「永世中立(えいせいちゅうりつ)」という四字熟語をご存じでしょうか。他国に対して戦争を始めないのはもちろん、他国の戦争においても、中立な立場を維持するといった意味も含まれています。なんらかの条約によって、既出のような立場の維持が義務づけられている国は、永世中立国といいます。永世中立は「永」「世」「中」「立」の4文字から成る四字熟語です。それぞれの漢字を、ある1文字と組み合わせることで4つの熟語になります。共通の1文字とは何なのか、次章で解説していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、小学3年生で習う漢字!正解は「代」です。永世中立と組み合わせると「永代(えいたい)」「世代(せだい)」「中代(なかしろ)」「立代(たちかわり)」という熟語が生まれます。次からは、各熟語の意味を解説していくので、永世中立の意味と合わせて覚えておきましょう。「永代」とは、ながい年月のことです。「世代」とは特定の年齢層に属する人をまとめた表現です。同じ時代を生きる人々の総称と考えてもいいでしょう。「中代」は、漏水防止のために土を練ることです。「立代」はしきりに、何度もといった意味で用いられます。入れかわり立ちかわりなどと同じ意味で用いられると考えると、分かりやすいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日満員御礼(まんいんおんれい)とは、大相撲の本場所において用いられる四字熟語です。入場者が一定の人数に達したことを表しています。「満員」と記載されていますが、必ずしも全席がうまっている状態とは限りません。あくまでも一定の人数には、達しているという意味で用いられており、「満員御礼=空席がない」と勘違いしないように注意してください。満員御礼の意味が分かったところで…四字熟語には「満」「員」「御」「礼」といった4つの漢字が使われています。それぞれの漢字は、共通の1文字と組み合わせると、違った熟語が4つ誕生します。すべての漢字に共通して使用できる1文字を考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、小学1年生で習う漢字!正解は、小学1年生で習う「金」という漢字です。満員御礼の各字と組み合わせることで「金満(きんまん)」「金員(きんいん)」「御金(おかね)」「礼金(れいきん)」といった4つの熟語が生まれます。金満は「金(が)満(足にある)」と書くことから、金持ちのことを表した言葉です。「金満家」と表現することもあります。「金員」とは金額のことです。金銭をいい換えた表現としても使用されます。「御金」は読み方からも分かるように、金のことを指す言葉です。「財産」という意味でも用いられます。「礼金」とは、賃貸住宅へ入居する際に支払う費用のことです。物件の大家に対して、お礼の意味を込めて支払うお金であるため、礼金と表現されています。以前は、今よりも賃貸住宅が少なかったため、家を貸してくれることへの感謝として、礼金を支払うようになりました。現在は賃貸住宅の数が増えているものの、人口は減っています。礼金を取らない物件が増えているのも、背景を考えると納得ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「懇ろ」はなんて読む?「懇ろ」という言葉をご存じでしょうか?訓読みはあまり耳慣れないですが、音読みのほうはよく使われています。いったい、「懇ろ」はなんと読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ねんごろ」でした!懇ろは、「気持ちがこもった丁寧な様子」「親身であること」という意味です。「懇ろにもてなす」などの使い方をします。もともとは「ねもころ」と言われていましたが、次第に変化していき、現在の形になったそうです。「懇談」や「懇親会」など、身近な言葉に使われていますよね。それぞれ「親しく話す」「親しくなるための会合」といった形で覚えておくと良いでしょう。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月10日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「一瞥」はなんて読む?聞いたことはあるけれど、読める人は少ないであろうこの漢字。いったい、「一瞥」はなんと読むでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「いちべつ」でした!意味は、ちらっと見ること、流し目に一たび見ることです。例えば「彼女はノートを置いて、出口へ向かう彼を一瞥した」などと使うんだとか。類語としては「ちら見」「一見」「一目(ひとめ)」などが挙げられます。類語を知っておくと、漢字の意味をイメージする際の手助けになるかもしれませんよ!みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月07日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「嗚呼」はなんて読む?「嗚呼」という漢字の読み方はわかりますか?「烏」という字が入っていますが鳥の種類ではありません。実はこの漢字、みなさんもよく使うあの言葉なのです。