東京・池袋のコニカミノルタプラネタリウム“満天”では、「ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検3 ~地球のふしぎ~」を2018年3月24日(土)より上映する。3月15日(木)より予約受付を開始。「ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検3 ~地球のふしぎ~」は「地球」をテーマに、ドラえもんやのび太といった、おなじみのキャラクター達が活躍していく作品。秘密道具を使って“地球のふしぎ”を解き明かしていく物語を通じて、地球や宇宙との関係について、プラネタリウムドームならではの臨場感で学ぶことができる。子供から大人まで楽しめる大迫力の映像体験は、春休み中のお出かけにもぴったりだ。また、寝転んで鑑賞することができる「芝シート」や「雲シート」では、まるで屋外で寝転んで星空を見上げているかのような時間を過ごすことができる。【詳細】ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検3 ~地球のふしぎ~開催期間:2018年3月24日(土)~4月8日(日)上映時間:約40分(10:00の回)場所:コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City住所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上料金:芝シート(小学生以上2名まで)3,500円/シート、雲シート(小学生以上2名まで)3,800円/シート、一般シート(中学生以上の大人)1,500円/人、一般シート(4歳以上の子供)900円/人※障がい者割引、団体割引については公式ウェブサイト参照。※オンライン予約は3月15日(木)より開始。
2018年03月04日スタージュエリー ガール(STAR JEWELRY Girl)から、宇宙空間からインスパイアされた新作ジュエリーが登場。2018年2月23日(金)より発売される。惑星、ロケット、UFO、宇宙飛行士……。スタージュエリー ガールが今回インスピレーションを受けたのは、宇宙空間にまつわるものたち。10Kやイエローゴールドに宝石の繊細な輝きが加わり、おしゃれの世界へと女性たちを連れていく。まるでそんなストーリーが想像できそうなほどファンタジックで遊び心に溢れたジュエリーは、ピアスやブレスレットで登場する。惑星のピアスはラピスラズリやパール、宇宙飛行士のピアスはブルートパーズの優しい光をのせて表現。また、UFOにはさりげなくダイヤモンドが輝く。そして、スタッズピアスは、星のゆれるロングチェーンのジャケットとセットすることで、ロケットが飛び立つかのように見えるユニークなデザインを楽しめる。なお、ブランド3店舗目となる横浜ルミネ店が3月1日(木)のオープンにあわせて、同シリーズより宇宙飛行士とUFOを象ったモチーフを採用したネックレスが登場。横浜・有楽町・北千住・大宮のルミネ各店で限定販売する。【詳細】スタージュエリー ガール新作「OUTER SPACE」発売日:2018年2月23日(金)販売店舗:スタージュエリー ガール取扱い各店、オンラインショップ■価格・ピアス惑星 K10YGパール 10,000円+税、惑星 K10YGピスラズリ 11,000円+税UFO K10YG ダイヤモンド 10,000円+税宇宙飛行士 K10YGブルートパーズ 10,000円+税ロケット K10YGブルートパーズ 10,000円+税・ピアスジャケットK10YG(ショート) 10,000円+税、(ロング) 12,000円+税・ブレスレットK10YGパール/ブルートパーズ/ラピスラズリ 25,000円+税K10YGミルキーアクアマリン/ブルートパーズ/ラピスラズリ/ダイヤモンド/パール 37,000円+税(オンリーストア限定商品)※ピアス、ピアスジャケットはすべて1ピース価格■限定アイテム・K10YGブルートパーズネックレス 21,000円+税※Rocket&Astronautの2種展開。※ルミネ各店(横浜・有楽町・北千住・大宮)限定。■新店舗情報スタージュエリー ガール 横浜ルミネ店住所:横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜店 1階TEL:045-450-5002(3/1~)営業時間:10:00~21:00土日祝10:00~20:30(不定休)【問い合わせ先】スタージュエリー ガール 渋谷ヒカリエ ShinQs店TEL:03-5778-3813
2018年02月23日川端志季による「宇宙を駆けるよだか」が、「ジャニーズWEST」の重岡大毅と神山智洋をW主演に迎えて実写ドラマ化されることが決定。2018年中に「Netflix」にて全世界配信されるという。ストーリー火賀俊平、水本公史郎、小日向あゆみの3人は仲の良い親友。幼なじみである公史郎から告白され、つき合うことになったあゆみは、初デートの日、醜い容姿のクラスメイト・然子と体が入れ替わってしまった。入れ替わったことを誰にも信じてもらえず絶望するあゆみだったが、あゆみに想いを寄せる火賀が、いち早く2人の入れ替わりに気づいてくれた。火賀に支えられ、あゆみは元に戻る方法を探るが――。■重岡大毅&神山智洋 W主演で恋敵に!原作は、2014年~2015年に「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、2016年度の「このマンガがすごい!2016」(宝島社)オンナ編にて第5位にランクインした川端氏の漫画。今回この作品を、『ライアーゲーム』シリーズや『信長協奏曲』の岡田道尚(脚本)と、松山博昭(演出)でドラマ化。原作者の川端氏は、「実写化は想像もしていなかったのでひたすら驚いておりました。漫画は少人数での制作になるため、これからたくさんの方が携わってくださることで変化していく実写版『宇宙を駆けるよだか』が楽しみでなりません」と期待のコメントを寄せている。本作は男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリー。クラス一の人気者、火賀俊平役を演じるのは、「ごめんね青春!」『溺れるナイフ』に出演する重岡大毅。秀才でスポーツ万能なイケメン、水本公史郎役にドラマ、映画、舞台と幅広く活動する神山智洋。「ジャニーズWEST」メンバーのこの2人がW主演を務める。また2人は、「Netflix」にて全世界独占配信中の「炎の転校生REBORN」にも主演しており、「Netflix」オリジナル作品への出演は今回が2回目となった。さらに、火賀と公史郎の幼なじみで容姿も抜群に可愛いヒロインの小日向あゆみを、「セトウツミ」『3月のライオン』『ちはやふる -結び-』と話題作に出演する注目の若手女優・清原果耶。物語のキーマンであり醜い容姿をした海根然子を、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『あさひなぐ』の富田望生が演じる。■キャストコメント到着撮影は2月初旬にクランクインし、現在撮影中だという本作。そんな中、今回発表されたキャストたちからコメントが到着した。重岡大毅(火賀俊平役)「炎の転校生REBORN」に続いて、Netflixのドラマに出られることは、すごく光栄です。しかも、いつも一緒にいる神山君との共演と聞いて、驚くとともに、とても嬉しかったです。クラス一の人気者の火賀役を演じますが、自分も高校時代に、いつもムードメーカーになりたいと思っていたのですが、残念なことにスベリまくっていました。こんな風になりたいと思っていた高校生役なので、自分の青春時代を取り戻すつもりで演じたいと思います。神山智洋(水本公史郎役)またNetflixのドラマに出られて嬉しいです。しかも映像で二枚目の役を演じるのは、これが初めて!前回の「炎の転校生REBORN」では、ふざけてやり過ぎてもいい役だったんですが、今回はその真逆で、感情をあまり表に出さないクールな役です。重岡君が演じる熱いキャラと、自分が演じるクールなキャラのギャップを、うまく出していければなと思っています。清原果耶(小日向あゆみ役)天真爛漫なあゆみと、あゆみの体を乗っ取った然子を演じ分けるのはとても大変ですが、現場で重岡さんと神山さんがいつも笑わせてくれるので、リラックスして撮影が出来ています。何度も原作と台本を読み込んでいくうちに、孤独で心に闇を持つ然子の気持ちも理解出来るようになりました。然子の、自分の醜い容姿に対するコンプレックスや周囲への強い嫉妬心をとことん表現したいと思っていますし、物語が進むに連れて然子がどう成長していくのか、楽しみにして頂きたいです。富田望生(海根然子役)見た目も性格も悪い役はいままでも演じたことがあったのですが、“中身があゆみちゃん”のように可愛らしい女の子の役はなかなか出逢うことがなかったので、初めは少し不安でした。相手の名前って、こういう呼び方をすると女の子らしいんだな、など、果耶ちゃんの喋り方や仕草を見ながら、中身があゆみである海根然子を大切に演じることを心掛けています。私以外の3人は、皆さん関西出身なんですよね。重岡さんと神山さんとのやり取りで、いつも現場を盛り上げて頂いています。「宇宙を駆けるよだか」は2018年、Netflixにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2018年02月18日産地と食卓をつなげるイベントオイシックスドット大地株式会社が運営している「大地を守る会」が、2018年3月4日(日曜日)に「オーガニックフェスタ2018」を開催します。オーガニックフェスタは約400名の生産者と、約2000名の来場者が集う産地と食卓をつなげるイベント。今年開催の「オーガニックフェスタ2018」はJR「有楽町駅」から徒歩1分の「東京交通会館」で開催。76店のブースが出展するマルシェがひらかれ、大地を守る会が達人と認めるトマト農家による「春のトマト」や成清海苔店の「秋芽一番摘み」にこだわった海苔などが販売されます。生産者とコミュニケーションしながら買いものを楽しめるほか、各ブースに設置されたQRコードから生産者の情報を閲覧することも可能です。映画やトークセッションなども開催「オーガニックフェスタ2018」では物販だけでなくさまざまなイベントも開催されます。10時30分からは在来作物のおいしさや食文化、味覚について学べる映画「在来作物で味覚のレッスン」を上映。12時30分からは「ちょっと大人のチョコレート講座」が開催されます。14時からは人気料理研究家の枝元なほみさんによるトークセッション、15時からは印鑰智哉さん(日本の種子を守る会事務局アドバイザー)による「種のお話」が実施されます。「オーガニックフェスタ2018」の開催時間は10時から16時。入場は無料ですが、「在来作物で味覚のレッスン」と「ちょっと大人のチョコレート講座」は参加費500円が必要となります(要事前予約)。(画像はプレスリリースより)【参考】※オイシックスドット大地株式会社のプレスリリース/PR TIMES※オイシックスドット大地株式会社※大地を守る会
