食品粉末の製造販売を行うオキナワパウダーフーズ株式会社(本社:沖縄県糸満市、代表:平良 英隆)が、働くママ240人を対象に子供の食事に関するアンケート調査を実施しました。オキナワパウダーフーズ株式会社: 【野菜嫌いや偏食のない子供でも野菜を残す!?】文部科学省が学校給食摂取基準についてまとめた「食事状況調査の結果」(※1)によると、小学3・5年生と中学2年生を対象に行った調査では、すべての児童に食塩・脂質の摂取過剰と、食物繊維の摂取不足がみられました。食物繊維は、穀類、野菜、果物など植物性食品に多く含まれています。成人1日に必要な野菜摂取量の目安は350グラムですが、厚生労働省の調査では約70グラム足りていないことがわかっています。偏食についてのアンケート結果野菜を残す頻度についてのアンケート結果オキナワパウダーフーズ株式会社が、240人の働くママを対象に「子供の食事に関するアンケート」を実施したところ「子供に嫌いな野菜や偏食がある」と答えたのは67.9%の163人、「子供が野菜を残すことがある」と答えたのは72.5%の174人でした。嫌いな野菜や偏食のない子供でも野菜を残すことがあるようです。【働くママの本音は…?】「子供に野菜を食べさせる工夫をしたことがあるか」という質問に「工夫していない」と答えたのは22.9%、工夫したことがある人に「どんな工夫をしているか(複数回答可)」と聞くと「好きな物に混ぜる」が35.4%と最も多くなっています。また「子供が野菜を食べてくれないときにストレスを感じることがあるか」聞くと「たまにある」が41.7%、「よくある」が18.8%と合わせて約6割の人が、子供が野菜を食べないときにストレスを感じると回答しました。野菜を食べてくれないときのストレス度合いのアンケート結果さらに「ストレスを感じる理由(複数回答可)」を聞いたところ「栄養の偏りが心配だから」が66.9%、「野菜が足りていないと思うから」が42.8%、「バランス良く食べてほしいから」が34.5%となりました。お子さんの栄養の偏りや野菜不足など、健康面の心配が働くママのストレスになっていると考えられます。ストレスに感じる理由についてのアンケート結果【手軽に野菜の栄養素が摂れるパウダーが注目されている】食品粉末の製造販売を行うオキナワパウダーフーズ株式会社では、沖縄県産の栄養豊富な野菜をパウダーにして販売しています。野菜パウダーなら、いつもの食事に混ぜたりかけたりするだけで、野菜嫌いや偏食のお子さんに不足しがちな食物繊維やミネラルなどの栄養素を補えます。発売当初、1種類だった野菜パウダーは「もっといろいろな種類が欲しい」というお客様の声を受けて、今では20種類に増えました。野菜を食べさせるのに苦労していたママたちからは「野菜嫌いでもパウダーなら食べてくれるので本当に助かっている」「無添加だから離乳食にも安心して使える」との声をいただいています。オンラインショップとInstagramでは、野菜パウダーを使った子供が喜ぶカラフルなレシピも紹介しています。公式オンラインショップ: Instagram : 《まるっと野菜パウダー商品概要》内容量:紅芋パウダー(20g)、カンダバーパウダー(10g)、かぼちゃパウダー(20g)価格 :お試しサイズ 各378円(税込)原材料:紅芋(沖縄県産)、カンダバー(沖縄県産)、かぼちゃ(沖縄県産)販売店:公式オンラインショップ■「子どもの食事」に関するアンケート調査の概要調査期間:2023年6月6日(火)13:00~22:14調査方法:インターネット調査調査人数:240人調査対象:全国20歳~40歳の仕事をもつママ調査機関:サーベロイド【会社概要】会社名 : オキナワパウダーフーズ株式会社代表 : 平良 英隆本社 : 〒901-0321 沖縄県糸満市豊原307番地事業内容: 食品粉末の製造販売・受託加工URL : (※1)文部科学省 学校給食摂取基準の策定について(PDF) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日ファイナンシャルプランナーの大野先生が、出産を控えているママや、子育て中の働くママに知っておいてほしい「母性健康管理措置」について教えてくれました。妊娠中や子育てをしていると、自身の体調不良や子どもの病気など予期せぬトラブルはつきもの。そんな時に役立つ、法律で定められている制度等がいくつかあります。ぜひチェックしてみてくださいね。妊娠・出産について多くの制度や助成がありますが、働くママが安心して働き続けることができるように職場における適正な母性健康管理は知っていますでしょうか?今回は「労働基準法」や「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(以下、育児・介護休業法)」等で定められている妊娠・育児に関しての労働の制限や緩和の内容について、主なものをお伝えして参ります。 1.妊娠中について①保健指導・健康診査を受けるための時間の確保ができます「事業主(勤務先)は、雇用する女性労働者が母子保健法の規定による保健指導または健康診査を受けるために必要な時間を確保することができるようにしなければならない」と男女雇用機会均等法第12条に定められています。事業主は、申し出があった場合には、勤務時間の中で妊婦健診等の時間を確保する必要があります。また、受診のために確保しなければならない回数は、以下の通りです。 ②妊娠中の通勤緩和医師等から通勤緩和の指導を受けた妊娠中の女性労働者から申出があった場合には、事業主は混雑を避けて通勤することができるように通勤緩和の措置を講じる必要があります(男女雇用機会均等法第13条)。例えば、時差通勤、交通手段の変更、通勤経路の変更、勤務時間の短縮等となります。 ③妊娠中の休憩医師等から休憩に関する措置について指導を受けた妊娠中の女性労働者から申出があった場合には、事業主は適宜補食や休養ができるように、休憩時間を長くする・回数を増やす等、休憩に関して対策を講じる必要があります(男女雇用機会均等法第13条)。例えば、休憩時間の延長、休憩回数の増加、休憩時間帯の変更などが考えられます。 ④妊娠中または出産後の作業の制限等妊娠中または出産後の女性労働者が、健診等の結果や医師等からその症状等について指導を受け、事業主に申し出た場合には、事業主は医師等の指導に基づき、指導事項を守ることができるようにするため、作業の制限、勤務時間の短縮、休業等の措置を講じなければなりません。また、危険有害業務への就業禁止、申し出がある場合には時間外労働・休日労働・深夜への就業が禁止されています。(労働基準法第64条~66条)。身体負担の大きい作業から軽作業・デスクワーク等への変更、勤務時間の短縮、作業環境の変更等が考えられます。 2.産前・産後について ①産前・産後休業女性労働者から請求がある場合には産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)、産後は8週間女性を就業させることはできません(産後6週間を経過した女性労働者が申し出をし、医師が認めた業務に就かせることは可能)。と労働基準法第65条に定められています。なお、産後6週間は申出によっても就業ができない期間ですので、いかなる場合でも働くことができません。 ②解雇制限産前・産後休業の期間とその後30日間の解雇は禁止されています(労働基準法第19条)。但し、打ち切り補償を支払うか災害等で事業継続ができない場合にはその限りではありません。 3.育児について①育児時間1歳未満の子どもを育てる女性は、本人が請求した場合には、1日に2回少なくとも30分の育児時間を請求することができます(労働基準法第67条)。 ②育児のための短時間勤務3歳未満の子どもを育てる労働者が請求した場合、事業主は1日の所定労働時間を原則として6時間とする短時間勤務制度を設ける必要があります(育児・介護休業法23条)。 ③所定外労働の制限3歳未満の子どもを育てる労働者が請求した場合、所定外労働が制限されます。(育児・介護休業法第16条の8) ④時間外労働・深夜業の制限小学校就学前の子どもを育てる労働者が請求した場合、1か月につき24時間、1年につき150時間を超える時間外労働をさせてはならないことになっています。また、午後10時から午前5時までの就業をさせてはならないことになっています(育児・介護休業法第17条、第19条)。 ⑤子どもの看護休暇小学校就学前の子どもを育てる労働者が請求した場合、子どもが1人なら年5日、2人以上なら年10日まで、看護休暇を取得することができます(育児・介護休業法第16条の2、第16条の3)。 すでに多くの方が勤めている勤務先である場合には、妊娠・出産後の労働条件等について制度化され周知もされていることがほとんどですが、人数が少ない勤務先や創業間もない場合勤務先の場合には、今回お伝えした法律や制度を人事担当者が理解していないケースもあります。休業中でも給与が支給されるかどうか、細かいルールの設定は勤務先と労働者で調整することもありますが、法律で定められている制度は勤務先の都合で勝手に労働者が不利な方向への変更や廃止はできません。そのためにも、今回は妊娠・出産されたママが働く場合にはこのような制度が法律で決まっていることを知るきっかけにしていただければと思います。 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志
2023年06月30日ママ友であり、働く職場の仲間でもある人がいたら、きっと心強いですよね。ですが職場の中には、「どうしてそんなふうに考えるの?」と疑問に思ってしまうタイプの人もいるようで……?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『奥様は人間関係クラッシャー』をご紹介します!ママ友のヒナちゃんと同じカフェで働き始めてから半年後、ライコミちゃんは店主の妻でヒナちゃんの幼馴染・ユカリさんから面談を持ちかけられました。そこで、お店の改善点と指導法の統一を指摘したのですが、翌日、ママ友ヒナちゃんに無視されてしまい……?ユカリさんからLINEが……指摘事項を改善してくれ……どんな内容だった……?ヒナちゃんを怒らせてしまった……?ユカリさんの伝え方に問題があったのでしょうか。ママ友ヒナちゃんにはライコミちゃんの思いが正しく伝わらず、怒らせてしまったようです。その後、関係を拗らせるような発言を繰り返すユカリさんへ、不信感を抱くようになるライコミちゃんなのでした……。この漫画に読者からは『長文LINEは怖すぎる』『何度も読み返してしまいました。このメッセージの書き方が絶妙に腹立ちます。』『親切なふりしてるユカリさんみたいなタイプは、怖いなぁ。』『正しいことが正しいと限らないのが人間社会ですね……』など話をこじらせるユカリさんに対する感想が多く寄せられました!ややこしい人間関係……今回、ライコミちゃんは誤解を招いてしまったことを謝罪し、ママ友ヒナちゃんとの関係を修復することができました。でも、この事件は序章に過ぎなかったのです……。ママ友との関係がギクシャクしたとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月30日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る「働きながら子どもを育てるということ」の新連載がスタート! 妊娠~産休・育休~復職にいたるまで、時系列を追って毎月1話ずつ公開していきます。第1回目は、仕事が好きで責任感の強いまぼさんが、第一子を妊娠し、産休に入るまでのお話。リアルすぎるエピソードに痛いくらい共感できるはず……!はじめまして。まぼと申します!現在、ふたりの子どもを育てながら会社員として働いております。いわゆる”ワーママ”という人間です。(個人的にはあまりこの言葉は好きではないのですが……それについては後日。)ワーママ歴でいうと4年ほど。身も蓋もない話ですが、4年間ワーママをやって感じたことは……「働く」と「子育て」って……相性悪い!!!(泣)まぁそんなことを言っても子どものオムツ代は稼がないといけないわけで……つまづきながらも、勤労と育児とどうにか折り合いをつけようと4年間奔走しているわけですが。ここで簡単に私の社会人年表をご覧ください。今日は、転職〜第一子妊娠のお話をさせてください。産休に入る直前までなかなか業務の引き継ぎ先が決まらず、夜遅くまでハードに働いていたこの頃。「若手社員のために、妊娠してもこの仕事を続けられる姿を見せねば!!」と頑張っていましたが、若手社員からしてみれば、そんな前例は迷惑なだけですよね。当時は切羽詰まりすぎて、そんな視点が欠けていました……。自分自身の意識と、会社側の体制が変わったおかげで、無事産休に入ることがようやくできました。【次回予告】そんなわけで、次回は無事産休に入ってから、保育園を探すまでの話を描けたらと思っています!お楽しみに!!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、4歳の男の子・よいたん、1歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2023年06月28日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、ママ友に衝撃を受けたエピソードを紹介します。子どもの発育が気になるママ友同じ時期に子どもを産み、産んだ直後から子どもの身長や体重、発達をやたら比較してくるママ友がいました。その人とは知り合いの紹介でママ友になったので、関係がまだ浅いにもかかわらず私の子どもの成長度合いをLINEで聞いてきました。子どもが生後5ヶ月のとき、そのママ友の家へ子どもを連れて遊びに行ったときのことです。家に上がらせてもらうなりいきなりメジャーを取り出し、私の子どもを床にゴロンと寝かせて身長を測り始めました。いきなり子どもを測りだして…!そして「ほら、5cmも身長違う!成長ってそれぞれ違うんだね~!体重は何キロ?」と失礼な質問攻めをするママ友に私は我慢の限界でした。「成長がそれぞれ違うっていうなら、なんで比べるの?自分がもしそれされたらどんな気持ちになる?自分の子どもがされたら子どもはどんな気持ちになるかわかる?」と言い、そのまま子どもを連れて滞在時間10分で帰宅しました。マウントを取ってくるプライドが高いママ友はこりごりです。(30代/女性)こんなママ友だと…ママ友は子どもの発達具合が気になったのかもしれませんが、いきなり体を測られたら子どももいい気はしませんよね。性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月22日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、マウント発言が止まらないママ友のエピソードを紹介します。旦那自慢をしてくるママ友同じマンションのママ友の旦那さんは大企業に勤めているうえ、帰ってきたら育児を手伝ってくれる人だとママ友はよく自慢していました。ある日、ゴミ捨てのときにそのママ友と会ったので、話を聞いていると「あなたの旦那さんはどこ働いてるの?」と聞いてきました。特に隠すようなことでもなかったので答えると、鼻で笑われ…。「何の職業?」聞かれたから答えただけなのに、比較され馬鹿にされたことにかなり腹が立ちました。