皆さんは、職場の人間関係で悩みはありますか?今回は若い女性社員に当たりが強いお局のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:あかごんアルバイト先のお局主人公が宿泊施設のフロントでアルバイトをしていたときのことです。その宿泊施設には、いわゆるお局と呼ばれる同僚がいました。そんなある日、主人公はお局に「これってどういうこと!?」と怒られます。当たりが強いお局様出典:CoordiSnapそのお局は若い女性社員への当たりが強く、自分がしたミスも他人のせいにするのです。またある日、別の社員がお局と2人きりの勤務だったことがあり…。主人公はその社員を心配しました。しかしその社員は「なぜかわからないけど、小言と余計な仕事がなくなったよ!」と言います。詳しく話を聞いてみると、いつものようにお局に怒られたと言う社員は…。「いじめられても気づかないくらい鈍感なんです。はっきり指導してくれるので助かります!」と伝えたと言いました。すると突然、お局から怒られることがなくなったというのです。そのセリフが、社員の本音かお局対策なのかはわからなかった主人公ですが…。おとなしくなったお局を見てありがたいと感じる主人公なのでした。読者の感想いつも頭ごなしに怒られていると、萎縮して仕事も楽しくなくなってしまいますよね。皆で助け合って仕事したいものですね。(20代/女性)まさか、鈍感すぎる社員が理由で大人しくなるとは思いもしなかったです。意外すぎるお局対策には、とても驚きました。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月25日ホクホクとした食感がおいしい、ジャガイモ。コロッケや煮物、サラダなどいろいろな料理に使えるので、食卓には欠かせない食材ですよね。調味料などを製造、販売する株式会社Mizkan(以下、ミツカン)は、そんなジャガイモで作る簡単な一品をInstagramアカウントに投稿。「和風のポテトサラダ感覚で食べられる!」と好評のレシピをご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 【材料(4人ぶん)】・ジャガイモ3個・ツナ缶1缶・『追いがつおつゆ2倍』大さじ3杯・白いりごま大さじ1杯・青のり適宜ジャガイモは皮をむき1.5cm角に切ります。水にさらしてから、水けのついたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをして600Wの電子レンジで7分ほど加熱してください。ジャガイモに火が通り、やわらかくなったら電子レンジから出し、粗熱を取ります。水けをふきとり、ツナを油ごとと、調味料をいれたら、ポテトサラダを作るように、少しジャガイモをつぶしながら混ぜ合わせます。器に盛って、お好みで青のりを散らせば完成です!この料理は、電子レンジとボウルがあれば、すぐに作れるので、あともう一品副菜が欲しい時などに、覚えておくと便利ですね。ジャガイモの食感とツナのうまみが口に中で合わさり「箸が止まらないおいしさ」だと、ミツカンの社員も太鼓判を押しているとか。投稿には「和風ポテサラ風味でおいしそう」「ツナ好きにはたまりません。作ってみます!」などの声が寄せられていました。でき立ての温かい状態でも、冷蔵庫で冷ました状態でも、十分においしく味わえるでしょう。多めに作って翌日のお弁当のおかずにストックしておくのも、ありですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日皆さんは、職場の人の言動にうんざりした経験はありますか?今回は「他の社員を見下す女性社員」のエピソードとその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:しづやこ勘違いしていて…主人公の会社には「男はみんなアタシに夢中♡」と勘違いしている女性社員がいました。女性社員はモテていると勘違いして、皆にマウントをとります。しかし周りはドン引きしていて、そのことを女性社員だけが気づいていないのでした。そんな女性社員は、自分より格下だと感じた女性には容赦なく…。後輩が標的に出典:CoordiSnap大人しくて優しい後輩は、女性社員の標的にされていました。さらに女性社員は、社内屈指のイケメン社員をロックオンしていたのですが…。実はそのイケメン社員は、後輩と交際中だったのです。そうとは知らず、イケメン社員に猛アピールする女性社員。するととうとうしびれを切らした後輩は、女性社員に交際していることを暴露します。女性社員は受け入れることができず、後輩に罵声を浴びせますが、後輩はその発言を録音していました。そして「これを上司のもとへ持っていく」と後輩が伝えると…。女性社員は焦ったのか、一気に大人しくなったのでした。読者の感想自分に自信があるのはいいことですが、周りに迷惑をかけるのはよくないですね…。いつも女性社員に見下されていた後輩が予想外の反撃をして、スカッとしました。(40代/女性)周りがドン引きしていることにも気づかず、勘違いし続ける女性社員に呆れてしまいました。後輩を見下している限り、女性社員のアピールは誰にも届かないだろうなと思いました。(20代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年03月15日転職してからというもの、会社に泊まり込む日々が続いていた夫。ようやく帰宅できると言っていた週末も、社員旅行で結局家には帰ってきませんでした。社員旅行の最中、急用があって夫に連絡しても出ず。かけ直してきたのは同僚を名乗る女性で……!?夫が転職してから数カ月。会社の繁忙期らしく、夫はずっと泊まり込みで働いているようでした。繁忙期が終わった週末、ようやく家族で過ごせると思っていたら、「今週末は繁忙期終わりの社員旅行に出かけてくるから!」「今日仕事終わりにみんなと朝まで飲んで、翌朝そのまま出発するんだ」と連絡が。子どもたちの顔だって何カ月も見ていないというのに……。 家族<<<会社「帰宅する間もなく社員旅行だなんて、あなたの会社はおかしいんじゃないの?」とたまりかねた私が言っても、「今年転職したばっかりだし、誰よりも仕事をこなしてアピールしていかないといけないんだ」「中途採用が不参加なんてありえないだろ、他の部署の人たちとも交流できるせっかくの機会なんだし」と意思を曲げない夫。 「家のことも子どもたちのことも、全部お前1人に任せてごめんな……」という謝罪はあったものの、私の腹の虫はおさまりませんでした。「社員旅行から帰ったら家に帰れるから、もう少しだけ辛抱してくれよ!」との言葉を残し、結局夫はそのまま飲みに行ってしまったのです。 夫の同僚の女性数時間後――。 見知らぬ番号から私のスマホに着信が。普段なら出ないのですが、なんとなくその時は出てしまいました。 「どうもはじめまして!」と電話口からは明るく元気な女性の声。一瞬セールスかと思ったのですが、相手は夫の同僚の女性でした。 