刀座実行委員会は、全国から45社の刀剣商が大阪城の麓に集う、西日本最大級の刀剣・刀装具展示即売フェア「大坂春の陣 刀座2024」(協力 産経新聞社)を2024年3月29日(金)・3月30日(土)に大阪城ホール城見ホールで開催いたします。刀座ロゴ●日本刀の素晴らしさの認知・啓蒙を目指して●日本刀の所持や購入については特別な許可が必要と思われている方が殆どですが、正式な登録証の附帯した刀剣類は成人でしたらどなたでもお買い求めいただけます(要身分証明書)。日本刀の素晴らしさを広く認知・啓蒙させていただきたく第2回となる刀座を開催することとなりました。●「大坂春の陣 刀座2024」について●全国各地より刀剣商(45社参加予定)が桜満開の大阪城に会し、展示即売する「大坂春の陣 刀座2024」。刀剣・刀装具・武具を中心に各地の刀剣商が、お値打ち品から選りすぐりの逸品まで多数展示即売いたします。昨年の第1回は開催両日とも大盛況で多数の皆さんにご来場いただき大好評のイベントとなりました。●日本刀専門職人による作業実演●当日は日本刀の専門職人である研ぎ師や柄巻師による作業実演を行います。普段絶対に見ることのできない職方の実際の作業をご覧ください。(会期中不定期に実演を行います)●ガンバレ石川!能登地震義援金募金箱設置●当日は先の能登地震で被災された方のために義援金募金箱を設置し、会期終了後全額を石川県に寄付させていただきます。●ご家庭にある刀剣類を当日会場にて現金買い取りいたします●ご家庭にある刀剣類(登録証付き)を当日会場にお持ちいただければ査定のうえ高価買い取りさせていただきます。当日買取りご成約の方は入場料1,000円を返金させていただきます。(所有者の方1名のみ)当日会場スタッフに気軽にご相談・お申し込みください。●開催概要●開催時間 : 3月29日(金)10~17時・3月30日(土)10~17時開催場所 : 大阪城ホール城見ホール 大阪市中央区大阪城3-1アクセス : JR大阪環状線「大阪城公園駅」徒歩5分、地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク駅」徒歩5分入場料 : 1,000円(ローソンチケット特別価格900円・Lコード56198)協力 : 産経新聞社主催 : 刀座実行委員会公式サイト: 問い合わせ: 06-6311-5467(平日10~17時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月18日地方復興、次世代への災害経験の継承などを考える麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)国際学部は、株式会社産業経済新聞社(東京都千代田区/代表取締役社長:近藤哲司)の協力を得て「第3回高校生プレゼンテーションコンテスト」(以下、本コンテスト)を2024年2月10日(土)に麗澤大学にて開催します。本コンテストは、これからのグローバル社会を担う若者たちの自由で魅力的な提案を“世界”に発信していくことを目的に開催しています。プレゼンテーションの作成には、本学国際学部教員や学生スタッフがフォローをしながら、高校生の皆さまの想いを世界に届けるお手伝いをします。また、国際学部の大学生スタッフが運営を担うことも本コンテストの大きな特徴です。会場選びからプログラムの考案、当日の進行まで全て大学生スタッフが行います。リーダーシップやチームワーク、マネジメント力などを身につけることで、高校生と一緒に未来のグローバル人材として一歩成長することを目指しています。昨年度コンテスト当日に実施した大学生考案の グループディスカッション企画今回のテーマは「多様性をつなぐ 私たちだからできること」多様性が高まる社会における諸問題にアプローチする、高校生目線で“自分ごと化”した実践提案を募集します。「経済と環境を両立する持続可能な社会の実現を図る」「日本の伝統的な知恵を活かして地方の復興を図る」「災害の経験を次世代に継承する」など、9つの中から選んだ1つの分野について具体的な取り組みを提案していただきます。本コンテストの概要は以下をご覧ください。【第3回高校生プレゼンテーションコンテスト】■日程:2024年2月10日(土)■応募締切:2023年11月30日(木)必着※応募内容をもとに一次選考を実施し、本選に出場するチームを決定します。■場所:麗澤大学柏キャンパス(千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)■主催:麗澤大学国際学部■協力:株式会社産業経済新聞社■応募資格:日本全国の高校1年生、2年生■応募方法:下のエントリーフォームより申込■表彰:最優秀賞(最大1グループ)優秀賞(最大2グループ)国際学部生賞(最大1グループ)エントリーフォームはこちら : 募集要項はこちら : 【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学主催産経新聞社協力「高校生プレゼンテーションコンテスト」.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月26日2023年4月6日、『ムツゴロウさん』の愛称で知られる動物研究科で小説家の畑正憲さんが亡くなったことが分かりました。87歳でした。産経新聞によると、畑さんが亡くなったのは同月5日。心筋梗塞により、病院で息を引き取ったといいます。動物に関して豊富な知識を持ち、バラエティ番組などでも活躍していた、畑さん。また、小説家としての顔も持ち、1977年には、さまざまな文化分野において活躍した人を表彰する『菊池寛賞』を授賞しています。今なお多くの人の印象に残る畑さんの訃報に、悲しみの声が数多く寄せられました。・もう87歳になられていたのですね…。年齢を考えれば当然だけれども、つらい。・アラフィフ世代の人は、一度は『ムツゴロウ王国』を訪れたいと思っていたはず。・小さい頃から大好きな人で本も買っていました。さびしすぎる。畑さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日刀座実行委員会は、2023年4月1日・2日に開催が迫っている「大坂春の陣 刀座2023」の追加情報を公開いたします。「大坂春の陣 刀座2023」は、産経新聞社後援、全国から40社の刀剣商が大阪城の麓に集う、西日本最大級の刀剣・刀装具展示即売フェアです。