アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の幕間映像が7日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、劇場でのみ上映されている本作の幕間映像。映画撮影中のメイキング映像や、キャストへのインタビューをまとめたもので、生見は本作の魅力を「キュンキュンしていただけたり、感動したりとか、一緒に笑えたり」と表現する。蛯原と同期でライバルでもある姫野を演じる鈴木仁は「観ていただく皆さんにも、楽しんでいただけるんじゃないかな」、蛯原の先輩・新堂を演じる古川雄大は「恋をしたくな るような映画」だと説明し、蛯原の同期・風間役の上杉は「ひとまずやっぱり主演の岩本照……かっこいいです!」とそれぞれ語り、岩本は「自分の命を捧げて、誰かを助ける職業ってこんなに素敵なんだってところも重ねて味わってもらえれば」と締めくくった。映像では岩本が華麗な懸垂を披露して現場を沸かせたり、カットがかかった後に鈴木と小さくガッツポーズをしたりと、座長として撮影現場を作り上げている様子に加え、命を守るために真面目に仕事に取り組む消防士としての顔も映されている。映像の最後では、消防署の訓練棟から降下訓練中の蛯原と萌衣2人の胸キュンシーンを「ここまで~! この先を観たいなら映画を観てください!」身を挺してカットアウトする、蛯原の後輩・児嶋を演じる浮所飛貴が登場。「続きは映画で!」と期待を煽る内容となっている。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月07日岩本照(Snow Man)が超シャイな消防士を演じるラブストーリー映画『モエカレはオレンジ色』。この度、本作の幕間映像が公開された。劇場でのみ上映されるこの幕間映像は、撮影中のメイキングやキャストインタビューをまとめた見どころが満載。華麗な懸垂を軽々と披露して現場を沸かせたり、カットがかかった後、蛯原(岩本さん)と同期でライバルでもある姫野役の鈴木仁と小さくグータッチしたり、笑顔の絶えない現場を座長として作り上げている様子が覗ける。また、「キュンキュンしていただけたり、感動したりとか、一緒に笑えたり」とヒロイン・佐々木萌衣役の生見愛瑠が本作の魅力を語ったり、蛯原の先輩・新堂役の古川雄大が「恋をしたくなるような映画」と説明したり。「自分の命を捧げて、誰かを助ける職業ってこんなに素敵なんだってところも重ねて味わってもらえれば」と岩本さんがアピールする一幕も。ラストには、降下訓練中の蛯原と萌衣の胸キュンシーンを、蛯原の後輩・児嶋役の浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が「ここまで~!」とカットアウトするところで映像は幕を閉じる。『モエカレはオレンジ色』は7月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年05月07日土屋太鳳主演の「やんごとなき一族」第3話が5月5日放送。今回も“松本劇場”に喝采の声が殺到。一方、渡邊圭祐演じる大介と松本妃代演じるリツコの“独立宣言”には「カッコ良かった」「2人に幸せな未来が訪れますように」など多くの声援が送られている。「Kiss」(講談社)連載中、こやまゆかりによる同名コミックをドラマ化。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公の“アフター・シンデレラ・ストーリー”が展開する本作。下町育ちだが健太と出会い結婚、深山家に入ることになる篠原佐都を土屋さんが演じ、400年以上続く由緒正しき名家の次男で、父や家の慣習を変えようとする深山健太には松下洸平。健太が深山家に戻ってきたことで、深山家の跡取り候補から降ろされてしまう深山明人に尾上松也。明人の妻で佐都を目の敵にしている深山美保子に松本若菜。奔放な性格の深山家三男・深山大介に渡邊さん。大介の妻・リツコに松本さん。現在は大学生で深山家のしきたりの数々にはうんざりしている深山有沙に馬場ふみか。健太の学生時代からの友人で彼の秘書として海外から帰ってくる立花泉に佐々木希。佐都の母・篠原良恵に石野真子。佐都と健太の結婚には反対の深山家当主・深山圭一に石橋凌。佐都たちを心の中で応援している圭一の妻・深山久美に木村多江。深山家の先代女主人・深山八寿子に倍賞美津子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では二人一緒の誕生日に旅行を計画していた佐都と健太だったが、圭一はその日に健太を出張に連れ出す。1人寂しい誕生日を過ごす佐都は有沙に呼び出されクルーザーの掃除をさせられるのだが、そこにリツコが現れ、事情を察し彼女の誕生日パーティーを開催してくれる。しかしリツコは突然パーティーを止め、夫・大介の浮気現場を押さえに行くと言い出す…というのが3話のストーリー。1人寂しく誕生日を過ごすことになった佐都の前に「Bad birthday to you♪」と歌いながら現れ「ぼっちbirthday for you♪」と続けると、「2人は同じ誕生日なのに一緒にお祝いできないなんて、残念、無念、また来年」と、佐都が吹いたばかりのグラスにワインを注ぐ…今回も“松本劇場”に「ぼっちバースデー~♪で吹きました」「今日も松本劇場は最高だった(残念無念また来年)」「やっぱり毎週これがないと!毎週楽しみにしてます♪」など喝采の声が殺到。大介の浮気が発覚し2人は離婚を決意、圭一に離婚を認めて欲しいと頭を下げるが、圭一は聞く耳を持たない。しかし佐都と健太が加勢。大介は「これは俺たちの独立宣言だから」と言い放ち、リツコとともに深山家を後にする…。この展開に「大介とリツコの独立宣言カッコ良かった」「前向きな決意をした大介とリツコ 2人に幸せな未来が訪れますように」といコメントが送られている。(笠緒)
2022年05月06日ミステリー作家・櫛木理宇の最高傑作とも言われている『死刑にいたる病』が、ついに実写映画化。『孤狼の血』や『凶悪』で知られる白石和彌監督が手掛けたこともあり、原作ファンのみならず、映画ファンからも注目を集めている1本となっています。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。阿部サダヲさん【映画、ときどき私】 vol. 480劇中では、世間を震撼させた稀代の連続殺人鬼・榛村(はいむら)を演じた阿部さん。岡田健史さんや岩田剛典さん、中山美穂さんといった豪華俳優陣との共演はもちろん、阿部さんの見事な怪演ぶりがすでに話題となっています。今回は、役作りの裏側や現場での忘れられないエピソード、そして日常生活におけるこだわりなどについて、お話いただきました。―『彼女がその名を知らない鳥たち』に引き続き、すごい役で白石監督からオファーがきましたが、どのようなお気持ちでしたか?阿部さん白石監督とはまたご一緒したいと思っていたので、声をかけていただいたときはうれしかったです。ただ、まさか24人も殺している殺人犯の役になるとは考えもしませんでしたが……。でも、役者である限り、この榛村という人物は一生に一度あるかないかくらいの役ではありましたし、先輩たちからも「凶悪な役とか合うんじゃない?」と言われたこともあったので、挑戦したいと思いました。―これまでも幅広い役どころを演じられているので、シリアルキラーの役が初めてというのは少し意外な感じがしました。阿部さんファンの方が教えてくださったんですが、歴代の作品のなかで刑務所に入っていることは多いみたいです(笑)。でも、ここまでひどい殺人犯ではなく、どれも軽犯罪ですが。とはいえ、捕まっている場面や面会のシーンがけっこうあったので、演じたことがありそうというイメージがあるのかもしれません。―では、実際に演じてみて、いかがでしたか?阿部さん人をいたぶる場面では、経験したことのないようなことばかりでしたし、けっこうハードな描写も多かったので、気持ち的にはきついところもありました。でも、撮影自体は楽しかったです。実は、血が流れるものやゾンビが得意ではない―ちなみに、原作は読まれてから現場に入られたのでしょうか。阿部さん偶然、妻が読んでいたので、家に原作がありましたが、身近にあったことに驚きました。このような話を思いつくことに驚きましたが、すごくおもしろかったです。―ということは、こういったタイプのサスペンスやミステリーなどはお好きですか?阿部さんいや、苦手です(笑)。というより、怖いです。実は、血が流れるものが苦手で、ゾンビとかもあまり得意ではなくて……。なので、この作品では、本当にひどいことをしているなと自分でも思ったほどです。―苦手な方がされているとは思えないほどの狂気で、特に目の迫力がすごかったですが、そこは意識されていましたか?阿部さん僕自身はあまり気にしていませんでしたが、監督は『彼女がその名を知らない鳥たち』で僕が見せた目の怖さが印象に残っていたので今回の配役をしたとおっしゃっていました。男性を突き飛ばすシーンのときに、「5分前に人を殺したような顔をしてほしい」と言われて作った表情でしたが、監督はそういうところを伝えたかったのかもしれないですね。岡田くんに引き出されるようなところはあった―なかでも、引き込まれたのは、岡田健史さんとの面会のシーン。綿密なリハを行っていたのか、それとも本番でぶつかり合う感じだったのか、現場の様子を教えてください。阿部さん岡田くんとは撮影に入るずいぶん前に1回だけ本読みで顔を合わせたくらいで、全然会っていなかったので、どういう芝居をしてくるかもまったくわからない状態でした。なので、面会シーンは僕もすごく楽しみだったんです。岡田くんが外で何をしていて、どんな芝居をしているかを僕は見られないので刺激的でしたね。それに、彼は純粋な方なので、外から帰ってくるたびに顔が変わっていくんですけど、それがおもしろくて。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、彼が僕のことを“ある人物”と勘違いしているシーンでは、不思議な表情を浮かべていて、そういうふうにアプローチしてくるのかと驚かされました。それを受けて僕も違うパターンで行きましたが、そんな感じで僕も引き出されるような感じはあったのかなと。本当に予測不能でおもしろい方ですよ、岡田くんは。―ぜひ、おふたりの表情には注目していただきたいですね。そのほかにも豪華な共演者が揃っていましたが、印象に残っている方といえば?阿部さん中山美穂さんは、会えるだけでうれしかったですね(笑)。だって、中山美穂さんですよ!僕が芝居を始める前から見ていて、すごい時代を生きてきた方ですからね。―共演者というよりは、ファン目線に近い感じだったと。阿部さんそうですね。でも、度胸がなくて話しかけられませんでした……。ずっと見てたんだから、話しかければいいのにと思うんですが。―ということは、一度も声をかけられずに終わってしまったのですか?阿部さん川辺で撮影していたときに、確か僕が蚊に刺されて、「ここは蚊がいますよ」くらいは言った気がします(笑)。でも、その1回きりなので、もう少し話しかければよかったなとは思いました。人を操るよりも、操られるほうが楽に感じる―それは次回の共演に持ち越しですね。完成した作品をご覧になったとき、気になるシーンなどはありましたか?阿部さん岡田くんが外で動いている様子を見るのは初めてだったので、まずはそれが楽しみでした。自分のシーンでいうと冒頭のほうにレコードを聞きながら紅茶を飲んでいるところがありますが、撮影のときは「クラシックっぽい曲が流れます」とだけ言われていたんです。