「2023びわ湖大花火大会」が、滋賀県営大津港沖水面一帯にて、2023年8月8日(火)に開催される。びわ湖大花火大会が4年ぶりに復活琵琶湖夏の風物詩「びわ湖大花火大会」2023年のテーマは「~夏のシガリズム~復活のびわ湖大花火大会」。琵琶湖をはじめとする自然や歴史・文化とゆっくりと歩んできた滋賀の時間の流れや暮らしを体感し、心のリズムを整える新たな旅の提案『シガリズム』を、約10,000発の花火と共に発信する。会場では、普通席のほか桟敷席やカップル用のペアシート、食事付きプレミアシートなどバラエティー豊かな有料観覧席を設置。特別な場所にて、より素敵な思い出を作ることができそう。また2023年は、滋賀県とアメリカミシガン州との姉妹提携55周年、中国湖南省との友好提携40周年記念の年でもあるため、子どもたちの夢、平和への祈りなどの思いを込め、人と人との絆や希望が感じられる演出が行われるのも見どころだ。多種多様な滋賀の花火大会「びわ湖大花火大会」だけでなく、滋賀県には魅力的な花火大会が盛り沢山。7月から9月にかけて、名湯・おごと温泉の納涼花火大会や、ビーチの200m沖の湖上から花火が打ち上がる「大津志賀花火大会」、甲賀流・忍者の里の「甲賀流にんにん大花火」など、県内各地で趣向を凝らした花火大会が開催されるため、ぜひチェックしてみて。開催概要「2023びわ湖大花火大会」日時:2023年8月8日(火)19:30~20:30打上場所:滋賀県営大津港沖水面一帯発数:約10,000発問い合わせ先TEL:050-5536-3944(びわ湖大花火大会コールセンター)■滋賀県内の花火大会「第21回 大津志賀花火大会」日時:7月22日(土)19:30~20:10打上場所:近江舞子水泳場一帯(滋賀県大津市)「みたらし祭り奉納手筒花火」日時:7月28日(金)21:00~打上場所:唐崎神社(滋賀県大津市唐崎1-7-1)「甲賀流にんにん大花火2023」日時:7月29日(土)19:45~20:15打上場所:野洲川河川敷(水口橋周辺)(滋賀県野洲市三上2224)「おごと温泉花火大会」日時:8月1日(火)20:00~20:30※小雨決行打上場所:おごと温泉港一帯(滋賀県大津市雄琴6丁目)「ふるさと竜王夏まつり」日時:8月5日(土)18:00~21:00※花火は20:40頃打上場所:妹背の里(滋賀県蒲生郡竜王町川守5番地)「第111回 高宮納涼花火大会」日時:8月11日(金・祝)20:00~※荒天時13日(日)打上場所:滋賀県彦根市高宮町無賃橋周辺一帯「長浜・北びわ湖大花火大会」日時:9月5日(火)~9月8日(金)連続4日間 20:30~(約20分)※荒天時中止打上場所:豊公園自由広場の琵琶湖沖合(滋賀県長浜市大島町 自由広場)
2023年07月24日新潟・上越市立水族博物館「うみがたり」と「あつまれ どうぶつの森」がコラボレーション。「あつまれ どうぶつの森 × 上越市立水族博物館 うみがたり 海の生きもの ふれあい展」が、2023年9月18日(月)まで開催される。「あつまれ どうぶつの森」に登場する海の生きものを紹介様々な海の生きものたちが登場する、任天堂「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」と上越市立水族博物館の企画展示を開催。会期中は、「あつまれ どうぶつの森」に登場するサカナや海の幸を、「うみがたり大水槽」「うみがたりチューブ」など館内各所に標本を含め35種類展示する。中でも注目は、「リュウグウノツカイ」「オオメンダコ」の標本特別展示だ。なお、各水槽には「あつまれ どうぶつの森」のキャラクター・フータによる解説と、豆知識を楽しめるオリジナル解説パネルが設置されており、海の生きものたちをじっくりと観察しながら生態について楽しく学んでいくことができる。「あつまれ どうぶつの森」限定グッズ&スタンプラリーも展示に加え、館内では「あつまれ どうぶつの森」に登場する住民の顔が描かれたスタンプを集めるスタンプラリーやオリジナルグッズの限定販売も実施。クッキーやクリアファイル、トートバッグなど、「うみがたり」でしか手に入らない「あつまれ どうぶつの森」グッズを販売する。ドルフィンパフォーマンスやゴマフアザラシ、マイワシの群泳さらに、上越市立水族博物館では「あつまれ どうぶつの森 × 上越市立水族博物館 うみがたり 海の生きもの ふれあい展」に加えて、夏を楽しむコンテンツが充実。日本海をバックに楽しめるドルフィンパフォーマンスや、約2万匹ものマイワシが音楽に合わせて群泳する「舞鰯シャイニリュージョン」、生まれたばかりの子獣が新たに加わったゴマフアザラシの紹介など、様々な海の生きものたちの涼しげな姿を目にすることができる。【詳細】あつまれ どうぶつの森 × 上越市立水族博物館 うみがたり 海の生きもの ふれあい展開催期間:2023年6月15日(木)~9月18日(月)場所:上越市立水族博物館住所:新潟県上越市五智2-15-15開館時間:・7月15日(土)~21日(金)、8月28日(月)~9月15日(金)10:00~17:00・7月22日(土)~8月27日(日)、9月16日(土)~9月18日(月)9:00~18:00料金:大人(18才以上) 1,800円、高校生 1,100円、小・中学生 900円、幼児(4才以上) 500円、シニア(65才以上) 1,500円※ 身体障がい者手帳や療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳(全ての等級)の持参者は、個人料金の5割引。(本人1名に対して、介助者1名まで個人料金の5割引き)、障がい者手帳アプリ「ミライロID」も利用可能。■「あつまれ どうぶつの森」スタンプラリー料金:200円スタンプラリーブック販売場所:チケット売場ノベルティ(ポストカード)受け渡し場所:1階 エントランス付近■オリジナルグッズ限定販売販売場所:1階 ミュージアムショップ レガーロ<その他イベント情報>■ドルフィンパフォーマンス~サマースプラッシュ~場所:3階 イルカスタジアム時間:平日 11:00/12:30/14:00 /15:30、土日祝日 10:30/12:00/13:30/15:00、7月22日(土)~8月27日(日) 9:30/11:00/12:30/14:00/15:30■舞鰯シャイニリュージョン~2023夏ver.~場所:うみがたり大水槽時間:10:15/12:15/13:15/15:15、7月22日(土)~8月27日(日) 10:15/12:15/13:15/15:15/16:15■ゴマフアザラシ場所:3階 ふれんどプール時間:16:00~(5分程度)
2023年07月21日株式会社 叶 匠寿庵(かのうしょうじゅあん 本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:芝田 冬樹)の本拠地である 寿長生の郷(すないのさと)では、和菓子の素材として全国各地のこだわりの農作物を日々追求し、和菓子や料理に使用しています。その中で夏の催しとして、長野県八ヶ岳の新鮮な生とうもろこしの販売や限定メニューを楽しめる「とうもろこしまつり」(昨年来苑者数9,623名)を、7月22日(土)から8月13日(日)までの下記日程で開催いたします。八ヶ岳 生とうもろこし<とうもろこしまつり2023 概要>【日程】 7月22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)、8月5日(土)~13日(日) ※水曜定休日【営業時間】10:00~17:00 ※売場により異なる【駐車料金】自家用車1台につき駐車料金1,000円苑内で使える金券(1,000円分)と交換【所在地】 滋賀県大津市大石龍門4丁目2-1 叶 匠壽庵 寿長生の郷【電話番号】077-546-3131とうもろこしまつり詳細ホームページ: 叶 匠壽庵 寿長生の郷ホームページ : ■メロンより甘い『八ヶ岳 生とうもろこし』の販売長野県諏訪郡の八ヶ岳山麓にある原村という地域で育てられている「八ヶ岳 生とうもろこし」。この地域は昼夜の寒暖差が激しく、滋賀県大津市と比べると約5~10℃の差があります。また標高差もあるため土地により収穫時期が変わります。そのため八ヶ岳 生とうもろこしは、標高差を利用したリレー栽培を行い、昼夜の寒暖差によってできる「メロンよりも甘い」高糖度のとうもろこしが約1か月を通して収穫することができます。寿長生の郷では、この諏訪の国ブランド認定第一号「八ヶ岳 生とうもろこし」を数量限定でセルフ販売いたします。発送する当日の朝に収穫され、「採れたて」に近い状態で届けられる生とうもろこしは、例年即完売するほどの人気です。■大熱戦必至イベントやとうもろこしを堪能できるメニュー7月30日(日)には、昨年に続き第2回目となる「とうもろこし早むきグランプリ」を実施。こどもの部・青年の部・大人の部に分かれとうもろこしの皮を剥く早さを競う、とうもろこしまつり一番の目玉イベントです。他にも「とうもろこし収穫体験」や「カブトムシ・クワガタ探しツアー」など、里山ならではのイベントを楽しめます。さらにまつり期間中は、八ヶ岳のとうもろこしを炭火で焼き上げた「焼きとうもろこし」や、「ホワイトソースととうもろこしのフォカッチャ」「八ヶ岳とうもろこしソフトクリーム」など期限限定メニューを多数ご用意いたします。■株式会社 叶 匠寿庵 概要(1) 商号 :株式会社 叶 匠寿庵(2) 代表者 :代表取締役社長 芝田 冬樹(3) 本社所在地 :滋賀県大津市大石龍門4丁目2-1(4) 設立年月 :1958年9月(5) 主な事業の内容:和洋菓子の製造・販売、一般飲食業(6) 資本金 :7,980万円公式ホームページ: 公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月18日滋賀県立陶芸の森陶芸館では、特別企画展「岡本太郎 アートの夢-陶壁・陶板・21世紀のフィギュア造形」を2023年7月15日より開催します。URL: ※背景の写真提供:川崎市岡本太郎美術館■展覧会概要芸術家・岡本太郎は、「一般大衆にじかにぶつかる、社会に開かれた芸術を実現したい」と記し、1952年に初めてのパブリックアートとなるモザイクタイルを手掛けました。1954年には、量産を目指し粘土で≪犬の植木鉢≫を常滑で制作、その後刈谷でも類似の造形を手掛けました。1963年に信楽で制作された≪坐ることを拒否する椅子≫は、人と直に触れ合うアートの在り方を探り、代表作として全国に多数存在しています。戦後、建築家・デザイナー・芸術家による建築陶器が人とアートとの結びつきを強めていくなか、岡本太郎が信楽で手掛けた日本万国博覧会 (大阪万博)の≪太陽の塔≫の<黒い太陽>(1970)は、多くの人々の記憶に刻まれています。このように産地と岡本太郎の出会いのなかで培われた技術力は、大塚オーミ陶業株式会社の大型陶板などに受け継がれます。また、岡本太郎は絵画に比べ「彫刻はより肉体的であり、直接的である。実体がそこにある彫刻の強さ。」と記しています。アニメ・マンガのキャラクター造形は21世紀の大衆が求めたアートのひとつです。クリエイターらの世界観を再現した高精度なフィギュアが生まれています。本展覧会では、<芸術の大衆化>をテーマに、近代の建築装飾陶器、パブリックアートや量産品のデザインを手掛けた岡本太郎らの作品を紹介。またフィギュア造形の世界や壁画の可能性を併せて取り上げつつ、岡本太郎が思い描いた夢の先、21世紀アートの息吹を見つめます。■基本情報会期 :パート1:2023(令和5)年7月15日(土)~9月24日(日)パート2:2023(令和5)年9月30日(土)~12月17日(日)※月曜日休館(7/17・9/18・10/9は開館し、翌日振替休館会場 :滋賀県立陶芸の森 陶芸館観覧料 :一般700円(560円)、高大生530円(420円)、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金主催 :滋賀県立陶芸の森後援 :滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK大津放送局、京都新聞協力 :大塚オーミ陶業株式会社、滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場、京セラ株式会社、株式会社カプコン、株式会社ニトロプラス、株式会社グッドスマイルカンパニー、株式会社SUM ART、株式会社フレア(順不同)企画協力:GILL GILL(株式会社ディープケース)、ほっぺふき子■展覧会構成【序章】近代建築と装飾陶器-建築と現代アートの原流19世紀末、ワグネルが創業した旭焼釉下彩装飾タイルを先駆けに、明治から昭和初期に美術工芸化をテーマに近代建築に装飾陶器が組み込まれました。ここ信楽では、滋賀県庁本館の為のレリーフタイルが製作されました。滋賀県庁本館「アカンサス紋レリーフタイル」1939年 製作:信楽糸取鍋合名会社/指導:滋賀県立窯業試験場【シーン1】建築と現代アートの融合戦後1960年代から信楽で制作されたパブリックアートを紹介。特に、岡本太郎が産地の技術力を得て生み出した数々のレリーフ・陶板作品を中心に、熊倉順吉の陶壁や大塚オーミ陶業株式会社が現代作家と手掛けた美術陶板なども併せて紹介します。大塚製薬株式会社Hi-zタワー「いのち躍る」 1983年(2000年改修) 原画:岡本太郎/製作:大塚オーミ陶業株式会社デザイン:岡本太郎/製作:近江化学陶器株式会社 「足」1964年 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立代々木競技場蔵【シーン2】岡本太郎が目指したアートの大衆化1954年に常滑で岡本太郎が制作した「犬の植木鉢」は、その後量産が試みられた。