1月28日(土)から5月21日(日)まで開催される注目のアートイベント「スーパー浮世絵 江戸の秘密展」。100点以上の高精細デジタルデータにした浮世絵を巨大化し、最新のテクノロジーを駆使して映像世界を創り出します。世界で最も美しいと名高い浮世絵コレクションを映像で体感!浮世絵の世界に誘うガイド役のキャラクターの声を務めるのは、歌舞伎俳優の六代目片岡愛之助さん。知られざる浮世絵の魅力を伝えてくれます。超高精細デジタルデータ化された浮世絵は、ボストン美術館所蔵の作品。なかでも、世界で最も美しいと称される門外不出の「スポルティング・コレクション」の浮世絵は、描かれた当時の色彩に近い状態とのこと。デジタルアートとして目にできるのはとても貴重な機会です。お江戸を賑わせた、イケメン&美女が勢揃い3フロアある会場では、葛飾北斎や歌川国芳、歌川広重など、スター絵師の名作を映像化してコラボ。「日本橋」「江戸時代の女性のファッション」「イケメン」「バケモノ」のゾーンに分かれ、江戸のトレンドや文化を感じることができます。作り込まれた立体空間もあいまって、まるで江戸時代に紛れ込んだかのような感覚に。江戸時代の大衆文化を今の世に伝える浮世絵。その煌びやかな世界に浸ってみて!取材・文/末吉陽子店舗情報店名:スーパー浮世絵 江戸の秘密展住所:日本橋茅場町「特設会場」東京都中央区日本橋茅場町1−8−1 茅場町1丁目平和ビル営業時間:2017年1月28日(土)~5月21日(日)平日10:00~21:00、金・土・祝前日10:00~23:00、日・祝日10:00~19:00
2017年02月03日累計ダウンロード数1,900万を突破した大人気アプリ「ねこあつめ」を、伊藤淳史主演で実写映画化する『ねこあつめの家』。この度、本作のヒロインに忽那汐里が決定した。若くして新人賞を取り一躍人気作家になった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、暇に任せてエゴサーチしてはさらにドツボに陥る日々。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは佐久本には苦しかった。そんなある晩、不思議な占い師から予言を受け、佐久本は多古町という片田舎の古民家に逃げるように移住する。だが、場所は変われど暮らしに変わりなく、生活は下降線をたどる一方。ある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると1匹の猫がやってくる。しばし見つめあう小説家と猫。ほどなくぷいっと猫は行ってしまい、落ち込む佐久本。しかし、どうも猫が気になる佐久本は、ペットショップの店主・洋子からアドバイスを受け、不思議な庭作りを始める…。こうして若き小説家の「ねこあつめ」が始まった――。「ねこあつめ」は、2014年10月にリリースされたスマートフォン向けゲームアプリ。庭先に訪れる猫たちを、ただただ眺めて楽しむゲームにファンが急増。人気は日本のみならず世界に飛び火し、あのCNNでも特集されるほど、まさに世界中で愛されるアプリとなった。そんなまさかの大人気アプリ実写化で主演を務めるのが伊藤さん。今回忽那さんが演じるのは、伊藤さん演じる小説家・佐久本勝を担当する若き編集者・十和田ミチル役。『マイ・バック・ページ』、「家政婦のミタ」などに出演し、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞など様々な賞を受賞。さらに来年全米公開予定の映画『THE OUTSIDER』でハリウッドデビューが決定するなど、若き実力派の忽那さん。大の猫好きだと言う彼女は、「こんなにたくさんの猫ちゃんとお仕事するのは初めてですが、現場に動物がいると本当に和やかな雰囲気になります。この作品の主人公である作家の佐久本の人生の中で、様々な決断や変化とともに、猫ちゃんの魅力にたっぷり癒されながら見てもらえたらなと思います」とコメントし、「この映画は決して大きなできごとが起こるようなストーリーの作品ではありませんが、人の心にそっと寄り添う、そんなお話です」と作品について語っている。ストーリーのないゲームアプリとは異なり、映画では佐久本と編集者・ミチルの2人がどう作品に繋がっていくのか?2人に恋は?そこに猫は?…と胸キュン必至のまさに猫まみれな作品となるようだ。また、先日発表された佐久本の前に最初に現れる猫“シナモン”に続き、『猫なんかよんでもこない』などに出演するスター猫で、本作では物語のキーとなる“りんご”の場面写真も到着している。『ねこあつめの家』は2017年4月8日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月22日特別展「江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-」が、東京都江戸東京博物館で開催される。会期は、2017年2月18日(土)から4月9日(日)まで。18世紀は、江戸の人口が100万人を超え都市として発展を遂げたのと同時に、北京が清朝の首都として最も繁栄を極めた時代。日本と中国には文化交流の長い歴史があり、江戸時代の「鎖国下」においても中国貿易は公認され、長崎を窓口として、文物の流れが滞ることはなかった。本展では、繁栄の時代である18世紀を中心に、江戸と北京のなりたちや生活、文化を比較。江戸・日本橋の賑わいを描いた「熈代勝覧」と、乾隆帝80歳の式典に沸く北京の風景を描く「乾隆八旬万寿慶典図巻」、そして康熙帝60歳の式典を描いた「万寿盛典」が出陳され、同時代の江戸と北京を一目で見比べることができる。また、商売、歳時、学問や遊びなどの様々なテーマをもとに資料を展示し、それぞれの生活や文化を民衆の側面からも分析。加えて、清時代の「青花御窯廠図磁器板」などの首都博物館所蔵の名品も展示され、日本初公開の中国作品が多数紹介される。清朝の芸術や宮廷文化に関する展覧会はこれまでにも開催されたことがあったが、北京と江戸の都市生活を比較する企画は今回が初めて。両都市の共通性と違いを感じ取り、新たな相互理解を深めるきっかけにしてみてはいかがだろう。