■前回のあらすじブランドバッグは孫を養子にするための賄賂だと話すさゆり。少しでも疑ってしまった自分が情けなくなったかなこはさゆりに謝罪するのでした。■かなこの自宅へ…■お酒に目を輝かせるさゆりは…家に着くなりお酒をすぐさま要求するさゆり。さらにはおつまみまで…!?次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月16日■前回のあらすじせっかく仲良くなれたさゆりを疑いたくないかなこは、違和感を感じた義母の話について、さゆりに直接聞いてみることに…。■さゆりの反応は?■友人を疑ってしまった自分に嫌気…ブランドバッグは孫を養子にしたい義母からの賄賂だと話すさゆり。ママ友の深い闇を知り、少しでも疑ってしまった自分が情けなくなるかなこでしたが、ふたりのパワーバランスにさらなる傾きが生じたような気が…!?次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月15日■前回のあらすじ義母から高級ブランドバッグをプレゼントされたと自慢げに話すさゆり。嫁いびりをされていると聞いていたかなこはさゆりの話に違和感を感じたのでした。■さゆりを疑いたくはない…■直接聞いてみることに…!友人の話に矛盾や違和感を感じた時、直接言葉にして聞くのはとても勇気のいることですよね。さて、さゆりの反応はいかに…!?次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月14日■前回のあらすじ昼間からお酒を飲みたいと言うさゆりに戸惑う部分もあったけれど、さゆりの喜ぶ顔が見たくてお酒やおつまみもたくさん準備したかなこでしたが…。■義母からのお土産に違和感■さゆりの話に矛盾点が垣間見え…さゆりの話は矛盾しているところがたくさん…。嫌がらせをしてくる義母が高級ブランドバッグなんてお土産に買ってくるでしょうか?大地主と言ったり、いくつも会社経営をしていると言ったり、さゆりの話にかなこは違和感を感じるのでした。次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月13日■前回のあらすじ酷い目に遭っているさゆりを支えるべく、これからは家でランチを振る舞うと提案したかなこ。するとさゆりはお酒の要求をしてきて…。■家でお酒飲ませてもらえないのかな…?■さゆりの喜ぶ顔が見たい!家で夫や義母にお酒を飲むことを許してもらえないのか、はたまたお酒を買うお金もないのか…。どちらにせよ肩身の狭い思いをしているであろうさゆりに、少しでも羽を伸ばしてもらおうとお酒やおつまみの準備も万全にしたかなこでしたが…。次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月12日■前回のあらすじさゆりの夫はろくに生活費も渡してくれないモラ夫。前回のランチ代は結婚前の貯金を切り崩したと聞いたかなこは、友達がひどい目にあっているのならと、ランチ代を支払い、次回は家でのランチを提案したのでした。■明るいさゆりがこんな辛い目に遭っていたなんて…■さゆりを支えるべくかなこが考えたのは…ランチを用意してくれるだけでもありがたいのに、お酒の要求をしてきたさゆり。かなこの優しさが悪用されていく予感しかしません…!次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月11日■前回のあらすじさゆりの義母は月に何度も泊まりに来るらしく、その度に嫌がらせを受けていると話します。心配になったかなこが、旦那さんは何て言っているのかと聞くと…。■夫は義母の味方…!?■少しでもさゆりの力になりたい…!ん…?なぜその流れでこうなる?たださゆりが心配で、力になりたいと話しただけなのに、なぜかランチのお会計を押し付けてきたさゆり。いったいどういうつもりなのでしょうか…?次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月09日■前回のあらすじ嫌がらせを受けているはずなのになぜかさと子をランチに誘うさゆり。その不可解な行動に違和感を覚えるのですが、この日もレッスン後にランチに行くことになったのでした。■さゆりとのランチで話は盛り上がり…■さゆりが帰りたがらない理由さゆりは義母からも攻撃されているようで、家に帰るのが億劫なのだそう。跡取りのために養子だなんて、スケールの大きな話ですが、かなこはさゆりの気持ちに寄り添います。果たして夫はさゆりの味方をしてくれているのでしょうか…?次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月08日■前回のあらすじさゆりがリトミックで同じクラスのさと子から嫌がらせを受けているとカミングアウトされたかなこ。不安な気持ちのまま2回目のリトミックへ行くことに…。■ドキドキしながら教室へ…■さゆりの態度に違和感を感じるかなこ嫌がらせしてくる人相手に、自分からこんなに仲良くすることってあるのでしょうか…?さゆりの態度に違和感を覚えながらも、嘘をつく理由もない…。モヤっとするかなこなのでした。次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月07日■前回のあらすじさゆりに誘われランチに行くことに。初めてのママ友に浮かれていたかなこでしたが、さゆりが突然「かなこちゃんだけに言うんだけど…」と話し始め…。■さゆりが突然のカミングアウト!■嫌がらせが原因で過去にもトラブルが…!?あの優しそうなさと子さんがいったいなぜ…!?レッスン2回目にして、かなこは不安な気持ちになるのでした。次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月06日■前回のあらすじリトミック教室に通うことにしたかなこは、そこで娘と同じ月齢、同じ名前の女の子を育てるさゆりに出会います。運命的な出会いにママ友がいなかったかなこは舞い上がってしまうのですが、後にさゆりに翻弄されることになります。■帰り際、さゆりにランチに誘われて…■初対面とは思えないほど仲良くなり…さゆりとママ友になれて浮かれ気分のかなこですが、さゆりに不穏な影が…?「あなただけに言う」って言葉は、甘美だけど罠が多いですよね…。かなこはいったい何を相談されるのでしょうか?次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月05日タレントの国生さゆりさん(56)といえば、代表曲「バレンタイン・キッス」を思い出す方も多いのでは。現在も美しさをキープしていることから美魔女と呼ばれて親しまれているようです。先日、自身のインスタグラムに網タイツ美脚ショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速どんな写真か、チェックしてみましょう!引き締まった美脚にフォロワー釘付け! この投稿をInstagramで見る 国生さゆり(@sayurikokusho)がシェアした投稿 「おはようございます(笑顔の顔文字)今日も良い一日を」と、椅子に座って頬杖をつくさゆりさん。スラリと伸び、引き締まった美脚に網タイツで色気たっぷり。この投稿を見たフォロワーからは「この美脚ヤバイ♡本当に憧れます!」「いろいろな脚コーデをシリーズ化して欲しい!!」「歳を重ねるごとにお綺麗に」と、絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。最近では小説家としての活動を始めるなど、さらに仕事の幅を広げるさゆりさん。今後の活躍からも目が離せませんね!あわせて読みたい🌈板野友美さん大胆ビキニで美くびれ披露「本当に尊敬」「文句なし」と大反響