信楽で制作され、全国各地に送られた「坐ることを拒否する椅子」、その他「むすめ」や「歩み」など、陶芸を通して実現させた岡本太郎の量産への想いをたどります。岡本太郎「犬の植木鉢」1954年 滋賀県立陶芸の森陶芸館蔵近江化学陶器株式会社/原型:岡本太郎「むすめ」 1960年代中頃 個人蔵【シーン3】21世紀のフィギュアの世界-新しいアートの息吹二次元のアニメやマンガを三次元に仕上げる仕組や技術は、当初からフィギュア造形が模索されていました。近年では積み上げられた技術に、クリエーターの独自の世界観やデジタル技術を駆使した表現など、多彩な作品が生み出されています。フィギュア造形の世界は、大衆が待ち望んだ21世紀アートの息吹をみせてくれます。石崎紗央里/植田明志/榎木ともひで/大山竜/大畠雅人/九千房政光/さと/竹内しんぜん/塚田貴士/藤本圭紀/真辺菜月(CREA MODE)/吉沢光正/ゆま藤本圭紀「The Garden~Take your time~」 2020年 個人蔵石崎紗央里「DOLLEL retro style - Dressup Custom Color ver」 2023年 個人蔵(C)Ishizaki Saori【シーン4】川田知志「太郎の色とカタチ×パブリック」(パート2の陶芸館ギャラリーにて展示)日本国内で数少ない壁画家の川田知志が、岡本太郎が手掛けた作品とドローイングから、社会に対して公共空間で発信し続けたメッセージや建築とカタチとの関連性を考察し、新たな解釈を描き加えることで、壁画の新境地を探ります。川田知志「ノーサイド」2017年当時 撮影:怡土鉄夫(※参考画像)■関連企画(1) フィギュアの原型師(出品作家)らによるカプセルトイ企画が実現!人気の原型師たちのフィギュアの手のひらガレージキットがカプセルトイに!(2) 対話の森 大山竜(原型師)×館長 松井利夫【要事前申込】・日時:10月8日(日)14時~15時30分・会場:信楽産業展示館信楽ホール(3) つちっこプログラム子ども特別講座【要事前申込】・日時:7月29日(土)、7月30日(日)、8月5日(土)、8月6日(日)各日とも、午前の部10時~12時・午後の部13時~15時・定員:各回16名、抽選制※くわしくは以下HPをご覧ください (4) ギャラリートーク【申込不要】・日時:8月20日(日)、10月15日(日)、11月19日(日)いずれも13時30分~ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日トヨタ自動車株式会社の文化施設であるトヨタ博物館は、「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を2023年10月22日(日)に、愛・地球博記念公園(通称 モリコロパーク:愛知県長久手市)にて開催します。今年は参加台数を120台に増やし、青い空と緑の芝生の上で開催いたします。イベント開催にあたり、2023年7月14日(金)より全国から参加車両の募集を行います。一般オーナー参加型のクラシックカーイベント本フェスティバルは、クラシックカーを通じたクルマ文化の醸成と継承を目的に毎年開催している、一般オーナー様参加型イベントです。国内外メーカーを問わず、個人所有のクラシックカーによる公道パレードや展示を行い、オーナー様同士や来場のお客様との交流を図り、愛車文化を拡げ、発信していくことを目指しています。自動車産業・文化の集積地である愛知県から愛車文化を盛り上げたいと考えます。募集概要は以下のとおりです。■第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル1. 開催日:2023年10月22日(日)<予定>7時頃トヨタ博物館集合・受付、公道パレード後、展示。15時30分頃終了・解散※終了時間は天候やイベント進行により前後することがございます。2. 開催場所:出発式:トヨタ博物館メイン会場:愛・地球博記念公園愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-13. 募集車両:120台(応募多数の場合、車種等の情報をもとに事務局にて選定)4. 参加費:5,000円(税込)/台(含まれるもの:CCFパンフレット、記念バッジ、車両ゼッケン)5. 募集期間:2023年7月14日(金)~7月24日(月) ※期間中の消印のみ有効(厳守)6. 応募方法:エントリー用紙をトヨタ博物館ホームページでダウンロードし、郵送7. 応募資格:1993年以前に生産された国産車・輸入車(除く、二輪車)※車両条件の詳細は、ホームページの募集要項をご覧ください。8. その他:当選後にご案内する参加誓約書に同意いただきます。<お問い合わせ>■トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル応募事務局〒480-1118愛知県長久手市横道41-100TEL : 0561-63-5151受付時間 9:30~17:00(休館日を除く)FAX : 0561-63-5159E-mail: xk-ccf@mail.toyota.co.jp(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月11日トヨタ自動車株式会社の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を2023年10月22日(日)に、愛・地球博記念公園(通称 モリコロパーク:愛知県長久手市)にて開催します。今年は参加台数を120台に増やし、青い空と緑の芝生の上で開催いたします。イベント開催にあたり、2023年7月14日(金)より全国から参加車両の募集を行います。公道パレード出発▼第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル 詳細URL ▼昨年の様子はこちら(動画) 愛・地球博記念公園ゴール本フェスティバルは、クラシックカーを通じたクルマ文化の醸成と継承を目的に毎年開催している、一般オーナー様参加型イベントです。国内外メーカーを問わず、個人所有のクラシックカーによる公道パレードや展示を行い、オーナー様同士や来場のお客様との交流を図り、愛車文化を拡げ、発信していくことを目指しています。自動車産業・文化の集積地である愛知県から愛車文化を盛り上げたいと考えます。募集概要は以下のとおりです。■第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル1. 開催日 :2023年10月22日(日)<予定>7時頃トヨタ博物館集合・受付、公道パレード後、展示。15時30分頃終了・解散※終了時間は天候やイベント進行により前後することがございます。2. 開催場所:出発式:トヨタ博物館メイン会場:愛・地球博記念公園 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-13. 募集車両:120台(応募多数の場合、車種等の情報をもとに事務局にて選定)4. 参加費 :5,000円(税込)/台(含まれるもの:CCFパンフレット、記念バッジ、車両ゼッケン)5. 募集期間:2023年7月14日(金)~7月24日(月) ※期間中の消印のみ有効(厳守)6. 応募方法:エントリー用紙をトヨタ博物館ホームページでダウンロードし、郵送7. 応募資格:1993年以前に生産された国産車・輸入車(除く、二輪車)※車両条件の詳細は、ホームページの募集要項をご覧ください。8. その他 :当選後にご案内する参加誓約書に同意いただきます。会場となる愛・地球博記念公園詳細はトヨタ博物館ホームページをご覧ください。 <お問い合わせ>■トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル応募事務局〒480-1118 愛知県長久手市横道41-100TEL : 0561-63-5151 受付時間 9:30~17:00(休館日を除く)FAX : 0561-63-5159E-mail: xk-ccf@mail.toyota.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日東映は6月28日、「翔んで埼玉」の続編において「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」の正式タイトルとともに公開日を11月23日に決定した事を発表しました。同時に、特報映像やティザービジュアルも解禁されました。■見どころたっぷりの特報映像も「翔んで埼玉」は、魔夜峰央氏による原作「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」の実写版で、2019年に公開。壇ノ浦百美役は二階堂ふみさん、麻実麗役はGACKTさんが務めています。前作は第43回日本アカデミー賞において最優秀監督賞を含む12部門を受賞しているほか、埼玉県を徹底的に“ディスる”という内容である一方で、埼玉県民の心に深く郷土愛を刻んだ作品としても話題となっています。今回公開となる「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」は、“~日本埼玉化計画・第Ⅱ章東西対決~”がテーマ。11月23日より全国公開を予定しています。特報映像は、壮大な航海シーンからスタートし、「今ここで戦わなければ日本全土が大阪になってしまう」「琵琶湖の水を止める」という麗の台詞や、大量のたこ焼きを食べながら「なんでっしゃろ?」と関西弁を話す百美の姿などが見どころとのこと。ティザービジュアルでは、漫才師のような出で立ちの麗と百美が「関西の皆様 飛び火してすんまへん。」とおなじみの謝罪ポーズを関西弁とともに披露しています。期待が高まる本作。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会(フォルサ)
2023年06月29日映画『翔んで埼玉』続編の正式タイトルが『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に決定。特報映像とティザービジュアルも完成した。その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人。麻実麗(GACKT)・壇ノ浦百美(二階堂ふみ)をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により、埼玉は平穏な日常を手に入れたが、それは単なる序章に過ぎなかった。さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へ。関西へと飛び火したこの事態は、東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく――。今回公開された映像では、航海シーンからスタート。「日本全土が大阪になってしまう」という麗の声が不安を煽り、「琵琶湖の水を止める」という仰天発言までもが飛び出す。険しい旅路の中で不気味な景色が見え隠れし、大量のたこ焼きを食べながら「なんでっしゃろ?」と関西弁で話す百美の衝撃の姿も。西も東も入り混じり、埼玉のみならず日本中を巻き込んでいくことになる“天下分け目の東西対決”の兆しがうかがえる。また、ティザービジュアルからも西の風が感じられ、まるで漫才師のような出で立ちの麗と百美がお馴染みの謝罪ポーズを関西弁とともに披露し、「阪」の文字や、どこかで見たことのあるシルエットもちらつく。GACKTさんは「自由を手に入れたはずの埼玉解放戦線は、今度は何のために戦うのか。壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、期待には大いに応えられる作品になっていると思います。前作からのスケールアップ、飛翔したストーリー、そして関西ならではの感情のキャッチボールをぜひお楽しみください」とアピール。「前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は『止めるで琵琶湖』なんて安易に言ってしまったことを後悔しています」と、自身の発言がまさかの現実になったことをディスった二階堂さんは、「関西を巻き込んでいっても変わらず、“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”をお届けいたします。新たな『翔んで埼玉』の一面も見せられたらなと思っておりますので、ぜひお楽しみに」と呼びかけた。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:翔んで埼玉PartⅡ(仮題) 2023年公開予定©2023映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年06月28日『翔んで埼玉 Part II(仮題)』の正式タイトルが、『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に決定し、11月23日(木・祝) に公開されることが発表された。原作は、魔夜峰央(まやみねお)による同名漫画。二階堂ふみとGACKTを主演に迎え2019年に公開された前作は、興行収入37.6億円を叩き出し、第43回日本アカデミー賞において最優秀監督賞を含む12部門を受賞し、数々の海外映画賞にも輝いた。併せて、壮大な(!?)航海シーンからスタートする特報映像が公開。「今ここで戦わなければ日本全土が大阪になってしまう」というGACKT演じる麻実麗の声が不安を煽り、「琵琶湖の水を止める」という仰天発言までもが麗の口から飛び出す。険しい旅路の中で不気味な景色が見え隠れするほか、大量のたこ焼きを食べながら「なんでっしゃろ?」