竹内涼真(24)が出演するドラマ『陸王』(TBS系)のロケが10月上旬、埼玉県内のグラウンドで行われていた。 『陸王』は役所広司(61)演じる老舗足袋業者の社長が、ランニングシューズ制作に挑戦するストーリー。15日放送の初回視聴率は14.7%と好スタートを切った。そんなドラマ人気を表すかのように、ロケも盛況。夕方4時前。ロケバスがグラウンドに横付けされると、すでに女性ファンの人だかりが。お目当てはもちろん、竹内だ。 スタッフが「携帯やカメラはしまってください。絶対に撮らないでください!」と声を上げるなか、出演者がバスから降りて建物へと入っていく。だが竹内が姿を見せると、注意をかき消すほどの「キャー!」という大きな歓声が。里々佳(22)との熱愛が報じられたばかりだが、ファンたちの熱気は冷めるどころかますますヒートアップしているようだ。 グラウンドでは竹内が入念なウォーミングアップを始める。しばらくして短パン姿になると、カモシカのような細くて鍛え上げられた足が!それもそのはず。もともとプロサッカー選手を目指していたものの、高校時代にケガで挫折した経験がある竹内。今回の役はケガに苦しむランナーだけに、並々ならぬ熱意で撮影に臨んでいたのだ。 「竹内さんは5月から約半年間、青山学院大学の陸上部でトップ選手たちと混ざって練習していたんです。青学の名将・原普監督(50)も遠慮せず、『君はサッカー選手の体型。長距離選手の身体にならないとダメだ!』と叱咤していました。そこで竹内さんは、共演者で箱根駅伝出場経験もある和田正人さん(38)に相談。『選手はどうやって体重を絞っているんですか?』などと熱心に聞き、減量にも臨んだといいます」(番組スタッフ) ドS肉体改造で、原監督も認める『陸王』仕様の長距離ランナー体型に。10月7日に放送された『オールスター感謝祭』(TBS系)では、周囲を驚かせる一幕があったという。 「竹内さんは番組名物の赤坂5丁目ミニマラソンに出場しようとしていたんです。でもケガしたら、撮影が止まりますからね。周囲の説得で諦めてくれましたが、最後まで『自分で走りたい』と言っていました。それほど思いは強いようです」(前出・番組スタッフ) この日も50mほどの距離を何度も走ると、ファンから「カッコいい~」とため息が。真剣な表情で練習を繰り返していく竹内のボルテージに呼応するかのように、ファンは増加。最終的に200人以上にまで膨れ上がっていた。竹内フィーバーはしばらく続きそうだ。
2017年10月29日役所広司主演新ドラマ「陸王」が、10月15日(日)今夜より放送スタート。初回は2時間スペシャルで放送される本作だが、この度、山崎賢人演じる宮沢大地の同級生役に、緒形拳の孫であり、緒形直人の息子である緒形敦が決定。本作がテレビ初出演、俳優デビュー作となる。池井戸潤の同名小説を原作に描く本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語。役所さんが四代目社長・宮沢紘一を演じるほか、その息子・大地を山崎さん、実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人を竹内涼真、そのほか風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華キャストが出演する。そんな中、このほど出演が明らかになったのは、今回がドラマ初出演となる緒形敦さん。大河ドラマ「太閤記」や「峠の群像」で主演を務めた緒形拳さんを祖父にもち、「北の国から」シリーズや「南極大陸」の緒形直人さんを父に持つ彼が本作で演じるのは、大地の同級生・広樹役。大地と同様、就職活動に悩む日々を送っている広樹は、老舗足袋屋の息子であることに反発し就職活動を続けるものの上手く行かない大地を気に掛けており、大地が心を許せる友人の一人。出演にあたり、緒形敦さんは「この度は、『陸王』という大きな、素晴らしい作品に関わらせていただけたことを心から嬉しく思います。今回初めてドラマに出演させて頂くのですが、僕がやるべきことは、何事にも本気で、全力で挑戦するのみと思っています。ひとつひとつのシーンに全てを懸けて、力を入れて取り組んでいるつもりです」とコメント。また「両親、祖父と同じ道を進むことは覚悟がいることでしたが、このような環境の中で育ったことにとても感謝し、僕も全力で俳優として頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。「陸王」は10月15日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送(初回2時間スペシャル)。(cinemacafe.net)
2017年10月15日10月12日(木)今夜オンエアされる「嵐」櫻井翔と有吉弘行による人気バラエティー「櫻井・有吉THE夜会」は、ゲストに注目のドラマ「陸王」から山崎賢人と竹内涼真の2人を迎え“最強イケメン”たちによる横浜最新スポットロケやインスタ対決が展開される。『今日、恋をはじめます』や剛力彩芽とW主演した『L・DK』、二階堂ふみとのW主演で話題を呼んだ『オオカミ少女と黒王子』、『四月は君の嘘』など人気少女マンガの実写化作品に続々出演。この夏には『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』で主演を務め、10月21日(土)から公開される『斉木楠雄のΨ難』でも主人公の斉木楠雄を演じるなど、マンガやアニメの実写化作品に定評のある山崎さん。一方「仮面ライダードライブ」主演に抜擢され、日曜劇場「下町ロケット」などへの出演を経て昨年夏の「時をかける少女」と『青空エール』で一気に大きく注目を集めると、「ラストコップ」でコミカルな一面も見せ、この春の連続テレビ小説「ひよっこ」や「過保護のカホコ」で演じた麦野初役の演技も多くの視聴者に感動を呼んだ竹内さん。いま、最も熱く“旬”すぎる2人が今回挑むのは横浜の最新スポット調査ロケ。若者に人気のスポットに繰り出した2人と遭遇した人々の反応やいかに!?さらにインスタ対決を決行。果たして勝利するのはどちらなのか?放送をお見逃しなく。山崎さん、竹内さんの2人が出演するドラマ「陸王」は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。宮沢紘一は埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて新規事業への参入を考え始める。それは足袋製造でこれまで培った技術が活かせる、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だった…。役所広司が宮沢紘一を演じて主演を務めるほか、その息子・大地に山崎さん、物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人に竹内さん、そのほか上白石萌音、和田正人、佐野岳、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子、寺尾聰ら豪華俳優陣が脇をかためる。日曜劇場「陸王」は10月15日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送。「櫻井・有吉THE夜会」は10月12日(木)22時~TBSで放送。(笠緒)