一通りの挨拶を済ませると、同僚の女性は「お宅の旦那さん、『奥さんが仕事を理解してくれなくて参ってる』って落ち込んでいて……」「奥さんとして旦那さんを心配するのはわかりますけど、彼はご家族のために仕事をがんばっているだけなんです。わかってあげてください」と話し始めました。 転職早々、数カ月も家に帰れず、会社や会社近くの寮に泊まり込んでいる夫。それを心配して何が悪いんでしょうか? 「会社に寝泊まりなんて会社員なら普通のことですよ」という彼女に、「あなたも夫のように数カ月の間、会社に泊まり込んでいたんですか?」と尋ねてみました。すると、彼女は若干まごつきながら「まぁ……人によりけりですけど、私だってたまには寝泊まりすることもありますよ」と答えました。 なんか怪しいなぁと感じた私は、さらに彼女に質問をぶつけることに。「今回の社員旅行の目的は?」と聞くと、「もちろん、寝食を共にして社内交流を活発にするためですよ」と彼女。すでに何カ月も会社に寝泊まりして、会社の皆さんと寝食を共にしているというのに、参加する必要があるのでしょうか……? 「うちには父親の帰りを待つ子どもたちがいるんです」「うちの夫は社員旅行不参加でお願いします。今日の飲み会が終わったら帰宅させてください」と言うと、相手の女性の声のトーンが変わりました。 「家族のために社員旅行不参加って」「奥さんのくせに、出しゃばりすぎじゃないですか?」 あざけ笑うような口調に、思わず「……はい?」と聞き返してしまった私。「っていうか、子どもを理由に使わないでくださいよ。奥さんの焼きもちでしょ?」「旦那さんが帰宅せずに、社員旅行を楽しむのが嫌なんですよね?」と女性は斜め上の理論を展開。 「旦那さんから聞いてますよ。『子育てを理由に外で働こうともしない最悪な嫁』だって!」「家でグータラ専業主婦をやってるだけの奥様には、仕事のことなんて到底理解できないでしょうけどね!」とまで言われて、開いた口が塞がりませんでした。 そもそも、結婚を機に家庭に入ってほしいと言ったのは夫の方だったのに……。それにしても、なんだかきな臭い……。 高くついた嘘の代償翌日――。 とあるところから連絡を受けた私は、慌てて夫に電話。何度かけても出てくれません。ようやくかけ直してきてくれたと思ったら……例の同僚の女性から電話がかかってきたのです。 「もういい加減にしてください!さっきから何度も何度も電話かけてきてうるさいんですけど!」とヒステリックに怒鳴る彼女に、「急用があるので、夫に代わってもらえますか?」と冷静にお願いしました。しかし、「旦那さんなら疲れたのか、寝てますよ」と彼女。 「急用なんです、今すぐ旦那を起こしてください」と何度お願いしても、「グータラ主婦の急用より、社員旅行を楽しむ方が優先です」「私は彼を起こしません。二度と電話をかけてこないでください」の一点張り。 「奥さんは旦那さんを束縛しすぎです!」「今は楽しい社員旅行中なんですから邪魔しないでください」「社員総出で謝罪会見中だけど」「え?」 私が慌てて夫に電話をかけた理由は、夫の会社から「あなたの旦那さんの社内PCから顧客情報が流出した」「旦那さんと連絡がつかない」と連絡を受けたから。社長や役員たちは総出で記者会見に。社員たちも総出で原因調査や被害調査を行っているとのことでした。 そう、社員旅行なんてしている場合ではないのです。もっとも、社員旅行も嘘でしょうが……。 「ほ、本当だ!彼のスマホ、会社やいろんな人から電話が来てる……」「全部奥さんからの連絡だと思って無視してたのに……」と彼女も大慌てでした。 結局、情報流出の原因となった夫のPCは隅から隅まで調べられ……仕事をサボってネットサーフィンしていたことや、検索履歴から何から何まで白日のもとに晒されることとなったのでした。例の同僚の女性との浮気社員や日頃のやり取りも残っていたそうで、社員の方が丁寧にすべてまとめて送ってくれたのでした。 他の社員の方によると、繁忙期はとっくに終わっていたそう。しかも、会社の規定で会社での寝泊まりは厳禁。さらに、夫は毎日定時で帰っていたというのです。 夫は例の同僚の家に毎日帰っていたそうです。「家族のためを思って転職した」なんて、よく言えたものだと呆れてしまいます……。当然、夫も同僚女性も責任を問われ、会社をクビになりました。 私は会社の方からいただいた浮気の証拠写真をもとに、夫と離婚。浮気相手の同僚女性には慰謝料を、夫には慰謝料と養育費を請求しました。これからは子どもたちを1人で育てていかなければならないので、そのお金の一部を使って資格のための勉強をしています。早く手に職をつけて、子どもたちが幸せに暮らせるようにがんばっていきたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月12日2月上旬にSNS上で話題となった、大手不動産会社「東栄住宅」内の営業所で男性が性加害行為を行った問題。男性が派遣社員であることが判明し捜査中とされた以降は続報がなかったが、男性が登録していた人材派遣会社「アデコ」の別支社がXでこのことに言及した。男性は23年8月ごろから、SNS上で自らが性加害を行う様子を綴った投稿を開始。同僚の女性が机に置いていたマグカップやはちみつのチューブのなかに体液を混入させる様子や、職場の女子トイレに侵入しサニタリーボックスを物色している動画などを投稿していた。2月ごろからこの投稿が拡散されると、SNSの一部では住宅メーカー「東栄住宅」のある営業所に勤めている従業員だと特定する動きが。これを受けて東栄住宅は2月10日、公式サイトで「当社営業所内における性被害に関する投稿があった」と認め、「当局による捜査」が行われていることを発表した。続けて15日には「本件投稿を行った者については、2023年8月より当社にて勤務していた派遣社員である」とし、「この事実は、派遣元企業アデコ株式会社も認めております」とコメント。そして、男性はこの一件が発覚してから出社していないことを明かした。その上で「既に当該派遣社員に関する派遣契約を解除し、今後しかるべき措置をとる」と表明していたが、2週間以上続報がなく、また派遣元であるアデコもこの件についてコメントを発表していなかった。そこで、あるユーザーが3月4日、Xにてアデコのグループ企業数社に対し再発防止を求める投稿をすると、同社のイギリス・アイルランド法人のアカウントが反応。3月6日に「すぐに調査したいので情報をDMに送ってください」といった内容を返信するも、当該投稿は1日ほどで削除されていた。こうした一連の投稿についてアデコの日本法人に問い合わせたところ、次の回答がよせられた。「Adecco UK & Ireland公式Xアカウントによるポストは、同アカウント運営担当者個人の見解であり、Adeccoの公式見解ではございません。この度は混乱を招き、誠に申し訳ございません」そして、この男性の処分については「当該の派遣社員につきましては、既に当社との雇用契約を解除しております」としたうえで、「弊社では、現在、警察の捜査に全面的に協力しております」と説明。今後の方針について「弊社では、今後、従業員に対するコンプライアンスおよび倫理に関する研修をこれまで以上に強化し、教育を徹底することで、再発の防止に努めて参ります」と語った。