2023年03月01日株式会社ステレオサウンドは、株式会社テイチクエンタテインメントが制作・発売する石川さゆり歌手活動50周年を記念したアルバム「Transcend」のシングルレイヤーSACDをリリースします。「Transcend」は、2023年2月15日に通常版CD、2023年3月1日にアナログレコードがテイチクエンタテインメントから先行発売、SACDはステレオサウンドから2023年3月31日にリリースとなります。Transcend SACDジャケット「Transcend」石川さゆり ■アルバム紹介本作は、石川さゆりのボーカリストとしての魅力を最大限に伝えるべく、“より良い音”にこだわり、贅を尽くした制作体制がとられているのが大きな特徴のひとつです。膨大なレパートリーの中から石川さゆりの代表曲6曲を厳選し、3曲を豪華ビッグバンド、3曲を大編成ストリングスオーケストラによる新アレンジ・新録音で収録した作品。しかも石川さゆりの歌はバックの演奏と同時録音するという、音楽的に大変にスリリングで、オーディオ的にも聴きごたえのあるレコーディングが行なわれました。ビッグバンド・ジャズ・スタイルで制作されたのは「津軽海峡・冬景色」「ウイスキーが、お好きでしょ」「天城越え」の3曲。演奏は、角田健一ビッグバンドで、編曲は船山基紀、村田陽一、斎藤ネコの3名がそれぞれ1曲ずつを分け合うという何とも豪華な人選となっています。ストリングス編成によるアレンジで制作されたのは「風の盆恋歌」「人間模様」「朝花」の3曲。演奏は、グレート栄田ストリングスで、ストリングス編成の3曲はヴァイオリニストとしても名高い斎藤ネコが全曲編曲を手掛けています。斎藤はアルバム全体のミュージカル・プロデューサーも務めました。また、「人間模様」では吉川忠英のアコースティック・ギター、「朝花」では里アンナの奄美三線と坂本雅幸のチジン(奄美の鼓)がサウンドに彩を加えています。このアルバムのサウンド・プロデュースを務めたのは、日本を代表するレコーディング界の巨匠、ミキサーズラボの内沼映二。レコーディングからミックスダウンのみならず、マスタリングを含め音に関わるすべての制作プロセスで監修を行いました。ステレオサウンドから販売するシングルレイヤーSACDの音源は、内沼の手によってミックスダウンする際にハーフインチのアナログテープに記録したものです。今回発売する商品は、そのマスターテープからフラット・トランスファーした、初のシングルレイヤーSACDとなります。石川さゆりの生々しい歌声と、抑揚感あるダイナミックなサウンドをご堪能ください。■収録曲「Transcend」石川さゆり収録曲:01. 津軽海峡・冬景色作詞:阿久 悠 作曲:三木たかし 編曲:船山基紀02. 風の盆恋歌作詩:なかにし礼 作曲:三木たかし 編曲:斎藤ネコ03. ウイスキーが、お好きでしょ作詞:田口 俊 曲:杉 真理 編曲:村田陽一04. 人間模様作詞:阿久 悠 作曲:杉本眞人 編曲:斎藤ネコ05. 朝花作詞・作曲:樋口了一 編曲:斎藤ネコ06. 天城越え作詞:吉岡 治 作曲:弦 哲也 編曲:斎藤ネコ■商品概要発売日 :2023年3月31日(金)形態 :シングルレイヤーSACD SACD対応プレーヤー専用ディスクマスタリング・エンジニア:内沼映二(ミキサーズラボ)販売価格 :6,600円(税込)JAN :4571177053206制作・発売:株式会社テイチクエンタテインメント企画・販売:株式会社ステレオサウンド■会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田 知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日「畠山重忠はすごく思い入れのある役になりました。多くの方がそうだと思いますが、当初は人物名を聞いてもあまりピンとこなかったので、ここまで反響が大きくなるとは思いませんでした。でも、僕が信じた畠山重忠という人物像が、このように受け入れられたのは本当にうれしかったです。視聴者のみなさんに育てていただき、愛された役だと思います」そう話すのは、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で見せた重忠の壮絶な最期が注目された中川大志(24)。小栗旬演じる北条義時との魂の一騎打ちは、見る者の心を揺さぶった。そんな気高く、美しい武将から一転、最新作となる舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』(東京公演:11月6日~30日まで明治座、福岡公演:12月8日~12日までキャナルシティ劇場、大阪公演:12月17日から25日まで新歌舞伎座にて上演)では、復讐心に燃える男に変身!本作は、シェイクスピアの『リチャード三世』をモチーフに昭和歌謡界が描かれる。「華々しい一族から排除された男の復讐劇というのが主軸にありますが、昭和のファッションやカルチャーがとてもポップでエネルギッシュ。その時代を知らない僕らの世代から見ると、すごく色鮮やかで、パワフルなんですよ」作・演出は、中川のコメディー演技が開花したとも言われる『LIFE!人生に捧げるコント』(NHK)の脚本家の一人、倉持裕。「演出してもらうのは初めてなんです。おそらく、僕が想像もしないようなこととか、倉持さんらしい笑いのエッセンスを入れてくるんじゃないかと楽しみにしています」音楽劇と銘打たれた本作は歌唱シーンもふんだんに。主人公の鳴尾定が施術で美貌の歌手・桜木輝彦へと生まれ変わり、歌謡界を席巻するという展開。本誌の撮影でもノリノリでマイクを手に歌う姿を披露した。「舞台で歌うこと自体、初めての挑戦。1年以上前からこの作品に向けてボイストレーニングをしてきたので、音楽も楽しみにしてほしいです」本格的な舞台は初挑戦で初座長、今の意気込みは?「舞台はずっと挑戦してみたかったんです。子どものころからよく舞台を見ていたし、俳優の先輩方が口をそろえて『若いうちにやったほうがいい』って。演劇を経験されている方は、一緒にお芝居をしていても思いも寄らないような発想をされるんですよね。稽古期間中に何回もトライ&エラーして可能性を探る時間があるからなのかなあと思っていて、それを今回、身をもって経験できるのが、今から楽しみです」
2022年10月01日夫婦漫才コンビ、かつみさゆりさんのボケ担当のさゆりさん(53)は、かねてよりお付き合いしていた相方のかつみさん(59)と1996年に結婚。2人の馴れ初めはテレビのクイズ番組の回答者としてペアを組んだのがきっかけだったそう。多額の借金を抱えていることで有名なかつみさんですが、底抜けに明るく借金を持ちネタにしたり、年齢を見て驚愕なさゆりさんのエイジレスなスタイルにファンも多いようです。先日、誕生日を迎えたさゆりさんがブルマ姿をインスタグラムに公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!誕生日記念にブルマで側転にチャレンジするさゆりさん この投稿をInstagramで見る かつみ❤さゆり ❤さゆり(@katsumisayuri_sayuri)がシェアした投稿 「本日7/15☆53歳♡誕生日記念でやっちゃいました〜」と、誕生日記念ということで体操着姿で登場したさゆりさん。今じゃ見られなくなったブルマ姿がとても可愛くて、まるでアニメの世界から飛び出してきたかのよう。ブルマからスラリと伸びた長くて真っ直ぐの足にも注目が集まっていて、コメント欄には「ブ、ブルマ姿に鼻血です!」「永遠の美少女さゆりさん」「ピンクのランドセル♡こんなに似合うの、さゆりちゃんしか居ない」「ブルマを履くとより一層脚が長く美しく目に焼き付きますね」とたくさんの反響が寄せられておりました。年齢を重ねても変わらない可愛いさゆりさん。2次元のような圧倒的スタイルやピアノ演奏そして超節約ごはんも人気が高いようです。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈沢村一樹さんの息子・野村康太さんが俳優デビュー「そっくり」「ビジュが良い」と反響
