暖かい日が続いたと思ったら、急に肌寒くなったりして、季節の変わり目は気温も不安定で体調を崩しやすい時期です。冷え性の方は、特に手先・足先など身体の末端が冷えて辛い為、カイロを持ったり、靴下を重ね履きしたりと冷えている部分に対するケアをしがちです。しかし、その部分は温まっても身体の芯から温まることは難しいのでは? 今回は、末端を温めるよりも効率的に身体を温める方法を2つご紹介したいと思います。■身体を効率的に温める方法1:大きな筋肉を動かす筋肉を動かすと、血行を促進することができるだけでなく体内で熱を発生させてくれます。手先や足先の末端組織には大きな筋肉がありません。おなかや二の腕、お尻、太ももなどのより大きな筋肉を動かせば効率よく全身を温めることが出来ます。■身体を効率的に温める方法2:太い血管を温める血管を温めれば、温まった血液が体内を巡って冷えを改善させることが出来ます。手先や足先には細い血管しか通っていない為、細い血管を温めるよりも太い血管を温めればより早く温かい血液を全身に巡らせる事が出来ます。その為、首や足のつけねにある太い血管を温めることが重要です。冷え性とは、言い換えると血行不良とも言えます。大きな筋肉を動かし、太い血管を重点的に温めて血行を促進させて冷え性を解消しましょう。冷えは万病の元ともよく聞きますね。忙しくなりがちなこの季節には体調を万全に整えておきたいものですね。冷えからしっかり体を守り、春を満喫しましょう。
2013年03月29日パソコン操作が多い職種の方は、冬場の手のかじかみが悩みのタネです。体は厚着して温められても、指先はかじかんだまま。首元で手先を温めたり、息をふきかけて温めたりしている方も多いのではないでしょうか。でも最近は、パソコン操作のつらい冬場に使える便利グッズが多くあります。そこで今回は、簡単に指をすばやく温められるグッズや方法をチェックしてみました。■ホットマウスを使ってみる最近は温度調節可能なマウスがあるようです。ヒーターがマウスに内蔵されており、温度は40度前後に設定することができます。指先がかじかんできた時に、マウスで暖をとれれば作業も支障が出にくいかもしれません。■ヒーター付キーボードを使ってみるマウスだけでなく、ヒーター付のキーボードというのもあります。キーボード下部の手のひらをのせる部分(パームレスト)にヒーターがついており、操作しながら手を温めることができます。■手をくるむタイプのマウスパッドを使ってみるマウスパッドというと、マウスの下に敷くものをイメージしてしまいますが、最近はマウスを動かす手ごと、すっぽりくるむタイプのマウスパッドがあります。形や色、柄もかわいいデザインのものが多く、女性にお勧めです。またUSBで接続し、マウスパッド自体を温めるタイプのものもあります。■USB手袋を使ってみるUSBマウスパッドと同じ原理で、手袋についているUSBコードを接続することで、手袋を温められるものです。パソコン作業をしながら手を温めるので、指先がないデザインになっています。■手袋用カイロを使ってみるカイロ内部に入っているメタルプレートを押すことで、繰り返し使えるエコカイロがあります。手袋用に小さなものを手に入れて、パソコン作業用として使うのもよいかもしれません。■あたたかいリストレストを使ってみる最近では、パソコン作業中の手首を休めながら温めることができる、羊毛でできたリストレストや、USB接続のヒーター内蔵タイプのものがあります。■デスクワーク中に、軽く体を動かすずっと同じ姿勢でいるデスクワークでは、血流も滞りがちです。大きく伸びをする、肩を何度もまわす、ひじの曲げ伸ばしを繰り返す、手をグーっと握って開くを繰り返すなどして、血行をよくしましょう。■温感ハンドクリームを使ってみるとうがらしやショウガ、ゆずなどの自然成分を利用して、手先を温めるものや、遠赤外線を利用したタイプの温感ハンドクリームがあります。手先の保湿もできるのでオススメです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月25日和漢植物の知見を活かしカラダを温め健康をサポートバスクリンは、冷えの悩みに着目し、和漢植物の知見を活かし、飲んでカラダを温めることにより、健康をサポートする“和漢青汁”「温養湯(おんようとう)」を、1月23日に通信販売限定で発売する。*画像はニュースリリースより7つの和漢植物と九州産大麦若葉を配合「温養湯」は、女性に多い冷えの悩みに着目し、古の先達の経験と知恵を改めて見つめなおし、和漢植物の知見を基に植物を選定・配合した、自然の恵みを活かした健康食品。カラダを温めるとされる7つの和漢植物(生姜、高麗人参、オオバコ種子、ウコン、花椒、みかん果皮、白がらし種子)を独自のバランスで配合。また、和漢植物に加え、カラダを温めるのに必要な栄養分(ビタミン・ミネラル)を豊富に含んだ九州産大麦若葉を贅沢に配合する。専任の青汁マイスター、青汁ソムリエが吟味を重ね、良質の栄養バランスと優れた調味を実現したという。元の記事を読む
