女優・玉城ティナのファンクラブ「たまぴよ倶楽部」がアプリとなり、29日にリリースされる。同アプリで無料ユーザーは、読書家でもある玉城がおすすめ本を紹介する「たまの本棚」、楽曲プレイリスト「たまの耳の中」が閲覧可能。課金コンテンツでは、撮り下ろしフォトやデジタルコンテンツが当たる「たまのガチャ」や「スタッフブログ」が閲覧できるほか、最新ニュースもチェックできる。また、リリース特典として6月25日23時59分までに有料会員に入会すると「ガチャ3回分」をプレゼント。有料会員になると、1日1回引ける本人の手書きおみくじ「たまみくじ」、有料会員限定ブログ「たまの日記帳」、撮り下ろしフォトやデジタルコンテンツが当たる「たまのガチャ」専用コイン(3回分)が毎月付与される。有料会員の月額は500円で、年額だと1カ月分得な5,500円。さらに6月下旬には、本人の生声を収録した「目覚ましアラーム」が追加される予定となっている。ファンクラブ名は、玉城がファンのことを“たまぴよ”と呼んでいることが由来。今後も様々なサービスを追加していくという。27日午前にTwitterで、「今日の夕方頃たまぴよ達にお知らせがあります!やっとだぜ~」とうれしそうに予告していた玉城。“たまぴよ”からは、「楽しみだー」「嬉しすぎて泣きそうです」「楽しみすぎて仕事に集中できないかも」といった期待の声が上がっていた。
2020年05月27日玉城ティナ主演、『貞子vs伽椰子』『不能犯』で唯一無二の世界観を確立した鬼才、白石晃士監督で贈る『地獄少女』。この度、5月8日(金)からのBlu-ray&DVDリリースに先駆け、特典映像の一部がシネマカフェに到着した。今回公開するのは、主人公の“地獄少女”閻魔あいを演じた玉城さんと、地獄少女に付き従う三藁の橋本マナミ、楽駆、麿赤兒のメイキングとインタビュー映像。貴重な撮影の裏側や、彼らの当時の心境を収めた映像となっている。玉城さんは、劇中で童謡をアカペラで口ずさむ場面で美声を披露しているが、「歌詞で見ると知っている歌でも、歌ったことがない歌が多くて緊張しました。童謡って大人になるとなかなか歌わないので(笑)」と苦戦した様子。撮影中も、白石監督とイントネーションを確認しながら進めていたようで、「CD聞いてるときは歌えるんですけど、アカペラになると...(笑)」と試行錯誤する姿が。その完成度は、本編でチェックしてほしい。続いて、特殊メイクが初めてだったという橋本さん。「ハロウィンみたいで楽しいです。歯の浮きだし方がリアル。すごい顔にはなっているんですけど、写真撮りまくりました!」と大満足の様子。さらに、「地獄ってだけで好きなんでね。天国少女じゃやらないなあ...」と語る大ベテラン・麿さんは、怒れる車輪の妖怪を熱演。身体の節々を動かし、独特な動きで世界観を盛り上げた。また、オーディションで見事、一目連役を射止めた楽駆さんは「オーディション受けた時の手ごたえがなくて。マネージャーから連絡があった時はすごく嬉しかったですね」と、待望の白石監督作品に出演した喜びを明かしている。今回の映像のほかにも、橋本さんの妖艶さが惜しみなく披露された未公開映像ほか、魅力満載の特典映像となっている。『地獄少女』は5月8日(金)よりBlu-ray&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:地獄少女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開©地獄少女プロジェクト/2019映画『地獄少女』製作委員会
2020年05月01日2020年4月27日、沖縄県の玉城デニー知事は新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を防ぐため、ゴールデンウイーク期間中の来県自粛を呼びかけました。産経ニュースによると、玉城知事は記者団に美ら海水族館や国際通りの店舗は休業していると伝え、「沖縄観光を楽しむことはできない。沖縄最大の魅力である、人とのふれあいを楽しむことは到底かなわない」と語りました。また、次のように報じられています。県によると、沖縄県内の空港を離着陸する便を予約している人はゴールデンウイーク期間中で約6万人。玉城氏は「沖縄ファンの皆さん、県出身者の皆さん、愛する沖縄を守るため、どうか今は来沖を我慢していていただき、おじい、おばあに会うため帰省することも控えてください」と訴えた。産経ニュースーより引用玉城知事の呼び掛けに対し、ネット上でもさまざまなコメントが寄せられています。・今は沖縄への観光旅行を自粛しなくてはいけない時ですね。・県民です。笑顔でお迎えはできません。観光客を複雑な気持ちで見てしまいます。・コロナウイルスが収束したら思いっきり楽しみましょう。来年も自粛となったら悲劇です。・6万人も…。大好きな沖縄を守らなければいけませんね。計画していた旅行ができなくなってしまうのは、とても残念なことです。しかし、自分たちの楽しみを優先させて、もし外から県内に感染を持ち込んでしまったら後悔してもしきれないでしょう。一人ひとりの節度ある行動が求められています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月27日30分拡大で放送予定の織田裕二主演「SUITS/スーツ2」第1話に、モデルで女優の玉城ティナがゲスト出演することが分かった。今回、初めてのゴールデン帯の連続ドラマ出演、そして念願の月9初出演となる。全米メガヒットドラマ「SUITS」のシーズン2を原作にした本作。『わたしに××しなさい!』『Diner ダイナー』に出演、4月3日からは情報番組「ZIP!」の金曜パーソナリティーに抜擢されるなど、活躍の幅を広げる玉城さんが今作で演じるのは、国内大手出版社「柊出版」の元契約スタッフ・吉野麻帆。ベストセラー作家の最新作に自分のアイディアを盗まれたと、「柊出版」を相手に訴えを起こそうとする彼女。甲斐(織田さん)は「柊出版」からの案件を大輔(中島裕翔)に任せたのだが、大輔は吉野に同情し、訴訟は思わぬ方向に…。前作も見ていたという玉城さんは「まさかその世界に携われるなんて思ってもみなかったので、驚きとうれしさで一杯です!」と出演決定を喜び、今回演じたキャラクターについては「根は強い性格で才能もすごくあるのですが、もう一歩踏み出せないような女性を演じました。そういったところの強さやアイデアを取られてくすぶっているところの対比をうまく表現できていればいいなと思っています」とコメント。また「ドラマ現場の経験はまだ少なく、さらに月9の現場ということもありドキドキしましたが、表現する演じることはどこの現場でも一緒だと思うので、特に気負わずに役に真摯(しんし)に向き合って演じられたかなと思っています!」と出演した感想を明かしている。「SUITS/スーツ2」は4月13日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大)。(cinemacafe.net)
