江戸コン実行委員会は10月27日、300人の男女が複数のお店をはしごして親交を深める「江戸コンin吉祥寺」を開催する。江戸コンは、立食スタイルの店舗を数多く揃えた街コンシリーズ。従来の街コン参加者にとって悩みのひとつである、話したい人と話せない問題を解消しやすい利点があるという。すでに渋谷、表参道、立川、池袋で開催され、各数百人の参加者を集めている。「江戸コンin吉祥寺」では、立食店舗のほか着席店舗も出店。自由度の高い婚活、恋活を狙う。開催日は10月27日14:00~17:00で、参加人数は男女150人ずつ。参加費は男性5,900円、女性3,900円。20歳以上の男女、同性2名での参加となる。詳細、参加申し込みは「江戸コンin吉祥寺公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日ホテル日航東京は、2012年8月11日(土)に開催される 第24回 東京湾華火大会に合わせて、レストラン、客室、スパなどから華火を楽しめる「第24回東京湾大華火大会プラン」の受付を2012年6月1日(金)より開始する。「第24回東京湾大華火大会プラン」は、ホテルの目の前であがる華火を、レストランのテラスや窓側の特等席、お部屋や、スパのテラス席などでゆったりと贅沢に観覧できる、年に1度だけの限定プラン。ご夫婦で、お子さまと一緒に特別な時間を東京の風物詩と共に楽しんでみてはいかがだろうか。お申込み先:HP プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年05月11日新ユニットを組む石川梨華と吉澤ひとみが、偶然、同じパーカーで仕事現場に!ドリームモーニング娘の石川梨華と吉澤ひとみがミュージックステーションに偶然にも同じパーカーでスタジオ入りしていた事を石川のブログで明かしている。偶然にもかぶってしまった服は、石川と吉澤が人から一緒に貰ったパーカーで、同じ日に着てきたことになる。石川のブログでは・・・すごくない?お揃いのパーカー(*^^*)実は先日、galaxxxyさんから二人一緒に洋服を頂いのですが今日偶然にも同じパーカーを着て来た(笑)会った瞬間お互い笑ったよね~よっすぃ~とはまた新しいプロジェクトで歌うので皆さんお楽しみに・・・と、これから吉澤と新ユニットを組む前に、お揃いの私服になった事を喜ぶコメントを記している。石川と吉澤が新ユニット二人が新ユニットを結成しテレビ東京のアニメ『戦国コレクション』4月スタート、毎週木曜・深1:45~)のオープニングテーマを歌う。ユニット名や楽曲など詳細は今後発表される予定。元の記事を読む
2012年02月26日2011年10月26日(水)京都三条通りに、テラス席や坪庭などを備えた、はんなり京風なチャイナカフェ『China Cafe 柳華(チャイナカフェ リュウカ)』がオープン。和と中華が融合したスイーツやお料理が楽しめると、オープン前から注目が集まっている。『China Cafe 柳華』は、杏仁豆腐や抹茶プリンなど、和を取り入れたこだわりの中華スイーツや、ガラス茶器でいただく多彩な中国茶、そして、北京料理をベースに京野菜などを使ったオシャレな中華料理を展開する、カフェ&ダイニング。柳の庭があるエントランスや、はんなり京風チャイナカフェにマッチしたモダンな雰囲気が調和した空間で、いつもとはちょっぴり違った京都の味を楽しむことができそうだ。お問い合わせ: China Cafe 柳華公式サイト
