現在公開中の映画『イチケイのカラス』のヒット祈願イベントが、1月20日(金) に和歌山県の世界遺産・熊野本宮大社で開催され、主演の竹野内豊と田中亮監督が参加した。講談社「モーニング」で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠で放送された連続ドラマの映画版となる本作。1月19日(木) 時点で観客動員数31万人、興行収入4億円を突破し、興行収入10億円突破を見込めるスタートを切っている。熊野三山(本宮・速玉・那智各大社)の中心で、全国に4,700社以上ある熊野神社の総本宮である熊野本宮大社。和歌山県・熊野は、2004年7月に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のひとつとして登録された由緒ある聖地であり、その中心となるのが「熊野本宮大社」。本殿へと続く158段の石段の両脇にはたくさんの木々と幟がなびいており、三山の中でも特別奥ゆかしい雰囲気を漂わせている。そして境内のいたるところに飾られているのは、日本サッカー協会のシンボルとしても有名な3本足のカラス=“八咫烏(ヤタガラス)”。熊野本宮大社では、神の使者である八咫烏が神武天皇を熊野から奈良まで道案内した、という日本書紀・古事記に書かれた物語から、「導きの神烏」として信仰している。ドラマの中でも八咫烏をモチーフとしたイラストが登場しており、作品にとって熊野は縁深い場所でもある。熊野本宮大社で映画のイベントが行われるのは今回が初。この日初めて訪れたという竹野内は、「前から行ってみたいと思ってた」と公言しており、目に映る景色の美しさに圧倒された様子。竹野内は終始、神妙な面持ちで約20分のご祈祷を受け、玉串を奉納し、心を込めて映画のヒットを祈願した。ご祈祷中の想いを聞かれると竹野内は、「映画が多くの方々に喜んでいただける作品になることを神様にお願いしました。そして、この世の中が早くコロナや色々なことが明けて、少しでもみんなが心に希望を持てるように、そういう時代が早く来るといいな、と思っていました」とコメント。祈祷後は宮司・神職・巫女とともに“導きのカラス・八咫烏”と“イチケイのカラス”の特別コラボのフォトセッションを実施。鮮やかなカラスの旗とカラスのしめ縄が飾られた神門の前で、絵馬に見立てた看板を持って撮影が行われた。その後は宮司の案内のもと、田中監督と散策を楽しみ、竹野内は「すごいな~」と思わず声を漏らす場面もあった。そして、通常は公開していないという、本殿の奥にある“籠縁”(こもりえん)に特別に案内をしてもらった竹野内は、宮司の説明を熱心に聞き入り、何度も質問をしたりと終始興味深い様子。その後は竹野内と田中監督で“カラス”の形をしたおみくじを引いた。熊野本宮大社のおみくじは、大吉や吉などが記載されるものではなく、漢字1文字が与えられるというユニークなもの。竹野内は「風」、田中監督は「和」をそれぞれ引き、竹野内は「イチケイのカラスが公開して飛び立ち、その風に乗って多くの皆さんのもとに届くといいなと思ってます」とおみくじでひいた“風”を使ってコメント。それに対し田中監督は、「チーム一丸、“和”となって作ったイチケイが多くの人に届くことを祈ってます」とそれぞれ作品への熱い想いを語った。竹野内は、神聖で厳かな熊野本宮大社で「あと2時間は回りたかった!」というほど、お気に召した様子。終始穏やかな様子でイベントは幕を閉じた。<作品情報>映画『イチケイのカラス』公開中原作:浅見理都『イチケイのカラス』(講談社モーニングKC刊)監督:田中亮音楽:服部隆之脚本:浜田秀哉【出演】竹野内豊黒木華斎藤工山崎育三郎 柄本時生 西野七瀬田中みな実桜井ユキ水谷果穂 /平山祐介津田健次郎八木勇征尾上菊之助宮藤官九郎吉田羊向井理小日向文世(C)浅見理都/講談社(C)2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27社関連リンク公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2023年01月20日現在公開中の映画『イチケイのカラス』の<続!大ヒット祈願イベントin熊野本宮大社>が本日1月20日(金)に行われ、入間みちお役の竹野内豊と田中亮監督が登場した。公開初日から幅広い層の観客が訪れ、7日間で観客動員数31万人、興行収入4億を突破の好スタートを切った本作(1月19日時点)。今回、さらなる映画の大ヒットを祈願するため、世界遺産の熊野本宮大社を訪れた。初めて熊野本宮大社を訪れたという竹野内さんは「前から行ってみたいと思ってた」そうで、その景色の美しさに圧倒された様子。そして終始、神妙な面持ちで約20分のご祈祷を受け、玉串を奉納し、心を込めて大ヒットを祈った。ご祈祷中の思いを聞かれると、「映画が多くの方々に喜んでいただける作品になることを神様にお願いしました。そして、この世の中が早くコロナや色々なことが明けて、少しでもみんなが心に希望を持てるように、そういう時代が早く来るといいな、と思っていました」とコメント。祈祷後は、宮司・神職・巫女と共に“導きのカラス・八咫烏”と“イチケイのカラス”の特別コラボのフォトセッションを実施。 鮮やかなカラスの旗とカラスのしめ縄が飾られた神門の前で、絵馬に見立てた看板をもって撮影した。その後は境内を散策し、158段の石段を登っても爽やかな笑顔を見せ、田中監督と散策を楽しみ、「すごいな~」と思わず声を漏らす場面も。また、通常は公開していないという、本殿の奥にある籠縁に特別に案内をしてもらった竹野内さんは、宮司の説明を熱心に聞き入り、何度も質問をし、終始興味深い様子。カラスの形をしたおみくじを引く場面では、熊野本宮大社のおみくじは、大吉や吉などが記載されるものではなく、漢字1文字が与えられるというユニークなものとなっており、竹野内さんは「風」、田中監督は「和」をそれぞれ引いた。これにかけて、竹野内さんは「イチケイのカラスが公開して飛び立ち、その風に乗って多くの皆さんのもとに届くといいなと思ってます」と話し、終始穏やかな様子でイベントが終了した。『イチケイのカラス』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2023年01月20日1月13日に劇場公開を迎え、現在大ヒット中の映画『イチケイのカラス』。本作は、浅見理都の同名コミックを原作として2021年4月クールにフジテレビ系で放送された人気連続ドラマの劇場版。通称“イチケイ”こと東京地方裁判所第3支部第1刑事部を舞台に、裁判所主体で検証を行う“職権発動”を駆使して事件と向き合う自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、彼に振り回されながらも同じく真実を追求する超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)をはじめとした裁判官たちや周囲の面々、被告人たちのドラマをコミカルにもビターに描いた、リーガル・エンタテインメントだ。映画が描くのは、連続ドラマの2年後。“イチケイ”を去ったみちおは、現在は岡山地方裁判所秋名支部に所属。一方、坂間はみちおの影響もあってか、裁判官が別の仕事を経験する他職経験制度を利用して、法律で弱き人を助けたいと弁護士の道へ。奇しくもその着任先となったのが弁護士過疎地域の岡山県日尾美町で、同じ瀬戸内の地でふたりは裁判官と弁護士として再会を果たす。その中でみちおは防衛大臣が被害者で国家機密が絡む傷害事件、坂間は地元大企業にまつわる訴訟を担当することになるが、ふたつの案件には繋がりが!?映画『イチケイのカラス』もちろん入間みちおを演じるのは、竹野内豊。坂間千鶴には、黒木華。また、小日向文世、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂といったレギュラー陣も登場。加えて、新キャストとして柄本時生、西野七瀬、田中みな実、平山祐介、津田健次郎、尾上菊之助、宮藤官九郎、吉田羊といった豪華な面々が各界から集結している。映画『イチケイのカラス』メイキングもちろんすべてのキャラクターが印象深いが、今作の中でも特に注目の存在で惹きつけられるのが、みちおや坂間と深く関わることになる3人の男たちだ。ひとりは、坂間のバディとなる月本信吾役の斎藤工。そしてもうひとりは、みちおと対峙することになる鵜城英二役の向井理。あわせて、坂間を慕っている植木幸太郎役の八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)。彼らをひと言で言い表すとしたら、ひと筋縄ではいかない男たちだ。そもそもひと筋縄ではいかないというのは、本作の面白さそのものでもある。法律や社会のシビアさと、一方でその中にもある救いや希望。それこそひと筋縄ではいかない現実を見据えたうえで、エンタテインメントに昇華しているのが『イチケイのカラス』だ。なにしろ主人公のみちおからして、ひと筋縄ではいかない。マイペースで破茶滅茶なトラブルメイカー。しかし人の心を乱す存在ほど人の心を奪うものでもあって、またみちおには決してぶれない芯もある。それだけに厄介で魅力的だ。そんなみちおを軽やかさも重みもある竹野内が演じることで、人としてのかわいらしさも、男としてのカッコ良さも浮かび上がる。映画『イチケイのカラス』そして上記の3人の男たちも同様。ある一面だけで括られたような、紋切り型のキャラクターじゃない。そもそも斎藤も向井も八木も、演じる役柄においても演じている本人にしても多面的な顔を見せてくれる存在。まさにひと筋縄ではいかない魅力を持った男たちだ。本作における彼らのキャラクターと合わせて、撮影現場で見せた顔を取り上げてみる。竹野内とグータッチで笑顔も。斎藤工のお茶目な一面映画『イチケイのカラス』今作がクランクインを迎えたのは、2022年7月17日。竹野内の撮影入りはその翌日で、全体の初日にまず撮影されたのは、黒木演じる坂間と斎藤演じる月本が日尾美町の地元大企業であるシキハマへ調査に出向くシーンだ。月本は弁護士過疎地域を渡り歩き、苦しみながらも声を上げられない人を救うべく社会正義を実践している心優しき人権派弁護士。小日向演じるイチケイの部長裁判官・駒沢義男が司法研修所教官を務めていた際の教え子でもある。そんな彼がシキハマについて独自に調べていた中で出会うのが、同じ弁護士である坂間だ。大人の男の落ち着きの中に、少年のような乱暴さや無邪気さも見せる月本。正義感から協力を申し出て行動を共にする坂間は次第に月本に惹かれていき、彼の秘められた過去と隠された一面も知ることになる。映画『イチケイのカラス』斎藤は初日舞台あいさつで、世間にはあまり知られていない竹野内の実はお茶目な一面を語っていたが、斎藤もまたお茶目。そちらはバラエティやトーク番組などで世間にも知られている一面かもしれない。ある日の撮影。月本が坂間と共に参加した草野球のシーンのロケが行われていたが、気づけば合間に斎藤が誰かに大きく手を振っている。実はこのロケを取材していた『めざましテレビ』のクルーを見つけて、そのカメラに向かって手を振っていたのだが、それこそお茶目だ。実はこの草野球シーンのロケ日は、8月22日。奇しくも斎藤の誕生日で、またこの撮影をもって月本の出番はすべて終了。誕生日とオールアップを祝して竹野内から花束とグータッチが贈られ、笑顔を見せる姿もあった。映画『イチケイのカラス』穏やかな態度と柔らかな表情で、変わった見方の面白い発言をする斎藤。裏腹なものにも表裏一体のものにも思わせるギャップや二面性を併せ持つというのは、月本にも相通じるところだ。そんな月本がこれまでと違った顔を見せ、むき出しの感情と言葉を坂間にぶつけるシーンもある。斎藤が放つ鋭くも強い芝居と、それを受ける黒木の熱くも静かな芝居。体温や鼓動を感じさせる、注目シーンのひとつだ。見惚れるほど凛とした芝居。品格や情熱も感じさせる向井理映画『イチケイのカラス』そして芝居部分の全体の撮影が終了したのは、8月29日。同日、竹野内と黒木も坂間がみちおの裁判官宿舎を訪ねるシーンでオールアップを迎えたが、その前に撮影されていたのが向井扮する政治家・鵜城のシーンだ。史上最年少の防衛大臣にして、将来の総理候補とも目される切れ者のエリート。そんな中でイージス艦と貨物船の衝突事故が起こるが、原因もうやむやに幕が引かれ、鵜城は自身のキャリアを守るために不祥事隠しをしていると取り沙汰されることにもなる。衝突事故の犠牲者・島谷秀彰の妻・加奈子は、鵜城が秀彰の墓に参った際、夫の死の真相を知りたいばかりに彼に迫ってケガを負わせてしまい、傷害事件に発展。その裁判を担当することになったみちおは、事件の発端である衝突事故の真相に迫ろうとするが、鵜城は国家権力を盾にみちおの前に立ち塞って……。映画『イチケイのカラス』最終日に撮影されていたのは、まさに墓前のシーン。加奈子を演じるのは、田中みな実。また亡き夫・秀彰には津田健次郎が扮している。本当のことが知りたいと涙ながらに訴える田中=加奈子。向井=鵜城はその言葉を受け止めながらも、体勢と表情は変えないままやり過ごそうとする。見惚れるほど凛としていて、憎らしいほど冷たくもある芝居だ。保身に走る傲慢な政治家。