「広島の最新ニュース」と「本通り交差点の様子」を24時間配信開始!ニュースのチェックは、インターネットや週末のワイドショー番組で。そんな方も多いのではないでしょうか?しかし、地球規模で日々様々なことが起きる中で、県内のニュースは埋もれてしまうことも・・・。広島ホームテレビでは「HOME広島ニュース」として、これまでYouTubeを活用し、日々放送しているニュースを切り出し配信してきました。新たに、きょう(4月1日)から2つの24時間LIVE配信を実施します。今、広島で何が起きているのか・・・お好きな時間にチェックしていただけます。【広島ニュース24】広島県内外で起きた事件や事故、災害、情報など日々のニュースやコンテンツ動画を24時間配信を行い、最新情報3日間の動画を自動的に公開し、4日前の動画ファイルは自動的にプレイリストから削除される独自システムを開発。直近3日間のニュースをループ(繰り返し)し流します。【本通り交差点カメラ】本通り交差点の商業用大型ビジョン・ナビアと提携し、広島本通り交差点の映像をLIVE配信いたします。路面電車・バス・車、そして人々と、これぞ広島の街並みという本通りの風景を24時間いつでも視聴できるようになりました。その他に、天気予報や自然災害などのリアルタイム情報映像として地上波でも登場します。気象チェックはもちろん、コロナ禍で人出が気になる方も参考にしていただけます。■チャンネル名YoTube「HOME広島ニュース」2020年9月開設広島ホームテレビで取り上げた広島のニュースや特集を中心に配信。緊急会見や災害等、緊急時にはLIVE配信も実施。「安芸高田市議会の混乱」「トランスジェンダー」を扱った特集は170万再生超え。公式ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日田中圭主演『女子高生に殺されたい』が4月1日(金)、全国公開となる。この度、本作の第4弾となる本編映像が公開された。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。彼を囲む高校生役には南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太と注目の若手俳優のコラボレーションが実現。さらに共演に大島優子と実力派が集う。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師・東山春人(田中)。スマートで端正なルックスを持つ彼はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る女子生徒たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。解禁された本編映像は、春人が顧問を務める遺跡研究部の部室が地震により半崩壊してしまい、真帆(南沙良)ら部員たちと共に片付ける場面からスタート。片付けの途中に気を利かせた真帆にネクタイを締め直してもらうと、春人は思わず生唾を飲み込む。緊張しながらも、どこか恍惚な表情だ。彼にとってネクタイで首を絞められる行為とは何を意味するのだろうか。そして春人が実行しようとしている完全犯罪の“登場人物”のひとり・真帆は、どの様に物語に絡んでくるのかも気になるところ。春人と4人の女子高生が繰り広げる、前代未聞の“自分”殺害計画は一体どのような結末を迎えるのか。その行方は劇場で目撃してほしい。『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年04月01日田中圭主演『女子高生に殺されたい』が4月1日(金)、全国公開となる。この度、本作の第3弾となる本編映像が公開された。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師・東山春人(田中)。スマートで端正なルックスを持つ彼はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る女子生徒たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。新たな本編映像では、柔道部の稽古風景を眺める春人が映し出される。心の中で“自分”殺害計画の絶対条件を唱える彼の視線の先には、稽古に没頭する愛佳(茅島みずき)の姿。見られていることに気づいた愛佳は一瞬だけ春人と目が合うが、優しく微笑みかけられたことにより、咄嗟に目を逸らし稽古に戻る。ふたりの絶妙な距離感が感じられる意味深なシーンに注目だ。春人が実行しようとしている完全犯罪の“登場人物”のひとり・愛佳は、どの様に物語に絡んでくるのか。そして春人と、4人の女子高生が繰り広げる、前代未聞の“自分”殺害計画は一体どのような結末を迎えるのか。その行方は劇場で目撃してほしい。『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年03月31日俳優の渡邊圭祐とお笑い芸人のヒコロヒーが初共演する、ハウスウェルネスフーズ「ラクシテ」の新CM「渡邊圭祐&ヒコロヒー登場編」が、4月1日より放送される。新CMでは、「さ、ラクシテこ!」というキャッチフレーズを用いて、ラクできない日々に同商品を取り入れて、日常生活での疲労感を軽減してほしいというメッセージを表現。ドラマや映画で活躍中の渡邊と、バラエティを中心に活躍中のヒコロヒーという、まさに「ラクできない」 二人が、根を詰めすぎず、ほどよく肩の力を抜いてラクシテいく様子が描かれる。■渡邊圭祐コメント毎日の生活でどうしても頑張りすぎてしまうことも多いと思います。今回のCMを見て、あ、もっとラクしてもいいんだ。と少しだけ肩の力を抜いてもらえたら嬉しいです。もうすぐ春の新生活も始まりますが、気負いすぎず、ラクシテいきましょう!■ヒコロヒーコメント商品名のとおり、リラックスした雰囲気の現場で楽しく撮影に臨めました。慌ただしくなってくると、ついつい余裕がなくなってしまいがちですが、そんなときこそひと息ついていきましょう。この春から新しい生活が始まるみなさんも。さ、ラクシテこ!
2022年03月30日田中圭主演『女子高生に殺されたい』が4月1日(金)、全国公開となる。この度、本作の第2弾となる本編映像が解禁となった。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師・東山春人(田中)。スマートで端正なルックスを持つ彼はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る女子生徒たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。新たな本編映像では、春人が夕暮れ時の人の少ない図書館で文化祭のクラス演劇の演目で悩む、演劇部の京子(莉子)へ急接近。思わせぶりな言葉や、さりげないボディタッチでアプローチをはかり、言葉巧みに京子の心の隙間に入り込む。京子は冷静を装うが、時おり動揺を隠しきれていない様子も。本シーンは春人の色気が前面に押し出され、先生と生徒の一線を越えた(?)場面なのかもしれない。春人が実行しようとしている完全犯罪の“登場人物”のひとり・京子は、どのように物語に絡んでくるのか。そして春人と、4人の女子高生が繰り広げる、前代未聞の“自分”殺害計画は一体どのような結末を迎えるのか。その行方は劇場で目撃してほしい。『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年03月30日田中圭が、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男を演じる主演映画『女子高生に殺されたい』より、本編映像が公開された。今回到着した映像は、田中さん扮する日本史教師・東山春人が、始業式で着任の挨拶をしているシーン。登場早々に色めき立つ女子生徒たちの中で、引っ込み思案でどこか影のある真帆(南沙良)、男子ウケ抜群の快活な京子(莉子)、強くなりたい一心でひたむきに柔道の稽古に打ち込む愛佳(茅島みずき)が映し出される。一方で、対人関係が苦手なあおい(河合優実)が、保健室のベッドの上で何かを予見し、怯える姿も…。春人が実行しようとしている完全犯罪の4人の登場人物が揃い、“自分”殺害計画がスタートしようとしている。どこにでもある挨拶風景だが…『女子高生に殺されたい』は4月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:女子高生に殺されたい 2022年4月1日より全国にて公開©2022 日活
2022年03月29日俳優の田中圭が主演を務める、映画『女子高生に殺されたい』(4月1日公開)の予告映像が29日、公開された。同作は漫画家・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表された同名コミックの実写化作。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。この度、本編映像の第1弾が公開された。新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師・東山春人(田中圭)のスマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。そんな生徒たちの中には、心優しくも引っ込み思案で、どこか影のある正統派美少女・真帆(南沙良)、男子ウケ抜群の快活な美少女・京子(莉子)、強くなりたい一心で、ひたむきに柔道の稽古に打ち込む孤高の美少女、愛佳(茅島みずき)が映し出される一方、保健室のベッドの上では、対人関係が苦手で、親友の真帆にだけ心をひらく異端の美少女・あおい(河合優実)が、何かを予見し怯える姿が。「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」という春人の心の声と共に、春人が実行しようとしている完全犯罪の4人の“登場人物”が揃い、“自分”殺害計画の始まりを予感させる映像となっている。(C)2022日活
