話だと思いました。今まで見たり演じたりしたことのある戦争映画とは違っているとも思いました。台本には、歌や、細かい自然への描写なんかも書いてありましたけど、そこは想像しかできないので、奄美という島に行ってしまうのが早いのではないかと思って、予定よりも早く坊主にして奄美に入りました。――やっぱり行くと違いましたか?違いましたね。石垣や西表など南の島には行ったことはありますが、どの場所ともどこか色が違うなと思いました。「なんだろうこの島は」と思って、初日か2日目に、島尾敏雄顕彰会の方とスタッフさんと、加計呂麻島の実際の学校にいって、その後、ひとりで帰ろうとフェリー乗り場で待ってたんです。そしたら急に土砂降りになって、かと思ったらまたぱっかーんと晴れて。それを見て何を思ったか、服を脱いで防波堤を走って、海に飛び込みたくなってしまったんですよ。なんかCMみたいだなとは思いながら(笑)。実際に飛び込んだら、海から陸に上がるまでにけっこう距離があって怖くなって。結局、びしょびしょでフェリーを待ち、その後バスに乗ってホテルまで戻りました。それが、奄美での始まりだったんです。――その後はどんな風に過ごしたんですか?島を探索しましたね。加計呂麻島には、島尾敏雄さんとミホさんのお墓があって、そこをよく掃除しに行ったりしました。あとは、島の古本屋で島尾敏雄さんの本の初版を持ってるのに欲しくなって買ったり、詩集を買って海辺で読んだり。――実際に生きていた人を演じるわけですけど、そういう小説や詩集を読んだことは、演じる上で生かされましたか?景色とか虫とかブランコだったり、かわいらしい言葉遊びだったりが書いてある一方で、ものすごく破滅的な怖い部分もあって、そういう言葉選びをする人なのだということは考えたりはしていました。図書館の中に、島尾敏雄記念室があって、そこに畳と実際に書いていた机が置いてあったので、「演じさせていただきます」という気持ちで見たりしていました。でも、プレッシャーはなかったです。実は、初めて実在する人物を演じるので、いままでとはちょっと違う感覚でした。●どんどん顔が変わっていった、満島ひかり○「なんという顔をするんだ」と思いながら――島尾ミホさんをモデルにしたトエさんの人となりを、どう感じられました?最初お話いただいたときに、『死の棘』の、あんな激しい2人のお話をやるのかって思ったんですけど、詳しく聞いたら、2人が出会ったところから戦争が終わるところの、キラキラした部分の話だということで。もし続編があるなら、そういうことも考えて演じると思いますが、今回は『死の棘』のような世界がその後に待っていることは、あまり意識せずに演じました。それに、この作品を撮り終えるまでは『死の棘』を観返さないようにしようと思いました。――撮影中で覚えていることはありますか?現場でやってたことに真実味があって、それをカメラで撮られてただけという感覚はあります。僕が演じる朔が外に出て煙草を吸っていて、トエさん(満島)が少しずつ精神的に追い込まれ、僕を押さえつけるシーンがあるんですけど、そこはこの映画の中に描かれる、唯一の『死の棘』であり、「『死の棘』の始まりを描くシーンだから」と監督から言われて、みんな興奮しながら撮影してましたね。それと、僕の目を通してみた画が本当に素敵だったなと思っていて。トエさんはなんという顔をするんだと思いながら見てました。トエさんの涙が僕の顔に落ちてくるくらい、真に迫っていて。ほかにも、島の夕暮れのシーンで、日が暮れるのを待っていたときにも、スタッフさんが、機材や荷物を、演じる僕らの目に入らないようにそっとどかしてくださったり。そういうことをしているうちに、だんだん演じる僕らもスタッフさんたちも島の空気になじんできて。○島に許されているという感覚――いつもはなぜか撮影をしようと思っても、いろんなことが起こって撮影ができない場所でも、すんなり撮影ができたりということもあったそうですよね。なにか急にトラブルが起こったら、「今は撮らないほうがいいのかもね」と言って、ちょっと待ってみたりしていました。そんな風にしていたら、ほかの撮影の時には毎回、何かが起こって撮影ができなかった家での撮影もできて、島の人から「あそこで撮影できたってすごいね」と言われたり。今の時期は絶対出てこないという夜光虫が光っていたり、不思議なことがいっぱいありましたね。――それは、島に許されたみたいな感じなんですかね?許されたかどうかはわかんないですけど、でもちゃんと島尾敏雄さんとミホさんという2人のことを撮っていいんだよ、と言われてる感じがしました。2人だけでなく、島が主役になった作品だと思います。島の子供たちを始め、地元の方々にも出ていただいて、島がちゃんと映っている作品になっていると思います。――今まで、永山さんは満島さんとの共演は何度かありましたが、満島さんは、奄美にルーツもあるということで、この作品では何か違う部分がありましたか?初日に奄美に入って、ホテルのロビーでスタッフさんたちとしゃべってたときに、満島さんもやって来たんですけど、島にいる鳥の鳴き声の話なんかをしていました。満島さんは、製作のスタッフさんと一緒に島をまわって、いろんなことを聞いていたんですね。そのときに、今まで共演してたときとは顔が違うなと思いました。撮影に入ってからもどんどん顔が変わっていって。僕自身の顔もポスターのビジュアルを今見てみると、ぜんぜん違っているなと思いますからね。――この作品は、演技をする上で何かターニングポイントになったのかと思いますが。すごくいい経験をさせてもらったなという感じがあります。なにか、演技をするときに大事にしないといけないものがわかった現場だったなというか。――それって、何だと思われますか?