2020年04月06日モデルで女優の玉城ティナが、朝の情報番組「ZIP!」にて4月の金曜パーソナリティーに決定した。「ZIP!」の金曜パーソナリティーは月替わり。これまで今年は、上白石萌歌、吉沢亮、そして今月3月は佐野勇斗が担当。続く来月4月は、Twitter、Instagram共にフォロワー数100万人を突破、若者から絶大な人気を誇る玉城さんが、情報番組のMCに初挑戦。雑誌「ViVi」の最年少モデルとして14歳でデビューし、モデルだけでなく『わたしに××しなさい!』『Diner ダイナー』『惡の華』など、女優としても活躍中の玉城さん。今回の決定に玉城さんは「4月は新年度の始まりであり、新生活の区切りのタイミング。テレビを見ている方にとっても大事な1ヶ月なので、大役が来たな!と非常にドキドキ」と心境を明かしつつ、「皆さんの朝にハッピーをお届け出来るようしっかりと務めたい」と意気込み。また「春らしいファッションも意識して出演するので、そこも楽しみにしていてください!」とポイントもアピールしている。なお、玉城さんの金曜パーソナリティーとしての初出演は、4月3日となる。「ZIP!」は毎週月~金曜日5時50分~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年03月26日女優の玉城ティナが、ダリヤのヘアカラーブランド・パルティの新イメージキャラクターに起用され、10変化のビジュアルが16日、公開された。今回の新商品「パルティ カラーリングミルク」は各カラーに「ムードカラー」と呼ばれる色名が付いており、玉城はそれぞれのテーマに沿った衣装とスタイリングに合わせて10通りの表情を見せる。撮影現場では、「グッと大人っぽくパーティーの雰囲気」「無邪気でかわいい少女」など器用に演じ分け、スタッフも「どのティナちゃんが好き?」と大盛り上がりだったという。撮影を終えた玉城は、「オススメムードカラーは、『#ひとりじめグレージュ』」とアピール。「これから新しい環境になる方も、新年度に向けて心機一転の方も、何か変わりたい時、ヘアカラーで気分も表情も変わるはず! 今の自分の気分に合わせて、自由に髪色を楽しみましょう! 新しい自分に出会いたい女の子の気持ちを応援します」と呼び掛けている。
2020年03月16日今回、ご紹介する作品は、時代を超えて高い人気を誇る伝説のアニメを同名タイトルで実写映画化した『地獄少女』。本作で主人公の地獄少女・閻魔(えんま)あい役の玉城ティナさんと、彼女と対峙するアーティスト・魔鬼(まき)役の藤田富さんにお話をうかがいました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・丸山佑香(まきうらオフィス/玉城ティナさん) 椎名 倉平(藤田富さん) ヘアメイク・今井貴子(玉城ティナさん) 髙橋亮(藤田富さん)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 51「細かい部分までこだわって、役にアプローチしました」『地獄少女』は、2005年からオリジナルのテレビアニメが放送を開始。その後、コミックや小説、2.5次元舞台、ゲームと幅広いジャンルへ進出し、ファンを増やしてきた人気シリーズです。本作にはさまざまな依頼人が登場。怨みを抱く人間を地獄に送るため、地獄少女・閻魔あいと契約しますが、その代償として依頼人も死後は地獄に流されてしまいます。実写映画版を手掛けたのは、映画『貞子vs伽椰子』『不能犯』などで知られる鬼才、白石晃士監督。原作の設定を活かしつつ、映画オリジナルのエピソードで展開する脚本を自ら書き上げ、魅惑的なダークファンタジーを完成させています。白石監督が閻魔あい役として、「彼女なら絶対いける」と太鼓判を押したのは、モデル、女優として大活躍中の玉城ティナさん。白石監督と玉城さんが、目線や立ち位置、立ち振る舞いのスピード、髪型などのルックにこだわり抜いた実写映画版・閻魔あいは、必見です。閻魔あいと対峙する、独自の世界観を持つアーティスト・魔鬼役には、『仮面ライダーアマゾンズ』でブレイクした藤田富さん。魔鬼の名義で参加した映画オリジナルソングを集めたCDも話題を集めています。ーー閻魔あいを演じるうえで地獄からきた感を出すように心掛けたそうですね。具体的には、役作りとしてどのようなことを?玉城さん 閻魔あいは、独特なキャラクターです。目線ひとつとってもすごく重要でした。例えば、彼女が依頼人と話すとき、通告するのみで対話はしません。ですから、セリフを話す間は瞬きをせず、相手と視線を合わせないように心掛けました。ほかにも立ち姿や、大きく息を吸って肩が上下しないように呼吸の仕方にも気をつけ、細かい部分までこだわって、役にアプローチしました。ーー女優魂ですね!藤田さん すごい!ーー藤田さんは、魔鬼の役作りとしてどのようなことを?藤田さん バンドメンバーを演じた方々と実際にスタジオでバンド練習をしたんです。実践的な練習を重ねるうちに、アーティストとしての感情が自然と芽生えてきました。僕は魔鬼のようなナルシストではないのですが、ナルシストはすごく演じやすかったです(笑)。ーー撮影現場で印象に残ったことは?藤田さん 一見すると、CGを多用していると思われるかもしれませんが、映像の色合いや雰囲気は現場スタッフの努力で作ったものが多くて。僕は、赤の照明がとても印象に残っています。玉城さん 私は閻魔あいとして君臨している設定のため、ほかのキャラクターと一緒に演じるシーンが限られていて。ひとりのお芝居が多かったんです。撮影現場では、藤田さんが支度をされている姿を遠くから眺めているような感じでした(笑)。藤田さん 共演シーンは、とても緊張感あふれる内容でした。僕はビクビクしているほうが良いかなと思いました。玉城さんからは殺気が出ていたのかもしれませんが(笑)。玉城さん 殺気は出していませんが(笑)、こうして取材でお会いするほうが話しやすいですね。撮影現場の藤田さんは、たくさんお話をされている、ムードメーカーの印象がありました。藤田さん そうですか!? こういう役なので、おとなしめにしていたのですが(笑)。ーー藤田さんには、魔鬼に心酔する少女・遥を相手に、セクシーなキス・シーンがありました。藤田さん あのシーンはとても難しかったです。愛情のキスではなく、遥の信頼を得て利用するための、策略的なキスでしたから。しかも早朝の撮影で、気がつけば終わっていたという感覚でした(笑)。ーー閻魔あいと対決するシーンは、いかがでしたか?玉城さん 藤田さんがものすごく叫ばれていて。喉がつらそうでした。藤田さん 撮り終わった後は、抜け殻になりました。全力で取り組んだシーンです。玉城さん 体を張っていました。ーー最後に、これから映画をご覧になる方へ見どころをお願いします。玉城さん 私は映画のなかでいろいろな童謡を歌っているんです。藤田さんのバンド音楽ともどもテンポが良く、音楽の魅力が際立った作品に仕上がっていると思います。白石監督と言えば、真っ先にホラー、怖いというイメージが思い浮かぶかもしれませんが、『地獄少女』の物語の背景は、人と人の関係性といった普遍的なものをテーマにしています。ぜひ、観終わったあとに何が残るのかということを体験していただきたいです。藤田さん 原作ファンの方、『地獄少女』を知らない方、ホラーが苦手な方、すべての方に楽しんでいただける作品です。濃密な人間ドラマも描かれています。ご覧になった後は、いろいろな想いがよぎると思います。インタビューのこぼれ話取材現場は、とても和気あいあいとした雰囲気。最後の写真は、玉城さんと藤田さんの遊び心が垣間見えるキュートなカットです。映画『地獄少女』をご覧になった方は、ギャップ萌えしてしまうかも!?Information『地獄少女』11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国公開出演:玉城ティナ、橋本マナミ、楽駆、麿赤兒、藤田富ほか配給:ギャガ©地獄少女プロジェクト/2019映画『地獄少女』製作委員会