2022年03月29日4月1日(金)に全国公開される、田中圭主演『女子高生に殺されたい』から本編映像が公開された。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』など、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。このたび、公開された本編映像は新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師、東山春人(田中圭)の始業式での着任の挨拶からスタート。そのスマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。そんな生徒たちの中には、心優しくも引っ込み思案で、どこか影のある正統派美少女・真帆(南沙良)、男子ウケ抜群の快活な美少女・京子(莉子)、強くなりたい一心で、ひたむきに柔道の稽古に打ち込む孤高の美少女、愛佳(茅島みずき)が映し出される一方、保健室のベッドの上では、対人関係が苦手で、親友の真帆にだけ心をひらく異端の美少女・あおい(河合優実)が、何かを予見し、怯える姿が。「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」という春人の心の声と共に、春人が実行しようとしている完全犯罪の4人の“登場人物”が揃い、まさに、春人がシナリオを思い描いた“自分”殺害計画が、ここから始まろうとしている。『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年03月29日俳優の田中圭が3月23日、都内で行われた主演作『女子高生に殺されたい』の完成披露上映会に出席した。女子高生に殺されたい衝動を抑えきれず高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる本作。常軌を逸した役どころに挑み「役作りしようがない」と振り返り、「彼にとっては、欲望を突き詰めた結果。殺されたいと思いながら演じてはいたが、想像でしかないし、なかなか難しいので、これといった役作りはしていない。すみません(笑)」と話していた。『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などで熱烈な支持を集める鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、ショッキングな内容が話題を呼んだ同名コミックを映画化。完成披露上映会には田中をはじめ、主人公の元恋人を演じる大島優子、女子高生役の南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、城定秀夫監督(『アルプススタンドのはしの方』『愛なのに』)が駆けつけた。田中は原作が持つ独特な世界観に加えて、城定監督との初タッグにも「ワクワクしっぱなしだった」と明かし、「かっこいいカメラワークと映像、緻密に練られたストーリー。何を見せられているんだろうという“危うさ”も含めて、なかなか見る機会がない映画。不思議な時間を体感してもらえれば」とアピール。舞台挨拶では「田中さんが演じたことで、春人先生の狂気さが増した」(南)、「田中さんが東山春人としてクラスをまとめてくれて、感謝しています」(城定監督)と座長を称賛する声もあがった。大島は「田中さんとはもう5~6回共演していて、今回もまた新しい関係性でしたが、撮影の合間はいつもと変わらぬ田中圭だなと(笑)。安心感がありました」と全幅の信頼。教師役の田中が「大島さんが現場に来てくれたときは、本当にホッとした。(女子高生を演じる)キャストの皆さんがとにかく若くてフレッシュ、キラキラしていたので」と本音をこぼすと、大島は「おいっ!」と痛烈なツッコミ。「あっ、いや。みんなと同じ土俵に立とうとしても、目がキラキラで罪悪感が(笑)。だから、大島さんが来て『仲間が来た~』みたいな。ご一緒して純粋にお芝居を楽しめる人」(田中)、「ありがとうございます。私もキラキラしよう!」(大島)と共演経験が豊富な二人だからこその“あうんの呼吸”を披露していた。取材・文・写真=内田涼『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年03月23日映画『女子高生に殺されたい』(4月1日公開)の完成披露上映会が都内で行われ、田中圭、大島優子、南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、城定秀夫監督が登場した。同作は漫画家・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表された同名コミックの実写化作。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。何度も共演し、今回は元恋人役となった田中について、大島は「また新しい関係性だったので、違う一面だなとはすごく感じました。でも撮影の合間は変わらぬ田中圭だなとは感じたので、安心感もありました」と振り返る。「最初に話しかけてくる時に、大体なんか同じテンションなんですよ、田中さんって。こうやってポケットに手を入れ『よう、大島〜』」と再現する大島に、田中は「ひどいひどい!」とツッコミつつ、「改善したいと思います」と苦笑していた。続けて田中が大島について「現場に来てくれた時は本当にほっとしました。皆さん見てわかる通りキャストがとにかく若くて、フレッシュでキラキラしてるわけですよ」と話し始めると、大島は「オイ!」と怒り、田中につかみかかりそうに。田中は「キラキラしてないなんて言ってないよ!」と驚いた様子で、「最初はこの子たち(女子高生役のキャスト)とお芝居できないってくらいでした。目がキラキラしてて、罪悪感を感じちゃうんですよ。このままじゃ芝居できないぞと思って、堂々と芝居をするためにとにかく走ろうと。毎日走って頑張って『俺もキラキラしてるだろ』と暗示をかけて、『君もキラキラしてるけど、俺も今キラキラ頑張ってるからね』とお芝居してた」と明かす。さらに田中は「みんなと同じ土俵に立とうというのがあった中で、大島さんが来てくれた時の安心感。『仲間来た〜!』みたいな感じで、本当に嬉しかったです。純粋に芝居を楽しめる人でもあるので、楽しかったです」と感謝。大島は「私も皆さんと対面してお芝居するときは、新鮮でしたね、すごく。どきどきして、どうやってお芝居の中のリアクションが来るかなと、楽しみながら撮影してたのは覚えてます」と同意していた。
2022年03月23日横浜市で犬の複合施設「DOGSTARS」を運営する株式会社REGULUS JAPANは、24時間利用可能なシェア型のドッグランをOPENします。4/27のOPENに向けてクラウドファンディングを実施中です。クラウドファンディングページ: OPEN画像施設画像■主な特徴・24時間ドッグランがスキな時間にスキなだけご利用いただけます・東神奈川のアイスアリーナの公共施設内に出来るため安心、安全な環境です・年会費や登録料などの費用はかからず、利用した分だけの料金でご利用できます・受付無し、常駐スタッフを置かない完全無人タイプで気を遣わずご利用できます・電子ロック、カメラ設置でセキュリティーは万全です・シェア型なので混み合う事なくソーシャルディスタンスが保てます(時間単位最大10頭)・セルフトリミングもあり、イートインコーナー、シェアキッチンコーナーも併設■OPENに向けてOPEN日が「2022年4月27日(水)」に決まりました。気候も暖かくなるGW前に何とか間に合う予定で工事を進めていきたいと思います。皆様と共に作り上げ、皆様と共に施設をより良いものへ発展させていきたいと思います。ドッグランについては、施設を提供するという考えではなく、皆様に施設をご利用いただく事を目指しておりますので、利用用途を皆様と作っていきたいと考えています。・とにかく、自由にワンちゃんを遊ばせる・ちょっとした空き時間でサクっと使う・アジリティーを使って遊びの要素を増やしワンちゃんのストレス解消に使う・飼い主様の生活スタイルに合わせて、早朝、夜遅くなどで利用・わん友集めて貸し切って使う・法人利用で個人トレーナーの利用場所として使う・犬の譲渡会の場所として利用したり、里親面談の場所として使う等々今までのドッグランで出来なかった、Myselfな使い方をご提供できます。※イートインコーナーとシエアキッチンも併設いたします。シェアキッチンへの出店もお受けいたしますので、ご連絡いただければと思います。■現地状況ようやく工事に取り掛かったところです。★皆様とともに作っていきたいと思いますので、クラウドファンディングのご支援を宜しくお願いいたします。工事(1)工事(2)工事(3)クラウドファンディングページ: ■DOGSTARSのご紹介URL: 横浜市の海の近くで、School/Lessn/Hotel/Tremming/Shopを兼ねそろえた「犬の複合施設」の運用をしています。ホテルは24時間スタッフ常駐でわんちゃんをお預かりし、幼稚園ではわんちゃんの性格に合わせて楽しくトレーニングし、警察犬訓練士の経験を持つトレーナーが実際にサポートし、社会性を身に着けています。飼い主様と犬の事を熟知しているDOGSTARSが行う新プロジェクトを是非宜しくお願いいたします。完成予想図訓練<DOGSTARS店舗と訓練風景>■会社概要会社名:株式会社REGULUS JAPAN所在地:〒231-0014 横浜市中区常盤町2-11 KY常盤町ビル4FTEL :045-232-4333施設名:DOGSTARS所在地:〒231-0007 神奈川県横浜市中区弁天通1-1東京電力パワーグリッド株式会社 神奈川総支社1FTEL :045-228-8626 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月18日子どもが1歳7カ月のときに急性胃腸炎で入院をしました。幸い軽症ですみ、2泊で退院。