これはもう感情的なもので、たぶん口で説明しても伝わらないものなんだろうなという感じなんです。――私も聞いておいてなんですが、そういう答えでよかったと思いました。みんなに足りないものはこれだよとか、これがあったらいいですよというものでもない感じですからね。人からしたらくだらないことかもしれないし、何も響かないかもしれないけど、俺がそこで感じたことだからって。そういうの、みんなにもあるんじゃないかと。それがたまたま、このタイミングで、僕にはあったという。この作品に対しても、こうだから観てくださいってはっきりとは言えないんですけど、見てもらったら、何かが残っていく作品にはなってるんじゃないかと思います。<著者プロフィール>西森路代ライター。地方のOLを経て上京。派遣社員、編集プロダクション勤務を経てフリーに。香港、台湾、韓国、日本などアジアのエンターテイメントと、女性の生き方について執筆中。現在、TBS RADIO「文化系トーラジオLIFE」にも出演中。著書に『K-POPがアジアを制覇する』(原書房)、共著に『女子会2.0』(NHK出版)などがある。(C)2017 島尾ミホ / 島尾敏雄 / 株式会社ユマニテ
2017年07月26日『居酒屋ふじ』は実在する居酒屋を描いた、永山絢斗さん、大森南朋さん主演のドラマ。出演する飯豊まりえさんに、作品について聞きました。物語の舞台は東京・中目黒に実在する伝説の居酒屋『ふじ』。永山絢斗さん扮する若手俳優の西尾が、本人役で登場する大森南朋さんをはじめ、常連客の著名人たちに叱咤激励されながら夢を追い続ける姿を描く。「原作小説は前から面白そうだなって思っていたんですけど、まさかふじが実在のお店だとは知らなくて。撮影最終日に連れていっていただいたのですが、本当に美味しくてびっくりしちゃいました!劇中には実際にふじの常連客だった方々が本人役で多数ゲスト出演されるので、そこも見どころのひとつです!」飯豊まりえさんの役どころは、西尾がインスタグラムで一目惚れをする“くじらちゃん”こと鯨井麻衣。「くじらちゃんは私と同じ典型的な現代っ子なので、とても演じやすかったです。劇中に登場するくじらちゃんのインスタには、本物の私のインスタの写真が交ざってるんですよ。これ、裏話なんですけど(笑)」二人は西尾がインスタグラムに書き込んだコメントをきっかけにふじで出会い、徐々に距離を縮めていく。「西尾さんのように、一生懸命だけどどこか決まってない感じの人って、私自身もすごく好きです(笑)。実は絢斗さんには勝手に怖いイメージを抱いていたんですけど、実際はとても優しくて、こういうお兄ちゃんがいたらいいのになぁって思ったほど。でも、一緒の撮影2日目の朝イチから肌を密着させて踊るチークダンスのシーンがあって、それはなかなか強烈な経験でした(笑)」物語を彩るのは、お笑い芸人の鉄拳さんがイラストに描き起こした、今は亡き名物店主“おやじ”の豪快すぎるエピソードの数々。「おやじさんの昭和のエピソードに登場するものは、駅の伝言板とかラジカセとか、平成生まれの私には使い方すらわからないものが多くて。もしかしてこれがジェネレーションギャップってやつ!?って思うことが撮影中に何度もありました(笑)。でも、どれもこれも心に響くお話ばかり。きっと西尾さんのように夢を追いかけてる人は、経験豊富なおやじさんや常連客の方々の言葉に励まされるはずです」いいとよ・まりえ1998年1月5日生まれ、千葉県出身。女優。TBS系ドラマ『マジで航海してます。』W主演(MBSは毎週月曜24時50分~、TBSは火曜25時28分~)、dTV『パパ活』に出演中。ビジューブラウス¥53,000ダメージデニム¥35,000(共にMSGM p.m./アオイTEL:03・3239・0341)リング¥32,000(ALANDALA/ALANDALATEL:03・5708・5747)『居酒屋ふじ』昭和が息づく小さな居酒屋に集う人々の物語。原作は栗山圭介の同名小説。主演は永山絢斗、大森南朋。篠原涼子、大杉漣、水川あさみほか、本人役で登場するゲストにも注目。毎週土曜24時20分~、テレビ東京系にて放送中。※『anan』2017年7月19日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年07月16日女優の満島ひかり、俳優の永山絢斗が27日、都内で行われた映画『海辺の生と死』(7月29日公開)完成披露舞台あいさつに出席。約1年前に一部で熱愛が報じられた2人が、公の場で初めての2ショットを披露した。同映画は、「死の棘」などで知られる小説家・島尾敏雄と、その妻で同じく作家の島尾ミホの出会いを描いた恋物語。敏雄の作品「島の果て」と、ミホの「海辺の生と死」を主に原作とし、奄美大島・加計呂麻島で撮影を敢行した。ミホがモデルとなったヒロイン・大平トエを演じており、満島にとって『夏の終わり』以来、4年ぶりの単独主演作となった。永山は、トエの恋人で敏雄をモデルとした海軍特攻艇隊の隊長・朔(さく)中尉役を担当。私生活と役柄ともに"恋人役"となっている。「満島家は奄美の出身」という満島は、"故郷"での撮影を「ちょっと不思議でしたね。方言も歌も耳なじみがあった。私は13歳に上京したのですが、13歳からの生活をやり直しているようでした」と懐かしげに回想。また、ミホという役柄は「愛に生きた方だと思う」と分析し、「ずっと彼女の居場所は愛だけだったんじゃないか。私自身が同じようなところがあるので、近いなぁと思ったり」と語った。実在する人物を初めて演じたという永山は「なかなかもう少し深い所にいける努力ができるものだな」といい、「島のどこにでも敏雄さんの名前があって、ピースがたくさん落ちていたので助かりましたね」と振り返った。舞台あいさつ終了後、一部で破局危機が報じられていた永山と満島に交際についての質問が飛んだ。2人ともそれぞれ立ち止まり、永山は無言で笑顔。満島は手で"OKサイン"のような形を作り、永山と同じく笑顔を浮かべていた。そのほか井之脇海、川瀬陽太、津嘉山正種、越川道夫監督も登壇した。