2017年10月12日俳優の竹内涼真が8日、都内で行われたTBS系日曜劇場『陸王』(10月15日スタート、毎週日曜21:00~)の特別試写会&舞台挨拶に出席。アイドルグループ・恥じらいレスキューJPNの里々佳との交際報道について質問されると、「友達の1人です」と答えた。5日発売の『女性セブン』で報じられた竹内と里々佳の熱愛スクープ。舞台挨拶の最後に報道陣から交際報道について質問されると、竹内は「友達の1人です」と答え、「ご心配おかけして申し訳ありません」と謝罪。「年末にかけて『陸王』死ぬ気で頑張ります」と意気込みを伝えた。ベストセラー作家・池井戸潤の同名小説を原作とする同ドラマ。かつては隆盛を誇った倒産寸前の足袋屋「こはぜ屋」が、仲間たちと共に復活を目指し、ランニングシューズの開発に挑んでいく姿を描く。舞台挨拶には、竹内のほか、主演の役所広司をはじめ、山崎賢人、上白石萌音、風間俊介、小籔千豊、ピエール瀧が出席した。
2017年10月08日役所広司主演で贈る、池井戸潤の小説を原作に描く新ドラマ「陸王」。この度、大ヒット映画『君の名は。』でヒロインの声を担当したことでも注目を集めた女優・上白石萌音が、本作に出演することが決定した。ドラマは、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。宮沢の息子を山崎賢人が演じるほか、竹内涼真、風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華キャスト陣が脇を固める。■上白石萌音/役所広司演じる「こはぜ屋」社長の娘・宮沢茜役そんな中、役所さん演じる宮沢の娘・茜役に、女優・歌手・声優と活動の幅を広げている上白石さんが決定。第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の最終回でドラマデビューを果たした上白石さん。長編アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』では声優を務め、『舞妓はレディ』『ちはやふる』シリーズなどに出演。そんな上白石さんが今作で演じる茜は、宮沢の娘であると同時に、山崎さん演じる大地の妹にあたる。大地を小馬鹿にするところもあるが、とても家族思いな女子高生だ。今回の役柄について「天真爛漫でありながら、常に家族のことを考え、しっかりと見ている女の子」と説明する上白石さんは、「彼女が何気なく放つ芯のある言葉の数々にわたし自身も背中を押してもらいつつ、こはぜ屋の大きな挑戦を茜なりに支えられたらいいなと思います。このチームの一員である幸せを噛み締め、わたしも全力で走ります!」とコメント。■和田正人/実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・平瀬孝夫役また、竹内さん演じる物語のキーマン、茂木裕人も所属する実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・平瀬孝夫役に、大河ドラマ「おんな城主 直虎」「黒革の手帖」に出演する和田正人。実は、大学4年生のときに日本大学陸上競技部の主将を務め、箱根駅伝にも2度の出場経験を誇る和田さん。今作では、チームへの気遣いができるマラソンへ熱い思いを持つ選手を演じており、アスリートとして活躍した和田さんの走りにも注目だ。和田さんは「まさか再び、実業団ランナーとして駅伝を目指すチャンスが与えられるなんて。本当に人生は面白いものだなと、どこか運命めいたものを感じています」と出演決定の驚きと喜びを明かし、「僕が演じる平瀬という役には、奇しくも、僕自身がランナーとして経験をした、栄光と挫折、苦労や悩みがたくさん詰まっています。汗と涙で濡れながら、必死に生きた時代のひとつひとつのドラマを、平瀬と共に、当時よりもより熱く生きられたらと思います」と意気込み。■佐野岳/竹内涼真演じる茂木裕人のライバル・毛塚直之役さらに、茂木のライバルである「アジア工業」陸上競技部の部員・毛塚直之役を「仮面ライダー鎧武/ガイム」「下町ロケット」『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』の佐野岳が演じることも決定!佐野さんは“スポーツ男子”としても知られ、「最強スポーツ男子頂上決戦」で総合優勝3回の実績を残し、「オールスター感謝祭」の名物コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」での優勝経験も。そんな佐野さん演じるエリートランナー・毛塚とライバル茂木の白熱した戦いは必見。本作に必ず出たいと強く思い、オーディション前からトレーニングを重ねていたと明かす佐野さんは、「ここまで長い時間をかけ撮影に入る作品は自分としては初めてで、とても良い緊張感を保てています。2年前に『下町ロケット』で素晴らしいキャスト・スタッフの方々と共にお仕事をさせて頂き、自分の中で何かが変わったと思える池井戸作品に今回また参加できることを噛み締めながら、そして『陸王』を観て明日も頑張ろうと思ってもらえるように精一杯頑張ります」とコメントを寄せている。そのほか、「ダイワ食品」陸上競技部員役としてマラソン大会で熱い走りを見せる立原隼人役には、お笑いコンビ「げんき~ず」の宇野けんたろう。加瀬尚之役に前原滉、内藤久雄役に花沢将人、さらに佐藤俊彦、石井貴就、安藤勇雅、山本涼介がランナー役として出演する。日曜劇場「陸王」は10月15日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月26日役所広司、山崎賢人、竹内涼真、風間俊介などが出演する、池井戸潤の小説を原作にしたドラマ化した日曜劇場「陸王」。このほど、新たなキャストとして、連続ドラマ初レギュラーとなる阿川佐和子、15年ぶりのTBSドラマ出演となるピエール瀧、お笑い芸人の小籔千豊らが決定。さらに、檀ふみが26年ぶりにTBS連続ドラマ出演を果たすことになった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む企業再生ストーリー。宮沢の息子・大地役に山崎さん、物語のキーマンとなる実業団「ダイワ食品」陸上競技部員・茂木裕人役に竹内さんなど、豪華俳優陣の出演が続々と決定しているが、このたび、「こはぜ屋」の縫製課リーダー・正岡あけみ役に阿川さんが決定。■新キャスト発表!阿川さん演じる正岡あけみは、平均年齢60歳のこはぜ屋・縫製課を束ねる元気なおばちゃん。感情表現が豊かで、ムードメーカーである。長年培ってきた縫製技術はピカイチで、新規事業「陸王」のメンバーとして参加する。阿川さんは、TBSでは1989年から「筑紫哲也NEWS23」のキャスターを約2年間務め、現在は毎週土曜あさ7時30分から放送中のトーク番組「サワコの朝」でMCを務めている。文筆業や司会のみならず、インタビュアーとしても活躍中の阿川さんが、連ドラ初レギュラーで正岡あけみをどう演じるのか期待が集まる。また、こはぜ屋のライバルとなる大手スポーツメーカー「アトランティス」の営業部長・小原賢治役には瀧さん。TBSドラマは2002年放送の「木更津キャッツアイ」以来、 実に15年ぶり。演じる小原は、一流大学を卒業後、アメリカの有名大学で経営修士号を取得しているアトランティス日本支社の敏腕営業部長。利益至上主義で、目上に敬意を払うということは一切なく、部下に汚れ役を押し付けるなど、悪代官の代表のような男だという。『アウトレイジ最終章』など、悪役も好評な瀧さんが小原をどう演じるのか注目だ。その小原の部下・佐山淳司役を演じるのは、TBSドラマ初出演のお笑い芸人・小籔さん。小原に従順な佐山は、言いたいことがあっても気圧されてしまう気弱なところも。小原にゴマすりをすることで生き残っていく佐山を、数々のバラエティ番組に出演し、吉本新喜劇の座長も務める小籔さんがどう表現するのか、期待大。そして、カリスマシューフィッターと呼ばれるシューズ調整のプロ、村野尊彦役を演じるのは、襲名後初のテレビ出演で、連続ドラマ初挑戦となる歌舞伎俳優・市川右團次。村野はアトランティスの営業部に所属し、シューフィッターとして熱心に選手のサポート。