しかし入院中は24時間付き添いが必要で、私も子どもと一緒に病室で過ごし、まったく外出ができませんでした。もう少し用意や段取りをしておけばよかったと後悔していることをお伝えします。 飲料水と食器入院中の子どもは点滴をつけられ、感染症の心配もあるので病室から出ないようにとの指示。あてがわれた個室には手洗い場と冷蔵庫はあったのですが、流し台や自動販売機はありません。子どもを連れて売店に行くこともできません。しばらくの間は子どもに、水を買いに行くこと、すぐに戻ること、動かないでいるようにと言い聞かせ小走りで自動販売機まで行っていました。 慣れない場所にわずかとはいえ、体調のすぐれない子どもをひとり置いていくというのは大きな不安。2日目からは夫に2Lのペットボトルの水とコップを用意してもらいました。 サンダル急な入院だったため深く考えず、いつも通り私は機動力重視のスニーカーで病院に入りました。子どもは柵を高く上げられたベッドの上で1日過ごします。私はベッドで子どもと過ごしたり、看護師さんがくるとベッドから降りたり、荷物を取るためバッグの所へ行ったり、トイレへ行ったりとじっとはしてはいません。そのときのスニーカーの着脱は不便。 さらにずっと室内で過ごすのにスニーカーは不快に感じました。ただでさえ心身の負担が大きい看病です。足元くらいリラックスできるようにサンダルを用意すればよかったと思います。 食事の手配入院中の子どもの食事は病院が用意してくれますが、付き添いの私の分はありませんでした。その病院には売店もありましたがフロアが別です。看護師さんに子どもを見ていてもらい、食事を買いに走ろうかとも考えましたが、どの看護師さんも忙しそうで声すらかけられませんでした。 結局、夫が仕事終わりに様子を見にくるまで水で過ごし、夫が病室かで子どもと一緒にいるうちに私はコンビニへ行き、食料を買いためました。 あらかじめわかっている入院であれば準備も家族の体制も整えられますが、急な入院では平常心を失い、深く考えることができずに準備不足になってしまいました。何でも病院で売ってはいましたが、子どもと一緒という状況では身動きが取れず……。まともに眠ることもできなかったので、もっと環境を整えられたらよかったと思いました。 監修/助産師REIKOイラスト/おもち著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2022年03月14日上野樹里主演、松重豊演じる父と“ダブル婚活”にチャレンジするオリジナルラブストーリー「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」にて、田中圭演じるシングルファーザーの息子役で鈴木楽の出演が決定した。4月期の火曜ドラマ枠となる本作は、上野さん演じるヨガインストラクターの主人公・沢田杏花が、松重さん演じる妻に先立たれた父・林太郎と共に、父娘2人で婚活にチャレンジする物語。突如始まった“ダブル婚活”をきっかけに、「誰かと共に生きること」を一生懸命に考える娘と「第二の人生」へと向かう父の奮闘を描く、オリジナルラブストーリー。今回、田中さんが演じる、杏花と出会うも結婚願望があまりない東村晴太の7歳の息子・虹朗(にじろう)役に決まったのが、鈴木楽。同じく子役から活躍している鈴木福を兄に持ち、1歳の時にNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(2015)で俳優デビュー。さらに2年後には『おんな城主 直虎』にも出演し、8歳にして2度の大河ドラマ出演経験がある。本作で初の連続ドラマレギュラー出演を果たす鈴木さんが演じる虹朗は、4年前に両親が離婚してから晴太と2人で暮らしている。小学2年生の虹朗は、不器用でちょっと抜けているところのある父・晴太を支えようとするしっかり者の男の子。学童保育の指導員でもある不破颯(磯村勇斗)とは気が合い、父には話せないことを相談することもある。鈴木さんは「田中さんがお父さん役だと聞いたとき、うれしくて、うれしくて、お家で踊ってしまいました!」と喜びのコメント。「杏花ちゃんと林太郎さんの親子、パパと虹朗の男同士のくらし、颯先生と虹朗の友じょうなど、たくさんの人たちが色々かかわっているのが、おもしろいと思いました」と見どころを語り、「虹朗を見て、みんながにこにこ笑顔になれるように、撮影を一生けんめいがんばります」と意気込みを寄せている。新火曜ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」は4月、毎週火曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年03月12日永野芽郁、田中圭、石原さとみらが共演、2019年本屋大賞受賞の大ベストセラー小説を映画化した『そして、バトンは渡された』。ブルーレイ・DVDのリリースを記念し、プレミアム・エディションに収録される永野さん、田中さんと岡田健史によるメイキング映像が到着、さらにワーナー ブラザース公式YouTubeチャンネルにて本作の無料冒頭10分映像が2か月限定で公開されることになった。大ベストセラー小説を映画化した本作は、何度も苗字が変わった主人公・優子(永野芽郁)と血の繋がらない義父“森宮さん”(田中圭)、自由奔放に生きる梨花(石原さとみ)の2つの家族が描かれる。第46回報知映画賞において前田哲監督が監督賞、永野さんが主演女優賞を受賞。さらに、第45回日本アカデミー賞では永野さんが優秀主演女優賞、石原さんが優秀助演女優賞をそれぞれ受賞、第64回ブルーリボン賞では永野さんが主演女優賞を受賞するなど話題を呼んでいる。今回到着したのは、プレミアム・エディションに収録された撮影の裏側が垣間見える貴重なメイキング映像。映像の冒頭で紹介されているのは、田中さん演じる森宮さんが作った料理を優子役の永野さんが食べるシーン。田中さんが作った回鍋肉に、永野さんはお腹が空いてきたようで「美味しそう、いい匂いがする」と満面の笑みに。永野さんは「私が現場で結構食事の話をしていることがとっても多くて。あれ食べたい、これ食べたいなど、基本的にずっとお腹すいたって言っていたので、毎日ご飯の話をしていましたね、全員と」と撮影中のお茶目なエピソードを明かす。また、2人が揃った料理シーンの撮影では笑いがこらえられない様子も。というのも、リハーサルで監督から野菜を切るリズムの演出がつけられていた。田中さんは2人で野菜を切るシーンについて、「嬉しかったよ」と話すと、続けて永野さんは「そこはとても似ていました。合わせなくても”トントン”という(包丁を振る)リズムの取り方が」と2人で料理したシーンを楽しそうにふり返った。続いて、森宮家が岡田健史演じる早瀬を招いての餃子を取り囲んだ食卓のシーンでは、岡田さんに思わぬハプニングが。運ばれて来た餃子を見た一同は、口々に「これ熱そう」「絶対熱い」「ここまで感じる温かさ」と反応。熱すぎるのは危険なので、スタッフとキャストがうちわで餃子を冷ますことに。ほどよい熱さに冷ました頃合いで迎えた本番、ひと口食べた岡田さんからは「おいひいじゃないですかお父さん」と、思わず口の中を冷ましながらのひと言が。カットの声とともに前田監督が「熱かった?」と声をかけ、岡田さんが笑顔を見せるなど現場の和やかな雰囲気が伝わってくる映像になっている。さらに、無料本編冒頭10分動画も5月9日(月)までの期間限定で公開されており、こちらも要チェックだ。『そして、バトンは渡された』ブルーレイ&DVDは4月6日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2022年03月09日女優の水川あさみと俳優の田中圭が出演する、Wolt Japan・Woltの新CM「オススメを選んでおきました!」編が10日、「お買い物もあっという間!」編、「フレンドリーなチャットサポート!」編が、19日より放送される。新CMは、「おもてなしに、アイデアを。」というテーマのもと、水川の身に降りかかる様々なピンチを、Woltの人に扮した田中が次々と解決していくストーリー。「オススメを選んでおきました!」編では、リビングでスマホ片手にデリバリーアプリのメニューを真剣に見つめながら何を注文するか悩む水川。心の叫びを聞いた田中が、弾け飛び出る絵文字のアイコンを背景にオススメのメニューを提案する。「お買い物もあっという間!」編は、自宅の冷蔵庫には何もないが、買い出しに行く時間もないピンチに思わず叫んでしまう水川のもとに、その声を聞きつけた田中が必要な食料品や日用品をあっという間に届ける。「フレンドリーなチャットサポート!」編の水川は、ソファに寝そべりながら、注文していた品がもうすぐ届くかアプリで確認中。ところが、届け先の住所が元カレのものになっていることに気づき絶叫し、それに気がついた田中が余裕の表情を見せながら、瞬時に解決する。水川と田中のコミカルな表情が見どころでもある新CM。撮影では、さまざまなピンチに頭を悩ませる水川の演技に、田中がつい笑いをこらえられなくなる場面も。また、スチール撮影時には、田中が頬杖をつくポーズで思わず水川が吹き出してしまうなど、終始仲の良い姿を見せていた。■水川あさみ&田中圭インタビュー――お二人は2018年のドラマ以来、約3年ぶりの共演となりました。水川:3年ぶりだとは思えないくらいの距離感でした。ですが圭くんが私より年上だと思っていたら、年下っていうことがさっき発覚して、すごくショックを受けているっていう現状です(笑)。田中:相変わらずこう明るいですよね、久しぶりに会ってもあさみちゃんぽいという、ただなんで僕のことを年上だと思っていたのかはちょっとよくわからないですけど(笑)。――普段デリバリーはどんなものを注文されますか?田中:使用頻度としてはどうしてもすごく高いほうだと思います、本当に朝昼晩飲み物デザート関係なく結構使いますね。水川:私はカレーが好きで、いろんな種類のカレーを頼んだりとか、それこそデザートとかも種類がいっぱいあるから頼んじゃいますね。コーヒーとか飲み物とかもそうですし、私もかなり使用しています。――どんなシーンでデリバリーを使われますか?