2024年03月12日皆さんは、上司の言動に悩んだ経験はありますか? 今回は「他人の売り上げを奪う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。仕事を頑張っていて…家具を販売する会社で、派遣社員として働いている主人公。営業成績を伸ばすため、販売員の勉強をして努力していました。そして実際売り上げは伸びるのですが、なぜか営業成績は低く…。不思議に思っていると、上司が主人公の売り上げを横取りしていたことが判明します。上司の不自然に伸びる営業成績の原因が分かり、主人公は激怒。「私、知ってるんですよ」と上司を問い詰めます。そして「今までも同じ手口で売り上げを奪ってきたんじゃないですか?」と尋ねると…。開き直る上司出典:Youtube「スカッとドラマ」「それのなにが悪いんですか?」と開き直った上司。あまりにひどい上司の態度に、主人公は絶望しました。その後、上司はマネージャーに売り上げを褒められます。そして「頑張ったから今月休んでいい」と言われたのでした。読者の感想努力している主人公の売り上げを奪うなんて、上司の行動を許せないと感じました。問い詰めてもまったく反省せず開き直る上司に、イライラしますね…。(50代/女性)人の売り上げを横取りする上司はとても悪質ですね。勉強していた主人公の努力が報われないことを残念に思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月29日■これまでのあらすじ志織が教育係として任された松本。しかし彼女はトラブルメーカーだった。仕事は覚えられない、ミスしても言い訳ばかりで、あげくに志織のせいと言い張り、最後には志織をパワハラで訴えるまでに。志織自身も松本のことを嫌いだと思いながらも、心配する気持ちも持っていた。松本は夫の悪口を言った後にすぐに夫を褒めるといった不可解な言動を繰り返しており、同じ境遇の人を身近で見てきた上司の七瀬が、「夫の支配下にあるのではいか?」と話していたのを気にしていたからだ。契約最終日に荷物を取りに来た松本に、七瀬から預かっていたモラハラを専門とした弁護士の名刺を渡す志織。その行動にこれまで頑なだった松本の表情が緩み…。夫から受けていた仕打ち、なぜ会社で志織にひどい態度を取ってしまったのか話す。しかしそこに松本の夫が迎えに来て…。彼女ときちんと話せたのは、最後の日のあの時だけ。だから彼女が業務中に取ったひどい態度の理由も、ランチタイムでの不可解な言動の理由もすべて把握できたわけではありません。私と松本さんは、ほんの短い期間に同じ職場で働いた同僚という関係だけ。そんな私が、他人の家庭で起こっていることを理解することも、そして積極的に何かすることも難しかったでしょう。ただもしかしたら隣に座っている人が、誰にも見られない家庭の中で、苦しんでいる可能性がある…そのことに気づいただけでした。その気持ちがもしかしてほんの少しでもその人を救うことにつながるのかもしれません。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト: オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©WAN_ASSET - stock.adobe.com, ©victorgrow - stock.adobe.comこちらもおすすめ!え? また旦那さんが一緒!? どこにでも夫を連れてくるママ友久しぶりの旧友との再会。しかし家にやって来たのは友人と友人の夫のふたり。しかもふたりは目の前でイチャつき始めて…。その後も「ふたりで会いたい」と伝えてもいつも夫が一緒に来るように…。ママ友が抱えていた秘密とは…しかし友人がいつも夫と一緒だったのにはワケがあって…。 「どこにでも夫を連れてくるママ友」1話目はこちら>>
2024年02月25日皆さんは、トラブルで悩んでしまったことはありますか? 今回は「会社でのトラブル」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。営業成績が先月の2倍だった社員主人公は、家具店で働く会社員です。売り上げを上げるためなら何でもやるという意気込みで働いていました。上司から社員への連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、主人公のもとへ上司から「営業成績のことで話がある」と連絡がきて…。先月よりも営業成績が2倍に伸びたことを称賛されます。そして上司から休暇をとるよう提案された社員が「2週間休んでもいいですか?」と尋ねると…。え?出典:Youtube「スカッとドラマ」上司から「もちろんよ。一生いいよ」と言われ「はい!?」と耳を疑う社員。その後、社員はクビを言い渡され絶句したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?他の上司に相談する突然のクビに納得できるわけがないので、他の上司も含めた状態で理由を聞きます。その後、回避することが可能なのか相談します。(20歳/女性)理由を聞く納得できるまで理由を聞きます。混乱すると思いますが、可能な限り冷静に対処したいです。(20歳/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月24日■これまでのあらすじ仕事でミスばかりしながらもその責任を志織になすりつけてきた松本。松本の教育係として何とか責務を果たそうと努めるが、志織も次第に擦り切れていった。そんな時に重大なミスが起こり、松本はこれまで同様志織に問題があると話すも、誰からも相手にされない。上司の七瀬にも一蹴された松本は、派遣元に志織からパワハラをされていたと訴えてしまう。結果的にその訴えは退けられ、松本は契約終了に。契約終了日にやって来た松本は相変わらず嫌味ばかりなのだが、夫が迎えに来ていることを知り怯えた様子を見せる。その時に志織は松本にあるものを渡そうとして…。志織は松本が家庭内で夫の支配下にあると考えていた。だから業務中に頭が回らず業務が覚えられない、自己防衛本能が強く何かミスしたときに強く反発してしまう。ただの同僚である志織が松本に何ができるのか…?松本さんが業務でミスばかり起こしていたのは、やはり家庭内で高圧的な旦那さんの元にいたからでした。元々松本さんは会社員として働いていたけれど、結婚後家庭の中に縛られていました。常に怒られ、行動を制限され、指示される毎日。自分の頭で考えることが許されず、上から押さえつけられる。そんな日々をどうにかして変えようと、おそらくすがる気持ちで社会に復帰したのでしょう。でも何年にも及ぶ抑圧的な日々を過ごした松本さんは、業務を覚えたり、仕事をできるような状態ではなかったのかもしれません。以前はできたはずという焦りで空回りし、さらには家で常に言われる「お前はできないヤツ」を払しょくしたくて強がりを言ってしまう。「こんなはずじゃなかった」…そう思いながら、必死に仕事をしていただろう松本さんの気持ちを考えると、泣きそうになります。もしもの時に頼れる場所を記した名刺を受け取った松本さんは、どこかこれまでとは違う顔になっていました。でも松本さんの夫が受付では大声を出していて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©YY apartment - stock.adobe.com, ©WAN_ASSET - stock.adobe.com
