2019年2月3日(日)から、滝沢秀明さんが演出を担当する舞台「滝沢歌舞伎ZERO」が公演されます。主演のジャニーズJr.の6人組男性アイドルグループ「SnowMan(スノーマン)」をメインとした、ビジュアルが解禁されました。舞台の最新情報をご紹介します。「滝沢歌舞伎ZERO」メインビジュアル解禁桜がモチーフピンクの布をまとったSnowManが印象的な華やかで美しいメインビジュアルです。滝沢さんからビジュアルイメージに関してコメントもあったそうです。“滝沢くんからはポスターを桜のイメージにしているので、僕たちSnow Manも桜のように京都で花を咲かせられるように。京都の町を盛り上げていきつつ…というお言葉は頂いております」”出典:「滝沢歌舞伎ZERO」は南座新開業記念の舞台2006年に誕生して以来、たくさんの人に愛されてきた和のエンターテインメント「滝沢歌舞伎」は、ジャニーズの滝沢秀明さんが主演を務めてきた舞台です。今回公演が決定した「滝沢歌舞伎ZERO」は、滝沢歌舞伎の新たな舞台。南座新開業記念で行われます。歌舞伎発祥の地・京都で400年の伝統を受け継ぐ「南座」で、想像力あふれる新しい夢舞台を描き出します。ファンだけでなく、舞台好きな方も注目したい作品です。「滝沢歌舞伎ZERO」演出は滝沢秀明さん「滝沢歌舞伎ZERO」の演出を手掛けるのはもちろん、滝沢秀明さん。プロデュース業に専念することを発表してから、初の「滝沢歌舞伎」となります。2010年の「滝沢歌舞伎」から演出を担い、2016年の「鼠小僧」では脚本も担当。果てしない挑戦を続けるエンターテインメント「滝沢歌舞伎」の再出発作から目が離せません。「滝沢歌舞伎ZERO」主演はジャニーズJr.「SnowMan」主演は、8年連続の出演となるジャニーズJr.の6人組アイドルグループ「SnowMan」。2019年3月29日(金)に「映画 少年たち」の公開も控える実力派のアイドルグループです。「SnowMan」を代表して岩本照さんは、今回の舞台について「滝沢くんが創り出す和のエンターテイメントを、滝沢くんの魂が宿る舞台を、僕たち後輩がしっかり引き継いでいきます」とコメント。清新で実力を備えた次世代を担うジャニーズJr.が集結し、まったく新しい「滝沢歌舞伎ZERO」をつくりあげます。高い身体能力を持つ彼らの、新しい魅力の開花が楽しみですね。「滝沢歌舞伎ZERO」の注目ポイントオープニング1幕をリニューアルし、オープニングで桜吹雪を100kg、300万枚降らせる演出あり。腹筋太鼓通常は普通の太鼓から、腹筋の体制で太鼓をたたくところを、はじめから腹筋太鼓5分以上のパフォーマンスに変更。メガ太鼓新しい演目で、高速回転する3人乗り太鼓。時速15km、分速で250mにもなる。女形歌舞伎パートで佐久間さん、阿部さんが女形に。「滝沢歌舞伎」では舞台上でのお化粧が目玉の一つ。今回の歌舞伎の題材はオリジナルで、二人が切なく妖艶に踊るシーンにも注目。変面目黒さんが一瞬でマスクが変わる中国の伝統芸能「変面」に挑戦。エンディング客席に本物の雪を降らせ、舞台上では500kgグラムの雪を降らせる演出もあり。「滝沢歌舞伎ZERO」ビジュアル解禁へのSNSの声は?SNS上では、「滝沢歌舞伎ZERO」の公開決定に歓喜の声が上がっています。すでに先行販売されているチケットを求める声もちらほら。チケットをゲットしたい方は、お早めにチェックしてくださいね。滝沢秀明さん関連ツイート “滝沢歌舞伎ZEROのポスター美しすぎる…さすがタッキーとしか言いようがない…見に行きたいなぁ〜”出典:“滝沢さんは今頃、金髪も黒髪に戻して滝沢歌舞伎ZEROに取り組んでるんだろうな 初日まであと1ヶ月 本格的な稽古も始まるよね 滝Pと出演者さんスタッフさんで新しい素敵な舞台が出来ますように”出典:“タッキーのSnowManへの「パフォーマンスのように人としてもしっかりして欲しい」の言葉やはりタッキーが一番近くで見て指導して来てくれたからちゃんと分かっているんだね☺️滝沢歌舞伎ZEROで、絶対にSnowManはもっと大きくステップアップ出来る!と確信したよ✨✨ありがとうタッキー”出典:「SnowMan」関連ツイート “歌舞伎カッコいい!SnowManだけのポスターだ。滝沢歌舞伎ZERO主演SnowMan。すごいなぁ。あなたたちが背負うんだね。その看板。どうか怪我なく無事に最後まで。”出典:“「滝沢歌舞伎ZERO」めちゃくちゃビジュアルカッコいい… SnowMan一体の桜が満開で華やかで美しいです…すごい素敵だね( ; ; )みんなで力合わせてやるぞ!っていう気合いが感じられる。新橋こそ行く。絶対行く。言霊。”出典:“滝沢歌舞伎ZEROのビジュアル最高なんですけど(◎-◎;)この格子といいSnowManが柱なんだなぁってすごく伝わる…そしてピンクの布はタッキーイメージなのかな?それをまといながら舞うのはすごく感慨深い…みんな美しいけどその中でも深澤くんと渡辺くんなんか美しくない?気のせいじゃないよね?”出典:「滝沢歌舞伎ZERO」公演概要タイトル滝沢歌舞伎 ZERO会場・期間京都四條 南座:2019年2月3日(日)~2月25日(月)新橋演舞場:2019年4月10日(水)~5月19日(日)出演Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)向井康二、正門良規、目黒蓮、影山拓也、田中誠治 ほか製作企画・構成・総合演出:ジャニー喜多川演出:滝沢秀明チケット2019年1月14日(月・祝)10:00~ 電話受付開始詳細イベント情報イベント名:滝沢歌舞伎ZERO催行期間:2019年02月01日 〜 2019年02月25日住所:京都府京都市 大和大路西入る中之町 198 四条通電話番号:075-561-1155
2019年01月09日舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の製作発表会見が8日に都内で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、関西ジャニーズ Jr.の向井康二、正門良規、ジャニーズ Jr.の目黒蓮(宇宙Six)、影山拓也、田中誠治、安孫子正(松竹 取締役副社長)が登場した。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として、さらに2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。2018年に滝沢が引退を表明した後、11月にジャニーズJr.による『滝沢歌舞伎ZERO』の上演が発表された。京都・南座で開場記念公演(2月3日〜25日)、東京・新橋演舞場で東京公演(4月10日〜5月19日)を行う。安孫子副社長は同公演について「精神を引き続いてやっていくことが大事」と説明し、「今までにないものを世の中に提供していく」と意気込む。岩本は「まさかこんな日が来るとは、何年か前の自分は本当に思っていませんでした」としみじみしつつ、「滝沢くんの脳をお借りして、僕たちの体で、最高の輪のエンターテインメントの世界に皆様をお連れしたい」と意欲十分の様子だった。演出については、「1幕をリニューアルするというお話を聞きました。OPで、桜吹雪を100kg、300万枚振らせるという話は聞いております」(岩本)、「腹筋太鼓もリニューアルします。5分以上のパフォーマンスになりまして、3人乗りのメカ太鼓、時速15km、分速250mというよくわからない数字なんですけど」(深澤)、「EDの方では、客席に本物の雪を降らせる予定でございます」(渡辺)、「僕と阿部は女方、歌舞伎の題材はオリジナルなので、切なく妖艶に踊るシーンにしようという話は聞いております」(佐久間)と、続々発表。深澤はさらに「普通の舞台で雪のシーンだと、20〜30kgですが、今回500kgの雪を降らせるという、ちょっとよくわからない数字になっている」と明かす。目黒は「"変面"をやるという話を聞きまして、顔の型はとった」と言うが、「仕掛けはよくわかってない」と苦笑した。また向井は、同作でやりたい演出として、「野望なので、妄想ということでよろしいでしょうか」と前置きしつつ、「Jr.が踊りまして、トラックみたいなのが出てくるじゃないですか。ズズッパーン! シュッて飛ぶところで、飛ぶ人を、引っ張りたいです」と希望し、周囲から総ツッコミを受ける。「飛ぶのは恐れ多いので、飛べるようなつもりで、頑張りたいですね」と説明していた。○囲み取材でも個々が意気込み会見後の囲み取材では、Snow Manが写されたポスターにも言及。滝沢が「桜が舞うように、いろいろな場所で花を咲かせる」という意図で、トランポリンを使った撮影を行ったという。佐久間は「滝沢くんから『バク宙をやってくれ』言われて、60回くらいしたんですけど、それでも『まだまだ、もっとやってほしい』と言われて、『はい』しか言えない。むしろ『やらせてください』って」と振り返る。「体の美しさだったら誰にも負けない」という宮舘は「(滝沢の)ほめ言葉が『素敵』っていうんですよ。僕も『素敵』って思いました」とポスターの出来栄えに満足していた。佐久間や目黒は同公演への出演を「ネットで知った」と言うが、向井は「(滝沢が)梅田芸術劇場に観にきてくださって、『向井、個人面談だ』と言われて。