共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。しかしゴマンさんは離婚に応じたくありません。そのワケは……。離婚はゴマンさんにとって不利なことばかり。月5万円さえ家に入れていれば暮らしていける今の生活を手放したくはありません。どうにかこのままやり過ごせないか、焦って考えたゴマンさんは、ひとまず反省した素振りを見せることにしました。涙を流す夫。それを見て妻は…… ゴマンさんの反省する姿に一瞬心を動かされたハラエさんでしたが、ムスメさんは動じません。ゴマンさんの思惑はすべてお見通しです。 しかし生活が懸かっているゴマンさんは「大人の反省したフリ」に全身全霊をささげます。“月5万円で家庭を維持できる暮らし”を守るためならと、涙まで流していました。 その様子を眺めていたハラエさんは、肝心な「謝罪の言葉」がないことに気がついたのでした。 涙を流してまで反省しているゴマンさん。なぜ「ごめんなさい」の言葉を発さないのでしょうか。たった6文字でも、反省の気持ちを伝えるには必要な言葉です。 謝ればすべてが解決するわけではありませんが、ハラエさんに苦労をさせていたことは事実。心からの謝罪を伝えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月17日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。ハラエさんの本気を知ったゴマンさんは……。ムスメさんも巻き込んで離婚の話になったハラエさん・ゴマンさん夫婦。ハラエさんの離婚の決意は固く、揺らぐことはありません。最初は軽くあしらっていたゴマンさんも、今になって本気であることに気が付きます。 離婚はゴマンさんにとって不利なことばかり。どうにかこのままやり過ごせないか、焦って考え始めたのでした。ラクするためならなんでもする! もし離婚したら自分にとって損ばかりだと自覚しているゴマンさんは、反省した素振りを見せ、この場をやり過ごそうとしました。 この場さえ切り抜ければ、最低限のお金と労力だけでこれから先も生きていくことができます。 計算高いゴマンさん……。固く離婚を決めていたハラエさんも、考え込んでいる様子です。 ここまで夫婦でいた以上、信じたい気持ちもわかります。しかしこれまでのゴマンさんの主張は、筋が通っているとは言えません。もう一度チャンスを与えるか否か、しっかり見極めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月31日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。話し合いには娘のムスメさんも参加。言い負かされたゴマンさんは、ムスメさんにまで暴言を吐きました。ムスメさんに「ハズレ夫」と言われカッとなったゴマンさんは、「家から追い出す」と言い出す始末。これが大の大人が子どもにむけて言うことか、とハラエさんは呆れてしまいます。「やべぇ!」焦り始める夫 自分は大黒柱であると主張するゴマンさんでしたが、月5万円しか生活費を入れない夫を大黒柱と認めることはできません。 ハラエさんもムスメさんも、離婚の意思は固く、揺らぐことはありません。今になってそれに気づいたゴマンさん。今は月5万円の生活費を入れるだけで暮らしていけますが、もし離婚されたらそれ以上のお金がかかることをしっかり自覚しています。 どうにかこのままやり過ごせないか、焦って考え始めるのでした。 これまで筋の通らないことを主張していたゴマンさん。ハラエさんが感じていた通り「自分が良ければすべて良し」という考えを持っていることが明らかになりました。 世の中そんなにうまい話はありません。自分を大黒柱だというのなら、その意味を改めて考え直し、自分の振る舞いを反省してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月29日皆さんは、パートナーのことで悩みはありますか?今回は「家庭に生活費を入れないモラハラ夫」を紹介します。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫専業主婦をバカにする夫主人公は、夫の暴言に悩む専業主婦。夫は専業主婦は暇で何もしていないと思っているようで、主人公をバカにした発言を繰り返します。すると、息子も夫に同調して主人公をバカにしてきて…。結婚した当初は…出典:Instagram結婚した当初は仕事を続けていた主人公。しかし仕事と家事を完璧に両立しようとした結果、体調を崩して働けなくなってしまったのです。家庭のために自分のキャリアを諦めたことが心残りだった主人公。しかも夫は生活費として月に3万円しか入れてくれず、足りない分は主人公の貯金を切り崩していたのです。そんなある日、夫のスーツから1枚のレシートを見つけた主人公。そのレシートには、夫が夜のお店で大金を使った記録が残されていて、内容を見た主人公は「なにこれ!?」