ここに記した鵜城にそんなイメージを持つ人もいるかもしれないが、スクリーンの中の向井の姿を見ればそんなオーソドックスなキャラクターではないことが分かるだろう。誤ったことをしている人ではあっても、彼には彼の正しさがあって、間違ったことをしている人ではない。クールな中に品格や情熱や理想も感じさせるのが向井の鵜城で、そこは向井自身ともどこか重なる。鵜城もまた魅了される人物となっている。映画『イチケイのカラス』メイキング映画を観れば、月本と鵜城もまるで対極に思えながら相通じるところがあって、さらにみちおと月本と鵜城も重なるところがあると感じる人もいるはずだ。もっと言えば、竹野内と斎藤と向井も共通するものはある。スタイリッシュな雰囲気にして、人間味を感じさせる魅力。それが演じるキャラクターにも通じて繋がる。声の良さというのも、あらためて本作で感じさせられる部分だろう。そしてなにより、色気だ。みちお、また月本、鵜城のそれぞれの正義と使命と生き方に匂い立つもの。見た目や空気感だけでなく、そこにも色気を感じさせ、感じられるのは、竹野内、斎藤、向井だからこそだ。八木勇征のアドリブをきかせたチャーミングな芝居その中にあって、また彼らとも他の出演作とも違った魅力を見せているのが、八木。演じている植木幸太郎は、日尾美町の商店街にある和菓子屋の若き店主で、かつてはやんちゃをしていた元ヤンの気のいい青年。吉田羊扮する医師で姉御肌の小早川悦子に懐いていて、その悦子が面倒を見ている坂間にも心を開いているどころか、頻繁に差し入れをするなど彼女のことをなにかと気にしている様子?八木は連続ドラマ・映画化の『美しい彼』で演じた圧倒的なカリスマ性と美しさを持つ役どころでも話題を呼んだが、同作で共にダブル主演を務めた萩原利久もまたTVシリーズの『イチケイのカラス』第1話にゲスト出演。そのTVシリーズも家族で観ていたという八木は、最初こそ緊張した様子も漂わせていたが、吉田や黒木とも言葉を交わす中で、持ち前の度胸と自分なりに作り上げた幸太郎像を発揮。映画『イチケイのカラス』メイキングその中で一同を驚かせ、楽しませもしたのが、あるアドリブだ。裁判を終えて商店街の事務所に帰って来た坂間に、菓子を渡すシーン。そこで八木は、ウインクをするという台本にはなかった芝居を披露。しかしそんな思い切りの良さとチャーミングさがいかにも八木らしく、もちろん幸太郎らしくもあり、田中亮監督も大喜び。愛すべき商店街のムードメイカーとして、現場も作品も盛り上げることとなった。刺さる映画だというのは、すでにもう作品を観ている人には分かる言葉だろう。突きつけられて、託されるものがある一作。それが真に迫るものとなっているのは、脚本や演出はもちろん、間違いなくキャスト陣が放つものがあってこそだ。ひと筋縄ではいかない現実の難しさ、作品の面白さ、キャスト陣の魅力。ただ、笑えるだけじゃない。ただ、泣けるだけじゃない。『イチケイのカラス』とは、そして映画とはこんなに重層的で多面的なものなのだと、ぜひ劇場で確かめて、酔いしれてほしい。取材・文:渡辺水央映画『イチケイのカラス』上映中©浅見理都/講談社©2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27社
2023年01月20日窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:前川 圭二)は、2023年1月13日(金)公開の映画「イチケイのカラス」に美術協力をしました。映画「イチケイのカラス」は、自由奔放で型破りなクセあり裁判官が、真実をつかもうと奔走する活躍を描いた、爽快リーガルエンターテインメントで、2021年に放送され人気を博したドラマの映画化作品です。物語の舞台となる法廷や裁判官室のセットに採用されました。■協力製品【舞台となる法廷のセット】アルミブラインド ベネアル25 TB-849(ライトブラウン)【舞台となる法廷のセット】アルミブラインド ベネアル25 TB-849(ライトブラウン)【舞台となる裁判官室のセット】アルミブラインド ベネアル25 TB-849(ライトブラウン)【舞台となる裁判官室のセット】アルミブラインド ベネアル25 TB-849(ライトブラウン)■製品の詳細は以下のURLからご覧いただけます。> アルミブラインド: ■作品概要公開 : 2023年1月13日(金)全国ロードショータイトル : 映画「イチケイのカラス」公式サイト: ストーリー:主人公入間みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を去って2年。岡山に異動したみちおが担当することになったのは、主婦が史上最年少防衛大臣・鵜城英二に包丁を突きつけたという傷害事件。一方、坂間千鶴は、裁判官の「他職経験制度」で弁護士に。そんな中、町を支える地元大企業のある疑惑が浮かび上がる――。2つの事件に隠された、衝撃の真実。それは決して開けてはならないパンドラの箱だった――!?■画像はこちらよりダウンロード可能です。 ■会社概要会社名 : トーソー株式会社所在地 : 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目4番9号代表 : 代表取締役社長 前川 圭二設立 : 1949年9月資本金 : 11億7,000万円事業内容: インテリア製品の企画、製造、販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月20日竹野内豊主演の映画『イチケイのカラス』公開に合わせ放送される、1年半ぶりとなるオール新作のスペシャルドラマ・土曜プレミアム、映画公開記念「イチケイのカラススペシャル」から、主人公・入間みちお役の竹野内さんと部長裁判官・駒沢義男役の小日向文世から最新コメントが到着した。本作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>を舞台に、伝家の宝刀“職権発動”(刑事訴訟法128条【検証】に基づき、事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証を行うことができる)を駆使し、裁判官の主人公・入間みちお(竹野内さん)と、自由奔放で型破りなみちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍を描くリーガルエンターテインメントドラマ。映画『イチケイのカラス』映画公開のタイミングに合わせて放送される今作は、竹野内さん、黒木華、小日向さんのレギュラーメンバーたちに加え、北村一輝、中村アン、堀田真由、吉沢悠、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、宮世琉弥、渡邉美穂、戸塚純貴ら豪華ゲストが集結する。主演を務める竹野内さんは、今作について「豪華キャストがそろっていて、幅広い年齢層の方に楽しんでいただける作品。演じている側は法律の専門用語など大変でしたが(笑)、その分、視聴者の方には面白くご覧いただける作品になりました」と自信たっぷり。「連続ドラマのときは見ることができなかった、それぞれキャストの過去の関係性がしっかり描かれている」と明かす。また、今作の見どころは「今回は“共同審理”ということで、みちおさんの熊本での裁判、一方、駒沢の東京での裁判を同時進行していくシーン」と語り、「『イチケイのカラス』は、やはり裁判のシーンが見ものです!僕が演じる駒沢がメインの裁判官として裁判をするシーンは連ドラのときはほぼなかったので、そういう意味でも駒沢さんの法廷シーンをぜひ楽しみに」という小日向さん。「多彩なゲストの方々が出演しますのでお楽しみに」としつつ、「書記官の年長者を演じる梅雀さん、判事の年長者である駒沢が大活躍しますのでお見逃しなく!」と自身の見どころを改めてアピールした。竹野内豊と小日向文世あらすじ今作は、入間みちおがイチケイから異動になって1年後の熊本を舞台に幕を開ける。熊本地裁第二支部で精力的に裁判を行うみちおのもとに、ヤンキーグループの決闘の仲裁に入った青年・諏訪遙人(高橋さん)が殴られ、意識不明の重体となった傷害事件が起訴される。加害者と推定された内田亘(嘉島陸)は、全面的に罪状を認めており、執行猶予付きの判決で収束する事件のように思われた。しかし、調査を進めると不審な点がいくつか見つかる。さらに警察の取り調べの際、内田は容疑を否認していたという。なぜ、内田は証言を変えたのか?疑問に思ったみちおは、職権発動して捜査を開始する。一方、東京では、イチケイの部長裁判官である駒沢義男が、“代理お家騒動裁判”と世間から注目を集める大企業「星積ホールディングス」の社員同士の傷害事件を審議していた。社員たちは次期社長候補の派閥にそれぞれ属しており、代理戦争の様相を呈していた。対立しているのは、同社役員、大藪重之(北村さん)と嶋津奈都子(中村さん)。奈都子の部下・丹羽昭久(吉沢さん)らはとにかく裁判を早く終わらせようとする。そんな両者の態度に、駒沢は怒りすら覚えてきて…。捜査を進めていく中で、とある場所で鉢合わせるみちおと駒沢。みちおは内田の弁護人を務める吉塚悟(小柳友)、検察官の木内真菜(向里祐香)と、一方の駒沢はみちおの弁護士時代の同僚で丹羽の弁護人を務める、青山瑞希(板谷由夏)の部下で若手刑事弁護士・佐倉朝子(堀田さん)、書記官の岡林保(戸塚さん)らと現れる。みちおが担当する“熊本・ヤンキーの決闘”と、駒沢が担当する“東京・大企業の代理お家騒動”、全くスケールの違う2つのケンカ事件のある接点が浮かび上がる。物語のラスト、裁判で直面する、この事件の背後にあった切ない愛の物語と大きな闇とは?土曜プレミアム映画公開記念「イチケイのカラススペシャル」は1月14日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2023年01月12日今週、映画の公開が控える、竹野内豊主演「イチケイのカラス」の1年半ぶりのオール新作スペシャルドラマに、現在放送中の「女神の教室~リーガル青春白書~」より、主演・北川景子がクロスオーバー出演することが分かった。「イチケイのカラス」は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、伝家の宝刀“職権発動”を駆使し、裁判官・入間みちお(竹野内さん)らイチケイメンバーの活躍を描く。一方、先日よりスタートした「女神の教室」は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川さん)と、彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問う。2つは別の作品となるが、みちおと柊木は、昔、東京地裁で一緒に働いていた元同僚という間柄。今作は、みちおがイチケイから異動になって1年後の熊本を舞台に幕を開ける。熊本から職権証拠調べのために、東京地裁を訪れたみちおは、柊木と再会。みちおと同行していた弁護士・吉塚悟(小柳友)と検察官・木内真菜(向里祐香)は、「どんな関係!?」と興奮気味で見守る。みちおが職権証拠調べをしていることを知り、ひとつひとつの裁判に全力で取り組む様子に感心する柊木は、ある依頼をみちおに打診する。竹野内さんと北川さんは、今回が初共演。北川さんが収録現場に入ると、「よろしくお願いします!」と笑顔で挨拶。初共演とは思えない息の合ったかけあいを見せた収録後、北川さんは竹野内さんに対し「(竹野内さんを)子供のころから拝見していて、“時が止まっている!”と思うほどずっと変わらない」と印象を語り、「これをどうしても言いたくて、さっき収録の合間にお伝えしてしまいました」と言い、現場の笑いを誘ったという。竹野内さんは「今日初めてお会いして、ほんのわずかな時間だったので、またご一緒できたらいいなと思います」と北川さんとの共演について話している。土曜プレミアム映画公開記念「イチケイのカラス スペシャル」は1月14日(土)21時~フジテレビにて放送。『イチケイのカラス』は1月13日(金)より全国にて公開。「女神の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2023年01月11日映画『イチケイのカラス』が1月13日(金)に公開となる。この度、竹野内豊、黒木華をはじめ、出演者たちの和気あいあいとした雰囲気が伝わってくるメイキング写真が解禁された。講談社「モーニング」で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ『イチケイのカラス』。東京地方裁判所第3支部第1刑事部“通称:イチケイ”を舞台に、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーたちの活躍が描かれ、話題を集めた。映画では、ドラマに続き『コンフィデンスマンJP』シリーズの田中亮監督がメガホンを取り、『プラチナデータ』やドラマ『絶対零度』シリーズなどを手がけた浜田秀哉が脚本を担当。出演は竹野内、黒木をはじめ、小日向文世、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂らが続投するほか、坂間の新バディとして事件に向き合う人権派弁護士・月本信吾役を斎藤工、みちおの最大の難敵である最年少エリート防衛大臣・鵜城英二役を向井理、みちおの新たな勤務先の岡山地裁秋名支部の裁判官に柄本時生と西野七瀬など、豪華キャストが集結している。映画『イチケイのカラス』メイキング写真この度、解禁されたのは、映画撮影の裏側を捉えた10枚のメイキング写真だ。本作は2022年7月~9月にかけて撮影を敢行。猛暑の中での撮影もありながら、チーム“イチケイのカラス”のキャスト・スタッフ陣は笑顔を絶やさず、和気あいあいとした雰囲気で撮影が進んでいったという。そんな様子を垣間見ることができるメイキング写真には、楽しそうに笑い合う竹野内と黒木の姿や、柄本、西野ら“岡山県秋名支部・裁判官チーム”での記念写真、竹野内との縁も深く友情出演が実現した庵野秀明や、真剣に語り合う竹野内、向井、田中監督の姿が収められている。いよいよ今週末に公開となる映画『イチケイのカラス』。真実と正義をテーマに織りなす本作、果たしてどんな結末が待っているのか?映画館の大スクリーンで見届けていただきたい。映画『イチケイのカラス』1月13日(金)公開
