NHK連続テレビ小説『なつぞら』で主演を好演した広瀬すずがコメディ作で初主演、そして2021年の大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務める吉沢亮がまさかの存在感のない「ゴーストキャラ」を演じた、映画『一度死んでみた』が現在公開中だ。ソフトバンク「白戸家」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本嘉光が脚本を手がけ、au「三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「ハイジ」等話題のCMを数々世に送り出す浜崎慎治が映画初監督を務め、幅広い楽曲提供で知られる音楽クリエイターのヒャダインが劇伴・劇中曲を手がけた。それぞれのフィールドで活躍する3名が映画という場で集い、どのような化学反応が生まれたのか、今回は3人にインタビュー。広告と映画の制作の違いや、キャストへの印象など、話を聞いた。○■広瀬すずの歌に感じた”プロ”――今回浜崎監督が初映画ということで、主演の広瀬さんからは「撮り終わった時、どういう気持ちだったのか聞きたい」と伺っています。どんな思いがあったんですか?浜崎:そうなんですか!(笑) いかんせん初めての映画なので、必死で。終わったけど終わってないような感覚でもありました。CMだと1~2日で撮影することが多いですけど、映画となると期間も長いから、感動して泣いたりするのかなと思ったら、全然なかったですね。「そういう映画でもないな」と(笑)。広瀬さんも初コメディだったので、チャレンジする部分は多かったと思います。僕も初監督としてチャレンジでしたし、一緒に作っていけた感はすごくあり、撮り終えた時は「終わったな」という感じでした。澤本:それ、感想になってないよ(笑)――広瀬さんは、「大変なこともたくさんあっただろうし、映画のことは嫌いになってないかな?」と。浜崎:すごく楽しかったです! 何日もかけて「大人の文化祭だな」と思いました。――劇中では広瀬さんが歌も披露されていますが、音楽のプロであるヒャダインさんから見て、どんな印象でしたか?ヒャダイン:最初もらった資料の時から、どんどん上手くなって、すばらしいですよね。”歌う役”としてプロなので、本番までに仕上げてくるところに本気を感じました。ただ、前半の曲はうまく歌おうとしたらいけない曲なので、大変だったと思います。広瀬さんが率いる「魂ズ」が、「売れないデスメタルバンド」という設定だったので(笑)。それも、七瀬ちゃんというお嬢様が、グレてるつもりでデスメタルをやっていると思い込んでいるんだけど、ちゃんとできてないというところがいいんですよね。どちらかというとデスメタルというよりスラッシュメタルだから、そこも抜けてるかわいさがある(笑)――澤本さん、浜崎監督からは何かヒャダインさんへのリクエストは。浜崎:せっかくヒャダインさんにやっていただけるので、キャッチーで1回聞いたら耳から離れないようにお願いしました。それからすごいのは、打ち合わせでも「こうすると、どうですか」と話しているタイミングでもうできてることが多くて。お仕事がすごく早いんですよ。僕がしゃべってるうちに、もうヒャダインさんの中で答えが出てるのかな、と思うことが多かったです。ヒャダイン:……そうっすね(笑)浜崎:普通は「1回持ち帰らせてください」と言うのに、打ち合わせの時に大体できてるってすごくないですか!?ヒャダイン:打ち合わせしながら、大体脳内でスケッチはできていて。浜崎:あとは歌詞がちゃんときこえないと面白くない。今回は歌詞に乗せて七瀬の今まで生きてきたことを紹介するシーンだったので、難しいなと思ったんですけど、明確に聞こえて、そこはよかったなと。難しいところをなんなくこなしていただけたのがすごい。澤本:僕は演出面では浜ちゃんにお任せしていたんですが、音楽については「『スター・ウォーズ』のようにしてほしい」と言っていたんですよ。浜崎:言ってました!澤本:『スター・ウォーズ』って、最初から最後までずっと音楽が鳴っているじゃないですか。映画だと音楽をつけない方がいいシーンもあるかもしれないけど、僕たちの足りない分を全部ヒャダインさんに補ってもらおうということで、曲数も多かったですね(笑)ヒャダイン:「いっぱい曲をつけたい」という話は聞いてました。いっぱい使っていただいて、ありがたいなと思いました(笑)○■吉沢亮に感じた「文化系ぽさ」――澤本さんは普段は広告のクリエイティブ・ディレクターとして活躍されていますが、CMを作るときと、映画を作るときと、物語の構築などに違いはあったんでしょうか?澤本:何かやりたいことがあって、それに向かっていくという点では同じと言えば同じですね。あと僕は脚本を書くときに、最初はセリフだけで書いちゃうんです。CMって、ずっとセリフじゃないですか。そのまま映画を撮ると難しくなるので、そこからセリフを抜いていきます。抜いていっても全体のセリフの量はすごいんですけど、書き方から違ってるから分量が違うのかな、と思いました。――それぞれ異なったフィールドで活躍されている方が集まったので、互いにクリエイターとして「すごいな」と思うところもぜひ教えてください。ヒャダイン:僕も映画は好きでよく観るんですが、ポップの塊のような作品だなと思いました。テンポが悪い映画ってイヤになっちゃうんですけど、この映画はずっとテンポがいいからストレスがない。浜崎:澤本さんは昔からCMで一緒にやっているので、脚本を拝見した時に「好きなものが変わらないんだな」と思いました。小ネタが大好きだから、小ネタの集合がどんどん雪だるまみたいに積み重なり、最後にドーンと大きくなる。そこが、澤本さんのオリジナルな部分なのかと。澤本:恐縮です(笑)。CMをやっていると、少しずつ笑っていただいている間に、それが伏線になっていって、小ネタだと思ったものが最後響いてくる……みたいな展開は意識しているので、その手法を長編でやるとどうかな? という意識はありました。他にも、1シーンだけ出てくれてる方も、ただのカメオ出演じゃなくて。CMと同じで、短い秒数でも強い人が強いセリフ言えば効くんですよ。浜崎:そうなんですよね。澤本:長いセリフを言うよりそちらの方が印象に残るので、その感覚を目指したんですが、ちょっと多すぎたかもしれません(笑)浜崎:すごい方のシーンが、いっぱい記憶に残ってますよね(笑)ヒャダイン:あれ、夢だったのかな? みたいな(笑)澤本:ヒャダインさんの音楽も、すごく広告的なんですよね。企画を理解してそれに合わせてくれてるのと、つかみ方がすごくいいので、僕たちの中にヒャダインさんが加わってくれたことが力になっている。僕はヒャダインさんが動画サイトでゲーム音楽をやってる時からすごく好きだったので、会えて嬉しかったです。ヒャダイン:ありがとうございます。浜崎:ヒャダインさんって、誰に対しても会話ができるんですよね。音楽に詳しい人にも詳しくない人にも合わせられる。澤本:僕たちは編集したものに対して「こうでしょ」と言われると、「う〜ん」と思うことがありながらも解決策を探すけど、音楽家の方は「音楽をわかってないやつは何も言うな」という感じかと思っていたんです。でも、ヒャダインさんは「だったらこういうことですね」と理解してくださって、どんどん良くなっていくんですよ。ヒャダイン:もう、職業病ですよね(笑)澤本:全員、職業病(笑)ヒャダイン:相手だって、嫌がらせをしようと思ってリテイクを出してるわけではないので。感情がぐっとなることが無駄なのかな、というアンガーマネジメント的な感覚です。結果、そういう時って良くなるんですよ。浜崎:問題を解決することで良くなりましたね。ノイズを起こしてくれたことで良くなった体験があると、「これは、相手に悪気がないな。よくなるかも」と理解した方が早い。――そういう方が集まると、和やかに場が進みそうですね。今作では「歩く彫刻」と言われる吉沢さんが存在感のないゴースト社員役というところも話題ですが、なぜ吉沢さんをキャスティングされたんですか?澤本:松岡役はぜひ吉沢さんにしたかったんです。ものすごくかっこいいし、造形が素晴らしいけど、テレビなどの言動を見て、おそらくオタクなんだろうなと思って(笑)浜崎:確かにその感じはありますよね。澤本:根っこは文化系なのかなと(笑)。今回は顔面のムダづかい感がすごく良くて、浜ちゃんが上手に演出してくれました。浜崎:吉沢さんが1番「どう表現しようか」と考えてたと思うんですよね。でもメガネをかけてみたらハマりが良いし、もう歩き方や走り方からダメっぽい感じを出してくる。『キングダム』を見て、存在感に驚きましたもん。「同じ人!?」と思いました。澤本:撮影中に、吉沢さんのことを探してたもんね。浜崎:「いないな」と思って探してたら、隣にいたという事件があって(笑)。広瀬さんがいるから、「2人そろわないと回せないな……」と思って、助監督に「なんできてないの?」と言っていたら、ずっと隣にいたんです。ヒャダイン:僕、今考えたら、松岡だけテーマソングつくらなかったんですよ(笑)。こんなに真ん中にいるのに。浜崎:でも、存在感のないところが効いてますよね。――ちなみに吉沢さんは、浜崎監督に「初監督で、この役者厄介だな」と思った人を聞いてみたいと。浜崎:そんな人はいないです!(笑)ヒャダイン:真壁(刀義)さんとか大丈夫でしたか?(笑)浜崎:すごい優しい方ですよ(笑)。びっくりするくらい丁寧な方でした!■澤本嘉光1966年生まれ、長崎県出身。CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター。東京大学文学部卒業後、電通に入社。ソフトバンク「白戸家」シリーズ、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」シリーズ、トヨタ自動車「ドラえもん」シリーズ、家庭教師のトライ「ハイジ」など数々のヒットCMを担当。JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー、カンヌ国際広告祭銀賞など国内外の受賞多数。