前回の大人の女性にピッタリ「フレッシュイエロー」(リンク)に引き続き、この春取り入れたいパステルカラーの「色の効果」「コーデカラー」を紹介します。2色目は…ルミナスグリーン聡明で平穏なイメージのカラーと言えばグリーン。爽やかな印象を与えるため、入学式・入社式シーズンにもピッタリです!そんなグリーンに組み合わせるなら…「ブラック」がオススメ黒のラインで引き締めれば、知的な「印象美人」の完成です。メイクの方法や使用コスメはこちらをチェック
2016年04月04日東京都・町田の小田急百貨店 町田店では、桜美林大学の学生が1ヶ月かけて制作した「黒板アート」と、そのテーマに沿った商品を組み合わせて展示するウインドウディスプレーを開始する。会期は3月2日~3月15日。場所は同展2階 南側コンコースウインドウと、3~7階 南側エスカレーター前ステージ。観覧無料。このたびの試みは、小田急百貨店 町田店の開店40周年を記念した「春爛漫祭」の目玉として、同店近隣にある桜美林大学とのコラボレーションによって実現したもの。店内に展示される「黒板アート」は、桜美林大学の学生が「卒業式」、「入学式」、「新生活」、「桜並木」など、春の印象的なシーンをテーマに描いた6点の力作が展示されるのに加え、その画のテーマに沿ったスクールブレザーや式服、テーブルウェアなどの商品を組み合わせたウインドウディスプレーが展示されるという。また、同イベント特設Webサイトでは、町田店に実際に展示される黒板アートの写真やタイトル、制作者名が公開されているのに加え、学生たちの制作風景やコメントなどを収めたメイキングムービーも視聴できる。なお、同メイキングムービーは店頭でも放映されるとのことだ。
2016年02月29日アトムは2月4日、「ステーキ宮 町田木曽店」を東京都町田市に、「ステーキ宮 戸塚平戸店」を神奈川県横浜市にオープンする。ステーキ専門店「ステーキ宮」は、「おいしいステーキをもっと多くの人に気軽に食べてもらいたい」という願いから、栃木県宇都宮市に生まれた創業39年のブランド。関東、北陸、甲信越、東北、東海、関西、北海道など28都道府県に展開しており、今回が東京初出店だという。創業以来変わらぬ味を守り続けている「宮のたれ」は、厳選した玉ねぎ、にんにく、酢、醤油を使用し、独自の製法で熟成。おいしくステーキを楽んでもらうため、シンプルでありながらも素材の味を生かしたブレンドで造られ、栃木ではおなじみステーキソースとなっているとのこと。代表的なメニューは、「宮ロース150g」(税別1,380円)。営業時間は、11時~23時(ラストオーダー22時30分)、ランチタイムは11時~16時。席数は、全120席。
2016年01月29日東京都町田市の町田シバヒロで11月5日~8日の各日11時~21時(最終日は19時)に、「町田鉄板焼きフェスティバル」が開催される。○全国の鉄板焼きメニューが集合同イベントでは、高級鉄板焼き店の調理する松阪牛肉のステーキや、多摩のソウルフード「ブラック焼きそば」、またニューヨークから逆輸入の「ラーメンバーガー」など、8店舗が出店して自慢の鉄板焼きを提供する。福島県から「福島ホルモン」、岩手県・いわて 門崎丑牧場の「豚と牛のミックスホルモン」、東京都・母屋 虎幻庭の「松阪牛ステーキ」、せんば 多幸一の「お好み焼き」、ラーメンバーガー東京より「ラーメンバーガー」、いつ樹の「ブラック焼きそば」、もつ焼き のんきの「サムギョプサル」、茨城県・奥久慈しゃもの「地鶏焼き」など、多彩な鉄板焼きが出品される。同イベントはチケット制で、料金は1枚500円、5枚綴りで2,500円、10枚綴り5,000円。料金はメニューによって異なり、500円単位の料金設定となる。