いったいなんて読むのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ああ」です!この「ああ」はみなさんもよく知っている「物事に深く感じたり驚いたりした気持ちを直接表す」言葉です。「ああ、驚いた」や「ああ、なんて綺麗な景色なんだろう」などと使いますよね。また、あまり知られていないですが「勝ち誇って笑うときに発する声。あざ笑う声。」という意味もあります。ちなみに、「嗚」という漢字は「鳴」とは異なり、口に鳥ではなく口に烏(からす)と書きますよ。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月06日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「尤も」はなんて読む?字の形だけなら「犬」に似ているようにも見えますが、見慣れない別の漢字ですね。実は、さまざまな場面でよく使われている言葉なのです!正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は、「もっとも」でした!尤もには、大きく分けて2つの使い方があります。1つ目は「なるほどその通り」「まったく」「当然」という意味。「尤もな意見だ」だとか、「嫌がるのも尤もだ」といった使い方をします。2つ目は、接続詞の「ただし」と同様の使い方。「この意見にはみんな賛成だ、尤も彼を除いて」といった形で使います。「尤」の字は常用漢字ではないため、ひらがなで「もっとも」と書かれることが一般的です。同じ「もっとも」と読む言葉でも、一番優れている状態を表す「最も」とは意味が違いますので、注意が必要ですね。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月06日「下学上達(かがくじょうたつ)」とは、初歩的・基礎的なことから学問を学び始め、やがては高度な専門知識を極めるといった四字熟語です。下学上達には「下」「学」「上」「達」といった4つの漢字が使用されています。それぞれの漢字は、共通する1文字と組み合わせることで、4つの熟語が誕生します。次章では、正解となる「共通の1文字」を発表するので、答え合わせしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は小学3年生で習う漢字!正解は「者」です。下学上達に使われている、4つの漢字と組み合わせてできる熟語は「下者(したもの)」「学者(がくしゃ)」「上者(うわもの)」「達者(たっしゃ)」です。「下者」という言葉は、文字通り下等な者という意味を持ちます。身分の卑しい人物のことです。「学者」は学問に優れている人を指す言葉であるとともに、学問研究を仕事としている人を表した言葉でもあります。「上者」は、主に江戸時代の遊女にまつわる言葉です。遊女の中でも、高い値が付いている人を指します。前述した「下者」の対義語でもあります。「達者」とは、学問や技芸などに熟達している人を指す言葉です。達人と同じ意味で使われることもあります。4つの漢字が使われている四字熟語の中には、共通する漢字と組み合わせることでまったく異なる熟語が誕生するものもあります。[文・構成/grape編集部]
2023年09月03日顔面蒼白(がんめんそうはく)という四字熟語は、恐怖や怪我によって顔色が青ざめてしまう様子を表しています。アオ色を表現する漢字としては「青」のほうが一般的です。青よりもより深い色という意味で「蒼」という字が使われています。顔面蒼白は、4つの漢字で構成される四字熟語です。4つの漢字は、それぞれ共通した1文字と合体させることで、新しく4つの熟語が誕生します。本記事では、共通の1文字を考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は…小学2年生で習う漢字!正解は「色」です。顔面蒼白に使われている、4つの漢字と合体することで「顔色(かおいろ)」「面色(めんしょく)」「蒼色(あおいろ)」「白色(しろいろ)」といった熟語が誕生します。「顔色」とは、顔の表面の色です。「顔色を伺う」のように、表情や感情を表す際にも使用されます。「面色」とは、色を表現する言葉の1つです。色にまつわる表現であり、一般的には柔らかく厚みのある色味を指します。「蒼色」は、青色と同様の意味で用いられる言葉です。青色の中でも、くすんで見える色のことを「蒼」と表現します。「白色」は、ホワイトという意味で用いられる単語です。漢字クイズを機に、四字熟語はもちろんのこと、共通する漢字との組み合わせによってできる熟語も覚えておきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月03日鬼面仏心(きめんぶっしん)とは、表面では怖そうに見えるものの、実は内心が非常に優しいことや、そのような人物を指す四字熟語です。鬼のように恐ろしい面(顔)と、仏のように優しい心を持つという意味で、この漢字が使われています。鬼面仏心は「鬼」「面」「仏」「心」といった、4つの漢字から構成される四字熟語です。4つの漢字は、ある共通の1文字と組み合わせることで、4つの熟語が誕生します。共通の漢字とは何なのか、次章で正解を発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は…小学1年生で習う漢字正解は「木」です。