●日本刀の素晴らしさの認知・啓蒙を目指して●日本刀の所持や購入については特別な許可が必要と思われている方が殆どですが、正式な登録証の附帯した刀剣類は成人でしたらどなたでもお買い求めいただけます(要身分証明書)。日本刀の素晴らしさを広く認知・啓蒙させていただきたく第一回目となる刀座を開催することとなりました。●「大坂春の陣 刀座2023」について●全国各地より刀剣商(40社参加予定)が桜満開の大阪城に会し、展示即売する「大坂春の陣 刀座2023」刀剣・刀装具・武具を中心に各地の刀剣商が、お値打ち品から選りすぐりの逸品まで多数展示即売いたします。【追加情報】●日本刀専門職人による作業実演●当日は日本刀の専門職人である研ぎ師や柄巻師による作業実演行います。普段絶対に見ることのできない職方の実際の作業をご覧ください。(会期中不定期に実演を行います)●開催概要●開催時間 : 4月1日(土)10~17時・4月2日(日)10~17時開催場所 : 大阪城ホール城見ホール 大阪市中央区大阪城3-1アクセス : JR大阪環状線「大阪城公園駅」、地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク駅」徒歩5分入場料 : 1,000円(ローソンチケット特別価格900円・Lコード51774)後援 : 産経新聞社主催 : 刀座実行委員会公式サイト: 問い合わせ: 06-6311-5467(平日10~17時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日刀座実行委員会は、産経新聞社後援にて2023年4月1日・2日、全国から40社の刀剣商が大阪城の麓に集まって刀剣・刀装具の展示即売フェア「大坂春の陣 刀座2023」を開催します。大坂春の陣 刀座2023パンフレット●日本刀の素晴らしさの認知・啓蒙を目指して●日本刀の所持や購入については特別な許可が必要と思われている方が殆どですが、正式な登録証の附帯した刀剣類は成人でしたらどなたでもお買い求めいただけます(要身分証明書)。日本刀の素晴らしさを広く認知・啓蒙させていただきたく第一回目となる刀座を開催することとなりました。●「大坂春の陣 刀座2023」について●全国各地より刀剣商(40社参加予定)が桜満開の大阪城に会し、展示即売する「大坂春の陣 刀座2023」刀剣・刀装具・武具を中心に各地の刀剣商が、お値打ち品から選りすぐりの逸品まで多数展示即売いたします。●開催概要●開催時間 : 4月1日(土)10~17時・4月2日(日)10~17時開催場所 : 大阪城ホール城見ホール 大阪市中央区大阪城3-1アクセス : JR大阪環状線「大阪城公園駅」、地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク駅」徒歩5分入場料 : 1,000円(ローソンチケット特別価格900円・Lコード51774)後援 : 産経新聞社主催 : 刀座実行委員会公式サイト: 問い合わせ: 06-6311-5467(平日10~17時)大坂春の陣 刀座2023アクセス大坂春の陣 刀座2023ロゴたて大坂春の陣 刀座2023ロゴよこ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日2023年2月22日、バラエティ番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)が同年3月末をもって終了することが分かりました。産経新聞では、同番組を放送していたテレビ朝日のコメントを伝えています。同局は「『タモリ倶楽部』が大切にしてきた独創性は、テレビ朝日の深夜バラエティの大きな財産として今後もしっかりと受け継いでまいりたいと思います」とコメントしている。産経新聞ーより引用1982年に放送を開始した長寿番組の『タモリ俱楽部』は、『空耳アワー』を筆頭に、数々の人気コーナーを生み出し、幅広い世代から支持されてきました。放送開始から40年という節目の年を迎えた中での番組終了に、ファンからは別れを惜しむ声が寄せられています。・終わっちゃうの!?さびしすぎる。・大好きな番組だったのにな~。・あのゆるい空気感がたまらなく好きだった。いつか特番として復活してほしいな。テレビ朝日のバラエティー枠を長年支えてきた『タモリ倶楽部』。最終回には、多くのファンがテレビの前に集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日1月26日、巨大掲示板サイト「2ちゃんねる」の開設者である“ひろゆき”こと西村博之氏(46)が、同サイトをめぐる訴訟で勝訴したと報じられた。産経新聞によると、ひろゆき氏は商標権を侵害されたなどとして管理業務を委託していた法人「レースクイーン」を相手に、「2ちゃんねる」の名称の使用差し止めと損害賠償を求めて提訴。2019年12月に下された一審判決では差し止めは認められたが、損害賠償請求は退けられたとのこと。今般、知的財産高等裁判所は一審判決を変更し、レースクイーン社に2億1700万円の支払いを命じたという。同社がひろゆき氏を無断で運営から排除したと認定し、ひろゆき氏が得るはずだった広告収入を月額500万円と算定。2014年2月~2017年9月にわたって損害が生じたと判断したという。報道を受けてひろゆき氏は、《2ちゃんねるを乗っ取られて、裁判の結果が出るまで9年掛かってるわけだから、実質乗っ取ったもの勝ちだよね》とツイート。コメント欄には《9年間お疲れ様でした》《おめでとうございます》と、労いの声が相次いでいる。いっぽう「2ちゃんねる」をめぐって、過去に誹謗中傷の書き込みを放置した管理者責任を問う裁判を抱えていたひろゆき氏。一部ネット上では、“損害賠償30億円を踏み倒した”と噂されている。「金融庁は昨年8月、YouTubeで公開した投資初心者などに訴求するための対談動画にひろゆき氏を起用しました。しかし、彼の“踏み倒し疑惑”によって、金融庁を疑問視する声が相次いだのです。当時、鈴木俊一金融担当相(69)は会見で『報告を受けておらず、的確にお答えできない』と説明しましたが、現在までに動画は非公開となっています」(WEBメディア記者)そうした経緯もあり、今回の判決に不服を唱える声も上がっている。《そもそも自分の賠償金の支払い義務をバックレておいてこの訴えをしているという時点で厚顔無恥も甚だしい》《当時の時代背景やら色々あるんだろうけど自身は賠償金払わずに相手には払えってのは…》《自分が払うべき賠償はバックれてるのに、他人は訴えて金貰う気なの?》