2019年11月11日映画『惡の華』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、伊藤健太郎、玉城ティナ、井口昇監督が登場した。累計発行部数300万部を記録する押見修造の同名人気コミックを実写映画化した本作。主役の春日高男には伊藤健太郎、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和は女優として躍進を続ける玉城ティナ、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子は、数百人以上のオーディションを経て抜てきされた16歳の次世代モデル・秋田汐梨が演じる。春日と仲村の姿を通して、鬱屈とした青春と行き場のない衝動、そして思春期の暗黒面をリアルに描き出す。公開から評判もよく、俳優の中川大志は「嫉妬する」とまで絶賛していたが、伊藤は「めちゃくちゃ嬉しいですね。同世代として一緒に戦ってきてる役者として、そう言っていただけるのは嬉しいです。『コメントしたよ』と言ってて、『なんて言ったの?』ってきいたら答えてくれなかったから、何を書いてるのか楽しみにしてた部分もあったので」と照れる。しかしお礼については「してないですね……会って言おうと思ってます」と苦笑した。玉城も「公開前に『大丈夫か』みたいなコメントが多かったんですけど、そう思っていた人たちの想像を超えさせられたらいいかなと思ってました。見た人たちがネットの書き込みとかに伊藤さんの演技を褒めているのを見ると、私もジーンとしました」と喜ぶ。井口監督は「公開が始まってから『イケメンすぎる、美女すぎる』という意見がぱたっとなっくなったんですよ。この2人で正解だったというか。僕は自分の演出よりもキャストのことが褒められるのが嬉しいので、勝った! と思いました」と満足そうにしていた。また「『ジョーカー』と玉城ティナが比べられてた」というネットの意見に、伊藤は「『ジョーカー』観たら、ちょっと『惡の華』っぽいと思ったの!」と興奮し、客席に「観た!?」と無邪気に話しかける。さらに伊藤は、8日で22歳となった玉城にサプライズで花束をプレゼント。片手で持てないくらいの大きさの花束で、玉城のマイクを持ってあげるなどの優しさを発揮する。玉城が「なんか……プロポーズみたいだよね」と感想を述べると伊藤は爆笑し、玉城も「こんなに重い花束を持たせてもらったのは初めてというくらい、ずっしり」と喜んでいた。
2019年10月10日11月15日公開の映画『地獄少女』の完成披露試写会が8日、都内で行われ、主演の玉城ティナをはじめ、森七菜、仁村紗和、大場美奈(SKE48)、藤田富、白石晃士監督が出席した。テレビアニメとして2005年より放映されて以降、コミック(『なかよし』で連載)をはじめ、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、舞台、そして遊技機など幅広く展開され、人気を博してきた『地獄少女』。実写映画版となる本作では、主人公の地獄少女・閻魔あいを玉城ティナが演じている。怨みを晴らしてくれるというサイト"地獄通信"の都市伝説に湧く女子高生たち。親友の遥(仁村紗和)を奪おうとする魔鬼を地獄送りにするため、美保(森七菜)は"地獄通信"にアクセスする、というストーリーとなっている。玉城は「一見ものすごくエキセントリックに見えるかもしれませんが、閻魔あいちゃんの可愛らしさもあいまって、あまり怖い印象はないですね」と話し、役作りについて「細かいところからアプローチしました。セリフがたくさんある訳ではなかったので、少しのセリフで感情をどう乗せるかが課題でした。目線と声の使い方に一番気をつけましたね。アニメをリスペクトしながら、新しい閻魔あいを作れたらと思っていました」と語った。玉城について森は「ただただ圧倒されました。現場ではあまりお話されている姿を見ていなかったので、今日ご一緒してお話されるんだと(笑)」と感想を漏らすと、隣にいた玉城は「今日ご一緒して『玉城さんは喋るんだ』という目で見られているのを薄々感じていました(笑)。全然喋るほうです(笑)」とエピソードを明かした。この日は玉城が22歳となる誕生日で、舞台あいさつの最後には巨大なバースデーケーキが用意された。玉城は「照れますね。本当にうれしいです。皆さんありがとうございます」と感謝の言葉を口にして「22歳もしつこくしつこく頑張っていきたいと思います」と抱負。「本当に感慨深くて、この作品は1年前ぐらいに撮影したんですが、少しでも自分の成長した姿を見せられたらなと思っていました。その時のベストの"閻魔あい"が詰まっていると思うので、映画を楽しみにしてください」とアピールしていた。映画『地獄少女』は、11月15日より全国公開。
2019年10月09日累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを、主演に伊藤健太郎、ヒロインに玉城ティナを迎え映画化した『惡の華』。この度、夜の教室での撮影現場の様子を収めたメイキング映像が初解禁となった。今回解禁されたメイキング映像は、本作を語る上で最も重要なシーンの1つで、原作ファンからも注目度が高い夜の教室での撮影現場を捉えたもの。主人公・春日高男を演じる伊藤さんがスタッフから手持ちのカメラを受け取り、本番前のリハーサルに挑む仲村佐和を演じる玉城さんを映している。床に突っ伏したスタッフに墨汁を浴びせるという難しい演技にもかかわらず、一発で完璧にこなした玉城さん。カットがかかると、すかさず「さすが!やり慣れてる!(笑)」と声をかける伊藤さんに対して、「できましたー!」と茶目っ気たっぷりにおどけ、劇中の仲村とは全く違うリラックスした表情を見せる。テストの後は、いよいよ本番。墨汁をかけられる伊藤さんに、玉城さんが「頑張れ!」とエールを送り、仲睦まじい2人の姿も垣間見える。伊藤さんは気合いを入れて集中力を高めつつ、スタッフに対して「いいですか?(墨汁が)ついてない顔はもう撮らなくて?」と余裕の発言も繰り出している。本番の様子は玉城さんの背後からのアングルで撮影され、墨汁を浴びせられた伊藤さんの表情は見えない。本編では果たしてどのような仕上がりになっているのか、要注目だ。『惡の華』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年10月02日映画『惡の華』で共演する伊藤健太郎と玉城ティナが、本日9月18日(水)発売の雑誌「anan」に登場していることが分かった。本作は、押見修造の累計発行部数300万部を記録した人気漫画の実写化。伊藤さんは、ひょんなことから好きな女の子の体操着を嗅ぎ、盗み、持ち帰り、一人の文学少年が徐々に己の変態性を開花させていく春日高男役に。玉城さんは、彼に詰め寄るクラスの問題児で「黙れクソムシ!」など過激なワードを連呼しするヒロイン・仲村佐和役を演じている。そんな2人が、今回同誌で本編とは180度異なった魅力を発揮。登場するのは、今回の特集にもなっている「秋のモテコスメ大賞」。カラーグラビアに映画やメイクなどに関するインタビュー記事が12ページに渡り掲載。映画では、主従関係を結びダークな青春時代を演じている2人だが、誌面では家でリラックスしている様子や、ニットとストライプシャツを着て大人っぽくキメた姿。映画をイメージしたかのような全身黒の衣装に身を包んだシックな雰囲気の写真も見られる。『惡の華』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年09月18日人気アニメ&コミック「地獄少女」を、主演・玉城ティナで実写映画化。映画『地獄少女』として、2019年11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー。「地獄少女」とは?「地獄少女」は、2005年よりオリジナルテレビアニメが放送されたのち、コミック化やTVドラマ化、2.5次元舞台、ゲーム…と幅広いジャンルで支持を集めてきた人気シリーズ。