2018年02月13日ミヤオ(MIYAO)2018年春夏コレクションが発表された。今季のテーマは「夜を旅する(journey in the night)」。夜といえば、思い浮かぶのが「星空」だ。夜空に散らばる無数の星を表現したオリジナルのスター柄が、軽量なアウターからフォーマルなジャケット、ワイドパンツまで取り入れられた。「繋がっていくことをイメージした。」というデザイナー・宮尾史郎の言葉通り、中には両袖が床に付きそうなほど伸びて結びついた、斬新なデザインも。さらに星モチーフは、フリンジで大胆に表現されたシリーズも展開している。Tシャツやジャケットの前面に立体的にあしらわれ、存在感を放つ。夜の代名詞として、もう一つ挙げられるのが街を照らす「ネオンサイン」だ。Tシャツには、蛍光色のオーガンザやレースの装飾が大胆にあしらわれている。装飾は服を一周していたり、袖から伸びて連結していたり、前身頃から下に垂れて結ばれていたりと、どこか“繋がり合っている”。着こなしに組み合わせられた、デコラティブなコルセットもポイントだ。ふんだんにあしらわれた繊細に揺れ動くフリルやタッセルは、まるで流れ星の放射状の動きを表現したかのよう。ベルト感覚で取り入れ、スタイリングにスパイスを効かせた。
2018年02月13日観光とマラソンを存分に楽しめるツアー 株式会社旅工房は、ランナーのための「旅ラン」メドックマラソン・ツアー2018を販売します。同ツアーは、フランスのボルドーで開催される「メドックマラソン」に参加し、旅とランニングを一緒に楽しむことができます。ワインを飲みながら走るメドックマラソンは 、フランスのボルドー・メドック地区で開催されるフルマラソン大会です。ぶどう畑の間を走るコースには、20か所を超える給水ポイントがあり、そこではワインが振る舞われます。終盤では、ワインだけじゃなく、ステーキや生牡蠣、アイスクリームなどがコース料理のように提供され、マラソン中に食べることができます。マラソンは仮装必須このマラソンの特長は、参加者がテーマに沿った仮装して走ることです。今年のテーマは、「アミューズメントパーク」、遊園地やキャラクターをイメージした仮装をし、マラソン大会を楽しむことができます。同ツアーでは、ツアー開始前かららマラソン練習会やワインを飲んで楽しむ決起集会も実施しています。また、日本語アシスタントもあるので海外マラソンが初めての人も安心して参加することができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社旅工房のプレスリリース(@Pressより)
2018年02月10日ニューヨークのブランド、マーレット(Merlette)の2018年春夏コレクション販売会を2月1日から11日まで、ユナイテッドアローズ 原宿本店、丸の内店、名古屋駅店にて開催する。「ワンピース」(6万1,560円)旅をテーマにした軽やかなドレスが人気のマーレット。2018年春夏コレクションは、上質なコットンを使った美しいカッティングやディテールが特徴で、旅先はもちろんのこと日常でも昼夜問わず活躍してくれる魅力的なラインアップ。販売会では豊富なバリエーションで展開する他、2月1日よりユナイテッドアローズ別注の「ワンピース」(5万1,840円)も販売する。【イベント情報】Merlette 2018 Spring Collection会期:2月1日〜2月11日会場:ユナイテッドアローズ 原宿本店、丸の内店、名古屋駅店
2018年02月02日(c)Amos Bar-Zeevおひとり旅に限りませんが、旅を楽しむためのコツがあるので、少しまとめてみますね。旅の最中はどうしても移動が多くなります。マイカー旅行ならいいけれど、電車やバス、特にLCCは持ち込める荷物に制限があるので、省エネならぬ“省荷物運動”は必須です。1.着るものを少なくなにしろ服が一番かさばるので、これを省エネする方法が大切!途中で洗濯すること前提で、3~4日以上なら日数分の衣類は持って行きません。ホテルは乾燥していることが多いので、夕方手洗いしてタオルで水を吸い取って干しておくと、朝には乾いてるなんてことはままあります。湿度対策にもよいのでホテルでのお洗濯は一石二鳥。それから、海外では現地でのお買い物も楽しいので、やっぱり衣類は少なめにします。現地で民族衣装を買うこともあるし、その国で流行っているスタイルのものを買うことも。現地に馴染む格好をすると目立ちにくくなることもメリットです。2.ジャージ素材のドレス自分に似合うデザインのものを見つけたら、同じものの柄違いを何着か買っちゃいましょう。シワにならないし、そこそこドレッシーだし、かさばらないしで、旅にもってこいの服なんです。和久井は「FIFILLES」というフランスのブランドがお気に入りです。というわけで、以前は旅というとジーンズとかパンツスタイルが多かったんですが、最近はエレガントなスタイルも楽しめるようになりました。海外なら、カジノとかちょっとしたパーティにも行けるので、重宝します。もはやジャージドレスは旅の必需品です。3.大判ストールは万能衣料旅行には必ずストールを持って行きます。寒ければ体に撒いて防寒具に、外歩きをするときは頭からかぶってUV対策に。今回は冬の日本から真夏のオーストラリアへの旅行だったのですが、日本ではマフラーとして、こちらではストールとして使えるシルクのものを持ってきました。旅先ではとにかく汎用性の高い衣服が便利です。例えばセーターよりもトレーナーだし、かぶり物よりカーディガンです。4.小さなハンガー(洗濯ばさみ付き)洗濯したはいいものの、意外と困るのが干す場所です。長い旅行にはハンガーを持って行きます。100円ショップに洗濯ばさみが6~8コついている小さなハンガーが売ってます。これが本当に重宝するのですよね、吊すのと吊さないのでは乾き具合もぜんぜん違うし。3日程度の短い旅行でも、洗濯ばさみをいくつか持参します。5.手ぬぐい安宿にはタオルの提供がないところもあります。でもバスタオルを持って行くとかなりかさばるので、和久井は何はともあれ手ぬぐいを持って行きます。タオルよりもかさばらないし、なにより速乾性なので使い回しが利くんですよね。お風呂に入ってびしょびしょになっても、ハンガーに掛けておくだけで朝にはカラッカラです。真冬のお風呂には向かないけど(私はそれでも済ましちゃいますが)、ハンカチより大きいし、とにかく使い勝手がいいんです。首に巻けば防寒・UV対策にもなるし!以上が、和久井が旅に持っていくものです。胃薬とビオフェルミン以外は現地で!行きのカバンは、半分くらい空きがある状態にしておきます。もしくは向こうで捨ててもいい下着や古くなったシャツを持って行って、捨てて帰ってきちゃいます。旅には紙パンツを持って行くという強者もいましたよ(が、まだ和久井にその勇気はない)。とにかく持ち物を減らすことに命をかけていた時期があって、なんならコスメも持って行かないことがあったけど、さすがにそれは不便だったので最低限のものは持っていくようになりました。海外旅行には胃薬とビオフェルミンがあれば、あとは現地で調達。海外旅行にポケットティッシュは必需品と言われているけど、和久井はそれほど気にしません。ホテルでトイレットペーパーを畳んでいくつか持っていれば事足りるので、ポケットティッシュは、あれば持って行く程度です。どうせ本格的にトイレに行こうと思ったらポケットティッシュじゃ足りないし。荷物をコンパクトにすると移動が楽だし、現地に忘れ物もしにくくなります。そのコンパクト加減が旅の楽しさを倍増させてくれるんですね。というわけでみなさん、よいおひとり旅を!Text/和久井香菜子<おひとりさまが海外ホームステイで泊まるべき2つの条件>もチェック!おひとりさまの海外旅行にはホームステイがおすすめ。はずれないステイ先選びのコツとは?
2018年01月31日(c)Amos Bar-Zeevおひとり旅に限りませんが、旅を楽しむためのコツがあるので、少しまとめてみますね。旅の最中はどうしても移動が多くなります。マイカー旅行ならいいけれど、電車やバス、特にLCCは持ち込める荷物に制限があるので、省エネならぬ“省荷物運動”は必須です。1.着るものを少なくなにしろ服が一番かさばるので、これを省エネする方法が大切!途中で洗濯すること前提で、3~4日分以上なら日数分の衣類は持って行きません。ホテルは乾燥していることが多いので、夕方手洗いしてタオルで水を吸い取って干しておくと、朝には乾いてるなんてことはままあります。湿度対策にもよいのでホテルでのお洗濯は一石二鳥。それから、海外では現地でのお買い物も楽しいので、やっぱり衣類は少なめにします。現地で民族衣装を買うこともあるし、その国で流行っているスタイルのものを買うことも。現地に馴染む格好をすると目立ちにくくなることもメリットです。2.ジャージ素材のドレス自分に似合うデザインのものを見つけたら、同じものの柄違いを何着か買っちゃいましょう。シワにならないし、そこそこドレッシーだし、かさばらないしで、旅にもってこいの服なんです。というわけで、以前は旅というとジーンズとかパンツスタイルが多かったんですが、最近はエレガントなスタイルも楽しめるようになりました。海外なら、カジノとかちょっとしたパーティにも行けるので、重宝します。もはやジャージドレスは旅の必需品です。3.ストールは万能衣料旅行には必ずストールを持って行きます。寒ければ体に撒いて防寒具に、外歩きをするときは頭からかぶってUV対策に。今回は冬の日本から真夏のオーストラリアへの旅行だったのですが、日本ではマフラーとして、こちらではストールとして使えるシルクのものを持ってきました。旅先ではとにかく汎用性の高い衣服が便利です。例えばセーターよりもトレーナーだし、かぶり物よりカーディガンです。4.小さなハンガー(洗濯ばさみ付き)洗濯したはいいものの、意外と困るのが干す場所です。長い旅行にはハンガーを持って行きます。100円ショップに洗濯ばさみが6~8コついている小さなハンガーが売ってます。これが本当に重宝するのですよね、吊すのと吊さないのでは乾き具合もぜんぜん違うし。3日程度の短い旅行でも、洗濯ばさみをいくつか持参します。5.手ぬぐい安宿にはタオルの提供がないところもあります。でもバスタオルを持って行くとかなりかさばるので、和久井は何はともあれ手ぬぐいを持って行きます。タオルよりもかさばらないし、なにより速乾性なので使い回しが利くんですよね。真冬のお風呂には向かないけど、ハンカチより大きいし、とにかく使い勝手がいいんです。首に巻けば防寒・UV対策にもなるし!以上が、和久井が旅に持っていくものです。胃薬とビオフェルミン以外は現地で!行きのカバンは、半分くらい空きがある状態にしておきます。もしくは向こうで捨ててもいい下着や古くなったシャツを持って行って、捨てて帰ってきちゃいます。旅には紙パンツを持って行くという強者もいましたよ(が、まだ和久井にその勇気はない)。とにかく持ち物を減らすことに命をかけていた時期があって、なんならコスメも持って行かないことがあったけど、さすがにそれは不便だったので最低限のものは持っていくようになりました。海外旅行には胃薬とビオフェルミンがあれば、あとは現地で調達。海外旅行にポケットティッシュは必需品と言われているけど、和久井はそれほど気にしません。ホテルでトイレットペーパーを畳んでいくつか持っていれば事足りるので、ポケットティッシュは、あれば持って行く程度です。どうせ本格的にトイレに行こうと思ったらポケットティッシュじゃ足りないし。荷物をコンパクトにすると移動が楽だし、現地に忘れ物もしにくくなります。というわけでみなさん、よいおひとり旅を!Text/和久井香菜子前回記事<おひとりさまが海外ホームステイで泊まるべき2つの条件>もチェック!おひとりさまの海外旅行にはホームステイがおすすめ。はずれないステイ先選びのコツとは?