2015年11月02日東京都町田市の町田シバヒロで、アフリカ文化の魅力を日本に伝える「アフリカ町田フェスティバル2015」が行われる。開催日時は5月9日(10時から21時まで)と10日(10時から17時30分まで)の2日間。入場無料。○ドラム体験などのワークショップも同イベントは、アフリカの受け継がれてきた文化の魅力を来場者に伝えるとともに、国際的な都市として発展していく町田市を一緒に盛り上げ、地域の活性化に貢献するため行われる。アフリカをはじめ世界各国の料理が勢ぞろいするフードコート、各国の雑貨や民芸品などを販売するバザール、さらに、料理教室や手作りビーズ体験、ヘアスタイル体験、民族衣装体験、ドラム体験などの様々な体験型ワークショップを開催。そのほか、子供が遊べるクイズ・スタンプラリーやアフリカ伝統ゲームの体験コーナーなど、親子で遊べる企画も多数用意されている。同イベントの主催団体・アフリカヘリテイジコミティーは、日本でのアフリカ文化普及事業と同時に、アフリカの恵まれない環境にある子供たちを支援するための「学校をつくろうプロジェクト」という計画を立て、実現に向けた活動に取り組んでいるとのこと。
2015年05月01日小田急百貨店は4月29日~9月23日、「アロハ・ハワイアン・ビアガーデン」を「小田急百貨店 町田店」(東京都町田市)の屋上にオープンする。営業時間は16時~23時で、8月17日は休業。昨年は期間中に約3万人が利用した同ビアガーデン。2年目となる今年は、開催時期を昨年より2カ月早め、サービスの拡充を図るという。アメリカ・ハワイ州のワイキキに本店を持つハワイアン・カフェ・ダイニング「アロハテーブル」がプロデュースし、”ハワイアン”がテーマのビアガーデンとして開店する。メニューは、肉を野菜で包んで食べるスタイルの「ハワイアン・ベジ・ラップ BBQセット」(1人2,700円 / 2名から注文可)を用意。1,000円をプラスすることで肉が食べ放題になる。そのほか、「アボカドとボイルドエッグのバジルポキ」(680円)や「テリヤキロコモコ」(1,100円)などハワイ料理をアレンジしたメニューから、「ハワイアンパンケーキ(マンゴーココナッツ)」(880円)や「アイランド・ビューティー・アサイーボウル」(880円)などデザートメニューまでラインアップ。ドリンクは、「120分飲み放題」として2コース(1人1,500円・1人1,900円 / 2名から注文可)を提供する。ビール各種には、「パイナップルビール」(680円)や「コナビール」(900円)なども取りそろえる。そのほか、トロピカル・カクテル各種(780円)やハイボール各種(550円~)、ソフトドリンク各種(450円~)を用意。今年は、利用1カ月前からインターネット上で予約できるシステムを導入。座席は通常300席となっているが、7~8月は500席に増やすなど、混雑緩和にも対応していくという。※表示価格はすべて税込。
2015年04月19日東京都町田市の町田マルイは4月7日まで、2Fイベントスペースにて「ティラミスヒーロー」を期間限定でオープンしている。○ネットでは4カ月待ちの人気スイーツ同店は2013年、シンガポールにオープンしたティラミスの人気店で、先日、有楽町マルイのイベントで好評を得ているという。香り豊かなエスプレッソと最高級のリキュールを使った、リッチな大人の味わいが特徴のスイーツを提供する。アルコールが苦手な人や、子供向けにノンアルコールで作ったティラミスも用意されている。メニューは、「ママヒーロー」「チョコヒーロー」「レモンヒーロー」「抹茶ヒーロー」。価格は各734円(税込)で、内容量は各約110g。
2015年03月27日ジェー・アイ・インターナショナル貿易は18日~31日の期間、小田急百貨店町田店で、イスラエルブランドのセレクトショップ「Sabra(サブラ)」とイスラエルブランド「Michal Negrin(ミハエルネグリン)」の期間限定ショップを開催する。○春におすすめのセットアイテム、新作コレクションをバラエティー豊かに同店は、世界で活躍するイスラエル発のアクセサリーブランドを集めたセレクトショップ。春におすすめのセットアイテムなど、バラエティー豊かに用意している。「Sabra」取り扱いブランドは、「Mariana Sprits of Design(マリアナ スピリッツ オブ デザイン)」と「The Roman Glass Company(ザ ローマングラス カンパニー)」。