2017年06月28日「交際発覚から1年が経ちますが、満島さんと永山さんの関係に“危機”が訪れているそうなんです……」(芸能関係者) 7月29日公開の映画『海辺の生と死』で共演している満島ひかり(31)と永山絢斗(28)。共演をきっかけに交際へと発展した2人。そんな思い出深い映画の公開を目前に、冒頭のような“不穏な声”が聞こえてきている。 「最近、『永山さんが荒れているみたい』という声を聞くんです。あるときは永山さんが『俺はもうダメだ』と言っていたという話、またあるときは彼がふさぎ込んでいたという話。もともと彼には役柄に入り込むストイックなところがあるのですが、後で『満島さんとの関係がうまくいっていないらしい』との噂を聞いて妙に納得しました」(前出・芸能関係者) 熱愛が発覚したのは、昨年5月。満島のマンションに永山がお泊りする様子を、『FLASH』が報じた。昨年1月に満島は映画監督の石井裕也氏(34)と離婚。つらい時期を支えたのが、3歳年下の永山だったという。だが家族公認状態だった2人は、昨年7月から“遠距離生活”に。永山がNHK朝ドラ『べっぴんさん』撮影のため、大阪で暮らし始めたのだ。 「それでも2人は東京と大阪を頻繁に行き来して愛を育んでいたそうです。しかし昨年10月から『べっぴんさん』のオンエアが始まり、永山さんは撮影に没頭。満島さんも舞台『かもめ』の稽古が始まったため、会える時間が少なくなっていきました」(テレビ関係者) そうして会えない時間が続くなか、2人の間に亀裂が生じる“半年前のある事件”が――。 「昨年12月上旬、満島さんと永山さんが大ゲンカしたんです。お互い何とか時間を作って、ようやく会う約束をしていた。なのに永山さんがそのデートを大遅刻してしまったのです。永山さんは前日も夜遅くまで撮影だったらしく、寝坊してしまうのも仕方ないのかもしれません。しかし満島さんは『やっと会える』と、朝から楽しみにしていました。そのため『もう待つ女は嫌!』とばかりに怒りを爆発させてしまったそうです」(前出・芸能関係者) 2人の関係が“微妙”な状態のまま、満島はドラマ『カルテット』(TBS系)に出演することに。永山も『べっぴんさん』は2月にクランクアップしたが、3月からNHKドラマ『みをつくし料理帖』に出演している。やきもきしながらの “すれ違いの日々”が続いた。 「このときも“復縁”のため、今年4月ごろに旅行へ出かける計画を立てたと聞きました。しかし2人の仕事が切れ目なく続き、計画も中止になってしまったそうなんです。結局2人の“亀裂”は埋まらず、すでに破局してしまったとも聞きました」(前出・芸能関係者) 永山が荒れていたというのは、ちょうどこのころ。だが2人を知る関係者はこう明かす。 「6月上旬に永山さんと会ったのですが、『最近も食事をした』と嬉しそうに話していました。2人とも超多忙なので、物理的に会える時間は多くないかもしれません。ただそれでも今までどおりお互いをリスペクトし合う関係を続けています。今も破局はしていませんよ」 11月で32歳を迎える満島は永山との思い出の映画『海辺の生と死』について「人生観を揺るがすような作品」と語っていた。その公開が、2人の絆を再び固くしてくれるのだろうか。
2017年06月27日先のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロイン(芳根京子)の夫役を好演した注目の若手俳優・永山絢斗と、『アウトレイジ 最終章』への参戦も発表された実力派俳優・大森南朋がW主演を務める土曜ドラマ24「居酒屋ふじ」が、7月にスタート。放送1週間前からAmazonプライム・ビデオにて独占先行配信されることになった。若手俳優の西尾栄一(永山さん)は、死体役しかまわって来ない現状に苦しんでいた。うさ晴らしに飲んで帰ろうと中目黒をさまよっていると、最近気になっている“kujira”という女の子のインスタグラムに、見覚えのある「居酒屋ふじ」の写真がアップされる。向かってみると昭和風情の渋い佇まい。だが店内に入ると、外観からは想像もつかないほど有名人のサイン色紙で壁と天井が埋め尽くされていた。しかも、客の中には、俳優の大森南朋(本人役)の姿が…。本作は、東京・中目黒に実在する居酒屋「ふじ」に引き寄せられた、イマイチ人生がパッとしない売れない若手俳優・西尾栄一が、大森南朋をはじめ、実名で登場する常連客の著名人から語られる言葉や、「ふじ」の“おやじ”が残した豪快な逸話に刺激を受け、泣き、笑い、挫折を感じながらも、ふたたび夢を追い始める姿を描いた人情味溢れるヒューマンドラマ。フィクションとリアリティーが融合し、大森さん以外にも数々の著名人が本人役で登場するという。ドラマの原作となるのは、「居酒屋ふじ」の店主で、2014年に惜しまれながらもこの世を去った “おやじ” の半生を描いた同名小説(講談社刊)。劇中のセットは、「ふじ」の店内を本物そっくりに再現しており、ドラマに登場する料理の数々は、実際に常連たちが舌鼓を打った店で出している名物メニューとなるという。W主演を務める永山さんと大森さんは、民放連続ドラマでの主演は初めて。また、2人は「親父がくれた秘密―下荒井5兄弟の帰郷」(’12年/テレビ東京)以来、5年ぶりの共演となった。永山さん演じる売れない俳優の西尾を、「かつての自分を見ているようだ」と可愛がる本人役の大森さん。ドラマのエンディングテーマは、大森さんがボーカル&ギターをつとめるバンド「月に吠える。」の「夜の雲」に決定!