予備校講師でタレントの林修が16日、フジテレビ系昼番組『ぽかぽか』(月~金前11:50)に生出演し、“黒歴史”に触れられ、タジタジになった。林は15日からウィークリーゲストとして同番組に連日出演中。この日はオープニングで、「ここ1週間でへぇ~と思ったこと」を披露しあった。OWV・中川勝就が『名探偵コナン』の変化について「へぇ~」と思ったとし、TVアニメと近年の劇場版では「見た目は子供、頭脳は大人!~」のセリフが変化していると知ったと明かした。ハライチ・澤部佑が「林先生、コナンだってね、大好きで…」と向けると、林はセリフの変化を「知ってましたから」と得意げ。澤部が「映画も出てましたから」と続けると、林は「黒歴史だから触れないで!」とツッコんだ。さらに、林は「今週(自分が)出ているのが再放送されて、しかも俺の場面カットされてた」とぶっちゃけ。スタジオからは「エーッ!」と驚きの声。神田愛花が「理由は林先生ご存知なんですか?」と聞くと、林は「知らない」と答えていた。林は劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』(2019年公開)でゲスト声優を務めた。
2024年04月16日池松壮亮と若葉竜也の出演が発表されていた奥山大史監督の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』の公開が9月に決定。池松さんが「この世界の光の粒のような二人の才能に出会えました」と称賛する主人公の吃音をもつホッケー少年のタクヤと、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら役のキャストが30秒予告とともに解禁となった。本作は、雪の降る街を舞台にタクヤとさくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川(池松さん)の3人の視点で紡がれる物語。本作の主人公で、すこしばかり吃音をもつホッケーが苦手な少年のタクヤ役に大抜擢されたのは、本作が映画主演デビューとなる越山敬達。ドラマ「天狗の台所」にメインキャストとして初出演し、映画『スイート・マイホーム』『かぞく』に出演、アーティスト・演劇集団「EBiDAN(恵比寿学園男子部)」の研究生「EBiDAN NEXT」としても活躍する、フレッシュな才能溢れる14歳。越山敬達スケートは4歳から経験があったが、劇中で披露するアイスホッケーとアイスダンスは初めて挑戦したという越山さん。ホッケーはスケートと靴が違い、アイスダンスも音楽に合わせ多種の滑走を伴うが、持ち前の運動神経で、どちらも習得に必要とされる目安の時間の半分以下の日数で習得したという。そして、フュギュアスケートを学ぶ少女・さくら役には、本作が演技デビューとなり、フランス語、英語も堪能のマルチリンガルでもある12歳の中西希亜良。中西希亜良4歳から現在までフィギュアスケートを習い、シングルのほかに、アイスダンスでは全日本フィギュアスケートノービス選手権大会にも出場経験があるフィギュア上級者。本作出演のきっかけは、キャスト募集を知ったスケートのコーチからの勧めで応募し、100名以上が参加したオーディションを経てヒロインに大抜擢された。また、さくらの母親役として山田真歩、タクヤの友人役として潤浩(ゆんほ)が出演する。今回解禁となった30秒予告は、田舎町のスケートリンクでコーチの荒川が、タクヤとさくらに、ペアでアイスダンスを練習しようと提案するところからはじまる。吃音をもつホッケーが苦手な少年、選手の夢を諦めたスケートのコーチ、コーチに憧れるスケート少女。3人の雪が降りはじめてから雪がとけるまでの、淡くて切ない小さな恋の物語を映し出し、「ハンバートハンバート」による主題歌「ぼくのお日さま」があたたかく包み込む映像に仕上がっている。キャスト&監督よりコメント吃音をもつホッケーが苦手なタクヤ役/越山敬達(こしやま・けいたつ)タクヤ役を演じさせていただきました、越山敬達です。『ぼくのお日さま』は、僕にとって初の主演映画だったので、クランクインした時はこれまでにないほど緊張していました。ですが、すごく明るい現場で、キャストの皆さんやスタッフさんも優しい方ばかりだったので、一瞬で馴染めたし、撮影期間もあっという間に過ぎていきました。スケートをしながら何テイクも重ねたことは大変でしたがそれが報われる素敵な映像になっています。僕にとって『ぼくのお日さま』という作品が忘れられないように、皆さんにとってもきっと忘れられない作品になると思います!是非劇場に足を運んでみてください!!荒川に憧れるスケート少女さくら役/中西希亜良(なかにし・きあら)こんなすてきな作品に参加できて、本当に幸せで、ありがたくて、今でも信じられない気持ちです。演技もはじめてで緊張しましたが、奥山監督や池松さん、越山くん、そしてスタッフのみなさんがいつも助けてくれました。でもその分、スケートでは誰よりも頑張ろうと撮影に臨みました。とっても寒い冬の撮影現場でも、いつも心はあったかくて、この映画はそんな気持ちにさせてくれる作品だと感じています。たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。監督・撮影・脚本・編集/奥山大史主役となる二人を探すため、繰り返しオーディションを行い、スケートリンクにも度々足を運びました。その末に越山くんと中西さんに出会えたことは、本作にとって、この上なく幸せな出来事でした。スイッチを入れるべきシーンでは、グッと集中して役に入り込み、自然体でいて欲しいシーンでは、嘘のない無邪気さを見せてくれた越山くん。吹替やCGでは決して表現できない優雅な滑りを魅せ、初挑戦となるお芝居にもまるでスポーツのように粘り強く取り組んでくれた中西さん。この2人と池松さんの組み合わせだったからこそ生まれた奇跡のようなシーンが、本作には映っています。『ぼくのお日さま』は9月、テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ぼくのお日さま 2024年9月、テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開予定(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
2024年04月10日ブラジルの公園で夫婦が目撃したシーンに反響が上がっています。池のそばでピクニックをしていた夫婦の前を、パンの欠片をくわえた1羽の鳥が通りすぎました。そこで妻は何が起きるのかを知りたくて、鳥の様子を撮影することにします。鳥は池の水際に近付いて、くわえていたパンを水面に落としました。どうやら鳥はパンをエサにして、魚を捕まえたいようです。鳥は魚の気を引くために、何度もパンを取り出しては水に戻すという行動を繰り返します。そうして魚がパンに食い付くのを辛抱強く待っている鳥。するとこの後、予想外の展開が起きたのです。何が起きたのかは、実際の動画をご覧ください!鳥がもっているパンを狙って、カモが近付いてきます。そしてパンはあっさりとカモに食べられてしまいました。目の前でパンを取られた鳥はその場から動かず、背中には哀愁が漂っています。きっとこの鳥の姿を見た人の多くが、魚釣りは失敗に終わったと思ったでしょう。ところがその直後、鳥は水面に残っていた小さなパンくずを使って見事に魚をゲット!落胆しているように見えた鳥は、実は冷静に魚を狙っていたようです。動画を見た人からは、この鳥の賢さに驚きの声が上がりました。・どんでん返しだ!・かわいそうに…と思ったら、お見事!・諦めない精神がすごい!鳥さん、やったぜ!・鳥は人間より賢いな。この鳥はカモにパンを食べられてしまった時、すぐ近くに魚がいるのが見えていたのかもしれません。だからその場から動かず、魚が水面に上がって来るタイミングを狙っていたのでしょう。パンを使っておびき寄せるという賢明な作戦で、魚を獲って見せた鳥。カモにパンを取られて気の毒と思いきや、一瞬で勝者になった鳥に誰もが感嘆したようです![文・構成/grape編集部]
2024年04月01日池松壮亮を主演に迎えた、『僕はイエス様が嫌い』(2019)奥山大史監督の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』が今秋公開。この度、第2弾キャストとして池松さん演じる元フィギュアスケート選手のコーチ・荒川の恋人役として若葉竜也が出演する。本作は、雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケー少年のタクヤと、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ・荒川の3人の視点で紡がれる物語。主題歌は「ハンバートハンバート」の楽曲「ぼくのお日さま」に決定した。若葉さんは、本作で池松さん演じるコーチ・荒川の恋人・五十嵐を演じている。解禁されたシーン写真は、荒川と五十嵐が、眠りにつく前の2人を捉えたもの。五十嵐が荒川に向ける優しい眼差しや雰囲気が2人の関係性を伝える印象的なカットになっている。若葉さんは、狂気的な殺人犯を演じ各界から絶賛された『葛城事件』(2016)、少し頼りないけれど愛すべき青年・青を演じ、スマッシュヒットを記録した主演作『街の上で』(2020)、そして3月22日には主演映画『ペナルティループ』(2024)の公開が控えるほか、4月スタートのドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」にも出演するなど活躍中。若葉さんは、本作について「こぼれ落ちてしまいそうな小さな欠片を拾い集めてこんな傑作を作ってしまう奥山大史監督は天才だと思います。試写を観た僕は、柄にもなく『映画っていいな』なんて思ってしまいました」とコメント。また、奥山監督は「五十嵐という役は、若葉さんに当て書きしました」と明かす。「だからこそ、引き受けてくださると知ったとき、たまらなく嬉しかったです。いざ撮影して繋いでみたら、そこには、書きながら想像していたよりも更に魅力的で説得力のある五十嵐が映し出されていました」と語り、「どんな役でも、どんなセリフでも、『こういう人いる!』と思わせてしまう若葉さんの魔法の仕掛けがいつか知りたいです」と絶賛を寄せた。奥山大史監督是枝裕和監督、岩井俊二監督らにも一目置かれる奥山監督。是枝監督総合演出のNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」で5、6、7話の監督・脚本・編集(5話は是枝監督との共同監督回)を務め、演出を担当したNHK夜ドラ「ユーミンストーリーズ」の第3週「春よ、来い」(主演:宮崎あおい)が現在放送中と、大きな注目を集めている。『ぼくのお日さま』は今秋、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ぼくのお日さま 2024年秋、テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開予定(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