でも、監督が榛村のテーマソングを作ってくださっていたので、曲が流れた瞬間にしびれたというか、ゾクっとしました。『Mr. ビーン』のオープニングくらいでしか、聞いたことのないような曲でしたから(笑)。すごくうれしかったのもありますし、かっこいい曲だったので、監督にお願いしてすぐに曲のデータをいただいたほどです。―今回は、人を巧みに操る話術や表情というのは、事前に研究されたりしたのでしょうか。阿部さん榛村としては自然にしていることなので、どうすれば操れるかというのを意図的に考えていたわけではありません。なので、芝居している感じにも見えないような意識はしていました。「あの人がこんなことをするなんて……」と近所の人が言うような雰囲気が出ればいいかなと。「連続殺人犯ってこうでしょ」ではなく、榛村が日常を過ごすなかで、結果的に人を操っていたという感覚です。―ちなみに、ご自身は人を操るのは得意ですか?それとも操られがちですか?阿部さんどっちもある気がしますが、あまり人を操れてはいないかもしれないですね。「飲み会やってよ」と人に言っても、誰もやってくれませんから。―(笑)。ということは、できれば飲み会の幹事を操りたいと。阿部さんそうですね。でも、人との付き合いや距離感が一番難しいですよね。何でも言うこと聞いてくれる人がいたら逆に怖いですし。そういう意味では、人を操るほど責任を持てないので、操られるほうが楽かもしれないです(笑)。ルーティンを決めずに生きている―また、榛村といえば、典型的な秩序型殺人犯ということで、自分のなかで絶対的なルールがいくつかありましたが、阿部さんにもこれだけは譲れないルーティンのようなものはありますか?阿部さん僕はそういうのを決めて生きていないんですよね。とはいえ、お休みがないとおかしくなってしまいそうなので、お休みだけはきちんといただいています。あと、コロナ禍になってから、僕も家族も家にいる時間が長くなりましたが、そこで気がついたのは、ひとりの時間も必要だということでした。おそらく、向こうも思っていると思いますが(笑)。―では、お気に入りのひとり時間の過ごし方といえば?阿部さん知らない道を行って、迷っているときが一番好きです。変な道に入って行くと、ワクワクしますから。そういうところがあるので、ルーティンがないのかもしれないですし、なので芝居でも作っているときが一番楽しいんでしょうね。―なるほど。迷うからこそ見えるものもあるんですね。阿部さんちなみに、最近はスマホのマップで近道を教えてくれますが、それを巡って妻とケンカになることも。なぜなら、僕の知っている行き方のほうが早いと僕が思っているからです。妻は僕が早歩きするつもりだとか言うんですけど、そんなことしなくても絶対僕のほうが早い。だって、僕は50年以上も生きているわけで、そんな最近できたばかりのマップに負けるはずがないんですよ!―(笑)。確かに、スマホに操られている感じが嫌だなと思うことはありますし、迷う楽しみがなくなった気はします。阿部さんそうですよね。そんなふうに決めないから迷うし、毎日がすごく変わっていく感じはあります。ご飯を食べに行っても、毎回同じものを頼むこともしないほうかもしれないです。変化するかどうかは、自分が決めること―ほかにも、仕事のあとの楽しみといえば何ですか?阿部さんあまりないですが、お買い物とかは好きです。いまは自転車がほしいなと思っています。―自転車で行きたい場所はありますか?阿部さん瀬戸内のほうにあるしまなみ海道は、自転車で走ってみたいですね。でも、いざ行くとなったら面倒になってしまいそうではありますが……。―行けないと思うと行きたくなりますし、行っていいよと言われると面倒になるお気持ちわかります。阿部さんそうなんですよ、難しいですね。―では、ananweb読者へ向けて、阿部さんから元気になるようなメッセージをいただけますか?阿部さん明日は必ず来るものなので、僕は毎日生まれ変わっていいと思っています。変化を嫌う方もいますが、女性はどんどん変わっていいんじゃないかなと。ただ、「変化するかどうかは、君が決めることだよ」ということは覚えておいてほしいなと思います。―素敵なお言葉をありがとうございます。それでは最後に、本作の見どころについても教えてください。阿部さんもしかしたら、女性のみなさんは普段あまり観ないタイプの作品かもしれませんが、人を信じていいのか、いけないのかという部分も描かれていますし、注意喚起にもなる作品だと思っています。僕自身もこういう役は初めてなので、そのあたりもぜひ注目していただきたいです。インタビューを終えてみて……。劇中では、血も涙もない冷酷な表情に背筋がゾッとしましたが、取材では次々と繰り出されるおもしろいお話で終始笑わせてくださった阿部さん。まさに新境地とも言える役で見せる細かな表情の動きや仕草、そして観客までも操るような声のトーンなどにぜひ注目してみてください。ギリギリの心理戦から目が離せない!二転三転する真実の先にたどりつく、驚愕のラストに戦慄が走る究極のサイコ・サスペンス。かつてないほどの残虐さを見せながら、得も言われぬ魅力で人々を惹きつける連続殺人犯・榛村に、あなたも翻弄され、いつの間にか虜になってしまうはず。写真・北尾渉(阿部サダヲ)取材、文・志村昌美ストーリー鬱屈した日々を送っていた大学生・雅也のもとに、一通の手紙が届く。それは、稀代の連続殺人鬼として世間を震撼させた榛村からだった。犯行当時、榛村は雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよくそこに通っていたのだ。すでに、死刑判決を受けていた榛村だったが、「最後の事件は冤罪だ。犯人が他にいることを証明してほしい」と雅也に依頼する。事件を独自に調べ始めた雅也だったが、そこには想像をはるかに超える残酷な事件の真相があった……。謎が深まる予告編はこちら!作品情報『死刑にいたる病』5月6日(金)全国ロードショー配給:クロックワークス©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会写真・北尾渉(阿部サダヲ)
2022年05月03日漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さんが描く、エッセイ漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』。2017年にTwitterに漫画が投稿され、またたく間に人気を博した同作品は、好評を受け2020年にアニメ化も行われました。『犬と猫どっちも飼ってると』松本ひで吉さんの愛犬が旅立つ2022年5月3日、松本さんはTwitterを更新。『犬くん』として親しまれていた愛犬が旅立ったことを明かしました。松本さんによると、昨年に、てんかんの発作を起こして以来、愛犬は眠る時間が増えたり、足腰が弱ったりしていたといいます。愛犬は亡くなる前日に食事をとらなくなり、いつものように穏やかな1日を過ごし、翌朝安らかに旅立っていたと、松本さんは明かしました。とてもお伝えするのに勇気がいるのですが、うちの犬がお空へ帰りました。急なかんじに聞こえますが、最近はもうずっと夢の中でくらして、体も小さくなっておりましたので、そのまま旅立った感じです。さびしくなりますが、一緒に暮らせてよかったですよ。ありがとね。 — 松本ひで吉 (@hidekiccan) May 3, 2022 今日はいい天気だからね。みんないいことあるといいねぇ。 pic.twitter.com/WOz7WyBKsM — 松本ひで吉 (@hidekiccan) May 3, 2022 漫画の作中でも、歳をとったことによる生活の変化などが描かれていた、松本さんの愛犬。体が衰えても元気いっぱいで、いつも前向きなその姿に、多くの読者が笑顔をもらっていました。直接松本さんの愛犬に会ったことがなくとも、きっと多くの読者が漫画を通して『犬くん』を愛おしく思っていたはずです。松本さんの発表を受け、ネットからは「本当に悲しいし、ショックです」といった声や、「猫様が心配」といった、犬と仲がよかった猫を心配する声が上がっています。「さびしいですが、この世界の決まりなので引き留めることもできません。今までありがとう。楽しかったよ」と愛犬に別れの言葉を告げ、漫画の読者に「今まで犬くんを愛してくれたみな様、本当にありがとうございます」とメッセージを送った、松本さん。愛する家族と過ごした『犬くん』の幸せな日常は、松本さんの漫画に残り続け、今後も多くの人を笑顔にしてくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月03日Snow Manの岩本照が主演、生見愛瑠がヒロインを演じる映画『モエカレはオレンジ色』の場面写真が公開となった。『月刊デザート』(講談社)にて連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称『モエカレ』の映画化となる本作。主演の蛯原恭介にはSnow Manリーダー・岩本照。ジャニーズ若手きっての肉体派で、真面目な消防士がぴったりの役どころだ。ヒロインの佐々木萌衣には、生見愛瑠。 映画初出演にしてヒロインに初挑戦となる。CanCam専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は村上正典が務める。ぼっちのJK・萌衣が恋をしたのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原。 彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣。 蛯原も素直でまっすぐな萌衣に徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。 そんな中、恋のライバルが現れて――。このたび公開されたのは、先日公開された主要キャストが映された場面写真。”オレンジ”の防火服に身を包んだ岩本照演じる蛯原が、生見愛瑠演じる萌衣に向けて優しい眼差しで微笑むカットをはじめ、萌衣が藤原大祐、永瀬莉子が演じる同級生と楽しそうに通学するシーンなど、出会いをきっかけにお互いが笑顔になっていくショットが映されている。また、チームのリーダーでもある古川雄大演じる新堂と、上杉柊平演じる同期の風間が出動した際の2ショットカットも公開。さらには恋のライバルとしても蛯原の前に立ちはだかる、鈴木仁演じる姫野が萌衣と向き合う2ショットカットも公開されている。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)より公開