と絶句してしまいます。その後、夫からモラハラを受けていると自覚した主人公は、夫から逃げるため離婚を決意するのでした。夫のお金の使い道夫から十分な生活費がもらえず自分の貯金を切り崩していた主人公。そんな夫の思わぬお金の使い道に衝撃を受けたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月28日皆さんは、パートナーとの関係で悩みはありますか?今回は「家庭に生活費を入れないモラハラ夫」を紹介します。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫専業主婦を軽視する夫主人公は夫と息子と暮らす専業主婦。夫からのモラハラに耐える日々を過ごしていました。さらに息子は反抗期真っ只中で、主人公に暴言を吐いたり無視をしたりするようになります。最初は息子の成長を喜ぶ余裕のあった主人公でしたが…。暴言はエスカレート出典:Instagram息子は夫に同調して主人公をバカにするような発言を繰り返すようになったのです。まるで主人公が何もしていないかのような発言をする息子に、さすがに主人公もムッとしてしまいます。主人公が食事の準備をしていても文句を言ってきて、夫はその材料を買うお金も自分の稼ぎだと主張。しかし、夫は月に3万円しか家に入れていませんでした。そんなある日、夫のスーツを見た主人公は思わず「なにこれ!?」と絶句。なんとスーツの中から夫が夜のお店で大金を使ったレシートが出てきたのです。家に入れるお金と夫が個人的に使うお金が明らかに釣り合わないと感じた主人公。その後、このままでは息子のためにもよくないと、離婚を決意したのでした。家庭には3万円しか入れず…家庭には3万円しか入れず、自分は夜のお店で大金を使う夫。そんな自分勝手な夫に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月27日取手市は、若者世代の移住定住を支援するために、新婚世帯を対象に新生活の住宅取得費や賃貸契約にかかる費用を最大で60万円補助します。新生活の住宅取得費や賃貸契約にかかる費用を補助■補助対象となる世帯・令和5年3月1日から令和6年3月31日の間に婚姻届を提出し、受理されている夫婦である・婚姻日時点で夫婦共に39歳以下である・前年の夫婦の合計所得が500万円未満である(奨学金の返済を行っている場合、前年中に返済した額を合計所得から控除できます)・夫婦の住民票が取手市にある・夫婦共に市税の滞納がない以上を満たした世帯。その他注意事項あり。■補助する対象費用・住宅取得費・住宅リフォーム費・家賃等(賃料・共益費(各1か月分)、敷金、礼金、仲介手数料)・引越費用■申請期限令和6年3月31日■補助上限額29歳以下:60万円39歳以下:30万円※婚姻日時点で夫婦両方の年齢■申請方法(提出書類等は市公式ホームページをご覧ください)1. 事前相談申請を予定しているかたは、補助金の対象に合うか確認のため事前にご相談をお願いします。電話、メールもしくは窓口にお越しください。2. 申請事前相談および補助対象経費の支払いが全て終わったら、必要書類を郵送、もしくは窓口にてご提出ください。3. 請求市から補助金交付決定を受け取った後、請求書をご提出ください。■備考その他所定の要件があります。詳細や申請書は以下取手市公式ホームページをご確認ください。・取手市結婚新生活支援事業■その他住宅取得・移住等に関する補助金取手市には当制度以外にも支援制度がございます。当制度が対象でない方は以下の制度もご確認ください。・定住化促進住宅補助制度「とりで住ま入る(スマイル)支援プラン」・わくわく取手生活実現事業における移住支援金(東京23区に在住もしくは通勤しているかたが対象)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月26日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。しかしゴマンさんはとんでもない持論を繰り広げ、埒があきません。子どもがいるにもかかわらず「家族は結婚しただけの他人」と言い、他人に渡す生活費は5万円で充分だと考えているゴマンさん。離婚の話は先に進まず、ただただ自分勝手なことを言うので、ハラエさんは娘のムスメさんも交えて話し合おうと提案しました。 しかし、ゴマンさんは「娘に聞かせる話ではない」と言って拒否。ハラエさんは、娘も父と離れたがっていることを伝えたのですが……。言い負かされた夫が娘に放った最低なひと言 娘に好かれていると思って疑いもしなかったゴマンさんは、ムスメさんの本音を知って逆ギレします。 まだ10歳ながら、ムスメさんが言うことはどれも正論ばかり。言い返せなくなったゴマンさんは、ただただ怒鳴り、親であることをカサにした脅しのような暴言を吐くのでした。 自分は一家の大黒柱であるというゴマンさん。一般的に大黒柱とは「家の中央にある特別に太い柱」から転じ、「一家の支えとなる人」のことをいいます。 