2024年03月19日恵比寿から洗足池へ移転オープンしたフレンチの名店素材ありきのフレンチを追求した、自然なおいしさで魅了自然なおいしさを大切にしたオーガニックワインが充実恵比寿から洗足池へ移転オープンしたフレンチの名店2023年に恵比寿から洗足池へ移転オープンしたフレンチの名店【月夕堂】。店名は「花朝月夕」にちなみ、月が輝く秋の夜長のような楽しい一時を届けるという思いを込められたそう。オーナーシェフの廣瀬さんが繰り出す自然で誠実なおいしさの料理はそのままに、輝く月を水面に映す洗足池近くという風雅な立地が加わり、さらなる魅力を披露しています。風雅な店名にふさわしいインテリアまた「ゲスト一人一人の楽しみ方に寄り添う料理とサービスを」との思いから、ゲスト、生産者を主役とし、自身は脇役に徹するシェフの奥ゆかしい人柄も、この店が人気を集める理由のひとつです。誰もが自然体でくつろげる雰囲気そして一度味わうとまた食べたくなるシェフの皿は、引き算の料理。雑味や不要な食感を除きつつ、食材を磨くような調理と加熱の技で、素材の香りと五味を巧みに表現。自然でありつつ重厚な旨みに驚くことでしょう。素材ありきのフレンチを追求した、自然なおいしさで魅了メニューの軸は少量多皿の『季節の味わいを楽しめるコース』2種。多彩な旬食材を多様な調理法で仕上げた10品前後が絶妙なタイミングで提供されます。ここでは3品をご紹介しましょう。『身元のはっきりした30種ほどの野菜 色々な味わいで』約30種の野菜をソテー、ロティ、エチュべなど10種ほどの調理法で別々に仕上げ、田園の詩情を感じる盛付けに。野菜それぞれの食感、甘みや旨みを楽しめる『A5熊本牛のローストと貝類のタルタル 抹茶と貝のブイヨン』多種多様な構成要素を一緒に味わうことで生まれる、ドラマティックな感動と重厚な旨みにひたれます。サプライズ感のある盛付けも魅力『季節のジビエ』各地の山野で猟師が捕獲するジビエは、繊細で自然な肉質が格別。熱源を使い分けてゆっくり火入れし、素材の頂点のおいしさをテーブルへ。白糠の蝦夷鹿、丹波篠山の猪、新潟の青首鴨などが季節に応じて登場自然なおいしさを大切にしたオーガニックワインが充実店の料理と好相性のナチュラルな味わいのワインが充実。ブルゴーニュやロワールなどのフランス産が中心となり、手摘みで収穫するなど小さな畑から手作業でつくられるオーガニックワインが豊富に揃っています。料理との相性も抜群なワインを多数取り揃える素材のおいしさを存分に引き出して重ねた、ドラマティックな味わい、サプライズ感のある盛付けで織りなすコース料理は、特別な日のディナーにもぴったり。洗足池近くにあり、ディナーの前後に周辺を散策するなど、プチトリップ気分を味わうのもオススメです。料理人プロフィール:廣瀬龍一さん1970年、東京都生まれ。【月夕堂】オーナーシェフ。東京下町の商店街で育ち、8歳の時、母親の入院をきっかけに料理を始める。友達の家が青果店や精肉店、鮮魚店を営んでおり、食材を選んで料理をつくり、味わって喜んでもらえる食の素晴らしさに惹かれる。高校卒業後、プロの道を歩み始め、フレンチを中心に多彩な料理ジャンルの腕を磨く。1997年、恵比寿で今の店を創業して独立。2023年に移転し、洗足池で店の新たな歴史を紡ぐ。月夕堂【エリア】池上/洗足池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】洗足池駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月12日11月5日(日) に東京国際フォーラム ホールAで開催される『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』の追加出演アーティストが発表された。『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』チケット情報はこちら()本公演は、「September」「真夜中のドア 〜stay with me」「悲しい色やね」「悲しみがとまらない」「北ウイング」「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」「卒業 -GRADUATION-」など数々の名曲を産み出した林哲司の作曲活動50周年を記念して、ゆかりあるアーティストたちが一堂に集結。全曲・林作品による一夜限りのアニバーサリーコンサートとなる。このたび追加出演者として、杉山清貴&オメガトライブ、土岐麻子、エミ・マイヤー、松城ゆきの、の4組が決定。杉山清貴&オメガトライブは、杉山清貴(Vocal)、髙島信二(Guitar)、吉田健二(Guitar)、大島孝夫(Bass)、廣石惠一(Drums)、西原俊次(Keyboards)、大阪哲也(Keyboards)、Juny-a(Percussion)と、本イベントのために特別なオリジナルメンバーを基に集結する。また、予定演奏楽曲に「September」「北ウイング」「天国にいちばん近い島」「SUMMER SUSPICION」「If I Have To Go Away」「戀」の6曲が追加された。チケットは現在一般発売中。<ライブ情報>『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』11月5日(日) 東京国際フォーラム ホールA開場16:00 / 開演17:00『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』告知ビジュアル出演:杏里 / 伊東ゆかり / 稲垣潤一 / 上田正樹 / エミ・マイヤー【NEW!】 / 菊池桃子 / 国分友里恵 / 佐藤竹善 / 杉山清貴 /杉山清貴&オメガトライブ[杉山清貴(Vocal)、髙島信二(Guitar)、吉田健二(Guitar)、大島孝夫(Bass)、廣石惠一(Drums)、西原俊次(Keyboards)、大阪哲也(Keyboards)、Juny-a(Percussion)]【NEW!】 / 鈴木瑛美子 / 寺尾聰 / 土岐麻子【NEW!】 / 林哲司 / 松城ゆきの【NEW!】 / 松本伊代 / 武藤彩未 / Little Black Dressバンド『SAMURAI BAND』:今剛(Guitar)/増崎孝司(Guitar)/富樫春生(Keyboards)/安部 潤(Keyboards)/髙水健司(Bass)/江口信夫(Drums)/斉藤ノヴ(Percussion)/高尾直樹・大滝裕子・稲泉りん(Chorus)/ルイス・バジェ(Trumpet)/アンディ・ウルフ(Saxophone)予定演奏曲目(全曲作曲:林哲司):真夜中のドア 〜stay with me / September【NEW!】/ 北ウイング【NEW!】 / ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER / 卒業 -GRADUATION- / 悲しみがとまらない / 思い出のビーチクラブ / 天国にいちばん近い島【NEW!】 / 悲しい色やね / SUMMER SUSPICION【NEW!】 / デビュー 〜Fly Me To Love / The Stolen Memories / 入江にて / 強がり / Just A Joke / 信じかたを教えて / If I Have To Go Away【NEW!】 / 悲しみがいっぱい / 逆転のレジーナ / 戀【NEW!】and more……チケット料金:全席指定15,000円(税込)※未就学児入場不可()『ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』公式サイト:<リリース情報>林哲司デビュー50周年記念企画『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji – Saudade –』11月8日(水) リリース●初回盤(CD+DVD):5,500円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)林哲司デビュー50周年記念企画『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji – Saudade –』参加アーティスト【収録曲】01. 北ウイング-CLASSIC- / 中森明菜02. 悲しみがとまらない / 稲垣潤一&小柳ゆき(2008年発売『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』より)03. SUMMER SUSPICION / GOOD BYE APRIL04. September / Pii05. Dang Dang 気になる / 上坂すみれ06. 天国にいちばん近い島(2017) / 原田知世(2017年発売『音楽と私』より)07. 信じかたを教えて(2022 New Vocal Version) / 松本伊代(2022年リリース配信シングルより)08. 卒業-GRADUATION- / 松城ゆきの09. 悲しい色やね / 中西圭三10. ガラスのPALM TREE / 中川翔子&ヒャダイントライブ11. 真夜中のドア~Stay with me~ / さかいゆう feat. Shingo Suzuki(2022年発売『CITY POP LOVERS』より)12. 悲しみがいっぱい / 杉山清貴【DVD収録内容】※初回盤のみ・1986年TOKYO FM NISSIN POWER STATION 林哲司 SPECIAL LIVE・「悲しみがいっぱい」Music Video・2023年4月1日「林哲司 SONG FILE SPECIAL with 杉山清貴 菊池桃子」「I Write A Song For You」(杉山清貴×林哲司)ほか予約リンク:林哲司デビュー50周年記念企画『ビクター・トレジャー・アーカイヴス~林 哲司ビクター・イヤーズ』10月25日(水) リリースCD2枚組:3,630円(税込)林哲司デビュー50周年記念企画『ビクター・トレジャー・アーカイヴス~林 哲司ビクター・イヤーズ』ジャケット林哲司デビュー50周年記念CD-BOX『Hayashi Tetsuji Song File』発売中CD5枚組+ブックレット:14,850円(税込)林哲司デビュー50周年記念CD-BOX『Hayashi Tetsuji Song File』ジャケット詳細はこちら:林哲司 公式サイト:
2023年09月15日上野樹里と林遣都が共演する映画『隣人X -疑惑の彼女-』から、林さん、バカリズム演じる記者たちが惑星難民X疑惑のかかる主人公たちに迫る緊迫感溢れる場面写真が解禁された。先日の情報解禁から、SNSでは“Twitter”から改名されることが予想されていたのではと“X(旧Twitter)”で話題となり、予告編でのハラハラした展開とともに注目された本作。解禁された場面写真には、Xの疑惑をかけられている良子(上野さん)と、Xの真実を追う週刊誌記者の笹(林さん)の姿が切り取られている。楽しく微笑み合う姿と真剣な眼差しで歩く2人の対象的な姿は、ますますその関係性に謎が深まるばかり。また、良子とともにX疑惑をかけられている台湾からの留学生リン・イレン(ファン・ペイチャ)と仲睦まじく一緒に歩く拓真(野村周平)の姿がある。そんな2人の関係も気になるところだが、日本にいる惑星難民Xのスクープを徹底的に狙うドンと構える姿が印象的な週刊東都の編集長・小池(嶋田久作)や険しい表情をした副編集の月村祐一(バカリズム)と笹の姿を捉えたカットも。疑われた人物たちは皆、Xなのか、そして、その目的とは一体、何なのか。フィルターにかけられた現代社会で疑惑の人として生きる良子と、良子を想う気持ちと嘘をついて近づいた罪悪感の間で揺れ動く笹の姿は、本編への期待を高めるものとなっている。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年09月12日『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』が、11月5日(日) に東京国際フォーラム ホールAで開催されることが決定した。本公演には、「September」「真夜中のドア 〜stay with me」「悲しい色やね」「悲しみがとまらない」「北ウイング」「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」「卒業 -GRADUATION-」など数々の名曲を産み出した林哲司の作曲活動50周年を記念して、ゆかりあるアーティストたちが一堂に集結。出演者は日本を代表するトップミュージシャンとともに、林哲司が手がけた楽曲を披露する。併せて第1弾出演者として杏里、稲垣潤一、上田正樹、菊池桃子、佐藤竹善、杉山清貴、寺尾聰、松本伊代ら14組のアーティストが発表された。チケットは7月6日(木) まで先行受付を実施中。<公演情報>『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』11月5日(日) 東京国際フォーラム ホールA開場16:00 / 開演17:00『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』ビジュアル【出演】杏里 / 伊東ゆかり / 稲垣潤一 / 上田正樹 / 菊池桃子 / 国分友里恵 / 佐藤竹善 / 杉山清貴 / 鈴木瑛美子 / 寺尾聰 / 林哲司 / 松本伊代 / 武藤彩未 / Little Black Dressand more……※50音順。都合により出演者が変更になる場合がございます。※本公演は特定のアーティストがメインとなるイベントではございません。【音楽監督】萩田光雄 / 船山基紀【演奏】■SAMURAI BAND今剛(Guitar) / 増崎孝司(Guitar) / 富樫春生(Keyboards) / 安部潤(Keyboards) / 髙水健司(Bass) / 江口信夫(Drums) / 斉藤ノヴ(Percussion) / 高尾直樹・大滝裕子・稲泉りん(Chorus) / ルイス・バジェ(Trumpet) / アンディ・ウルフ(Saxophone)※50音順。都合により出演者が変更になる場合がございます。【予定演奏曲目】全曲作曲:林哲司入江にて / 思い出のビーチクラブ / 悲しい色やね / 悲しみがいっぱい / 悲しみがとまらない / 逆転のレジーナ / The Stolen Memories / Just A Joke / 信じかたを教えて / 卒業 -GRADUATION- / 強がり / デビュー 〜Fly Me To Love / ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER / 真夜中のドア 〜stay with meand more……※50音順。都合により曲目が変更になる場合がございます。【チケット情報】全席指定:15,000円(税込)※未就学児入場不可■オフィシャル先行(抽選):7月6日(木) 23:59までオフィシャルサイト:
2023年06月30日タレントの王林が出演する、外貨ex byGMOの新CM「FXならGMO 外貨がいっか」編が、7月3日より関東エリアで放送される。7月1日付で社名を「GMO 外貨」に変更するタイミングに合わせて、新イメージキャラクターに王林を起用。新CMでは、王林がガールズバンドのボーカルとなって熱唱し、「GMO 外貨がいっか!」という社名をもじったダジャレで、本物のライブパフォーマンスさながらに力強く歌い上げる。CM内の振り付けやパフォーマンスは、王林のアドリブによるもの。普段とは異なる王林の新たな一面を垣間見ることができる。
2023年06月28日【前編】「ひきこもり女子会」主催・林恭子さん もっと「自分にYES」を!から続く’66年、林恭子さん(56)は東京・練馬で3人姉妹の長女として生まれた。保険会社勤務の父は転勤族で、林さんは物心つくころから、各地を転々としながら育てられた。「幼いころの私は、いわゆる『いい子』だったと思います。『どこの学校に転校しても授業についていけるように』と、母の言いつけを守り、勉強も懸命に頑張りました。もちろん学校も家でも口答えなんて、一切したことがありません」’73年、神奈川県で小学校に入学し、5年生のときに福井県に転校。’79年、広島県で中学校に入学し、翌’80年、中学2年からは香川県に。管理教育全盛の時代。転校続きの林さんは目まぐるしく変わる環境、学校ごとに違う校則に適応しようと腐心した。なかには平気で体罰を振るう教師もいた。いつしか、彼女は教育現場の理不尽さにクラスの誰より敏感になっていく。「ある学校では教師が生徒を手下のように扱い、気に入らないと足蹴にして。また、ある学校では、女子は三つ編みでも長い髪は許されず、顎のラインで切るよう命じられた。反抗こそしませんでしたが、その理由を『どうして?』と先生に聞いても『校則だから』としか答えてもらえない。私はずっと違和感を抱き続けていました」中学卒業後、母に勧められるがまま進学校に。その高校では、それまで以上に徹底した管理教育にさらされることに。すると……。「16歳、2年生のゴールデンウイーク明けでした。朝、体が重くて頭痛に微熱も。それで、その日は学校を休んだんです。それが、ひきこもりの始まりでした」そもそも、ひきこもりとは、どういう人や状態を指すのか。厚生労働省の定義では《様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)》とされている。いっぽう、’15年実施の内閣府の調査では、ひきこもり状態の人の9割が、趣味の用事やコンビニに出かけるという実態も報告されている。心身の不調や家族関係、不登校など、さまざまな原因から人はひきこもり状態に陥るとされる。林さんの場合は、異変は体に現れた。「最初に欠席した日から体調は急激に悪化。頭痛、微熱に、吐き気、めまい、胃痛、不眠、それに、ひどい肩こり、あらゆる身体症状が出て、学校に行けなくなりました」検査入院もしたが原因はわからずじまい。その年の夏には、突如、過呼吸の発作を起こし救急車で病院に担ぎ込まれたこともあった。1年間休学した後、福岡県に転居。現地の高校に編入、復学を果たすも、わずか1日で中退。通信制の高校に編入し、’86年になんとか卒業。その年、また父の転勤に伴い家族で帰京し、林さんも東京の大学に進むのだが、「いまも暮らしている都内の実家から大学へは、電車を乗り継ぎ片道約2時間も。朝夕のラッシュは体調のすぐれない私にはまさに殺人的で、入学から1カ月後には通えなくなってしまって」結局、大学も中退せざるをえなかった。「未来を失ってしまった」と絶望した。「大学に行かないなら働きなさい」と母に諭され、体調不良を押してアルバイトに出たことも。しかし、半日外出すれば3日寝込む、そんな毎日だった。不安で夜は眠れず、昼夜は完全に逆転。家にいる間は風呂にも入らず、歯ブラシも重くて持てない。このころ、林さんの中では「生きづらさの原因は、母との関係にあるのでは」という疑念が浮かび上がってくる。母の口癖は「私の言うことを聞いていれば間違いない」。その言葉に、抵抗も、意見することもできず「いい子」でい続けた。意に沿わない高校に進んだ結果、不登校にもなったのだ。「精神的に支配されていたように思います。思えば、私は幼いころから将来の希望とか、夢を持ったことがなかった。母から言われたことに従うだけ、それが私でした」そんな「いい子」は20代になり、今度は「母のゴミ箱」になった。そして、27歳。林さんは「万策尽きてしまった」と感じていた。「不登校になって11年、私なりにこのままじゃいけないと足搔いてきたつもりです。図書館の本はすべてと言っていいほど読みましたし、病院にも長年通い、服薬にカウンセリングも。それでも、誰も私をすくい上げてくれなかった。それまで、死んでもいいとは思っても、死にたいとは思わなかった。でも、もうこんな、なんの役にも立たないダメな人間が生きていける場所は世界のどこにもないんだろうな、そう思ったんです。もう、死ぬしかないんだろうなって」■自分と同じ経験者、当事者と出会えたことで「ひとりじゃないんだ」と実感林さんを踏みとどまらせたのは、精神科の8人目の担当医・I医師。「もう、生きるのを終わりにしようと思っています」そう告白すると、彼は「やってみるといいですね」と応じた。「先生は、そう言ったあとに『でも』と続けました。『本当のあなたは、あなたの奥のほうに眠っているだろうから、そのあなたまでいなくなるのは残念ですね』と」淡々と告げるI医師の言葉を、林さんは静かに受け止めたという。「いま思えば、『やめなさい』などと軽々に否定されなかったのはありがたかった。ただ、そのときは、そうは言われても、死ぬのをやめようとまでは思えなくて。またベッドに潜っては『山中でひっそり死ねば、誰にも迷惑をかけないかな』とか、そんなことを悶々と考え続けていました」それから数週間。変わらずひきこもり続けた林さんの脳裏に、不意に、映像が浮かんだという。「自分のつま先と、その先に二つの道が見えたんです。一つは『生』に、もう一方は『死』につながっていて。なぜか私のつま先は少しだけ『生』のほうを向いていたんです」林さんは「これってなに?」と考え込んだ。そして、ある答えに行き着いた。「頭では『死ぬしかない』と考えていたけど、私の体は『生きよう』としているのかな、これがI先生の言った本当の私かな、と。それで思ったんです。人はいつか必ず死ぬんだから、それまでは社会の最底辺で、役に立たない人間のままでいいから、生きてみようって」この瞬間、林さんのひきこもり生活はまっ暗闇の中、“底を打って”いたのかもしれない。そしてもう一つ、I医師同様に、林さんの力になってくれた存在がある。それは、自分と同じ当事者たちだ。それは’97年。林さんはある新聞記事に目を奪われた。「朝日新聞の『人と生きたい─引きこもる若者たち』という連載でした。そこで私は、初めて『ひきこもり』という言葉を知りました。私はひきこもりなんだと、自分の状態に名前が付いたことで初めて、かすかな光が見えた気がしたのを覚えています」居ても立ってもいられず、林さんは、記事を執筆した記者に手紙を出した。すると後日、その記事をまとめた本の出版記念イベントに誘ってもらえた。思い切って参加してみると、そこには、林さんと同じようなひきこもり当事者や、その家族の姿があった。「『せっかくだから、皆さんで家族会やグループを作っては』と促され、思い切って隣にいた同世代の女性に声をかけました。すると、彼女も当事者で、しかも家も近所とわかり一緒に帰りました」 その女性から「ひきこもりについて考える会」という対話交流の会のことを教えられ、’99年11月に初参加。以後、当事者等の集いに足を運ぶようになっていく。「こうして、ようやく自分と同じような経験者、当事者と出会えたことで『私はひとりじゃなかったんだ』と思えるように。I先生との出会い、それにこの『ひとりじゃない』という思い、この2つが両輪となって人生がやっと動きだした、そんな気がします。もしかしたら、社会の隙間だったら、私も生きていけるかもしれない、そう思えるようになったんです」林さんは’12年から、自ら率先して当事者活動を開始。そして’14年には、自分と同じ当事者、経験者らとともに当事者団体「ひきこもりUX会議」を立ち上げた。「UX」とは「Unique eXperience=固有の体験」という意味だ。活動の柱は当事者の声を届けること。そこには、当事者不在のままニーズに合致しない支援が形作られ、無駄に時間だけが過ぎてしまったという焦燥感にも似た思いがあった。林さんたちUX会議は、存在が見えにくい女性当事者たちの声を拾い上げたい、彼女たちの心安らげる居場所を作りたいと思案。7年ほど前から、冒頭で紹介した「ひきこもりUX女子会」と銘打った会を、全国各地で約190回も開催してきた。そこには10〜60代の幅広い世代の女性たちが、これまで延べ5千人も参加している。「そこで、女性だけが集まる場を設ければ、女性当事者がもっと来やすくなるのではと考えました」’02年。第1回の「ひきこもりUX女子会」が開催された。ひきこもり女子会の開催を重ねるなかで、驚かされたのが、参加する主婦の多さだった。「予想以上でした。’19年からは自治体と連携し『ひきこもりママ会』も開催しています。これまで11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います」こう話す林さんは3年前から、自らのひきこもりの“原因”となった母・博子さん(仮名・84)と、再び同居している。「父が他界し、実家を手放す話が出て。ならば一緒に暮らそうかと。それだけなんです。妹たちからは『お姉ちゃん、本当に大丈夫?』って心配されました(苦笑)」今回の取材は、母娘が暮らす自宅で行った。博子さんは娘がひきこもりになったことを「青天のへきれきだった」と苦笑いを浮かべた。「『なんで?どうして?』って、もう『?』ばっかりでした」子供時代の娘のことを「努力家だった」と博子さんは評する。「すごい頑張る子だったから、こちらもつい、ハッパをかけたくなってしまった。それに、産んだ以上は完璧に育てたいと肩に力が入りすぎていたと思います。それも、子供のためを思って、よかれと思ってしてきたことですが、マイナスに作用してしまってたんですね」林さんは一昨年、出版した自著の中で、母との確執を赤裸々につづった。記者が博子さんに「よく出版を許しましたね?」と問うと「許すも許さないも、事実ですから」。さらりと答えた母に林さんが「鬼婆みたいって思ったんでしょ」と笑顔でツッコミを入れた。「最初はね『これじゃ私、まるで鬼婆みたいじゃない』とも思いましたよ。でもね、客観的に当時を振り返ることができて、『ああ、そうだったんだな』って、気づきもありました」ひきこもっていた20〜30代。生きづらさの原因が母にあると知った林さんは、たまりにたまった怒りを夜ごと、博子さんにぶつけていた。博子さんが振り返る。「夜、もう寝ようという時間に、何時間も突っかかってくるんです。私は仕事もしていたので『いいかげんにして』と言うと『娘と仕事、どっちが大事なの!』となる。でも、私も本気でぶつかりました。ぶつかり合うことで毎回一つ、気づきがあるんです。娘の思いやつらさがほんの少しずつ、わかるようになった。でもね、もっと賢い親だったら、もっと早くわかってあげられたんじゃないかと思う。そうすれば、この人のいちばん多感な時期を、楽しいはずの時代を潰さずに済んだんじゃないか、もっと早く復活させてあげられたんじゃないかとね。それは本当に、ごめんなさいね、という気持ちです」頭を下げた母を黙って見つめていた娘。やがて、あるエピソードを紹介した。それは、林さんの甥、博子さんにとっては孫のこと。「中学校を不登校になっていたんです。ところがその子、おばあちゃんである母のところに連日、通ってきてた。昔の母なら『ダメじゃないの!』なんて、追い詰めていたと思うけど。黙ってご飯作って食べさせて、甥っ子の話を聞いてあげて。彼にとって、ここが大事な居場所になっていたと思うし、そういう安らぎの場を提供できるようになった母には、正直びっくりしました」
