街コンを主催している江戸コン実行委員会は11月24日、少子化防止や地域の活性化を促すことを目的に「江戸コンin川口」を、川口駅周辺エリアで開催する。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。各地で街コンを開催している江戸コンは、「話したい人と話せない」という問題を解消するため、着座型の店舗に加えて、立食のフリースタイル形式を取り入れている。また、3人で参加したいという要望に応え、本来同性2人での参加のところ、3人での参加も可能。さらに女性の団体割引もあり、4人以上で1人あたり3,580円、6人以上で1人あたり2,980円になるとのこと。当日は、受付にて参加リストを照合後、リストバンド・参加登録店マップを配布。初回店舗は、主催者側が指定した店に案内される。各店舗滞在時間は最大1時間で、3つの会場でさまざまな交流を楽しめるという。参加資格は、20歳以上の男女(同性2人1組または3人1組での参加)。受付は12時から13時30分、開催時間は14時から17時となっている。申し込みは、同街コン公式サイトの参加申し込みフォームから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日街コンを主催している江戸コン実行委員会は11月4日、少子化防止や地域の活性化を促すことを目的に「江戸コンin赤羽」を、赤羽駅周辺エリアで開催する。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。各地で街コンを開催している江戸コンは、「話したい人と話せない」という問題を解消するため、着座型の店舗に加えて、立食のフリースタイル形式を取り入れている。また、3人で参加したいという要望に応え、本来同性2人での参加のところ、3人での参加も可能となっており、女性の団体割引などもあるとのこと。当日は、受付にて参加リストを照合後、リストバンド・参加登録店マップを配布。初回店舗は、主催者側が指定した店に案内される。各店舗滞在時間は最大1時間で、3つの会場でさまざまな交流を楽しめるという。なお、参加資格は、20歳以上の男女(同性2人1組または3人1組での参加)。受付は12時から13時30分、開催時間は14時から17時となっている。申し込みは、公式サイトの参加申し込みフォームから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日世界中で「お寿司」が食べられるなど、日本の食文化は世界中で注目されています。日本の食文化のルーツをたぐっていくとその多くは江戸時代に端を発していることがわかります。江戸時代のグルメはどんなものだったでしょうか?にぎり寿司や鰻の蒲焼など、私達が「美味しいなあ」と食べている日本食は大抵江戸時代に確立されたものです。江戸の味は「五白」(ごはく)と言われます。白米、豆腐、大根、鯛、白魚のことです。最初から3つ、白米、豆腐、大根を取って「三白」(さんぱく)と呼ばれることもあります。これらからわかるとおり、実は淡泊な味が江戸時代の代表であったわけです。江戸時代の中期以降には町人が力をつけ、文芸、文芸、音曲など様々な、今に通じる文化が生まれました。食道楽もそのひとつです。『豆腐百珍』という豆腐料理の方法100種類を書いた本がベストセラーになったのを知っている人は多いかもしれません(1782年刊行)。この後、『鯛百珍』、『玉子百珍』といった類書が次々刊行されました。紹介されているものの中には、「本当に作ったのかな?」と思われるものもありますが、こういった本がもてはやされるほど食に関する興味が庶民にあったことは疑いようがありません。今のグルメに通じる「食通」が流行したのは江戸時代も中盤以降になってからのことです。八百善という超高級料亭がありました。浅草山谷で享保年間(享保年間は1718~1735年)に創業、江戸における会席料理を確立した有名な料理店です。八百善には有名なエピソードが幾つも残されています。ある時、通人の連れが八百善を訪れ、お茶漬けを注文しました。しかし中々出てきません。半日ほど経ってやっとお茶漬けが出ました。