東方神起などの楽曲の作詞のほか、T.M.Revolution『魔弾』・乃木坂46などのPV制作、コラム執筆、小説執筆など多方面で活躍。映画脚本は『犬と私の10の約束』(08)、『ジャッジ!』(14)に続き本作が3作目。■浜崎慎治1976年生まれ、鳥取県出身。CMディレクター。手掛けた主なCMにKDDI/au「三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「ハイジ」、花王「アタックZERO」など。ACCグランプリ、ACCベストディレクター賞、広告電通賞優秀賞、ギャラクシー賞CM部門大賞など受賞多数。これまでに100作以上手掛けた「三太郎」シリーズはCM好感度5年連続1位。(CM総合研究所調べ。14-18年度)。本作が映画初監督作となる。■ヒャダイン1980年生まれ、大阪府出身。本名 前山田健一。音楽クリエイター。3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。作詞・作曲・編曲を独学で身につける。07年に本格的な音楽活動を開始。動画投稿サイトへ匿名のヒャダインとしてアップした楽曲が話題になり屈指の再生数とミリオン動画数を記録。本名・前山田健一での作家活動でも提供曲が2作連続でオリコンチャート1位を獲得。ヒット曲を量産し続け、アイドルソング、J-POP、アニメソング、ゲーム音楽など幅広い楽曲提供を行う。映画の劇伴音楽としては、『海月姫』(14)に続き本作が2作目。(C)2020松竹フジテレビジョン
2020年03月25日人気コラボ企画第2弾こだわりの天然由来原料100%で作るナチュラルコスメブランド「ナチュラグラッセ」より、スタイリスト大草直子氏とのコラボアイテム第2弾として、「ナチュラグラッセ ルージュ モイスト」(税抜3,200円)の新色2色が登場。2020年3月23日(月)より限定発売されます。大草氏監修の限定2色「ナチュラグラッセ」と大草直子氏とのコラボアイテムは、メディアからも注目される人気企画です。第2弾となる今回は、同ブランドの人気リップアイテム「ルージュ モイスト」に、大草氏監修の限定2色が登場。普段のTシャツスタイルをワンランクアップさせる「EX07 Tシャツレッド」と、特別な日のドレススタイルを更に印象的にする「EX08 ドレスピンク」です。植物の力でとろける唇に「ルージュモイスト」には、ヒマワリ種子ロウやミツロウなどの5種の天然ワックス、天然由来オイルを贅沢に配合。とろけるような使用感で、誰でも簡単にセミマットな仕上がりを作ることができる優秀ルージュです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ネイチャーズウェイのプレスリリース
2020年03月25日歌手・安斉かれんと三浦翔平がW主演するドラマが4月期の土曜ナイトドラマ枠で放送決定。歌手・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描いた小松成美の「M愛すべき人がいて」を、鈴木おさむ脚本でドラマ化する。小説に、ドラマならではの彩りを加え、壮大なスケールで映像化する本作。華やかな表舞台とあらゆる思惑に満ちた裏側、激動の音楽業界の光と影を圧倒的なスケールで描く。令和元日にデビュー、今回ドラマ初主演となる安斉さんが演じるのは、福岡から上京しトップスターに上り詰めていくことになるアユ。彼女はある日、ディスコでマサと出会ったことで、急激に運命が動き始めることに。マサの指示で行ったニューヨークでの厳しいレッスンを終え、帰国したアユを待ち受けていたのはマサに特別扱いされることへの嫉妬やひがみ、そしてライバルたちの壮絶な嫌がらせ。しかし、自分の才能を見出してくれたマサの言葉だけを信じて耐え抜き、ひたむきにレッスンに取り組むうちに、いつしか信頼感が恋心に変わっていく。また、現在放送中の「アライブ がん専門医のカルテ」に出演、今回地上波ドラマ初主演となる三浦さんが、日本の音楽史を塗り替える伝説を作り続ける希代のプロデューサー・マサを演じる。アユには愛のムチと言わんばかりに次々と厳しい課題を与えるとともに、それ以上の愛情をもって見守り続けるマサ。一緒に厳しい試練を乗り越えるうちに、アユを所属アーティストとしてだけでなく一人の女性として愛するように。アユ役の安斉さんは「初めてのお芝居でとても緊張していますが、自分なりにこの作品がどうやったらより良くなるかをたくさん考えてのぞみたいと思っています」と意気込み、「良くも悪くも、物凄く注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています…」と心境を明かす三浦さんは、「浜崎あゆみさん、松浦さん、お二人に携わる全ての方達、そして何よりあゆのファンの方々に納得してもらえるようマサ役を全力でまっとうしたいと思います」とコメントした。本作は、六本木のヴェルファーレをはじめネオンが輝く渋谷のスクランブル交差点など、狂乱と喧騒に満ちた90年代の流行や風俗を再現。当時流行したファッションアイテムなどが登場するのも見どころ。劇中には90年代のヒットナンバーもふんだんに使用される。土曜ナイトドラマ「M愛すべき人がいて」は4月期毎週土曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。AbemaTVで独占配信。(cinemacafe.net)
2020年02月29日浜崎あゆみ(41)が2月20日からママとなって初めての全国ツアーをスタートさせる。「昨年11月の男児出産後、本人は『早く全国のファンの前で歌いたい!』という気持ちが強いです。今回のツアーは自ら演出も務めています」(音楽関係者)昨年8月にはエイベックス代表取締役会長CEO・松浦勝人氏(55)との20年前の大恋愛を描いた自伝的小説『M愛すべき人がいて』を発売した。「今春にドラマ化される予定です。その小説のなかで、彼女は“愛する人と子供のためだけに歌う母になりたい”と綴っていましたが…」この1年が浜崎にとって、大きな人生の転機となったようだ。「今回の全国ツアーに向けて以前から体調管理に務めていました。特に妊娠後は、骨盤底筋の維持に何より気を使っていたと聞いています」(別の音楽関係者)骨盤底筋とは、骨盤の底で膀胱や子宮などが下がらないように支えている筋肉群のこと。「出産により、大きなダメージを受けることがあります。回復までには1~2カ月かかることもあり、激しいダンスなど腹圧のかかる行為を続ければ、将来的に尿漏れなどのリスクが高まってしまいます」(医療ジャーナリスト)そんな懸念もあったのか、浜崎は定期的に骨盤ケアをしていた。本誌は昨年11月に、浜崎が東京・西麻布の高級エステ店へ、一部で愛息の“父親”とも報じられるバックダンサーのX氏(20)とともに訪れる様子を目撃している。「出産1カ月前まで受けられる妊婦向けの特別コースがあるんです。骨盤の負担をやわらげ、早期の仕事復帰を目指し、出産後も通われる妊婦さんも多いです。個室の施術ルームは通常の4倍の広さで、3時間で8万円です」(美容関係者)ママとなった浜崎がどんなステージを繰り広げるのか期待したい。「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月13日昨年11月、歌手の浜崎あゆみさん(41)が極秘で第一子を出産。約1カ月という短い期間で復帰してライブパフォーマンスを披露したとあって、世間を驚かせました。あゆといえば、19歳でデビュー。様々な社会現象を巻き起こし、そして現在も様々な話題をふりまく平成の歌姫です。ときに世間を騒がせることもありますが、こうして出産すれば多くの女性が関心を抱かずにはいられない。やっぱり、まだまだあゆのスター性は健在です。でも、ふと思うのです。私たちは当たり前のように、あゆを始めとする特定の歌手を「歌姫」と呼びます。どうして彼女たちは歌手ではなく、「姫」と形容されるようになるのでしょう。その理由を考えていくと、意外にも姫と呼ばれるにはブームとなる歌だけでなく、以下の3つの要素がどれか必要であると見えてきます。■歌姫は歌手と何が違うのか?当たり前のように私たちは特定の歌手を「歌姫」と呼び、時代の寵児としてもてはやします。昭和の時代なら「百恵ちゃん」「聖子ちゃん」「明菜ちゃん」。平成なら「アムロちゃん」「あゆ」「宇多田ヒカル(以下、ヒッキー)」がよく上がるようです。しかし平成を代表する女性歌手についてアンケートを取れば、他にもいろんな方の名前が上がります。たとえば吉田美和さん(54)や椎名林檎さん(41)、aikoさん(44)など。ちょっと下の世代でいえば、YUIさん(32)や西野カナ(30)さんなども歌姫候補です。でも今挙げた5名と、アムロちゃんやあゆ、ヒッキーは何かが違います。それは、何なのか。活躍の仕方や昭和の三大歌姫をみていくと、歌姫はこれからご紹介する3つのタイプに分類できる気がしています。■歌+「歌」「ライフスタイル」「生き方」のどれかで魅せるまず歌姫には肩書きの通り、ブームとなる歌が必要です(当たり前ですね)。しかしこの歌の要素に何をプラスするかで、タイプは別れるように思います。先に言ってしまうと、それは以下の3つのどれか。歌+歌=ハイクオリティ型歌姫歌+ライフスタイル=カリスマ型歌姫歌+生き方=ミューズ型歌姫たとえばヒッキーは圧倒的な歌のクオリティだけで歌姫と呼ばれ、今もなおアーティストとしての高い評価を得ています。つまり、「ハイクオリティ型歌姫」といえます。ハイクオリティ型歌姫は、「天才」と称されるタイプかもしれません。実は聖子ちゃんも一見するとライフスタイルで魅せる「カリスマ型歌姫」かと思いきや、現在は衰えぬ美貌を武器に歌唱を突き詰めるタイプ。つまり過去はカリスマ型だったけれど、現在は「ハイクオリティ型歌姫」のように思います。一方でアムロちゃんは歌もすばらしいものの、19歳で電撃結婚。アムラー現象が話題となり、そして40歳で引退しました。