freeeは6月18日に、「クラウド会計ソフト freee」のAndroidアプリで請求書の作成・メール送信・入金管理が可能になったことを発表。作成した請求書は会計データとして「クラウド会計ソフト freee」に自動で取り込まれるため、日々請求書の作成を行うだけで記帳が完了するという。同社によると、会計ソフトと完全連動した請求書作成が可能なアプリは日本初だとしている。この請求書機能により、商談中・商談後の移動中でも気軽に見積書・請求書・納品書を作成したり編集したりすることができ、その場でメール送信することができる。モバイルアプリで作成した請求書などはweb版の「クラウド会計ソフト freee」でも確認できる。
2015年06月18日マネーフォワードは6月16日、クラウド型請求書管理ソフト「MFクラウド請求書」の料金プランを一部変更すると発表した。同ソフトは、見積書・納品書・請求書の作成から送付、受取までの一元管理ができるサービス。ベータ版提供開始より1年未満でユーザー数5万を突破し、発行済請求書の累計請求金額は200億円を上回った。従来は、プランにより、取引先登録数の制限を設定していたが、今回ユーザーからの要望を受け、取引先登録数の制限を撤廃し、必要なだけ取引先の登録を可能にした。料金プランは6つ用意されており、どのプランも初期費用は0円で、30日間無料で試用できる。
2015年06月18日サテライトオフィスは6月10日に、Google Apps導入企業向けに、ワークフロー機能の承認ルートをGUIで作成できる承認ルート作成ビルダーを開発し、無償で提供を開始した(サービス名:サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps)。同社は、Google Apps導入支援の中で、Google Appsで利用可能なシングルサインオン機能、AD連携機能、掲示板/回覧板機能、組織カレンダー機能、組織アドレス帳機能、ドキュメント管理機能、CRM機能を無償/有償で提供している。ワークフロー機能の利用時に、承認ルートの設計が必要となるが、先にリリースしたワークフロー入力フォームを画面上で作成できる作成ビルダーと承認ルートビルダーを連携し、今回のサービス提供に至った。また、テンプレートは60個以上用意され、テンプレートから簡単に入力フォーム作成ビルダーでカスタマイズできるという。あわせて、導入社数が1900社/27万アカウントを突破したことも発表された。毎月平均50社以上の企業が導入を開始しているという。
2015年06月10日「anan」1958号6/10発売は「夏のおうちごはん154レシピ。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。担当編集&ADが揃って一票投じた、夏らしさ満点のタコサラダが表紙に決定。キターーー待ってました! ずっとやりたくてしょうがなかったおうちごはん特集が、ついに私の班に回ってきました。とはいえ、普段キッチンに立つことがほぼ皆無な私。食べることは大好きですが、心の底から「簡単で美味しい!!」と認めたものでないと作る気が起きないのです(偉そうですみません)。しかも、仕事後の帰宅時間はわりかし遅め。「今から作るのかー、1時間はかかるな。面倒だな~」。そんなことから、私のように料理から遠ざかってしまう女子、けっこういると思うのです。でも、今回の表紙をご覧ください。この美味しそうなタコとじゃがいものサラダ、一体、何分でできると思います? 答えはなんと、15分! しかもたったの3ステップ。そうです、今回は料理初心者もビックリの楽チンレシピが満載なんです。表紙と巻頭ページの「ごちそうサラダ」を教えてくださったのは、人気料理研究家の渡辺有子さん。どれもシンプルな内容なのに、味はかなり高レベル、彩りも豊かで食欲をそそります。料理は作った人の人柄が出るとも言いますが、渡辺さんの料理はどれもやさしく、かつピリッとエッジの効いた風味が残る、上品な味わいでした。うれしいことに、表紙のタコは担当編集の私と弊誌ADの大好物。 当日このサラダを見た瞬間、ビビッとくるものがあったのです。見た目はもちろん、味勝負でもコレは私のイチオシ! レモンとマスタードの酸味が後を引くタコサラダを、夏のおもてなしに是非 (S)
2015年06月10日パラゴン ソフトウェアは9日、ディスククローン作成ツールの最新版「Paragon Drive Copy 14 Professional」を発表した。直販サイトで同日より販売開始する。価格は、ダウンロード版のシングルライセンスが税込4,320円。HDD / SSDのクローンを作成できるソフト。ランチャーとウィザード形式による操作で簡単にディスククローンが作成できる。回復パーティションやGPT保護パーティションなど、内包するパーティションのすべて含めてコピーできるほか、VSSを利用したホットコピーにも対応する。最新版では新たにWindows PEベースのリカバリーメディアを作成し、そこから起動してのコピー機能を追加した。このほかの新機能として、コピーしたWindows環境を他のハードウェア環境で起動する際にドライバの問題などを解決する「P2P アジャストウィザード」や、コピーを実行する際にアライメントを自動調整してHDDのパフォーマンスを最適化する「パーティションの自動アライメント機能」などを搭載する。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1。