食べ終わって帰ろうとしたら、なんとお代が1両二分! ビックリしていると、お店の説明が「春には珍しい瓜と茄子の香の物、お茶は玉露、お茶に使う最適の水を玉川まで汲みに行っている、なので時間とお金がかかる」というものでした。一両二分というと、(1両=4万円で計算)6万円です。これが「八百善の1両二分茶漬け」として今も残る有名な話です。また「ハリハリ漬け」を作るのに、尾張からわざわざ細大根を取りよせ、それを味醂で洗って漬けている。そのため値段は三百疋(ぴき)にもなるといった話が残されています。三百疋というと6万円です(幕末期の話なので一疋=25文で、三百疋=7,500文、一両=5,000文、一両=4万円で計算)!しかし、八百善に関する最高のエピソードは酒井抱一(さかいほういつ)の話ではないでしょうか。酒井抱一は姫路藩藩主、酒井忠仰の次男です(1761年/宝暦11年生まれ)。彼は名門・酒井家の出でしたが風雅の道にまい進した粋人でもありました。ある日、八百善で出された白身の刺身をひと口食べた酒井抱一が箸を置いてしまいます。どうしたのか、と聞いてみると「よくよくすすいでいない包丁で白身魚を切った。そのため金気が残っている」と言うのです。八百善に来ていた客がどのようなものであったかがよくわかる話ではありませんか! このエピソードなど、まさに『美味しんぼ』みたいです。食通もある程度まで進むと嫌味になります(笑)。華やかで多種多様な文化が花開いた江戸時代には、すでに「食道楽」がかなり進んでいたと言えるのではないでしょうか。(高橋モータース@dcp)【コラム】江戸っ子のマナーから学ぶ江戸しぐさを生活に取り入れよう【コラム】もはや常識!?若い女性の間で話題沸騰中「墓マイラー」の入門編【コラム】「別の時代に生まれたかったなぁ……」と思いますか?ink-->
2012年10月24日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は、東京都吉祥寺で地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。開催期間は1日から31日まで。「吉祥寺ねこ祭り2012」は、2010年から開催されている吉祥寺の祭り。今年で3回目となる。地域活性化と、人と猫が共生する街づくりを目的としている。吉祥寺内のレストランやギャラリー、カフェや雑貨屋で、猫に関するさまざまなイベントが開催されているとのこと。「吉祥寺ねこ祭り2012」の参加店舗一覧は次の通り。・猫カフェ「きゃりこ」・ドッグカフェ&犬猫グッズ専門店「CORE」・スペイン料理レストラン「ドスガトス」・ペットの専門店「タイアン武蔵野店」・キャットシッターサービス店「NEAR」・猫グッズの店「HIKOSEN CARA」・アートギャラリー「FACE TO FACE」・イベントギャラリー「横丁ギャラリー art&zakka」・猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」JR吉祥寺駅の北口を出ると、洋服などの販売を行う「アトレ吉祥寺」が見えてくる。店舗の一階には、およそ2メートルほどの猫のオブジェが。今回の祭りにあわせて、武蔵野美術大学出身の若手アーティスト・湯浅美穂里さんが作成したとのこと。同作品は、19日まで展示される。駅前から徒歩3分ほどで、洋服屋や書店などの店が入っている大型店舗「コピス吉祥寺」に到着する。同店の5階で、猫の皿や猫の箸置きなどの作品が展示されていた。クラフト作家の作品を展示・販売している「CRAFT Fav.吉祥寺」が開催しており、猫のブローチや置物、コップや皿などが展示され、販売されている。壁際には猫のイラストも飾られていた。黒猫や三毛猫などの猫が描かれており、淡い色使いが特徴だ。展示スペースの真ん中には、大きくカラフルな猫の作品が。近づいてよく見てみると、小さなビーズがあちこちにちりばめられている。また、作品の中にはとてもリアルで肉感のある猫の置物もあった。まるで本物の猫をそのまま縮小したかのような作品である。小さな猫たちが思い思いのポーズでくつろいでいる作品もあった。こちらはオブジェではなく、なんと箸置き。なお、同展示会は21日まで開催とのこと。営業時間は10:00から21:00。猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」も、今回の猫祭りに参加している。