高い技術力に加え、選手のことを一番に考え、選手一人ひとりの状態を把握しているため、選手からの信頼も厚い人物となる。ほかにも、こはぜ屋の係長・安田利充を演じるのは、映画や舞台で活躍中の内村遥。安田は明るく、面倒見がよく、若手社員のまとめ役であり、宮沢社長の良き相談相手でもある。こはぜ屋に出入りしている「椋鳩通運」の社員・江幡晃平役を演じるのは、元ラグビー日本代表で、現在は俳優として活動している天野義久。江幡は高校時代に名を馳せた長距離走者で、「陸王」の試作品を実際に履いて走りアドバイスするなど、商品開発にもなくてはならない人物。ラグビー選手だった天野さんが演じる、江幡の走りも気になるところ。さらに、こはぜ屋社長・宮沢紘一の妻・美枝子役には、民放連続ドラマ出演は20年ぶり、TBSドラマには1991年に放送の「次男次女ひとりっ子物語」以来、実に26年ぶりとなる檀さん。美枝子は、仕事に対して愚直な夫の心配をしつつも応援する良き妻であり、息子の大地が就職活動でうまくいかないときには、温かく包み込む良き母でもある。昨年はNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でナレーションを務めたり、万葉集の朗読を行ったりと、声の分野でも活躍する檀さんが演じる良き妻、良き母である美枝子にも要注目。果たして、ランニングシューズの開発は成功するのか。豪華なキャストが彩る企業再生ストーリーに期待していて。■キャストよりコメント■阿川佐和子天下の池井戸ドラマから出演の依頼を受けるとは、まさに青天の霹靂。演技経験もないアガワのどこをご覧になって誰がこんなキャスティングを思いつかれたのかは謎ですが、台本を読み、現場にて台詞を発し、べテランの皆様の間で正岡あけみ像が徐々に明らかにされるにつれ、もしかして阿川佐和子の本質を見抜かれていたのではないかと思うようになりました。こはぜ屋の作業場でヤス(安田利充/内村さん)をどやしつける場面では、昔よく弟たちをどやしていたときと同じ感覚が蘇り、自分でも驚くほどのスカッと感!いま、私はこはぜ屋や宮沢社長、そこで懸命になって闘う作業場の全員とともに、大いなる人生の苦悩と達成感を同時に味わいつつあります。頑張れあけみ!頑張る佐和子!■ピエール瀧この「陸王」は小さな会社が奮闘努力し、強大な企業に挑戦していく物語です。僕が演じる小原は強大な企業側の部長。冷徹で嫌な奴とのことなので楽しくやれたらなと思っています。相棒の小籔君と一緒に日本中から嫌われたいと思います。■小籔千豊TBSの日曜劇場、そしてこのチームのドラマに出させて頂くのはたいへん光栄です。ひとつのピースとして貢献できるように一生懸命やらせて頂きます。台本めちゃめちゃ面白いです。是非、ご覧下さい。日曜劇場「陸王」は10月よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月17日池井戸潤の同名小説を原作に、役所広司が主演する新日曜ドラマ「陸王」に出演する新キャストがこのほど発表。俳優・風間俊介が、「3年B組金八先生」でタッグを組んだ本作の演出も手掛ける福澤克雄と約16年ぶりの再タッグを組むほか、馬場徹、落語家・桂雀々が出演することが分かった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。宮沢紘一役を役所さん、その息子・大地を山崎賢人が演じる。今回本作への参加が発表された風間さんが演じるのは、埼玉中央銀行融資課の銀行員・坂本太郎。彼は「こはぜ屋」の将来を考え、新規事業を始めるべきだと宮沢に提案する重要な役柄で、企業の大小関係なく人とのつながりを大切に考える彼は、「こはぜ屋」の新規事業である「陸王」の開発を応援し続ける。台本を読んで「登場人物それぞれが奮闘しながら立ち向かっていくんだろうなという熱い日々のスタートを感じました」と言う風間さん、「ひとりひとりが命がけで自分の仕事に立ち向かっているので、僕もこのドラマを本当に命がけでいきたいなと思います」と意気込み、銀行員役は初挑戦と言うことで、「最初お話が来たときに、髪が耳にかからないよう言われたので、久しぶりにばっさりいきました」ともコメントしている。そして、坂本と同じ埼玉中央銀行・融資課長の大橋浩役には、ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」や「ミュージカル テニスの王子様」の馬場さん。「出演が決まり、原作を読んだときに雷が落ちたような感覚になったのをいまでも覚えています。面白い!!そして熱い!!今作に携われる事に表現しきれない嬉しさを感じています」と喜びをコメント。演じる大橋は、坂本が推進する「こはぜ屋」の新規事業に対して懐疑的な見方をする人物だが、「陸王」の開発を諦めないひたむきな宮沢たちの姿勢に、徐々に共感していく…。また、埼玉中央銀行行田支店の支店長・家長亨役には、民放連続ドラマ初出演となる雀々さん。家長は銀行の看板を鼻先にぶら下げたような男で、中小零細企業をバカにしているようなところがある人物。「こはぜ屋」の新規事業を応援する坂本とは方針が合わず、面白く思っていないという役どころだ。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月11日現在放送中のドラマ「過保護のカホコ」に出演するなど、いま注目の若手俳優・竹内涼真が、役所広司主演の10月期放送の新ドラマ「陸王」に出演することが決定。そのほか、寺尾聰、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子ら豪華俳優陣も参加することが明らかになった。本作は、池井戸潤の同名小説を原作にドラマ化したもの。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生ストーリー。宮沢紘一を役所さん、その息子・大地を山崎賢人が演じる本作だが、このほど新たにキャストが決定!物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人を演じるのが竹内さん。茂木裕人は、学生時代に箱根駅伝5区を走った有力選手で、実業団「ダイワ食品」期待の新人だったが、国際マラソンで膝を痛めてしまう。そして、その原因が走法によるものと判明し、フォーム改良に取り組む中で、「こはぜ屋」のランニングシューズ「陸王」に出会うという、「陸王」開発の最重要人物だ。竹内さんは、半年前に行なわれたオーディションにて激戦を勝ち抜き、今回茂木役を射止めた。茂木裕人にすごく運命的なものを感じていると言う彼は、「怪我で一線を退いてしまうスポーツ選手はたくさんいると思います。僕もその1人でした。その中で怪我から気持ちを切らさず這い上がる茂木裕人を、僕自身の経験と照らし合わせながら自分にしか出来ない茂木を繊細に表現していきたいと思います」と意気込み。また、「テレビ中継やニュースなどではあまり描かれない選手をサポートする企業、スタッフ、シューズなど、人と人との繋がりや支え合う姿にも注目していただければと思います」とコメントしている。そのほか、茂木が所属する「ダイワ食品」陸上競技部の監督・城戸明宏役を「TEAM NACS」の音尾さん。「こはぜ屋」の経理担当、宮沢の父である三代目の頃から「こはぜ屋」の番頭を務める富島玄三役を「アンフェア」「三匹のおっさん」など数々の作品に出演する志賀さん。「こはぜ屋」が新規事業であるランニングシューズの開発に乗り出す際に、その豊富な知識で宮沢に対し数々の助言を与えるスポーツショップ経営の有村融役に光石さん。後に紹介される倒産した「飯山産業」の元社長・飯山晴之をどんなときにも献身的に支える妻・飯山素子役を連続テレビ小説「ちりとてちん」「ごちそうさん」のキムラさん。