2015年06月09日○テナントのメールフローは最優先当連載の第28回から、ユーザー毎のメールフローのルールの作成、ユーザー毎の個人用連絡先の作成について紹介しました。メールフローとは、送受信するメールをどうするか…メールを処理するルールを意味します。たとえば、受信メールを条件によって、自動削除する、自動返信する、特定のフォルダに仕分ける、などの処理が一般的です。Office 365では、テナント管理者が設定するテナント全体に対するルール、各ユーザーが自分で好きな様に設定するユーザーの個人用ルールの2つのレベルで、メールフローを設定できます。連載第28回~31回では、各ユーザーが設定できる個人用のルールの設定を紹介しました。今回は、テナント管理者だけが設定できるテナント全体に対するルール作成を紹介します。テナントのルールは個人のルールに優先します。たとえば、あるドメインからのメールをテナントのメールフローで削除する様に設定している時、個人のルールにかかわらず、そのサイトからのメールは削除されます。各ユーザーがそのメールを処理することはできません。なお、Office 365のプランのうち、Small Businessファミリーのプラン…つまり、Small Business、Small Business Premiumについては、テナントのメールフローの機能を使用できません。Small Businessファミリープランについては当記事末尾のコラムをご覧ください。○Exchange管理センターを開く特定のキーワードを含むメールを、他のメールアドレスに転送する設定を例に、メールフローのルールの作成を紹介します。Office 365のExchange Onlineではさまざまなルールを作成できますが、基本的には同じ手順になります。作成にはExchange管理センターを使用します。Office 365に管理者権限を持つユーザーでサインインしたら、「管理者」をクリックし、Office 365管理センターを開いてください。メールフローのルール作成画面を開くには2つの方法があります。(1)Office 365管理センターの左サイドメニューで「管理者」→「Exchange」をクリックしてください。左サイドメニューの下の方にあります。(2)Exchange管理センターの左サイドメニューで、「メールフロー」をクリックします。もう一つの方法は、次の手順です。(3)Office 365管理センターの左サイドメニューで、「サービス設定」→「メール」をクリックします。(4)「カスタムのメールルール」をクリックします。○メールフローのルール作成(5)Exchange管理センターの左サイドメニュー「メールフロー」をクリックし、上部メニューの「ルール」をクリック、そして、「+」(新規作成)ボタンをクリックします。ここではメニューの「新しいルールを作成する」をクリックします。複数のメニューが表示されますが、基本は、汎用的な「新しいルールを作成する」メニューです。それ以外のメニューは「新しいルールを作成する」メニューに、それぞれの目的に合わせて、典型的な設定を自動的に設定してくれるに過ぎません。同じ機能で、既定値が異なるだけです。たとえば、200KBより大きなサイズのメールの受信を拒否したいとき、「新しいルールを作成する」メニューをクリックすると、条件の選択肢から自分で「メッセージのサイズが次の値以上である」を選択します。しかし、「サイズによってメッセージをフィルタリングする」メニューをクリックすると、最初から「メッセージのサイズが次の値以上である」を条件設定した状態で、ルールの設定画面を開きます。<ルール作成のメニューの一覧>・新しいルールを作成する・メッセージに権利保護を適用する・免責事項を適用する・スパム対策フィルターをバイパスする・サイズによってメッセージをフィルタリングする・機密情報が検出された場合に、インシデントレポートを作成する・メッセージを変更する・上司とその直属の部下に制限する・モデレーターにメッセージを送信する・メッセージを送信して確認用にコピーを保存する(6)「ルールの新規作成」ウインドウが開いたら、「名前」に作成するルールの名称を入力し、「このルールを適用する条件」のドロップダウンリストをクリックして、「件名または本文に次の語句が含まれる」をクリックします。(7)「単語または語句の指定」ウインドウが開いたら、メールの仕分けに利用する文字列を入力し、「+」をクリックして登録します。複数の文字列を追加登録できます。(8)文字列の登録が完了したら「OK」をクリックします。(9)条件に当てはまるメールをどうするかを設定します。「実行する処理」ドロップダウンリストをクリックし、「メッセージをリダイレクトする」を選択します。ここでのリダイレクトとは転送を意味します。(10)誰にリダイレクト(転送)するのか、連絡先をクリックして選択し、「追加」をクリックします。複数の連絡先を追加登録できます。連絡先の追加ができたら「OK」をクリックします。ここで利用できる連絡先は、テナントの共有連絡先です。ユーザーごとに作成できる個人用連絡先ではありません。(当連載の第32回、第33回参照)Office 365では、メールフローのルールを作成する際、メールアドレスを直接入力することはできません。必ず、連絡先に登録してから利用します。一見面倒なようですが、メールアドレスを連絡先として管理することで、メールアドレスの誤入力による設定ミスなどを防止できます。(11)設定を確認し、「保存」をクリックします。なお、この画面で「その他のオプション…」をクリックすると、さらに詳細な設定を可能です。条件を追加したり、条件の例外設定をしたり、あるいは、ルールの適用を開始する日時を設定したりできます。(12)ルールの作成が完了すると、リストに作成したルールが表示されます。作成済みのルールの変更(ペンボタン)、コピー(コピー紙ボタン)、削除(ゴミ箱ボタン)、優先順位の変更(↑↓ボタン)などは、対象となるルールをクリックしてから、それぞれのボタンをクリックして操作します。以上で、ルールの作成は終了です。○メールフローを利用できないプラン残念ながら、Office 365のプランのうち、Small Businessファミリーのプラン…つまり、Small Business、Small Business Premiumについては、テナントのメールフローの機能を使用できません。