ゴミ捨て後の立ち話だったので忙しい感じを出してすぐ立ち去りましたが、そのママ友と会うのがストレスで、それからはママ友がいないか周りを確認してから外出するようになりました。(匿名)こんなママ友だと…家庭の形はそれぞれで、立ち入ってほしくない話題も人によってはあるでしょう。自慢がしたくても、他人を見下すような言い方をするのは良くありませんよね。性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月02日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ第2子の出産を経膣分娩にした主人公に、ついに陣痛がやって来る。病院に入り数時間、陣痛に耐えるもお産はなかなか進まず、15時間後、ついに医師から「このままだと子宮破裂の可能性がある」と言われてしまう。■それでも経膣で産みたい…!■つらい気持ちを理解してくれて…側についていてくれた助産師さんが、自分の気持ちに寄り添ってくれて…。主人公は帝王切開での出産を決断するのでした。次回に続く「帝王切開ってかわいそうなの?」(全9話)は12時更新!本記事はあくまで筆者に寄せられた体験談です。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2023年05月27日ジャケットレスコーデにも対応、光沢を抑えたマットな質感が上品な印象に青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、働くママが増加し、ハレの日の装いは「仕事と兼用にしたい」「マナーを守りつつオシャレも楽しみたい」というニーズが増えていることから、6つのアイテムを取り揃えたセットアップを、3月9日(木)に「ザ・スーツカンパニー」「ホワイト ザ・スーツカンパニー」および、公式オンラインショップで発売します。CEREMONY STYLE -2023- : ジャケット×ワンピースハレの日の装いは「仕事やプライベートでも使えるものがいい」という要望に応え、今回は、ジャケット・スカート・パンツ2型・ワンピース・ブラウスの6つのアイテムを用意し、定番ビジネススタイルからハレの日スタイルまで、同シリーズで雰囲気の異なる様々なコーディネートが組めるよう企画しました。ジャケットはVカラーにすることでスッキリとした胸元を演出。スカートはやや長め丈の巻きスカート風にすることで上品な印象となります。パンツはテーパードとタック入りのセミワイドシルエットを用意。ワンピースは袖のフリルと胸元のパールチャームが華やかな印象にしてくれます。ペプラムブラウスは裾がふわっと広がっているので、ジャケットレスでも着映えします。生地はダブルサテン素材を使用。光沢を抑えたマットな質感で、吸水速乾性と接触冷感、ナチュラルな伸縮性を兼ね備えています。また、ご家庭で洗濯も可能です。カラーは、ベージュ・ネイビー・ブラックの3色を用意しています。ジャケット×スカートブラウス×セミワイドパンツ商品概要アイテム・ジャケット :36~42(7号~13号) 税込18,700円・スカート :36~42(7号~13号)税込10,890円・テーパードパンツ :36~42(7号~13号)税込12,100円・セミワイドパンツ :36~40(7号~11号)税込13,200円・ワンピース :38(9号)税込19,800円・ブラウス:38(9号)税込14,300円素材複合繊維56%/ポリエステル44%販売店舗ザ・スーツカンパニーおよびホワイト ザ・スーツカンパニー全店、公式オンラインショップ (ワンピース・ブラウスは一部店舗、公式オンラインショップ)※記載の情報はリリース発表時のものです。◎商品情報: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月09日子どもを産むまでは「ママ友なんて別にいらない」と思っていた私ですが、実際に子どもができると、同じ悩みを共有するためにも“ママ友っていいな”と思い始めました。今ではたくさんのママ友がいますが、そういえばママ友ってどういうふうにできたっけ……? 今回は、私がどうやって気の合うママと知り合ったかをご紹介します。 子育て支援センターや児童館で!定番中の定番といえば、やっぱり住んでいる地域の支援センターや児童館でママ友ができるパターンです。支援センターは規模が大きく、その分来館されるママさんたちも多いと思います。児童館は地域密着型なので、規模は小さいけれどより近所のママさんと仲良くなるきっかけになりました。 私の場合、最初は支援センターで知り合ったママさんと児童館で偶然お会いできて、そのことがきっかけで一緒にランチに行くなど、仲良くなることができました。 近くに住んでいるご近所さんと!これはすごくレアなケースかもしれませんが、保育園のお迎えの帰り道によく会うというだけで仲良くなり、LINE交換までしてくれたママさんがいます。それぞれ保育園と家の方向が真逆で、ちょうど中間地点でよく会うような形になっていたのです。 また、子どもの年がほとんど同じというのもよかったと思います。子ども同士も会うと大喜びして、お別れをすごく嫌がるほど仲良しになってくれました。 ママ友なんていらないと思っていたのが嘘のように、今はありがたく感じています。つい先日も、ママ友にかかりつけの病院の移転情報を教えてもらったところです。これからもじょうずにお付き合いしていけるといいなと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/そら著者:青谷まるか一児の母。機械メーカーに勤務するワーキングママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味はフラダンスと語学。
2022年12月20日赤ちゃんを産んだからといって、誰もが最初から完璧なママになれるわけではありません。産後にママと暮らすパパが当然と思っていることは、ママにとって当たり前ではないこともしばしば。産後の生活でパパが何気なく言った言葉に傷ついた私が、世の中のパパに知っておいてほしいと思ったことをご紹介します。ママだって、毎日必死に成長中なんです!朝も夜中も関係なく、泣くことでしか意思表示ができない赤ちゃん。娘は生後6カ月ぐらいから夜泣きが始まり、連日の睡眠不足でフラフラな毎日を送っていました。ある夜、娘の夜泣きにしばらく気づけず眠ってしまっていた私。ハッと目を覚ますと、隣で寝ていたパパが娘をあやしてくれていました。 朝になり、何食わぬ顔でパパが発したひと言に怒りを覚えました。それは、「なんでママなのに赤ちゃんの泣き声が聞こえないの?」という言葉でした。 産後ママの現実をもっと知ってほしい私たちにとって初めての赤ちゃんだった娘。もともと子ども好きだったパパは、娘が生まれたことが、ただただ幸せな様子でした。もちろんそれは私も同じでしたが、出産での体力消耗と連日の睡眠不足で、心身ともに余裕がありませんでした。そんなときに、「なんで聞こえないの?」と問われることが、まるで責められているように感じられ、傷つきました。 どうやらパパは、赤ちゃんを産めば女性は自然と“ママとして完璧な機能が備わる”と考えていた様子。何を根拠にそう思ったのかは不明ですが、産後のママは寝なくても平気で、たとえ寝ていなくても赤ちゃんの泣き声に反応でき、どんなときも赤ちゃんのことがかわいくて仕方ないと思っているものだと信じていたようです。「そんなわけないでしょ……」と、パパが描く理想を前に、茫然としてしまいました。 最初から完璧なわけではない 赤ちゃんを産んだ瞬間から、自動的に完璧なママになれるなんて有り得ない話。毎日赤ちゃんと過ごすなかで失敗を繰り返しながら、ママも成長していきます。