真田ナオキのシングル「酔えねぇよ!」が、9月6日付の有線演歌歌謡曲リクエストランキングで、4月と6月に続き再び1位に返り咲き、強さを見せつけている。10月4日に「酔えねぇよ!」ZOLOME盤と、ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」を同時発売することに先駆け、本日、ティザー映像とジャケット写真が公開された。ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」は、待望のライブツアー映像第二弾として、東京・品川プリンスホテルClub eXで行われたツアー初日の模様を余すところなく収録。好調な勢いに乗って発売されることとなった追撃盤「酔えねぇよ!ZOLOME盤」は、名古屋公演での「酔えねぇよ!」歌唱シーンのDVD付きで、ここでしか見ることのできない貴重な映像が収められている。また、東京公演を再現したプレイリストを、各音楽配信サービスにて公開。10月4日に開催されるツアーファイナル・浅草公会堂公演の予習用プレイリストとしても楽しめる内容となっている。【商品情報】2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>CD 収録内容酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容酔えねぇよ! 名古屋でZOLOMEバージョンTECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVD【各音楽配信サービスにて配信中】 ・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」収録日:2023年7月2日東京・品川 Club eX本編:約97分 + 特典映像:17分TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVD【ライブ情報】真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOURツアーファイナル2023年10月4日(水)東京・浅草公会堂チケットぴあ (Pコード:234-141)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)【真田ナオキ公式YouTubeチャンネル】 【MV】 【真田ナオキ×JOYSOUNDコラボキャンペーン】 【真田ナオキ「酔えねぇよ!」×ジョイサウンドカフェコラボキャンペーン】 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月08日7ORDERの真田佑馬が原案・プロデュースした映画『30S』が公開中だ。30歳の誕生日を前に、向井タケル(小野匠)、長嶺蓮香(財田ありさ)、御手洗甲(真田)といった、誕生日が同じ3人の人生が交錯していく物語。プロデュースを務めた真田自身も、物語が動き出すきっかけとなる御手洗を演じている。アーティストとしては華々しくアリーナツアーも行いながら、今回の映画は完全なインディペンデントで、真田自身が原案や製作に関わるだけでなく、映画館に営業メールを送るなど、全ての工程に入っているという。今回は作品に込めた思いや、ここに至るまでの苦労などについて話を聞いた。○■「全部、僕1人でやらせてほしい」と話した――今回は「映画を作りたい」というところから企画が始まったんですか?30歳になる時に、今まで応援してくれた方たちに何か作品で返したいという思いはあったんです。言葉で伝えるのが不器用なタイプではあるので、物語を作りたいなと思って。実はイベントなどを行うことも考えたんですけど、それは自分らしくないし、ずっと映画に携わりたいという思いがあったので、映画を作ることにしました。――例えば配給会社にかけ合うとかではなく、もう自分ですべてというところがすごいですね。まず伝手がなかったし、「ここによその人が絡んだら失敗してしまう」という気持ちもありました。だから最初に、7ORDERのマネジメントサイドにも、メンバーにも「全部、僕1人でやらせてほしい」と話しました。「リスクも自分が背負うから、できる限り自分の力だけでやりたい」と。そこからは自分で資金も出して、営業メールもして、やっと今映画館にたどり着いたところです。本当にそのレベルだから、「こんなに大変なんだな」と思いました。企画が立ち上がって、スキームを作って、脚本を作ってオーディションして……と、2年間かけて映画製作の流れをひたすらやっていました。――オーディションもかなり人が集まったそうで。企画書レベルで僕の名前を公表しているわけではなかったんですが、座組に対して面白いと思ってくださった方が600人集まってくれました。僕は大学で映像の勉強をしていたんですが、集めてくれたのが大学の同級生や後輩で、一人ひとりが職業として「やります」と協力してくれるのがうれしかったです。ただ、本当に手探りでした。自分の宣伝の大切さも感じましたし、SNSのブランディングも全て自分たちでやっているので頭がパンクしそうで、「プレスリリース1本出すのも、こんなに大変なんだ」と(笑)。毎日そんなことばかりでしたが、映画の仕組みも理解できて、いい経験をさせてもらっているなと思います。だからこそ、自分はふだん恵まれているなと思います。やりたいことを叶えてくれるマネジメントがいたり、雑誌でかっこよく見せてもらっていたり、本来の自分以上のパフォーマンスができているのは周りの支えがあってこそだから、改めて感謝しています。わかってはいたけど、より大変さがわかったというか……本当にありがたいです。――自分で映画館に営業メールを送ったということも驚きました。門前払いされることもあったし、まず返事が来ることにうれしさがありました。「アポイント取れた!」みたいな(笑)。でも、普通はこうなんですよね。僕は12歳からこの職業を続けてきて、ちょっと浮世離れしてたんだなと。やっと社会の一部として、芸能人ではなくて理解できた気がします。だからこそ、この職業のありがたみや人の大切さは、モットーとしてちゃんと持とうと……ダジャレっぽくなっちゃったけど、ダジャレじゃないです(笑)――ちなみにパンフレットに関わられたとのことですが、どんな風に作られたんですか?工程にはほぼほぼ入ってますし、なんなら発注もかけてます(笑)。パワポでイメージを作って、デザイナーの後輩に頼んだり、現場での写真も撮っていたので載せたり。現場スチール、照明、音声、音楽……でもそれを全部エンドクレジットに入れると、“やりたがり”みたいに見えるから、そこは省略しているところもあります(笑)○■人間を掘った「映画」を作りたかった――真田さんは舞台『27 -7ORDER-』で主演をされて「27」という曲も作られて、今回は映画『30S』ですが、何か年齢についてテーマにしたいという思いがあるんでしょうか?考えてそうしたわけではないんです! シリーズにしたら、40歳の時にもやらなきゃいけないし(笑)。ただ今回は「クオーターライフクライシス」がテーマになっていて、20代後半から30代にかけて人生に迷っている時期だから、監督とも最初から「30歳をテーマにした作品を作りたい」と話していました。仲間が集まって、会議を続ける中で「『30S』って言葉がいいね」という意見が出てきて。「Twitterでは数字が前に来ちゃうとトレンドに入りづらいですよ」といったことも伝えたんですが、『30S』を遠目で見ると『SOS』にも見えるし、人生で最後のSOSという意味でもちょうどいいタイミングになるんじゃないかと考えました。この作品は、もともと“エンタメ映画”にしたくないという思いが大きくて、エンタメとかけ離れて、人間を掘った「映画」を作りたかったんです。たとえば上映時間も2時間15分で「長いんじゃないか」とも思いましたが、現場の全員「それが良い」と言ったから、「わかった」と頷きました。もしかしたらプロデューサー失格かもしれないけど、みんながいいものができたと胸を張って言えることがすべてだと思うし、僕が発起人でもあるから、全部受け皿になろうという思いで立っていました。――観た方も、特に同年代なら刺さるところがあるのではないかと思いました。きっと、あの中の誰かが刺さるんじゃないかな。あとは、1回観ただけじゃわからないだろうから、何回も観て友達と話し合ったりするのも楽しいと思います。制作側としては「これってどういう意味ですか?」と聞かれたら、もちろん意図していることはそれぞれにあるんですが、それを全て言ってしまったら映画じゃない。余韻や考察を楽しむのも映画だと思っています。僕自身も、2年前から構想し続けていたけど、今この状況になって完成版を観たら、また違った観え方がありました。だから、色々考えて楽しんでもらいたいです。――メンバーの感想などはありましたか?まだ、今回出演しているモロ(諸星翔希)しか観てないですね。撮影当時、モロとやっさん(安井謙太郎)とごはんを食べながら「大変だ」と言ってたら、「俺、何か手伝うよ!」と言ってくれたんです。そしたら数日後に1人足りなくなっちゃって、モロは30歳に1番近いし、「助けてくれるって言ってたよね?」と連絡をとったら、出演してくれました(笑)。スーツも自前のもので来てくれて、さらにやっさんもコーヒーをいっぱい持ってきてくれて、うれしかったですね。――よく「友情出演」というクレジットがありますが、それは本当に友情出演ですね。ガチガチな友情出演です(笑)。そういうことができるのも今回の作品の良さだし、僕はモロのお芝居が好きなので、頼んでよかったです。スーツで会社員のシーンだったので、「もし7ORDERになっていない世界で、モロがサラリーマンだったら、こういう感じなのかな?」と想像もしました。――諸星さんは、阿部顕嵐さん主演の『ツーアウトフルベース』にも出演されていたし、長妻怜央さんの楽曲「シンデレラ・ストーリー」にもサックスで参加されていて、いろいろ関わられているイメージがあります。モロの良さが気づかれ始めてるんじゃないかな? なんかいいんですよね、人間が良いから。試写も観てくれた後に話しましたけど、やっぱり刺さってました。「本当に頑張ったね」と言ってくれて、「人間ってこうだよね」という話もしました。――ちなみに、真田さんは自分の基礎になった映画作品はありますか?