そして、「陸王」の完成に欠かせない素材「シルクレイ」を作る「飯山産業」の元社長・飯山晴之を、ベテラン俳優の寺尾さんが演じる。こはぜ屋が大手スポーツメーカーのアトランティス社と真正面から戦うのに重要な役割を果たす。なお、現在埼玉県行田市において「陸王」のドラマ化を記念した田んぼアートが実現。この田んぼアートの田植えには、今回発表された竹内さんも参加したそう。また秋にかけて徐々に黄金色に染まっていく予定だ。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月07日現在大躍進中の若手俳優・山崎賢人が、10月スタート池井戸潤原作の新ドラマ「陸王」に出演することが決定。山崎さんは、役所広司が演じる老舗足袋業者「こはぜ屋」社長の長男役として、日曜劇場初出演を果たす。宮沢紘一(役所広司)は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて、新規事業への参入を考え始める。それは、会社をいまより大きくしたいという気持ちより、新規事業がなくてはこの先会社の存続自体が危ぶまれるという危機感から始まったものだった。そしてその事業とは、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だ。しかし、従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のりだった。新製品を開発するにはあまりに乏しい資金、人材、開発力――。さらには世界的に有名なスポーツブランドとの競争。多くの困難が立ちはだかる中、宮沢の長男・大地は、就職活動の傍ら家業の手伝いをして成長していく。何度も挫けそうになる宮沢だが、そのたびに家族が、従業員が、取引先が、銀行の担当者が、そして知り合いを通じた新たな人脈が彼を救う。果たしてランニングシューズの開発は成功するのか。そしてその先に、「こはぜ屋」の未来はあるのか――!?すでに、役所さんが主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を演じることが発表されているが、このほど、先日公開された『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』では主演を務め、今後も『斉木楠雄のΨ難』『氷菓』と注目作の公開を控える人気俳優の山崎さんが宮沢の長男・大地役を演じることが決定。山崎さんが演じる大地は、大学卒業後就職活動をするものの失敗し、就職活動の傍ら「こはぜ屋」を手伝っており、経営を立て直す打開策として、マラソン足袋「陸王」の開発をスタートさせた父や、プライドを持って仕事をする従業員の姿を目の当たりにして成長していく。さらに、大地は「陸王」のソール部分に使われる特許「シルクレイ」の生産を任されるが、無事に生産するまでにはいくつもの困難が立ちはだかるという。その困難を一体どう乗り越えていくのか注目だ。山崎さんは、「宮沢大地と同じ23歳になる年に、この役に巡り会えてとてもうれしいです。熱意もなく、自分が本当にやりたいことも分からず悶々としている中で、こはぜ屋の人たちが持つ情熱や義理人情に触れて、大地がどう変わっていくのか。その様がこれから社会に出ていく皆様の力になることを願っています」とコメント。また「足袋作り百年ののれんを掲げるこはぜ屋。その伝統を背負いながら挑戦をやめない親父の背中から、いろんなものを感じて、大地として生きていきたいと思います」と意気込みを見せた。そして今回、物語の舞台である「こはぜ屋」が創業以来営業を続ける埼玉県行田市にて、「陸王」のドラマ化を記念した田んぼアートが完成。山崎さんも訪れたこの田んぼアートは、現在見頃を迎えており、秋にかけて徐々に黄金色に変化していく予定となっている。さらに山崎さんは、足袋製造会社「きねや足袋」や、「足袋とくらしの博物館」、関東七名城の一つ・忍城にも足を運び、足袋の歴史や製造工程、ロケ地にもなる行田の街並みを肌で感じ、演技への意欲をより一層高めた。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月09日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(18)が15日、東京・シネマート新宿で主演映画『人狼ゲーム マッドランド』上映後に初日舞台あいさつを行った。本作は『人狼ゲーム』シリーズ第6弾で、過去に主演した桜庭ななみ、土屋太鳳らの、その後の活躍から「女優の登竜門」とも呼ばれている人気作だ。監禁された10人の高校生たちが強制的に1億円を巡る殺し合いに参加させられ、浅川はその中の一人としてさまざまな葛藤の中で生き抜こうとする。参加者には役職が書かれたカードが配られ、村人側2人(用心棒1人、預言者1人)、人狼1人のほか、本作から新たに導入される「狂人」の7人がそれぞれに割り振られる。浅川にとっては長編映画初主演の大役。満員の観客から拍手で迎え入れられ、「これだけたくさんの方に観ていただけてうれしいです。長編映画初主演で正直不安もあったんですけど、みなさんの顔を見るとすごくホッとしました」と胸をなでおろし、「何度も観ていただいて、いろんな楽しみ方をしていただける映画になれば」「今はワクワクとドキドキでいっぱいです」と反響に期待を寄せた。前作『人狼ゲーム ラヴァーズ』の主演・古畑星夏(21)とは、『咲-Saki-』で共演した際に現場の話を聞いていたことから、「"まさか"の次が自分」という驚きも。また、「今回は"まさか"の……」「最初、監督がキャラ設定を間違えたんじゃないかと思いました」とストーリー上も予想外の展開だったとことを明かし、「みなさんの期待を良い意味で裏切られたんじゃないかと思います」と手応えをうかがわせた。この日は浅川のほか、松永有紗(18)、門下秀太郎(18)、飯田祐真(21)、栗原吾郎(21)、長谷川ニイナ(17)、眞嶋秀斗(21)、木下愛華(17)、坂田将吾(19)、綾部真弥監督(36)が出席した。
2017年07月15日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(18)が、シリーズ第6弾となる映画『人狼ゲーム マッドランド』(7月15日公開)で主演を務めることが3日、発表された。浅川にとっては、長編映画初主演作となる。2013年から毎年公開されている人気シリーズ。歴代の主演女優には桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏、古畑星夏が名を連ね、本作をきっかけにその後の出演が増えることから、「女優の登竜門」として毎回の主演発表に注目が集まっている。浅川は、SUPER☆GiRLSのメンバーとして活躍する一方、"1000年に1度の童顔巨乳"としてグラビア界を席巻。映画・ドラマ『咲 -Saki-』(17年)、映画『14の夜』(16年)、ドラマ『幽かな彼女』(13年/関西テレビ・フジテレビ系)など、女優としての経験も積んでいる。今回の抜てきを受け、浅川は「錚々たる方々が出演してきた人狼ゲームシリーズの第6弾の主演をさせて頂けると聞いた時はものすごく嬉しかったですし、歴代の人狼ゲームシリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を超えたいと強く思いました」と座長としての覚悟をうかがわせる。また、「楽しみな感情の反面プレッシャーや不安、責任を感じながら正面から小池萌に精一杯向き合いたくて、綾部監督と何度も話をしながら萌を自分の中に落としていく作業をしたのですがとても難しくてたくさん悩み、考えました。