経済的、精神的などさまざまな支え方がありますが、月5万円しか生活費を出さず、家事・育児もせず、家族から煙たがられているゴマンさんが、本当に大黒柱と言えるのかは疑問ですね。そんな大黒柱で立っている家があったとしたら、今すぐ崩れてしまいそうです。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月26日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。しかしゴマンさんは、とんでもない持論が繰り広げます。ゴマンさんは「家族は結婚しただけの他人」。他人には5万円で充分だと考えていました。しかし、ゴマンさんには娘がひとりいて、正真正銘の家族です。それでも、「夫婦のどちらかが頑張ればそれでいい」「相手に任せることで得したもの勝ち」と言い張るのです。「大好きなパパ」甚だしい勘違い 娘に好かれていると思っていたゴマンさん。しかし、そうではないことを知り、ショックを受けます。 父が生活費をいくら入れているかは知らないとしても、家族を大切に思っていないことは感じていたのでしょう。父のような人は結婚相手には選ばないと宣言していました。 料理や洗濯など、身近な家事をしてくれる母に対し、何もしない父。娘が母の肩を持つのは当然かもしれません。娘はかわいいと思っていたゴマンさん。これを機に、振る舞いを見直せるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月25日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。しかしゴマンさんの口から、まさかの発言が飛び出したのです。ゴマンさんが月5万円しか生活費を入れなかったのは、「家族は結婚しただけの他人」だから。他人には5万円で充分だと考えていました。 あまりに自分勝手な考え方の数々……。それを聞いてハラエさんは、さらに夫婦でいる意義を感じられなくなるのでした。無責任すぎる夫「パートナーは賢く利用するもの」 ハラエさんとゴマンさんには娘がひとりいます。夫婦は他人であっても、娘は血のつながりのある家族です。親である以上、養育の義務がありますが、ゴマンさんは夫婦のどちらかが頑張ればそれでいいと言い張りました。 結婚相手探しに重要なのは「利用できるかどうか」。いかに自分が得できるかだと考えているようです。 ハラエさんは今更驚きもしませんが、ますます軽蔑の気持ちを抱くのでした。 夫婦の形はさまざまですが、できることなら支え合いたいもの。どちらかだけが踏ん張って、もう片方が全体重を預けるような夫婦では苦しくなってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月24日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すためにハラエさんは離婚を切り出しますが、ゴマンさんは受け入れてくれません。家族の存在を負担に感じているはずなのに、離婚に応じようとしないゴマンさん。そのくせ、月5万円以上の生活費を出すつもりもありません。 もしかして、浮気相手にお金を使っているのか?ハラエさんはかねてより疑問に思っていたことをぶつけました。 「これって名誉毀損じゃね?」夫の持論とは ハラエさんが加害者で自分は被害者だと、話をすり替え始めるゴマンさん。言うことすべて、ハラエさんをゲンナリさせることばかりです。 もちろん浮気を認めることはありません。 ゴマンさんは次々と持論を述べ、ついに月5万円しか生活費を払わなかった理由を口にします。それは、家族を大切に思い、過ごしていたハラエさんにとって衝撃的なものでした。 家族とは一体なんなのでしょう。結婚しただけで他人のままなのか、結婚することで他人ではなくなるのか、さまざまな考え方があると思いますが、ゴマンさんの考え方は、少し淋しく感じてしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月23日皆さんは、お財布事情について家族と話し合うことはありますか?今回は、生活費を巡って起こったトラブルエピソードを紹介します。イラスト:ハシカ分けておいた生活費が…信じられない事実とは…急いで支払いに…生活費を勝手に使わないで…嫌なことがあったからといって、生活費を黙って使うのはよくありませんよね。夫のお金の使い方について、見直してみるといいかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。しかしそれでは生活ができないので、足りない分はすべてハラエさんが払っています。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出したのですが……。満を持して離婚を切り出したハラエさんでしたが、ゴマンさんに適当にあしらわれてしまいます。しかしハラエさんはすでに腹を括っています。