ロマンチックな船上の合コン「船コン」が広島県江田島で開催される。テーマは「SunsetCruisinginEtajimaこの夏、江田島で恋をする」。江田島観光協会主催によるイベントで、開催日は9月22日(土)。「船コン」とは、近年全国的に開催されている地域ぐるみの大型合コン、いわゆる「街コン」の舞台を船上に移したもの。江田島という瀬戸内海に浮かぶ島という特性を生かし、海上をクルージングしながら風景を楽しみ、江田島の魅力に触れながら出会いの場を提供しようというイベントだ。イベントはクルージングシップ「銀河」をチャーターして行われる。瀬戸内海随一と言われる沖美町の夕日を見ながらクルージングし、「銀河」自慢のディナーを楽しむという、情緒豊かな状況のもとで出会いを求めることができる。スケジュールは16:30~宇品港にて受付、17:00宇品港を出航、17:40入鹿海岸沖到着、18:20中町港着、18:40中町港を出航し江田島湾、宮島沖を経て21:00宇品港に到着となる。参加資格は20歳以上で独身であること。免許証などによる年齢確認がある。居住地などの制限は無い。参加費用はオードブル、飲み物込みで男性8,500円、女性5,000円。募集人数は200名だが現在300名弱の応募があり、キャンセル待ちの状態だ。当日は雨天でも予定通り運行される。台風など明らかに開催できない状況でない限りスケジュール通りの開催となる。キャンセルは開催日の7日前までに連絡が必要。当日キャンセルはできないので注意。江田島は広島市からは海上7.5キロメートル、呉市からは海上6キロメートルに位置し、音戸大橋、早瀬大橋によって、呉市とつながっている。歴史は古く、安徳天皇と平宗盛率いる軍勢が壇ノ浦に向かう途中にこの地に上陸したとされる。また、明治21年に築地から移転してきた旧海軍兵学校があり、現在は海上自衛隊第1術科学校として使われている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日スタイルの違う18業態18店舗を展開するキープウィルダイニングは、「地産地消×産地直送」をコンセプトにした「EN別邸江田店」を5月16日、リニューアルオープンさせた。これにともない、「誕生月に年の数だけ手羽先がもらえる!」特別キャンペーンを7月31日まで行う。キャンペーンの参加方法は、来店時に自分への「バースデー・カード」を記入するだけ。誕生月になると、記入された住所にバースデー・カードが届けられ、それを持参して店に行けば、年の数だけの手羽先の揚げ物をプレゼントされるという。50歳なら50本の手羽先が山盛りになって無料で提供される。同店のコンセプトは「地産地消×産地直送」。オープンキッチンのショーケースに並ぶ鮮魚は、神奈川県三浦半島の松輪港から運ばれるものだ。同港は魚の“一本釣り”で知られ、大量に水揚げされる“網獲り”よりも、素材が傷まないためにおいしいという。朝釣れた新鮮な魚は、日替わりの刺身や炉端焼きなどで楽しめる。また、EN別邸風にアレンジにした全国のご当地メニューは10種類以上に及び、秋田の「いぶりがっこ(504円)」、新潟の「もちぶた野菜せいろ蒸し(714円)」、大分の「大分名物とり天(714円)」などがある。地元野菜の“木桶(きおけ)売り”も同店の一押しだ。内容は、神奈川県秦野産の無農薬野菜をはじめ、三浦の「シルク南瓜」、東京の千住市場でしか取引されていない「千住ネギ」、日本一甘い「淡路の玉葱」など、産地直送の新鮮なこだわり野菜が揃う。そのほか、九州から直送される「知覧赤たまご」や、新潟・魚沼の特A区「塩沢産」のコシヒカリを店内の強火の釜戸で一気に炊きあげた白飯も用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日