“地獄の復讐代行人”である閻魔あいを主人公に、憎き人間を地獄へ送り出すというダークファンタジー作品だ。午前0時にだけアクセスできる「地獄通信」物語のキーワードとなるのは、午前0時にだけアクセスできるサイト「地獄通信」。そこに怨みを書き込むと現世と地獄の間をつなぐ閻魔あいが現れ、人間の“願い”を叶えてくれる。ただし契約の代償はあなたにもー。ストーリー「ねえ、知ってる? 夜中0時にだけ開くサイトで依頼すると、地獄少女が現れて、怨みを晴らしてくれるんだってー」都市伝説の話題に沸く女子高生、そのグループになじめず、浮かない表情を浮かべるのは、市川美保。大好きなアーティスト、魔鬼のライブで知り合った南條遥に魅了された美保は、遥とともに魔鬼ライブのコーラスのオーディションを受けることに。受かったのは遥。やがて少しずつ様子がおかしくなっていく遥を心配した美保は、魔鬼が、遥をライブで行う<儀式>の生贄にしようとしていることを知り、噂のサイトにアクセスするー。玉城ティナが閻魔あい役に主人公の閻魔あい役には、『Diner ダイナー』『惡の華』と話題作が続く玉城ティナが抜擢。極彩色の草花があしらわれた漆黒の着物姿、手に藁人形を持つ制服姿、とアニメ版に忠実な2種類のビジュアルが公開された。地獄少女に付き従う<三藁>に豪華キャスト地獄流しの依頼者とターゲットの調査などを行う3人の使い魔“三藁”として、着物を身に着けた妖艶な雰囲気の骨女役に女優・タレントの橋本マナミ、今時の好青年風の妖怪・一目連役にオーディションで抜擢された楽駆(らいく)、三藁の中でもリーダー的存在の輪入道に舞踏家であり演出家、そして俳優としても活躍する麿赤兒が出演する。個性派俳優も出演また、女子高生・市川美保には、新人ながら岩井俊二監督をはじめ名だたる監督作の出演が続く森七菜。美保の親友役・南條遥役にモデルであり女優の仁村紗和らが起用される。人気俳優から新星まで個性豊かな面々が揃った。監督に白石晃士監督は、『不能犯』、『貞子vs伽椰子』などを手掛けたホラー名手・白石晃士が務める。【詳細】地獄少女公開時期:2019年11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー製作:映画『地獄少女』製作委員会制作プロダクション:ダブル・フィールド配給:ギャガ原案:わたなべひろし原作:地獄少女プロジェクト監督・脚本:白石晃士
2019年08月25日9月27日公開の映画『惡の華』の完成披露舞台あいさつが8日、都内で行われ、伊藤健太郎、玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨、井口昇監督が出席した。累計発行部数300万部を記録する押見修造の同名人気コミックを実写映画化した本作。主役の春日高男には伊藤健太郎、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和役は女優として躍進を続ける玉城ティナ、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役は、数百人以上のオーディションを経て抜てきされた16歳の次世代モデル・秋田汐梨が演じる。春日と仲村の姿を通して、鬱屈とした青春と行き場のない衝動、そして思春期の暗黒面をリアルに描き出す。クラスの問題児・仲村と主従関係を結ぶ主人公の春日を演じた伊藤は「すごく難しい役で、今まで挑戦したことのないキャラクターだったので悩みました」と告白し、「14歳、15歳の頃の少年の心になることが大事だと思ったので、当時の自分と向き合って同じ目線になる作業をしました。お酒をやめてみたり、結構大変でしたね。撮影期間は1カ月ぐらいでしたが、走り抜けた感覚なのでその場その場で消化していきました」と苦労を語った。玉城は「原作ですでに確立されていたので、そこを崩さないようにしました。超えていかなくてはいけないプレッシャーはありましたが、携帯で原作を写真に撮って見返したりしながら、仲村佐和に一番近くにいられるようにと心がけました」と振り返った。秋田が演じる佐伯奈々子の体操着を見つけた春日は、それを持ち逃げしたことを目撃された仲村と主従関係を結ぶ。劇中ではそんな2人の激しすぎる主従関係を描いており、最も印象に残ったシーンについて玉城は「したことのないことをたくさんしましたが、人生でブルマを穿かせることは二度とないんじゃないかなと思います。(伊藤に)ブルマを穿かせられて良かったですね」とにっこり。それに伊藤は「ブルマの臭いを嗅いだんですけど、台本を読んだ時にどうしようかと。嗅いだことないしどうやってやればいいのかと思ったら、監督から『すべてを吸い取ってくれ』と言われ、この人何言っているんだろうと最初は分かりませんでした。でも現場に入り、一番最初のシーンにそのカットをやった瞬間、春日ってこういう人なんだと分かりました」と明かすと、隣にいた玉城から「すごく慣れてたじゃん」と茶化されて「バカ言ってんじゃないよ! 春日がやってたんだから!」と慌てて否定していた。映画『惡の華』は、9月27日に全国公開。
2019年08月09日伊藤健太郎、玉城ティナ、秋田汐梨、飯豊まりえと注目の若手が集結した押見修造の人気漫画の実写化映画『惡の華』。この度、原作ファンも必見の衝撃の予告編が到着した。今回到着した予告編では、伊藤さん演じる春日が片想いするクラスのマドンナ・佐伯奈々子の体操着をとってしまったことから、仲村(玉城さん)と“究極の主従関係”がスタート。この90秒の予告編で垣間見えるのは、少年少女のパワフル且つ危うい変態性。屋外でパンツを脱がされる場面や、虚ろな目でライターを握りしめるヒロインなど従来のキラキラした青春映画とは確実に一線を画す衝撃的な場面が次々繰り出され、「変態」の裏に潜む2人の深い闇も見え隠れしているようだ。また、予告編では先日発表された主題歌「リーガルリリー」の「ハナヒカリ」も聴くことができる。さらに予告編と併せて、本ビジュアルも到着。“『僕は変態なんかじゃ…ない』”、“『クソムシが』”というセリフと共に、物語の中心人物4人が揃い踏みした。情報が解禁されるたび新たな衝撃が加わる本作に期待したい。『惡の華』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年07月29日モデルで女優の玉城ティナが17日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカジュアルファッションマガジン『Maybe!(メイビー!)』(発売中 800円税抜 小学館刊)の発売記念イベントを行った。毎号テーマに合わせて特集記事が掲載されている新感覚のファッションカルチャー雑誌『Maybe!(メイビー!)』。7号となる最新号では、1号、5号に続いて玉城ティナが表紙に掲載され、"笑いが必要だ"をテーマに、玉城がツッコミ待ちファッションなどに挑戦している。同誌と関わり合いが深い玉城は「1号では村田沙耶香さんの小説にビジュアルを載せるというのが私的にも楽しみで、村田さんの小説とコラボレーションできたのはいい経験でした。5号はウラジオストックで撮影したんですが、今でも記憶が蘇ってくるほど不思議な街でしたね」と感想を。最新号については「テーマの"笑いが必要だ"を聞いて、私がそのテーマに入ってプラスになるのかなと思いましたが、毎号いろんな提案をされるので、単純に興味がありましたね」とオファー時の心境を明かしつつ、「ツッコミ待ちファッションで色んなお衣装を着させていただきましたが、普段は目立たないような私服を選ぶタイプなんです。東京で私服として着るのは難しいと思いました。でも、コーディネート自体は好みでしたね。普通に着て大丈夫かな? というものを、日常でオシャレに取り込むとかギリギリのところを攻めるファッションだったと思います」と解説した。その玉城は、蜷川実花監督の最新映画『Dine ダイナー』(7月5日公開)にヒロインとして出演。「蜷川組の最新作のヒロインとしてのプレッシャーもありましたが、今までの蜷川さんの『さくらん』や『ヘルタースケルター』とは違う作品になるというのが純粋に楽しみでした。そのピースになれるというのは楽しかったし撮影中はみんな優しかったですよ。スタッフさんもプロフェッショナルな方たちばかりなので、早く皆さんの感想が聞きたいですね」と公開が待ち遠しい様子。最近は映画やドラマなど女優としても活躍しており、演じることについては「セリフを覚えたり、やらなければいけないことはありますが、役に入る状態は私にとってすごく楽なんです。現場で役名で呼ばれた方が、心地が良いというか居場所がある感じなので好きですね」と話していた。