田中:極端な話、毎日といっていいくらい使っているので、おうちでも、撮影現場だと難しいときもありますが、特定のシーンに限らず日常的に使いますね。水川:私はおうちに一人でいるときとか、ずっと同じ現場で撮影しているときはその周辺の何かを探してみて自分の食べたいものをお昼に頼んでみたりとかしますね。――今回のCMは「おもてなしに、アイデアを。」がテーマとなっていますが、最近周りの方にされた神対応のおもてなしはありますか?水川:私がいつもメイクしていただいているメイクさんなのですが、その方が毎回撮影のある朝におにぎりを握ってきてくれるんです。それはいつもありがたいおもてなしだなとおもっています。田中:僕は先日、とても寒い日に屋外で映画の撮影をしていたのですが、その際に靴の中にカイロを入れてくださってて、言葉通り温かいおもてなしを感じました。――反対に、今誰に、どのようなおもてなしをしてあげたいと思われますか?田中:やはり今のご時世デリバリーを頼む機会が多いかと思いますが、ドラマや映画の撮影などのスタッフの皆さんのお腹がいっぱいになるように、たくさんのデリバリーを頼んであげたいですね。水川:相手が別にやってほしいと思ってなくても、やってくれたらうれしいなっていうことをできる人ではありたいなと思います。なのでさっきの話ではないですが、カイロを靴に入れることとかですかね(笑)。――Woltでは最近食事だけではなく食料品や日用品も届けることができるようになりましたが、こんなものが30分で届いたら最高だな、と思うものはありますか?田中:ふとしたときに使いたいけど、常備しているか怪しいものとかが頼めたら嬉しいですよね、例えば電池とか、ティッシュとか気づいたら切れてますし。水川:毎日は使わないけど、今必要なのにないと困るようなものが30分で届くとありがたいですよね、先程圭くんがあげてくれたものもそうだし文房具とかもすぐ届いたら嬉しいです。――お二人は注文を待っている30分を活用するとしたら、どんなことをしたいですか?水川:30分もあったら何でもできますよね! 私だったら掃除や、セリフを覚えることに使うかもしれないですね。田中:僕は実践してることがあるのですが、商品が届く30分の間にお風呂を済ませます。そうすると夕食後も時間ができリラックスできるので、幸せな気持ちになります(笑)。
2022年03月09日2月24日、元KAT-TUNの田中聖(36)が覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された。田中といえば、5年前にも大麻所持の疑いで逮捕されていた。当時は不起訴処分となったが、二度目の逮捕については「想定内」といった声も多数上がっている。何かと注目されることも多いジャニーズ独立組たち。だが退所後の活躍ぶりには、かなり個人差がある。その違いは、いったいどこから生まれるのか。以下、コラムニストのおおしまりえさんに分析してもらったーー。■個人の人気とグループの人気を見誤るジャニーズに限らずグループに所属していると、自分の人気とグループの人気を混同して、自分の実力を高く評価しすぎるケースが多いように思います。人がアイドルやバンドなど、個人ではなくグループを好きになったとき、そこには作品への好感とグループへの好感、そして個人への好感の3つが混ざっています。ファン側も、この心理を細かく分けて自覚しているわけではありません。作品が好きだと思っていたのに、グループの変化(すごく売れたり、特定のメンバーが脱退したり、結婚したりすること)やメンバー個人の不祥事によって好きの熱量が変化するということもよく起きます。田中さんの場合だとKAT-TUNとしてはヒットを飛ばしていたけれど、田中聖としてのファンはそこまで多くなかったということ。またKAT-TUNのなかでは成立していた破天荒キャラも、独立して収集がつかなくなった状態で見せられると、ファンには魅力として映らなかったともいえそうです。■俳優の独立とアイドルの独立が大きく違う点近年は多くの俳優が事務所からの独立を決意し、時代の流れも相まって順調な滑り出しをみせるケースも多いようです。しかしこうした俳優たちの独立とジャニーズアイドルの独立には、大きな違いがあります。1つは“独立前から個人名で勝負していたかどうか”という点です。先程もお伝えした通り、グループでの認知や好感度を自分の力と思っていたため、独立後に苦戦するアイドルは男女限らず多いといえます。もう1つは“方向性とマネジメントをどこまで現状と変わらない状態で独立できるか”という点でしょう。俳優だと、長年のマネージャーとともに“より自分らしい働き方”を模索して独立するケースも多いです。この場合は今と大きく活動の方向性が変わるわけではなく、さらにはバックアップ体制にも大きな変化がないと言えます。いっぽうでジャニーズアイドルの場合、独立と同時に自分がしたい方向性へと大きく舵を切るケースが少なくありません。同時に、マネジメント体制も一新ということになります。こうなると表の変化もさることながら、裏側の大変さも一般的な芸能人の独立とは違って“よりハードなもの”になります。近年は俳優や芸人、アイドルの独立が増えています。ただ今までの人気と合わせて、活動の方向性と基盤がどの程度変化するのかも、その後の活躍には大きな影響を与えるといえそうです。■ジャニーズ独立後の成功と失敗を分けるもの田中さんと同じく、19年に大麻取締法違反で逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介さん(36)も“独立成功組”とはいえないでしょう。いっぽうで山下智久さん(36)や赤西仁さん(37)などは、それぞれのフィールドで今なお輝いています。この違いは独立までの個人の知名度やファンの多さ、そして独立後の努力の長さをみていくとはっきり分かります。ジャニーズ時代の山下智久さんはNEWSに所属してはいましたが、個人としての活動で多くのファンを獲得していました。そして独立後は拠点を海外に移ししつつも、アンバサダー起用やCM出演など順風満帆。4月からは『正直不動産』でNHKドラマ初主演を務めることが発表されています。また赤西さんはKAT-TUNに所属していましたが、ブレイク後はすぐに個人での歌手活動をスタートしていました。そして独立後は海外での展開も強化しており、中国企業などから3億円ものオファーがあったと報じられたこともありました。実際、中国のSNS『ウェイボー』でのファンの数は今では316万人を突破しています。また独立から6年たった2020年には自身初のベストアルバムもリリース。さらには、ファンクラブの会員数も5万人に達していると伝えるメディアもあります。さらには、19年にジャニーズ事務所を退所して独立した錦戸亮さん(37)と共同プロジェクト「N/A」をスタート。YouTubeチャンネル「NO GOOD TV」は多くのクライアントとのコラボを実現させるなど、たびたび話題を呼んでいます。彼らに共通しているのはジャニーズ時代から個人としても人気を得ていたということ、そして独立後も努力を継続しているということです。現状に甘んじることなく、常に新たな道を模索しているのです。そうなると、今気になるのは2020年にNEWSを脱退してジャニーズから独立した、タレントの手越祐也さん(34)の存在です。「テイッ!」の挨拶でおなじみの彼ですが、独立直後はYou Tubeを主戦場に移し「成功間違いなし」とも言われていました。しかし最近になって、彼のYou Tubeチャンネルは登録者数や再生回数が落ちつつあります。また経営に携わっていたとされるエステサロンが経営不振に陥っており、すでに手越さんは経営に携わっていなかったとの報道も出ています。ポジティブな勢いそのままに手広くやりすぎたのか……と多くの人が思うような昨今の手越さん。タレント・手越祐也が目指す先はYouTuberなのか、それとも事業家なのでしょうか。以上のようにジャニーズ独立組たちのその後を見ると、1番は自分自身が納得できる活動を続けることなのでしょうが、だからといって応援するファンをいろんな意味でがっかりさせていいはずがありません。二度目の逮捕(1回目は不起訴処分)となった田中聖さん。彼の目指す先は、いったいどこにあるのでしょうか。(文:おおしまりえ)
2022年03月08日俳優の渡邊圭祐が、3月下旬に『渡邊圭祐2022.4-2023.3カレンダー』(アミューズ 2,600円/卓上)を発売することが4日、わかった。4月スタートのフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』や映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』などへの出演で話題を集める渡邊。最新カレンダーとなる同作は、「ART&CULTURE ZINE『FOCUS』」をテーマに撮影。2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するかの「何」にフォーカスしたさまざまな写真が、テーマに沿ったメッセージと共に掲載される。4日(18:00~)からオンラインショップ「アスマート」で特典付きで予約がスタート。また、カレンダーの発売を記念して、20日には地元である宮城・HMV仙台E BeanSで対面式特典会の開催も決定した。東京での開催も現在調整中で決まり次第、発表される。コメントは以下の通り。■渡邊圭祐"渡邊圭祐のカレンダー"感を薄めつつも大切にして制作いたしました。ひと月毎のレイアウトやコンセプトにこだわりを持ったが故に、発表が3月まで食い込んでしまいました。今年もまた部屋に飾っていただいた時の様子を想像して、知らない方がみても素敵な印象を与えられるよう心がけたつもりです。もし気が向いたら、今年も日々の暮らしに渡邊をということで。是非。