【概要】特別展「江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-」会期:2017年2月18日(土)〜4月9日(日)※月曜日休館(ただし、3月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)は休館)会場:東京都江戸東京博物館 1階 特別展示室住所:東京都墨田区横網1-4-1観覧料:特別展専用券 一般 1,400円(1,120円)、大学生・専門学校生 1,120円(900円)、中学生(都外)・高校生・65歳以上 700円(560円)、小学生・中学生(都内) 700円(560円)特別展・常設展共通券 一般 1,600円(1,280円)、大学生・専門学校生 1,280円(1,020円)、中学生(都外)・高校生・65歳以上 800円(640円)、小学生・中学生(都内) なし特別展前売券 一般 1,190円、大学生・専門学校生 910円、中学生(都外)・高校生・65歳以上 490円、小学生・中学生(都内) 490円※( )内は20名以上の団体料金※次の場合は観覧料が無料。未就学児童。身体障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳の持参者と付添者(2名まで)。※小学生と都内在住・在学の中学生は、常設展示室観覧料が無料のため、共通券の販売なし。【問い合わせ先】東京都江戸東京博物館TEL:03-3626-9974(代表)
2016年12月01日猫を観察して楽しむ人気ゲームアプリ「ねこあつめ」が、俳優・伊藤淳史(32)の主演で実写映画化されることが8日、発表された。タイトルは『ねこあつめの家』。2017年に全国公開される。「ねこあつめ」は2014年10月にリリースされたスマートフォン向けゲームアプリ。庭先に訪れる猫たちを眺めて楽しむもので、"猫あるある"を盛り込んだ内容にファンが急増。1,900万ダウンロードを記録し、CNNで特集されるなど世界規模で反響が広がっている。伊藤が演じるのは、スランプ中の小説家・佐久本勝。心機一転、のどかな土地に移住するも筆が進まず、そんな彼のもとに1匹の猫がやってくる。メガホンを取るのは、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』(11年)の蔵方政俊監督。劇中には、ベテランから新人まで18匹ほどの"スター猫"が登場するという。ちなみに、主人公の前に最初に現れるのは、チョーヤ梅酒「うめほのり」のCMでも話題になったシナモン。伊藤は、「現場で猫と触れ合い、とても癒され、元気をもらいました!」と撮影を振り返り、「命ある存在は、やはり不思議な力を持っていて、希望を与えてくれると、心から感じました」と感慨深げに語っている。(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
2016年11月08日累計ダウンロード数1,900万突破の大人気アプリ「ねこあつめ」が、まさかの実写化。主演に伊藤淳史を迎え、『ねこあつめの家』として2017年、公開されることが決定した。若くして新人賞を取り、ベストセラー作家になった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。だが最近、まったく小説が書けなくなってしまっている。心機一転、のどかな土地に移住するも、調子は上がらない。ある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると1匹の猫がやってくる。話しかけると、ぷいっと行ってしまう猫。「猫にまで見放されたよ」と落ち込む佐久本。その晩、ドライフードを庭の隅に置いて眠りについた。翌朝見ると、エサがなくなっている!がぜん興味が湧いてくる佐久本。こうして若き小説家の「ねこあつめ」が始まった――。2014年10月のリリース以来、驚異の1,900万ダウンロードを突破、世界中から注目を浴びるスマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」。庭先に訪れる猫たちを眺めて楽しむゲームながら、“猫あるある”を盛り込んだ内容にファンが急増、あの「CNN」でも特集されるまでになった。このたびの実写映画化で、主人公となるのはスランプ中の小説家、佐久本勝。心機一転、のどかな土地に移住した彼のもとに、1匹の猫がやってくるところから物語は始まる。佐久本勝を演じるのは、『ビリギャル』で第39回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の水田正平役や、「チーム・バチスタ」シリーズの主人公・田口役などシリアスからコメディまで幅広くこなす演技派の伊藤さん。佐久本の前に最初に現れる猫は、チョーヤ梅酒「うめほのり」CMなどに出演してきたスター猫・シナモン。2ショットの場面写真も到着している。監督は、映画『世界の中心で愛をさけぶ』『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』など数々の話題作で助監督を務め、長編監督デビュー作『RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ』で笑いあり涙ありの心温まるエンターテインメントを作り上げた蔵方政俊。さらに、映画にはベテランから新人までたくさんの“スター猫たち”が登場!まさに猫が集まり、猫まみれになる本作で、胸キュンなしぐさや表情をたくさん見せてくれそうだ。伊藤さんは「悩み、苦しみ、自信をなくしているところに、猫と出会い、人生が変わっていくという役柄です。猫が、佐久本を変え、大切な人を大切だと気付かせてくれて、未来を感じられる作品になっていると思います」とコメント。「僕自身、現場で猫と触れ合い、とても癒され、元気をもらいました!命ある存在は、やはり不思議な力を持っていて、希望を与えてくれると、心から感じました」と自身もほっこりと癒された様子。また、蔵方監督は「小説を書くことに行き詰まってしまった主人公が猫を眺める物語です。ですので、大きな事件は起こりませんが、猫たちと過ごす何げない時間の中で、主人公の心の中には色々な変化が生まれます。その気持ちの移ろいを丁寧に描きました」と作品へのこだわりを語りながらも、「主人公と一緒に、ゆったりとした気分で猫たちを眺めていただけますと幸いです」とコメントを寄せている。『ねこあつめの家』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月08日開業以来45年の人気、モツ焼き店「江戸っ子」テレビにもよく出ている、庶民派の食通行きつけのお店です。