栃木・日光にある老舗のかき氷店「松月氷室」。ふわふわの天然氷に、素材のおいしさを引き出したトッピングやソースが絶妙にマッチ。おすすめメニュー「生いちごプレミアム、Wぶどうブルーベリー 大仏バージョン、黒蜜きな粉」をご紹介します。日光の老舗かき氷店「松月氷室」日光には天然氷の蔵元が3軒残っており、“かき氷の聖地”と言われています。蔵元のひとつ「松月氷室」が直営するかき氷店は、訪れる方が途絶えない人気店です。「松月氷室」は、明治27年(1894年)より続く老舗の天然氷製造販売蔵元です。直営するかき氷店では季節を問わず、一年を通してかき氷を提供しています。今も昔も変わらない天然氷の作り方伝統技術で作られる天然氷思わず魅入ってしまう美しい天然氷は、日本に昔から伝わる伝統技術で作られています。冷凍庫を使わず、冬の寒さを利用して自然に凍らせるのが天然氷です。じっくりと凍らせることによって氷が硬くなるのも天然氷の特徴です。葉っぱなどの不純物が一緒に凍らないように、手作業で取り除いており、手間暇かけることにより、透明度が高い美しい氷に仕上がるのだそう。全国に6店の生産者のみ食用として製品検査に合格し、保健衛生当局の許可を受けた安心安全な天然氷を生産・出荷している天然氷生産者は、全国で6店のみです。・日光「松月氷室」・日光「三ツ星氷室」・日光「四代目徳次郎」・秩父「阿左美冷蔵」・軽井沢「渡辺商会」・山梨北杜市「八義(やつよし)」いちごの魅力が詰まったかき氷「生いちごプレミアム」いちごの魅力を存分に味わって「生いちごプレミアム(900円)」は通常メニューの「生いちごミルク(720円)」より、生いちごを1.5~2倍も使った贅沢な逸品。氷を削ったあと、真ん中のくぼみにいちごソースと、“ミルク・デザートホイップ・生クリーム・練乳”を混ぜたオリジナルソースをのせさらに氷を削っていきます。最後にフレッシュないちごソースと生クリームをのせたら完成です。赤と白のコントラストが写真映えするので、SNSに上げて盛り上がってくださいね。「いちごヨーグルトソース」いちごをたっぷり使った「生いちごプレミアム」には、「いちごヨーグルトソース」が別添えされるのでお好みでかけて召し上がってくださいね。ヨーグルトの酸味といちごの甘みが絶妙にマッチしています。まさにいちご尽くしのかき氷です。インパクト抜群!「Wぶどうブルーベリー 大仏バージョン」螺髪をイメージしたかき氷「Wぶどうブルーベリー 大仏バージョン(800円)」は、インパクト抜群のかき氷。完成したかき氷を見れば、思わず感嘆の声が上がってしまいます。氷を削ったらぶどうソースをかけて、ぶどうの実を真ん中に入れ、さらに氷をかけていきます。さらにぶどうソースをかけたら、ぶどうの実を側面に埋め込んだ状態で提供されます。最後の仕上げは自分次第!提供された状態からさらに自分で生クリームをかけて、その上にブルーベリーをのせていきます。螺髪(らほつ)をイメージしてブルーベリーを埋め込んだら完成です。最後の仕上げを自分でできる楽しみもありますね。一緒に訪れた方と盛り付けを比べてみたら盛り上がること間違いなし。ミルク・デザートホイップ・生クリーム・練乳を混ぜたオリジナルソースをお好みでかけて召し上がってくださいね。和テイストのかき氷「黒蜜きな粉」もちもちの白玉がポイント和テイストがお好きな方におすすめのかき氷「黒蜜きな粉(600円)」。きな粉とやさしい甘さの黒蜜がふわふわのかき氷に絡み合った一品。お皿の底に黒蜜を敷いて、その上に氷を削っていきます。さらに黒蜜をかけて、白玉・きな粉をかけて仕上げます。「黒蜜きな粉」には白玉が3個のっているので、モチモチ食感を楽しんでくださいね。自家製の黒蜜味の要となる黒蜜は自家製というこだわりようです。「武平まんじゅう」で人気のある和田菓子店より黒砂糖を仕入れているそう。黒蜜をお皿の底にも敷いているので、最後までおいしくかき氷を味わえますよ。老舗の天然氷を「松月氷室 大谷橋店」で味わって“かき氷の聖地”と呼ばれる日光を訪れるのなら、ぜひとも天然氷で作られたかき氷を味わってみてくださいね。「松月氷室 大谷橋店」ではかき氷のほかクレープなども販売しているそう。複数人数で訪れたら味比べするのも楽しそう。お気に入りの味を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:松月氷室 大谷橋店住所:栃木県日光市今市1527電話番号:080-7840-8719
2018年10月11日非日常を愉しめる、モダンと伝統が調和したデザイナーズ建築 北アルプスの雄大な山々を望み、歴史的な街並みが今に残る城下町・松本。音楽、アート、クラフトなどの芸術やものづくりの文化も盛んで、レトロ建築や風情ある商店街など、大人が散策して楽しめる街としても人気を集めています。JR松本駅から車で約15分。市街地から少し離れた大きな空が広がるエリアに佇むのが、今回の旅の目的地「星野リゾート界 松本」。そして旅人は、ビューティーディレクターの新井ミホさん。モダンと伝統が調和したデザイナーズ建築を一歩入ると、開放的かつ幻想的なエントランスが広がります。「美術館のような素敵な空間に気持ちも上がります。浅間温泉も初めてなので楽しみです」 世界にたった一つ、音楽とクラフト文化が融合した客室“松本オーディオクラフトルーム” 工芸の街・松本の息吹を感じる“ 松本オーディオクラフトルーム”は1日1組限定。木の温もりあふれる家具、テラスから差し込む光が美しい。少し照明を落とした部屋に足を踏み入れると、聴こえてくるのはジャズの深い音色。オブジェのようにも見える手作りのスピーカーは、本来バイオリン等の楽器を作成するための木材を贅沢に使用し低音がしっとりと響く造りに。まるで音響の良いホールで生演奏を聴いているかのような感覚を味わえるお部屋です。 地産の新鮮な食材と手の込んだ演出で、眼福と口福を満喫できる食事タイム! 旅の大きな愉しみのひとつがその土地ならではの食事。民芸品である松本てまりを生かした器に盛られた “宝楽盛”や名物料理“ワインしゃぶしゃぶ”が楽 しめる夕食に「地産の新鮮な食材と手の込んだ 演出で眼福と口福を満喫しました」と新井さん。 信州 ワインについてのレクチャーやテイスティングも できる“NAGANO WINE紀行”も開催中!五感を巡らす学びや体験の場が散りばめられている ところも大人の休日にぴったりです。 音楽 ゆかりの街、松本の文化を館内でも触れられる コンサートは毎晩開催。抜群の音響効果がある 吹き抜けのロビーで、食後に信州ワインと音楽 に酔いしれる至福の時間が過ごせます。 後編はいよいよ今回のメインイベント、“現代湯治体験”をレポートします。日々頑張っている女性に是非オススメしたい、癒しのひと時をお楽しみに! 星野リゾート界 松本長野県松本市浅間温泉1-31-1tel.0570-073-011(界予約センター) vol.10よりphotograph:Kiyono Hattoritext:Ayako Watanabe