2022年03月04日明日3月5日(土)放送のスペシャルドラマ「津田梅子 ~お札になった留学生~」より、初代文部大臣・森有礼役のディーン・フジオカと、初代内閣総理大臣・伊藤博文役の田中圭からコメントが到着した。今回ディーンさんが演じている森は、日本初の女子留学生としてアメリカへと旅立った梅たちを現地で手厚く支えた人物。当時、森は初代駐米公使である少弁務使という立場にあり、その後、1885年の内閣制度の成立とともに、第一次伊藤内閣のもと初代文部大臣に就任。留学中も帰国後も、常に梅子の精神的支えとしてあり続けた。鹿鳴館のシーンでは、妻・常(咲妃みゆ)をエスコートしながら、燕尾服姿で華麗なダンスを披露。英語のセリフも流暢にこなしている。演じてみて「時代の先を見据え、日本の未来の為に行動した方なのだという印象を受けました」と感想を語ったディーンさんは、「現代の日本につながる歴史の流れを身近に感じさせてくれる作品になっていると思います」とコメントしている。そして、田中さんが演じた近代日本の礎を築いた元老・伊藤は、実は女性にモテモテだった一面もあり、本作では、芸者たちと騒ぎながら帰宅する場面も登場する。田中さんは「みなさんがイメージしている、偉人としての伊藤博文像にはない姿が登場するワンシーンがあり、どう演じようかなとずっとソワソワして、撮影前夜は眠れませんでした」と吐露。また、梅や伊藤、森らが大いなるエネルギーをもって明治という変革期を切り拓いていった物語について、「僕らが受け継いでいただかなくてはいけないものが数多く描かれているので、楽しみつつも何かを感じていただければ」と思いも寄せている。スペシャルドラマ「津田梅子 ~お札になった留学生~」は3月5日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月04日『KAT-TUN』の元メンバー・田中聖容疑者(36)が覚醒剤を所持していた疑いで2月24日に逮捕された。‘13年9月、「度重なるルール違反行為があった」との理由でジャニーズ事務所から解雇された田中容疑者。同時にKAT-TUNを脱退することにもなったが’14年10月、5人組バンド『INKT』の一員として再始動した。その10ヵ月後となる’15年8月、田中容疑者は本誌に登場。そして、こう語っていた。「今は自分に嘘をついちゃいけないときだし、絶対に逃げたり甘えちゃいけないのかなと。人生の分岐点というか、ここでドロップアウトしたら、たぶん2度と這い上がれない気がするんです」そしてジャニーズ在籍時の自身について「ヤンチャでした」と回想した彼は、「いまのバンドとしての目標は、海外のいろんなところに行きたい」とコメント。さらに「“やりたいこと”と“やらなきゃいけないこと”が一致しているいまの自分は、本当に幸せだなと思っています」とも明かしていた。“ヤンチャ”からの更生を誓った田中容疑者だったが、’17年5月に“アウト”してしまう。大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されたのだ。不起訴処分となった彼は、当時のブログにこう綴っていた。「この後悔と申し訳ない気持ちは絶対に忘れません。一生心に刻んで生きていきます」『INKT』は解散となり、田中容疑者はソロで音楽活動を再開。近年はYouTuberとしても活動していた。そんななか発覚した、再びの逮捕劇。各メディアによると田中容疑者は、覚せい剤を所持していたことについて「わからない」と容疑を否認しているという。
2022年02月25日田中圭が、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男を演じる映画『女子高生に殺されたい』。この度、本作の予告編とメインビジュアル、場面写真が一挙に到着した。到着した予告編では、田中さん演じる春人の「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」という心の声と共に、前代未聞の自分殺害計画の一部が徐々に明らかに。真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の4人の女子生徒は、春人が描く完全犯罪のシナリオの登場人物。映像では、春人が彼女たちに急接近する様子が映し出される。そして後半、教室にただならぬ不穏な空気が漂う中、「待ってたんだよ、君が女子高生になるのを」「君なら僕を殺してくれる…」と、春人が呼びかける“キャサリン”の正体とは?一層、謎が深まる予告編だ。なお、今回の予告編では、オーストラリア在住のシンガーソングライターAlisaのイメージソング「tell me i’m broken」が使用されている。映像と合わせて公開されたメインビジュアルは、華麗な花の上に横たわる春人と、蜜の滴る真っ赤な苺を手に甘く危険な雰囲気を漂わせる真帆、あおい、京子、愛佳といった生徒たちが配されており、怪しくも美しい一枚に仕上がっている。『女子高生に殺されたい』は4月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:女子高生に殺されたい 2022年4月1日より全国にて公開©2022 日活
2022年02月22日田中圭主演『女子高生に殺されたい』が4月1日(金)、全国公開となる。この度、本作のメインビジュアル、予告編、新規場面写真が一挙公開された。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。解禁されたビジュアルでは、眼鏡をかけ、スーツ姿でネクタイに手をかけた田中圭演じる高校教師・東山春人が、華麗な花の上に横たわり、意味深な表情でこちらを見つめる姿が。その上では真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の4人の女子生徒たち。蜜の滴る真っ赤な苺を手に甘く危険な雰囲気を漂わせ、5人の間に怪しくも美しい、禁断の空気が漂っている。さらに「死んでも、この夢を叶えたいー」と春人が発する不気味なコピー。高校教師・春人と女子高生たちが繰り広げる、前代未聞の“自分”殺害計画の全貌とは。また予告編は、新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師、東山春人(田中圭)の始業式での着任の挨拶から始まる。そのスマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。映像が展開していくと「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」という春人の心の声と共に前代未聞の“自分”殺害計画の一部が、徐々に明らかに。真帆、あおい、京子、愛佳の4人の女子生徒は、春人が描く完全犯罪のシナリオの“登場人物”とされ、春人は彼女たちに急接近していくが……。後半、教室にただならぬ不穏な空気が漂う中「待ってたんだよ、君が女子高生になるのを」「君なら僕を殺してくれる…」と、春人が呼びかける“キャサリン”の正体とは…。緻密な心理描写と予測不能なサスペンスが魅せる、禁断の完全犯罪(シナリオ)とは。まさに、あなたの常識(ノーマル)を崩壊させる、禁断の予告編だ。『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年02月22日娘が脳症になったとき第5話。風邪のような症状が悪化し、入院となってしまった娘さん。24時間の付き添いがスタートしましたが…。入院してから知ったのですが、ハナが入院した小児科では、24時間付き添いが必要でした。初日の夜は私が付き添いする、というのはすぐ決まりました。が、ひとつ大きな問題があったのです……。 娘が脳症になったとき #5 ほかの子どもを連れて付き添いするのは認められていなかったので、生後6カ月の二女・ハッパのことは夫に任せるしかありませんでした。ハッパにはミルクと卵のアレルギーがあり、粉ミルクは飲ませたことがありません。看護師さんから教えてもらって、ミルクアレルギー用の粉ミルクを購入。その夜、ハッパはミルクは少し飲んだものの、おっぱいがないので眠らず、夜中は夫が必死にあやしていたそうです。 私は私で大変でした。娘の隣の簡易ベッドで眠って、何かあったら起きればいい、と思っていましたが、とにかく眠れないのです。緊張している上に、いろいろな音が気になりました。ひっきりなしに出入りするスタッフの足音、計器のピーピー鳴る音や廊下の音。ほとんど眠れないまま、朝になりました。 そして「朝になったらハナは元気になっているかもしれない」という希望は、あっさり打ち砕かれることになるのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年02月13日永野芽郁が主演、田中圭、石原さとみが出演し、2019年本屋大賞受賞の大ベストセラー小説を映画化した『そして、バトンは渡された』のブルーレイ・DVDが4月6日(水)より発売、レンタル開始決定。インスパイアソングを担当した「SHE’S」井上竜馬からコメントが到着した。主人公“優子”を演じるのは、確かな演技力で人気と実力を兼ね備える永野さん。もともと原作の大ファンであり、自身の母親から「実写化したら芽郁に演じて欲しい」と言われていたという。また、血の繋がらない義父“森宮さん”には、幅広い世代に支持のある田中圭、“梨花”を演じた石原さとみは初の母親役に挑戦。そのほか岡田健史、大森南朋、市村正親ら実力派が集結した。本作は第46回報知映画賞において前田哲監督が監督賞、主人公・優子を演じた永野さんが主演女優賞を受賞。さらに、第45回日本アカデミー賞では永野さんが優秀主演女優賞、石原さんが優秀助演女優賞にそれぞれ選ばれている。「SHE’S」井上竜馬(Vo./Key.)からコメント『そして、バトンは渡された』DVD発売おめでとうございます。僕の中高の同級生も観に行っては「泣いた、感動した」しか出てこないほど日本に住む人々の心を満たしてくれた作品が、こうしてまた新たなバトンを繋いでいくことを嬉しく思います。観たかったけど観れなかった人も、何度でも観たい人も。鑑賞して潤った心の水が、また新しい日の芽を優しく育てますように。プレミアム・エディションには豪華映像&封入特典が満載劇場公開時には見せられなかったネタバレありの貴重なメイキングをはじめ、永野さん、田中さん、石原さん3人によるキャスト座談会完全版、イベント映像集、プロモーション映像集(予告編・TVスポット集)、そして未公開シーン集など、2時間を超える豪華映像特典を収録。