ゲームが目の前で起こっている現実に戸惑いながらも強くなっていく萌に、演じながらいろんな感情を教えてもらっています」と役柄への熱い思いも語り、「今までの人狼ゲームシリーズとは違い、今回は『狂人村』。普通の人狼ゲームとはルールが異なるので今までとは違う感覚で楽しんで見て頂けるのではないかと思っています。ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけている。メガホンを取るのは、第3弾以降を手掛けている綾部真弥監督。監禁された10人の高校生たちは、本作でも1億円を巡る殺し合いを強いられる。参加者は村人側2人(用心棒1人、預言者1人)、人狼1人のほか、本作から新たに導入される「狂人」が7人。狂人は、「人狼の勝利」を条件に生存が約束される。主演の浅川のほか、脇を固めるのは松永有紗、門下秀太郎、飯田祐真、栗原吾郎、長谷川ニイナ、眞嶋秀斗、木下愛華、坂田将吾、佐奈宏紀。それぞれから意気込みのコメントが届いている。○出演者10人、監督コメント■浅川梨奈(あさかわなな:小池萌 役)錚々たる方々が出演してきた人狼ゲームシリーズの第6弾の主演をさせて頂けると聞いた時はものすごく嬉しかったですし、歴代の人狼ゲームシリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を越えたいと強く思いました。楽しみな感情の反面プレッシャーや不安、責任を感じながら正面から小池萌に精一杯向き合いたくて、綾部監督と何度も話をしながら萌を自分の中に落としていく作業をしたのですがとても難しくてたくさん悩み、考えました。ゲームが目の前で起こっている現実に戸惑いながらも強くなっていく萌に、演じながらいろんな感情を教えてもらっています。今までの人狼ゲームシリーズとは違い、今回は「狂人村」。普通の人狼ゲームとはルールが異なるので今までとは違う感覚で楽しんで見て頂けるのではないかと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。■松永有紗(まつながありさ:佐藤彩乃 役)人気シリーズの「人狼」に出演できてとても嬉しいです!! 今回のマッドランドも、強制的に死に直面させられた高校生達の、生々しいズルさ、裏切り、そして逃げられない恐怖を、台本を読み込むにつれひしひしとリアルに感じて、撮影前からその場に居るような感覚でドキドキでしたが、最高の作品が出来るよう、全力で闘ってきますっ。人狼ゲームを楽しみにしていた皆さん! 今回のマッドランドは、新作ならではの新しい展開もあったりで今までにない人狼ゲームになると思うので、過去に負けないくらいのめり込める作品になると思います! 是非楽しみにしていて下さい。■佐奈宏紀(さなひろき:庄司蒼空 役)キャスト一人一人が「絶対に死にたくない、自分だけは生きたい」と本気で思っています。その剥き出しになったパワーみたいなものがガツンとくる作品になると思うので、最近刺激が足りないあなた! 僕たちが見せる生へのパワーをぜひ喰らってみて下さい!■門下秀太郎(かどしたしゅうたろう:周太樹 役)人狼ゲームは自分も見た事のある映画だったので、オーディションに受かり、出演が決まったと聞いた時はしばらく信じられませんでした。ただ、自分が役者として初出演する映画が人狼ゲームであるという事は凄く大きなチャンスを頂いたんだと思いました。この作品では周太樹としてどれだけ存在感を出せるか、そして人間の『死』に対する情感をどれだけリアルに表現できるかを追求し、ご覧になる方々の心を動かすような演技をしていきたいと思います。■飯田祐真(いいだゆま:中川未来 役)今まで見てきた人狼ゲームシリーズの映画の中で自分も生きられること、綾部監督の作品に出演できることがとても嬉しく光栄に思いました。未来は一見掴み所の難しい子に見えますが、自分の意思と輪郭ははっきりした女の子だと思います。非現実的な世界の中でも生き残りたい強い気持ちを持つ登場人物の一挙一動全てに注目していただきたいです。見てくださる方々にわたしたちのぶつける思いが届くことを願っています。■栗原吾郎(くりはらごろう:宇佐美慧 役)演技力重視のオーディションと聞いていたので、非常に嬉しかったです。決まった宇佐美役ですが、オーディション時の設定では強面・老け顔という設定だったので、自分はそんなに老けて見えるのかと老いを感じました。カップルでご覧いただいて、重た~いデートというのもたまにはいかがでしょうか。■長谷川ニイナ(はせがわにいな:根岸すず 役)以前から「人狼ゲームシリーズに出たい!」と憧れていたので、オーディションでは「この戦いは絶対に勝ち抜きたい!」という思いで臨みました。初めて台本を読んだ時も狂気じみた感覚にゾクゾクと鳥肌が立ち、この世界で生きるチャンスを貰えた事がとても嬉しく、撮影が楽しみで今からワクワクしています。残酷な世界で勝利を勝ち取りに行く姿に生命力とパワーを感じて頂きたいです!■眞嶋秀斗(ましましゅうと:加納蓮 役)決定の連絡をいただき「加納 蓮」の文字を見たときは、身が引き締まりました。同世代の役者さんが演じる映画『人狼ゲーム』シリーズを観てきて、「自分もいつかは」とずっと思っていました。この作品に参加させていただけること、本当に嬉しく思います。恐怖とどう向き合うのか。立ち向かえないほどの恐怖を感じたとき、人はどうするのか。劇場で皆様と一緒に体感できる日に向かって、皆様の心に残る作品になるよう、挑んでいきます。■木下愛華(きのしたまなか:三上優花 役)正直受かった当初は、シリーズとしてこれまで積み上がってきたものが大きすぎる作品なため、期待に応えられるのだろうかと強い不安を覚えました。ですが、人間味溢れる共演者の方々と会い、監督とプロデューサーさんの熱のこもった話で不安が消えて、今はもう楽しみでたまらないのと、これまでにない、観てくださる方が身震いしてしまうような衝撃作にしたいと思っています。人狼ゲームに興味がある方はもちろん、最近刺激が足りないなと思う方は、是非臨場感が味わえる劇場で観て欲しいです。よろしくお願いします!■坂田将吾(すぎもとはると:杉本陽翔 役)出演が決まった時は、驚きと共に「人狼ゲームの世界に浸る事ができる」という喜びがありました。狂人が7人という特殊ルールの下で「それぞれ何を考えながら人狼ゲームの閉鎖空間で生きているのか」が見所です!■綾部真弥監督今作でシリーズ6作目となる、映画『人狼ゲーム マッドランド』。まずは、またこうして新作を公開できるということに、喜びを感じております。シリーズ作を観て頂き、支えて頂いている皆さまに感謝致します。今までのシリーズ作にないゲーム展開で、"村人"の中から"人狼"を探すというセオリーが覆る本作。不条理な暴力の中で、生を実感し、もがく若者の生々しい感情と、混乱を極めるゲームの結末を、是非劇場でご覧下さい。(C)2017「人狼ゲーム マッドランド」製作委員会
2017年06月03日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈と、女優でモデルの馬場ふみかが、それぞれのツイッターで2ショットを公開し、話題を呼んでいる。浅川と馬場は、共に『週刊プレイボーイ』で表紙を飾り、浅川は『週刊ヤングマガジン』、馬場は『週刊ヤングジャンプ』でそれぞれの代表格としてグラビア界を牽引中。そんな2人の2ショットに、双方のファンから「最高すぎる」「豪華や」「最強コンビ」「グラビア界最強のツートップ」「夢の共演だ!」などのコメントが飛び交った。2人は初対面だったようで、浅川は「前から好きだった馬場ふみかさんにお会いできました」「めちゃくちゃ可愛くてとてつもないスタイルで憧れです」と感激。馬場も「前からグラビアを見てて好きだった浅川梨奈ちゃんにお会いしました。かわいかったなぁ」と出会いの瞬間の印象をつづった。