思わず夜の雲を見上げたくなるようなゆったりとした大人のバラードが、ドラマの情感をいっそう深めてくれそうだ。倉地雄大(テレビ東京 編成局ドラマ制作部)プロデューサーは、「居酒屋ふじ」について「10人も入ればぎゅうぎゅう詰めのこぢんまりとした店内に、四方八方びっしりと貼られた有名人のサイン。ふと店に入ると、お母さんの作る美味しくてどこか懐かしい家庭料理と酒、“酔わせてくれる”雰囲気に、ついつい時間を忘れてしまう…」そんな空間であると説明。西尾を演じる永山さんを、「喜怒哀楽の表情が抜群に素晴らしいです。彼の真剣で真っ直ぐな目には、『売れてやろう!』と必死に東京でもがく西尾の“芯の強さ”が表れています。そうかと思えば、ニコッと笑ったときの屈託のない笑顔は、誰が見てもたまらなく可愛い」と語り、その魅力に太鼓判。また、大森さんは「実際の『ふじ』に通う常連客!」だそうで、「大森さんの思い出も、物語に散りばめさせて頂きながら、『バイプレイヤーズ』に続き、本人役でのご出演です。30年以上多くの人に愛され続けているこの店に、見ている人も一緒になって杯を重ねているような感覚になってもらうために、今回はお店を忠実に再現しました」とアピールした。永山さんは、「豪華なゲストの方々に毎話出演していただいたり、 オーディションやワークショップなど、普段見せることのないシーンが台本に溢れているので、よく辱しめを受けたり(笑)、日々刺激的な撮影をしております」と気になるコメント、「どうか『気楽』をみなさんに届けられますように」と語る。大森さんは、「僕は『ふじ』に通っていましたが、現場のセットがお店をすごく忠実に再現されていて。観ている方は実際のお店で 撮影していると思うんじゃないですかね」とコメント。「最近 テレビ東京さんで流行っている、大森南朋役の大森南朋という本人役ということなので、佇まいは、普段っぽい感じが出せればいいな」と話し、「バイプレイヤーズ」に続くフィクションとリアリティーが融合した人情ドラマに期待を込めている。土曜ドラマ24「居酒屋ふじ」は7月、毎週土曜 深夜0時20分~テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月02日満島ひかりが『夏の終り』以来4年ぶりの単独主演を果たす映画『海辺の生と死』に、永山絢斗が追加キャストとして出演することが決定。併せて、本作が7月29日(土)に公開されることが明らかになった。昭和19年(1944年)12月、奄美カゲロウ島(加計呂麻島がモデル)。国民学校教員として働く大平トエは、新しく駐屯してきた海軍特攻艇の隊長 朔中尉と出会う。朔が兵隊の教育用に本を借りたいと言ってきたことから知り合い、互いに好意を抱き合う。島の子どもたちに慕われ、軍歌よりも島唄を歌いたがる軍人らしくない朔にトエは惹かれていく。やがて、トエは朔と逢瀬を重ねるようになる。しかし、時の経過と共に敵襲は激しくなり、沖縄は陥落、広島に新型爆弾が落とされる。そして、ついに朔が出撃する日がやってきた。母の遺品の喪服を着て短刀を胸に抱いたトエは家を飛び出し、いつもの浜辺へと無我夢中で駆けるのだった――。本作は「死の棘」の作家・島尾敏雄と妻・ミホが、それぞれに出会いのエピソードを綴った小説「島の果て」と随筆集「海辺の生と死」が原作。2人が出会い、永遠に解くことのできない赤い糸で結ばれるまでの時間を描いた「死の棘」へと続く愛の物語。島尾ミホさんをモデルとしたヒロイン・大平トエを満島さんが演じ、彼女が加計呂麻島で過ごした青春期と人生を決定づけることになった恋を、その真っ直ぐな存在感で体現している。満島さんは、「島に棲む、人間の姿をした狗神のような女が、内地から特攻艇に乗るため、島へやってきた男と鮮烈に出会いました。女は自然を愛する男に狂うほどの恋をし、男はその女の海ほど深い愛にのみこまれてゆきます。この作品は、『愛vs戦争』の話だと思います。自然の愛おしさと恐さ、現実のぬるさと心地よさ。みた人が何かに“気づく”映画、かな」と本作をふり返る。そして新たに発表された永山さんが演じるのは、トエの恋人で島尾敏雄さんをモデルとした朔中尉。連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインの夫役を演じ、お茶の間の好感を得ている永山さんが、本作では文学三昧の生活から突然特攻艇隊隊長に任ぜられた、一人の青年の生きる姿を演じる。永山さんは、「どの島とも異なる、独特な雰囲気を持つ奄美大島加計呂麻島で送った撮影の日々に、監督・共演者・スタッフ・出会うことの出来た全ての皆さん、海に・砂浜に・動物たちに・たくさんの緑に、そして島尾敏雄さん島尾ミホさんへの感謝の気持ちでいっぱいです」と撮影をふり返り、「朔という一人の男の胸の内の葛藤に、僕自身も苦しみ、心が同じように高鳴って、幸せを感じることが不思議なまでに出来ました」と撮影中は完全に役に入りきっていた様子。また「僕の中で朔という男は、いまでも軍服を着たままの姿で、壁一枚隔てたすぐ向こう側にいるように感じるのです」とコメントしている。そのほか、島で慈父(うんじゅ)と慕われるトエの父親役に大ベテランの津嘉山正種、朔中尉の部下・大坪役には『帝一の國』『あゝ、荒野』の公開が控える期待の俳優・井之脇海、自分より若い上官に鬱屈した表情を見せる兵士に『ローリング』の川瀬陽太と実力派の参加も決定した。『海辺の生と死』は7月29日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:海辺の生と死 2017年7月、テアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2017島尾ミホ/島尾敏雄/株式会社ユマニテ