パパが描いていた“ママ像”は現実の私とは程遠く、意図せず私を傷つけました。そして、産後の体の状態や、産んだから(パパが思う)ママになれるわけではないということをわかっていればこのような理想と現実のギャップは生じないのに……と思いました。 睡眠時間が不足すると、感情や思考のコントロールも難しくなり、起きられないことも当然あります。時には赤ちゃんと一緒にいることがつらくなることだってあります。私はその後、折に触れてパパに今の気持ちや体の状態について発信するようになりました。パパも徐々にその現実を受け止め、責めるような発言は少なくなっていきました。 産後、パパはそれまで当然と思っていた“ママ像”が、私によってことごとく裏切られていくことで、初めて現実を知った様子でした。パパもママも、少しずつ成長していくもの。衝突を恐れず現実を伝え続けることで、親としてお互いが成長していく道を選ぶことができました。 イラスト/imasaku監修/助産師REIKO著者:金谷ともみ第2子妊娠中、5歳の娘の母。働きながら結婚、出産、産休育休を経て復帰、マイホーム購入などを経験。よりフレキシブルな働き方を求めて、ライターに転向。
2022年12月06日子どもを産んで良かったことなんて聞かれたって、何かを期待して産んだわけではないしまめとゆめこに出会えたことだけでもう十分なんですよね。しかしまめが聞きたいのはそういうことじゃないんだろうなと思い直し、改めて考えてみると、子どもが産まれたことで良かったことっていっぱいある。こと顕著なのはやっぱり健康面だなと実感します。夫婦ともに無理をするのが平気な性格で、仕事のためならかなりの無茶だって苦になりませんでした。身体を壊してしまえばその時はその時だと思っていた。そんな生活がガラッと変わったのは子どもたちの存在のおかげです。少しでも長く一緒に過ごせるようにとそればかり願っている今、健康は何にも変えがたい財産だと思いますし、その健康を取り戻すきっかけをくれたまめとゆめこには感謝してもしきれないのです。
2022年11月18日自身で社畜と言うほど、フルに働いてきたサル山さん。第2子を妊娠中に上司から妊娠している後輩のフォローを任され板挟みの状態に。ほかにも大変なことが重なり、ある日満員電車で吐きそうになってしまいます。サル山さんはどうしても我慢ができず、電車の中で自分のリュックの中に吐いてしまいます。その後電車を降り、トイレの鏡でボロボロになった自分の顔を見て「退職」という言葉が頭をよぎり……。 子どもが生まれたことで、働き方への考え方が… 子どもが生まれたことで、仕事と子どもとの時間のバランスに悩み続けていたサル山さん。 悩みながら働き続けることで、たくさんの荷物を抱えて山登りをしているような、綱渡をしているような感覚がしばしばありました。 そんな状態が続き、満員電車の中で吐いてしまった。 嘔吐事件がきっかけで「おなかの子は私が守らないといけない」と、再確認し、働き方を考え直さなければと思います。 命が一番大事。 社畜ワーママサル山さんは、そのことをようやく思い出したのです。 満員電車で嘔吐してしまったことで、働き方を考え直そうと思ったきっかけとなったサル山さん。何よりもママと赤ちゃんの命が一番大事ということを、忘れたくないですね。 著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ
2022年11月12日私は妊娠してから専業主婦をしています。働いているママから、これまで何度「専業主婦はいったい家で何してるの?」と聞かれたかわかりません。しかし、同じ言葉でも相手の伝え方で、受け取る側である私の気持ちは全然違うことに気が付きました……。 専業主婦を「暇でしょ?」と言うAさんAさんはいつも、働いてない私に「たくさん時間があって、家で何してるの?」と言います。「暇でしょ?」という言葉も添えて。そんな私は子育てに苦戦しつつ、子どもについて新しい発見や学びがあり、暇とはかけ離れた日々でした。 そのためAさんの言葉は、私にとって不思議でなりませんでした。しかも、Aさんが私を少しバカにしているような言い方に聞こえてしまったため、私はモヤモヤと嫌な気持ちになったのです。 専業主婦を「尊敬する」と言ってくれるBさんBさんは「家で何してるの? 私は子どもはかわいいけれど、育児がじょうずじゃなくて。ずっと子どもと一緒にいるとストレスで……。だから尊敬する」と言いました。私は尊敬されるほど立派な育児はしていませんし、育児をしていて人に褒められることもほとんどありません。 ですので「尊敬する」とBさんに言われ、とてもうれしかったのです。そして私は、友人に対して温かい言葉を送ることができ、仕事と育児の両立をするBさんを、心から尊敬しました。 「あなたの息子くんは幸せだろうね」と言うCさんCさんは、子どもと過ごす時間をもっと持ちたいと思いながらも、将来を見据え夫婦で話し合い、共働きという選択をしていました。「家で何してるの?」と聞かれ、昨日の出来事や過ごし方をCさんに伝えると、「あなたの息子くんは幸せだろうね。うちの子はかわいそうだ」と言います。 そんなCさんは働いている間も子どものことを考え、帰宅後は子どもとの時間を大切にするけれど、それでも時間が足りず、子どもに申し訳ない、と思っているようでした。私はCさんを「なんて素敵なお母さんなんだろう」と思いました。 仕事をしながらも、子どものことを思い、真剣に向き合っているCさん。そんなたくさんの愛情をむけられている息子くんが、かわいそうなわけがありません。1日を一生懸命頑張っているCさんの話を聞いていると、私も「もっと頑張れる余地があるな。弱音を吐いていないで頑張ろう」と思えました。 「家で何してるの?」と同じ言葉ではありますが、それに続く言葉や言い方で、悲しくなったり、うれしくなったり、頑張ろうと思えたりと、私の気持ちはまったくちがいました。価値観は人それぞれ。例え私とは違った考え方や環境であっても、相手を尊重し、悲しませない言葉選びをしなくてはいけないな、と改めて感じさせられる出来事でした。 監修/助産師 REIKO著者:山下亜衣10歳と7歳のサッカー小僧の母。子どもたちを応援するため、アスリートフードマイスターを取得。転勤族で現在は地方での生活を満喫中。趣味はキャンプ。
2022年11月12日自身で社畜と言うほど、フルに働いてきたサル山さん。24歳で結婚し、将来子どもができたとしても、同じようにバリバリ働く気でいました。子どもが大好きなサル山さんは「2人くらい子ども生んだらサクッと仕事復帰しよ!」と考えていたのですが……。 第1子の妊娠が判明して… 3年間手掛けていたプロジェクトが終了して約3カ月後、妊娠が判明したサル山さん。 その後すぐにつわりが始まり……通勤したり仕事をしたりするのがつらくなります。 妊娠したこととつわりがあることは、妊娠初期から職場に伝えていましたが、部署で初めての妊婦であること、ゴリゴリの男社会であること、そして持ち前のど根性がダメな方向に働き、結局妊娠前を同じ仕事を無理してこなすことになってしまいます。 その後、ようやく産休に入り、無事第1子を出産したサル山さん。 「こんなにかわいい生き物が地球上にいるのか」という気持ちと「こんなにかわいい生き物を1歳の誕生日に預けて働くのか」という気持ちがせめぎ合います。 保育園落ちたらいいなあ。そうすれば角が立たずに育休が延長できるのに……。 そんな気持ちもありましたが、4月入園で保育園が決まります。 サル山さんは、時短勤務を選択し、大変ながらも、夫とともに何とか毎日を回しました。 息子も保育園で楽しそうに過ごしてくれて、「この調子ならワーママを続けていけそうだな」とこのときは思ったのでした。 子育てしながら働くことができる環境はとてもありがたいものですが、わが子と離れることは、やはりつらくなりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ
2022年11月09日サル山ハハヲさんが、10年ほど勤務していた会社を辞めたときのお話です。自身で社畜と言うほど、フルに働いてきたサル山さん。将来子どもができたとしても、同じようにバリバリ働く気でいたのですが……。 憧れの会社に就職が決まり… 憧れの会社に就職したサル山さん。 24歳で結婚しますが、まずは憧れのプロジェクトを優先したいと考えていました。 仕事は非常にハードでしたが、充実した日々を過ごします。そして、子供に関しては……。 「プロジェクトが終わったら、子どもを2人くらい生んで、サクッと仕事復帰しよ!」 まだ妊娠・出産・育児・仕事復帰を経験していなかったサル山さんは、そんな気持ちでいたのです。 当時、ワーママのロールモデルが身近にいない状態だったとサル山さん。何ごとも実際に経験してみないとわからないことは多いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ
2022年11月08日テレワークによる従業員の柔軟な働き方を推進するTOKYOシェアオフィス墨田は、テレワークを活用したパパママ世代の新しい働き方に関するZoomオンラインセミナーを2022年9月30日(金)に開催いたします。活用事例を交えながらパパママ世代のテレワーク方法を紹介小さなお子さんがいるパパママ世代の仕事と子育ての両立生活は、早朝から深夜まで、ジェットコースターのような日々の連続ではないでしょうか?そんな目まぐるしい生活の味方になってくれるのがテレワークです。本セミナーでは、一般社団法人日本テレワーク協会研究員を講師にお招きし、パパママ世代の方が、テレワークにより時間や場所を有効に活用し、柔軟な働き方を実践する方法について、様々な活用事例を交えながらお話いたします。さらに、テレワーク先進国であるフィンランドの仕事と子育ての考え方や働き方の工夫についてもご紹介します。【セミナー内容】1. パパママ世代のテレワーク、サテライトオフィスを活用した働き方2. テレワーク、サテライトオフィス利用の注意点【講師紹介】椎葉 怜子(一般社団法人日本テレワーク協会 客員研究員、株式会社ルシーダ 代表取締役社長)2007年「女性の“働く”を応援する」株式会社ルシーダを起業。キャリアカウンセリングを学び、女性向けキャリアデザイン研修や男性マネージャー向けセミナーを開催。2012年、情報システム学会で「ICT活用による女性の働き方研究会」を立上げ、「テレワークの段階的な導入で、女性の活用を!」を発表。また、一般社団法人日本テレワーク協会客員研究員として、テレワークを活用した柔軟な働き方ができる社会の実現を目指し、政府や東京都のテレワーク推進事業に携わる。2人の子どもの子育てと仕事の両立に奮闘中。【INFORMATION】開催日:2022年9月30日(金)時間:14:00~15:00開催方法:Zoomウェビナー費用:無料定員:100名申込下記のお問い合わせリンクより申し込みください。セミナーの前日までに配信URLをお伝えいたします。(画像はプレスリリースより)【参考】※申し込みページ
2022年09月13日4歳と2歳の姉弟を育てるママ、まるたまの母(@marutama_mama)さんの育児マンガ。今回は、働く車に関するお話です。救急車や消防車など、働く車が通ると度に目を輝かせて反応する子ども達。うれしく手を振る子ども達に、働く車に乗っているお兄さん達は、いつも手を振り返してくれて……!? みんな大好き! 働く車! いつも鼻の下が伸びててすみません。 爽やかな笑顔に、ハートを撃ち抜かれております。著者:マンガ家・イラストレーター まるたまの母横浜に住む音楽が大好きな、年子を育てる母です。子どもたちが大きくなったら「ヘドバンは腰から。ストレッチも重要。」を家訓にしようと考えています。
2022年08月28日私は24歳で1人目を出産しました。けれど、本当は子どもは産みたくないと思っていました。結婚にも、子どもをもつことにも夢をもっていなかったためです。それは自分が育った環境が、愛にあふれているとは言い難い環境だったこと、心療内科に通っていることが関係していました。私が子どもを産むなんて、育てるなんてできるはずがないと思っていたのです……。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 私は産みたくないと思っていました自分のおなかの中に命が宿っていることを知ったとき、私はまだ結婚をしていませんでした。結婚というものに夢をもったことがなかった私は、同じくらい子どもを産むということにも消極的でした。それは自分の育った環境が、愛にあふれているとはいえないものだったことが大きく関係していると思います。また、私自身が心療内科に通っている状態で、子どもを産むなんて恐ろしいことだと思っていたというのもあります。私のような人間が、ひとを育てていくことなんてできるはずがない。そう自分ひとりで考え、決めつけてしまっていたのです。 彼との話し合い私はすぐに彼に、おなかに赤ちゃんがいることを話しました。そして産みたくないという私の気持ちも伝えました。すると彼は、私の気持ちを尊重し、産まない決断を了承してくれました。しかし次の日、仕事から帰った彼は青白い顔をして私に「産んでほしい」と言ってきたのです。その日は1日中子どもを産むかどうかを考え続けてくれていたらしく、「家事の手伝いはあまりできないけれど、子どものことはたくさん手伝う。普通のお母さんになろうとしなくていいから、いっしょに子どもと成長していこう」と言ってくれました。彼もまた私と同じように、家族に恵まれてこなかったために、自分の家族を作ることを心のなかで望んでいたことを、この話し合いを通してはじめて話してくれました。 母からの応援その後、同居している私の母にも出産について相談をしました。母は、いつも明るくお調子者な彼の真剣な様子に驚いていましたが、私と産まれてくる赤ちゃんとの生活に関する話を真剣に聞いてくれました。そして「私も年齢的にできることは限られているけれど、出来る限りの手伝いをするから、産んでみたらいいと思う」と賛成してくれました。私はパートで仕事をしていたので、その後は職場の上司にも、結婚すること、妊娠していること、産むつもりであることを伝えました。上司も、いっしょに働いている人たちも、私の体調などを心配しながらも応援してくれると言ってくれました。 私は、出産とは母親と子どもの問題なのだと、無意識に思い込んでいたのだと思います。だから全部を自分が背負わなくてはいけないのだと感じて自分ひとりで決めようとしていました。けれど、赤ちゃんを産むまでの道のりは、ひとりで進めなくてもいいのだと知りました。心配なことや、不安なことはまわりに頼ったり、聞いたりしても大丈夫だと。私にとっては、新しい家族のカタチです。産むのは母親にしかできませんが、そこまでの道のりを、家族やまわりの人たちに助けてもらって、そうして赤ちゃんとの対面は叶うのだなと私は知ったことで、産むことを決意しました。でした。子育ては大変ですが、あのとき産むことを決意してよかったと思っています。著者:福島 総子7歳と10歳の元気な兄弟の子育てに四苦八苦の毎日を送りつつ、趣味の読書や映画鑑賞を活かしての記事執筆を続けています。