2024年02月24日■これまでのあらすじ志織は、教育係となった松本の対応に悩みあぐねていた。松本は自分のミスを認めることができず、志織のせいにばかりする。彼女とできる限り関わりたくないと思う反面、彼女の心配もしていた。なぜなら彼女は家庭で問題を抱えているように見えたから。松本の夫への態度は明らかにおかしく、愚痴を言ったかと思えばすぐにフォローしたり。また夫に対する感情起伏が激しく、周囲も松本の対応に困っていた。ある時松本の不安定さを見た上司の七瀬が、松本の夫に原因があるのではないかと考える。しかし会社での同僚に過ぎない松本の家庭にまで立ち入ることができず、何も動けないままだったある日、松本が業務で重大ミスを犯してしまう。その責任は志織にあると訴える松本をいなす七瀬。すると、松本は派遣元に志織にパワハラをされたと訴えて…。派遣元とのパワハラに関する面談が終わって数日が経ちました。私がパワハラをしていると訴えたのは誰かは伝えられませんでしたが、業務的に関わりがあるのは松本さんただひとりでした。そして派遣会社と七瀬さんでも話し合った結果、松本さんの契約更新はなしに…。業務として一人立ちさせてあげることもできず、松本さんが気持ちよく社内で過ごせる環境も作れなかった。彼女との接し方に後悔していることはたくさんありますが、でも私は彼女のことが好きではなかったし、正直言えば一緒に仕事もしたくありませんでした。それでも彼女が何かに怯えていること、必死に隠そうとする何かがあることはわかっていました。そしてそれはおそらく松本さんの夫のことでしょう。だから私は、彼女と別れる前にどうしても渡したいものがあったのです。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©brankospejs - stock.adobe.com, ©norikko - stock.adobe.com, ©ヒラリー男爵 - stock.adobe.com, ©zhu difeng - stock.adobe.com, ©YY apartment - stock.adobe.com, ©brankospejs - stock.adobe.com, © japolia - stock.adobe.com
2024年02月23日皆さんは、仕事で失敗をした経験はありますか?今回は「過度な節約をした社員」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言給料に不満を持っていて…IT企業の総務部に勤める主人公。長年働いてきたものの給料が上がらず、悩んでいました。そこで主人公は、上司に社内全体の節約を提案。会社の経営が上向きになれば、給料が上がるのではないかと考えたのです。その後、主人公の提案は実践されて社員たちは節約に協力するように。主人公はやる気になり、次々と節約案を出します。そんなある日、主人公は大事なサーバの空調だと気づかずに、エアコンを消してしまいました。その結果、熱暴走を起こしてサーバはダウン、そして社内は大混乱に陥り、社長が現れ…。知識のなさを指摘され…出典:モナ・リザの戯言過度な節約の結果、会社に大損害をもたらしてしまった主人公。「君、明日から来なくてよいから」と社長に言い渡され、主人公は「え?」と唖然とします。その後、転職した主人公に、転職先でも自分が起こした失敗のしわ寄せがくるのでした。読者の感想会社に大損害を与えるミスをするなんて、顔面蒼白になってしまいそうです…。環境のためにもお金のためにも節約は大切ですが、過度な節約はやめたほうがいいと感じました。(30代/女性)節約することはいいことだと思いますが、度を超すと周囲に迷惑をかけてしまいますね。転職先でも自分の起こした失敗のしわ寄せがくるなんて、自業自得なのかなと思いました…。(40代/女性)
2024年02月22日■これまでのあらすじ志織が教育係としてついている松本の不可解な言動に悩まされ続けていた。業務ではミスばかりしながらも、自分の責任と認めず志織のせいにばかりする。そんなある日、業務上で大きなミスを犯した松本は情緒が不安定に。その際に松本の腕にあるあざを見てしまった志織は、彼女に対しての複雑な感情になる。実は松本は夫の愚痴を言うが、その夫の行為を批判すると、逆に食って掛かってくるということを繰り返していた。そんな松本の言動を七瀬は、自身の体験から「夫の支配下にあるのではないか?」と考える。志織も自分で判断ができない状況に陥りながらも自分を認めて欲しいという感情があるのではと考えるように。そんなある日、志織は自身の派遣元よりパワハラの疑いをかけられて…。私が登録している派遣会社から聞き取りのための面談が行われて…。松本さんの教育係として不足する点はあったかもしれません。でもできる限りのことをしてきたつもりです。松本さんが自分でしたミスの責任を押し付けられたり、嫌味を言われたり…。何度も松本さんと一緒に業務をするのは嫌だと思ったか。それでも私の仕事だと思って頑張ってきました。でも何も伝わっていなかった…―。その悔しさとショックに襲われながらも、見てしまった松本さんのあざが頭から離れませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年02月22日■これまでのあらすじ派遣社員の松本の教育係を任された斎藤志織だったが、仕事の覚えが悪い、ミスが多い、それにも関わらずマニュアルを見ず、メモも取らないといった彼女の扱いに四苦八苦することに…。そんな彼女が業務上で大きなミスを犯してしまう。最終的に志織が対応したことで事なきを得るが、松本はショックを受けてしまう。そんな松本の腕にはあざの跡が…。松本は普段から夫の愚痴を言っては、夫を褒めるという意味不明な言動を繰り返してきた。志織にはその意図がわからずにいたが、上司の七瀬に「夫の支配下にあるのではないか?」と言われてから、ずっと気になっていたが、ただの同僚には家庭の事情に踏み込めずにいた。しかし松本は、今回の業務ミスは志織が原因であり、志織と自分の業務を交換するよう七瀬に迫ったようで…。松本さんは、上司の七瀬さんに私と松本さんの担当業務を交換するよう迫ったそうなのですが…。上司の七瀬さんとの話し合いで、急遽私の業務と松本さんの業務を交換して欲しいと申し出があったそうです。しかし七瀬さんはそれを拒否。現段階で松本さんは、自分の業務をミスばかりし、その尻拭いを私がしている状況。自分自身が業務をできていないことは、認識しているはずだと思います。でももしかしたら松本さんは私の業務にチャレンジしたいのではなく、自分がこの会社に役立っている、必要されていると認めてほしかったのかもしれません。彼女がどんな事情を抱えているかはわかりませんが、私はただの同僚で、しかも関係性も最悪の状況。そんな私には彼女に対して何もすることはできないと思っていました。そんなある日、私がパワハラをしているという訴えがあると言われて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©norikko - stock.adobe.com, ©fad82 - stock.adobe.com