2017年03月29日俳優の石田純一が、29日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』2時間SP(21:00~22:54)にゲスト出演し、都知事選出馬騒動の真相を告白した。石田は今年の7月6日に一部メディアで都知事選出馬が報じられ、8日の緊急会見で「野党統一候補ならば出させていただきたい」と条件付きで出馬を表明。ところが会見から3日後の11日に出馬断念を発表した。この騒動について、石田は「もともと政治に興味があり、市民団体とか推してくれるところがあった。実際、政府や自民党が強く、あまりブレーキがないという声はよく聞き、自分でできることがあればと…」と説明。違約金も発生する騒動となったが、ダウンタウンの松本人志が「もう懲りた?」と聞くと、「そうですね」と答えるも、「二度と?」という問いには、「二度とかどうかはわかりませんけど」。「俺らが出ていかなくていい世の中であってほしい」と話した。また石田は「11日に根回しを終えて出るか出ないかという話をしようと思ったんですけど、ちょっと漏れちゃったんですね」と先に情報が漏れてしまったと告白。違約金についても「もちろん発生しました」と話し、「天文学的な数字」になったという発言について聞かれると、「そうですね」と認めた上で、「でも、そのあともっといってたらケタがもう1個違っていましたね」と語った。番組には、石田の妻でプロゴルファーの東尾理子も出演。出馬についての相談は一切なかったそうで、「3日間の騒動だったのはびっくり。もっと長く感じた」と振り返り、「話が下手なのに政治家になるって…」と夫の判断が信じられなかったと話した。また、石田が、この騒動について「自分たち…」と言うと、「自分たちって…。自分でしょ!」と突っ込み、「2ショットやめてほしい」と嫌がった。
2016年09月29日俳優の石田純一と妻の東尾理子が、あす29日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『祝1000回突破 ダウンタウンDXDX 新装開店スペシャル』に出演。都知事選への出馬騒動で支払った違約金について言及する。石田は、7月に東京都知事選への出馬宣言を行ったが、その後すぐに撤回。当時のことを聞かれると、「政治に興味はるんですが…。推してくれる市民団体もあって…」と、しどろもどろになって、松本人志から「こんな歯切れが悪い人いますか?」と突っ込まれ、妻の東尾は「(出馬の)相談はないですよね」と苦笑いする。松本が「今回のことで、こういうのは懲りた?」と尋ね、今後の政界進出への意向を聞くと、石田は「2度とかどうかは分かりませんけど…」と言葉を濁しながら、「僕ら(タレント)が出ていかなくて良い世の中であってほしい」と希望。その上で、今回の出馬騒動で発生したというCMなどの違約金について、告白する。この日の放送には、タレントの若槻千夏も出演。芸能界から去り、アパレル業で成功したが、「クマタンってキャラクターを作ったんです。これが当たりまして、その時の年商が25億円というのは本当の話です」と明かす。ほかにも、陣内孝則、柳葉敏郎、具志堅用高、ゴリ(ガレッジセール)、出川哲朗、勝俣州和、上島竜兵(ダチョウ倶楽部)、土田晃之、国生さゆり、新田恵利、叶姉妹、鈴木拓(ドランクドラゴン)、中岡創一(ロッチ)、小島瑠璃子、川田裕美、春香クリスティーン、IMALU、小園凌央、白間美瑠(NMB48)、須藤凜々花(NMB48)が出演する。
2016年09月28日東京都知事選に出馬表明して注目を浴びた俳優の石田純一さん(62)がまたもや炎上発言をして話題になっています。石田さんは2016年7月から都知事選のためにテレビ出演を休止していましたが、 同年8月3日に『おはよう朝日です』(ABC朝日放送)に出演し約1か月ぶりにレギュラー復帰をしました。石田さんは同番組内でタレントの小倉優子さん(32)の夫と小倉さんと同じ事務所の後輩であるモデルの馬越幸子さん(25)が不倫していたことについて、『ルール違反もありますよね。不倫の中でも。妊娠中はまずい』とコメント。この発言に対し、ネット上では批判の声が多く上がっています。出典:東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba●石田純一、ゆうこりん夫の不倫に「妊娠中はルール違反」と発言! ネットでは「不倫自体ダメだろ」とツッコミの嵐『不倫の中でもルール違反てwwそもそも不倫がルール違反だろうが!』『妊娠中だからとか関係ないから。そもそも不倫自体がダメでしょ』『石田さんはやってもOKな不倫があると思ってるの?さすが「不倫」は文化といっただけのことはある』『なんだろう、不倫を批判しているようで肯定してるよねこれ』『まるで妊娠中でなければ不倫はしていいみたいな発言。世間と価値観がズレすぎ』『こんな人が都知事になっていたらと思うとゾッとする』『この人はそろそろ黙っておいたほうがいい』『お前が不倫を否定しても説得力なさすぎ』『復帰早々炎上って笑。もうテレビ出ない方がいいよ』『理子さんはこの発言をどう受け止めてるんだろ』などなど、ネット上では石田さんに対する批判が殺到しています。都知事選出馬表明で世間を騒然とさせた石田純一さん。テレビに復帰してさっそく注目を集めていますが、今後どのような活躍を見せるのか要注目ですね。【画像出典元】・東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年08月03日タレントのYOU(51)が、都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一(62)について12日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~12:55)でコメントし、司会の俳優・坂上忍(49)が絶賛する場面があった。