鬼面仏心と組み合わせることで「鬼木(おにぎ)」「面木(めんぎ)」「木仏(きぼとけ)」「木心(もくしん)」といった、4つの熟語が誕生します。「鬼木」は、正月に飾る門松の根本に立てる割り木です。長野県や愛知県では、正月用の薪のことを、鬼木と呼んでいます。「面木」は、建築用の木材の一種です。建物を造る際は、柱や土台の型枠にコンクリートを打ち込みます。この時、型枠の隅に面木という細い木を打ち込みます。「木仏」とは文字通り、木彫りの仏像のことです。「木心」は仏像彫刻の技法の1つであり、正式には「木心乾漆像(もくしんかんしつぞう)」といいます。奈良時代後半から、平安初期にかけておこなわれていました。[文・構成/grape編集部]
2023年09月02日局外中立(きょくがいちゅうりつ)という言葉をご存じでしょうか。国同士で交戦している際、交戦中のどちらにも、援助を与えないといった意味の四字熟語です。戦いの勝敗に影響を及ぼすこともしない、あくまでも中立的な立場をとる姿勢です。中立的な立場を表すこともあります。局外中立は「局」「外」「中」「立」といった4つの漢字から成る四字熟語です。これら4つの漢字はそれぞれ、ある共通の1文字と組み合わせると、異なる4つの熟語が誕生します。次章で共通の1文字を発表するので、答え合わせをしてください。正解は…小学3年生で習う漢字!正解は小学校3年生で習う「面」です。「面」と合体させることで、誕生する熟語は「局面(きょくめん)」「外面(そとづら)」「中面(うちづら・ないめん)」「立面(りつめん)」の4つです。「局面」とは囲碁・将棋の盤面や、勝負の形勢を指すこともあります。囲碁や将棋にかかわらず、さまざまな物事の状況・状態のことも表しています。「外面」とは、物の外側のことです。他人と応対する際に見せる顔つき・態度という意味でも用いられます。「中面」とは、雑誌や書籍における表紙に対する言葉です。本の「中ページ」を指します。「立面」は、物を正面や側面から見た形のことです。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。[文・構成/grape編集部]
2023年09月02日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「惜敗」はなんて読む?読めそうで読めないこの漢字。惜しくも敗れるでなんと読むのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は、「せきはい」です!意味は、惜しいところで負けること、試合・勝負などでほんのわずかな差で負けることです。「最後の3分で点を入れられて惜敗する」といった形で使うことができます。類語は、くじける、敗北する、降参するなどです。「しゃくはい」と読まれがちですが、間違いなので注意してくださいね。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月01日子供ならではの自由な発想と、天然のうっかりミスによって生じる珍解答は、多くの人の笑いのツボを刺激します。CHIRO(@chr_mama)さんが家族と思わず大爆笑してしまったのは、小学4年生の次男が挑んだ、国語の宿題が理由でした。小4息子の勘違いで生じた『とんでもない珍解答』夏休みの宿題の丸付けをしていたところ、CHIROさんは次男による珍解答を発見。解答欄に記入されていた2文字に、CHIROさんと長男は笑いを堪えられず、お腹を抱えて笑ってしまったといいます。問題は『へいたい』の漢字を記入する…というもの。答えは『兵隊』なのですが、次男は大きな勘違いをした上で問題に挑んでしまったようで…!問題文を1文字読み間違えたせいで大変なことに…!どうやら次男は、『へいたい』を『へんたい』と読み間違えてしまった模様。たった1文字の読み間違いによって、ちょっぴり恥ずかしい珍解答が爆誕してしまったのでした…!字がきれいな上に、しっかりと漢字が書けている点も、じわじわと笑いを誘ってくる、小学4年生による珍解答。これは、母親であるCHIROさんと、長男が大爆笑してしまうのも仕方のない話でしょう。きっと次男は今回の件を通して、どれだけあせっていても、しっかりと問題文を読むことの重要性を再認識したはずです…![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日「言行一致(げんこういっち)」という四字熟語をご存じでしょうか。言行一致とは、発言と行動に、違いや矛盾がないことを表す四字熟語です。主張している通りに行動するという意味で用いられることもあります。言行一致には「言」「行」「一」「致」という4つの漢字が用いられています。各字は、ある共通した漢字1文字と組み合わせることで、異なる意味をもつ4つの熟語が誕生するのです。次章では、穴埋めクイズの正解となる「共通の漢字」を発表していきます。気になる正解は…正解は「文」です。誕生する4つの熟語は「文言(もんごん)」「行文(こうぶん)」「一文(いちぶん)」「文致(ぶんち)」。「文言」とは、文章における語句や言い回し、文句のことです。単語とは異なり、ある程度の長さをもつ言葉。「行文」は文章のつづり具合のことであり、書き始め方のことです。「一文」とは文字通り、1つのまとまった文章。ちょっとした文章という意味で用いられることもあります。「文致」とは、文章の趣のことです。漢字の穴埋めクイズを機に、言行一致だけでなく、上記4つの熟語も覚えておきましょう。複数の言葉を関連付けて覚えておくことで、ボキャブラリーが一気に向上するかもしれません。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。[文・構成/grape編集部]