さらに初回仕様としてパールホワイト仕様のアウターケースに加え、特製ブックレット(32P)が封入される。『そして、バトンは渡された』は4月6日(水)よりブルーレイ&DVD発売・レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2022年01月28日鬼才・古屋兎丸の人気コミックを田中圭主演で実写映画化する『女子高生に殺されたい』の公開日が4月1日(金)に決定。さらに、追加キャストとして大島優子の出演が明らかになった。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中圭)の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画を描く本作。今回、春人の過去を知る元恋人で臨床心理士の深川五月役に大島優子の出演が決定。大島さんは「主人公 東山春人の女子高生に殺されたいという願望で進んでいく計画犯罪と共に、高校生の淡い青春時代や刹那で美しい瞬間が強く映える作品です。そのストーリーの隣で寄り添い、臨床心理士としての責任を全うしているのが私が演じた役、深川五月です」と自身の役柄を説明し、「古屋兎丸先生が原作で書かれている希死念慮という言葉に、これは今世、他人事ではない感覚で本を読み進めていきました。城定監督の脚本と演出により、映画化され、よりスピーディーに生身の人間だからこそ映し出すことのできる生と死と性を、脆く身近なものとして描いています。最後にコロナの終息を願うと共に、映画館に足を運んでいただければ幸いです」とコメントを寄せている。併せて公開となった特報映像では、「みなさん、初めまして」と新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、東山春人の始業式での着任の挨拶から始まる。スマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。「どう思ってる?東山先生のこと」「ヒガシーのこと好きなの?」と、真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の4人の女子生徒の間でも春人の話題が出てくるなか、突然「殺されたい」と春人の心の声が聞こえてくる。後半は一転、不穏なカットが続き、春人の元恋人で臨床心理士の五月(大島優子)、真帆に一途な恋心を抱く同級生の雪生(細田佳央太)の姿も映し出される。終盤で「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」と春人が語り、最後は真帆が春人のネクタイを締めるシーンと共に「お前、何企んでんだ」という声で幕を閉じる。恐ろしいサスペンス展開を予感させる映像に仕上がっている。『女子高生に殺されたい』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:女子高生に殺されたい 2022年4月、全国にて公開予定©2022 日活
2022年01月27日俳優の田中圭が主演を務める、映画『女子高生に殺されたい』(2022年4月1日公開)の追加キャストと特報映像が27日、明らかになった。同作は漫画家・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表された同名コミックの実写化作。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。追加キャストとして大島優子が春人の過去を知る元恋人で臨床心理士の深川五月を演じることが明らかに。公開日は4月1日に決定し、特報映像も公開された。特報は新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師・東山春人の始業式での着任の挨拶から始まる。スマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。「どう思ってる? 東山先生のこと」「ヒガシーのこと好きなの?」と、女子生徒の真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の間でも春人の話題が出てくるなか、突然「殺されたい」という春人の心の声が聞こえてくる。後半は不穏なカットが続くなか、春人の元恋人で臨床心理士の五月、真帆に一途な恋心を抱く同級生の雪生(細田佳央太)の姿も映し出され、終盤で「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」と語る春人の、前代未聞の“自分”殺害計画がほのめかされる。○大島優子 コメント主人公 東山春人の女子高生に殺されたいという願望で進んでいく計画犯罪と共に、高校生の淡い青春時代や刹那で美しい瞬間が強く映える作品です。そのストーリーの隣で寄り添い、臨床心理士としての責任を全うしているのが私が演じた役、深川五月です。古屋兎丸先生が原作で書かれている希死念慮という言葉に、これは今世、他人事ではない感覚で本を読み進めていきました。城定監督の脚本と演出により、映画化され、よりスピーディーに生身の人間だからこそ映し出すことのできる生と死と性を、脆く身近なものとして描いています。最後にコロナの終息を願うと共に、映画館に足を運んでいただければ幸いです。(C)2022日活
2022年01月27日田中圭が主演、『アルプススタンドのはしの方』城定秀夫監督が『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の原作漫画を映画化する『女子高生に殺されたい』。この度、高校生役キャストに南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太ら期待の俳優が出演、ティザービジュアルが解禁となった。解禁となったティザービジュアルでは、体育館にずらりと集まった生徒たちがそれぞれバラバラの方向に意味深な表情を向ける姿と、その生徒たちの前で振り返りこちらを見据える田中さん演じる春人の姿が描かれている。さらに添えられたコピーには、「これは僕が作り上げた 人生最後にして最高の舞台」と春人が発する不気味な言葉が…。また、高校生役キャストも決定。心優しくも引っ込み思案で、どこか陰のある佐々木真帆役には、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で報知映画賞、ブルーリボン賞ほか数々の映画賞を受賞、日曜劇場「ドラゴン桜」ほか、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演を控える南沙良。<南沙良(佐々木真帆役)コメント>原作はお話を聞く前に読ませていただいたことがあったのですが、狂気がマイルドに散りばめられていて、気が付いたら一気に読み終わっていました。映画化にあたり、作品に参加できることが素直に嬉しかったです。今回の役は、今まで経験したことのない役柄で、私自身とても楽しく撮影に臨むことができました。先の読めない展開に、翻弄される作品です。是非楽しみにしていただければと思います。対人関係が苦手で、親友の真帆にだけ心をひらく小杉あおい役には、『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』の演技が高く評価され、第43回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞、城定監督とは『愛なのに』に続くタッグとなる河合優実。<河合優実(小杉あおい役)コメント>古屋兎丸先生が二次元に描き出した世界に、既に沢山の人が魅了されているかと思います。今回、城定監督が、この原作の手触りや空気をしっかり受け継ぎながらも、また新たな『女子高生に殺されたい』の世界を映画として立ち上げてくれました。物語が沢山の人の手を渡って形を変えていく中で、私も、新たなあおい像に命を吹き込む面白さを感じながら、自由に現場を楽しめたと思います。原作ファンの方、初めての方、皆さんにドキドキしてもらえる作品になっているのではと思うので、是非劇場で楽しんで頂けると嬉しいです。演劇部に所属し、快活な君島京子役には、ファッションアイコンとして同世代からの支持を有し、現在SNS総フォロワー数は240万人を超える人気を誇り、「ブラックシンデレラ」「スイートリベンジ」ほか映画『君が落とした青空』『牛首村』の公開を控える莉子。<莉子(君島京子役)コメント>原作を読んで狂気、サスペンス、不気味、、、様々な言葉が思い浮かびましたが一言では言い表せないような感覚で、映像化への期待感がとても高まりました。東山先生を取り巻く個性豊かで、作品をより不気味にさせる女子高生のバランスがとても印象的な作品です。私の演じた京子は何事にも100%のパワーでぶつかっていく人間味溢れる子です。原作には無いキャラクターなので不安や緊張がありましたが、現場で他の方々の役をしっかりと汲み取りながらたくさんの刺激を受け、京子として力強く生きていけたらいいなと思いながら演じました。現場で共演者の皆様、スタッフの皆様、監督が作り上げてくださる世界観に圧倒されながらも「早く映像で観たい!」と胸を弾ませていました。きっと素晴らしい映像ができていると思います。この作品に参加した時間は私の役者人生にとっても本当にかけがえのないものとなりました。強くなりたい一心で、柔道の稽古に打ち込む沢木愛佳役には茅島みずき。2021年から「Seventeen」の専属モデルに加入し、「ここは今から倫理です。」「おかえりモネ」などに出演、2月27日スタートのドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」では初主演、3月23日放送「君の足音に恋をした」ではヒロインを務めるなど、多くの待機作が控える。<茅島みずき(沢木愛佳役)コメント>今回演じる沢木愛華は原作にはないキャラクターだったので台本を読みしっかりと役作りをする所から始まりました。