2019年06月18日モデルの玉城ティナが4日、東京・渋谷ヒカリエで開催された「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。玉城は、超ミニ丈の白いワンピースを身にまとい、自身とサマンサベガとのコラボシリーズ第1弾となるロゴベルトバッグを持って登場。美脚をあらわにしながらランウェイを歩いて観客を魅了した。その後のトークで、コラボバッグについて「私らしいエッセンスを加えるとしたら色味かなと思って、くすんだグリーンとくすんだピンクにしてみました。サマンサベガさんにしては珍しい色みたいです。おすすめです!」とアピールした。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、25周年イヤー特別プロジェクトの発表をはじめ、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを実施した。撮影:蔦野裕
2019年02月05日累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを、原作者からの逆指名により井口昇が監督し実写化する『惡の華』。この度、伊藤健太郎、玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨と本作の主要キャストが決定した。■伊藤健太郎が新境地を開拓!鬱屈とした青春と行き場のない衝動を描いた本作。『デメキン』で映画初主演を飾り、話題のドラマ「今日から俺は!!」や「この恋はツミなのか!?」へ出演中と、いまノリに乗っている伊藤健太郎が演じるのは春日高男。中学2年生のころ、思いがけず憧れの女子の体操着を盗んだところをクラスの問題児・仲村佐和に目撃されてしまい、秘密にする代わりに彼女との“契約”を持ちかけられる…という役どころだ。コメント思春期は誰もが通ってきた道だと思います。ただ、誰と出会ってきたか、どんなものを見たか、どんなものを読んだかでその先の道が決まっていくと思います。その道はたくさんあって、何かに反発したり春日のような人がいたり。春日を理解するのは難しいかもしれません。ただ、誰もがどこかに共感は出来ると思うんです。『惡の華』を観た大人の方にはこういう思春期があったなと思い出して欲しいですし、まだ思春期を迎えていない人達にもこの映画がどう映るのかが非常に楽しみです。■「クソムシが…」クラスの変わり者役に玉城ティナモデルであり、『PとJK』『暗黒女子』、『わたしに××しなさい!』では映画初主演を務めるなど女優としても注目を集める玉城ティナが演じるのは、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和役。コメント10代から20代の短い時期に感じた感情や気持ちは、これからの人生において色褪せてほしくないし色褪せるべきでもないと思います。その時に得た感情をマイナスに捉えるだけではなく、その時期の感情を否定せずにいてほしい。『惡の華』を観て、この作品に光る共通のものを皆さんが見つけてくれたらいいなと思います。■マドンナ役は次世代モデル雑誌「ニコラ」で注目を集める15歳の次世代モデル・秋田汐梨。今回、数百人以上のオーディションを経て大抜擢された彼女は、春日が片想いするクラスのマドンナ・佐伯奈々子を演じる。コメント私は今高校生で今回の登場人物達に年齢が一番近いのですが、自分の学生生活とは全然違うので初めは戸惑いました。仲村さんの事は全然わからない!笑この映画は迫力のあるシーンがたくさんあって、私自身も挑戦的なシーンが多かったので大変でした。自分の中学生時代と比較して見てもらえると面白いかなって思います!あ、あと監督がふわふわしていて癒されました!■飯豊まりえ、初映像化・高校編のヒロインに!高校時代、お互い文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文役には、『きょうのキラ君』『暗黒女子』「パパ活」「マジで航海してます。」などに出演するモデルで女優の飯豊まりえ。高校時代の春日の同じクラスの人気者という役どころだ。コメント私はこの作品に出会って凄く衝撃を受けました。人それぞれの思春期だったり環境だったりでこの作品は見方が変わるなって思っています。誰しもが本来持っている、内に秘めている部分と普段は見せない部分を思い出させてくれる作品だと思います。この映画を観た人が、それぞれの惡の華を語り合ってくれたらいいなと思っています。『惡の華』は2019年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年秋、全国にて公開予定©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2018年12月05日俳優の伊藤健太郎が、映画『惡の華』(2019年秋)の主演を務めることが5日、明らかになった。同作は、累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを実写映画化。高校生の春日高男(伊藤)は、同じクラスの人気者・常磐文(飯豊まりえ)が本屋で詩集『惡の華』を読んでいるのを目撃し、中学時代の過去を思い出す。春日は教室でクラスのマドンナ・佐伯奈々子(秋田汐梨)の体操着を盗んでしまい、仲村佐和(玉城ティナ)から「秘密をばらさない代わりに私と契約しよう」と命令されたことにより、奇妙な共犯関係が始まった。「クソムシが」というセリフが大きな話題を読んだ仲村役に玉城が決定。クラスのマドンナ・佐伯奈々子役には、雑誌『ニコラ」で注目を集める15歳の次世代モデル、秋田汐梨がオーディションで抜擢された。さらに、今回初の映像化となる高校時代のヒロイン・常磐文役を飯豊まりえが務める。今回メガホンを取る井口昇監督には、原作者から逆指名。若手実力派キャスト陣が、思春期のトラウマと魂の再生を描いていく。○伊藤健太郎 コメント思春期は誰もが通ってきた道だと思います。ただ、誰と出会ってきたか、どんなものを見たか、どんなものを読んだかでその先の道が決まっていくと思います。その道はたくさんあって、何かに反発したり春日のような人がいたり。春日を理解するのは難しいかもしれません。ただ、誰もがどこかに共感は出来ると思うんです。『惡の華』を観た大人の方にはこういう思春期があったなと思い出して欲しいですし、まだ思春期を迎えていない人達にもこの映画がどう映るのかが非常に楽しみです。○玉城ティナさんコメント10代から20代の短い時期に感じた感情や気持ちは、これからの人生において色褪せてほしくないし色褪せるべきでもないと思います。その時に得た感情をマイナスに捉えるだけではなく、その時期の感情を否定せずにいてほしい。『惡の華』を観て、この作品に光る共通のものを皆さんが見つけてくれたらいいなと思います。○秋田汐梨さんコメント私は今高校生で今回の登場人物達に年齢が一番近いのですが、自分の学生生活とは全然違うので初めは戸惑いました。仲村さんの事は全然わからない! 笑この映画は迫力のあるシーンがたくさんあって、私自身も挑戦的なシーンが多かったので大変でした。自分の中学生時代と比較して見てもらえると面白いかなって思います! あ、あと監督がふわふわしていて癒されました!○飯豊まりえさんコメント私はこの作品に出会って凄く衝撃を受けました。人それぞれの思春期だったり環境だったりでこの作品は見方が変わるなって思っています。誰しもが本来持っている、内に秘めている部分と普段は見せない部分を思い出させてくれる作品だと思います。この映画を観た人が、それぞれの惡の華を語り合ってくれたらいいなと思っています。