2018年01月27日(c)Amos Bar-Zeevおひとり旅に限りませんが、旅を楽しむためのコツがあるので、少しまとめてみますね。旅の最中はどうしても移動が多くなります。マイカー旅行ならいいけれど、電車やバス、特にLCCは持ち込める荷物に制限があるので、省エネならぬ“省荷物運動”は必須です。1.着るものを少なくなにしろ服が一番かさばるので、これを省エネする方法が大切!途中で洗濯すること前提で、3~4日分以上なら日数分の衣類は持って行きません。ホテルは乾燥していることが多いので、夕方手洗いしてタオルで水を吸い取って干しておくと、朝には乾いてるなんてことはままあります。湿度対策にもよいのでホテルでのお洗濯は一石二鳥。それから、海外では現地でのお買い物も楽しいので、やっぱり衣類は少なめにします。現地で民族衣装を買うこともあるし、その国で流行っているスタイルのものを買うことも。現地に馴染む格好をすると目立ちにくくなることもメリットです。2.ジャージ素材のドレス自分に似合うデザインのものを見つけたら、同じものの柄違いを何着か買っちゃいましょう。シワにならないし、そこそこドレッシーだし、かさばらないしで、旅にもってこいの服なんです。というわけで、以前は旅というとジーンズとかパンツスタイルが多かったんですが、最近はエレガントなスタイルも楽しめるようになりました。海外なら、カジノとかちょっとしたパーティにも行けるので、重宝します。もはやジャージドレスは旅の必需品です。3.ストールは万能衣料旅行には必ずストールを持って行きます。寒ければ体に撒いて防寒具に、外歩きをするときは頭からかぶってUV対策に。今回は冬の日本から真夏のオーストラリアへの旅行だったのですが、日本ではマフラーとして、こちらではストールとして使えるシルクのものを持ってきました。旅先ではとにかく汎用性の高い衣服が便利です。例えばセーターよりもトレーナーだし、かぶり物よりカーディガンです。4.小さなハンガー(洗濯ばさみ付き)洗濯したはいいものの、意外と困るのが干す場所です。長い旅行にはハンガーを持って行きます。100円ショップに洗濯ばさみが6~8コついている小さなハンガーが売ってます。これが本当に重宝するのですよね、吊すのと吊さないのでは乾き具合もぜんぜん違うし。3日程度の短い旅行でも、洗濯ばさみをいくつか持参します。5.手ぬぐい安宿にはタオルの提供がないところもあります。でもバスタオルを持って行くとかなりかさばるので、和久井は何はともあれ手ぬぐいを持って行きます。タオルよりもかさばらないし、なにより速乾性なので使い回しが利くんですよね。真冬のお風呂には向かないけど、ハンカチより大きいし、とにかく使い勝手がいいんです。首に巻けば防寒・UV対策にもなるし!以上が、和久井が旅に持っていくものです。胃薬とビオフェルミン以外は現地で!行きのカバンは、半分くらい空きがある状態にしておきます。もしくは向こうで捨ててもいい下着や古くなったシャツを持って行って、捨てて帰ってきちゃいます。旅には紙パンツを持って行くという強者もいましたよ(が、まだ和久井にその勇気はない)。とにかく持ち物を減らすことに命をかけていた時期があって、なんならコスメも持って行かないことがあったけど、さすがにそれは不便だったので最低限のものは持っていくようになりました。海外旅行には胃薬とビオフェルミンがあれば、あとは現地で調達。海外旅行にポケットティッシュは必需品と言われているけど、和久井はそれほど気にしません。ホテルでトイレットペーパーを畳んでいくつか持っていれば事足りるので、ポケットティッシュは、あれば持って行く程度です。どうせ本格的にトイレに行こうと思ったらポケットティッシュじゃ足りないし。荷物をコンパクトにすると移動が楽だし、現地に忘れ物もしにくくなります。というわけでみなさん、よいおひとり旅を!Text/和久井香菜子前回記事<おひとりさまが海外ホームステイで泊まるべき2つの条件>もチェック!おひとりさまの海外旅行にはホームステイがおすすめ。はずれないステイ先選びのコツとは?
2018年01月27日日本全土を熱狂させた劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』をモチーフに、その壮絶なる物語を、新たな解釈と装いで現代に甦らせる『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』。全七章で綴られる本作だが、いよいよ「第四章天命篇」が1月27日(土)より順次公開となる。主人公・古代進役の小野大輔は、第三章を「とにかく辛かった」とふり返る…一体、彼が体感した“辛さ”とは?そして、どう乗り越え第四章へ向かったのか――?小野大輔、古代進を演じて感じた“痛み”とは?第三章「純愛篇」では、古代が劇中、“多くの市民が乗った3艦のどれか1艦だけを助けてやる。選ばないと全員死ぬことになる”という悪魔のような選択を迫られる。「僕ら演者は役のことを知ろうとしますし、その情報を得たあとに自分の感情を乗せていきます。つまりその最初のアプローチには客観性が必要なのですが…。この展開には、自分がこの古代の状況に置かれたら、という主観的な考え方をせずにはいられなくなりました。そこで自分を投影し過ぎてしまうと古代進ではなく小野大輔になってしまうので、そこは役でありたいと考えるのですが。悩みましたね」。小野さん自身は「自分なら何も言えなくなってしまうんじゃないかと思う」と明かし、「あそこは本当に僕も苦しくて、精神的に自分を追い詰めた上で、本当だったら発せない、口がカラッカラになりながら、それでも言う。その感覚、痛みを感じながら演じていました」と当時の心境を語る。そして、古代は『選ばない』という選択を取る。「常識的な発想を飛び越えていますよね。人間の精神力ってそこまで行けるんだって。古代進という人はヒーローだと思います」「見方を変えればカッコ悪いですよね。『選ばない』という、だだをこねているわけですから。ただ、あそこで格好をつけない、あれを真っ向から言えるのが古代だと思います」と、役への憧れのような思いを口にした。本作のシリーズ構成を担当する福井晴敏は、製作発表会の頃から「試される愛を描こうと思っています」と明言。実際に、アフレコ現場では小野さんに「この第三章はずっと無理をさせます。ここは試練なので乗り越えてください」と話していたそう。「ですから、その後の雪へのプロポーズは、『ヤマト』をやっていて、古代をやっていて、本当の意味で報われた感じというのがありましたね。でも、これが第三章のタイミングということは、全然まだ終わりじゃないなっていう感じもしています」。そう、何と言っても物語はまだ続くのだ。「随分と試されましたし、ここから先もまた試されるんだろうなと覚悟しています」。艦隊戦、デスラー…熱い見どころ盛り沢山!第四章について、「ある意味ここからはヤマトの真骨頂になっていくんじゃないでしょうか」と期待感を煽る小野さん。「敵ともそうだし、自分ともそう。第四章では戦うというところに主軸が置かれているので、男臭くて熱いですね。掛け値なしに、艦隊戦はカッコイイですよ。あと空間騎兵隊が良い。昔から『ヤマト』を好きな方たちにも早く観てほしいです。是非その迫力を楽しんでいただきたいですね」。さらに、第三章ラストから登場した人気キャラクター・デスラーも、本作の見所だという。演じるのは、ベテラン声優の山寺宏一だ。「山寺さんが演じられるデスラーが、クールでミステリアスかつ情熱的でとても魅力的です。静かに燃え盛っている青い炎のような熱量を、そのお芝居から感じます。デスラーの声を聴いて、あらためて山寺さんは本当に素晴らしい演者さんだと感じました」。山寺さんは『2199』からの続投となるが、当時、人数が多かったためヤマト側とガミラス側で分かれて収録が行われたそうで、「そのときに『一緒にアフレコ出来たらいいね』という言葉をいただいていて、僕も『山寺さんと掛け合いしたいです』とお話ししていて。それがやっと実現した」と喜びもひとしおの様子。デスラーが青い炎なら、古代は「燃え盛る赤い炎」だと表現。「その違いは間違いなくあります。劇場へ観に来ていただければデスラーも愛に生きている人だと感じてもらえると思います。古代やヤマトだけでなくデスラーも『愛の戦士たち』の一人だと思います」。最後に第四章を楽しみにしている方へメッセージを寄せた。「いきなり第四章から観ると分からないこともあると思いますが、冒頭に『これまでのあらすじ』もありますので初心者の方もご安心ください!劇場で見ていただくのが一番いいなと思うスケールの大きさで描かれています。その大きな愛を感じていただければと思います」。(text:cinemacafe.net)
2018年01月25日「旅は非日常を楽しむとか、五感が高まるなどと言われますね。それを最も感じやすいのが冬の雪見旅です。壮大な自然の中で、視・聴・嗅・味・触の感覚が刺激され、感動が倍増するんです!」 そう話すのは、年の多くを旅先で過ごす旅ジャーナリスト・のかたあきこさん。 「雪化粧の世界に気持ちがリセットされ、心穏やかな時間が過ごせます。自分や家族を思う余裕もできて。寒くなるほど際立つ風景があり、うまさが増す食材があります」(のかたさん・以下同) たとえば、滝の凍った姿である氷瀑。止まった時間を目の前に差し出されたかのようにも思える、まさに自然の芸術だ。日常から離れて“きれいなものを見たい欲”を満たすのに、雪旅はまさに最高の時間ともいえるのだ。行かないなんてもったいない! とはいえ、「やっぱり寒いのはイヤ!」という人は、最近の防寒インナーの実力を知らないのかも。 「厚手のものを重ね着すると着ぶくれしますし、室内では特に汗冷えのもとになります。暖かい格好でも着ヤセを狙うなら、機能性インナーが◎。軽量で荷造りも楽です。肌着、レギンス、靴下は、吸湿速乾性や発熱素材などがおススメ。乾燥する季節ですから肌心地良好の素材もポイントです」 防寒のキモはインナー。「アウターは雪中でも街中でもOKなデザインを」とのかたさん。 また、旅先を決めるには、見たい景色、冬の味覚、雪見温泉など、自分がいちばん気になるものを優先しよう。最近の傾向をのかたさんはこう語る。 「気軽さが受け、直行バスで行く雪見旅が人気。宿泊と往復バスがセットになったお得なプランが出ているので、宿や観光協会のサイト、旅会社のツアー情報をチェックしてみて。近年、増加中の母娘旅では、少しリッチに露天風呂付き客室に泊まるプランが人気なんですよ」 あなたも“雪旅先”を見つけて、旅に出よう!