2024年02月21日■これまでのあらすじ新しくやってきた派遣社員の松本。その教育係となった志織だったが、彼女は仕事を覚えることができない、ミスをしても認めない、マニュアルを読まない、メモを取らないといった状態。教育係としての責務を果たそうと頑張るも、逆に志織の責任だと言われてしまう。そんな松本はランチタイムで夫の愚痴を言っては、夫を庇うという理解できない言動を繰り返していた。そのため同僚はランチの同席を嫌がるようになるが、その様子を見た上司の七瀬は、松本はもしかしたら夫に支配されているのではないかと推測する。そんな矢先、職場でトラブルが。松本の担当業務について別部署からクレームが入る。志織が急遽対応することになったが、松本が次第に様子をおかしくしていく。そして松本の腕にあざがあるのが見えてしまい…。今回の業務はすでに何回か行っていたもの。でもここ最近の松本さんは業務中に居眠りをしたり、これまで以上に業務への集中力が切れているようでした。まさかこんな初歩的なミスが起こるとは思ってもおらず…。それなのに松本さんは、私の業務と彼女の業務の交換を申し出たというのです。私はこの会社に派遣されてから年月も経っており資格も取りながらステップアップしてきました。松本さんが担当している業務は私も派遣されたときに行っていたもので、正直に現在の松本さんが対応できるものではありません。松本さん自身もそれはよく理解しているはず…。それにも関わらず、なぜいきなりこんな申し出をしてきたのか…―。今回の業務の失敗とどう繋がるのか私にはまったく理解できませんでした。ただ七瀬さんが以前話していた、松本さんがもしかしたら家庭の中で苦しんでいる状況下かもしれないということが、私の頭の中から離れませんでした。腕に残るあざ、明らかな睡眠不足、そして反射的に自分を防御するかのような言動。私は嫌な胸騒ぎしかしませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©brankospejs - stock.adobe.com, ©taka - stock.adobe.com, ©naka - stock.adobe.com
2024年02月20日■これまでのあらすじ志織は同じ派遣社員である松本の教育係となるが、松本の仕事ぶりはある意味最低だった。物事を覚えられず、指示したこともミスだらけ、メモを取るようアドバイスをしても自分は大丈夫だと言い張る。しかもミスを連発したあげく、指導した志織の責任だと言われてしまい…。そんな志織を上司の七瀬がサポート。さらに松本と一緒にランチをしたことで、彼女の違和感に気づく。七瀬の実姉が以前夫の支配下にあり、その時の姉の様子と松本の状況が酷似していたのだ。「夫の支配下に会ったときに姉は物事の判断ができなかった」と語る七瀬に、志織は松本の業務状況もそれを同じなのかと考える。そんな時に松本が担当する業務が完了していないことが発覚。それを指摘された松本は、「私は悪くない!」と騒ぎだしてしまい…。いつもの業務でミスをした場合に、松本さんは私に対して厳しく責め立てます。でも今回は上司である七瀬さんや他部署の人もいたためか私を責めることはなく、それよりは自分の仕事ができない事実を懸命に隠そうとしていました。そんな松本さんは、「自分が仕事ができない人」であるという事実に今になって直面したかのように見えたのです。それはあたかも誰かに「お前はダメなヤツ」と言われ続け、それを必死になって否定してきたのに認めざるを得なくなったかのような…。松本さんの精神の危うさが心配になったとき、彼女の腕に無数のあざがあって…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©taka - stock.adobe.com, ©brankospejs - stock.adobe.com
2024年02月19日■これまでのあらすじ志織と同じく派遣社員の松本。志織が教育係を担うことになったが、松本は覚えも悪く、ミスばかり起こしていた。ミス削減のためアドバイスするも松本は、志織の言うことを無視し、あげくは間違いを志織の責任となすりつけるように…。そんな態度の松本だが、なぜかランチタイムは一緒に過ごしたがる。その席で松本の夫の愚痴を話すのだが、志織たちが夫の態度に腹を立てると、なぜか松本は夫を庇いだす。しかし毎回繰り広げられる松本の愚痴に心配になった志織が口を挟むと、松本は自分は幸せなのだとキレてしまう。そんな松本の態度を見た上司の七瀬は、自身の姉が同じ状況にあり、夫の支配下にあったことを話す。そして七瀬が姉に離婚するよう促すと、松本と同じく夫のことを庇う行動に出ていたことがわかり…。誰かに支配された状態にある時、もしかしたら本人の意識のどこかにうっすらとその自覚があるのかもしれません。でもそれを認めてしまうと、自分の境遇が惨めに感じられ自我が保てなくなってしまう…七瀬さんの話を聞いて、松本さんがこういった境遇にあるのかもしれないと考えました。でももしそうだったとしても松本さんと私はただの同僚。彼女の家庭がどうなっているかということを私が知る機会はないだろうし、知る必要もないと思っていました。そんな矢先、仕事上でこれまでにないトラブルが発生して…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年02月18日初対面の人からぶしつけな質問をされると、何と答えたらいいのか戸惑いますよね。もし初めて会った派遣社員の人から、独身なのに子どもがいると思われていたら、あなたはどう感じますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、のむすん(@nomusun777)さんの「独身女子のリアル」をご紹介します。結婚へのあこがれ……34歳独身のさな。結婚願望はあるものの、どうしたら結婚できるのかわからずにいました。ひとり時間は好きでも孤独は耐えられず、結婚へのあこがれは募るばかり。そんなとき、新しく派遣社員の人がやってきて……。いきなりの質問……結婚もまだですが……なぜか気まずい……悪気はない……?話に割って入る同僚……これは何の時間……?いきなり子どもがいると思われ困惑しているところへ、今度は同僚の子ども自慢が始まり複雑な気持ちになるさな。