2022年07月25日埼玉県産業労働部観光課は、現在放送されている大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する畠山重忠・比企一族ゆかりの地や、近隣の観光スポットなどを紹介するガイドブックおよび、動画をこの度制作しました。源頼朝の鎌倉入りにあたり先陣を務めた畠山重忠。そして鎌倉殿の13人の御家人のひとりでもある比企能員、頼朝の乳母を務めた比企尼、鎌倉幕府2代目将軍頼家に嫁いだ比企能員の娘・若狭局など頼朝や鎌倉幕府に深く関わった比企一族。それぞれのゆかりの地を訪れ、ぜひ「彩の国の鎌倉」をお楽しみください。1、「彩の国の鎌倉をめぐる/畠山重忠・比企一族」ガイドブック概要畠山重忠、比企一族それぞれに関する情報や、ゆかりの地などを巡るモデルコース、観光におすすめのスポットや、ご当地グルメ情報も掲載。■規格/B5サイズ・12ページ■配布場所/埼玉県産業労働部観光課をはじめ、埼玉県内各所■電子版ガイドブック公開先/埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉ガイドブック表紙1ガイドブック中面12、「彩の国の鎌倉をめぐる/畠山重忠・比企一族」公式PR動画概要県内各所で撮影したゆかりの地など、映像とナレーションでご紹介。■規格/3分、1分、15秒の3本制作■公開先/埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉、他県内各所3、ミスター武士道が巡る「彩の国の鎌倉」PR動画概要歴史好きYouTuber「ミスター武士道」が畠山重忠、比企一族それぞれのゆかりの地を訪れ、人物像に関する情報や、史跡の見所などをたっぷりご紹介。■規格/約29分■公開先/・ミスター武士道YouTubeチャンネル「戦国banashi」 【埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉はコチラから】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月31日夫婦漫才コンビ、かつみさゆりさんのボケ担当のさゆりさん(52)は、かねてよりお付き合いしていた相方のかつみさん(59)と1996年に結婚。2人の馴れ初めはテレビのクイズ番組の回答者としてペアを組んだのがきっかけだったそう。当時からかつみさんには借金がありましたが、「この人は今が人生のどん底だ。あとは上がるだけや!」と一緒に返していけばいいとポジティブなさゆりさんは結婚を決めたそうです。年齢を感じさせないスタイルの良さと美貌を持つさゆりさんに、インスタグラムでは注目を集めています。先日はメイク中の動画を投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!色っぽメイク中動画公開!美脚に視線集中! この投稿をInstagramで見る かつみ❤さゆり ❤さゆり(@katsumisayuri_sayuri)がシェアした投稿 「色っぽく撮るお仕事の為にメイクチェンジ中の巻〜」とメイク中のさゆりさんの動画を投稿。メイク中にも関わらずサービス精神旺盛で、色っぽいポージングでおちゃらけていますが、フォロワーは圧巻の美脚にくぎ付けになった様子。コメント欄には「キャ〜♡綺麗な脚!バービーちゃんやん!!人の脚ちゃうわ‼️‼️お人形さんそのもの!女が見ても惚れ惚れです」「履いてますか?」と組み替える美脚に注目が集まり「エマニエル夫人(爆笑)若い子知らんやろな〜」と笑いに溢れるコメント欄になっておりました。また「さゆりさんもポシェットも可愛い」と、ぬいぐるみがたくさん付いた可愛いポシェットにも注目が集まっていたようです。さゆりさんの年齢を聞いてびっくりする方も多いのでは?美の秘訣を探るべくいつも可愛いさゆりさんの新しい投稿をフォロワーは楽しみにしているようです。次の投稿も待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月25日元新体操日本代表でタレントの畠山愛理が、8日より全国で放送される「ザバスforWomanMILKPROTEIN」の新テレビCM『ジムの中心でもったいないを叫ぶ』篇(30秒・15秒)で、華麗なジャンプを披露している。新CMでは、普段から「ザバス MILK PROTEIN」を愛飲し、女性からの注目度も高い岡田健史と、女性が憧れるような“キレイに引き締まった”しなやかなカラダの持ち主である畠山愛理を起用。2人は初共演となった。CMのコンセプトは「キレイは、鍛えられる。」。運動していても、プロテインを飲んでいる女性が半分以下(まだ少ない)という“もったいない”事実を、岡田と畠山のダイナミックかつ悲劇的な演技で表現している。岡田のアドリブも含めたユニークな演技や表情の変化と、畠山の美しいパフォーマンスが見どころだ。美しいスタイルが際立つトレーニングウェア姿で、髪はお団子ヘアにすっきりとまとめ、白いパーカーを羽織った畠山は、「おはようございます!」と笑顔で元気のいい挨拶とともにスタジオに入った。本番前になるとパーカーを脱いで、慣れた手つきで膝や肩をほぐすようにストレッチ。トレーニングのシーンでは、バイシクルクランチ(肘と膝をクロスして交互に近づける腹筋)を計80回以上軽快にこなし、現役時代を彷彿とさせるアスリートらしさが垣間見えた。また、連続ターンのシーンでは、監督がOKを出しかけてからも「もう一度お願いします!」と自分からリテイクを申し出て、納得できるまで計14回撮影するというアスリートならではのこだわりを見せていた。岡田は、白のポロシャツに黒パンツのトレーナー姿でスタジオに入ると、早速畠山との共演シーンの撮影が始まった。岡田の立ち位置と畠山のジャンプの着地点を二人で入念に確認すると、畠山は勢いよく走り込んで、自慢の柔軟性を活かした大胆なジャンプを何度も披露。カットがかかると、岡田や現場のスタッフから驚きの声が漏れていた。一方、着地点で待つ岡田は、自身の表情や顔の角度など、監督と細部の見え方まで話し合う。一瞬の所作にも熱心なこだわりを見せる岡田を見て、「一人の時より跳べるようになった気がする!」と畠山も気分上々だった。撮影後、岡田は「実際に目の前で畠山さんが人間業ではないようなジャンプや反りで曲線美を描いていてすごいと感じました。本人はすごく『あ~!!』とか、悔しがりながら撮影されていらっしゃったのですが、見る人を魅了できるような、新体操やバレエの表現はすごく素敵だと思います。心の底から『がんばれ!!』という感情が芽生えてきました」と畠山との共演を振り返った。一方、畠山は岡田について「とても明るく爽やかな方で素敵だなと思いました。私の柔軟について『どれくらいやったらそんなに柔らかくなるんですか?』と質問してきてくださいました。気さくに話してくださったり、自分が発言したことが周りに聞こえていなかったら、代わりに大きな声で言ってくれたり、とても優しかったです」と語った。また、自身のパフォーマンスについて「シェネ(連続回転の技)もジャンプも、4年以上前の自分の現役時代と比べてしまって、なかなか納得がいきませんでしたが、皆さんを待たせてしまっていることから葛藤の気持ちを抱えていました。自分は『何回でも、良いのが出るまでやりたい!!』って思うのですが、カラダが硬くなっていることを、今日の撮影でとても感じました」と葛藤も明かした。