2022年05月03日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(2022年7月8日公開)の場面写真が3日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。このたび公開されたのは主要キャストたちの場面写真。”オレンジ”の防火服に身を包んだ蛯原が萌衣に向けて優しい眼差しで微笑むカットをはじめ、萌衣が同級生(藤原大祐、永瀬莉子)と楽しそうに通学をするシーンなど、出会いをきっかけにお互いが笑顔になっていくショットが映されている。また、チームのリーダーでもある新堂(古川雄大)と、同期の風間(上杉柊平)が出動した際の2ショットカットも解禁。さらには恋のライバルとしても蛯原の前に立ちはだかる姫野(鈴木仁)が萌衣と向き合 う2ショットカットも公開された。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月03日土屋太鳳主演「やんごとなき一族」の2話が4月28日放送。小沢真珠演じる綾の“青汁ぶっかけ”に「ホント似合う」などの声が殺到、“#小沢劇場”のタグがSNSに溢れる一方、佐々木希演じる立花には「敵なのか味方なのか分からない」と憶測も飛び交っている。下町育ちの主人公が江戸時代から400年以上続く名家に嫁ぐが、そこはちみもうりょうの世界だった。だが壮絶な試練にまっすぐに立ち向かう主人公によって、ワケあり一族の本当の姿が次々と暴かれていく…という本作。母と営む大衆食堂・まんぷく屋の看板娘から健太と結婚し深山家に入ることになった篠原佐都を土屋さんが演じ、深山家の次男だが家の慣習に対し嫌悪感を抱いている深山健太を松下洸平。健太が深山家に戻ってきたことで跡取りの座から引きずり降ろされる深山明人に尾上松也。夫の明人を深山家の跡取りにすることで自分の地位を高めようという目論見が崩れ、次期女主人の佐都を目の敵にする深山美保子に松本若菜。深山家の三男・深山大介に渡邊圭祐。大介の妻・深山リツコに松本妃代。深山有沙に馬場ふみか。圭一の妻・深山久美に木村多江。佐都の母・篠原良恵に石野真子。深山家の当主・深山圭一に石橋凌。圭一の母で先代の女主人・深山八寿子に倍賞美津子といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。佐都が母・良恵を見舞うため深山家を出たとき葛西綾(小沢真珠)とぶつかる。その後お稽古事で綾と再会した佐都が健太に綾のことを話すと、健太は彼女が圭一の愛人で、毎週木曜圭一は綾のもとに泊り、その事を久美も知っていると教える。その事に憤慨した佐都は帰宅した圭一に「愛人のところへは行かないでください。こんなの間違っている」と自らの想いを伝えるが、圭一は綾のもとへ。その後、健太の深山グループ専務就任祝賀会で着るドレスを買いに行った帰り、佐都は綾と遭遇する…というのが今回のおはなし。「久美に魅力がなかったから圭一を引き留めておけなかっただけ」そう言い放った綾に、「立場をわきまえてものを言ってください」と言い返す佐都。すると綾は「この世界では私のような存在は必要不可欠なのよ。正妻は子どもを産んで家を守るのが仕事。愛人は家の重圧から解放して癒してあげるのが仕事。その両方があって初めて深山のような家は成り立つ」と自分の存在を正当化。持っていたクリアボトルの中身を佐都の頭に浴びせる…。「昼ドラの女王小沢真珠の小沢劇場」などの反応が殺到。前回の放送でSNSを沸かせた“#松本劇場”に続き、今回は“#小沢劇場”というタグがタイムラインにあふれかえる事態に。また圭一の“刺客”として突如健太の秘書となった立花泉(佐々木さん)にも、「敵なのか味方なのか分からない感じだった笑 ある意味不気味な感じ」「佐々木希のあの感じ...狙ってるのか、素の状態なのか、わからなかった」など様々な憶測が飛び交っている。(笠緒)
2022年04月29日どぶろっくが20週連続で楽曲を配信リリースすることが決定した。今回配信されるのは、ふたりが数年にかけて制作してきた数十曲におよぶ楽曲の中から厳選された20曲。2019年のキングオブコントで優勝を果たしたオペラコント「農夫と神様~大きなイチモツ」をはじめ、某女子大のイベントで披露した際、一斉に黄色い声援があがったという「きぇんたま」、某男性アイドル風の「promise」、某ボーカルグループ風の「道」、馬並春夫(江口直人)が歌う「イチモツ音頭」「ドスケベ数え歌」などがラインナップされている。<配信情報>どぶろっく 楽曲配信スケジュール4月27日(水) COWPER5月4日(水) amore mio5月11日(水) イチモツ音頭(歌:馬並春夫)5月18日(水) 駄菓子屋のばあちゃんの歌5月25日(水) 私立自己中学校6月1日(水) きぇんたま6月8日(水) 道6月15日(水) 千羽鶴6月22日(水) Stay Home~僕だけの居場所~6月29日(水) ドスケベ数え歌(歌:馬並春夫と竿山)7月6日(水) フグ7月13日(水) Go Straight!~小さな奇跡~7月20日(水) 友達のままで7月27日(水) 雨宿り8月3日(水) ビーチク峠(歌:馬並春夫と竿山)8月10日(水) promise8月17日(水) 僕だけなのかな8月24日(水) あなた酒8月31日(水) stand up!9月7日(水) 農夫と神様~大きなイチモツ~全曲:作詞・作曲:どぶろっく / 編曲:大貫祐一郎「COWPER」配信リンク:関連リンクどぶろっく 浅井企画:どぶろっく テイチクエンタテインメント:
2022年04月28日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(2022年7月8日公開)の本予告が26日に公開され、出演者が明らかになった。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度明らかになったのは、イケメン消防士メンバーたち。蛯原の同期でライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同じく同期の風間慎一郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美少年/ジャニーズJr.)、さらに先輩である新堂一馬役に古川雄大が決定した。また、生見演じる萌衣のクラスメイト三鷹柊人役に藤原大祐、桐谷紗弓役に永瀬莉子が抜擢された。解禁された本予告は、火事現場に現れた岩本演じる蛯原の”消防士の顔“が印象的なカットから始まる。恋をした萌衣は「Kawaii...!」と蛯原への想いが溢れていく。萌衣がまっすぐに想いを伝え、ふたりは不器用ながらも徐々に距離を縮めていくように思えたが、途中涙を流す萌衣の姿も登場。また、蛯原と萌衣の恋愛模様だけでなく、日々訓練に励む消防士メンバーたちの姿や、“ぼっちJK”だった萌衣が蛯原や同級生たちとの出会いによって前向きに成長していく姿が捉えられている。本ポスターでは、オレンジ色の背景の中、萌衣の頭に手を置き柔らかい笑顔をみせる蛯原と、嬉しさが溢れ出る萌衣の表情が写し出された。主題歌はSnow Manの新曲「オレンジkiss」に決定。本作の世界観をもとに書き下ろされ、「君と寄り添えば恐怖心さえ好奇心乗り越えて行こう塗り替えて行こう真っ白な今日を染めてくこのオレンジkiss」という歌詞のように、恋をしたことで成長していく姿が表現されたラブソングとなっている。○鈴木仁 コメント短い期間でしたが、スタッフキャストが一丸となったとてもいい現場でした。少しあとから撮影に参加したのですが、いきなり浮所くんにジンジンというあだ名をつけてもらい(笑)、消防士チームと一気に距離が縮まって、すぐ仲良くなることができて楽しかったです。姫野という役は、蛯原とは対照的で、真面目だけどフレンドリーで柔らかい、そんな印象を持ちました。萌衣ちゃんに興味を持って、蛯原に火をつける役どころでもあるので、演じていて楽しかったです。前半出演していないシーンも多いので、どうなっているのか、お客様と同じ気持ちで公開を楽しみにしています。○上杉柊平 コメントこんなに笑った現場はないくらい、中学生みたいにずっと笑っちゃっていて、とにかく楽しかったです。台本をいただいた時から、風間という役同様に、皆の味方でいられるような、中立的な立場でありたいなと思っていましたが、まさにそのように過ごすことができました。何より消防士チームの皆が、自分を風間に導いてくれたなという感じもしています。全員で頑張って撮影しましたし、主演の岩本照、かっこいいです。彼のかっこよさ、リーダーとして引っ張ってくれるカリスマっぽいところが何より見どころです。是非! 楽しみにしてください!観てください!○浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.) コメントクランクアップするのが寂しくて仕方ないくらい、素敵なメンバーやスタッフさんと素敵な作品を撮れたこと、本当に光栄に思っています。お話をいただいて、その日に原作を買いに行って、消防士ってどんなお仕事なんだろうって調べて、ジムに行って筋トレを頑張って...色んなことをして現場に臨んだ、自分にとってすごく成長した作品になりました。元気という役は、これまでで一番自分に近かったですし、現場では消防士チームの末っ子としてとにかく楽しく過ごすことができました!岩本くんとは今回初めてしっかりご一緒させていただきましたが、マメに連絡をくださったり、現場を引っ張ってくれて、とにかく優しくて素敵なんです!この仲の良さや、楽しい感じがきっとスクリーンからも伝わると思いますので、皆さん是非公開を楽しみにしていてくださいね。○古川雄大 コメント本当に笑いの絶えない温かい空気感のある現場で、とても居心地が良かったです。期間も短く、ハードな撮影シーンもありましたが、特に、岩本くんが主役として場を締めながら、浮所くんがムードメーカーとして、場を盛り上げてくれる。この先輩後輩の関係が僕はすごく大好きでした。恋がしたくなるような映画だと思いますし、恋をしようとしている人の背中を押せるような作品だと思います。蛯原と萌衣、二人が様々な葛藤を抱きつつも成長していく姿がとても励まされる、すごく前向きな映画ですので、公開を楽しみにしていてください。○藤原大祐 コメント撮影は短い間でしたが、タイトルの通りオレンジ色のような温かい現場で、とても心地よかったです。三鷹役を演じることが出来てとても嬉しかったですし、現場も楽しかったのでさらにあっという間に感じました。クランクインの日から、生見さんと永瀬さんとゲームをしたり写真を撮ったりして距離が縮まったので、初日からとても良い関係性ができていたと思います。浮所くんと仁くんとも、あまり一緒のシーンはなかったのですが、二人とも年上なのに分け隔てなく接してくれて、あだ名をつけて呼び合い、とても仲良くなりました。後日談ですが、TGCで岩本さんにお会いした時に「久しぶり!」と声をかけてくださってすごく嬉しかったです...! この明るい作品を様々な見方で、楽しんでほしいです!そして、三鷹を推してもらえると嬉しいです。○永瀬莉子 コメント撮影に入る前は、人見知りなので緊張していましたが、岩本さんの優しさと、めるるちゃんの明るさのおかげで、現場が和やかだったので、とても楽しく、あっという間に終わってしまいました。撮影以外の時間もずっとめるるちゃんと一緒に過ごしていたので、本当に相棒のようで、自然と萌衣と紗弓の関係性を築くことができました。この作品を通して、消防士の皆さんのお仕事を知っていただきつつ、きゅんきゅん度120%の恋愛模様もお楽しみいただきたいです!○岩本照(Snow Man) 主題歌に対するコメント初めて聴いたときに映画の映像が頭に浮かんだくらいぴったり合う曲だと思いました。歌詞も映画とリンクしていたり、主題歌を歌わせてもらえることもとてもありがたく思っています。SnowManが歌うこの主題歌と合わせてより『モエカレはオレンジ色』が盛り上がってくれたら嬉しいです。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会