同店では、絵本作家池田あきこ氏の代表作・「ダヤン」シリーズのグッズを販売している。同氏の絵本に出てくる猫のキャラクター「ダヤン」のプリントされたグッズが、店内にところ狭しと並んでいる。洋服やマグカップ、財布やカレンダーなど、ファンにはたまらない商品ばかりだ。同店では、20日まで「わが家のダヤン・猫写真大募集!」のイベントを開催している。自慢の「うちの子」の写真を持参し、店舗内に飾ってもらうというもの。同店の営業時間は11:00から20:00で、年中無休。場所は吉祥寺南町1-17-9 メゾンブランカA1号。オリジナル猫グッズの店である「HIKOSEN CARA」も、今回の猫祭りに参加している。店を訪れると、早速入り口に巨大な猫のぬいぐるみが置いてあった。店内においてある商品は、すべて猫がテーマとなっている。大きな黒猫のバッグや、猫がプリントされたマフラーなどが販売されていた。店内はどこを見渡しても猫だらけ。肉球の形をしたポーチやストラップなども置いてあり、プニプニとしたさわり心地も本物そっくりだ。こちらは猫が描かれたエキゾチックなネックレス。少し大きめであるのが特徴で、それぞれのネックレスには黒猫や白猫などの猫たちが描かれている。同店の営業時間は、11:00から20:00。場所は吉祥寺本町1-2-4。猫祭りでは、もちろん本物の猫にも出会うことができる。JR吉祥寺駅の南口から徒歩1分程度の場所に、猫の写真満載の看板がある。猫カフェ「きゃりこ」である。店内はとても広々としており、壁際の本棚には漫画が用意されている。カフェの猫たちを少しだけ紹介しよう。左からショコラちゃん、ライム君、ミミちゃん、くるみちゃんだ。写真左の猫は、白い靴下を履いているかのような前足が特徴のショコラちゃん。豊かな純白のたてがみを持っている。左から2番目の猫はライム君。猫鍋にすっぽりハマっている。寝起きだったためか、しばらく温泉につかっているかのようなポーズでボーっとしていた。左から3番目の猫はミミちゃん。豊かな毛を持つ三毛猫の女の子で、遊んであげるとお鼻のピンク色が少しだけ濃くなっていた。写真右の猫は、カールした珍しい耳を持つくるみちゃん。カールしているためか、顔がとても小さく見え、まるで子猫のような容姿である。店内では、25匹の猫たちが気ままに過ごしていた。場所は吉祥寺南町1-5-7で、営業時間は10:00から22:00(無休)。ちなみに、姉妹店である猫カフェ「きゃりこ」新宿店には、およそ50匹の猫がいる。21日には、「まこという名の不思議顔の猫」の猫生活トークショーが行われる。「まこ」ちゃんは、グラフィックデザイナー岡優太郎氏が飼っている猫。その不思議な顔が多くの人々を魅了し、「まこという名の不思議顔の猫」というブログ本まで出版された。今回のトークショーでは飼い主の岡氏が招かれ、「まこ」ちゃんをはじめとした、猫との生活についてのトークショーが行われるという。場所はアトレ吉祥寺のB1ゆらぎの広場で、時間は14:00から15:00、定員は40名とのこと。参加費は無料。その他、次の店舗にて展示やグッズ販売などが行われている。■横丁ギャラリーart&zakka「ねこだらけ展」を開催。ねこをモチーフにした手作りの商品を展示する。期間:10/1から28まで場所:吉祥寺本町1-1-4営業時間:13:00から18:00(最終日16:00まで)■ペットの専門店タイアン武蔵野店天然素材がメインの犬猫用おやつを販売している。場所:武蔵野市関前3-4-11営業時間:10:30から19:30(無休)■ドスガトス2匹の猫という意味のスペイン料理のレストラン。店内には猫のモチーフのインテリアも多数。コース料理を提供。場所:吉祥寺本町2-34-10営業時間:12:00から14:00、17:30から22:00以上、「吉祥寺ねこ祭り2012」のレポートをお送りした。週末にぜひとも訪れてみてはいかがだろうか。なお、詳細は「吉祥寺猫祭り2012」公式ウェブサイトから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日江戸コン実行委員会は11月18日、埼玉県所沢駅周辺で「江戸コンin所沢」を開催する。江戸コンシリーズとして、過去に行った江戸コンin渋谷では約300名(6月30日)、江戸コンin表参道で約700名(7月22日)が参加。