東京・立石で開業以来45年の人気を誇るのが、モツ焼き店「江戸っ子」。「京成立石」駅からすぐです。下町情緒たっぷりのお店は16時の開店直後すぐ満席になり、外のベンチにお客さんが列を作っていることも。ふわりと漂うモツ焼きの香ばしい匂いをかぎながら待つ時間も楽しみの一つです。リタイア世代が散歩がてらやってきてオープン直後から酔っぱらっていたり、昼過ぎから他のお店をはしごして、2軒目の人もいたり。そういった常連さんだけではなく、仕事帰りの会社員や、評判を聞いて遠くから訪れる人など、年代・性別問わず大勢のお客さんが集います。人情あふれる交流ができる呑んべ横丁かなりご年配のおじさまとも、ひじが触れるほどのカウンターで隣同士になれば初対面でも思わず会話が弾みます。出会いを求めに行く横丁とは一線を画す人情あふれる交流に、心があたたかくなるはず。もつ焼きや煮込みは各360円、特製ハイボールは350円など、リーズナブルでボリュームたっぷりのメニューがズラリ。おいしさについついお酒も進みそうですが、飲み過ぎると「もうやめときなさい」とおかみさんに止められることも。そんなお母さんのようなおかみさんに会いに行くのも、「江戸っ子」の魅力です。初心者向け度★★☆フレンドリー度★★★コスパの良さ度★★★スポット情報スポット名:立石横丁 江戸っ子住所:東京都葛飾区立石7-1-9電話番号:03-3694-9593
2016年10月02日「ねこ休み美術館」が2016年9月14日(水)を皮切りに、東京・大阪・札幌の3都市を巡回する。史上初の企画となる「ねこ休み美術館」は、SNSで人気の猫クリエイターが集結する合同写真展「ねこ休み展」をベースに、美術館をテーマとして作り上げられた展示会。「スター猫の晩餐(大型)」など、誰もが一度は目にしたことのある数々の名画と、スター猫がコラボレートした作品を多数紹介。それら作品を有名声優による音声ガイドの解説によって、楽しむこともできる。また、初出展の作家に加えて、「ねこ休み展」に参加してきた作家たちが、今までとは異なる作風の作品を発表予定だ。サラリーマン猫写真家・あおいとりはキャッツアイをテーマとした完全新作を、牧野直樹(ふーちゃん)は初のモノクロ作品を、そして瀬戸にゃん ちさ(ミルコ)は体操選手顔負けの空中アート作品を披露。有名作家や人気猫の違う魅力に触れられる。そのほか、初の作品販売も予定されている。本展で展示される作品が、ここでしか手に入らないグッズとして登場する。【開催概要】■「ねこ休み美術館」in 東京開催場所:大丸東京店 11階 催事場住所:東京都千代田区丸の内1-9-1開催期間:2016年9月14日(水)~9月20日(火)入場時間:10:00~19:30(20:00閉場)※初日9月14日(水)は正午オープン※会期中の木・金曜日は20:30まで(21:00閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)入場料:一般・大・高生 600円(400円)、中学生以下無料■「ねこ休み美術館」in 大阪開催場所:大丸ミュージアム<梅田> 大丸梅田店15階住所:大阪市北区梅田3-1-1開催期間:2016年10月5日(水)~10月10日(月・祝)入場時間:10:00~19:30(20:00閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)入場料:一般・大・高生 600円(400円)、中学生以下無料■「ねこ休み美術館」in 札幌開催場所:大丸札幌店7階ホール〒060-0005札幌市中央区北5条西4-7)開催期間:2016年12月17日(土)~2017年1月3日(火)入場時間:10:00~19:30(20:00閉場)※最終日は16:30まで(17:00閉場)※元日は休業※12月22日(木)~24(土)は10:00~20:30(21:00閉場)※12月31日(土)は10:00~17:30(18:00閉場)※1月2日(月・祝)は9:00~19:30(20:00閉場)※価格は税込み。※入場料()内は前売り及び大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋の現金ポイントカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員の優待料金。
2016年09月02日おばけ屋敷、ホラー映画など「怖いもの見たさ」で盛り上がるのは現代人だけにあらず。幕末から明治初めに江戸っ子の間で巻き起こった空前のホラーブーム。名だたる絵師が怪談、史実や実際の事件を元に描いた浮世絵が大流行したとか。この夏、太田記念美術館ではこれらの作品が一堂に会します。累(かさね)、お岩といった恨みを遺した「幽霊」たち、化け猫や大蜘蛛、怪異を引き起こす「化け物」、殺人や自害の様子を描いた凄惨な「血みどろ絵」など、想像力と画力に圧倒され、汗も一気に引いてしまいそう。江戸っ子もこうやって暑気払いしていたのかも!?◇「怖い浮世絵」太田記念美術館東京都渋谷区神宮前1-10-10開催中~8月28日(日)10:30~17:30(入館は17:00まで)月曜休一般700円TEL:03・5777・8600学芸員によるスライドトークを8月4日(木)・12日(金)・23日(火)に開催。◇江戸後期、歌舞伎では幽霊が登場する話が流行。「色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)」で夫に裏切られる累はお岩、お菊と並び江戸三大幽霊の一人とも。歌川国貞(三代豊国)「見立三十六歌撰之内藤原敏行朝臣累の亡魂」(太田記念美術館蔵)◇主人公、伊右衛門の夢に美しい娘姿で現れたお岩。よく見ると髪が抜け落ち骨も露わな幽霊の姿が。『東海道四谷怪談』を下敷きに、四代目市川小団次が演じた場面。◇「血みどろ絵」の第一人者・月岡芳年が戊辰戦争の際、実際に取材したとも。戦国武将・冷泉隆豊が謀反を問われ切腹する際、自らの内臓を投げつけたという逸話を描く。◇手ぬぐいをかぶって踊る化け猫の精の背後に、巨大な化け猫が。中央の乙女も、実は化け猫の仮姿。歌舞伎『東駅(とうかいどう)いろは日記』岡崎の宿の名場面を、歌川国貞が描いた。歌川国貞(三代豊国)「東駅いろは日記」(三枚続、太田記念美術館蔵)※『anan』2016年8月10日号より。文・松本あかね