自分は子どもがいてもおかしくない年齢なのだと実感し、ショックを受けます。その後、運命的な出会いから付き合い始めたまさとが既婚者だと知ったさなは、奥さんにまさとの浮気を暴露するのでした。いきなり子持ちと勘違いして話をする同僚……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月17日■これまでのあらすじ派遣されてきた松本の教育係となった志織。一見するとまじめそうな彼女だったが、仕事ではミスばかり、さらに自分の非を絶対に認めないという困った一面を持っていた。教育係としての責務を果たそうと努めるものの嫌味ばかりを言われ、自分の業務すら覚束ない日々。さらに松本はランチタイムでは夫の愚痴をこぼすものの、周りがその内容に同情したり夫を悪く言ったりすると、キレてしまう。このため志織以外の同僚は松本とのランチを敬遠し始めてしまい…。そんな中、志織の上司でもある七瀬が一緒にランチに行き、松本の状況を把握する。そして会社の新年会で松本のことが話題に。他の同僚は夫自慢をしたいのでは? と話す中、七瀬だけが「夫に支配されているから言動がちぐはぐになるのでは?」と言い始めて…。松本さんは夫の愚痴を言っても、「夫は素晴らしい人」と必ずフォローしています。だからこそ私はずっと違和感を抱いていました。しかし、七瀬さんはそのちぐはぐな内容になってしまうことこそが、夫に支配されている可能性があると話します。七瀬さんのお姉さんは、家族から見ても夫にひどい態度を取られていましたが、それをお姉さんは認めようとしなかったそうです。なぜ自分を見下し貶すような相手を守ろうとするのか。私には理解できませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©natrot - stock.adobe.com, ©poko42 - stock.adobe.com
2024年02月17日■これまでのあらすじ志織と一緒に働き始めた同じ派遣会社の松本。志織が以前担当だった業務内容のために、彼女の教育係を任されることに。しかし松本はミスが多く、さらにそのミスの原因を志織に擦り付ける始末。志織は教育係としての自分に徐々に自信をなくしていく。そんな松本だが、なぜかランチは一緒に行きたがる。その席上、夫の愚痴をこぼすのだが、志織たちが松本に同情すると、途端に夫をかばいだすという理解できない言動を繰り返す。この困惑した状況に同僚からランチを拒まれるように。その事態に志織たちの上司である七瀬が同席してくれることになるが、そこでも松本は夫の悪口を言ってはかばうという言動を繰り返す。見かねた志織が松本を心配して口をはさむと、松本からは「何も知らないくせに勝手に決めつけないで!」と強く批判されてしまい…。例え仕事の面でうまくいっていない相手だとしても、その人が困っていれば「自業自得」なんて思うことはなく、心配になります。でも松本さんはその心配をいつも跳ね除け、逆に相手に怒りをぶつけてくる。松本さんが幸せなのか、そうではないのか、私にも判断がつきませんでした。でも今日初めて一緒にランチをした七瀬さんが、夫に支配されていることで松本さんの言動がおかしくなっているのではないかと言い始めて…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© natrot - stock.adobe.com, ©Paylessimages - stock.adobe.com
2024年02月16日2月9日ごろからXで、大手不動産会社「東栄住宅」の社内と思しき場所で“性被害”があったとして物議を醸していた問題。「同社関係者と思しき人物の投稿で、女子トイレに侵入して撮影した動画や写真が拡散されたのです。なかには女性社員のデスクにあったハチミツに、体液を入れるという想像を絶するような卑猥な動画も。Xでは岡山県内の営業所だと特定する声が広がり、あまりに酷い投稿から警察に通報したユーザーもいたようです」(WEBメディア記者)騒動を受けて東栄住宅は10日、公式サイトに「昨日、SNS上で当社営業所内における性被害に関する投稿がございました。現在、当局による捜査が行われており、当社では捜査に全面的に協力してまいります」と声明を発表。しかし以降は、事件の経緯などは明かされておらず、《あれからどうなったんだろ?》《犯人結局捕まったの?》と案じる声が相次いでいた。そんななか、同社は15日に公式サイトを更新。騒動を謝罪した上で、「当社といたしましては被害者のケアを最優先に対応していくとともに、現在なお当局による捜査が継続しておりますので、可能な範囲になりますが、現時点で判明している事実について、以下、ご報告申し上げます」とコメント。また性的な動画や写真を撮影し、SNSに投稿した人物についてこう明かした。「本件投稿を行った者については、2023年8月より当社にて勤務していた派遣社員であることが確認されており、この事実は、派遣元企業アデコ株式会社も認めております。なお、本件投稿が発覚後、当該派遣社員からアデコ株式会社に対し出勤しない旨の連絡があり、当社には出社しておりません。当社は、既に当該派遣社員に関する派遣契約を解除し、今後しかるべき措置をとるべく弁護士へ相談をしております」同社に勤務する派遣社員による犯行だったと判明したが、「一部SNS上で、当該派遣社員ではない当社従業員の写真を引用して、当社従業員が加害者であるかのような投稿が見られますが、事実無根であり、従業員及び家族は大変心を痛めております」と“二次被害”も報告。その上で、「そのような行為は誹謗中傷に該当しますので、厳に慎んでいただきますようお願いいたします。 今後、従業員保護の観点から、ホームページ上の当社従業員の写真の掲載は見合わせることといたします(当該派遣社員の写真が、当社ホームページ上に掲載されたという事実はありません。)」と呼びかけた。また「二度とこのような事態が起きないよう、派遣会社に対して派遣社員への教育指導の徹底を要請するとともに、当社内においてもより一層の教育指導を進めて参ります。また、当該派遣社員が関係した物件のお客様に対しては、個別に連絡を取り、安心してお住まいいただけるよう必要な対応を講じて参ります」と、再発防止や顧客のケアに努める意向を示している。いっぽう事件はまだ捜査中のようで、「当社としては、引き続き捜査に全面的に協力して参ります。なお、当局による捜査中のため、上記以外のコメントは控えさせていただきますこと、ご了承いただきますようお願い申し上げます」と締めくくった。SNSでの拡散から犯人特定に至った今回の事件。引き続き、捜査の行方に注目が集まっている。