怒られるのかなと思って、滝沢くんの前に座りまして、『向井、お前はな、歌舞伎に出るから堂々としてればいいんだよ』」と直接励まされた様子。さらに「お前は前回出て、熱意とかも伝わったし、俺はその熱意を次の南座にぶつけてほしい。そしてファンも楽しみにしてるから、お前の熱意をいろんな人に伝えてこい……って、言われたいです」と急に希望を語り出し、場を混乱させる。仲が良いと言う目黒とは「めぐきゅんと康二きゅんと呼び合ってる」と言うが、目黒が「本当です。でもそれ、あんまり言わないでほしい」と頼むと、向井は「歌舞伎中はこういう呼び方はやめようと話し合っております」と明かした。出演について「マネージャーさんから聞いて、ふわっと知った」と言う正門は、「ほんまに、俺出るんかな? ここに立ってていいのかな」と疑問を提示。ギターが得意だと言う正門に、向井が「ギターでいうと、どのコードを奏でたい?」と無茶振りすると、正門は「Cメジャーのような明るい響きで……」と答える。また気象予報士の資格を持っている阿部は、分速250mのメカ太鼓を「お天気で例えると?」とレポーターから無茶振りされ、「前線が通り過ぎるくらいの……結構荒れそうですね」と対応していた。話題が3人乗りのメカ太鼓に移ると、宮舘、佐久間、影山の3人が立候補。影山は「去年ソロの太鼓の役をいただいたので、枠があるなら、ぜひやりたい。進化版を届けたい」と希望し、深澤から「意欲はいい」とたたえられる。手を挙げていなかった田中だが、「太鼓のシーンで苦戦した部分でもあったので、今年はもっとパワーアップできたらいいな。立候補します」と気持ちを改め、佐久間が「これはもう、殴り合いですね」と好戦的に答えた。また、会見も裏で見守っているという滝沢について「まだかっこいいか?」と聞かれると、口々に「かっこいいですよ!」と答えるSnow Man。一方向井は、「かっこいいけど、あごにニキビできてます」と暴露し、「疲れてるんだよ!」とつっこまれる。最後には、岩本が「新しい体制になっても滝沢くんの良さも残しつつ、僕たちの最高の和のエンターテインメントを届けたい」と、ビシッと締めていた。
2019年01月09日滝沢カレン(26)の初冠番組となる「滝沢カレンのわかるまで教えて下さい!」(テレビ東京系)が1月2日に放送された。その番組内容が大きな反響を呼んでいる。同番組は新しい知識や今さら聞けない常識について、滝沢が理解できるまで学んでいくというもの。正月については岩下尚史(57)、ボクシングについては具志堅用高(63)、消費税については村尾信尚(63)、講談については神田松之丞(35)を“先生”として招いた。滝沢は番組内で、変わらずの“滝沢節”を披露していた。消費税について「ヒョウシゼイ」と繰り返し発音してしまういっぽうで、「100円のものを買ったら108円出すのは、いいですいいです、って感じなんですけど」とコメント。さらに「10万円のものを買ったときにそもそも10万円も払うっていう決意がある」「全然自分の計画と違う。あのイヤな気持ちをどうにかしたい」と高額商品の消費税について反対していた。さらに神田が落語を実演した際、突然役になりきる神田に驚き「えーすごーい、いきなり入れるんだ」と大きな声でひとり言を漏らした滝沢。「あんまり喋んないでもらえますか?」とツッコまれる一幕もあった。いっぽう滝沢の質問力が光る場面もあった。例えば正月について学んでいる際、神社ではお賽銭の代わりに祝詞をあげてもらうという岩下に「いくら払ってるんですか」「1年で何十万円もいくんですか」と素直に質問。また正月の古風な様式にこだわる岩下に「新しいお正月を迎える気は無いんですか」と新しい形式を求めないのかと問いただすと、「変えちゃうとよりどころがなくなるから不安」との返答が。すると滝沢は「それだけで言ってるんですか?」と素朴な質問を口にし、岩下がしどろもどろになる場面も。さらに滝沢は神田からのレクチャーの際、講談で使う“張り扇”を見て「毛みたいなのが出てきてるのは何でですか?」と質問。すると張り扇は特殊な和紙で作られている上に、実は神田によるお手製のものだという情報も引き出していた。疑問に思ったことを素直に質問する滝沢。Twitterではその質問力を讃える声が上がっている。《博識な先生の方から一方的に教えてくださるのもいいですが、素朴かつフォークボール的な疑問を大胆にぶつけていくスタイルもいいですね》《滝沢カレンが疑問を挟むところが突拍子がないように見えて、どこか本質的だから面白い》《めっちゃ楽しいなー 滝沢カレンさんがすこーんと素直に疑問言ってくれるから》またそんな滝沢に向き合ってくれる、“先生”たちを絶賛する声も上がっている。《自分が分からないことを物怖じせずに訊き続けられる滝沢カレンの素直さは素晴らしい。どんなに斜め上の質問がきても辛抱強く応える先生方も素晴らしい》《各々の先生の解説力だけでなく、忍耐力や人格、器の大きさまでもが浮き彫りにされている》《おもしろいのに頭は良くなる不思議な番組でした》すでに《滝沢カレンのわかるまで教えてくださいは、夜中でなくて、日中の皆が見られる時間に放送するべきよ》《是非ともレギュラー化してほしい》と続編を希望する声も上がっている同番組。2019年も、滝沢人気は加速しそうだ。
2019年01月03日今年限りで芸能活動を引退する滝沢秀明(36)が12月29日、「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」(テレビ朝日系)に出演。番組内で関ジャニ∞・村上信五(36)から意外な思いをぶつけられたことが、話題を呼んでいる。もともと2人は同じ学年だが、事務所に入所したのは滝沢のほうが1年先輩だったという。さらに知名度に差があり、滝沢がドラマやバラエティ番組などで引っ張りだこだったために嫉妬心を抱いていたと村上は告白。「むっちゃ嫌いやった」とも語った。横山裕(37)も「タッキーが売れてるから、俺らが売れてないんや」と言っていたそうで、だからこそ関ジャニ∞は頑張ることができたと村上は回想した。いっぽう同じくメンバーである錦戸亮(34)からは「仲が悪かったのは2人だけ」と同意は得られず、嵐・二宮和也(35)からも「村上ごときがタッキーに嫉妬するなんておこがましい」と厳しいツッコミが。村上も「そうやねんニノ!」と同調し、和やかなムードに包まれていた。「実は当時ジャニーズJr.を仕切っていた滝沢さんも、あまり言うことを聞かない関西組が得意ではなかったそうです。ですが一念発起し、村上さんを遊びに誘いました。そのことがキッカケで2人の距離は次第に縮まり、誕生日を祝い合ったり2人きりで遊びにいくほどの仲に。今では大親友同士であり、当時の話も思い出話の1つのようです」(音楽関係者)番組の終盤、「20年前からずっと応援してくれた『8時だJ』のファンの皆さんの声があったからこそ、今日は(この番組が)実現しました」「僕はこれからJr.たちに気持ちを乗せて頑張っていきたいなと思いますので、みなさんも応援宜しくお願いいたします」と語った滝沢。指で“J”の形を作るおなじみの“Jポーズ”で番組を締めくくっていた。
2018年12月31日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が、LINEの年末年始キャンペーン「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」において、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」が登場した。滝沢秀明の「おみくじ年賀スタンプ」が登場滝沢のスタンプは、「あけましておめでとう」などの新年のあいさつや、ファンの間で親しまれている「あげあげ」「もこもこ」というフレーズなど、16種類。「あげあげ」「もこもこ」は、滝沢本人の提案によるもので、今まで決まったポーズはなかったが、その場で表現したという。滝沢は27日、都内で行われた「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」発表会に出席。「自分のスタンプができるなんて夢にも思っていなかったので照れますけどね」と話し、完成したスタンプがお披露目されると、「なるほど、うれしいですね」「いつかできたらいいなって思いはありましたけど、不思議な感じです」と笑った。そして、「YOU CAN DO IT!!」というスタンプについて、どういう人に向けて使うか聞かれると、「後輩とかですかね。たくさんの後輩がいて、後輩たちとLINEでやりとりすることが多いので」と答え、「スタンプだと軽い気持ちで受け取れるので、これは使います」と断言した。続けて、「あげあげ」「もこもこ」がお披露目されると笑い、「僕とファンの方の中の用語。『あげあげでもこもこでいくぞ』ってネタで言ってきたんですけど、せっかくなんでファンの方ならわかるスタンプを作りたいなと思って作りました」と説明。ポーズについて「スタンプの撮影をするときに即興で」と話した。12月31日~2019年1月2日には、滝沢が出演する3日間限定のテレビCMも放送される。