2018年09月26日ホテルニューオータニの日本料理「KATO’S DINING & BAR」で、日光天然氷を使った“究極のかき氷”「サツキ江戸かき氷」を2018年9月30日(日)まで限定販売する。天然氷だから…綿菓子のようにふわふわ&キーンとならない「サツキ江戸かき氷」は、綿菓子のようなふわっふわの柔らかな食感と、かき氷特有の頭がキーンとなる感覚も少ないのがポイント。食べ終わった後に待っている、爽快感が魅力だ。その秘密は、"氷室"を用いた伝統製法で作られた日光天然氷を使用しているから。山あいの氷地からひいた湧水を手を加えず自然に凍るのを待ち、凍ったら切り出して氷室に積み上げ大切に保存。日光の職人が大切に作り上げた天然氷は、極上の爽やかさを届けてくれる。フレーバーは5種類、マカロン付き「サツキ江戸かき氷」は全5種類のフレーバーで展開。いずれもこだわりの素材を使った蜜、マカロンと合わせられている。「和三盆」は、和三盆糖と自家製の黒蜜を合わせてかけ、白玉・羊羹ゼリー・黒蜜あんこなどをトッピングした、和スイーツ。“藻塩”を隠し味に入れることで、和三盆糖の上品な甘さを引き立てた。「抹茶」は、香り豊かな抹茶のシロップに、羊羹ゼリーをのせ、黒蜜あんこと丹波の黒豆をあしらった。ひんやり冷たい和スイーツのトップには、マカロンを飾った。夏のフルーツを取り入れた「マンゴー」は、マンゴー果肉をこんにゃくゼリーの中に入れ、仕上げに葛とマンゴーのソースをかけた爽やかな一品。同じく夏の果物メロンを使った「メロン」は、みずみずしいメロンの果肉を氷の下に忍ばせ、さらにこんにゃくゼリーとメロン100%のソースを重ねた上品な味わいだ。人気の「いちご」には、福岡の“博多あまおう”の果肉を贅沢に使用したあまおう100%のソースとゼリーを起用。いちごの果肉も感じられる究極の“いちごかき氷”に仕上がっている。【詳細】ホテルニューオータニ「サツキ江戸かき氷」販売期間:~2018年9月30日(日)時間:14:00~16:30(L.O.)・マンゴー/メロン/いちご 1,800円+税・抹茶/和三盆 2,000円+税※サービス料別取り扱い店舗:日本料理KATO’S DINING & BAR住所:東京都千代田区紀尾井町4-1【予約・問合せ先】TEL:03-3221-2857(KATO’S DINING & BAR直通)
2018年07月29日栃木県日光のプリン専門店「日光ぷりん亭」は、2017年7月にオープンした日光初のプリン専門店。古民家をリノベーションして作られた店舗は、大正ロマン溢れる内装が魅力のひとつ。階段や柱はそのままに、ステンドグラス風の欄間を設けるなど、懐かしく温かみのある空間が広がっている。そんな「日光ぷりん亭」のプリンは、とろけるような滑らかな口どけが話題となり、瞬く間に多くのファンを獲得した。その秘密を握るのは、地元の自然豊かな恵みを活かした拘りの原材料。日光霧降高原大笹牧場の希少なブラウンスイス牛乳のほか、濃厚な甘みをもつ那須御養卵や日光産の卵など、新鮮かつ厳選された食材を使用している。店内では、コクの中にほんのりとした甘みが広がる「日光ぷりん」や、栃木県産苺を組み合わせた「乙女ぷりん」といった定番商品のほか、季節限定プリンが販売されることも。2018年夏には、レモンソース&レモンピールをミックスした「レモンぷりん」が登場する。【詳細】日光ぷりん亭住所:栃木県日光市上鉢石町1017番地営業時間:10:00~16:00(季節により変動あり)TEL:0288-25-6186■メニュー情報・日光ぷりん 380円(税込)・乙女ぷりん 400円(税込)・レモンぷりん 380円(税込)<季節限定>
2018年06月01日全国に展開する温泉旅館ブランド〔星野リゾート界〕は、極上のもてなしでゆったりとした時間を過ごせると人気の旅館です。中でも栃木県・中禅寺温泉の〔星野リゾート界日光〕では、お母さんと一緒に楽しめる特別プラン「日光開運箱」プランが誕生!日頃の感謝を込めて、“母娘旅”に出かけてはいかが?6つの開運体験ができる♪1日1組限定の特別プランが誕生!心地よい風が吹き、おでかけにぴったりな春。母の日のプレゼントとして、親子で旅に出てみるのも良いですよね。〔星野リゾート界日光〕では、母娘旅の思い出作りをサポートする「日光開運箱」プランを用意。1日1組限定なので、特別感もアップしちゃいます♪プランでは、その名の通りチェックイン時に「開運箱」をプレゼント!伝統の“日光彫”の箱には、滞在を楽しみながら開運もできちゃう6種類のアイテムが詰まっているんです♡日光詣のお供♡「あまさけ5種飲み比べ」で美人に!?開運箱の中には、何が入っているのでしょうか?特別アイテムの一つは、日光ならではの「あまさけの飲み比べ」。江戸時代から日光詣のお供として親しまれてきたあまさけは、長い旅路の途中で旅人の疲れを癒してきたといいます。そんなあまさけは“飲む点滴”ともいわれ、いわば栄養ドリンクのような存在。飲み比べでは、アルコールを含まないプレーン・苺・栗かぼちゃ・玄米・小豆の5種類のあまさけを頂くことができます。からだが喜ぶものを色々な味で楽しめるなんて、女性にはうれしいですよね!あまさけの飲み比べができるのは、栃木の伝統工芸を配した「組子ライブラリー」。中禅寺湖を目の前に望む景色抜群のロビーなんです!ここではコーヒーやお酒を楽しむこともできるのだそう。時間を忘れてゆったり過ごせば、母娘の会話も弾みそうですね♪幸運の社で厄落とし「カワラケ割り」で爽快!開運箱アイテムで体験ができるのは、旅館の外でも!日光二荒山神社中宮祠は、運気上昇が期待できる奥日光の開運スポット。その中の「幸運の杜」には何本ものご神木が祀られており、のんびり散策するのにぴったり。そこで参拝とともに人気なのが、白いお皿に厄落としをしたい事を書き投げて割る「カワラケ割り」というもの。このお皿が開運箱に入っているので、お部屋でじっくり書く内容を考えてからお出かけができるんです!お皿を割って厄を落としたら、スッキリ気分もデトックスできちゃいそう♪「日光開運箱」で、母娘の絆も深まる♪他にも、開運箱には特別なアイテムがたくさん!お部屋で楽しめる日光珈琲や、栃木の伝統工芸品の「組子キーホルダー」にオリジナルの文字やイラストを入れられる開運グッズづくり、またお土産にもぴったりな「檜の湯玉」と「ゆばパック」も入っています♪女性同士ならではの旅に、さらに彩りを与えてくれそうですね。〔星野リゾート界 日光〕なら、滞在している時間がすべて特別な思い出に「開運箱」プランでは、申込み時に好きな部屋を選んで宿泊することができます。〔星野リゾート界日光〕には、日本の伝統美をリスペクトしたお部屋がいくつもあるんです♪非日常のリラックスと伝統工芸が融合した特別なお部屋で、母娘水入らずの時間を過ごすのも素敵ですよね。また、〔星野リゾート界日光〕の温泉は、身体に負担が少ない優しい湯。湯あたりしにくいので、母娘でおしゃべりしながら浸かるのにピッタリ。スタッフの方がオススメする入浴法を実践すれば、いっそうリラックスしながら温泉を満喫できちゃいますよ♪温泉でほっこり汗を流すのも旅の醍醐味ですよね。一番の親孝行は、一緒に楽しい時間を過ごすことかも大人になった今だからこそ、親子で素敵な思い出が作れる〔星野リゾート界日光〕でのひととき。ぜひ日頃の感謝を込めて、母娘の二人旅に出かけてみてはいかがでしょうか。プラン詳細「開運箱」6つのアイテム1.稲穂日光詣でのお供あまさけ5種飲み比べ2.鹿沼組子栃木の伝統工芸品で開運グッズづくり3.檜の湯玉温泉に入れる檜の湯玉とゆばパックでスキンケア4.珈琲豆中禅寺湖の絶景とともに味わうお目覚めの日光珈琲5.厄除け皿奥日光のパワースポット二荒山神社で厄落とし6.豆知識帳周辺観光が楽しくなる奥日光の豆知識帳●期間2018年3月11日〜5月31日(除外日あり)●予約宿泊5日前までに専用プランにて申し込み●料金1泊2食付27,800円〜(2名1室利用時の1名料金、税サ込、1日1組限定)