2016年08月09日新複合飲食施設「‐両国‐ 江戸NOREN」が、JR両国駅西口に2016年11月25日(金)誕生する。「‐両国‐ 江戸NOREN」のコンセプトは“粋な江戸の食文化を楽しむ”。外観は1929年に建造された歴史ある両国旧駅舎の面影や懐かしさはそのままに、直線とアーチ型にデザインされた3つの大きな窓、中央に配した駅時計をポイントとした新デザインにリニュアール。また、館内は江戸の町屋を意識した開放的な吹抜けの空間。当時の活気を感じさせる屋台や日本相撲協会監修の本格的な土俵も設置する。そのなかに軒を連ねるのは12の飲食店。江戸流の本格寿司が味わえる「政五ずし」、明治4年創業の老舗「月島もんじゃ もへじ」、そして江戸・東京にあるすべての酒造の日本酒をセルフスタイルで楽しめる「東京商店」といった店舗が、味・素材・料理人にこだわった和食を提案していく。クリスマスを終えた2016年12月26日(月)には「土俵祭り」が開催される。「土俵祭り」は、土俵の安全、無事を祈願するため行われる祭りで、大相撲本場所の前日に行う「土俵開き」のこと。土俵の中央の穴に縁起物である萱(かや)・勝栗(かちぐり)・昆布(こんぶ)等の奉納し伝統的に行われている行事だ。今回は、全12の和食店が軒を連ねる館内の中央に、日本相撲協会監修の土俵を設置。両国国技館の同じサイズの本格的なセットの上で、日本相撲協会による土俵開きが行われる予定だ。見学は誰でも自由に参加が可能。さらに、通常は力士や関係者のみが行う祝詞や神酒の捧ぎ、縁起物の奉納の後に行う榊奉納も、抽選で7名限定で体験することが可能だ。【詳細】-両国- 江戸NORENオープン時期:2016年11月25日(金)住所:東京都墨田区横網1丁目3-20面積:約2,900㎡ 2階建開館時間:10:00~23:30 ※営業時間は店舗により異なる。定休日:1月1日・2日、 施設点検日(不定)店舗一覧:政五ずし、東京商店、月島もんじゃ もへじ、かぶきまぐろ、ちゃんこ霧島、両国橋茶房、つきぢ神楽寿司、根津 鶏はな、天ぷら食堂ひさご、門前茶屋成る口、日本ばし やぶ久、築地食堂源ちゃん■-両国-江戸NOREN土俵祭り開催日時:2016年12月26日(月)16:00~※約1時間程度会場:-両国- 江戸NOREN館内土俵前<榊奉納体験>受付時間:2016年12月26日(月)15:00~※当たりが全て出次第終了。
2016年07月30日そのダイエット、ねこが応援6月6日、ダイエット支援をしてくれるiOS用歩数計アプリ「ねこと歩く」が株式会社NilOneよりリリースされた。実際に自分が歩いた歩数と連動してアプリ内のねこが歩く演出で、楽しく飽きずにウォーキングが続けられる。歩数計とゲームが融合したようなこのアプリは、スマホを持って歩くだけで消費カロリーや歩いた距離を自動算出してくれる。自分の体重・体脂肪率を入力すれば数値をグラフで管理することもでき、ダイエットの成果が一目瞭然だ。コインを集めてカスタマイズかわいいねこが一緒に歩いてくれるから、ペットとお散歩に行くような気持ちになれそう。ねこが歩いている途中に拾ったコインを集めると、衣裳を購入することもできる。好きな衣裳を選んでねこに着せれば、愛着もひとしお。ダイエット中の癒やしの存在になる。iPhoneに内蔵された歩数計を利用するため、現在利用できる端末はiPhone 5s、6、 6 PLUS、6s、6s PLUSに限られている。(Android版は公式HPより事前登録受付中)。iPhoneの中の相方と一緒に、夏に向けたダイエットに励もう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ねこと歩く※株式会社NilOneプレスリリース
2016年06月09日「ECO EDO 日本橋 2016 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、2016年7月8日(金)から9月25日(日)まで、日本橋地区で開催される。江戸時代に日本橋で育まれた、“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたイベントを街中で開催する「ECO EDO 日本橋」。見て感じる金魚や提灯、着て感じる浴衣、聞いて感じる風鈴など、日本情緒あふれる催しで、納涼気分を盛り上げる。今回初めて実施される「金魚スイーツさんぽ」では、日本橋・人形町エリアの商業施設や老舗など約55店舗が、金魚をモチーフにしたメニューを提供。羊羹でつくった金魚が泳ぐ梅ゼリーや織地あるのエクレアなど、和洋様々な甘味が楽しめる。また、福徳神社に続く参道「仲通り」と「コレド日本橋」のエントランスには、金魚柄の巨大な提灯が登場。総合プロデューサーの木村英智がデザインを監修し、温かみのある光が、粋な金魚街道を作り出す。これらの他に、アートアクアリウムや、納涼金魚ちょうちん船、「第4回日本橋金魚すくいグランプリ」など、様々なイベントが多数展開される予定。限定グッズも発売されるので、イベントに合わせてチェックしてみてはいかがだろう。【概要】ECO EDO 日本橋 2016 ~五感で楽しむ、江戸の涼~期間:2016年7月8日(金)〜9月25日(日)イベント情報(一部):■金魚スイーツさんぽ参加店舗:約55店舗 (5月31日時点) メニュー例:・箔座日本橋「金魚型の食べる金箔と珈琲ゼリー」・日本橋 舟寿し「羊羹でつくった金魚が泳ぐ梅ゼリー」・グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京「金魚が可愛いグレープフルーツゼリーとパッションフルーツ味のエクレアなど」■金魚大提灯期間:仲通り 2016年7月8日(金)〜9月15日(木)、コレド日本橋 7月8日(金)〜9月25日(日)※予定提灯サイズ:高さ約1.8m×幅約1.6mなど【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010(開催期間中 10:00~21:00)
2016年06月04日ホテルニューオータニ東京の日本料理 KATO’S DINING & BARでは9月30日まで、天然水を使用したサツキ江戸スイーツ「サツキ江戸かき氷」が提供される。「サツキ江戸かき氷」は、パティスリーSATSUKIにて「edo SWEETS」を生み出した、グランシェフの中島眞介が考案した期間限定スイーツ。抹茶、マンゴー、メロン、いちごの4種類のかき氷に、それぞれあんこ、黒蜜、ようかんなどの和素材を加え、葛と天然果汁を使用した特製ソースをかけて仕上げた。価格はマンゴー、メロン、いちごが1,800円、抹茶が2,100円となっている。