2023年05月21日林翔太が主演を務める舞台『DOLL』のメインビジュアルとキャスト情報が公開された。原作は、玉梨ネコの『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)。現実世界で人形を作れなくなった「人形師」の少年が、VRMMOゲームの中で、再び人形制作に取り組み、仲間との冒険、ライバルとのバトルを通じて、人形と向き合いやがて自分の人生の意味を問い直していく――。主人公の佐倉いろは役で林、VR世界でいろはと対決するズィーク役で松本幸大が出演するほか、いろはが初めて作った戦闘妖精(ドール)ミコト役で西葉瑞希、ズィークに使役する戦闘妖精(ドール)9号役で搗宮姫奈、工房の主人・レトロ役で陰山泰、いろはとともにVR世界を旅するサラ役で岩田陽葵、VR世界で最強の一角・ディアベル役で藤田玲が名を連ねている。演出は劇団「エムキチビート」主宰の元吉庸泰、脚本はアニメ、ドラマ、映画などの映像作品から舞台、ノベライズなど、活躍の場を拓き続ける小林雄次がそれぞれ務める。『DOLL』は6月1日(木) から5日(月) まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、6月16日(金) から18日(日) にかけて京都劇場で上演される。■ミコト役:西葉瑞希 コメント『DOLL』ミコト役、西葉瑞希です。絶賛お稽古中ということもあり毎日新しい挑戦の連続です。そしてなんと言ってもアンサンブルキャストの皆様!幕が開けば納得していただけるはずですが、何か他の名前をつけたいくらい、誰1人欠けてはいけないことを改めて実感しています。いろはとズィーク、その周りの人々、どの人も様々な理由でこの世界を生きています。皆様ぜひお楽しみにしていてください!■9号役:搗宮姫奈 コメント原作を読んだ時、仮想現実の世界だからこそ衣裳や情景が細かく、どんな風に表現していくのだろうと若干の不安な気持ちを抱えながら稽古に参加しました。しかし衣裳を着てみて、稽古が始まって、完全にその不安は吹っ飛びました!衣裳のディティールがとにかく細かく、さらに元吉さんの演出による空間表現には惚れ惚れとします。私自身、元吉さんの舞台に立ちたいと思っていたので出演できる事は心から光栄です。■レトロ役:陰山泰 コメント『DOLL』でレトロ役の陰山泰です。祖父役との2役で、現実とバーチャルの両方で不思議な存在感のある役です。演出の元吉さんとは初めてご一緒に仕事をさせていただきますが、若いキャストたちも、皆さんキラキラしていて、作品の出来上がりがとても楽しみです。栗山梢さんの音楽、西川卓さんの振付も今回楽しみの一つです。『DOLL』という作品の世界で、レトロを演じることに、今からワクワクしています。■サラ役:岩田陽葵 コメント現実世界と仮想空間を行き来する物語。舞台上でどのように表現されるのだろうとワクワクしながら稽古が始まり、台本に書いてある文字が少しずつ立体的に彩られていくのをみながら、演出の元吉さんの頭の中は一体どうなっているのだろう、、!と思う日々です。サラのような女の子を演じるのも初めてなので色々な挑戦が詰まっております!私も作品の一部としてお客様に届けられるよう、魅力的なキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います!■ディアベル役:藤田玲 コメント演出の元吉さんの元、稽古をする中で、いい意味で裏切られる毎日です。アンサンブルさんのハードワーク、各キャラクターの原作を踏襲しつつのオリジナリティー、刺激がいっぱいです。ディアベルとして皆様にこの素敵な「演劇」になっているこの作品を早く届けれたら嬉しいです。原作のファンの方、初めてストーリーを知る方にも、素敵な時間を提供できるよう、励みます。<公演情報>『DOLL』原作:玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)脚本:小林雄次演出:元吉庸泰出演:林翔太松本幸大/西葉瑞希/搗宮姫奈山下朱梨/陰山泰/岩田陽葵、藤田玲(アンサンブルキャスト)大澤信児小熊樹郡司敦史/川村理沙渡邊彩乃明部桃子神目聖奈野田冴音【東京公演】6月1日(木)~6月5日(月)会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール【京都公演】6月16日(金)~6月18日(日)会場:京都劇場■チケット料金全席指定:9,800円(税込)チケットはこちら:公式サイト:公式Twitter:
2023年05月15日子供が文字を学ぶ順番は、ひらがなの次にカタカナ、その後に漢字の場合がほとんど。何かの文章を見ても、子供たちは最初、形が複雑な漢字を飛ばして読むでしょう。しかし、るしこ(@39baby_com)さんの4歳の息子さんは違いました。勢い pic.twitter.com/MJA7VPSv96 — るしこ (@39baby_com) April 18, 2023 電車が好きな息子さんは、駅名に使用されている漢字なら、読めるものがあるのです。『まんまる池』なら、池袋駅などに使用されている『池』の字が読めました。そんな驚きの状況に遭遇したのは、ランニング途中の女性。「漢字から!?すごいね」と息子さんを褒めながら、勢いそのままに通り過ぎて行ったのです!あまりのスピードに、息子さんは自分が褒められたとは、最初気付かなかったようですね。子供が好きそうな女性の反応に対し、「自分も同じことをやりそう」「素敵なマダムですね!」「これはいい『通り魔』」などのコメントが相次ぎました。きっと女性は、自分がどんな状況であっても、子供に称賛を贈りたいのでしょう。いつでも惜しみなく褒めてくれる人は、ありがたい存在だといえます。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日消防士の仕事は消火活動だけではありません。アメリカのミシガン州にある『マスキーゴンハイツ消防署』に、助けを求める電話が入りました。1匹の犬が、旧排水処理場の貯水池に落ちてしまったのです。貯水池の外壁は高さが3m近くあり、犬が自力で脱出するのは不可能でした。凍った池に落ちた犬を救いたい!犬が落ちた池の水は凍っていましたが、氷は薄く、一部が溶け始めていました。氷が割れて、いつ犬が冷たい水の中に落ちてもおかしくない状態です。駆けつけた消防士たちは数分以内に作戦を立てた後、ジョン・クリガー警部補がハシゴを使って池の下に降りることになりました。ところが犬はやや警戒していて、なかなかジョンさんに近付いてきません。しかし、ジョンさんには秘策がありました。それはおやつで信頼を得る作戦!彼がおやつを差し出すと、犬は嬉しそうに食べてくれて、「この人、いい人かも」というようにしっぽを振り始めます。こうしてジョンさんは犬を捕まえることに成功。しかし、今度は犬を地上に引き上げなくてはなりません。そこで彼がとった行動とは…こちらをご覧ください。大型犬をガッシリと片手で抱えて救出!なんて頼もしいのでしょうか。ジョンさんに抱えられた犬は、暴れることもなく、大人しくしていたといいいます。犬も彼が助けてくれていることを分かっていたのでしょう。こうして犬は、ジョンさんの優しさと鍛えられた腕力のおかげで無事に救出されました。『マスキーゴンハイツ消防署』は「消防士は、トラウマや悲劇に見舞われることも少なくありません。しかし今日、マスキーゴンハイツの消防士は、この犬の飼い主に小さな幸せを届けるお手伝いをすることができました」とFacebookで報告。投稿には「犬を抱えてハシゴを登るなんて簡単じゃないよ!」「見事な仕事ぶりだ」など、称賛の声が上がっています。大型犬を片手で抱えるだけでも大変なのに、さらにそのままハシゴを登るなんて、かなり難しいはずです。いざという時にこのようなことができるのは、やはり日頃の訓練のたまものなのでしょう。私たちの安全を守るため、ジョンさんのように日々訓練をしている消防士たちに感謝を忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日第31回 林忠彦賞は、新田 樹(にった たつる)さんの「Sakhalin」(サハリン)に決定しました。この賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市が周南市文化振興財団とともに創設したもので、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指すもので、2022年1月1日から2022年12月31日に写真展、写真集、カメラ雑誌等の表現媒体ですでに発表された、全73点の応募作品の中から選ばれた賞です。新田さんにはブロンズ像(笹戸千津子作「爽」)と賞金100万円を贈ります。授賞式は、4月28日(金)に東京にて行う予定です。また、受賞作品展を4月28日(金)から5月4日(木・祝)まで東京・富士フィルムフォトサロン、5月12日(金)から5月21日(日)まで周南市美術博物館で開催します。写真集「Sakhalin」(発行 ミーシャズプレス)第31回 林忠彦賞受賞作品作品名新田樹「Sakhalin」発表形態写真集・写真展写真集タイトル「Sakhalin」発行所ミーシャズプレス発行日2022年5月31日定価3,000円(税込) 500部限定A4変型(265mm×210mm) 164ページ写真点数110点写真展名称「続サハリン」会場ニコンサロン(東京・新宿区西新宿)日時2022年5月31日(火)から2022年6月13日(月)展示点数52点内容等ロシア・サハリン(樺太)、この島の北緯50度から南半分は、日露戦争後の1905年から1945年8月の第二次世界大戦終結までの40年間、日本の統治下にあった。1945年8月のソ連参戦時の緊急疎開と翌年に始まる引き揚げで、そこで暮らしていた日本人の多くはこの地を後にした。一方で多くの朝鮮半島出身者やその配偶者であった日本人らは、ソ連が支配したこの地を離れることはかなわなかった。戦後50年を過ぎた1996年、写真家としての最初の地としてロシアを旅していた作者は、サハリンのユジノサハリンスク(豊原)で日本語を話す女性たちと出会い、サハリンとそこに生きる残留韓国・朝鮮人やその配偶者であった日本人がいることを知った。しかしその時はまだ、これらの人々と向き合う自身が持てなかった。14年後の2010年、作者はこうした人々の現実を残したいと決意を固めた。最後の生き残りともいうべき人たちの家を何度も訪ね、丁寧に取材し、その生活や周りの様子をカメラにおさめていった。そしてその成果を、2015年の写真展「サハリン」で発表、その後も取材を続け、2022年の写真展「続サハリン」と写真集『Sakhalin』にまとめあげた。遠い北方の地で今なお日本語を話す人々。凍てつく寒さの中でつつましく生きる彼女らの人生に寄り添いながら撮影した作品には静かな時間が流れている。歴史に翻弄されながらもたくましく生き抜いてきた一人一人の人生の重みが伝わってくる。本作品は、戦争の歴史に翻弄された人々の姿が写真の行間から浮かび上がるドキュメンタリーの仕事として、高く評価された。