2011年10月20日横浜ベイクォーターでは、7月30日(土)から8月31日(水)まで、開業5周年記念企画『カモン!風フェスタ』を開催中。1000本のかざぐるまが回る『帆船かざぐるま』が登場する他、『夜風ライブ』『夏空に雲を飛ばそう!』など、心地よい風を感じながら楽しむイベントが多数催される。~心地よい、風を感じて過ごす夏~■1000本の“かざぐるま”が回る『帆船かざぐるま』帆が約1000本の“かざぐるま”で出来た全長6メートルの『帆船オブジェ』が登場。【期間】7月30日(土)~8月31日(水)【場所】横浜ベイクォーター3Fメイン広場 ■明かりを消して集まろう 中孝介『夜風ライブ』「地上で最も優しい歌声」と称されるアーティスト中孝介の生演奏ライブ【日時】8月7日(日)18時~【場所】横浜ベイクォーター3Fメイン広場 ■夏空に雲を飛ばそう!泡で出来た雲のような「フロゴ」を空に飛ばすお客様参加型のイベント【日時】8月7日(日)12~13時/14~15時/16~17時【場所】横浜ベイクォーター3Fメイン広場 ■ぐるぐるチャレンジ~電気のたび~身近に使われている電気を探しながら館内をまわるスタンプラリー【期間】7月30日(土)~8月31日(水) 館内4箇所のスタンプを集めた方に、かざぐるまをプレゼント(先着1000名)このほか、お買い物でのお得なキャンペーンなど盛り沢山。家族みんなで楽しめるイベントなので、是非夏休みに訪れてみては?その他イベントの詳細情報: プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月01日ウェスティンホテル東京では、今日の生活にも繋がる町人文化が生まれた“江戸”をテーマに、江戸の伝統技術を持つ職人が集結し、五感で涼を体験できる「花伝-江戸の夏と粋-」を開催する。入場料の一部は東日本大震災の義援金として、日本赤十字社に寄付される。「花伝-江戸の夏と粋-」では、江戸風鈴や江戸扇子、江戸刺繍など、伝統技術を持つ10人の職人が集結。数々の美しい作品や職人技を目の前でごみることができる。同会場内には、子供向けに金魚すくいや綿あめを用意。期間中、浴衣か着物で行くと、風呂敷を1名様につき1枚プレゼント。また、8月14日(日)には、落語家の林家正雀(はやしやしょうじゃく)師匠による、江戸語り「怪談」を開催。芝居ばなしや人情ばなしの名人として活躍した故林家彦六師匠の弟子として、落語の面白さを今に伝える正雀師匠ならではの語り口としぐさ・表情で、怖ろしくも味わい深い怪談ばなしを体験することができる。日本の涼を粋に過ごすチャリティーイベント、是非参加してみては? 花伝-江戸の夏と粋- 開催概要期間:8月13日(土)、14日(日)時間:10:00~18:00(最終入場17:30)会場:ウェスティンホテル東京地下1階 「桜」「楠」の間料金:一般 2,000円※12歳以下の子供は無料※浴衣か着物でご来場の場合、1名につき1つ風呂敷をプレゼント※入場券には全レストランで利用可能な25%OFFクーポン付内容: 1.日本を代表する江戸職人の作品展示、実演、販売、ミニ講演2.林家正雀(はやしや しょうじゃく)師匠の江戸語り「怪談」日時: 8月14日(日) (1)14:00~ (2)17:00~場所: 地下2階「ギャラクシールーム」演目: 三遊亭円朝作「怪談 牡丹燈籠」3.高級金魚“和金”の展示、子ども向けに綿あめと金魚すくいを設置プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月01日歌舞伎、落語、浮世絵など、ニッポンを代表する伝統が生まれた江戸時代。265年も平和が続いた時代を支えた江戸っ子たちは、「江戸しぐさ」と呼ばれる独特のマナーを身につけていました。NPO法人江戸しぐさ(を参考に、江戸の商人たちが築きあげたマナーから現在に生かせる知恵を拝借しましょう。■江戸っ子の心遣いは現代でも使える「江戸しぐさ」とは、「江戸商人のリーダーたちが築き上げた、上に立つ者の行動哲学」であり、「自然を大切にし、円満な人間関係を維持し、異文化と共生する知恵」のことだといいます。まず始めに、こんなしぐさができればポイントアップ!という「江戸しぐさ」3つを見ていきましょう。1.譲り合いの精神を学ぶ「こぶし腰浮かせ」「江戸時代、渡し船はお互いさまの乗合船」であり、「狭い船の中で譲り合うのは当たり前。ちょっと腰を浮かし、こぶし一つぐらいを譲れば、わけなく空き席ができた」という教えです。