2024年02月15日■これまでのあらすじ派遣社員として働く志織。彼女は同じく既婚社員とのランチタイムでの何気ない会話や家庭での愚痴を言い合うことで楽しく仕事をすることができていた。しかしそこに新しく派遣社員として松本がやってくる。彼女もランチを一緒にするのだが、夫の愚痴を言っても周りが彼女に同情したとたん怒り始めるといった理解できない言動を繰り返していた。志織自身も松本が医者だという夫の自慢をしたいのか、本当に愚痴を言いたいのかわからなくなっていて…。さらに仕事面でも松本はミスを連発。しかも志織の指示に従わず、ミスをすれば志織のせいにするという状況に。松本のミスをカバーするために残業したり、わかりやすいマニュアルを作るのだが、彼女には嫌味ばかりを言われてしまい…。松本さんの夫の愚痴に、同情したり夫に対して意見を言ってしまうと、松本さんが怒ってしまう…そうわかっていても、あまりの内容のひどさにどうしても見て見ぬふりができなくなってしまいました。松本さん自身が夫がやっていることをひどいと思うから吐き出さずにいられないと思うから。でもやはりそれは余計なお世話だったようで、いつも以上に松本さんを怒らせてしまうだけでした。彼女がなぜ夫を悪く言っては、その直後に夫をかばうのか。なぜそれなのに、私たちにそんな話をするのか。私には本当にワケがわからなくなっていました。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© YY apartment - stock.adobe.com, © naka - stock.adobe.com, ©natrot - stock.adobe.com, ©jaimax - stock.adobe.com
2024年02月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。営業成績が先月の2倍だった社員主人公は度重なる社員の不正を目の当たりにし、その都度注意していました。しかし社員はまったく聞く耳を持たないどころか、契約社員の主人公を見下し…。上司にバラせば、簡単に辞めさせられると脅してきます。上司から社員への連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、社員のもとへ上司から「営業成績のことで話がある」と連絡がきて…。先月よりも営業成績が2倍に伸びたことを称賛されます。そして上司から休暇をとるよう提案された社員が「2週間休んでもいいですか?」と尋ねると…。問題さあ、ここで問題です。社員が2週間の休暇を要求すると、上司はなんと言ったでしょうか?ヒント上司は快諾しますが、その一方で…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「一生休暇でもいい」でした。上司から「もちろんよ。一生いいよ」と言われ「はい!?」と耳を疑う社員。その後、上司は社員が主人公の売上を横取りしていたことを指摘するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月15日■これまでのあらすじ志織と同じく派遣社員である松本の教育係となるが、最初から問題が山積みだった。メモを取らずマニュアルもきちんと読まないためにミスを連発。しかもそのミスを自分の間違いと認めずに、志織の教え方のせいであると言われてしまう。さらにランチタイムでは、夫の愚痴を言うもののその内容に同情したり、夫側に非があるのでは? と指摘すると、松本はとたんにいかに夫が素晴らしいかを説明し、同情した人をやり込めてしまう。さすがに他のママ社員とも衝突し始めて…。仕事にランチタイムにと、いろんな皺寄せがきて、さすがにストレスを感じてくる志織だったのだが…。松本さんのミスが減らないことには自分の業務も終わらない…。そう思った私は、マニュアルをわかりやすく作り直すことにしました。これまで教育係になったことがなかった私は、少しでも期待に応えようと思ったのです。でも、私の努力は松本さんには通じることはなく…。ただ上司である七瀬さんは、私のしていることをきちんと見ていてくれてフォローしてくれて助かっていました。だけど肝心の松本さんは、まったく仕事ができないのに、なぜか私に嫌味ばかりで…。派遣社員同士で揉めてしまったら、契約を終了されてしまう…そう思うと、私にはどうすることもできませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© tatsushi - stock.adobe.com, © brankospejs - stock.adobe.com, © naka - stock.adobe.com
2024年02月14日■これまでのあらすじ派遣社員として勤務する志織は、同じく派遣社員として新しく入った松本の教育係りとなる。しかし彼女は、説明のメモも取らず、「大丈夫」と口では言いながらミスばかりを繰り返す。志織が間違った箇所のやり方を説明すると、「先に教えてください! 私が悪いみたいになる」と怒り出してしまう。さらに松本の不可解な行動はランチタイムでも起こっていた。これまでは他の社員たちと楽しくお互いの夫の愚痴を言い合っていたのだが…。松本も同じように夫の愚痴は言うものの、その内容に対して志織たちが松本に同情する発言をすると途端に夫をかばい始める。風邪を引いて夫に怒られたと話す松本に同情した社員が「旦那さんがひどい」と話すと、松本は「彼は医者だから体調管理は万全にしないといけない。そんなこともわからないんですか?」と怒り始めて…。 夫のことを理解しているのであれば、なぜ夫の愚痴を言うのか、なぜその内容に共感すると、怒り始めてしまうのか…。一緒にランチを共にするメンバーはワケがわからなくなっていました。松本さんが、「医者である夫」のことをとても尊敬しているようには見えます。その自慢を素直に言ってくれる方がわかりやすいと思うのですが…。そして仕事の面ではさらに困った事態となっていました。教えてもミスを連発する松本さん。でも間違った場所をあらためて教えようとしても、自分の問題だと認めないために、ずっとミスが連発するといった状況に。たしかに私は教育係りで、松本さんが行った内容のチェックをすることになっているのですが、あまりのミスの多さに自分の仕事も終わらず残業ばかりの日々になっていったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© natrot - stock.adobe.com, © naka - stock.adobe.com
2024年02月13日■これまでのあらすじ志織が勤務する職場に新しく入社してきた派遣社員の松本。彼女と同じく派遣社員である詩織は、かつて同じ業務を担当していたことから、教育係を担当することに…。最初はおとなしく真面目そうに見えた彼女だったが、教えている最中にどこか違和感を覚える。そんな松本を誘ってランチに行くことに…。ランチでは恒例となった日常の愚痴を言い合いながら楽しく会話をしていて、松本の夫に関する愚痴の内容も他の話題同様みんなが同情する。しかしそれに対して急に「うちの夫は医者だから仕方ないんです!」と松本は夫を庇い出して…。何気ない雑談からその人の家族構成や背景が見えてくることがある。でももし会話から漏れ聞こえる内容が不穏なものだったら…?ランチタイムに同僚と話す愚痴は、他愛のないものが多く、ほとんどが笑い話になるものばかりでした。たまに深刻なものがあったとしても、吐き出したことで本人がスッキリするといったもの。だけど、松本さんの話す愚痴は、夫から怒られる内容がほとんどでした。だからこそみんな心配するのですが…。なぜか松本さんは心配する私たちに対して怒りをぶつけてくるのです。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© poko42 - stock.adobe.com,© natrot - stock.adobe.com