メニューにはメールフローが表示されるのですが、メニューをクリックしてもエラーが表示されるだけですので注意してください。Small Businessファミリーのプラン、Midsize Businessプランはすでに新規契約を停止しており、後継プランとしてBusiness Essentials、Business Premiumという新Businessファミリープランが登場しています。Small Businessプランを新Businessプランにプラン変更することで、メールフローの機能を利用できるようになります。ただし、旧プランと新プランでは、機能や利用料金に違いがありますので、プランを切り替えることでどのような影響があるか、十分に検討してからプラン変更してください。旧プランに対して全機能・サービスの上位互換性があるわけではありません。詳細は、以下のURLを参照してください。プランを変更するには、Office 365管理センターの左サイドメニューから、「課金」→「サブスクリプション」メニューをクリックします。
2015年06月04日「anan」1957号6/3発売は「にゃんこLOVE」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。何度も繰り広げられた激戦の末、表紙に決定したのは巨体ヅラ猫さま!猫さま特集の表紙は誰にするか?書店の店頭で「猫特集」であるとすぐわかり、ネットで目を引き、各種宣伝やポスターに使われる、印象的な猫さま写真はどれなんだ…!?編集部の猫チームはそれぞれが「推しメン」を握りしめ、時には声を大きくし、時には引き際をわきまえながら、粘っこくプレゼンしました。ほんの少しずつ絞って絞って、デザイナー、営業、スタッフそれぞれが熱をもって議論検討し、意見を聞いてはまた絞り、期待したり胸を痛めたり、八百万の神に祈ったりして、最終的には、カメラマン山口明さんの愛猫・パンチョさんに決まりました。読者の皆様からの投稿と、カメラマンさんの写真、我々の取材を集結した、猫さま特集の象徴がやっと決まったのです。パンチョさん、ヅラ被りの巨体でありつつ、なんと神々しい。ある者は「ザ・ストーン・ローゼスのイアン・ブラウンにそっくり!」であることを発見し、あろうことか飼い主である山口さんに速攻電話する始末。なんだ、その瞬発的行動力。山口さん困るだろう。困ってました、実際。でも並べると似てます。投稿写真から選ぶ「猫さま大賞」の選考も熾烈を極め、やっと強烈なかわいさオーラを放つまんがさんに決定しました。歓喜のファンファーレ!この特集で、毎日毎日たくさんの猫さま写真を見て、猫さまのいる場所に取材に行くことができました。膨大なデータとの戦いで、目も脳もカラダも泥のように疲弊しましたが、いつも心にモフがある。いえ、幸せがある。やはり猫さまは我々人間に「許し」を与えてくださる存在なのではないかと、終電に滑り込んだ直後に、天啓がひらめいたのです。迷い傷つきくじける私にも「それでいいのだ」と猫さまがおっしゃっておられる。バカボンか。読者のみなさまに、猫さまの、そして猫さまを愛する者たちの愛が届きますように願ってやみません。さて、次の猫さま特集はいつですか、編集長。(M)
2015年06月03日ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンク C&S)は5月27日、画像入りQRコード作成システム「LogoQ Code Marketing(ロゴキューコードマーケティング)SoftBank C&S Edition」の提供を開始したと発表した。LogoQ Code Marketingは、フルカラー画像入りのQRコード「ロゴQ」を簡単に作成できるクラウド型のシステム。A・Tコミュニケーションとソフトバンク C&Sが共同で開発した。ブラウザー経由でクラウドシステム上にアクセスし、ウェブサイトのURLとロゴマークやキャラクター、文字などの画像素材をアップロードすることで簡単にロゴQを作成できる。作成したQRコードは、一般的なQRコードリーダーやアプリケーションでの読み込みに対応する。また、さまざまなキャンペーンやマーケティング施策で情報媒体やエリア別、個人別など目的や用途に応じた情報収集が可能とする個別ID機能を搭載する。さらに、2次元コードに関する複数の特許技術を採用してセキュリティを高めたほか、アクセス解析機能を搭載することで、OS・キャリア情報や日別でのアクセス状況の取得が可能とした。料金は初期費用が10万円、月額利用料金が10万円(1ライセンスで30ID)。最低契約期間は3カ月。利用期間内に作成した「ロゴQ」は、契約期間終了後はアクセスすることができない。対応ブラウザーは、Microsoft Internet Explorer 7.0(SP1)以上、Google Chrome 15.0以上、Firefox8.0以上、Safari5.0以上。
2015年05月28日野村総合研究所(NRI)とNRIセキュアテクノロジーズ、トレンドマイクロの3社は5月18日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)を利用するグローバル企業のための情報セキュリティに関する手引書を共同で作成したと発表した。26日より無償で提供する。グローバルにビジネス展開をする企業が、各国に安全かつ高品質な情報システムを準備する場合、AWSなどのクラウドインフラを利用することで、その実現を容易にできる。しかし、企業は各国が定めるセキュリティ確保やリスク管理への対応しなくてはならず、従来はその負担が課題となっていた。3社が提供する手引書は、多くのグローバル企業が重要拠点と位置付ける国の政府・業界団体のリスク管理規定を踏まえて作成される。これを活用することで、AWS環境下で情報システムを構築する際、具体的に実施すべき事項が明確となり、作業負荷の軽減が期待できる。第1弾として、アジア・パシフィック地域でビジネス上の重要性が高いシンガポールでの手引書作成が始められている。基準の厳しい金融情報システム向けMAS-TRMガイドラインへの対応が目標だ。今後3社は、アジア・パシフィック地域において、金融以外の業種に関するリスク管理ガイドラインについても同様の手引書を作成し、日系企業のビジネスをサポートする予定だという。