「Mariana Sprits of Design」は、イスラエルのデザイナー「Mariana Ravid(マリアナ・ラビッド)」によるハンドメイドのコスチュームジュエリー。クリスタルグラス、半貴石、スワロフスキー、ファブリックなどを使った異素材ミックスやアシンメトリーなパーツ使いやStrass技術が特徴だという。「The Roman Glass Company」は、ローマングラスジュエリーのパイオニアで、約2000年もの間、イスラエルの領土内の遺跡に埋もれていた古代ガラスを使用。その神秘的な美しさと歴史的価値から、世界中のコレクターたちに愛され続けているという。「Michal Negrin」は、世界中で活躍するユニークライフスタイルデザイナー。彼女のジュエリーは、「ラブ&ロマンス」をテーマに創作され、カラフルな色使いとヴィクトリアン調のユニークなデザインは多くの女性を魅了している。また期間中、2万円(税別)以上の購入者先着40名限定で、ネックレスまたはボタンカバーをプレゼント。用意するノベルティは、「Mariana Spirit of Design ネックレス」「The Roman Glass Company ネックレス」「Michal Negrin ボタンカバー」となる。開催期間は、3月18日~31日。会場は、小田急百貨店町田店(東京都町田市原町田6-12-20)。
2015年03月17日ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは2月25日まで、ハンバーガーショップ「ヴィレッジヴァンガード ダイナー町田ルミネ」店にて、「VILLAGE VANGUARD DINER×gudetama OKAWARI! (ヴィレッジヴァンガードダイナー×ぐでたま おかわり! )」をオープンしている。○「ぐでたま」の、ここでしか味わえないコラボメニューを提供同店は、サンリオのぐでぐでとやる気のないたまごのキャラクター「ぐでたま」をイメージした期間限定カフェ。2014年10月に期間限定でオープンし、5時間以上待ちの長蛇の列ができるなど大盛況となった「ぐでたまカフェ in横浜」が、今回は場所を町田に移し、"おかわりオープン"する。前回に引き続き、大人のためのハンバーガーショップ「ヴィレッジヴァンガードダイナー」と「ぐでたま」が再びタッグを組み、ここでしか味わえないコラボメニューを提供する。また同時に、町田ルミネ 10Fの「ヴィレッジヴァンガード 町田ルミネ」店でも、ここだけでしか買えないコラボデザインのTシャツやトートバッグなどの限定商品を販売する。コラボメニューは、1.「ぐでたまバーガー」(1,780円)、2.「ぐでたまBBQバーガー」(1,780円)、3.「ぐでたまベーコンロコモコ」(1,680円)、4.「ぐでたまタコライス」(1,680円)、5.「ぐでたまキッズバーガー」(780円)、6.「ぐでたまロールケーキ」(880円)、7.「ぐでプリン」(880円)など。1.~4.は、限定オリジナルマグカップをプレゼント。ドリンクメニューは、特製コースター付き。期間中は、コラボメニューとドリンクのみの提供となる。期間は、1月26日~2月25日。営業時間は、11時~22時(L.O. 21時30分)。定休日は年中無休(2月16日は休館日のため休み)。場所は、「ヴィレッジヴァンガード ダイナー町田ルミネ」(東京都町田市原町田6-1-11 町田ルミネ9階)。※価格はすべて税別。