■ひろゆき氏が説明していた“30億円踏み倒し疑惑”の真相そんな疑惑について、ひろゆき氏は昨年6月にYouTube上で“真相”を明かしていた。「僕、悪いとまったく思っていないんですよね。法が間違ってたよね、っていう派閥なんですよ」と主張し、こう説明した。「日本って今の場合、プロバイダ責任制限法があって、Yahoo!でもmixiでもいいんですけど、何かしらの名誉棄損的な行為が起きました。で、その時は、『サイトの管理者が知らなかったら一切責任はありません』っていう法案があるんですよ。僕が『2ちゃんねる』をやってたときは、その法案がなかったんですよ。なので例えば、誰かが『ヒゲオヤジはクソである。死ね』って書き込んだとして、僕は一切知りませんでした。でも、そのことについて裁判を起こされていたら、僕が100%負けてたんですよ」つまり、2001年にプロバイダ責任制限法が制定される以降は、“管理者側が知らなければ問題なかった”という。いっぽう「それ以前に裁判がありました」といい、賠償金を支払わなかった理由をこう語った。「法律が間違っていたとしても、裁判というのはその時にある法律で判断しなければいけないので判決は出ます、と。判決で『お金を払ってください』というのが出るんですけど、(中略)『お金を払わなければいけない』という法律もないんですよ。もともとプロバイダ責任制限法がない状況で、『そもそも僕に責任があるのがおかしいよね』と思うように、判決が出た場合に『お金を払わなければいけない』という法律もないので。少なくともどんな変な法律だとしても法律に従うべきであるというのであれば、“僕が負けたというのは正しい”。ということは、“僕が払わないというのも法律上アリ”なんですよ」さらに、ひろゆき氏は「30億円」を請求されたことがなかったという。「ひろゆきさんは2021年9月に出演した番組でも、“踏み倒し疑惑”について説明していました。訴える側は削除目的だけだと裁判を起こしにくいため、便宜上、損害賠償金を請求した場合が多かったようです。支払いは10年間で時効成立となりましたが、賠償金を請求されることはなかったようです。一般的に判決では賠償金を支払わなかった場合に、利子が記載されていることが多くあります。そのため、賠償金の総額と10年間分の利子を合わせて“30億円”と噂されるようになったといいます。ひろゆきさん自身は、『何十億円払えという判決を受けたことはない』と話していました」(前出・WEBメディア記者)いまだに“疑惑”がつきまとうひろゆき氏。それほど影響力が強いということだろうか。
2023年01月27日2022年5月13日、全国農業協同組合中央会(JA全中/JAグループ)(東京都千代田区/代表理事会長:中家 徹)と、産経新聞社(東京都千代田区/代表取締役社長:飯塚浩彦)、クオン(東京都港区/代表取締役:武田 隆)の3者は共同で、 「食と農のみらい コミュニティ」( )を、産経新聞社のコミュニティである「きっかけ」内にオープンしました。「食と農のみらいコミュニティ」は、これからの日本にとってますます大切になる「国消国産(こくしょうこくさん)」※1について考えるコミュニティです。近年、コロナ禍で食品の生産や物流が停滞したことや、異常気象などが影響し、国際市場における食料価格の高騰が続いています。さらに、現在は国際情勢の緊張でこの状況に拍車がかかっており、多くの食料を輸入に頼ることによるリスクがますます高まっています。農林水産省の発表によると、現在、日本の食料自給率は、カロリーベースでわずか37%。ほかの先進国に比べても極めて低く、今こそJAグループが提唱する「国民が必要とし、消費する食料は、できるだけその国で生産する」という「国消国産」をすすめていくことが重要です。本コミュニティでは、「今日のおうちごはんをシェアしよう!」などの生活に身近なテーマ投稿を通じて、自分の食生活を改めて見つめなおすきっかけにし、食や農の実態や生産者の想いなどを知ることで、国産の農畜産物の魅力を知り、選んでいただく「きっかけ」の場となることを目指します。オープンを記念して、「食と農のみらいコミュニティ」にご登録いただき、コミュニティ内でコメントをご投稿いただいた方を対象に「JAタウンクーポン」が、計150名様(3,000円分を50名様、500円分を100名様)に当たるキャンペーンを実施します。同クーポンは、旬の農畜産物や特産品が満載の通販サイト「JAタウン」で使用可能です。キャンペーンの締め切りは2022年6月30日13時。コミュニティへの登録、参加は無料です。表1: ■「きっかけ」とは「きっかけ」は、産経新聞社とクオンが、共同で運営しているオンライン上のコミュニティです。ショッピングモールのようなイメージで発展していくのが特徴の1つで、「きっかけ」は、中心(センター)にある広場のような役目を果たしています。ユーザーはセンターコミュニティである「きっかけ」で、さまざまな会話やキャンペーンを楽しみながら、テナントにあたるクライアントの“パートナーコミュニティ”にも自由に参加、回遊し、コミュニケーションが活性化しています。ニューノーマルなライフスタイルが求められる今、人々の情報収集源やコミュニケーション手法も変化の時を迎えています。「きっかけ」は、こうした時代に適応した場所であるとともに、「ソーシャルマスメディアナンバーワン」を掲げ、ユーザーがコミュニケーションを交わす中からニュースが生まれること、そしてそれが新聞やWEBなど、マスメディアによって広がり、社会性を帯びていくことを目指しています。2022年5月13日現在、「きっかけ」とともに参加者と企業・団体が共創を行うことを目的とした「パートナーコミュニティ」には9社(団体)が参加しています。今回、「食と農のみらいコミュニティ」は、「きっかけ」内のパートナーコミュニティの1つとしてオープンしました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月13日1月23日、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、感染防止対策の臨時特別協力要請案を示した山梨県。産経新聞によると、長崎幸太郎知事(53)は「感染対策を取りながら、経済・社会を回していく方針は変わらない。