つまり若いころは「カリスマ型歌姫」、大人になってからは「ミューズ型歌姫」として、伝説になりました。ちなみにこれと似ているのが、百恵ちゃん。突然の電撃婚とあわた引退。以降は一度もメディアに出演しない生き方の軸が彼女をいまも神格化させ、多くの人のなかで魅力を放ち続けています。また筆者も大好きな明菜ちゃんはいろいろあって、現在はマイページな活動をしています。そのあたりをみると、「ミューズ型歌姫」といえるかもしれません。そして、あゆ。彼女は数多くの名曲をブームとして生み出していたころから現在も変わらず、「カリスマ型歌姫」といえるでしょう。この3つの要素に先ほどご紹介した他の歌手を当てはめてみましょう。すると全員名曲やブームに近いものを起こしつつも、イマイチ当てはまらないような……。もちろん皆さん素晴らしいアーティストであることは間違いなのですが、「姫」という称号をつけられる存在はどうしても“突き抜けた何か”が根底にあると思います。■ライフスタイル型歌姫は、ママになったらどうなるのか?実はこうしてみると、お子さんを出産してもなお「カリスマ型歌姫」として突き進む人はまだ見当たりません。多くのアーティストが私生活を隠すように、あゆも子どもの存在はあまり表に出さず歌手活動を続けていくのでしょう。でもあゆといえば少し思わせぶり投稿をしたり、はたまた過去の恋愛をオープンにしたり。そうした「女の子感」を感じる存在でもあります。それが見ていて面白い(という言い方はあれですが)わけですが、ママとなってもその温度感を出すと見る人たちの印象も変わってくるかもしれません。ちなみに筆者はママ力全開のあゆが見てみたいし、お子さんへの愛を歌うあゆも見てみたいと思うタイプです。男に愛を求めるのではなく、子育てのなかで愛を見出した歌姫・あゆがどうなるのか。みなさんも見てみたくないでしょうか。(文・イラスト:おおしまりえ)
2020年01月25日映画『太陽の家』(1月17日公開)の公開記念舞台挨拶が18日に都内で行われ、長渕剛、飯島直子、山口まゆ、潤浩、瑛太、広末涼子、権野元監督が登場した。同作は長渕が20年ぶりに主演を務めるオリジナル映画。神業的な腕を持つ大工の棟梁・川崎信吾(長渕)が、シングルマザーの池田芽衣(広末)、その息子の龍生(潤浩)に家を作ろうと思い立つが、一方で自身の家族との関係はギクシャクするように。しかし、信吾の愛と優しさが周囲を変えていく。革コートの長渕、清楚なワンピース姿の山口、ラフなジャケットの瑛太、スーツ姿がかわいらしい潤浩、深くスリットの入ったチャイナ風ドレスの広末とそれぞれのファッションで決めたキャスト陣。なかでも目を引いたのは、デコルテもあらわに黒のドレスで登場した飯島で、両脇腹がシースルーになっている様は大人の色香が漂う。51歳にして抜群のスタイルと圧倒的美しさを見せた。長渕演じる信吾の妻役を演じた飯島は、昨年末に行われた同作のクリスマスイベントでは、急性腎盂腎炎で都内の病院に入院したため欠席となってしまった長渕に「おかえりなさいませ」と声をかけ、長渕ファンも「直子ちゃ〜ん!!」と興奮。また娘役の山口からは「大好きなお姉さん」とラブコールを受けていた。
2020年01月18日《私、昨年末に天使を産みママになりました》公式ファンクラブのサイトで、第1子を出産したことを明かしたのは歌手・浜崎あゆみ(41)。「男児を出産したのは’19年11月で、お相手は年下の男性と報じられています。これまでオーストラリア人俳優に医学部に通うアメリカ人と、2度の結婚・離婚を経験した彼女ですが、音楽業界でも妊娠したという情報は流れておらず、突然の極秘出産報告に関係者たちも驚いています」(芸能関係者)昨年8月には、エイベックス代表取締役会長CEO・松浦勝人氏(55)との20年前の大恋愛を描いた自伝的小説『M 愛すべき人がいて』も発売され、話題になったことも記憶に新しい。この『M』には、20歳当時の彼女の出産への強い思いも描かれている。《もちろん、歌手としてデビューしたばかりで、結婚をして子供を産み、育てることなんか、簡単にはできるはずもないことも私は知っている。でも、もし、いつか許される日が来たら、私は、マサと私の子供のためだけに歌う母になりたい》松浦氏とは交際1年半ほどで破局し、“出産への渇望”もずっと封印してきた浜崎。「『M』出版にあたっては、ノンフィクション作家の小松成美氏が事前に浜崎をインタビューしたそうです。小松氏に当時の気持ちを語っているうちに、“母になりたい”という気持ちもよみがえってきたのでしょうか」(音楽関係者)実は出産時期と報じられている昨年11月、本誌は西麻布にある高級エステ店に通う浜崎の姿を目撃している。臨月を迎えていたためか、ゆったりとした服に身を包み、おなかをいたわるように歩く姿が印象的だった。このエステ店は妊婦も施術を受けられることも特徴の一つになっている。「妊娠中は足がむくみやすいので、足の施術には時間をかけています。またおなかを揺らさないように、体を優しいタッチでマッサージしており、妊娠中のだるさを和らげるようにしています」(エステ店のスタッフ)そして臨月の彼女に寄り添うようにして、いっしょにエステ店を訪れたのはバックダンサーを務めているX氏(20)だった。「『FRIDAY』が’19年7月に、手をつないで歩く浜崎とX氏のツーショットを報じています。浜崎は彼女が産んだ“天使”の父親の詳細は明かしていませんが、恋人であるX氏が“本命”とされています」(前出・音楽関係者)妊娠中のケアにも同行していたX氏。音楽活動と育児に多忙となる浜崎のため、“天使のパパ”としての奮闘も期待されているに違いない。「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月08日歌手の浜崎あゆみ(41)がママになっていたと、1月2日に発表された。祝福のいっぽうで、その過密スケジュールぶりから母体を心配する声も上がっている。浜崎は同日、会員制ファンクラブサイト「Team Ayu」で「私、昨年末に天使を産みママになりました」と報告。「まだまだ思うように両立できずに自分にがっかりする日もたくさんありますが、ひとりの人間としての子供の人生や未来の為に、静かに見守っていてもらえると嬉しいです」と明かし、「2020年も変わらず爆走して行きますので共によろしく」とコメント。一部では、昨年11月に出産したとも報じられている。浜崎の出産発表は大きな反響を呼び、「浜崎あゆみ」「あゆ出産」といった関連ワードがトレンド入りを果たした。さらに、祝福の声が相次いでいる。《あゆが出産してたなんて なんかよくわからん感情やけど 大号泣してしまった 本当におめでとう》《生まれてきてくれた子、あなたのお母さんはとっても凄い人だよ!どうかあゆちゃんとあゆBabyが平穏で笑顔溢れる日々を過ごせますように。。》《どれだけの人に囲まれてもどれだけの賞や名誉を得ても孤独を感じていたあゆが、人一倍家族に憧れを持っていて家族と言うものに怖さを持っていたあゆが、本当の家族を手に入れたんだよね。あゆ、おめでとう》そのいっぽうで、身体を気遣う声も上がっている。それは浜崎が19年2月までツアーを開催し、4月にはデビュー21周年を記念したコンサートをさいたまスーパーアリーナで2日間開催。さらに5月から8月まで再びツアーを行い、12月31日にはカウントダウンライブを開催したためだ。また今年2月から8月まで、ツアーを行うこともすでに決定している。休む間も無くステージに立ち続ける上に、出産も経験――。そんな浜崎を心配する声も上がっている。《極秘出産もびっくりだけど産後1ヶ月の体でコンサートしてたってほうがびっくりなんだけど。体大丈夫なのかしら》《というか浜崎あゆみの身体が心配なんだけど大丈夫なのかな》《浜崎あゆみの出産。出産もさることながら、出産1か月でライブって、体調は大丈夫なの?》《浜崎あゆみ凄いけど無理しないでほしい》
2020年01月02日ナチュラグラッセより新ルージュ誕生100%天然由来原料の自然派コスメブランド「ナチュラグラッセ」より、人気スタイリスト大草直子氏とのコラボアイテム「ナチュラグラッセ ルージュ モイスト」(税抜3,200円)が新登場。2019年11月20日に限定発売されます。人気スタイリストが初監修幅広い年代の女性から支持される、人気スタイリスト大草直子氏。そんな大草氏が初めて監修するこだわりのルージュが誕生しました。同アイテムには5種類の天然ワックスと天然由来オイルをブレンド。なめらかなテクスチャーで、唇にぴたっとフィットします。またローズヒップが唇にハリと潤いを与え、アロエベラが乾燥しがちな冬の唇をしっとり潤します。セミマットな絶妙カラーカラーは大草氏がこだわり抜いた「デニムレッド」と「カシミヤベージュ」の2色。オイルとパールをバランス良く配合し、ナチュラルなツヤ感のあるセミマットな仕上がりです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ネイチャーズウェイのプレスリリース
2019年11月16日浜崎あゆみ(40)が音楽プロデューサーのエイベックス・松浦勝人会長(54)と交際していた過去を告白した小説「M愛すべき人がいて」(幻冬舎刊)。その売れ行きが好調だ。一部スポーツ紙によると、同書は今月1日に初版5万部で発売。その後も2度の増刷を重ね、今月17日までに計13万部を発行したという。また反響を受けて映像化のオファーが相次いだなか、テレビ朝日が獲得。来春に連続ドラマにする方向で話が進んでいるという。「Amazonの『本の売れ筋ランキング』では連日首位に立っており、今後も部数が伸びそうです。ドラマのキャスティングはこれからだというが、主演にも注目が集まりそうです」(テレビ局関係者)浜崎は2001年から03年まで当時は史上初となる「レコード大賞」での3連覇を達成するなど、日本の音楽界に輝かしい業績を残している。今回の小説のヒットで、過去の作品も注目を集めている。「音楽チャート『ビルボード』8月12日付(集計期間7月29日~8月4日)の総合アルバムチャートでは、08年9月発売のベストアルバム『ACOMPLETE~ALLSINGLES~』が前週の41位から17位にランクアップ。ほかにも各配信ンチャートで軒並み順位が急上昇しています。小説との相乗効果で、過去の作品も売れているようです」(芸能記者)