2017年05月22日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、10日発売の男性ファッション誌『Men’s JOKER』でセクシーなキャミソール姿を披露している。約1年半前に初めてソログラビアで『週刊プレイボーイ』に登場してから、30回以上にわたって雑誌の表紙を飾ってきた浅川。今回の『月刊Men’s JOKER』では、キャミソールから美バストをあらわにした艶っぽい姿を披露した。浅川は、16歳で初グラビアを飾った際に"童顔巨乳"と話題となったが、「次の4月の誕生日で18歳になるので、そろそろ"童顔巨乳"は卒業したい(笑)」と話しており、そんな言葉を体現するかのような大人らしい表情を見せている。1月25日には、初の写真集『なないろ』も発売した浅川。同作のテーマが"等身大"ということから、"等身大サイズ"の写真集も発売し、話題となった。
2017年02月11日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が1月25日に発売したファースト写真集『なないろ』(講談社)が、発売からわずか1週間で重版が決定したことが1日、わかった。浅川は「重版が決まったと聞き、素直に嬉しかったです」とコメント。「写真集発売に関して、最初は不安だらけでしたが、皆さまに支えてもらえたおかげでご好評いただけて重版まで決まって本当に本当にうれしいです!!」と感激している。先日行われた写真集発売イベントでは、30万円という等身大サイズの写真集の発売も発表。本人は値段が高いので売れるのか心配していたようだが、注文があったようで、「等身大写真集の方も、まさかまさかでご注文いただけたということで…買ってくださいなんて安易に言えないような値段だし、どうしたものかと思っていたのですが(笑)本当にうれしいです!ありがとうございます!!!」と感謝している。なお、『なないろ』は、全編ハワイのマウイ島で撮影が行われ、ブラックサンドビーチ、ハナの滝など、マウイ島でしか見られない大自然の中でド迫力のパーフェクトボディを披露。17歳らしい天真爛漫な可愛い表情から、ドキっとしてしまう大人っぽい表情まで、いろいろな表情を見せている。
2017年02月01日アイドルユニット・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈が29日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『なないろ』(発売中 2,300円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルユニット・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1人の童顔巨乳"として話題を集めている浅川梨奈。昨年10月にハワイ・マウイ島で撮影された同写真集は、彼女にとっては記念すべき1st写真集で、水着姿で披露するなど彼女の魅力が詰まった1冊となっている。多くの報道陣を前にした浅川は「会場に入った時にたくさんの方々がいてくださったので、テレビで見る光景だな~って思いました。芸能人みたいですね(笑)」と初々しいところを見せながら「今回の写真集はアイドルの写真集というよりも、グラビア寄りでという話をしていました。1年半一緒にいた撮影チームとの撮影だったので、心からの笑顔でリラックスして撮れたし、笑顔の写真を見て初めて笑っていると思いました」と自信。気になる水着の写真については「水着も15種類と色んなバリエーションのものを着させてもらいました。種類や撮影場所によっても表情が変わってくるので、色々と意識しながら工夫するのが楽しかったです」と満足げだった。SUPER☆GiRLSのメンバーでありながら、ソロとして雑誌グラビアに掲載されるなど注目度も高い浅川。当初はグラビアに乗り気ではなかったようだが「今はノリノリですごく楽しんでやらせてもらっています。胸元を見られることも慣れちゃったというか、正装という感じでもありますね」と笑顔を見せ、「"1000年に1人の童顔巨乳"というキャッチフレーズのインパクトや影響力を超えられる存在になれるように頑張りたいです」と意欲を見せていた。
2017年01月29日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が25日、初の写真集『なないろ』(講談社)を発売した。2015年6月に『週刊プレイボーイ』で初のソログラビア出演を果たすと、その可愛らしい表情と、巨乳で豊満なボディとのギャップで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題となった浅川。そこから、グラビア出演が急増し、さまざまな表紙への登場回数も30を越す。そんな浅川の1st写真集『なないろ』は、全編ハワイのマウイ島で撮影が行われ、ブラックサンドビーチ、ハナの滝など、マウイ島でしか見られない大自然の中で、ド迫力ののパーフェクトボディを披露。17歳らしい天真爛漫な可愛い表情から、ドキっとしてしまう大人っぽい表情まで、いろいろな表情を見せている。浅川は「本日1月25日、ファースト写真集『なないろ』発売になりました! ずっと楽しみにしていたものが出来上がり、皆さまの元に届くと思うとドキドキする。たくさんの方にお手に取っていただけますように」とコメント。「大自然マウイ島での撮影で、素の表情がたくさん見れると思います!」とアピールする。また、発売を記念して29日に福家書店新宿サブナード店にて、発売記念イベントを開催。浅川は「一人のイベントって初めてなんだが、心配すぎて不安すぎて、人来てくれるかな…」と不安な気持ちを漏らしつつ、「ただいま整理券配布中! ぜひお越しください~!」と呼びかけている。
2017年01月25日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(なな)が、20日発売の『月刊ヤングマガジン』(講談社)2号の表紙・巻頭グラビアに登場する。浅川は1999年4月3日生まれの17歳。「1000年に一度の童顔巨乳」と呼ばれ、そのギャップが人気となっている。2016年12月にはMBS・TBS系ドラマ『咲-Saki-』にも出演し、話題を集めた。表紙ではボーダーの黒ビキニ姿で巨乳を強調。グラビアでは、1月25日に発売するファースト写真集『なないろ』(講談社)の未公開ショットを披露し、ハワイ・マウイ島の海を背に弾けるような笑顔を見せた。また『週刊ヤングマガジン』と連動した、欅坂46全員ソログラビアシリーズ「欅坂一人ひとり」では上村莉菜が登場。エプロン姿や制服姿を披露し、「黒髪ロング」「ピンク」「アイドル好き」といった3つのキーワードについて語った。
2017年01月19日『半沢直樹』『下町ロケット』で知られる池井戸潤の最新作『陸王』が、俳優の役所広司主演で2017年10月期にTBSの日曜劇場枠でドラマ化されることがこのほど、明らかになった。1997年7月期の『オトナの男』以来、20年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる役所が演じる主人公は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」の四代目社長・宮沢紘一。足袋の需要減により資金繰りに苦しむ老舗が、会社存続のためランニングシューズ開発という新規事業に挑む。原作者の池井戸は「主演の役所広司さんはじめ、役者のみなさんの演技と、駅伝シーンなど、ドラマならではの演出を楽しみにしています」と期待している。主演の役所は「原作の中で『私は"陸王"というシューズを企画して、試行錯誤しながらここまで来た。その過程でいろんなことを学ばせてもらったけど、中でも特に教えられたのは人の結びつきだ』と言った宮沢社長は、決して経営者として才能ある人物ではないけれど、彼には人を惹きつける不思議な魅力があります」とコメント。「その魅力を試行錯誤しながら、見つけていこうと思います。たくさんのユニークで魅力的な登場人物たちとドラマの中で会える日を楽しみにしています」と語る。制作陣も、ドラマ化にあたって原作のイメージを膨らませ、臨場感のあるドラマにするため、埼玉県行田市を含めたロケーション・ハンティング、原作中に登場する走法の研究やランニングシューズの開発など、細部までこだわり抜いた準備を進める予定だという。さらに、原作に描写されている「ニューイヤー駅伝」の様子をドラマに盛り込むため、年明け1月1日に行われる実業団日本一を決める「ニューイヤー駅伝2017」(第61回全日本実業団駅伝)で早くも撮影を行う予定とのことだ。