李富子さんブイコフ(旧内淵)2017金公珠さんユジノサハリンスク(旧豊原)2011ブイコフ(旧内淵)2011旧王子製紙株式会社知取工場マカロフ(旧知取)2017ウラジクの長女レーナさん(公珠さんのひ孫)ユジノサハリンスク(旧豊原)2014受賞者プロフィール新田樹さん経歴1967年福島県出身東京工芸大学工学部卒業後、麻布スタジオ入社1991年半沢事務所入社半沢克夫氏に師事1996年独立主な活動【写真展】2003年「SURUMA」(コニカプラザ)2007年「樹木の相貌」(コニカミノルタプラザ)2015年「サハリン」(銀座ニコンサロン)2018年「RUSSIA〜CAUCASUS 1996-2006」(Zakura Photo Concept Shop)2022年「続サハリン」(ニコンサロン)【写真集】2022年『Sakhalin』(ミーシャズプレス)受賞コメント今回林忠彦賞を受賞したと連絡をいただき驚いています。私が初めてサハリンを訪れたのは1996年のことでした。戦後から50年を経たこの地で、日本の言葉が日常的に使われていることを知りました。それは単に話ができることとは違う別の何か。あの時感じた何かは、その後幾度も繰り返される問いとなりました。自らに問い、話をきかせていただいた方たちに問うことを、2010年から続けてきました。時間が過ぎるとともに、ひとり、またひとりと、お亡くなりになり、今回の受賞をご報告することはかないませんが、地に足をつけて研鑽を重ねたいと思っております。ありがとうございます。写真家 新田樹公式ホームページ写真家 | 新田樹Sakhalin写真集サハリン : 第31回 林忠彦賞最終候補作品エバレット・ケネディ・ブラウン「Umui」(写真集)王 露(おう ろ)「Frozen are the winds of time」(写真集・写真展)キセキ ミチコ「VOICE 香港2019」(写真集・写真展)高椅 智史「男鹿ー受け継がれしものたちー」(写真展)高椅 万里子「スーベニア」(写真集・写真展)鶴巻 育子「芝生のイルカ」(写真集・写真展)新田 樹「Sakhalin」(写真集・写真展)水島 大介「おじいちゃんの写真集」(写真集・写真展)※五十音順、敬称略林忠彦賞について賞についてこの賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市と公益財団法人周南市文化振興財団が1991(平成3)年に創設したものです。1996(平成8)年には第46回日本写真協会文化振興賞を受賞しました。趣旨わが国の写真文化の発展において、林忠彦は木村伊兵衛、土門拳、渡辺義雄各氏などの先輩写真家とともに日本写真家協会設立に尽力する一方、昭和28年、二科会に写真部を創設、以後、全国のアマチュア写真家の資質の向上に最後まで全力を傾注しました。こうした氏の遺志を生かしアマチュア写真の振興を目的として本賞を設立しました。デジタル化の急速な進歩により多極化する表現形態に対応するため、第12回から新しい写真表現を目指す作家の参入も推し進めました。さらに第18回より、これまでの経験をもとに、対象をプロ作家にまで広げ、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指す賞へと拡大しました。選考できるだけ広い視野のもとで候補作品を絞るために、写真界各層の関係者約250名より推薦を受けた推薦作品と、公募による自薦作品の中から選考委員5名(大石芳野、笠原美智子、河野和典、小林紀晴、有田順一(周南市美術博物館館長)の各氏)による選考委員会によって決定します。公式サイト周南市美術博物館:林忠彦賞公式サイト : 【この件に関する問い合わせ先】周南市美術博物館林忠彦賞事務局TEL : 0834−22−8880 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月07日勝地涼が主演を務めるPARCO劇場開場50周年記念シリーズ『夜叉ヶ池』の全キャストが発表された。1913年に日本幻想文学の先駆者・泉鏡花が発表した戯曲『夜叉ヶ池』は、放浪の旅人と孤独な美貌の村娘、夜叉ヶ池の竜神姫と彼方の竜神のふたつの恋物語を中心に、人間世界と異界の眷属(けんぞく)の物の怪たちを荒々しくユーモラスに描いた物語。今回は言葉と芝居にこだわりを持つ森新太郎が演出、ダンサー・演出家として独自の世界を切り拓いてきた森山開次が振付を手がける。このたびキャストとしてアナウンスされたのは、入野自由、瀧内公美、那須凜、山本亨、伊達暁、森田甘路、澄人、田中穂先、佐川和正、佐藤誓といった面々。なお『夜叉ヶ池』は5月2日(火) から23日(火)までPARCO劇場で上演される。<公演情報>PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『夜叉ヶ池』5月2日(火)~23日(火) PARCO劇場作:泉鏡花演出:森新太郎振付:森山開次【出演】勝地涼入野自由瀧内公美那須凜山本亨伊達暁森田甘路 澄人田中穂先佐川和正佐藤誓有川拓也池田遼小川莉伯中桐聖弥中島祐太澤村亮中田翔真廣田佳樹山崎類渡辺謙典【チケット料金】(全席指定・税込)11,000円U-25チケット:5,000円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換/「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可(連席ご希望の場合は指定席をご購入ください))一般発売日:3月18日(土)公式サイト:
2023年03月07日自然エネルギー関連事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社:長野県駒ヶ根市、代表取締役社長:伊藤 敦、以下「当社」)は、このたび、林六株式会社(本店:大阪市中央区、代表取締役社長:朝倉 悟、以下「林六」)と出資契約を締結いたしました。林六は、化学工業薬品と製造原料の専門商社として、製紙・段ボール業界を中心に、長年培われた商品の「情報力・供給力・販売ネットワーク」を強みに、環境ビジネスのパイオニアとして、一歩先を行く情報提供、国内外の多様な取引先の幅広いニーズに応える商品の供給を行っています。また、国の温室効果ガス削減目標に沿った計画として、太陽光発電関連ビジネス、日本のバイオマス発電所向け燃料の販売拡大等、再生可能エネルギー分野にも積極的に参画し温暖化ガス排出量の削減を推進しております。当社は2003年の設立以来、太陽電池モジュールをはじめとする関連部材の開発・販売から発電設備の建設・保守管理まで、太陽光発電をトータルにサポートする事業を展開してまいりました。脱炭素社会実現に向け大きく動き始めた日本において、再生可能エネルギーの主力電源化が次期エネルギー産業の課題であると捉え、当社の強みである商品力・開発力活かし、自動車の電動化などに対応するインフラシステム等も含めた多種多様な設置ニーズへの対応と、創蓄両面の提供による再生可能エネルギー普及の最大化を目指しております。本資本提携により、互いのノウハウを持ち寄り、両社の連携を深めていくことで、分散型エネルギー資源の更なる有効活用に向けた取り組みを加速させていきます。【林六株式会社の概要】社名 :林六株式会社代表取締役社長:朝倉 悟設立 :1946年資本金 :1億円本店所在地 :〒542-0081 大阪市中央区南船場4-11-28 JPR心斎橋ウエスト 8階【ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社について】ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は、「自然エネルギーを普及させ、永続できる社会の構築に貢献する」という志を胸に、自然エネルギーというフィールドで新しい事業を生み出してきました。リユース事業をはじめ、オフグリッド(独立蓄電型)事業、O&Mサービス事業等、これからも新しいエネルギー利用の選択肢を提案し、社会が自然エネルギーシフトに向けて前進するよう、たゆまぬ努力を続けてまいります。本社 : 長野県駒ヶ根市赤穂11465-6東京本社 : 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト14階大阪営業所 : 大阪府大阪市淀川区西中島3-10-13 物産ビル9階名古屋営業所: 愛知県清須市西枇杷島町恵比須20-1 丸中ビル201福岡営業所 : 福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2階ウェブサイト: ■一般の方からのお問い合わせ先インフォメーションセンターTEL:0120-338647 ※営業時間10:00~17:00(土・日・祝日除く)メール:ホームページの下記「お問い合わせページ」より送信ください。( )*記載されている会社名、商品名は、各社の商標および登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日青森県を中心に活動するローカルアイドルグループ・りんご娘の元メンバーでタレントの王林さん。津軽弁で天然発言を連発する姿が人気を集めて、多くの番組に出演しています。身長170cmでスタイル抜群の王林さんは、モデルとしてファッションのイベントに出演することも。インスタではさまざまなコーデ姿を公開しています!うれしいできごとをフォロワーに報告 この投稿をInstagramで見る OURIN 王林(@ourin_ringoooo)がシェアした投稿 インスタで「#おうりんのぬの」というハッシュタグを使って、衣装姿などを紹介している王林さん。そのハッシュタグのファンの方に遭遇したそうで、「王林ちゃんですか!?とかテレビに出てる方ですか!?とかアイドルの方ですか!?とかいろーんな確認のされ方してきたけどおうりんのぬのの方ですか!?は初めてでうれしかったな」と率直な気持ちを告白。衣装を準備してくれるスタイリストさんに感謝の言葉を綴っています。この投稿では、大胆なスリットが入って足があらわになるワンピースやミニスカートなどを着用した写真を披露。どんなファッションも着こなす王林さんに、「羨ましいスタイル。足長いし」「かわいーのにカッコイイ」「スタイルが天才的!」「どんどん綺麗になっていくなぁ〜♡」などのコメントが届いています。かわいらしくてカッコよくて、魅力たっぷりの王林さん。今後も目が離せません!あわせて読みたい🌈日本一エロすぎるGカップグラドル・森咲智美さん大胆ショットに「色気しかない」「たまらんなぁ」と反響
