秋を象徴する果物「柿」のシーズンが到来しましたね。柿が赤く実れば、医者が青くなるなんて言われるほど栄養価が高い柿には、体の老廃物を排出させるカリウムや、お肌を美しく保ってくれるβカロテン、そして柿一個で1日分が補えちゃうほどの豊富なビタミンCが含まれている有能な果物なんです。そのままむいて食べても美味しい柿は、サラダや炒め物、和え物にも向いているので、おかずにもなる素敵な果物なんですよ。そこで今回は、秋の味覚「柿」で作る感動のおかずレシピをご紹介したいと思います。●柿と白菜のサラダお鍋で食べる印象が強い白菜は、生でも美味しく頂ける、これからの季節に最高のお野菜です。そんな白菜と柿は意外な組み合わせですが、豆乳とバルサミコを合わせたクリーミーで酸味のあるドレッシングと相性抜群!一度食べたら癖になる「柿と白菜のサラダ」是非試してみて頂きたいレシピの一つです。焼き魚やチキンソテーなどのシンプルなメインディッシュの副菜にピッタリですよ。●柿と春菊の白和え苦味のある春菊も白菜同様お鍋の印象が強いと思いますが、さっと湯がいて、柿と豆腐で和えると苦味と甘さのバランスがGOODな白和えが完成します。こちらの白和えは、秋の夜長の晩酌にもオススメです。日本酒や焼酎片手に召し上がってみてくださいね。●柿とミツバのゴマ和え柿の持つ独自の甘みは、少し癖がある野菜と相性が良いんです。香り高いミツバと柿を練りゴマと塩麹でサッと和えれば、和食の副菜にぴったりの一品に仕上がります。煮魚や煮物の副菜にオススメですよ。●柿とカブのサラダ材料少なくパパッと作れる「柿とカブのサラダ」は、柿の優しい甘さとパルメザンチーズの塩味がお口いっぱいに広がって幸せ気分になれる一品です。キンキンに冷やした白ワインにオススメです。ジェノベーゼやトマトベースのパスタの副菜に合わせるとGOOD。●カブの葉と柿のきんぴら柿は和え物だけでなく炒めても美味しいんですよ。前にご紹介した「柿とカブのサラダ」を作った際に残ったカブの葉と、柿をごま油で炒めたきんぴら風味の炒め物は、柿の新しい魅力を引き出してくれるお手軽レシピです。残りがちなカブの葉も無駄なく使える万能SDGSレシピです。●豚肉と柿の炒め物こちらは豚肉の美味しい旨味と柿の甘味が見事にマッチング。小松菜などの青菜を入れるので彩りも良くとっても美味しい!栄養価も高くご飯にも合うメインのおかずになる柿レシピです。栄養満点の秋の味覚「柿」。和風なおかずも洋風のおかずもバッチリ活躍してくれる有難い果物ですよね。柿を使って作るレシピは、いつもの食卓を豊かにおしゃれに変身させてくれます。今年は柿をもっともっと食卓に登場させてくださいね。
2021年10月13日今日の献立は、メインはチャチャッとできる炒め物か、切り身魚をグリルで焼いた焼き魚にしたとして、さて副菜どうしよう…毎日頭を悩ませる献立作り。献立作りに迷った時は、どんな素材も品よく美しく魅せてくれて、なおかつ栄養価も高い「白和え」はいかがですか?「白和え」は、水切り豆腐と練りゴマで食材を和えた栄養価も高くあと一品欲しい時にオススメの副菜なんですよ。そこで今回は、覚えておくと便利な様々な食材で作る「白和え完全マスターレシピ」をご紹介したいと思います。●春菊の白和え体の抵抗力をアップし、風邪予防に効果的なカロテンを豊富に含む春菊は、お鍋だけではなく白和えにすると独自の苦味と豆腐の甘味がベストマッチでとっても美味しく品良い副菜に仕上がりますよ。●パプリカの白和え赤と黄色が華やかなパプリカの白和えは、最後に振ったバジルがポイント。洋風なのに和風な不思議で美味しい一品は、和風パスタや照り焼きチキン、グリルドポークの副菜にオススメです。●アボカドの白和え薄い緑が優しい印象を与えてくれるアボカドの白和えは、木綿豆腐に少しだけマヨネーズを加えるのがポイントです。スナップエンドウ以外にもソラ豆やグリンピースでも美味しく作れます。色合いを揃えるとオシャレに見えますね。●セロリとリンゴの白和えお砂糖とお醤油で甘辛く煮たセロリとシャキシャキのリンゴを合わせた、オシャレで大人な白和えは、赤ワインのお供にも。葉物が高騰している今、オススメの副菜レシピです。