子育て情報『<働くママトラブル>「正直、保育園落ちたい」涙ながらに思った第1子出産後ワーママのあるあるとは?』

2022年11月9日 21:00

<働くママトラブル>「正直、保育園落ちたい」涙ながらに思った第1子出産後ワーママのあるあるとは?

自身で社畜と言うほど、フルに働いてきたサル山さん。24歳で結婚し、将来子どもができたとしても、同じようにバリバリ働く気でいました。

子どもが大好きなサル山さんは「2人くらい子ども生んだらサクッと仕事復帰しよ!」と考えていたのですが……。

第1子の妊娠が判明して…

社畜フルタイムワーママが会社を退職した話2_1


社畜フルタイムワーママが会社を退職した話2_2


社畜フルタイムワーママが会社を退職した話2_3


社畜フルタイムワーママが会社を退職した話2_4


社畜フルタイムワーママが会社を退職した話2_5


社畜フルタイムワーママが会社を退職した話2_6


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3年間手掛けていたプロジェクトが終了して約3カ月後、妊娠が判明したサル山さん。 

その後すぐにつわりが始まり……通勤したり仕事をしたりするのがつらくなります。

妊娠したこととつわりがあることは、妊娠初期から職場に伝えていましたが、部署で初め

ての妊婦であること、ゴリゴリの男社会であること、そして持ち前のど根性がダメな方向に働き、結局妊娠前を同じ仕事を無理してこなすことになってしまいます。

その後、ようやく産休に入り、無事第1子を出産したサル山さん。

「こんなにかわいい生き物が地球上にいるのか」という気持ちと「こんなにかわいい生き物を1歳の誕生日に預けて働くのか」という気持ちがせめぎ合います。

保育園落ちたらいいなあ。そうすれば角が立たずに育休が延長できるのに……。

そんな気持ちもありましたが、4月入園で保育園が決まります。

サル山さんは、時短勤務を選択し、大変ながらも、夫とともに何とか毎日を回しました。

息子も保育園で楽しそうに過ごしてくれて、「この調子ならワーママを続けていけそうだな」とこのときは思ったのでした。

子育てしながら働くことができる環境はとてもありがたいものですが、わが子と離れることは、やはりつらくなりますよね。

著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ

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