2015年05月19日千葉興業銀行は11日、住宅ローン団信Web申込「クイック審査くん」の取扱いを開始した。これにより、同行で取扱中の「ガン保障付住宅ローン」「11の安心保障付住宅ローン<ハートフル11>」を申込む際、団体信用生命保険の申込み(事前査定を含む)が、自宅から手続きできるようになるという。インターネットの専用サイト「クイック審査くん」へアクセスすることで、顧客は来店が不要になり、告知書への記入などの手間・時間が削減でき、利便性が向上するとしている。○「クイック審査くん」の概要取扱開始日/5月11日(月)利用できる人/「ガン保障付住宅ローン」「11の安心保障付住宅ローン<ハートフル11>」の借入申込をする顧客アクセス方法など/ちば興銀ホームページの「かりる」から、「クイック審査くん」の専用バナーをクリックし、専用サイトへアクセスする。画面の内容にそって必要事項を入力する。結果は後日、銀行から連絡がくる。「クイック審査くん」を利用できる対象は、カーディフ生命保険会社が引受保険会社となる「団体信用生命保険」およびカーディフ損害保険会社が引受保険会社となる「就業不能信用費用保険」となる。利用するには受付コードが必要で、ちば興銀の窓口で案内される。ちば興銀では、今後も顧客に一層満足してもらえるよう、商品・サービスの拡充に取組んでいくとしている。
2015年05月12日2014年12月からファンドの運用報告書は、「交付運用報告書」と「運用報告書(全体版)」に分冊して発行することが義務付けられました。これまでの運用報告書は、"情報量が多く、複雑でわかりづらい"といった声が多く寄せられていましたが、変更後の運用報告書は、 "図表が多くてわかりやすくなった"などのご意見や、その他さまざまな質問もいただいております。そこで今回は、運用報告書の変更点を押さえていただきたいと思います。運用報告書は、運用状況などをお伝えするために、原則ファンドの決算期ごとに作成する書面です。今回の法改正により運用報告書が分冊化され、「交付運用報告書」と「運用報告書(全体版)」に分けて作成することになりました。また、掲載内容の見直しも行なわれました。「交付運用報告書」は、運用状況に関して最も重要な事項をわかりやすいように掲載したもので、受益者への交付が義務付けられています。主な掲載項目は以下のとおりです。ファンドの概要基準価額等の推移図表を活用した決算日時点における組入れ資産などの運用データ1万口当たりの費用明細また、ファンドが運用目標とするベンチマークもしくは参考指数との比較(※)や、内外の株式・債券といった代表的な資産クラスとの騰落率の比較が掲載されるようになりました。(※ベンチマークや参考指数が無いファンドもあります。)「運用報告書(全体版)」は、財務データなど「交付運用報告書」よりも詳細な運用状況を掲載した内容で、受益者から請求があった場合に交付します。なお、「運用報告書(全体版)」は、「交付運用報告書」と同様に運用会社のホームページでご覧いただけますし、販売会社に請求することもできます。運用報告書が分冊化されたことでお客様の利便性が高まり、運用状況が把握しやすくなったと思います。運用状況を確認する手段として、ぜひご活用ください。(2015年4月30日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、コールセンターに寄せられたお客さまの素朴な疑問に、毎回漫画入りでわかりやすく回答する「こよみ」からの転載です。→「こよみ」※1 当資料は、日興アセットマネジメントが投資信託の仕組みについてお伝えすることなどを目的として作成した資料であり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、当資料に掲載する内容は、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。※2 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
2015年04月30日○ビジネス書を読む時間をぐっと短縮勉強のためにビジネス書を読もうと思っても、なかなか実際には読めていないという人が多いのではないだろうか。どれを選んでよいのかわからなかったり、買ってはみたものの、読む時間がなかったりして、そのうち勉強する意欲も薄れてしまうということはよくある。どれを読んだらよさそうかのヒントと、読む時間が欲しい。しかしヒントはリアル書店やネット書店のランキングやお勧め表示を頼りにできても、時間を誰かに作ってもらうというのは難しいだろう。そこで役立つのが、ななめ読みアプリだ。「Quickreads」はビジネス書の内容を簡潔にまとめたテキストを提供してくれる。つまり要約したものが読めるわけで、ざっとどんな本なのかわかればよいのならばごく短時間で済むようになる。また実際に読む前に「Quickreads」で内容を把握しておけば、自分に合う本なのかどうかを判断してから無駄のない買い物ができるし、読むにあたっても最初から2度目に読む時のような概要を把握した状態で読むことができるのが特徴だ。○新着リストやランキングから興味のある本を選択アプリのホーム画面には「おすすめ」としてのピックアップコーナーや、毎月テーマが変わる特集コーナーがある。そこからタイトルや表紙を頼りに選択するのもよいが、効率的に本を選べる方法も用意されている。