2015年02月01日JR東日本リテールネットは2月6日(予定)、JR横浜線町田駅改札外に、スペシャルティコーヒー専門店「Coffee Jr. MACHIDA」をオープンする。○町田市の名産品も販売同店は、最高級の豆と焙煎技術を特徴とする恵比寿「猿田彦珈琲」のコーヒーが味わえる店。JR町田駅中央改札口自動券売機跡地の有効活用や地域の活性化などを目的として出店する。コンセプトは「みんなが集う駅でいつものコーヒーを楽しみながら、地元の逸品や街のトピックスが再発見できる。新たな街の玄関口です。」。地域の人々に次世代(Jr.)まで末永くファンになってもらえるようにとの意味を込めて店名をつけたという。店舗では、「町田市観光コンベンション協会」との連携により、地元の商材を季節ごとに展開していく。提供されるコーヒーは「猿田彦珈琲」の、流通経路が明確な原料豆、焙煎法にこだわったスペシャルティコーヒー。テイクアウトドリンクは「本日のドリップコーヒー」(350円・shortサイズ)など。地域との連携で販売する商品は、「町田こひつじ幼稚園」の園児が描いた絵を元にデザインされたオリジナルカップ、「カトウファーム」の餌からこだわって育てた鶏の卵を使用した「かとうさんのぷりん」(310円・税込)、町田の老舗米店「きゅうさん」の手握りおむすびなど。オープン企画として、オープン当日、税込1,000円以上の購入でスタッフにじゃんけんで勝つと、先着100名限定で「かとうさんのぷりん(ジャージー)」1つがプレゼントされる。場所は東京都町田市原町田JR横浜線改札外。取扱品目はコーヒー豆、雑貨、テイクアウトコーヒー、町田市名産品。営業時間は7時30分~21時30分(オープン初日のみ10時~21時30分)。
2015年01月31日昨年12月26日から28日にかけて開催されたフィギュアスケートの全日本選手権では、羽生結弦選手が3連覇を飾ったが、ほかにもさまざまなドラマがあった。○町田の引退、小塚の復活劇男子ではソチ五輪5位、世界選手権2位などの輝かしい成績を残した町田樹選手が突然引退を表明。さらに、ジュニアの新鋭・宇野昌磨選手(中京大中京高)が2位に入り、一躍"時の人"となった。そんな今大会は、かつての現役選手の目にどのように映ったのだろうか。四大陸選手権4位などの成績を収め、現在は関西大学を拠点にコーチとして活動する元フィギュアスケート選手の澤田亜紀さんの解説と共に、男子の主だった選手の演技を振り返ってみよう。町田樹ショートプログラムでは、ほぼパーフェクトな演技を披露して2位発進した町田選手。だが、フリーではジャンプのミスが響いて総合4位に終わった。そして、3月の世界選手権発表の場で現役引退を表明。今後は、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に進学し、研究者の道を歩むことを宣言した。澤田さんは、フリーの演技を「競技者と同時に、音楽を表現する『アーティスト』として、記憶に残る演技だったと感じています」と評価する。「これは演技構成点でも評価されており、演技構成点だけで見れば3位という結果になっています。音楽の解釈や、音楽の表現にこだわっている町田選手にふさわしい結果になったのではないかと思います」とした。宇野昌磨今シーズンに入り、4回転とトリプルアクセルの成功率が上がり、ジュニアのグランプリファイナルで優勝するなど、成長が著しい宇野選手。澤田さんは、その表現力に注目する。「宇野選手は『表現力がすばらしい』と、ノービスの頃から注目されており、ジュニアの国際大会でも活躍してきました。昨年同様、フリーでは最終グループでの練習となりましたが、今年は6分間練習からのオーラがひときわ目立っていました。練習開始数十秒後にトリプルアクセルを決め、誰よりもよく動いていたのではないかと思います。身体は小さいですが、演技中はそのことを感じさせないほどの大きな演技で、観客を魅了していたと思います」。小塚崇彦グランプリシリーズではスケートカナダ大会で8位、ロシア杯で6位といまひとつ波に乗れていなかった小塚選手。ただ、過去に優勝した経験もあり、昨シーズンも3位に入っている全日本選手権で今年も3位となり、躍動した。「小塚選手は、スケートがよく伸びる(1蹴りで進む距離が長い)選手で、ジャンプがなくてもスケートを『魅せる』ことができる選手です。しかし、競技では大きな得点源であるジャンプが成功しなければ、勝つことができません。