2022年04月26日土屋太鳳が主演する「やんごとなき一族」が4月21日スタート。一族の激しい“戦い”に「バトルすごすぎて笑う」「喋り方がラップバトル」などの声が。また花江夏樹のナレーションにも数多くの反応が寄せられている。「Kiss」(講談社)連載中のこやまゆかりによる同名コミックをドラマ化する本作。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公による“アフター・シンデレラ・ストーリー”が展開する。下町育ちで母と大衆食堂・まんぷく屋を営み、看板娘として常連客に親しまれている篠原佐都に土屋さん。400年以上続く由緒正しき名家の次男で、独裁的な父や家の慣習に対し嫌悪感を抱いており佐都と結婚する深山健太に松下洸平。引っ込み思案な性格で出世欲もなく気も弱く、健太が深山家に戻ってきたことで自身の立場も危うくなる深山明人に尾上松也。明人の妻で深山家の理不尽なしきたりに対しても理解があり、親族からの評価も高い深山美保子に松本若菜。深山家の三男で奔放で楽天家な性格の深山大介に渡邊圭祐。大介の妻で政略結婚した夫・大介のことで大きな悩みを抱える深山リツコに松本妃代。深山家の末っ子で大学生、天真爛漫、わがままな性格で深山家の時代錯誤ともいえるしきたりの数々にうんざりしている深山有沙に馬場ふみか。健太の学生時代からの友人で憧れの存在でもある立花泉に佐々木希。佐都の母でまんぷく屋を佐都と二人で切り盛りしてきた篠原良恵に石野真子。深山家の当主で身分の格差を理由に佐都と健太の結婚を猛反対する深山圭一に石橋凌。圭一の妻であり佐都たちを心の中で応援している深山久美に木村多江。圭一の母で先代の女主人・深山八寿子に倍賞美津子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は佐都が健太にプロポーズされ、それを受けるも、その後になって健太から自分が江戸時代から400年以上続く名家・深山家の御曹司だったことを明かされる。健太の実家に2人で挨拶に行く佐都だがいきなり久美に突き飛ばされ、屈辱的な扱いを受けたことに憤りを覚える。一旦は別れを決めた佐都だが健太の強い思いと、2人を利用しようと考える圭一の策略もあって晴れて結婚することに。圭一は深山グループを明人ではなく健太に継がせることを決め、佐都には時期女主人となるよう告げる…というストーリーが展開。明人が跡取り候補から外されたことで逆上した美保子とリツコ、巻き込まれた有沙との激しい“バトル”が始まるのだが、このシーンに「やんごとなき一族の女のバトルめちゃくちゃ昔の昼ドラみたいwww」「喋り方がラップバトルwwwwwwwww」などの反応が続出。特に美保子を演じた松本さんには「綺麗な人だなと思ったらキャラ振りきれてるし顔芸だしわろた」「濃いキャラ松本さん見てて本当に楽しかった(笑)」「これまでのドラマでも要所要所で素敵な役見てきたけど、今回のはイメージ変わる!そしてすごい!」といった声が上がっている。また花江夏樹のナレーションにも「なんか聞いたことある声するなあ、て思ったらやっぱり花江くんだった」「やんごとなき一族の花江くんめっちゃしゃべるなー」等の反応多数。「ナレ花江くんだねぇ!これ、どっかで顔出しないかなぁ」「ナレーションが花江くんじゃないの!やんごとなき一族というより、闇の世界で闘ってきた一族なのでは」といった声も投稿されている。(笠緒)
2022年04月22日人気声優の花江夏樹が、土屋太鳳主演ドラマ「やんごとなき一族」にナレーターとして参加することが分かった。本作は、庶民の家庭から上流社会の一家に嫁ぐことになった主人公・篠原佐都(土屋さん)が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫・深山健太(松下洸平)と共に真正面から立ち向かい、奮闘するアフター・シンデレラ・ストーリー。「東京喰種トーキョーグール」の金木研役、「四月は君の嘘」の有馬公生役、「鬼滅の刃」の竈門炭治郎役などで知られ、「探偵が早すぎるスペシャル」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」といったTVドラマにも出演した花江さん。今回担当するナレーションは、物語の舞台である深山家に仕える者の視点で語られ、一族の豪華絢爛で荘厳な様子や、そこに秘めた異様さを引き立て、見る者をやんごとない世界へと導く、重要な役割となっている。ナレーション収録当日には、やんごとなき世界の一員として、監督と声のトーンを真剣かつ繊細に調整する場面もあったという。多彩な表現でドラマの世界観を伝えていく花江さんは、フジテレビのドラマに参加するのは今回が初めて。「(今作の)ナレーターは“深山家の使用人”という設定なんです。はじめは“住む世界が違いすぎるでしょう”と、佐都を少し馬鹿にするような雰囲気のセリフもあるのですが、ストーリーが進むにつれて、佐都のことを応援する気持ちが大きくなっていって…。この使用人は、割と調子がいい人なんだと思います(笑)。ナレーターとして、佐都が頑張っている姿や、大変な目に遭っている姿をのぞき見しているような気持ちになりました」と台本を読んだ感想を明かす。また「ナレーション収録の際にドラマの映像を見せていただいたのですが、皆さんのイメージがぴったりで、本当に漫画から飛び出してきたかのようでしたし、早く全部見たいなと思いました。物語をのぞき見るように、ぜひ一緒に楽しみましょう!」と視聴者へメッセージを寄せている。「やんごとなき一族」は4月21日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年04月18日阿部サダヲ×岡田健史がW主演、注目の作家・櫛木理宇の原作を白石和彌監督が映画化した『死刑にいたる病』。この度、連続殺人鬼・榛村を演じる阿部さんの“虚無の目”がよく分かる場面写真が解禁。白石監督からのコメントも到着した。24人もの若者を殺した連続殺人鬼・榛村(阿部サダヲ)から届いた冤罪証明の依頼をきっかけに、事件を独自に調べ始めた大学生・雅也(岡田健史)が、次第に榛村と事件に翻弄されていく姿を描いた本作。本予告やポスタービジュアルが解禁された際、SNS上では「この空っぽな目、ゾクゾクする」「阿部サダヲすごい…なんだこの目を逸らせなくなる」と、阿部さん演じる榛村の“虚無の目”に魅了されている人が続出した。榛村は、表向きは街の人々が絶えず足を運ぶパン屋の店主で、優しい笑顔の裏に恐るべき殺人鬼の顔を隠している。阿部さんは“殺人鬼”の役作りについて「辛かったけど、撮影セットなどに助けられました」とふり返り、実は血が苦手という意外な事実を明かしている。白石監督は阿部さんの目について「阿部さんが最初に面会室に足を踏み入れた瞬間から、それこそ目の色が違いました」と明かし、「ニーチェの有名な言葉『深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ』を地でいく、見ているこっちが重い重力の中に吸い込まれるような感覚のある目をしていました」と、阿部さんの目の魅力を語った。『死刑にいたる病』は5月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:死刑にいたる病 2022年5月6日より全国にて公開©2022映画「死刑にいたる病」製作委員会
2022年04月18日大人気マンガシリーズ、今回はみんなのお仕事エピソードを漫画にするニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介!エアコンの工場で働いている藻野さん。 彼女のちょっと特殊な「工場あるある」とは…?エアコン工場勤務出典:instagram何かに気付く出典:instagramまさかっ!出典:instagram受け入れなきゃ…出典:instagramネジ潰れてる!!!
2022年04月15日たかたちはるは、文芸社より童話『マナくんのおとどけ屋さん』を2022年4月15日付で刊行いたしました。磯の潮だまりで家族と暮らすナマコのマナくんが主人公。はやく動けないし、人気もないし、おしゃれでもない。ひっこみじあんのそんなマナくんが、たいせつなプレゼントを向こうの潮だまりまではこぶことに。「ボク、できるかな……」と不安そうなマナくんは、無事におとどけができるのか。マナくんがおとどけという挑戦を通して成長し、自己肯定感を高めていく姿を描く。<書籍概要>定価 :税込 1,100円(本体 1,000円)判型 :A5上ページ数:44発刊日 :2022/04/15ISBN :978-4-286-23467-0ジャンル:童話文芸社公式書籍案内 本文はすべての漢字にフリガナ付き。読んであげるなら、絵本を卒業するころのお子さんに。(1年生くらいまでは、一度に読むには長いかもしれません。「続きはまた今度」がオススメです。)自分で読むなら、ひらがなが読めるお子さんから。(小学校中学年くらいなら一度に読み切れる分量です。)<作者より>「なんでナマコ?かわいくないでしょ」当作品の最初の1文をお読みになった方は、きっとそう思われるでしょう。作者の私自身、当初、本当にナマコでお話しになるのか不安がありました。しかし、完成した今、ナマコだって主役になれると声を大にして言いたいと思います。むしろ、この物語では、主人公はナマコでなければならなかったのでした。1分で10センチ程度しか進めない、いかにも遅そうな見た目の生物。こんなにのろい生き物でも、その遅さを強みにして役に立てることがある。欠点は見方を変えると強みにできる、そんなことが伝わる物語になっていれば良いなと思います。一見すると、自信のない子どもが挑戦をしながら自己肯定感を高めていく、シンプルなお話だと思われるでしょう(そのように読んでいただいても十分楽しんでいただけるものと、作者としては期待いたします)。しかし、昨日の敵は今日の友とばかりに助け合うコミュニティ、ジェンダーへの意識やセクシャルマイノリティーへの理解、そしてコロナ禍で一段と存在感の増した運送業へのリスペクト、そういった要素もナマコのぼうやの冒険物語に込めたつもりです。本作は童話として書いていますが、そういった意味では、大人の方にも是非、あとがきまで読んでいただきたいという気持ちが強くあります。そんなに詰め込んだのなら、さぞ教訓めいた話なのでしょう、という懸念もあるかもしれません。その点には私自身も心配でしたので、原稿完成に当たり、当時9歳の娘に読んで聞かせてみました。心配をよそに、娘は大喜びで最後まで聞いてくれました。なぜか、ナマコは襲われると内臓を吐き出すといった割とマニアックなことも知っていたので、そのような話が出てきたことも面白かったようです。海の生き物の生態については極力忠実にストーリーに織り込んでいます。最初に出てきた大問題が1つそのままだという声が上がりそうです。「ナマコはかわいくない」問題です。是非、どんなもんだと、最後まで読んでみてください。素直で優しく、けなげなナマコのマナくんが、読み終わる頃にはかわいく思えていただけるのではないでしょうか。前述の通り、生き物の生態については極力忠実にということを心掛けましたが、実は頭も目もないナマコのこと、そこはフィクションとして脚色させていただき、文はもとより、絵はとてもかわいらしく描いていただいておりますので、ご安心ください。最後に、出版ということについて書かせていただきます。今回は本名で出版することにいたしました。それは、娘が、「ママが書いた本が図書館とかにあって、〈娘の名前〉が取ったら「たかたちはる」って書いてあったらすごいね」と言ったからです。今回の作品は本当に思い入れが強く、文芸社様の多大なるご尽力により、このように書籍化していただくことができ、本当に感謝しております。この先は、ひとりでも多くの方の元に届き、想いが伝わるとよいなと祈念いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月15日土屋太鳳が主演、松下洸平と初共演する木曜劇場「やんごとなき一族」の放送開始が4月14日(木)から21日(木)に延期となり、14日(木)は故・田村正和さん主演「古畑任三郎傑作選 しばしのお別れ」(1996年放送)を放送することになった。