口数は少ないけれど、自分が思ったことをちゃんと相手に伝えられる強さを持った女の子です。そして愛華は柔道部の女の子だったので、事前に沢山柔道の練習をして本番に臨みました。初めての体験だらけで苦戦した部分もありましたが、スタッフ、キャストの皆さんと力合わせて頑張りました。原作の世界観をそのまま映像でも味わって頂けると思います。是非、楽しみにしていてください!そして、明るく純粋で、真帆に一途な恋心を抱く同級生・川原雪生役に細田佳央太。2019年に1,000人超のオーディションを勝ち抜き初主演した『町田くんの世界』で注目を集めた細田さんは、『花束みたいな恋をした』『子供はわかってあげない』「ドラゴン桜」「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」などに出演、ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」では主演を務める。<細田佳央太(川原雪生役)コメント>川原雪生役の細田佳央太です。女子生徒と先生の関係性に焦点をあてた作品の中、雪生はほぼ唯一の男子なので初日の控え室も緊張していました。しかし、以前にもご一緒した南沙良さんや、作中でも関わることが多い河合優実さんに助けてもらい、明るく、おちゃらけながらも真っ直ぐな雪生を演じ切ることができました。また、作品後半で田中圭さんとのお芝居的な関わりが増えていき、中でもとあるシーンは印象的で、その撮影は鮮明に覚えているくらい楽しかったので、皆様、楽しみにしていただけると。一風変わったサスペンス映画を皆さま、ぜひ劇場にてご覧ください。そのほか追加キャストとして、加藤菜津(木下マユ役)、久保乃々花(森口ミキ役)、キンタカオ(生島役)も決定。解禁となった場面写真には東山春人(田中圭)、佐々木真帆(南沙良)、小杉あおい(河合優実)、君島京子(莉子)、沢木愛佳(茅島みずき)、川原雪生(細田佳央太)、それぞれのキャラクターの姿が捉えられている。『女子高生に殺されたい』は4月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:女子高生に殺されたい 2022年4月、全国にて公開予定©2022 日活
2022年01月12日俳優の田中圭が主演を務める、映画『女子高生に殺されたい』(2022年4月公開)のティザービジュアルと追加キャストが12日、明らかになった。同作は漫画家・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表された同名コミックの実写化作。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。この度公開されたティザービジュアルでは、体育館にずらりと集まった生徒たちがそれぞれバラバラの方向に意味深な表情を向ける姿と、その生徒たちの前で振り返りこちらを見据える春人の姿が写し出された。さらに添えられたコピーには、「これは僕が作り上げた 人生最後にして最高の舞台」と春人が発する不気味な言葉が踊る。高校生キャストも明らかになり、心優しくも引っ込み思案でどこか陰のある正統派の美少女・佐々木真帆を南沙良、対人関係が苦手で親友の真帆にだけ心をひらく異端の美少女・小杉あおいを河合優実、演劇部に所属し男子ウケ抜群の快活な美少女・君島京子を莉子、強くなりたい一心で柔道の稽古に打ち込む孤高の美少女・沢木愛佳を茅島みずき、明るく純粋で真帆に一途な恋心を抱く同級生・川原雪生を細田佳央太が演じる。さらに加藤菜津(木下マユ役)、久保乃々花(森口ミキ役)、キンタカオ(生島役)が出演する。○南沙良 コメント原作はお話を聞く前に読ませていただいたことがあったのですが、狂気がマイルドに散りばめられていて、気が付いたら一気に読み終わっていました。映画化にあたり、作品に参加できることが素直に嬉しかったです。今回の役は、今まで経験したことのない役柄で、私自身とても楽しく撮影に臨むことができました。先の読めない展開に、翻弄される作品です。是非楽しみにしていただければと思います。○河合優実 コメント古屋兎丸先生が二次元に描き出した世界に、既に沢山の人が魅了されているかと思います。今回、城定監督が、この原作の手触りや空気をしっかり受け継ぎながらも、また新たな『女子高生に殺されたい』の世界を映画として立ち上げてくれました。物語が沢山の人の手を渡って形を変えていく中で、私も、新たなあおい像に命を吹き込む面白さを感じながら、自由に現場を楽しめたと思います。原作ファンの方、初めての方、皆さんにドキドキしてもらえる作品になっているのではと思うので、是非劇場で楽しんで頂けると嬉しいです。○莉子 コメント原作を読んで狂気、サスペンス、不気味、、、様々な言葉が思い浮かびましたが一言では言い表せないような感覚で、映像化への期待感がとても高まりました。東山先生を取り巻く個性豊かで、作品をより不気味にさせる女子高生のバランスがとても印象的な作品です。私の演じた京子は何事にも100%のパワーでぶつかっていく人間味溢れる子です。原作には無いキャラクターなので不安や緊張がありましたが、現場で他の方々の役をしっかりと汲み取りながらたくさんの刺激を受け、京子として力強く生きていけたらいいなと思いながら演じました。現場で共演者の皆様、スタッフの皆様、監督が作り上げてくださる世界観に圧倒されながらも「早く映像で観たい!」と胸を弾ませていました。きっと素晴らしい映像ができていると思います。この作品に参加した時間は私の役者人生にとっても本当にかけがえのないものとなりました。皆さんも是非、『女子高生に殺されたい』の世界観に入り込んでください!○茅島みずき コメント今回演じる沢木愛華は原作にはないキャラクターだったので台本を読みしっかりと役作りをする所から始まりました。口数は少ないけれど、自分が思ったことをちゃんと相手に伝えられる強さを持った女の子です。そして愛華は柔道部の女の子だったので事前に稽古の時間を作ってくださって、沢山練習して本番に臨みました。初めての体験だらけで苦戦した部分もありましたが、スタッフ、キャストの皆さんと力合わせて頑張りました。原作の世界観をそのまま映像でも味わって頂けると思います。是非、楽しみにしていてください!○細田佳央太 コメント川原雪生役の細田佳央太です。女子生徒と先生の関係性に焦点をあてた作品の中、雪生はほぼ唯一の男子なので初日の控え室も緊張していました。しかし、以前にもご一緒した南沙良さんや、作中でも関わることが多い河合優実さんに助けてもらい、明るく、おちゃらけながらも真っ直ぐな雪生を演じ切ることができました。また、作品後半で田中圭さんとのお芝居的な関わりが増えていき、中でもとあるシーンは印象的で、その撮影は鮮明に覚えているくらい楽しかったので、皆様、楽しみにしていただけると。一風変わったサスペンス映画を皆さま、ぜひ劇場にてご覧ください。(C)2022日活
2022年01月12日田中圭主演『女子高生に殺されたい』が2022年4月、全国公開となる。この度、本作のティザービジュアルと高校生役の追加キャスト、各キャラクターの場面写真が解禁された。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。解禁されたティザービジュアルでは、体育館にずらりと集まった生徒たちがそれぞれバラバラの方向に意味深な表情を向ける姿と、その生徒たちの前で振り返りこちらを見据える春人の姿が描かれている。そこに「これは僕が作り上げた 人生最後にして最高の舞台」と春人が発する不気味なコピーが添えられている。高校生役の追加キャストには佐々木真帆役に南沙良、小杉あおい役に河合優実、君島京子役に莉子、沢木愛佳役に茅島みずき、川原雪生役に細田佳央太ら。さらに加藤菜津(木下マユ役)、久保乃々花(森口ミキ役)、キンタカオ(生島役)の出演も発表された。東山春人(田中圭)、佐々木真帆(南沙良)、小杉あおい(河合優実)、君島京子(莉子)、沢木愛佳(茅島みずき)、川原雪生(細田佳央太)、それぞれのキャラクターの場面写真にも注目してほしい。追加キャストからのコメントは以下の通り。<南沙良(佐々木真帆役)・コメント>原作はお話を聞く前に読ませていただいたことがあったのですが、狂気がマイルドに散りばめられていて、気が付いたら一気に読み終わっていました。映画化にあたり、作品に参加できることが素直に嬉しかったです。今回の役は、今まで経験したことのない役柄で、私自身とても楽しく撮影に臨むことができました。先の読めない展開に、翻弄される作品です。是非楽しみにしていただければと思います。<河合優実(小杉あおい役)・コメント>古屋兎丸先生が2次元に描き出した世界に、既に沢山の人が魅了されているかと思います。今回、城定監督が、この原作の手触りや空気をしっかり受け継ぎながらも、また新たな『女子高生に殺されたい』の世界を映画として立ち上げてくれました。物語が沢山の人の手を渡って形を変えていく中で、私も、新たなあおい像に命を吹き込む面白さを感じながら、自由に現場を楽しめたと思います。原作ファンの方、初めての方、皆さんにドキドキしてもらえる作品になっているのではと思うので、是非劇場で楽しんで頂けると嬉しいです。<莉子(君島京子役)・コメント>原作を読んで狂気、サスペンス、不気味、、、様々な言葉が思い浮かびましたが一言では言い表せないような感覚で、映像化への期待感がとても高まりました。東山先生を取り巻く個性豊かで、作品をより不気味にさせる女子高生のバランスがとても印象的な作品です。私の演じた京子は何事にも100%のパワーでぶつかっていく人間味溢れる子です。原作には無いキャラクターなので不安や緊張がありましたが、現場で他の方々の役をしっかりと汲み取りながらたくさんの刺激を受け、京子として力強く生きていけたらいいなと思いながら演じました。現場で共演者の皆様、スタッフの皆様、監督が作り上げてくださる世界観に圧倒されながらも「早く映像で観たい!」と胸を弾ませていました。きっと素晴らしい映像ができていると思います。この作品に参加した時間は私の役者人生にとっても本当にかけがえのないものとなりました。皆さんも是非、『女子高生に殺されたい』の世界観に入り込んでください!<茅島みずき(沢木愛佳役)・コメント>今回演じる沢木愛華は原作にはないキャラクターだったので台本を読みしっかりと役作りをする所から始まりました。口数は少ないけれど、自分が思ったことをちゃんと相手に伝えられる強さを持った女の子です。そして愛華は柔道部の女の子だったので、事前に沢山柔道の練習をして本番に臨みました。初めての体験だらけで苦戦した部分もありましたが、スタッフ、キャストの皆さんと力合わせて頑張りました。原作の世界観をそのまま映像でも味わって頂けると思います。是非、楽しみにしていてください!<細田佳央太(川原雪生役)・コメント>川原雪生役の細田佳央太です。女子生徒と先生の関係性に焦点をあてた作品の中、雪生はほぼ唯一の男子なので初日の控え室も緊張していました。しかし、以前にもご一緒した南沙良さんや、作中でも関わることが多い河合優実さんに助けてもらい、明るく、おちゃらけながらも真っ直ぐな雪生を演じ切ることができました。また、作品後半で田中圭さんとのお芝居的な関わりが増えていき、中でもとあるシーンは印象的で、その撮影は鮮明に覚えているくらい楽しかったので、皆様、楽しみにしていただけると。一風変わったサスペンス映画を皆さま、ぜひ劇場にてご覧ください。『女子高生に殺されたい』4月公開