他者と何かを共有するときは譲り合わなくてはいけないのは当然のことですが、疲れているとどうしても心が狭くなってしまい、電車の中で、お年寄りが立っていてもついつい寝たふりをしてしまう……。そんなときにふと思い出したいのが「こぶし腰浮かせ」です。漠然と「譲り合い」と思うよりも「こぶし一つ、譲ろう」と考えてみる方が、具体的で実行に移しやすそうです。2.ちょっとした心遣いがカッコイイ「傘かしげ」「狭い道路ですれ違うとき、ちょっと傘を倒して、お互いに軽く会釈を交わす姿」のこと。傘がぶつかり合うことを防ぐ、ちょっとした心遣いですが、相手を尊重し、思いやる心の表れです。3.江戸っ子のコミュニケーション術「束(つか)の間(ま)付き合い」江戸っ子は見ず知らずの人とも上手にコミュニケーションを図りました。それは「見知らぬ人も仏の化身と考えた」ためであり、だれとでも顔を合わせたらあいさつをし、一期一会を大切にするように心がけました。これが「束(つか)の間(ま)の付き合い」です。近所付き合いさえも失われつつある今日、「束の間の付き合い」をしている人は少ないのではないでしょうか。また知らない人だからといって、店やレストランで悪態をついたり、車内で化粧したり、友人知人には見せられない行動をとってしまうことはありませんか?「見知らぬ人も仏の化身」と思えば、そんな行動も慎めるかもしれません。■ビジネスに生かしたいしぐさ江戸の商人は「建前にこだわる武士を上手に相手しなければならなかった」ために、さまざまな知恵を生み出しました。その中から、ビジネスに生かしたい知恵を拝借しましょう。1.はいはいの修養と逆らいしぐさはいはいの修養とは「まずハイと返事をして、人の意見を聞きなさい。その内容をじっくり吟味してもし疑問や意見があれば、『ところで、この点はいかがでしょうか』と伺いをたてなさい」という意味です。決して「ハイ」、「ハイ」と聞き流すわけではありません。口うるさい上司にひとこと言いたい……とのどまでことばが出てきても、そのことばをまず「ハイ」に言いかえてみませんか?そして、「ハイ」と返事したからには行動に移すのが江戸っ子。それができず、「前後のことに見境なく気軽に返事だけして、実際はやらない」ことを「逆らいしぐさ」と言ったそうです。覚悟のある行動がともなうからこそ、「ハイ」に意味がもたらされるわけです。2.うかつあやまり「江戸では踏まれても先に謝れ」と言ったとか。けんかを防ぐ考え方であり、「自分がうかうかしていたから足を踏まれた」という、危機管理ができていないことへの自戒の意味も物語っています。海外では、「謝る=負けを意味するので、自分から謝ってはならない」という思考の国もあり、日本でも「なぜ謝らなければならないのか」と問う人が増えているのではないでしょうか。しかし、江戸っ子は嫌な空気を一掃する魔法のことばとして「うかつあやまり」を使っていたわけです。謝罪の意味を勝ち負けに限定せずに広い意味でとらえ、一歩下がった大人の対応ができること。これこそが世渡り上手な江戸っ子の知恵です。■江戸っ子の生きざまを学ぶ最後に紹介したい「江戸しぐさ」は「陽に生きる」です。これは、多種多様な仕事を創(つく)りだす名人で、宵越しの金を持たない、と言われた江戸っ子の生き方に由来します。「朝起きたらお天道さまに手を合わせ、自分の能力に自信を持って、前向きに、陽気に生きる」こと。そんな明るさと、上を向いて歩く前向きな姿勢が、周囲に晴れやかな空気を運んでくれる秘策なのかもしれません。こうしてみると、江戸っ子マナーには今でいうコミュニケーションのエッセンスが詰まっているように思います。何気ないしぐさの一つ一つに、今日という日への感謝や他人への情愛が込められています。その心を、平成の世から見習いたいと思います。(蘭景×ユンブル)【関連リンク】【コラム】明日から使いたくなる「日本人もあまり使わない日本語」とは?【コラム】「明日モルディブで待ち合わせね」……。おもしろ寝言集【コラム】伝統工芸への道!押絵人形師ってどんな仕事?
2011年06月30日