全国一律の対策ではなく、地域の実情に沿った対策を進める」と述べ、政府に対してまん延防止等重点措置の適用は要請しない考えを示したと報じられている。その一方で、ワクチン未接種の県民に対しては2月13日まで不要不急の外出・移動を控えるよう要請する案も盛り込まれており、ネット上では次のように物議を醸している。《これはダメだよ…事情があって接種出来ない人だっているんだし》《接種できない人もいるんだから買い物とか誰か行ってくれるのか》《ワクチン未接種者に対する、差別ですか?》■「ご健康を守ることが趣旨」果たして、ワクチン未接種者に限定した外出自粛の要請にはどのような意図があるのだろうか?1月24日、その真意を確かめるべく山梨県知事政策局に話を聞いた。担当者によれば、すでに何件も問い合わせの連絡が入っているといい、“差別ではないか”との声が上がっていることは承知しているという。ーーなぜワクチン未接種者の方だけ外出自粛の要請が出されるのでしょうか?「趣旨としてはですね、ワクチンの2回接種を終えていない方というのが、感染の度合いが高いということが調査でわかっております」ーーそれはオミクロン株についてですか?「オミクロン株についてかどうかは不明ですが、感染者の割合で言うと、2回打っていない方と打っている方では差があります。打っていない方の感染度合いが高いので、ワクチン接種を終えていない方が感染しないようにという趣旨です。まずはご自身を守っていただくという趣旨で、不要不急の外出移動の自粛をお願いしたということです」ーー長崎知事の「感染対策を取りながら、経済・社会を回していく方針は変わらない」という発言を、“ワクチンの接種を終えた人で社会を回そう”と捉える人もいます。その点についてはいかがでしょうか?「そういう話ではないのです。ワクチンを打っていない方も含めて、経済と感染対策の両立ができる状況を早く取り戻したいという思いから、このようなお願いをしております。決して、限定したかたちで上手くやっていこうという趣旨ではありません」ーーどのような根拠に基づいて要請を出されたのでしょうか?「ワクチン2回以上接種された方々の発症率が0.15%。2回までの接種を終えていない方々の発症率が0.29%となっておりまして、接種回数が2回未満の方の発症率が高いことから、ワクチン未接種の方には気をつけていただくことと、人が集まるようなところへ行くと感染しやすいということが心配されますので。それで、その方々のご健康を守ることが趣旨で、協力の要請をお願いしています」ーー上記の数字の基になったデータについて教えていただけますか?「(山梨県の)感染症対策グループでの集計結果でございます」ワクチン未接種者を差別する意図はないとキッパリ否定した山梨県。果たして、その思いは県民に届くのだろうか。
2022年01月24日2021年6月13日、台湾系企業や団体などが共同出資した新聞の全面広告が、同日付の産経新聞に掲載されました。産経新聞より同広告は、新型コロナウイルス感染症のワクチン124万回分を、日本政府が台湾に無償提供した件に対する感謝の気持ちを伝えるためのものであると、産経新聞は報じています。「台湾人有志一同」と署名された一枚の広告は、「患難見真情」(まさかの時の友こそ真の友)ということわざを引用し、台湾が困っていたときに迅速に救いの手を差し伸べた日本に対し、台湾民衆の素直な感謝や、コロナ禍の後、日本の友人と早く再会したい気持ちが込められているという。金融機関の聯邦銀行グループ、大手紙、自由時報グループ、総合不動産企業、瓏山林グループが協賛した。聯邦銀行の林鴻聯頭取は「ワクチンを提供してくれたことに対し、私たち台湾人は本当にありがたく思っている事を日本の皆さんに知ってほしい」と思いを語った。産経新聞ーより引用今回の全面広告に出資した台湾系企業や団体は約130にものぼるといいます。全面広告以外にも、ワクチン到着後、日本に向けた感謝のメッセージが台北市内の建物にライトアップされるなど、さまざまな形で感謝を伝えてくれた台湾。より多くの人の目に触れる形で気持ちを伝えてくれたことに対し、改めて「ありがたい」「日本と台湾の絆は永遠」と日本国内でも感謝の声が寄せられています。・台湾のみなさん、メッセージありがとう!・こちらこそ、いつもありがとう、台湾!・しばらく凝視してしまった。災害時をはじめ、これまでにもお互いに助け合い、支えあってきた日本と台湾。その絆の強さと信頼関係を、これからも大切にしたいと思わされます。[文・構成/grape編集部]
2021年06月13日4月20日、政府が3度目となる緊急事態宣言を決めたと報じられた。産経新聞によると、発出対象となるのは東京都・大阪府・兵庫県。23日に発令が決定される見通しだという。そんななか、20日の衆院本会議での菅義偉首相(72)の発言が物議を醸している。今年1月8日に開かれた国会では、東京五輪を「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証として、また、東日本大震災からの復興を世界に発信する機会」と位置付けてきた菅首相。ところが17日(米国時間16日)に行われたバイデン大統領との日米首脳会談では、「世界の団結の象徴」と変えて説明したと報じられている。この意図について、立憲民主党の緑川貴士議員(36)が菅首相に質問。すると菅首相は、「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証しとして東京大会を実現する決意に何ら変わりはない」と強調。また「復興五輪」については、触れることがなかったという。さらに同日夜、記者団から宣言を発出した場合の影響を問われると「五輪に影響はないと思っている。安全・安心な大会になるよう政府として全力を挙げていきたい」とコメントしたというのだ。頑なに方針を固持しようとする菅首相の態度に、SNSでは批判が殺到している。《よく言うよ!ボロ負けじゃん。恥ずかしくないの?》《どうして影響がないと言い切れるのでしょうか?こういう時こそ、総合的・俯瞰的に判断すべきではないでしょうか》《ただの願望でしょう。影響がないと言い切れる根拠を示してほしい》■全国民へのワクチン供給は大会終了後大会開催まで残すところ3カ月と迫っているが、国内の感染状況は深刻化している。「3月21日に2度目の宣言が解除されてから、わずか1カ月で再発出される運びとなりました。4月には関西や関東地方に『まん延防止』が適用されましたが、大阪府では連日1,000人を越す新規感染者が確認されています。