また、江戸コンin立川では約400名(8月26日)、江戸コンin池袋で約700名(9月9日)、江戸コンin川越で約300名(9月30日)を集めた。参加者が話したい人とたくさん話せるようにと、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備している。街コンは本来、2名申し込みが基本となっているが、11月18日に開催予定の「江戸コンin所沢」では、3名参加も可能。時間は14時~17時まで。参加人数は男女とも150人。参加資格は20歳以上の男女。参加費用は男性5,900円、女性3,500円。詳しくは江戸コンin所沢公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日江戸コン実行委員会は11月17日、古都・鎌倉で男女の出会いの場を提供し、地域活性化を目指すイベント「江戸コンin鎌倉」を開催する。江戸コンは、話したい人と話せないという問題を解消しやすい、立食形式のフリースタイル店舗を数多くそろえた街コンシリーズ。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越で開催され、各数百人の参加者を集める人気イベントとなっている。「江戸コンin鎌倉」では、立食店舗のほか着席型店舗も出店、好きなスタイルの店舗を選べる。開催時間は14時~17時。参加人数は男女150人ずつで、参加費は男性5,900円、女性3,900円。20歳以上の男女、同性2名での参加が基本だが、3名での参加も可能となっている。詳細及び参加申し込みは「江戸コンin鎌倉」公式ページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日江戸コン実行委員会は11月11日、東京都渋谷区の恵比寿駅周辺で、街コン「江戸コンin恵比寿」を開催する。このイベントは各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント。江戸コンは、街コン参加者の悩みの一つである”話したい人と話せない”という問題を解消するため、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備するという。開催日時は11月11日、14時~17時。開催場所はJR恵比寿駅周辺。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。参加人数は男性、女性ともに150名。なお、一般的な街コンは同性2名1組での参加が中心だが、江戸コンは同性2名1組を基本としながら、同性3名1組での参加も受け付けている。詳細と参加申し込みは「江戸コンin恵比寿の公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は1日より31日まで、東京・吉祥寺にて、地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。同イベントは、「むさしの地域猫の会」へのチャリティーとして行われるもので、本年で3回目の開催となる。また”猫”をキーワードとして、地域の活性化や人と猫が共生する街づくりの一助になることも目的とする。期間中は、吉祥寺のカフェや猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなどで各店さまざまな催しが企画されている。また各店舗にて、「むさしの地域猫の会」への募金箱の設置やパンフレットの配布を実施。募金は、里親探しなど地域猫のための活動の資金に充てられる。参加店舗やイベントの詳細情報は、「吉祥寺ねこ祭り2012」のホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日「江戸コン実行委員会」は10月28日、東京・表参道で「第二回江戸コンin表参道」を開催する。「江戸コン」は、東京を中心に開催されている街コンのひとつ。話したい人とたくさん話せるように、着席型店舗だけでなく、立食形式のフリースタイル店舗を数多く準備する点が特徴だという。