2021年04月06日2020年10月現在、老若男女を問わず幅広い世代から人気を博す漫画『鬼滅の刃』。大正時代という親しみやすい設定に加え、兄妹愛や友情、敵味方関わらずそれぞれのバックボーンをありありと描く作品に、多くの人が心を打たれています。また、同月16日から公開されているアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、わずか10日間で興行収入100億円を突破するという記録的な快挙を成し遂げました。かつみ・さゆりの『コスプレ姿』に反響2020年10月25日、夫婦でお笑いコンビを組む『かつみ・さゆり』のさゆりさんが、Instagramを更新。『鬼滅の刃』に登場するキャラクターである『鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん)』のコスプレ姿を披露し、反響が上がっています。実際の写真がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る かつみ❤さゆり ❤さゆり(@katsumisayuri_sayuri)がシェアした投稿 - 2020年10月月25日午前2時52分PDT夫婦そろって素晴らしいクオリティ!!!鬼舞辻無惨は作中で男女の大人や子供の姿などに変身するのですが、男性版の姿を夫・かつみさんが、女性に変身した姿をさゆりさんが担当しています!赤いカラーコンタクトを入れて、スーツと和服に身を包んでたたずむ2人からは、普段の底抜けに明るい印象とはまったく異なる大人の色気を感じます。今回のコスプレをした経緯について「ファンから多数いただきました」とつづった上で、次のような思いを明かしました。#鬼舞辻無惨#というよりも#人生無惨な#我が夫婦#真逆の最大チャレンジkatsumisayuri_sayuriーより引用自虐とも取れる文章に、クスッとしてしまいますね!夫婦のコスプレ姿に、ファンから称賛の声が寄せられました。・かっこいい。最高の夫婦ですね!・2人とも美しい。さゆりさんの妖艶な感じもすごく好きです!・いつもの雰囲気と全然違う…。コスプレのクオリティも高くて素敵です。どちらも50代とは思えない美貌にも、多くの人が驚いたようです![文・構成/grape編集部]
2020年10月27日9月08日(火)“クレバの日” にオンライン開催されるKREVA主催「908 FESTIVAL ONLINE 2020」に、スペシャルゲストとして石川さゆりが出演することが発表された。石川さゆりとKREVAと言えば、今年2月にリリースされた異色のコラボ楽曲「火事と喧嘩は江戸の華 feat. KREVA、MIYAVI」が記憶に新しいところ。今年のクレフェスにはMIYAVIも出演決定されていることで、楽曲披露への期待が高まる。また、「908 FESTIVAL」の醍醐味といえば出演者全員が新しいことへ挑み、オープニングから途切れることなく1つのショーを作り上げるという、従来のフェスとは一線を画したスタイル。今年ラインナップされたKREVA、三浦大知、MIYAVI、JQ from Nulbarich、AKLO、PUNPEE、tofubeats、ZORN、そして本日発表された石川さゆりと、音楽シーンを賑わしている豪華アーティストの個々のステージはもちろん、1人ひとりがどんな新しい表現に挑戦するのか、目が離せないことになるだろう。当日は生配信でしか見れないスペシャルパフォーマンスも予定されているとのこと。「908 FESTIVAL ONLINE 2020」を生配信するのはPIA LIVE STREAM、Thumva、U-NEXTの3メディア。海外配信、ギフティング、コメント、グループ視聴、テレビアプリでの大画面視聴など、ライフスタイルに合ったお好みの配信メディアで「クレバの日」に「クレフェス」を楽しんでほしい。チケットは現在発売中。購入者全員に908 FESTIVAL ONLINE 2020オリジナルデジタルロゴが特典としてプレゼントされる。「908 FESTIVAL ONLINE 2020」特設サイト公演概要KREVA主催の“音楽の祭り”「908 FESTIVAL ONLINE 2020」生配信日:9月08日(火) クレバの日出演者:KREVA / 三浦大知 / MIYAVI / JQ from Nulbarich / AKLO / PUNPEE / tofubeats / ZORNスペシャルゲスト:石川さゆり【配信時間】開場:18:00 / 開演:18:30 / 終演:23:00(予定)【見逃し(アーカイブ)配信期間】9月9日(水) 21:08〜9月22日(祝火)21:08【チケット料金】一般チケット:税込¥5,408円海外チケット:税込¥5,408円【チケット販売期間】一般チケット:2020年9月1日(火)0:00〜9月22日(祝火)18:59海外チケット:2020年9月1日(火)0:00〜9月6日(祝火)18:59 / 2020年9月08日(火)0:00〜9月13日(日)23:59※チケットをお持ちの方は上記期間中、見逃し配信をご利用いただけます。※視聴条件は各メディアによって異なりますので、ご注意ください。【チケットに関するお問い合わせ】チケットぴあ一般: : 海外販売:: チケットデリ: : 【お問合せ先】ディスクガレージ カスタマーセンター050-5533-0888(平日12:00〜19:00)関連リンクKREVA OFFICIAL HP: www.kreva.biz()KREVA OFFICIAL FAN CLUB : Official LINE BLOG Official YouTube Channel
2020年09月05日夫婦漫才コンビのかつみ・さゆりが8日、兵庫・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 AUTUMN/WINTER -ガールズフェスティバル-」(神コレ)に出演した。かつみ・さゆりは、豆腐メーカー「相模屋」のステージに、モデルの浦浜アリサとともに登場。おなじみの「ぼよよ~ん!」を繰り返しながらランウェイを歩き、さゆりは美脚全開のミニスカ衣装で50歳とは思えぬ抜群のスタイルを披露した。そして、センターステージで、MCを務めるお笑いトリオ・ジャングルポケットらとトーク。さゆりは「気持ちいい」とランウェイを満喫した様子。また、「相模屋のお豆腐、おいしさがいっぱいおっぱい」と、自分たち流においしさを伝えた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年09月08日●絵本は「後の世代にもつながっていく」2月1日に発売された絵本『らくがきボール』(小学館/作:鈴木のりたけとラグビー選手の仲間たち)。この絵本は、日本ラグビーフットボール選手会会長の畠山健介選手の熱意で実現したコラボ企画だ。そんな畠山選手が絵本が誕生した経緯のほか、自身もリスナーだと語るラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』や、9月から開催される『ラグビーワールドカップ2019』への思いを語った。○■バスケットボール部だった中学時代――まず、畠山さんの小学生時代についてお聞かせください。ラグビーを始められたきっかけは何だったんですか。母がラグビー好きだったので、地元に1つだけあったラグビースクールに兄を通わせていたんです。僕は母の送り迎えについて行っていました。そうしたら、当時から僕はかなり大柄だったので、コーチ陣から熱い勧誘を受けまして(笑)。8歳からラグビーを始めました。――中学時代はバスケットボール部に入られていたそうですね。そうですね。中学校にラグビー部がなかったので。土日はラグビースクールに通っていたんですが、当時は『SLAM DUNK』が流行っていたこともあり、平日はバスケットをしていました。――畠山さんがバスケットボールをされている姿は正直、想像がつきません(笑)。そこまでバスケを苦手に感じたことはなかったんですが、バスケットって接触プレーに対して、厳しくファウルにするじゃないですか。2日で4試合やるという大会があったときに、全試合で5ファウルで退場したことがありました(笑)。僕はすごくバスケットが好きなんですが、バスケットには愛されなかったですね(笑)。