ゴマンさんの誠意ない対応を見て、裁判をしてでも離婚しようとさらに決意を固めたのでした。もし浮気していれば離婚の決め手になるのに…… ハラエさんは、これまで遠慮して言えなかったことを次々と伝えます。 一切家事をしないことへの不満、お金を入れないことの不公平さ、家計費以外のお金の使い道……。もしかして、浮気相手にお金を使っているのか? という疑問まで、すべてぶつけたのでした。 借金はしていないしギャンブルもしない、趣味にお金を使っていると言っていたゴマンさん。それでも、月5万円以上の生活費を出すことには、やはり納得できないようです。 「もし浮気をしていたら離婚の決め手になる」そう考えたハラエさん。離婚には体力・気力が必要だと聞きます。少しでもスムーズに離婚が叶うといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月22日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。しかしそれでは生活ができないので、足りない分はすべてハラエさんが払っています。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出そうと、ハラエさんは離婚を決意します。必要なだけのお金さえ、家に入れようとしないゴマンさん。自分の収入はすべて自分のために使いたいと言っていますが、それは本当なのでしょうか。浮気の疑惑も捨てきれない中、ハラエさんは離婚の話を持ち出すことを決めました。「何の冗談?」本気にしない夫に離婚の決意固まる やっとの思いでハラエさんが離婚の話を持ちかけても、ゴマンさんは向き合おうとしませんでした。 「面倒くさい話」と言って、その理由さえ聞こうとしません。離婚を持ちかけられた自分の落ち度に微塵も気づいていないようです。 しかし決意を固めたハラエさんは揺らぐことなく、憎しみを持った目でゴマンさんを見つめるのでした。 この様子では一筋縄では行かなそうですね。しかし裁判してでも離婚しようと決めたハラエさん。生活できない金額しか渡さず、自分はそれ以上のお金を使っているのであれば、経済的DVとみなされ、裁判には有利かもしれません。しっかりと準備し、離婚に臨んでほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月21日共働き夫婦のハラエさん。日々の暮らしや子育てには何かとお金がかかるというのに、夫が家計に入れるお金は毎月5万円だけ。おかげで毎月ギリギリの生活です。このままではダメだと思ったハラエさんは……。月5万円だけ家計に入れて、残りのお金はすべて自分の趣味に使っているというゴマンさん。ハラエさんは、夫が浮気しているなんて考えてもみませんでしたが、たしかに毎月自分だけのためにそこまでのお金を使うでしょうか? 離婚を切り出す勇気 浮気しているかはさておいても、考えれば考えるほど納得がいかないハラエさんは、ついに離婚を切り出そうと決意します。 おそらく離婚を切り出したら、夫は暴言を吐いたり暴れたりするかもしれませんが、そんなことに構ってはいられません。 家にたくさんのお金を入れていて、さらに家事までしているのでは、ハラエさんばかりに負担がかかってしまいます。 こんなに大変な思いをしてまで夫婦でいることに、価値を見出せなくなるのでした。 しかしゴマンさんにとってハラエさんは、月5万渡すことで生活にかかわるすべての世話をしてくれる貴重な人。やすやすと離婚に応じてくれるのでしょうか。建設的な話し合いができるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月20日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。これでは家計が立ち行かなくなってしまいますが、何を言ってもこれ以上お金を入れる気がありません。経済的DVではないかと考えたハラエさん。頭の中に離婚がよぎるものの、言い出すことはできずにいました。充分なお金を家計に入れず、家事さえもしないゴマンさんに、結婚し子どもを持った自覚はあるのでしょうか。よくよく聞くと、ゴマンさんは「子どもを持ったことで不自由になった」と考えている様子。親の自覚の有無を問う以前の問題で、本当は子どもはいらなかったのに、ハラエさんによって無理やり親にさせられたと考えていたのでした。これ以上クズだと思いたくはないけれど…… ある日、友人のゼニ子さんに愚痴をこぼしていたハラエさん。ゼニ子さんに「ゴマンさんは浮気しているのではないか?」と言われます。 ハラエさんにとっては寝耳に水の話でした。 そこまでクズではないと思いたいハラエさんでしたが、絶対に違うとは言い切れません。 「本当に残りの給料を趣味に使っているのか?」「趣味とはそんなにお金がかかるのか?」以前ゴマンさんに訪ねた疑問が頭をよぎります。 ゼニ子さんの忠告を胸に、帰路についたのでした。 もしも浮気していたのであれば、離婚を言い出せないハラエさんにとって、恰好のチャンスです。