「第二回江戸コンin表参道」は、定員300名に対し1,000名以上の応募を数えた、7月開催済みの「江戸コンin表参道」と同様に、東京・表参道を会場として開催される。開催日程は10月28日14:00~17:00。募集人数は男性、女性各150名。参加資格は20歳以上の男女で、同性2人1組での参加が条件となる。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。申し込みは「第二回江戸コンin表参道の公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日江戸コン実行委員会は10月27日、300人の男女が複数のお店をはしごして親交を深める「江戸コンin吉祥寺」を開催する。江戸コンは、立食スタイルの店舗を数多く揃えた街コンシリーズ。従来の街コン参加者にとって悩みのひとつである、話したい人と話せない問題を解消しやすい利点があるという。すでに渋谷、表参道、立川、池袋で開催され、各数百人の参加者を集めている。「江戸コンin吉祥寺」では、立食店舗のほか着席店舗も出店。自由度の高い婚活、恋活を狙う。開催日は10月27日14:00~17:00で、参加人数は男女150人ずつ。参加費は男性5,900円、女性3,900円。20歳以上の男女、同性2名での参加となる。詳細、参加申し込みは「江戸コンin吉祥寺公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日ビジョナリー・ファンは、無添加・手作りキャットフード専門の定期購入サイト「ねこサプライズ」をオープンした。「ねこサプライズ」は、愛猫の健康を守ることを目的として、無添加・手作りのキャットフードの製造・販売を行う定期購入サイト。「愛猫に、当たり前の贅沢を」というコンセプトを掲げ、食材はすべて国産の自然食材。添加物や着色料、保存料は一切使用せずに、ペット食育指導士の監修の下、人間の手で調理している。1.「十分な水分量による泌尿器疾患のリスク軽減」 アニコム損害保険の2011年の統計によると、猫の病気の第1位は腎不全や尿結石などの泌尿器疾患となっている。「ねこサプライズ」のフードは、市販のドライフードの約7倍の水分量を含んでおり、泌尿器疾患のリスクを軽減させることが期待される。2.「専門家監修による自然食を用いた手作りフード」 ペット食育指導士の監修の下で選択された約30品目の食材は、すべて国内の自然食を利用しており、産地もすべて明確になっている。また、すべて手作りかつ添加物を一切利用しないため、添加物が利用されている市販のドライフードとは、大きく異なる。3.「食材のオーダーが可能」 「ねこサプライズ」の製品は、プランに応じて利用者が食材を選ぶことが可能。ペット食育指導士と直接電話で話すことで、好き嫌いの激しい猫であっても、その猫のためだけのフードを用意することができる。「ねこサプLIFE(手作りフードの主食用)」 ・ベーシックプラン:最もベーシックな食材を利用したプラン ・セミオーダープラン:主要の肉・魚・穀物の使用割合を選択可能 ・フルオーダープラン:すべての食材を選択可能 ※お試しとして、2週間体験用のサンプルプランも用意。「ねこサプスイーツLIFE(ささみなどのおやつ、かつお節などのふりかけ)」 ※全プラン、3ヶ月、6ヶ月、1年の期間で選択することが可能。現在、2012年8月中に「ねこサプLIFE」を申し込んだ人全員に、「ねこサプスイーツLIFE」を無料でプレゼントするキャンペーンを実施中。「ねこサプスイーツLIFE」は、定期購入が継続している限り毎月無料でプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日「支援・エコ」で昨年ご紹介した絵本『ねこよみ』を3名様にプレゼント! この『ねこよみ』に携わった、イラストレーターで作家の砂山恵美子さん、企画・ディレクションを担当された一般社団法人Think the Earthの鳥谷美幸さんのインタビューや『ねこよみ』についての記事は こちら>> 『ねこよみ』価格:¥1,470(税込)サイズ:横215×縦155mm(A5横開き・上製本)絵と文:砂山恵美子編集:Think the Earth発行:ソル・メディア アマゾンで購入する>> 【プレゼント応募は終了しました】【応募方法】1、おうちスタイルのTwitterアカウント@ouchistyleをフォローしてください。 ★フォローする★ ※当選された際にDMをお送りするために必要となります。フォロー頂かないとキャンペーン応募は無効となりますので、ご注意ください。※Twitterアカウントをお持ちでない方は、 新規登録 を行ってください。2、あなたの好きな「猫のしぐさ」をつぶやいてください。【例】「たまに舌を出しっぱなしにしてるところ」「丸まってる寝姿」・・・などあなたの“好きな猫のしぐさ”をつぶやいてください。*ハッシュタグ #ouchi_nekoyomi をつけて応募してください。 ★今すぐつぶやく★ ※1人何回つぶやいてもOKです。※応募締め切りは2012年1月24日(火)※応募にかかわる通信料は、ご利用者様のご負担となりますのでご了承ください。※当選者には応募締切後にTwitterのダイレクトメッセージで詳細をご連絡いたします。送信後48時間以内にご返信がない場合やご連絡前にTwitterのフォローを外された場合は当選が無効になります。※下記、応募要項をご確認の上、ご応募くださいますようお願い致します。【応募要項】・ご応募に際しお客様に入力いただいた情報は、ご希望いただきましたエキサイトの各種サービスのお知らせメールの送付のために、利用させていただくほかは、抽選・当選者へのプレゼント発送にのみエキサイト(株)にて使用いたします。・正確な情報をご入力いただけない場合およびご登録の内容によって任意項目が空欄である場合、サービスの全て又は一部の提供ができない場合がありますのでご了承下さい。・当選に関する個別のお問合せへの回答はいたしかねますので、ご了承ください。・当選の権利を譲渡することはできません。・プレゼント発送に際しては、ご連絡いただいた氏名・住所等をエキサイト(株)と契約している発送業者、または賞品手配を委託している賞品提供会社にて使用させていただきます。・ご連絡いただいた内容について、開示・訂正・追加・削除・利用停止・消去・第三者提供停止またはお問い合わせを希望される場合は、下記までご連絡ください。エキサイト株式会社 ヘルプセンター エキサイト株式会社個人情報保護管理者
2012年01月11日“ねこ”と“こよみ”で『ねこよみ』。下町に住む猫たちの目線で描かれたユニークな物語を通して、季節の変化を楽しむ絵本が発売となった。猫と暦にはどんな関係が? ちょっと聞いただけでは想像がつかないこの絵本の魅力について、イラストレーターで作家の砂山恵美子さん、企画・ディレクションを担当された一般社団法人Think the Earthの鳥谷美幸さんにお話を聞いた。 「下町に住んでいる主人公の猫がライバルの猫とケンカをし、町を離れて旅に出るんです。季節は巡って、それぞれの猫が豊かな自然の恵みを受けて、今度はまた別の猫が旅に出る……というストーリーを猫の目線で語っています。春には桜の花や蝶々が出てきたり、秋には菊やコオロギが出てきたり、と、イラストの中で季節感を表現しています」と砂山さん。実は、登場する猫たちは、砂山さんご自身が東京の下町に住んでいた時に、家の周りにいたという実在の猫たち。それだけに、猫同士や猫と犬、猫と人間の関係までも、リアリティ一杯に描かれている。きっと猫好きなら、随所で「あるある!」と頷いてしまう場面に出会えるだろう。 ページをめくってみると、「あっし」「でやんす」といった寅さんのような言葉を使う猫の物語と共に、見開き1ページで「立春」「夏至」など二十四節気のひとつが記されている。そして、その下には、二十四節気をさらに3つの季節に分けた「七十二侯」の言葉も。例えば、「立春」のページは、「東風凍を解く(とうふう、こおりをとく)」「鶯鳴く(うぐいす、なく)」「魚氷に上がる(うお、こおりにあがる)」とある。面白いのは、その七十二侯の言葉一つひとつが、全てのページに絵解きで隠されていること。写真の立春のページには、風や鶯、魚が描かれているのが分かるだろう。このページは比較的易しい方だが、ページによっては、驚いてしまうような隠し絵もある。ストーリーとともに、この絵解きを探しながら読み進めるのが、『ねこよみ』の面白さだ。