2018年01月20日2018年もスタートして2週間。仕事や勉強に取り組んでいるけれど、もう次の休みが待ち遠しい。そんなあなた、1月のうちに今年の旅行計画でも立ててみませんか?12星座別に2018年の運勢とオススメの旅行先をご紹介!雑誌やウェブ、テレビなど多数メディアで活躍のステラ薫子先生に解説いただきました。■牡羊座…モルディブ冒険心を忘れずに、行ったことのない場所を探検してみて!・オススメの旅行先モルディブその他:カトマンズ(ネパール)、モロッコもオススメ・2018年の運勢環境が大きく変わっていく運勢です。一番変動がきやすいのが仕事やキャリア。今まで考えていた将来設計を変換するような出来事が起こりそうです。ただしこれはよい予兆。あなたらしい生き方を発見するチャンスの年に。恋愛価値観が変わり予想外の人と恋に。再会や親しい人からの紹介も有望。・運気を上げる旅のポイント変動の運勢なので冒険心を忘れずに。友人が行ったことのない場所を探検することでチャレンジ欲が湧いてきます。・ラッキーグッズキーケース◎モルディブのパワースポットをご紹介フクル・ミスキー:島そのものが絶景パワーで溢れるモルディブ最古のモスク。モルディブの海のサンゴで使られたここ最近人気のパワースポット。■牡牛座…マレーシアリッチなホテルで優雅に。ゆったりとした旅が吉!・オススメの旅行先マレーシアその他:オーストリア、ベニス(イタリア)もオススメ・2018年の運勢春先までは穏やかな運勢ですが、5月になると恋も仕事も急にハイスピードで物事が展開していくようになります。じっくり考えて行動するよりも即座に対応することが幸運をつかむカギに。お金に関しては冒険を控えて。恋愛では恋に繋がる出会いあり、受け身でいるとチャンスを逃します。・運気を上げる旅のポイント素早く動くことが必要になるこの時期は旅ではゆったりとしてリラックスを。いつもよりリッチなホテルで優雅に過ごして。・ラッキーグッズスマートフォン◎マレーシアのパワースポットをご紹介バトゥ洞窟:ヒンドゥー教の聖地と崇められる石灰岩の洞窟。272段の階段の先には、天から降り注ぐ幻想的な光景が。洞窟内のマイナスイオンでパワーをチャージ。■双子座…ローマ親しい友人と一緒に珍道中の旅を!・オススメの旅行先ローマ(イタリア)その他:北京(中国)、ミャンマーもオススメ・2018年の運勢友情運が好調。交友関係が広がったり、ピンチのときには友からのサポートが。友人との交流に力をいれることが運気アップに。また過去の問題が再び浮上する暗示が。トラブルの気配を感じたら早めの対処ですべて解決に。恋の未練を断ち切ることで新しい愛が訪れます。友人からの紹介にも良縁あり。・運気を上げる旅のポイント旅は親しい友人と出かけましょう。あえてラフなスケジュールで珍道中の旅を。友情が深まる上、刺激的な時間に。・ラッキーグッズ腕時計◎ローマのパワースポットをご紹介ジュリエットの家:ローマから列車で3時間、ヴェローナにある「ロミオとジュリエット」の舞台となったバルコニーのある家。ちょっと足をのばして恋愛運パワーアップに♡■蟹座…上海高級ディナーで、ちょっと背伸びした楽しみを♪・オススメの旅行先上海(中国)その他:バンコク(タイ)、ベルリン(ドイツ)もオススメ・2018年の運勢ステップアップしていく運勢。仕事では難しいことに挑戦を。また遊びもワンランクアップした楽しみを追求してみましょう。少し背伸びをすることで、今後のあなたにチャンスをくれるラッキーパーソンと出会うことができそう。恋愛運は上々。年上の人、成功者と縁ができる時期です。知的な会話が吉。・運気を上げる旅のポイント一度は高級ディナー、舞台やコンサートを楽しむなど、ちょっと背伸びした楽しみを用意することが運気アップに。・ラッキーグッズキラキラアイテム◎上海のパワースポットをご紹介龍華寺(りゅうかじ):上海最古の寺院「龍華寺」は、商売繁盛、祈願成就で知られる上海きってのパワースポット。チャイナパワーのご利益が得られるかも。■獅子座…ニューヨーク最先端の街が幸運のカギ!・オススメの旅行先ニューヨーク(アメリカ)その他:パリ(フランス)、香港もオススメ・2018年の運勢海外から幸運がやってきます。海外旅行する人、またはグローバルな仕事をしている人は大活躍の予感。昔からの友人や、家族との関係も安泰です。将来の目標が見えてくる時期なので、早めに計画を立てて夢への第一歩を踏み出しましょう。遠くから来た人や今まで周囲にいなかったような人と恋が始まりそう。・運気を上げる旅のポイント友人と行くとしても、ひとりで行動する時間を作って現地の人とコミュニケーションを。最先端の街がラッキースポット。・ラッキーグッズクリアカラーのアクセサリー◎ニューヨークのパワースポットをご紹介アンパイアロック:セントラルパークにあるアンパイアロックは、マンハッタン島の岩盤が露出しているところ。氷河時代からのエネルギーが放出されているスポット。■乙女座…ソウル異文化体験で将来の可能性が広がる!?・オススメの旅行先ソウル(韓国)その他:サンフランシスコ(アメリカ)、ミュンヘン(ドイツ)もオススメ・2018年の運勢探求心が強まります。この年に本気で取り組んだことは才能として開花しそう。今、得するかどうかではなくやってみたいことをとことん追求してみましょう。仕事では慎重、丁寧をモットーにすることで周囲からの評価が大きく上がります。復活愛の暗示。懐かしい人の再会から生まれる恋もありそう。・運気を上げる旅のポイント芸術からサブカルチャーまで、様々な異文化体験をすることで、価値観が変わり将来の可能性が広がります。・ラッキーグッズキャップ◎ソウルのパワースポットをご紹介景福宮(キョンボックン):白岳山をバックに建つ「景福宮」は「万年も輝く大きな福を示す宮殿」という意味を持つ。風水的に韓国最強のパワースポット。■天秤座…トロント恋人や親友と美しい景色を堪能して!・オススメの旅行先トロント(カナダ)その他:フロリダ(アメリカ)、フィレンツェ(イタリア)もオススメ・2018年の運勢対人関係がキーワードとなる年。恋を求めている人はパートナーが、また仕事や趣味で切磋琢磨していける頼もしい仲間と巡り合える暗示が。チームプレーもうまくいきます。対人関係を大事にすることが福を招くことになるでしょう。恋愛運、結婚運ともに上昇。フリーは婚活を始めるのも◎。・運気を上げる旅のポイント恋人や親友を同行することが幸運の旅に。美しい景色を堪能しながら、二人だけの会話を重ねることで絆が深まります。・ラッキーグッズコットンのシャツ◎トロントのパワースポットをご紹介ナイアガラの滝:アメリカ、カナダにまたがる北米のパワースポット。壮大なマイナスイオンパワーは、ヒーリング効果のほか、美肌効果も期待できるとか。■蠍座…ラスベガス活気あふれる都市でエネルギーを補充!・オススメの旅行先ラスベガス(アメリカ)その他:ハノイ(ベトナム)、ホノルル(アメリカ)もオススメ・2018年の運勢意志が強まり、人に与える影響も強まるとき。普段はあまり前に出ない人も積極的な言動が人気を集め、一目置かれるようになるでしょう。気を付けたいのはコミュニケーショントラブルの暗示。言葉を発信するときは気をつけましょう。職場やサークル仲間など身近なところで出会いがありそうです。・運気を上げる旅のポイント一歩前に出ることで脚光を浴びられる時期。活気あふれる都市でエネルギーをもらうことで、積極性が出てきます。・ラッキーグッズミュージックプレイヤー◎ラスベガスのパワースポットをご紹介セドナ:ラスベガスから日帰りの距離にある世界的なパワースポット。ネイティブ・インディアンが信仰した赤岩のボルテックスからピリピリするほどエネルギーを感じて。■射手座…ロサンゼルス刺激的な街で日常のモヤモヤを発散!・オススメの旅行先ロサンゼルス(アメリカ)その他:ブラジル、マドリード(スペイン)もオススメ・2018年の運勢冒険心が強くなっていく時期。チャレンジ運はあるのでやりたいことにはまずは挑戦してみましょう。ただし独立心が旺盛すぎて、チームの輪を乱しやすいときでもあります。周囲には気遣いを。スポーツを始めるのもよいでしょう。情熱的な恋が始まりそう。出会ってすぐに電撃婚の可能性も。・運気を上げる旅のポイント冒険心の強い射手座を満足させてくれる刺激的な街がラッキースポットに。旅で発散すれば日常では衝動を抑えられます。・ラッキーグッズカメラ◎ロサンゼルスのパワースポットをご紹介トパンガキャニオン:ネイティブインディアンの言葉で「天国の扉」。マリブやサンタモニカにも近いハイキングコース。イーグルロック目指してパワーをチャージ。■山羊座…ヒロ何も考えず気持ちを開放できる場所でリラックス・オススメの旅行先ヒロ(ハワイ島/アメリカ)その他:メキシコ、グアム(アメリカ)もオススメ・2018年の運勢責任感と冷静さが出てきます。トラブルが起きてもドン、と構えられる度胸のようなものが出てきそう。その頼もしさから人気が上がることに。また家の模様替えや転居など家にも幸運が宿ります。親孝行は大きな運気アップに。恋愛は助言に恵まれます。年上の人の恋愛談には耳を傾けて。・運気を上げる旅のポイント信頼は上がるけれどがんばりすぎてしまうこの時期は、なにも考えず気持ちを開放できる場所でリラックスしましょう。・ラッキーグッズ外国のコイン◎ヒロのパワースポットをご紹介ココナッツアイランド:ハワイ語で「モクオラ」と呼ばれる癒やしの島。罪人はこの島に逃れみそぎを捧げることで罪が晴れ、病人は病が治ったという癒やしのスポット。■水瓶座…ニュージーランドまったく違う環境で知識欲を満たす旅に!・オススメの旅行先ニュージーランドその他:マニラ(フィリピン)、フィンランドもオススメ・2018年の運勢コミュニケーション運が快調。人との出会い、欲しかった情報がすんなり入ってくる、などの幸運に恵まれます。また小旅行や遠出も運気アップに。うまくいかないことが続いたらすぐに遠出を。運が切り替わり、幸運を呼び寄せます。恋を求めている人は趣味の場で出会い、カップルは問題解決の年。・運気を上げる旅のポイント知識欲が旺盛になるこの年は、環境がまったく違う場所への旅が吉。感覚がとぎすまされ、将来役に立つ気づきを多数得られそう。・ラッキーグッズ新しいノート◎ニュージーランドのパワースポットをご紹介スターリンの滝:ミルフォードサウンドにある「スターリンの滝」の水しぶきを浴びると10歳若返るという若返りのパワースポット。■魚座…シドニー観光地の名スポットを巡って旅を満喫して♪・オススメの旅行先シドニー(オーストラリア)その他:バリ(インドネシア)、シンガポール(マレーシア)もオススメ・2018年の運勢金運が好調。趣味や自分磨きに投資してみましょう。新しいことに挑戦をするのならアーティスティックな分野のものが◎。