2023年01月10日外でランチをしようと公園へ行った投稿者さん。食べ物を広げるとカラスが集まってきて……。今回は、実際にあった“公園トラブルエピソード”をご紹介します。公園で……育児で家に閉じこもりっきりだったので、たまには近くの公園のベンチでランチをしようと思い、パンと離乳食を持って公園へ行きました。食べ物を広げるとカラスが数匹飛んできて、公園の周りの電柱に止まってカアカア鳴きだしたのです。気にせずに食べていると、声を聞きつけたのかどんどんカラスが集まりだして、気付けば30匹ほどのカラスが電線に止まっていました。そして、だんだん低空飛行をして私たちの周囲に集まりだしたのです。慌てて食べ物をしまってベビーカーを押して逃げ帰りました。カラスが赤ん坊に突っついていたらと思うと、今でもヒヤッとします。(35歳/主婦)食べ物を広げると……公園で食べ物を広げるとカラスが集まってきてしまい、慌てて片付けて帰ったというエピソード。皆さんならこんなとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月10日竹野内豊、黒木華、桜井ユキ、小日向文世ら出演の『イチケイのカラス』よりメイキング写真が解禁された。本作は、2021年4月に放送された人気ドラマの映画版。本作ではTVドラマから2年後を舞台に、これまでにないスケールの事件に挑む自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)の姿が描かれる。2022年の7月~9月にかけて撮影が敢行された本作は、猛暑の中での撮影もあったが、チーム“イチケイのカラス”のキャスト・スタッフ陣は笑顔を絶やさず、和気あいあいとした雰囲気で撮影が進んでいたそう。映画撮影の裏側を激写したメイキング写真からも、その様子をうかがい知ることができる。楽しそうに笑い合う竹野内豊と黒木華の姿や、柄本時生、西野七瀬ら「岡山県秋名支部・裁判官チーム」での記念写真、竹野内さんとの縁も深く友情出演が実現した庵野秀明、また、猛暑の中で真剣に語り合う竹野内さん、向井理、田中亮監督など、映画撮影時の様子を垣間見ることができるメイキング写真となっている。個性的な豪華キャストが集結し、ドラマからよりスケールアップした本作に注目が集まる。『イチケイのカラス』は1月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2023年01月10日竹野内豊、黒木華、桜井ユキ、小日向文世らが再集結した映画『イチケイのカラス』より、映画と同じ、監督・田中亮×脚本・浜田秀哉の座組で新たに制作した「3分でわかる!~入間みちおのトリセツ~」映像が公開された。竹野内さんが演じる、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお。映画は、みちおが岡山県瀬戸内へ異動して2年が経ったところから始まる。裁判所主導で捜査を行う異例中の異例な行為“職権発動”を、相も変わらず発動して周りを振り回すみちお。そんな要注意人物への対処法を坂間(黒木さん)が記し、異動先の人たち宛に送ったのが、「入間みちお・取扱説明書」。映像では、劇中に登場する「取扱説明書」の内容に沿って、みちおの新たな勤務先の岡山地裁秋名支部の裁判官、西野七瀬演じる赤城公子が、ツッコミを入れつつもみちおについて説明していく。さらに、映画と同じスタッフ陣による新撮映像も含まれており、トレードマークの丸眼鏡と法服を身に纏った西野さんが赤城公子を演じ、浜田さんの脚本で田中監督自らがディレクションを行いながらナレーションと映像を撮った、特別な3分となっている。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年12月21日2023年1月13日(金) に公開される映画『イチケイのカラス』より、特別動画「3分でわかる!~入間みちおのトリセツ~」が公開された。『イチケイのカラス』は、講談社『モーニング』で連載された同名のマンガを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ。今回の劇場版では、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)や、みちおとは対照的に超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)をはじめ、小日向文世、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂らドラマメンバーが続投し、過去最大の難敵である史上最年少防衛大臣・鵜城英二(向井理)にまつわる傷害事件に挑む。みちおが岡山県瀬戸内へ異動して2年が経ったところから始まる本作。裁判所主導で捜査を行う異例中の異例な行為“職権発動”を、相も変わらず発動して周りを振り回すみちお。そんな要注意人物への対処法を坂間が記し、異動した先の人たち宛に送ったのが「入間みちお・取扱説明書」だ。特別動画では、劇中に登場する「取扱説明書」の内容に沿って、赤城公子(西野七瀬)がツッコミを入れつつ「入間みちお」について説明をしていく。本動画は、映画同様トレードマークの丸眼鏡と法服を身に纏った西野が赤城役を演じ、浜田秀哉の脚本、田中亮監督自らディレクションのもと新たに撮影。ドラマを見ていた人も、初めて「イチケイ」に触れた人も楽しめる動画となっている。また、動画の最後にはちょっとしたおまけ映像も収録されている。特別動画「3分でわかる!~入間みちおのトリセツ~」<作品情報>映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金) 全国公開映画『イチケイのカラス』本ポスタービジュアル原作:浅見理都『イチケイのカラス』(講談社モーニング KC 刊)監督:田中亮脚本:浜田秀哉音楽:服部隆之■出演竹野内豊 / 黒木華斎藤工 / 山崎育三郎 / 柄本時生 / 西野七瀬 / 田中みな実桜井ユキ / 水谷果穂 / 平山祐介 / 津田健次郎 / 八木勇征尾上菊之助 / 宮藤官九郎吉田羊 / 向井理 / 小日向文世映画『イチケイのカラス』予告公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年12月21日映画『イチケイのカラス』(2023年1月13日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、向井理、小日向文世、田中亮監督が登場した。同作はフジテレビ系月9ドラマとして2021年4月クールに放送されたドラマの劇場版。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍を描き、映画ではドラマの2年後の物語を描く。ドラマの撮影中には「想像もつかなかった」という竹野内だが、「ドラマを見て応援してくださった皆さんのおかげだと思って、本当にありがたいと感謝しています」と映画化を喜ぶ。ドラマレギュラー陣はLINEグループも作り連絡も取り合っていたそうで、山崎は「ずっとやり取りさせていただいていたので、久しぶりという感じはなかったです。ただ、映画が決まった時に、映画に出演されないメンバーも結構いらっしゃって、ちょっと複雑な空気になりました」と明かした。LINEグループ内では「おじさま方が盛り上がっていた」という山崎に、小日向は「ドラマの最中はスタジオで写真を撮り合って、みんなが居眠りしたりしてるのをこっそり撮ったのでそれをどんどんどんどん送って『こんな顔してたんだ』って大笑いしてたのが多かったんですよ。ドラマが終わってからは、みんなでごはんを食べに行こうという話にしたんだけど、コロナで行けなかった」と内容を語る。黒木も周囲の写真を撮っていたそうで「小日向さんのことを盗撮したり、竹野内さんがストレッチしているのを撮るとか、いかに気付かれずに撮るかをやっていました」と振り返った。さらに小日向が「竹野内くん、よく寝てたよね」と暴露すると、竹野内はなぜか「寝てません! 寝てないですよ」と否定。小日向が「寝てる写真撮ったもん!」とつっこむと、「目を瞑っていただけです、嘘偽りなく」と主張していた。
2022年12月20日映画『イチケイのカラス』の公開に合わせて、オール新作のスペシャルドラマの放送が決定。さらに、5夜連続のスピンオフドラマの放送も明らかになった。2021年4月に放送された竹野内豊主演ドラマ「イチケイのカラス」。「モーニング」(講談社)で連載された同名コミックが原作となっており、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、自由奔放で型破りなくせ者裁判官・入間みちお(竹野内さん)と、超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)ら個性豊かなメンバーの活躍をコミカル&ビターに描いている。オール新作! 2つのケンカが交わる…?「イチケイのカラス スペシャル」物語は、みちおがイチケイから異動になって1年後の熊本から幕を開ける。熊本地裁第二支部で精力的に裁判を行うみちおのもとに、ヤンキーグループの決闘の仲裁に入った諏訪が殴られ、意識不明の重体となった傷害事件が起訴されてくる。加害者と推定された内田亘は、全面的に罪状を認め、執行猶予付きの判決で収束するように思われたが、不審な点が。疑問に思ったみちおは、職権発動して捜査を開始する。一方東京では、駒沢義男(小日向文世)が、“代理お家騒動裁判”と世間から注目を集める大企業「星積ホールディングス」の社員同士の傷害事件を審議していた。対立しているのは、同社役員・大藪重之と嶋津奈都子。捜査を進めていく中で、とある場所でみちおと駒沢は鉢合わせることに。みちおが担当する“熊本・ヤンキーの決闘”と、駒沢が担当する“東京・大企業の代理お家騒動”、全くスケールの違う2つのケンカ事件のある接点が浮かび上がり、物語のラスト、裁判で直面する事件の背後にあった切ない愛の物語と大きな闇に注目だ。本作には、竹野内さんと黒木さん、小日向さんといったレギュラーメンバーに加え、「星積ホールディングス」の次期社長候補の役員・大藪役の北村一輝、ライバルで敏腕弁護士・奈都子役の中村アン、みちお、駒沢と出会う若き弁護士・朝子役の堀田真由といった、ゲストの登場も必見。北村さんは「新春に皆さんで楽しくご覧いただければと思います」とメッセージを送り、中村さんは「連続ドラマをご覧になっていた方も、そうでない方も楽しんでいただける内容だと思います!見終わったあと、前向きになれるそんな作品です」とアピール。堀田さんは「これまでと同様に裁判官が自ら現場検証を行ったり異例の審理を行ったりしながら事件だけでなく、被告人の心に寄り添う温かな作品となっています」と明かす。ほかにも、奈都子の部下で、駒沢が担当する事件の被告人・丹羽役は吉沢悠。事件の被害者・諏訪役は高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。事件の現場にいた四宮陽一役は宮世琉弥。友人の本多みどり役は元「日向坂46」渡邉美穂。新たにイチケイに加わる書記官・岡林役は戸塚純貴。熊本の事件の弁護人・吉塚悟役は小柳友。検察・木内真菜役は向里祐香が務める。また、イチケイのお馴染みメンバーたちにも変化があり、書記官・石倉文太(新田真剣佑)は海外留学へ、同じく書記官・浜谷澪(桜井ユキ)は産休中、主任書記官・川添博司(中村梅雀)はみちおのいる熊本へ異動、一ノ瀬糸子(水谷果穂)は事務官から書記官へ、城島怜治(升毅)は特捜に異動、最高判事を辞任した日高亜紀(草刈民代)はカレー屋の店主、井出伊織(山崎育三郎)は変わらず東京地検第3支部の検事として活躍。さらには、映画に出演する斎藤工、西野七瀬、向井理もカメオ出演するという。井出が仕事に、恋に、奔走! スピンオフドラマ「井出伊織、愛の記録」5夜連続スピンオフドラマでは、山崎さん演じる正義感の強いクールなエリート検事・井出伊織が主人公に。ミスターパーフェクト・井出は2年前、東京地検第3支部への転勤によって、人生最大のピンチに陥る。