それに比べると、ラグビーとの相性はバッチリだったのかなと思います。○■構想から2年で実現した『らくがきボール』――その後は仙台育英高校、早稲田大学のラグビー部に進まれ、現在はプロとしてご活躍されています。今回発売された『らくがきボール』は畠山さんの熱意から生まれたそうですが、アイデアを思いついたきっかけをお聞かせください。僕も出場した2015年の『ラグビーワールドカップ』で、南アフリカに勝利したりと結果を出し、「これで日本の中でラグビーが変わる。メジャースポーツになっていく」と信じてやみませんでした。でも、現実はなかなか上手くいかなくて、もっと一般層にもラグビーを浸透させるには、もうちょっと違う方法が必要かなと考えていました。そんな折、僕は2人の娘がいるんですが、「絵本は自分が幼い頃に読んでいた定番のものを買い与えているな」と思ったんです。妻とも「これ、僕も読んでたよ」とか会話するなかで、「絵本は後の世代にもつながっていくものなんだな」という考えに至りました。――なるほど。ラグビー部がある高校もそんなに多くないですし、大学生や社会人になって初めてラグビーに触れる方も多いと思います。そうすると、ある程度価値観が出来上がった状態で急に現れた転校生感があるので、なじむのって時間がかかるんですよね。ではなくて、小さい頃から人生の一部にラグビーが組み込まれている状態にしたいなと。そういった思いと、先ほどの「絵本は後の世代にもつながっていく」という考えが僕の中でうまくマッチしたんです。――アイデアを思いついてから、絵本発売までどのように実現させていったんですか。日本ラグビーフットボール選手会の会長に就任した際に、その場で「これをやりたい」と提案しました。自分たちには何もノウハウがなかったのですが、選手会に携わっていただいている方のお母様が絵本作家で、小学館の担当の方を紹介いただき、結果的に絵本作家の鈴木のりたけさんに描いていただくことになりました。構想から2年かかりましたが、発売することができました。●有吉弘行『サンドリ』で生まれる化学反応○■絵本で「本当の意味でのダイバーシティが実現した」――鈴木さんの書かれた『らくがきボール』は、ラグビーボールの形をしているのが特徴的です。構想段階の下地を見たときに、震えるくらい感動しました。絵本は四角形だと思い込んでいた、自分の発想力の乏しさを実感しましたね(笑)。鈴木先生の「ボールなのに丸くないのが面白い」という着眼点がすごいですよね。ラグビー選手が企画して書こうと思ったら、押し付けのような説教臭いものになってしまったと思います。すごくキャッチーで面白い絵本にしていただき、本当に感謝してます。――確かに、ラグビーを何十年もやられている立場だと、ラグビーボールの形も当たり前に思ってしまいますよね。そうなんですよ。でも見渡してみると、楕円形のボールは、ラグビーボールとアメフトボールくらいしかないですよね。僕らにとってはそれが当たり前でも、違うジャンルの方がラグビーに触れたときに、こういう化学反応が生まれるんだなと。ラグビーは「ダイバーシティのスポーツ」とよく言われるんですけど、ラグビーと絵本作家さんという本当の意味でのダイバーシティが実現しましたね。――本書の最後には、畠山さんの「ラグビーはみんなでやるから楽しいんだ」というメッセージが書かれていますが、まさに『らくがきボール』も皆さんの協力で実現したんですね。先ほど「絵本は後の世代にもつながっていく」とお話しましたが、ラグビーボールもみんなでつないでいく大事なものです。本とラグビーボールはまったく違うものですが、そこのテーマは共通しているなと思いますね。○■ラグビー部の後輩に「僕も『サンドリ』聴いてます」――ところで、テレビ等のメディアにもよく出演されている畠山さんですが、ご自身は普段、どういった番組をご覧になりますか。ジャンルを問わず、色んなスポーツをずっと流してますね。というのも、自分の子どもにもスポーツを好きになってもらいたいんです。スポーツは、本当に人生を豊かにできると思っているので。あとは個人的に有吉(弘行)さんが好きなので、有吉さんが出ている番組は基本見るようにしています。――畠山さんは"ゲスナー"(ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』のリスナー)でもありますよね。ご自身も同番組に何度か出演されています。ラジオでの有吉さんの発言がネットニュースになっているのを見て、「ラジオやってるんだ、有吉さんがやってるなら聴いてみよう」と思ったのが聴き始めたきっかけです。ネタを投稿するゲスナーさんの着眼点と文才に対して、「すごいな、頭いいんだろうな」と思って聴いてます。――『サンドリ』(『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』の略称)に出演後、周りの人からの反応はいかがでしたか。早稲田のラグビー部の大学生に会ったときに「自分もラグビー部で、畠山さんの後輩です」より先に、「僕も『サンドリ』聴いてます」と言われたことがありますね(笑)。僕は有吉さんが好きで聴き始めたんですが、有吉さんとアシスタントの芸人さん、ゲスナーさんの化学反応が面白くて、毎週楽しませていただいています。――先ほど『らくがきボール』で化学反応が生まれたと話されていましたが、『サンドリ』にもそれを感じているんですね。そうですね。『らくがきボール』のような…一緒にして良いのか分かんないですけど(笑)。でも、素晴らしいものや人を虜にするものは、絶対に化学反応のようなことが起きているんだと思うんですよ。『らくがきボール』にしても、クリエイティブなことですし、今まで誰もやっていなくて予測がつかなかったんですが、だからこそ挑戦する価値があったのかなと。微力ながら、僕も携われたことを誇りに思います。●『ラグビーワールドカップ2019』への思い○■ラグビーが「こんな僕を真人間にしてくれた」――メディアに出られている畠山さんを拝見していると、かなりトークがお上手だと感じます。『サンドリ』を聴いているような人種なので本当の自分は陰なんですが、「多くの人に好かれたい」「人気者になりたい」という陽の"もう1人の自分"を作って生活しています。この"もう1人の自分"が面白いことをやれば、本当の自分を見せずに、「畠山って良い人なんだ」という評価になるじゃないですか(笑)。――"もう1人の自分"がご自身の中にいるんですね。本当の自分が"もう1人の自分"に近づくのが今の目標です。練習をやらずに、本当は家でゴロゴロしてたいですし、本当の自分とは乖離(かいり)してるんですよ(笑)。でも、勝つためには厳しい練習をしないといけない。ラグビーのおかげで、"もう1人の自分"が引っ張ってくれている状態です。だからラグビーがなかったら、ずっと陰の自分で、今も働かずに実家でラジオを聴いていた可能性も全然あったと思うんですよ。ラグビーをやっていて、本当に良かったです(笑)。――ラグビーが畠山さんを真人間にしてくれたんですね(笑)。そうです(笑)。こんな僕を真人間にしてくれたラグビーはやっぱりすごいんですよ。本当にラグビーには感謝してるので、色んな人に広めていきたいですね。○■『ラグビーワールドカップ』日本代表の注目点は――そういった意味では今年、『ラグビーワールドカップ』が日本で開催されますね。僕個人としては、日本はもちろん、アジア全体にもっとラグビーを広めたいです。今は欧州や南半球の国が覇権を握っていますが、アジアはラグビーをリードできる素養があると思っています。だからこそ、アジアでもっともラグビーが盛んな日本を拠点に、国内のみならず、アジアに向けてもやっていく必要があると思いますね。――畠山さん個人としては、どのように日本開催の『ラグビーワールドカップ』を盛り上げていきたいですか。いくつか段階があると思います。まずはやはり日本代表選手に選ばれることが第一目標です。