2022年12月16日HARE(ハレ)から、アーティスト・とんだ林蘭とコラボレーションしたアイテムが登場。ブラウスやスカートなどが全国のHARE店舗にて発売。とんだ林蘭の”コラージュ”を描いたアイテムHAREととんだ林蘭が初のコラボレーション。とんだ林蘭が得意とする”コラージュデザイン”を落とし込んだブラウス、ワンピース、スカート、スウェット、トートバッグの全5型を展開する。2WAY仕様のショート丈シャツ中でも注目は、全面にとんだ林蘭のアーティスティックなコラージュをあしらったショート丈のブラウス。前後2WAY仕様になっているため、シャツとしてもフロントギャザーのブラウスとしても着用できるのが魅力だ。さらにボリューム感のある袖を組み合わせて、女性らしいデザインに仕上げた。立体感のあるプリーツワンピースまた、シャツと同柄のワンピースやロングフレアスカートも登場。ワンピースは、プリーツを施して立体感のあるデザインに。付属するベルトでブラウジングするとすっきりとしたシルエットで着用することができる。ハイウエスト仕様のロングフレアスカートハイウエスト仕様のロングフレアスカートは、動くたびに裾がふわっと広がる女性らしい1着。シャツとセットアップで楽しむのもおすすめだ。インパクトのあるトートバッグもそのほか、フロントにコラージュプリントを施した、ユニセックスで着用できるビッグサイズスウェットや、コラージュデザインを大胆に描いた、インパクト抜群のトートバッグなども用意している。【詳細】HARE×とんだ林蘭発売日:2022年11月24日(金)取扱店舗:全国のHARE店舗(渋谷店、名古屋店を除く)、公式オンラインストア、ゾゾタウンアイテム例:「コラージュ2WAYブラウス」11,000円「コラージュ2WAYワンピース」16,500円「コラージュスカート」14,300円「2WAYコラージュスウェット」9,900円「コラージュトートバッグ」6,930円※いずれもカラーは、ブラックとパープル【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2022年12月02日タレントの王林が26日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『王林 2023年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年3月に青森のご当地アイドルグループ・りんご娘を卒業し、現在はタレントとして活動している王林。ソロになって初めてとなるカレンダーはB2サイズの8枚で構成されており、王林の魅力が凝縮されたカレンダーとなっている。王林は、「すごい素敵な仕上がりだと思います。今までグループにいたのでグループのカレンダーはあったんですが、ソロでは初めてでしかもこんなに大きなサイズ! インパクトがあるので見ていただけたらと思います」とB2版のカレンダーに目を丸くするも「こんなに大きい物を家に飾るなんて凄いですよね。何か申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちもあります(笑)」とはにかんだ。お気に入りは1~2月に掲載された黄色いパーカーと短パンを着用したカットといい、「1番ナチュラルな感じだと思います。一緒にお部屋にいる気持ちになると思うし、お部屋で寛げる写真だと思います」と紹介。「同じ王林がいません(笑)。全く違う王林が詰まっていてアイドルの時には見せなかった王林も入っているので新たな王林を楽しんで欲しいです」とアピールした。今年は3月にグループを卒業してから東京の仕事が急増した王林。「小学校3年生の時からずっと同じグループで同じ環境、アイドルをさせてもらいましたが、4月からガラッと変わり、新たにやりたいことが準備できた1年間でした。今年はタレント活動がメインでしたが、新鮮ですごく楽しかったです」と振り返り、2022年で1番印象に残った仕事を「ガールズアワードに出させていただいたこと。物心が付いた時からモデルをやりたいと思っていたので、やっと夢が叶えられたうれしさが今年1番の感情でした」と充実した表情を見せた。2023年は「来年は音楽活動だったり自分がプロデュースするファッションだったりと色々あるので、頑張っていけたらと思っています。音楽は青森を発信したいというのが大前提。青森からインスピレーションを受けたものをやっていきたいと思いながら進めています」と目を輝かせていた。
2022年11月27日モデルの林芽亜里が、初のカレンダー『林芽亜里カレンダー2023』(2,750円 玄光社)を12月10日に発売する。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』『ニコラ』(新潮社)の専属モデルを務めたことで10代中高生たちからの支持を受けSNSフォロワー数はTwitterが3.6万人、Instgaram10.1 万人(2022年10月時点)を誇る林。11月5日に17歳の誕生日を迎えたばかりの林が、爽やかな肩見せと共にあどけない表情でこちらを見つめる表紙が印象的なカレンダーについて語った。発売が決まったときの喜びを「とってもうれしかったです!『私のカレンダーが発売されるなんて!』という感じでした。自分だけのカレンダーを発売することは憧れでもあったし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと、とてもわくわくしていました」と話す林。撮影時の思い出を「私には珍しく(笑)、とても晴天で暑い日でした!」と振り返り、「衣装もとても素敵で、色んな季節感のお洋服を着たので1日で1年を過ごしたようでした(笑)」とニッコリ。最後に見どころを「色んなテイストのページがあるのでそれぞれの変化も楽しんでいただければと思います。特に 7・8月のページから9・10月の雰囲気の変わりように注目して欲しいです!」とアピールした。12月10日には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場で発売記念サイン会の開催も予定している。
2022年11月08日1805年(文化2年)創業の菓子店である株式会社あみだ池大黒(本店所在地:大阪府大阪市西区、代表取締役社長:小林 昌平)は株式会社ユニクロが大阪府の63店舗で開催する「ユニクロ大阪祭」とコラボレーションを行い、「岩おこし」や「大阪花ラング」のTシャツ及びトートバッグを発売いたしますので、お知らせいたします。大阪花ラングTシャツ(半袖)岩おこしTシャツ(半袖)【POINT】1. ユニクロ大阪祭とコラボ!!あみだ池大黒デザインのTシャツとトートバッグをUTme!マーケットにて販売いたします!2. 大阪初のUTme!サービス開始!大阪花ラングやマシューアンドクリスピーなどがUTme!のスタンプに!【1. ユニクロ大阪祭とコラボ!!あみだ池大黒デザインのTシャツとトートバッグをUTme!マーケットにて販売いたします!】あみだ池大黒は、10月21日(金)~27日(木)大阪府の63店舗のユニクロで開催されるユニクロ大阪祭に参加いたします。UTme!マーケットでは「岩おこし」「大阪花ラング」デザインのアイテムを発売中です。Tシャツだけでなく、トートバッグやスウェットなど多くの種類からお選びいただけます。ご購入はUTme!アプリまたはUTme!のオンラインサイトからのみ可能です。UTme!マーケットHP: 10月21日~23日は、ユニクロで7,000円以上お買い上げレシートの提示で抽選会にご参加いただくことができ、地元大阪企業の商品が当たります。景品にはあみだ池大黒のミニ岩おこしもご用意しております。大阪祭公式HP: ■デザイン商品について岩おこし:江戸時代から愛され続けている大阪の銘菓です。水路工事が盛んであった大阪は、掘ると岩がごろごろ出てくることから、大阪人のシャレも相まって岩のように硬いおこしが誕生しました。生姜のピリッとした辛さが特徴のお菓子です。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起の良いお菓子としても人気の商品です。伝統的なおこしを現代風にかわいくデザイン大阪花ラング:お客様に少しでも笑顔の花を咲かせたいという想いから、大阪みやげとして誕生いたしました。大阪生まれのはちみつをたっぷりと練りこんだサクサク生地とふわふわクリームが特徴の、可愛らしいお花のカタチのラングドシャです。2022年10月には、より大阪土産として多くのお客様に知っていただけるよう、新パッケージにリニューアルいたしました。装い新たに、変わらぬ美味しさをお届けいたします。大阪花ラング公式HP: 関西限定販売の大阪花ラングがTシャツデザインに登場!10月リニューアル!大阪花ラング新パッケージ【2. 大阪初のUTme!サービス開始!大阪花ラングやマシューアンドクリスピーなどがUTme!のスタンプに!】大阪初となる「UTme!」がユニクロLINKS UMEDA店に登場し、あみだ池大黒のスタンプも登場いたします。「UTme!」とは、だれでもオリジナルのTシャツやトートバッグを作成することができるユニクロの人気スマホアプリです。ユニクロLINKS UMEDA店に設置してある端末でデザインしたアイテムをその場で印刷し、当日にお持ち帰りいただけます。あみだ池大黒からは大阪銘菓の「岩おこし」だけでなく、「らんらんらん♪花ラング♪」のCMでお馴染みの「大阪花ラング」、新食感のおこし「pon pon Ja pon」「Matthew & Chris.P」が展開されます。UTme!オンラインサイト: 手書きが可愛いマシューアンドクリスピースタンプ例お花のカタチのラングドシャ 新デザインのスタンプ■ショップ概要店舗名 :ユニクロ LINKS UMEDA店営業時間:10:00~21:00所在地 :大阪府大阪市北区大深町1番1号 LINKS UMEDA 1F【株式会社あみだ池大黒について】あみだ池大黒は江戸時代半ばの1805年(文化2年)に創業。天下の台所とよばれていた大阪で、「おこし」の製造・販売から事業を開始しました。もともと「粟おこし」は、粟やひえで作られていました。しかし当時の大阪は、良質なお米や砂糖が集まってくる場所であったため、そこに目をつけ、お米を粟状にした粟おこしを作り売り出しました。また、水路工事が盛んであった大阪は、掘ると岩がごろごろ出てくることから、大阪人のシャレも相まって、「大阪の掘りおこし、岩おこし」という事で、岩おこしが大阪銘菓として広まって行きました。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起もんとしても粟おこし・岩おこしは人気です。創業から200年、伝統の「おこし」を守り続けることももちろん大切ですが、歴史にあぐらをかくことなく、またおこしのイメージにとらわれることなく和・洋融合の創作菓子を開発するなど、新しい挑戦を続けています。【会社概要】法人名 : 株式会社あみだ池大黒所在地 : 大阪市西区北堀江3丁目11-26工場・営業本部: 兵庫県西宮市西宮浜1丁目4-1 西宮本社代表 : 代表取締役社長 小林 昌平創業 : 文化2年(西暦1805年)法人設立 : 昭和26年12月(西暦1951年)資本金 : 30,000千円従業員数 : 150名(令和4年)事業内容 : 和菓子、洋菓子の製造および販売営業品目 : <和菓子>大阪名物の「粟おこし」「岩おこし」、米菓、焼菓子、まんじゅう等<洋菓子>チョコレート類、クッキー、ラングドシャ等URL : 【あみだ池大黒】 【大阪花ラング】 【pon pon × Chris.P】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日猫の好物といえば魚を思い浮かべる人は多いでしょう。実際にはすべての猫が魚を好んで食べるというわけではないようですが、日本では『猫は魚が好き』というイメージが強いですよね。猫に狙われた池のコイがピンチ?愛猫のラグドールたちの日常をInstagramで紹介している、飼い主(timo_the_ragdoll_cat)さん。飼い主さんの家の庭には池があり、たくさんのコイが泳いでいます。ある日、オス猫のマイカが池のコイたちを眺めていました。魚であるコイにとって、猫は天敵のはず。実際にマイカは、目の前を泳ぐコイを見て水に手を伸ばそうとします。そこへ、ひときわ大きな白いコイがマイカに近付いてきました。コイが水面から顔を出した次の瞬間…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。 View this post on Instagram A post shared by Toby & Mr. Mika (@timo_the_ragdoll_cat) 大きなコイがマイカの顔にキスをした!この白いコイはダイノという名前で、マイカの友達なのです。マイカの姿を見たダイノはまるで「やあ、マイカ!」と挨拶をしているように見えますね。すると、マイカも体を乗り出してダイノに顔を近付けています。本当に仲よしなのですね。2匹のふれあいの様子を見た人たちは、みんな笑顔になったようです。・コイたちはこの猫のことが大好きなんだね。・こんなに優しくてフレンドリーな猫を初めて見たよ。・かわいすぎて、この動画を何時間でも見ていられる。 View this post on Instagram A post shared by Toby & Mr. Mika (@timo_the_ragdoll_cat) 池のコイを眺めているマイカはとても楽しそう。コイたちも絶対に襲われないことが分かっているので、安心してマイカに近付いていくのでしょう。猫とコイという、意外すぎる『種を超えた友情』に、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月15日タレントの王林が5日、都内で行われた「青森りんご新CM発表会」に出席した。10月5日(水)14時より公式WEBで放映予定の新CM「登場!りんごウーマン」編、「推奨!腸活」編に出演する王林は、CM内で扮している"りんごウーマン"の姿で登場すると「王林は黄緑色のりんごなんですよ。