ジャンル別にあって……1番と言われたら選べないけど、何度観ても泣いちゃう作品があるとしたら、『アルマゲドン』。――エンタメですね!ゴリゴリエンタメです(笑)。『アルマゲドン』の最後のシーンは何回観ても号泣なんですよ! ベン・アフレックのシーン、何分何秒まで言えます。だから今回の作品にも月が出てくるのかもしれない(笑) 大学でも「クリスチャン・ベールとレオナルド・ディカプリオの演技比較と体重変化」というテーマで論文を書いていたので、それくらいいろんな映画が好きなんです。――もしかしたら次の作品はエンタメ映画になることもありますか?でも自分が作るなら、もっと切り込んでいくと思います。“いい自分じゃない自分”になりたいのが、映画を作る時の気持ちなのかもしれない。ある種、虚構だから。僕は、普段の自分よりもよく見られる職業だけど、年相応におかしいものをおかしいよねと言いたい瞬間もあって。逆にそれを作品に落とせるのが、自分の職業としての強さだと思います。エンタメに触れる時は、心が救われますけど、「映画」はもっと違うジャンルでもあると思っていて、教科書に近い気がします。フィクションで作っても良いし、ノンフィクションで作ってもいいし、僕は無限の可能性を感じてしまう。だから、これからも映画を作っていきたいです。今回映画の大変さもこの身をもって理解して、それでもロマンだなと思うから、この映画を成功させてネクストステップに上がりたいし、監督もやりたいし、クリエイティブとしても食い込んでいきたいです。今もいくつか原案を書いていますし、今後のためにも自分でできる範囲のことはやっていけたらと思っています。■真田佑馬1992年11月21日生まれ、東京都出身。7ORDERのメンバーとして活躍し、近年の主な出演作に舞台「7ORDER」『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』(19年)、『27 -7ORDER-』(20年)、『キルミーアゲイン’21』(21年)などがある。
2023年08月13日モデルで俳優の久間田琳加さんが、自身のInstagramに「nonno」「ノンノ」とハッシュタグをつけて美脚ショットを公開しました。さわやかな夏コーデで美脚を披露! この投稿をInstagramで見る 久間田琳加(@rinka_kumada0223)がシェアした投稿 クリアカラーの椅子2脚に横たわり、足を高くあげたポーズでカメラ目線の久間田さん。さわやかなピンクのボーダー柄のタンクトップや白のショートパンツ、高い位置で結んだポニーテールは夏っぽさ全開!また、誌面については「『りんくまBODYのつくりかた』企画マインドや、ピラティスのこと、家で続けているケア、ストレッチなどお話ししてます!」とアピールしています。美肌際立つ投稿に、「スタイル抜群」「透明感あってかわい~」「美脚過ぎる」「ガーリーな可愛さ!」「色白最高でーす」と称賛の声が相次いでいるようです。抜群のスタイルと透明感のある肌で大人気!「りんくまBODY」を作り上げる日々のケアやストレッチにも注目が集まります!
2023年08月08日真田ナオキ真田ナオキがシングル「酔えねぇよ!」の好調な勢いに乗って、10月4日にシングル「酔えねぇよ!」ZOLOME盤を発売することが決定。さらに、ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」も同日に発売することが発表された。表題曲「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三による作詞作曲。2023年5月1日付オリコン週間シングルランキング4位(演歌・歌謡シングルランキング1位)を獲得し、週間順位、週間推定売上枚数ともに自己最高を記録、7月10日付で今年2度目となる1位を獲得したばかり。今回発売されることになった、さらなる追撃盤「酔えねぇよ!」ZOLOME盤は、名古屋公演での「酔えねぇよ!」歌唱シーンのDVD付きで、ここでしか見ることのできない貴重な映像が収められている。また、ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」は、ノックアウトボイスが炸裂する待望のライブツアー映像第二弾として、東京・品川プリンスホテルClub eXで行われたツアー初日の模様が余すところなく収録されている。発売日の10月4日は、「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」ツアーファイナル公演を浅草公会堂で開催。商品情報2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>TECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVD・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVDイベント情報「酔えねぇよ!」ZOLOME盤発売記念 生電話会 2023年8月11日(金・祝)開催決定受付期間内にテイチクオンラインショップにて、生電話会対象商品をお買上げいただいた方には、指定の時間内にお電話を致します。1セットにつき1分間、真田ナオキとの会話をお楽しみください! ライブ情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOURツアーファイナル2023年10月4日(水)東京・浅草公会堂チケットぴあ (Pコード:234-141)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)【各音楽配信サービスにて配信中】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music Video真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日真田ナオキのシングル「酔えねぇよ!」が、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング(7/10付)で今年2度目となる1 位となった。また同楽曲は、有線 演歌歌謡曲リクエストランキング1 位(6/21付)を獲得するなど、快進撃を続けている。真田ナオキは、2020年の「第62回 日本レコード大賞最優秀新人賞」を受賞した、甘いルックスと“ノックアウトボイス”とも称されるハスキーボイスが話題の歌手で、アパレルブランドのモデルを務めるなど、普段演歌を聞かない若い世代からも脚光を浴びるようになり、幅広い音楽を届けるシンガーとして注目を集めている。2日には、東京・品川プリンスホテルClubeXでコンサートツアー「真田ナオキ2023LIVEZOLOMEYEARTOUR」全国3都市を巡る初日をスタートさせ、既にソールドアウトとなっていたプレミアチケットを手に入れた昼夜900名のファンが歌声に酔いしれた。33歳を迎え自身で“ゾロ目”と名付けたツアーは、ファイナル公演を10月4日に浅草公会堂で開催することも発表された。また、今年は東北各県でもツアーを展開しているほか、秋には九州での縦断ツアーも予定し、この勢いで年末まで全国を駆け回る意気込みだ。さらに、709(ナオキ)の日を記念して、2023年7月9日(日)からタワーレコードとのコラボ展開が始まる他、真田ナオキ公式YouTubeチャンネルでは過去に実施したライブ配信のアーカイブ映像の一部を一挙公開予定。※詳細は後日発表予定テレビ初独占放送歌謡ポップスチャンネル「真田ナオキ 2023LIVE ZOLOME YEAR TOUR~東名神編~」2023年08月26日(土) 16:00〜17:30(放送予定) ツアー情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX2023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界2023年10月4日(水)東京・浅草公会堂チケットチケットぴあ (Pコード:234-141)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)【商品情報】真田ナオキ「酔えねぇよ!」<夢酔い盤><夢酔い盤>2023年6月28日 発売TECA-23041 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.罰作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.罰(オリジナル・カラオケ)<今日酔い盤><今日酔い盤>2023年4月19日 発売TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤><何故酔い盤>2023年4月19日 発売TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付><DVD付>2023年4月19日 発売TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【各音楽配信サービスにて配信中】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music VideoTwitter投稿 : instagram投稿 : 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月05日真田幸村に仕えたとされる「真田十勇士」は、映像や舞台でもおなじみ。真田家家臣や忍者である彼らだけに、殺陣をふんだんに盛り込んだ活劇として描かれることが多いのではないだろうか。四大海の作・演出で2005年に劇団S.W.A.T!が上演した『SANADA XI』もそのひとつ。パワフルな“サナダ・イレブン”の物語が、今回TWTの公演として蘇った。6月9日(金)の初日に先立って行われたゲネプロの模様をお伝えしよう。徳川家康に抗い、豊臣秀頼を守るため大阪城に入った真田幸村。幸村と十勇士(=サナダ・イレブン)は史実で有名な赤備えになぞらえ、赤と黒で統一された衣裳が印象的。