●プチトマトの中華白和えプチトマトを木綿豆腐とオイスターソース、ザーサイで和えた中華な副菜は、青椒肉絲やエビチリなどおうち中華の副菜にぴったり!ご飯系以外にも、ラーメンや焼きそばなどの麺類に合わせても良いですね。リコピンとビタミンCたっぷりの美肌な白和えレシピです。●サツマイモの白和え秋の味覚であるサツマイモとギンナンを白和えにしたこちらのレシピ。お豆腐とお醤油というシンプルな味付けですが、存在感の強い2つの食材により、香り高く食べ応えのある副菜になっています。炊き込みご飯やキノコの和風パスタの副菜にオススメですよ。●ニンジンとキャベツの白和え風サラダコールスロー風な「ニンジンとキャベツの白和え風サラダ」は、絹ごし豆腐と白みそでほっこり優しくカロリーも控えめです。パスタやラザニアなどの洋風レシピの副菜にオススメですよ。なめらかな豆腐に包まれた白和えが食べたくなる季節になりました。今回ご紹介した「白和え」は、マヨネーズを加えて洋風にしたり、ザーサイや練りごまで少し中華風にしたり、さりげないアレンジも効かせられるので、メインのおかずに合わせて変幻自在。食欲の秋、美味しい食材を更に美味しく美しく調理してみてくださいね。
2021年10月06日赤や黄色の彩りがとっても綺麗な「パプリカ」。旬は7月~9月ですが、最近では年間を通して野菜売り場で目にすることが多くなりました。「パプリカ」は美肌効果に期待できるビタミンCをはじめ、皮膚を丈夫に保ってくれるβカロテン、そして抗酸化作用が高く老化防止に役立つビタミンEなど、美と健康に不可欠な栄養素をふんだんに含んでいる美容野菜。夏の紫外線を浴びてしまったお肌にとって、意識して食べておきたい食材の一つです。●「パプリカ」の美味しい食べ方「パプリカ」は薄く切って彩りとしてサラダに用いられることが多いですが、火を入れることで甘みが増す、様々な顔を持つ野菜なんですよ。・おいしさのポイントおいしさのポイントは、最初にパプリカを魚焼きグリルやトースターなどで丸ごとまっ黒に焦げるまで焼くこと。やけどしないよう、パプリカの皮をゆっくりむくと、びっくりするほど甘くておいしいパプリカに変身します。そのあとオイルやお酢に漬けると甘いパプリカのオイル漬けやマリネが完成しますよ。覚えておくと便利なパプリカの裏技です。今回は、もっとパプリカを身近に感じ、食卓に彩りを与えてくれる「パプリカ」の大満足な副菜レシピをご紹介したいと思います。●「パプリカ」の大満足な副菜レシピ・パプリカの白和え洋風なイメージが強いパプリカを木綿豆腐で白和に変身させた「パプリカの白和え」はパプリカの甘みと抜群な色彩がとってもいい感じ。小鉢に盛り付ければ抜群の副菜になりますね。・パプリカのツナマリネ真っ黒に焦がしたパプリカの皮を剥き、ツナと和えたこちらのマリネは、砂糖を少し加えることで、パプリカの甘みをさらに引き出しています。マリネにしておくことで日持ちもするので作り置きにも便利です。・パプリカのシンプル炒めただ炒めるだけなのに、こんなに甘くて香ばしくなるなんてと驚きのシンプル炒めは、お肉料理の付け合わせにピッタリ。彩りも美しく食卓を楽しく盛り上げてくれる一品です。・タコのパプリカソース刻んだパプリカがタコを美味しく、さらに美しく見せてくれるパプリカソース。タコ以外にも鯛やヒラメなどの白身の魚にも合いますよ。キンキンに冷やした白ワインにピッタリのおしゃれな一品です。・焼きパプリカのスープ真っ黒に焼いたパプリカとお豆腐をミキサーにかけて、牛乳でコトコト煮込んだ「焼きパプリカのスープ」は、冷やしてカッペリーニにかけて頂いても美味しいですよ。栄養抜群の体の中から美しくなれちゃう美肌スープです。暑かった夏にうっかり浴びてしまった紫外線。ダメージを受けてしまったお肌には、元気いっぱいビタミンカラーの「パプリカ」で体の中から美しく、パワー溢れる毎日を過ごしていきましょう。