2022年01月12日古屋兎丸の漫画『女子高生に殺されたい』が、主演に田中圭を迎えて実写映画化。2022年4月1日(金)に公開される。古屋兎丸の漫画を実写映画化『女子高生に殺されたい』は、『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』などで知られる古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表された人気コミック。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の、9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描いたものだ。禁断の扉をひらく衝撃作が、遂に実写映画化を果たす。<映画『女子高生に殺されたい』あらすじ>女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人。人気教師として日常を送りながらも “理想的な殺され方”の実現のため、9年間も密かに綿密に、“これしかない完璧な計画”を練ってきた。彼の理想の条件は二つ「完全犯罪であること」「全力で殺されること」。明るく平和な学園内で、静かに着実に男の計画は進んでいく―。田中圭が“女子高生に殺されたい”狂気の高校教師に主人公・東山春人役(田中圭)女子高生に殺されたいがために高校教師になった男。主演を務めるのは、『総理の夫』『そして、バトンは渡された』『あなたの番です 劇場版』など出演作が続く田中圭。田中圭は「物騒なタイトルではありますが、初めて台本を読んだ時撮影に入るのが物凄く楽しみになった、ワクワクする台本でした。不気味なのにカッコいい雰囲気が漂うスタッフさんの画作りや、監督のこだわりに唸っていた日々を思い出します」と撮影期間について振り返りながら、「“女子高生に殺されたい”とは、どういう意味なのか。不思議なサスペンスを味わってください!!」と語っている。佐々木真帆役(南沙良)(出演作:映画『太陽は動かない』、日曜劇場『ドラゴン桜』)心優しくも引っ込み思案で、どこか陰のある正統派の美少女。小杉あおい役(河合優実)(出演作:映画『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』)対人関係が苦手で、親友の真帆にだけ心をひらく異端の美少女。君島京子役(莉子)(出演作:映画『君が落とした青空』『牛首村』)演劇部に所属し、男子ウケ抜群の快活な美少女。沢木愛佳役(茅島みずき)(出演作:映画『青くて痛くて脆い』、NHK「おかえりモネ」)強くなりたい一心で、柔道の稽古に打ち込む孤高の美少女。川原雪生役(細田佳央太)(出演作:映画『花束みたいな恋をした』『子供はわかってあげない』)明るく純粋で、真帆に一途な恋心を抱く同級生。深川五月役(大島優子)春人の過去を知る元恋人で臨床心理士。木下マユ役(加藤菜津)森口ミキ役(久保乃々花)生島役(キンタカオ)監督は城定秀夫メガホンを取るのは、Vシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』『アルプススタンドのはしの方』でヒットを連発した城定秀夫。今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』、脚本作『猫は逃げた』『よだかの片思い』の公開も控える注目の監督だ。映画『女子高生に殺されたい』は、自身の脚本で原作を大胆にアレンジし、圧倒的な映像美と上質なストーリーテリングで“怪作”を生み出した。原作者・古屋兎丸のコメントなお、原作者の古屋兎丸は、『女子高生に殺されたい』の実写映画化について、下記の通りコメントを寄せている。「もしも僕が映画を撮るとしたらどんな物語にするか」このお題を元にこのお話は出来ました。勿論自分で撮ることは出来なかったのですが今回こうして最強の布陣で映画化されることを嬉しく思います。城定監督はこれまでメジャーとマイナーの垣根を越えて数多くの映画を生み出してきた方でその立ち位置が僭越ながら自分と共通する部分を感じていて、この映画化にはピッタリな方だと思います。監督が執筆されたオリジナル要素を足した脚本も「こうすれば良かった」感ありましたし、撮影現場での職人的な手際の良さにも感嘆しました。そして主演の田中圭さんはいい人役のイメージがあったので強烈な二面性と狂気が漂う今作の春人役でどんな演技を見せてくれるのか楽しみにしてます。誰にも言えない二面性と願望。異様だけど儚く美しい。そんな今作を皆様も楽しみに待ってて下さい。【詳細】映画『女子高生に殺されたい』公開日:2022年4月1日(金)出演:田中圭、南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太、加藤菜津、久保乃々花、キンタカオ、大島優子原作:古屋兎丸「女子高生に殺されたい」(新潮社バンチコミックス)監督・脚本:城定秀夫企画・プロデュース:谷戸豊制作プロダクション:ダブ企画・配給:日活
2021年12月27日女優の松本まりかが、24時間でドラマ制作に挑戦するABEMAオリジナル特別番組『松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~』が、きょう24日21時から翌25日21時まで24時間ぶっ続けで生配信される。このほど、企画・総合演出を担当する鈴木おさむ氏と共に取材に応じ、番組に挑む強い“覚悟”を語った。本番組は、2018年に俳優の田中圭が挑んだ『田中圭24時間テレビ~24時間生放送しながらドラマは完成できるのか?!~』の第2弾。松本が、赤井雪という主人公に扮し、「赤井雪と6人の男たちとのクリスマス」をテーマに、彼女と6人の男性たちによる約15年間の恋愛模様を描く。鈴木氏をはじめ、池田千尋氏、今泉力哉氏、小林勇貴氏、ふくだももこ氏ら気鋭のクリエイターたちが、一夜限りのオリジナルドラマを紡ぐ。ドラマ『先生を消す方程式。』など鈴木脚本の作品でも共演歴がある松本と田中。本企画を引き受けた際、松本は田中に報告をしたという。そのときの田中の反応について松本は「いままでに見たことがないぐらいの喜びの顔で『よく受けたね。やったな! めちゃくちゃいいぞ』と言ってくれたんです」と振り返ると「圭くんは『24時間テレビの前と後では人生観が変わった。めちゃくちゃ過酷だったけれど、そのぐらい素晴らしい体験だった』と話してくれたんです」と自分のことのように喜んでくれたという。しかし、オファーを受けるまでにはさまざまな葛藤があった。松本は「あまりにも大きな企画で、しかも自分の冠がついた番組。たくさんのスタッフさんもいて……自分には無理だなと感じて断ろうと思っていたんです」と迷いがあったことを明かすと「でもおさむさんが『圭くんのあと、第2弾をやりたいと思っていたけれども、なかなか(できる人が)いなかった。でもやっと今年見つかった』と言っていただき、そのおさむさんの言葉を信じてみようと思ったんです」と心が動いた。松本に白羽の矢を立てた鈴木は「この企画は、芸能人としても俳優としても、人間としても、いままで生きてきたすべてのパワーを出し切らないとできない。松本さんとは十何年前から知り合っていましたが、その当時はブレイクしていなかった。いわゆる遅咲きの女優さんなのですが、そんな日の当たらないときに抱いていた気持ちなども、この企画にぶつけてもらえると思ったんです」とオファーした理由を明かす。そんな鈴木の言葉に松本も「自分のすべてをかけないとできない。生半可な気持ちでは挑めない」と強い視線で語ると「こんな素晴らしい企画に誘ってくださったおさむさんに、すごく感動しています。すべてをかけるというのは、言葉で言うほど簡単ではないし、ただ『頑張ります』というレベルでもないと思う。37年間生きてきたすべてを、全身全霊をかけて臨みます」と決意表明。松本の女優として、そして人としてのすべてを注ぐ思いがドラマに色濃く反映されそうだが、一方で特別企画として松本とゆかりの人たちとのトークパートも見どころいっぱいだという。松本は「私の大好きなロバート秋山さんのクリエイターズファイルのYOKO FUCHIGAMIさんとのコラボや、10年くらいお付き合いのある声優の梶裕貴さんとのトーク、さらには私のデビュー作である『六番目の小夜子』で共演した鈴木杏ちゃん、栗山千明ちゃん、山田孝之くん、勝地涼くん、山崎育三郎くんが集まってくれた同窓会企画もあります」と説明する。精神的にも肉体的にも限界まで挑む松本が、どういった形で映し出されるか。松本は「こんなに大きなクリスマスプレゼントはないんじゃないかというぐらい。37年間で最大で最高のプレゼントだと思うので、目いっぱい頑張りたいです」と意気込みを語っていた。
2021年12月24日