2019年08月19日歌手の浜崎あゆみがエイベックス・松浦勝人会長との交際を告白したことでも話題の小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)が、週間3.8万部を売り上げ、9日発表のオリコン週間BOOKランキングの2位に初登場。ジャンル別「文芸」では1位を獲得した。ノンフィクション作家・小松成美氏による同作は、浜崎のデビューから“歌姫”となるまでの軌跡をつづった自伝的小説。松浦会長との“禁断の愛”も描かれており、出版発表時から注目を集めている。小松氏は、ツイッターを通じて「恋愛小説を書きました。小説のモデルは浜崎あゆみさんとエーベックス会長の松浦勝人さん。2人の秘められた恋の物語を伺い、小説にしました」と報告。読者から様々な感想が寄せられている。
2019年08月09日吉本興業は18日、お笑いコンビ、ザ・パンチのパンチ浜崎が反社会的勢力と接触したとして注意をしたと、公式サイトで発表した。サイトでは、「パンチ浜崎に関しまして、弊社に対し反社会的勢力との接触に関する情報提供があったところ、パンチ浜崎本人から、『昨年、知人の別荘に遊びに行き、海水浴場の海の家で飲食した際、入れ墨の入った複数の男性からビールをご馳走になりました。その御礼を伝えた際に流れで記念撮影に応じたのですが、その後不安になりその場を離れたということがありました』との報告を受けましたので、弊社としましては、パンチ浜崎に対し、気をつけるように注意を行いましたことを報告させて頂きます」と伝えた。パンチ浜崎は、反社会的勢力のイベントに事務所を通さない闇営業で参加したとして謹慎処分を受けている。
2019年07月19日浜崎あゆみが、本日4月6日と明日7日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにてライブ「ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-」を開催する。1998年にシングル『poker face』で歌手デビューを果たし、昨年デビュー20周年を迎えた浜崎あゆみ。2017年5月より、20周年への布石ともいえる全国ホールツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」を開催し、浜崎あゆみ史上最多となる60公演を見事成功させた。昨年4月からは、デビュー20周年を記念するアリーナツアー「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~」を実施。続けて、10月からは「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2018-2019 A -TROUBLE-」と題したホールツアーを行い、全国各地に彼女の歌声を届けた。そんな浜崎あゆみにとって、「ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-」は20周年の集大成ともいえる原点回帰のライブ。タイトルには、 浜崎あゆみのアイコンである“A”に、立方体を表すキューブがプラスされているが、これは、ayuをはじめ、一座、オーディエンス、その3つが一丸となって“POWER of MUSIC”を超えていくという意味合いが含まれているほか、21周年を目掛け、さらなるパワーアップを遂げていくんだという揺るぎない意思が表されているという。本日と明日のさいたまスーパーアリーナ2daysのためだけにゼロから作り上げるステージは、自ら切り開いていく新たな時代と、自分自身に対しての宣戦布告とのことだが、一体彼女はステージでどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。さらに、浜崎あゆみは新しい元号を迎える5月1日(水)より、全国ツアー「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2019-2020 A -misunderstood-」を行うことが決定している。20周年Anniversary&平成最後の全国ツアーとして各地を沸かせてきた「TROUBLE TOUR」が、さらなる進化を遂げ、2020年までのロングラン公演となる予定だ。浜崎あゆみ史上においても、スタートから2年越しのロングラン公演は初の試み。いつ完結を迎えるのか、どんな続編がいくつ用意されているのか、 それを知るのは浜崎あゆみのみだという。 今年デビュー21周年イヤーに突入した浜崎あゆみの快進撃は止まらない。公演情報「ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-」4月6日(土) 開場17:00 / 開演18:004月7日(日) 開場15:00 / 開演16:00会場:さいたまスーパーアリーナ
2019年04月06日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、13日にツイッターを更新し、歌手・浜崎あゆみからサプライズプレゼントをもらったことを明かした。石田は10月2日更新のツイッターにて、「嫁さんが浜崎あゆみさんのファンで、浜崎あゆみさんの誕生日10月2日に籍をいれたのでした」としていた。そして13日に更新されたツイッターでは、「『嫁さんが大好きな浜崎あゆみさんの誕生日に入籍』というのを知ってくださったみたいで浜崎あゆみさんから結婚記念日にサプライズプレゼントが届きました」とつぶやき。「NON STYLE 石田 明様」と書かれたカードとクリスマスリースの写真も公開した。「嫁さん泣いて喜んでました。キングオブ神対応」と明かし、「すぐDVD見ながらお礼の手紙を書き始めた嫁さん。感情爆発。本当にありがとうございました」と浜崎に感謝の気持ちを述べた。また、シンガーソングライターの近藤夏子が「すごすぎます!!!!おめでとうございます!!!!」と石田にコメントを寄せると、石田は「この世界に入ってることで嫌な思いもいっぱいさせてきたけど、こればっかりはこの世界に入ってよかったと思えたー」と返答した。ファンからも「あゆ最高」「神対応素晴らしいです」など、浜崎の神対応を絶賛する声が相次いだ。
2018年11月14日先日、歌手の浜崎あゆみさん(40)がInstagramに投稿した内容が“匂わせている”と疑惑を生み、ファンの間で憶測が交わされています。問題になったのは10月6日の投稿。ケーキにあゆの手が添えられており、その左手薬指には金色の指輪が……。以前からあゆの左手薬指には指輪ははめられていたものの、アップなのは初めて。そのため「ついに再婚するの?」という祝福と「また思わせぶりなことをして……」と呆れとも取れる声もあがっています。匂わせているかどうか真意は定かではありませんが、一般社会においても匂わせる人というのはSNS時代に大量発生しています。そのため最近、ふと思うことがあるのです。匂わせるって、実はメリットも大きいのではないかと。■ある匂わせカップルで学ぶ負のエネルギーすらツマミにするパワー「匂わせる人=幼い・痛い」そんなイメージで語られることが多いこのごろですが、ちょっと視点を変えると匂わせ行為にはメリットもたくさんあります。実は先日、筆者はある匂わせカップルの投稿をSNSで目にしました。当然モヤっとしたのですが、彼女たちにはモヤっとも含めて“ツマミ”にしているような気もしたのです。そのカップルは同時期にハワイ旅行へ行っていたようなのですが、女性のほうは「今オアフ島です」と投稿。すると時間をずらして疑惑の相手男性は「ハワイ島に来ています」的な投稿をしています。見る人が見れば、場所は違えど明らかに一緒に行動していると思われること、なのに、しれっと“偶然ですけど”的な空気を出すこの感じ。やっぱりモヤっとします。このモヤっと感を周りに話すと、複数人から「それは批判的な目で見られることも含めてツマミにされているよ」という指摘をいただきました。たしかに、直接声を荒げるわけでもない人の感情なんて当の本人にしてみればツマミのようなもの。むしろ耳に入るのは一般的に好意的な声がほとんどなので、匂わせたかったらどんどんしたほうが気分が良くなるのかもしれません。■痛いと思いきや、実はメリットしかない“匂わせ行為”芸能人はまた勝手が違いますが、もう少し冷静にとらえ直すと一般人の匂わせ行為には多数のメリットもあると思います。・好意的な人からは祝福され、批判的な人には威嚇になる1つは先程のように、好意的な声で気分がよくなると同時に批判的な人には威嚇行為になるということです。恋愛においての匂わせなら「私には相手がいるぞ!」「私は幸せだぞ!」という無言の圧力は、かなりの威嚇になります。手軽にしかもそこまで嫌味なくマウントを取れるというのは、ある種のメリットといえますよね。・匂わせは逃げ道を残す行為匂わせることは、核心に触れないことでもあります。つまり何か不都合が起きても、「アレは別になんでもありませんでしたよ」とシラを切れる良さがあります。あゆの投稿に関していえば、仮に恋愛の匂わせを含んでいたとしても「なんでもありませんけど」と言える範囲の内容です。そういう意味で匂わせる行動というのは、リスクを回避して楽しさだけを味わうメリットも多分にあると思うのです。一般社会では恋愛やハイブランドの投稿、幸せアピールなど様々な匂わせ行為が発生しています。最近のあゆは批判されることもありますが、一周回ってスタンスを変えない彼女がある意味で“本当のプロ”といえるのではないかとも思えてきます。比較するわけではありませんが、アムロちゃんは先日引退をしました。一線から退くのもすごい決断だけど、変わらず頑張るという決断も凄いこと。