飲食店の時短営業は、さほど効果を発揮しなかったようです。感染力の強い変異株の拡大や、病床逼迫への対応が迫られています」(全国紙記者)また2月17日に始まった医療従事者ら約480万人を対象としたワクチン接種も、さほど進んでいない模様だ。首相官邸ホームページによると、16日現在で1回目の接種を終えた人は119万8,346人で対象者の約25%程度。2回目の接種を終えた人は、71万8,396人と約15%にあたる。いっぽう高齢者は18日現在で、13,369人が1回目の接種を終えている状況だという。全国民への供給も不安視されるなか、菅首相は米国滞在中にアメリカ製薬大手ファイザーのCEOと電話会談を実施。その内容について、「今年9月までにわが国の対象者に対して確実にワクチンを供給できるよう、追加供給を要請した」「9月までに供給される目処が立ったと考えている」と報告。つまり、“大会終了後”になる見通しだというのだ。産経新聞が19日に発表した国内世論調査では、大会について「中止もやむを得ない」との回答が56.8%で、「再延期せざるを得ない」との回答は17.6%。「予定通り開催できる」との回答は24.3%にとどまり、開催を懸念する声は根強いという。国民が安心するような方策は、菅首相には期待できないのだろうかーー。
2021年04月21日2020年の春から、国内で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。同年5月末に緊急事態宣言は解除されましたが、6月に入った現在もまだ感染対策のため外出は控えている人も多いでしょう。『おうち時間』を明るく過ごして、健康を保つには『笑い』が一番!ネットで気軽に楽しめるこんなサービスを活用してみてはいかがでしょうか。人気落語家たちによる『産経落語・扇子リレー』産経新聞社は2020年5月1日から、ネット上で人気落語家の落語が見れるオンライン配信サービス『産経会議室落語~お茶の間版~』を実施しています。『産経会議室落語』は、そもそも2018年から産経新聞社の本社会議室で『会議室落語』として定期的に開催されていたイベント。コロナウイルス流行にともなう外出自粛を受けて、「自宅で落語を見て気晴らしをしてもらいたい」という想いから、特設サイトでの配信がスタートしました。登場するのは、これからの落語界を担う実力派の落語家たちばかり。江戸落語と上方落語の『最前線』をネット上で一度に楽しめるとして、好評を得ています。『産経会議室落語~お茶の間版~』では、これまで『会議室落語』で披露された演目のほか、新たに人気落語家たちが演目をリレー形式で披露する『産経落語・扇子リレー』も配信中。落語家の桂華紋さんは、最初はオンライン配信に慣れなかったといいますが…。お客さまが目の前にいらっしゃらないとなると、どうやってしゃべったらいいのかしら、喜んでいただけるのかしらと、始めてしばらくはとってもしゃべりづらかったんですけどね。えらいもんで、回数を重ねているうちに、実際にお客さんが見てくださってるような気分でしゃべれるようになってきました。笑い声がなくても、なんかウケてるような気でしゃべれるようになってきました。産経会議室落語~お茶の間版~ーより引用オンライン配信だからこそ、いままで落語をあまり見たことがないという人にとっても、気軽に楽しめるのかもしれないですね。また、興味を持った落語家さんの生の舞台を観に行くのも、おすすめですよ。配信期間は3か月程度の予定とのこと。ぜひチェックしてみてください!【産経会議室落語~お茶の間版~】・日時:2020年5月1日(金)スタート(※配信期間は、3か月程度の予定)・出演予定の落語家:笑福亭鉄瓶、桂佐ん吉、林家染吉、笑福亭羽光、露の紫、桂華紋、三遊亭好の助、春風亭正太郎、入船亭小辰、春風亭昇也、立川吉笑、林家つる子・視聴方法:産経新聞社のニュースサイト『産経ニュース』内の特設ページで視聴できます。パソコンからの視聴はこちらから。スマートフォンからの視聴はこちらから。[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、2020年4月7日に7都府県に緊急事態宣言を発令してから、同月22日で2週間が経過しました。産経新聞によると、政府は、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を開き、人と人との接触機会の削減がまだ目標の8割削減に達していないことを発表したといいます。「都市部では感染拡大前に比べて平日でおおむね6割以上、休日ではおおむね7割以上という減少率だ」と述べ、目標とする8割削減に向けた一層の協力を要請した。政府専門家会議が8割削減のために示した「10のポイント」も参考に、行動を見直すよう求めた。産経新聞ーより引用専門家会議で示された10のポイントがこちら。【人との接触を8割減らす、10のポイント】1.ビデオ通話でオンライン帰省。2.スーパーは1人または少人数で空いている時間に。3.ジョギングは少人数で、公園はすいた時間、場所を選ぶ。4.待てる買い物は通販で。5.飲み会はオンラインで。6.診療は遠隔診療(定期受診は間隔を調整)。7.筋トレやヨガは自宅で動画を活用。8.飲食は持ち帰り、宅配も。9.仕事は在宅勤務(通勤は医療・インフラ・物流など社会機能維持のために)。10.会話はマスクをつけて。また、引き続き『3密』といわれる密閉空間、密集場所、密接場所を避けるように呼びかけています。さらに、政府は3月後半の3連休に気が緩んで外出してしまう人が多かったことから、4月末からのゴールデンウイークの外出を控えるよう求めていました。ネット上では「ゴールデンウイークが心配」「高齢者はオンラインを使えない人も多い」「物流がパンクしないかな…」など不安な声も上がっていました。毎年ゴールデンウイークは行楽地が賑わいますが、感染拡大させないためにも家で過ごしたり、オンラインを使ったり工夫して過ごすことが必要でしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年04月23日高槻市・冬の恒例行事サンケイスポーツ(産経新聞社発行)などが後援する「第28回高槻シティハーフマラソン」は、2020年1月19日に開催されます。現在、ランナーを募集中です。年明け早々のマラソン大会でありながら、市内外から多くの参加者が集まる歴史ある大会です。初心者ランナーにもオススメできる市民手作りの暖かい大会で、沿道には多くの声援があり、たかつき太鼓、高校生ブラスバンドなどの心地よい演奏がランナーの走りを応援してくれます。また、ペースランナー、ドクターや看護師がコース上を伴走しているので、安心して走ることができます。気温に備えて寒さ対策も種目は、「ハーフ」「10km」「5km」「エンジョイ2.7km」「ファミリー2.7km」があり、コースは、芝生にある「高槻市立総合スポーツセンター」内の運動競技場をスタート地点とし、高槻市立第三中学校でゴールします。完走後はドリンク、バナナが提供され、フードブースも充実しています。気温は、非常に寒く、朝から雪がチラついた年もあったようですが、走りやすい季節なので、参加してはいかがでしょうか。【参考】※産経新聞社のプレスリリース※大会公式サイト