長く先の見えないトンネルの中にいるようなスランプだったと思いますが、この全日本で見事に復活を遂げました」と、澤田さんもその復活劇を喜ぶ。小塚選手が次々にジャンプを決めて最後の見せ場のステップを終え、次の要素のスピンが終わる頃には会場が総立ちになっていた。ファンも、その演技に感じるものがあったようだ。「細かい失敗があり得点は伸びませんでしたが、(総立ちとなった場面は)観客の心が一番動いた瞬間だったのではないかと感じました。今回、シングル選手の中では最年長の出場となった小塚選手ですが、まだまだ日本の選手を引っ張っていってほしいです」。○年々、高い競技レベルに突入このほかにも、グランプリシリーズのスケートカナダ大会で優勝した無良崇人選手をはじめ、実績のある選手が多数参加したが、その無良選手も5位に終わった。それだけハイレベルな戦いが繰り広げられていた証しである。澤田さんも、競技レベルが上がってきていることを実感している。「男子では、ジュニアの推薦で出場した選手の多くが、トリプルアクセルに挑戦しています。また4回転を跳ぶ選手も多く、出場枠の少ない世界選手権などの代表争いは、熾烈(しれつ)な戦いとなってきております。最近は、長年スケート界を引っ張ってきた選手の引退が相次ぎました。ですが、その背中を見てきた若い選手は、きちんと成長しているなと今回の全日本選手権を見て感じました」。偉大な先人たちから受け継いできた技術と気持ちを結実させるための次なる機会は、「ユニバーシアード冬季競技大会」だ。○取材協力: 澤田亜紀(さわだ あき)1988年10月7日、大阪府大阪市生まれ。関西大学文学部卒業。5歳でスケートを始め、ジュニアGP大会では、優勝1回を含め、6度表彰台に立った。また2004年の全日本選手権4位、2007年の四大陸選手権4位という成績を残している。2011年に現役を引退し、現在は母校・関西大学を拠点に、コーチとして活動している。
2015年01月08日FSプランニングは11月13日~18日、小田急百貨店 町田店にてアメリカ発のポップコーンブランド「Doc Popcorn(ドック ポップコーン)」の期間限定ショップをオープンする。○サイズは2種類「Doc Popcorn(ドック ポップコーン)」は、5月31日に日本1号店となる旗艦店「Doc Popcorn 原宿店」をオープンしたポップコーン専門店。原宿店のオープン初日は5時間待ちの行列ができるなど好評を博したという。今回オープンする「Doc Popcorn 小田急百貨店 町田店」では、「デンバーミックス」「アップルクリスプ」「ベターバター」「チージーチェダー」の4種類のフレーバーを提供。パッケージは、「タイニー缶(Tiny Tin)<1ガロン缶>」と「クォート缶(Quart Tin)<1/4ガロン缶>」の2種類で展開する。価格は「タイニー缶」が2,600円~2,900円、「クォート缶」が1,000円~1,200円となる。同店は小田急百貨店 町田店の地下1階食料品売場 催物場にオープンする。営業時間は10:00~20:00。※価格は全て税込
2014年11月14日『まほろ駅前狂騒曲』公開を前に10月4日、原作小説および映画の中の“まほろ市”のモデルとなった東京・町田市の劇場で特別上映会が開催され、原作者の三浦しをん氏と大森立嗣監督がトークイベントに登壇した。『まほろ駅前狂騒曲』トークショーその他の写真直木賞受賞の『まほろ駅前多田便利軒』に始まる三浦による『まほろ』シリーズの実写化第3弾にして劇場版2作目となる本作。元同級生の30代バツイチコンビの多田と行天が今回も、無理難題続きの依頼に奔走することになる。約20年にわたって町田に在住していた三浦は、この街について「エネルギーに満ちていて、自然もあって、にぎわいもあり、怪しげな人もいれば家族連れもいて、ごった煮でみんなが暮らしているのがおもしろい」と魅力を語り、小説のモデルにすることにしたと説明。