2018年05月04日栃木県日光市の世界文化遺産「日光の社寺」を夜間に照明で彩る「ライトアップ日光 2018」が、2018年11月9日(金)から11日(日)まで開催される。幻想的な紅葉を楽しむ「ライトアップ日光」東照宮と二荒山神社、輪王寺の二社一寺に人を呼び込もうと1995年にスタートした「ライトアップ日光」は、毎年約2万人が訪れる人気イベント。今年は、世界遺産の二社一寺、日光真光教会、金谷侍屋敷、旧 F.W ホーン邸、田母沢御用邸などがライトアップされる。大猷院ライトアップ三代将軍徳川家光公の霊廟「大猷院」。2012年より改修をして来た二天門が、6年という歳月を経て、その美しさを現世に蘇らせた。秋シーズンで初めてとなるライトアップでは、灯篭に灯がともされ、昼間とは違った表情を見せる。逍遥園ライトアップ輪王寺門跡の庭園として江戸時代初期に作庭された日本庭園「逍遥園(しょうようえん)」は、日光山輪王寺の紅葉の名所として知られる。ここでは、イロハもみじ、野村楓、ヤマモミジ、ハウチワなど30種以上の庭木が色づく幻想的な風景を眺められる、夜間一般開放を行う。また、園内ではヴァイオリニストによる優雅で幻想的なライブも実施される。フードコートなども設置イベント期間中は、ガイドによる無料案内ツアーを実施するほか、温かい飲物や食べ物が楽しめるフードコートも設置する。今年の紅葉のピークは11月9日(金)から17にち(日)の見込み。3日間限定で開催される特別なライトアップイベントに、是非足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】「ライトアップ日光 2018」開催日時:2018年11月9日(金)~11日(日) 17:00〜21:00灯個所:日光東照宮 五重塔/表門、日光二荒山神社 神橋/拝殿、日光山輪王寺/大猷院・常行堂、日光真光教会、金谷侍屋敷、日光行政センター、旧 F.W ホーン邸、田母沢御用邸※日光東照宮と日光山輪王寺は、別途拝観料が必要となる。
2017年10月27日昨年プロリーグが誕生したバスケットボール界。そこから一気にヒートアップして、東京オリンピックに向けてのエネルギーも加速中!バスケ界の王子・田中大貴選手にお話を伺いました!プロならではの魅力を、自らのプレーで伝えたい。昨年、華々しくスタートしたプロバスケットボールの新リーグ「Bリーグ」。田中大貴選手は、全国で18チームがひしめくトップリーグの中でも注目のプレーヤーとして、メディアでも取り上げられることの多いリーグの中心的存在。“バスケ界のプリンス”とも称される、その爽やかなルックスにも話題集中だ。「いや~(笑)。プリンスは、テレビの方がつけてくださっただけですから。でも、バスケを知らなかった人たちが興味を持って試合を観に来てくれたり、子供たちの憧れの存在になれたりするのは、正直嬉しいことです。もっと注目していただいて、バスケ界全体が盛り上がっていけば本望ですね」クールに見える田中選手も、実業団からプロに変わったことで“魅せる試合”を考えるように。「基本はお客さんが来てくれないと僕らは成り立ちませんからね。以前は、ダンクシュートをすれば観ている人も盛り上がるだろうけど、高く跳ばないといけないから疲れるし(笑)。他のプレーにエネルギーを使いたいと思っていたんです。でも今は、観客の人たちに楽しんでもらうにはどうすればいいか、試合に勝つだけじゃない、プラスアルファなことも考えるようになりました。また観に来たいって思ってもらうため、プロとしての自覚と責任を感じています」試合に足を運ぶ女性ファンも増え、会場の雰囲気も華やかに変化。そこで、バスケに詳しくない女子が楽しむポイントを聞くと…。「自分の勝手な考えですが、女性は男性の筋肉が好きな方が多いと思うので(笑)。バスケは動きが速く、肉体のぶつかり合いも激しいので、ぜひ選手の戦う筋肉を見てもらえたらいいかな、と」確かに、スラッとした長身にバランスよく筋肉がついたバスケ選手は、肉体観賞の価値は大いにあり!またダンクシュート以外にも、田中選手が得意とする、難易度の高い3ポイントシュートなど、ルールがわからなくても盛り上がれるプレーは多い。「観客がワッと盛り上がると、選手も気持ちは上がりますよね。反対に、ダメなプレーにブーイングされることもあるでしょうけど。日本のバスケファンは温かいので、今のところブーイングはないですが、海外のバスケやサッカーなんかでは、すごく叩かれますよね。厳しいけれど、ある意味羨ましく感じます。ああいう世界でプレーすれば、もっと成長していけるはずですから。とはいえ、自分はわりと浮き沈みが激しいので、ブーイングされたら心の中ではめっちゃへこむと思います(笑)。でも、選手のプレーに対して、自由に反応してもらえたらいいですね」目下の目標は、9月に開幕した「Bリーグ」2シーズン目のチーム優勝。そして、2020年の東京オリンピック出場は、常に頭から離れない目標だ。「バスケの全日本男子は世界レベルから遠ざかっていますが、あと数年でなんとか盛り返したいですね。自分の選手人生で考えても、29~30歳でオリンピックを迎えられるのはベスト。運命的なものも感じていて、日本代表でしっかり活躍したいと考えています」クールに淡々と語りながらも、現実と目標を見据え、熱いエネルギーを胸に秘めている田中選手。オリンピックまで目が離せない!・オフの日の楽しみは?「柔道、水泳、陸上などで活躍する同い年仲間と、’91年アスリート会という食事会を開きます。彼らから刺激を受けることも多く、ありがたい存在。もちろん全員、東京オリンピックを目指しています」・今一番欲しいものは何?「休み!それも連休が欲しい。2日あれば十分なんですが、温泉に行ってゆっくり過ごしてみたいです。もちろん、休みなく活躍できるのは、選手としたら幸せなことだから、贅沢な夢なんですよね(笑)」たなか・だいき1991年9月3日生まれ、長崎県出身。Bリーグの人気チーム「アルバルク東京」所属。ポジションはシューティングガード(試合の流れに応じて攻守の変動を自在に行える)。現日本代表選手でもある。※『anan』2017年11月1日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・板倉ミキコ(by anan編集部)
2017年10月27日2017年8月2日(水)~8月31日(木)の期間、渋谷モディ1Fポップアップストアに日光の天然氷を使用したかき氷、「氷菓処にじいろ」がオープンします。 老舗氷室の氷を使用した日本のトラディショナルなかき氷を楽しみましょう!「氷菓処にじいろ」のかき氷「氷菓処にじいろ」のかき氷は、老舗氷室の天然氷を使った由緒正しいかき氷です。硬くて透明な天然の氷を使った昔ながらのトラディショナルなかき氷ができるまでには、大変な手間と時間がかかっています。●老舗氷室「四代目徳次郎」の天然氷を使用「四代目徳次郎」の天然氷は、12月ごろから準備を開始します。配水パイプによって浄化槽に集められた岩清水は殺菌と消毒の後、生産池に流し込まれ、寒波によってゆっくりと天然氷に成長します。天然氷をきれいに成長させるには、ゴミやほこり、雪を取り除くなど、毎日のこまめな管理が必要。氷の状態・でき具合によっては、氷を割って一から作りなおすこともあります。2週間ほどかけて約15センチの厚みになると、天然氷は一定の大きさに切り出され、出荷まで氷室の中で大切に保存されます。そんなふうに手間暇かけて作られた氷が、渋谷に運ばれてくるんですね。「氷菓処にじいろ」HP「四代目徳次郎の天然氷のかき氷」をマンガで知る●厳選された12のフレーバー「氷菓処にじいろ」のこだわりは、氷に留まりません。香料、着色料、保存料など一切不使用のシロップが天然氷の食感を引き立てるからこそ、自然の優しい味わいが楽しめるんですね。自慢のフレーバーは、こんなにあります!・とちおとめいちご(栃木県産)税込900円・ブルーベリー(栃木県産)税込880円・ゆず(栃木県産)税込880円・和三盆糖蜜(徳島県産)税込880円・紅玉りんご(青森県産)税込880円・つぶつぶみかん(和歌山県産)税込880円・ほうじ茶(京都府産)税込880円・宇治抹茶(京都府産)税込980円・さくらみつ(神奈川県産)税込980円・やまぶどう(岩手県産)税込980円・まぁ~るい甘さの甘糀<十二穀シリアル付き>(山形県産)税込980円・汁ようかん(北海道産)税込880円イベント概要店舗名:氷菓処にじいろ開催期間:8月2日(水)~8月31日(木)開催場所:渋谷モディ 1F ポップアップストア営業時間:11:00~21:00渋谷モディHP:
2017年08月05日名古屋にある日光川公園の「サンビーチ日光川」が9月3日(日)までオープンしています。サンビーチ日光川は、南洋のリゾート地の海辺をイメージして作られたプールです。気軽に南国気分を味わえるプールの魅力を紹介します。サンビーチ日光川の魅力広くて美しい砂浜にはヤシの木が並び、南国ムードたっぷりです。サンビーチ日光川には3種類の海に見立てたプールがあり、どのプールにも砂浜があります。オーストラリア産の白い砂が敷かれたサラサラの砂浜が楽しめるのは、国内ではここだけです。砂浜にはヤシの木が並び、赤い花の咲くディゴの木やハイビスカスの花に囲まれた芝生広場もあります。南国情緒たっぷりで、まるで日本を飛び出したかのような景色を楽しめますよ。名古屋のワイキキビーチとも呼ばれるサンビーチ日光川で、手軽に南洋のリゾート気分が味わってみませんか?3種類のプールとウォータースライダーで遊び尽くせる!サンビーチ日光川にあるのはウェーブプール・ビーチプール・キッドプールの3つのプール。そしてウォータースライダーも設置されています。ウェーブプールでは約30分おきに15回から20回ほどの波が出て、本当に海に来たかのような体験ができます。ビーチプールはサンデッキと人工の砂浜の間に広がる、ビーチ気分を満喫できるプールです。キッドプールは小さな子ども向けの浅いプールで、中央にはアスレチック風の海賊船があります。また、トンネルスライダーやゴムボートで岩間を下る渓流下りなど、ウォータースライダーは3種類。充実した設備でたっぷり遊ぶことができます。サンビーチ日光川へのアクセス公共交通機関を利用する場合名古屋駅から直通バスがあり、便利です。名鉄名古屋駅の名鉄バスセンター3階の2番乗り場から三重交通バスのサンビーチ日光川行きに乗って終点で下車。サンビーチ日光川まで徒歩でおよそ3分です。車を利用する場合名古屋市内方面からの場合、庄内・新川橋を渡り藤前流通団地ICの手前を左折します。桑名方面からの場合は、日光川大橋を渡ってすぐの藤前流通団地ICで降り、右折して直進T字交差点を右折します。駐車場は1,000台分ほど用意されています。サンビーチ日光川は、渡り鳥の飛来地として有名な藤前干潟の西にあります。一緒に観光することもできますので、時間に余裕がある方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。■スポット詳細名称:サンビーチ日光川所在地:愛知県名古屋市港区藤前5丁目901営業期間:7月1日(土)〜9月3日(日)※7月3日(月)~7月7日(金)までは休み営業時間:7月15日(土)~8月31日(木)9:00~18:00/7月1日(土)~7月14日(金)・9月1日(金)~9月3日(日)10:00~17:30料金:大人:1,500円 小・中学生:700円 幼児(6歳未満):無料電話番号:052-302-6200公式サイト:
2017年07月26日ヨックモック青山本店に、「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」が2017年6月20日(火)より登場。「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」には、天然氷職人「日光天然の氷 四代目徳次郎」の氷を採用。透明度の高い氷は、独特のふわふわとした食感で、口に含むとスッと溶けてゆく。そんな氷に合わせるのは、オリジナルの練乳エスプーマ。生クリームのような細かいホイップ状に仕上げた”柔らかな”練乳が、ふわふわの氷に濃密に絡みつく。かき氷は、「苺」と「抹茶」の2種類で展開。「苺」は、苺の旨味を閉じ込めた甘酸っぱいシロップとミルキーな練乳が絶妙なバランスだ。下には、苺のコンポートを贅沢に忍ばせた。「抹茶」は、ほろ苦く豊かな香りの抹茶シロップをたっぷりかけて。小豆と絡めて食べれば、優しい甘みが口いっぱいに広がる。【詳細】ヨックモック「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」展開期間:2017年6月20日(火)〜8月下旬予定 ※氷がなくなり次第終了販売店舗:ヨックモック 青山本店住所:東京都港区南青山5-3-3価格:苺/抹茶 各1,188円(税込)【問い合わせ先】ヨックモック お客様相談窓口TEL:0120-033-340(フリーダイヤル)
2017年06月22日星野リゾートが運営する温泉旅館「界」の14軒目として、「星野リゾート界アンジン」が伊東市にオープンしました。伊東市は、英国人航海士ウィリアム・アダムス(三浦按針)によって、日本初の西洋式帆船が製造された地として知られています。その三浦按針から名付けられた「界アンジン」は、海や船旅をテーマにしたデザインが随所に施された、今までにない温泉旅館です。星野リゾート界アンジンは、伊東市で日本初の西洋式帆船を造船したウィリアム・アダムスの日本名「安針(アンジン)」から名付けられました。その名にふさわしく、随所に海のロマンを感じられるような仕掛けが施された、マリンアンティークな「界アンジン」の世界をご紹介します。日本で唯一の「船旅」をテーマにした温泉旅館最上階に位置する大浴場からは、太平洋を一望することができます。御影石を使った内風呂と、岩造りの露天風呂から、美しい景色をお愉しみいただけます。同じく最上階には、ゆったりとしたソファでアルコールやドリンクを楽しめる湯上がり処と、サンブエナデッキと名付けられた展望デッキがあります。サンブエナデッキは三浦按針が造船した帆船の名前に由来しており、船の甲板をイメージした開放的な空間となっています。客室は、全室がオーシャンビューの贅沢なつくりに。船にちなんだ舵(かじ)や櫂(かい)を取り入れたアートワークや、船の古材を使用したデザインが特長のアートなお部屋です。さらに、スイートルームにはアンティークな音を楽しめるレコード機器があり、より海のロマンをかきたててくれます。内装は設計事務所スーパーポテトが手がけています。食事は、伊豆らしさを感じる海の幸を中心とした和会席です。そこに、三浦按針の出身地である英国のエッセンスを取り入れました。ホップをきかせて長い船旅でも耐えられるよう開発された、苦味と香りが特徴のIPA(インディアペールエールビール)も提供しています。全国にある「星野リゾート界」は、日本各地の文化を体験できる「ご当地楽」をご用意しています。「界アンジン」では、「青い目のサムライ紀行」と題し、三浦按針が英国から日本にたどり着き、日本初の西洋式帆船を作り上げるまでのストーリーを知ることができます。星野リゾート界 アンジン
2017年05月10日ホームセンター業界最大手のDCMホールディングスから、室内の明るさを保ちながら直射日光を防ぎ、プライバシー保護にも役立つ機能的なすだれ「DCMブランド光が入る日除けすだれ」が4月24日(月)より、全国のDCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ店舗にて販売開始されました。室内を暗くせずに直射日光をカットしプライバシーも保護「DCMブランド光が入る日除けすだれ」は、直射日光を遮りながらもその他の光を取り込むため、室内の明るさを保ちつつ強い日差しと紫外線のみをカットできる機能的な商品です。また、外面の生地は光を反射する仕様になっているので、外部から室内を見えにくくし、プライバシーを保護することができます。さらに、生地に光が当たることによりリーフ柄が浮かび上がるおしゃれなデザインが採用されたほか、はさみ・カッターで生地をカットすることにより長さ調整も可能なつくりになっています。日差し対策としてだけでなく、明るさを保ちたい人や、プライバシー保護・デザイン性を求める人にもおすすめです。