と流暢な関西弁を話す二階堂扮する壇ノ浦百美の姿も。さらに、ティザービジュアルも公開。まるで漫才師のような出で立ちの麗と百美が〈関西の皆様 飛び火してすんまへん。〉とおなじみの謝罪ポーズを関西弁とともに披露しているほか、おなじみの「○さ 」マークに加え「阪」の文字や、どこかで見たことのあるシルエットもちらつく、今後の続報が気になる隠しデザインがふんだんにあしらわれている。麗を演じたGACKTは続編について「『翔んで埼玉』なのに、なぜ関西に行くのか」とツッコミつつも、「壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、期待には大いに応えられる作品になっていると思います」とアピール。百美役の二階堂は「前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は『止めるで琵琶湖』なんて安易に言ってしまったことを後悔しています」と、自身の発言がまさかの現実になったことをディスりながらも、「関西を巻き込んでいっても変わらず、“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”をお届けいたします」と、本作でも変わることのない“翔んで埼玉”の世界観が広がっていることを明かした。若松央樹プロデューサーからは「今作では、地域の広がりだけでなく、登場人物の規模そしてキャラの濃さも、前作をはるかに超えるものとなっております。監督はじめ制作者一同愛を持って作ったこの茶番劇を再び楽しんでいただければと心より願っております」、武内英樹監督からは「続編は、関東はもちろんのこと関西を巻き込んだ東西ディスり対決!!まだまだ言えない情報も沢山ありますが、紛れもなく“愛をこめて”お届けいたします」と、それぞれ“愛”のこもったコメントが寄せられた。<コメント全文>■GACKT/麻実麗 役『翔んで埼玉』なのになぜ関西に行くのか。そもそも関西に行くことがスケールアップなのか。よくここまでくだらなく突き詰めたなと思いながら撮影をしました。自由を手に入れたはずの埼玉解放戦線は、今度は何のために戦うのか。壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、期待には大いに応えられる作品になっていると思います。前作からのスケールアップ、飛翔したストーリー、そして関西ならではの感情のキャッチボールをぜひお楽しみください。■二階堂ふみ/壇ノ浦百美 役前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は「止めるで琵琶湖」なんて安易に言ってしまったことを後悔しています。まさか本当に関西で続編が作られるなんて。『翔んで埼玉』公開以降、埼玉県の方にすごく声をかけていただくようになり、勝手に埼玉県代表のような気持ちになっています。関西を巻き込んでいっても変わらず、“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”をお届けいたします。新たな『翔んで埼玉』の一面も見せられたらなと思っておりますので、ぜひお楽しみに。■若松央樹 プロデューサー前作では、公開当日まで不安な日々を過ごしましたが、埼玉の皆様をはじめ関東そしてその他の地域の方々からも、公開後愛あるお言葉をいただき、本当に感謝しております。そしてこの度、さらに地域を拡大し、古くから言われております「東西対決」といったところに焦点をあてさせていただきました。関西の皆様には本当に飛び火してしまい、申し訳ありませんが、どうか寛大な心で見守っていたければ幸いです。また、埼玉の皆様におかれましても輪をかけて「相変わらず」でございますのでご容赦いただければと思っております。さらに今作では、地域の広がりだけでなく、登場人物の規模そしてキャラの濃さも、前作をはるかに超えるものとなっております。監督はじめ制作者一同愛を持って作ったこの茶番劇を再び楽しんでいただければと心より願っております。■武内英樹 監督いよいよ皆様に『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』を発表する事ができます。続編は、関東はもちろんのこと関西を巻き込んだ東西ディスり対決!!まだまだ言えない情報も沢山ありますが、紛れもなく“愛をこめて”お届けいたします。画面の端々からスケールアップした“埼玉”の世界を感じ取って頂ければ嬉しいですし、ふたたび皆様にこの茶番劇を楽しんでいただき、愛される作品になればこの上ない喜びです。公開となる11月23日まで、もう少しだけお待ちください。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』特報<作品情報>『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開【ストーリー】〜日本埼玉化計画・第II章 東西対決〜その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は自由を求め立ち上がった。麻実麗・壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度が撤廃され埼玉は平穏な日常を手に入れた。しかし、それは単なる序章に過ぎなかった……。さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へと突き進む。遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく。史上類を見ない壮絶なディスバトルの火蓋が今、切られようとしていた──。
2023年06月28日2023ミス・アース・ジャパン滋賀大会実行委員会(実行委員長:宇野 ひと美、運営会社:株式会社シナリオプランニング)は、2023年6月25日(日)、滋賀県大津市の琵琶湖ホテルで「2023ミス・アース・ジャパン滋賀大会」を開催いたしました。7名のファイナリスト■ミス・アースについて2001年から開催されている「ミス・アース」。ミスユニバース、ミスインターナショナル、ミスワールドと並ぶ世界4大ミスコンのひとつです。世界80ヶ国以上が参加するミス・アースは、「美」の祭典に留まらず、地球環境保護の啓発と地域活性化を目的としており、大会を通じて様々なボランティア活動を行います。日本は第一回大会から参加しており、2023年は全国18都道府県で地方大会を開催、滋賀では第6回目の地方大会となりました。開催コンセプトは「美と健康は、美しい環境から」。美を通じて地球環境保護と地域活性化を図り、琵琶湖を守る環境保全活動と、滋賀の魅力を全国・世界へPRすることが目的です。■コンテストについて書類選考を通過したファイナリストを選出し、ウォーキングやポージング、スピーチの審査を行い、グランプリである「ミスアース滋賀」、2位に該当する「ミスエア滋賀」、3位に該当する「ミスウォーター滋賀」を選出。グランプリに選ばれると、8月3日にホテル椿山荘東京にて開催される「ミスアース日本大会」に出場します。また今年度は同時に京都代表も選出いたします。■滋賀大会実施報告第6回目となる滋賀大会は、スポンサー協賛企業17社、協力4社、また、滋賀県・BBCびわ湖放送・滋賀県健康づくり財団からご後援いただき、公共性の高い盛大なイベントとして開催されました。4月30日までのエントリー16名から、書類選考を通過した7名のファイナリストを選出、本大会までにウォーキング・エクササイズ・ボディメイク・ダンス・スピーチや、SDGs・マナーなどのレッスンを受けていただきました。6月25日の本大会では、琵琶湖ホテルに約90名の観覧入場がありました。第1次審査のウォーキング+ポージング、第2次審査の私服+スピーチ、第3次審査のドレス+質疑応答を経て、今年度の受賞者が決定いたしました。グランプリである「2023ミスアース滋賀」にはセラピストの原田 幸枝さん(26)、準グランプリ「ミスエア滋賀」にはエステサロン勤務の櫻井 夢羽さん(21)、同じく準グランプリ「ミスウォーター滋賀」にはの齋藤 未玖さん(22)が受賞されました。また、京都代表にはヨガインストラクターの植村 香音さん(22)が選ばれました。グランプリに選ばれた原田さんは、12月19日(火)20日(水)に品川インターシティホール(東京)で開催される「2023ミセス・グローバル・アース日本大会」に滋賀代表として出場されます。また準グランプリに選ばれた櫻井さんは滋賀代表として、植村さんは京都代表として、8月3日(木)にホテル椿山荘(東京)にて開催される「2023ミス・アース日本大会」に出場されます。今年度のファイナリストに選ばれた7名は、今後1年間、滋賀県をはじめとする各地のイベントへの参加やボランティア活動を通じて、地球環境保護啓発や、滋賀県のPRを行ってまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日滋賀県にある琵琶湖は、日本最大の湖です。貯水量は275億トンにも上り、関西地域の水源としての大事な役割も果たしています。特に京都府京都市は、水道水に使う原水のほとんどが琵琶湖の水といわれています。そのため、滋賀県民は京都市民に何か文句をいわれると、「琵琶湖の水を止めるで!」と返すのが定番。地域ネタを取り上げるテレビ番組などで聞いたことがある人も多いでしょう。では、それほどまでに京都市は琵琶湖の水を使っているのでしょうか。京都市は水道水の99%が琵琶湖の水!京都市で使われている水道水のうち、どのくらいが琵琶湖の水なのかを、京都市上下水道局に聞いたところ、このような回答がありました。京都市で使われている水道水の原水は、約99%が琵琶湖疏水(びわこそすい)という、琵琶湖から京都市へと水を運ぶ水路を通じて琵琶湖から取水しています。ただし、これは京都市全体での話で、貴船や大原といった別の水源を使用している山間地域を除いた市街部では、100%が琵琶湖から取水したものです。全体で99%、市街地に限ればなんと100%が琵琶湖から取水しているとのこと!それだけ京都市の水状況は琵琶湖に頼っているのです。ということは、万が一滋賀県に琵琶湖の水を止められるなどして、「琵琶湖の水が来ない」という状況になれば、ほとんどの京都市民は非常に困るわけです。京都府を流れる桂川など、ほかの水源ではまずカバーできないそうなので、「水が来ない」という事態は絶対に避けなければいけませんね。※写真はイメージ琵琶湖の水が止まって困るのは京都市だけではない!京都市は、市街中心地域で使われている水道水の100%が琵琶湖由来となっており、琵琶湖とは切っても切れない関係です。意図的に水が止められたり、なんらかの事態で琵琶湖の水がなくなってしまったりすれば、大変なことになるわけです。しかし、琵琶湖が非常事態になった場合に困るのは京都市だけではありません。実は、大阪府大阪市にも影響があります。というのも、大阪市の水道水も少なからず琵琶湖に依存しているからです。※写真はイメージそもそも、大阪市で使われる水道水は、主に市の北側を流れる淀川から取水しています。この淀川は、宇治川、木津川、桂川という3つの川が合流した河川です。このうちもっとも水量が多いのが宇治川とのことで、その宇治川は元をたどると琵琶湖です。つまり、琵琶湖の水がなければ宇治川から水が来なくなり、淀川の水量は大きく減少してしまいます。現実的ではありませんが、琵琶湖から水が来ないという事態を想定すると、宇治川に水が来なくなり、木津川・桂川から合流する水の量だけでは大阪市を含め、淀川流域で使用する水の量をカバーしきれません。そのため、琵琶湖の水は大阪市にとっても貴重な水道水源であるといえます。調査の結果、京都市の水道水は、約99%が琵琶湖から取水しているものということが分かりました。水道水においては、もはやおんぶにだっこ状態です。「琵琶湖の水止めるで!」が現実にならないよう、京都市民はできるだけ滋賀県民に偉そうな態度はとらないほうがいいのかもしれませんね…。もちろん、大阪市民も滋賀県への敬意を忘れないようにしましょう。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年06月26日フライボード琵琶湖 白ひげビーチ店は、親子で遊べる日本最大級の水上アスレチック「アドベンチャーウォーターパーク」を、琵琶湖・白ひげビーチにて2023年7月1日(土)~9月24日(日)に期間限定オープンいたします。今年は全国最大級となる「ツインスライダー」を導入いたします。親子で遊べる水上アスレチック、スライダーやトランポリンも■アドベンチャーウォーターパークについて白ひげビーチに、親子で遊べる水上アスレチック「アドベンチャーウォーターパーク」が、今年も期間限定でオープン!水上アスレチックは1~2歳は『スーパーキッズコース』、3~5歳は『キッズコース』、小学生以上が『レギュラーコース』になります。スライダー(滑り台)やトランポリンなどが設置されており、子供だけでなく大人も楽しめるほどコースが充実しています。誤って湖に落ちてもライフガードが見守っているので安心です。【開催概要】開催期間:2023年7月1日~9月24日9:00〜17:00場所:〒520-1121滋賀県高島市鵜川1091 白ひげ浜料金:1人1回2,500円~(45分間・一律料金)、当日2回目2,000円~スーパーキッズコースは大人無料・子供1,500円~。キッズコースは同伴の大人2,000円~・子供2,000円~(保護者の同伴必須)※上記価格はすべて会員価格(専用アプリダウンロードで入会完了)となります。非会員価格、及び土日祝(会員価格)については、500円アップとなります。お盆休み期間8月11~20日は1,000円UP。