しかし、浮気されていたらされていたで傷つくもの。真相はわかりませんが、もしゼニ子さんの勘が正しければ、これを逆手に取ってキャフンと言わせてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月18日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれないので、ハラエさんの給料は毎月すべて家計に回しています。これ以上お金を入れる気もなければ家事をする気もない夫に、ハラエさんは「経済的DVではないか」と伝えたのですが……。借金もなくギャンブルに溺れるでもなく、家にお金を入れているののだから、感謝こそされて経済的DVと言われる覚えはないというゴマンさん。しかし、月5万円は、家族3人が暮らしていくにはあまりに少ない金額です。こんな夫、結婚に向いているといえるのでしょうか。「子どもに自由を奪われている」夫の本音に落胆 月5万だけ生活費を出し、あとはすべて使ってしまう夫。たとえ家族がいても、自分で稼いだお金は自分のために使いたいと言われては、結婚に向いているとは言えません。 話は子どものことに発展。この期に及んで、子どもはいらなかった、子どもに自由を奪われている、無理やり親にされたと、信じられない言葉をなげかけられたのです。 家庭を大事にできないゴマンさんとこの先暮らしていくことに不安を覚えますが、離婚を切り出したところできっとゴマンさんはゴネるはず……。ハラエさんは言いたいことを言えず、黙り込むのでした。 親としての自覚に欠けるゴマンさん。あまりにひどい言葉の数々を発していたものの、幸い子どもには聞かれていないようでした。本人の耳に入ったらきっと傷つくに違いありません。せめてそれだけはわきまえてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月17日共働き夫婦のハラエさん。日々の暮らしや子育てには何かとお金がかかるというのに、夫・ゴマンさんが家計に入れるお金は毎月5万円だけ。これ以上お金を入れる気もなければ家事をする気もありません。ハラエさんは「夫がしていることは経済的DVではないか?」と考えはじめます。夫の行いを思い返し、経済的DVではないかと疑念を抱いたハラエさん。怒りで手を震わせながら、夫に伝えたのですが……。「俺はなにもおかしいことはしていない!」 ゴマンさんは、経済的DVを認めようとしません。逆に、なにも悪いことはしていないのに経済的DVだと決めるけるハラエさんのほうがモラハラではないかとたたみかけてくる始末。 しかし、一方は収入のすべてを家計に入れ自由なお金が使えず、もう一方は5万円だけ家計に入れ、残りはすべて自分で使っている夫婦が通常であるとはいえません。 月5万円では足りないからといって、収入すべてを家計に入れているハラエさんに対しても「自分で勝手にしていること」と言い張る夫。なにをどう伝えて良いものか、途方に暮れるのでした。 夫婦が月5万ずつしか家計に入れなかったとしたら、生活は成り立たないはず。2人して同じ主張をしたら、家庭は崩壊してしまうでしょう。なんの疑問も持たず、自身の行動を正当化するゴマンさんには呆れてしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月16日共働き夫婦のハラエさん。日々の暮らしや子育てには何かとお金がかかるというのに、夫・ゴマンさんが家計に入れるお金は毎月5万円だけ。これでは生活がギリギリです。これ以上お金を入れる気もなければ家事をする気もないゴマンさん。こんな夫に存在意義はあるのでしょうか?とある休日、家事もせずゴロゴロ過ごすゴマンさんは、お菓子をとってほしいとハラエさんに言いました。しかし、月5万円しか生活費をもらっていない夫に、節約して娘のために買ったお菓子を食べて欲しくはありません。「そんなに食べたら娘の分がなくなってしまう」とハラエさんは言いましたが……。月5万で足りると思っているのですか? 月5万の生活費で充分なお菓子が買えると思っているゴマンさん。ハラエさんも、もう何を言っても無駄だと諦めモードです。 まったく足りていないものの、お金は入れている。暴力をふるうわけでもないのだから……と自分を納得させようとしますが、ふとある考えが浮かびました。 「これって経済的DVでは?」 経済的DVとは、夫婦のどちらかが収入をすべて管理して生活費を渡さない、もしくは明らかに足りない金額しか渡さないことをいいます。身体的なダメージはないものの、経済的に追い詰められるので精神的なダメージを受けることもあるようです。 目に見えてわかるDVではないため気が付きにくいですが、経済的DVも立派なDVです。それを自覚することは大切な一歩といえますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月15日「生活費のやりくりに悩んでいる…」という人は、多いのではないでしょうか。今回は、生活費をめぐるトラブルエピソードを紹介します。