2016年12月29日来年10月期のTBS日曜劇場では、池井戸潤「陸王」を映像化することが決定。主演には役所広司を迎えることも分かった。宮沢紘一は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて新規事業への参入を考え始める。それは会社をいまより大きくしたいという気持ちより、新規事業がなくてはこの先会社の存続自体が危ぶまれるという危機感から始まったものだった。そしてその事業とは、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だ。しかし、従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のり。新製品を開発するにはあまりに乏しい資金、人材、開発力──。さらには世界的に有名なスポーツブランドとの競争もあり、何度も挫けそうになる宮沢だが、その度に家族、従業員、取引先、銀行の担当者、そして知り合いを通じた新たな人脈が彼を救う。果たしてランニングシューズの開発は成功するのか。そしてその先に、「こはぜ屋」の未来はあるのか!?たったひとつの商品を愚直につくり続けてきた製造業者が、仲間との強い結びつきをバネに、いま一世一代の大勝負に打って出る――!原作は、映像化にもなった「空飛ぶタイヤ」「ようこそ、わが家へ」「下町ロケット」などで知られる池井戸氏が、今年7月に発売した最新作「陸王」(集英社)。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を演じるのは、TBS連続ドラマへの出演が「オトナの男」(1997年7月クール)以来、実に20年ぶりとなる役所さん。今回の役柄について「原作の中で『私は“陸王”というシューズを企画して、試行錯誤しながらここまで来た。その過程でいろんなことを学ばせてもらったけど、中でも特に教えられたのは人の結びつきだ』と言った宮沢社長は、決して経営者として才能ある人物ではないけれど、彼には人を惹きつける不思議な魅力があります」と語る役所さんは、「その魅力を試行錯誤しながら、見つけていこうと思います」と意気込み。「たくさんのユニークで魅力的な登場人物たちとドラマの中で会える日を楽しみにしています」と期待も語っている。原作者の池井戸氏は、「主演の役所広司さんはじめ、役者のみなさんの演技と駅伝シーンなど、ドラマならではの演出を楽しみにしています」とコメントを寄せている。また制作陣も、ドラマ化にあたって原作のイメージを膨らませ、臨場感のあるドラマにするために、埼玉県行田市を含めたロケーション・ハンティング、原作中に登場する走法の研究やランニングシューズの開発など、細部までこだわり抜いた準備を進める予定。さらに、原作に描写されている「ニューイヤー駅伝」の様子をドラマに盛り込むため、年明け1月1日に行われる実業団日本一を決める「ニューイヤー駅伝2017」(第61回全日本実業団駅伝)にて早くも撮影を行うという。(cinemacafe.net)
2016年12月29日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、来年1月25日に初の写真集『なないろ』(講談社)を発売することが19日、明らかになった。『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューを飾ると、直後に『週刊ヤングマガジン』史上初となる"初登場にして表紙から巻末までぶち抜く"というヤンマガ・グラビアジャックを敢行。その後も、今年マンガ誌だけでも15回もの表紙を飾り、グラビア界で存在感を放ってきた浅川が、ついに初写真集を発売する。全編ハワイのマウイ島で撮影された本作では、迫力ボディを惜しげもなく披露。浅川は「マウイ島の最高の景色の中、すごくリラックスして楽しんで撮影ができたので、素の表情もたくさん見られるのではと思います。笑顔が苦手な私ですが、心から笑っている笑顔に注目してもらいたいです(笑)」と出来栄えに自信をのぞかせている。SUPER☆GiRLSのメンバーにも発売の報告をしたようで、リーダーの前島亜美は、「マウイでのキラキラな笑顔の浅川を見るのがすごく楽しみです! スパガにとって浅川は必要不可欠であり、宝だと思ってます。発売おめでとう!」と祝福。また、編集担当も「いまや伝説となった、ヤンマガ初登場、初ぶちぬきから、1年。圧倒的な存在感でグラビア界に君臨する浅川さん。その集大成が、ついに完成いたしました。"二度見"間違いない、そのど迫力BODYをとくとご覧ください」と太鼓判を押す。なお、写真集の一部写真は、12月26日発売の『週刊ヤングマガジン』年末年始合併号にて初掲載される。
2016年12月19日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、12月6日発売の週刊誌『週刊SPA!』(扶桑社)の表紙を飾った。数多くの表紙を飾っている浅川だが、同誌の表紙に登場するのは今回が初めて。さわやかなグリーンの水着に身を包み、11月の寒空の下撮影されたという極寒グラビアを披露している。そんな浅川は、12月6日にTBSで放送されるドラマ『咲ーSakiー』(25:28~)に原村和役で出演。また、12月7日に同局で放送されるバラエティ番組『有田ジェネレーション』(25:18~)にも出演する。そして、浅川が所属するSUPER☆GiRLSは、12月21日に15thシングル「恋☆煌メケーション!!!」をリリース。同作で浅川は、初のグループセンターを務めている。
2016年12月06日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈(あさかわ・なな=17)が、映画『14(じゅうし)の夜』(12月24日公開)で演じている暴走族少女・メグミ役の新たな場面写真が13日、公開された。本作は、第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞したことでも知られる脚本家・足立紳氏の監督デビュー作。1980年代の田舎町のレンタルショップを舞台に、性にざわめきながらやがて冒険に出る中学生男子たちの悶々とした青春模様を描く。主人公・タカシの幼なじみで、単車を乗り回すヤンキー少女・メグミを演じた浅川。セックスへの妄想を膨らませていたタカシらを、胸元の谷間で釘付けにする。劇中では、「やれよ! 来いよ! オラ、揉めよ!」などと凄み、アイドル活動やグラビアとは違った新たな一面を披露している。今回公開された場面写真でも、中学生男子を虜にした胸元が明らかに。浅川は「とってもインパクトのあるビジュアル」と感想を述べ、不良役を「普段の自分とは真反対で演じていて楽しかった」と振り返る。足立紳監督は「こちらの言うことの10倍面白いお芝居を返してくれた」と褒め、「おっぱいが見えそうになる場面では男性スタッフがぞろぞろとモニターの前に集まってきてしまったのは忘れられません」と語る。この日、各メディアが一斉に報じると、浅川は自身のツイッターを通じて、「浅川でエゴサしたらすごいヤンキーの画像とニュースしか出てこなくてびっくりしてるそんな朝を迎えている!!!」と報告。ヤンキー役と普段のアイドルの写真を比較しながら、「黒髪にした途端アイドル感ふごい」と驚きをつづっている。(C)2016「14の夜」製作委員会