2018年12月27日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が27日、都内で行われた「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」発表会に出席した。滝沢は、同キャンペーンにおいて、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。滝沢が出演する3日間限定のテレビCMが12月31日~2019年1月2日に放送され、滝沢自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」も発売される。今回の起用に、滝沢は「LINEはプライベートでもお仕事でも常に生活の一部になっていたので、こういうお話をいただいて本当にうれしかったです」と笑顔。「LINEは当たり前のように毎日使うもの。時間があると携帯を触って習慣になっていたのがLINEだったので、びっくりしたしうれしかったです」と語った。新CMは、和装姿の滝沢が、新年に新たな一歩を踏み出す自身の心境も込めながら、感謝の気持ちを胸に歌うという内容。「僕も来年から立場が変わって新たな挑戦が始まりますが、今のリアルタイムの僕の心情をCMにのせてくださったのかな」と話し、「ファンのみなさんにもメッセージが伝わるんじゃないかと。シンプルですが心に刺さるCMになっているのでぜひ見ていただきたいです」とアピールした。また、その場で滝沢本人のスタンプがお披露目されることになり、「自分のスタンプができるなんて夢にも思っていなかったので照れますけどね」と滝沢。スタンプを見ると「なるほど、うれしいですね」と照れ笑いを浮かべ、「ちょっと不思議な感じですね。いつかできたらいいなって思いはありましたけど、不思議な感じです」と喜んだ。最後に、「今回このようなお話をいただいて、僕にとってはお年玉をいただいた気分で、いいお仕事をいただいたなと思います」と感謝し、「来年からは新たなステージが待っています。みなさんが笑顔になれるような作品をどんどん作って頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と決意を語った。
2018年12月27日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が、LINEの年末年始キャンペーン「新春LINEおみくじ~LINEのお年玉キャンペーン2019~」において、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。滝沢が出演する3日間限定のテレビCMが12月31日~2019年1月2日に放送され、滝沢自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」も発売される。LINEでは2017年より、LINEスタンプで新年の挨拶を楽しんでもらうための年末年始キャンペーンを展開。同キャンペーンでは、友だちに“お年玉”を送ることができる「お年玉つき年賀スタンプ」を販売している。今年度は新たに、「おみくじ」機能を追加した「おみくじ年賀スタンプ」を12月27日より販売する。そして、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに滝沢が就任し、12月31日より3日間限定のテレビCMを放送。神聖な空気の中、和装姿の滝沢が「いま感謝の気持ちを込めて大切なあなたに送ります、LINEおみくじ」と、新年に新たな一歩を踏み出す自身の心境も込めながら、感謝の気持ちを胸に歌うという内容になっている。YouTubeでは、テレビCMでは見られないロングバージョンの動画を期間限定で公開。さらに、滝沢のさまざまな表情で制作した年「おみくじ年賀スタンプ」も販売する。
2018年12月27日12月28日(金)放送の「中居正広のキンスマスペシャル」に、今秋に年内引退を発表し、世間を驚かせた滝沢秀明が出演。発表後、最初に連絡をくれたという“先輩”・中居正広に解散と引退の真相を語った。今回、約2時間半にわたるスペシャルでは、“タッキー”の愛称で親しまれ、常に芸能界の第一線で活躍してきた滝沢さんが、解散&引退の真意を告白。「自分の中で封印していた時代なので。この番組で初めて晒します」と話す、極貧の幼少時代も明かしていく。■封印していた極貧時代、ジャニーさんとの出会いを語る1982年、東京・八王子で3人兄弟の末っ子として生まれた滝沢さん。幼少の頃から「父親からは子どもながらにわかりやすい愛情を受けた記憶はない」と話す。そして幼稚園の時、両親が離婚し、父が家を出て行ってからは生活が一変、極貧生活になったという。鉛筆、消しゴムすら満足に買えない…食べるものがなく、帰りの遅い母を待つ間、兄弟で1つのお菓子を分け合って食事代わりにした日々も。一刻も早くこの生活から抜け出したかった彼は、中学生になると「どうやったら子どもも働けるんだろう」とばかり考えていたという。「どこでもよかったんです」と話す滝沢さん。ジャニーズに入りたいわけでも、アイドルになりたいわけでもなかったが、この生活から抜け出すためには自ら応募するしかなかった。その結果、書類選考を通過、オーディションに呼ばれた。そこで彼の人生を大きく変える出会いがあった。その時のことを滝沢さんは、「ボロボロの服を着て…。オーディションが終わる時に『僕がジャニーです』って…ジャニーですって言われても誰だろう? って。僕は本当に詳しくなかったので」と激白、そこでジャニー氏との出会いを果たす。そして、もう1つ大きな出会いが。後にユニットを組む今井翼だ。「隣に翼もいたんですけど、翼はジャニーさんが名前を聞いていて、この子受かったんだろうなって」。長年の相棒である今井翼への思いも語る。13歳でジャニーズJr.として活動を開始。そこで滝沢さんはジャニー氏について「小さい頃に学ばなきゃいけないことを1から教えてくれた人。どこかで“オヤジ”っていうのはこういう存在なのかな」と感じるように。以来、滝沢さんはジャニー氏から演出のことから生活の規律のことまで様々なことを学んだ。滝沢さんと同じ時期にジュニアだった山下智久が、「(ジュニアの中で)タッキーは特別なことが普通だった」と証言するとおり、ジュニアの中でも特別な存在となっていった滝沢さん。「『嵐』を結成する時に、(5人がジュニアから)出たことで今後のジュニアをどうするか。ジャニーさんと相談しながらやっていた」というほど、ジャニー氏との関係は深かったという。■中居正広の言葉に「ハッとなった…」そして、今回の引退発表。発表後、最初に連絡をくれたのが中居さんだったという。「(中居くんの)言葉が重くて、重いけどやらなければいけないとハッとなった…。だから僕のこの出演は、中居くんがくれた花道だと思っています」と滝沢さん。果たして、中居さんはそのとき滝沢さんに何を伝えたのか?そのやりとりを初めて明かす滝沢さん。また、スタジオで“解散”し“引退”していく後輩・滝沢さんに中居さんが、自らの境遇を重ねつつ語った言葉とは…?さらに番組では松本潤、山下さん、生田斗真、北山宏光(Kis-My-Ft2)らが証言。また今回初めて滝沢さんの母親も極貧時代を語り、ジュニア時代、そして世間を驚かせた決断に関しても掘り下げていく。滝沢さんがテレビでここまで語るのはこれが最後!?スーパーアイドルの決意の裏側に注目していて。「中居正広のキンスマスペシャル」は12月28日(金)21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月27日12月24日、滝沢秀明(36)がバラエティー番組『有吉ゼミ聖夜の特大4時間SP』(日本テレビ系)に出演。タレントのヒロミ(53)に向けて感謝の手紙を読んだことについて、「感動した」「大号泣」とネットで反響をよんだ。同番組では、ヒロミが棟梁を務めるリフォーム企画「八王子リホーム」を放送。滝沢は16年3月にヒロミのもとへ弟子入りし、14件ものリフォームに参加した。ラストとなる今回は2人の出身地“八王子”の幼稚園をリフォームした。コーナーの最後には、滝沢からヒロミへ感謝の手紙を贈った。手紙の中で滝沢は「周りの大人は恐れていたかもしれませんが、僕にとっては、とても頼りになる兄貴のような存在」だったとヒロミへの想いを明かした。また、「今回、プロデュースの道へ進むことを決意した時、親よりも先に棟梁に報告しました」と誰よりも早くヒロミへ引退の報告をしたことを告白。最後には「これから僕は裏方に徹し、人材を育成する道を進みます。これからもそんな僕を見守り、時には厳しい兄貴として叱ってください。23年間、本当にお世話になりました」とプロデューサーへの意気込みとヒロミへの感謝の言葉をつづった。これに対してネットでは、涙するファンが続出。滝沢のヒロミへの想いに感動するコメントも相次いだ。「タッキーからヒロミさんへの手紙涙腺崩壊した」「有吉ゼミみてたらタッキーのヒロミへの手紙で大号泣してしまった」「タッキーホントに今までお疲れ様でした! 初っ端から涙ぐんで見てて、最後は嗚咽混じりでした……涙こらえたヒロミさん見てまた号泣。 思い出すだけで泣いちゃう」「ヒロミ&タッキーのお手紙に感動した」2人の絆は、これからも続いていくことだろう――。