2022年08月09日YouTube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は42.4万人でママたちの間でも話題になっています。今回は、46歳で12人目を出産したHISAKOさんが、高齢出産のリスクについて語る動画をご紹介!12人目がどうしても欲しかった! まずは、12人目の不妊治療について教えてくれました。HISAKOさんは前の旦那さんとのお子さんが10人います。再婚して、11人目となる今の旦那さんとのお子さんが1人生まれただけでも最初は十分と思っていたそうです。でも、どこかで11人目のお子さんと同じ遺伝子を引き継いでいる兄弟を作ってあげたいと思ったそう。 「上の兄弟たちに失礼かもしれないけど、自分の気持ちに嘘つかんとこ!」と明るく本音を話してくれるHISAKOさん。 できることは全部やって、それから諦めようと44歳で不妊治療をスタートしました。しかし、顕微受精を5回行っても妊娠できませんでした。やれることはやったからあきらめようと言いつつ、手帳には排卵の日にハートマークをつけていたそうです。45歳の1年間はそんなふうに過ごしていました。46歳になってそれももうやめようと決めて、普通に過ごし、でも避妊はしないでいたら、なんと自然妊娠が判明! 妊娠が継続するとは思っていなかった 助産師であるHISAKOさんは、46歳での自然妊娠率、流産率などを考えて、奇跡で妊娠はできたけれども、「きっと流産するな」と思ったそうです。ところが、流産せずにお腹の子は乗り切ってくれました。 46歳の妊娠の心配は流産だけではありません。例えば、染色体異常であるダウン症のリスクは、20代であれば1万分の1ですが、35歳になると300分の1に、46歳になると30分の1になるそう。実際にHISAKOさんも出生前診断について考えました。 でも、出生前診断でわかるのは一部の染色体異常のみ。それ以外にも生まれてこないと分からない異常もたくさんある。さらに、生まれたときは元気でも、そのあと病気や怪我をすることもある。そう思ったら、「そんだけわかって、だから何なん?」と思ったそう。 来るもの拒まず受け入れるしかない 結局は、受け入れるしかないというという結果になったHISAKOさん。でも、不安がないとか、すごい覚悟があるとかそういうことではないと言います。「不安ですよ、一緒やで私も」と。今は、障害があたったりしても受け入れると思っているけど(当時妊娠28週)、実際に生まれてきたらどうなるかわからないと話しています。最終的には、出生前診断は受けないことにしたそうです。 このあと9番目の子どもが生まれてすぐに耳の検査に引っかかったこと、7番目の子どもが発達障害であること、2人とも妊娠中は何も問題がなかったことも話してくれています。 「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪ 画像提供・協力/助産師HISAKO 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2022年06月30日Youtube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は41.9万人でママたちの間でも話題になっています。今日は、HISAKOさん46歳と夫60歳の夫婦円満の秘訣についての動画をご紹介!助産院でも多いセックスレスの相談 Youtubeでも助産院でもめちゃくちゃ多い相談が、妊娠中から産後にかけてのセックスレスの問題。ママ友にも話せず、自分の親にももちろん相談できないことだからこそ、ひとりで抱えてしまいがちなんだそう。 産後になってからパパに構ってられない! 性欲ゼロ!というママもいれば、私はOKなのに、なんでかパパが誘ってくれなくなった……という人もいて、状況はさまざま。ママの気持ちや性格もそれぞれ違うし、パパの気持ちや性格も違うので、何が正解という答えはないけれど、HISAKOさんはパートナーと一緒に家族としてやっていくんだったら、セックスというのはすごく大事なこと考えているそうです。 相手の気持ちに寄り添う 授乳中だったり、育児が忙しかったりしてそういう気分になれなかったとしても、「自分がしたくないから嫌」というのはちょっと違うと話すHISAKOさん。 HISAKOさんが意識しているのは、そういう話もざっくばらんに会話ができる夫婦であるということを大切にしているそうです。セックスをする・しないは別にして、まずは相手に寄り添いたいと思っているそう。その努力を夫婦でしないとうまくはいかないんではないかと実感しているそうです。 10分でいいから夫婦で語り合う 実際に、HISAKOさんが今おこなっているのは、夜必ず夫婦で10分、15分でいいから語り合う時間を意識して作ること。「眠たいし疲れてるから、今日はいいや〜」と言っていたら、その時間は取れません!と断言しています。 さらに、男性に語り合う時間をとってもらうとしたら、女性側の努力が必要とも言っています。何をすればいいかというと、具体的にHISAKOさんは「ありがとう」とひたすら夫に感謝を伝えているんだそう。「なんで私だけが??」と思うママもいるかもしれませんが、これは円満な夫婦関係のために女性はやらなければいけないこと、HISAKOさんはキッパリ言います。 このあと夫のMARKさんの男性ならではの本音も聞けたりするので、ぜひ続きは動画を見てみてください。見たあとは、ちょっとだけ反省してパパにやさしくしなくちゃと思える動画です。 いつも本音トークのHISAKOさん。夫婦生活や夜の営みについても包み隠さず話してくれて、とても参考になるので、ぜひチェックしてみてくださいね。 「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪ 画像提供・協力/助産師HISAKO 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2022年06月22日YouTube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は約42万人でママたちの間でも話題になっています。今日は、12人目を出産後の今の本音を話してくれた動画を紹介!なぜ、12人産んだのか?まずは、12人目の赤ちゃんを抱っこして登場したHISAKOさん。 動画の始まりは、なぜ12人も産んじゃったのかという話からスタートします。みんなによく聞かれる「どうして、12人も産んだの?」という疑問に、HISAKOさんは「本能だから」とズバッと回答。さらに、「HISAKOさんってできやすい体質なんですね」と言われることについては、「私12人産んでますけど、全員計画妊娠ですよ」と答えています。子どもが欲しいと思って、排卵日にタイミングを合わせて妊娠・出産してきたそうです。 1人目から10人目まで産んだあと、離婚。すでに40歳だったので、もう子ども産まないだろうと思っていました。でも、今の旦那さんと出会って再婚して「この人の遺伝子が欲しい!」と本能的に思ったそう。 妊活を始めて、2回の流産も経験し、人工授精もしたけどダメで、もう無理かもと思ったときに自然妊娠したのが11人目。42歳で出産しました。 11人目を産んでもう1人欲しいと思った 妊娠中は「もう、これで本当に終わり」と思っていたそうなんですが、11人目が生まれてきたのを見たら、「もう1人いても楽しいかもしれん」と頭によぎったそうなんです。実は、5人目ぐらいからずっとこの繰り返しなんだそう。楽しそうに笑いながら「もう、これ病気やな〜」と話してくれるHISAKOさんを見てると、本当に幸せそうですね。 60歳の旦那さんも登場!次は旦那さんの番。HISAKOさんにこっちにきてしゃべってと言われて、MARKさんが登場します。HISAKOさんから、「MARKはどうして12人目欲しいと思ったの?」と聞かれて、今度は男性の立場からMARKさんが答えてくれました。 