「やんごとなき一族」は、庶民の家庭から上流社会の一家に嫁ぐことになった主人公・篠原佐都(土屋さん)が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫・深山健太(松下さん)と共に真正面から立ち向かい、奮闘するアフター・シンデレラ・ストーリー。新型コロナウイルスが原因で制作スケジュールに影響が生じているといい、この度、放送スタートの延期を発表。初回は当初の予定どおり15分拡大で放送する。また、代わりに放送される「古畑任三郎傑作選 しばしのお別れ」は、1996年放送の「古畑任三郎SP・しばしのお別れ」は山口智子を犯人役に迎え、古畑任三郎シリーズで最高視聴率(世帯視聴率34.4%※ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得した作品となっている。「古畑任三郎傑作選 しばしのお別れ」は4月14日(木)22時~フジテレビ系にて放送。木曜劇場 「やんごとなき一族」は4月21日(木)より毎週(木)22時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年04月12日映画『おそ松さん』(3月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、 渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が登場した。同作は赤塚不二夫生誕80年記念として2015年10月からアニメ化された、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作にしたアニメ。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家の6つ子を主人公に、何でもありの予測不可能な物語が人気を博している。実写化にあたり、おそ松役を向井康二、カラ松を岩本照、チョロ松を目黒蓮、一松を深澤辰哉、十四松を佐久間大介、トド松をラウール、今回オリジナルキャラクターとなるエンドを渡辺翔太、クローズを阿部亮平、ピリオドを宮舘涼太が演じる。同作のMVPを選んでほしいというテーマに、向井は「1人しかいないです。舘様(宮舘)です。新しい舘様を見れたというか、あんなに映画で暴れるかと」、岩本は「俺は阿部かな。関西弁とか新鮮だったし、ヒゲの阿部もよかった」、目黒は「絶対しょっぴー(渡辺)ですね。純粋に面白かったし、ところどころ出る一言が自然でふだんのしょっぴーをそのまま持ってきたようなお芝居が素敵だった」とそれぞれ選出する。その中で深澤は「自分じゃないかな。理由はうりふたつだった。一松に寄せてました」と自画自賛し、ラウールは「俺がそれを言おうとしてたから。(深澤が)自分で言うと恥ずかしいから言うよ。実写化が難しいみたいなことを言っていたんですけど、一松は1人だけちゃんと実写化で、見たときに『ハマってんなあ』と思いました。だから自分で言わなくても大丈夫」と気遣う。佐久間は「トド松のラウールだね。かわいらしさがマジでうまいんです。まばたきとか、手がペンギンみたいな感じとか内股とか」と褒め、言われたラウールは「僕は本当に背が大きくて、あの子たち(6つ子)はちょっとちっちゃいじゃないですか。だからこういう感じ」と背を縮める技を実践。渡辺は「めめ(目黒)。お芝居がうまくて笑ってしまったんですよね。真剣に普通のこと言ってるのにちゃんと面白くなってる」、阿部は「佐久間かなあ。1番原作のアニメもずっと見てた人だからこそ、十四松を演じるにあたって、こだわりがいっぱいあった」と挙げ、褒められた佐久間は「撮影中に絶対に袖から手を出さないのを決めてたから大変だった。声優の小野大輔さんの声の出し方も研究してやりました」と喜んでいた。最後に宮舘は「今日僕がMVPに選びたいのはここにある門松です」とジョークを飛ばしつつ、「おそ松(向井)です。演技だったりプランだったりをすごく考えているなあという、心の底からジーンと来るものがありました」と絶賛。しかし票を数えると、深澤が自分を選んだために、岩本が「俺、言われてないんだけど」と落ち込む結果となる。他のメンバーには1票ずつ入っていたため「平和な感じでいくのかなと思ったじゃん」と抗議する岩本に、深澤が「誰が乱したわけよ?」と問いかけると、一斉に「お前だよ」とツッコミが。阿部がフォローのつもりで「もう、照が主演男優賞じゃない?」とまとめようとすると、岩本も含めたメンバーから「それは怖い」「それは違う」とさらにツッコミが入り、阿部は「舞台挨拶、むずいわ」と頭を抱えていた。
2022年04月02日妻の両親を殺害し家の裏庭に埋めた夫婦が15年後に逮捕されるという、イギリスで実際に起きた事件を『チェルノブイリ』の製作陣と英SKY&米HBOがドラマ化したクライムドラマ『ランドスケーパーズ 秘密の庭』(全4話)が、4月1日(金)より「スターチャンネルEX」で国内独占配信開始される。『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞を受賞したオリヴィア・コールマンと『ハリー・ポッター』シリーズのルーピン先生役でお馴染みのデヴィッド・シューリスが夫婦役で共演。二大実力派俳優のふたりが、殺人を犯しておきながらその現実から逃避し15年も普通に生活していたという、一見地味で平凡だが謎多き中年夫婦を見事に演じている。妄想と現実の境界線が分からなくなってしまった主人公スーザンを見事に演じたオリヴィア・コールマンは、The Guardian紙から「キャリア最高の演技」と賞賛され、夫を演じたデヴィッド・シューリスと「二大俳優の共演」として高く評価されている。英Sky&米HBOオリジナルの本作は『チェルノブイリ』の製作会社「シスター」と、オリヴィア・コールマンが夫エド・シンクレアと設立した「サウス・オブ・ザ・リバー・ピクチャーズ」の共同製作で、夫妻のプロダクションにとっては初めての作品。脚本を手がけたシンクレアは、スーザン役に妻コールマンを想定して執筆した。監督を務めたのはシスター製作のNetflixドラマ『Giri/Haji』に出演した日系イギリス人のフィルムメーカー、ウィル・シャープ。大学で法律を学び、人はなぜ犯罪を犯すのかに興味があったというエド・シンクレアと、自身も双極性障害を抱えることから過去のTVシリーズ監督作で精神疾患を扱い高い評価を得たウィル・シャープは、本作のモデルとなった実在の殺人事件により人間的な形でスポットライトを当てたいと考えた。妻のスーザンに承諾を得た上で、現実の裁判では認められなかった彼女の主張に基づくストーリーをフィクションとして膨らませている。スーザンの回想や白昼夢を、西部劇やモノクロ映画風の映像で挿入し、極端な色使いのライティング効果でシュールに演出。夫婦の内面世界を通して、実在の殺人事件を、新たな角度から秀逸に描いた。堅い絆で結ばれたふたりの独特な愛の世界はファンタジー・ラブストーリーと言っても過言ではない。「2021年最も面白い作品」(The Newyorker)との呼び声も高く、Rotten Tomatoesでは批評家から98%の高評価を獲得している。また、実際15年間に渡り、殺した両親の年金など約4000万円を横領していた夫婦は、そのほとんどをハリウッドスターのポスターやサイン入りアイテムなどに注ぎ込んでいた。ドラマでは主人公が大好きなゲイリー・クーパーの『真昼の決闘』が本編に挿入されたり、ジェラール・ドパルデューとの手紙のやりとりや、ふたりの初めてのデートで見たジェラール・ドパルデュー出演の『終電車』の挿入、西部劇風のエンドロール(最終話)など、クラシック映画好きの視聴者も楽しめる要素が溢れている。キャスト、クオリティともに映画級のドラマでありながら、起承転結がはっきりした全4話構成で一気見しやすく、テンポの速い展開も気持ちの良いミニシリーズだ。イギリス人の中年夫婦スーザンとクリスは、人には言えない事情がありフランスで慎ましい生活を送っていた。仕事がなかなか見つからずついに経済的に行き詰まったクリスは援助を頼むためイギリスに住む継母に電話をかけ、秘密を告白してしまう。すると継母は彼の自白を警察に通報してしまい、往年の名画のような妄想の世界に生きていたスーザンとクリスは 突如現実の世界に引き戻され、厳しい現実とそれぞれの辛い過去と向き合うことになる。本日からの配信開始にあわせ、予告映像が公開された。寂しげな表情で「さよならなんて嫌よ」「さよならじゃないよ」と身を寄せ合うクリス(デヴィッド・シューリス)とスーザン(オリヴィア・コールマン)夫妻が映し出されると、そのロマンチックなシーンから一転、彼らが自白のために向かった先には、数多もの警察に取り囲まれ、厳しい眼差しを浴びるのだった。彼らの記憶やトラウマがフラッシュバックするかのような、独特の内面世界をも映し出した鮮烈な予告映像となっている。「息をのむほど美しい」(デイリー・テレグラフ)、「滑稽であり感動的だ」(ファイナンシャル・タイムズ)と海外の批評家も絶賛のコメントを寄せている。『ランドスケーパーズ 秘密の庭』【配信】スターチャンネルEX<字幕版・吹替版>4月1日(金)より配信開始 毎週金曜更新【放送】BS10 スターチャンネル<STAR1 字幕版>5月16日(月)より放送開始 毎週月曜23:00ほか★5月8日(日) 第1話先行無料放送<STAR3 吹替版>5月18日(水)より毎週水曜22:00ほか作品公式サイト:
2022年04月01日埼玉県産業労働部観光課は、現在放送されている大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する畠山重忠・比企一族ゆかりの地や、近隣の観光スポットなどを紹介するガイドブックおよび、動画をこの度制作しました。源頼朝の鎌倉入りにあたり先陣を務めた畠山重忠。そして鎌倉殿の13人の御家人のひとりでもある比企能員、頼朝の乳母を務めた比企尼、鎌倉幕府2代目将軍頼家に嫁いだ比企能員の娘・若狭局など頼朝や鎌倉幕府に深く関わった比企一族。それぞれのゆかりの地を訪れ、ぜひ「彩の国の鎌倉」をお楽しみください。1、「彩の国の鎌倉をめぐる/畠山重忠・比企一族」ガイドブック概要畠山重忠、比企一族それぞれに関する情報や、ゆかりの地などを巡るモデルコース、観光におすすめのスポットや、ご当地グルメ情報も掲載。■規格/B5サイズ・12ページ■配布場所/埼玉県産業労働部観光課をはじめ、埼玉県内各所■電子版ガイドブック公開先/埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉ガイドブック表紙1ガイドブック中面12、「彩の国の鎌倉をめぐる/畠山重忠・比企一族」公式PR動画概要県内各所で撮影したゆかりの地など、映像とナレーションでご紹介。■規格/3分、1分、15秒の3本制作■公開先/埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉、他県内各所3、ミスター武士道が巡る「彩の国の鎌倉」PR動画概要歴史好きYouTuber「ミスター武士道」が畠山重忠、比企一族それぞれのゆかりの地を訪れ、人物像に関する情報や、史跡の見所などをたっぷりご紹介。■規格/約29分■公開先/・ミスター武士道YouTubeチャンネル「戦国banashi」 【埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉はコチラから】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月31日道枝駿佑(なにわ男子)が5代目・金田一一を演じる新ドラマ「金田一少年の事件簿」の初回のエピソードが「学園七不思議殺人事件」に決定。ゲストも発表された。事件の舞台となるのは、一たちが通う不動高校。学園七不思議と呼ばれる謎があり、七つ目の謎の真相を知った者は、旧校舎に潜む怪人“放課後の魔術師”に呪い殺されるという噂があった。そこで、美雪(上白石萌歌)が所属するミステリー研究会が、その謎を探っていく中で、次々と事件が引き起こされていく――。27年前の1995年4月、堂本剛主演の初代シリーズの幕開けとなるスペシャルドラマとして放送された同エピソード。今回、現代の視点から内容を再構築し、27年ぶりに令和版として放送される。合わせて、その第1話に登場するゲストも発表。不動高校の仲間で、ミステリー研究会の先輩・桜樹るい子を大友花恋。現役高校生の推理作家としても活躍する真壁誠を細田佳央太。ミステリー研究会の同級生・尾ノ上貴裕を前田航基、不動高校の警備員を杉本哲太、物理教師を光石研が演じる。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大)。※毎週日曜日22時30分~放送(cinemacafe.net)