よい買い物もできる年なので、思い切ったイメチェンに挑戦してみて。仕事ではぼんやりミスに気をつけましょう。恋愛では知識の深い人、セレブ層など願ってもない人たちと縁が。・運気を上げる旅のポイント観光地の名スポットを巡って「旅をしている感」を満喫しましょう。気持ちが満足すると新たな幸運がやってくる運勢。・ラッキーグッズミニポーチ◎シドニーのパワースポットをご紹介ポルチェリーノ:シドニー病院前にある猪の像。鼻の頭をなでると幸運を招くと言われ、世界中にレプリカがある人気のラッキーパワースポット。(パワースポットの紹介:スカイスキャナー)アプリダウンロード数7,000万回!旅を一括比較検索するスカイスキャナー監修者紹介ステラ薫子愛とパワーあふれるメッセージで女性を幸せに導く大御所占い師。幼少の頃より霊感に優れ、数々の怪奇現象を体験する。西洋占星学、タロットを独学で習得し、日本を代表する西洋占星学、タロット占いの第一人者となる。その驚異的な的中率と依頼人の運命を好転へと導く的確なアドバイスには定評がある。日本はもとより広く韓国など海外のメディアからも注目を集めている。韓国や日本で公開されたドラマ「魔王」で物語のキーとなるタロットカードもステラ薫子のタロットが使用されるなど、人気と注目が高まるきっかけとなる。主な著書としては「婚期は12年に7回やってくる」や「One Oracle Tarot」(竹書房) などがある。その他「女性自身」(光文社)、「GLOW」(宝島社)をはじめとする雑誌の連載、ウェブやモバイルのコンテンツ・サービスをはじめ、独自の占いロジックをシステム化したスマートフォンアプリや、オリジナル運気アップグッズの販売など幅広い活動を展開している。
2018年01月16日ツモリチサト(TSUMORI CHISATO)の2018年春夏コレクションは、デザイナーの津森千里がニュージーランドやモーリシャス、ハワイといった海辺の街を旅し、そこで目にしたものを形にした。出会ったものをかき集めると、海にまつわる夢のようなストーリーになった。物語の主役は、ニュージーランドの守り神として伝えられている「ティキ」だという。深海に潜り、ビーチを闊歩し、そして都会を行く。面白おかしいティキの旅が、あらゆるところに落とし込まれている。まずは、カラフルな海洋生物たちが集い、今回のランウェイの始まりを告げた。みたこともない、でもどこか楽し気な彼らは、津森自身が空想を交えて描いた手描きプリントや、立体的な刺繍で現れる。続けてフラダンサーたちが現れ、陽気な踊りを披露している。彼女たちが身に着けているものは、時折平面を飛び越えて立体的に表現され、洋服から飛び出した手にもつポンポンや腰巻がハッピーなダンスに拍車をかける。とにかくカラフルなフリンジベスト、ハッと驚くほど鮮やかなイエローのワンピース。加えて、旅路の景色も表現され、海のグラデーションを想わせるデニムや、夕焼け空をイメージさせるオレンジとパープルのドレスも登場する。キャッチーなモチーフが随所に現れるプレイフルなこの世界には、色がたくさん溢れている。そんな中でも、女性らしいセンシュアルなエッセンスも忘れていない。ワンピースはシースルー素材で、ランダムな裾からは足がちらりと見え隠れする。マニッシュなセットアップは白の総レースで仕立てて、肌とのレイヤードを楽しむスタイルに。リゾートムード満点のロングドレスルックは、ふわりふわりと風になびいて、エレガンスを兼ね備えている。
2018年01月09日タダシ ショージ(TADASHI SHOJI)の2018年プレフォールコレクションが発表された。今シーズンのインスピレーションとなったのは、ミステリアスで刺激的な旅を経て辿り着いた神秘的な土地。夢のように美しい音楽が流れ、ジャコウの甘い香りが広がる、まるで桃源郷のように美しい世界を表現したコレクションとなっている。目を惹くのは、民族調のデザインだ。エメラルドグリーンのレース地に、ブラウンを基調としたクラシカルな花柄を組み合わせることで、フォークロアテイストに仕上げたドレスや、オリエンタルな幾何学模様をプリントしたドレスなど、優雅な異国情緒が漂う。大胆なフリンジ使いにも注目したい。身体にフィットするレースとは対照的に、フリンジは躍動的に揺れ動き、立体感とプレイフルな印象を与える。切り替えやレイヤードによって、緩急のあるシルエットが実現。鮮やかなブルーのプリントミニドレスには、バックの丈を長くとったケープを合わせ、若々しくも気品あふれるスタイリングを表現した。淡いピンクのロングドレスは、フューシャピンクのレース地で袖や、ウエスト、裾を切り替えている。袖口は切り替えによって軽やかな広がりを見せ、ウエストに細かく寄せたギャザーは、生地の柔らかさと相まって、幻想的でロマンティックな雰囲気を演出する。
2018年01月07日ディオールの2018春コレクションフランス発のコスメブランド「クリスチャン・ディオール」より、2018年の春コレクション「グロウ アディクト」が発表された。発売開始は2018年1月1日。カラーテーマは華やかなピンクだ。同ブランドのメイクアップディレクターピーター・フィリップスにより、春らしく色彩豊かなコスメアイテムの数々が生み出された。パステルピンクやショッキングピンクなど、色調の異なるピンクで、フェミニン、セクシー、ロマンティックなど、さまざまな表情を表現する。2色展開のアイパレットマストバイはアイパレット。ディオールのアイメイクの代名詞でもある5色のパレット「サンク クルール」 から、同コレクション限定の2色が登場。「#887スリル」は、鮮やかなフューシャ ピンクに温かみのある色合いのピンクをプラス。また「#667フラート」はグレーがかったパステルピンクをメインに、ローズウッド、アイボリー、ブラックのコントラストが楽しめるカラーだ。まぶたに一塗りすれば、瞬時に旬の春色のアイメイクが完成する。アイパレットの他に、春コレクション限定カラーのリキッドルージュ、リップライナー、ネイルカラーなども見逃せない。(画像はクリスチャン・ディオール公式サイトより)【参考】※クリスチャン・ディオール公式サイト
2018年01月01日海好きな人にオススメしたい、2018セブ島への旅。ジンベイザメやアリエルに憧れ、いつかやってみたいと密かに思っていた滝行体験を一気に叶えることができたセブ島女子旅のレポートを、写真たっぷりでお送りします!写真、文・中村朝紗子セブ島ってどんなとこ?旅先での体験は、毎日に新しい気づきをもたらしてくれたり、時には人生観を変えてくれることもありますね。年末年始はゆっくりと、来年の旅に思いをはせてみるのはどうでしょう。今回ご紹介するのは、いま人気のリゾート地・セブ島です。セブ島は、フィリピン中部から南北に225kmにわたって伸びるビサヤ諸島の、主要な島の1つ。世界有数のリゾート地としても知られ、マリンスポーツの聖地としても有名です。最近では、語学留学先としても人気が高まっています。成田国際空港や関西国際空港からの直行便を利用すれば、5時間前後で到着。体力がある人なら、2泊3日からでも十分に楽しめます。物価は食料で比較すると日本の3、4割と言われているので、現地でもちょっぴり贅沢できちゃいますよ。そんなセブ島への旅にお供してくれたのは、anan総研メンバーの伊藤沙織さん(No.139)。今回は「いつかやりたいを全部やろう! 」をテーマに、小さな頃から憧れていた人魚体験や、人生で一度はやってみたかった滝行体験を一気に叶えてきました! 感動と興奮たっぷりのレポートを、お届けします!いつかジンベイザメと泳ぎたい!ジンベイザメは魚類の中でも世界最大種といわれ、その大きさは10~12mに及ぶものも! 小さな頃、大阪の海遊館でその姿を見たとき、「こんなにも大きな生き物がいるんだ…」と心を奪われたのをよく覚えています。市街地から南へ、車で3時間ほど行ったところにある港町オスロブでは、世界で唯一、野生のジンベイザメの餌付けに成功しているエリアがあるんです。シュノーケリングとライフジャケットを貸してもらい、小さなボートに乗り込んでいざ出発。すこし進むと、透明の海の中にジンベイザメの姿を発見!ボートを降りると、目と鼻の先にジンベンザメが泳いでいました! こんな近くで泳げるなんて、夢のよう! ツアーでの遭遇率はほぼ100%。オプションでダイビングに変更する事もできますよ。海を出たあとは少し歩いて、プライベートビーチにつながるカフェでランチ。お店の前に停まっていた黄色いトラックは、インスタジェニックこの上なし!カフェではエスニックなお料理をお腹いっぱいいただきました。後半は、オスロブから車で1時間、セブ最大の滝「カワサン滝」へ向かいます。いつか滝行体験をしてみたい!カワサン滝の入り口に到着。駐車場から川沿いの道を30分ほど歩きます。道中は、ドリンクやお菓子を売る売店もチラホラ。私たちはココナッツウォーターで水分補給しました。「スッキリした味でおいしい♩」(伊藤さん)滝に近づくに連れて、川のエメラルド色がだんだんと鮮やかになってきます。雄大な自然と美しい川の対比が映える、橋の上は絶好のフォトスポットです。そしていよいよ、カワサン滝に到着〜。およそ40メートルの高さから流れ落ちる滝は、圧巻です! ちょっとひんやりとした空気が漂っていて、マイナスイオンさえ目に見えそうな気がしました。バンブーボードに乗って滝の裏側へ。添乗スタッフさんが、後ろに続くロープを手繰り寄せながら、ボートを滝へと近づけてくれます。このときはまだ余裕の笑顔ですが、実施の滝に近づくと、もう笑って入られません…。ドバーーーーーー!!!高所から流れ落ちる水の迫力は、想像以上…! スタッフの指示のもと、座ったり寝転んだりしながら、いろんなスタイルで滝に打たれました。もう、痛いを通り越して、息もままならないほどの水圧。かなりエキサイティング!!煩悩を掻き消したい人や、仕事のストレスが溜まっている人には、いい気分転換になるかもしれません。ただし、くれぐれも水着がずり落ちないように気をつけて(笑)♡いつかアリエルになってみたい!ディズニープリンセスとして人気が高いアリエルは、人魚から人間になることを願っていましたが、セブ島ではなんとその逆! マーメイドになるための学校『Mermaid Swim Academy』があるんです。ウォーターフロントセブシティでは、そんなマーメイド体験ができるプログラムも。こちらが先生のYoukoさん。日本にいた頃は、美容師をされていたそう。好きな色のマーメイドフィンを選びます。「派手な方が、写真映えするかな?」(伊藤さん)。 フィンは伸縮性があるので、両足にぴったりフィット。腰幅が広い私も、ちゃんと着ることができました(ホッ)。フィッティングが終わったら、お楽しみの写真撮影(アテンドしてくれた美女・マキさんも一緒に撮影することに…!)。プロの女性カメラマンさんがポーズを指示してくれます。言われるがままにポーズを撮って、仕上がった写真がこちら!か、かわいい〜!(自分で言うな)グループカットはもちろん、個人写真もたっぷり撮ってくれます。これは旅の思い出になりますね! 撮影データは、お着替え後すぐ、データで受け取ることができました♩2018年こそ「いつか」を叶えよう旅は人生を豊かにするためのスパイス。セブ島は、アクティブで好奇心旺盛なあなたの心をしっかり満足させてくれるはず! もちろん、アクティビティ以外にも日頃の疲れを癒してくれるリゾート施設や、語学留学でスキルアップを目指すなど、楽しみ方はいろいろ。2018年「行きたい国」リストに、ぜひ追加してみてくださいね!Information取材協力日本語ガイドで安心!海外ツアーの予約サイト「タビタツ」TOUR PLANジンベイザメと泳ぐ+カワサン滝で滝壺ダイブツアー(送迎代込み)5:30〜19:30(目安)、日本語ガイド付き、19,800円〜/人、要予約。気分はマーメイド!人魚姫ポーズでプロ写真撮影ツアー1時間程度、日本人女性カメラマン対応、9,000円〜/人、要予約。