多田と行天の関係性が魅力だが、実写化において瑛太と松田龍平をキャスティングした点について、大森監督は原作の刊行当初からプロデューサーは映画化に向けて動いていたものの、なかなか多田と行天に合う俳優が見つからなかったというエピソードを明かしつつ「僕が監督で作ろうとなった時、瑛太も龍平も割と仲が良かったんですが『あいつらもそろそろ27~28歳だな』と思い、実は(ぴったりの俳優は)近くにいたんだなと気づいた」とその経緯を説明。「龍平は『(多田と行天の)どっちでもいいよ』と言ったり、瑛太が『おれは行天の方がいいな』と冗談で言っていたこともあった」といまとなっては驚きのエピソードを明かす。三浦は原作者として瑛太と松田のキャスティングをぴったりと感じているようで「小説ではもっとサエないと思ってたけど、ふたりが演じると超キラメキがあってまばゆいけど(笑)、その中にちょっとした寂しさもあり、色気のある多田と行天になっていた」と目を輝かせる。シリーズを重ねる中で「距離感もテンポ感も3年同居したムードになってて、役者さんてすごいと思った」と称賛を送る。ファンの間では小説、実写版共に長期シリーズ化を望む声も根強い。大森監督は「まずはこの映画がヒットして、周りからそういう声が聞こえてきたら…」と語るが、三浦は「『寅さん』をしのぐシリーズ化をしていただきたい!」と期待を口にし「私は映画を元にノベライズ版を書ければ…(笑)」と語り、客席は笑いに包まれた。『まほろ駅前狂騒曲』10月18日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー
2014年10月04日ルミネは10月4日と5日に、ルミネ町田にて「Fun Fun Garden FESTA」を開催する。○環境活動になる新たな提案の場同イベントは、同社の環境活動プロジェクト「choroko」の一環として開催。同施設の屋上を特別に一般開放し、「エコ」や「スローライフ」といったキーワードをもとに実施する。町田エリアの農家や作家、大学サークル、町田市役所環境資源部など、官・民・学からさまざまなイベントコンテンツをそろえる。主なラインアップは以下となる。"食感はソーセージだが、噛むとギョーザの風味が口に広がる町田名産品"だという「ホームデリカTAICHI」による「成瀬ギョーザ」の販売。デモンストレーションをしながら完成形の弁当を販売を行う「M’s kitchen」の「簡単! 野菜だけのお弁当づくり」。こちらは両日11時30分~と12時~の2回開催。参加費は500円(税込)で、定員は15名。手作り石けんgift*は「自然派石けん」の販売と「アロマとハーブのバスボム作り」のワークショップを開催。参加費は500円(税込)で、定員は約10名程度。両日11時より随時受け付ける。Kazurisa Candleは「手作りキャンドルワークショップ」を実施。「カラフルゼリーキャンドル」と「ハロウィンキャンドル」の2種類から選ぶことができる。開催日は4日のみで11時より随時受け付ける。参加費はカラフルゼリーキャンドルが800円(税込)、ハロウィンキャンドルは1,400円(税込)。U2の「U2わーるど。 ファブリックアート教室」は、さまざまな古布やハギレを使いタペストリー、布絵本のオリジナルファブリックアートを制作するワークショップ。参加費は1,000円から1,500円(税込)で、定員は10名程度。両日11時より随時受け付ける。そのほか、町田市役所環境資源部による「剪定枝チップ堆肥のご紹介」。JA町田市の「農家から直送! 町田産野菜・花の販売」。桜美林大学のエシカル・フェアトレード団体「FACE」による紹介。ルミネアソシエーツが展開するザ・スタディルーム「プラネタリウムで見る日本の星空」などのコンテンツが用意されている。開催場所は、東京都町田市原町田6-1-11「ルミネ町田」屋上。開催時間は11時から16時まで。