2022年03月31日7月8日(金)より全国公開される、Snow Manの岩本照が主演、生見愛瑠がヒロイン役を務める映画『モエカレはオレンジ色』。このたび、クランクアップを迎えた岩本、生見のコメント映像が公開された。原作は『デザート』(講談社)にて現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称「モエカレ」。主演の蛯原恭介を演じるのが、Snow Manのリーダー・岩本。昨年末のTBS『SASUKE』での活躍も記憶に新しく、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに真面目な消防士がぴったりの役どころだ。そしてヒロインの佐々木萌衣を演じるのが、同じく映画初出演でヒロインに初挑戦の生見。「CanCam」の専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)ドラマ『プロミス・シンデレラ』(2021年・TBS)の村上正典が務める。先日、無事に岩本と生見がクランクアップ。その時の様子を収めた映像が公開された。主演として現場を引っ張ってきた岩本は、「楽しい撮影現場」と笑顔で振り返りながら、消防士への敬意を改めて語った。一方、ヒロインを演じた生見は「あっという間」と撮影を振り返り、撮影が終了してしまうことに涙しながら本作の存在の大きさに気付いたとコメントした。また、映像ではこのほかにメイキングシーンも数多く収録されており、現場の仲睦まじい様子や、真剣な眼差しで演技するふたりの様子を見ることができる。<『モエカレはオレンジ色』クランクアップコメント全文>蛯原恭介役:岩本照本当に毎日が充実した日々でした。実際に消防署で訓練をされている横で撮影させていただくこともあり、現役の消防士の皆さんと沢山お話もさせていただいたのですが、素敵だなっていう言葉で表現するには申し訳ないくらい、素晴らしい職業です。蛯原恭介という役を演じてみて、優しくて真面目で甘党で…自分と似てるところもあるのですが、こんな風に誰かを助けるヒーローに自分もなりたいなと心から思いました。そして、撮影中に20歳になった生見さんをキャストスタッフ全員で祝ったり、とにかく笑いが絶えなくて、愛と思いやりで溢れた素晴らしい撮影現場だったと思います。この作品を通じて、もちろん純粋にキュンキュンもしてほしいですが、観てくださった方が消防士になりたいとか、ちょっとでも前向きになれたとか、誰かの何かのきっかけになってくれたらすごく嬉しいです。佐々木萌衣役:生見愛瑠あっという間に終わってしまって今とっても悲しいです。私たちよりも朝早く来て夜遅く帰るスタッフさん達が本当に優しくてあたたかくて、毎日現場に行くのがすごく楽しかったです。皆さんが「萌衣ちゃん萌衣ちゃん」って呼んでくれて、嬉しくて、撮影がなくても来たいくらいでした。制服を着て、学生時代に戻ったみたいで、本当の青春のような日々を過ごすことができました。20歳の誕生日をサプライズでしていただいたのですが、全然気付かなくてびっくりしました。キャストスタッフの皆さんから台本に寄せ書きをいただいて、とても嬉しかったです。贅沢な時間でした!演じていてもすごく素敵な作品だと心から思います。キュンキュンしたり、感動したり、一緒に笑えたり…色々な感情になる作品なので、沢山の方に是非観にきていただきたいです!公開をお楽しみに!!『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)全国公開
2022年03月29日一般社団法人深海洋燈(東京都中央区)主催による、『熱海殺人事件~売春捜査官~』が2022年6月6日 (月) ~2022年6月15日 (水)に新宿スターフィールド(東京都新宿区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月29日(金)10:00より発売開始です。カンフェティにて4月29日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 公式Twitter 今年2月、惜しくも中止となった 深海洋燈 初のつかこうへい作品早くも延期公演決定!部長さん李先輩の墓を対馬海峡の見渡せるアリランの花の咲き乱れる岬に造ってやってくれねぇか深海洋燈の代表、申大樹の恩師であるつかこうへい氏の不朽の名作、熱海殺人事件「売春捜査官」。本作品はつかこうへい氏が生前、いくつものバージョンであらゆる役者によって社会に対するメッセージを伝えている。つか氏が伝えたかったメッセージ、社会、祖国への想いを申大樹が抉り出し色濃く投影する。つか氏が他界し10年。今でも数多くの団体により上演される作品を、深海洋燈はこれからの10年、更にその先を見据え新たな挑戦を行う。深海洋燈(しんかいらんぷ)とは2020年8月結成。深海=光の届かない暗闇。まだ誰も踏み入れたことのない未知の世界。洋燈=灯りを燈し、無限の可能性を模索する。長年の芸術経験を持つ、多様性に富んだ俳優やクリエイターたちから生まれた集団。まだ見たこともない景色、独創的な世界観から紡がれる心理描写を用いて、劇場の枠組みをも飛び越えた作品を生み出す。【過去作品】2021年2月オフオフブロードウェイの名作を斬新な演出と母子の愛・記憶を軸に描いた『小鳥の水浴』原作:レナード・メルフィ翻案・演出:申大樹2021年9月チャールズ・チャップリン「キッド」、「独裁者」より着想を得て血の繋がらない親子の在り方・人身売買・ストリートチルドレン等の社会問題を織り交ぜたオリジナル作品『KID~キッド~』脚本:演出:申大樹2021年10月不朽の名作を独自の目線で切り取り、また出演者全員を女性のみで構成した『天井桟敷の人々~LES ENFANTS DU PARADIS~』翻案・演出:申大樹2021年12月深海洋燈の新たな派生団体としてKakuriyo projetを設立。遊郭の豪華絢爛さの裏に隠されたLGBTの繊細な想いを描いた『男おいらん~月下紫苑~』脚本:内藤みか/申大樹演出:申大樹公演概要深海洋燈『熱海殺人事件~売春捜査官~』公演期間:2022年6月6日 (月) ~2022年6月15日 (水)会場:新宿スターフィールド(東京都新宿区新宿2-13-6 光亜ビルB1)■出演者傳田圭菜 / 松田優(ワイルドシング) / 荻野貴継 / 藤内正光 / 史椛穂 / 後藤晴香 / 正井雪香 / 小寺絢 / 手塚早愛■スタッフ作:つかこうへい演出:申大樹美術・衣装プラン:野村直子照明:仲佐真梨香(空間企画)音響:小林由尚/加藤一博(minimumanti)舞台美術:深海洋燈振付・ステージング:史椛穂殺陣指導:五代新一衣装製作:前田和美舞台監督:小林由尚現場衣装:井口香小道具:深海洋燈劇中映像:大橋一文劇中詩:本山由乃(劇団ロオル)映像撮影・編集:坪井俊樹(劇団スクランブル)/藤岡至央宣伝美術:野村直子/真夢宣伝スチール撮影:染野弘考制作:傳田圭菜制作協力:揖斐圭子当日制作:大岸明日香(劇団ドガドガプラス)/井口香企画・製作一般社団法人深海洋燈協力つかこうへい事務所/オフィスカザマ/有限会社ワイルドシング/株式会社ピュアハーツ/株式会社トレジャーハート/空間企画/株式会社クィーンズアベニュー/劇団ドガドガプラス/宮崎絵美子/塚原希代/渡会久美子/岡村好明/水上ゆか/PSYCHOSIS/(敬称略・順不同)■公演スケジュール6月6日(月) 19:006月7日(火) 19:006月8日(水) 19:006月9日(木) 14:00/19:006月10日(金) 19:006月11日(土) 14:006月12日(日) 14:006月13日(月) 19:006月14日(火) 14:00/19:006月15日(水) 14:00※受付開始は開演の45分前※開場は開演の30分前■チケット料金一般前売:4,500円/当日:4,800円学生(前売り・当日共):3,500円※要学生証・深海洋燈申し込みのみ(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月26日miletの新曲「Walkin’ In My Lane」が、4月14日にスタートするフジテレビ系木曜劇場『やんごとなき一族』の主題歌に決定。併せて同曲が4月21日に配信リリース、5月25日にCD発売されることが発表された。「Walkin’ In My Lane」は同ドラマのために書き下ろされた楽曲で、みんながみんならしく、それぞれの人生を冒険できるようにという想いを込めた応援歌となっている。CDのリリース形態は初回生産限定盤A・B、通常盤の3形態で、初回生産限定盤には2021年に開催された初のホールツアー『milet 1st tour SEVENTH HEAVEN』のライブ映像がフルサイズで収録されたBlu-rayおよびDVDが付属する。『やんごとなき一族』は土屋太鳳がフジテレビ連ドラ初出演にして初主演を務めるドラマ。庶民の家庭から上流社会の一家に嫁ぐことになった主人公・篠原佐都が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、松下洸平演じる夫・深山健太とともに真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”を描く。■milet コメントドラマ「やんごとなき一族」の主題歌「Walkin’ In My Lane」を歌わせていただけることをとても嬉しく思います。原作・脚本を読みながら、何度も「おぉ、やんごとない…」と心の声が漏れていました。そして壮絶な試練だらけの人生を送ることになる佐都を、この曲で応援できればという気持ちになりました。一度きりの人生を全力で生きて、「今」にまっすぐ立ち向かう佐都や健太、そして彼女たちを取り巻くやんごとなき一族と凄まじい世界をみなさんと一緒に見られるなんて、楽しみでしかたないです。私は私らしく、そしてあなたはあなたらしく、それぞれの人生を冒険できるようにと想いを込めて書いた『Walkin’ In My Lane』是非ドラマと一緒に楽しんでいただけたら幸いです。■土屋太鳳 コメント“佐都”そのものを表したような、とても素敵な曲だと思います!