その根源は、みちお。検事サイドの不手際を見抜かれる公判、頻繁に発動される職権調査、それによって増える残業の毎日。挙句の果てにみちおに感化された井出は、検察内部の腐敗を告発という大活躍までしてしまう。やがて、みちおは熊本に異動になり、井出は“入間みちおを乗り切った史上初の検事”として評価を上げた。その一方で。上層部に歯向かった歴史も消えずに残ってしまったが、“特捜への異動”という目標をかなえるべく、懸命に働くことを決意。今作は、みちおが熊本に転勤になった2年後の井出の日常を描いていく。異動の季節となり、みちおは岡山地裁秋名支部に部長として異動。すると、今度はみちおの噂を聞きつけた岡山地裁秋名支部の赤城公子裁判官(西野七瀬)、土井潤裁判官(柄本時生)が、そしてみちお本人もそれぞれイチケイに相談に現れ、井出の平穏な日々が一変。井出は、みちおの呪縛から逃れ、特捜への道を切り開くことができるのか。最終話には、立木文彦演じる支部長が、井出に辞令を下す。映画では夫婦になっている井出と糸子だが、結婚に至るまでには、裁判さながらの様々な展開が…。仕事に、恋に、嵐が吹き荒れる井出の日常も必見。なお、12月19日(月)より、連続ドラマ全11話が「TVer」と「FOD」にて順次無料配信される。土曜プレミアム・映画公開記念「イチケイのカラス スペシャル」は2023年1月14日(土)21時~フジテレビにて放送。スピンオフドラマ「イチケイのカラス~井出伊織、愛の記録~」は2023年1月9日(月)24時55分~、10日(火)~12日(木)24時25分~、13日(金)24時55分~放送(関東ローカル、FNS系列各局は別途放送)。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年12月10日竹野内豊と黒木華をはじめ、斎藤工、向井理、吉田羊、津田健次郎、田中みな実らが新たに加わった映画『イチケイのカラス』。本作の主題歌がSuperflyの「Farewell」に決定し、楽曲が流れる予告編も公開された。年末には、「紅白歌合戦」に出場することが決定することが決定しているSuperflyさんの新曲「Farewell」は、荘厳なゴスペルとドラマティックなストリングス、そしてエモーショナルな歌声が織りなす、心を揺さぶる感動的なビッグバラード。「映画主題歌としては初めて、叶わぬ想いをモチーフにした曲を書き下ろさせていただきました。叶いはしなかった想いだけど、"大切な人を想う"その気持ちを抱けたことを大事にしたいなと思い、そんな気持ちが昇華されるような祈りの曲をつくりました」と楽曲について語る。また、入間みちお役の竹野内さんは「この混沌とした時代の中、生きていれば色々な試練に直面し、それを乗り越えるため時に立ち止まり考える…誰もが思い当たる事があるのではないでしょうか。失敗を恐れ、一歩踏み出す勇気が出ない、そんな時に、Superflyさんの優しくて強い歌声に、そっと背中を押してもらえると思います」とコメントしている。そして、主題歌を載せた最新予告映像も公開。先日発表されたキャストの出演シーンが初公開され、事件の闇の深さを感じさせる意味深なセリフの数々、そして涙する人たちの姿も。一方で、新旧イチケイメンバーのくすっと笑えるような動きや掛け合いも描かれ、笑って泣けるリーガルエンタテインメント超大作の全貌が垣間見える。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年11月28日2023年1月13日(金) に公開される映画『イチケイのカラス』の主題歌が、Superflyの新曲「Farewell」になることが発表された。『イチケイのカラス』は、講談社『モーニング』で連載された同名のマンガを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ。今回の劇場版では、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)や、みちおとは対照的に超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)をはじめ、小日向文世、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂らドラマメンバーが続投し、過去最大の難敵である史上最年少防衛大臣・鵜城英二(向井理)にまつわる傷害事件に挑む。「Farewell」は、映画『イチケイのカラス』のために書き下ろされた楽曲で、荘厳なゴスペルとドラマティックなストリングス、そしてSuperflyのエモーショナルな歌声が織りなす心を揺さぶる感動的なビッグバラードとなっている。併せて、本楽曲が流れる最新予告映像が公開された。主題歌の心に響くメロディとともに、豪華なキャストの出演シーンや事件の闇の深さを感じさせる意味深な台詞の数々、そして坂間や登場人物たちが目に涙する場面が映し出される。また随所に、新旧イチケイメンバーのくすっと笑えるような動きや掛け合いも描かれ、笑って泣けるリーガルエンタテインメント作品の全貌が垣間見える本予告となっている。<コメント>■Superfly映画主題歌としては初めて、叶わぬ想いをモチーフにした曲を書き下ろさせていただきました。叶いはしなかった想いだけど、"大切な人を想う"その気持ちを抱けたことを大事にしたいなと思い、そんな気持ちが昇華されるような祈りの曲をつくりました。どうか映画と一緒に楽しんでいただけたらと思います。■竹野内 豊Superflyの越智志帆さんとお会いしたのは13年前。当時、私が参加していたドラマの打ち上げ会場に来てくださり、スタッフの労をあのパワフルな歌声で吹き飛ばしてくださった。今回、『映画 イチケイのカラス』の主題歌で再びご縁があり大変光栄に思います。この混沌とした時代の中、生きていれば色々な試練に直面し、それを乗り越えるため時に立ち止まり考える……誰もが思い当たる事があるのではないでしょうか。失敗を恐れ、一歩踏み出す勇気が出ない、そんな時に、Superflyさんの優しくて強い歌声に、そっと背中を押してもらえると思います。■田中亮 監督主題歌を受け取って初めて映像に重ね合わせた時、今作に必要な最後のピースがカチッとハマる音が聞こえました。映画『イチケイのカラス』が目指していた高みに辿り着けた瞬間でした。サビの力強くのびやかなメロディーは、「国家権力」という大いなる壁に立ち向かうみちおに戦う勇気を与えてくれています。優しく紡いだ歌詞のひとつひとつが坂間の心情に寄り添うように歌い上げられて、観客の皆さんの感情を大きく揺さぶるはずです。素敵な曲を作って下さったSuperflyさんに本当に感謝します!映画館を出たあと、「もう一度笑えますように」「明日を生きよう」などの歌詞の意味を噛み締めながら、映画の住人たちの未来に思いを馳せてもらえると嬉しいです。映画『イチケイのカラス』予告編2<作品情報>映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金) 全国公開映画『イチケイのカラス』本ポスタービジュアル原作:浅見理都『イチケイのカラス』(講談社モーニング KC 刊)監督:田中亮脚本:浜田秀哉音楽:服部隆之■出演竹野内豊 / 黒木華斎藤工 / 山崎育三郎 / 柄本時生 / 西野七瀬 / 田中みな実桜井ユキ / 水谷果穂 / 平山祐介 / 津田健次郎 / 八木勇征尾上菊之助 / 宮藤官九郎吉田羊 / 向井理 / 小日向文世映画『イチケイのカラス』予告公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年11月28日竹野内豊と黒木華に加え、小日向文世、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂の続投も発表された人気ドラマの映画化『イチケイのカラス』に出演する新たなキャスト7名が発表。合わせて本ポスタービジュアルも公開された。イチケイを去ってから2年後。岡山県瀬戸内に異動になったみちお(竹野内さん)は、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。一方で坂間(黒木さん)は、その隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当することに。坂間が弁護士として働く日尾美町は、すれ違う見ず知らずの人々が挨拶を交わす温かい町で、先祖代々から「シキハマ株式会社」という大手企業に多くの住民が関わり、働くことで循環していた。そんな「シキハマ株式会社」の産業医で、坂間と姉妹のように仲良くする小早川悦子役で吉田羊。おしどり夫婦と呼ばれる悦子の旦那・輝夫役で宮藤官九郎。「シキハマ株式会社」の顧問弁護士で、坂間と法廷で敵対する三田村武晴役で尾上菊之助。「シキハマ株式会社」の工場長・木島昌弘役で平山祐介。日尾美町の和菓子屋で働く植木幸太郎役で八木勇征が出演。さらに、今作の鍵である「イージス艦と貨物船の衝突事故」により、帰らぬ人となった貨物船の船長・島谷秀彰を津田健次郎。この事故の真実を知りたいあまり、傷害事件を引き起こしてしまう妻・島谷加奈子を田中みな実が演じる。合わせて公開された本ポスタービジュアルは、今回発表されたキャストも登場。みちおと坂間が背中合わせで並び、その境界線を中心にキャスト陣が左右対称に並べられたレイアウトは、2人が立ち向かう「イージス艦の海難事故」と「地元大企業の秘密」という、国を揺るがしうる2つの闇を象徴的に感じさせる。なお本ビジュアルは、11月11日(金)より全国の映画館にて順次掲出予定だ(※一部地域を除く)。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年11月08日2023年1月13日(金) に公開される映画『イチケイのカラス』に出演する新たなキャスト7名が発表された。本作は、講談社『モーニング』で連載されたマンガ『イチケイのカラス』を原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマの劇場版。メガホンをとるのは、映画『コンフィデンスマンJP』シリーズはじめ、数々のヒット作を手掛けてきた田中亮監督。脚本は映画『プラチナデータ』やドラマ『絶対零度』シリーズを手掛ける浜田秀哉が担当し、ドラマから引き続きタッグを組む。東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>を去ってから2年後、岡山県瀬戸内に異動になった裁判官・入間みちお(竹野内豊)は、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密。みちおは伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑んでいくこととなる。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきたエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)は、裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が……。新たに発表されたのは、坂間が弁護士として働く岡山県日尾美町やその地域にある大手企業「シキハマ株式会社」の面々。「シキハマ株式会社」の産業医を務め、坂間と姉妹のように仲良くする小早川悦子役に吉田羊、悦子の夫で町役場の職員・小早川輝夫役を宮藤官九郎、「シキハマ株式会社」の顧問弁護士を務め、今回坂間と法廷で敵対する相手・三田村武晴役を尾上菊之助、「シキハマ株式会社」の工場長を務める強面の木島昌弘役を平山祐介、日尾美町の和菓子屋で働くお調子者の植木幸太郎役を八木勇征が務める。さらに、今作の鍵である「イージス艦と貨物船の衝突事故」により帰らぬ人となった貨物船の船長・島谷秀彰役を津田健次郎、事故の真実を知りたいあまり傷害事件を引き起こしてしまう妻・島谷加奈子役を田中みな実が演じる。併せて、今回発表されたキャスト陣も登場する本ポスタービジュアルが公開された。みちおと坂間が背中合わせで並ぶ姿、そしてその隣に掲げられた「真実を明らかにするために――」「本当に裁かれるべきは誰か――」という意味深な言葉。みちおと坂間の境界線を中心に豪華俳優陣が左右対称に並べられたレイアウトは、今回2人が立ち向かう「イージス艦の海難事故」と「地元大企業の秘密」という国を揺るがしうる“2つの闇”を象徴的に感じさせる。ポスタービジュアルは、11月11日(金) より全国の映画館(※一部地域を除く)にて順次掲出される。<作品情報>映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金) 全国公開映画『イチケイのカラス』本ポスタービジュアル原作:浅見理都『イチケイのカラス』(講談社モーニング KC 刊)監督:田中亮脚本:浜田秀哉音楽:服部隆之【出演】竹野内豊 / 黒木華 / 斎藤工 / 山崎育三郎 / 柄本時生 / 西野七瀬 / 田中みな実 / 桜井ユキ / 水谷果穂 / 平山祐介 / 津田健次郎 / 八木勇征 / 尾上菊之助 / 宮藤官九郎 / 吉田羊 / 向井理 / 小日向文世映画『イチケイのカラス』予告公式サイト:
2022年11月08日映画『イチケイのカラス』より、竹野内豊演じる入間みちおを取り巻く個性豊かなキャスト6人を発表。巨大な事件の全貌に迫る最新予告映像も公開された。TVドラマから2年後を描く本作。みちおの新たな勤務先である岡山地方裁判所秋名支部の右陪席で、みちおのやり方に抵抗し続ける裁判官・土井潤役で柄本時生、同じく秋名支部で働く左陪席で成績優秀な裁判官・赤城公子役で西野七瀬が新たに参加することが発表。さらに、みちおを裁判官の世界にスカウトした、<イチケイ:東京地裁第三支部第一刑事部>の部長裁判官・駒沢義男役の小日向文世、検事・井出伊織役の山崎育三郎、書記官・浜谷澪役の桜井ユキ、元事務官・一ノ瀬糸子役の水谷果穂がドラマに引き続き続投、まだまだみちおに振り回されていく。また今作では、新設定も。井出と糸子が結婚して岡山に。しかし、離婚の危機だという。そして、駒沢と坂間(黒木華)の新バディとして奔走する弁護士・月本(斎藤工)は、司法修習時代の教官と生徒という関係だということも判明。公開された映像では、そんな新たなキャストたちも登場。みちおと坂間、新バディの月本の3人が今回挑むのは、「イージス艦の衝突事故」と「大企業の秘密」という、国を揺るがしうる2つの巨大な闇。その背後には、史上最年少防衛大臣の鵜城(向井理)が立ちはだかっている様子。しかし、そんな国家権力などお構いなしに職権を発動しようとするみちおに、“みちお免疫”が無い土井と赤城はもちろん、井出も振り回され、コミカルな掛け合いが描かれたのもつかの間、事件の真相を求め奔走する坂間には命の危機が迫り、緊迫した展開に。イチケイらしさとともに、これまでにないスケールの事件を予感させる映像だ。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年10月20日2023年1月13日(金)に公開される映画『イチケイのカラス』の新キャストと予告映像が公開された。講談社『モーニング』で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ『イチケイのカラス』。東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>を舞台に、1つ1つの事件に粘り強く向き合う、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、みちおとは対照的に超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)、その他個性豊かイチケイメンバーの活躍がコミカル&ビターに描かれ、視聴者を魅了。日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした新しい切り口と、真実をつかもうとする中で見える切ない人間ドラマが視聴者の心を掴み、平均世帯視聴率12.6%という令和“99”No.1の高視聴率とともに、内容面で高い評価を得た。劇場版のメガホンをとるのは、映画『コンフィデンスマンJP』シリーズはじめ、数々のヒット作を手掛けてきた田中亮監督。脚本は映画『プラチナデータ』やドラマ『絶対零度』シリーズを手掛ける浜田秀哉が担当し、ドラマから引き続きタッグを組む。“イチケイ”を去ってから2年後、岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密。みちおは伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑んでいくこととなる。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた坂間は、裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が……。坂間の新バディとして共に事件に向き合う心優しき人権派弁護士の月本信吾役を斎藤工が、みちおの最大の難敵である最年少エリート防衛大臣・鵜城英二役を向井理が演じることが発表されたこともSNSでも大きく話題となった。新たに発表されたキャストは6名。みちおの新たな勤務先である岡山地方裁判所秋名支部の右陪席で、みちおのやり方に抵抗し続ける裁判官・土井潤役を柄本時生が、同じく岡山地方裁判所秋名支部で働く左陪席で理路整然とした語り口が持ち味の成績優秀な裁判官・赤城公子役を西野七瀬が演じ、映画から新たに“イチケイ”の型破りな世界に参戦。みちおの破天荒な行動に困惑しながらも、一緒に真実を追い求める。さらに、ドラマでおなじみの面々の続投も発表。入間みちおを裁判官の世界にスカウトした張本人であり、<イチケイ:東京地裁第三支部第一刑事部>の部長裁判官・駒沢義男役を小日向文世が、圧倒的にみちおに振り回され続けている検事の井出伊織役を山崎育三郎が、“イチケイ”で書記官として働く姉御肌の浜谷澪役を桜井ユキが、“イチケイ”の元事務官・一ノ瀬糸子役を水谷果穂が演じるなど、イチケイお馴染みのメンバーがドラマに引き続き続投する。そしてドラマから2年後を描く今作では、新設定も浮上。検事である井出とイチケイ事務官の糸子が、なんと結婚し、岡山に。しかし、既に離婚の危機?また、みちおの師匠である駒沢(小日向文世)と坂間の新バディとして奔走する月本(斎藤工)は、司法修習時代の教官と生徒という関係だということも判明。2年経って変わった‟イチケイ“メンバーの関係や、新たな登場人物たちとの関係にも注目だ。公開された予告は、「職権を発動します!」という、みちおの名台詞の一言から始まる。型破りな裁判官・みちおと弁護士経験中のエリート裁判官・坂間、そして坂間と新バディを組むことになる月本の3人が今回挑むのは、「イージス艦の衝突事故」と「大企業の秘密」という、国を揺るがしうる2つの巨大な闇。そしてその背後には、史上最年少防衛大臣の鵜城が立ちはだかる……。国家権力などお構いなしに「職権」を発動しようとするみちおに、「みちお免疫」が無い土井・赤城はもちろん、免疫があるはずの井出も振り回されるなど、“イチケイ”らしいコミカルな掛け合いが描かれたのもつかの間、事件の真相を求め奔走する坂間には命の危機が迫り、緊迫した展開に。「最後まで真実を追い求めるつもりです」と宣言するみちおは、真実にたどり着けるのか? “イチケイ”らしさとともに、今までにないスケールの事件を予感させる映像となっている。映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金)公開(c)浅見理都/講談社(c)2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27社
2022年10月20日竹野内豊と黒木華が共演する映画『イチケイのカラス』に、新たに向井理と斎藤工が出演することが決定。特報映像とティザービジュアルも到着した。向井さんが演じるのは、国家権力を背景に、みちお(竹野内さん)の最大の敵として立ちはだかる史上最年少のエリート防衛大臣・鵜城英二。みちおが岡山地裁に赴任してから担当する傷害事件の当事者でもあり、その事件の背景にあるとされる、近海で起きたイージス艦と貨物船の不審点だらけの衝突事故についても、何か重大な秘密を握っている。斎藤さんが演じるのは、日本中を飛び回る心優しき正義の弁護士・月本信吾。ある事件をきっかけに坂間(黒木さん)とバディを組むことに。優しさの一方で、ときには違法行為スレスレで証拠を集め、真実と正義を追求する強引な一面もあり、そんなぶっきらぼうでも真っ直ぐな月本の姿に、次第に坂間は惹かれていく。そして、「職権を発動します!」というみちおの名台詞から始まる本編が初公開。今回挑むのは、国家権力。映像の中では、感情をむき出しにするシリアスなみちおと、なぜか涙する坂間の姿が。普段は見せない2人の表情から、開けてはいけないパンドラの箱の中に隠された秘密が、すさまじいものであることを予感させる。法服を着て木槌を持つみちおと、弁護士バッジをつけて姿を一新した坂間に加え、凛々しい佇まいの月本と鵜城も加わった煌びやかなティザービジュアルも公開。本ビジュアルは、9月16日(金)より全国の映画館にて順次、掲出される(※一部劇場を除く)。<コメント>・向井理オファーをいただいた時、数ある法廷ものの作品のなかでも今までと違う視点で描かれる作品という印象があったので、出演がすごく楽しみでした。連ドラからのチームに映画から参加し、初めましての方も多かったですが、その中でも違和感なく過ごせたのはチームの皆さんのおかげでした。今回演じた鵜城英二は、野心的な政治家の面もありつつ、ステレオタイプな政治家ではない部分もあったりといろんな要素がある役です。少ない登場シーンの中でどう人間性を出していくかが難しく、現場で監督とすり合わせていきました。僕も個人的に傍聴席に行ったことがありますが、法廷には本当に筋書きのない物語がたくさんあると思います。今作は法廷で生まれるドラマとしての面白さだけじゃなく、いろんな人たちの人間関係や張り巡らされた複雑な伏線が回収されていく爽快感がたくさんあると思いますので、ぜひ劇場で体感していただければと思います。・斎藤工新機軸で画期的なTVシリーズをいち視聴者として愉しく拝見していたので、そんな魅惑の世界線の仲間に入れて頂く事は、光栄かつ身の引き締まる想いでした。私の演じた人権派弁護士・月本信吾の背負っているモノ、社会や地域との距離感、眼差しは、現代の司法の光と影の象徴とも言えると思います。そして、今や世界的な撮影監督である四宮秀俊さんが田中亮監督と共に切り撮る今回の劇場版イチケイのカラスは、法律で介入出来ない地方や中央のグレーな部分にメスを入れながらも、ドラマシリーズの持つ軽やかさ、ポップさが織りなす新たなリーガル作品になるのでは無いかと、いち映画ファン、いちイチケイファンとして完成を心待ちにしております。・田中亮監督え?出てくれるんですか?斎藤工さんと……向井理さんが……?お二人とも?願っていた通りのキャスティングが決まった瞬間、嬉しさと驚きのあまり目が点になってしまいました。この映画の最も重要なゲストである二役には当初からキャスティングのイメージが明確にありました。月本は人権派弁護士として汗をかく土臭さがありながら、坂間を翻弄する大人の魅力を持っている役なので斎藤工さんにしか演じられない。鵜城は史上最年少防衛大臣という特殊なキャラクターをリアルに感じさせるほどの芯の強さと知性を持ち合わせた方に演じていただきたいので、向井理さんしかいないとそれぞれ考えていました。最大の敵・鵜城とにらみ合うみちおの静かな怒り、新たなバディ・月本と見つめ合う坂間の穏やかな眼差し、今までのイチケイでは見せたことのない表情がそこにはあります。斎藤さんと向井さんの魅力に彩られて、激しくも温かい人間模様がスクリーンいっぱいに広がりました。是非楽しみにしていてください。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年09月14日竹野内豊と黒木華が共演する映画『イチケイのカラス』が、2023年1月13日(金)に公開される。この度、本作に向井理と斎藤工が追加キャストとして発表され、特報とティザービジュアルが公開された。講談社『モーニング』で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ『イチケイのカラス』。本作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、伝家の宝刀“職権発動”(刑事訴訟法128条【検証】に基づき、事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証を行うことができる)を駆使し、ひとつひとつの事件に粘り強く向き合う、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)が主人公の物語。そして、みちおとは対照的で、東大法学部出身で立身出世をすべく努力を惜しまず、超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)。さらに個性豊かなイチケイメンバーの活躍がコミカル&ビターに描かれた。日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした新しい切り口と、入間みちおの「職権発動」という一言から、真実をつかもうと事件を掘り下げることで見える切ない人間ドラマが視聴者の心を掴み、平均世帯視聴率12.6%という令和“月9”第1位の高視聴率とともに高い評価を得た。映画版の舞台は入間みちおが“イチケイ”を去ってから2年後。岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密だった。ここで伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑む。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた坂間千鶴は裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が。