2018年12月05日9月30日に行われた沖縄県知事選挙。「辺野古新基地建設阻止」を公約に掲げた玉城デニーさん(59)は、同県知事選史上最多となる、約39万もの票を獲得し圧勝。10月4日、知事に就任した。安倍晋三首相との初会談も、就任9日目には実現。改めて示された「新基地NO」の民意を直接、国のトップに伝えた。しかし、順風満帆な船出というわけではない。会談からわずか5日後。防衛省は、8月に沖縄県が辺野古の埋め立て承認を撤回したことについて、行政不服審査を請求。それを受け、国土交通省は10月30日、撤回の効力停止を決定。中断していた新基地建設工事は無情にも再開されたのだ。依然、沖縄の民意は踏みにじられたまま――。「今度ばかりは絶対、まきてぃならんど!」今秋の沖縄県知事選。選挙事務所を訪ねてくる支持者たちは、異口同音、この言葉を口にした。絶対負けられないぞ――その思いはデニーさんの妻で保育士の智恵子さん(59)も同じだった。「本当はね、デニーに出馬してほしくはなかったんです。今年の5月ごろです。翁長さんの病気があんなに重いとは知らず、再選を目指されるんだろうなと思っていたから、夫とよく話していた。『今度の知事選、何が何でも翁長さんを応援しようね』と。それは、翁長さんがもし負けたら、沖縄はもうおしまい、沖縄から出ていこうと思っていたから。そしてもう1つ、嫌な予感もあって」智恵子さんの脳裏をかすめたのは、ひょっとすると夫は、病身の翁長さんの代わりに立つ気なんじゃないか、という思いだった。「困っている人、苦しんでる人を見たら放っておけない性格だからさ。だから、私は目いっぱい出馬するなオーラを出して。『あなたじゃないよ』と言い含めたい一心で、『翁長さんを応援しようね』と」ところが8月8日。翁長前知事が急逝。やがて、後継候補としてデニーさんの名が浮上する。「やっぱり『やばい』と思いましたよ。夫の性格上、これは出たいだろうとわかるから。まずいことになったと。去年、衆院選があったばかりです。選挙のたび応援してくれる親戚も皆、反対でした」娘たちは少し複雑だった。長女・奈々さん(32)は「家族としては反対」と言いつつ、続けた。「でも、一県民としては『翁長さんの遺志を継いで勝てる候補は、玉城デニーかな』と思ってた」出馬表明直前。自宅で家族を前に、デニーさんは経緯を説明。最後には、こう力を込めた。「どうして出馬するのか。それは政治家としての使命感なんだ」家族も腹をくくった。そして、そこには智恵子さんのこんな言葉が添えられた。「あなたがぶれなければ、私たちは支えるよ」智恵子さんには、幼いとき見た、忘れられない光景がある。「それはデモ行進。当時、米軍施政下の沖縄で盛んだった祖国復帰を訴えるデモでした。実家の前を大勢の人が『沖縄を返せ』という歌を歌いながら、行進してた。私はまだ小さくて、意味もよくわからなかったけど、大勢の人が沖縄のために力を合わせるって素敵なことだな、と幼心に思ってた」そんな原風景が、いまの辺野古と重なって見える。「私にとって、辺野古を止めることはもう理屈じゃない。別にね、那覇やここ沖縄市に暮らしてたら、北部に基地が1つ増えようが、生活に変化はないですよ、きっと。それでも、皆が『反対!』って声を上げるのは、意味があるから。それは、未来の子どもたちのため、未来の沖縄のためなんです」9月13日、沖縄知事選告示。「直前の市長選なども、自公が推す候補に連敗してましたから。厳しいかな、と思ってた」しかし、相手陣営のとった物量作戦が、「沖縄の心に火をつけたのかも」と智恵子さんは分析する。「携帯電話料金が安くなると言ってみたり。人気者の小泉進次郎さんが3回も来たり。なんかね、あちらの作戦が、鼻先ににんじんぶら下げて『ほらほら、俺たちについてきたらいいことあるよ』と言ってるような。沖縄の尊厳を軽んじているように見えた。だから『まきてぃならんど!』だった」そして、9月30日夜9時30分過ぎ。NHKがデニーさんに当確を打つと、選挙事務所は割れんばかりの拍手に包まれた。歓喜の輪のなかで、デニーさんは大きく一つ息を吐いた。そして、智恵子さんは、震える手で夫の肩を、腕を、手を握りしめていた。「もちろん、うれしかった。でも、バンザイしながら血の気が引く思いでした。あとのことを考えると……やっぱりね、みんな自分の身内が大事さ、ね。彼が次、どういうことになるかって見えるじゃないですか。絶対、大変だもんね」11月10日。那覇空港に人だかりができていた。それは知事になって初めて、父の国を訪問するデニーさんの激励会だった。「アメリカでは、これからの沖縄の可能性を世界に広げるという私の壮大な夢を語ってきたい」孫娘・笑茉ちゃん(2)もジイジと一緒に「がんばろ―」。智恵子さんはその姿に目を細めていた。「やっぱり、子どもたちのためにも辺野古は止めないとダメ。私は保育士として働く保育所で子どもたちに話しを聞かせてる。花を踏んじゃった子には『お花さんが痛い痛いね』と教えるし、積み木を乱暴に扱う子にも『積み木が泣いてるさ』と。だからね、あれだけの自然を破壊して耐用年数200年なんて基地を作ったら、沖縄も泣きますよ、きっと」旅立つ夫を見送りながら、智恵子さんはこう続ける。「万一、公約を破って辺野古の新基地を容認したりしたら……離婚だから。もう、即よ。『これまでお世話になりました』って(笑)」
2018年12月03日モデルのトリンドル玲奈と玉城ティナが、女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを卒業することが23日、東京・豊洲PITで開催された「ViVi Night in TOKYO 2018 HALLOWEEN PARTY」で発表された。トリンドルは来年1月23日発売の2月号、玉城は今年12月23日発売の1月号をもって卒業する。2人はイベント前に取材に対応。2012年1月号から専属モデルを務めたトリンドルは「今26歳で1月で27歳になるですけど、7年間『ViVi』をやらせていただいて、年齢的にも、後輩たちも頑張ってますし、その席を譲るじゃないですけど、時期的にいいのかなと思って」と卒業を決意した思いを明かし、「もともとオシャレでもないですし、ファッションセンスも全然ない中でViViに入って、ViViが私をモデルにしてくれた。読者や周りに支えられて活動できたので、本当に感謝してもしきれないくらいな感じです」と語った。2012年10月号より専属モデルを務めた玉城は「私は14歳から『ViVi』をやらせてもらって今21歳なんですが、年齢だけ聞くと早いんじゃないかと思われる方もいるんですけど、物事を決めるとき、私は先に決めてからついてくるタイプ。私的にはちょうどいい時期なんじゃないかなと思って決めました」と説明。印象に残っている思い出について「最年少タイで表紙をやらせていただいたのがうれしかった。少しプレッシャーに感じながら、ありがたいなと思いました」と初表紙を振り返った。トリンドルにとって、『ViVi』は「人生」とのことで、「自分の人生の一部。すごい部分を占めている。『ViVi』と歩んできた感じで、『ViVi』に育ててもらった」と感謝。『ViVi』卒業後は、来年2月28日発売の『with』で同誌の専属モデルに加入することが決まっていることも明かし、「また『with』で1からモデルとして。今まで以上に素敵になれたらなと思っています」と意気込みを語った。玉城にとって『ViVi』は「スタート」とのこと。今後については「女優のお仕事もやらせているので、スクリーンやドラマなどでお仕事をしつつ、ファッションも好きなのでモデルのお仕事もやらせていただけたらと思います」と語った。