MARKさんも、前の奥さんとの間に3人のお子さんがいらっしゃるそう。今では成人して、みなさん立派にお仕事もされているそうです。「自分のやるべきことは終わったし、これから老後、どうしようかな」と思っているときに、HISAKOさんと出会い、結婚することになり、11人目の子を授かることになりました。 MARKさんは自分のことを「60歳だなんて思ってない、34歳だと思ってる」と笑って話します。11人目の子どもが生まれてみたら「めちゃくちゃかわいいし、この子と新しい人生を生きていける幸せを感じて、次ももっと欲しいと思えた」と話してくれました。 2人が共通して言っていることは、「人生1度きりだし、できることはチャレンジしたい」ということ。だから、できないというゼロところからスタートして、13人目も考えていきたいと話しています。子育て以外のMARKさんの野望やHISAKOさんとのやりとりも見ていて楽しい! 「MARKさんから溢れるエネルギーが凄すぎます! 生涯現役ってこういう人のことを言うんだなぁ」「マークさん素敵です!! 固定観念にとらわれずに、やりたいことに突き進む所本当に尊敬します!」とMARKさんを尊敬するコメントもいっぱいです。 「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪ 画像提供・協力/助産師HISAKO 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2022年06月20日保育園に子どもを預けられるかどうかは共働きの家庭にとって大問題。数年前より待機児童問題はやや良くなってきているとはいえ、地域によっては、希望したすべての保育園に落ちてしまったという、という嘆きも聞かれます…。そんな中、保育園に、本当に働いているのか怪しいママがいたら…?今回の主人公、は認可保育園に3歳の娘を通わせている守山結衣。ところが、そこにはとんでもないママたちがいたのです…!■平日にショッピングやエステ…自分時間を満喫するママたちに違和感!?ある日、保育園のママ友に平日ランチに誘われ、会社を抜け出し駆け付けた結衣。楽しいランチタイムもあっという間に過ぎ、バタバタと会社に戻らねばならない結衣に対して、麻子と里美には時間的にも経済的にも精神的にも“ザ・余裕”が漂っています。家事・育児・仕事しながらも、余裕があるふたりは結衣の憧れの存在でした。でも、平日ランチに何度も誘われ、さらに平日のショッピングやエステにまで誘われ、ついていけないなと思うことも増えました。仕事をしながら平日になぜそんなに時間を取れるのでしょうか…?ある日のお迎えのときに結衣はついに疑問をぶつけました。時間に融通がきく理由は外資系だからと言っていたふたり。でもその直後、夏祭りのお手伝いを募る先生の呼びかけに、言っていることが180度急変します。時間に融通がきくんじゃなかったのでしょうか?失礼な物言いで逃げるように帰る2人にザワつく保育園玄関。一人のママが結衣に疑問を投げかけます。■忙しく働くワーママを嘲笑うママ友2人。会話がかみ合わない…夏祭りは園の大きなイベントの一つ。本番前にみんなで集まり、事前準備をします。麻子と里美は、こういった園の行事のお手伝いには参加しませんでした。事前の手伝いは全くせず、イベントだけ楽しみに来たふたりに他のママからは不満の声が。さらに、夏祭りを手伝ったママたちの打ち上げの居酒屋に、どこで聞きつけたのか手伝いに参加しなかった2人も登場、ワーママの苦労話に共感するどころかクスクスと鼻で笑います。どんな仕事をしているの? と投げかけられて、珍しく2人が焦っているように見えました。懸命に働く人たちを嘲笑い、お金持ちをやたら鼻にかける発言を繰り返すふたりに、ついにあるママの怒りが爆発!ふたりはどうなるのでしょう?保育園の対応は?こちらは投稿されたエピソードを元に4月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■失礼発言を繰り返すふたりに読者から怒りの声が!認可保育園は入りにくく、不承諾通知を受け取って涙している家庭が毎年多いというのに、不正な方法で入園したふたりに読者から批判の声が殺到!また保育園サイドのコメントによると、働いていないママはわりとすぐわかるみたいです、正直な子どもの発言で…。・近所に3人子どもを保育園に預けて働いてない人いる。3人目は無料なんだよねーと0歳から預けてた。私も幼児がいるのでモヤモヤしますよ。・この保育園難民が問題になってるのに、信じられない。働きたくても働けない、働かないと生活が大変な人たちを侮辱し過ぎている。・長く保育士として、保育園に勤務していました。 自営と称して、働いていない母親…いっぱいいました。とりあえず就職して、就労証明もらって、そのまま退職し…しれーっと預けていた人も…。でも、毎日お子さんたちのお世話をしていて、子どもたちのことを思うと、役所に報告はできませんでした。・(保育士の立場から)「ママおうち」とか子ども言うし、仕事やめたなって保育園もわかるんでね。子どもは、よーく見てますし、保育園側もあの人仕事やめたなとか(そもそも預けに来る時間や服装、子どもの様子でもわかるんで)ちゃんともっとチェックしないとなって思います。働いている or 働いていない問題よりも、失礼な発言を繰り返し、他のママにマウントを取ろうとすること自体がNGだという指摘も。・いつも忙しい人たちをバカにしておきながら、お手伝いの時だけ忙しいなんて当たり前に信用失うよね。 マウント取らなきゃ生きていけないなんて、それこそ心が貧しい可哀想な人たちだわ。・暇でお金が有り余るのなら勝手にふたりで食べ歩いていればよかったのにw 誰かにマウントを取ることで平常心を保たねばならないほど病んでいたのか?・就労証明書を偽装して入る人、もしくはたいして働いていなくても保育園をフルに利用している人はわりといると思いますが、せめて罪悪感を持っておとなしくしてろと思います。保育園や待機している人に対しても悪いですが、一番の被害者は子どもだと思います。親がうしろめたいことをしていて、ばれた時、子どもがいい迷惑です。・働いてるかどうかはどうでもいいんじゃない? 病気で困ってたりする人もいるだろうし。「自分達は本当のワーママよ」って言いたいならそれも随分なマウンティング気質だよね。問題は失礼な態度を取ることで、それははっきり冷静に失礼だと言えばいいし、それを嘲笑してくるならはっきり切ればいい。そんな人と付き合う意味なんてないんだから。保育園は、就労だけでなく病気や介護、就学などほかの理由で利用している人もいます。働いてないからNG! と安直に考えるべきではありません。いろんな状況の家庭が集まる保育園、自分とは価値観が合わない人がいるかもしれません(偽装はダメですが)。でも、どんな理由で保育園を利用しようとも、他のママや家庭をバカにしたり、余裕があるのにお手伝いなどの義務を放棄して権利だけ行使する態度は問題です。子どもが巻き込まれることになるので、大人は自分勝手な行動を取るのを控えたいですね。▼漫画「あやしい保育園ママたち」