2018年12月25日滝沢秀明が、15日に放送されたラジオ番組『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、ゲスト出演したアイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光から結婚について聞かれ、回答した。年内でタレント活動を引退することを発表している滝沢。滝沢とはプライベートでも親交の深い北山は登場してすぐに「聞きたいこといっぱいありますよ! 芸能界引退すると!」と言い、「おお! いきなり来たね!」と驚かせた。北山はネットニュースで引退を知ったと言い、「結構な衝撃ですからね! (笑)」「ちょっとくらい匂わしてくれても良かったのに」と訴えた。一方の滝沢は余計な心配を掛けたくないとの配慮からあえて連絡をしなかったという。さらに「結婚とかってどう思ってるのかなって。引退するということで、ファンとしては『あれ? もしかして控えてる?』」と質問した北山。滝沢は「控えてない! 控えてない!(笑)」と否定し、「昔から結婚願望がある」と言いつつも、「いずれはもちろんしたいなと思いますけど、今はまだかな」と明かした。
2018年12月19日今年いっぱいで芸能界引退を発表している、滝沢秀明による最後の主演作「連続ドラマW 孤高のメス」完成披露試写会が12月12日(水)、都内にて行われ、滝沢さんのほか、共演の仲村トオルらが登壇した。■滝沢秀明の想い「皆さんと“さよなら”ではない」「今年の漢字」が発表された日ということもあり、「今年を表す漢字」を聞かれた滝沢さん。「いろいろありますけど、大きな決断を僕はしましたので“行”という字ですかね。皆さんと“さよなら”ではない。さよならの言葉を使いたくはないので“行ってきます”という言葉で“行”の1文字にしたいと思います」と気持ちのこもった言葉を告げると、場内からは大きな拍手が送られた。さらに、滝沢さんは「とにかく大きな男になって…身長は無理ですけど(笑)、人として大きくなって皆さんの期待に応える男になりたいと思います」と真っすぐな目で、多くのファンに誓っていた。「連続ドラマW 孤高のメス」は、作家でありながら現役の医師でもある大鐘稔彦の原作「孤高のメス─外科医当麻鉄彦─」を実写ドラマ化。臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、アメリカの名門病院で研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢さん)が帰国し、地方の民間病院に赴任となり、難手術に挑みながら目の前の患者たちの命を救っていく物語。腐敗した医療体制の中で、患者と向き合い続けた医師の奮闘と、彼を取り巻く病院内外の人々の葛藤もリアルに描いたヒューマンドラマとなっている。■初共演の滝沢秀明&仲村トオル、互いの印象は?WOWOW「連続ドラマW」初主演となった滝沢さんは、世界一の肝移植チームを作り医学界で地位を築く野心を持つ実川剛役の仲村さんと初共演。互いの印象について、滝沢さんは表情を崩しながら、「自分が小さい頃からテレビで見ていた方なので、初めてお会いして本当に格好いいなとずっと現場で思っていました」と興奮気味に伝える。コメントを「うんうん」と聞いていた仲村さんも、「僕の滝沢くんの印象は一言で、しなやかな人。幼い頃から日の当たる王道のど真ん中を“どうぞ、どうぞ”と歩いてきた人のイメージを持っていたんですけど、何度も壁にぶつかったり転んだりしたからこそ、身に着いたしなやかさだろうなって」と、滝沢さんの過去の功績をたたえながら、その人柄を絶賛した。■20年ぶりの共演に感無量!一方、長塚京三とは実に20年ぶりの共演となった滝沢さん。滝沢さんが当時15歳の頃以来の共演だと語り始めた長塚さんは、「滝沢さんの場合は芸風が変わらないんです。驚くべきことで、素晴らしいこと。深く静かにひとりで情熱を秘めるという芸風なんですね。今や歩く『孤高のメス』と言いますか、こんな立派になって、うれしいです」と温かい眼差し。滝沢さんも「僕がドラマを始めて大人の役者さんたちとご一緒したのが、長塚さんとの現場でした。“お芝居とは”みたいな仕方を教えていただいて、こうして年月がたって打ち上げで一緒にお酒を飲んだときは、すごく感慨深いものがあって、うれしかったです」と胸熱のエピソードも披露していた。そのほか、完成披露試写会には、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、内片輝監督が顔をそろえた。「連続ドラマW 孤高のメス」は2019年1月13日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全8話/第1話無料放送)。(cinamacafe.net)
2018年12月12日1998年4月~1999年9月に放送されたジャニーズJr.がメインのバラエティー「8時だJ」が、滝沢秀明の引退直前に20年ぶりに一夜限りの復活!「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」と題し、12月29日(土)に豪華メンバーが再集結する。20年ぶりに復活を遂げる今回、MCにはヒロミを迎えたほか、滝沢秀明、「嵐」、「関ジャニ∞」、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純が出演。「メンバーの絆は本物か」を確かめるクイズをメインに展開され、超貴重なアーカイブ映像を大公開し、ジャニーズJr.時代のことをどれだけ覚えているのか、クイズで確かめていく。また、バラエティー番組「あいつ今何してる?」さながらに、“あいつ今スタイル”で、メンバーひとりひとりと事前打ち合わせを実施。当時のメンバーに対して「ずっと気になっていたこと」「この際だからハッキリさせたいこと」などをインタビューし、スタジオでそのVTRを公開。“当時〇〇を大嫌いだった”!?“いまだから〇〇に本気で謝りたい…”など、意外な本音も。そして、クイズは滝沢さん率いる「8時だJチーム」と、ゲストとして招いた「芸能人チーム」の対抗戦。MC・ヒロミさんから当時のマル秘エピソードも飛び出すようだ。今回の復活に関して滝沢さんは、「僕らの青春時代です。大人になった仲間と、この番組で再会できること、嬉しく思います」と喜び、「少年時代に戻り、とにかく同窓会気分で楽しみたいと思います」とコメント。一方、当時は顧問の先生のような立場でやっていたというヒロミさんは、「まだ仕事経験が少なく、テレビに出演するという意識があまりない子たちもいて、収録時間が長引くと寝ちゃう子も出てきたり…(笑)。僕はよく彼らの楽屋を訪ねて、『皆、頑張ろうな!』と声をかけたりしていました」と当時をふり返る。また今回滝沢さんの引退直前ということで、「滝沢とは『8時だJ』の前に『はなきんデータランド』という番組で共演していて、実は、僕は彼が初めて一緒に仕事をした芸能人のひとりらしいです(笑)。その後、『8時だJ』でがっつり組みましたが、今回、最後の最後でその同窓会で送り出せるなんて、とても感慨深いですね」と思いを語っている。テレビ朝日開局60周年記念「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」は12月29日(土)20時54分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月12日滝沢秀明がWOWOW連続ドラマW初主演、キャリア初の外科医役に挑む「孤高のメス」から、予告編と本ポスタービジュアルが到着した。医師で作家の大鐘稔彦によるシリーズ累計160万部突破の小説「孤高のメス」を初めて連続ドラマ化する本作。旧態依然とした医療体制の中で、患者を救うという信念と向き合い続けた外科医・当麻鉄彦を滝沢さんが演じるほか、仲村トオル、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、長塚京三、宮川一朗太、キムラ緑子らが出演する。今回到着した予告編では、手術着姿の当麻が医師としての理想を語り、また仲村さん演じる野心に溢れた医師・実川剛との2人を取り巻く“肝移植”を巡る物語の一端も垣間見える。肝移植を行えば救われる命があるにも関わらず、手術は認められない…。病院だけではなく、世論をも巻き込み2人は対峙していく――。2人のほかにも、当麻を厳しくも優しく見守る島田光治(石丸さん)、当麻に刺激を受ける若き外科医・青木隆三(工藤さん)、長塚さん演じる当麻の患者、そんな父に泣きすがる看護師の大川翔子(山本さん)など、実力派キャスト陣の姿も!滝沢さんが練習を重ねたという医療用の手術糸の手捌きも必見。また予告編と同時に、豪華キャストたちが当麻を囲むように写る本ポスタービジュアルも公開された。連続ドラマW「孤高のメス」は2019年1月13日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全8話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年11月28日年内で表舞台を退き、プロデュース業などに専念する滝沢秀明が、12月19日(水)放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。フジテレビトークバラエティー最後の出演となる。滝沢さんが「TOKIOカケル」に出演するのは、今回が6回目となり、前身である「メントレG」「5LDK」から数えると8回目。ラストは「タッキーと最後だから語り尽くそうSP!」