だから赤色に染まることってなかったので、赤いりんごの戦隊モノになれてうれしいです」と笑顔で語り、新CMについては「今までなかったような感じになっていたので、ちゃんとウーマンとしてりんごの素晴らしさをCM内でも伝えられていたのでよかったです」と満足げ。CMの撮影エピソードを尋ねられると「ご覧の通り通気性の悪い衣装で、しかも撮影したのが夏真っ只中で、走るシーンとかお外で撮影するシーンが多かったので汗だくで、見えないところにいっぱい冷たいシートとかを貼ってもらいながら頑張りました」と苦労を明かし、「レンジャー(戦隊ヒーロー)ってすごいなって思いました。こんな動きづらい格好でみんなを救っているんだなと思ったので、私もりんごでみんなを救えるように頑張ろうと思って撮影させてもらいました」と語った。また、イベントでは「レベル別青森りんごクイズ」に王林が答えるという企画が行われ、「青森出身という時点で間違えられないですし、この格好で間違えるわけにはいかないので頑張ります」と意気込んだ王林は、選択問題の3問を難なく正解。しかし、3種類のりんごを食べ比べし、りんごの品種である王林を当てるという最終問題で、3種類のりんごを食べた王林は「これは"千と千尋の神隠し"バージョンではないですか?『この中からお父さん、お母さんを見つけなさい』だけどいないってパターンではないですか?」と正解がないと踏んだが、「青森のりんごの関係者にそんな意地悪な人はいないですよね」と信用して最初に食べたりんごを選択。しかし、どれも王林ではないという結果がわかると「青森の人も信用できないですね。怖い怖い」と落胆した。そして、青森りんごを楽しみにしている全国の人へメッセージを求められると「実際に全国回ってりんごのPRをさせてもらっていて、スーパーに立って試食を配ることもさせてもらったんですけど、(青森県外で)私が試食を食べたときに"もっと美味しいのに"って思ったんですよ」と打ち明け、「やっぱり青森で食べる青森のりんごほど美味しいものはないと思うので、青森りんごを食べてほしいというのはもちろんなんですけど、もしよかったら青森県に来て、採れてすぐのりんごを青森の空気を吸いながら食べてもらえたら嬉しいです」とアピールした。
2022年10月05日予備校講師やタレントとして活躍する、林修さんが、2022年9月11日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に出演。同日放送された同番組では、普段から時計を2つ持ち歩いているというサッカー審判員の職業が紹介されていました。林さんはこの審判員にちなみ、「大学受験の時に、3つの時計を持って行った」とコメント。その理由は、「時計の時間がずれていた時に、正しく判断するため」だといいます。1つ持って行った時に、もしそれが遅れていたりずれたりしたりしたら、正しい時間が分からなくなる。2個持って行って時間がずれていたら、どっちが正しいのかが分からない。3つあれば、1個がずれても2対1で必ず時間を正確に判断できると考えて、僕は3つ持って行ったんです。日曜日の初耳学ーより引用大学受験に限らず、多くの試験ではスマホを時計として使うことは禁止されています。その代わりに、試験室内に設置されている時計や持参した腕時計を見ながら、多くの人は試験に挑むことでしょう。3つの時計を持って行くことで、林さんは時間を正確に判断できると考えていたようです。林さんのエピソードに、「納得した」「この考え方はなかった」と、視聴者は感心しました。失敗できない試験では、試験終了ギリギリまで粘る人も少なくありません。そんな時には、林さんのように時計を3つ持って行くといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月12日坂元裕二さん脚本作品『初恋の悪魔』でW主演する林遣都さんと仲野太賀さん。林さんのデビュー映画『バッテリー』で出会った時、林さんは14歳、仲野さんは12歳と、10代の頃から切磋琢磨してきたふたり。林遣都:俳優になってから一番古い関係なのが太賀です。太賀の活躍する姿を見て感じるのは、俳優業に対してすごく真面目だということ。この仕事は運や巡り合わせが大事ですけど、太賀は自分の実力で引き寄せ続けている人だと思うんです。今日も感じたんですけど、太賀が現場に入ってくると場が明るくなるんですよね。昔から変わらず人から愛され、エネルギー溢れる感じが羨ましい。仲野太賀:遣都くんは、演技に対してストイックで自分に厳しい方。「まだいける、まだいける」と追求をやめないんです。10代、20代、30代といろんな役に出合うたびに、何としてでも自分の殻みたいなものを剥ごうとする泥くささがすごく素敵で、そのたびに新しい林遣都像を見せてくれます。プライベートの遣都くんは、びっくりするくらい自分に甘いんですけどね(笑)。林:(笑)。太賀のプライベートは、昔から洋服や趣味がオシャレでハイセンスな男。仲野:そんなことないですけど、あーざっす!僕は俳優として物心つく前からずっと遣都くんが主演する作品で共演させてもらっていて、その背中を追いかけてきたので、こうして『初恋の悪魔』で初めて肩を並べて、一緒に作品を作れることがすごく幸せです。林:坂元裕二さんの新作に携われることも心から嬉しかったし、太賀をはじめ共演者や水田(伸生)監督、スタッフの方々のお名前を聞いて、絶対におもしろい作品になると思いました。仲野:僕も、坂元さんの脚本で、素晴らしいスタッフとキャストの方々とご一緒できるなんて、これ以上ないオファーをいただいて、光栄でした。何一つ心配がなくて、おもしろいドラマを作れる予感しかしていません!――おもしろいドラマになるとふたりが口を揃える『初恋の悪魔』。林さん演じる鹿浜鈴之介(しかはますずのすけ)は、推理マニアの刑事だが、あるヘマをして停職中。仲野さんは、鹿浜と同じ警察署に所属する総務課職員・馬淵悠日(まぶちはるひ)を演じる。林:鹿浜は凶悪犯罪マニアで、現実世界では人との交わりからずっと距離を置いてきた男です。一見変人ではあるんですが、自分としてはそういうアプローチをするつもりはありません。好奇心が強い鹿浜が好きなものに熱中して、子どもの頃から時間が止まっているところは、捉え方によってはとてもピュアだと思うんです。サイコホラーにとどまらず、世界の歴史や哲学にも詳しい鹿浜の人物像や、これまでどんなふうに生きてきたのか、坂元さんの台詞から掘り下げて、演じようと思っています。仲野:馬淵は、花形だった刑事で殉職した兄がいて、彼自身は、警察学校に行ったけれど警察官には向いてなくて自信が持てずにいて、警察官でありながら警察を軽蔑しているところもあって…。そうした腹に一物抱えた屈折したところが人間らしいですね。でも、表向きは人当たりがいいんです。本音を言って誰かを傷つけたくなくて、たくさんの言葉を呑み、波風立てず、人を尊重しようとする悠日の優しさが愛おしくて。僕たちも多くの言葉を呑み込みながら生活して、自分の気持ちを押し殺して笑うこともありますよね。そういった意味で、すごく共感できるキャラクターです。――朗読劇『坂元裕二 朗読劇2021』に出演した林さんと仲野さん。おふたりとも元々ファンだったという坂元作品への熱い想いとは。林:事前に登場人物の、脚本には書かれていない細かい役の設定や背景が書かれた資料をいただきました。ゼロからこれだけ多くの人物を一人ひとり細かく、骨太に描けるところに坂元さんのすごみを改めて感じました。その人物たちがひとつの作品に集まり、まだ誰も知らない坂元さんが作り出す世界に飛び込めることにワクワクします。仲野:僕も、坂元さんの脚本を読ませていただき、見たことのないドラマになりそうな期待があります。キャストとスタッフが共犯関係となって、日本のドラマの新しい到達点に達することができそう。いちファンとして見ていると、自分では気づけなかった感情の正体がわかる瞬間が訪れるんです。「あの時感じた、あの複雑な感情はこういうことだったんだ」って。そういう発見と感動がものすごくあるし、台詞ひとつ、シーンひとつにユーモアがあって、でも、終わる頃には腹の底から泣けて…。そういう深いぶっ刺さり方を毎回しています。自分にはない感覚、感情に出合えるのが演技。――数々の作品で演技力を高く評価されてきたふたりにとって、演じる楽しさ、そして俳優として届けていきたいエンターテインメントとは。林:僕は根本的にネガティブ思考が強くて、自分に自信が持てず悩むこともあるんです。この仕事をしていなかったら、もっとその傾向が強かったと思います。でも、お芝居をしている時はすべてを忘れられて、素の自分にはない、いろんな感覚を味わえる。それが僕にとって演じる楽しさで、好きなところです。仲野:人って普段は、悲しかったり、悔しかったり怒ったり、ネガティブな感情をなるべく出さないように生活しているじゃないですか。でも、お芝居をしていると、そうした感情が発露する瞬間にたびたび出合えるので、実生活より、感情の自由度がありますよね。林:今改めて、舞台に立ってお客さんと生で接することができるようになり、ありきたりな言葉かもしれませんが、とても希望のあるお仕事に携われているんだなと感じました。コロナ禍以降、エンタメに対する見方も変化していますが、俳優だけでなく、お笑い芸人さん、音楽を届ける人、歌舞伎役者…すべての表現者は、変わらずエンタメの受け手に想像する時間を届けてくれる。僕も、俳優として、みなさんがエンタメに触れる1時間、2時間だけでも、いろんなことを忘れて非現実を味わえる瞬間を提供できるお仕事にやりがいを感じていますし、ずっと続けていきたいです。仲野:遣都くんが話してくれたように、僕たちを通して、作品の中で、希望だったり、喜びなのか悲しみなのか、何かしら感じてもらえるエンタメを届けられたらいいですよね。僕は、とても難しいことですけど、誰も置いてきぼりにしたくないと思っていて。人はそれぞれ違うし、共感がすべてではないけども、見た人が「そこに自分がいるようだ」と感じられる、優しい作品を残していきたいです。はやし・けんと(写真左)1990年12月6日生まれ、滋賀県出身。映画『バッテリー』(2007年公開)の主演で俳優デビュー。’18年のドラマ『おっさんずラブ』ほか、話題作多数。舞台にも精力的で、近年の出演作に『友達』『セールスマンの死』などがある。衣装協力・HOMME PLISSE ISSEY MIYAKEなかの・たいが(写真右)1993年2月7日生まれ、東京都出身。2006年、俳優デビュー。’16年のドラマ『ゆとりですがなにか』が大きな話題に。主演ドラマ『拾われた男』がNHK BSプレミアムにて放送中&ディズニープラスにて配信中。映画『ぜんぶ、ボクのせい』が8月11日に公開。ドラマ『初恋の悪魔』推理マニアの停職処分中刑事・鹿浜(林)、日陰的な総務課職員・馬淵(仲野)、万引などを担当する生活安全課刑事・摘木(松岡茉優)、会計課に勤める堅物な小鳥(柄本佑)。訳アリな4人の間に友情と恋が芽生えていく。演出は『Mother』で脚本の坂元裕二さんとタッグを組んだ水田伸生監督ほか。日本テレビ系にて毎週土曜22:00~放送。7月16日スタート。※『anan』2022年7月13日号より。写真・来家祐介(aosora)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年07月07日中京テレビ放送株式会社(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丸山 公夫)は、新番組「林修のナゴヤかるた」を4月3日(日)より放送しております。■番組内容■名古屋市出身の超有名人気予備校講師!多くの番組でMCを務め、わかりやすい説明で定評がある林修先生が、名古屋市の施策を視聴者に伝わりやすく解説します。各回の最後に、内容を1枚のかるたにまとめ、1年でナゴヤが分かる50音のナゴヤかるたを作り上げます。番組ロゴ・出演者■番組概要■番組タイトル: 林修のナゴヤかるた放送日時 : 毎週日曜 午後5時25分~(再放送:毎週日曜 深夜2時15分~、毎週月曜 深夜0時54分~)放送エリア : 愛知県・岐阜県・三重県出演者 : 林 修番組HP : ■見逃し配信■各回放送後、番組HPとLocipoで見逃し配信を行います。番組HPでは、これまでに作り上げたかるたを確認することができます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月04日池井戸潤の小説を実写化する映画『シャイロックの子供たち』が、2023年2月17日(金)に公開される。