ドラマの中で佐都は本当にいろいろな場面に直面するので、私も演技とはいえ心がへこむときがあるのですが、そんなときにすごくパワーがもらえそうです。miletさんの歌声はすごくエネルギーがあって、それでいて爽やかな、柔らかなミストのような雰囲気を持っていらっしゃいますが、この曲も、心と体を気持ちよく包みつつリズムに乗せてくれるキャッチーな曲で、本当にワクワクします。私はダンスが大好きですし、松下洸平さんもダンスをなさるので、ぜひ皆で振り付けを考えて、現場で踊ってみたいです!<リリース情報>milet『Walkin’ In My Lane』2022年4月21日(木) 先行配信2022年5月25日(水) CDリリース●初回生産限定盤A(CD+Blu-ray):3,800円(税込)●初回生産限定盤B(CD+DVD):3,200円(税込)●通常盤(CD only):1,200円(税込)【CD収録内容】※全形態共通「Walkin’ In My Lane」含む全3曲収録予定【Blu-ray・DVD収録内容】※初回生産限定盤のみ■『milet 1st tour SEVENTH HEAVEN』ライブ映像M1. Again and AgainM2. Diving BoardM3. 航海前夜M4. Who I AmM5. inside youM6. DomeM7. Fire ArrowM8. WaterfallM9. checkmateM10. One TouchM11. Wake Me UpM12. ProverM13. SomebodyM14. On the EdgeM15. usM16. Fine LineM17. You & IEC1. Ordinary daysEC2. The Love We’ve MadeEC3. Grab the air<番組情報>フジテレビ系木曜劇場『やんごとなき一族』4月14日(木) スタート(初回15分拡大)毎週木曜 22:00~22:54フジテレビ系木曜劇場『やんごとなき一族』キービジュアル出演:土屋太鳳 / 松下洸平 / 尾上松也 / 松本若菜 / 渡邊圭祐 / 松本妃代 / 馬場ふみか / 佐々木希 / 石野真子 / 倍賞美津子 / 木村多江 / 石橋凌番組公式サイト:関連リンクmilet 公式サイト: Twitter: Instagram: Official YouTube Channel:
2022年03月24日同名映画の初舞台化となる舞台『殺人の告白』が6月17日(金)~26日(日)、サンシャイン劇場にて上演となる。原作は新鋭チョン・ビョンギル監督が、韓国史上最悪の連続殺人事件とも言われている実際に起きた「華城(ファソン)連続殺人事件」からインスピレーションを得て描いたサスペンス映画。2012年に韓国で公開後、270万人突破のヒットを記録した。日本でも公開され、その後2017年には藤原竜也と伊藤英明のダブル主演により映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』としてリメイクされている。物語は時効成立後に突然自らの罪を告白し世間の注目を集める容姿端麗な連続殺人犯と、事件を執拗に追う刑事、そして愛する人を失った残された者たちが登場。それぞれの思惑がぶつかり、国を揺るがす犯罪ショーへと発展していく。主役となる連続殺人犯イ・ドゥソクを務めるのは、韓国出身の男性ダンスヴォーカルグループ「SUPERNOVA(超新星)」のリーダーで、歌手活動以外にもドラマ、映画、そしてミュージカルなどマルチに才能を発揮しているユナク。ドゥソクを追う刑事チェ・ヒョングには、ブロードウェイミュージカル『アナスタシア』やミュージカル『RENT』などに出演し、歌手としてだけではなく俳優としても活躍をみせているCHEMISTRYの堂珍嘉邦が決定。さらに、連続殺人事件の真犯人を名乗る人物Jを前川泰之が、ヒョングの婚約者・スヨンの父でウリ物産会長チョン・ウヌを岡田浩暉が、出版社の女社長・チャン・ミジャを大林素子がそれぞれ演じ、個性豊かな役者陣の演技に期待がかかる。また堂珍演じるヒョングの相棒・グァンスに小南光司、ヒョングの婚約者・チョン・スヨンを岡田夢以、ほか日向野祥、白又敦、加藤里保菜などが名を連ねる。脚本・演出・映像は、ジョン・キャメロン・ミッチェル主演の『HEDWIG AND THE ANGRY INCHSPECIAL SHOW』などの演出も担当したヨリコ・ジュンが務める。本作同様に「華城(ファソン)連続殺人事件」を題材とし、20年以上にわたり繰り返し上演され続けている韓国の人気舞台『私に会いに来て』を2019年に日本で上演した際にも演出を担当し、型にハマらない演出が観客の高評価を得て話題となり、韓国の新聞でも紹介された。公演チケットは、3月22日(火)18:00よりオフィシャル先行開始。その他最新情報は、公式サイトにて随時公開予定だ。<ユナク・コメント>日韓で高い人気を誇る、映画『殺人の告白』の舞台に出演することができ、とても光栄です。舞台出演は2年以上振りですし、また僕にとっては初めての「ストレートプレイ」参加になります。お芝居、気持ち、そして俳優皆の勢いと呼吸でつくっていくので、個人的にも楽しみです。また、過去にダブルキャストとしてご一緒した堂珍さんと、今作では共演することができとても嬉しいです。観て頂く皆さんが作品に入り込み、楽しんでいただけるよう精一杯演じさせていただきます。 素晴らしいキャストやスタッフの方々と共に最高の舞台をつくりたいと思いますので、是非劇場にお越しください!<堂珍嘉邦・コメント>この度、チェ・ヒョング刑事役を務めさせて頂くことになりました。 国も注目する未解決事件の行く末はどうなっていくのか?この『殺人の告白』はサスペンス要素があり、僕自身初のストレートプレイという事もあって新たな挑戦です。期待や不安が混ざりながらだと思いますが、演出家や、共演者の皆さんと良い舞台になるように励みたいと思います。刑事役という事で、執念を持って挑みたいと思います。是非楽しみにしていてください。<前川泰之・コメント>原作映画は、面白くて何度も繰り返し観たこの作品に携われる事に感謝しています。Jですが、「日常にはない自分の中にある狂気を掘り起こす」という役柄で、私も今から武者震いがしています。お客様にとっても、未知の前川泰之を見ていただけると確信しています。本作を皆さんの前で演じられる喜びを糧に、舞台ならではのオリジナリティ溢れる『殺人の告白』を共演者・スタッフの皆さんと作り上げてゆきますので是非ご期待ください。<岡田浩暉・コメント>昨今韓国映画の快進は大変なものがあります。『殺人の告白』もそれを象徴している作品かと思います。とてもスリリングで気持ちをえぐられる様に最後まで持って行かれます。この映画を舞台の『生』という空間でお届けすることは演技、演出のみならず全てのファクターの集中度を上げて総動員で皆様にお届けして行くことが肝のような気がしています。スタッフ、キャスト一丸となって息呑む時間をお過ごし頂けるように頑張りたいと思います。<大林素子・コメント>『殺人の告白』の舞台化に、ワクワクし、出演のお話に心が躍りました。素敵なキャストの皆様や、ヨリコさんの演出も楽しみです。私自身も新たな挑戦の役を、体当たりで臨みたいと思います。<岡田夢以・コメント>この度、チョン・スヨン役として出演させていただきます、岡田夢以です。映画『殺人の告白』韓国版と日本版、両方とも以前から拝見していたので、今回の舞台版に出演させていただけることを本当に嬉しく、光栄に思っております。チョン・スヨンとして作品中の役目をしっかり全うできるよう、まっすぐに役に向き合い表現できたらと思います。皆様にお会いできるのを楽しみにしています!よろしくお願いします。■公演情報『殺人の告白』6月17日(金)~26日(日)会場:サンシャイン劇場チケット料金:全席指定 9,900円(税込)※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。チケット情報: 公式サイト:
2022年03月23日新鋭チョン・ビョンギル監督が、韓国史上最悪の連続殺人事件とも言われている実際に起きた「華城(ファソン)連続殺人事件」からインスピレーションを得て描いたサスペンス映画『殺人の告白』の初舞台化が決定した。15年前に起こった連続殺人事件の犯人だと名乗り出た男、イ・ドゥソクは、時効が成立しているために無罪となった上、自分の犯した殺人について詳細に記した本を出版。その衝撃的な内容と美しいルックスが相まって、ドゥソクは一躍時の人となる。しかし、15年間事件を追い続けていた刑事チェ・ヒョングは、本の中に最後の未解決失踪事件の真相が書かれていないことに気づく。そんな中、自分こそが真犯人だと主張する人物が現れ…。映画は、2012年に韓国で公開後、270万人突破の大ヒットを記録し、日本でも公開。その後、2017年には藤原竜也と伊藤英明のW主演により『22年目の告白-私が殺人犯です-』としてリメイクもされた。時効成立後、突然自らの罪を告白し世間の注目を集める連続殺人犯と、事件を執拗に追う刑事、そして愛する人を失った残された者たち、それぞれの思惑がぶつかり、国を揺るがす犯罪ショーへと発展するストーリー。連続殺人犯のイ・ドゥソクを演じるのは、「SUPERNOVA(超新星)」のリーダー・ユナク。ドゥソクを追う刑事チェ・ヒョングは、ブロードウェイミュージカル「アナスタシア」や「RENT」などに出演し俳優としても活躍する「CHEMISTRY」の堂珍嘉邦。ユナクは「過去にダブルキャストとしてご一緒した堂珍さんと、今作では共演することができとても嬉しいです。観て頂く皆さんが作品に入り込み、楽しんでいただけるよう精一杯演じさせていただきます」と意気込み、堂珍さんも「期待や不安が混ざりながらだと思いますが、演出家や、共演者の皆さんと良い舞台になるように励みたいと思います」とコメント。また、連続殺人事件の真犯人を名乗る人物Jを前川泰之、ヒョングの婚約者スヨンの父でウリ物産会長チョン・ウヌを岡田浩暉、出版社の女社長・チャン・ミジャを大林素子、ヒョングの相棒・グァンスを小南光司、ヒョングの婚約者チョン・スヨンを岡田夢以。ほかにも日向野祥、白又敦、加藤里保菜らが出演。前川さんは「お客様にとっても、未知の前川泰之を見ていただけると確信しています」とアピールし、岡田浩暉さんは「スタッフ、キャスト一丸となって息呑む時間をお過ごし頂けるように頑張りたいと思います」と話す。大林さんは「新たな挑戦の役を、体当たりで臨みたいと思います」と力を入れ、岡田夢以さんは「映画『殺人の告白』韓国版と日本版、両方とも以前から拝見していたので、今回の舞台版に出演させていただけることを本当に嬉しく、光栄に思っております」と出演を喜んでいる。脚本・演出・映像は、「HEDWIG AND THE ANGRY INCHSPECIAL SHOW」の演出も担当したヨリコ・ジュン。本作同様に「華城(ファソン)連続殺人事件」を題材とし、20年以上にわたり繰り返し上演され続けている韓国の人気舞台「私に会いに来て」を2019年に日本で上演した際にも演出を担当し、型にハマらない演出が観客の高評価を得て話題となり、この舞台の評判は韓国の新聞にも紹介されている。なお、本公演のチケットは、オフィシャル先行販売が行われている。舞台「殺人の告白」は6月17日(金)~26日(日)サンシャイン劇場にて上演。(cinemacafe.net)■関連作品:殺人の告白 2013年6月1日シネマート新宿ほか全国にて公開© 2012 DASEPO CLUB AND SHOWBOX/MEDIAPLEX ALL RIGHTS RESERVED.