と題し、フジテレビに残された数々の滝沢さんの貴重な映像と共に、「滝沢ヒストリー」を徹底紹介。「TOKIO」メンバーとの懐かしい思い出話が語られる。先日行われた収録では、滝沢さんと「TOKIO」4人のメンバーが対面し、冒頭は国分太一から「フジテレビのいろいろな番組からオファーがあった中、タッキーが選んでくれたのはこの番組でした!」との紹介されると、メンバー一同大喜び。また長瀬智也は「タッキーを泣かせますよ、僕」と宣言するも、滝沢さんは「僕、テレビやステージで泣いたことがないんですよ。泣かないんです」とクールに対応。番組最後には、「TOKIO」ひとりひとりから、滝沢さんへの熱いメッセージが贈られるが、そんな贈る言葉に滝沢さんの反応は…?収録を終え、「すごく楽しかった」と語る滝沢さんは、「最後の出演をご一緒させていただく方がTOKIOという先輩だったことがとても良かったと思います。(城島)リーダー以外はみなさんプライベートでお会いしたことがあって(笑)、これからはリーダーとも会う機会を作りたいですね(笑)」とコメント。また「なかなか自分の口から、視聴者の方やファンの皆さんに言葉で伝える機会がなかったんですが、今回この番組を通じて自分の今の思い、今後に向けての思いが伝わればいいなと思います」と願いを込めた。一方、滝沢さんとの思い出について聞かれた松岡昌宏は、「滝沢がデビュー前の13~4歳の頃に初めて会ったんですけど、その時の彼がこういう風になるとは思いませんでしたね。滝沢はすごくいい時代を作ったと思います。だからこれからはもっといい時代を作ってほしいです」とふり返りつつ、今後の活動へ期待を語る。また国分さんも「滝沢には会うたびに“今度飯食おうね”ってよく言っているんですが、前にこの番組で“太一君はいつも飯行こうねって言ってくれるけど全然連れてってくれない”って言われて、じゃあこの放送までに絶対に行こうって、ずっとスケジュールを調整してきたんですけど、結局お昼しか時間が合わなくて、昼ご飯を個室で食べたという(笑)」と滝沢さんとのエピソードを明かし、「さっきも“飯食いに行こうね”って言いまして、約束を守るようにしなきゃなって思います」と話している。「TOKIOカケル」は12月19日(水)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月28日滝沢秀明(36)が、12月5日発売の雑誌「anan」2130号の表紙に登場。年内で芸能界を引退するために、同誌を飾るのはラストとなる。タキシードに身を包み、渋い大人の表情を見せている滝沢。Twitterではそんな滝沢の表情が「イケメンすぎる!」と話題を呼んでいる。《タッキーは美しいと思う。造形美として素晴らしい顔だと思うんだよね》《ananのタッキーかっこよすぎて裏方に専念しちゃうの本当に残念に思う》《タッキー表紙もう貴重だし、買うしかないね!!!!!!!!買います!!!!!!!!!! 》各スポーツ紙によると同誌のロングインタビューで滝沢は、ジャニーズ事務所への入所のキッカケから今回の決意に至るまでの心境を語っているという。さらに同誌は、ジャニーズ事務所の先輩後輩問わず「滝沢演舞城」「滝沢歌舞伎」で共演した15名に総力取材。それぞれが滝沢にまつわる貴重な話を語り、エールを送るという。そのなかには三宅健(39)や風間俊介(35)、Hey!Say!JUMPの薮宏太(28)や八乙女光(27)といった名前も。豪華メンバーが滝沢をどう語るか–。Twitterでは期待の声が上がっている。《anan健くんへの取材もあるんだ嬉しい 健くんに改めて滝様の事語って欲しいなって思ってたんだよ〜》《ぎょっ!!!ananにやぶひか!!!タッキーについてのインタビュー受けたのかな》《タッキー表紙のanan。メンバー見ただけで泣けるなぁ》
2018年11月26日ジャニーズJr.のグループ・Snow Manらが、舞台『滝沢歌舞伎ZERO』に出演することが17日、明らかになった。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として上演。2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。滝沢は、今井翼とともにアイドルデュオ「タッキー&翼」として活動していたが、9月に解散&年内の引退を発表。今後は後進のプロデュースに力を注ぐことを宣言した。この度の『滝沢歌舞伎 ZERO』は、これまで主演をつとめてきた滝沢が演出に専念する初めての舞台となる。11月に新開場した京都の南座で、2019年2月に開場記念公演(2月3日〜25日)を実施。さらに4・5月にはホームグラウンド・新橋演舞場での公演(4月10日〜5月19日)を行う。出演は、日生劇場『少年たち』シリーズで2015年より4年連続で主演を重ね、『映画 少年たち』(2019年3月29日公開)も決定したジャニーズ Jr.の Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)。高 い身体能力に定評があり、グループとしては2012年より8年連続の出演となる。さらに前回に続く出演となる関西ジャニーズ Jr.の向井康二、正門良規、ジャニーズ Jr.の目黒蓮(宇宙 Six)、影山拓也、田中誠治と、次世代を担うジャニーズ Jr.が集結する。○Snow Man 岩本照 コメント僕たち後輩も大きな衝撃を受けた滝沢くんの引退宣言。同時に『滝沢歌舞伎』 の心配を皆さんがされたと思います。でも安心して下さい。皆さんと僕たちの愛する『滝沢歌舞伎』は『滝沢歌舞伎 ZERO』という名で続いていくことになりました。滝沢くんが創り出す和のエンターテイメントを、滝沢くんの魂が宿る舞台を、僕たち後輩がしっかり引き継いでいきます。
2018年11月17日これまでシリーズ累計160万部突破し、映画化もされた「孤高のメス」が、WOWOW連続ドラマとして2019年1月より放送される。この度、主演を務める滝沢秀明の外科医姿をとらえたポスタービジュアルが公開となった。大鐘稔彦の代表作である「孤高のメス」は、これまで2010年に堤真一主演、『ソロモンの偽証』の成島出監督で実写映画化もされ、高い評価を受けている。そしてこの度、WOWOWにて初のドラマ化として「連続ドラマW 孤高のメス」の放送が決定した。本作で主演を務めるのは、『こどもつかい』で17年ぶりの出演と、初の主演に抜擢され、ほかにもドラマや舞台で最前線を走る滝沢さん。今回公開されたティザーポスターでは、患者を救うという信念に満ちた力強く凛々しい眼差しと、自身初となる外科医役の新鮮な白衣姿も披露。滝沢さんの精悍な表情も印象的な1枚となっている。本作の監督を務めるのは、「シグナル 長期未解決事件捜査班」「連続ドラマW 石の繭 殺人分析班」の内片輝、脚本には「連続ドラマW アキラとあきら」「連続ドラマW 沈まぬ太陽」の前川洋一が抜擢された。また、現在絶賛撮影中の現場から、撮れたてホヤホヤの特報映像も完成し、明日29日(土)からWOWOWにて放送開始予定。こちらの映像も放送でぜひチェックして。「連続ドラマW 孤高のメス」は2019年1月よりWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日「(目標は)ジャニーズJr.のなかで“1グループ”作って、デビューさせたい。つまり、社長(笑)」遡ること20年前、こう語っていたのは当時15歳の滝沢秀明(36)。本誌98年3月10日号では、ドラマ「ニュースの女」(フジテレビ系)に出演中だった滝沢に50の質問を行なっていた。冒頭の発言からもわかるように、15歳のときからすでに別格だった滝沢。そんな貴重な20年前の秘蔵インタビューを再録!Q・この世界へのきっかけA・「夢」を持つことが大事だって思って。はじめてちゃんと自分で考えたのが『ジャニーズ』だったんです堂本光一(39)に憧れジャニーズに入所したという滝沢。飽き性だが「ジャニーズが一番続いている(笑)」と語っており、当時から滝沢にとってジャニーズは特別な存在だったようだ。Q・趣味はA・MDの編集。ジャニーズの先輩の曲をメドレーにするQ・好きなアーティストはA・特にないですね。よく聴くのは先輩の曲ばかりですさらに、目標とする先輩についても熱弁!Q・あこがれのひとはA・ダンスなら東山さん、トークなら錦織さん。ボケとかならTOKIOのリーダー、城島さん。いるだけでカッコいいのは木村さんです輝く先輩たちを分析する姿に目標の高さが伺える――。また中居正広(46)については、こんなコメントも。Q・カッコイイと思う人はA・事務所の人では中居くん。テレビでJr.とからんだときとか、裏では一生懸命Jr.を前に出そうとしてくれる気遣いが『男』だな、ってリーダーとしてジャニーズJr.を牽引していた滝沢ならではの回答。だがいまや、自身が後輩たちから尊敬される存在に――。将来の夢について訊ねられると「グループとしてCDデビューすること。そのあとは、デビューして考えます(笑)」とおどけてみせたが、同取材をこう結んでいる。Q・最後にメッセージをA・「夢を持とう!僕の人生もそうやって変わったし。どんな小さな夢でも、ね!年内で引退し、プロデュース業に専念することを発表した滝沢。ジャニーズを愛し、夢を持ち続ける姿は15歳のときから一貫して変わっていなかった!