アプリ下にあるメニューボタンの、左から2番目をタップすると新着一覧が表示される。また、中央にある王冠マークをタップすると月間ランキングになる。このあたりを利用して人気のあるもの、新しいものから自分の興味のあるものを探してみるとよいだろう。また、検索も可能だ。メニューの一番右にあるボタンから検索できるが、本文の内容などは検索対象にならないから読みたい本のタイトルがわかっている時に利用するとよいだろう。リストから本を選択すると、書籍の基本情報が表示される。目次と要旨、著者プロフィールが読めるから、ここでまず自分に合いそうな本かどうかを判断できる。○ダイジェストで中見を理解してテストで確認本を選択した状態で「内容紹介」タブをタップすると、ダウンロードを行なうかどうか確認する画面が表示される。最初の1冊を読む段階では「今月は、あと6冊まで無料でダウンロードできます」となっているはずだ。1カ月あたり6冊までダイジェストを読むことが可能で、それ以上の量を読みたい時にはアプリ内購入で定期購読設定を行なう必要がある。ダウンロードすると、ごく簡単に内容をまとめたテキストを読める。末尾には「理解度テスト」というボタンがあり、これをタップすると要約文に入っていた内容をきちんと理解できているかどうかのクイズ的なテストが表示される。ざっと読んで理解できたかどうかを確認するとよいだろう。要約文を表示した本は、お気に入りとして蓄積される。何度も読み返したい時や、とりあえずダウンロードしておいて後できちんと読みなおしたい時に便利だ。○文字サイズを変更して読みやすく調整アプリ右上にある設定ボタンから、定期購入のせっていやプロフィール設定などが行える。この中の「アプリ設定」では、新着のプッシュ表示をするかどうかとともに、文字サイズの変更指定が可能だ。残念ながら拡大するかしないかという選択しかできないが、標準の状態では少し読みづらいという時に試してみるとよい。また書籍情報等の末尾に「書籍購入」というボタンがある。これをタップすると各種ネット書店へのリンクボタンが表示され、希望の書店名をタップすれば該当書籍の購入ページへすぐにアクセス可能だ。ダイジェストを読んだ後に実際にきちんと読んでみたいと思った時には利用しよう。利用料金:無料制作者:株式会社情報工場Quickreads
2015年04月27日アドビ システムズは、写真と文字を組み合わせたWebコンテンツを作成できるiPad向けの無料アプリ「Adobe Slate」を公開した。「Adobe Slate」は、写真と文字を組み合わせて「ビジュアルストーリー」を作成し、Webコンテンツとして公開できるiPad向けの無料アプリ。同アプリで作成した作品は、専用のURLによってWeb上で公開されるため、タブレット、スマートフォン、PCなどデバイスを問わず閲覧できる。また、専用URLはSMSや電子メールでの送信、Webサイトへの埋め込み、SNSへの投稿に対応している。機能面では、アニメーション作成アプリ「Adobe Voice」をベースに開発されており、「Adobe Voice」と同様に、作品のイメージを決める「テーマ」が豊富に用意されている。「テーマ」はワンタップで選択可能。「Adobe Slate」のユーザーインタフェースでは、テキストの追加や写真レイアウトの選択、表示方法と動きの指定が行えるようになっている。そのほか、別のWebサイトや関連情報をリンクできる「Call-to-Actionボタン」機能も搭載。「Donate Now(今すぐ寄付)」「Learn More(詳細はこちら)」などとした部分に、リンクを付けることでユーザーの行動を促すことができる。対応OSは、iOS 8。対応デバイスはiPad 2以降のiPad。
2015年04月23日日本オラクルは4月10日、製品構成や価格の決定、見積もり・提案書作成までの販売プロセス全体を管理するクラウド・アプリケーション「Oracle CPQ Cloud」を提供開始する。「Oracle CPQ Cloud」は、「価格・見積もり機能」「製品構成・ガイド機能」「分析機能」「販売代理店向け機能」「契約・受注支援機能」などを提供する。例えば、事前定義済みのルールの中で最適な製品構成に基づいた見積もり作成を行い、受注までを支援するコンフィグレータを提供し、ガイダンス機能では、顧客が必要とする適切な製品とオプションを選択できるよう推奨する。分析機能では、作成した見積もり構成の妥当性を判断するための分析が行え、値引き率の調整や販売促進キャンペーン適用を検討する際に活用することができるほか、販売代理店向け機能では見積り作成における情報と作業の標準化を実現する。同製品はデスクトップ端末に加えてモバイル端末でも利用可能で、契約文書のテンプレート化や承認ワークフロー機能が提供される。
2015年04月10日ブラザー工業は、オリジナルのテープやリボンを一本から作成できる、業務用のオリジナルデザインテープ作成機「Tape Creator(テープクリエーター)」を発表した。発売時期は5月中旬。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税別30万円。同製品は、「小ロットでオリジナルのテープが欲しい」というニーズに応えて開発された、業務用のオリジナルデザインテープ作成機。オリジナルデザインのテープを作成する場合、通常は大ロットでの発注が必要になるが、同製品を使用することでオリジナルのテープを1本から作成することが可能となる。また、同社の持つ大巻ロール紙への印刷紙送りの技術と、テープ素材や布素材への印字技術を活用することで、テープだけでなくリボンにも印刷することができるようになった。印刷するデザインは、付属のデザイン作成ソフト「P-touch Editor 5.1」を使用してテンプレートを選ぶ手軽なデザインのほか、Adobe Illustrator、Photoshopなどで作成したデザインデータや、スマホ・デジカメで撮影した画像も印刷が可能。Web上のデザイン作成サイトを利用することで、「テープクリエーター」本体やデザインソフトを持っていない場合でも、デザインデータを作成することができるということだ。なお、同製品は2014年の12月に、アーティストなどが多く集まる東京都・渋谷のFabCafeにてテストマーケティングを行っており、その際のイベント内容や、作成されたテープのサンプル写真などについてはFabCafeのWebページにて見ることができる。