2022年06月06日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!それぞれの家庭の形以前、職に就きながら育児をしていた頃、主婦のママ友からこんなマウントを取られました。「主婦なら四六時中育児もできるし」「働いてるからどうせ手抜きになってるでしょ」「食事とか一から手作りで凝ってあげてるわ」など。人それぞれの働きたい気持ちは大事ですし、母親になってから主婦になろうが働こうが、それぞれの家庭の形や状況があると思います。いかにも私が正しいとか、働く女性を批判的なママ友に腹が立ちました。もちろん、現在はママ友でもありません。(女性/主婦)上から目線のママ友子どもが5歳のときにママ友とマクドナルドに行きました。うちの子どもは当時とても小食で、私と1つのセットを2人で分けてちょうどいい程だったので、いつもの通りに1つのセットを頼みました。席について注文した品が届くとママ友はびっくり。「セット1つしか頼まないなんて、貧乏なの?」と言われてしまいました。そのときは笑って過ごしましたが、その後も別のママ友からお下がりでいただいた洋服を子どもに着せていると、「お金ないんだね、かわいそうに。」と、ことあるごとに言われるようになり、今では距離を置いています。(女性/自営業)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月14日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2つご紹介します!「いらぬ心配をしてくるママ友」近所のママ友と、私の第2子の産院について話をしていたときです。第2子は長男を産んだ産院とは違う、そのママ友が子どもを産んだ産院にしようと思っていると伝えると…。「入院費が高いけど大丈夫?」と心配されてしまいました。高いといっても、長男の産院とは数万円の差…。心の中で「それくらい払えるわっ」とツッコミを入れつつ、笑顔で「大丈夫だよ」と答えました。マウントとられたな、と思いました…。(主婦)「子どもの悩みを相談したのに…」ママ友と話していたときのことです。うちの子は寝つきがかなり悪い上、寝起きも酷いことを相談していたのですが…。「うちの子は全っ然そんなことはない。すぐ寝るしすぐ起きてくれる」と断言されて、もやもや…。悪気はないのかもしれませんが、こっちはそれで悩んでいるのに自分の子どもの話でマウントをとられて、あとから悔しさを感じました。(主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月11日■前回のあらすじ呼ばれてもいない打ち上げに参加してきたママ友2人は、他のワーママの苦労が分からない様子。怪しんだママが何の仕事をしているのかきくと急に焦り出して…。本当に働いているのか、疑惑の目は深まるばかり。 >>1話目を見る 数々のお金持ちマウント発言や、リアクションに困る発言をしてきた麻子さんと里美さん。お金があることはいいことだし、おしゃれも息抜きも否定はしないけど、仕事自体を侮辱されたのは、許せませんでした。真実を知った周囲のママたちは「やっぱりね」という様子でした。やたら自由過ぎる生活やマウント発言は、働かずに子どもを保育園に預けている優越感と、あくせく働くママや、そして私をバカにしていた発言だったと辻褄が合いました。何も気付かず対応し、調子に乗らせてしまった私の発言は反省しています。私はズルすることなく、誇りを持ってさらに仕事に打ち込んでいこうと思います!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ますまゆ
2022年04月17日■前回のあらすじ結局園のお祭りの手伝いは一切しなかったママ友たち。その割にお祭り当日は浴衣で楽しみに来て他のママたちからひんしゅくを買う。2人は打ち上げにも来ようとするが…。 >>1話目を見る 同じワーママのはずなのに苦労に共感できないどころか、かみ合わない調子の麻子さんと里美さんに、注目するママたち。どんな仕事をしているの?と投げかけられて、珍しく2人が焦っているように見えました。なんとか場をおさめようとしたものの、会自体の空気が悪くなってしまい、打ち上げはお開きに。里美さん・麻子さんは怒りながら会計もせずに帰ってしまいました。この日を機に、麻子さんと里美さんへの疑惑の目はさらに深いものになっていったのです…。次回に続く(全6話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ますまゆ
2022年04月16日■前回のあらすじ余裕のあるママ友たちに合わせてランチに行っていた結衣だったが、同じワーママなのに生活スタイルが合わず肩身が狭くなっていく。また、子育てより自分のおしゃれに夢中な2人には違和感を感じはじめ…。 >>1話目を見る 次回に続く(全6話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ますまゆ
2022年04月14日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「忙しいアピールしてくるママ友」支援センターで出会ったママ友は、子どもの年齢が一緒のためなんでも相談していました。私は子どもを産む前に、夫の実家に同居するため、勤めていた仕事を辞めて在宅ワークに切り替えていました。その事実を知っているのに、私に連絡してきたときに自分ばかり仕事と育児と家事が忙しいアピールして、マウントを取ってきて…。「仕事と家事と育児を一緒にやるのって大変だよ〜!」と、あたかも私が仕事していないみたいに言ってきたんです…。ママ友は、自分が大変アピールをして、私よりも優位な立場に立ちたかったのだと思います。それまでいろんな言動がありましたが、そのときは自分の存在を否定されたように感じたので、とても傷つきました。「世話焼きが過ぎるママ友」マンションも幼稚園も一緒のママ友の話です。私はそのママ友よりも年下で、そそっかしい性格。それを知っているからか、そのママ友はやたらと私の世話をやいてくれます。最初は有り難かったのですが、幼稚園で用意するものなど、いちいち「大丈夫?準備できてる?」と連絡がきます。そこまでできないワケじゃないのに…と思いっきり言ってやりたい気持ちになります。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月13日私は守山結衣、28歳のワーキングマザーです。会社員の夫と、3歳の娘がいます。ワーママにとって保育園に預けられるかは大問題。それに、どこの園に預けるかもとても重要。私は幸いにも、設備や教育が整っており、子どもの成長に関する連携はもちろん、保護者のイベント参加なども活発な認可保育園に通わせられています。大人気の園に入れて安心していたのですが…そこで出会った、とんでもないママたちがいたのです。麻子さんと里美さんは家事・育児・仕事しながらも、自分時間も確保できているようで…。いつもモデルのように綺麗だし、経済的だけじゃなく精神的にも“ザ・余裕”が漂ってます!私にとって2人は、優しくて眩しい憧れの存在でした。まだ真実を知らない、この時は…。次回に続く(全6話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ますまゆ
2022年04月12日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第92話。頑張って産んだかわいいはずのわが子に怯えるようなってしまい……。根がくそまじめな私。赤ちゃんのお世話も、ひたすら素直に真正面からこなしていました。実家に里帰りはしていたものの、夜はほぼ赤ちゃんと2人きりの生活。仕事で疲れている母に頼ることもできず、日に日に睡眠不足と疲労が溜まっていき……。 「ママならぬ日々」第92話 ハナの泣き声が聞こえた瞬間、全身がこわばって心臓がドキドキしました。あんなに頑張って産んだ、何よりも大切なわが子のはずなのに「こわい」と思い、そう思う自分を認めたくない気持ちでいっぱいになりました。いつの間にか、マタニティブルーズになっていたんだと思います。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年03月29日