ザワつかせる話題力も含め、浜崎あゆみのエンターテインメント力だと思うのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年10月12日数々のファッション誌で活躍する人気スタイリスト・辻直子と、4月にデビューしたEC限定ジュエリーブランド、アルティーダ ウード(ARTIDA OUD)によるコラボレーションシリーズ、「till dawn」が9月5日に発売。アルティーダ ウードのコンセプトは、ありのままの姿が放つ煌めき(Raw Scents of Glimmer)。石には一つひとつ個性があり、種類だけではなく、同じ石でも大きさや形状も違えば、内包しているインクルージョンの表情も異なる。今回発売となるコラボレーションシリーズ「till dawn」は、世界中から宝石が集まる街、インド・ジャイプールへ辻直子自ら足を運び、ブランドのコンセプトをもとに、工房で石を一つひとつ丁寧に選び抜いた特別企画。現地の空気感を感じながら、そして身に付ける人を想像しながらデザインした、色鮮やかで美しいカラーストーンジュエリーがそろう。シリーズのタイトル「till dawn」には、太陽や月の光など、時間帯によって多様な色に変化し輝くカラーストーンの神秘的な魅力を込めた。華奢な石を集めた色彩のコントラストが美しい、ピアス・イヤーカフ・リングの3型は、中央の石だけでなく、周囲の3mmほどの小さな石にいたるまで、辻自ら何時間もかけて選び抜いたもの。同じ石の種類でも異なる個性の色石を組み合わせ、美しいグラデーションになるようにこだわって配列した。さらに、光の透過や揺れ動く表情により、石の美しさを最大限に引き出したドロップピアスや、地金が極力見えないように石のセッティングにこだわった、大きな一粒石のファセットのリングも展開。参考価格は、ピアス(税込2万円から税込2万3,000円)、イヤーカフ(税込2万5,000円から税込2万7,000円)、リング(税込4万6,000円から税込5万円)、ドロップピアス(税込1万8,000円から税込2万1,000円)、ファセットリング(税込3万6,000円から税込4万円)。9月5日から11日には、伊勢丹新宿店本館2階=アーバンクローゼット/プロモーションにて期間限定ストアがオープン。オンライン上でしか見ることのできないフルラインアップの商品に加え、どこよりも先行して2018年冬シーズンの商品もそろう特別な機会となっている。さらに、9月8日の14時から17時には辻直子が来店し、「Naoko Tsuji Personal Appearance」を開催。アポイント制にて、来店したその日のファッションや、手持ちのジュエリーに合わせたレイヤードスタイリングを提案してもらえる。付ける人のスタイルやシーンを思い描きながらデザインされたスペシャルなジュエリーを、この機会にぜひ手にとってみては。【イベント情報】ISETAN LIMITED STORE ~ ARTIDA OUD CARAVAN ~会期:9月5日〜9月11日会場:伊勢丹新宿店 本館2階 = アーバンクローゼット/プロモーション
2018年08月20日2人そろうとオーラが凄い・・・歌手の浜崎あゆみが17日、Instagramにて、倖田來未とのツーショット写真を公開。2人の歌姫がそろったレアショットに、ファンから喜びの声が寄せられた。浜崎の投稿には、「昨日バンドリハからダンスリハへ移動中にエレベーターでばったり」(Instagramより引用)と、倖田とのエピソードが添えられている。浜崎はスマートフォンを片手に持つなどオフの雰囲気を漂わせているものの、向かい合った2人からは美しく華やかなオーラが漂っており、まるでポスターのような完成度だ。クールな倖田、キュートな浜崎倖田はお腹が出るショート丈のシャツを着用。浜崎はフリンジのついたキャミソールを着ており、適度に露出をした大人セクシーな2人のファッションにも注目が集まっている。それぞれ何か思い詰めたような真剣な表情をしているため、2人の間でどんな会話が交わされたのか気になるところだが、浜崎によると「写真は一見真面目な話をしている様に見えますが、内容はツッコミどころ満載な爆笑大会2人とも喋り声デカイからかなり騒々しかったかと思われます笑」(Instagramより引用)と、実はとても和やかな雰囲気だったそう。2人は8月26日に行われるイベント「a-nation」に出演する予定。ステージの上で、その魅力を爆発させてくれることだろう。(画像はInstagramより)【参考】※浜崎あゆみInstagram
2018年08月19日今月の人。(宇宙飛行士・客員大学教授)山崎直子さん1970年、千葉県松戸市生まれ。東京大学工学部航空学科卒業。同大学院航空宇宙工学専攻修士課程修了後、1996年から宇宙開発事業団(現・JAXA)に勤務。’99年2月に宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年に宇宙飛行士として認定。2010年4月、スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗、宇宙へ。ISS(国際宇宙ステーション)に10日間滞在する。’11年、JAXAを退職。現在、内閣府宇宙政策委員会委員、女子美術大学客員教授などを務める。読む年代によって解釈が変化していく深みのある大人の絵本『おおきな木』作:シェル・シルヴァスタイン訳:村上春樹¥1200/あすなろ書房いつでもそこにある大きな木。年月が経つにつれ、成長し、変わっていく少年。それでも木は、少年に惜しみない愛を与え続けた……。世界中で世代を超えて読み継がれてきたシルヴァスタインのロングセラー絵本を村上春樹が翻訳。「子どもの頃にも読んでいましたが、好きになったのは大人になってから。少年の立場と木の立場、それぞれ深いものを感じます。何度も読み返すたびに、発見がある絵本ですね」原書と日本語訳、両方を味わうことで物語の持つ奥深さが見えてくる「子どもの頃から本を読むのが大好き」だったと言う山崎直子さん。子ども時代に読んでいた絵本で今でも記憶に残っているのは、小学校に入ってから自分で選んだものだ。「特別、本好きになるような環境ではなかったと思うんです。書棚に本がずらりと並んでいるような家ではなかったですし、そんなに本を買ってもらえるわけでもなかったので。本を読みたいとき、特に夏休みなどの長期休みのときは、学校の図書室や市の図書館によく通っていました。小学校の各教室に設けられていた学級文庫の存在も嬉しかったですね。友達が読んでいる本を、じゃあ、次読んでみようかなと思ったりして」小学校の低学年の頃、学校の図書室で、ふと手に取った絵本が『おおきな木』だった。1本の大きな木と、ひとりの少年の何十年にもわたる関係を描いたストーリーである。「当時はおもしろいと思ったのかなぁ……正直、そこまで強い印象はなかったんですね。でも、20歳前後の大学時代、ESSという英語サークルに入っていたこともあって、急に原書で読み返したくなったんです」原題は『The Giving Tree』、つまり “与える木” という意味。木が原文で “She(彼女)” と書かれていることも初めて知った。「学生で、自分の子どもがいたわけでもないのに、小学生の頃とはまったく違った感動がありました。思いやりって何なんだろう?と考えさせられたりして。英語で読んで、また日本語訳でも読み返して。両方読むことで、改めて見えてくるものがあるんですよね。その頃は第二外国語でフランス語を選んでいたので、大好きな『星の王子さま』も原書で読んでいました。フランス語は今ではすっかり忘れてしまったんですが……(笑)」宇宙に関する絵本は好奇心と想像力をかきたてる宇宙飛行士として、さまざまな経験を積んできた山崎さんだけに、現在、高校1年生と小学1年生、2人の女の子がいる自宅には、絵本を含め、宇宙関係の本がたくさんある。中でも『星のこども カール・セーガン博士と宇宙のふしぎ』は、山崎さんが初めて絵本の翻訳を手がけた特別な1冊だ。「小学校の高学年の頃、カール・セーガン博士の『COSMOS(コスモス)』という本が大好きで、よく読んでいたんです。物理系の進路に進んだ3歳上の兄に貸してもらったのがきっかけですね。同じ頃、理科の授業で先生が、この絵本でセーガンさんが言っているように『宇宙はビッグバンという大爆発から始まって、そのときに飛び散った星のかけらが集まって、地球ができて、私たちができた。だから私たちは星と兄弟なんだよ』と教えてくれて。この私も広い宇宙の一部なんだ!と、驚くと同時に感動しました」アメリカのニューヨーク州ブルックリン生まれのカール・セーガン博士は、天体物理学者としてだけでなく、哲学者、詩人、SF作家などとして、幅広く活躍した人物。ジョディ・フォスター主演のSF映画『コンタクト』の原作者でもある。「セーガンさんの宇宙調査における一番大きな活動がボイジャー計画で、探査機のボイジャー号に、世界各国のあいさつや音楽、様々な音や写真など、地球からのメッセージを集めたゴールデン・レコードを乗せたのも彼のアイディアなんです。手紙の入ったガラスの小瓶を海に流して、誰かが拾ってくれるのを待つようなイメージですね。現在もボイジャー号は、海を漂っている小船のようにひたすら宇宙を漂っています。いつかボイジャー号を見つけた宇宙人が、ゴールデン・レコードに記録された地図にある地球に向けて、信号を送ってくれる日が来るのかなぁ……と、想像力がかきたてられます」子どもたちは、読み聞かせスタイルも好みの絵本でも、それぞれの個性を発揮世の中で「活字離れ」が進んでいると言われているものの、本好きなお母さんの姿を身近に見てきたからか、現在、2人の娘さんたちは本が大好きな子に育っている。「読み聞かせでは、親が選んで読むというより、子どもが『これ読んで~』と言う絵本を読んでいました。上の娘は物語系の本が好き。小さい頃、アメリカに住んでいたので、英語の絵本も読んでいましたね。中でも絵がすごくきれいなエリック・カールの『はらぺこあおむし』、『だんまりこおろぎ』、『パパ、お月さまとって!』