2015年04月08日Facebookは4月2日、友達と共同で動画が作成できるツール「Riff」を発表した。Android版とiOS版を提供する。このツールは、「友達と楽しみを分かち合えること」というFacebookの価値に注目した同社社員の数名が、「みんなで協力して動画を作れたら、楽しいだけでなく、出来上がる動画もよりかっこいいものになるのでは?」という発想で、業務時間外に自主プロジェクトを進めたところから生まれたもの。Riffで作った動画に、テーマとなるトピック(たとえば「#エイプリルフール」など)をつけると、その動画を見た友達はそのトピックに合わせて自分の動画を追加でき、さらに、動画を追加した人の友達も、その動画の視聴と動画の追加ができるようになる。このように、動画を介してコラボレーションの輪がどんどん広がる。短い動画が友達の輪をまたいで広がり、よりクリエイティブな動画作品になっていくという。作成した動画は、Facebookだけでなく、インターネット上の好みの場所で共有できる。同社は、Riffでどんな動画が作れるのかの例として、ブロードウェイミュージカル「An American in Paris」のキャスト作ってもらった動画を公開中。また、注目の動画を常に紹介していく予定だ。
2015年04月03日ギフティは3月26日、 同社が運営するソーシャルギフトサービス「giftee」で、購入したギフト商品の領収書をサービス内で発行する機能を導入した。領収書発行機能はPCからの利用のみ。領収書は、ギフト商品の購入後、マイページ内のギフト履歴に表示。ギフトの「領収書」ボタンをクリックすると表示される領収書データ印刷して利用する。尚、宛名欄にはユーザーの登録名が印字される。会員数21万人を超えた、同サービスは、引き続き会員数が増加しており、ギフト商品の平均販売価格は約600円となっている。
2015年03月27日Facebook傘下のInstagramは3月23日(米国時間)、スマートフォンを使って簡単に写真のコラージュを作成できるiOS用アプリ「Layout」を公開した。Layoutでは、カメラロールから選んだ写真やPhoto Booth(4枚連続撮影機能)で撮影した写真を組み合わせてコラージュを作成できる。組み合わせられる写真は最大9枚。写真を選択し、用意された8つのレイアウトから1つを選ぶ。画像サイズや画像位置の変更、ズームイン/ズームアウト、上下左右の反転など編集機能を使って調整したら完成。コラージュはカメラロールに保存し、Instagramを含む様々な方法で共有できる。Layoutでコラージュを作成するだけならInstagramアカウントは不要。Instagramで共有すると、Instagram内のフィルタなどをコラージュに適用できる。
2015年03月24日LINEは、自撮り写真を使ってオリジナルのスタンプを作成できるアプリ「ycon」を公開した。作成した画像は「LINE」アプリのトークに送信することが可能。Google Play、App Storeよりダウンロードでき価格は無料。「ycon」は、自撮り写真を使ってオリジナルのスタンプを作成できるアプリ。アプリを起動し、テンプレート集を選択後、フレームに合わせて写真撮影すると、スタンプが完成する。完成したスタンプは「LINE」ボタンから、LINEアプリの友だち・グループに送信可能。写真は、自撮り以外にも端末に保存されている写真や画像も利用できる。テンプレートは毎週追加され、アプリ公開時点で1,000種類以上から選択できる。そのほか、作成したスタンプにテキストを追加する機能や角度調整など編集機能も搭載されている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月16日エムアイセブンジャパンは、PreSonusの楽譜作成&作曲ソフトウェア「Notion 5 日本語版」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格はパッケージ版が1万7,500円前後、ダウンロード版が1万6,500円。同製品では、楽器数/ページ数無制限、TAB譜/コードネーム/歌詞入力、鍵盤/フレット/ドラムパッドなどのインタラクティブな入力ツールをはじめ、一流プレイヤーによる8GB以上の音源、MIDI/MusicXML/ WAV/VST/ReWireサポート、64Bitネイティブ、最新のビデオ・フォーマットに対応したフィル ム・スコアリング、Windows 8のタッチスクリーン、MacのRetina ディスプレイ表示への対応など、多彩かつ最新の楽譜作成および作曲機能を実装した。また、音楽制作ソフトウェア「Studio One」のプラグインおよびミキシング機能に加え、Studio Oneへのダイレクト・エクスポートもサポートする。さらに、iPad用Notionアプリ(1,500円)もラインナップされており、Mac/Windows/iOSなど各種デバイスでスコアを作成、送信、編集、再生することが可能となっている