そしてもし代表に選ばれなくても、悔しい気持ちはありつつも、解説等でメディアに出て携わりたいです。それも「お呼びじゃないよ」と言われたら、ファンとして試合を観に行きたいですね(笑)。どの段階であっても、2019年は日本ラグビーにとってターニングポイントとなる大事な1年ですので、しっかり携わりたいです。――2015年の前回大会は、3勝しながらも惜しくもベスト8入りを逃しました。日本代表における今大会の注目点をお聞かせください。2015年は3勝を挙げましたが、ベスト8に勝ち点差で届きませんでした。僕たちは勝つことだけにフォーカスしましたが、今回はよりスマートに、勝ち点も意識して戦わないといけないと思います。「賢く戦う」試合を何試合見られるかには注目です。――改めて日本開催への思いをお聞かせください。2019年は、公式キャッチコピーにもあるように「一生に一度」だと思います。スペシャルな1年で終わらせるのではなくて、100年後の2119年の人たちが振り返って、「あの大会がきっかけだったね」と言われるような大会にしたいです。そのためには選手はもちろん、関係者みんながハードワークをして良いものを残したいですね。――それでは最後に、『らくがきボール』を通じて、どんなことを伝えたいかお聞かせください。この絵本を通じて、親子の時間をより良い、素晴らしいものにしていただけたらうれしいです。そして、その会話の中にラグビーの話題があると僕はすごくうれしいですね。■『らくがきボール』(作:鈴木のりたけとラグビー選手の仲間たち、定価:本体1,300円+税、発行:小学館)ラグビーの面白さといえば、 なんといっても、 楕円球。ボールなのに丸くない!? ふしぎなカタチ? おかしなカタチ? このちょっとヘンな楕円球に“らくがき”をしたら、 キミには何に見えるかな? 本を開くと、 ラグビーの試合球と同じサイズの楕円になるユニークな絵本の登場!■畠山健介1985年8月2日、宮城県気仙沼市生まれ。仙台育英高、早稲田大ラグビー部で活躍後、サントリーに加入(2月22日に退団を発表)。日本代表として、『ラグビーワールドカップ』2011年、2015年大会に出場。
2019年02月23日元新体操選手で現在はスポーツキャスターやタレントとして活躍している畠山愛理が7日、都内で行われた1st写真集『CONFESSION』(発売中 3,000円税抜き 講談社刊)の取材会に出席した。新体操の選手として日本を牽引してきた畠山愛理が、初の写真集をリリース。今年8月に訪れたというポルトガルのリスボンでロケが行われ、畠山の素顔を切り取りながら、2万字にも及ぶインタビューの中でアスリート時代の知られざる苦悩や早すぎる引退の真相などを赤裸々に語っている。写真集の出版をオファーされた際は「お断りした」という畠山だったが、「引退した今の自分を残すのもいいかと思ったし、最近は小学校や中学校で講演することが多く、子供たちには、何事もやってみようと話しています。写真集はやらないだろうなと自分で決めつけてましたが、子どもたちに話していることをやれていないと思ったので挑戦しようと思いました」と悩みながらも受諾したことを告白した。写真集の自己採点は「それは周りの方が評価していただくもの」と明言を避けつつ、「明るい自分もいれば不安げな表情も撮ってもらったので、その時の気持ちをそのまま出せたと思います。そういう意味では良い写真集になったと思います」と自信。「メイクが薄くて、本当に塗ってくれないんだと思いました(笑)。すっぴんの写真があって、使われないだろうと思ったら使われていましたね(笑)」と明かし、本音を語ったというインタビューは「すごくサーッと喋っちゃいましたね。新体操をやってきた自分ややり終えてからの自分が全部入った感じです」と話した。引退後はキャスターやモデル業、バラエティーなどで活躍している中、今後の目標を聞かれると「もうちょっと自分に自信をもって色々やりたいなと思います」と前向きだったが、写真集の2冊目については「ないですね。最初で最後にします」と未練はない様子。自身の恋愛については「今の立場だと言いにくいですね」と微妙な回答だったが、「(今は)恋愛はないです」と最後は否定していた。
2018年11月08日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Excavating the Future City』畠山直哉本書は、2018年にアメリカ・ミネソタにあるミネアポリス美術館(Minneapolis Institute of Art)で開催中の写真家・畠山直哉の展覧会「Excavating the Future City(未来都市の発掘)」(〜2018年7月22日)に合わせて刊行された作品集である。過去30年間にわたり、畠山は都市生活や建築空間を“写真を通して”リサーチしてきた。そんな彼が手掛けるシリーズには、都市景観の変容に関わるさまざまな実践が含まれている。例えば、作家が日々を過ごしている首都圏の際限ない拡張(スプロール化)を調査する一環として、東京や横浜などの大都市の移り変わりを時間経過とともに捉えてきた実践がある。また、本書には2011年3月11日に起きた東日本大震災で破壊された畠山の故郷・陸前高田の写真も収められている。これは震災直後に始められて今なお続いているシリーズで、そこでは、まさしく都市の再生と復活が現在進行系で捉えられている。これらの作品理解を補助するテキストとして、ミネアポリス美術館写真部門の主任キュレーターを務めている中森康文のテキストと、2013年にプリツカー賞を受賞した日本を代表する建築家・伊東豊雄のテキストも収録されており、ともに必読の内容である。【書籍情報】『Excavating the Future City』写真:畠山直哉出版社:Aperture言語:英語ソフトカバー/280ページ/310×200mm発刊:2018年価格:9,690円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイト『Excavating the Future City』購入ページ
2018年04月28日元新体操日本代表(通称フェアリージャパン)の畠山愛理が、22日放送のラジオ番組『ENEOS presents DREAMS COME TRUE中村正人のENERGY for ALL』(文化放送 毎週日曜13:00~13:55)にゲスト出演することが分かった。同番組は、男女2人組ユニット・DREAMS COME TRUEの中村正人が、国や年代、ジャンルを超えたさまざまな音楽の楽しさをリスナーとシェアしていく。東京2020オリンピック・パラリンピックを目指すすべての人に、毎週、音楽の力を通じたエネルギーを届けている。畠山は新体操団体で12年ロンドンオリンピック・16年リオデジャネイロオリンピックに連続出場。16年の現役引退以降は、今年4月よりNHK『サンデースポーツ2020』(NHK)でリポーターを務めるなど、様々な分野で活躍中だ。番組の心の支えとなっている「エナジーミュージック」をリクエストするコーナーでは、畠山が「ロンドン五輪の時ずっと聴いていました。 歌詞が前向きな気持ちにさせてくれました!」と言葉を添えて、楽曲を紹介する一幕も。また、試合前に必ず行っていたという、意外な験担ぎも披露する。