2018年09月22日22歳のときにはNHK大河ドラマ『義経』に主演し、最年少記録を更新するなど、輝かしい芸歴を歩みながら、ジャニー喜多川社長の薫陶を受けていた滝沢秀明(36)。’10年にスタートした主演舞台『滝沢歌舞伎』などで演出にも携わり、その才能を磨き続けた。芸能リポーターの駒井千佳子さんは言う。「’96年に関西ジャニーズJr.のオーディションを見たときは驚きました。(今井)翼など、同世代のJr.たちはまだ幼い様子で、レッスンをしたり遊んだりしていたのです。そんななかで当時13歳だったタッキー1人が、ジャニーさんのそばでクリップボードを手にして、オーディションの採点に参加していたのです。きっと当時から自分の後継者にしようと考えていたのでしょう」滝沢本人は、本誌で“裏方志向”について次のように語っている。《監督は自分こそ表に出ないけれど、自分の描きたいものや魂などすべてを出し切れるので、いずれやりたいなっていう思いはすごくありますね。裏方こそ、自分のすべてを出し切れるんじゃないかって思うんです》(本誌’16年12月13日号)滝沢演出の特徴の1つが、“なかなか陽の目をみない後輩にチャンスを与える”というものだ。「『滝沢歌舞伎』でキャラクターに合った役を与えられ、その後デビューにこぎつけたり、ブレイクしたりした人たちも大勢います。ジャニーさんに“後継者”として指名された理由の1つには、その面倒見の良さもあると思います」(前出・駒井さん)別の芸能関係者もこう語る。「タッキーの“後輩思い”は有名です。お正月にはJr.のメンバー全員に1人5千円ずつお年玉をあげているそうで、総額150万円ほどもかかる計算です。またテレビ局の有力プロデューサーにも『後輩の○○を使っていただけませんか』などと、こまめに電話で売り込みもしていると聞いています」実は20年前、滝沢は本誌にこんな夢を告白している。《ジャニーズJr.のなかで“1グループ”作って、デビューさせたい。つまり、社長(笑)》(本誌(98年3月10日号)15歳にして、後進を育成し、ユニットとしてデビューさせることを夢見ていた滝沢。その大きな夢に向かって、新たな1歩を踏み出したのだ。
2018年09月18日「少し前から『タッキー&翼』の解散は近いのではないかと言われていましたが、まさかタッキー(滝沢秀明・36)が芸能活動を引退するとは予想外でした」と語るのは、芸能リポーターの駒井千佳子さん。「引退決断のきっかけは、タッキー&翼の相棒である今井翼(36)がジャニーズ事務所の退所を決断したことだったと聞いています。彼はこの数年間、メニエール病に悩まされており、“治療に専念したい”と退所を申し出たそうです。そんな彼の姿にタッキーも『タッキー&翼解散を機に、自分も芸能活動にきっぱり区切りをつけよう』と考えたのです」さらに別の芸能関係者によれば、“幻の相棒”の去就も、滝沢の背中を押したのだという。「“幻の相棒”とは関ジャニ∞の渋谷すばる(36)のことです。滝沢と渋谷はジャニーズJr.の黄金時代の90年代後半に、東と西を代表する存在で、『東の滝沢西のすばる』と並び称されていました。2人はプライベートでも仲が良く、当時は、いずれ2人でユニットを組むのではないかと噂されていたのです」滝沢は雑誌に連載していたエッセイで、2人で群馬県に遊びに行ったことも明かしている。《「せっかく群馬まで来たんだから温泉入るか」ってことになり、2、3コお風呂がある健康ランドっぽい所で入った。(中略)なのに、(東京に)戻ってからも、すばるはなぜかうちについてきてさ。しかも温泉に入ったクセして「風呂入りたい」とか言いだすし!?風呂から出たら、さらに僕のベッドで少し寝て、で帰っていったんだよねー。》(『ザテレビジョン』’01年4月27日号)当時19歳だった2人だが、その友情はずっと変わらなかった。「’15年末の『ジャニーズカウントダウンコンサート2015-2016』で、2人の共演が実現し、話題になりました。事前にファンに『見てみたい2ショット』をアンケートで聞いており、1位になったのがタッキーとすばるの2人だったのです。彼らは『東の滝沢』『西のすばる』と書かれたTシャツを着て、時代によく歌っていた『明日に向かって』を熱唱しました。2人がときおり顔を見合わせながら、とても嬉しそうに歌っている姿に、ファンたちも大歓声をあげていましたね」(前出・駒井さん)そんな渋谷は今年4月、音楽活動を追求するために、12月31日をもって退所することを発表している。前出の芸能関係者が続ける。「Jr.の代表的存在であり、仕事に関してはストイックということでも共通している彼らは、かつて『ずっと2人でジャニーズ事務所で頑張っていこう』と、励ましあっていました。滝沢は、渋谷が人生の大きな決断を下した姿を見て、自分の今後についてもより深く考えるようになっていたのでしょう。そんな滝沢に、ジャニーさんが『ジャニーズJr.の育成を手伝ってみないか』と、声をかけたのは8月中旬だそうです」滝沢は渋谷との“約束”を守るために、来年以降は約300人というジャニーズJr.たちのプロデュースに専念する。また報道によれば今後は育成を目的とした関連会社が設立され、その中枢で腕をふるう予定だという。
2018年09月18日モデルの滝沢カレンが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。滝沢は、最初の「GUESS」ステージで、花柄の刺繍があしらわれた黒のビスチェに、デニムのロングのアウターを羽織って登場。胸元と美ウエストをあらわにランウェイを歩き、先端では肩も露出して観客の視線を釘付けにした。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日タッキー&翼の解散と年内いっぱいでの芸能活動引退を発表した滝沢秀明が、15日放送のニッポン放送『タッキーの滝沢電波城』(毎週土曜22:30~23:00)で、解散と引退、そして今後について語った。番組冒頭、滝沢は「自分の口からみなさんにちゃんとお話をしていきたいと思います」とし、「みなさんご心配をおかけして申し訳ありません。いきなりの発表だったと思うのでまだ受け入れられないと、心配しているとか、悲しいとか」とファンに謝罪。「僕らで悩んで悩んで悩み抜いた結果、今回こういう決断をしました」と伝えた。ジャニー喜多川社長からは、タレント活動を続けながら後輩の育成に関わったらどうかと提案を受けるも、「タレント活動をやりながら人の人生を触っていくのは正直できないなと思った。逆の立場だったらどうなのかなと思いまして、人の人生を背負うとなると、自分もある程度覚悟を決めないとやっちゃいけないなと思いまして」と引退を決意したという。続けて、「すごく悩んで悩んで、ファンの方がどういう思いをするかということもすごく考えたんですが、一人の男として今後のことを考え、今の自分があるのはジャニー社長と出会ったことがきっかけ。こうしてみなさんとも出会えたし、いろんな作品と出会えたのもジャニー社長のおかげだと感じたので、そんな恩師に恩返しをしたいという思いが強く出てきて、僕なりに引退ということを選びました」と説明した。さらに、「ファンの方への恩返しのつもりで、『滝沢秀明を応援してよかった』『この男はやっぱりでかいな』という風に思ってもらえるような男になるしかないなと思っています」と滝沢。「でかい男になって、エンターテインメント、そしてジャニーズエンターテインメントというものを、滝沢なりの表現でみなさまにこれからお届けしていきたい。時間はかかると思いますが、少しずつみなさんに伝えていきたい」と思い語った。