また、季節や猫に関するまめ知識を記した「ねこらむ」や、二十四節気ごとの猫の変化についての解説なども登場し、様々な視点から読者を楽しませてくれる。「2006年からThink the Earthでは毎年、『えこよみ』という絵本を発売していますが、「n」をつけたら「ねこよみ」になる、と気付いたことから、“猫と季節に感謝する”この企画が始まりました。私は、普段暮らしの中で猫から豊かなものをもらっているので、恩返しができたらな、と思ったんです」と鳥谷さん。元々猫が好きで家でも飼っている鳥谷さんは、震災を機に猫の問題を身近に感じ、猫のシェルターでボランティア活動を始めたそうだ。さらに、動物実験や殺処分など、猫にまつわる様々な問題に対しても、「何かできることがないか」と考えていたという鳥谷さん。この思いから、絵本の売上の一部は、猫の福祉・愛護活動を行う団体に寄付することとなった。今後、一般社団法人Think the Earthでは「猫を想うことは、地球を想うこととつながっている」と考え、『ねこよみ』を皮切りに情報発信や勉強会、寄付につながるプロジェクトなどを立ち上げる予定だと言う。 イラストレーターの砂山恵美子さん(左)と、ディレクターの鳥谷美幸さん(右)猫の視点で自然や地球を見てみたら、ちょっと世界の見方も変わるかも? 猫好きの方はもちろん、和文化や自然に興味のある方や、親子でも楽しめる『ねこよみ』。年末年始の家族の団らんに、帰省の手みやげにも、一冊手に取ってみてはいかがだろう。『ねこよみ』価格:¥1,470(税込)サイズ:横215×縦155mm(A5横開き・上製本)絵と文:砂山恵美子編集:Think the Earth発行:ソル・メディア アマゾンで購入する>> 取材/池田美砂子
2011年12月28日ウェスティンホテル東京では、今日の生活にも繋がる町人文化が生まれた“江戸”をテーマに、江戸の伝統技術を持つ職人が集結し、五感で涼を体験できる「花伝-江戸の夏と粋-」を開催する。入場料の一部は東日本大震災の義援金として、日本赤十字社に寄付される。「花伝-江戸の夏と粋-」では、江戸風鈴や江戸扇子、江戸刺繍など、伝統技術を持つ10人の職人が集結。数々の美しい作品や職人技を目の前でごみることができる。同会場内には、子供向けに金魚すくいや綿あめを用意。期間中、浴衣か着物で行くと、風呂敷を1名様につき1枚プレゼント。また、8月14日(日)には、落語家の林家正雀(はやしやしょうじゃく)師匠による、江戸語り「怪談」を開催。芝居ばなしや人情ばなしの名人として活躍した故林家彦六師匠の弟子として、落語の面白さを今に伝える正雀師匠ならではの語り口としぐさ・表情で、怖ろしくも味わい深い怪談ばなしを体験することができる。日本の涼を粋に過ごすチャリティーイベント、是非参加してみては? 花伝-江戸の夏と粋- 開催概要期間:8月13日(土)、14日(日)時間:10:00~18:00(最終入場17:30)会場:ウェスティンホテル東京地下1階 「桜」「楠」の間料金:一般 2,000円※12歳以下の子供は無料※浴衣か着物でご来場の場合、1名につき1つ風呂敷をプレゼント※入場券には全レストランで利用可能な25%OFFクーポン付内容: 1.日本を代表する江戸職人の作品展示、実演、販売、ミニ講演2.林家正雀(はやしや しょうじゃく)師匠の江戸語り「怪談」日時: 8月14日(日) (1)14:00~ (2)17:00~場所: 地下2階「ギャラクシールーム」演目: 三遊亭円朝作「怪談 牡丹燈籠」3.高級金魚“和金”の展示、子ども向けに綿あめと金魚すくいを設置プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月01日歌舞伎、落語、浮世絵など、ニッポンを代表する伝統が生まれた江戸時代。265年も平和が続いた時代を支えた江戸っ子たちは、「江戸しぐさ」と呼ばれる独特のマナーを身につけていました。NPO法人江戸しぐさ(を参考に、江戸の商人たちが築きあげたマナーから現在に生かせる知恵を拝借しましょう。■江戸っ子の心遣いは現代でも使える「江戸しぐさ」とは、「江戸商人のリーダーたちが築き上げた、上に立つ者の行動哲学」であり、「自然を大切にし、円満な人間関係を維持し、異文化と共生する知恵」のことだといいます。まず始めに、こんなしぐさができればポイントアップ!という「江戸しぐさ」3つを見ていきましょう。