などがお気に入りでした。下の娘は物語よりも、図鑑が好き。読み聞かせのスタイルも、姉妹で全然違うんですよ。長女は同じ絵本を何度も繰り返し読むのが好きで、1冊の絵本の読み聞かせが終わると『はい、もう1回』って。まだ読むの~?って言いながら、5回くらい続けておねだりされることが多かったですね。それが下の子の場合、1回読むと『はい、おしま~い』という感じで『じゃあ、次はこれ』、『次はこれ』と新しい絵本を何冊も持ってくるんです(笑)。本屋さんに一緒に行くときも、自分で好きな絵本を選ばせています。自分の経験したことのない新しい世界に触れることができるのは、読書の大きな魅力。子どもたちも本を読むことで、自分の世界をどんどん広げていってほしいと思っています」[ 山崎さん、これもオススメ ]遠くの存在に思えた宇宙がとても身近に感じられる!『星のこども カール・セーガン博士と宇宙のふしぎ』作:ステファニー・ロス・シソン訳:山崎直子¥1500/小峰書店宇宙に魅せられた少年は、どのようにして、世界で最も愛され、尊敬される科学者になったのでしょうか?宇宙探査の礎を築いたカール・セーガン博士。星への興味を抱いていたカール少年が、科学研究を通して星を探査するようになるまでの道のりをたどる伝記絵本。「カール・セーガン博士は、私が小学生の頃から憧れていた人です。“私たちの身体は、すべて星の物質でできている”と知ったときの感動は今でもよく覚えていますね。この絵本を通して、小さなお子さんたちにも宇宙の魅力を感じてもらえたら嬉しいです」世界は支え合っているという大切な本質を美しく描く『5ひきの小オニがきめたこと』作:サラ・ダイアー訳:毛利衛品切れ重版未定/講談社空、土、月、太陽、海……それぞれお気に入りを宝物として分け合って、自分だけの世界に閉じ込めてしまった5匹の小オニたち。やがて重大なことに気づいた小オニたちが最後にとった行動とは?イギリスの新進絵本作家と宇宙飛行士・毛利衛が届ける共生の思想。「長女が1歳になった頃、毛利衛さんが、ご自身で翻訳を手がけたこの絵本をサイン入りで贈ってくれました。月は太陽の光のおかげで輝いて見えるし、水のおかげで大地に草花が咲く。ひとつだけではダメなんですよね。宇宙全体を見ている絵本で、すべてがつながっているのだというエッセンスがストレートに伝わってきます。独特のタッチの絵にも惹かれました」誰かを心から愛せることの幸せ一生忘れられない感動の物語『100万回生きたねこ』作・絵:佐野洋子¥1400/講談社100万回も死んで、100万回も生きた猫がいました。これまでの飼い主は王様、船乗り、手品使い、泥棒、おばあさん、女の子……100万人のひとがその猫をかわいがり、猫が死んだとき泣きました。あるとき、猫は初めてノラ猫になりました。誰よりも自分が大好きな猫は、やがて一匹の白く美しい猫に出会って――。愛と命の尊さを描く不朽の名作。「この絵本に出会ったのは小学校低学年の頃。猫がすごく好きだったこともあって、読んだときは、子ども心にもジーンとしました。今は家で猫を飼っていて、子どもにもこの絵本を読み聞かせしています。下の娘はまだ小学1年生なので、分かっているような、いないような……。でも途中、猫が何度も生まれ変わっていくところはやっぱり純粋におもしろいみたいで、すごく楽しんでいます」Illustration:Yuka HiiragiText:Keiko IshizukaComposition:Shiho Kodama
2018年07月27日2018年でデビュー20周年を迎えた歌手・浜崎あゆみのアリーナツアーのファイナル公演が22日、大阪城ホールにて開催され、アンコールで新曲が初披露された。「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~」と題された今回のツアーのテーマは、タイトルにもある"POWER of MUSIC(=音楽の力)"。これまでのライブで行ってきたダンサー、パフォーマーらによる派手な演出は控え、ストリングスを中心にしたバンド編成で、楽曲も全編オーケストラアレンジが施された。そんなライブのアンコールの幕が開けると、LEDには4大発表の文字が。ツアー「ayumi hamasaki Just the beginning -20- TOUR 2017」の大阪公演と沖縄公演の初映像化、今秋からのライブツアーの実施、さらに約2年2カ月ぶりとなるニューアルバム『TROUBLE』を8月15日にリリースすることが発表された。歓喜の声で会場が埋め尽くされる中、イントロが流れ始めアンコール1曲目として新曲(タイトル未発表)を初披露。デビューからの20年間を支えてきたファンに対する感謝の想いをつづっているかのような歌詞に、思わず涙を流す観客も見られた。歌唱後に浜崎は「君がくれた20年でした」とコメント。皆と共に歩んできたこれまでの道を振り返りながら、「これからも末長くよろしくお願い致します!」と強い意気込みを語った。
2018年07月23日寺岡呼人25周年プレゼンツとして、寺岡呼人、奥田民生、斉藤和義、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本ら全員50代のフロントマンによるスーパーバンド「カーリングシトーンズ」が誕生。デビューライブを2018年9月23日(日)にZepp Tokyoで開催する全員ボーカル&ギターの異色編成、ドリームマッチ!それぞれ異なるレコード会社、プロダクションに所属していながらの結成となる「カーリングシトーンズ」。日本の音楽シーンに例を見ないロックンロールバンドと言っても過言ではないだろう。この豪華面々がバンドで担う、演奏パートも面白く、寺岡呼人(Vo.G.B.KEY.)奥田民生(Vo.G.B.Dr.)斉藤和義(Vo.G.B.Dr.) 浜崎貴司(Vo.G.)YO-KING(Vo.G.B.Dr.)トータス松本(Vo.G.)となる、ツインドラムの4人ベース、そして全員がボーカル&ギターという異色の編成だ。また自身のレパートリーのみならず、オリジナルソングまでも制作するという。今回のバンド結成は、お祭り的なオールスターゲームではなく、“本気の公式戦ドリームマッチ”なのだ。ライブ情報寺岡呼人25周年 presents カーリングシトーンズデビューライブ!開催日:2018年9月23日(日)会場:Zepp Tokyo時間:会場 17:00、開演 18:00出演:カーリングシトーンズ(寺岡シトーン、奥田シトーン、斉藤シトーン、浜崎シトーン、キングシトーン、トータスシトーンチケット:前売り 8,800円(税込)、当日 9,300円(税込)※ドリンク代別途500円<チケット販売詳細>・イープラス プレオーダー申込期間:7月28日(土)12:00~8月1日(水)23:59当落確認期間:8月4日(土)13:00~8月8日(水)20:00URL:・プレオーダー2次申込期間:8月11日(土)12:00~8月14日(水)23:59当落確認期間:8月17日(金)13:00~8月21日(火)20:00・一般発売発売開始日時:8月25日(土)10:00~※要イープラス無料会員登録。
2018年07月14日浜崎あゆみ(39)が5月6日、東京・代々木公園野外ステージで行われたイベント「東京レインボープライド2018」で自身初のフリーライブを開催した。 同イベントは性的少数者(セクシャルマイノティ)が差別や偏見にさらされず、前向きに生活できる社会の実現を目指したイベント。マイノリティの権利を訴えるパレードや、ステージでのパフォーマンスや支援企業などによるブースを楽しむこともできる。 3月、ブランド「DEFEND PARIS」とのコラボ商品としてLGBTをモチーフにしたTシャツとキャップを発表した浜崎。その際、自身のInstagramで「日本はどうしてこんなにもマイノリティへの理解がなかなか進まないのだろう」とコメント。さらに「LGBTの人達に関するセクシャル・マイノリティしかり、女性が男性社会で権力を持ち発言しようものならマイノリティオピニオンだ」と日本の現状を嘆いている。 6日のステージには、抽選により選ばれた1,000名が参加。ステージの外にも多くのファンが詰めかけた。予定時刻より30分遅れるなか、“あゆコール”を受けて浜崎は登場した。 代表曲「Boys&Girls」含む全7曲を披露した浜崎はステージ上で、「あまりこういう機会もないので、こうしてお誘いいただけたことがとても光栄なんですけど、ここにはたくさんの仲間たちもいるし、知り合いの姉さんたちもいます」と発言。約20年前のデビュー当時を回想し、「生きるのがつらくなって悩んだ際に新宿2丁目に通っていた」と明かした。続けて「マジョリティが勝ち組で正しいということはない」とし、呼びかけた。 「生きるのに肩身が狭くなったり諦めたりする瞬間があると思いますが、この日のことを思い出してください。ずっとずっと自分に誇りを持って、進み続けていってほしいと思っています」 さらに浜崎は、こう語った。 「私もマイノリティのひとりとして、みなさんと一緒にこれからも一緒に歩ませていただきたいと思っています」 浜崎の“一緒に歩む”という姿勢に、ネットでは絶賛の声が上がっている。 《マイノリティーに対しての真摯な気持ちを肌で感じました》《このイベントに心から賛同する気持ちと感謝の言葉、彼女みたいな人がこうして行動してくれることがどれだけ力になるか!》《浜崎あゆみがここまで明確なメッセージを送ってくれるとは想像もしていなかったので尚更嬉しかったな》 浜崎の同イベントへの出演は、大きな反響を呼んでいる。女装パフォーマーであるブルボンヌ(47)は浜崎のステージに対し、「how beautiful you areで涙が止まらなくなった自分に驚きました。ありがとう」とTwitterでコメント。さらにASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル後藤正文(41)も「レインボーパレードで浜崎あゆみがフリーライブとか本当に素晴らしいなぁ。こういうの普通の世の中になってほしい」と希望を語っている。 2日間にわたり開催された同イベント。会場の来場者数は2日間でのべ14万人を記録し、12年より開催されてきたなかで過去最高を記録。パレード参加者も、7000人近くに及んだという。