2016年10月13日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、9月1日発売の『週刊少年チャンピオン』の表紙を飾った。浅川は、7月5日に発売された号でも表紙を担当。その時の出演が大反響を呼び、早くも表紙にカムバックを果たした。今回もビキニ姿で美バストを披露。ネット上では「チャンピオン今週の表紙の、浅川って人すごいかわいかった」という声があがっている。浅川本人も、自身のツイッターで「『週刊少年チャンピオン』表紙巻頭やらせてもらってます」とPR。人気漫画『弱虫ペダル』と自身が同じ表紙に載っていることがうれしかったようで、「弱ペダと並んでるのアツイ!」とつぶやいた。そんな浅川が所属するSUPER☆GiRLSは、6月25日に新メンバー2人を迎え、グループ史上最多となる14人体制になり、"第3章"をスタート。8月31日に14枚目となるシングル「ラブサマ!!!」を発売し、9月29日には赤坂BLITZで14人で初となるワンマンライブ「SUPER☆GiRLS スーパーライブ2016 ~STARTING~ @AKASAKA BLITZ」の開催が決定している。
2016年09月02日4月3日に17歳の誕生日を迎えたアイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、その翌日となる4日発売の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)で表紙を単独で飾っていることが同日、わかった。浅川が同誌の表紙を単独で飾るのは今回で3回目。浅川は「発売前日の4月3日に17歳になるのですが、撮影した時は16歳なので、ギリギリ16歳の私を堪能してほしいです!(笑)」とアピール。「サイパンロケは、天候にも恵まれてすごくはしゃいで楽しい撮影でした。たくさんはしゃいだので、その楽しい感じが写真から伝われば良いなと思っています」と期待している。そして、16歳の一番の思い出は「高橋みなみさんとお仕事できた事」と答え、「小学生の頃からずっと憧れて大好きだった人と念願かなってお仕事できて、16歳の1番を通り越して人生で1番の思い出だと思っています(笑)」と感激。17歳の抱負についても「自由に楽しく、華のセブンティーンなのでセブンティーンらしい1年にしたいです! あとはいろんな方に恩返しを少しずつしていけるようになりたいです」と語った。また、浅川を表紙に起用した週刊ヤングマガジンの編集部は、「ヤングマガジン、初登場、初表紙、初巻頭、初ぶち抜きという、前人未到のデビューから半年。その間の、グラビア界での活躍は、周知の事実ですが、17歳を迎えた梨奈ちゃんから、ますます目が離せません」とコメント。今回の撮影では「圧倒的な表現力」で驚かされたと言い、「最大の売りである、童顔&巨乳はそのままに、現役のアイドルでありながら、グラドルに全く引けのとらない、スーパーボディーにますます磨きがかかりました。一回り成長した、新しいなぁぽんから目が離せませんし、これからの活躍に注目しています」と絶賛している。
2016年04月04日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月30日、2014年5月に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」により、9月27日に噴火した御嶽山の緊急観測を行い、噴火により発生した窪みや降灰堆積の様子を捉えることに成功したと発表した。同観測は、JAXAと防災関連機関との間の、災害に関する衛星情報提供協力の枠組みにより、火山噴火予知連絡会および内閣府からの要請により行ったもの。今回の観測では、「だいち2号」に搭載されたLバンド合成開口レーダ(PALSAR-2)を用いた噴火前後の山頂付近の比較から、長さ210m、幅70mほどのくぼみが新たに発生していることを確認。これが新たに形成された噴出口(火孔)であると考えられるとする。また、噴火前後の御嶽山山頂部を同じ軌道から観測した画像の変化を比較したところ、衛星画像においても御嶽山山頂の火口の周辺に降灰堆積が多く分布することが推察される結果を得たという。なおJAXAでは引き続き防災関連機関と連携しながら、御嶽山の観測を継続する計画だとしている。
2014年10月01日俳優の伊勢谷友介が監督を務め、辻内智貴氏のベストセラー小説『セイジ』を5年かけて映画化した『セイジ-陸の魚-』の予告編映像がこのほど公開され、物語の一部が明らかになった。『セイジー陸の魚ー』予告編動画本作は、太宰治賞を受賞した辻内氏の同名小説を、伊勢谷が『カクト』に続く監督第2作目として映画化。美しい自然を舞台に、大学最後の夏休みに自転車でひとり旅をしていた“僕”(森山未來)と、国道沿いのドライブインで純粋に生きる男セイジ(西島秀俊)とのひと夏の日々を描く。先日開催された第24回東京国際映画祭の特別招待作品に選出され、前売鑑賞券が1分で完売するほど注目を集めている本作。このほど解禁になった予告編映像では、題名にもなっている“陸の魚”が「生きることを諦めてしまった人」をあらわし、ヒロインを演じる裕木奈江や、盲目の老人役の津川雅彦によって、西島演じるセイジの人物像が浮きぼりになっていく。映像の中には美しい田園風景や、ときに暴力的なシーンが登場し、引き込まれつつも予告編映像だけでは理解できないストーリーが気になるところ。伊勢谷監督が「この作品は、人間と自然との関わりあい、大きく傷ついた人たちがどうやって次のステップに行くのかを真剣に考えさせてくれる」と話す通り、実力派俳優の西島と森山がどのように関わっていくのかが見どころになりそうだ。本作は来年2月18日(土)より公開予定で、11月19日(土)より“魚型エアフレッシュナー”の特典が付いた前売り券が販売される。『セイジ-陸の魚-』2012年2月18日(土)よりテアトル新宿他ロードショー
2011年11月14日伊勢谷友介が、辻内智孝氏のベストセラー小説「セイジ」を5年の月日をかけて映画化した『セイジ-陸の魚-』の公開日が来年2月18日(土)に決定した。その他の情報本作は、太宰治賞を受賞した辻内氏の人気小説を、俳優の伊勢谷友介が『カクト』に続く監督第2作目として映画化。美しい自然を舞台に、若さゆえの自分探しの旅とその記憶を描写。大学最後の夏休みに自転車でひとり旅をしていた“僕”(森山未來)と、国道沿いのドライブインで純粋に生きる男セイジ(西島秀俊)とのひと夏の日々を描いた作品だ。セイジ役の西島と、物語の視点となる“僕”を演じる森山がダブル主演を務めるほか、新井浩文、渋川清彦、滝藤賢一ら、一癖ある顔ぶれが揃う。久しぶりの邦画復帰となる裕木奈江がヒロインを務めるのも注目したいところ。強烈な印象を残す盲目の老人役は、映画界屈指の名優・津川雅彦が演じる。今月22日(土)~30日(日)まで開催される東京国際映画祭では、特別招待作品として27日(木)に上映されるが、前売鑑賞券が1分で完売したということもあり、公開前からかなりの期待が寄せられていると言えるだろう。『セイジ-陸の魚-』2012年2月18日(土)、テアトル新宿他ロードショー(c)2011 Kino Films/Kinoshita Management Co.,Ltd
2011年10月14日