2017年12月28日フルラ(FURLA)の2018年春夏コレクションは全国のストアにて順次販売。ウィメンズ2018年春夏コレクションのテーマはヴェネチアへの旅。シェイプは、ヴェネチアの建造物や装飾といった歴史的な要素をインスピレーションに。カラーパレットは、運河や街中に咲きじょこる花々などの鮮やかな色合いから着想を得た。遊び心たっぷりのプリントのバリエーションも豊富で、開放的で明るいイタリアンムードを纏わせている。プレイフルなアニマル柄を、春夏のスタイルに立体的なジャカードを採用した新作バッグは、今季の注目のスペシャルコレクションだ。人気の「メトロポリス」をはじめ、新モデルの「ドゥカーレ」などが展開される。テキスタイルは、フルラで独自に製作した52種の中から選ばれ、“ヴェネツィアの旅”を彷彿とさせる動物モチーフや、水の都ならではの貝殻模様がバッグを彩る。ディテールへも旅の風を吹き込み、フラップ部分は波模様で象った。なお、スペシャルコレクションの「メトロポリス ヌーヴォラ」「ドゥカーレ」のショルダーバッグのハンドル部分を彩る装飾は、ビジューやレザーモチーフなどで、バッグ本体の柄ごとに異なるものがデザインされる。ヴェネチアの華やかさを人気バッグにも毎シーズン進化を遂げているメトロポリスだが、今回はより一層エネルギッシュなデザインでラインナップ。色鮮やかな花々や鳥モチーフを描いた、ハッピーなプリントは春夏の軽やかなスタイルのアクセントとなってくれる。クロスボディタイプとして、またショルダーバッグとして使用できるので、デイリー使いはもちろん、アクティブな旅先でも大活躍してくれそう。メトロポリスにテキスタイルとビジューを施した新モデルが仲間入りテキスタイルを使用したミニクロスボディの「メトロポリス ヌーヴォラ」には、カラフルなペイズリー柄を採用。ハートやフラワーのゴールドモチーフをあしらって、まるでアクセサリーのようなミニショルダーに仕上げた。“まるごと”フルーツバッグが新登場夏らしいフルーツモチーフのバケツバッグ「ドルチェッツァ」は新作モデル。フルラだからこそできる精緻な職人技でパイナップルの模様も美しく表現。また、キャッチーな見た目だからといってフルラらしく機能性も妥協しない。持ち手とショルダーストラップの両方が付属しているので、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使用することができる。メンズメンズコレクションも同じく、ヴェネチアへの旅がテーマ。水の都ヴェネチアが持つ“海”の要素を取り入れながら、歴史や芸術的な深みも感じさせるコレクションとなっている。ヴェネツィア家具をインスピレーション源に「ゼウス」は、経年変化を楽しめるベジタブルタンニングを施したレザーを使用した、素材の味わいを感じられる新作シリーズ。寄木細工のようなデザインはヴェネツィア家具がインスピレーション源だという。使うほどに馴染むバッグは大人の男性におすすめしたい。ウェットスーツをイメージした高機能バッグもスキューバダイビングのウェットスーツをイメージしてデザインされた新作ライン「スキューバ」。ロープやヒトデといったマリンモチーフを配置したユニークな柄だ。名前にちなんで機能的な面でも“水”を想わせるような仕様となっており、素材はネオプレン、止水ジッパーのポケットとそのポケットの中には撥水ライニングが隠されている。また、ハンドバッグとバックパックの2通りの使い方が楽しめ、ハンドバッグで持つときはバックパックのストラップ部分を収納できるスペースまであるという機能性に満ちたバッグだ。持ち方は自分次第、進化した4WAYバッグシーズンごとに進化を遂げている「イカロ」は、見た目からは想像できないような機能性が魅力。今シーズンは、ショルダーやバックパックなど変幻自在の4WAYバッグが登場する。なお、ヨットメーカー「RIVA」をインスピレーションとしており、ボートを想わせるカラーコンビネーションが特徴だ。期間限定ストアが丸の内にオープンLe Dome EDIFICE et IENA 丸の内店では、2018年4月14日(土)から5月10日(木)まで、メンズ・ウィメンズコレクションの2018年春夏コレクションを取り揃える限定ストアをオープン。ウィメンズからはアイコン「メトロポリス」をはじめとする新作、メンズでは定番モデル「ジョヴェ」など今季イチオシアイテムをピックアップ。フルラが厳選した魅力的なラインナップを用意する。【詳細】フルラ2018年春夏コレクション新作発売日:2018年2月上旬より順次展開中 ※商品により異なる。【問い合わせ先】フルラ ジャパンTEL:0120-951-673
2017年12月17日「2018年願いをかなえる癒しの旅セミナー」開催概要2018年2月22日から2月26日までの5日間、作家の奥平亜美衣と行く「2018年 願いをかなえる癒しの旅セミナー in スリランカ5日間 毎日のアーユルヴェーダ&全食事付き」が開催される。「引き寄せの法則」で注目を集める奥平亜美衣のセミナーを受けられる他、本格的なアーユルヴェーダトリートメントや、アーユルヴェーダに基づいた料理教室、ヨガなどが付いている。旅行代金は250,000円。旅行日数は5日間。最少催行人数は10名。募集締め切り日は2018年1月6日。PINK Love& Travelにて、申し込みを受け付け中。本場のアーユルヴェーダを体験したい人や、夢をかなえるコツを学びたい人、心と身体をじっくり向き合いたい人などにオススメだ。奥平亜美衣のプロフィール奥平亜美衣は、1977年兵庫県生まれ。お茶の水女子大学を卒業。普通のワーキングマザーだった奥平は、2012年に引き寄せの法則を知り、法則に従ったところ、人生が激変。現在は、バリ島に移住して、作家として活躍。著書には、「愛と感謝が幸せを呼び込む Amy2018引き寄せスケジュールブック」などがある。(画像は奥平亜美衣 オフィシャルブログより)【参考】※奥平亜美衣 オフィシャルブログ※PINK Love & Travel※アマゾン
2017年12月15日『RMK』の2018SS Collection「CHIC LIGHT SPRING」が2018年1月5日発売されます。水彩画からインスピレーションを受けたコレクションで、春気分を一足先に味わって。水彩画のようなシックなカラーで春を遊ぶ「RMK」2018SS Collecttion “CHIC LIGHT SPRING”『RMK』の2018SS Collecttionは、水彩画からインスピレーションを受け、シックなカラーに春の軽やかなエッセンスを吹き込んだラインナップがずらり。 春の新しいニュアンスに出会うコレクションです。アーティスト気分でまなざしに、頰に、唇に、指先に。 自由に色と戯れて、大人の色遊びを楽しんで。「RMK 2018 S/S コレクション」について詳しく知りたいあなたは、SNSで「#rmk2018ss」で検索を。購入後は投稿を忘れずに。“CHIC LIGHT SPRING”商品紹介RMK Wウォーターアイズ カラーインク全10種各3,800円(税抜) 2018年1月5日(金)発売新製品01 ストーミーグレー / 02 フレンチモーヴ / 03 バイオレット / 04 ポエムピンク / 05 シナモンブラウン / 06 ダスティローズ / 07 スパイシーイエロー *モデルビジュアル使用色 / 08 オリーブ / 09 ピスタチオブラック / 10 コージーブラックシックな春色のまなざしをかなえる、マットとパールが一本になったWエンドのアイシャドウ。ウォーターベースだから、驚くほどみずみずしくのびてまぶたにフィット。シックなマットカラーでシャープなラインを描けば、クールなモード感の あるまなざしに。パールカラーを重ねると、軽やかさのあるカジュアルな仕上がりに。自由な発想でメイクを楽しむことができる全10種のカラーバリエーションで、絵を描くように、まなざしを彩って。RMK マルチペイントカラーズ全7色各3,000円(税抜) 2018年1月5日(金)発売新製品01 ピンクポエム *モデルビジュアル使用色 / 02 フェアリーレッド / 03 スウィートピンク / 04 ピンクジョイ / 05 シナモンローズ / 06 ワイルドレッド / 07 パッションピンク肌にのせた瞬間、クリーミィにとろけてふわっと軽やかに発色。チークにもリップにも使える2WAYタイプのマルチアイテムです。チークに使えば、内側から上気したようなつややかな頰に。リップに使えば、ピュアさが引き立つカジュアルマットな唇に。見ているだけでハッピーになれるフェアリーなカラーバリエーションは、あえてノンパールでピュアな仕上がりを追求。1色ごとに計算されたニュアンスが、春らしいいきいきとした表情を咲かせます。RMK グロージェル全2色各2,200円(税抜) 2018年1月5日(金)数量限定発売新製品01 ピンク *モデルビジュアル使用色 / 02 ブルー目もとに、頰に、ぬれたようなツヤを仕込むグロージェルは数量限定での発売。しっとりとした弾力のあるテクスチャーで、肌にぴたっと 密着。グロスのようなツヤと透明感をプラスして、みずみずしいニュアンスに仕上げます。フェミニンな輝きを放つピンクと、 クールにきらめくブルーの2色。その日の気分に合わせて、なりたいきらめきを添えて。RMK ネイルポリッシュ新色6色各1,500円(税抜) 2018年1月5日(金)数量限定発売EX-01 ブルーエボニー / EX-02 レイジーサンデー / EX-03 ヴィンテージバニラ / EX-04 カームグレー / EX-05 ミスティークシャワー / EX-06 シアーモーヴ人気のポリッシュからも、“CHIC LIGHT SPRING”のシックな春色が限定登場。モード感、フェミニン、セクシー、繊細なニュアンス、温かみ、大人の魅力と、色により異なるイメージを指先にまとえます。シックなカラーも透け感のある絶妙な発色で、 春らしい軽やかさのある仕上がりを心ゆくまで楽しんで。