しかも現代的にトレンチコートや革ジャン、パーカーなどを着こなしていて、その背面に真田の旗印として知られる「六文銭」があしらわれているのがインパクト抜群。ボン・ジョヴィの楽曲と相まって、ロック色が強い。物語の中心は、真田幸村(荒井敦史)と霧隠才蔵(佐藤佑哉)。才蔵や筧十蔵(直江幹太)、真田大助(西川俊介)ら個々人の掘り下げも含め、クライマックスに至るまではかなりコント要素も強い。徳川方の服部半蔵(丸山敦史)など、かなりクセの強いキャラクター付けも見られる。しかし一番の見どころは、やはり所々で繰り広げられる立ち回り。客席通路も駆使してサナダ・イレブンが馬で疾走し、時には11人がずらりと並ぶ迫力は特筆ものだ。史実のうえでの必然であり十勇士の物語上はずせないものとはわかっていても、彼らの散りゆくさまには胸が痛む。また総じて切れのよい動きが観ていて気持ちいいが、やはり経験がものをいう部分でもあり、そこはベテランである三好清海入道(横山一敏)・三好伊佐入道(金井迪大)兄弟が存分に見せる。また身長・体格のバランスの良さが動きに活きておりトレンチコートの裾がひるがえる様も見栄え抜群な幸村(荒井)、躍動するエネルギーが客席に伝わってくる才蔵(佐藤)らも観る者を魅了する。クライマックスには甲賀の忍・楓(水原ゆき)も交えた幸村の連続斬り(何人斬るかはぜひ劇場でお楽しみいただきたい)もあり、“パフォーマンスユニット”という看板に偽りなし、と言えそうだ。吉祥寺シアターでの赤の軍団の戦いは、18日(日)まで。取材・文:金井まゆみ
2023年06月13日真田ナオキのシングル「酔えねぇよ!」が、2023/5/1付オリコン週間シングルランキング4位(演歌・歌謡シングルランキング1位)を獲得し、週間順位、週間推定売上枚数ともに自己最高を記録した。日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した「恵比寿」以降、「本気(マジ)で惚れた」「渋谷で・・・どう?」に続き、演歌・歌謡シングルランキングでは4作連続での1位獲得となった。4月25日放送のNHK「うたコン」出演後は『顔と声のギャップに驚いた』『予想もしない歌声』と、特徴的なハスキーボイスがSNSで話題となり快進撃が止まらない。そして6月11日には「NHKのど自慢」にもゲスト出演予定。また、新曲の発売にあわせて、『真田ナオキ YouTubeチャンネル』を開設。現在、チャンネル登録キャンペーンを開催中で、初の生配信を明日4月27日の正午12:00から行う。【4月27日 12:00】真田ナオキ「酔えねぇよ!」発売記念 ミニトーク配信真田ナオキ 公式YouTubeチャンネル 開設!! チャンネル登録キャンペーン開催中!■応募期間2023年4月19日(水)0:00 ~ 2023年5月31日(水)23:59まで■応募方法真田ナオキ公式YouTubeチャンネルはこちらから 1.真田ナオキ公式YouTubeチャンネルをチャンネル登録する(通知登録もお願いします!)2.チャンネル登録済みとなった画面のスクリーンショットを撮る3.専用フォーム(本項最後に記載)へ必要事項とスクリーンショットを添付して応募完了■当選発表・当選の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。(2023年6月中旬予定)・抽選結果のお問い合わせにはお答え致しかねますのでご了承ください。キャンペーン応募専用フォームはこちら 【商品情報】今日酔い盤何故酔い盤DVD付真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【各音楽配信サービスにて配信中】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music Video【発売記念イベント ミニライブ&2ショット撮影会を開催 】5月5日(金)埼玉・イオンタウン上里1F ふれあいコート5月14日(日)岩手・盛岡駅ビル フェザン本館1F フェザンパティオ※詳細はホームぺージ等でご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。【ライブ情報】真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケットチケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日吉 幾三と真田ナオキ真田ナオキの新曲「酔えねぇよ!」が4月19日に発売され、有線演歌歌謡曲リクエストランキング1位(2023/4/19付)を獲得。同日、初めて池袋サンシャインシティ噴水広場で発売イベントを行い、サプライズで、吉 幾三氏が応援に駆け付けた。ステージでは、日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した「恵比寿」等を披露し、“ノックアウトボイス”と称されるインパクト抜群の声に、2回公演で1000人のファンが酔いしれた。また、新曲の発売にあわせて、『真田ナオキ YouTubeチャンネル』を開設。1本目の動画として、「酔えねぇよ!」ミュージックビデオのメイキング映像と、自身のコメント動画が公開された。現在、チャンネル登録キャンペーンを開催中で、キャンペーン期間は、5月31日まで。このチャンネルでは今後もオリジナルコンテンツが公開されていく。◆真田ナオキ 公式YouTubeチャンネル 「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三氏による作詞作曲。パッケージは、それぞれ異なるカップリングを収録する『今日酔い盤』、『何故酔い盤』、ミュージックビデオを収録した『DVD付』の3形態で発売。◆商品情報真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【各音楽配信サービスにて配信中】 【発売記念イベント ミニライブ&2ショット撮影会を開催】4月23日(日)神奈川・ららぽーと横浜1F セントラルガーデン KiLaLa5月5日(金)埼玉・イオンタウン上里1F ふれあいコート5月14日(日)岩手・盛岡駅ビル フェザン本館1F フェザンパティオ※詳細はホームぺージ等でご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。◆テイチクレコード真田ナオキ ◆NHK総合「うたコン」(放送予定)に出演4月25日(火)19:57~20:42 ◆ライブ情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケットチケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月22日真田ナオキ日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞し、ブレイクスルーアーティストとして注目される真田ナオキの新曲「酔えねぇよ!」のMVメイキングティザー映像が公開された。日本中がWBC侍ジャパンの優勝に酔いしれ、感動で”ノックアウト”された昨日。大のヤクルトファンで、小学生時代に日本選抜に選ばれた経験のある真田ナオキも、大いに歓喜した。独特のしゃがれた声の音圧で聴く者を“ノックアウト”するというところから、“ノックアウトボイス”と称されるインパクト抜群の歌声で、「侍ジャパンの次は、自分も感動を届けたい!」と奮い立たせた。自分自身がマウンドに立つ投手のように、バッターボックスに立つ打者のように、ステージに立ち感動の渦を巻き起こすまでは「酔えねぇよ!」とばかりに、新曲のティザー映像を先行して公開する。男らしいイメージのジャケ写やミュージックビデオとは対照的に、準備中のリラックスした表情など、撮影現場の裏側が収録されたメイキング映像の一部を公開。また、歌詞も先行公開となった。真田ナオキ「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三氏による作詞作曲。それぞれ異なるカップリングを収録する『今日酔い盤』、『何故酔い盤』、ミュージックビデオを収録した『DVD付』の3形態を同時発売する。6月11日(日)には、自身初となる「NHKのど自慢」へのゲスト出演も予定。2023年4月19日 発売「酔えねぇよ!」MVメイキングティザー【歌詞、先行公開スタート!】■歌ネット ■Utaten 【テレビ出演情報】2023年6月11日(日)12:15~13:00NHK総合「NHKのど自慢」岩手から生放送予定出場者・観覧者の募集詳細はこちら 商品情報酔えねぇよ!(今日酔い盤)酔えねぇよ!(何故酔い盤)酔えねぇよ!(DVD付)真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【真田ナオキ 新曲「酔えねぇよ!」発売記念イベント 】ネットサイン会(予約購入)2023年4月10日(月)開催! 歌唱イベントも続々決定!・3月24日(金)東京昭島 モリタウン 東館 1F 光の広場・3月29日(水)埼玉スーパーバリュー 上尾愛宕店 2階・4月2日(日)埼玉イオンタウン吉川美南 東街区 2F マリアージュ ドゥ ファリーヌ前テラス・4月6日(木)埼玉イオン南越谷店 2F イベント会場・4月19日(水)東京池袋・サンシャインシティ 噴水広場※追加情報は下記のホームぺージでご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。【ライブ情報】真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケット[プレリザーブ販売(抽選)]2023年3月24日(金)10:00 ~ 4月2日(日)17:00 / 各プレイガイド[一般発売]2023年4月10日(月)10:00~チケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日映画『HiGH&LOW THE WORST X』に出演した塩野瑛久と、「仮面ライダーリバイス」主演の前田拳太郎、そして「彼とオオカミちゃんには騙されない」に出演した櫻井佑樹の3人が、「劇団EXILE」のメンバーとして加入することが発表された。