2015年03月09日テンダは3月4日、マニュアル作成ソフトの新バージョンとして「Dojo Ver.6.10」を発表した。新バージョンではHTML5対応のブラウザで動画マニュアル・コンテンツを閲覧できるようになり、スマートフォン/タブレット/PCへの対応が単一のファイルで管理可能になった。出荷開始は3月20日。同社は新バージョンで1,000ライセンス以上の販売を目指す。新バージョンはHTML5に対応、スマートフォン/タブレット/PCのマルチデバイスで閲覧可能なマニュアル・コンテンツを自動作成できる。HTML5に対応したことで、従来は別形式での作成が必要だったスマートフォン向けのコンテンツも、PC向けと同一のファイルで編集・管理が可能になった。同社は新バージョンの発表に合わせ、Surface Pro 3/Chromebook/iPad Airが各1名に当たる「Dojo Ver.6.10リリース記念キャンペーン!」を4月30日までの期間で実施する。新規購入者以外の応募も可能だ。
2015年03月05日翔泳社は2月25日、「ITエンジニアに読んでほしい! 技術書・ビジネス書 大賞2015」の技術書・ビジネス書部門の各大賞書籍を発表した。同企画は今回で第2回目の開催となる。対象書籍は技術書、ビジネス書全般で、2014年11月26日から一次投票としてWEBで投票を受け付けた。一次予選での投票数は2,100票と、第1回目よりも約3倍の票を集めたという。最終投票は2月19日に、特別ゲスト4名と、観覧席の参加者による一次投票上位6冊(各3冊)の書籍の著者、編集者、翻訳者による書籍紹介プレゼン、書籍の内容を元に投票を実施した。その結果、技術書部門大賞は「GitHub実践入門(大塚 弘記/著)」(技術評論社)に決定した。投票した人からは「エンジニア以外にGitHubを伝えるときに使えそう」「使い方だけでなく、まつわる全てに言及されているのは素晴らしい」などのコメントが寄せられている。ビジネス書部門は『「納品」をなくせばうまくいく(倉貫 義人/著)』(日本実業出版社)となった。「出版とIT業界について、うまく切り込んでいる」「情熱の伝わってくる素敵なプレゼンだった」など評価が高かった。今後は、全国主要専門書店約15店舗で「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞2015フェア」を実施する。プレゼン大会に参加した本の著者、訳者、編集者の方の直筆コメント入りのPOPも展示し、大賞やベスト10に選ばれた本を中心に展開する。
2015年02月28日国際ビジネスコミュニケーション協会は2月24日、第198回TOEIC公開テスト(2015年3月実施)の受験申込者が20万人を超え、単回の受験申込者が過去最多となったことを発表した。同協会によると、TOEIC公開テストのこれまでの過去最多受験申込者は、第178回(2013年3月実施)の約18万4千人だった。2015年3月実施予定の第198回ではその申込者を約2万人上回り、約20万,5000人になるという。第198回申込時のアンケート集計結果によると、職業別では、「会社員・会社役員」に続き「大学生・短大生」が7万879人で全体の34.5%、年齢別データにおいては、大学生や短大生が含まれている「20~24歳」が8万2,922人で全体の40.4%を占めた。受験理由においても、「英語力を確認したいから」に次いで、「就職活動・転職活動に必要だから」が4万8,484人で全体の23.6%を占めている。TOEIC公開テストは年10回開催しているが、そのうち3月は、例年単回あたりの受験申込者が最も多い実施回であるという。今年は就職活動の開始が3カ月後ろ倒しになったことや、英語学習熱の高まりなどが影響し、さらなる受験申込者増加につながったと考えられる。
2015年02月25日東日本旅客鉄道(JR東日本)は18日、2015年1月30日から同年2月9日までの期間で受け付けた「東京駅開業100周年記念Suica」について、申込件数および枚数の最終状況、商品の発送時期などを公開した。「東京駅開業100周年記念Suica」の最終的な申込受付枚数は226.5万件で、申込受付枚数は499.1万枚。このうち、インターネット経由の申し込みは196.7万件(受付枚数425.0万枚)、郵送では29.8万件(同74.1万枚)となった。なお、2011年にサービスを開始したSuicaは、2014年1月末時点で累計4,557万枚を発行しており、今回の記念Suicaの販売は、このSuica全体の発行枚数の約9分の1に相当する計算となる。2015年1月30日から再予約購入を受付開始した「東京駅開業100周年記念Suica」は一人3枚まで申し込め、2月2日8時時点で約170万枚の申込があった。これは2014年度内の発送予定可能枚数である10万枚の17倍にあたるため、年度内発送の10万枚分は、申込受付期間終了後に抽選で決定することになっていた。年度内発送の10万枚分は抽選で決定後、2015年2月下旬に専用払込票を発送。2015年3月9日までの支払期限後、入金を確認できた購入者に対し、2015年3月19日以降をめどに記念Suicaを発送する。年度内発送以外の場合は、2015年6月中旬頃から2016年3月頃までの間に発送を予定。具体的な発送スケジュールは、再度抽選のうえ2015年4月頃までに告知する。
2015年02月18日東日本旅客鉄道(JR東日本)は30日、「東京駅開業100周年記念Suica」再販売事前予約の申し込みフォームを開設した。インターネットの申込フォームから予約する場合は、「氏名」「住所(送付先)」「電話番号」「購入枚数(一人3枚まで)」「メールアドレス」などの必要事項を記入して申し込む。申し込み期間は2015年1月30日から2月9日まで。その後、2月下旬に事務局から専用払込票が送付され、3月9日までにコンビニエンスストアで代金を支払うと、事務局での入金確認後に順次商品が発送される。なお、東京駅開業100周年記念Suicaの事前申し込みは郵送でも行える。