1.譲り合いの精神を学ぶ「こぶし腰浮かせ」「江戸時代、渡し船はお互いさまの乗合船」であり、「狭い船の中で譲り合うのは当たり前。ちょっと腰を浮かし、こぶし一つぐらいを譲れば、わけなく空き席ができた」という教えです。他者と何かを共有するときは譲り合わなくてはいけないのは当然のことですが、疲れているとどうしても心が狭くなってしまい、電車の中で、お年寄りが立っていてもついつい寝たふりをしてしまう……。そんなときにふと思い出したいのが「こぶし腰浮かせ」です。漠然と「譲り合い」と思うよりも「こぶし一つ、譲ろう」と考えてみる方が、具体的で実行に移しやすそうです。2.ちょっとした心遣いがカッコイイ「傘かしげ」「狭い道路ですれ違うとき、ちょっと傘を倒して、お互いに軽く会釈を交わす姿」のこと。傘がぶつかり合うことを防ぐ、ちょっとした心遣いですが、相手を尊重し、思いやる心の表れです。3.江戸っ子のコミュニケーション術「束(つか)の間(ま)付き合い」江戸っ子は見ず知らずの人とも上手にコミュニケーションを図りました。それは「見知らぬ人も仏の化身と考えた」ためであり、だれとでも顔を合わせたらあいさつをし、一期一会を大切にするように心がけました。これが「束(つか)の間(ま)の付き合い」です。近所付き合いさえも失われつつある今日、「束の間の付き合い」をしている人は少ないのではないでしょうか。また知らない人だからといって、店やレストランで悪態をついたり、車内で化粧したり、友人知人には見せられない行動をとってしまうことはありませんか?「見知らぬ人も仏の化身」と思えば、そんな行動も慎めるかもしれません。■ビジネスに生かしたいしぐさ江戸の商人は「建前にこだわる武士を上手に相手しなければならなかった」ために、さまざまな知恵を生み出しました。その中から、ビジネスに生かしたい知恵を拝借しましょう。1.はいはいの修養と逆らいしぐさはいはいの修養とは「まずハイと返事をして、人の意見を聞きなさい。その内容をじっくり吟味してもし疑問や意見があれば、『ところで、この点はいかがでしょうか』と伺いをたてなさい」という意味です。決して「ハイ」、「ハイ」と聞き流すわけではありません。口うるさい上司にひとこと言いたい……とのどまでことばが出てきても、そのことばをまず「ハイ」に言いかえてみませんか?そして、「ハイ」と返事したからには行動に移すのが江戸っ子。それができず、「前後のことに見境なく気軽に返事だけして、実際はやらない」ことを「逆らいしぐさ」と言ったそうです。覚悟のある行動がともなうからこそ、「ハイ」に意味がもたらされるわけです。2.うかつあやまり「江戸では踏まれても先に謝れ」と言ったとか。けんかを防ぐ考え方であり、「自分がうかうかしていたから足を踏まれた」という、危機管理ができていないことへの自戒の意味も物語っています。海外では、「謝る=負けを意味するので、自分から謝ってはならない」という思考の国もあり、日本でも「なぜ謝らなければならないのか」と問う人が増えているのではないでしょうか。しかし、江戸っ子は嫌な空気を一掃する魔法のことばとして「うかつあやまり」を使っていたわけです。謝罪の意味を勝ち負けに限定せずに広い意味でとらえ、一歩下がった大人の対応ができること。これこそが世渡り上手な江戸っ子の知恵です。■江戸っ子の生きざまを学ぶ最後に紹介したい「江戸しぐさ」は「陽に生きる」です。これは、多種多様な仕事を創(つく)りだす名人で、宵越しの金を持たない、と言われた江戸っ子の生き方に由来します。「朝起きたらお天道さまに手を合わせ、自分の能力に自信を持って、前向きに、陽気に生きる」こと。そんな明るさと、上を向いて歩く前向きな姿勢が、周囲に晴れやかな空気を運んでくれる秘策なのかもしれません。こうしてみると、江戸っ子マナーには今でいうコミュニケーションのエッセンスが詰まっているように思います。何気ないしぐさの一つ一つに、今日という日への感謝や他人への情愛が込められています。その心を、平成の世から見習いたいと思います。(蘭景×ユンブル)【関連リンク】【コラム】明日から使いたくなる「日本人もあまり使わない日本語」とは?【コラム】「明日モルディブで待ち合わせね」……。おもしろ寝言集【コラム】伝統工芸への道!押絵人形師ってどんな仕事?
2011年06月30日