2018年09月16日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、13日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、滝沢秀明が芸能活動を引退してジャニーズJr.の育成やプロデュース業に専念すると決断したことについて感心し、「ジャニーズ安泰ちゃう?」と話した。岡村は「びっくりしました。タッキーが完全裏方という。ようこんな決断するよね。あの子もこんだけスポットライトを浴びてきたのに、裏方に入りますっていう、すごいなあと思って」と感心。「だってめちゃくちゃ男前やで、タッキーって」と続け、滝沢と初めて絡んだときの印象を「この子ほんまにジャニーズ丸出しみたいなかっこええ子やなって思ってたんよ」と語った。また、「やっぱり1回スポットライトを浴びたら、なかなか芸能界ってやめられへんやんか。スパーンと『もう辞めます』って言ったところで戻ってきはる人も多いし。タッキーなんてまだ若いでしょ。俺なんかやったら絶対ようせんわ」と岡村。「もうこれあれちゃう? ジャニーズ安泰ちゃう? こういう人が裏方であれして」と語った。さらに、「ほんますごいなと。俺なんか全然部外者やけど、ほんま頑張ってほしいなと思うもん。そんなんができんねやって思って」「ジャニーさんからどんどんバトンを受け継いでいくというか。こういう道もあるよっていう、また新しい道をタッキーが作っていくわけやんか。すごいなあって」と感心。「俺なんか全然関係ないけど『頑張ってね』っていうエール。頑張ってほしいなって思う」とエールを送った。
2018年09月14日ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が13日、事務所公式サイトにコメントを発表。滝沢秀明がジャニー社長の意志を継いでジャニーズJr.の育成やプロデュース業に専念すると決断したことについて心境をつづり、養成所設立の構想も明かした。サイトでは、1962年の事務所創業からの経緯を伝え、ファンや関係者に感謝。「あらゆる分野に活躍の場を広げているタレント達が私の後継者として皆様に夢をお届けし、彼らの活動によって喜んで頂ける方達がいらっしゃることが私にとって最大の喜びです」とタレントたちの生み育ての親(プロデューサー)としての思いもつづった。そして、「私の意思を継承してくれるタレントを絶え間無く育成する養成所を設立する事が、私にとりましては一朝一夕で叶えることが出来ない永年の夢であり、希望そして願いでした」と打ち明け、「これまでも事務所にレッスンスタジオはございましたが、タレント達にとって必要な基礎と応用の全てに対応出来る場所を作りたいと考えて温めてきた構想がいよいよ形になります」と養成所設立の構想も明かした。また、「今般、滝沢秀明がタレントとしての経験と知識を生かし、『ジャニーズJrたちの育成で、ジャニーさんを手伝いたい。』と言ってくれた時、私は驚きと共に嬉しくて涙がこぼれそうでした。このような決断をしてくれた滝沢には心より感謝しています」と滝沢に感謝。「私の頼もしい後継者達が今後も切磋琢磨して皆様が求めるエンターテイメントをお届けする為に頑張ってくれることに期待しています」と思いを記した。
2018年09月14日滝沢秀明(36)と今井翼(36)のデュオ「タッキー&翼」が9月13日に解散を発表した。さらに滝沢は今年いっぱいで芸能活動を引退。今後はジャニー喜多川社長の意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成やプロデュースに専念するという。滝沢は95年に13歳でジャニーズ事務所へ入所。以降、ジャニーズJr.を牽引する存在として大注目を浴びた。98年に鈴木保奈美(52)と共演したドラマ「ニュースの女」(フジテレビ系)で話題を呼び、99年松嶋菜々子(44)とともにW主演を果たした「魔女の条件」(TBS系)で大ブレイク。05年には大河ドラマ「義経」(NHK総合)で主演を務め、確かな存在感を示した。また音楽活動にも積極的で、02年9月にタッキー&翼として歌手デビュー。09年には「愛・革命」でソロデビューを果たし、今年7月には三宅健(39)とのユニット・Ken☆TackeyでのCDリリースもあった。「俳優業や音楽活動だけでなく、バラエティでも大活躍。多分野で才能を発揮するだけでなく、面倒見も良いんです。そんな姿を見て、たくさんの後輩たちは滝沢さんを一番の目標としています」(舞台関係者)滝沢が近年力を注いでいるのが、自身の名を冠した「滝沢歌舞伎」。10年からスタートした滝沢歌舞伎とは、滝沢自身が主演を務めるミュージカル作品。さらに演出としても手腕を振るう。その和を基調とした大迫力のパフォーマンスは多くのファンを魅了している。滝沢は本誌16年12月13日号で、滝沢歌舞伎について「ライフワーク」と明かしているが――。今回の引退にともない主演を降り、来年春に予定されている公演からは演出家として携わっていくと中日スポーツ紙が報じている。「チケットが発売されると即ソールドアウトするほどの人気ぶりで、上演回数も600回以上を記録。さらに15年8月には念願の海外公演をシンガポールで実現しました。今春の公演では東京オリンピックを見据えた仕掛けもありましたから、ずっと滝沢君が主演を務めると思っていました……。まさに青天の霹靂です」(前出・舞台関係者)Twitterでもファンから《10年後も20年後も、春は滝沢歌舞伎に行って、冬はディナーショーに行って、40代50代になった滝沢くんを見続けると思っていたのに》《滝沢歌舞伎……もう観られないのか……楽しくて大好きな舞台だったのになぁ……》といった惜しむ声が上がっている。ファンにとっては寂しいことだが――。新たな道を邁進して欲しい!