近年、頭角を現す俳優たちを数多く有する「劇団EXILE」は、「EXILE」パフォーマーを中心に2007年に旗揚げされ、数々の舞台を上演していく中で、2009年に「劇団EXILE」オーディションを経て発足。2015年の「劇団EXILE」公演以降は個人活動が活発になり、それぞれが映画、ドラマ、舞台など活躍の場を広げている。2015年に佐藤寛太の加入以降7年間は9人で活動を行ってきたが、3人の加入により今後は12人のグループになる。「劇団EXILE」のメンバーは、主演ドラマ「自転車屋さんの高橋くん」のエンディングテーマ曲「フタリノリ」にて歌手デビューを果たした鈴木伸之や、ドラマ「テッパチ!」にて主演を務めた町田啓太、配信ドラマ「結婚するって、本当ですか」に出演中の佐藤寛太などの若手俳優の活躍も目覚ましく、配信ドラマ「今際の国のアリス」に出演している青柳翔、「一年で、一番君に遠い日。」で作家としても活動している秋山真太郎、舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」への出演が決まっている小澤雄太、ミュージカル「MEAN GIRLS」に出演する小野塚勇人、「DOBERMAN INFINITY」で音楽活動も行っているSWAY、そして主演舞台「DARKNESS HEELS~THE LIVE~2022」に出演した八木将康が所属している。新メンバーには、『HiGH&LOW THE WORST X』の小田島有剣役が話題になった塩野瑛久と、仮面ライダー生誕50周年記念作品「仮面ライダーリバイス」で主人公・五十嵐一輝役に大抜擢され、今後の活躍が期待されている前田拳太郎、「彼とオオカミちゃんには騙されない」や「おはスタ」にレギュラー出演する櫻井佑樹の3名が加入となる。さらに、塩野さん、前田さん、櫻井さんの3名は、来年開催予定の「LDH」が主催する新たな朗読劇「BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL」に参加する。新メンバーよりコメント到着■塩野瑛久俳優業を始めて10年が経ちました。紆余曲折あった俳優人生の中でまた一つ"劇団EXILEに加入"というサプライズが訪れ、自分でも驚いています。10年前、いや2年前の僕でさえ想像していなかったかもしれません。すでに共演経験のある先輩方もいるので胸を借りつつ、この新天地を楽しみたいと思います。■前田拳太郎この度、劇団EXILEに加入することになりました前田拳太郎です。劇団EXILEの一員としての今まで以上に自覚と責任感を持ち、先輩方から沢山刺激を貰い自分自身役者として成長していきたいと思っています。皆さん今後とも応援のほどよろしくお願いします。■櫻井佑樹この度、劇団EXILEに加入することになりました櫻井佑樹です。劇団EXILEの一員として、活動していけることにとても喜びを感じています。それと同時に、より一層自覚と責任を持ち、こうして活動していけること、応援してくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、夢に向かって突き進んで行きたいと思います!多くの作品を通して自分を知って頂けるように、そして沢山の方に応援していただける俳優になれるよう精一杯頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。「劇団EXILE」よりコメント到着■青柳翔また新たにメンバーが入る事になりました。非常に楽しみですし、一緒にお芝居ができるのが楽しみで仕方ありません!新メンバーが輝き、共に活躍できるようスタッフと共に精進していきます!■秋山真太郎また新たな才能を持った3人が加入することになりました!しかも、既にキャリアを持った状態で加入するという、劇団メンバー加入時としては初めての出来事です!長らく9人体制だった僕たちは12人となり、まだまだ発展途上ではありますが、今回の加入でまた新たな扉を開く可能性が増えたのではと思っております。現メンバー、そして新メンバー共に、今後とも温かいご声援、宜しくお願い致します。■小澤雄太この度、劇団EXILEに新たなメンバーを迎え入れる事になりとても喜ばしく思っています。3人のメンバーを迎え、新しい劇団EXILEが生まれる事を楽しみにしています。そしてより一層精進していこうと気合いがはいっております。ここからまた進化していけるよう頑張りますので引き続き応援宜しくお願い致します!!■鈴木伸之新加入ということを聞き、一人一人が更に様々なことに挑戦していける場になっていけたらと思います。仲間としてしっかりと応援すると共に、僕も頑張っていきたいと思います。■町田啓太塩野くん、前田くん、櫻井くん、素敵な感性を持った方々との出会いに嬉しさを感じています。一緒に芝居が出来る日を楽しみに、そして共に刺激を受け合える関係性、環境であるように僕自身もさらに励んで参ります。■小野塚勇人この度3人が新メンバーとして加入する事になりました!9人で7年間劇団EXILEとして活動してきて、ある程度固まった集団の中に入ってくる事は3人にとって少し緊張感や不安があるかもしれませんが、劇団EXILEに新たな旋風を巻き起こしていく3人になると思いますので、これから12人で更に多くの方に楽しんでもらえる劇団EXILEになりますので応援の程よろしくお願いいたします!■SWAY新たにメンバーが加入するということで、賑やかになりますね!個々での活動が多いですが、グループだったり、作品だったり、一緒にお芝居できる日を楽しみにしてます!■八木将康今回新たに塩野くん、前田くん、櫻井くんが加入することによって更にエンターテインメントの幅が広がり劇団EXILEの新たな可能性を感じています。これからもいつも応援してくださるファンの皆様に楽しんで頂けるように尽力致しますので、劇団EXILEの今後の活動に是非注目してください!■佐藤寛太いつも応援ありがとうございます。この度、劇団EXILEに新しくメンバーが加入することになりました。役者は基本的に一人になりがちな職業です。同じグループに所属するという繋がりに僕自身何度も助けられてきました。新たに迎えたメンバーと共にこの時代を生きていけたらと思います。(text:cinemacafe.net)
2022年11月01日劇団EXILEに新メンバーとして塩野瑛久・前田拳太郎・櫻井佑樹の3名が加入することが発表された。劇団EXILEは、EXILEパフォーマーを中心に2007年に旗揚げされ、数々の舞台を上演していく中で、2009年に「劇団EXILE」オーディションを経て発足。2015年の劇団EXILE公演以降は、個人活動が活発になり、それぞれが映画、ドラマ、舞台等、活躍の場を広げている。2015年に佐藤寛太の加入以降7年間は9人で活動を行ってきたが、3人の加入により今後は12人のグループになる。新メンバーには、端正なビジュアルとどこかミステリアスな空気感を放ち、映画『HiGH&LOW THE WORST X』の小田島有剣役が話題になった塩野瑛久と、仮面ライダー生誕50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』で主人公・五十嵐一輝役に抜擢され、今後の活躍が期待されている前田拳太郎、そして『彼とオオカミちゃんには騙されない』や『おはスタ』にレギュラー出演し、正統派な好青年のルックスとスポーツ万能な櫻井佑樹の3名が加入。さらに、この3名が来年開催予定のLDHが主催する新たな朗読劇『BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL』に参加することも決定した。そのほか劇団EXILEには、主演ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』のエンディングテーマ曲「フタリノリ」にて歌手デビューを果たした鈴木伸之や、ドラマ『テッパチ!』で主演を務めた町田啓太、配信ドラマ『結婚するって、本当ですか』に出演中の佐藤寛太、配信ドラマ『今際の国のアリス』に出演している青柳翔、『一年で、一番君に遠い日。』で作家としても活動している秋山真太郎、舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』への出演が決まっている小澤雄太、ミュージカル『MEAN GIRLS』に出演予定の小野塚勇人、DOBERMAN INFINITYで音楽活動も行っているSWAY、そして主演舞台『DARKNESS HEELS〜THE LIVE〜2022』に出演した八木将康が所属している。■塩野瑛久 コメント俳優業を始めて10年が経ちました。紆余曲折あった俳優人生の中でまた一つ"劇団EXILEに加入"というサプライズが訪れ、自分でも驚いています。10年前、いや2年前の僕でさえ想像していなかったかもしれません。すでに共演経験のある先輩方もいるので胸を借りつつ、この新天地を楽しみたいと思います。■前田拳太郎 コメントこの度、劇団EXILEに加入することになりました前田拳太郎です。劇団EXILEの一員としての今まで以上に自覚と責任感を持ち、先輩方から沢山刺激を貰い自分自身役者として成長していきたいと思っています。皆さん今後とも応援のほどよろしくお願いします。■櫻井佑樹 コメントこの度、劇団EXILEに加入することになりました櫻井佑樹です。劇団EXILEの一員として、活動していけることにとても喜びを感じています。それと同時に、より一層自覚と責任を持ち、こうして活動していけること、応援してくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、夢に向かって突き進んで行きたいと思います!多くの作品を通して自分を知って頂けるように、そして沢山の方に応援していただける俳優になれるよう精一杯頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。■青柳翔 コメントまた新たにメンバーが入る事になりました。非常に楽しみですし、一緒にお芝居ができるのが楽しみで仕方ありません!新メンバーが輝き、共に活躍できるようスタッフと共に精進していきます!■秋山真太郎 コメントまた新たな才能を持った3人が加入することになりました!