光熱費を気にせず…大学時代に親の仕送りで生活していたときの話です。光熱費をあまり意識せずに使っていて、夏場にはエアコンと石油ストーブを同時に使用していました。一般的に、ありえないことかもしれませんが…。エアコンで冷えた部屋の中で、暖かいストーブに当たるのが個人的に心地よかったのです。光熱費の高さに衝撃…2台を常にフル稼働させていたところ、1人暮らしにもかかわらず、光熱費が3万円以上かかってしまいました。家賃が払えなくなってしまい、家族に謝罪する結果に…。今はエネルギー価格の高騰もあって、使いすぎには注意して過ごしています。(匿名)無駄を減らしたい…暮らしていくうえで、どうしてもかかってしまう生活費。生活を見直し、うまく無駄を減らしていけたらいいですね。以上、生活費をめぐるトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月15日共働き夫婦のハラエさん。日々の暮らしや子育てには何かとお金がかかるというのに、夫・ゴマンさんが家計に入れるお金は毎月5万円だけ。これでは生活がギリギリです。家計の見直しをしたいと相談を持ちかけたのですが……。共働き夫婦なのに、家事の全てを請け負っているハラエさん。夫にもう少し家にお金を入れられないかと持ちかけるも、「男は趣味にお金を使ってナンボ!」と言い、取り合ってくれませんでした。存在そのものが邪魔! こんな夫いる意味あるの? 結婚当初は「家族全員を養う」とまで言っていたのに、今では家にいるだけで腹が立つ存在になってしまったゴマンさん。 休日だというのに家事もせずゴロゴロし、動画を見て笑う声は、ハラエさんにとって騒音でしかありません。 お菓子を取ってほしいと言われても、こんな夫のために動く気は起きず、モヤモヤするばかり。 そもそも、ゴマンさんから渡される5万円だけでは足りず、ハラエさんが補填してやっと買えているお菓子です。そんなにバクバクと食べられるのは本意ではありません。 本来子どものために買ってきているお菓子なのに、家にあるものは食べ放題という感覚のゴマンさん。そんなところも、父親としての自覚を持ってほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月14日共働き夫婦のハラエさん。日々の暮らしや子育てには何かとお金がかかるというのに、夫が家計に入れるお金は毎月5万円だけ。おかげで毎月ギリギリの生活です。このままではダメだと思ったハラエさんは……。食費に光熱費、通信費、交際費、教育費……。生きていくためにはたくさんのお金が必要です。ハラエさんの夫・ゴマンさんが家計に入れる5万円では賄うことができません。 仕事はもちろん、ほとんどの家事を引き受けているハラエさん。こんな暮らしのままで良い訳がないと考えました。なんでこんなクズ男と結婚したんだろう…… 月5万を除く給料の多くを自分の趣味に使っているというゴマンさん。「男は趣味にお金を使ってナンボ!」という持論の元、自分の収入を家族のために使うという考えを持ち合わせていないようでした。 振り返ると、結婚前はそんな様子を微塵も見せなかったというゴマンさん。家族を持つということを真摯に受け止め、家族は自分が養うと宣言までしていたそう。 しかし今ではひどい変わりよう。家にいるときは動画を見ているばかりで何もせず、家族が生活するには少ないくらいのお金しか払わないようでは、家族を支えるどころか、足を引っ張る存在と言えるでしょう。 さまざまな形があるとはいえ、家族というひとつのチームを維持するには夫婦の協力が必要。片方だけが踏ん張っていては、苦しくなってしまうでしょう。「既婚者だからといって家族に使うのはバカバカしい」という考えは、すぐに改めて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月12日学校を休みがちな同級生がいると、何かあったのでは?と心配になりますよね。もしもその理由が、生活費を稼ぐためにアルバイトを掛け持ちしているのだとしたら……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『生徒が学校を休む理由』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!掛け持ちの理由……受け持っているクラスの生徒ヒイラギが、学校を休みがちなことを心配するカリン。ヒイラギから話を聞くと、バイトをいくつも掛け持ちしなければいけない理由があって……。ここでクイズです!ヒイラギの母親と叔母が働いていない理由を聞いて怒るカリン。一体どんな理由だったでしょうか?ヒントは、あまりにも身勝手なものです……。母親と叔母は……正解は、家でゴロゴロしているから!このあと、ヒイラギの母親に抗議の電話をしたカリン。しかし、全く話が通じないため、カリンは自分がヒイラギを支えて何とか高校を卒業させたのでした。こんなときどうする?子どもを働かせて自分たちは家でゴロゴロしているなんて、ドン引きしてしまいますよね。