2017年12月11日「Dlife」初のオリジナル旅番組「男子旅」が、先月より放送中。この度、入江甚儀、市川知宏、山本涼介が旅する11月10日(金)放送回から場面写真が到着した。10月からスタートしているレギュラー放送では、毎月新エピソードが2話ずつ登場。今回の放送回では、『ストロボ・エッジ』「ウチの夫は仕事ができない」などに出演する注目の若手俳優・入江さん、「美咲ナンバーワン!!」『曇天に笑う』の市川さん、「仮面ライダーゴースト」の山本さんと、「MEN ON STYLE」のメンバー3人が“浜松”を旅する。放送では、3人は“アウトドアの聖地”と言われる群馬県みなかみ町をマウンテンバイクで駆け抜け、体当たりの男子旅を決行!番組初の62mのバンジージャンプや、迫力満点の川登り、名物のこんにゃく作りやガラス細工に挑戦し、そして利根川の源流「谷川岳」を特別許可の下、自転車で目指す!バンジージャンプに挑戦した場所は、62mの高さを誇る赤谷水管橋で、周りが木々で覆われた渓谷。まず飛ぶのは、この日が誕生日だという市川さん。「行っちゃいますか」と勢いよくジャンプし、入江さんも軽々とジャンプしさらに笑顔を見せるという余裕な表情。そして最後は、命綱をつけ準備しているときから口数が少なくなってしまっていた山本さん。「絶対死なないから大丈夫」と先輩・市川さんに励まされながら準備を終えるも、「やだなあ…」「走って逃げたい」とボソり。そんな彼らのキュートな素顔に注目だ。入江甚儀&市川知宏&山本涼介出演の「男子旅」は11月10日(金)23時55分~Dlifeにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月09日デザイナー阿部潤一が手掛けるカラー(kolor)が、パリで2018年春夏ウィメンズコレクションを発表した。
2017年10月29日美少女戦士セーラームーンと宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)がコラボレーション。セーラームーンで描かれた宇宙の世界を楽しむ企画展「美少女戦士セーラームーン×TeNQ企画展 Over the Sailor Moon~宇宙への招待~」が、2017年12月15日(金)から2018年4月15日(日)まで開催される。セーラー戦士たちや月と地球の密接な関係など、「美少女戦士セーラームーン」内の宇宙観をTeNQならではの視点で紹介。セーラースターライツやファッションドール「プーリップ」、アニメ映画『劇場版 美少女戦士セーラームーンS』の原作として書き下ろされた作品などを展示する。会場には、「セーラームーンぬりえミュージアム」 も設けられ、入館時に渡される限定ぬりえを好きな色で彩ったり、想いを書いたり…と来場者が参加型で楽しめる企画も。限定ぬりえを完成させ、撮影し、ハッシュタグを付けてSNSに投稿すると、抽選でオリジナルグッズがプレゼントされる。【イベント詳細】「美少女戦士セーラームーン×TeNQ企画展 Over the Sailor Moon~宇宙への招待~」開催期間:2017年12月15日(金)~2018年4月15日(日)会場:宇宙ミュージアムTeNQ内企画展示室住所:東京都文京区後楽1丁目3-61 東京ドームシティ 黄色いビル6階料金:TeNQ入館料に含む一般 1,800円、大学 / 高校生 / 専門学校生 1,500円、中学 / 小学生 / 未就学児※4才以上 1,200円、シニア※65才以上 1,200円※前売りは200円引き。■グッズ付き前売り券・スペースフード(ホワイトチョコ)付き一般 2,300円、ほか(前売り料金+700円)発売日:2017年11月1日(水) 0:00~・宙ジュエリー(ネオ・クイーン・セレニティ)付き 一般 4,600円、ほか(前売り料金+3,000円)発売日:12月1日(金) 0:00~※グッズは、入館当日TeNQにて引換。※日付指定券または期間指定の前売り券となる。※混雑時の入館は、指定前売券持参者が優先入場。■ぬりえキャンペーン投稿期間:2017年12月15日(金)11:00~2018年4月15日(日)23:59賞品:セーラームーン賞/セーラームーン柄の宇宙食&宙ジュエリーセット(2名)、セレニティ賞/セレニティ柄の宇宙食&宙ジュエリーセット(2名)、セーラームーン×TeNQ企画展特別賞/企画展オリジナル缶バッジ全14種セット(3名)、TeNQ賞/TeNQ宇宙ストアグッズ詰め合わせ(3名)【問い合わせ先】宇宙ミュージアムTeNQTEL:03-3814-0109©Naoko Takeuchi©武内直子・PNP・東映アニメーション
2017年10月28日ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)によるロエベ(LOEWE)は、パリのユネスコ本部ホールを会場に2018年春夏ウィメンズコレクションショーを開催した。今シーズンは「フェミニニティーの新解釈」と銘打ち、アートやクラフトに造形の深い世界を飛び回る旅行者をイメージ。コンテンポラリーで現実的・実用的な雰囲気の中に、クラフツマンシップと女性らしさを感じさせる内容となっている。ギンガムチェックのパッチワークをタンクトップの形に配したニットジャージーのワンピースや、ギンガムチェックのライニングを配したアシメトリーのコートなど、ギンガムチェックは今シーズンのキーモチーフ。しかし、リバティ(Liberty)の小花柄や、カシミール風のペイズリー、18世紀風のフローラルなども登場し、コレクション全体を華やかなものにしている。レザーをあしらったアシメトリーのドレスや、イングリッシュレースとレザーのコンビのシャツドレス、レザートリミングのブランケットスカートなどは、皮革製品メーカーらしい作品だが、今シーズン特に目立っていたのが布帛パッチワークのテクニックだ。マルチカラーのギンガムチェックを合わせたものや、様々なレースを組み合わせたもの、同系色のニットジャージーを組み合わせたものなど様々。またニードルパンチでジャケットのヘムを接合したトップスも、パッチワークの一種であり、クラフツマンシップを感じさせるアイテムだった。手作業の美しさにアーティスティックな空気感を加える手法は、ジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ・ディレクターに就任して以来続いているが、また一つ、今までとは違う新しい世界観を描くことに成功していた。
2017年10月09日ロエベ(LOEWE)の2018年春夏ウィメンズコレクションが、フランス・パリで発表された。今季のロエベウーマンは世界中を旅する女性。クラフトに造詣が深い人物で芸術的な感性が鋭い人物だ。そんな女性像を表現するために、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが取ったのは、ラフなアイテム使いとアシンメトリーなカットアウト。旅に最適なアイテムとして、今季はTシャツを提案した。シンプルな白いTシャツとロエベのロゴTシャツ。それに、ストレスなく歩けるブーツとスニーカー、気候の変化に対応できる大判のショール、バケットハットを。ボトムスにはデニム、さらにジャージ素材も起用して身軽さを追求する。揃ったワードローブには、ロエベウーマン独自のクリエイティビティでアレンジを加える。白Tはロングワンピースにして、パステルカラーのチェック柄テキスタイルを上から重ね、ロゴTシャツは裾をカットとしてフリンジのように飾る。旅のお供にと、ライニングがなく、リバーシブルで使える新作バッグ「テント」も取り入れた。また、旅先で見つけた文化はファッションとして取り入れる。そんな自由なマインドを表現するかのようにパッチワークデザインが多く登場。ペイズリー柄、マルチカラーストライプ、ギンガムチェック。これらをベージュ、ホワイト、ブラックといったベーシックカラーとコラージュしてドレス、コートなどを作り出した。彼女の創造性を象徴する不均衡なシルエット。ロングドレスはウエストあたりでくり抜くようにカットアウトされ、トレンチコートは裾を細かく切り込みリボンテープが斜めに広がる。そこに、レザーのパッチワークを添えて。細かな刺繍や整列したくるみボタンも、彼女のアーティスティックな感性を物語る。なお会場には、スティーブン・マイゼルが撮影したロエベのビジュアルから作った大型のタペストリーとモー・ジャップによるミニチュア陶芸彫刻をデコレーション。装いだけでなく空間そのもので、ロエベウーマンのキャラクターを表現していたようだ。
2017年10月03日フェンディ(FENDI)2018年春夏コレクションが、ミラノ・ファッション・ウィーク2日目の2017年9月21日(木)に発表された。今シーズン、フェンディにインスピレーションを与えたのは、イタリアのフューチャリズムと熱帯地方への旅。カリブ海独特の色彩や温暖な気候から生まれるテイストがクリエーションに力を与えている。フェンディならではの長いランウェイ。ショーの始まりと共に、リズミカルなサウンドが響き渡る。幕開けと同時に顔を出すのは鮮やかなカラー。海を想起させるブルーや豊かな草木を思い起こさせるグリーンに、コーラルピンクやサンドベージュが加わり、温かい春夏シーズンの訪れを軽やかに告げる。これら豊かな色彩の数々は、グラフィカルなプリントへと姿を変える。ストライプ、ボーダー、チェック。これらマルチカラーの模様は、シースルー素材をかませることで、よりグラフィカルで立体的になり、その魅力を増す。また、今季の面白さは、この直線的にモチーフを使って、広がりや奥行きを待たせた洋服を仕立てていること。キーシルエットは、ウエストを絞ったオフショルダーのトップと花のようなフレアなスカートのコンビ。このフィット&フレアなシルエットがアイコンとなり、ドレス、コートなどが形づくられている。スリーブはバルーン型にしたり、トップスのヘムを広げたり、リボンをあしらって動きをつけたり…とアレンジ方法は様々だが、一着の中で重さと軽さの絶妙なバランスが共存しているのは統一されている。レザー、ファー、シルク、シフォン。あらゆるファブリックで作られたピースには、とっておきのデコレーションを添えた。揺らめくように光を放つスパンコール刺繍やふわふわと浮かぶファー。また、熱帯に育つ植物たちからヒントを得て、イギリス刺繍「ブロデリー・アングレーズ」のシダの葉やレザーの花びらなども登場した。ニューバッグの提案としては、バケツ型のミニバッグ「モン トレソール」をメインに。エキゾチックレザーにメタリックパールを散りばめた、プレシャスな仕上がりだ。また、人気モデルのトートバッグ「ラナウェイ」は、トランスペアレントな素材使いで進化。タータンチェック柄を施し、丸みのあるハンドルとコンビネーションさせた。バッグに取り付けた、モンキーやバナナチャームも今季の起点となったポップなテーマを大胆に表現している。