2017年04月24日都心から電車でも車でも約2時間。週末の旅行にはもってこいのアクセス。そんな栃木にはイチゴ、梨、ぶどう、りんごなどの摘み取りや直売をしている農園が多く、一年を通して果物狩りを楽しめます。そして今もっとも旬なのがイチゴ。約半世紀にわたり日本一のイチゴの産地栃木で生まれた「とちおとめ」を知らない人はもういないのではないでしょうか。「とちおとめ」など人気の品種が食べ放題、真っ赤に熟れたイチゴをご賞味あれ。真っ赤に熟したおいしそうなイチゴを食べ放題で提供しているのが「日光ストロベリーパーク」。小さなお子様がいる家族にも楽しめるように、ハウスではベビーカーや車椅子でも入れる広々とした設計のハウスもあります。おなじみの「とちおとめ」の他にも、高級いちご「スカイベリー」4種類のいちご狩りができます。色々なイチゴを食べ比べできるのもこのパークの魅力。いま話題の高級いちご「スカイベリー」?「スカイベリー」という名前は「大きさ、美しさ、おいしさ」の全てが大空に届くような素晴らしいイチゴという意味が込められており、栃木県にある百名山の一つ「皇海山」(すかいさん)にも由来しています。「スカイベリー」の特徴は、極めて実が大きく、きれいな円すい形で、果色は明るく色鮮やか。甘味が際立ちまろやかで、ジューシーな食感と独特の香りがお楽しみ頂けます。次のお休みにでも、今が旬のイチゴを堪能しに行ってはいかがでしょうか。栃木県内には、今回紹介した農園の他にもたくさんの観光いちご園があります。栃木いちご狩り情報(栃木県観光いちご園連絡協議会)スポット情報スポット名:日光ストロベリーパーク住所:栃木県日光市芹沼3581電話番号:0288-22-0615制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部
2017年02月19日歴史って知っていると、観光をしたときに興味が一層湧いたり、人に話すのが楽しくなったりと、結構おもしろいものです。最近では歴女などと呼ばれる、歴史好きの女性も増えてきているほど。このように歴史への世間の関心は高いよう。栃木には歴史に大きくかかわる場所が意外と多い。「日光東照宮」「平家の里」などは知る人も多いはず。そんな古き良き文化、自然が、残り続けている栃木県で、歴史を学ぶ旅に出ましょう!栃木の歴史を巡る旅、歴史の名所は「日光東照宮」だけじゃない!日本を代表する世界遺産、「日光の社寺」のなかでも、もっとも有名なものが「日光東照宮」。徳川家康公を祀るために建てられたものです。江戸幕府を築き上げた家康が祀られていると思うと、壮大な歴史を感じます。さて、次は「大猷院仁王門」に。1つ目の門で、口を開いた「阿形」と口を閉じた「吽形」の2体の仁王像が安置されています。その作りには圧巻するものがある大迫力、「阿吽の呼吸」という言葉もここに由来していると言われています。「竜頭の滝」や「神橋」も観光スポットとして、有名です。スポット情報スポット名:神橋住所:栃木県日光市上鉢石町電話番号:0288-54-0535スポット情報スポット名:輪王寺住所:栃木県日光市山内2300電話番号:0288-54-0531スポット情報スポット名:竜頭の滝住所:栃木県日光市中宮祠電話番号:0288-22-1525ホテルだって歴史的、「日光金谷ホテル」で古き日の思いに耽る世界遺産「神橋」脇の高台に佇む日光金谷ホテルは、現存する日本最古のリゾートホテルです。写真の客室は、昭和10年(1935年)に建てられた別館のもので、当時の趣を色濃く残しているのはもちろん、昭和12年(1937年)には、ヘレン・ケラー女史もご宿泊されるなど、ホテルを代表する客室のひとつとなっています。国の登録有形文化財に登録されてからも変わらず、宿泊利用も可能なので、日光の社寺を巡る、聖地「日光」の歴史の次は日光金谷ホテルで、国際避暑観光地「NIKKO」の歴史にも触れてみてはいかがでしょうか。とちぎ旅ネット(外部リンク)制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部スポット情報スポット名:日光金谷ホテル住所:栃木県日光市本町1-25電話番号:0288-50-1873
2017年02月19日日光最古の「日光二荒山神社」の本殿をめぐる「日光二荒山神社」の本殿は、徳川2代将軍秀忠公が建てた日光最古の建物。境内には、良縁結びや夫婦円満を授かるという見上げるような「夫婦杉」が立っています。神苑の中にある「二荒霊泉」には銘酒が出来るという酒の泉や若返りによいとされる「若水」は、その噂で行列ができるほど。清らかで美味しい天然のミネラルウォーターは、敷地内の東屋で売っているペットボトルに入れて、持ち帰れるのが嬉しい。雄大な眺めも美しい中禅寺湖畔には、「日光二荒山神社」の中宮祠の大鳥居が立ちます。「日光二荒山神社」は、男体山の山頂にある奥宮からこの中宮祠を含む広大な神社。日光全体がパワースポットとも言えそう。スポット情報スポット名:日光二荒山神社住所:栃木県日光市山内2307電話番号:0288-54-0535歴史深いリゾート地・奥日光の中禅寺湖2万年前に男体山が噴火して出来た中禅寺湖。奥日光の入り口に位置し、周囲約25km、最大水深163mの広大な湖は四季折々の表情を変えていきます。4月〜11月には、遊覧船に乗って水上からの景色を楽しめます。スポット情報スポット名:中禅寺湖住所:栃木県日光市中宮祠2478電話番号:0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)日本三代奇橋の一つ「神橋」のたもとにある名高い日光金谷ホテルのベーカリー平成の大修理で美しく朱塗りされた「日光二荒山神社」の「神橋」は山口県の錦帯橋、山梨県の猿橋と共に日本三大奇橋の一つ。そのすぐ近くに「日光金谷ホテルベーカリー」があります。日光の和菓子の老舗「湯沢屋」の上品なこしあんを使ったもちもちの日光あんぱんは、ぜひ味わいたい一品。スポット情報スポット名:金谷ホテルベーカリー住所:栃木県日光市土沢992-1電話番号:0288-21-1275取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 日光住所:栃木県日光市中宮祠2482−1電話番号:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月26日濃厚で栄養がたっぷり! 岩上商店「あまさけ」600〜800円米と麹だけで作られ、飲む点滴といわれる「あまさけ」。白米、玄米、小豆。かぼちゃに栃木名産のいちご味も。優しい甘さで、牛乳や豆乳で割ってもおいしい。色鮮やかでかわいい! Green・earth株式会社「TOCHi TENU」1,300円栃木県宇都宮市に流れる田川は、昔から染めもので有名なところ。現代的なかわいい柄のきれいな手ぬぐいは、伝統の「宮染め」で染め上げられています。雪の結晶のような美しさ「界 阿蘇オリジナル 鹿沼組子根付け」1,800円栃木の伝統工芸、鹿沼組子と組紐「間々田ひも」とを使った根付け。日光東照宮を作る職人技から始まったという組子がこんなにかわいく。どれを選ぶか迷います。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 日光住所:栃木県日光市中宮祠2482−1電話番号:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月25日まるでタップダンスのようなリズムを刻む日光下駄日光下駄とは、冬は雪も積もる自然の中に日光東照宮などの社寺を抱える日光だからこそ生まれた履物。