2023年08月28日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「型録」はなんて読む?親しみのある「型」と「録」があわさったこの言葉。いったい、「型録」はなんと読むでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「カタログ」でした!型録とは、展示物・商品・営業内容などについての目録や案内書のこと。ちなみに型録の類義語としては、品目・書誌・メニューなどが挙げられます。類義語を知ることにより、よりイメージがしやすくなりますよね。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月28日「山高水長(さんこうすいちょう)」とは、人の功績や人徳が、長期間語り継がれることの例えとして用いられる四字熟語です。漢字からは、言葉の意味が少しイメージしにくいかもしれません。山が高くそびえ立っていることや、川がどこまでも流れる様子から、上記の意味で用いられるようになりました。山高水長は「山」「高」「水」「長」という4つの漢字から成ります。それぞれの漢字は、ある共通の1文字(漢字)と組み合わせることで、4つの熟語が誕生します。共通する漢字とは…正解は「手」。山高水長と組み合わせることで、誕生する熟語は「山手(やまのて)」「高手(たかて)」「手水(ちょうず)」「手長(てなが)」の4つです。「山手」とは、山の方や山の近く、山がそびえる地域という意味があります。東京(江戸)において、やや高台に位置する住宅地という意味ももちます。「高手」は人体の中で、肘から肩までの部分を指す熟語です。「手水」とは、手や顔を水で洗い流す行為のこと。社寺を参拝する前に、口や手を水で清める行為も手水といいます。「手長」は文字通り、手が長いことを指す場合もあれば、盗癖がある人のことを表す場合もあるので、注意してください。「手」が付くことで、基本的には人体に関連した意味の熟語が誕生します。漢字の穴埋めクイズをきっかけに、語彙力アップを狙ってみてはいかがでしょうか。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日〇に入る文字は分かりますか?脳内トレーニングをスタートしましょう。意外と聞き覚えのある単語が完成しますよ。「で◯わ」に当てはまる言葉は?意外と難しいこのクイズ。上記の空白に文字を入れると、馴染みのある単語が完成します。ヒントは、目の前にいない相手と話せる手段です。あなたはどんな文字が入るかわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「電話」でした!電話は、今となっては私たちにとって欠かせない連絡手段です。全国だけでなく、世界中の人と簡単に話せてしまうなんて、便利なものですよね。あなたはわかりましたか?身近なものをクイズにして、あなたも家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。※解答は複数ある場合があります。
2023年08月27日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「朴訥」はなんて読む?日常でも使える場面があるこの漢字。いったい、「朴訥」はなんと読むでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ぼくとつ」でした!意味は、質朴で訥弁であること、かざりけがなく、口数が少ないこと、そのさまです。また、「純朴な」「素朴な」などの類語があります。飾り立てて格好つけることなく、ありのままでいることを表すので、基本的には人の飾らない素直さを褒めるときに使われるんだとか。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月27日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「不束」はなんて読む?「不束」という漢字の読み方は分かりますか?思わず「ふそく」や「ふたば」と読んた方がいるのではないでしょうか?実はこの漢字、みなさんもよく知っているあの言葉なのです。では、いったい「不束」はなんて読むのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ふつつか」でした!「不束」は「気の利かないさま・行き届かないさま」という意味です。例えば、「不束な点をお許しください」などと使われるんだとか。また、「不束」には「太くて丈夫なさま」や「ぶかっこうなさま」という意味もあります。太いことを意味する言葉が派生して、ぶかっこうで心が行き届かないという意味を持つようになったようですよ。みなさんは分かりましたか?