2019年10月10日大阪の市街地を走る2019年1月27日(日)に開催する、産経新聞社主催の「2019大阪ハーフマラソン」が参加者の募集を開始しました。エントリーは先着順の受付となります。また女子マラソン代表選考レースのひとつ「大阪国際女子マラソン」と同日開催、同時刻にスタート。ハーフマラソンを走った後に「大阪国際女子マラソン」のフィニッシュもスタンドから見られます。国際大会の雰囲気味わうことができる大会です。毎年、実業団のトップ選手も参加「2019大阪ハーフマラソン」は、「大阪国際女子マラソン」と同時刻に大阪市・大阪城公園東側(玉造筋)をスタートし、普段は走ることができない大阪の市街地の大通りを走り抜け、沿道からは大きな声援を受けることができます。高低差がないフラットなコースなので自己記録の更新も狙うことができ、コースの多くは、大阪国際女子マラソンと共有しており、女子マラソンと対面で走ります。(画像はプレスリリースより)【参考】※産経新聞社のプレスリリース
2018年10月18日全ての人が笑顔になる大会サンケイスポーツ(産経新聞社発行)では、「フジパンPresents淀川寛平マラソン2019」を2019年3月2日(土)と3日(日)、大阪・淀川河川公園特設コースで開催します。間寛平氏が発起人となり2013年から始まったチャリティーマラソン大会で、参加費のうち1人あたり100円が、東日本大震災、熊本地震、大阪北部地震、西日本豪雨の被災地支援と、淀川の環境保全のために寄付されます。吉本興業のお笑いタレントが参加予定同大会は、1日目にプレイベントとして豊かな自然と水の恵みあふれる淀川河川公園歩くウォークの部が開催あい、翌日にマラソンを行います。マラソンの部は、男女フルマラソン、男女10キロ、ファミリー3キロ、駅伝の4種目を行います。マラソンコースは、アップダウンが少ないのでフルマラソン初挑戦など経験の浅いランナーでも完走できるコースです。また、駅伝には、吉本芸人がチーム寛平として参加が予定されています。(画像はプレスリリースより)【参考】※産経新聞社のプレスリリース※淀川寛平マラソン2019公式サイト
2018年09月07日西宮の秋のさわやかさを感じながら走るサンケイスポーツ(産経新聞社発行)は、「アフリカの子どもたちの命と健康を守ろう」をテーマに「2018にしのみや甲子園ハーフマラソン」を今年も開催されます。チャリティーマラソンの草分けにしのみや甲子園ハーフマラソンは、昭和61年から開催を始めたユニセフ支援「アフリカ児童医療救済」のチャリティーレースで、昨年(2017年)大会より「西宮国際ハーフマラソン」から名称が変更されました。同大会では、参加費の一部がユニセフに寄付され、これまでに一般募金として約5200万円が寄付されています。1人から家族そろって参加できる大会開始日は、平成30年11月11日(日)、ハーフマラソンと10㎞のコースは、高校球児の聖地である阪神甲子園球場前をスタートし、武庫川清流沿いの河川敷を走り抜けます。他にも武庫川河川敷を発着とするファミリー3kmと小学生駅伝などもあり、家族そろって参加できる大会です。(画像はプレスリリースより)【参考】※産経新聞社のプレスリリース※にしのみや甲子園ハーフマラソン公式サイト
2018年08月22日紅葉を走る、マラソン三昧の2日間サンケイスポーツ(産経新聞社発行)では、2018年10月27日~28日の2日間に開催するマラソンイベント「2018軽井沢マラソンフェスティバル(2018碓氷峠ラン184+第9回サンスポ軽井沢リゾートマラソン)」の参加者を募集しています。幅広い種目設定が魅力「2018軽井沢マラソンフェスティバル」は、紅葉が彩る碓氷峠と軽井沢の新旧名所、別荘地、観光地を走ります。同マラソンの目玉となるのが、2日間連続でハーフマラソンを走る「ハーフ&ハーフ」で日本初の種目です。100を超える“カーブが魅力の碓氷”に、軽井沢のような“リゾート志向の名所”と、全く違うタイプのハーフコースを2日間で堪能できるのです。完走者にはメダルも準備。他にも同大会では、短い距離を走る、親子で参加できる種目など幅広い種目設定があり魅力です。マラソンの他にもウォーキング、ノルディックウォーキングなどがあり、今年は新種目「駅伝」も新登場。参加費は、1,000円~18,000円(税込)となります。詳細は公式サイトにてご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※「2018軽井沢マラソンフェスティバル」公式サイト
2018年06月22日サンケイスポーツ(産経新聞社発行)と屋久島観光協会らは2018年2月17日と18日、サイクリングイベント「2018サイクリング屋久島&屋久島ヒルクライム2018」を屋久島(鹿児島県)にて開催する。現在、参加者を募集している。同イベントは2月17日に「屋久島ヒルクライム」、2月18日に「サイクリング屋久島」を開催する。「屋久島ヒルクライム」は、映画「もののけ姫」の舞台のモデルとしても知られる白谷雲水峡を目指す、計測距離約8km・標高差583m・平均勾配6.9%のタイムレース。屋久島総合自然公園入口から、白谷雲水峡までの特設コースを走る。定員は100人(中学生以上)。参加費は5,400円。「サイクリング屋久島」は屋久島1周(約100km)を自分のペースで走るロングライドイベント。定員は300人。参加費は小学生1,500円~4,000円、中学生以上3,000円~9,500円。イベントには、安田大サーカスの団長安田さんがゲストとして登場する。両日とも雨天決行。2日間とも参加すると、参加費が1,900円の割り引きになる。申し込みは、2018年1月24日の23:59まで、スポーツエントリー公式サイトもしくは電話で受け付ける。※価格はすべて税込