2018年09月13日Hey! Say! JUMPの伊野尾慧(28)が9月13日、レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組『めざましテレビ』に生出演。芸能活動を引退することを発表した所属事務所の先輩・滝沢秀明(36)について言及した。13日未明、滝沢と今井翼(36)からなる男性デュオ・タッキー&翼が、今月10日に解散したことを事務所が発表した。滝沢は年内で芸能活動を引退し、舞台やコンサートのプロデュースに専念することを報告。今井は所属事務所を退所し、患っているメニエール病の治療に専念するという。電撃発表から一夜明け、伊野尾は「これは正直驚きました」と滝沢の引退について番組内で言及。「本当にたくさんタッキー&翼さんのバックダンサーにつかせていただいたので、正直、本当に寂しい気持ちもあります。一番近くで見ていた先輩でした」と心境を明かした。今後、主にジャニーズJr.の育成に力を入れていく滝沢については「これまでもプロデュースだったり、出演されている舞台を演出されてきた。そこに専念するという、本当に覚悟をもって挑むんだなと後輩ながらに感じました」と伊野尾。つづけて「僕らもジャニーさんの後継者だと思ってもっともっと頑張らないといけないと思いました」と気を引き締めた。「(滝沢が)どういった世界、どういった舞台を作り上げていくのかた楽しみです」と期待しつつも「まだまだ正直、テレビだったり、コンサートだったり、舞台に出演する姿を見たかったという思いもあります」と引退を惜しんだ。深夜に報道されて以降、ツイッターでは“タッキー”がトレンド入り。ファンからは「時代が終わっていくんだなあ」「タッキー&翼おつかれさまでした」という反応や「受け入れられない」「やっぱり悲しい」と電撃発表に困惑する声もあがっている。
2018年09月13日昨年9月より活動を休止していた滝沢秀明と今井翼によるアイドルデュオ・タッキー&翼が、今月10日をもって解散していたことを13日、公式サイトにて発表した。2人は「『タッキー&翼』アーティスト活動に関するお知らせ」と題してコメントを発表。滝沢は年内いっぱいで芸能活動を引退し、ジャニー社長の意志を継いでジャニーズJr.の育成やプロデュース業に専念する。そして、メニエール病のため療養中の今井は、事務所を退所し、治療に集中するという。以下、コメント全文。本日は私達、滝沢秀明と今井翼から、今までタッキー&翼を支えてくださった多くの皆様へ大切なご報告をさせて頂きたいと思います。タッキー&翼の活動休止から約1年が経過致しました。それぞれの時間を過ごす中、これからの2人、そして滝沢秀明、今井翼各々の人生について、深く考える時間を持つことができました。それはこれまでタッキー&翼、そして滝沢秀明、今井翼を支えてくださった皆様のご期待に応える活動を今後も継続していくことが出来るのか、自分達はこれからの人生をどう歩んでいくべきなのか自問自答し、事務所とも話し合いを重ね、最終的には2人で話し合い、この度、CDデビューから16年を迎えた9月10日をもってタッキー&翼は解散という道を選ぶことに致しました。タッキー&翼をこれまで愛してくださったファンの皆様、常に応援し続けてくださった多くの皆様のお気持ちにお応えすることが出来ないままで、大変申し訳ない気持ちで一杯ですが、共に30代半ばを過ぎ、一人の男としてこれからの人生をそれぞれに見つめての決断とご理解頂けたら幸いです。私、滝沢秀明はタッキー&翼の解散をもって年内一杯で芸能活動から引退し、ずっと自分を育ててくれたジャニー社長のタレントを育成、プロデュースしていくという意志を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や舞台、コンサート等のエンターテインメントをプロデュースする仕事に専念することを決意致しました。これは私自身がいつの日からか意識しずっと頭の中に描いていたことであります。そして私、今井翼は現在も病気療養中の身です。先ずは自分の身体としっかり向き合う為、ジャニーズ事務所を退所し、仕事という背負いも無くした状態で病気を克服し、心身共に健康な状態になることに専念したいと思います。この先のことについては、全くの白紙ですが、自分の心身が健康な状態になってから考えたいと思いますので、その時が参りましたら改めて皆様にご報告ができるように頑張っていきたいと思います。繰り返しになりますが、デビューから今日まで、私達を支えてくださったお一人お一人に今までの感謝を申し上げたい気持ちではございますが、このような形でご報告になりました事をお許しください。これからはそれぞれの道を歩むことになりますが、2人のことを見守っていただけましたらとても嬉しく思います。2018年9月13日滝沢秀明今井翼
2018年09月13日9月13日、滝沢秀明(36)と今井翼(36)からなるユニット「タッキー&翼」が9月10日をもって解散したと所属事務所が発表した。解散にともない滝沢は年内で芸能界を引退。後進の育成や舞台演出などの裏方に専念するという。また今井は事務所を退所し、病気療養に専念するとそれぞれ発表している。「タッキー&翼」は昨年9月3日に、活動休止を発表。その際には「それぞれがスキルアップを目指した個人活動に専念することで成長してタッキー&翼に戻ってきたいという本人達からの希望を受け入れることと致しました」と再始動の可能性を残していた。それだけに、ショックを受けるファンが続出している。だが滝沢自身も、この1年間は自問自答を重ねてきていたという。《自分たちはこれからの人生をどう歩んでいくべきなのか自問自答し、事務所とも話し合いを重ね、最終的には2人で話し合い、この度、CDデビューから16年を迎えた9月10日をもってタッキー&翼は解散という道を選ぶことに致しました》と説明。ジャニー喜多川氏も《本人にはプレイングマネージャーの選択肢があることも伝えましたが、裏方に専念したいという強い希望を受けて、このようなご報告となりました》と決断の舞台裏を明かした。今後について、滝沢は《ずっと自分を育ててくれたジャニー社長のタレントを育成、プロデュースしていくという意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や舞台、コンサート等のエンターテイメントをプロデュースする仕事に専念することを決意致しました。これは私自身がいつの日からか意識しずっと頭の中に描いていたことであります》と告白。芸能界は引退するが、後進の育成にあたるという。「滝沢さんは若手の時からジャニーズJr.のリーダーとして松本潤さん(35)や山下智久さん(33)ら100名以上のメンバーをまとめあげ、“教育係”を務めあげてきました。また座長である『滝沢歌舞伎』でも積極的にジャニーズJr.の若手を起用するなど、後輩に対する思いは人一倍強い。『滝沢くんがいるから今の自分がある』と語る後輩も多数いるなど絶大な信頼を置かれているので、後進育成としてこれほどぴったりの人物はいないのではないでしょうか」(芸能記者)それを裏付けるように、後輩の育成について本誌でインタビューした際もステージに立つ覚悟について熱い檄を飛ばしていた。「みんなそれぞれが出演している意味を感じてほしいんです。どーせ俺、主役じゃないし、とか後ろのほうで見えないだろうな、とかそういう気持ちでステージに立ってほしくない。みんなそれぞれが主役、自分の代わりはいない、っていう意識を持ってほしい」(女性自身15年4月7日号)表舞台で滝沢の姿を見られなくなるのは残念だが、薫陶を受けた若手たちが活躍する日がくるのを楽しみに待っていよう。
2018年09月13日滝沢秀明が、2019年放送の「連続ドラマW 孤高のメス」でWOWOW連続ドラマW初主演を果たすことが決定。シリーズ累計160万部突破の医療小説ドラマ化で、キャリア初の外科医役に挑む。臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦が、地方の民間病院に赴任してきた。「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の前の患者たちの命を救っていく。しかし、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとしていた――。原作は作家であり、医師の大鐘稔彦による「孤高のメス」シリーズ。先駆的医療に取り組み、医学界の歴史に残る執刀を含む6000以上もの手術を手掛け、現在は淡路島の診療所で地域医療と向き合っている。大鐘氏自身の体験を元に描いた本作は、2010年には映画化され、様々な映画賞を受賞。原作はいまもなお多くの人々に愛され続けている。主演の滝沢さんが演じるのは、旧態依然とした医療体制の中で、患者を救うという信念と向き合い続けた外科医・当麻鉄彦。自身初となる外科医役に挑む滝沢さんは、「新たな挑戦を前に気を引き締める思いと同時に、喜びも感じております」と心境を明かし、「しっかりと外科医としての手さばきを身につけて撮影に臨み、骨太の作品に華を添えられたらと思います」と意気込みを語っている。なお、監督は「シグナル 長期未解決事件捜査班」の内片輝、連続ドラマW「沈まぬ太陽」「アキラとあきら」の前川洋一が脚本を手掛ける。連続ドラマW「孤高のメス」は2019年、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年07月18日アイドルグループ・V6の三宅健と、タッキー&翼の滝沢秀明のユニットKEN☆Tackeyの出演する、ケンタッキーフライドチキンの定番ボックスメニュー「カーネルボックス」のTVCM放送されることが29日、わかった。新CM「PRESENTATION」篇は、31日から7月4日まで全国でOAされる。滝沢が座長を務め、新橋演舞場にて上演されている『滝沢歌舞伎2018』に、三宅が3年連続出演していることから同ユニットのCDデビューが決定。舞台で披露していた楽曲「逆転ラバーズ」が7月18日にシングルCDとして発売される。また、『滝沢歌舞伎』共演中の2016年にも、2人で「ケン」「タッキー」と呼び合う同社のCMがOAされていた。CMでは、KEN☆Tackeyが歌う「逆転ラバーズ」をBGMに、三宅が「カーネルボックス」をフリップで紹介し、同時に滝沢が「チキンフィレサンド」「カーネリングポテト」「骨なしケンタッキー」「ドリンク」をおいしそうに次々と食べていく。自分が食べられずに不機嫌そうにしていた三宅に滝沢が気づき、デザートの「ミニアップルパイ」を一口おすそわけ。2人の笑顔でCMが終わる。撮影は、4月5日から開演された『滝沢歌舞伎2018』公演中の合間をぬって行われた。滝沢が1人でおいしそうに次々と「カーネルボックス」を食べ続ける姿に、三宅だけでなく、スタッフも羨ましそうな様子に。撮影後も揚げたてのチキンをおいしそうにいくつもほおばり、大満足な2人だった。
2018年05月29日