一見異なるふたつの事件に隠された衝撃の真実。それは開けてはならないパンドラの箱だった?ドラマよりさらにスケールアップしたストーリーで“法廷イチのくせ者”たちがスクリーンで帰ってくる。テレビドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』やNHKドラマ『正月時代劇 幕末相棒伝』など多くの出演作で注目を集め、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で主人公のハリー・ポッター役を務め話題の向井理。彼は史上最年少のエリート防衛大臣・鵜城英二として、国家権力を背景に、みちおの最大の敵として立ちはだかる。そして2022年関東地区上半期CMランキング(ビデオリサーチ調べ)で堂々の第1位、老若男女問わず人気を集め続ける斎藤工は、日本中を飛び回る心優しき正義の弁護士・月本信吾を演じる。『シン・ウルトラマン』で人類を守るために戦った彼が、今度は地方の町の人々を法の力で守るべく戦う。そして裁判官から新たに弁護士として働く坂間は、頼れる兄貴的存在の彼に次第に惹かれていくのだった。確固たる人気と実力を誇るふたりが竹野内・黒木とともに“法と正義の戦い”に挑む姿に注目だ。特報映像は「職権を発動します!」という、みちおの名台詞からスタート。まだまだベールに包まれている本作だが、映像の中では感情をむき出しにするシリアスなみちおと、なぜか涙する坂間の姿が。コミカルな要素の中に重厚な人間ドラマが詰まった、公開に胸の高まる映像となっている。ティザービジュアルは、法服を着て木槌を持つ裁判官らしいみちおの姿に“今度は国を怒らせちゃった?”とマイペースなキャッチコピーも。他職経験制度で弁護士として働く坂間は、弁護士バッジをつけて姿を一新。法廷を背景に、凛々しい佇まいの月本と鵜城も加わり、映画版へさらにスケールアップした煌びやかなデザインとなっている。斎藤工、向井理、田中亮監督コメント<斎藤工・コメント>新機軸で画期的なTVシリーズをいち視聴者として愉しく拝見していたので、そんな魅惑の世界線の仲間に入れて頂く事は、光栄かつ身の引き締まる想いでした。私の演じた人権派弁護士・月本信吾の背負っているモノ、社会や地域との距離感、眼差しは、現代の司法の光と影の象徴とも言えると思います。そして、今や世界的な撮影監督である四宮秀俊さんが田中亮監督と共に切り撮る今回の劇場版イチケイのカラスは、法律で介入出来ない地方や中央のグレーな部分にメスを入れながらも、ドラマシリーズの持つ軽やかさ、ポップさが織りなす新たなリーガル作品になるのではないかと、いち映画ファン、いちイチケイファンとして完成を心待ちにしております。<向井理・コメント>オファーをいただいた時、数ある法廷ものの作品のなかでも今までと違う視点で描かれる作品という印象があったので、出演がすごく楽しみでした。連ドラからのチームに映画から参加し、初めましての方も多かったですが、その中でも違和感なく過ごせたのはチームの皆さんのおかげでした。今回演じた鵜城英二は、野心的な政治家の面もありつつ、ステレオタイプな政治家ではない部分もあったりといろんな要素がある役です。少ない登場シーンの中でどう人間性を出していくかが難しく、現場で監督とすり合わせていきました。僕も個人的に傍聴席に行ったことがありますが、法廷には本当に筋書きのない物語がたくさんあると思います。今作は法廷で生まれるドラマとしての面白さだけじゃなく、いろんな人たちの人間関係や張り巡らされた複雑な伏線が回収されていく爽快感がたくさんあると思いますので、ぜひ劇場で体感していただければと思います。<田中亮監督・コメント>え?出てくれるんですか?斎藤工さんと……向井理さんが……?おふたりとも?願っていた通りのキャスティングが決まった瞬間、嬉しさと驚きのあまり目が点になってしまいました。この映画の最も重要なゲストである二役には当初からキャスティングのイメージが明確にありました。月本は人権派弁護士として汗をかく土臭さがありながら、坂間を翻弄する大人の魅力を持っている役なので斎藤工さんにしか演じられない。鵜城は史上最年少防衛大臣という特殊なキャラクターをリアルに感じさせるほどの芯の強さと知性を持ち合わせた方に演じていただきたいので、向井理さんしかいないとそれぞれ考えていました。最大の敵・鵜城とにらみ合うみちおの静かな怒り、新たなバディ・月本と見つめ合う坂間の穏やかな眼差し、今までのイチケイでは見せたことのない表情がそこにはあります。斎藤さんと向井さんの魅力に彩られて、激しくも温かい人間模様がスクリーンいっぱいに広がりました。是非楽しみにしていてください。映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金)公開
2022年09月14日人気ドラマ『イチケイのカラス』が映画化。竹野内豊&黒木華続投で、2023年1月13日(金)に公開される。ドラマ『イチケイのカラス』が映画化『イチケイのカラス』は、講談社「モーニング」連載の同名漫画を原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠で放送された連続ドラマだ。物語の舞台は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>。伝家の宝刀“職権発動”(※)を駆使し、1つ1つの事件に粘り強く向き合う自由奔放で型破りな裁判官・入間みちおと、東大法学部出身で立身出世をすべく努力を惜しまず、超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴のバディが奮闘する姿を描いた。※刑事訴訟法128条【検証】に基づき、事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証を行うことができる。映画では“職権発動が通用しない!国家機密に挑むそんなドラマ『イチケイのカラス』がスケールアップして映画化。ドラマ版の2年後を舞台に、入間みちお&坂間千鶴のバディが伝家の宝刀“職権発動”が通用しない“国家機密”に挑む。岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密。みちおは伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑んでいくこととなる。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた、坂間は裁判官の他職経験制度によってみちおの隣町で働く「弁護士」に。町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が。一見異なる2つの事件に隠された衝撃の真実とは…?!竹野内豊&黒木華の名バディが復活■入間みちお...竹野内豊自由奔放なクセ者裁判官。伝家の宝刀“職権発動”「職権発動」の一言から、真実をつかもうと1つの事件を粘り強く掘り下げていく。映画『イチケイのカラス』では、岡山県瀬戸内に異動になり、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にある事故を調べていくが、航海内容は国家機密。“職権発動”が通用しない難題に挑む。■坂間千鶴...黒木華超ロジカルなエリート裁判官。映画『イチケイのカラス』では、坂間が裁判官の他職経験制度を利用し、「弁護士」として登場する。入間みちおの隣町で弁護士として働き、地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにはある疑惑が。みちおが担当する事件とも関連性があるようで...。向井理&斎藤工が参加■鵜城英二(うじょう・えいじ)…向井理史上最年少のエリート防衛大臣。みちおが岡山地裁に赴任してから担当する傷害事件の当事者でもあり、事件の背景にあるとされる衝突事故についても何か重大な秘密を握っている。国家権力を背景に、みちおの最大の敵として立ちはだかる。演じるのは、ドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」や「正月時代劇 幕末相棒伝」などに出演し、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」では主人公のハリー・ポッター役を演じる向井理。■月本信吾…斎藤工日本中を飛び回る心優しき正義の弁護士。「弁護士は、声なき人の代弁者になれる」を信条にしており、人々の悩みに寄り添う優しさを見せる一方、ときには違法行為スレスレで証拠を集め、真実と正義を追求する強引な一面も。ある事件をきっかけに坂間とバディを組むことに。 裁判官から新たに弁護士として働く坂間にとっての頼れる兄貴的存在であり、次第に坂間は月本に惹かれていく。月本を演じるのは、映画『シン・ウルトラマン』で話題を呼んだ斎藤工。■土井潤…柄本時生みちおの新たな勤務先である岡山地方裁判所秋名支部の右陪席で、みちおのやり方に抵抗し続ける裁判官。■赤城公子…西野七瀬岡山地方裁判所秋名支部で働く左陪席で。理路整然とした語り口が持ち味の成績優秀な裁判官。次第にみちおの影響を受け、封じ込めていた正義感が燃え上がってくる。■駒沢義男…小日向文世<イチケイ:東京地裁第三支部第一刑事部>の部長裁判官。入間みちおを裁判官の世界にスカウトした張本人。弁護士として地方を飛び回る月本の、司法修習時代の教官でもあった。■井出伊織…山崎育三郎圧倒的にみちおに振り回され続けている検事。みちおがイチケイを去った後の活躍で、特捜への異動の内々示を受けるもみちおのお目付け役として岡山への異動が決まり、「入間みちお担当検事」と呼ばれる。イチケイ事務官の糸子と結婚するが、既に離婚の危機…!?■浜谷澪…桜井ユキ“イチケイ”で書記官として働く姉御肌。サバサバした性格でみちおに対してもハッキリものを申す。■一ノ瀬糸子…水谷果穂“イチケイ”の元事務官。井出のエリートとしての有望さと高収入、ちょっとの正義感に惹かれ結婚するも離婚の危機に!?【日尾美町の人々】■小早川悦子...吉田羊昔から町一番の美人として有名なみんなのマドンナ的存在。「シキハマ株式会社」の産業医をしており、坂間とは馬が合い、姉妹のように仲がいい。■小早川輝夫...宮藤官九郎日尾美町役場職員。地域推進課の所属だが、その包容力から担当外の相談もよく受ける。坂間を日尾美に呼ぶために尽力した。悦子の旦那。■植木幸太郎...八木勇征日尾美町の和菓子屋で働き、悦子や坂間に懐いている町の愛されキャラ。坂間に頻繁にお菓子を差し入れしている。坂間に気がある?【シキハマ株式会社】■三田村武晴...尾上菊之助坂間と敵対する「シキハマ株式会社」の顧問弁護士。冷静沈着で隙が無い。■木島昌弘...平山祐介「シキハマ株式会社」の工場長。強面で、月本にパワハラの噂を調べられている。【イージス艦事故の関係者】■島谷秀彰...津田健次郎イージス艦と衝突した貨物船の船長。慎重な性格で、操船技術に定評があっただけに、彼の死に疑問が残る。■島谷加奈子...田中みな実島谷秀彰の妻。イージス艦と貨物船の衝突事故により夫を亡くす。判決に納得がいかず、防衛大臣を待ち伏せし傷害事件を引き起こした被告人。監督&脚本もドラマ版から続投映画『イチケイのカラス』の監督&脚本は、ドラマ版から続投。監督は『コンフィデンスマン JP』シリーズなどを手掛ける田中亮監督。脚本は、映画『プラチナデータ』やドラマ「絶対零度」シリーズの浜田秀哉が務める。主題歌はSuperfly「Farewell」映画『イチケイのカラス』の主題歌は、Superflyの新曲「Farewell」。ゴスペルとドラマティックなストリングスに、Superflyのエモーショナルな歌声が響く、感動的なビッグバラードが物語を彩る。<映画『イチケイのカラス』あらすじ>入間みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を去って2年。異動先の熊本で多くの「みちおの犠牲者」を出したみちおは、岡山県瀬戸内の長閑な町に再び異動になっていた。異動早々、みちおが担当することになったのは、平凡な主婦が史上最年少防衛大臣に包丁を突きつけたという傷害事件。事件の背景には、近海で起きたイージス艦と貨物船の衝突事故が関係していた。不審点だらけの衝突事故。みちおはもう一度調べようと動き出す。だが、イージス艦の航海内容は全て国家機密。みちおの伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵であり、さらに最年少防衛大臣・鵜城英二が立ちはだかる…!!一方、坂間千鶴は、「裁判官は必ず他職を2年経験しなくてはいけない」 という慣習から、弁護士として活動を始めていた。配属先は…奇しくもみちおの隣町…!そこで出会った人権派弁護士・月本信吾と新たにバディを組み、小さな事件にも全力投球していく。そして、人々の悩みに寄り添う月本の姿に、次第に心惹かれていく…。そんな中、町を支える地元大企業のある疑惑が浮かび上がる―。2つの事件に隠された、衝撃の真実。それは決して開けてはならないパンドラの箱だった――!?どうする、みちお・・・!!!?【詳細】映画『イチケイのカラス』公開:2023年1月13日(金)出演:竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、桜井ユキ、水谷果穂、平山祐介、津田健次郎、八木勇征、尾上菊之助、宮藤官九郎、吉田羊、向井理、小日向文世原作:浅見理都「イチケイのカラス」(講談社『週刊モーニング』)監督:田中亮脚本:浜田秀哉製作:映画「イチケイのカラス」製作委員会配給:東宝