しかも、既にキャリアを持った状態で加入するという、劇団メンバー加入時としては初めての出来事です!長らく9人体制だった僕たちは12人となり、まだまだ発展途上ではありますが、今回の加入でまた新たな扉を開く可能性が増えたのではと思っております。現メンバー、そして新メンバー共に、今後とも温かいご声援、宜しくお願い致します。■小澤雄太 コメントこの度、劇団EXILEに新たなメンバーを迎え入れる事になりとても喜ばしく思っています。3人のメンバーを迎え、新しい劇団EXILEが生まれる事を楽しみにしています。そしてより一層精進していこうと気合いがはいっております。ここからまた進化していけるよう頑張りますので引き続き応援宜しくお願い致します!!■鈴木伸之 コメント新加入ということを聞き、一人一人が更に様々なことに挑戦していける場になっていけたらと思います。仲間としてしっかりと応援すると共に、僕も頑張っていきたいと思います。■町田啓太 コメント塩野くん、前田くん、櫻井くん、素敵な感性を持った方々との出会いに嬉しさを感じています。一緒に芝居が出来る日を楽しみに、そして共に刺激を受け合える関係性、環境であるように僕自身もさらに励んで参ります。■小野塚勇人 コメントこの度3人が新メンバーとして加入する事になりました!9人で7年間劇団EXILEとして活動してきて、ある程度固まった集団の中に入ってくる事は3人にとって少し緊張感や不安があるかもしれませんが、劇団EXILEに新たな旋風を巻き起こしていく3人になると思いますので、これから12人で更に多くの方に楽しんでもらえる劇団EXILEになりますので応援の程よろしくお願いいたします!■SWAY コメント新たにメンバーが加入するということで、賑やかになりますね!個々での活動が多いですが、グループだったり、作品だったり、一緒にお芝居できる日を楽しみにしてます!■八木将康 コメント今回新たに塩野くん、前田くん、櫻井くんが加入することによって更にエンターテインメントの幅が広がり劇団EXILEの新たな可能性を感じています。これからもいつも応援してくださるファンの皆様に楽しんで頂けるように尽力致しますので、劇団EXILEの今後の活動に是非注目してください!■佐藤寛太 コメントいつも応援ありがとうございます。この度、劇団EXILEに新しくメンバーが加入することになりました。役者は基本的に一人になりがちな職業です。同じグループに所属するという繋がりに僕自身何度も助けられてきました。新たに迎えたメンバーと共にこの時代を生きていけたらと思います。<公演情報>朗読劇『BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL』会場:ヒューリックホール東京【日程】『中務裕太のマルチダンス〜多次元裕太をお見せします2023〜』2023年1月6日(金)出演者:中務裕太『小森隼の小盛りのハナシ』2023年1月7日(土) / 1月8日(日)出演者:小森隼※上記日程以外にも他演目の上演を予定しております。関連リンク劇団EXILE 新ファンクラブサイト:劇団EXILE モバイルサイト:塩野瑛久 Instagram:塩野瑛久 Twitter:前田拳太郎 Instagram:櫻井佑樹 Instagram:
2022年11月01日劇団EXILEに新メンバーとして塩野瑛久、前田拳太郎、櫻井佑樹の3人が加入することが1日、発表された。近年俳優としての頭角を現してきた劇団EXILEは、EXILEパフォーマーを中心に2007年に旗揚げされ、数々の舞台を上演していく中で、2009年に「劇団EXILE」オーディションを経て発足。2015年の劇団EXILE公演以降は、個人活動が活発になり、それぞれが映画、ドラマ、舞台等、活躍の場を広げている。2015年に佐藤寛太の加入以降、7年間は9人で活動を行ってきたが、3人の加入により今後は12人のグループになる。劇団EXILEのメンバーは、主演ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』のエンディングテーマ曲「フタリノリ」にて歌手デビューを果たした鈴木伸之や、ドラマ「テッパチ!」にて主演を務めた町田啓太、配信ドラマ「結婚するって、本当ですか」に出演中の佐藤寛太などの若手俳優の活躍も目覚ましく、配信ドラマ『今際の国のアリス』に出演している青柳翔、『一年で、一番君に遠い日。』で作家としても活動している秋山真太郎、舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』への出演が決まっている小澤雄太、ミュージカル『MEAN GIRLS』出演が決まっている小野塚勇人、DOBERMAN INFINITYで音楽活動も行っているSWAY、そして主演舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~2022』に出演した八木将康が所属している。新メンバーには、端正なビジュアルとどこかミステリアスな空気感を放ち、映画「HiGH&LOW THE WORST X』の小田島有剣役が話題になった塩野瑛久と、仮面ライダー生誕50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』で主人公・五十嵐一輝役に大抜擢され、今後の活躍が期待されている前田拳太郎、そして『彼とオオカミちゃんには騙されない』や『おはスタ』にレギュラー出演し、正統派な好青年のルックスとスポーツ万能な櫻井佑樹の3人が加入となる。さらに、塩野、前田、櫻井の3人が、来年開催予定のLDHが主催する新たな朗読劇『BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL』に参加が決定したことも明らかとなった。詳細については後日発表される。
2022年11月01日『ブレット・トレイン』(9月1日公開)を引っ提げ来日したブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督が23日、東海道新幹線のぞみ内で行われた“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」に参加。ブラッドと真田が初共演の感想を語った。伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化したミステリー・アクション大作『ブレット・トレイン』。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋・レディバグは、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われるが、彼らは偶然乗り合わせたのか、それとも誰かに集められたのか……。やがて殺し屋たちの過去がつながり、 終着点・京都で衝撃の真実が明らかになる。映画の舞台が東京発の超高速列車ということにちなみ、JR東海の協力のもと、東海道新幹線のぞみの中で、東京駅から京都駅までを動く史上初の映画のレッドカーペット・イベントが行われた。ブラッドは、エルダー役の真田との初共演の感想を聞かれて「真田さんが入ってくれたことによって非常に優雅さや格が上がりました。アクションや戦いのジャンルでアイコンとしてずっとやってこられた。55年も続けてこられたこと自体も素晴らしいですし、一緒に仕事ができたことが非常に光栄です」とコメント。「監督と話し合ったんですけど、エルダーという役は、非常に重みのある役者が必要だと。彼が入ってくるとその場がズシッとなる、そのような尊敬する人でなければならないと。真田さんが入ってきて、まさにこのキャラクターは物語の中の心臓の部分であり魂の部分だと思います」と称えた。真田は、ブラッドのコメントを聞いて「撮影前に聞かなくてよかったですね。プレッシャーが……」と照れ笑い。そして、ブラッドについて「最初に会ったときからとても気さくでフレンドリーで、映画にかける情熱が素晴らしいので、その空気感に包まれて撮影できたことが本当に幸せでした。毎日現場に行くのが楽しみでしたし、監督と彼の信頼関係もじわじわ伝わってきて、本当にいいチームワークを初日から作り出していたので、その中で仕事ができたのは感謝でしかないですね」と絶賛。さらに、「ブラッドのこの笑顔が、全体を包み込むいい雰囲気を醸し出してくれて、主演としてみんなを牽引していく優雅な、そして温かい、機関車のような、そういった柔らかいオーラで全員を力強く引っ張っていく特殊なエネルギーを感じました」と語った。
2022年08月23日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日俳優の塩野瑛久が、8日に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』1時間スペシャルにスタジオゲストとして出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田圭祐と川島海荷のペア、佐野岳と島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着している。8日に配信される#6には、シーズン2で足立梨花と疑似結婚生活を送った塩野がスタジオに初登場。塩野の結婚生活を見守ったノブと三浦は、最終話で見せた足立との“涙の別れ”の真相やその後について深掘りする。ノブに「ガチリアル連絡先は聞いた?」「デートは? ご飯行ってない?」と矢継ぎ早に質問された塩野は、意外な回答でスタジオを驚かせた。また、今だから話せる結婚生活の本音や、反響を受けての率直な思いを包み隠さず語った。