家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月26日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「牛蒡」はなんて読む?「牛」は知っているけれど、「蒡」はあまり目にすることがない漢字ですよね。けれど、答えはみんな知っている食材です。いったい、「牛蒡」はなんと読むでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ごぼう」でした!牛蒡とは、キク科の二年草。スーパーなどで目にすることが多く、ごぼうを使った料理もたくさんありますよね。ちなみに蒡は、音読みで「ほう」や「びょう」と読みます。意味は、漢字の構成部位の名称の一つ。あわせて覚えておくと、知識の幅が広がります!みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月25日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「恣」はなんて読む?漢字があることを知らない人も多いであろうこの漢字。いったい、「恣」はなんて読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ほしいまま」でした!意味は、思いのままに振る舞うさま、自分のしたいようにするさまです。例えば、「彼女はいつも恣だ」といった形で使います。このとき、「恣」自体に振る舞うという意味が含まれているため、「恣に振る舞っている」といったように「振る舞う」という言葉一緒に使うのは誤りです。注意してくださいね。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月25日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「廉価」はなんて読む?「廉価」という漢字の読み方は分かりますか?「けんか」と読んでしまった方もいるのではないでしょうか。この言葉は読み方も使い方も間違えられやすいので、ぜひ覚えましょう。では、いったいなんて読むのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「れんか」でした!「廉価」という言葉は「価格が安いこと」という意味で、安価と同じ意味です。「廉」は「けん」ではなく「れん」と読むのに注意が必要でしょう。また、「廉」という字は「心が清らかであること」という意味から名前に使われることも多い漢字。ですが、この漢字自体に「値が安いこと」という意味があるので、「廉価」が「価格が安いこと」を意味するのです。みなさんは分かりましたか?家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月24日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「賽子」はなんて読む?漢字があることを知らない人も多いであろうこの漢字。いったい、「賽子」はなんて読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「サイコロ」でした!賽子は、主として双六(すごろく)などに用いる小道具です。日本ではサイコロの点を「目」と言いますが、他国では「ピップ(pip)」、「スポット(spot)」 とも呼ばれるそう。ボードゲームやマジックなどで、使ったことのある人がいるかもしれませんね。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月23日普段の生活でもよく使う「行」「水」「雲」「流」には、共通したある漢字があります。穴の中にその漢字を入れると4つの熟語ができあがるのですが、その共通する漢字が何か分かるでしょうか。ヒントは「アップ」です。答えを見る前に、ちょっと考えてみましょう。答えは「上」水上にはいくつか読み方があり、1つは「みなかみ」です。川の流れてくる上のことを指す言葉で、川上(かわかみ)や上流(じょうりゅう)と同じ意味を持ちます。対義語は「水下(みなしも)」です。ほかにも物事の起源を指す場合にも使われ、ビジネス用語や専門用語の側面もあります。ほかの読み方は「みずかみ」「すいじょう」です。「みなかみ」と「みずかみ」は、名字にも使われています。上行は「じょうこう」と読み、上に向かって進んで行くことを表す言葉です。音楽用語には音が上に進むという意味の「上行」があり、医療では心臓から上に向かって血液を運ぶ血管を「上行大動脈」といいます。雲上は「うんじょう」と読み、雲の上、宮中など身分や地位が一般から離れている所を指す言葉です。「雲の上の存在」というような意味合いで、雲上人(うんじょうびと)、雲上の人のように使われます。上流は「じょうりゅう」と読み、川の流れの源に近い部分を指す言葉です。水上と同じような意味合いがあります。川上と違う部分は、上流階級のように社会的地位や経済力、教養などが高いことを表す時にも使われることです。日常生活ではあまり使わない言葉でも、知ると得をしたような気持ちになります。家族や友達にも、ぜひこの問題を出してみてください。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。[文・構成/grape編集部]