2013年01月19日「MACCHIALb.」から新登場オリジナル化粧品ブランド「MACCHIALb.」(マキアレイベル)の通信販売を手がけるJIMOSが1月4日、温めながらパックすることで美容成分を効果的に与える「ホットジェリーパック」を新発売した。秋から冬の季節はとくに寒さや血行不良で肌細胞の活性機能も低下しがち。それによってくすみやたるみも起きやすいので、悩んでいる女性は多いだろう。肌本来の機能が落ちていると、せっかく栄養成分を与えても、十分に効果が発揮できない。また、年齢を重ねるごとに、頬の血流量も落ちるため、さらに肌細胞の代謝が落ちてしまい、くすみにつながりやすいのだとか。こうした点に着目し、今回の「ホットジェリーパック」は、温めながら保湿成分を浸透させ、肌細胞を活性化させて美肌へ導く、即効性のあるパックとしたという。ジェルの温感作用であったか!うるぷるな肌に「ホットジェリーパック」は遠赤効果のある岩盤浴成分の麦飯石を特殊ジェルに配合。さらに生姜、ビタミンP、黒コショウを配合しており、温感作用と血流促進作用に優れている。冬の寒さで固まってしまった肌をほぐし、温めて角層までやわらかくして状態を整えてくれるそうだ。もちろん、血行を促進するから、むくみの解消にも効果を発揮する。ナツメ果実エキスなど、肌の栄養成分も、温めながら与えられることで、新陳代謝が落ちた肌も活性化させ、そこから本来の美しさを引き出してくれるという。温めながらマッサージすれば、即効性も抜群。入浴や蒸しタオルでの温めでは、肌の潤いや必要な皮脂分が冬の温度差で失われてしまいがちだが、このジェリーなら、温めながら、水溶性コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、セラミドなどの保湿成分を肌の奥にまで届けてくれるから、しっかりと潤うそうだ。角層でふくらむヒアルロン酸、微小なヒアルロン酸、コラーゲンも配合しているので、ジェルを流した後も、肌にしっかりうるおいと成分が残るのも特長となっている。ほのかに香るローズの香りも素敵。冬のスペシャルケアにぜひ取り入れたい。元の記事を読む
2012年01月06日サンワサプライ、USBポートで温めるネックウォーマー発売パソコン周辺機器を中心に取り扱うサンワサプライが、同社の通販サイト「サンワダイレクト」にて、パソコンなどのUSBポートにつないで温めるタイプのネックウォーマー「ぽかぽかUSBネックウォーマー400-TOYO21シリーズ」を25日発売した。このネックウォーマーは、USBにつなぐと暖かくなるもので、手元には低温と高温の2段階で温度調節ができるリモコンが付いている。ほどよい温度で首筋を冷えから守ってくれるというわけだ。カラーはブラックとブラウンの2色展開。使用範囲は拡大可能!手軽にあったか生活温度は低温で28~32℃、高温で32~37℃まで上昇するそうなので、かなり暖かさを感じられるだろう。首元があたたかいと全身もあたたかく感じられるし、血行を促進するから、コリも防ぐことができる。素材は薄手でやわらかな、肌触りも滑らかな素材を使用しているので付け心地も抜群だとか。パソコンのUSBだけでなく、USB-ACアダプタやモバイルバッテリーなどでも使用可能となっているほか、車にUSB給電ができるカーチャージャーが搭載されていれば、車内でも使用可能だ。デスクワークに、ドライブに、各所で重宝するアイテムとなるだろう。サイズはW560×D150×H10mmで、重量は約70gと軽量。コネクタ部分を除いたケーブルの長さは約1.5mだそうだ。価格は各1280円(税込)で、販売はサンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店、Amazonマーケットプレイス店)のオンライン限定となっている。元の記事を読む
2011年11月28日主婦の友社より、節電の冬にぴったりな湯たんぽつき『手のひら湯たんぽで 温め健康美人になる本』が10月15日に発売となる。肩こり・腰痛・むくみ・便秘・生理のトラブルなどは、冷えが原因になっていることも。この本では、付録の手のひら湯たんぽを使って体を温めることで、冷えて凝り固まった体をラクにする。湯たんぽは、リラックス雑貨の人気メーカー「ほんやら堂」によるオリジナルで、コートのポケットにすっぽり入るような手のひらサイズだが、単純に手足の指先を温めるだけではなく、東洋医学の智恵を生かし、ツボをじょうずに温めて健康になる方法を、鍼灸師で、アロマセラピストのうさぎ堂・山本綾乃先生(通称・うさぎ先生)が伝授する。節電の冬、電力に頼らず、効率よく体を温める工夫がいっぱいの、湯たんぽ活用術が満載の一冊だ。『手のひら湯たんぽで 温め健康美人になる本』主婦の友社刊監修:山本綾乃価格:¥1,100(税込み)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年10月09日