2016年06月01日浮世絵を通じて江戸の流行を知る展覧会「写楽と豊国 ~江戸の美と装い」が、6月18日から8月14日まで神戸ファッション美術館で開催される。江戸時代、贔屓の役者や評判娘を身近に眺めるブロマイドであった浮世絵。同展では、颯爽と姿を現し、忽然と姿を消した東洲斎写楽と、そのライバルで後に浮世絵界で最大の流派となる歌川派を拡大した歌川豊国を軸にした浮世絵を中心に140点を展示。浮世絵を通じて、当時の流行のしぐさや色鮮やかな着物、柄や模様などの繊細さなどを知り、江戸の賑わう空気を感じられる展覧会になっている。【イベント情報】「写楽と豊国 ~江戸の美と装い」会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1会期:6月18日~8月14日時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般500円、小中高生・65歳以上250円休館日:月曜日(7月18日は開館)、7月19日
2016年05月26日ねこ背に悩んでいる人はいませんか?ねこ背は、老けて見えたり、肩こりや腰痛、頭痛など体の不調の原因になったりと、デメリットだらけ。とはいえ、クセになっているねこ背を治すことは難しいと思っている人も少なくないでしょう。そんな方に読んでいただきたいのが、『ねこ背を治すと健康になる』(アスコム)。著者は、整体師で一般社団法人日本パーフェクト整体普及協会代表の片平悦子さん。現在は200人を超える後進の指導にも注力しているそうです。片平さんは本書のなかで、座っている姿勢に着目し、「片平式座り方」を提案しています。特別な道具などは不要で、誰でもすぐに実行できるというのです。■6個以上当てはまれば重症なねこ背人に見られているときだけ、がんばって姿勢を正している人もいることでしょう。しかし一時的に姿勢をよくしていても、それ以外のときに背中が丸まっていれば、背骨は丸くなり、ねこ背が定着してしまうのだそうです。また人は立っているときよりも、座っているときのほうが背骨が丸くなりやすい傾向があるといいます。たしかにスマホを操作するとき、パソコンで作業するときには、自然と背中が丸まってしまいますよね。なかには、自分がねこ背であるという自覚がない人もいるかもしれません。そこでまずは、ご自身の「ねこ背度」をチェックしてみましょう。以下の項目にいくつ当てはまるか、たしかめてみてください。(1)いつも肩こりがある(2)気がつくと地面を見て歩いていることが多い(3)お尻が垂れている(4)首のあたりが張っている(5)自然に立ったとき、お腹がぽっこり出ている(6)「背中が丸まっている」「姿勢が悪い」と言われることがある(7)O脚である(8)足を引きずるように歩くクセがある(9)靴底の外側の減りが早い(10)うつむいてスマホをいじることが多い(11)腰痛がある、または腰痛になりやすい(12)顎を出している方が楽である本書によると、当てはまるものが1~5個ある人は、ねこ背の傾向アリ。放っておけば、どんどん進行する可能性があります。そして6~12個の人は、かなり重症なねこ背だそうです。どちらの場合も、すぐに正しい姿勢を身につけることが必要だといえるでしょう。ねこ背が治れば、見た目がよくなるのはもちろん、ぽっこりお腹や胃もたれ、冷え性や便秘の解消など、たくさんのメリットがあるといわれています。■ねこ背を治す「片平式座り方」とはでは、著者が提案する「片平式座り方」を見ていきましょう。この方法は「背筋を伸ばす」のではなく「机に寄りかかる」ことで、ねこ背を治すというもの。以前、著者は快適だと思って購入したオーダーメイドの椅子でパソコンに向かっていたところ、体がつらくて我慢できなくなったそうです。そこで思い切って、椅子を前後逆にし、背もたれに肋骨を乗せて座ったところ、自然とよい姿勢になっていたというのです。これがはじまりとなって、「片平式座り方」が生まれたといいます。「片平式座り方」のやり方はとてもシンプル。「浅く腰かけ、机のふちに肋骨を当てて座る」だけで、簡単にねこ背矯正ができてしまうのです。さらに、次の3つのコツもしっかりおさえておきましょう。(1)肋骨をテーブルのふちに乗せるようにしてもたれる(2)椅子に浅く腰かけ、骨盤を立てる(3)膝頭の真下に足を置いて、足の裏を床にピッタリつける骨盤を立てるには、坐骨の先端で座ることがポイントになるそう。坐骨とは、自分のお尻の肉を持ち上げるように下から押し上げたときに触れる硬い骨のことです。慣れるまでは、この座り方を30秒キープできるように意識することをすすめています。そして「片平式座り方」を続けていけば、背筋がスッと伸び、体が勝手によい姿勢を覚えると著者は主張しています。*他にも床に座るときや、リラックスしたいときの座り方など、本書では写真つきで「片平式座り方」が詳しく紹介されています。読み進めるにつれ、ねこ背に対する疑問や悩みも解決できることでしょう。ねこ背を治すことは、健康的に生きるためにも大切なこと。パソコン作業で長時間座りっぱなしのビジネスパーソンにもぜひ手にとってほしい一冊です。ねこ背を治すことで感じられるメリットを、ぜひ自分自身で体験してみてください。(文/椎名恵麻)【参考】※片平悦子(2016)『ねこ背を治すと健康になる』アスコム
2016年02月14日東京都・京橋のLIXILギャラリーは、江戸時代の「薬草」に焦点を当てた展覧会「薬草の博物誌 森野旧薬園と江戸の植物図譜 展」を開催する。会期は3月3日~5月21日(水曜休館)。開場時間は10:00~18:00。入場無料。同展は、江戸時代から続く森野旧薬園と当時描かれた薬草を中心とした植物図譜を通して、幅広い本草学の世界とその魅力を紹介するもの。本草学は、私たちにも馴染み深い漢方薬の元になっているもので、江戸時代に発展した学問である。江戸後期には原料の一種である薬草は幕府により国産化政策がとられるほど貴重なものであったという。また、当時人々の関心も高く、多くの本草書や図譜が出版されたということだ。薬草から植物全般へと研究、興味の範囲が広がっていくのもこの時代で、そのころ薬草への造詣が深い人物として現れたのが森野初代藤助通貞(号:賽郭)であった。賽郭は、現存する日本最古の私設薬草園「森野旧薬園」を開設し、晩年には約千種の動植物の姿を、自然科学的な観察眼で色鮮やかに描いた「松山本草」を完成させた。この薬草園には今も薬草に関わる温故知新の知恵が息づいているということだ。同展では、「薬草」に焦点を当て、森野旧薬園を紹介するとともに、江戸の初期から本草学が近代植物学へ移行する時期までに描かれた主要な植物図譜の変遷が、約90点の実資料の他、写真、映像などで展観される。また、同展の開催に際し、LIXIL BOOKLET「薬草の博物誌 森野旧薬園と江戸の植物図譜」が発売された。価格は1,800円。購入など、詳細はLIXIL Webページより。