2022年07月09日人気ドラマの映画化となる映画『イチケイのカラス』が、2023年1月13日(金)に公開されることが決定。あわせてキャストとスタッフのコメントも発表となった。講談社『モーニング』で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ『イチケイのカラス』。本作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、伝家の宝刀“職権発動”(刑事訴訟法128条【検証】に基づき、事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証を行うことができる)を駆使し、ひとつひとつの事件に粘り強く向き合う、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)が主人公の物語。そして、みちおとは対照的で、東大法学部出身で立身出世をすべく努力を惜しまず、超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)。さらに個性豊かなイチケイメンバーの活躍がコミカル&ビターに描かれた。日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした新しい切り口と、入間みちおの「職権発動」という一言から、真実をつかもうと事件を掘り下げることで見える切ない人間ドラマが視聴者の心を掴み、平均世帯視聴率12.6%という令和“月9”第1位の高視聴率とともに高い評価を得ている。映画版は、あれから2年後のストーリーで、舞台は入間みちおが“イチケイ”を去ってから2年後。岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密だった。ここで伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑む。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた坂間千鶴は裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が。一見異なる2つの事件に隠された衝撃の真実。それは開けてはならないパンドラの箱だった?ドラマよりさらにスケールアップしたストーリーで“法廷イチのくせ者”たちがスクリーンで帰ってくる。自由奔放なクセ者裁判官・入間みちお役は、90年代のデビューから30年近く第一線で活躍し続け、シリアスな役からギャップのあるコミカルな役まで骨太に演じ、人気を獲得し続けるトップ俳優・竹野内豊。超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴役を、ドラマ、映画、舞台で唯一無二の存在感を放ち、数々の賞を受賞している実力派女優・黒木華が続投。本作では、坂間が裁判官の他職経験制度を利用し、弁護士として登場。法廷でまさかの“裁判官・入間 vs 弁護士・坂間”の対決か。メガホンを取るのは、映画『コンフィデンスマンJP』シリーズはじめ、数々のヒット作をコミカルかつ心温まるヒューマンストーリーで手掛ける田中亮監督、そして脚本には映画『プラチナデータ』やドラマ『絶対零度』シリーズを手掛ける浜田秀哉。両者がドラマから引き続きタッグを組む。キャストとスタッフからのコメントは以下の通り。<竹野内豊:入間みちお役>テレビドラマの放送が終了してから、あっという間に1年が経ちます。イチケイのカラスは、放送期間中はもちろん、最終回が終わり、随分と時間が経った後にもかかわらず、様々な場所で続編を望む温かいエールを本当に多くの方々から頂いておりました。この度、映画化する事により、応援してくださった皆さまに、イチケイを再びお届け出来る事を大変嬉しく思います。田中監督率いる新たな映画スタッフ、そして新豪華キャストがオリジナルメンバーに加わり、よりパワーアップした『映画イチケイのカラス』を是非ご期待ください。<黒木華:坂間千鶴役>不器用で真っ直ぐな坂間千鶴を再び演じることができて、ワクワクしています。今回は裁判官ではなく、弁護士として関わることになるので、また新たな目線でいられますし、イチケイのメンバーだけではない、新たなキャストの方々に会えるのも凄く楽しみにしています。みちおさんと坂間の掛け合いや、正義に向き合って成長していく坂間をスクリーンで見ていただけることを楽しみに、頑張ります。<田中亮:監督>竹野内さんと黒木さんのコンビをまだまだ観ていたい……連ドラを撮り終えても残り続けた願いが映画化という形で叶って大変嬉しく思っています。巨悪に対する入間みちおの奔放な振る舞いと静かな怒り、ひと夏の出会いから生まれる坂間千鶴の変化、この映画でしか見ることの出来ないおふたりの表情を丁寧に紡いで、イチケイをまだ見たことない方にもイチケイファンの方々にも楽しんで頂けるよう全力を尽くします。法律の限界に挑み、本当の愛とは何かを問いかける、入間と坂間の活躍にどうぞご期待ください。<浅見理都:原作>連続ドラマの時も、いち視聴者として楽しんだのですが、映画にもなるとは...感無量です。また実写版みちおや駒澤部長、坂間に会えると思うとワクワクします。絶対数回見に行くと思います。これからも、みちおをみんなで見守っていきましょう!!映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金)公開
2022年07月06日春から夏にかけて見られることが多い、カモの親子の引っ越し風景。母ガモの後ろを小さなヒナたちが付いて歩く姿は、ほほ笑ましいですよね。ただ、町の中を移動するカモたちには、車など危険がいっぱい。この時期になると世界中で、カモの親子の安全を守ろうとする人の姿も目撃されます。カモの親子の前に天敵が!オーストラリアで撮影された、カモの動画が話題になっています。駐車場の中を歩いているカモの親子。そこに、カモにとっての天敵が現れます。それは…カラス。ヒナを狙って1羽のカラスが近付いてきたのです。母ガモはすぐさま威嚇してカラスを追い払いますが、そこにもう1羽、カラスが飛んできました。ヒナたちも身の危険を感じているのか、母ガモの後ろに隠れるようにしています。しかし、カラスも諦めません。何度も背後からヒナたちに襲いかかろうとします。そして最後は…どうなったのかはこちらをご覧くださいしつこくヒナたちに接近するカラスを、何度も威嚇し続けた母ガモ。最後は、それに気付いた男性がカラスを追い払ってくれたおかげで、やっと親子は安心してその場を離れることができました。この動画には、カモの親子の強さを称える声が寄せられています。・勇敢で立派な母親だ!母の愛は偉大だね。・お母さんの後ろに、ぴったりと付いて歩くヒナたちの動きが素晴らしい!・見ていてハラハラしたよ。母ガモは怖かっただろうな。・最後に助けてくれた男性に感謝したい。カモの親子が移動中に、ヒナがカラスに捕食されてしまうことは珍しくないそう。母ガモはたった1羽で、我が子たちを敵から守るために常に命がけなのです。愛らしいカモが見せた勇敢な姿は「母は強し」という言葉を思い出させてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年06月27日鳥類の中でも、とても頭がいいといわれるカラスは、生ごみを荒らすことがあるため、迷惑な鳥というイメージがありますね。そんなカラスの意外な一面が見られる動画が話題になっています。空を飛んでいる2羽のカラスが?アメリカに住むライアン・ラムレイさんが、海を訪れていた時のことです。彼は頭上の空を飛んでいる2羽のカラスに目を留めました。カラスが空を飛んでいることは、特に珍しくはありません。ところが、ライアンさんが見たカラスたちは、ただ『飛んでいる』だけではなかったのです。彼が思わず言葉を失った、驚きの映像がこちらです。@lumbum_ 100percent want to reincarinate into a crow #fyp #natureismetal #nature #birdsoftiktok #fullsend #sundaymoodaf #church ♬ original sound - ryan lumleyぴったりと寄り添って飛んでいる2羽のカラスは、まるで一緒に踊っているかのよう!同じタイミングで上昇したり、ターンをしたりして、2羽の動きは見事にシンクロしています。目の前で繰り広げられるカラスの優雅なダンスシーンに、ライアンさんもびっくり。この動画には40万件を超える『いいね』が集まり、驚きの声が上がっています。・なんて美しい、シンクロ飛行だ!・間違いなく、このカラスたちは愛し合っているね。・信じられない!まるでディズニー映画を見ているようだわ。カラスは一度つがいになると、一生相手を変えないといわれています。大空を舞台に、まるで仲よくダンスを楽しむような動きを見せた2羽のカラス。もしかするとカラスたちはライアンさんに、自分たちのラブラブっぷりを見せ付けたかったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月23日4月から朝の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系・毎週月~金曜9:50~)の隔週木曜レギュラーを務めているSnow Manの深澤辰哉(30)。その生放送中の様子を『女性自身』が密着取材!親交が深いMC・設楽統(49)とのエピソードや、番組への意気込みについて直撃しましたーー♪ユニークなデザインのジャケット姿でスタジオ入りした深澤。ポイントとなっている水色のスカーフは、MCの設楽統から、先日迎えた30歳の誕生日に贈られたものだそう。「プレゼントをいただいてから初めての放送だったので、スカーフを主役にしたコーディネートにしてもらったんです。設楽さんにお見せしたら、『いいね。スカーフが』って言われました(笑)」(深澤・以下同)この日の深澤の様子を見ていると、放送開始前やCM中にも共演者たちの輪の中心となって場を盛り上げていたのが印象的だった。本人は「イジられてるだけですけどね(笑)」と語るが、生放送中もとくに緊張する様子はなく、設楽からのパスに的確に答えていく。その姿は、レギュラーになってから、まだ2カ月もたっていないとは思えない頼もしさだ。「設楽さんがなんとかしてくれるという安心感があるので、僕は自由に楽しくやらせてもらってます。ただ、一つの事柄を深掘りしてコメントするのはけっこう難しくて、話を振られたらどう答えるか、常に意識するようにはしてますね」その言葉どおり、お料理コーナーでの食レポや、通販コーナーでの商品実演といった見せ場も、リラックスして楽しそうにこなしていた深澤。“ノンストップ!ファミリー”の一員として、すでに屋台骨を支えているようだ。「今回の起用は、メンバーもすごく喜んでいて、ラウールなんか毎回のように見てくれてますよ。視聴者のみなさんに、楽しくて面白くて、ちょっとあったかい気持ちになれる朝をお届けできたらうれしいですね。あと、できればもっとご飯を食べる機会が増えたらいいなと思います(笑)」