※別途、白ひげビーチ利用料金500円/1人が必要■ツインスライダーについて「ツインスライダー」は、8メートルから滑り落ちる絶叫アトラクションとなります。浮き輪などのインフレータブルなどで滑ると、更にスピードに乗った滑走ができます。ファミリー層に人気のアクティビティですが、カップルなどでも人気になること間違いなし!この夏の最高の思い出を作りに、滋賀県琵琶湖までお越しください。■白ひげビーチについて白ひげビーチは、豊かな自然と地形を持ち、滋賀県を代表する観光地となっております。圧倒的な迫力と美しさを兼ね備えており、白ひげ神社には年間30万人の旅行者から愛されています。滋賀県高島市の琵琶湖にあり、白ひげ神社の北側に位置する、透明度の高い水質のビーチです。お車では京都東インターから車で40分、電車では近江高島駅から徒歩20分でアクセス可能です。マリンアクティビティだけでなく、ビーチをゆっくりと歩いたり、キャンプやバーベキューをしたり、1年中通して楽しめるビーチとして、県内外から多くの旅行者に親しまれています。家族旅行や友達との旅行、カップル旅行など、幅広い年齢層の人々が1日中楽しめる場所となっています。また水上サイクリングやSUP、カヌーで、湖面から白鬚神社の鳥居まで行くこともできます。訪れた際には、美しい光景を見て、心身ともにリフレッシュしてください。■フライボード琵琶湖 白ひげビーチ店について関西で初めてフライボードが出来る場所として、琵琶湖にオープンしました。水上アスレチック「アドベンチャーウォーターパーク」をはじめ、フライボード、ホバーボードの水圧系のマリンアクティビティから、バナナボート、水上サイクリングから、水上バイクレンタルまで、多くのアクティビティが体験できる施設として人気があります。BBQやキャンプなども可能で、丸1日はもちろん、宿泊しながらリゾート気分を満喫できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月02日企画展「幻の愛知県博物館」が、愛知県美術館にて、2023年6月30日(金)から8月27日(日)まで開催される。明治時代に存在した“愛知県博物館”を探る現在の愛知県には、県立の総合博物館がない。しかし、明治時代にまで遡ると、「愛知県博物館」は確かに存在していた。明治11年(1878年)に県が民間からの寄付金を集めて建てた博物館は、古くから伝わる貴重な文物から、味噌や醤油、酒、木材、陶磁器、機械、動植物に至るまで、国内外のあらゆるものを収集し、人々の知識を増やし技術の発展を促すことを目指す施設であった。とはいえ博物館をどのような施設にすべきか、方向が定まっていなかった明治時代。愛知県博物館は、先進的な商品見本を展示、販売し、県下の産業を刺激する商品陳列館(明治44年開館)へと、徐々にその姿を変えていくのであった。しかし戦後、日本各地で博物館や美術館が続々と建設されるなかで、殖産興業に比重を置く総合的な産業技術博物館としての愛知県博物館の存在は忘れ去られていく。「幻の愛知県博物館」は、殖産興業に比重を置く総合的な産業技術博物館としての役割を担っていた、愛知県博物館の忘れられた活動について紹介する展覧会だ。冒頭には、博物館のオープン記念博覧会にて展示された、名古屋城天守の金鯱のレプリカを展示。当時は「無用の長物」とされ、国内各地やウィーンで博覧会に出品された。東京湯島聖堂での博覧会風景を描いた昇斎一景による《東京名所三十六戯撰 元昌平坂博覧会》は、その様子をありありと伝えている。金鯱や名古屋城自体の歴史も辿りつつ、文化財や博物館がどのように生まれてきたのかについて考察する。また、愛知県商品陳列館、愛知県商品陳列所、愛知県商工館と、名を変えながら活動を続け、貴重な文物を守り、手本となる商品を世界中から集める、美術家たちに展示場所を与えるなど多様な活動を行っていた愛知県博物館。展覧会では、それらの博物館活動を当時の資料と共に掘り下げる。展覧会概要幻の愛知県博物館会期:2023年6月30日(金)~8月27日(日)会場:愛知県美術館住所:愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター 10階開館時間:10:00〜18:00(金曜日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで休館日:毎週月曜日(7月17日(月・祝)は開館)、7月18日(火)観覧料:一般 1,000円(800円)、高校・大学生 800円(600円)、中学生以下無料※( )内は前売券および20名以上の団体料金※上記料金で本展会期中にかぎりコレクション展も観覧可※割引については美術館ウェブサイトを参照※学⽣は当⽇会場で学⽣証を提示【問い合わせ先】愛知県美術館TEL:052-971-5511(代表)
2023年06月02日フライボード琵琶湖 白ひげビーチ店(滋賀県高島市/運営:株式会社HORSE JAPAN)は、親子で遊べる日本最大級の水上アスレチック「アドベンチャーウォーターパーク」を、琵琶湖・白ひげビーチにて2023年7月1日(土)~9月24日(日)に期間限定オープンいたします。今年は全国最大級となる「ツインスライダー」を導入いたします。全国最大級!ツインスライダーアドベンチャーウォーターパーク 公式サイト ■アドベンチャーウォーターパークについて白ひげビーチに、親子で遊べる水上アスレチック「アドベンチャーウォーターパーク」が、今年も期間限定でオープン!水上アスレチックは1~2歳は『スーパーキッズコース』、3~5歳は『キッズコース』、小学生以上が『レギュラーコース』になります。スライダー(滑り台)やトランポリンなどが設置されており、子供だけでなく大人も楽しめるほどコースが充実しています。誤って湖に落ちてもライフガードが見守っているので安心です。水上アスレチック【開催概要】開催期間:2023年7月1日~9月24日 9:00〜17:00場所 :〒520-1121 滋賀県高島市鵜川1091 白ひげ浜料金 :1人1回2,500円~(45分間・一律料金)、当日2回目2,000円~スーパーキッズコースは大人無料・子供1,500円~。キッズコースは同伴の大人2,000円~・子供2,000円~(保護者の同伴必須)※上記価格はすべて会員価格(専用アプリダウンロードで入会完了)となります。非会員価格、及び土日祝(会員価格)については、500円アップとなります。お盆休み期間8月11~20日は1,000円UP。※別途、白ひげビーチ利用料金500円/1人が必要■ツインスライダーについて「ツインスライダー」は、8メートルから滑り落ちる絶叫アトラクションとなります。浮き輪などのインフレータブルなどで滑ると、更にスピードに乗った滑走ができます。ファミリー層に人気のアクティビティですが、カップルなどでも人気になること間違いなし!この夏の最高の思い出を作りに、滋賀県琵琶湖までお越しください。■白ひげビーチについて白ひげビーチは、豊かな自然と地形を持ち、滋賀県を代表する観光地となっております。圧倒的な迫力と美しさを兼ね備えており、白ひげ神社には年間30万人の旅行者から愛されています。滋賀県高島市の琵琶湖にあり、白ひげ神社の北側に位置する、透明度の高い水質のビーチです。お車では京都東インターから車で40分、電車では近江高島駅から徒歩20分でアクセス可能です。マリンアクティビティだけでなく、ビーチをゆっくりと歩いたり、キャンプやバーベキューをしたり、1年中通して楽しめるビーチとして、県内外から多くの旅行者に親しまれています。家族旅行や友達との旅行、カップル旅行など、幅広い年齢層の人々が1日中楽しめる場所となっています。また水上サイクリングやSUP、カヌーで、湖面から白鬚神社の鳥居まで行くこともできます。訪れた際には、美しい光景を見て、心身ともにリフレッシュしてください。最高のロケーション■フライボード琵琶湖 白ひげビーチ店について関西で初めてフライボードが出来る場所として、琵琶湖にオープンしました。水上アスレチック「アドベンチャーウォーターパーク」をはじめ、フライボード、ホバーボードの水圧系のマリンアクティビティから、バナナボート、水上サイクリングから、水上バイクレンタルまで、多くのアクティビティが体験できる施設として人気があります。BBQやキャンプなども可能で、丸1日はもちろん、宿泊しながらリゾート気分を満喫できます。 トーイングチューブ10種類フライボード水上サイクリング【会社概要】株式会社HORSE JAPAN所在地 :滋賀県守山市播磨田町1181-5代表者 :馬野 友秀事業内容:琵琶湖湖にて、マリンアクティビティを提供艇庫(水上バイク・プレジャーボート)の保管・揚降の運営SEALVER社のWAVE BOATの日本総代理店として、ウェイブボートを販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日◎「琵琶湖八珍」産みの親、大沼芳幸氏が同行!沖島への上陸も! ◎地元の人気漁師直営店「BIWAKO DAUGHTERS」の特製湖魚弁当付き!琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添智史)では、2023年6月24日(土)に運航する『初夏を楽しむほろ酔いクルーズ』の参加者を募集しています。本クルーズは、「琵琶湖八珍」が誕生してから今年で10周年の節目を迎えることを記念して企画しました。琵琶湖八珍の提唱者である大沼芳幸氏を講師に迎え、びわ湖を巡りながらびわ湖の食文化の解説や琵琶湖八珍誕生秘話などをお聴きいただく事で、びわ湖の魅力に迫るカルチャークルーズです。クルーズでは途中、日本で唯一、湖に浮かぶ有人島で漁業が生活の中心である「沖島」に上陸し、今春リニューアルオープンしたばかりの「おきしま資料館」を見学します。そして沖島出港後は地元の漁師直営店による琵琶湖八珍を中心とした特製湖魚弁当とお酒をご用意しております。また、船でしかできない、白鬚神社の湖中大鳥居側からの湖上参拝もご体験いただけます。びわ湖の湖魚とお酒を楽しみながら学び、雄大なびわ湖をゆったりクルーズしてみませんか。クルーズの詳細は、次頁の通りです。『初夏を楽しむほろ酔いクルーズ』概要企画名:『初夏を楽しむほろ酔いクルーズ』(事前予約制)就 航 船:高速船「メグミ」(旅客定員200名、座席数80席)募集人員:40名様(最少催行人員20名)開催日:6月24日(土)料金:大人12,000円、小学生 7,500円<乗船料、昼食代、ドリンク(ビール・日本酒・ソフトドリンク)代、おきしま資料館入館料込>行程:大津港10:30発↓堅田沖↓沖島上陸(おきしま資料館見学・散策約60分)↓↓船内にて、昼食タイム↓白鬚神社湖上参拝↓大津港15:45頃着おすすめポイント①今春リニューアルオープンしたばかりのおきしま資料館には、沖島の昔の写真や生活道具が展示されています。漁具展示もあり、びわ湖の漁業について詳しく学んでいただけます。おすすめポイント②昼食は野洲市中主を中心に漁業を営んできた「BIWAKODAUGHTERS(ビワコドーターズ)」の、ビワマスやモロコなどの琵琶湖八珍を中心とした湖魚を取り入れた特製弁当をご用意。フリードリンク(ビール・日本酒・ソフトドリンク)付きですので、お好きなお酒と共にびわ湖の恵みをお楽しみください。おすすめポイント③白鬚神社を湖上から参拝!湖中大鳥居と国道側の鳥居が重なるところで、湖上参拝します。船に乗船しないと出来ない湖上参拝でパワーをもらいましょう!<琵琶湖八珍とは?>びわ湖にはアユやフナなど多くの魚介類が生息しており、その中でも、びわ湖の特徴的な8種類の魚介類を総じて「琵琶湖八珍」と呼び、新たな食のブランドとして発信されています。「琵琶湖八珍」は、2013年に県立安土城考古博物館が開催した企画展「華麗なる漁と美味なる味」で来場者への湖魚料理人気アンケートの2万件を超える投票結果を基に、供給量などを考慮して選定されました。~~琵琶湖八珍~~ビワマス、小鮎、ハス、ホンモロコニゴロブナ、スジエビ、ゴリ(ウロリ)、イサザ《講師》 大沼 芳幸 氏琵琶湖をめぐる文化史を考古・歴史・美術・民族・漁業環境など幅広い視点から研究し、その成果の普及活動を行っている。特に、精神文化の視点から独特の城郭論を展開するほか、随筆家の白洲正子の作品を通じて琵琶湖の文化の魅力発信に力を入れている。著書に「白洲正子と歩く琵琶湖」シリーズ「琵琶湖八珍」・「信長公記を歩く」・「明智光秀と琵琶湖」「近江の聖徳太子」など多数。NPO法人歴史資源開発機構主任研究員滋賀県立安土城考古博物館元副館長申込方法: 琵琶湖汽船㈱ 予約センターTEL 077-524-5000(受付9:00-17:00)公式ホームページからのご予約も承ります。 大津港までのアクセス:京阪・びわ湖浜大津駅より徒歩約3分JR大津駅よりバスで約5分(浜大津バス停下車、徒歩約3分)備考:※最少催行人員に満たない場合は、催行を中止する場合があります。※天候により、予定の航路・行程を変更する場合があります。※本クルーズは実施3日前からキャンセル料が発生いたしますのでご注意願います。※参加費は全て消費税込みの金額です。※画像はすべてイメージです以上230526_biwako-kisen.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月26日滋賀県の琵琶湖畔で開催する野外音楽イベント「雨宿りには音楽を」は、紫陽花の咲く季節に開催しています。詳細URL: 会場ゲート1“心の雨宿り”を目的とし、優しいアコースティック音楽に波や風の音が溶けてゆく空間は、国内の有名大型フェスに長年携わってきた空間演出家集団「Hidari-KiKi CREATION」が担当。