格式を重んじて草履で参内すべき寺社が、厳しい自然や歩行が難しいところにあったので、草履の下に下駄を合わせた御免下駄として考え出されたものです。そんな歴史をタップダンスのように足踏みの音を鳴らしながら教えてくれる「日光下駄談議」。観客も日光下駄を履いてリズムを合わせながら楽しいひと時を過ごします。日光下駄を履いて散策。職人技を足で感じるそんな栃木の伝統工芸である日光下駄は、草履を編めて下駄も作れないと職人になれません。履けばわかるのが、その抜群の履き心地。思わず、遠出してしまいたくなるような軽やかさで、マイ日光下駄が欲しくなってしまう人も多いそう。とはいえ、400年続く日光下駄を作る職人も、今では日光市内にわずか数名いる程度だとか。足触りがよく、カラコロと音の鳴る日光下駄を履いて、自然にあふれた中禅寺湖の周りや華厳の滝までの散策を楽しんでみては。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月24日中禅寺湖の眺めと鹿沼組子が美しいライブラリーでご当地満喫障子や格子などに使われる細かい部材である組子。なかでも、鹿沼の木工技術は、日光東照宮建設のために全国各地から集められた職人がこの地に立ち寄り、その技術を伝えたのが始まりとも言われています。精緻な木工細工である鹿沼組子がはめられた窓の向こうは、雄大な中禅寺湖と男体山の眺め。その他にも大谷石、日光彫りといった栃木の伝統工芸を取り入れた「組子ライブラリー」は、まるで、高級な調度品に囲まれた博物館のような、洗練されながらも落ち着いた居心地のよい空間です。ここでは、夕方にはロゼスパークリングが出される「宵待ライブラリー」、夜は深みのある日光珈琲を益子焼のカップで楽しめる「月影ライブラリー」と時間帯に合わせて、さまざまおもてなしが。日光吹きガラスのペンで文をしたため、鹿沼組子にも挑戦また、この「組子ライブラリー」では、こうした、ご当地のおもてなしのほかに日光の伝統工芸に触れることのできる体験もいろいろ楽しめます。日光の吹きガラスで作ったつけペンで、ハガキに文をしたためると言う旅先ならではの体験や、鹿沼組子の体験キットでコースター作りに挑戦してみることも。すべてのパーツがお互いに支え合ってできる繊細な組子を作って、おみやげに持ち帰ることもできます(体験キット1,800円)。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月23日滋味あふれる! 生湯波と和牛の豆乳しゃぶしゃぶ豆乳をじっくり煮たときの膜である湯波は、栄養豊かな大豆加工品。膜を箸から引き上げる薄くて柔かい京都湯葉と異なり、日光湯波は膜の中央から引き上げて二つ折りにしたものを巻き上げるので、厚みがあります。「星野リゾート 界 日光」の特別会席では、そんなしっかりした歯触りの湯波を生かして、栃木の和牛と共に、豆乳でしゃぶしゃぶ鍋にして味わえます。相性抜群の湯波とウニ! 季節の美味が次々にこの特別会席の最初に出る先付には、湯波の上にウニが乗って出て来ます。まったりしたウニとミルキーな湯波は相性抜群。わさびをつけていただきます。眠り猫や三猿など、日光東照宮を思わせる柄の美しく繊細な器に並ぶ季節の八寸の取り合わせは、どれから箸をつけるか迷ってしまいそう。地元栃木の名産を様々に使った夕食が堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月22日身体はぽかぽか、お肌ツルツルの日本酒風呂星野リゾート 界 日光」大浴場には男女にそれぞれ,湯殿に木のぬくもりを感じる内風呂と岩造りの露天風呂があって、じっくりと温泉を楽しめます。檜造りの見事な大屋根がかかった湯船には、癒し効果のある香りの日光杉がふんだんに使われた露天風呂「白糸」(男女入れ替え制)が。そこで楽しめるのが、なんと樽酒を湯に注いだ日本酒風呂。身体がほかほかと温まり、湯冷めもしにくく、贅沢な気分で湯に浸かることができます。女性専用の大浴場の露天風呂はお庭の中のような岩風呂女性専用の大浴場にも、広々した日光杉の香る湯殿の内風呂と岩造りの湯殿の露天風呂を備えています。ゆっくりとお風呂を楽しんだ後は、畳敷きの小上がりで、ごろんと横になれそうな湯上がり処でお茶を一服。周辺の神社仏閣を参拝する前に、身も心も清められそうな、歴史の深い美肌の湯を堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月21日大自然豊かな奥日光で、中禅寺湖の絶景と伝統工芸に浸るいろは坂を上がった高原地、奥日光は、かつては秘境とも言われたほどの自然に囲まれたところ。そこに窓の外に中禅寺湖の絶景が広がる絶好の立地で立つ「星野リゾート界 日光」。ゆったりとしたロビーから伝統工芸の組子が飾られた組子ライブラリーまでは、広々と贅沢な造り。日光下駄、日光彫、鹿沼組子など、栃木が誇る美しい工芸品がそこここを飾ります。かわいいルームキーホルダーにも11種類の伝統工芸品が使われています。ウェルカムドリンクの甘酒で、まず一息。60㎡以上もある広々とした部屋、窓の外には中禅寺湖館内の廊下が、すべて畳というのにも驚かされますが、ほぼすべての部屋から眺められる中禅寺湖と男体山の絶景がご自慢の部屋は、60㎡以上という広さ。全33室のお部屋は、洋室付きの部屋や大理石やヒノキ造りの贅沢なお風呂がある部屋など趣きが異なります。1日1室限定の、繊細な鹿沼組子が飾り障子に使われたご当地部屋も障子の向こうに中禅寺湖の絶景が広がります。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月20日江戸時代から、日光詣の諸大名にも愛され、火傷にも効くと称されたという名湯・鬼怒川温泉。森に囲まれた小高い丘の上にある「星野リゾート界 鬼怒川」では、自然と温泉、そしてとちぎの民藝である益子焼きの音が癒してくれます。まずは水琴窟の清らかな音に耳を傾ける鬼怒川の温泉街を抜けて森に囲まれた小高い丘へ。「星野リゾート界 鬼怒川」の解放感あふれるエントランスホールには、風情ある3つの益子焼きの壼が置かれています。壼の上には、水を張った皿とひしゃく。壼に敷かれた石に水をかけると、なんとも心が安らぐような水の音が心地よく流れます。水琴窟とは、日本庭園で見られる装飾の一つで、地中に埋められた壼に、雨音が共鳴し奏でる音を楽しむもの。その水琴窟を「星野リゾート界 鬼怒川」オリジナルで益子焼きの壼で作ったものだそう。お部屋には益子焼や、ぬくもりある民藝品が「星野リゾート界 鬼怒川」は、すべての部屋がとちぎ民藝に触れることのできる“ご当地部屋”。かわいい表情の益子焼の置物やそばちょこが置かれ、ベッドの枕元を飾るのは鹿沼組子。障子には黒羽藍染めが使われ、テラスには栃木県産の大谷石が敷き詰められています。陶器製ならではの澄んだ音色に心が洗われる毎夜、益子焼きの壼に砂を入れて作った陶琴の演奏会が開催されます。陶琴に使われている陶器は、益子焼の作家である田村直己氏とコラボレーションで1年かけてオリジナルに作ったもの。音程を作るのに苦労したという田村氏が作曲した、音色の柔らかさを感じることができる音楽です。黒い陶器製の笛は、誰しもが吹いたことのあるリコーダー。実際に吹いてみると、益子焼きならではの音の違いを感じることができるはず。益子焼きのカスタネットで合奏に加わることができ、土の奏でる、やさしい音を堪能できるひとときです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート界 鬼怒川 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308 アクセス東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月20日栃木県、鬼怒川と男鹿川が交わる渓谷に江戸時代から開ける川治温泉にあって、里山の家を思わせるおもてなしの「星野リゾート 界 川治」。