2018年10月23日女優でモデルの玉城ティナが20日、東京・ニッポン放送のイマジンスタジオにて、『玉城ティナ とある世界』(水曜 20:30~20:50)の公開収録を行った。17年10月よりスタートした同番組は、世の中のあらゆる「狭く」も「新しい」コミュニティを提案し、番組を通して玉城が再発見していくプログラム。毎週、「◯◯倶楽部」「◯◯の集い」「◯◯サークル」といった存在するかも知れない「とある世界」を紹介していく。初の公開収録となる今回のテーマは、「玉城ティナを知る倶楽部」。10月8日に21歳の誕生日を迎えた玉城について、会場に駆け付けたファンと共に深掘りしていこうという企画だ。まずは「年表で振り返る玉城ティナのエトセトラ」と題して、スクリーン上に玉城の赤ちゃんから高校1年生にかけての秘蔵写真が公開された。「子供の頃は両親からよくコスプレをさせられていた」という玉城。サンタコスプレをした幼少期の写真が画面に映し出された時には、客席から「可愛い!」という歓声が相次いだ。また、中学時代のジャージ姿の写真が公開されると「ジャージじゃん! やめてほしい!(笑)」と照れる場面も。その後、玉城がグランプリを獲得したアイドルオーディション「ミスiD 2013」の司会を務めたお笑い芸人・キクチウソツカナイ。が登場。キクチは当時の玉城について「おそらくこの子がグランプリだなというニオイがしていた」と回顧した。しかし、玉城の素っ気ない態度に「この子、無理やりここに出されているんじゃないの? って思いました」と言い、玉城本人も「床ばっかり見てて、人と目を合わせてしゃべれませんでしたね(笑)」と振り返った。さらに、リスナーから寄せられた質問へ答えるコーナーで、「今後演じてみたい役は?」と問われると、「制服の役が続いてるなと思うから、21歳ですし、振り切った役をやってみたい」と言い、「たとえば、残忍な役とかやってみたいですね」と意外な回答をする一幕もあった。公開収録終了後、囲み取材に応じた玉城は、「ファンの方に見られながら話すのは初めてだったので、難しかったですね。でも楽しかったです!」と振り返った。2年目に突入する同番組については「最初の収録は本当に緊張して『大丈夫かな…?』という気持ちでやっていたので、それに比べると自分のペースで出来るようになったと思います」と自己評価し、「2年目はもうちょっとフリーな部分を増やして、私のことを知ってもらえるようにしていきたいです」と意欲をみせた。そして、21歳はどんな年にしたいかと問われると「19歳、20歳って女性的に厄年じゃないですか?(笑) だからなんとなく、21歳は1番良い年になりそうな気がしています」と明かし、「この番組でも変わった感が出せると言いなと思います!」と改めて意気込みを語った。公開収録の模様は11月7日、14日に放送される予定だ。ニッポン放送提供
2018年10月21日モデルの玉城ティナが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。玉城は「Samantha Thavasa」ステージのトリを飾り、青のチェック柄のミニワンピースに、パープルのバッグ、黄色のソックスというコーディネートで登場。スラリと伸びた美脚をあらわに、キュートな笑顔を振りまきながらランウェイを歩いた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月20日モデルの玉城ティナが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。玉城は「GYDA」ステージのトップバッターを飾り、太ももがチラリと見えるダメージジーンズに、シースルーのトップスをあわせたセクシーなコーディネートで登場。ウエストやデコルテ、美背中をあらわにランウェイを歩き、その美ボディで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日畠中恵の人気小説の舞台化シリーズ第二弾、舞台「若様組まいる~アイスクリン強し~」の公開ゲネプロと囲み取材が行われ、玉城裕規、入江甚儀、塩野瑛久、中村優一、安川純平、宮崎香蓮、井上小百合、粟根まことが登壇した。舞台は明治23年、文明開化に湧く東京。描かれるのは駆け出しの西洋菓子職人で「風琴屋」主人・皆川真次郎(玉城裕規)と旧旗本出身の新人警官・長瀬健吾(入江甚儀)たち「若様組」らが繰り広げるスイーツ青春譚。彼らをとりまく騒動と葛藤、その成長を村上大樹ならではのスパイスを効かせた演出で贈る、意欲作。「初日を迎え、この演出を観た、お客さまがどういう反応をしてくださるのか楽しみです。全員、人間力が高くて熱くて、僕はそのすべての人と関わる役なので、そこでの変化や人間関係にも注目してください。舞台の中で精一杯、千穐楽まで生きていきます」(玉城)「明治を生きる若者たちのありのままの姿を届けます。オムニバス形式で全員の見せ場があります。なかでも、にぎやかな日常から警官としての若様たちの活躍といった緩急も見どころで、最初から最後の最後まで楽しんでいただけるエンタメです」(入江)「主役の玉城くんが全員と関わって感情を動かしていくお話で、時代の流れにあわせて物語もスピーディな展開なので僕らもそこに負けずと付いていきます。個人的な見どころは、やたらとキレて刀を抜く役ですが、ちょっと遊び心があってキレる、みたいなところを見せたいです」(塩野)「甘いスイーツと甘い恋愛模様がたっぷり入った、“甘い舞台”です!座長の玉城さんがとにかくすごくて、今日も劇場のロビーを往復しながら、大量の台詞を繰り返す姿を見て、ついていこう!と決めました」(中村)「お客さまが入って完成するものなので、初日、がんばります。前作とはまたガラッと作風がちがっていますが、明治も今も夢を持って夢に進む姿は変わらないんだな、という姿を見せたいです」(安川)「仲のいい座組で、チームワークも抜群なので楽しんでいきたいです。玉城さんも若様もお父さまもカッコイイんですが、女子も負けずに活躍するので見てください」(宮崎)「今回、とても意地悪な役を演じているので、くすっと笑いながら観てほしいです。生演奏にあわせて演じるのが心地よくて、音楽も一緒に楽しんでください」(井上)「中村くんが“甘い舞台”と言っていましたが、実際に甘い香りがするという試みが散りばめられた意欲的な作品です。見どころはたくさんありますが、特に和合真一さん演じる牧忠行のシーンは全部、見どころです!」(粟根)本作はサンシャイン劇場にて5月6日(日)まで上演。チケットぴあでは現在当日引き換え券を発売中。取材・文:おーちようこ※宮崎の「崎」は立ち崎