2023年の出演アーティスト、アン・サリー、寺尾紗穂、浮と港、baobab、工藤祐次郎、そして七尾旅人はこの日のためのスペシャルバンド編成で登場するほど気合が入っており、それは他の出演者も同様で、電子ピアノで演奏することが多い寺尾紗穂も、この日は生ピアノにこだわり、特別な時間を編んでいきます。このようにアーティスト達からも想いが集まるのには理由があり、音楽イベントとしては過去に類を見ないようなテーマを掲げて制作されています。2021年は「コロナ禍で疲れてしまった心に雨宿りを」。2022年は「想う時間」とし、自然の中でしばらく連絡をとっていない誰かに手紙を書くための“レターハウス”や“雨音ポスト”を制作しました。2022年の模様はドキュメンタリー動画としてYouTubeで公開されています。撮影は、井上陽水のPVも手がける映像監督の三好大輔によるもので、どこか現実ではない、まるで映画の世界に埋没したかのような心地になります。そして2023年のテーマは「祈りの旅」。“世界中の誰もが降り注ぐ焦げた破片に怯えることなく平和の音楽に包まれますように”という祈りが込められており、それに呼応するようにウクライナ人の音楽家ナターシャ・グジーが民族楽器バンドゥーラを携えて参加します。また、誰かの旅立ちに優しく寄り添いたいという想いが加わって、琵琶湖からの船出をイメージ。探検家の石川仁を講師に招いて、3月に「葦船」が制作されました。葦の群落は水質の改善に大きく貢献し、肉眼でも透明度が違うのは明らかです。そのような琵琶湖の葦で制作された古代船制作の模様は、ドキュメンタリー映像として現在制作中。ドキュメンタリーだけではなく、探検家へのインタビューから大自然の中で聴く音について、さらに、土に触れ自然と対話することで得られる心の安らぎも盛り込まれています。この映像の音楽は、バイオリンの山本啓(NABOWA)やベースの沢田穣治(Choro Club)が参加。動画制作は、ビーガンのレシピ動画で世界中にファンが多い、チャンネル登録者数245万人のYouTubeチャンネル「Peaceful Cuisine」を運営する動画クリエイターの高嶋綾也が手がけています。また、イベントフライヤーやポスターのイラストは、世界的に活躍する日下明の描き下ろしです。■雨宿りには音楽を2023 概要◎テーマ“祈りの旅”◎日時2023年6月10日(土)、11日(日)※9日(金)は前夜祭を開催いたします◎会場民宿 白汀苑内 湖畔特設会場滋賀県大津市南小松1095-20◎アクセス電車:JR近江舞子駅より徒歩15分 ※会場までの無料シャトルタクシーあり車 :近江舞子中浜水泳場 駐車場(一日1,000円)◎入場料(前売)9日 3,500円10日 3,500円(昼の部)10日 6,500円(夜の部)11日 8,000円※小学生以下入場無料チケットは、チケットぴあ、イープラスで発売中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日大津京【オステリアソニドーロ】石山【bistroguccho】近江八幡【近江牛創作ダイニング久ぼ多屋】彦根【LaCuisine槐】八日市【割烹一朗】大津京【オステリアソニドーロ】シェフ自身が感動した“ミラネーゼ”の味を追求。本場の味を大津で素材の魅力を素直に味わう『アボカドと生ハムとスモークサーモンのサラダ』JR大津京駅から徒歩3分。若葉生い茂る三井寺こと園城寺(おんじょうじ)の散策と併せて行きたいのが【オステリアソニドーロ】。“ミラノの再現”をテーマに、現地のテイストをそのまま再現した本格イタリア料理が味わえるお店です。コースはもちろん、豊富なアラカルトで本場のメニューを楽しんでみては。デートにも女子旅にもオススメ。リーズナブルなランチも楽しめます。落ち着いた店内は洗練された上質な空間。カウンター席と片側がソファのテーブル席が区切られていて、プライベートな雰囲気もキープされています。さらに、8名で利用できる個室も用意。現地イタリアから取り寄せた厳選ワインで乾杯しながら、今日の出来事をゆったりと振り返りたいものです。オステリアソニドーロ【エリア】大津市南部【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2200円【ディナー平均予算】6600円【アクセス】大津京駅 徒歩3分石山【bistroguccho】近江野菜の“ヘルシーフレンチ”。本格ソースのメインディッシュも絶品華やかな盛りつけが目を引く自慢のひと品『近江野菜20種のサラダ』参道が新緑のトンネルに包まれる石山寺の最寄り駅・JR石山駅から徒歩7分に位置する【bistro guccho】。こちらでは、自家栽培をはじめ契約農家から届く近江野菜を使ったフランス料理が楽しめます。オマール海老や鴨、羊など多彩な食材との共演も見事。アラカルトも豊富なので、“ちょい飲み”にも最適です。肩の力を抜いて過ごせる温かな空間。差し込む陽光も心地いい木の温もりを活かした店内はカジュアルな雰囲気。初めての来店でも気兼ねなく、くつろぐことができます。ゆったりと配されたテーブル席は2名席と4名席がメイン。カップルでもグループでも会話が弾むこと間違いナシ!世界各国のワインはもちろん、クラフトビールは青もみじの季節に最適です。bistroguccho【エリア】大津市南部【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】石山駅 徒歩7分近江八幡【近江牛創作ダイニング久ぼ多屋】八幡堀近く!ジューシーな近江牛の魅力をリーズナブルに堪能近江牛の上質な脂の甘みを楽しむ『近江牛ステーキ御膳』JR近江八幡駅が最寄り駅。新緑に覆われる八幡堀がすぐ近くというロケーションの【近江牛創作ダイニング久ぼ多屋】は、名産の近江牛がリーズナブルに味わえる創作料理店。ステーキはもちろん網焼き、すき焼きにハンバーグなど、“三大和牛”のひとつ近江牛が、お好みのスタイルでたっぷり満喫できます。「近江商人屋敷」をイメージした、落ち着いた雰囲気のカウンター席県内を基盤とする著名デザイナーが手がけた店内には、カウンター席のほか、やわらかな日差しを感じるテーブル席、お座敷テーブル席&座敷席の個室などを完備。人数やシーンに合わせて使い分けが可能です。窓の先に広がる、近江八幡の風情あふれる眺めも人気の秘密。目と舌で近江の魅力に触れられます。近江牛創作ダイニング久ぼ多屋【エリア】近江八幡【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】近江八幡駅 徒歩20分彦根【LaCuisine槐】豪華食材で楽しむフレンチベースの鉄板料理。至福のコースをどうぞ日替わりのコース料理『槐(えんじゅ)』※写真はイメージ青もみじの庭で知られる龍潭寺の起点となるJR彦根駅から徒歩5分。フランスの星付きレストランで研鑽を積んだオーナーシェフが、フランス料理をベースに、各地の高級食材と地元食材を融合させた鉄板料理を供する一軒です。メニューはペアのディナーコースがメイン。特別なひとときにオススメです。豪快に繊細に。目の前で繰り広げられる炎の乱舞に感激オープンキッチンの鉄板を備えたカウンター席で、シェフが目の前で腕をふるう“鉄板料理”が存分に堪能できます。全7名というこぢんまりとした空間も特別感にあふれていて、彦根デートのクライマックスにぴったり。心躍るディナータイムが過ごせるはずです。LaCuisine槐【エリア】彦根/多賀/愛荘【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】彦根駅 徒歩5分八日市【割烹一朗】手軽なランチも楽しめる本格割烹。和の情緒と美味に酔いしれる春には春の、秋には秋の“美”を表現する雅やかな『季節の前菜』【割烹一朗】は、青もみじの名所・永源寺へのバス始発となる近江鉄道八日市駅が最寄り駅。全国から取り寄せる鮮魚や契約農家の旬野菜といったこだわり素材で、目にもおいしい華やかな日本料理でもてなしてくれます。コースはもちろん一品料理もあり。ひと皿に詰まった、四季の味わいを召し上がれ。純和風の雰囲気に包まれた一軒家の割烹。デートに使いたい一軒和の趣が漂う落ち着いた店内で“割烹”の雰囲気を味わうなら、オープンキッチンのカウンター席がオススメ。笑顔のスタッフに緊張もほぐれ、居心地よく過ごすことができます。庭に面した掘りごたつ式座席やテーブル座敷席の個室もあり。『自家製からすみ』と相性の抜群の全国の銘酒も自慢です。割烹一朗【エリア】東近江/日野【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3300円【ディナー平均予算】7700円【アクセス】八日市駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2023年05月22日緑茶の発祥の地と言われる滋賀県甲賀市にて茶問屋を営み150年の丸安茶業株式会社(本社:滋賀県甲賀市土山町、代表取締役:前野 安司、以下:丸安茶業)は、地元近江茶を主に使用した「お茶を丸ごと食べる」ことをコンセプトとしたメニューを取り揃えた日本茶カフェ「頓宮茶寮(とんぐうさりょう)」を、2023年5月16日(火)に、新名神道路「甲賀土山」ICを降りて3分の国道1号線沿いでオープンいたします。Instagram: 3種のお茶飲み比べセット(日替わり和菓子付き)【全国各地で日本茶スイーツを提供するカフェが人気】健康志向や多種多様な種類があり、映えを意識したメニューのアレンジも楽しめることから「お茶」をテーマにしたカフェが全国的に増えています。中でも抹茶などは早くから大手カフェチェーンでも採用されていることから、抹茶をはじめ、ほうじ茶など日本茶を素材にしたスイーツを提供するカフェが各地に広がり、Instagramなどでの話題も豊富で、若者のみにとどまらず幅広い層に人気です。【コンセプトは「お茶を丸ごと食べる」お茶発祥の地に日本茶カフェをオープン】今年創業150周年を迎える丸安茶業は、自社工場の一部を改装し、日本茶専門カフェ「頓宮茶寮(とんぐうさりょう)」をオープンします。カフェのある甲賀市土山は、平安初期に最澄が唐から持ち帰った種子から始まる日本茶発祥の地である滋賀県の中でも、標高が高いこともあり、うまみの強い茶葉で有名な茶産地です。「頓宮茶寮」では、そのような地元産茶葉を中心に使用して、飲むだけでなく、ふんだんに茶葉を使ったテリーヌやプリンなどのオリジナルスイーツを用意し、「頓宮茶寮」運営する丸安茶業の茶師が厳選した3種類の茶葉を味比べができるお茶と、地元和菓子店に特別にオーダーする日替わりの和菓子(練り切り)を味わえるセットなどが楽しめます。■「頓宮茶寮」店長 前野 安治「地域の生産者が本当に毎年美味しい茶葉を作ってくれています。ここ数年の抹茶ブームや海外での人気は嬉しいのですが、茶葉の価格が下がるなど、改善すべき課題はたくさんあります。そのためにも地域の皆さんのご協力いただきながら「頓宮茶寮」をお客様に直接お茶の素晴らしさを知っていただけるカフェに育てていきたいです。」茶師 前野 安治【日本茶カフェ「頓宮茶寮」の主なメニュー】※価格は税別・生茶プリン(抹茶・ほうじ茶)・茶寮テリーヌ(抹茶・ほうじ茶)店内 700円/テイクアウト ホールサイズのみ 4,500円・濃茶バスクチーズケーキ(抹茶・ほうじ茶)店内 680円/テイクアウト ホールサイズのみ 5,000円・3種のお茶飲み比べセット(日替わり和菓子付き)店内のみ 1,800円・点てたてアイスお茶ラテ店内 650円/テイクアウト 650円(クリームトッピング+200円 季節のフルーツ+150円 オーツミルク変更+100円)・水出し茶500円・炭酸抹茶500円抹茶テリーヌ生茶プリン(抹茶・ほうじ茶)抹茶ラテ【日本茶カフェ「頓宮茶寮」概要】名称 : 甲賀土山日本茶カフェ「頓宮茶寮」営業時間 : カフェ 午前10時-午後5時(ラストオーダーは午後4時半)物販販売 午前8時-午後7時定休日 : 不定休場所 : 滋賀県甲賀市土山町267(国道1号線沿い)Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月15日特別展「ジブリパークとジブリ展」が、神戸市立博物館にて2023年6月25日(日)まで開催される。長野県立美術館などでも開催された巡回展であり、今後は山口県立美術館に巡回予定だ。ジブリパーク誕生の舞台裏を公開!特別展「ジブリパークとジブリ展」2022年11月、愛知県の「愛・地球博記念公園」内に第1期開園した公園施設「ジブリパーク」。森の木々と調和する園内では、スタジオジブリ作品の世界を体感することができる。特別展「ジブリパークとジブリ展」では、これまでに映画『ゲド戦記』や『コクリコ坂から』などのアニメーション作品を生み出し、「ジブリパーク」制作現場を指揮する宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返る。そして、現在も制作が進行しているジブリパークをどのように考え、描き、つくっているのかを制作資料とともに展示・紹介する。名シーンを再現した立体展示ジブリパークの「ジブリの大倉庫」で開催中の「ジブリのなりきり名場面展」が体験できる再現展示は必見。映画『千と千尋の神隠し』の名シーンから、湯婆婆の執務室「にせの館長室」に加えて、千尋とカオナシが並んで座る電車のシーンが再現される。また、ジブリの大倉庫の「にせの館長室」を再現する展示では、仕事に没頭する湯婆婆の様子が見られる。この他、映画『となりのトトロ』でおなじみのネコバスも登場する。ジブリパーク制作の過程を紹介アニメーションの世界を自分の足で歩き、秘密を発見できるジブリパークの制作過程を貴重な資料の数々で紹介するほか、誕生の舞台裏も公開。宮崎吾朗監督がこれまで手掛けた「三鷹の森ジブリ美術館」や「サツキとメイの家」といった建築物の完成までの裏側にも迫る。宮崎吾朗監督が手掛けた作品にまつわる展示宮崎吾朗監督がこれまで手掛けてきた映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』にまつわるイメージボードや背景美術などを展示。細部に至るまで丁寧に描かれた1枚1枚からは、アニメーション映画ができるまでのリアリティが感じられるだろう。なお、「三鷹の森ジブリ美術館」で行われた企画展示「アーヤと魔女展」も展観できる。【詳細】特別展「ジブリパークとジブリ展」開催期間:2023年4月15日(土)~6月25日(日)休館日:月曜日 ただし、5月1日(月曜)は開館開館時間:9:30~17:30※金・土は19:30。入場は閉館の45分前まで。※GW期間の開館時間は、月~木・日 9:00~18:00、金・土 9:00~19:30。会場:神戸市立博物館住所:兵庫県神戸市中央区京町24観覧料:一般 1,800円/大学生 900円/高校生以下 無料(要証明)※神戸市在住で満65歳以上は一般料金の半額。(要証明)※障がいのある人は障害者手帳などの提示で無料。(要証明)※無料、割引料金で入場する場合、各種証明書を当日入口で提示。提示がない場合、一般料金との差額支払い。※団体券の販売はなし。※スムーズな運営を図るため、各種割引の適用は不可。※払い戻し不可。入場方法:入場日時予約制※本展は「入場日時予約制」。時間ごとの入場枠を設定しているため、日時指定券を購入するか、予め観覧券を用意の上、望日時での入場予約が必要。※チケット購入不要の人(小学生以上高校生以下および障害者手帳、無料観覧券、ミュージアムカードを提示の場合)も入場予約が必要。※会期、展示作品等、展覧会の詳細については、今後の諸事情により変更する場合あり。※本展および特設ショップは入替制ではない。本展へは予約された入場可能時間内に来館すること。※再入場不可。※館内の混雑状況によっては、入館・入場を制限する場合あり。【問い合わせ先】・神戸市立博物館TEL:078-391-0035(9:30~17:30 月曜休止)・チケット問い合わせTEL:0570-00-0995(10:00~18:00)