石田は今月8日、「野党統一候補」の条件付きで都知事選への出馬を検討していることを表明したものの、11日にはあっさりと出馬を断念。同番組でもこの話題が取り上げられ、柳原可奈子「どうしちゃったんですか?」、ヒロミ「どうしたんでしょうね」、坂上忍「(政界進出には)嫌われる覚悟を持って」など出演者からの厳しい声が相次いだ。石田が"袋叩き"状態になる中、コメントを求められたYOUは「私は石田さんが(政治に)向いているとか、何ができるのかとかは置いといて。まずは奥さま目線で」と前置きし、"不倫は文化"などから世間を騒がせてきた石田の人生を振り返った。YOUにとっての最近の石田は「とてもすてきな風に落ち着いた」と好印象だったようだが、今回の一件で「また、やった」とバッサリ。そこから、「私はそういう意味では何かすごく、"生きている"感じとか"オス"を感じて。逆に私はちょっと抱かれてもいいと思った」と男性としての魅力を赤裸々に打ち明けて、石田を持ち上げた。スタジオが盛り上がる中、坂上は思わず立ち上がって「うまいねー!」と絶賛。YOUは満足気に「ちょっと抱かれてもいいかな」と繰り返して笑いを誘っていた。
2016年07月12日俳優の坂上忍(49)が、12日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~12:55)で、都知事選への出馬を断念したタレント・石田純一(62)についてコメントした。石田は今月8日、「野党統一候補」の条件付きで都知事選への出馬を検討していることを表明。ところが11日、都内で会見を開き、正式に出馬を断念したと発表した。このことを受け、坂上は「百歩譲って僕なりにかばうとするならば」と前置きし、「本当に良い人なんです。間違いなく」とその人柄を褒め、芸能界の先輩でもある石田をまずは立てた。その上で「ただね」と続け、「いろいろなところに気を使って、結局何を言ってるか、何を言いたいのか分からない」と会見の発言内容に苦言。「都知事に立候補しようとしているのに、言っていることは国政。そういうことはどうだって言い」とバッサリ切り捨て、政界に進出するのであれば「いい顔はやめてほしい」と求めた。その真意は、「嫌われる覚悟を持って『俺はこうしたいんだ』と言ってくれないと」。一連の騒動を「何を言ってるか分からない。何を言ってるか分からない出馬会見もどきで、何を言ってるか分からない出馬断念もどきだった」と振り返り、「俺も何言っていいか分からないんだよ!」と叫んでスタジオの笑いを誘った。
2016年07月12日2016年7月8日に条件付きで東京都知事選への出馬を表明していた俳優の石田純一さん(62)が、11日に都内のホテルで出馬断念を発表しました。これを受け、妻である東尾理子さん(40)は自身のブログ『Route-R』で、『まったくも〜、何だったの!?』と本音を綴り、それでも『そんな夫をこれからも家族で支えて行こうと思います』と石田さんへの家族愛が伝わるようなコメントを続けました。今回の石田さんの急な都知事選出馬表明に世間は困惑しましたが、それは東尾さんも同様のようで、7月8日付けのブログでは『家族での話し合いはまだ出来ておりません』と寝耳に水だったことを伝えています。それ以降出馬に反対していた東尾さんですが、石田さんとの話し合いの中で、「もし出馬するなら予定している夏休み旅行を全てキャンセルしてでも応援する」という旨のことを伝えたとされ、石田さんはその言葉に「いい嫁だな」と東尾さんの理解に感動したことを12日放送の『白熱ライブビビット』(TBS)で明かしています。とはいえ、石田さんの出馬断念の理由の一つに「家族の理解が得られなかった」というものがあり、水面下で東尾さんが出馬を阻止したのではないかと推測されています。これを受け、ネット上では東尾さんを賞賛する声が相次いでいます。出典:東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba●東尾理子、石田純一の出馬阻止で株急上昇!? 世間では「本当いい嫁」「偉大」と賞賛の声多数『理子さんいい嫁だなぁ〜。よく石田純一を止めてくれた』『東尾理子は都民を救ったな』『不妊治療を乗り越え、子どもを育てながらお調子者の夫をなだめ、ってすげぇ苦労してる。タフな女性だ』『石田純一はこの人が妻じゃなかったら大変な目に遭ってただろうな』『どうでもいいけど、結婚してからどんどんキレイになっていってるよねこの人』『夫の勝手な暴走に一緒に頭を下げられる妻は偉大』『いろいろ騒がれたけど、結局この二人が仲良しなんだってことが分かった』『この人あっての石田純一だな』などなど、ネット上では東尾さんを賞賛する声が多く飛び交いました。石田さんを瀬戸際で食い止めた東尾さんのリスク管理能力は見習いたいものです。今後も二人の動向に注目していきたいですね。【画像出典元】・東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年07月12日東京都知事選への立候補を断念した俳優の石田純一さん(62)について、大阪・ABCテレビ(朝日放送)が、情報番組『おはよう朝日です』への石田さんの出演を13日以降、当面見合わせることを決定したと、7月11日に『スポーツ報知』が報じました。『スポーツ報知』によると、石田さんの番組への休演期間は未定ではあるものの、番組では政治問題も取り上げることから、少なくとも都知事選の選挙期間中である27日までは出演しないのではないかということです。