2018年05月01日モデルの玉城ティナが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」に出演した。玉城ティナ玉城は、最初のステージ「オープニングViViオリジナルファッションショー」で、ラメ感のある超ミニワンピに、ピンクのビニール素材のワンピースを重ね、ニーハイブーツをあわせた衣装で登場。デコルテや美背中をあらわに、太ももの"絶対領域"も見せてランウェイを歩き、美ボディで観客で魅了した。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催する。MCは同誌専属モデルでもあるカズニョロこと小籔千豊が務める。撮影:宮川朋久
2018年04月23日映画『私に××しなさい!』(6月23日公開)でW主演を務めるモデル・女優の玉城ティナと俳優の小関裕太が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。玉城ティナと小関裕太2人は、同映画のスペシャルステージに登場し、ランウェイをウォーク。玉城は、ピンクのVネックトップスに透け素材をあしらった黒いスカートの衣装、小関は、黒と白のチェックのセットアップに身を包み、映画のタイトルにちなんで、指を交差させて「×」をつくるポーズを同時に披露した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演し、1万2,514人の観客が駆けつけた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2018年03月03日累計発行部数200万部突破の遠山えまの漫画を、玉城ティナと小関裕太のW主演で実写化した映画『わたしに××しなさい!』。この度、本作の15秒スポット映像が初解禁された。とある秘密を握られたことで、雪菜(玉城ティナ)の恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男、時雨(小関裕太)。「わたしに××しなさい!」…と次から次へとつきつけられるミッションは次第にエスカレート!恋愛小説のネタのために続けていた雪菜の恋のミッションはいつしか本当の恋愛に――!?原作は、人気ケータイ小説家として活躍する女子中学生・氷室雪菜が、恋愛小説のネタのために同級生・北見時雨を脅迫し、数々の恋のミッションを課していき、疑似恋愛にのめりこんでいくラブストーリー。そんな本作を『グッモーエビアン!』『猫なんかよんでもこない。』の山本透監督が今回映画化。また、映画と3月放送のドラマでは、高校に舞台を置き換え実写化している。キャストには、雪菜役を『PとJK』『サクラダリセット』など女優・モデルとして活躍する玉城ティナ、時雨役を『覆面系ノイズ』『曇天に笑う』の小関裕太が演じるほか、雪菜の幼なじみで時雨をライバル視する晶役に「劇団EXILE」佐藤寛太、時雨の幼なじみで一途に時雨を想い続けるマミ役に主演作『ミスミソウ』の公開を控える山田杏奈、時雨の腹違いの兄弟、氷雨役に『逆光の頃』『ナラタージュ』の金子大地が出演している。今回到着した映像では、絶対零度のSキャラ女・雪菜が命令するシーンや、悪魔なモテ男のSキャラ男・時雨の過激発言…トキメキと過激さに溢れた内容となっている。また、「ポルカドットスティングレイ」の主題歌「ICHIDAIJI」(××ver.)もこの映像で初解禁された。映画『わたしに××しなさい!』は6月23日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。ドラマ「わたしに××しなさい!」は3月25日(日)MBSにて、27日(火)TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月03日「テラスハウス」史上初の“海外編”となった「TERRACE HOUSE ALOHA STATE」に出演した俳優・玉城大志。この度、彼を座長としたWEB上で舞台公演を行うインターネット劇団「劇団大志」が設立され、玉城さんが劇団立ち上げのきっかけなどを熱弁する動画「第0章」が公開された。1987年6月21日生まれ、現在30歳の玉城さん。テレビの再現VTRや舞台「東京ZOOM」、「信長」、劇団龍門第八回公演「太陽龍」などに出演。また、シェアハウスで共同生活を送る男女6人の青春模様を記録した人気リアリティー・ショー「テラスハウス」のハワイ編、「TERRACE HOUSE ALOHA STATE」にも参加した。今回始動した「劇団大志」は、座長の玉城さん自らが全面プロデュースし、脚本家への交渉から劇団員の選出まで行った。メンバーには、ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズンなどに出演する渡辺碧斗や青木空夢、そのほか柳川瑠衣、田中晃平、仲山大明が名を連ねている。また、インターネット劇団ということで、リアルの舞台公演ではなくWEB上で配信することで、これまで舞台演劇を見たことがない人たちも含め、様々な人が舞台演劇に触れ、楽しめるきっかけを提供するという。そして今回、劇団大志オフィシャルWEBサイトにて、玉城さんが劇団大志を立ち上げるきっかけや、いままでの芸能活動の苦悩、これからのビジョンについてを熱弁する「第0章」が公開中だ。(cinemacafe.net)
2018年01月10日ファッション雑誌のみならず様々な分野で活躍し、いま最も注目されるモデルの玉城ティナによる写真展「ひとり・ごと」が、12月15日から25日まで表参道ロケット(ROCKET)にて開催中。本展では、玉城ティナ自身が感性のおもむくまま、自由に撮りおろした今回初公開の写真と、彼女の友人や親族が玉城ティナを被写体に撮影した、プライベートな写真をあわせて展示・販売。玉城ティナの写真やイラストを使用した、クリスマスギフトにもぴったりな限定グッズも登場。街中がクリスマス一色に染まる季節、表参道けやき並木のイルミネーションを楽しみながら、彼女の自然体な魅力と新たな一面を発見してみては。【展覧会情報】玉城ティナ写真展「ひとり・ごと」会期:12月15日~12月25日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00~21:00(17日は20:00まで、22日と25日は21:30まで、23日と24日は10:30~21:30まで)会期中無休、入場無料
2017年12月18日モデル・玉城ティナの写真展「ひとり・ごと」が表参道ロケットで開催。会期は2017年12月15日(金)から12月25日(火)まで。雑誌『ViVi』の専属モデルを務め、テレビ、ラジオなどでマルチに活躍するモデル、玉城ティナ。写真展「ひとり・ごと」では、彼女の感性の赴くままに自由に撮りおろした初公開の写真をはじめ、彼女自身が被写体になったプライベート写真などを展示。日常を切り取ったような独特な世界観の作品たちは、どこかノスタルジックな気分を誘う。また、会場では玉城ティナによる写真やイラストを使用した限定グッズの販売も予定。表参道のけやき並木のイルミネーションを楽しみながら、彼女の自然体な魅力と新たな一面を感じてみて。【詳細】玉城ティナ写真展「ひとり・ごと」開催期間:2017年12月15日(金)~12月25日(月)開催時間:11:00~21:00※12月17日(日) 11:00~20:00、12月22日(金)・25日(月) 11:00~21:30、12月23日(土)・24日(火) 10:30~21:30会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階【問い合わせ先】表参道ロケットTEL:03-6434-9059
2017年12月01日