2023年04月28日「うちの家計簿って普通なのかな?」と気にする方もいるでしょう。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は滋賀県に住むJさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Jさん家庭の状況●所在地:滋賀県大津市●年齢:30代●家族構成:夫婦(夫は会社員、妻は専業主婦)、娘1人(未就学児)●世帯年収:9,000,000円滋賀県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●家賃:120,000円●間取り:3LDK●食費:50,000円●夫お小遣い:55,000円●交際費(雑費、日用品含む):40,000円●電気代:12,631円●ガス代:10,604円●水道代(2ヶ月分):10,000円●車(ローン):30,000円●車(ガソリン代):6,500円●その他(奨学金):15,000円●その他(各種保険):15,000円●その他(外食):5,000円Jさんの節約術はこれ!「持ち家ではなく賃貸マンションで生活しています。月々の管理を妻が一括でしています。外食は月4~5回行っていたのを、自炊を増やすようにしました」と話してくれたJさん。住居選びや外食を減らすことが節約のポイントのようです。月々の収支をこまめに管理しておくと、どのくらい節約できているのかもわかりやすそうですね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「必要としないものにお金をかけない。預金口座を複数持つ。月々の預金金額と、生活費の予算を決めておく。買い物をする際に買うもののリストを作っておく。出費リストを作る。必要なものだけにお金を使う」(49歳/事務員)「作り置きをしておくようにする。時短になるのはもちろんたくさん作っておくと、それを食べないといけないのでスーパーに行って無駄な出費をすることは確実に防げます」(匿名)やりくりをより工夫したいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、滋賀県にお住まいのJさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年04月20日岡山理科大学の恐竜学博物館が2018年3月に開館して5年余り。学生への恐竜学教育を念頭に置いた大学博物館ですが、「研究現場そのものが展示」という独特のコンセプトが人気を呼んで、土曜日を中心に多くの一般入館者が訪れています。コロナ禍では臨時休館したり、予約制としたりするなどしましたが、今では順調に来館者が戻ってきました。親子連れの来館者や学校・地域の団体客でにぎわいを見せています。外部来館者は、4月20日11時で、開館以来、4万9930人に達しました。このペースでいくと、4月22日(土)正午ごろには5万人に達します。これを記念して、4月22日の入場者全員に収蔵している恐竜標本写真の絵葉書をプレゼントします。また、5万人目の来場者には石垣忍・恐竜学博物館長から「恐竜学博物館図鑑」や館長の著書、恐竜学博物館オリジナル缶バッジ、恐竜ペーパークラフトがプレゼントされます。恐竜学博物館は2018年3月24日に開館。C2号館1階のメイン展示のほか、学内5カ所のサテライト展示で構成。ゴビハドロス、ゴビヴェナトル、ノミンジアの全身骨格など日本ではここだけでしか見られない恐竜標本が多く展示されています。また、全長10メートルもある大型肉食恐竜タルボサウルスやプレストスクスの全身骨格標本など、学生たちが卒業研究で組み上げた骨格や、教員と学生が力を合わせて作ったわかりやすい展示が人気を呼んでいます。今年からは、恐竜学博物館の展示スタンプラリーに加えて、キャンパス内の地球史にかかわる植物、岩石、考古遺跡などの解説板と音声解説(通称「ぶら理大」)が81ヶ所に完成。QRコードで音声解説を聞きながら地球と生物の歴史が学べます。まさにキャンパス丸ごと博物館で、大人から子どもまで楽しんでいただけます。お問い合わせ先岡山理科大学企画広報課(086-256-8508 kikaku-koho@ous.ac.jp )岡山理科大学 : 岡山理科大学 恐竜学博物館 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日ジブリをモチーフにしたカフェメニューが、神戸市立博物館内のカフェ「TOOTH TOOTH凸凹茶房」に登場。2023年6月25日(日)まで販売される。ジブリの世界にフィーチャーした限定ドリンク「ジブリパーク」誕生の舞台裏を紹介する特別展「ジブリパークとジブリ展」の神戸市立博物館の巡回を記念して、同美術館内のカフェ「TOOTH TOOTH 凸凹茶房」限定メニューが発売へ。ジブリをモチーフにしたスイーツドリンク3種が登場する。中でも注目は、ジブリの世界に迷い込んだようなココア「雨降りバス停と森のココア 」。ココアクッキーと抹茶パウダーで森を表現しているのが特徴で、トップには“葉っぱの傘”と木の実もデコレーションされている。また、火の悪魔をチョコレートで表現した甘いキャラメルオーレ「火の悪魔のキャラメルオーレ」も見逃せない。暖炉の薪をモチーフにしたキャラメルが、カリカリとした食感のアクセントもプラスしてくれる。シルクハットのデコレーションが目を惹く、爽やかな甘さのレモネード「隣国の王子様のボタニカルレモネード」も登場。“りんご”入りの花の香りと色づかいで、王子様の華やかさを表現しているのが特徴だ。詳細「TOOTH TOOTH 凸凹茶房」限定ドリンク販売期間:2023年4月15日(土) 〜 6月25日(日)場所:神戸市立博物館内 TOOTH TOOTH 凸凹茶房住所:神戸市中央区京町24TEL:078-515-6462営業時間:9:30~17:30(L.O16:30) / 金・土曜日:9:30~19:30(L.O18:30)メニュー:・雨降りバス停と森のココア 740円・隣国の王子様のボタニカルレモネード 880円・火の悪魔のキャラメルオーレ 820円■ジブリパークとジブリ展実施期間:2023年4月15日(土) 〜 6月25日(日)開場:神戸市立博物館
2023年04月19日ランドセル専門店イクラボ・恐竜専門店ダイナソーベースより、世界三大恐竜博物館と称される、福井県立恐竜博物館から監修を受けた恐竜ランドセルが2023年2月に誕生しました。福井県立恐竜博物館監修ランドセル進化した恐竜ランドセル福井県立恐竜博物館監修のもとランドセルに施しされた各パーツの恐竜デザイン。全身骨格の刺繍や頭蓋骨プリントなど、すべてが本物志向のダイナソー恐竜ランドセル(R)。新しい恐竜ランドセルは、恐竜のモデル・ランドセルの本体カラー・背中のカラーを選んで自分の好みにカスタムできます。さらにサイドの爪あとの刺繍も有り無しを選べて、ナスカンをダイナソーバージョン(有料)のものにグレードアップもできます。320通りから自分の好きな恐竜ランドセルをつくろう。恐竜王国福井県初、イクラボ・ダイナソーベース渾身のこだわりを込めた、選んでつくる君だけの恐竜ランドセルで、おもいっきり友だちに自慢しちゃおう。【商品概要】商品名 : ダイナソー恐竜ランドセル(R)発売日 : 2023年2月価格 : 80,000円(税込み)サイズ : 重量:1,260g横幅23.5cm×高さ31cm大マチ12.5cm×小マチ最大4.5cm学習院型、A4フラットファイル対応販売ルート: イクラボ・ダイナソーベースのみURL : 好きな恐竜を選ぼう好きな本体カラーを選ぼう好きな背中カラーを選ぼうこれが進化した恐竜ランドセルだ!■会社概要ランドセル専門店イクラボ所在地: 〒918-8026 福井県福井市渕4丁目2813番地TEL : 0776-50-2880HP : 恐竜専門店ダイナソーベース所在地:〒915-0084 福井県越前市村国1丁目5-4TEL :0778-42-8377 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日国立文化財機構 文化財活用センター〈ぶんかつ〉が作品輸送費等を支出し、東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館・九州国立博物館の4つの国立博物館が収蔵品を貸し出す「国立博物館収蔵品貸与促進事業」において、2023年度事業の実施対象館が決定いたしました。これにより国立博物館が所蔵する各地域ゆかりの文化財72件が、島根、長野、山口、広島、兵庫、福岡の6県7施設で順次公開される予定です。■2023年度 国立博物館収蔵品貸与促進事業 実施対象館(会期順)美術館・博物館:島根県芸術文化センター(島根県立石見美術館)(島根県)展覧会名 :「没後150年 山本琴谷と津和野藩の絵師たち」会期(予定) :2023年7月8日(土)~2023年8月28日(月)貸与予定件数 :7件美術館・博物館:市立岡谷美術考古館(長野県)展覧会名 :「東京国立博物館にある岡谷のお宝展示~岡谷の弥生を知る、115年ぶりの里帰り~」(仮)会期(予定) :2023年7月15日(土)~2023年9月18日(月・祝)貸与予定件数 :13件美術館・博物館:山口県立山口博物館(山口県)展覧会名 :「やまぐち 大考古博」(仮)会期(予定) :2023年7月21日(金)~2023年9月3日(日)貸与予定件数 :13件美術館・博物館:広島県立歴史民俗資料館(広島県)展覧会名 :「三次鵜飼と日本の鵜飼」会期(予定) :2023年10月6日(金)~2023年11月26日(日)貸与予定件数 :7件美術館・博物館:兵庫県立美術館(兵庫県)展覧会名 :「生誕180年記念 呉昌碩の世界―海上派と西泠名家―」(仮)会期(予定) :2024年1月13日(土)~2024年4月7日(日)貸与予定件数 :11件美術館・博物館:糸島市立伊都国歴史博物館(福岡県)展覧会名 :「東西日本の弥生文化~東京国立博物館収蔵コレクションより~」会期(予定) :2024年1月27日(土)~2024年3月17日(日)貸与予定件数 :19件美術館・博物館:下関市立美術館(山口県)展覧会名 :開館40周年記念特別展「狩野芳崖 継がれる想い~悲母観音の<いま>」(仮)会期(予定) :2024年2月6日(火)~2024年3月17日(日)貸与予定件数 :2件■2023年度 国立博物館収蔵品貸与促進事業 展覧会概要(会期順)◆島根県立石見美術館「没後150年 山本琴谷と津和野藩の絵師たち」 貸与予定件数:7件会期 : 2023年7月8日(土)~2023年8月28日(月)URL : Twitter : Instagram : Facebook : みどころ : 山本琴谷(1811~1873)は、石見国(現在の島根県西部)津和野藩の絵師です。津和野藩家老の多胡逸斎に絵を学び、後に渡辺崋山、高久靄がい(がい=がんだれ+圭)、椿椿山に師事しました。嘉永6年(1853)に津和野藩より絵師を命じられ、津和野地域や江戸近隣の画事に従事し、多くの作品を残しました。令和5年(2023)が琴谷の没後150年にあたることを記念して開催する本展では、東京国立博物館から貸し出す7件をはじめ、津和野地域に現存する琴谷の作品を一堂に会し、その画業を幅広く紹介します。また、琴谷以外の津和野藩の画人たちの作品も展示し、彼らの多彩な魅力にも迫ります。童児擁猫図(部分) 山本琴谷 明治時代・19世紀 絹本着色 東京国立博物館蔵◆市立岡谷美術考古館「東京国立博物館にある岡谷のお宝展示 ~岡谷の弥生を知る、115年ぶりの里帰り~」(仮) 貸与予定件数:13件会期 : 2023年7月15日(土)~2023年9月18日(月・祝)URL : みどころ : 岡谷市は長野県の南信地方に位置し、諏訪湖の西岸に面する都市です。