東京都知事選への出馬を断念したからといって、芸能活動にすぐ戻れるというわけでもないようで、石田さんにとっては痛恨の極みと言えるかもしれません。●ネット上では「浅はかすぎた」「身から出た錆び」と呆れ声多数石田さんのレギュラー出演番組休演報道について、ネット上では、『安易に出馬するかもと言った代償は大きい』『犯罪ではないけど自業自得』『これは同情の余地なし』『ガキ軍団にのせられたツケは大きい』『スポンサーのためにも降板でいいと思う』『普通、こうなることはわかると思いますが…浅はかすぎましたね』『薄っぺらい考えのせいでいろんなものを失った』『いい年したオッサンが何してるんだか…』『いろんな人に利用された結果がこれ』『SEALDsのデモに参加してた時点で底が知れてる』『身から出た錆び。同情はできない』『「不倫は文化」発言のときと同様、また失敗した』『SEALDsなんかの乱痴気騒ぎに乗っかったから』『まさか石田純一がここまで間抜けだったとは』『SEALDsに関わった代償は大きいですね』『いずれしくじり先生には出演できそう』『統一候補なんてなれるわけないのは素人でもわかること!』『薄っぺらすぎる』『浅はかすぎ。だから不倫もしたんだろうけど…』など、呆れる声が多数あがっていました。世間的には同情の余地もないといった感じでしょうか。人間的には良い人だと思いますが、政治家という器ではないことが露呈した石田さん。今後、芸能活動に戻っていくのか、政治活動に力を入れるのか……動向に注目したいところですが、奥さんとお子さんのためにも、地に足をつけて活動していってほしいものですね。【画像出典元リンク】・石田純一オフィシャルブログ「No socks J life」/(文/パピマミ編集部)
2016年07月12日TOKIOの国分太一、タレントのテリー伊藤が12日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。俳優の石田純一が都知事選への出馬を断念したことを残念がった。国分は、「僕は石田さんには出馬してほしかった」と打ち明け、「ちょっと残念」とコメント。「本当に正義感をもって出てきたんじゃないかなと感じましたし、素直にいろんなことを話していた」とし、「僕はそういうところ、石田さんもっともっと好きになったような気がしますね」と語った。テリーも「会見がノーガード。ビジョンはなんだとか言われるかもしれないけど、いろんな新人の方は政党からレクチャーを受けて出てくるから言っていることみんな当たり前」と言い、「ちゃんとしたことしか言わないと、都政が始まったとしても都民にあんまり見せない」と指摘。「石田さんはガード甘いから、もし知事になったらおもしろかった。何やってんだって僕ら言える。そういう意味ではもったいなかったよね」と残念がった。石田は8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明したが、わずか3日後の11日に出馬断念を発表。メディアのルールなどもあり、タイムリミットが11日だったと説明した。
2016年07月12日都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一が、12日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演。妻でプロゴルファーの東尾理子とのやりとりを明かした。石田は8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明したが、わずか3日後の11日に出馬断念を発表。メディアのルールなどもあり、タイムリミットが11日だったと説明した。番組では、出馬断念を報告した会見直後に、理子夫人とのやりとりについてインタビュー。石田は「当人は心底反対なのは知っています。けれども自分が決めたらついてきてくれる人であることも(知っています)」と話した。そして、「今回たまたま夏休みで旅行に、僕は行けないけど、(理子は)行ってくると。でも、もし出るってなったら自分も全部キャンセルしてっていう風にさっき言われた」と、出馬が決まったときには協力すると言われたことを告白。「ホロッてしました。いい嫁だなと」と理子夫人の理解に感動したことを明かした。
2016年07月12日都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一の妻でプロゴルファーの東尾理子が11日、自身のブログを更新し、夫の出馬騒動を謝罪した。理子は「お詫び」というタイトルで更新。「この度は、主人が皆様をお騒がせするだけの形となり、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した上で、「またこの数日、たくさんの励ましやご意見を下さった皆様へ心より御礼申し上げます」と感謝した。そして、「内心は、『まったくも~、何だったの!? たくさんの人達にご迷惑をかけて!!』と言いたいところですが、主人なりに真剣に考え決断した思いを受け入れ、そしてそんな夫をこれからも家族で支えて行こうと思います」とし、「今後、ほんの少しでも社会のお役に立てるよう、主人共々、日々努力して参りたいと思います」とつづった。理子は、石田が8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明した会見後にもブログを更新。「日頃から妻として夫を支えたい気持ちでおりますが、今回、私個人としましては、出馬しない事を願っております」と反対の姿勢を示していた。