2022年07月07日俳優の塩野瑛久と女優の足立梨花が出演する、ABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 2』第9話が28日(23:00~)に配信される。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、塩野と足立ペア、俳優の浅香航大とモデルで女優のトリンドル玲奈ペアの疑似結婚生活に密着する。塩野と足立は28日配信の第9話で、紅葉が見頃を迎えた明治神宮外苑いちょう並木での写真撮影デートに出かける。お互いの写真を撮り合ったり、自撮りツーショットを撮ったりと2人の時間を楽しみ、自然な流れで手を繋ぐ。そして秋葉原に移動し、コスプレに挑戦。『進撃の巨人』の調査兵団のコスチュームを身にまとった塩野が足立を待っていると、背後から『ラブライブ!』の矢澤にこのコスプレで足立が登場する。2人のコスプレ姿にスタジオからは「似合いすぎてる!」と絶賛の声が上がった。そして帰宅し、入浴後には塩野が足立の髪を乾かしていると、足立が「私と一緒にいて幸せだと思うこと」を塩野に問いかける。塩野は「些細な会話でめちゃくちゃ笑うくらい盛り上がれること」「ああいうのすっごい幸せだなって感じる」と回答し、それを聞いて満面の笑みを浮かべる足立の頭を優しくなでた。スタジオゲストにはベッキーが登場。「もし塩野が自分の髪をといてくれるとしたら?」の質問に対するベッキーの満点リアクションにも注目だ。
2022年01月28日「1月22日に、都内で千葉真一さんの『偲ぶ会』が開かれるのですが、真田さんも発起人として名前を連ねていることに、2人の関係を知っている関係者の間では驚きの声が広がっています」(スポーツ紙記者)現在はハリウッドで活躍する真田広之(61)にとって、昨年8月に亡くなった千葉真一さん(享年82)は、俳優としての“恩師”だ。真田は幼いころに、千葉さんが創設したJAC(ジャパン・アクション・クラブ)に入団。アクションの英才教育を受け、実力を養ってきた。JAC13期生の若山騎一郎(57)は、真田が在籍していた当時をこう振り返る。「そのころの広之さんの愛称は、“ミスター・パーフェクト”。アクションにまったく無駄がないし、どんなに激しい動作をしても息一つ乱れなかったからです。そんな広之さんを、オヤジ(千葉さん)はあまたいるJAC所属俳優の中でも、“秘蔵っ子”として特にかわいがっていました」1980年代に入り、『里見八犬伝』や『麻雀放浪記』など主演映画が増えた真田は、1989年にJACから独立する。その原因は、真田のギャラを巡って師弟が“絶縁”してしまったことにあった。「映画のほか、テレビドラマやCM、レコードデビューと、真田さんは着々と売れていきました。しかし、どんなに働いても、真田さんの月収は100万円ほど。若かった彼は『このギャラではやっていけません』と、千葉さんに直訴したのです。ところが千葉さんは『なら辞めろ!』と突き放し、千葉さんの“真一”の“真”と、本名である“前田禎穂”の“田”を組み合わせて名付けられた“真田”という芸名を返すように強く求めました。真田さんはそれを拒み、千葉さんとたもとを分かったのです」(当時を知る芸能プロ関係者)■真田が挨拶しても千葉さんは無視…千葉さんの生前、2人が和解することはなかった。「ある大物俳優の法事の席で2人が顔を合わせたときに、真田さんが挨拶しても千葉さんは見て見ぬふり。結局、晩年まで真田さんの名を口にすることはありませんでした」(前出・芸能プロ関係者)そんな真田が、「偲ぶ会」に名を連ね、33年目の“電撃和解”を果たす橋渡しをしたのは、千葉さんの愛娘・真瀬樹里(47)だった。「彼女が幼いころ、よく千葉さんの自宅に真田さんや志穂美悦子さんが遊びに来て、樹里さんもかわいがられていました。大きくなってからも、彼女は真田さんを“ひろ兄”と呼んで慕っていました」(千葉さんの知人)真瀬は真田の出身大学である日本大学藝術学部に入学、背中を追うかのように、真田も所属した殺陣同志会に入る。父と“ひろ兄”が絶縁してもなお、交流は続いていたという。「樹里さんは、真田さんが生前ずっと千葉さんと没交渉だったことを強く悔やんでいました。そうした経緯から、樹里さんが『偲ぶ会』の発起人を務めてほしいと声をかけたのです。 真田さんは当日出席できないそうですが、やっと“和解”できたと、2人を知る人はみな胸をなで下ろしています」(前出・知人)師弟の“雪解け”がようやく果たされたーー。
2022年01月20日俳優の塩野瑛久、女優の足立梨花が、ABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』(26日23:00〜スタート)に出演することが22日、明らかになった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。芸能人同士の疑似結婚生活に密着する恋愛モキュメンタリー番組で、7月から配信されたシーズン1では、俳優・野村周平とバンド・ゲスの極み乙女。のドラムで女優・さとうほなみペア、俳優・白洲迅とモデルで女優・堀田茜ペアが、7日間の疑似結婚生活を送った。シーズン2では、1組目のカップルとして俳優・浅香航大とモデルで女優・トリンドル玲奈ペアの出演が発表されていたが、この度、塩野と足立ペアの出演が決定。2人の結婚生活は、塩野のプロポーズからスタートし、その後、結婚式の相談をしにドレスショップへと向かうーー。■塩野瑛久コメントドラマや映画とも違う“結婚したら”を追体験できました。2組とも全く違った雰囲気の結婚生活を送っていますので是非楽しんでください。■足立梨花コメントシーズン1を見て白洲迅に「ニヤニヤしちゃった」と伝えていた時、まさか自分がそちら側になるなんて思ってもいませんでした(笑)。塩野くんとの夫婦生活は、恋人のような友だちのような兄弟のような、色々な顔を持つ夫婦になっているのではないかと思います。とにかく笑顔が絶えないです。全力で楽しんだもん勝ちなので、みなさんも全力で楽しみながら観ていただけると嬉しいです。(C)AbemaTV, Inc.
2021年11月22日アクションゲームを原作にした『モータルコンバット』で、超重要キャラクター・スコーピオンを演じた真田広之と、地球上の戦士たちの指南役・ライデンを演じた浅野忠信のインタビューが到着した。真田広之「巡り巡って忍者の役がまた来た」――『モータルコンバット』というゲームのことや、演じられたハサシ・ハンゾウとスコーピオンというキャラクターについてはご存じでしたか。真田知識として知っていましたが、自分でプレイしたことはなかったので、オファーを戴いてから研究しました。調べ始めてからとても有名で人気のあるキャラクターなんだということを知りました。自分は過去に忍者の役を結構やっていましたから、巡り巡って忍者の役がまた来たという驚きがありました。――どのように演じられようと思われましたか。真田ハンゾウは元々日本人という役じゃないですか。それを日本人が演じるのであれば、日本らしさをちゃんと出さなければいけないと思いました。セットデザインから衣装小道具に至るまで、自分がやるからにはこうありたいという思いがあって、小道具や衣装の方々とセッションを重ねて、なるべくオーセンティックな日本ものにしていきたいというところから始めました。スコーピオンに関しては、ゲームのイメージと日本らしさの融合を図らなくてはいけないということが、まず頭に浮かびました。――冒頭でハンゾウとして見せるアクションシーンで留意されたことはありますか。真田振り付けの段階から関わらせていただいたのですが、あそこは感情的なものが大事だと考えました。家族を殺されてすぐ後の戦いなので、ハンゾウが何のために戦っているかを観客が実感できるシーンにしたいと考え、監督やアクションコーディネーターと一緒になって作っていきました。――アクションシーンを演じるにあたって事前にトレーニングなどはされたのですか。真田日頃からやっている基礎的なものに加え、持久力を付けるために普段より少し長く走ったりしましたが、特に前もって準備はしていません。昔取った杵柄ですね。――ハンゾウとスコーピオンとではどのように演じ分けようと思われましたか。真田ハンゾウの時には忍者の統領らしく、そして家族を大事にする男という時代劇に登場するキャラクターを演じていきました。家族とともに自分も殺され恨みをもって地獄に落ち、スコーピオンとして帰ってきた時に同じ思いを引きずりながらも、見え方が違うようにしようと考えました。ハンゾウとスコーピオンとでは、戦い方も使う武器も違ってきます。映画全体を貫く存在でありながらも、それぞれの違いを感じられるようにしました。――もちろんスコーピオンもご自身で演じられたのですよね。真田はい。動きそのものがやはり違いが出てしまうので、殺陣に関しては自分でやりました。スコーピオンの衣装は結構重いので、地面での立ち回りは良いんですが、ジャンプしたり転がったりはかなり負担がありました。それでも向こうは容赦なく何テイクも撮りますから、暇さえあればストレッチをして撮影に臨みました。――スコーピオンが繰り出す「Get over here!」のセリフで撮影現場が湧いたそうですが。真田ゲームの中でも幾つかある有名なセリフの1つだそうで、セットでのリハーサルで1回目に言った時、スタッフやキャストの皆さんが大喜びしたんです。この時を待っていたという感じで拍手が起こりました。そんなに大事なセリフだったのかと気づかされました。やりがいという意味でも楽しかったですし、このリアクションを劇場で得られればいいなという思いで演じました。――ライデンを演じた浅野忠信さんについてはいかがですか。真田ライデンという役の意味合いを背負い、存在感を見せながらしっかりとストーリーテリングをしていく大事な役として、責任を果たしていたと思います。浅野さんとは同じ場面での出演はなかったのですが、現場で一緒になった時は互いのモニターを見に行ったり、待ち時間に雑談をしたりしていました。浅野忠信、ライデンは「いつ何をするか分からない力を感じさせる」――ライデン役は指名だったそうですね。浅野嬉しかったですね。僕はゲームをプレイしていなかったので、ライデンというキャラクターについて色々と調べました。そうしたら『モータルコンバット』の中でライデンがとても重要なキャラクターで、世界中に熱狂的なファンがいると分かりました。脚本を読んだら作中でとても重要な役でしたし、雷を使って戦ったり常に目が光っていたりしていてとてもワクワクしました。――ライデンは人間界の守護神で威厳が求められる役でした。浅野ライデンがストーリーの中で喋る重要なセリフを毎日練習する中で、ライデンという役が自分の中にしみこんでいった感じでした。威厳は絶対にありますが、それはズシンと重たいものというよりは、煮えたぎる何かを持っているといったものだと思いました。