2014年09月30日東急百貨店は9月25日、Zebra Japanが運営する「Flying Tiger Copenhagen(フライング タイガー コペンハーゲン)町田東急ツインズストア」を、東京都町田市・町田東急ツインズにオープンする。○「フライング タイガー コペンハーゲン」が町田に初登場東京西部エリアへの出店は今回が初で、町田東急ツインズのウエスト館4階に登場する。ユーモア・色彩に富んだスカンジナビアンデザインのホビーやリビング雑貨、ステーショナリーなど常時約2千アイテムを取りそろえる"ファンライフスタイル雑貨ストア"で、売り場面積は約430平方メートル。町田東急ツインズは、イーストとウエストの2館の専門店ビルで構成される町田駅周辺地区最大規模のショッピングセンター。ファッションや雑貨、ビューティー、東急ハンズなどで構成されている。住所は、町田東急ツインズ ウエスト4階。営業時間は10時~21時で、不定休。
2014年08月07日東京都町田市は、小田急金森泉地区において「町田市住みよい街づくり条例」第7条第1項に基づく「地区街づくりプラン(計画)」を5月16日に告示。条例第12条に基づく「街づくり推進地区」に指定した。なお、指定にともない、建築行為などを行う際は、条例第14条に基づく建築行為といった届出が必要になるとのこと。同地区は、1970年代の開発事業により形成された住宅地。1980年代半ばにはほぼ現在の街並みとなり、1985年に定められた自治会の建築協約によって市内でも良好な住環境を有する住宅地として維持されてきたという。しかし近年、敷地の細分化、緑の現象などにより住環境を維持していくことが困難になり、街づくりの問題点が浮上してきた。そこで、今後も現在の住環境を維持し安全に住みよい街にするため、地元自治会「街づくりを考える会」が中心となって話し合いを重ね、街づくりの方向をとりまとめた「地区街づくりプラン案」を作成。3月の説明会や街づくり審査会を経て同計画を策定した。指定地区は、町田市金森東3丁目、4丁目、小川2丁目の一部。届け出には、委任状や現況図、配置図などが必要となる。詳細は、同市公式ホームページ(を参照のこと。
2014年05月26日東京都町田市の「ミーナ町田」は2013年1月2日より、「ミーナの福袋」&「ミーナのバーゲンオフに来てみーな」を開催する。「ミーナの福袋」は、各テナントにて総数950個を用意。1月2日・3日の2日間限定で福袋を購入すると、「お年玉チケット」がもれなくプレゼントされる。同チケットは「ミーナ町田」で使える買い物券で、100円以上、最高2,000円分の金券が必ず入っており、ハズレ券はなし。バーゲン期間中に使用できる。福袋販売は、2013年1月2日10時スタート。「ミーナのバーゲンオフに来てみーな」は、”ファッションもカルチャーアイテムも日用品も、最大50%OFF”となるバーゲンで、2013年1月2日~14日まで開催。カジュアルファッションの「ライトオン」では、リーバイスのボトムスが最大半額となり、通常価格1万3,650円の商品も6,825円に。EDWINの発汗×保温機能を備えたレディスのボトム商品も、6,300円が4,200円になるなどのプライスダウンを実現する。インポートセレクトショップ「ELP」はメンズ用アメリカンイーグルスのブルゾン1万9,800円が1万3,800円、アバクロのブルゾン1万7,800円が1万1,800円と30%OFFになるバーゲンを開催。その他「島村楽器」の楽器セールや、毎年行列となるボークス町田ショールームの限定商品も今年も販売となる。また「スギ薬局」「食品館富士ガーデン」の日用品もお買い得品を多数用意するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日コンヴァノグループの企業であるファストネイルは、11月22日、同社が運営するネイルサロンとしては17店舗目となる「ファストネイル町田店」を東京都町田市にオープンする。同サロンでは、利用客自身がPCを使い、25万種類の中からデザインを選ぶことができるオーダーシステムや、ジェルの取り外しを簡易化できるシステム、従来の半分の時間で施術ができるオペレーションシステムなどを開発している。スタッフが携わるサービス時間を短縮し、品質を損なうことなく、低価格での提供を実現しているという。