2018年05月07日ピンクもブロンドも似合ってる!歌手の浜崎あゆみが18日、SNSを更新。新たなヘアカラーを公開した。浜崎は現在、デビュー20周年を記念するアリーナーツアーの真っ最中。目が回るほど多忙の中だが、ヘアカラーが抜けて金髪になってしまったのが気になったようだ。そこで「実家」とまで呼ぶ行きつけのヘアサロンに駆け込み、カラーチェンジすることに。浜崎は4月頭にピンクのヘアカラーを入れていたが、今回はグレーから始まるプラチナブロンドのグラデーションをチョイスしたという。愛らしい雰囲気が強かったピンクのカラーから一転、ハイトーンのブロンドグラデーションで洗練された大人のイメージへと変貌し、浜崎のセレブリティな雰囲気が一層アップしている。あゆ大満足の美グラデーション浜崎は「ガシャっとした絶妙なグラデーションをかけるのは、ももメンが日本一うまいと本気で思う!」(Twitterより引用)と担当者を絶賛し、ニューヘアカラーにも満足している様子だ。このイメージチェンジにファンからも「綺麗な髪色」「あゆ、似合ってるよ」「ギャルっぽくてかわいい!」など、絶賛の声が寄せられている。(画像はInstagramより)【参考】※浜崎あゆみTwitter※浜崎あゆみInstagram
2018年04月21日「独身の頃はあんなにおしゃれを楽しんでいたのに、年々ファッションに自信がもてなくなってきた」。そう嘆いているママも少なくないのでは? 子育て真っ最中のママは、自分のことは後回しにしがち。まして仕事もこなしていたら、ゆっくり買い物する時間なんて、なかなか作れないのが現実ですね。こんな状況が続くと、ファッションの負のスパイラルは止まりません。毎朝コーディネートがなかなか決まらず、鏡の前で「あーでもない」「こーでもない」と、洋服と格闘するハメになるのです。そんな悩めるファッション難民さんたちに朗報です! 人気スタイリスト・大草直子さんが 「毎朝3分で服を選べる人になる」 (光文社)を発売。本のタイトルどおり、ずばり、忙しい朝に服を選ぶストレスを軽減させてくれる一冊なのです。しかも、おしゃれを楽しむヒントもたくさん載っているので、自分のスタイルを見失っていた子育てママ・働くママたちにこそ読んでほしいスタイルブック。さっそくそのアイデアをちょっとだけご紹介しましょう。大草直子さん プロフィール1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌『ヴァンテーヌ』の編集に携わる。スタイリストとして独立後、ファッション誌、新聞、カタログ等で活躍。理論的なコーディネートとシンプルなセレクトに定評があり、一躍人気スタイリストに。2015年からはウェブマガジン 『mi-mollet(ミモレ)』 の編集長を務める。三児の母。『おしゃれの手抜き』(講談社)など、著書多数。■毎朝たった3分で「おしゃれコーデ」が決まる3つのステップステップ1:服の居場所であるクローゼットを整えるクローゼットは自分がどんな女性になりたいかを代弁してくれる場所。つまり、この空間が乱れていたら、今の自分(ファッション)も安定していない証拠です。そこで、まずはクローゼットの中を美しくすっきりさせましょう。ハンガーを同じものに統一し、体型に合わない服や2シーズン続けて着なかった服などは手放しファッションの断捨離を。服と服の間に心地よい空間ができたらOKです。こうしてクローゼットが整えば、自分自身の心も整い、自然ときちんとした第一印象に変わっていくのだとか。ステップ2:色よりも素材でバリエーションが時短の極意ステップ1を実践したら、次は手持ちのワードローブを見直しましょう。グレー、黒、キャメル、ネイビー…土台となるベーシックカラーが複数あると、コーディネートもちぐはぐになりがち。そこで今の自分にベストなベーシックカラーを1~2色に絞ります。続いて、素材違いでバリエーションをもたせます。アイテムや色は“広く浅く”よりも“狭く深く”奥行きを意識しましょう。イメージとしては、目をつぶってクローゼットにあるトップスとボトムスを手に取っても、しっくりコーディネートができることが条件。アイテムを厳選することであなただけの「時短クローゼット」になるのです。ステップ3:年月に負けない“服を着る自分”も整えるクローゼットとワードローブを整えればおしまい、ではありません。女性は年齢やライフスタイルによって日々変化していきます。去年まで似合っていた服が今年は「なんとなくしっくりこない」なんて思うことも年々増えてくるでしょう。そんな変わりゆく自分に動揺せず、体型の変化や流行のメイク、ポジティブな心持ちを常に意識することが、何歳になってもファッションを楽しむためのコツ。今の自分を受け止め、客観視し、なりたい自分をイメージして変化し続けることが大切です。 ■大草さん「みなさんも焦らずのんびり、おしゃれを楽しんで!」最後に、同書の内容を踏まえて、著者である大草直子さんにファッションに対して今思うこと、これからチャレンジしてみたいことを伺ってみました。――子育て世代のママのファッション感をどう思いますか?大草直子さん(以下、大草さん):以前は「年齢軸」で流行が存在していましたが、今は完全に「テイスト軸」になっていると思います。たとえ20代向けのブランドであったとしても、テイストが合えば30代でも40代でも楽しめる。その逆もありますね。そういった自由な空気感を感じます。――ママたちが気軽に取り入れられる、今春らしいファッションは?大草さん:昨年に引き続き、キレイ色の流行は続いています。私自身、トレンドにすぐ飛びつけない(笑)「慎重な性格」なので、グリーンやピンクなど、今シーズンのキーカラーを「やっと楽しめるかな」と思っています。トップスで取り入れるとしたら、私の場合、「肌色はどうする?」「口紅の色は?」と迷い始めてしまうので(笑)、メイクに左右されない顔から遠いボトムス、もしくは小物で取り入れて…がおすすめです!――大草さんにとっておしゃれとは? ママ世代もアレンジできる楽み方を教えてください!大草さん:本でも書いていますが、おしゃれは、毎日コツコツ続ければ必ずうまくなります。人生も同じ。毎日さまざまな景色を見て、心を動かし、重ねれば重ねるほど成熟し、面白みを増すと思っています。私自身は、焦らずのんびり、おしゃれも人生もピークを後に持ってくるように、と考えています。100歳まで生きるとしたら(笑)、80歳くらいで「よし!」と自分で満足がいくおしゃれができたら良いなあ、と思います。“毎朝3分でコーディネートが決まる”大草さん流のファッション極意、いかがでしたか? 本書にはこのほか、大草さんのお気に入りアイテムやメイク術など、今すぐ真似したくなる“美”の情報もぎっしり詰まっています。4月から園デビューするママは必見! もう一度、おしゃれを思い切り楽しんでみませんか?参考図書: 「毎朝3分で服を選べる人になる」 (光文社)著 大草直子定期的に見直し、ベストなものだけ揃える。年を重ねるほどに、「服を着る自分」を整える。人気スタイリストが10年悩んでたどり着いた「時短クローゼット」の作り方。Part1 クローゼットがノールールだと、「おしゃれ」も無秩序にPart2 「3分で終わる」良いワードローブのつくり方Part3 サイズに一喜一憂せず、「服を着る私」を整えるPart4 「おしゃれをする」ということ、「服を着る」ということ写真/最上裕美子取材・文/長谷部美佐
2018年03月29日歌手の浜崎あゆみさん(39)の去就に注目が集まっています。同じく歌手の安室奈美恵さん(40)が今年引退の時期について明言し、話題を集めましたが、これにより浜崎あゆみさんとの対比が目につくようになりました。そんな彼女のここ最近の言動に注目してみると、今年5月より開催されている全国ツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』の公式サイトでは『浜崎あゆみが仕掛ける“Just the beginning”の真意とは、20周年に向けてのカウントダウンか、それとも―――。』と20周年のカウントダウンだけとは思えない形で文が終わっています。また、instagramでも11月18日よりコメントを全て削除・制限し、直近の投稿は公演会場の写真とともに『どうしてそうやって最後の最後まで思い出だけを置いていくの?』『もし君が哀しい時は、世界一のピエロになるよ。君が笑ってくれれば、それでいい。』と歌詞の一部と思われるコメントを投稿。両耳の聴力の著しい低下などがネットで囁かれるなど、常にTOPを走ってきたからこそプレッシャーも感じてきた浜崎さん。2月の沖縄公演後の浜崎あゆみさんの去就に注目が集まります。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年12月22日被写体をストレートに捉える写真が心をつかむ、写真家の熊谷直子。初の本格作品集『赤い河』(TISSUE PAPERS刊)の刊行を記念した展示が、12月4日まで吉祥寺のブックオブスキュラ(book obscura)にて開催中。「これは私の人生だけど、誰かの人生でもある」作品集『赤い河』は、愛、肉、死、光、命--遠く離れて暮らす母親を定期的に撮影しながら、生まれては消え、出会っては別れてゆく私たちを確かに繋ぐもののことを考えた、東日本大震災以降の6年間の記録。数々のアーティスト、俳優のポートレートで活躍してきた写真家・熊谷直子の、完全にパーソナルな初の本格作品集だ。「2011年東北での震災をきっかけに気仙沼に足を運ぶようになった。同年、11月離れて一人で暮らす母がクモ膜下で倒れ認知症になり施設で暮らし始める。毎日泣き崩れていた私に『自分の人生を生きなさい』と優しく声をかけてくれたのは気仙沼のお母さんだった。