義母と良好な関係を築くのは並大抵なことではありません。嫁姑問題が起きた時に自分のことなら我慢できても、子どものこととなると義母を許せないと感じる人は多いようです。今回は“本当に腹が立った「義母のひと言」”をご紹介します。
〇〇ちゃんは息子に似ていて可愛いから、叱りたくないのよ
「近所に住む義母が来た時の話です。義母が『子どもを見る』と言ってくれたので、私はその間に家事を済ませることにしました。すると、お兄ちゃんが使っていたおもちゃを弟が奪い取って子ども同士がケンカに。そこに仲裁に入った義母が『〇〇ちゃん(下の子)は悪くない! 』と何を思ったのか弟をかばったのです。
私が『お兄ちゃんがおもちゃを取られたんですよ』と言うと『〇〇ちゃん(下の子)は息子に似ていて可愛いから、叱りたくないのよ』と義母から衝撃の言葉を聞かされて。
同じ孫なのに『息子に似ている』という理由だけで弟をえこひいきするなんて、当然許せるはずもなく…。お兄ちゃんへの悪影響を考え、これを機に義母と距離を置くことにしました」(亜実・仮名/29歳)
子どもが「両親のどちらに似ているか」とよく話題になりますね。しかし、それが原因で義母が孫を比較するなんてもっての外です。