栃木県にこだわり、界らしさのあるお土産を選びました。スタイリッシュな酒器、日光杉の徳利(ミランダスタイル)ミランダスタイルは、栃木県を地元とするライフスタイルを考えて機能的な生活用品を提案するブランド。日光杉で作られた徳利は、ハンドメイドと作られていて、食器を通して日本文化を継承していきたいというブランドの思いが込められているそう。10,152円豊かな香りでファンも多い、界コラボの日光珈琲日光の地でこだわりの自家焙煎コーヒーを出す「日光珈琲」と地元企業を応援する星野リゾートとのコラボレーション。味の深みがありながらまろやかな上質な時間を楽しむためのコーヒー。150g/850円(税込み)200g/1,100円全国の界で定番人気!界のかりんとう星野リゾートオリジナルのかりんとうは、味は、ほうじ茶と抹茶のバリエーション。どちらも上品な味わい。界のおみやげの人気定番商品。550円。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月18日思わず夢中! 石臼を挽いてきな粉作り「星野リゾート 界 川治」の中に入ると、軒先に名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れていて、まるで里山の家のよう。土間は“里山工房”と呼ばれ、“ご当地楽”という古くからの里山の暮らし体験が無料で楽しめます。まずは、大きなガラス瓶に入って並ぶ何種類もの大豆の中から、好きに選んで石臼に挽いて、きな粉を作ります。混ぜてもいいし、一種だけでも、お好みで。石臼を挽くのは意外と力も必要で、いつの間にか夢中に。大中小、様々な大きさの石臼がありますが、やはりいちばん大きい石臼が、重くて力も必要な分、出来上がりも細かく挽き上がります。きな粉が、こんな風に作られているなんて思いもよらなかったという声も。出来上がったきな粉を火鉢であぶったマシュマロにつけて、食べるのがまた楽しい。自分で手間ひまかけて作ったきな粉は、より一層愛着がわきます。石臼の手挽き体験は毎日開催。紙漉きの出来上がりはやってみてのお楽しみ土曜のみやっているのが、栃木鹿沼産の野州麻を使った紙漉き体験。漉き船の中に入った麻の繊維を溶かし込んだ水を何回も混ぜてから、練りを入れて、すげたですくい取ります。意外と思ったように、すくい取るのが難しく、これまた夢中になってしまいます。これを、乾かすと紙になりますが、落ち葉を入れるなどして、工夫も。どんな出来上がりになるかが楽しみです。手挽き体験も紙漉き体験も無料で、出来上がったものを持ち帰ることも出来ます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月16日露天風呂と温泉を満喫できる宿露天風呂と温泉を満喫できる宿鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。渓谷を眺めながらの足湯も渓谷を眺めながらの足湯も「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円
2016年11月14日江戸時代から親しまれている鬼怒川・川治の温泉郷。「星野リゾート界 川治」は、鬼怒川と男鹿川が合流する美しい渓谷にあって、夜はバーになるという水車小屋のある温泉旅館。まるで里山の家に滞在するような気分でほっこりとした時間が過ごせます。囲炉裏のある水車小屋は、夜にはバーにも東京から東武特急利用で2時間半ほどにある川治温泉は、昔から、傷が治ると言われてきたほどの泉質。男鹿川添いに四季折々の眺めがきれいな「星野リゾート界 川治」は、りっぱな門構えをくぐると、ゆっくりと廻る水車がお出迎え。この水車小屋には囲炉裏があり、昼間は夏にはきな粉アイスクリーム、秋には芋きんとんなど季節のおもてなしを出してくれ、夜にはムード満点のバーになって、地酒を竹筒で熱燗にしたり、季節の果物を使ったオリジナルカクテルを楽しむことができたりと、時節にあった趣を楽しむことができます。まるで里山のお宅に招かれた雰囲気で石臼体験や紙漉き足を踏み入れると、そこは、ロビーというより、どこかノスタルジックな里山の家の土間のよう。軒先には名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れています。“里山工房”と呼ばれる土間のスペースで、いろんな大豆を小型の石臼で挽いて好きなきな粉を作ったり、野州麻を使った紙漉き体験などが楽しめます。トラベルライブラリーからは、男鹿川の眺めが広がり、栃木の大自然の中でほっこりとした里山で過ごすような時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月13日「ザ・ リッツ・カールトン日光」が栃木県日光市・日光国立公園内に2020年7月15日(水)にオープンする。同ホテルは栃木県で初となるインターナショナルラグジュアリーホテルだ。雄大な自然を擁する日光国立公園内に日本5軒目となる「ザ・ リッツ・カールトン」が開業する場所は、四季折々の自然と歴史を感じられる奥日光。日本百景の1つである中禅寺湖に面し、1200年以上の歴史を持つ世界遺産「日光の社寺」を抱く男体山の絶景を望むことができる、自然豊かなロケーションに位置する。ホテル周辺には日本三大名瀑の華厳ノ滝があり、中禅寺湖の湖水が97mもの絶壁を一気に落下する雄大な風景を楽しむことも可能だ。“奥日光の自然と調和する邸宅”のような居心地の良いホテル「奥日光の自然と調和する邸宅」をデザインコンセプトに掲げたホテルは、メイン棟、レイク棟、マウンテン棟の3棟からなる客室とスイートルーム、そしてメイン棟 1階の「アライバル・ロビー」、その奥に広がる「ザ・ロビーラウンジ」、「ザ・ライブラリー」、「ザ・バー」で構成される。美しい四季を尊び味わう日本独自の自然観や美意識を宿し、西洋と日本の建築デザインが調和した空間は、まるで豊かな紳士の邸宅に到着したような、洗練かつ温かく居心地のいい雰囲気に包まれている。日光国立公園の自然を全身で感じられる客室全94室の客室は、いずれも57㎡以上の広さを誇り、和の風合いを取り入れたクラシカルな雰囲気。スイートルームは「中禅寺湖ビュー スイート」を9室と、277m²の広さを有する「ザ・リッツ・カールトン スイート」を合わせた全10室を用意した。各ゲストルームにはプライベートバルコニーや縁側に見立てたラウンジエリアを設けており、新緑、紅葉、雪景色と四季によって異なる表情を見せる日光国立公園の美しい自然を、全身で感じられるような設計となっている。また、縁側に見立てたラウンジエリアは、ガラスの引き戸の使い方によって、寝室やバルコニーと連結させた広々とした空間を演出したり、セパレートしたプライベート空間にしたりと、利用者に合わせた多様なスタイルにアレンジできる。「ザ・リッツ・カールトン」ブランド初の温泉大浴場「ザ・リッツ・カールトン」ブランド初となる温泉大浴場も完備。開放的な露天風呂を併設する広々とした温泉大浴場では、美肌効果に優れ、冷え性など様々な効能を持つ日光湯元温泉を堪能することができる。穏やかな読書タイム&大人の夜にぴったりのスペースエントランスとなる「アライバル・ロビー」の奥は、「ザ・ロビーラウンジ」、「ザ・ライブラリー」、「ザ・バー」の3つのゾーンに分かれたラウンジエリア。3つのゾーンを繋ぐように窓辺に設けられた縁側からは、緑溢れる庭園、その向こうに中禅寺湖、男体山や周辺の山々を望むことができる。