ただ落ち着いているのではなく、いつ何をするか分からないという力を感じさせる意味での威厳を、発揮できたのではないでしょうか。――ライデンは格闘こそしませんが杖を振るう仕草などで力強さを見せてくれました。浅野杖を打つシーンは全身でやりましたね。リハーサルの時から思いきりやって、そこまでやらなくても良いと言われたくらいです。杖はしっかり作ってもらったので演技にも勢いが出ました。格闘については、僕の中では絶対にパート2が来ると思っているので、皆さんの力を借りてヒットさせてくれれば、次はライデンが暴れ回るところを見せられると思います。――共演の真田広之さんとは役作りについて何か話されましたか。浅野真田さんとは撮影でご一緒することはなかったんですが、現場で話したり食事にいったりする時間を作れました。真田さんが演じられたスコーピオンはとても重要な役でした。その真田さんを通じてライデンとスコーピオンの関係性が見えてきました。――『モータルコンバット』にはアジアから大勢の俳優が出演しています。浅野さんご自身を含めこうしたアジアの役者たちが世界で活躍していることに感慨はありますか。浅野僕はハリウッドでアジア人が主役となるような映画が作られる時代が絶対に来ると思ってやってきました。『モータルコンバット』でそういったものの一員になれたことを誇りに思いますし、そこまで努力してきたことを発揮できたのではないかとかと思います。――日本の俳優が世界で活躍するためには何が必要ですか?浅野日本で普通に義務教育を受けていると、言うことは聞いてなるべくはみ出さないようになることが染みついてしまって、それが俳優としては邪魔になることがあるのかもしれません。どんどんと世界に出て行って、今まで日本でやってきたことにも疑問を持って違うアプローチをして良いんだということを、考えて欲しいと思いますね。日本人だから日本で仕事をするというのではなく、どこでも仕事はできるしどこでも友達はできるし力を発揮できる。そう思っている若い人たちはきっと大丈夫です。僕と同世代かもう少し下の世代でそういう意識を持っていない人も、すべて忘れて自分が活躍できる場所を広げていった方が良いと思います。――作品を観る人にメッセージをお願いします。浅野アジアの俳優たちが集中して、すべての力を出し切って挑んだ作品です。真田さんや僕も含めた日本の俳優も良い役を戴いて力強く演じさせていただきました。そこを観て欲しいですね。ゲームのファンにも楽しめる作品になっていますし、ゲームをプレイしたことがない人でも、エンターテインメント作品を観たい、アクションを観たいという人に向けて面白い作品になっていると思います。『モータルコンバット』はダウンロード先行販売中、デジタルレンタル中、10月20日(水)ブルーレイ・DVDセル&レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年09月29日ジョニー・デップが世界に伝える主演・製作最新作『MINAMATA―ミナマター』から、真田広之、國村隼、加瀬亮がジョニー・デップや本作への思いを語るフューチャレット映像とメイキング写真4点が一挙に解禁された。一般試写会やプレミア上映会でいち早く映画を観た方から、「メディアの価値を考えさせられる作品」「水俣病だけでなく世界中の公害問題にも目を向けさせてくれる、絶対観て伝えるべき映画」「言葉を超えて心に残る、忘れられない作品」など絶賛が相次いでいる本作。この度解禁されたフューチャレット映像では、真田広之、國村隼、加瀬亮ら日本人キャストのコメントとともに貴重なメイキングシーンを収めたもの。國村さんは「ジャーナリズムというものの本当の意味と重要性を感じて欲しいし、知って欲しい」と本作に込めた思いをコメント。加瀬さんは「監督自身がペインターなので、絵が綺麗な時にものすごく喜んでいる(様子だった)」と画家・彫刻家として活躍するアンドリュー・レヴィタス監督だからこそ持った審美眼について話す。真田さんは「(アンドリュー・レヴィタス監督から)この作品を撮って世界に届けるぞ、という使命感を感じた」と語る。メイキング風景では、キャストとスタッフが一丸となって映画づくりへ熱心に取り組んでいる姿、ときに笑顔で談笑している様子も収められている。この日本人キャスト3人は、本作のスタッフ・キャスト陣からも高い評価を得ている。レヴィタス監督は「國村隼さんは傑出した俳優であり、心温かい寛大な人。一面的である単なる悪役ではなく、一人の人間として多彩な面を表現した」と、原因企業チッソの社長を見事演じきった國村さんを称賛する。対するチッソに補償を求める若きカメラマン役、加瀬さんについては、プロデューサーが「衝撃的なシーンも、ものの見事に繊細に演じてくれた」とその演技力を絶賛。そして、ジョニーが「見事な演技と集中力を兼ね備え、謙虚で賢く、人のために行動する人」と絶対的信頼を寄せた、チッソに補償を求める活動のリーダーを演じた真田さん。日本が世界へ誇る3人の豪華俳優の演技合戦も見どころ。メイキング写真では、レヴィタス監督とジョニーが真剣な表情で話し合っている姿や、真田さんや國村さんへ熱心に説明している様子が切り取られたものとなっている。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月20日ジョニー・デップが製作・主演で映画化した、日本における“四大公害病”のひとつ水俣病を描く『MINAMATA―ミナマター』。この度、本作に出演した真田広之が写真家ユージン・スミスを演じたジョニーや、本作の意義について語るインタビュー映像が到着した。いま、世界で最も活躍する日本人俳優の一人、真田広之。子役でデビューした後、アクション俳優を入口に経験を積み、『たそがれ清兵衛』(02)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。自身初のハリウッド作『ラスト サムライ』(03)ではトム・クルーズと共演し、凄まじい殺陣で強烈なインパクトを残した真田さん。その後も、『ラッシュアワー3』(07)、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、『モータルコンバット』(21)など、国内外50本以上の映画やTVシリーズに出演。次回作には、『ジョン・ウィック』最新作への出演が決まっており、その活躍ぶりや動向は注目の的。そんな真田さんが、本作ではチッソ水俣工場による廃水を原因とした水俣病に対し、チッソに補償を求めるため闘う反対運動のリーダー、ヤマザキ・ミツオ役を演じた。本作のキャラクターは複数の人物がモデルとなっているが、真田さんが演じたヤマザキのモデルの1人となったのは、水俣病患者の救済運動の先頭に立ち、「闘士」と呼ばれた川本輝夫氏。1999年2月に亡くなるまでの間、水俣病救済に尽力した。長年、真田さんの大ファンであった本作のプロデューサーほか製作陣が熱望し、今回出演が実現。初共演のジョニーは「ヒロさん(真田広之)は現場で若手俳優の手助けをしたり、スタッフをサポートすると同時に、内的に自分を見つめるという俳優としての仕事をこなしていることに感動を覚えました」と、初めて共にした現場での振る舞いに絶賛を贈る。一方、今回解禁された映像の中で、真田さんはユージン・スミスを演じたジョニーについて「ジョニーがこの映画をやると決めた情熱と勇気を称えたいし、その情熱と勇気こそがユージン・スミスを演じるにまさに相応しいと思います。メイクアップを終えた姿はまさにユージンそのものに見えました。脚本のユージンにライブの息吹を吹き込んでくれた。一緒に仕事ができて本当によかったと思います」と語る。続けて、「エンターテインメントとして楽しんでいただいて、そして興味を持った方々が実際に起こった出来事やフッテージなどを見る機会につながって、学び直していただくきっかけになれば素晴らしいです。今世界中で起きている問題、起こりうることへの警戒、そして、起こってしまった時のケアの仕方を、この映画を通して知り得たことを、現代、未来に活かしていただけると、参加したものとして何より嬉しい」と本作にかける思いを語った。合わせて解禁された場面写真は、チッソとの交渉の場と、工場前での座り込みの場面で、ひとり立ち上がり鋭い眼光を放つヤマザキの姿を捉えたもの。その様子からは幾度も患者たちの先頭に立ち、運動を牽引してきた真田さん演じる「闘士」そのものといえそうだ。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月12日日本から真田広之と浅野忠信が参加した世界的格闘ゲームの映画化『モータルコンバット』が、8月25日(水)よりダウンロード先行販売、9月29日(水)よりデジタルレンタル、10月20日(水)よりブルーレイ・DVDのリリースが決定した。>>『モータルコンバット』あらすじ&キャストはこちらから本作は、360度展開の超絶アクションと、“フェイタリティ”という本作独特の残虐なトドメ技描写満載の究極のマーシャルアーツアドベンチャー。地球で選ばれた最強の戦士たちが血沸き肉躍る戦い“モータルコンバット”に挑み、世界を守るため奮闘する。過激で凄惨なシーン(フェイタリティ)が多く日本では未発売、あまりの過激さから“検索してはいけない言葉”にも認定されたゲームが原作。劇中にも、原作を忠実に映像化した強烈な残虐描写が満載となっている。そんな本作に『ラスト サムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之がゲーム上でも人気が高いスコーピオンを演じ、マーベル作品をはじめ、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信は人間界における守護神ライデンとして、最強の戦士たちの指南役となる。2人とも物語のカギを握る重要キャラクターだ。また、本作はDC映画『アクアマン』の監督や、大人気ホラー映画『死霊館』シリーズのプロデューサーとして知られるジェームズ・ワンが製作。彼は原作ゲームのファンであり、その歴史を尊重しゲームファンを満足させながら、新たなファンも獲得できるような切り口で作品作りに挑んだ。さらに日本語吹替版を今回のデジタル配信、ブルーレイ、DVDで初収録。