今回のカリンは、ヒイラギの話を聞いて、学業に専念できないヒイラギのため自ら動くことを決意しました。子どもに働かせる母親と叔母……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月07日生活費のやりくりに悩んでいる…という人は多いのではないでしょうか。それでも、ルールを守って節約をしたいですね。今回は「衝撃の節約方法を思いついたママ友」を紹介します。節約したい主人公ママ友のアイディアとは…衝撃の方法絶対にやっちゃだめ!いくら節約したいからといっても、勝手に割引シールを貼り替えるのは絶対にやってはいけないことです。お店や他の人に迷惑をかけない範囲で、うまく節約できるといいですね。
2023年06月27日元夫が養育費を払ってくれなかったら……?離婚が珍しくない今、夫の裏切りから離婚、離婚後のシングルマザー生活をリアルに描く漫画家のサレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの『「最低な旦那への逆襲」シーズン2第57話』です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこ。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこの結婚生活は終わりを迎えました……。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑。かつて“良き父親”だった元夫。今では養育費すら振り込みません。“養育費未払い問題”でモヤるさくらこに浮気相手から電話が……!動揺しつつも電話に応じ……。冷静に対応……ありえない申し出が……唖然とするさくらこ……元夫の養育費に口を出すなんて、浮気相手は何を考えているのでしょうか?さくらこはどう反撃する……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月23日元夫が養育費を払ってくれなかったら……?離婚が珍しくない今、夫の裏切りから離婚、離婚後のシングルマザー生活をリアルに描く漫画家のサレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの『「最低な旦那への逆襲」シーズン2第55話』です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこ。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこの結婚生活は終わりを迎えました……。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑。かつて“良き父親”だった元夫。今では養育費すら振り込みません。養育費の支払いを拒否する浮気相手。今度は元夫を介して“減額”を要求してきて…….。娘への愛情はあるはず……養育費は請求しないと……元夫を信じるべきか否か……養育費を支払えないのは、浮気相手が原因……。元夫の娘への愛情を信じて待つべきが迷うさくらこ。この後、事態はどう動く……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月18日皆さんは、義両親から無理な要望をされたことはありますか?今回は生活費を援助してほしい義両親を紹介します!イラスト:龍弌急に同居したいと言う義両親主人公が、義両親から急に同居したいと言われたときの話です。主人公は少し驚いたものの、いずれ同居はすると思っていたので、義両親の話を聞くことにしました。家のローンが払えない出典:Grapps義両親から家のローンが払えず、貯金もなくカツカツだと説明されます。主人公と夫が理由に納得し承諾すると、もう1つお願いがあると言い出す義両親。なんと「生活費も出してもらえないかな?」と頼んできたのです。すると夫が「冷静になれよ、俺たちのことなんだと思ってるの」とはっきり断ってくれました。それを聞いて義両親は何も言えなくなります。結局、同居の話は白紙になったのでした。負担が大きい同居をするにしても、生活費まで援助し続けるのは負担が大きいですよね。夫がはっきりと断った結果、同居の話がなくなったエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月15日皆さんはどんな節約をしていますか? 今回は「”節約生活”を心がけた結果…」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『”節約生活”を心がけた結果…』義母と夫の3人で暮らしていた主人公は、電気代の高騰に頭を悩ませていました。生活費は義母と折半をしていたものの、あまりに高額な電気代に困惑。必死で節約をするも、次の月もその次の月も電気代は下がりません。そこで主人公が電気会社に確認しようとしますが、義母は慌てて止めてきます。