2016年01月27日コトブキソリューションはこのほど、きせかえサイト「イメ★チェン」にて、ゲーム「ねこあつめ」の新作"きせかえ"「ねこあつめ どアップ顔」を配信開始した。○ねこたちの"どアップ顔"に釘付け同コンテンツは、"ねこたちのどアップ顔"が重箱のように積み上げられた、新作"きせかえ"となる。「きせかえtouch版」のみ、タッチするとねこが瞬きをする。docomo・au・SoftBankのAndroid搭載端末向けホームアプリケーション「きせかえtouch」、NTTドコモのAndroid端末向けホームアプリケーション「docomo LIVE UX」「docomo Palette UI」、およびiPhone向けコンテンツ「アイコンきせかえ」対応となる。利用料金は「きせかえtouch版」が、540円(税込・ダウンロード毎)、「docomo LIVE UX版」は、432円(同)、「docomo Palette UI版」は、216円(同)、「アイコンきせかえ版(iPhone向け)」は、378円(同)となる。(C)2014-2016 Hit-Point(C)イメ★チェン
2016年01月19日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番くじ ねこあつめ~大集合!~」が、12月12日よりサークルK・サンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、書店、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次販売されている(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の一番くじは、スマートフォン向けゲームアプリ『ねこあつめ』を題材にしたアイテムA賞~H賞の8等級全18種+ラストワン賞をラインナップ。A賞には帽子とマフラーを着用した冬仕様の「まんぞくさん とくべつぬいぐるみ」(全1種)、B賞にはごろごろとまどろむねこたちをデザインした「まどろみブランケット」(全1種)を用意している。C賞にはボールで遊ぶ「くつしたさん ぬいぐるみキーホルダー」(全1種)、D賞には座布団の上でご満悦な「きじとらさん ぬいぐるみキーホルダー」(全1種)、E賞には野球ボールで遊ぶごきげんな「しろとらさん ぬいぐるみキーホルダー」(全1種)を揃えている。また、F賞には「のせこっと」(全3種)、G賞には好きな種類が選べる「やわらかミニタオル」(全6種)、H賞には「まったりグラス」(全4種)をラインナップ。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、「とびみけさんビッグのせこっと」。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、F賞の「のせこっとセット」が合計50個当たる。(C)Hit-Point
2015年12月07日那須どうぶつ王国(栃木県那須郡那須町)はこのほど、体験イベント「こたつねこ」をスタートした。○癒やしの空間、「こたつねこ」を体験できる同企画は、昨年も好評を得た"究極のゆるさと癒やし"のイベント。同園のわんにゃんリビングにて、人間も入ることができる「コタツ」を用意。コタツに入りながら、猫と戯れ、こたつで丸くなる猫を観察できる。半纏(どてら)を着用して、猫と一緒に記念撮影を撮ることも可能。参加は自由なので、リラックスした癒やしの空間を誰でも堪能することができるという。実施期間は11月7日~2016年3月6日。場所は、同園 わんにゃんリビング内。体験は無料。
2015年11月30日ビーズは、11月18日より、ペットインテリア用品ブランド「UNIHABITAT(ユニハビタット)」にて、「ダメねこ」の販売をスタートした。○猫と一緒にだらだらと過ごす「ダメねこ」は、お腹部分に猫が入るためのポケットが付いている、ワンピース状の部屋着。狭い所が好きな猫の習性を活かした「ねこ入れポケット」は、底にマチがあり大きな成猫でもすっぽり入ることができ、愛猫をポケットに入れれば飼い主も猫も互いに温もりを感じながらくつろぐことができる。ポケットは取り外して洗濯可能なので、清潔に保てるのも嬉しい。フードには猫耳、袖口には肉球がデザインされ、長いしっぽは猫じゃらしにもなる。オールインワンのワンピースなので全体的にゆったりとしており、尻尾をスナップで留めてジッパーを開ければ用が足せる「着たままトイレシステム」も採用。一度着れば全く脱がずにくつろげるので、まるで猫のようにだらだらと過ごすことができる。価格は8,000円(税抜き)。
2015年11月25日プレミアムシートは、現在開催中の吉祥寺ねこ祭りの一環として10月31日に開催される「猫×ハロウィン」での、ボディデザインの予約を受け付けている。同時に、「ねこメイク」「ねこネイル」が得意なアーティストも募集中。○初開催!猫×ハロウィン「猫×ハロウィン」は、「吉祥寺を"ねこ"コスプレ一色にしよう!」のコンセプトのもと初開催されるもので、猫耳やしっぽ、ボディペイントでハロウィンを楽しむイベントだ。ダイヤモンドボディデザインは、ハリウッドスターやセレブの間で流行中の、キラキラパウダーを使って行うボディペイントで、何でも自由にデザインできるという。合わせて「ねこメイク」「ねこネイル」が得意なアーティストも募集中で、ボディペイントの無料体験予約、アーティスト登録ともに「With(ウィズ)」ホームページより受け付けている。「猫×ハロウィン」ではこの他、「ワークショップ 猫の耳&しっぽを作ろう(参加費1,000円)」や「猫の仮装で楽しむニャロウィンパーティー(フード・飲み放題込)」などが予定されている。