2022年03月22日土屋太鳳主演、4月スタートの木曜劇場「やんごとなき一族」からポスタービジュアルが解禁。庶民の家庭から上流社会の一家に嫁ぐ主人公を演じる土屋さんをはじめ、夫役の松下洸平、尾上松也、松本若菜、渡邊圭祐、馬場ふみか、木村多江、石橋凌と“やんごとない”深山家の一族を演じる豪華キャストたちが顔を揃えている。原作は、現在「Kiss」(講談社)で連載中の、こやまゆかり作の同名コミック。主人公・篠原佐都は、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫・深山健太とともに真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”となる。今回公開されたのは、桜柄の気品あふれる和服に身を包んだ佐都(土屋太鳳)と、スーツ姿の夫の健太(松下洸平)を中心に、深山家の一族が各々のキャラクターを体現した色鮮やかな衣装を身にまとい集合した家族写真風の、まさに“やんごとない”ポスタービジュアル。佐都の着物は1話の大事なシーンにつながるキーアイテムでもある。笑みを浮かべる深山圭一(石橋凌)ら家族とは対照的な、“深山家に真正面から立ち向かう”という覚悟を決めた佐都と健太の凜々しい表情が印象的だ。さらに、彼らの横には佐都たちの行く末を暗示するかのような「ようこそ、高貴/狂気の上流社会へ」というキャッチコピーが添えられており、豪華絢爛な一族が併せ持つ不穏さが垣間見える。佐都たちの奮闘によって次々と明らかになっていく、深山家一族の本当の姿には注目。ビジュアルを手がけたアートディレクター・高垣美月は「一見、華やかな家族写真ですが、よく見るとそれぞれの表情に心の内に秘めた思惑が感じられるよう撮影しました。想像もつかないような上流階級の光と影を、シンプルかつ力強いビジュアルで表現しています」と語っている。木曜劇場「やんごとなき一族」は4月14日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大版)。(text:cinemacafe.net)
2022年03月21日主演に岩本照、ヒロインに生見愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ色』が7月8日(金)より全国公開となる。この度、特報映像とティザービジュアルが公開された。原作は『デザート』(講談社)にて現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称「モエカレ」。主演の蛯原恭介を演じるのが、Snow Manのリーダー・岩本。昨年末のTBS『SASUKE』での活躍も記憶に新しく、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに真面目な消防士がぴったりの役どころだ。そしてヒロインの佐々木萌衣を演じるのが、同じく映画初出演でヒロインに初挑戦の生見。「CanCam」の専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)ドラマ『プロミス・シンデレラ』(2021年・TBS)の村上正典。公開された特報では、学校の屋上で突如「お前を助けに来たんだよ」と、萌衣に向かっていく蛯原の姿が。恋が始まるように思えたが、蛯原に担がれながら救出され「なんかちがう!なんかちがう!」と叫ぶ萌衣の、ラブストーリーらしからぬシーンも映し出される。さらに特報最後には蛯原と萌衣のふたりによる息の合ったタイトルコールも。今後の展開を期待させる内容だ。合わせて解禁されたティザービジュアルでは、蛯原と萌衣がお互い背を向けて振り向くショットを写したもの。「守ってくれる人を、好きになりました―」のコピーとともに、ふたりの絶妙な距離感がドキドキを加速させてくれる。さらに、劇場前売券(ムビチケカード)の販売も決定。デザインは今回のティザービジュアルと同じもので、プレミア感あふれる。4月29日(金・祝)より全国の上映劇場(一部除く)とweb通販にて販売開始予定だ。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開<劇場前売券(ムビチケカード)>4月29日(⾦・祝)より全国の上映劇場(※⼀部の劇場を除き)・web通販にて販売予定。※取り扱い劇場など詳細は、後⽇発表。価格:1,500円(税込)
2022年03月21日A24最新作、ホラー映画『X エックス』が、2022年7月8日(金)に全国ロードショー。A24最新ホラー映画には史上最高齢の“殺人夫婦”が登場ホラー映画『X エックス』は、『へレディタリー/継承』『ミッドサマー』を世に送り出してきた気鋭スタジオA24が手がける最新作。舞台となるのは、1979年、テキサス。3組のカップルが映画の撮影に訪れたのは、史上最高齢の殺人鬼夫婦が棲む家だった―。タイトルにある「X」は、“最も危険な頭文字(イニシャル)”とされており、秘密のX、極限のXTREME、快感のXTC、未知なるX FACTORなど、このワードに隠された秘密も気になるところだ。〈映画『X エックス』ストーリー〉1979年、テキサス。⼥優のマキシーンとそのマネージャーで敏腕プロデューサーのウェイン、ブロンド⼥優のボビー・リンとベトナム帰還兵で俳優のジャクソン、そして⾃主映画監督の学⽣RJと、その彼⼥で録⾳担当の学⽣ロレインの3組のカップルは、映画撮影のために借りた⽥舎の農場へ向かう。彼らが撮影する映画のタイトルは「農場の娘たち」。この映画でドル箱を狙う――。6⼈の野⼼はむきだしだ。そんな彼らを農場で待ち受けたのは、みすぼらしい⽼⼈のハワードだった。彼らを宿泊場所として提供した納屋へ案内する。⼀⽅、マキシーンは、⺟屋の窓ガラスからこちらを⾒つめるハワードの妻である⽼婆パールと⽬があってしまう……。そう、3組のカップルが踏み⼊れたのは、史上最⾼齢の殺⼈夫婦が棲む家だった――。主演は『サスペリア』のミア・ゴス■主人公マキシーン:ミア・ゴス「農場の娘」で主役を務める女性。テキサス出⾝のストリッパー兼⼥優で、リンダ・カーターに憧れている。(リンダ・カーターは、1979年当時、テレビドラマ「ワンダーウーマン」で主演を演じ、絶⼤な⼈気を博していた。)⾃分がスーパースターになれると信じている。主演は『サスペリア』でブレイクしたミア・ゴス。■ウェイン:マーティン・ヘンダーソン「農場の娘」の敏腕プロデューサー。マキシーンの「XFACTOR」=未知なる才能に惚れ込み、彼⼥のために奔⾛する。Netflix オリジナル「ヴァージンリバー」シリーズのマーティン・ヘンダーソンが担当。■RJ:オーウェン・キャンベルジャン=リュック・ゴダールを研究している新鋭監督。70年代当時の⾃由奔放な時代の雰囲気とともに、作家主義的な⾊合いを⾃分の映画に盛り込みたがる。■ロレイン:ジェナ・オルテガRJの彼⼥。録⾳スタッフとして撮影に参加し、今回の映画制作で⾃分の存在価値を試されることになる。『スクリーム』シリーズ最新作『SCREAM』で主演の1人を演じたジェナ・オルテガが務める。■ボビー・リン:ブリタニー・スノウ、ジャクソン:スコット・メスカディポリアモリスト(複数恋愛主義者)の俳優カップル。70年代に流⾏したフリーセックスや、ポルノ映画の撮影のことを熟知している。『ピッチ・パーフェクト』シリーズのブリタニー・スノウと、ミュージシャンとして人気を誇り、俳優としても活躍しているスコット・メスカディ(キッド・カディ)が演じる。■殺人夫婦・パールとハワード若者たちを執拗に残虐する老夫婦。1970年代、漂流者やホームレスを雇った農場で次々と殺戮した、実在する史上最高齢の死刑カップル、レイ&フェイ・コープランドがモデルになっているのでは?という説も。監督・脚本はタイ・ウェスト監督・脚本は『キャビン・フィーバー2』、『サクラメント 死の楽園』などを監督し、ホラー映画界のカリスマ イーライ・ロスとの協業も多いタイ・ウェスト。タイ・ウェストは、映画『X エックス』について「ホラー映画を愛する皆に気に入ってもらえるような、挑発的で新鮮なホラーが完成しました。」とコメントを寄せている。タイ・ウェストは70年代、80年代のホラー映画の手法を巧みに取り入れた映画『The House of the Devil』(日本未公開)をはじめ、長年ホラー映画を撮り続けてきた。『X エックス』には、そんなタイ・ウェストならではのホラーへの偏愛ぶりがうかがえる名作ホラー映画のオマージュが散りばめられている。例えば、スタンリー・キューブリックの『シャイニング』を彷彿させる場面や、トビー・フーパーの『悪魔のいけにえ』と相通じる部分のあるストーリーラインなど、数々の名作へのリスペクトを感じられるポイントを探しながら鑑賞するのも楽しい。A24映画として初のシリーズ化も映画『X エックス』は、全米で公開されると、全米で公開されると、ホラー界の重鎮スティーヴン・キングや、『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライトが熱い支持を表明。アメリカのレビューサイト「Rotten Tomatoes」では96%フレッシュを達成し「今年最高評価のホラー映画」と評価され、有力映画サイトでも、「狂ったように面白い!」「恐怖のアトラクションのような映画」「血まみれでメチャクチャ楽しい映画」などの絶賛評で迎えられている。また、映画『X エックス』の3部作シリーズ化も発表。パート2は若かりし頃のパールを描く前日譚となる予定で、A24映画としては初のシリーズ化作品となる。【詳細】映画『X エックス』公開日:2022年7月8日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー監督・脚本:タイ・ウェスト出演:ミア・ゴス、ジェナ・オルテガ、ブリタニー・スノウ、スコット・メスカディ(キッド・カディ)、マーティン・ヘンダーソン、オーウェン・キャンベル、ステファン・ウレ配給:ハピネットファントム・スタジオ原題:XR15+|2022 年|アメリカ映画|上映時間:105分
2022年03月19日原作にはないオリジナルの物語も登場する現在放送中のムロツヨシ主演ドラマ「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたもののSeason2」。この度、4月10日(日)放送の最終話に美山加恋がゲスト出演することが分かった。本作は、縁もゆかりもない、足を踏み入れたことのない街を主人公・セイノが探検する街ブラアドベンチャー。第1話では南行徳(千葉県)、第2話では代官山(渋谷区)の模様が放送され、第3話では堀切(足立区)を訪れる。そして最終話では、女子大や中学校(千葉県)にセイノが登場。美山さんが演じるのは、セイノがユーカリが丘線の車内で偶然出会う女性・メグミ。その後、再びセイノが公園でメグミを見かけ、泣いているメグミに声をかけたセイノは、彼女の話を聞くうちに、勝手に“運命の人”と思い込んでしまう。「ムロさんとご一緒させていただくのが初めてなので、すごく楽しみでした。台本を読んでいて、いろいろと想像が湧いて、それだけでも楽しかったので、撮影に入ることを心待ちにしていました」と期待した美山さんは、実際に共演してみて「ムロさんとは初めてご一緒したのですが、たくさん作品を拝見させていただいていて昔から大好きな方ですので、憧れの方に会うような感覚でした。二人の出会いのシーンは印象的な撮り方をしていて、その時のムロさんのリアクションが面白くて、演じていて楽しかったです」とコメント。演じたキャラクターについては「メグミは普通の等身大の女性なので、何も気負わず、考えすぎず、そのまま素直に演じました。ムロさんのお芝居が面白いので、現場ではつい笑ってしまって(笑)。ストップモーションのようなシーンもあるのですが、コミカルな動きをされていたり、表情を思いっきりこっちに向けてくださったりするので、バッチリ目が合った時は、我慢するのが大変でした」と話している。ほかにも、第4・5話(葛飾区・立石)では柳沢慎吾、水谷あつし、斉藤祥太、斉藤慶太。第4話には赤星昇一郎、山内優花、第5話にはLiLiCoも登場。最終話では美山さんのほかにも入江雅人、吉川正洋(ダーリンハニー)、本多力らが出演する。「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたもののSeason2」は毎週日曜日25時25分~フジテレビにて放送中(全6回)。(cinemacafe.net)
2022年03月18日土屋太鳳主演、ハッピーエンドのその後を描くドラマ「やんごとなき一族」。この度、本作に佐々木希と石野真子が出演することが決定した。本作は、庶民の家庭から上流社会の一家に嫁ぐことになった主人公・篠原佐都(土屋さん)が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫・深山健太(松下洸平)と共に真正面から立ち向かい奮闘するアフター・シンデレラ・ストーリー。佐々木さんが演じるのは、深山家当主・圭一(石橋凌)が経営する深山グループで、健太の秘書として働くことになる立花泉。健太の学生時代からの友人であり、憧れの存在でもあった女性だ。かつて、恋人と共にフランスへと渡った泉だが、とある理由で帰国。圭一の策略で、秘書として健太の側で働くことになり、数年ぶりに再会。それが佐都にとって大きな試練となっていく。原作を読み、演じるキャラクターについて「徐々に壊れていく姿を見て少し怖いなと感じました…」と印象を語った佐々木さんは、「ですが、物語が進むにつれ、泉が育った背景を知り、彼女を憎めない気持ちになりました。この役が私に務まるのかと正直悩みましたが、今までとは違った新たな感情に出会えるのではないかと思い、参加させていただく事に決めました」と出演に至った理由を明かす。また「泉の過去にあった経験があるからこそ出る感情を、繊細に演じられるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。さらに、佐都の母・篠原良恵を石野さんが演じることも決定。地元客に愛されている大衆食堂「まんぷく屋」を夫婦で営んでいたが、数年前に夫が他界。その後、自慢の“もつ煮”を守り抜こうと、佐都と一緒にお店を切り盛りしてきた。名家に嫁ぐ娘を心配しながらも、背中を押してあげる心強い存在だ。石野さんは土屋さんについて「土屋太鳳さんとは度々共演のご縁に恵まれとてもうれしく思います。太鳳さんは、美しく聡明で、愛情あふれる方。そして芯が強く、しなやかという言葉がぴったり。お母さん役ができて最高です!」と喜び、「“やんごとなき一族の皆様。うちの娘、篠原佐都を、おなめになりませんように。”そんな言葉が出てきそうなドラマです。是非、お楽しみに!」とメッセージを寄せている。「やんごとなき一族」は4月14日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月18日