その様子をおかしいと感じた主人公夫婦は、ある行動に出て…。窓から部屋を覗くと…出典:モナ・リザの戯言主人公夫婦は義母の部屋を確認するため、庭から2階の様子を見ることに。すると驚きの状況が判明したのでした。義母の部屋ではパソコンがつけっぱなしで、真冬にもかかわらず半袖で過ごせるほどの暖房器具を使用していたのです。1人だけ自由に電気を使っていたことが判明し、主人公夫婦は驚愕したのでした。読者の感想生活費は折半しているならば、自分だって節約を頑張ればその分お金も浮いて自分のために使えるお金が増えると思うのが普通だと思うのに、自由奔放に電気を無駄にしていた義母が不思議でたまりませんでした。一体何にそんなにお金がかかったんだろうと気になります。(匿名)電気代の高騰で節約に励んでいる家庭も多いかと思います。家族の中にだれか1人でも非協力的な人物がいると、なかなか成果が上がらないものです。義母にはしっかりと反省してもらい、節約に励んで欲しいものですね。(48歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月15日恋人との同棲はワクワクする反面、生活費のトラブルに繋がることも…。今回は、『週6日泊まりに来ていた彼との生活費トラブル』をご紹介します。跳ねあがった光熱費主人公は1人暮らしをしていました。そこに彼氏が止まるようになり、ついには週6日も主人公の家で過ごすことに。もちろん生活費は2人分に跳ね上がり、彼氏にも出してもらえないか提案することにしました。彼氏に提案!意を決して彼氏に支払いを求めた主人公。しかし「俺と一緒にいたくないの?」「自分の家なら自分で払うべき」と一蹴されてしまいます。言いくるめられた主人公は、その後も2人分の生活費を払い続けるのでした…。読者の感想週に6日なんて同棲と言っても過言ではない状況で、支払いを拒否なんて信じられません。私だったら一気に愛情が冷めてしまいそうです。(匿名)お金もないし学生が、少しでも支出を抑えたい気持ちはわからなくもないですが…。流石にこれはひどいなと感じてしまいした。公平とは言わずとも、少しは支払うべきだと思います。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月31日皆さんは夫から渡される生活費を、何の相談もなく急に減らされたらどうしますか?しかも納得する理由を説明されず、言いがかりをつけられたとしたら…。なにか裏がありそうと勘ぐってしまうかもしれませんね。今回は、生活費を減らした夫が浮気していたエピソードを紹介します。生活費を減らされた裏に夫の浮気子育てと義母の介護で大変な主人公。そんな主人公に相談もなく、夫が勝手に生活費を減らすと伝えてきました。生活費を減らす理由について、育児や料理が手抜きだからと説明されましたが納得がいかない主人公。「お義母さんの介護もしているのよ!?」と訴えましたが、夫は聞く耳を持ってくれません。ある日、飲み会で遅くなると夫から連絡が入ったのですが…。削られた生活費は浮気相手へ主人公は夫からの連絡に「もう帰ってこなくていいよ」と返信しました。夫のLINEを覗いて、家の生活費のほとんどが浮気相手にわたっていたことを知ったからです。主人公は、夫に離婚してほしいと伝えました。義母も主人公の味方になってくれ、弁護士を紹介してくれたのです。離婚後は義母が養子にしたいと言ってくれたことを、夫に報告した主人公。そして「慰謝料、たっぷり請求するのでそのつもりでね」と伝えたのでした。義母が味方なのは心強い削られた生活費は、浮気相手に貢ぐために使われていました。主人公にとってショックな出来事でしたが、義母が味方になってくれたのは心強いですね。義母からも大切に思われていることがうかがえますね。以上、生活費を減らした夫が浮気していたエピソードを紹介しました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月27日生活費の高騰に、苦しんでいる人もいるのではないでしょうか?もしかしたらその生活費が“思いもよらない場所”で発生しているかもしれません…。今回は【水道代が2倍になっていた話】をご紹介します!悲劇の水道代…我が家では犬1匹と猫11匹を飼っています。理想を言うとこまめに毎週数匹ずつシャンプーするべきなのですが、なかなかこまごまとした時間を作れず…。それでもさすがににおいがきつくなってきたので、1ヶ月の間に全員をシャンプーしてみました。すると…請求書を見ると…請求書を見ると、なんと水道代が2倍になってしまいました。それに加えてドライヤーも合計するとかなり長時間使用していたので、電気代も高額になってはいたのですがあまりにも衝撃的でした…。(女性/会社員)ペットのためとはいえ…いくら愛するペットのためとはいえ、2倍の水道代は痛い出費ですね。こまめにシャンプーにして、負担を減らしたいものです。(Grapps編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月26日