2015年10月16日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番くじMINI ねこあつめ」が、10月13日よりローソン、書店、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次販売されている(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の一番くじは、スマートフォン向けゲームアプリ『ねこあつめ』を題材にしたアイテムA賞~B賞の2等級全15種+ラストワン賞をラインナップ。A賞には「レアぷれーとスタンド」(全3種)、B賞には「ぷれーとスタンド」(全12種)を用意し、アクリルスタンドなので、デスクや部屋でリアルねこあつめを楽しむことができる。お店で最後の1個を引くとその場でもらえるラストワン賞は「まんぞくさんぬいぐるみ」。また、ダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され「おでかけトートバッグ」が合計30個当たる。(C)Hit-Point
2015年10月13日コトブキソリューション(KEMCO/ケムコ)は、『ねこあつめ』の開発会社であるヒットポイントとともに、人気ヒーロー・仮面ライダーが登場する異色のカジュアルゲーム『仮面ライダーあつめ』の開発をスタートした。本作は東映により、Androidスマートフォン・iOS端末向けに配信予定となっている。『仮面ライダーあつめ』は、人気の癒し系ゲーム『ねこあつめ』のシステムをベースに仮面ライダーの活躍が楽しめる、異色のカジュアルゲーム。遊び方はとても簡単で、フィールドにアイテムを設置し、正義の心を置いて、あとは待つだけ。設置アイテムにイタズラをする悪の怪人を倒すため、仮面ライダーが現れ戦ってくれる。10月から放送がスタートしたばかりの『仮面ライダーゴースト』ももちろん登場。登場してくれた仮面ライダーは図鑑に登録されるほか、ショッカーを倒した後に置いて帰ってくれる「らいだま」で、新たに正義の心を入手することもできる。何度もショッカーを倒していると、もっと強い敵が登場することも!?配信時期は2016年1月の予定で、NTTドコモ「スゴ得コンテンツ」会員向けの東映公式サイト「仮面ライダー&スーパー戦隊 for スゴ得」での配信が決定している(Android端末のみ)。そのほかの配信マーケットについては現在のところ未定となっている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・東映(C)2015 KEMCO/Hit-Point
2015年10月07日青菁社より、9月28日に、日本全国の「島ねこ」を集めた写真集「島ねこぽん」が発売される。○島で暮らす猫たちの写真集本書の著者は「猫だって鼻提灯くらいできるもん。」で知られる、自称サラリーマン猫写真家のあおいとりさん。余暇を見つけては島を巡り、1年強の撮影期間を経て、納得したショットのみを集めて写真集にしたという。日本各地の島で暮らす猫たちの「島ねこ」らしさを写しだしており、都市部とは違う環境の中で、活き活きと生きる猫、恋するLOVEねこ、ジャンプ猫など、「島ねこ」らしさが詰まった一冊に仕上がっている。「島ねこ」たちの暮らす美しい自然も、見どころ満載だ。
2015年10月05日奇譚クラブは10月8日、全国のガチャガチャにて「かわいい かわいい ねこずきんちゃん」を発売開始する。○愛らしい猫たちに癒される、"ねこのかぶりもの"同商品は、猫向けガチャガチャ"ねこのかぶりもの"シリーズの第2弾商品。9月に発売した、同社初となるシリーズ第1弾「かわいい かわいい ねこ泥棒」は、猫を飼っている人にはもちろん、猫だけでなくぬいぐるみなどに被せて遊ぶユーザーも続出しているという。童話チックな「ずきん」をイメージした。童話の世界から飛び出して来たかのような仕上がりで、これからのハロウィンのシーズンにもおススメとなっている。ラインナップは、全5種。大きめのリボンとふわふわのファーがキュートな「あかずきん」「あおずきん」「みどりずきん」の3種に加え、コスプレ感たっぷりな「まじょっこずきん」の「パープル」「ホワイト」の2種を揃えた。サイズは、首・顔まわり約26~27cm。価格は、ガチャガチャにて1回300円(税込)となる。(C)KITAN CLUB
2015年09月30日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は10月1日から31日まで、東京都・吉祥寺周辺で「吉祥寺ねこ祭り」を開催する。○10月は吉祥寺で猫三昧吉祥寺は、猫が題材となった映画や漫画作品が数多く生まれた場所。また猫カフェやギャラリーや雑貨店など猫にまつわるお店が点在。"地域猫の活動"が根付いており、猫にゆかりのある街という側面を持つ。こうした背景から、「猫」をキーワードに、人と猫が共生する街となることを目的として、2010年より「吉祥寺ねこ祭り」を毎年10月に開催している。参加するのは、吉祥寺界隈の商業店舗32店。各店でのイベントは、アート展、ワークショップ、セミナー、音楽ライブ、猫本交換会、オリジナルTシャツ作成、リアル猫ヘッド撮影会などとなる。また、共通イベントとして、オリジナルグッズをもれなく進呈する、ねこ祭りスタンプラリーを実施する。一例は、3日に「ソラZENON」の書道教室cacottoにて「石の猫ハンコを彫ろう!」を実施。費用は材料費込みで5,000円。予約が必要となる。10日には「アトレ吉祥寺」にて、羊毛フェルトワークショップ「ポケットにゃんこを作ろう!」を開催する。25日の14時~16時には、コピス吉祥寺のA館1階にて「リアル猫ヘッドアートプロジェクト」を開催。参加費は500円。31日の19時から「ソラZENON」にて「"ニャロウィン"パーティ!」を開催。参加費は、フードと飲み放題込で3,500円となる。期間中の、12日と25日には、「カフェゼノン横特設会場」にて、「むさしの地域猫の会」が主催するイベントとして「猫の譲渡会」を開催。時間は13時から15時までとなる。○日本初の長編猫映画祭今年は特別イベントとして、長編猫映画を集めた日本初の「吉祥寺にゃんこ映画祭」も開催。成蹊大学では「吉祥寺ニャンポジウム」と称して、猫のドキュメンタリー作品を上映。猫カフェでは猫に囲まれながら鑑賞する「猫だらけ上映会」、武蔵野公会堂ではメインプログラムを開催。3会場で計7作品を上映する予定としている。概要は、「吉祥寺ニャンポジウム」が11日13時から、成蹊大学6号館にて開催。上映作品は「みんな生きている~飼い主のいない猫と暮らして~」。入場料は500円。「ねこだらけ上映会」は、16日20時から、CatCaféてまりのおうちで「ネコのミヌース」を上映する。料金は3,500円。武蔵野公会堂ホールで上映する「にゃんこ映画祭メインプログラム」は、Day1が、16日20時から。Day2は、23日10時から。上映作品は、「グーグーだって猫である」「こねこ」「パリ猫ディノの夜」「猫侍」「レンタネコ」となる。チケット料金は、1作品につき前売1,000円、当日一般1,200円、小中学生は500円となる。