2017年12月27日7月31日、Twitterに「安倍総理逮捕」と書かれたデマ新聞記事画像が『産経新聞社』の「PDF号外」を装いアップロードされる事案が発生。産経新聞社は「極めて悪質」と遺憾の意を表明しており、法的措置も検討しているようです。事案は今のところ進展を見せていませんが、今後、投稿主はどのような罪に問われることが予想されるのでしょうか?法律事務所アルシエンの清水陽平弁護士にご意見を伺いました。Q.安倍総理の「ニセ新聞記事」事件、投稿主はどのような罪に問われる?*画像はイメージです:名誉毀損罪、威力業務妨害罪が成立する可能性があります。「記事の内容が“安倍総理逮捕”といったものであるため、単純に考えると安倍首相が刑法に抵触する違法行為をした疑いがあるということで逮捕されたと認識されることになるため、安倍首相との関係でその社会的評価を低下させることになります。そのため、安倍首相に対する名誉毀損罪となる可能性があります。ただし、名誉毀損罪は親告罪であるため、安倍首相が告訴しなければ、実際上は捜査もされないと思われます。偽の号外を出された産経新聞としては、それが偽なのかどうかは一見して明らかとまではいえないと思われることから、デマを報じていると認識されることになります。そうすると、産経新聞に対しては抗議や確認の連絡が多数された可能性もあります。このような問い合わせに対する対応が必要になったという点で、業務が妨害されているということができます。したがって、偽計業務妨害罪が成立する余地があります。また、報道機関としての存在意義を否定されるなど、報道機関としての正当性に疑問を持たれてしまう可能性がある点で、産経新聞の社会的評価も低下していると言い得ます。したがって、名誉毀損罪が成立すると見ることができます」(清水弁護士) 今回の事案は名誉毀損罪、威力業務妨害罪などが成立する可能性があるとのこと。公人・私人問わず人の名誉を傷つけるような投稿は、止めるようにしましょう。また、仮に自分がデマ被害に遭っているという場合は、名誉毀損罪や威力業務妨害罪で訴えることができるかもしれません。弁護士に相談をしてみましょう。 *取材協力弁護士:弁護士 清水陽平(法律事務所アルシエン。インターネット上でされる誹謗中傷への対策、炎上対策のほか、名誉・プライバシー関連訴訟などに対応。)*取材・文:櫻井哲夫(フリーライター。期待に応えられるライターを目指し日々奮闘中)【画像】イメージです*Graphs / PIXTA(ピクスタ)
2017年08月19日SKE48の須田亜香里が25日、東京・神保町の書泉グランデで書籍『コンプレックス力~なぜ、逆境から這い上がれたのか?~』(発売中 1,404円税込 産経新聞出版刊)の発売記念イベントを行った。同書は、指原莉乃の『逆転力』、高橋みなみの『リーダー論』に続くAKB48グループの3冊目となるビジネス書で、グループ内としては初めての自己啓発本。SKE48の須田亜香里が、劇場の一番うしろの隅のポジションから神7へと駆け上がるまでを振り返りながら、大きな挫折から学び取ったものなどを自らの言葉で綴っている。須田は「正直、私の自己啓発本を誰が読むんだろうと思いましたが、私は本屋さんに行くと自己啓発本のブースを通ってパラパラと見るのが好きで、自己啓発本にときめくものが多いんです。もし書かせてもらえるなら、私も心と心を引き合わせるようなモノを書きたいと思い、書かせてもらいました」とこれまでの経緯を説明。昨年8月から執筆して完成までは7カ月間を要したといい、「『TVnavi』(産経新聞出版刊)で連載しているので、書くことはやっていたものの、未だに慣れないので大変でしたが、スタッフさんに助けてもらいました」と感謝しながら、「いつも応援してくれるファンの方はもちろん、新生活が始まって不安や悩みのある人にも読んで欲しいです。SKE48では8期生も入ってきたばかりなので、8期生に配りたいですね」とアピールした。昨年の選抜総選挙では一昨年の18位から大きく順位を上げて7位となった須田。今年の抱負を問われて「欲を言わなかったら7位以内と言いたいんですが、目指すは1位です!」と力強く宣言。また、沖縄開催については「こんなに楽しめない沖縄は人生で初めてだと思います。心臓に悪いですね(笑)」と苦笑いを浮かべるも、「楽しめないかもしれないけど、沖縄という空気感も楽しみだし、終わってみれば総選挙って自分を見直せる大切な場所。その場所がたまたま沖縄なだけだと思っています」と前向きだった。
2017年03月25日東芝は、PC生産から全面撤退するという一部報道に対し、「そういった事実はない」と否定した。これは16日、産経新聞などが報じた件に対するもの。この報道によると、東芝は中国にあるPC生産用の杭州工場を売却し、PCの生産から撤退。PC事業に関しては、設計と開発に専念するという。この報道に対し、東芝では「事業の収益改善に向け、他社との再編は選択肢には入っている」としながらも、「PC事業やPC生産からの撤退、杭州工場の売却の方向で調整している事実はない」と否定した。
2016年02月16日ジェーシービー(JCB)は19日、同社及び同社役職員4名が、労働基準法32条(労使協定)違反の容疑で三田労働基準監督署より同日書類送検されたと発表した。産経新聞の報道によると、同社の本社勤務の社員に違法な時間外労働をさせた疑いがあるという。ジェーシービーでは、「このような事態に至ったことについては、当社として誠に遺憾であり、関係者の皆様に多大なるご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」としている。ジェーシービーによると、今回の件は、2013年度に「労使協定」への違反者が発生し、2014年5月、三田労働基準監督署による立入り検査が行われ、任意捜査を経て書類送検に至ったもの。同社では、2014年7月1日付で、総労働時間削減を目的とした全社横断的な組織として、社長を委員長とする「時間外削減対策委員会」を組成し、全社業務量の削減など時間外勤務の削減に留まらず、「働き方」にまで踏み込んだ労働時間短縮策に取り組んでいるとしている。委員会の組成から1年半近く経過しているが、「組成以来、労使協定違反は発生していない」(同社)。同社では、「今回の事態を重く受け止め、今後も適切な労働時間管理態勢の強化ならびにコンプライアンス意識の更なる徹底に、全役職員一丸となって取り組んでいく」としている。