2017年09月25日若手俳優3人が、日本各地の絶景を楽しみながらホンキで遊ぶ旅を決行するDlife初のオリジナル旅番組「男子旅」が、10月6日(金)よりレギュラー復活することが決定。新たにスタートするレギュラー放送では、毎月新エピソードが2話ずつ登場。あわせて過去の人気エピソードも放送される。今回、10月に放送される新エピソードは、“能登”と“浜松”。まず6日(金)放送の「男子旅 ~能登~」では、ドラマや映画、舞台と様々な作品に出演する勝地涼、「獣医ドリトル」「トッカン 特別国税徴収官」の笠原秀幸、そして『花とアリス』で注目を集めた郭智博の3人が登場!また13日放送の「男子旅 ~浜松~」では、「海賊戦隊ゴーカイジャー」や『HiGH&LOW』シリーズに出演する山田裕貴、『シン・ゴジラ』「愛してたって、秘密はある。」など話題作に出演する前原滉、そして『るろうに剣心』シリーズや連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の大内田悠平が旅をする。それぞれ俳優仲間であり、プライベートでも友人である彼らが、一体どんな旅を繰り広げるのだろうか?なお、20日(金)には千葉雄大、久保田悠来、磯崎亮太が旅をした「北海道知床・カムイワッカ湯の滝」を、27日(金)には「しまなみ海道」を旅した矢野聖人、竹内涼真、福山康平の登場回が放送される。「男子旅」は10月6日(金)より毎週金曜日23時55分~Dlifeにて毎月2話ずつ新エピソード放送。 ※再放送は毎週土曜日20時~放送。(cinemacafe.net)
2017年09月21日「写真もたくさん撮るし、せっかく旅をするならオシャレにキメたい!」そんな願いを叶えるべく、旅好きでいつの間にか世界一周をしてしまったLuxury Backpackerの雨宮が秋冬の旅でオシャレに見えるアイテムやコーディネートの秘訣をご紹介します。便利グッズやアイテムも登場しますよ。アウターにこだわるまず、秋冬の旅のメインはアウターです。というのも観光はほとんど野外。そのため写真を撮る時も、歩いている時もだいたいアウターでいます。そのため旅でのアウターでは「それだけでオシャレに見えるもの」を選ぶのがポイントです。さらに、機能性や防寒性を兼ね揃えたものがベスト。特にヨーロッパや北欧などでは寒さが秋頃からはじまります。そのため軽めのダウンを一枚持って行くのもいいでしょう。写真は『YOSOOU(ヨソオウ)』のダウン「Fake Mooton Long Coat」(63,720円(税込))。寒さの厳しい地域や長時間の街歩きを考えて、首やお尻を覆うデザインがおすすめです。また見た目も着膨れしないデザインが断然、写真写りもよくなります。軽くて暖かく、伸縮性があるものを選ぶと長時間の旅でも疲れず、さらにスーツケースにもしまいやすいです。旅中、汚れやすいのでお家で丸洗いできるなどお手入れしやすいものもポイントです。トレンチコートを一枚持って行くとエレガントになる国内やヨーロッパなどで活躍するのがトレンチコートです。自分に合ったサイズ、デザインのトレンチコートを一枚持っていくだけで、とても写真映えするエレガントな旅の時間が過ごせます。風景にとっても合いますよね。少しダボッとした大きめサイズが中にも着込め、オシャレに見えるのでおすすめです。写真は去年発売のKBFのトレンチコートです。折りたたみのダウンベストで上手に体温調整をトレンチコートのインナーとしてや寒い時にさっと羽織れるアイテムもぜひ。背中部分にポッケがあり、コンパクトに収納できるので、軽くて持ち運びにも便利なんです。写真は『YOSOOU(ヨソオウ)』の「light vest」(20,520円(税込))。移動中のバスや電車、夜など寒い時にもサッと着られるため、鞄に忍ばせておくと、とても便利。旅のマストアイテムとして大活躍してくれます。ワンアイテムプラスするだけでオシャレに大変身いつもはシンプルに着ているワイドなワンピースをサッシュベルトでウェストマークするとまた別の雰囲気になります。写真は、JEANASiSのサッシュレザーベルト(3,240(税込))です。先に紹介したトレンチコートやダウンコートに巻いて、いつもと少し違ったコーディネートも楽しめます。軽くて持ち運び便利で、コーディネートの幅を広げてくれる旅ファッションのおすすめアイテムです。スーツケースはシンプルでスタイリッシュなデザインを最後に、旅には絶対欠かせないスーツケース。どんなコーディネートにも合うオシャレでスタイリッシュなものがいいですよね。7泊程度の旅行なら、無料受託手荷物最大サイズで十分。服や小物をたっぷり収納できて、旅先でもオシャレに過ごしたい女性のわがままを叶えてくれます。軽いのはもちろん、360度回転するダブルキャスターだと、快適にスイスイ進めておすすめです。写真は『TRIDENT(トライデント)』37,000円(税込:39,960円)。リニューアルオープンしたLoft(ロフト)銀座店で購入しました。いかがでしたでしょうか? せっかく旅に出るならオシャレをしたいですし、ずっと残る写真は素敵に写っていたいですよね。そんな願いを叶える秋冬の旅にピッタリのコーディネート術をお伝えしました。ぜひ、活用してみて下さいね。
2017年09月20日グッチ(GUCCI)2018年春夏ウィメンズコレクションは、メンズコレクションと合同でミラノ・ファッション・ウィーク初日2017年9月20日(水)に発表された。今季のキーワードは「The act of creation as an act of resistance」であると、コレクションノートには綴られている。resistanceが意味するものは定かではないが、グッチを手掛けるアレッサンドロ・ミケーレの抵抗意識を感じさせたのは、グッチアイコンの遊び方だ。これまでもGGモチーフ、グリーン・レッド・グリーンのウェブなど、メゾンの象徴に重きを置き、クリエーションに多用してきたミケーレ。今季も歴史を大切にし、これらのアイコニックなモチーフをデザインの対象としながらも、アレンジ手法を少しマイナーチェンジしているように映った。一つの例として、ジャケット&パンツのルックが挙げられる。レイヤードは複雑で、上半身はジャケットの下にベスト、インナーのようなものが合わせられており、下半身はパンツの上にレーススカート、さらにミニスカートを重ねているように見える。一体当たりの点数の多いルックであるが、バッグ、アクセサリーを含めて半数以上のアイテムに「GGモチーフ」を起用。しかも部分的ではなく全面にだ。このモチーフ特有のクラシックな姿を保っているのものもあるが、中にはネックレスのように、色とりどりのビジューで表現され、本来の趣からかけ離れたものもある。また間に差し込まれた、ランジェリー風アイテムも新鮮である。比較的禁欲的な印象のあるミケーレの作品では、センシュアルな魅力を大胆に打ち出すのは新発想のように感じた。花鳥風月をポイントにノスタルジックな世界を築き上げてきた、グッチワールドにも変化が起きた。ミケーレが愛するボタニカルなモチーフは、力強いレッド、ブルーといった色彩で描かれ、幻想的というよりは刺激的。中には、リアルに描かれたハイビスカスが並ぶ、ハワイアンな絵柄も存在する。進化を遂げるミケーレの世界を加速させるのは、ディスコガールを想起させる80’sの要素と民族衣装の起用。ピチピチのミニスカートに、ボリュームショルダー。さらにネオンカラーも加われば、過去の世界へとタイムスリップした気分に。さらに、ディテールでチャイナボタンをあしらったジャケットやドレスの展開は、アジアへの旅に観客を誘ってくれる。もちろん、スポーツテイストやメンズライクなディテール、エアリーなドレススタイルなど、異なる要素をコラージュ的感覚で組み合わせた、折衷主義的グッチワールドにいるのは間違いないのだが…、どこか異次元の旅のようで、ミケーレの新しいスタートのようにも感じられた。
2017年09月18日NHK大河ドラマ「真田丸」のメインテーマでも知られるヴァイオリニストの三浦文彰が、8月27日(日)今夜放送のTBS系「情熱大陸」に出演。「天才少年」と呼ばれた若き孤高のヴァイオリニストに秘められた“家族の絆”を番組が追った。三浦さんは1993年東京都生まれ。両親はヴァイオリニスト、妹はピアニストという音楽一家で育ち、3歳からヴァイオリンを始め6歳より徳永二男に師事し、その後ウィーン私立音楽大学に入学、パヴェル・ヴェルニコフ、ジュリアン・ラクリンのもとでさらに腕に磨きをかけた。2009年に世界最難関といわれるドイツのハノーファー国際ヴァイオリンコンクールに、16歳という若さで史上最年少優勝。使用するのはストラディヴァリウス1704年製作Viottiという若き天才ヴァイオリニストだ。ハンブルク北ドイツ放送交響楽団、ミルウォーキー響、プラハ・フィルなど世界の名だたるオーケストラや音楽家たちと数多く共演。日本でも「AAA」や辻井伸行とのコラボ、さらに2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」での、ヴァイオリンの印象的な音色ではじまるメインテーマを弾き話題になるなど多方面で活躍している。朝から晩まで「ずーっとずーっと音楽のことを考えてしまう」という几帳面な性格で、唯一の息抜きは「お笑い動画を見て笑うこと」だという三浦さん。繊細かつ骨太な音色とその甘い顔立ちで女性ファンも数多い彼だが、その家庭環境から「天才少年」「サラブレッド」と世間から呼ばれるも、裏では家族の問題に苦しみ父親に反抗し続けた苦しい過去があったという。今回番組では三浦さんの海外での音楽活動とともに、次世代の才能を生み出そうと子どもたちに直接レッスンをする風景なども取材。さらに自らがヴァイオリンを演奏しながらオーケストラの指揮もするという「弾き振り」に挑む過程にも密着した。この「弾き振り」で共演したオーケストラのコンサートマスターはなんと父親。父との関係に苦しみ屈折した思いを抱えながら大人になった過去を持つ三浦さんと、その息子の成長を影で見守る父親、お互いを想いながら音を奏でる音楽家親子の“絆”を追う。「情熱大陸」は8月27日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年08月27日