2023年08月22日〇に入る文字は分かりますか?脳内トレーニングをスタートしましょう。意外と聞き覚えのある単語が完成しますよ。「み◯う◯」に当てはまる言葉は?意外と難しいこのクイズ。上記の空白に文字を入れると、馴染みのある単語が完成します。ヒントは、観光などで行くことがある場所です。あなたはどんな文字が入るかわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「湖」でした!湖畔に、家族や友人との旅行で行く方がいるのではないでしょうか。カヌーや魚釣りなどさまざまなアクティビティがあり、旅行をするのには最適な場所の1つですよね。あなたはわかりましたか?身近なものをクイズにして、あなたも家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。※解答は複数ある場合があります。
2023年08月22日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「旅籠」はなんて読む?旅にと籠(かご)と書くこの漢字。いったい、「旅籠」はなんて読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「はたご」でした!旅籠とは昔、旅行のときに馬のエサを入れて運んだ竹籠のことや、宿駅などで武家や庶民を宿泊させた食事付きの宿家を指します。また、旅館の食事をさすこともあるんだとか。旅籠を「はたご」と読むのは意外だと思いますが、「はた」が馬のエサで、「こ」が籠を示すのだそう。旅籠の建築が現代にも残る宿を見てみると、漢字の意味がつかみやすくなるかもしれませんね!みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月22日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「手練」はなんて読む?手練は読み方がいくつかあり、「しゅれん」や「てれん」と読むことがあります。あと1つ読み方があるのですが分かりますか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「てだれ」でした!「手足れ」と書く場合もあります。手練とは、腕前が優れている人のこと。使い方は「手練の仕業」などと使い方をします。また、「よく練習すること」を表すこともあり、その場合は「手練の早業」といった形で用いられるんだとか。類語として「腕利き」や「達人」などに言い換えることができます。ほかにも多くの類語があるので、手練の使い方を覚えておくと便利ですよ。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月21日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「甘蔗」はなんて読む?甘蔗は漢字の通り、甘みが特徴的なある植物の名前なんです!いったい、「甘蔗」はなんて読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「かんしょ」でした!甘薯はサトウキビの別名で、「かんしゃ」と読むこともあります。主に沖縄や九州で栽培されているサトウキビ。茎の汁を絞って砂糖を作ります。また、「甘」という漢字を使った食べものがほかにもあるのを知っていますか?例えば、「甘蕉(バナナ)」などがあります。新しく熟語を覚える際には、類語も一緒に覚えておくと熟語の意味が推測しやすいですよ!みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月20日7月に誕生した男の子の赤ちゃん3,515名の名前を大調査! 「一文字ネーム」と「ジェンダーレスネーム」の人気ぶりが健在です。2023年7月に生まれた3,737名の男の子の名前から、人気の名前ランキングTOP10をご紹介します。 1位湊(主なよみ:みなと)7月に最も多く名付けられた名前、一つ目は「湊」でした。6月の12位から大きくランクアップしています。2022年の名前ランキングでは7位、2021年は3位と、毎年男の子の名前ランキング上位に位置し、定番人気となっている名前です。 水上航路の集まる「湊」という漢字を用いることによって、「友人が集まってくるような人気者になれるように」という願いが込められているようです。また、海を連想させることから、毎年夏生まれの男の子に特に多く名付けられています。 1位陽翔(主なよみ:はると)同率1位には「陽翔」がランクイン。 2022年、2021年ともに名前ランキングでは2位にランクインしており、引き続き人気の高い名前です。 「陽」は、日の当たる丘を指す漢字。また、「翔」は羽を広げて大きく飛び舞うことを表します。この2つの漢字を組み合わせることで、明るく大きく育ち、世界に羽ばたいていくようなイメージを持ちます。 3位蓮(主なよみ:れん)3位に入ったのは「蓮」でした。2022年の名前ランキングは3位、2021年は1位と、こちらも近年大人気のトレンドネームです。 「蓮」は、夏に花を咲かせる植物のハスのこと。泥水の中から育ち、美しい花を咲かせることから、周囲に染まらない清らかさと強さを感じさせます。