移転開館10周年を記念して開催する本展では、代表的な収蔵作品の一挙公開を試みます。 考古展示の目玉は、明治40年(1907)に平野村(現・岡谷市)の天王垣外から出土した玉類の数々です。玉類の持つ重要性や同時代の近隣遺跡を紹介し、弥生時代中期の岡谷市の状況を考察します。東京国立博物館からは岡谷市出土の勾玉や管玉といった考古資料13件を貸し出します。天王垣外出土品 弥生時代(中期)・前2~前1世紀 長野県岡谷市天竜町・中央町・本町天王垣外出土 東京国立博物館蔵◆山口県立山口博物館「やまぐち 大考古博」(仮) 貸与予定件数:13件会期 : 2023年7月21日(金)~2023年9月3日(日)URL : Instagram : Facebook : みどころ : 山口県は、東アジアと日本列島の海上交通網を結ぶ地政学上の要であり、弥生時代には大陸や半島からの渡来と交流、古墳時代には瀬戸内海ルートを重視したヤマト王権とのつながり、古代には「和同開珎」鋳造に代表される先進的な手工業生産など、人々の往来と文化の交流による歴史が積み重ねられてきました。本展は、山口県の歴史や文化に親しむ展覧会として、旧石器時代から江戸時代まで、考古学による地域の魅力を県内外に広く紹介します。東京国立博物館からは、山口県山口市の赤妻古墳出土の「四獣鏡」や「巴形銅器」など、地域ゆかりの考古資料13件を貸し出します。巴形銅器 古墳時代・5世紀 山口市 赤妻古墳出土 東京国立博物館蔵◆広島県立歴史民俗資料館「三次鵜飼と日本の鵜飼」 貸与予定件数:7件会期 : 2023年10月6日(金)~2023年11月26日(日)URL : みどころ : 古事記や万葉集にも登場する「鵜飼」は長い歴史をもつ伝統的な漁法です。広島県三次市の「三次鵜飼」は原初的な形態を保ったまま近世以前から続き、広島県無形民俗文化財に指定されています。本展は、古代以前に遡る鵜飼の歴史性や、絵画や造形で表現された鵜飼の持つ美術性や精神性など、日本文化の中での鵜飼の位置づけを明らかにしたうえで、三次鵜飼の持つ特徴を紹介する展覧会です。東京国立博物館から、鵜飼が描かれた近代洋画「長良川鵜飼」を含む5件、京都国立博物館からは水辺に漂う鵜飼舟に飛び交う鵜が表された「帷子 淡浅葱麻地御所解(鵜飼)文様」などの2件を貸し出します。帷子 淡浅葱麻地御所解(鵜飼)文様 江戸時代・18~19世紀 京都国立博物館◆兵庫県立美術館「生誕180年記念 呉昌碩の世界―海上派と西泠名家―」(仮) 貸与予定件数:11件会期 : 2024年1月13日(土)~2024年4月7日(日)URL : Twitter : Instagram : Facebook : みどころ : 清朝末期から中華民国時代に活躍した呉昌碩(1844~1927)は、清朝最後の文人といわれ、生涯にわたって古代文字である石鼓文の臨書に励み、その風韻を書・画・篆刻に結実させました。生誕180年にあたる2024年、呉昌碩の名品を中心に、その師弟や子息、また呉昌碩が初代社長を務めた西泠印社の創始者である呉隠・葉銘・丁仁・王し(し=示へん+是)とこれに続く諸名家の作品を展示します。さらにこれらの西泠名家と日本人との交流を回顧することで、呉昌碩が果たした功績とその影響を顕彰します。本展では、東京国立博物館から「墨竹図軸」など8件を、京都国立博物館からは3件を貸し出します。墨竹図軸 呉昌碩筆 清時代・19世紀 紙本墨画 高島菊次郎氏寄贈 東京国立博物館蔵◆糸島市立伊都国歴史博物館「東西日本の弥生文化 ~東京国立博物館収蔵コレクションより~」 貸与予定件数:19件会期 : 2024年1月27日(土)~2024年3月17日(日)URL : Instagram : Facebook : みどころ : 伊都国は、『魏志倭人伝』に記される、福岡県糸島市付近に比定される弥生時代の国で、邪馬台諸国のなかで政治、外交上重要な地位を占めていました。本展は、日本列島における弥生時代の稲作文化や土器の変遷、青銅器文化について、北部九州の資料をはじめ、山陰・瀬戸内・近畿・北陸・東海、そして東日本などの地域色のある弥生文化(続縄文文化)の資料をとおして、それぞれの地域の歴史的特色を紹介する展覧会です。東京国立博物館から、重要文化財「台付壺」などの考古資料19件を貸し出します。重要文化財 台付壺 弥生時代(後期)・1~3世紀 愛知県名古屋市 高蔵貝塚出土 徳川頼貞氏寄贈 東京国立博物館蔵◆下関市立美術館開館40周年記念特別展「狩野芳崖 継がれる想い~悲母観音の<いま>」(仮) 貸与予定件数:2件会期 : 2024年1月20日(土)~2024年3月3日(日)URL : Twitter : Instagram : Facebook : みどころ : 本展は、下関ゆかりの日本画家・狩野芳崖(1828~1888)の代表作である「悲母観音」(1888年、東京芸術大学蔵、重要文化財)、「仁王捉鬼」(1887年、東京国立近代美術館蔵)に着目する展覧会です。東京美術学校での教育的模倣作をはじめとする明治後期~昭和初期頃に描かれた諸作品から現代美術まで、《悲母観音》の模倣作やそこからインスピレーションを受けた作品、オマージュ作品を展観し、あらためて芳崖の近現代美術への影響力について考えます。東京国立博物館からは、川島織物の主任画師の東翠石が模写して下絵を製作し、二代川島甚兵衛が綴織に仕上げ、明治28年(1895)に京都で行われた第4回内国勧業博覧会へ出品された「悲母観音図綴織額」を含む2件を貸し出します。悲母観音図綴織額(綴織部分) 二代川島甚兵衛作 明治28年(1895) 東京国立博物館蔵※展覧会情報は2023年3月23日現在のものです。今後、変更になる場合があります。最新情報は各美術館・博物館の公式ウェブサイトなどでご確認ください■2024年度「国立博物館収蔵品貸与促進事業」募集予定2023年4月3日(月)から、2024年度国立博物館収蔵品貸与促進事業実施対象館の申請受付が開始されます。申請受付期間:2023年4月3日(月)~6月30日(金)[17時必着]貸与促進事業の申請、展覧会情報に関する詳細は、以下の〈ぶんかつ〉公式ウェブサイトでご確認いただけます。URL: 全国の美術館・博物館からのご応募をお待ちしています。2024年度国立博物館収蔵品貸与促進事業 募集チラシ■文化財活用センター 2018年に設置された、文化財活用のためのナショナルセンター。「文化財を1000年先、2000年先の未来に伝えるために、すべての人びとが、考え、参加する社会をつくる」というビジョンを掲げ、「ひとりでも多くの人が文化財に親しむ機会をつくる」ことをミッションとして、さまざまな活動をしている。■ぶんかつSNSぶんかつ公式サイト Twitter @cpcp_nich ぶんかつ Instagram @cpcp_nich ぶんかつ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日鳥取県教育委員会と鳥取県立美術館パートナーズ株式会社は、開館2年前の節目にあたり、鳥取県立美術館を象徴するロゴ・シンボルマークを発表します。鳥取県立美術館ロゴ・シンボルマーク(基本デザイン)【シンボルマーク デザインコンセプト】鳥取(TOTTORI)の複数あるTを県民一人ひとりに見立て、そのTの集積によって美術館のシルエットを構成、県民が主体となる美術館を目指したデザインとなっています。TとTの隙間は、建設後の活用こそが重要である事を、隙間を埋めていく=皆で大切に作り上げていこう、というメッセージになっており、参加しやすい「開かれた場」である事も表しています。【製作者】原 寿夫(はら・としお)さん (ロゴ・シンボルマーク公募 最優秀賞受賞者)【決定の経緯】2022年に実施した応募資格不問の公募にて、1,726点の中から有識者による審査委員会が6点を選出し、LINEによる一般投票を行いました。一般投票の結果及び作者からのヒアリングの結果を踏まえ、審査委員会による最終審査で最優秀作品として選出され、デザイン調整を経て決定しました。【デザイン展開】シンボルマークのパターン展開、ロゴとシンボルとの組み合わせ例など、詳細については別添資料をご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日滋賀県水産課は、滋賀県内および大阪市内の12店舗で、琵琶湖の漁師と料理人が共創した<湖ラボメニューフェア>(主催:滋賀県水産課)を3月19日(日)まで開催中です。東海道街道商い六代からっ風/セタシジミのスープ焼きそば「びわこ漁業塾」※で学んできた意欲ある漁師たちが、飲食店・小売店の料理人のみなさんへおすすめの魚介類を紹介。美味しく食べていただくための「漁師だけが持つ魚のストーリー」「獲り方の工夫」「保存方法」「漁師だからこそ知っている調理法」などを伝え、その情報をもとに各店舗がメニューを開発しました。琵琶湖の魚を愛する漁師とプロの料理人による新たなメニューをぜひお楽しみください。※びわこ漁業塾とは:漁師の「儲かる漁業」の意識醸成・スキル向上を目的に、複数回の研修や先進事例の現地視察などを行っている。主催は滋賀県水産課。<参加店舗>◆滋賀県◆・東海道街道商い六代からっ風(大津) ・トキヤ Seasonal Kitchen(能登川) ・近江懐石 清元(おごと温泉) ・日本料理 新月(石山寺) ・でんや 石山駅前店(石山) ・オステリアチエロアルト(瀬田唐橋) ・ひさご寿し(近江八幡) ・料理 魚石 RYORI UOISHI(安土) ・休暇村近江八幡(近江八幡) ◆大阪市◆・剛田商店&魚竹蒲鉾店(天神橋筋) ・ORENGE FIELDS Tea Garden(天神橋筋) ・ORENGE FIELDS Bread Factory(天神橋筋) <公式サイト> 詳細は下記サイトをご参照下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日ゼッタリンクス株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役:山田 邦裕、以下 ゼッタリンクス)が販売するデジタル採点システム「アンサーボックスクリエイター(Answer Box Creator Z)」が、滋賀県立高等学校全46校(分校を含む)と中学校3校に導入されることになりました。これにより、教員の採点・集計業務の負担を軽減し、『学校における働き方改革』の推進を目指します。メイン画像(OGP)全国的に教員の長時間労働が社会問題化する中、『学校における働き方改革』の一環としてさらなる業務の効率化やICT活用が求められています。とくに生徒の理解度を把握するための小テストや定期考査、実力テストなどの採点・集計業務に多くの時間を費やしているのが現状です。そこで滋賀県では、ICTを活用した業務改善ツールとしてデジタル採点システムの導入を検討。各地の定期考査や高校入試での採点業務の実績があるゼッタリンクスの「アンサーボックスクリエイター」が評価され、県内すべての県立高校46校(分校を含む)と中学校3校への導入が決定しました。「アンサーボックスクリエイター」が導入されることで、これまで紙の答案用紙で行っていた採点業務をデジタル化し、PC上で選択問題の自動採点や記述問題の一括採点を行うことができます。また新学習指導要領に対応した観点別集計も行うことができ、学習評価や成績集計処理が効率的に行えます。新たに搭載された機能として、採点後の答案結果をPDFで出力し、グループウェアのMicrosoft Teamsを利用して生徒一人一台の端末に自動返却する機能が実装され、今後導入校での運用が計画されています。滋賀県内すべての県立高校・中学校での活用が広がることで、『学校における働き方改革』がより一層推進されることが期待されるとともに、GIGAスクール構想で整備された生徒一人一台端末のさらなる有効活用につなげることが可能となります。■デジタル採点システム|アンサーボックスクリエイター(Answer Box Creator Z)「アンサーボックスクリエイター」は、従来の紙のテストの採点・集計業務をデジタル化するデジタル採点システムです。生徒が解答した答案用紙をスキャンしてデジタル化し、PC上で採点・集計することができます。専用紙や専用スキャナは不要なのでコストを抑えて簡単に運用することができ、全国各地で定期考査や入試での活用が広がっています。●生徒が解答した答案用紙をスキャンしてデジタル化し、PC上で採点・集計。専用紙、専用スキャナ不要●選択問題は自動採点、記述式問題は一覧表示による一括採点が可能。また、設問別集計や観点別集計などの豊富な集計ツールで学習評価や成績集計処理を大幅に効率化。採点画面とプレビュー表示●採点後の答案結果をPDFに出力し、グループウェアのMicrosoft Teamsを利用した自動返却機能を実装。これによりGIGAスクール構想で整備された生徒一人一台端末を有効活用したペーパーレスでスピーディーなテスト返却が可能。Microsoft Teams 連携■ゼッタリンクス株式会社ソフトウェアの開発、販売を通して公教育・民間教育向けの教育ICTソリューションを提供。デジタル採点システム「アンサーボックスクリエイター(Answer Box Creator Z)」のほか、Google Workspace for Educationを学校の授業で活用するための授業支援アドオン「こどもSuite」や、環境復元ソフト「リカバリー王Z」などを開発、販売。また、自治体にICT支援員を派遣し、各学校のGIGA端末利活用促進のサポートも行っており、教育現場からのダイレクトなニーズを収集した商品開発やテンプレート開発を実施しています。■製品概要商品名: アンサーボックスクリエイター(Answer Box Creator Z)価格 : オープン価格 ※詳細はお問い合わせください。