2018年04月18日2017年度の芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞した石川さゆり。1973年3月25日に『かくれんぼ』でデビュー、1977年には今なお歌い継がれる『津軽海峡・冬景色』が大ヒット。以降も数々のヒット曲に恵まれ、紅組のトリを務めた2017年のNHK『紅白歌合戦』では女性歌手としては初の出場回数40回を記録するなど、今や国民的歌手として多くの人に愛される存在となった。ここ数年は矢野顕子や大江千里、コブクロなどジャンルを超えたアーティストとのコラボレーション『X-Cross-』シリーズを手掛け、歌手・石川さゆりのさらなる可能性と魅力を追求している。「石川さゆり」チケット情報大阪では新しくなったフェスティバルホールで毎年、コンサートを開催。石川さゆりの音楽を多角度的にじっくりと魅せる演出や、和太鼓や邦楽を取り入れるなど、フェスティバルホールならではのステージを展開している。「フェスティバルホールは本当に、気持ちのいいホールで、私の大好きなアバンギャルド系の大阪のお客様がおしゃれをしてホールに集ってくださって、それがとてもいい塩梅なんです。音もすごくよくて。大阪の方のエネルギーと音の良さが歌い手をその気にさせて歌わせてくださるのがフェスティバルホールかなと思います」。関西、特に大阪のファンの特徴を尋ねると「大阪の皆さんは“来た分は持って帰らんとな。絶対に楽しいんやろうな!?”という気持ちで来てくださいます。それがたまらなく好きです。お客様が“儲かったで!”とおっしゃると、今見てくださったステージはちゃんと楽しんでいただけたんだなと安心しますね」デビュー45周年のメモリアルイヤーだった2017年はいつに増して精力的に活動した。「やりすぎたかも」と笑いながらも、歌を聴いてもらえる幸せをかみしめた。「皆様に歌をお届けして、楽しんでいただいて、石川さゆりを皆様に聴いていただける。エンタテインメントのステージを皆様に楽しんでいただけることは幸せなことだと思います」。『X-Cross-』シリーズの効果もあって、コンサート会場では若いファンも見かけるように。これからの展望を尋ねると「奇をてらうことなく、今、自分が何をやりたいのかということに向き合い、歌を作っていきたい」と石川。とはいえ、持ち前の探求心はその歩みを止めることを知らない。スタンダードでありながら、最も新しい石川をフェスティバルホールで堪能してほしい。公演は、6月10日(日)大阪・フェスティバルホールにて。チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2018年03月26日キャラとは一体何だ。 元おニャン子クラブのメンバーで、今なおタレントとして活躍中の国生さゆりさん(51)が最近どうも元気がないらしい。 先日出演した『有吉反省会』(日本テレビ系列)で、その心中を告白。もともと自由きままな独身生活を楽しむはずが、実際は暇をもてあまして謎の動画編集にハマっているというのです。 さらにはテレビで“熱血キャラ”と呼ばれることへの恐怖心や、もう一度恋愛や結婚を考えることにも疲れてしまったと告白。司会の有吉弘行さん(43)からも「バイオリズム的に下がっているんですか?」などと突っ込まれていました。 19歳でブレイクし、07年ごろにも『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系列)でタレントとしてプチブレイクをした彼女。これから3回目のさらなる活躍となると、モチベーションが途切れてしまうのも仕方のないことでしょう。しかもパートナーがいない&作る気がないのなら、なおさら仕事に熱を上げる理由もなくなるというものです。 そんな仕事との関わり方を模索中という印象の彼女ですが、ふとある女性と国生さんがリンクして見えるのです。それは、女優の杉田かおるさん(53)です。 かつて『ロンドンハーツ』でともに毒を吐きあい、番組を盛り上げた“戦友”の杉田さん。気づけばバラエティ番組で見かけることがめっきり減っていました。 実は杉田さん、10年ほど前に番組のダイエット企画で農業と出会って“毒吐きキャラ”を捨てたのです。筆者は当時、キャラ変更直後の彼女をある番組で見かけたことがありました。家庭菜園を世話しながら、「土が毒を吸い取ってくれる!優しくなれる!」と熱弁していた姿が思い出されます。 あれから10年。現在は農業生活や介護の事情もあって、仕事をセーブしていたという彼女。キャラ変更をしたものの、しっかりと自分の軸を確立。人生を充実させているお1人だと思います。 その点を踏まえると、今の国生さんはどうでしょうか。健康アピールにクオリティが微妙な動画。仕事や恋愛への疲れなど、ゴールが1ミリも見えていない印象です。 でもそれを反省するためバラエティ番組に出演するということは、本当は「くたびれ熟女キャラ」としての新たな戦略を練っているのでしょうか?もしそうだとしたら、貪欲すぎる! とはいえ今のままだとネガティブを通り越して、触れていいのか困るオーラがすごい。なので、やっぱり今は少し立ち止まって考える時期なのでしょう。 ちなみに1つだけ言いたいことがあります。国生さんの微妙な動画は、正式には動画とは呼びません。写真にアニメーションとBGMをつけただけで、ぶっちゃけて言うと“ただのスライドショー”なのです。この点は、最後に強調しておきます。 その勘違いも残念感を増していると思いますので、ぜひ今度は“動画撮影”から始めてみてはいかがでしょうか。それが新たなキャラになれば、生きがいにもなる。「クリエイター国生さゆり」、面白いじゃないですか!
2018年02月20日元新体操日本代表(通称フェアリージャパン)の畠山愛理が、「第46回ベストドレッサー賞」のスポーツ部門に選出され29日、都内で行われた授賞式に出席した。ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードする著名人に贈る同賞。1972年にスタートし、今年で第46回を迎える。新体操日本代表として2012年のロンドン五輪、2015年の世界選手権、2016年のリオデジャネイロ五輪などで活躍し、引退後はスポーツキャスターやモデル、タレントとして活動している畠山。「素直にとてもうれしいです」と受賞を喜び、「初めはドッキリなんじゃないかと思ってしまった。次に、本当に私で合ってるのかなって思うくらい驚きました」と笑った。この日は、美背中をあらわにした黒いロングドレスで登場し、レッドカーペット上で新体操のポーズも披露。衣装については「身長を生かしたドレスを選びました」と説明し、また、「スタイルを隠した服を着ていると、どんどんふくよかになってしまう気持ちが自分の中であるので、普段から体型を隠さない服を着るように意識しているので、このドレスを選びました」と話した。畠山のほか、経済部門にワコールホールディングス代表取締役社長の塚本能交、学術・文化部門にギタリストの村治佳織、芸能部門に女優の波瑠と歌舞伎俳優の尾上菊之助が選出された。
2017年11月29日石川さゆりさん(59)は今年がデビュー45周年。3月25日のデビュー記念日には、生まれ故郷の熊本城・二の丸ステージで、『百年の抱擁』を歌い、昨年の熊本地震から立ち上がる熊本市民にエールを送った。 「45周年なんて言うと、自分でも驚いてしまいます。自分の好きな道ですが、やはりみなさんのご声援があってのことです」(石川さん・以下同) ’72年、テレビドラマでデビューし、’73年、『かくれんぼ』で歌手デビュー。’77年の『津軽海峡・冬景色』では、日本レコード大賞歌唱賞、FNS歌謡祭グランプリをW受賞。スターダムにのし上がった石川さん。その後も『能登半島』(’77年)、『天城越え』(’86年)、『風の盆恋歌』(’89年)、『浜唄』(’12年)と大ヒットを飛ばす。 不動の地位を築きながらも、年を追うごとに女性としても妖艶さを増し、美しく輝く彼女に憧れのまなざしを注ぐ女性は多い。 「みなさんに『美しい』と、言っていただくのは、励みになります。ただ、女性としての現役感って、努力や心がけというより、好奇心からくるものかもしれませんね。私の母がそうなんです。昭和8年(’33年)生まれの84歳ですが、すごく好奇心旺盛です。携帯電話も、スマホに買い換えまして(笑)。『らくらくホンにしなさいよ』と言ったら、『らくらくホンはつまらない!』って。iPadも使いますしね」 母・様子さんは、劇場での公演や大きなリサイタルの初日には、手料理を作って、差し入れてくれるそうだ。 