2022年06月03日カラスファン必見のビジュアルガイド株式会社カンゼンは、新刊書籍『にっぽんカラス遊戯 スーパービジュアル版』(松原始 監修、宮本桂 写真、ポンプラボ 編集)を、2022年5月6日より全国書店、オンライン書店で発売いたします。カラスの生態・基礎知識、カラスの一生を双六形式で疑似体験できる「カラス双六」も収録! バラエティーあふれるカラス本です。■内容紹介カラスファン必携のビジュアルガイド、カラスとあそぼ♪身近すぎるゆえにあらためて考えてみると実はよく知らない、そんなカラスの姿や日常生活を、カラス研究者の松原始さんの監修と寄稿、写真家の宮本桂さんによる写真群で紹介した『にっぽんのカラス』(2018年4月刊行)に続くカラスビジュアルガイド第2弾がお目見え。カラスの基礎知識を押さえつつ研究事情などにも触れながら、前作では紙幅もあり割愛したカラス好きの“琴線にふれまくる"ビジュアルを可能なかぎり紹介していきます。楽しく美しいビジュアル、飄々と軽やかながら含蓄のある松原始さんの解説もとともに、カラスの日常、ひいては一生について、遊びながら知識を深めることができます。双六形式でカラスの一生を疑似体験できる「にっぽんカラス双六(すごろく)」。現代の動物心理学研究から紐解く「カラスは何を考えているか」。話題の動物心理マンガ「とある動物心理学大学院生(博士課程)の頭の中」の背景に迫るインタビュー記事など、読み応え十分な企画が満載。カラスの生態について存分に伝えつつ、前作以上にバラエティーあふれるカラス愛に満ちた、カラス、野鳥ファンならずともおもわず目尻が下がる一冊です。---------------------------【もくじ】Introduction遊びをせんとや生れけむ戯れせんとや生れけんはじめにPart.1にっぽんのカラス<予習・復習の章>カラスという鳥/ハシブトガラス(成鳥)/ハシボソガラス(成鳥)/巣立ち雛×親鳥、幼鳥/群れPart.2にっぽんカラス双六(すごろく) <実戦・実戯の章>双六 Area-A [誕生~巣立ち~独り立ち~群れへ] 編/Area-A解説双六 Area-B [独身(時々群れ)ライフ] 編/Area-B解説双六 Area-C [ペアライフ~繁殖] 編/Area-C解説双六 Area-D [そしてカラスライフは続く] 編/Area-D解説Special Feature カラス研究そこのところカラスは何を考えているか松原 始Close UP! カラス研究に携わる現役院生が発信する 話題の動物心理マンガの背景に迫る!Interview鈴木結子(「とある動物心理学大学院生(博士課程)の頭の中」作者)伊澤栄一(慶應義塾大学文学部教授)Part..3にっぽんカラス百態<鑑賞・発見の章>低空飛行/飛行→着地/飛ぶ+鳴く/羽繕い/ココをCheck!/幼鳥たちの日々/採餌/ペリット吐き/野生のリアルInterview 宮本 桂(本書写真担当) /Recommend!松原 始選「この写真のココがツボ!」おわりに松原 始■サンプルページ■プロフィール監修・著:松原 始(まつばら はじめ)動物行動学者。東京大学総合研究博物館特任准教授。1969年奈良県生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科博士課程修了。京都大学理学博士。専門は動物行動学。研究テーマはカラスの行動と進化。『カラスの教科書』(講談社文庫)をはじめ著書も多く、近著に『旅するカラス屋』(角川春樹事務所)、『眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話』(日本文芸社)、『カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?』(山と渓谷社)などがある。写真:宮本 桂(みやもと かつら)野鳥写真家。主に近畿地方で身近な鳥の形や動きをテーマに撮影活動を行う。写真担当書籍に『にっぽんスズメ散歩』『にっぽんのカラス』『にっぽんツバメ便り』『にっぽんツバメ紀行』(カンゼン)、『絵を描くための鳥の写真集』(マール社)などがある。Amazon Kindle ストアにてツバメの写真集『BARN SWALLOWS』を販売中。instagram.com/miyamoto_katsura/twitter.com/KE_mi編集:ポンプラボ出版物・Web 媒体等コンテンツの企画・編集制作・出版を行う。企画・編集書籍に『にっぽんスズメ歳時記』など「にっぽんスズメ」シリーズ、『にっぽんツバメ紀行』『にっぽんのシギ・チドリ』『にっぽんのカワセミ』『にっぽんのカラス』『にっぽん文鳥絵巻』『にっぽんツバメ便り』(カンゼン)ほかがある。リトルプレス『点線面』を不定期刊行中。■書籍概要書名:にっぽんカラス遊戯 スーパービジュアル版著者:松原始 監修・著、宮本桂 写真、ポンプラボ 編集定価:1,650円(本体1,500円+税)判型:A5判ページ数:112PISBNコード:9784862556431発売日:2022年5月6日出版社:カンゼン商品情報: ■購入はコチラAmazon : 楽天ブックス : カンゼンショップ : ■本製品に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社カンゼン営業企画部 安川mail: eigyo@kanzen.jp tel:03-5295-7723 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月26日「ぴょんぴょんゼンマイカラス」株式会社キタンクラブ(主宰:古屋大貴、本社:東京都渋谷区)は、「ぴょんぴょんゼンマイカラス」(各300円、全6種)を2022年1月25日(火)より発売いたします。「プルバックハトカー」や「ころころゼンマイフンコロガシ」など“変な動きがクセになる!”と話題の生物ギミックシリーズ。新たに登場するのは、ゼンマイで動く【カラス】です!本商品は、世間ではあまり良いイメージを持たれないカラスのかわいい一面に着目。道路をぴょんぴょんと飛び跳ねながら移動する姿を再現しました。本体側面にあるゼンマイを巻いて手を離すと、ぴょんぴょん跳ねながら動き回ります。王道カラスから覆面カラスまで!ラインナップは、「ハシブトガラス(黒)」、「キバシガラス」、「ベニハシガラス」、「ハシブトガラス(白)」、「闇のカラス」、「ウィルワス・カラス」の全6種。よく見るベーシックなカラスから、個性派なカラスまで、かわいくデフォルメされたカラスたちを揃えました。ハシブトガラス(黒)キバシガラスベニハシガラスハシブトガラス(白)闇のカラスウィルワス・カラスキタンクラブのSNSで動画も公開しているので、ぜひご覧ください。せわしなく動く姿がシュールで、思わずクスッと笑ってしまうこと間違いなし!Twitter投稿 : 商品概要商品名:ぴょんぴょんゼンマイカラス発売元:株式会社キタンクラブ発売日:2022年1月25日価格:300円(税込)全6種サイズ:高さ約57mm×幅約50mm×長さ約57㎜ ©KITAN CLUBこのPOPが目印!生物ギミックシリーズ過去商品(一部)※2022年1月24日現在、販売を終了している商品もございます【1】プルバックハトカー4(2021年9月発売)【2】パタパタプルバックペンギン(2021年7月発売)【3】パクパクゼンマイハムスター(2021年6月発売)【4】ころころゼンマイ フンコロガシ(2021年11月発売)会社概要会社名:株式会社キタンクラブ所在地:〒151-0053東京都渋谷区代々木3-57-6 グランフォーレビル1F代表者:古屋 大貴設 立 :平成18年9月U R L : 事業内容:玩具の企画、デザイン、製造および販売/雑貨玩具、アパレル商品のOEM/企業プレミアムのOEM/キャラクターコンテンツの版権管理 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月24日「ナイト・ドクター」の最終回が9月13日放送。大きな成長を遂げた岸優太演じる深澤に数多くの反応が集まるとともに、波瑠演じる美月との恋の“その後”が知りたいという視聴者からの声も多数。SNS上には続編を期待する声が次々と投稿され続けている。医師の働き方改革のため設立された夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」に集った、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちの青春群像を描いてきた本作。昼夜完全交代制を試験的に導入した「あさひ海浜病院」でナイト・ドクターとなった朝倉美月に波瑠さん。美月とは以前同じ救急にいた先輩医師の成瀬暁人に田中圭。ナイト・ドクターとなって大きな成長を遂げた深澤新に岸さん。経営を学びながらナイト・ドクターも続ける桜庭瞬に北村匠海。頭の回転が早く、医師としての責任感も兼ね備えている高岡幸保に岡崎紗絵。ナイト・ドクターを立ち上げるにあたりニューヨークから呼び戻された本郷亨に沢村一樹。深澤の妹で入院している心美には原菜乃華。心美の彼氏である岡本勇馬に宮世琉弥。あさひ海浜病院院長の八雲徳人に小野武彦。桜庭の母親であさひ海浜病院を含む柏桜会会長でもある麗子に真矢ミキといったキャストが出演。一ノ瀬颯、櫻井海音、梶原善らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではあさひ海浜病院のナイト・ドクターチームが解散することに。ショックを受ける美月たちだが、本郷は“ナイト・ドクター施行後も救命救急センターは赤字続きだが、病院全体では大きな利益につながっている、この制度をさらに普及させるため、全国の柏桜会グループの主要病院でもナイト・ドクター施行が決まった”と続け、5人に主要病院で各々働いてもらい、現地スタッフにナイト・ドクターのノウハウや信念を伝えて欲しいと提案する。その夜は3件の事故が同時に発生、さらに桜庭も院内のトイレで倒れている患者を発見。それぞれが1人で患者を命を救うため全力を尽くす…そして5人は本郷の提案を受け入れる決意を固め、それぞれの道を歩み出すというストーリーが展開。現場で患者の足を切断する決断をし、1人でそれを実行するまでに成長した深澤に「1人で処置してるときの深澤先生かっこよかった」「深澤先生の足切断の判断と覚悟のシーンは、チキンやハムスターではなく完全に1人のナイトドクターだった」といった賛辞が送られるとともに「深澤先生の成長する姿には、岸くん自身の沢山の経験や大切な出会いが映し出されてるんだな」「深澤先生も岸くんもたくさん成長出来たドラマだった」と演じた岸さん自身の成長に触れたツイートも多数。一方「深澤先生と美月先生の恋の行方どーなったの?」「美月先生への恋心はどうなったのかな?みんなバラバラってやっぱり寂しいな」「深澤先生と美月ちゃんの恋は?気になるので続編希望です」といった美月と深澤のラブストーリーの“その後”が知りたいという視聴者も。また「朝倉のお母さんが桜庭のドナーだって言うのは浅倉本人にはまだ明らかになってないよね、、?続編やると思うな~」と、美月と桜庭の関係性について触れ、2人の“その後”が気になるという反応もあり、SNS上では「成長した5人が再結集した続編を是非よろしくお願いします」「未来のためバラバラになった5人がまた一緒に活躍出来る日を楽しみにしています!」「また5人で一緒にナイトドクターしてほしい 続編かスペシャルお待ちしてます」など続編希望の声が続出中だ。(笠緒)
2021年09月14日波瑠主演「ナイト・ドクター」の10話が9月6日放送。岸優太演じる深澤に「オペ手伝ってる」「頼もしくなって」など、その成長ぶりに感動の声が上がり、さらに本郷から“任命”された“節電隊長”がトレンド入りを果たす注目ぶりとなっている。昼夜完全交代制を試験的に導入した「あさひ海浜病院」で、夜間救急を担うナイト・ドクターとなった年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちの青春群像を描く本作。キャストは「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という強い信念を持ちナイト・ドクターとなった朝倉美月に波瑠さん。かつて美月と共に働いた経験があり、脳外科の研修にも参加している成瀬暁人に田中圭。入院中の妹がいる深澤新に岸優太。心臓を移植された過去を持つ桜庭瞬に北村匠海。以前はハイスペック男子と付き合っていた高岡幸保に岡崎紗絵。ナイト・ドクターの指導医である本郷亨に沢村一樹といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。星崎比呂(泉澤祐希)から胸部大動脈解離が疑われる男性の収容依頼を受ける美月だが、男性は発症から2時間以上経過しており、本郷は美月に断るよう告げる。星崎が連絡している場所からでは搬送中に患者の命がなくなってしまう…本郷の判断に美月も従わざるを得なかった。さらに高所転落による女性の受け入れ依頼が。女性はすでに予断が許さなれない状態で本郷は15分以内に運べるかと美月に促す。救急隊員に尋ねると可能と答えたため本郷は受け入れを許可したが、女性は搬送時間をオーバーして病院に到着。女性の命を取り留めることは出来ず…というのが10話の展開。冒頭で深澤が搬送された患者の処置を行うシーンが放送されると「深澤先生がオペ用のガウン着て、オペ手伝ってる」「ううううう深澤先生も手術着きて処置してるかっこいい」「深澤先生頼もしくなってやがる」「いつの間にそんなに成長したのぉー!!!!」など、深澤の成長ぶりに感動の声が上がる。その翌日、台風が迫るなかであさひ海浜病院一帯が大規模停電になってしまう。多少時間がかかったものの自家発電に切り替わるあさひ海浜病院。「これで安心ですね」と言う深澤に、本郷は「うちの自家発電の燃料は持って3日」と返答。深澤を“節電隊長”に任命、院内中の節電を命じる。「何が節電隊長だよ、ただのパシりだろ」と文句を言いながら院内を駆けまわることになる深澤。だが、それが後々、周辺の病院や自宅で電源が必要な医療機器を使用している多くの患者を受け入れ混乱するなか、役立つことになる。この展開に「チキンからハムスターから節電隊長になった深澤先生」「節電隊長で院内を走り回ったからこそ二階の廊下の存在に気づけたか、よくやったぞ」などの反応も多数。さらに“節電隊長”はトレンド入りも果たすことに。深澤の大きな成長が見られた今回のエピソードだが、ラストでは本郷からナイト・ドクターの解散が告げられる…この展開に「感動してたのに…嘘でしょ 解散しないで欲しい」「来週が気になる。解散だなんて嘘だよね」「絶対に続編やってね!解散はしないでね!絶対に」など、視聴者の間にも動揺が走っている模様だ。(笠緒)
2021年09月07日