URL : ・Microsoft Teamsは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。・その他記載されている法人名、団体および製品名は、各社の登録商標または商標です。・製品の画像、機能名等は開発中のものおよびイメージ画像を含みます。■会社概要会社名 : ゼッタリンクス株式会社代表者 : 代表取締役 山田 邦裕所在地 : 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-14-4 KYビル6階設立 : 2011年7月事業内容: 教育ICT用ソリューションの開発・販売資本金 : 1,490万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ゼッタリンクス株式会社TEL : 03-5615-3761お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日滋賀県立美術館(所在地 滋賀県大津市: )では、企画展「小倉遊亀と日本美術院の画家たち展 横山大観、菱田春草、安田靫彦、前田青邨、速水御舟ほか」を、2023年4月29日(土・祝)~6月18日(日)まで開催いたします。小倉遊亀《径》1966年、東京藝術大学蔵、通期◆本展について1984年(昭和59)に開館した滋賀県立美術館(当時は滋賀県立近代美術館)は、2024年に40周年を迎えます。これを記念して、当館のコレクション形成に大きく尽力した小倉遊亀を一望する展覧会を開催します。初期から晩年にわたる当館所蔵品を中心に、各地で収蔵されている代表作や、アトリエに残された下絵や原稿などの資料も加えて展示します。遊亀が制作発表をしたのは、横山大観や菱田春草らが東京で興した日本美術院です。当館は「日本美術院を中心とした近代日本画」を収集方針のひとつに定め、関西圏に所在する美術館でありながら日本美術院に注目するという、独自性と厚みをもつコレクションを実現してきました。そこには遊亀に影響を与えた、師の安田靫彦や先輩の速水御舟らの作品を含みます。本展では、それらの作品をあわせて約90件(会期中展示替えあり)で紹介します。遊亀の作品は、理知的な造形に、相反するようなぬくもりが感じられます。対象を構想や概念で捉えるのではなく、本質を見る遊亀の目がそこにあります。当館では9年ぶりとなる遊亀展をお楽しみください。◆見どころ・25歳で安田靫彦(ゆきひこ)に師事した後、105歳で没する最晩年まで、日本美術院の画家たちと交流・研鑽しながらひたむきに描き続けた小倉遊亀(おぐらゆき)の画業と、それを育んだ日本美術院の俊英たちの活躍を紹介。・滋賀県立美術館のコレクションから、遊亀の《姉妹(あねいもと)》、安田靫彦の教科書などでもよく知られる《飛鳥の春の額田王》《卑弥呼》、そして速水御舟(はやみ ぎょしゅう)の《洛北修学院村》をはじめ、近代日本画を代表する名品の数々を、一挙公開。・当館の遊亀作品に加え、《径》(東京藝術大学蔵)、《舞妓》(京都国立近代美術館蔵)(いずれも通期展示)など代表作4点と、アトリエに残されていた原稿などの資料を、借用して展示。・滋賀県大津市出身の日本画家である遊亀の代表作品をまとめて見られる展覧会は、当館では2014年以来9年振りの開催となります。・展示室1の常設展示においても、関連展示「小倉遊亀の弟子たち」として松室加也子、堀川公子などの作品を紹介。◆小倉遊亀について小倉遊亀(1895~2000)は滋賀県大津市生まれ。遊亀(ゆき)は本名。現在の奈良女子大学を卒業して教職に就くも、日本画家になるため安田靫彦に入門。遊亀が参加した日本美術院は、1898年(明治31)に岡倉天心を中心として、東京美術学校で彼に教わった横山大観、下村観山、菱田春草らが東京谷中で結成した在野の美術研究団体。遊亀は1932年(昭和7)に女性初の日本美術院同人に推挙されます。1980年(昭和55)には女性画家として2人目となる文化勲章を受章。1990年(平成2)より日本美術院理事長を務めました。◆開催概要会期 :2023年4月29日(土・祝)~6月18日(日)開場時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)休館日 :月曜日会場 :滋賀県立美術館 展示室3料金 :一般1,200円(1,000円)、高大生800円(600円)、小中生600円(450円)※( )内は20名以上の団体料金※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は無料※同時開催中の常設展もご覧いただけます※年額2,400円(一般)で何度でも観覧いただけるお得な年間パス(滋賀県美メンバーズ)入会受付中◆関連イベント[体験&トーク]2023年5月13日(土)14:00~(約120分)※要事前申込(抽選)演題:金継ぎと小倉遊亀講師:ナカムラクニオ(6次元主宰/美術家)[対談]2023年6月11日(日)14:00~(約90分)※要事前申込(先着順)テーマ:歴代学芸員から見た、遊亀と日本美術院の画家たちの魅力ゲスト:高梨純次(公益財団法人秀明文化財団理事、元滋賀県立近代美術館学芸課長)國賀由美子(大谷大学教授、元滋賀県立近代美術館専門学芸員)聞き手:山口真有香(滋賀県立美術館主任学芸員)[ギャラリートーク]2023年5月20日(土)、6月4日(日)14:00~(約60分)※当日先着順[たいけんびじゅつかん「顔彩(がんさい)で描いてみよう」]2023年4月30日(日)、5月28日(日)※要事前申込(抽選)内容:子どもたちを対象とした展覧会鑑賞と創作のワークショップ※それぞれのイベントは都合により、内容・日時等が変更になる場合があります。イベントの詳細や最新情報は当館HP等で御確認ください。◆ご来館のみなさまへのお願い滋賀県立美術館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、安全に配慮した取り組みを行っています。・発熱や咳などの症状がある方、体調がすぐれない方はご来館をお控えください。・入館にあたり、マスクの持参、着用、こまめな手洗い、消毒、来館者同士の距離の確保にご協力ください。展覧会については、感染症拡大防止対策のため、やむを得ず延期・中止する場合がございます。実施スケジュールや、詳細に関しましては、滋賀県立美術館のウェブサイト( )をご確認ください。◆問い合わせ先滋賀県立美術館〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1TEL : 077-543-2111(電話受付時間 8:30~17:15)HP : アクセス: JR瀬田駅から帝産バスに乗り換え「県立図書館・美術館前」または「文化ゾーン前」で下車、徒歩約5分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日野外音楽フェス「イナズマロック フェス 2023」が、滋賀県立琵琶湖博物館西隣の烏丸半島芝生広場にて、2023年10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)の3日間にわたり開催される。野外音楽フェス「イナズマロックフェス」とはびわ湖の水質保全と地域振興を目的に、2009年に西川貴教が発起人としてスタートした大型野外音楽フェス「イナズマロック フェス」。2019年開催時には観客動員数が9万5千人を記録するなど、今や滋賀県の夏の風物詩の一つとなっている大規模音楽イベントだ。2023年出演アーティストライブエリア「雷神ステージ」に出演するのは、発起人の西川貴教率いるT.M.Revolutionのほか、UVERworld、Creepy Nuts、ゴールデンボンバー、ももいろクローバーZ、Perfume、ラブライブ!スーパースター!!Liella!、DISH//、Novelbright、モーニング娘。’23ら人気アーティストたち。ロックバンドからヒップホップ、テクノダンスユニット、さらにはアイドルグループまで、「イナズマロック フェス」らしい多様性のある豪華アーティスト陣が会場を盛り上げる。出演アーティスト一覧<ライブエリア・雷神STAGE>■10月7日(土)Creepy Nuts、ゴールデンボンバー、GENERATIONS、-真天地開闢集団-ジグザグ、T.M.Revolution、 Fear, and Loathing in Las Vegas、ももいろクローバーZ■10月8日(日)UVERworld、T.M.Revolution、Perfume、FANTASTICS 、04 Limited Sazabys、 ラブライブ!スーパースター!!Liella!、wacci■10月9日(月・祝)A ぇ! group(関西ジャニーズ Jr.)、EBiDAN ソイヤ!イナズマスペシャル(ONE N’ ONLY、 原因は自分にある。、BUDDiiS)、Da-iCE、DISH//、西川貴教、Novelbright、モーニング娘。’23<GUEST>ASCA、J(LUNA SEA)<フリーエリア・風神STAGE>※無料で入場可能。■10月7日(土)OKOJO、小林柊矢、SHIN、四星球、ERRA、名無しのアイドル、mistress、MELOGAPPA and more■10月8日(日)荒井麻珠、ALL iN FAZE、オトむしゃ、久保あおい、さくらしめじ、CYNHN、ネクライトーキー、 Bye-Bye-Hand の方程式 and more■10月9日(月・祝)claquepot、ザ・リーサルウェポンズ、シユイ、神使轟く、激情の如く。、THE BEAT GARDEN、 フィロソフィーのダンス、MAZE-BAND SET-、友希、LINKL PLANETシャトルバスの発着地がJR守山駅に変更なお、2023年からの大きな変更点として、会場までの交通手段であるシャトルバス発着地が、これまでのJR草津駅からJR守山駅に変更。守山駅東口から直接シャトルバスが運行されるため、特に毎年参加しているイナズマファンは注意してほしい。開催概要「イナズマロック フェス 2023」開催日:2023年10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)会場:滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場(滋賀県立琵琶湖博物館西隣 多目的広場)開場/開演/終演:10:30/12:00/19:00 (各日とも予定) ※雨天決行(荒天の場合は中止)チケット情報■チケット先行受付受付期間:〜2023年9月15日(金)23:59チケット取扱:ローチケ受付券種:IGAチケット(ブロック指定/立見/入場整理番号付き/3歳以上有料)[IGA 7日券/IGA 8日券/IGA 9日券] 各13,000円枚数制限:[IGA]1人各4枚まで受付方式:抽選※チケットの詳細は公式WEBサイト(より。
2023年03月02日鳥取県教育委員会と鳥取県立美術館パートナーズ株式会社は、県立美術館開館2年前の節目にあたり、3月21日(火祝)に、鳥取県立美術のロゴ・シンボルマークを発表します。鳥取県立美術館パース(提供:槇総合計画事務所 イメージ制作:ヴィック Vicc Ltd.)ロゴ・シンボルマークは2022年に応募資格不問で公募し、1,726点集まったデザイン案の中から、一次審査にて6点に絞られました。その後LINEによる一般投票を経て、最終審査にて最優秀賞1点と優秀賞5点が選定されました。このほか、特別賞6点も選定され、このたび発表します。各賞受賞者にはJA鳥取中央の協力により副賞として鳥取県の特産品が贈られます。最優秀賞に選ばれた作品は、デザイン調整を終えて、鳥取県立美術館のロゴ・シンボルマークとして採用されます。授賞式では応募者本人が登壇しデザインコンセプトについて説明します。ロゴ・シンボルマーク最終候補作品<日時>2023年3月21日(火祝)11:00-11:40<場所>鳥取県立倉吉未来中心 セミナールーム3<プログラム概要>鳥取県立美術館開館2年前カウントダウンイベント「OPENNESS!未来をつくるデザインフォーラム」【第一部】ロゴ・シンボルマーク審査結果発表&授賞式[挨拶・賞状授与]足羽 英樹(あしば・ひでき|鳥取県教育長)[副賞授与]栗原 隆政氏(くりはら・たかまさ|JA鳥取中央代表理事組合長)[講評(審査委員)]梅田 雅彦(うめだ・まさひこ|鳥取県教育委員会 美術館整備局長)[コンセプト説明]最優秀賞受賞者(※お名前は当日発表します)受賞者の出席見込み…最優秀賞 1名、優秀賞 1名、特別賞 1名協力:JA鳥取中央後援:鳥取県デザイナー協会(清水 文人会長)、県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会(広田 一恭会長・鳥取中部ふるさと広域連合長)、とっとりプラットフォーム5+α(事務局:鳥取短期大学グローカルセンター)※同日午後には【第二部】スペシャルトーク「美術館とデザインとの幸せな関係」を開催します。詳細は別添のチラシまたは鳥取県立美術館プレサイト( )をご覧ください。鳥取県立美術館開館2年前カウントダウンイベント「OPENNESS!未来をつくるデザインフォーラム」チラシ一次審査の様子(2022年8月5日)◇同時開催◇ロゴ・シンボルマーク応募作品展 応募作品のうち約1,000点を展示します。会場:鳥取県立倉吉未来中心 1階アトリウム期間:2023年3月18日(土)正午~24日(金)午後5時 ※3月20日(月)は休館※3月21日の授賞式終了後に展示替えを行い、各賞を明示します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日