2021年09月22日今が旬のソラ豆。しかも栄養満点。苦味がちょっと苦手というお子さんも、白和えにすれば、パクパク食べたくなりますよ。ソラ豆に多く含まれているビタミンB1は、疲労回復の効果が期待できるので、この季節を乗り切るのに大切な栄養素ですよね。また、特に女性に大切な葉酸やむくみ、高血圧に効果的なカリウムも豊富に含まれているそうです。ソラ豆は、さやの色が、色鮮やかで艶があるものが新鮮です。そして、ふっくらと膨らんでいて、しっかりと弾力があるものを選ぶことがポイントです。さやから出すと、どんどん鮮度が落ちてしまうので、調理直前にさやから出すのがおすすめです。■ソラ豆の白和え調理時間 15分 1人分 カロリー176kcal<材料 2人分><材料 2人分>ソラ豆(サヤ付き) 10~12本ハム 2~3枚絹ごし豆腐(小) 1丁 練り白ゴマ 小さじ1.5 砂糖 小さじ2 薄口しょうゆ 小さじ1 <下準備>・ソラ豆はサヤをねじって割り、中の豆を取り出す。分量外の塩を入れた熱湯で1~2分ゆでてザルに上げ、冷めたら薄皮をむく。・ハムは1.5cm角に切る。・絹ごし豆腐はキッチンペーパーに包み、重しをのせて10分くらい水きりする。<作り方>1、ボウルに絹ごし豆腐を入れ、泡立て器で滑らかになるまで混ぜ、さらに<調味料>の材料を加えて混ぜ合わせる。2、(1)にソラ豆とハムを加えて和え、器に盛る。すりゴマを使ってももちろん美味しいのですが、練りゴマを使うことでコクが増します。また、練りゴマはすりゴマと比べると消化吸収がいいそうですよ。
2019年06月05日夏が近づくにつれさっぱりしたものが食べたくなる、そんな時におすすめしたいのが「白和え」。今回はグリーンアスパラでつくる白和えをご紹介します。グリーンアスパラと豆腐の味のなじみがよくなるポイントは、マヨネーズを加えるところ。栄養面はもちろん、見た目にも色鮮やかに彩り良く仕上がります。お好みで、白だしを少し足すとぐっとコクが出ますよ。白和えをおいしく仕上げるコツは、豆腐の水分をよく飛ばすこと。 時間がない場合は電子レンジを使うのも一法です。あと一品欲しいというときにも役立つ副菜レシピ。参考にしてくださいね。■グリーンアスパラの白和え調理時間 15分 1人分 120Kcalレシピ制作者:料理家 森岡 恵<材料 2人分>材料 ( 2 人分 )グリーンアスパラ 4本<和え衣> 豆腐 1/2丁 マヨネーズ 大さじ1 砂糖 小さじ1 すり白ゴマ 小さじ1 塩 少々<下準備>・グリーンアスパラは根元のかたい部分を切り落とし、かたい皮とハカマを取り除いてゆで、4~5等分に切る。・豆腐はキッチンペーパーに包み、重りをのせて10分くらい水きりする。<作り方>1、すり鉢に<和え衣>の材料を入れてよくすり混ぜ、グリーンアスパラを加えてサッと和え、器に盛る。木綿豆腐を使うとコクが出ますが、絹豆腐はなめらかになります。味の違いを楽しむのもいいですね。
2019年06月02日ひじきの煮物を作って、余ることはないですか?私はそんなとき、豆腐をプラスして白和えにすることがありますが、暖かくなってきたこんな時期には、ちょっとさわやかにヨーグルトで白和えをすることも多々あります。ヨーグルトで!? と思われるかもしれませんが、これが意外と合うのです。ヨーグルトは水切りヨーグルトにして水分量を減らします。私はコーヒーフィルターを使って水切りを。これにごまを混ぜてから、ひじきの煮物を合わせます。ひじきとヨーグルトは栄養的な組み合わせも、相性が良いんですよ。ひじきの2大栄養ポイントは、食物繊維とカルシウム。ひじきには、キャベツの2倍の食物繊維が含まれます。これにヨーグルトの乳酸菌が合わされば、ダブルで腸活に。またカルシウムも多く、その量は牛乳と同程度も含まれます。このカルシウムも、ヨーグルトの有機酸と組み合わせると、吸収率が高まるのです。ヨーグルトで白和え、違和感はないはずです。ぜひ一度お試しください!■ひじきの煮物をアレンジ! ヨーグルト白和えレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料(作りやすい分量)>ひじきの煮物 1/2カップ分(約180g)ヨーグルト 100gすりごま 大さじ2 <作り方>1、ヨーグルトは1時間ほど水切りをし、半量(50g程度)にする。2、(1)とすりごまを混ぜ合わせ、ひじきの煮物を和える。酸味が気になる場合は、砂糖(分量外)少々を加える。余り物にも、おいしさと栄養をプラスできるとっておきのレシピです!