2015年11月19日2011年より産経新聞社主催で行われている人気イラストレーター100人のイラストが一堂に会する作品展「絵師100人展 05」が、今年もUDX秋葉原のAKIBA SQUAREで開幕した。会期は4月29日~5月6日。第5回目となる今年のテーマは「絵師の世界」で、イラストレーターになるきっかけとなった作品やイラストレーター自身の自己世界、これから挑戦してみたいシチュエーションなど、それぞれのイラストレーターの内面からあふれる表現をイラストとして展示している。参加イラストレーターのなかには『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクターデザインを担当し、『ひだまりスケッチ』の原作者でもある蒼樹うめ氏や、『AIR』や『CLANNAD』『リトルバスターズ』などの原画を担当の樋上いたる氏、『初音ミク』など、VOLALOID2のキャラクターデザインなどで知られるKEI氏らが参加。会場では、人気声優の佐倉綾音がキャラクターボイスを担当する同イベント公式キャラクター「百ちゃん」が、展示されている100作品のなかから12作品を解説する音声ガイドも用意されていたほか、同イベント会場でしか購入できない限定グッズの販売も行われていた。開催初日は、会場周辺で世を明かす徹夜で入場を待つ熱心なファンの姿もあったという。秋葉原での開催は、GW期間中の5月6日までとなっているが、地方巡回展も予定されている。詳細については、同イベントの公式サイトにて発表予定。
2015年04月30日4月18日より全国上映されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を記念して、主人公・孫悟空が3月30日発売の産経新聞朝刊(東京版)をジャックしていることが明らかになった。紙面ジャックは、本作を応援する企業のうち4社が賛同して実現。それぞれ「かめはめ波」「気を溜める」「おっす!」「突進」などポージングが異なる、描き下ろしの悟空が4面に登場している。さらに悟空は新しいデザインの胴着を着用しており、紙面でしか見ることのできない、特別なビジュアルに仕上がっている。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年03月30日米人気歌手レディー・ガガが資生堂の新年広告に起用され、朝日新聞や毎日新聞、産経新聞など全国紙をはじめ、地方紙など全50紙にセルフィー写真50枚が掲載されることが28日までにわかった。50紙すべてに異なる写真が掲載され、2015年1月1日に“ガガジャック”される。<セルフィーといえば…>入浴シーンから着替えまで! こじはるが“セルフィー”姿披露資生堂は、個々の美の多様性を認め、それぞれの美を応援する方向性へと新たな一歩を踏みだしていくとして、2020年までのあるべき姿を構想した「VISION 2020」を定める。そんな同社の方向性が、“その人がその人らしく生きること”を応援するガガの主張と親和性があるとして、グローバルなコラボレーションが実現した。今回の企画では、卓越した歌唱力だけでなく唯一無二のファッションセンスを持ち、プライベートでも数々の斬新なセルフィー写真を公開しているガガの社会への高い影響力に着目。ガガの協力のもと、そのセルフィー写真の中から50枚をピックアップし、50紙の新聞すべてに異なる写真を掲載する。2015年1月1日に46紙、5日に4紙で掲載し、同社公式サイトでも1月1日を皮切りに段階的に公開するとしている。この新聞広告を皮切りに、資生堂ではガガを起用した広告展開を行う予定。新年早々“ガガジャック”が話題となりそうだ。
2014年12月29日産経新聞グループ各媒体のウェブサイト運営などを行っている「産経デジタル」と、教育事業などを行っている「ヒューマンホールディングス」、アウトソーシングサービスの提供などを行っている「トランスコスモス」の3社は、オンライン外国語会話サービスの提供を行う合弁会社「産経ヒューマンラーニング」を7月24日に設立。Skypeを利用して行う英会話サービス「産経オンライン英会話」をプレオープンした。同サービスは、1レッスン(25分)129円からのマンツーマン英会話。Skypeを活用する学習システムのため、PCとWEBカメラ、ヘッドセットがあればどこでも受講することができる。また、レベル・目的に合わせた無料のオリジナルテキストを使用。講師には、5段階の選考をクリアした講師のみを採用し、ネーティブスピーカーによる英語力チェック、表情、発音などの会話スキル、指導スキルなどのチェックを通過した人だけが、講師となれる仕組みになっているという。さらに、早朝(6:00から10:00)から夜中(18:00から25:00)までいつでも受講が可能なので、出勤前や就寝までのちょっとした空き時間を利用するなど、ライフスタイルに合わせて利用することができる。予約は30分前まで受け付けているとのこと。なお、プレオープン期間は、18:00から25:00までのみ開講。早朝の開講は、本オープン後の予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日産経新聞グループのデジタル事業会社「産経デジタル」は5月26日、初心者から本格派まで、あらゆる自転車ファンを応援する総合自転車情報サイト「Cyclist supported by SANSPO.COM」(以下、サイクリスト)を開設した。同サイト編集部は「自転車を楽しみつくせ!」を合言葉に、新聞の取材・編集ノウハウを生かしながらも、その枠を飛び出して自転車の魅力を伝えていくという。これまで雑誌媒体が中心だった自転車情報を、ウェブならではの即時性、双方向性をもって楽しめる新媒体となる。サイクリストでは、サイクルスポーツに関するあらゆる情報を網羅。自転車好きの著名人や有力選手にインタビューするほか、地域のサイクリングクラブへの積極取材も行う。最新の自転車やパーツ、グッズの試用リポートに加え、あこがれの自転車スタイルなども紹介。乗り方のコツや健康づくり、ダイエットなどの楽しい自転車情報も用意されている。また、自転車にとって交通安全・マナーの徹底は欠かせないことから、自転車通勤をしている人の工夫や悩み、職場の理解など、社会の一員としての自転車をも掘り下げていく。総合自転車情報サイトサイクリスト
2012年06月27日