2016年07月11日2016年7月31日に投開票が行われる東京都知事選への出馬を表明していた、俳優の石田純一さん(62)。「野党統一候補であれば」という条件付きでの表明でしたが、7月11日、石田さんが出馬を見送ることを決めたと『スポニチアネックス』が報じています。出馬に対して家族をはじめとした周囲の人からの理解が得られず、野党4党の調整も間に合わなかったことから断念するにいたったということです。選挙への出馬を示唆したことで、自身の出演するCMの違約金問題が浮かび上がるなど、ハードルは非常に高いものと思われていた石田さん。元衆院議員でタレントの東国原英夫さん(58)も石田さんの出馬について批判を続けており、世間も好意的に捉えてはいなかったと言えるでしょう。●石田純一の出馬断念で周囲も安堵?大きな反響を呼んだ石田さんの出馬騒動にネット上では、『出馬したところで誰も得しないんだから。目を覚ましてほしい』『そもそも何の根拠もなく「統一候補なら」って言ってたんでしょ?周りが見えてない感じがして政治家に向いてるとは到底思えない』『タレントが安易に出馬するとか言うと大変ってことが、これでよく分かった』『普通に奥さんも嫌がってたからね。前代未聞の行き当たりばったり出馬』『家族に迷惑かけてまでやることじゃない。家族が泣いてる横で東京を笑顔にしても意味ないだろ』『結局話題作りだったってことかな。まぁ、イメージは悪くなったとしか思えないけど』『違約金にビビったんだろ。金は大事だよな』『もう少し後先考えて行動すればいいのに。石田純一ってこんな人だったか?』『勝手に騒いで勝手に評価を下げて、何がやりたかったのか理解に苦しむ』『とりあえず靴下はけ』など、一連の行動に批判的な声が多く見られました。安全保障関連法に反対する団体『SEALDs(シールズ)』が行う戦争抗議運動へ参加したこともある石田さんですが、SEALDsが8月15日をもって解散することを明らかにするなど、周囲のネガティブな話題は尽きない様子。このたびの不出馬表明には、家族だけではなく日本中が安堵したのではないでしょうか。【画像出典元リンク】・石田純一オフィシャルブログ「No socks J life」/(文/パピマミ編集部)
2016年07月11日タレントの石田純一(62)が「野党統一候補」の条件付きで東京都知事選への出馬を検討していることを、同業者はどのように受けとめているのか。10日放送のフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で芸能人らがコメントした。赤江珠緒アナウンサー(41)は「ビックリしましたけど、いいんじゃないですか?」と好意的で、政治に手を挙げることが特別視される風潮を指摘。「そういうのは、よくよく考えるとよくない。自分がやるかと言われれば、やらないと思うんですけど」と付け加えた。これにダウンタウン・松本人志(52)が「手を挙げること自体が」、司会の東野幸治(48)が「なんとなく世の中を巻き込んでいって、投票率も上がるし」と赤江アナの意見を解釈し、松本は再び「関心度も上がると」と口にして「うーん」と考え込んだ。長嶋一茂(50)は、アメリカのレーガン元大統領が俳優出身、フォード元大統領がフットボール選手出身であることを例に、「アメリカだったら普通なんでしょうが、一回風を吹かせて」と石田が周囲に与える影響を期待した。一方、みうらじゅん(58)は、「叙々苑カップはどうされるんですか?」と焼肉チェーン・叙々苑主催のゴルフコンペに石田が参加するのかが気になっている様子。東野は「乱暴に言っていいですか?」と確認した上で「出はります」と簡潔にまとめ、出演者の笑いを誘っていた。
2016年07月10日「不倫は文化」で有名な俳優の石田純一さん(62)が東京都知事選に立候補する可能性が出てきています。朝日新聞によると、石田さんは2016年7月7日の夜、羽田空港で東京都知事選に立候補する意向を報道陣から問われ、 『自分の中ではまだ決めていないが、意識はもちろんしている』と発言したとのこと。また、『(選挙では)自分たちの声が届かないという声を聞く。そういう思いがあれば(自分が)力に変えたい』とも述べており、政界への進出に強い関心を持っていることが分かります。同年3月に第2子を出産したばかりの妻・東尾理子さん(40)には政界進出を反対されており、最終的な意向は夫婦間の話し合いで決められるのではないかと目されています。メディアでは連日小池百合子元防衛相(63)の強行出馬が報じられていましたが、思わぬダークホースの出現にネット上では困惑の声が多く上がっています。出典:東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba●石田純一が都知事に立候補!? ネットでは「不倫手当ができる」「靴下禁止令が出る」と大喜利大会に『石田純一マジかww都民にとって不倫は文化になるな』『靴下禁止令的な条例ができそうだな』『ヤバいこれ、靴下に税金かかるようになるでww』『靴下税の導入がはじまる……ゴクリ』『俺も靴下履かない派だから断固賛成』『石田純一が都知事になったら不倫手当が作られそう』『ついに一夫多妻制が導入されるのか……ファンキー加藤大喜びだな』『朝起きてテレビつけたら、「石田純一が都知事に〜」ってやってて聞き間違いかと思ったらマジだったww』『今世間では不倫ブームが到来してるからな。流れに乗ったんだろ』『これは東京に革命が起こる予感……!』などなど、ネット上では石田さんの都知事立候補に対して懸念の声が飛び交っています。誰も予想していなかった人物の都知事選出馬の可能性に多くの人が困惑していますが、今後の動向に注目したいですね。【画像出典元】・東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年07月08日