池井戸潤の小説を“完全オリジナルストーリー”で実写映画化原作の『シャイロックの子供たち』は、『半沢直樹』『陸王』『アキラとあきら』など数々のベストセラーを生み出してきた池井戸潤による人気小説。銀行で起きた現金紛失事件を主軸に、行員たちの人間模様を描いた群像劇だ。2022年秋にはドラマ化することでも話題となっているが、映画版では、小説ともドラマとも展開が異なる、完全オリジナルストーリーを展開する。<映画『シャイロックの子供たち』あらすじ>東京第一銀行・長原支店で起きた、現金紛失事件。お客様係の西木は、同じ支店の愛理と田端とともに、事件の真相を探る。一見平和に見える支店だが、そこには曲者揃いの銀行員が勢ぞろい。出世コースから外れた支店長・九条、超パワハラ上司の副支店長・古川、エースだが過去の客にたかられている滝野、調査に訪れる嫌われ者の本店検査部・黒田。そして一つの真相にたどり着く西木。それはメガバンクにはびこる、とてつもない不祥事の始まりに過ぎなかった。主演は阿部サダヲ、豪華俳優陣が集結『シャイロックの子供たち』の実写映画化には、豪華俳優陣が集結。主演の阿部サダヲをはじめ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、橋爪功、佐々木蔵之介らが参戦する。■主人公・西木雅博(にしき・まさひろ)...阿部サダヲ東京第一銀行・長原支店のベテランお客様係。同じ支店で働く北川愛理、田端洋司とともに、銀行内で起こった現金紛失事件の裏側を探っていく内に、あるとてつもない事実にたどり着いていく。穏やかな人柄で課内を明るく盛り上げようと砕けた態度を見せることもある一方、部下たちが感じる些細な違和感にもしっかりと気付くなど洞察力が鋭い一面も。■北川愛理(きたがわ・あいり)...上戸彩支店に籍を置く西木の部下。西木に「俺が知る限り、最も堅実な行員です」と言わしめる、真面目で誠実な女性行員。正義感が強いが、支店で起きた現金紛失事件では犯行を疑われてしまう。■田端洋司(たばた・ようじ)...玉森裕太営業として投資信託などを担当している行員。パワハラが横行する現在の職場に少々不満を抱えながらも、一生懸命支店のために働いていた。現金紛失事件に関与する人物として故意・過失を問わず疑われることになった田端は、この事件をきっかけにメガバンクの闇に蔓延る真相を突き止めていく。■九条馨(くじょう・かおる)...柳葉敏郎出世コースから外れた長原支店支店長。■古川一夫(ふるかわ・かずお)...杉本哲太長原支店のパワハラ副支店長。■滝野真(たきの・まこと)...佐藤隆太長原支店のエース。■石本浩一(いしもと・こういち)...橋爪功滝野に近づく不動産会社社長。■沢崎肇(さわざき・はじめ)...柄本明長原支店の客。映画オリジナルキャラクター。■黒田道春(くろだ・みちはる)...佐々木蔵之介事件をきっかけに長原支店に調査に訪れる、嫌われ者の東京第一銀行本部検査部。主題歌はエレファントカシマシ主題歌は、エレファントカシマシが書き下ろした新曲「yes. I. do」。すべての闘う人たちへエールを贈るような楽曲が、物語に彩りを添える。『空飛ぶタイヤ』チームが再集結制作陣は、池井戸潤作品を初の映画化を手掛けた『空飛ぶタイヤ』チームが再集結。本木克英監督がメガホンを取る。【詳細】映画『シャイロックの子供たち』公開日:2023年2月17日(金)原作:池井戸潤『シャイロックの子供たち』(文春文庫刊)出演:阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、橋爪功、佐々木蔵之介監督:本木克英脚本:ツバキミチオ主題歌:エレファントカシマシ「yes. I. do」(ユニバーサルシグマ)
2022年03月03日波瑠主演「愛しい嘘優しい闇」7話が2月25日放送。雨宮は偽物だった…本物の雨宮の登場に「こんなにすごい林遣都劇場見られるとは」など、2人の“雨宮”を演じる林遣都への絶賛の声が殺到。また望緒のファン“クロ”についても考察が巡らされている。2020年4月から講談社の無料マンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載中の人気漫画を原作に、“オリジナルのストーリー展開”を入れてドラマ化した本作。雨宮の似顔絵を描いていて耳の形から別人だと気づく今井望緒に波瑠さん。雨宮秀一として同窓会に現れたが、実は別人だった雨宮秀一に林さん。望緒の同級生で今は弁護士として働く本田玲子に本仮屋ユイカ。同じく望緒の同級生で現在は地元の山梨でワイナリーを経営している深沢稜に溝端淳平。認知症ながら望緒に“警告”を発した雨宮の母・サユリに高橋ひとみ。望緒を見下してきたが腕のケガでマンガが描けなくなった岡崎りえに松村沙友理。望緒たちの同級生で転落死した岩崎奈々江に新川優愛。服毒し死亡した野瀬優美に黒川智花。優美の不倫相手を雨宮と決めつけ復讐に燃える夫の野瀬正に徳重聡といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サユリのもとに現れた“偽者”の雨宮に、望緒は「あなたは中野幸君なの?」と問いかける。すると雨宮=中野はそれを認め、古いガラケーを渡す。その中の動画には中野が自宅に放火する様子が映されていた。中野家の火災は稜や玲子のせいではなく中野自身によるもので、虐待されていた中野は両親を殺し、自らも死のうとしていたが、そこに雨宮が現れ、彼の事情を察し「誰にも言わない」と言ってくれたのだという。しかしその後雨宮は、動画をネタに中野から金をせびるようになる。その関係は社会人になっても続き、限界を迎えた中野は、雨宮からのDVで自殺した女性の兄・古堀和也(木村了)と手を結び、雨宮を監禁。自分が整形し雨宮となって同窓会に現れたという。さらに優美が奈々江を突き落とすよう暗に仕向け、自分に依存していた優美を裏切り、優美が自分に対し毒を盛ったワインを手渡したことに気付くと、グラスを入れ替え彼女を死に追いやったのも中野だった…。本物の雨宮と中野が整形した雨宮、2人の雨宮を演じ分ける林さんに「なんにも呟けなかった…圧巻だった。何度観ても凄い。遣都くん。」「こんなにすごい林遣都劇場見られるとは!」等の声が殺到。多くの謎が解けた今回のエピソードだったが、SNSでは「ところで、望緒ちゃんのファンのクロさんは誰なの?」「クロは中野幸であろう。これにより最終回でまだ微かなハッピーエンドも期待できる」「ファンレターのクロさんも中野くんなのかな 中野くんが望緒のこと 大切に思っていることは間違いない!」など、望緒にファンレターを送り続ける存在“クロ”の正体についても多くの考察がなされている。(笠緒)
2022年02月26日最近、よくブルーを着るようになったという乃木坂46・林瑠奈さんが今回まとうのは、爽やかなスカイブルー。差し色としては取り入れやすい色だけど、より今季らしく着こなすならグラデーションで。素材感や色みが違う水色を重ねてニュアンスを楽しんで。プライベートのファッションは、メンズライクなものや古着が中心だという林さん。「以前はモノトーンが多かったけれど、最近は、憧れの堀未央奈さんに影響されて、ブルー系の洋服ばかりを選んでしまいます。秋冬はくすんだ色みがほとんどだったので、今回は、大好きな水色の服の春らしい着こなし方を見つけられたら」SKY BLUE素材感や色みの違う水色を重ねてワンランク上のグラデーションを。’70sのヒッピーテイストをモダンに昇華した、クロシェ編みニットのカーディガン&スカートのセットアップ。「セットアップのクロシェニットの配色がおしゃれ。中にロゴTをさらっと合わせるのも素敵ですよね」。足元はブルーのレースアップバレエシューズで甘さをほんのりと。ニットカーディガン¥33,000ニットスカート¥25,300(共にリッキー ボーイ/モットハウス・トーキョー TEL:03・6325・2593)Tシャツ¥8,580(スリーピー・ジョーンズ/モットハウス・トーキョー)シューズ¥15,400(ノードニット/サスティナブル ケイスリー)タイツはスタイリスト私物とろみ素材のパンツは、花柄とペイズリーをミックスしたプリントが印象的。装飾的なビーズのミニクロシェバッグや、美しい発色のスカイブルーのミュールを合わせてエレガントにまとめつつも、青いライン入りリブソックスでさりげなくカジュアルダウン。ロングパンツ¥36,300(リツコカリタ)クロシェミニバッグ¥15,400(ババコ/ショールームリンクス)ミュール¥9,680(ル タロン/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店 TEL:03・6738・3731)ソックスはスタイリスト私物水色×シルバー×パールで品よくアクセサリーを重ねづけ。「くすみ系ブルーのネイルもかわいくて、ぜひ真似してみたいです」。ブルーパールネックレス¥22,000シルバーハートチェーンネックレス¥24,200スノーパールネックレス¥24,200真ん中につけた三角モチーフのイヤーカフ¥15,400(以上プティローブノアー TEL:03・6662・5436)イヤーカフ 上段と下段の2つセット¥1,760(ゴールディ TEL:0120・390・705)中に着たブラウス¥10,780(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)トレーナー¥13,500(オムニゴッド/オムニゴッド事業部 TEL:03・5474・7579)Runa Hayashi2003年10月2日生まれ、神奈川県出身。4期生。ニッカンスポーツ・コムにてコラム『林瑠奈の負けるな!しょげるな!乗り遅れるな!』を連載中。愛称るな。※『anan』2022年2月23日号より。写真・川原崎宣喜スタイリスト・岡本さなみヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)赤間直幸(KoaHole)取材、文・野尻和代(by anan編集部)
2022年02月22日ベストセラー作家・池井戸潤原作、累計発行部数50万部突破の『シャイロックの子供たち』(文春文庫)が、2022年にWOWOWでドラマ化することが決定した。池井戸潤が「ぼくの小説の書き方を決定づけた記念碑的な一冊」と明言し、作家人生の転機として位置付けてきた本作。タイトルの「シャイロック」とは、シェイクスピアの戯曲『ヴェニスの商人』に登場する、強欲な金貸しのこと。本作は、銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮らすことの幸福と困難さを鮮烈に描いた群像劇である。物語の舞台となる東京第一銀行・長原支店は、中小零細企業が主な取引先の小さな店舗。出世街道を外れた課長代理・西木雅博をはじめ、家族を支える真面目な女性行員、エリートで策略家の支店長、業績のためにはパワハラも辞さない副支店長、業務課のエースなど、個性豊かで一癖ある行員たちが皆それぞれの事情や葛藤を抱えながら働いていた。そんなある日、長原支店で100万円の現金紛失事件が発生する。女性行員が犯人として疑われるが、紛失事件を追っていたはずの西木が突然失踪してしまう。現金紛失事件と西木の失踪。2つの謎と長原支店の行員たちの物語が交錯し、やがて現金紛失事件の裏に隠された不正が明らかに。そして西木が姿を消した驚きの真相とは。WOWOWでは、池井戸作品がまだ連続ドラマ化されていなかった2009年に『連続ドラマW 空飛ぶタイヤ』(2009年 / 全5話)を映像化し、その年のドラマ賞を席巻。それ以来『連続ドラマW 下町ロケット』(11年 / 全5話)、『連続ドラマW 株価暴落』(2014年 / 全5話) 、『連続ドラマW アキラとあきら』(2017年 / 全9話)、『連続ドラマW 鉄の骨』(2020年 / 全5話)など、数々の池井戸潤原作ドラマを世に送り出してきた(※いずれもWOWOWオンデマンドにて全話アーカイブ配信中)。監督は鈴木浩介、脚本は前川洋一が務め『連続ドラマW アキラとあきら』や『連続ドラマW 鉄の骨』に続いて再び池井戸作品でタッグ。なお、主人公・西木をはじめとする登場人物たちを演じるキャストは今後発表されるという。『シャイロックの子供たち』2022年放送・配信スタート公式サイト:
2022年02月17日