2015年01月30日freeeは28日、クラウド会計ソフト「freee」の新機能として、「確定申告書自動作成機能」および「確定申告ナビ」をリリースした。これまで個人事業主は、事業に関わる入出金のみを会計ソフトに記帳して、青色決算書を自動で作成し、それ以外の個人の保険料や医療費等の入出金は、会計ソフトとは別に管理して、確定申告書への転記を行っていた。今回追加した「確定申告書自動作成機能」では、事業に関する入出金と確定申告に関わる個人の入出金を併せてfreeeに記帳すると、青色決算書だけでなく、確定申告書までを自動作成できるようになった。なお、現在対応しているのは確定申告書の一部項目のみとなる。一方の「確定申告ナビ」では、freeeを使用して確定申告を終わらせるためのステップをわかりやすく紹介。ユーザーは、ナビに沿って作業をするだけで簡単に確定申告を行える。また、ナビのリリースに併せて、既存の確定申告関連のページをフルリニューアルし、より作業しやすくしたという。2015年2月14日からの確定申告時期はサポート体制を強化し、標準プランのユーザーを対象に土日もメール・チャット対応する(メール対応は2月1日から)。さらに、個人事業主を対象とした確定申告に関するオンラインセミナーの開催も予定している。
2015年01月28日プラップジャパンとランサーズは1月27日、ニュースリリースの作成・配信を代行するクラウドソーシングサービス「クラウドソーシング PR」を開始すると発表した。価格は10万円(税抜き)。クラウドソーシングとは、企業が外部に仕事を依頼するアウトソーシングの一種で、発注や納品などのすべてのプロセスをネット上で行う。年齢や性別、居住地域に捕らわれない働き方として注目を集めている。「クラウドソーシング PR」は、依頼があった企業のニュースリリースをランサーズに所属する専門分野の元記者、フリーライターなどが原稿を作成する。完成したリリースをプラップジャパンが配信する。主なサービスとして、希望カテゴリ媒体へのリリース配信(FAX/メール)、提携ニュースサイト・ポータルサイトへの掲載、配信レポーティング業務などが含まれる。
2015年01月28日インフィニシスは、ドラッグ&ドロップのみの作業でディスクイメージを作成できるMac用ツール「DropDMG」の最新版となるVer 3.2.6の提供を開始した。同社運営のインターネット通信販売サイト「Shop Infinisys」を通じてのオンライン販売(ダウンロード版)のみで、価格は1,920円。現在、1,728円で提供するキャンペーンを実施中。期間は2月3日まで。同ソフトは、ドラッグ&ドロップのみの作業でdmg形式のファイルを作成できるというもの。dmgファイル以外にtar、zip、cdr、iso、img形式のファイルの作成も可能となっている。また、ディスクイメージに表示されるアイコンの位置、大きさなどの設定ができ、背景に表示される画像の指定も行える。今回のアップデートでは、いくつかの不具合の修正が施されている。対応OSは、Mac OS X 10.6.8以上。最新のOS X Yosemiteにも対応している。
2015年01月27日KDDI、沖縄セルラーは、3Dプリンタを利用したオリジナルスマートフォンケースの作成サービス「3D PRINT LAB.」を27日より提供する。サービス利用料は税別3,980円(送料込)。「3D PRINT LAB.」は、ウェブページ上で利用者がデザインしたスマートフォンケースを3Dプリンタで造形し、指定住所まで届けてくれるサービス。ケースデザインは、5種のベースデザイン、5種のカラー、約80種の立体スタンプを選んで配置し、最短約3分で作ることができる。対応機種はAndroidスマートフォンがisai VL LGV31、Xperia Z3 SOL26、Xperia Z1 SOL23、Xperia UL SOL22、Xperia VL SOL21、HTC J butterfly HTL21の6機種、iPhoneが、iPhone 6/iPhone 5s/iPhone 5/iPhone 4Sの4機種、ほか2月下旬からはFirefoxOS Fx0も対応する。利用にあたってはau IDが必要。パソコンからのみ申込みを受け付ける。パソコンの利用環境はWindowsがInternet Explorer Ver.11以降、Fire Fox Ver.24以降、Google Chrome Ver.31以降。MacがSafari Ver.6以降。決済はauかんたん決済(通信料金合算支払い、クレジット支払いに対応)で行う。納期は注文より2週間以内。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月26日サテライトオフィスは1月7日、ワークフローの入力フォームをGUIで作成できる入力フォーム作成ビルダーを開発し、無償提供すると発表した。同社はGoogle AppsのGoogleサイト上で動作するワークフロー機能(サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps )を、 Google App Engine上で開発し、Google Apps Marketplaceから無償/有償提供している。すでに、導入社数も、1700社/24万アカウントを突破したという。同社は、Google Apps導入支援の中で、Google Appsで利用可能なシングルサインオン機能、AD連携機能、掲示板/回覧板機能、組織カレンダー機能、組織アドレス帳機能、ドキュメント管理機能を無償/有償提供している。ワークフロー機能を利用する場合、管理者は入力フォームの作成が必要になるが、同社はワークフロー入力フォームを画面上で作成できる入力フォーム作成ビルダーを新たに開発し、提供する。また、テンプレートから簡単に入力フォーム作成ビルダーでカスタマイズが可能。テンプレートは、パソコン設置依頼書、報告書、物品購入申請、仮払い申請、交通費精算、稟議書など、60個以上が用意されている。
2015年01月07日