例えば、オフなし(ハンドジェルネイルオフがない場合や、つけ爪などが付いていない場合)の「ジェルネイル ラメグラデーション」(ハンド)のオーダーであれば、ネイルデザイン決定後、30分以内に3,139円で仕上がるとのこと。また、スタッフには、Abanテスト(プロネイリスト実務能力判定)で700点以上を獲得したネイリストのみを配置。全員に対して所定のサービス研修修了が義務付けられている。主な料金は、「ハンドジェル」3,139円、「フットジェル」3,664円、ジェルの取り外しは、付け替え時無料で行う。なお、「ファストネイルロコ」(多種多様な業態店舗とコラボレーションし、店舗展開する地域密着型小規模店舗モデル)は価格設定が異なるとのこと。営業時間は平日12:00から22:00、土日祝10:00から20:00。詳細は、同ネイルサロンの公式ホームページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日街コンを主催している江戸コン実行委員会は、10月20日、東京都町田市の地域活性化を目的に「江戸コンin町田」を開催する。参加費用は、男性5,900円、女性3,900円。同イベントでは、街コンに参加する人の悩みのひとつである「話たい人と話せない」という問題を解消し、話したい人とたくさん話せるように、立食およびフリースタイル形式の店舗を数多く準備した。着席型の店舗もあるので、好きなスタイルの店舗を選び、楽しく異性と話すことができる。当日は、受付で参加リストを照合後、リストバンド・参加登録店マップを配布。各店舗の滞在時間は最大1時間で、3つの会場を移動しながら、さまざまな交流を楽しむ形となる。なお、参加資格は、20歳以上の男女(同性2人1組で参加)で、参加人数は、男性150人、女性150人。開催時間は14:00から17:00。同イベント公式サイトの参加フォームから申し込みをすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日新宿エリアに店舗を展開するルミネと、伊勢丹新宿本店が協力し、その時々の面白いことやこだわりのものをフォーカスして発信する“新宿発”のクリエイション・ラボ「ルミタン」が、2012年8月15日からルミネ新宿店 ルミネ2 2階インフォメーション前にて期間限定でオープンする。展開用品の一例(商品はすべて一点もの)「ルミタン」VOL.1がフィーチャーするのは、オンライン上で評判のハンドメイド・ソーシャルマーケット「Creema(クリーマ)」。イニシャルや星座などの“マイモチーフ”をテーマに、141人の人気クリエーターたちが「ルミタン」のために制作した、クラフト感あふれるハンドメイドの商品を約500種類展開する。¥4,725クリエーター名:Chiku Chiku(チク・チク)ふたりのユニットで活動し、羊毛フェルト作品を制作。イラスト・キャラクターデザインなどの仕事も手掛けている。動物をメインにしたアイテムを紹介する。¥6,900クリエーター名:via*lacteal一眼レフカメラ用のカメラアクセサリーを中心に、バッグやポーチなどのファッション雑貨も手がけている。カメラをモチーフにした一眼レフ用カメラケースや、カメラアクセサリーなどを展開する。¥12,600クリエーター名:fabric trophy(ファブリック・トロフィー)イラストレーターとして文芸誌の扉絵や書籍の装画を描いたり、作家として布の立体作品を制作し、販売している。シカのはく製を模したオブジェは、イニシャルに多いA,F,H,K,M,N,R,S,T,Yの10種を制作。「ルミタン」期間中は、毎日数名のクリエーターが店頭に立ち、コミュニケーションをとりながら接客する。アクセサリー、編みぐるみ、インテリア雑貨の各ジャンルで活躍するクリエーターが制作するアイテムの中から、自分だけのお気に入りアイテムを探しに行ってみてはいかがだろう?お問い合わせ:株式会社ルミネ 公式サイト
2012年08月15日