「れん」という響きが、洗練されて都会的な印象も与えます。 4位蒼(主なよみ:あお、あおい)4位には「蒼」がランクイン。2022年、2021年ともに名前ランキングで4位にランクイン。男女どちらにも多く名付けられている今人気のジェンダーレスネームです。 「蒼」は、青い草木が生い茂る様子を表す漢字。2021年男の子漢字ランキングで9位に入っており、近年名付けに人気の漢字となっています。「あお」というア行が続く響きが、おおらかで開放的な印象も与えます。 5位凪(主なよみ:なぎ)5位に入ったのは「凪」という名前。2022年の名前ランキングは13位、2023年6月には9位と、少しずつランクを上げている注目の名前です。こちらも男女ともに人気が高い、ジェンダーレスネームの一つです。上半期の人気ランキングでは、男の子12位、女の子35位でした。 「凪」は、風や波が静まる様子を表す漢字。海や風を連想させるため、夏にぴったりです。 6位結翔(主なよみ:ゆいと)6位にランクインしたのは「結翔」。2022年の名前ランキングでは9位、2023年6月のランキングも9位と、近年安定した人気のある名前の一つです。 結ぶこと、物事をまとめて締めくくること、植物が実をつけることなどを表す「結」という漢字は、2022年漢字ランキングで男の子20位、女の子3位と、男女問わず人気の漢字です。 6位陽向(主なよみ:ひなた)同率で6位に入ったのは「朝陽」。6月の名前ランキング39位から大きくランクアップしています。また、2022年の名前ランキングでは10位でした。男女ともに名付けに用いられるジェンダーレスネームの一つでもあります。 日の当たる丘を表す「陽」に、「向」という漢字を組み合わせて、明るく希望を感じさせる名前に。志高く、前向きな印象を与えます。 6位律(主なよみ:りつ)さらに同率で6位にランクインしたのは「律」。6月の名前ランキングでは14位でしたが、7月はTOP10入りを果たしました。2022年の年間名前ランキングでは15位にランクインしています。 「律」は掟や定め、法則に従うことを示す漢字。「真面目で誠実な人に育つように」という親御さんの願いも込められていそうですね。「りつ」という二音の響きも新鮮で、洗練された印象になります。サッカー日本代表選手の堂安律さんが活躍されたことから、今年さらに人気が高まっているようです。 9位暖(主なよみ:だん)9位にランクインしたのは「暖」でした。6月は24位でしたが、大きくランクアップ。2022年の名前ランキングでも20位と、今年人気が高まっている名前のひとつです。 「暖」は、「ぬくぬくとして暖かい」「豊かで不自由しない」という意味がある漢字。「だん」というよみは、力強さを感じる濁音ネームの一つです。 9位碧(主なよみ:あお、あおい)同率で9位に入ったのは「碧」。2022年の名前ランキングでは1位だった大人気の名前ですが、今年もその人気ぶりは健在。こちらも人気のジェンダーレスネームです。 「碧」は、自然が生み出す美しい青緑色を表す漢字。海が紺碧の輝きを放つように、美しく輝く人生を歩めるようにと、願いを込めて名付ける親御さんが多いようです。 2023年7月の男の子の名前ランキングには、「湊」「蓮」「蒼」「凪」「律」「暖」「碧」と、一文字ネームが多数。なんと10個中7個が一文字ネームという結果でした。また、引き続きジェンダーレスネームも人気です。これから男の子をご出産予定の方は、参考にしてくださいね!<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2023年7月1日(土)~7月25日(火)調査件数:7,252件(男の子:3,737件/女の子:3,515件)
2023年08月19日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「搗ち合う」はなんて読む?読めそうで読めなさそうな漢字ですが、日頃使っている人もいるかもしれません。いったい、「搗ち合う」はなんて読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「かちあう」でした!意味は、物と物がぶつかり合うこと、衝突すること、同時に起こることです。使ったことがある人もいるのではないでしょうか。例えば、「ふたりの意見が搗ち合う」や「頭が搗ち合う」といった形で使うことができます!みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月19日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「混凝土」はなんて読む?混、凝、土は小中学校で習う、馴染みのある漢字ですよね。いったい、「混凝土」はなんと読むでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「コンクリート」でした!コンクリートとはセメント、砂、砂利に水を混合して固めたものです。土木や建築用材として広く用いられています。コンクリートに漢字表記があるなんて驚きですよね。ほかにも普段目にするカタカナの言葉を調べてみると、漢字表記があるかもしれませんよ!みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月19日