2015年09月30日KADOKAWAは、8月31日に「ねこあつめ」のキャラクターブック「Nekoatsume Official book ねこあつめ ねこづくし百景」を発売した。○おなじみのあの風景で遊ぶ「ねこあつめ」は、グッズを置い集まってきたねこたちを眺めて癒やされる、スマートフォン向けアプリゲーム。本誌は、どのページにも「ねこあつめ」でおなじみの猫が満載のねこづくし本。ゲームに登場する「縁側のある風景」をはじめ様々な風景が用意されており、特典として付いてくる「全ねこ顔」シールをそこに貼れば、自分だけの「ねこあつめ」が完成する。たくさんのねこの中から本物を探したり、特定のねこを数えたりといったミニゲームや、最新Ver1.3のねこたちやグッズをすべて網羅した「新版 ねこ辞典」など、コンテンツも充実している。価格は900円(税抜き)。
2015年09月10日立川ブラインド工業は、日本伝統紋様のひとつである江戸小紋、江戸紋様をアレンジしたグラフィックアート作品を展示する、成島喬展「小紋センス」を開催することを発表した。会期は9月16日~27日(21日~23日は休館)。開場時間は10:00~18:00(最終日は15:00まで)。会場は東京都・銀座のタチカワブラインド銀座スペース オッテ。入場無料。同展は、テキスタイルデザイナー成島喬氏による個展。江戸時代、諸大名が着用した裃の模様付けが発祥と言われる日本伝統紋様のひとつ「江戸小紋」や、江戸中期に庶民にも着物の模様として広まった動物や植物の柄などの「江戸紋様」のエッセンスを抜き出したグラフィックアート作品が展示される。また、紋様のさまざまなバリエーションとして、「牡丹唐草」をプリントしたストリングカーテンや古代ギリシャの陶器の柄をアレンジした作品など、約50点が展示されるということだ。なお、成島喬氏は1947年、東京都・日本橋生まれ。東京造形大学テキスタイルデザイン科を卒業後、テキスタイルデザインスタジオ勤務。西川産業デザイン企画室に勤務し、ハウスブランドやライセンスブランドの開発に携わる。2006年にNARI DESIGN STUDIOを設立。2008年に「第7回 全国公募西脇市サムホール大賞展」入賞。2013年には、初個展「ガレリア青猫」を開催。
2015年09月02日渋谷ヒカリエヒカリエホールで8月31まで開催中の岩合光昭写真展「ふるさとのねこ津軽の四季、子ネコたちの物語。」において、来場先着1万名に"岩合さん特製ねこ型うちわ"をプレゼントするイベントを実施している。○愛らしい子猫の写真がずらり世界で活躍する動物写真家・岩合光昭氏による「ふるさとのねこ」をテーマにしたとり下ろし作品が見られる同写真展。津軽の四季折々の風景とともに暮らす子猫たちの様子が、彼ならではの視点で表現されている。自分で撮影したねこの写真を持参すると、当日入場券が2割引となるイベントも同時に開催している。ねこの写真は写真展会場横に展示され、ギャラリートーク&サイン会にあわせ岩合氏によってその日のお気に入りの写真が選ばれるイベントも行われる。ギャラリートーク&サイン会は7月30日、31日、8月2日、15日、16日、23日、29日、30日、31日に実施される予定。ギャラリートークへの参加には入場券が、サイン会参加には併設の物販会場で当日写真集を買った人各回先着200名に渡される整理券が必要となる。写真展入場料は当日券で一般800円、中・高生600円、前売券で一般640円、中・高生480円。
2015年07月28日福岡県福岡市にある大丸福岡天神店では、7月23日~8月3日まで、「ふれあいねこ展」を開催している。○猫とふれあえる「ねこカフェコーナー」も同イベントには、約40種の珍しい猫が大集合する。猫とふれあいながら、ゆっくりくつろげる「ねこカフェコーナー」も設置。パックのドリンク付で、同展の入場料を購入した場合は300円で利用できる。ねこカフェのみ利用の場合は500円(3歳以下は無料)。会場でお気に入りの猫を見つけたら、猫と一緒に記念撮影もできる(500円)。そのほか、ねこグッズコーナーでは、さまざまな猫グッズを販売する。「ねこちゃんについて知ろうパネルコーナー」では、猫の秘密が分かるパネルを展示。変わったポーズの猫、イケメン猫などのおもしろ写真を展示するコーナーも設置する。7月29日には、福岡市家庭動物啓発センターによるねこの飼い方セミナー「ねこと幸せに暮らすために」を開催する。時間は13:30~、15:30~の2回。会場はエルガーラ・パサージュ広場。入場プレゼントとして、数ある招き猫発祥の地の中で、全国的にも有名な東京都世田谷区の豪徳寺の祈祷済み招福猫児(まねきねこ)を、各日先着100名にプレゼントする。なお、入場1名につき1個で、3歳以下は対象外となる。会場は、大丸福岡天神店本館8階特別会場。時間は10時~20時まで。入場料は、大人(高校生以上)税込900円、子供(4才~中学生)税込600円、3才以下無料。
2015年07月23日コトブキソリューションはこのほど、きせかえサイト「イメ★チェン」にて、スマートフォン向けゲーム「ねこあつめ」に登場する「まんぞくさん」のきせかえを配信開始した。「ねこあつめ」は、おもちゃとごはんを庭先に放置し、ねこたちがやってくるのを待つ人気癒やし系ゲーム。このほど配信開始したきせかえは、同ゲーム内の人気ねこ「まんぞくさん」をモチーフにしたもの。きせかえると、ホーム画面にはごはんを食べ尽くし、おなかがふくらんだまんぞくさんが登場する。きせかえtouch版(Androidスマートフォン向け)の利用料金は540円(税込)。docomo LIVE UX版(NTTドコモ・Androidスマートフォン向け)の利用料金は、docomo LIVE UX版432円(税込)、docomo Palette UI版216円(税込)。アイコンきせかえ版(iPhone向け)の利用料金は378円(税込)。(C)2014-2015Hit-Point
2015年06月28日