その言葉はまるで実母が私に語りかけているかのようにすっと私の身体に染み渡り、そしてこんな感情が私の中に生まれてきた。『生まれてきて死んでゆくそれは誰しもに与えられた平等なこと過去は変えられないしましてや未来のことなんてわからない だとしたら目の前にあるこの人生をとことん生きてやろう』過去6年間のそんな思いを、すっと掬い取り出来たのがこの写真集『赤い河』です。ぜひゆっくりとした時間の中で見て欲しいです。できれば朝の光の中で」(熊谷直子氏コメント)流れゆく先にある風景、因果の奔流に弄ばれる我々がそれでも自ら選びとり、繋げてゆく風景を見てみたい--、熊谷のそんな思いを込めた展示が並ぶ。11月26日にはオープニングレセプション、12月2日には熊谷が「作品から濃厚な生の匂いがする」と敬愛する写真家・野村恵子をトークゲストに迎え、「生と死、そして女性であること」などお互いの表現に通底するテーマについて語るトークイベントも開催。トークイベントはメールにて事前予約制(申込先:bookobscura@indoorbooks.jp 担当:黒﨑)。「熊谷トークイベント」と題し、参加者名、人数、ご連絡先を明記の上、申し込み。 参加費は当日支払い。【イベント情報】つむぐ会期:11月20日~12月4日時間:11:00~20:00会場:book obscura ブックオブスキュラ住所:三鷹市井の頭4-21-5 #103定休日:火曜日*12月2日はトークイベントのため、17時クローズオープニング レセプション会期:11月26日時間:15:00~20:00入場無料、予約不要熊谷直子 × 野村恵子(写真家) トークイベント会期:12月2日時間:18:00~20:00定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込み)【書籍情報】『赤い河』写真:熊谷直子刊行:TISSUE PAPERS80ページ/257×182mm発売:2017年4月価格:3,000円
2017年11月24日歌手の浜崎あゆみ(39)が体調不良で11月17日に予定されていた全国ツアーの仙台市公演を中止した。事前の中止ならば問題はなかっただろうが、中止を発表したのはすでに会場にファンが入った後だった。 浜崎の公式サイトでは「医師より過労による急性気管支炎という診断内容を受けドクターストップがかかりました」などと中止の理由が説明されている。また浜崎は18日にツイッターを更新し、「自己管理を含めてのプロです。何の言い訳もありません。皆様からの叱咤激励の言葉全て胸に刻みます」と猛省したのだが……。 「ネット上では浜崎の体調を心配する声も多く寄せられていましたが、『ギリギリまで待つのが優しさじゃないよ。悪い事ほど、早く言わないと』『さすがに判断遅すぎでしょ』と厳しい声も。以前よりも公演会場の規模が小さかったこともあって、より“浜崎愛”が深いファンが会場に足を運んでいたようです」(音楽業界関係者) また仙台公演の当日休演に、浜崎のオフの行動を絡めて怒りをあらわにするファンも出てしまっているという。 「今月上旬、浜崎はツアーの合間を利用して海外でバカンスを楽しむ様子をインスタグラムにアップしていました。本来ならバカンスと急性気管支炎に因果関係はないはずですが、『体調管理がちゃんとできていないのでは』との書き込みもネットにあがってしまいました」(芸能記者) とはいえ、ここまで騒ぎになるのはまだまだ浜崎の人気が衰えていない証拠。今後、浜崎は支えてくれたファンにたっぷりと“恩返し”していきそうだ。
2017年11月22日女優の飯島直子が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第30回東京国際映画祭(TIFF)のオープニングレッドカーペットに登場した。「特別招待作品」として上映される『巫女っちゃけん。』に出演する飯島は、主演の広瀬アリスをはじめ、MEGUMI、リリー・フランキー、グ スーヨン監督らと登場。胸の谷間がくっきり見えるセクシーな黒いドレス姿を披露し、会場の視線を釘付けにした。『巫女っちゃけん。』は、神社の娘で腰掛け巫女をしているしわす(広瀬)の物語。しわすは、ひょんなことから5歳の少年・健太の面倒をみることに。そして、神社の裏側や礼節・作法のハウツーを織り交ぜながら、しわすが女性として成長していく姿を描く。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。30回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。最高賞であるグランプリを競う「コンペティション部門」では、国内外から集まった1538本の応募から15本を選出。日本からは、瀬々敬久監督の『最低。』と、大九明子監督の『勝手にふるえてろ』が出品される。
2017年10月26日2017年9月27日、歌手の浜崎あゆみさん(38)がInstagramで近況を報告しました。投稿内では、「徳島、振替公演発表されたね 本当にたくさんの方々のおかげです」と先日延期となった徳島での公演の振替公演の決定を感謝すると同時に、「風邪がぶり返して困ってたんだけど振替公演決定のお知らせを受けて嬉しくなった私は成田で大大大好きな更科に寄ってきましたとさ」と胸元が大胆に空いた服装の画像と共に蕎麦屋でメニューを選んでいる本人の画像を投稿。先日、歌手の安室奈美恵さんの引退宣言の翌日に隠し撮りされたような投稿にも批判の声があがっていた”あゆ”(浜崎あゆみ、インスタのセレブ写真が話題に!? ネット上では「安室よりアンタが引退して」と厳しい声)。そんなあゆの投稿にまたしても疑問の声があがっています。●胸元ぱっくり!? あゆのインスタの1枚に批判殺到『なんで風邪引いてるのにそんな胸開いた服着てるの?』『ダサい』『必死すぎ』『好が人気のあった時代で止まってるのが、物凄く虚しさを表現してる… 今は2017年なんだよ…目覚まして!!』『イメージと裏腹』『なんか時代感じる古きよき時代の人かなやっぱり。。』『あなたも引き際を考えた方がいいね!』など歌手としての全盛期とやや比較された批判も多く、中には安室奈美恵の引退と比べられるものも目立ちました。本業以外でやや注目を集めてしまっている浜崎あゆみさん。本業で公演などを通してもう一度ファンを振り向かせて欲しいものです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月27日2017年9月20日、歌手の浜崎あゆみさん(38)がInstagramを更新しました。投稿内で厚底のヒールに頭から足先まで全身を黒で統一した服装で写真を撮られた浜崎さんは、「久しぶりにやられました パパラミッチ」「ほんとこっそり撮るよね」と撮影者と思われる男性とパパラッチをかけたユニークなコメント付きの投稿を更新しました。この投稿に対して熱烈な“あゆ”ファンからは、『すっごいかわいぃ!!この靴凄いいいです』『見てるの、mens?』『あゆスタイルがいいよねかっこいいね』と、日常の一コマをとらえた1枚に絶賛の声が届いていました。またこの日、同じく歌手の安室奈美恵さん(40)が来年の9月16日を持って引退することを発表したことに対しても、『あゆは引退しないでね』『あゆが引退したら…って考えただけで辛いよ〜』『自分にはあゆが必要』などと心配する声も挙がっています。世代を代表する歌姫のプライベート、そして今後の動向についてあゆファンから賞賛と惜しみの声が聞こえてくるなかで、ネット上からは写真の投稿に対する疑問の声が次々と挙がっています。●歌姫、浜崎あゆみの1枚に批判の声続々『はいはい セレブごっこね』『安室ちゃんよりあんたが引退しなよ』『変な靴』『安室ちゃんと比較して叩かせる気マンマンやん』『あゆ、、昔ファンだったことが恥ずかしいよ 』など批判の声が多く集まっています。有名ゆえの安室奈美恵との比較、そして本業外での話題の数々。惜しまれる歌手として“あゆ”が引退を迎える日は来るのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月21日9月11日、12日の2日間、地元である福岡でライブを行った歌手の浜崎あゆみさん。11日に更新されたInstagramでは、帰省する様子をとらえた姿を公開しました。右手に飲み物を持ち、左手で大きなエルメスのバーキンを抱えている写真を、 『みんなちかっっっぱテンション高く賑やかに迎えてくれてありがとう』と、福岡の方言を交えたコメントとともに投稿しています。「ちかっぱ」は主に福岡で使われる方言で、「とても」「すごく」という意味の言葉とのこと。地元ということもありリラックスした表情を見せた浜崎さんですが、この写真に対しさまざまな批判の声が集まっているようです。●浜崎あゆみの帰省姿に批判殺到?地元へ帰省した姿を投稿した浜崎さんに対しネット上では、『金髪にサングラスってどこのヤンキーですか?笑』『高いバッグを見せつけたいだけの投稿。わざわざエルメスアカウントのタグ付けまでして』『バーキンに描いてある絵って何?もしかして自画像?笑える』『いつまでギャル路線でいくんだろう。自分の年齢考えてほしい』『アヒル口やめろ!服装も持ち物も何もかもヒドい』『福岡に帰ってこなくていいんですけど…』『普段方言なんて使ってないくせに、地元に帰るときだけ急に福岡県人ぶるよね。ダサい』『ファーストクラスじゃないの?ライブにお客さん入らなくなったのかな』『バーキンが小学生が持ってるような安いバッグにしか見えない。バーキンに謝って』『体の正面にバッグを持ってきて太いウエストを隠す作戦』など、言動に嫌悪感を抱いた人が多いようです。SNSの投稿によって炎上する芸能人は少なくありませんが、浜崎さんも例外ではない様子。世間からは、以前のような派手なファッションではなく、控えめなものが求められているのかもしれません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月13日