2019年04月18日ヘルシーな「豆腐」は子どもにもぜひ食べさせたい食材ですが、味噌汁などの汁物か、冷奴・湯豆腐などでそのまま食べるか、鍋に入れるか…。なかなかレパートリーが広がらないのが難点です。しかし、和食には「白和え」という便利なメニューがあります。基本の作り方さえマスターして、さまざまな食材と組み合わせればバリエーションは無限大。残った惣菜のアレンジにも使えます。■豆腐の水切りについて白和えは、豆腐で作った和え衣を野菜などの具材と和えて作る料理です。基本の和え衣さえマスターしておけば、あとは簡単。そのとき冷蔵庫にある食材を使って、オリジナル白和えを楽しむことができます。おいしく作るために重要なポイントとなるのが、豆腐の水切りです。水気をしっかり切っておくことで、おいしい和え衣になります。豆腐の水切りをするときは、キッチンペーパーやガーゼなどに包んでバットに乗せ、重しをしてそのまま20~30分程度置いておきます。キッチンペーパーやガーゼが薄い場合は、2重にして包むと良いでしょう。重しの形状によっては豆腐にかかる力が偏ってしまうため、できるだけ平らなものを選ぶと◎。私は普段、薄めのまな板を重しとして使っています。時間がないときは、沸騰したお湯で2~3分茹でて水気を切る、またはレンジで2~3分加熱する方法でもOKです。■和え衣の作り方それでは、水切りした豆腐を使って、基本の和え衣を作ってみましょう。豆腐は木綿を使用します。<材料>水切りした木綿豆腐(1/2丁)練りゴマ 小さじ1砂糖 大さじ1/2薄口しょうゆ 大さじ1/2味噌 少々※分量は目安です。味噌を入れずに、砂糖・醤油のみの味付けでもOK。味見をして、好みに応じて調節しましょう。<作り方>1、すり鉢に豆腐を入れ、なめらかになるまでよくすり混ぜる(フードプロセッサーを使ってもOK)。2、ほかの材料をすべて加えて、よく混ぜ合わせる。3、味見をして、必要に応じて砂糖・塩・醤油などで調味したら完成。具材と和えると少し味が薄くなることが多いため、和え衣はしっかり味をつけておいた方がおいしく仕上がります。■定番! ホウレンソウの白和えホウレンソウは白和えによく合う野菜。まずはシンプルな白和えから、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?ホウレンソウは少量の塩を加えたお湯で下茹でし、冷水にとって色止めをしたらしっかりと水気を絞ります。そして、食べやすい幅に切り、再度水気を絞ったら和え衣と和えて完成です。さらにニンジンやシメジなどを加えると、色味が鮮やかに。ニンジンは和え衣の味がしみ込みにくいため、下茹でしたあと醤油・みりん少々をまぶして下味をつけておくとおいしく仕上がります。■アレンジで簡単に! 残り煮物の白和えニンジンやコンニャクを白和えにするときは、少し下味をつけることがおいしく仕上げるポイント。ただ、それだと少し手間がかかってしまいます。そこで、おすすめなのは煮物の残りを白和えにアレンジする方法です。たとえば、コンニャクの煮物が少量残っていたら、それを細く刻んで和え衣と和えればOK。ヒジキの煮物を白和えにしてもおいしいです。残った煮物をアレンジする際は、具材にしっかり味がついているため和え衣の味付けは少し薄めにすると良いでしょう。中途半端に残った煮物も、白和えにすればボリュームアップ! 献立に困ったとき、おおいに役立つアレンジです。■キノコやパプリカを使って! イタリアン白和え和え衣の味付けをコンソメスープ(市販のコンソメ顆粒を少量のお湯で溶いたもの)・塩・オリーブオイル・黒コショウに替えると、イタリアン白和えになります。イタリアン白和えに特におすすめしたい具材はキノコ、パプリカ、トマトなど。彩りもキレイで、おもてなし料理にも最適です。仕上げにレモン汁や粉チーズを少々振りかけると、よりイタリアンらしさがアップします。具材を変えて、また味付けを変えて、いろいろな楽しみ方ができる「白和え」。和え衣の作り方は慣れてしまえば意外と簡単なので、豆腐料理のバリエーションを手軽に広げることができます。
2017年02月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!ピリ辛の揚げ鶏には優しい味の白和えと、シンプルに焼いたピーマンの和え物が良く合います。 ・揚げ鶏のたっぷりネギダレがけ カラッと揚げた鶏もも肉に、白ネギがたっぷり入ったネギダレをかけて。男性が喜ぶ一品です。 ・ヒジキの白和え ゆでた豆腐を裏ごしして芽ヒジキと和えた、ヘルシーな一品。練り白ゴマでコクをプラス。 ・焼きピーマンのおかか和え グリルで焼いたピーマンを、かつお節としょうゆで和えた簡単レシピ。 ・春雨スープ 春雨と水煮タケノコ、豚肉が入った中華風のスープ。ゴマ油の香りが食欲をそそります。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月14日