2024年02月12日■これまでのあらすじ派遣社員として働く志織の職場に同じく派遣社員の松本が新しく入ることに…。教育係を担当することになった志織は、周りの人たちより彼女と密接に関わっていくことになる。一見するとおとなしそうで真面目に見えた彼女だったが、教えている最中もメモを取らず、「私は大丈夫」の一点張り。何か様子がおかしいと感じる志織だったが…。職場にはいろんな人が集まってくる。出身も立場も環境も異なった人たち。仕事時間だけを共有することがほとんどで、その同僚の家族構成などわからないし、プライベートに踏み込むこともない。だけどほんの少しの会話から読み取れることもある。でももしその内容が不可解だったら…?お昼休憩時間にいつも一緒に過ごす人たちは、社員さんもいれば、私と同様派遣社員の方もいます。皆さん結婚しているので、会話は自然と家族のこと、特に夫の愚痴が多く話題になっていました。とはいえ日常によくある些細な不満をお昼時間に吐き出して、それをみんなで笑って活力にするといった感じで、誰もがそこまで深刻な話をするわけではありませんでした。おそらくは松本さんが言った内容もただの愚痴として、みんなで共感して終わるはずでした。しかしいつもの流れと異なり、愚痴を言ったはずの松本さんは夫のことを自慢するかのようにフォローし始めたのです。誰かを悪く言うことが嫌いな人や聞きたくない人もいます。松本さんがそのタイプなのかとも思ったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© tshiryu01 - stock.adobe.com, © jaimax - stock.adobe.com, © brankospejs - stock.adobe.com,© natrot - stock.adobe.com
2024年02月11日派遣されている会社では、私と同じように既婚の方も多いし、社員の方とコミュニケーションも取りやすく、働きやすい環境にありました。業務内容もステップアップできた私は、新しく来る人に対して何も不安を持っていませんでした。新しく来た松本さんは落ちついた大人な女性といった感じで、とても仕事ができる雰囲気を持っていました。説明を熱心に聞いてくれるのですが、メモも取らず質問もせず、少し違和感を覚えたのです。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年02月10日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】理不尽な同僚に絶句主人公はとある会社に勤める契約社員です。ある日、正社員の同僚が不正を働いているところを目撃。すぐに本人を問い詰めると「売上をあげるためにやった」と自白します。主人公は「上司へ報告する」と伝えますが…。同僚は「主人公のミスをでっちあげる」と脅してきました。それから数日後、営業成績が張り出され確認した主人公。すると同僚は主人公の売上を自分の利益に換算していたのです。同僚を追及出典:Youtube「スカッとドラマ」本人へ抗議すると「何が悪い?」と開き直る始末。主人公は思わず「…最低です」と非難しました。問題さあ、ここで問題です。主人公の問いかけに同僚はなんと返答したでしょうか?ヒント同僚は契約社員である主人公を見下していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「契約社員は同僚ではないので問題ない」でした。同僚の発言に失望する主人公。しかし同僚は上司に告げ口しても揉み消すつもりのようです。しかしその後、主人公は上司に告げ口。同僚のもとへ上司から怒りの連絡がくることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月08日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。売り上げを横取りする上司契約社員として働いている主人公は営業成績について上司に問い合わせました。自分の計算と合わなかったため、上司のミスじゃないかと尋ねます。計算ミスでは?出典:Youtube「スカッとドラマ」上司は「そんなことするわけない」と言います。あくまでとぼけようとする上司に主人公は「私、知ってるんですよ」と話し始めました。問題さあ、ここで問題です。今月の営業成績に不服な主人公。上司のミスではないかと指摘するもとぼけられます。直後、主人公はなんと言ったでしょう?ヒント主人公は上司の秘密について知っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「上司の不正を指摘」でした。上司の不正を指摘すると、上司はあっさりそれを認めます。反省の色を見せない上司に頭にきた主人公はマネージャーに報告することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月07日皆さんは、職場環境に悩んだ経験はありますか? 今回は「仕事をサボる社員」にまつわる物語とその感想を紹介します。バイト先の社員が…デザイナーを目指している主人公は、アパレルショップでバイトを始めました。教育担当の社員は、店長が出張に行っているのをいいことにやりたい放題。「ランチをしている」と言って帰ってこず、主人公に仕事を押しつけるのでした。そんなある日、社員がサボるため1人で店を回していた主人公。すると出張が急遽キャンセルになった店長が、店を手伝いに来てくれます。そこで社員の悪事が明らかになり、店長は激怒。数分後、店長は社員に連絡をします。「大事な話があるの。店長やらない?」と店長が声をかけると、社員は昇格に喜び「ぜひ!」と答えましたが…。まさかの事実に困惑出典:Youtube「Lineドラマ」「従業員集め頑張って」と店長に言われ、社員は「はい?」と困惑します。実は主人公含める他の店員たちは、別店舗に異動が決まっていて…。真実を知った社員は、驚愕したのでした。読者の感想一緒に仕事をしている人がサボり癖のある人だと、本当に迷惑ですよね…。店長が悪事を見抜いてきちんと対応してくれる人で、本当によかったと思いました。(30代/女性)隠れて悪いことをしていたら、いつかはバレてしまうものだなと思いました。店長がサボっていた社員に罰を与えていてスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月06日