「煮物とか赤飯ですね。『大変だから、いいわよ』って言うんですが、母は『私の楽しみだから』と、何日もかけておいもの皮をむいたり、煮たり。里いも、おこぶ、高野豆腐、しいたけ……。田舎煮です。一時は100人分作って、スタッフも、持ち帰りのお弁当箱を持参するくらい、皆、楽しみにしてくれていて」 石川さんは’58年1月30日、熊本市で生まれた。9歳下に弟がいる。 「父(智さん)は市電の運転手、母は幼稚園の保母さんでした。栄養士の資格を持っていて、給食の献立も担当していたんです」 石川さんの小学校入学のころ、様子さんは保育士をやめ、祖父から「石川食料品店」を継ぐことになった。 「田舎ですから、乾物もお魚も扱う小さなスーパーでした。朝、私が弟のおむつを替え、ミルクをあげていると、母が市場から帰ってくる。母は、本当に忙しかったんです。遅くまで、お店や家の片づけをしているのに、朝には学校で必要な雑巾や鉢巻きをちゃんと縫って、置いてある。『お母さんはいつ寝るんだろう』と思っていました」 一緒に台所に立って、お料理を教わったことすらなかったが、ひたすら働く様子さんの背中から、彼女はさまざまなことを教わった。 「思春期を迎えて、いろんなことに悩んだとき、母に『悩んでも仕方ないでしょう。やってみなければわからないじゃない。やってダメなら、また、考えればいいじゃない』と、言われたことをすごく覚えています。その言葉が、大人になっていく過程で、立ち止まりそうになるたびに響いてきたように思います」 ’73年3月25日のデビューコンサートの会場は、幼いときに母と歌謡ショーを見に行った故郷・熊本の体育館だった。 「ドラマに出たおかげで、名前や顔を覚えていただいていて、会場には2500人ほどいらしたのかな。そんなとっても恵まれた幸福なデビューをして、そのまま順調にいくかなと思っていると、そうでもなくて」 石川さんは当初、人気オーディション番組『スター誕生!』出身の森昌子、山口百恵とともに「ホリプロ3人娘」として売り出された。しかし、その後、森と山口は、同じ『スター誕生!』出身の桜田淳子と3人で「花の中三トリオ」として脚光を浴び始める。 「私だけ外れてしまって、どうなっちゃうのかなという思いはありました。私にも30万枚レベルのヒット曲はあったんですが、ミリオンがたくさん出る時代でしたからね。歌番組でもベスト10には入らなくて、『話題曲コーナー』での出演でしたが、本当に歌が好きでしたので……リハーサルのとき、多忙で本番に飛び込んでくるみなさんの歌を、よく代役で歌っていたんですね。そこからスタッフと親しくなって『津軽海峡・冬景色』を歌ったときは、局のスタッフのみなさんも『よかったね』と一斉に応援してくださって……。デビュー5年目のことでした」 石川さんは19歳。以降、『天城越え』をはじめ順調にヒットを飛ばし、トップ歌手への階段を着実に上っていった。結婚は’81年。 「23歳で結婚したのかなぁ。この世界にいると、事務所が1カ月後、1年後のスケジュールまで組んでくださる。でも、それは仕事であって、自分自身の人生においては『この先、何を見て生きていきたいんだろう』という壁にぶつかったんです。そのとき“結婚=自分の家庭・生活”というふうに気持ちが向いたんですね。自分を取り戻して、自分の何かを見つけたかった。いま思うと、思春期の壁にいたのかもしれないですね」 歌手は「結婚=引退」が当たり前だった時代。人気アイドルだった森昌子も山口百恵も、結婚と同時に引退するなか、石川さんだけは、結婚と仕事の両立を選んだ。 「私が『結婚』と言ったとき、『じゃあ、もう歌えなくなるね』『引退するんだね』と、周囲からは言われました。でも、私はそういう考え方は寂しいと思った。だって、母が常々言ってくれたように、結婚と仕事の両立だって、やってみなければわからないじゃないですか」 石川さんの脳裏には、働きながら自分と弟を育ててくれた母の後ろ姿が浮かんでいた。 「当時の芸能界では異端児だったのかもしれない(笑)。私は最初からヒットのレールに乗れなかっただけに、自分で開拓して、お稽古をしたり、素敵なものを見に行ったりするような“出合い”をする習慣を持てるようになりました。それが逆に、とても幸福なことだったんだなぁと思いますね」
2017年09月10日10月1日より日本テレビ系で放送がスタートするTVアニメ『ルパン三世』(毎週木曜25時29分~25時59分)のエンディングテーマを石川さゆり、作詞をつんく、作曲&プロデュースを大野雄二氏が担当することが明らかになった。楽曲名は「ちゃんと言わなきゃ愛さない」。石川、つんく、大野氏という三者初顔合わせのコラボ作品となり、「ルパン三世のテーマ」で知られる大野氏らしいクール&ゴージャスなビッグバンドサウンドに仕上がっているという。同曲は、シングルとして10月21日に発売予定で、5,000枚限定の初回限定盤(紙ジャケット仕様)と通常版(初回プレス分のみジャケットと同絵柄ステッカー封入)の2バージョンを展開(ともに1,389円/税別)。今回の発表に合わせて、新生ルパン三世と石川の2ショットをアニメーターチームが描き下ろしたジャケットイメージも公開されている。代表曲「津軽海峡・冬景色」の発表と『ルパン三世』テレビ第2シリーズのスタートがどちらも1977年であることに「不思議なご縁も感じます」と語る石川。収録について「作詞のつんくさんはルパンのストライクエイジだそうで、ルパン、不二子ちゃん、石川と、そんなキーワードがくるくると膨らみ、チャーミングで、せつないツンデレ女子の詞が完成! 大野雄二さんのサウンドに載せて歌ってみました」と振り返っている。作詞を担当したつんくは、「幼少の頃から何度となくテレビで見て来たルパン三世。その格好良さに理屈はなかったと思います。時に三枚目、なのに格好良いルパン三世は少年たちの憧れでした」と『ルパン三世』の魅力を力説。「そのルパン三世が久々にTVシリーズ化されるということでも驚いたのに、僕がエンディング曲に参加できるなんて!」とオファーの喜びを明かした。歌詞については「この曲は女性が主人公です。セクシーで意地っ張りで甘えるのが下手。そんな女性の心の葛藤を描きました」と話すつんく。大野氏から届いた楽曲をもとにした作詞を「曲は謎解き怪文のようになっていて、歌詞を書き込むときワクワクしました。『あ、ここは韻を踏む場所だな』『お、ここはあの場所を繰り返せだな』とか。ルパン三世になった気分でしたね」と振り返り、完成した楽曲とともに「『大人』で『艶やか』で『強気』で『恥じらいのある』。そんなたくさんの表情が入った歌声にほれぼれしました」と石川を絶賛した。そして大野氏も「歌ったら、それで全てが成立しちゃう『存在感』と心安らぐ『声』。さすがでした」と石川をたたえ、「石川さゆりとルパンサウンドのコラボをどうぞお楽しみください」とファンに呼びかけている。シングルには表題曲に加え、THE BOOMのメンバーとして活躍した宮沢和史と大野氏がコラボした「ニヒルに愛して」、『ルパン三世』の定番曲「ラブ・スコール」、さらにルパンマニアから評価の高い名曲「MEMORY OF SMILE」のカバーが、石川のボーカルで収録されているという。10月1日より新TVシリーズとしてスタートする本作は、1985年『ルパン三世 PART III』終了以来30年ぶりとなる、TVシリーズ第4作。総監督に『ルパン三世』シリーズ(劇場版『ルパンVS複製人間』原画、劇場版『カリオストロの城』原画、カーチェイス全般)など、アニメーター・作画監督として数々の作品に参加した友永和秀氏を迎え、監督は『もやしもん』の矢野雄一郎氏、シリーズ構成は『LUPIN THE III RD 次元大介の墓標』や『TIGER&BUNNY』の高橋悠也氏が担当する。さらにキャラクターデザインを横堀久雄氏が務め、青いジャケットに身を包んだ新生ルパン三世が描かれる。モンキー・パンチ(C)TMS原作:モンキー・パンチ(C)TMS
2015年08月26日