2つの暖炉に囲まれるように位置する「ザ・ライブラリー」には、くるみの木から切り出した大きなテーブルとゆったりとしたソファを配置しており、穏やかな読書の時間を楽しむことができる。そして、ラウンジエリアの奥には、ウィスキーボトルがアートのように専用シェルフに並べられた、シックなムード漂う「ザ・バー」が。カウンターでは、国内外から厳選した、琥珀色に輝くウィスキーやオリジナルカクテルを提供する。華やかな朝食やテイクアウトザ・リッツ・カールトン日光では、栃木県産の食材を取り入れた、新鮮で健康的な朝食を用意。見た目も彩り豊かで、ジュエリーボックスに見立てたホテル特製の木箱で提供。テイクアウトでは、栃木県産をはじめとする天然はちみつをブレンドしたミニ食パンや、ローカル野菜を使用したサンドウィッチを用意。レークビューテラス中禅寺湖畔沿いに位置する野外テラス。ホテルに宿泊していない人も利用が可能。地元のテイクアウトメニューを楽しんだり、ハイキングの休憩スポットとしても自由に利用できる。アクティビティ奥日光の豊かな自然の中で体験いただけるアクティビティ例は下記の通り。・奥日光ハイキング・奥日光サイクリング・中禅寺湖パックラフト・中禅寺湖の水上散歩その他、プライベートルームで心身を解きほぐすトリートメントを提供する「ザ・リッツ・カールトンスパ」や、24時間営業のフィットネススタジオなど、こだわりの施設を備えている。【詳細】ザ・リッツ・カールトン日光オープン日:2020年7月15日(水)住所:栃木県日光中宮祠2482敷地面積:約19,000.00m²客室数:94室
2016年11月10日日光の紅葉ピークは、2016年10月30日(日)から11月8日(火)の見込み。日光東照宮で名を馳せる観光地、日光。標高差の大きなエリアのため、9月下旬から11月までと長い期間紅葉が楽しめるスポットとしても有名だ。<奥日光エリア>■戦場ヶ原・小田代ヶ原 9月28日(水)~10月6日(木)・小田代ヶ原の草紅葉(くさもみじ)は9月下旬がピーク。赤い草紅葉が有名。・カラマツの黄葉は10月下旬が見頃。(草紅葉は9月下旬~、他紅葉は10月下旬ころまで)※ハイブリッドバスが運行。■竜頭の滝 10月3日(月)~10月12日(水)・上流は10月上旬から見ごろ。■湯元(湯ノ湖・湯滝) 10月3日(月)~10月16日(日)※「湯滝」は奥日光三名瀑のひとつ。■中禅寺湖・いろは坂・華厳の滝 10月15日(土)~10月31日(月)・遊覧船で紅葉クルーズも可能。■霧降高原 六方橋 10月20日(木)~11月10日(木)■日光二社一寺(日光東照宮・輪王寺・二荒山神社) 10月30日(日)~11月8日(火)・紅葉に合わせライトアップイベントが開催。<足尾エリア>■足尾・庚申山 10月13日(木)~11月20日(日)・庚申山はモミジ、カエデ・ナナカマドなど鮮やかな木々の葉の配色で山肌が隠されるほど。近くには庚申七滝もあり人気で10月中旬からが見頃。<鬼怒川・川治エリア>■日塩もみじライン 10月15日(土)~11月3日(木)・鬼怒川・川治温泉と塩原温泉を結ぶ28.5kmの道路。ピークは10月30日(日)~11月3日(木)頃。■龍王峡 10月24日(月)~11月15日(火)・鬼怒川・川治随一の景勝地として有名。むささび橋、虹見橋が絶景ポイントで鮮やかな紅葉を眺めることが可能。※ピークは11月上旬。■鬼怒川温泉 11月1日(火)~11月15日(火)・ラフティングなどのアクティビティも充実。紅葉を見ながらのラフティングも。■川治温泉 11月1日(火)~11月15日(火)・11月6日(日)に「川治温泉紅葉まつり」で仕掛け花火ショーが開催。<今市エリア>■日光だいや川公園 11月7日(月)~11月20日(日)・イロハモミジやヤマモミジは赤色に、イヌシデやコナラは黄色に色づき、美しいグラデーションが楽しめる。ライトアップ情報11月11日(金)から13日(日)までは、世界遺産「日光の社寺」がライトアップ。また別の期間で、主要観光地がそれぞれ美しくライトアップされる予定だ。■ライトアップ日光2016期間:2016年11月11日(金)~11月13日(日)18:00〜21:00会場:世界遺産「日光の社寺」(外観)入場料:無料■日光山輪王寺逍遙園ライトアップ期間:10月25日(火)~10月31日(月)17:00~20:0011月1日(火)~11月15日(火) 16:00~20:00※ライトアップ日光の3日間は、21:00まで会場:日光山輪王寺逍遙園入場料:300円■星野家の日本庭園ライトアップ期間:10月22日(土)~11月13日(日) 17:00〜20:30会場:星野家(清滝養鱒場)入場料:400円
2016年10月02日陸上選手でタレントの武井壮(43)が25日、自身のツイッターを更新し、芸能界およびスポーツ界で薬物検査を行うべきではないかと提言した。女優・高島礼子(51)の夫で元俳優の高知東生容疑者(51)が24日、覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された。今年2月にはプロ野球の清原和博元選手が覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決が確定したばかりだ。相次ぐ薬物スキャンダルに、武井は「スポーツ界も芸能界も一斉薬物検査したらいいよ。。違反者は資格停止処分にしたらいい。。」と提言。「これだけ薬物事件が頻発したらスポンサー離れを起こして業界が縮小しかねないよ。。」と危機感を示した。そして、「なんの努力も生産も貢献も生まない薬物なんて無益な快楽のために人生やお世話になった業界すら汚すなんてもうやめようよ。。」と呼びかけた。
2016年06月25日日本有数の芸妓文化を体験たおやかな芸妓さんの舞、粋な芸妓遊びは、誰しもちょっと憧れたことがあるのでは。熱海に明治時代から要人をもてなしてきた熱海芸妓の世界に、気軽に触れることができる温泉旅館がある。「星野リゾート 界 熱海」では、地域文化の魅力を楽しんでもらうおもてなしとして、熱海芸妓による舞の披露やお座敷遊びが毎晩行なわれています。今や、新幹線を利用すれば東京からわずか45分で到着する熱海。昔も、地の利がよく、湯量豊富な良質の温泉が湧く保養の地であり、芸妓が要人をもてなす芸妓文化もありました。今でも置屋の数は100以上、芸妓も200名以上はいるというほど。「界 熱海」では、毎日夜の9時から、大広間で芸妓の舞や、投扇興などの芸妓遊びを一緒に体験できる。長唄の三味線の音が響き、舞台に芸妓さんが上がると、一挙に優雅な雰囲気に。日本髪、白塗りの顔に赤い紅をさした芸妓さんの舞は、一挙一動が美しく、見とれてしまいそう。意外と簡単なゲームに、思わず熱中!舞が終わると、今度はお遊びの時間。投扇興は、桐の箱の上に置かれた蝶と呼ばれる的に向けて、相対するお客同士が交互に扇を投げる。落ちた扇・的・箱の位置で点数が決る。芸妓さんが判断して点数をつけてくれるが、箱に扇が当たっただけだと「こつん」で最低のマイナス2点、扇が箱にかかったまま落ちた的が立った「若紫」は15点と点数づけもなかなか雅やか。5投で競うが「練習の時は上手くいったのに!」と熱中すること間違いなしだ。日本三大古泉の一つという伊豆山の源泉「走り湯」から掛け流しの温泉。熱海の海の幸を生かした食事と、熱海らしい魅力に加えて、なかなか体験できない芸妓文化に触れることのできるのは「界 熱海」だけの大きな魅力とも言えるでしょう。店舗情報店名:星野リゾ—ト界 熱海TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県熱海市伊豆山750-6アクセス:JR熱海駅よりタクシーで約5分
2016年06月12日