主人公コールにアニメ「東京リベンジャーズ」で龍宮寺堅役を務める鈴木達央、ライデンの吹き替えにアニメ「呪術廻戦」七海建人役や映画『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レンの吹き替えで知られる津田健次郎。さらにスコーピオンの吹き替えにアニメ「NARUTO-ナルト-」はたけカカシ役の井上和彦、サブ・ゼロにアニメ「ゴールデンカムイ」野間役の田所陽向など、人気実力派声優陣を起用した。<『モータルコンバット』リリース情報>8月25日(水)ダウンロード先行販売開始9月29日(水)デジタルレンタル開始10月20日(水)ブルーレイ・DVDセル&レンタル開始■【Amazon.co.jp限定】モータルコンバット スチールブック仕様(1,500セット限定/2枚組)7,990円(税込)■モータルコンバット ブルーレイ&DVDセット (2枚組)4,980円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(text:cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年08月13日●メンバーのことを知りたいなら、誕生日動画7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」、LIVE DVD/Blu-ray『WE ARE ONE』を7月7日にリリースした。同グループは2019年に結成され、今年1月に日本コロムビアからメジャーデビュー。日本武道館公演を皮切りに行われた1stワンマンツアー「WE ARE ONE」は全公演SOLD OUTとなり、フェスやイベントなどでもめざましく活躍する。両A面シングルとなる本作では、リーダー・安井の誕生日プレゼントとしてメンバーが作詞作曲から制作した「雨が始まりの合図」、ORANGE RANGEのNAOTO作編曲プロデュース、HIROKIの作詞提供による「SUMMER様様」が収録されている。シングルの発売だけでなく、舞台、ドラマ、バラエティ番組など活躍の場を広げ、様々なコラボも行っている同グループ。一方で活躍が多岐にわたるため、「7ORDERのことが気になる!」「7人のことが知りたい!」という人は一体何を見ればいいのか迷ってしまう可能性も? 今回は安井、真田、森田の3人に「入門編」として良いコンテンツは一体何なのか、YouTubeのおすすめを中心に話を聞いた。○■そのままの姿を見られる――様々な作品や、街中の広告、コラボなどで皆さんを見る機会がすごく増えているなと思いますが、7ORDERが気になるという人達が皆さんを知りたいと思った時におすすめの”7ORDER入門”コンテンツはありますか?真田:YouTubeは無料で見られるし、着飾ってないからそのままの僕たちの姿を見られると思います。7人のパーソナルな部分を知りたいんだったら、誕生日動画がおすすめです。人間性や好きなものがわかると思います。ただ、僕の誕生日の映像を見ると、「リムジンで迎えに来られたブランド好きな男の子」という印象になっちゃうかも……それはちょっと違う姿です(笑)安井:萩ちゃんへのリモートドッキリも好きだな。外出自粛時期ならではの企画だし、個人的にすごく面白くて、萩ちゃんの魅力も詰まってる。何か「ハネたなあ」という感じ。安井:BD/DVDで出るライブの映像(『WE ARE ONE』)も、初の有観客ライブなので、チェックした時に「みんなの顔つきが違う」と思った。お客様と会う時の顔をしてる。○■商売になりそうなくらい苦いセンブリ茶森田:なんだろうなあ~。真田:運動会? バンジードッキリ?安井:運動会、面白いよね。美勇人が企画して。森田:外で何かをすることが難しかったので、室内でできる遊びがないかなと思って、おうちでもできそうなミニマム運動会をやったんです。僕らは体育館を借りたけど、環境に合わせて色々遊んだりできたらいいな、と。安井:罰ゲームのセンブリ茶、今までも飲んだものとは苦さのレベルが違ったよね。スタッフさんが「2倍くらい煮詰めました」と言ってたけど……。真田:2日ぐらい引きずった。森田:テレビとかで飲むセンブリ茶より苦かった。「苦くできるんだ」という発見があった。真田:時間をかければ、いいものができる(笑)安井:もう「苦いセンブリ茶の商売をやった方がいい」という話にまでなってたし(笑)森田:スタッフさんから「どのくらい(苦く)いきます?」と相談されて「けっこういってください、苦くないとあんまり面白くないんで」という話をしたら、「テレビより苦いですけど、大丈夫ですか?」と言われて、すごいなと思った(笑)――森田さんプロデュースの「苦すぎるセンブリ茶」みたいなメニューを売るとか…。森田:ライブとかイベントの場のメニューで、健康被害がなければ……(笑)安井:そもそも、体に良いものだから。森田:体験してもらえる機会があったら面白いかも。クレームは受け付けません(笑)真田:いや、マジでやめた方がいいです!●長妻の変顔サムネに対する反省も…○■過去の映像から見る? 最新映像から見る?安井:運動会は、顕嵐がセンブリ茶を一気飲みするところでもキャラクターが出てるよね。本当にやばいレベルの苦さだから、すごい。森田:気合いが入ってる。顕嵐は結構ビッグマウスなところもあるんですけど、自分でハードルを上げて、自分で乗り越えてくる感じがすごい。意外と男らしくて強気な顕嵐が、運動会にいます。モロの誕生日会のドッキリも、優しさが見えて好きだな。一流の寿司職人さんに色々なネタを握ってもらったんですけど、僕らが考えたメニューを仕込んで食べさせて。モロはそれを知らないから、職人さんが傷つかないように、おいしくないのに「こういう味がする」と表現してる。すごく人柄が出てる。安井:あとそうだ、これは反省だけど、長妻の変顔のサムネはやめた方がいい!(笑) 求められてないんだよ! やっぱり、かっこよくしてくれないと。森田:変顔のレベルも高すぎるから。クリックをためらうレベル(笑)真田:変顔の質が高すぎるんだよね(笑)。長妻の人の良さを知りたい時は、2周年の映像とか見て最後で感極まって泣いてしまったり、そういうところを見てもらえばピュアさが伝わると思う。ライブのドキュメンタリーとかも泣いてるんで、今後出てくると思うんですけど、そういう裏側も見てもらえば純粋な子なんだなってわかってもらえると思います。安井:BDやDVDだと舞台『7ORDER』は最初にやった作品だし、ライブ映像とかもいいと思うけど、順番に見ていった方がいいのかな? 新しいのから見ていく方が感慨深いかな? 『WE ARE ONE』、『UNORDER』、舞台『7ORDER』とさかのぼっていったら「こんな感じだったんだ」と思えそう。真田:そうだね、新しいのから見てもらう方がいいかも。YouTubeに上がっている公式MVも、インディーズ時代に出したSabaoflowerと、アルバム『ONE』の時に出した「LIFE」の雰囲気の違いとか、時系列としても面白いだろうし。笑いが欲しくなってきたら、僕らがやっているMV紹介も見てもらって(笑)森田:自分達のMVを自分たちがいじるのは、なかなか他のアーティストさんでもないんじゃないかな。安井:2周年の時にやった4時間の生放送でもMVをOAしたんですけど、見て下さってる方のコメントも「笑ってしまう」みたいな感じで(笑)。僕らが自分たちでMVをいじったから、笑うポイントがわかりすぎてて、そのポイントを探しちゃうところが新鮮だなと思いました。まだあまり知らない方からは純粋にかっこいいと思ってもらえるだろうし、いじりポイントを知ってる人は笑えるだろうし、2回楽しめる。真田:入口はかっこいい方がいいなあ(笑)森田:そこから、「かっこいいだけじゃないんだ」と思っていただきたいです。飽きさせないために色々仕掛けて、はまっていってくれたら嬉しいです。安井:企画じゃない時でも、みんなでMVを見てたら勝手にああいう風になる。「ちょっと1回止めて、かっこつけすぎてない?」と言っていたので、それをそのまま出している感覚でもあります。結構普段の自分たちを切り取って見て好きになったり、元気になってもらえたりとかすると嬉しいです。森田:ふざけたりとか、そのままです。○■『桃鉄』動画が入門に!?安井:”そのまま"という意味だと、『桃鉄』が普段の俺らに1番近いかもしれない。真田:3時間くらいあるから、ながら見でいいんですけど(笑)――『桃鉄』は再生回数も高く、かなりウケてますよね。森田:ほんと、謎なんです(笑)安井:普段の自分たちを出してる伸びたりするのはちょっと意外と嬉しさと桃鉄の力もからもちろん借り手なんですけど森田:進め方にそれぞれの個性が出てるから、3時間が入門編になるくらいだよね。桃鉄やったことある人とは「こいつ、こうなんだな」「すごく考えてるな」とか、「最後の最後まで貯めてるなぁ」とか、いろんなタイプ。本当に、ながら見でもいいので(笑)。僕たちのことがわかると思います。■プロフィール安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。デビュー同日には日本武道館公演を行い、1stワンマンツアー「WE ARE ONE」を成功させる。7月からはメ~テレ・CSダンスチャンネルで冠番組『7ORDERのミカタ』も放送。
2021年07月11日梅雨の晴れ間に恵まれた6月下旬。高級住宅が立ち並ぶ閑静な都内の路上でトイプードルを抱えながら小さな娘連れの母親と談笑するのは夏目三久(36)だ。そして、少し離れた場所には楽しげな妻の様子を笑顔で見守る有吉弘行(47)の姿が。4月に電撃結婚した2人。ドSキャラで知られる有吉だが、結婚後も“平常運転”のようだ。「有吉さんは丸くなるどころか、毒舌の切れ味は増すいっぽうです。収録現場でも夏目さんとののろけ話をすることはありません」(テレビ局関係者)立ち話を終え、合流した2人は歩いてほど近くにある人気の高級ブティックへ。居合わせた女性客は言う。「夏目さんのお気に入りブランドのようで、有吉さんに服を見せながら意見を聞いて、とても楽しそうでした」数十分後、大きな買い物袋をさげて店をあとにする夏目と有吉。今度は有吉が犬を抱えて、夏目とほほ笑み合いながらまた歩き始めた――。本誌が偶然目撃した有吉の“夫婦さんぽ”。結婚してからたびたび散歩する姿を目撃されている2人だが、これは有吉の“日課”だという。■月に300キロ歩くことも…「有吉さんはここ数年、時間があるときはほぼ必ず散歩をしています。だいたい1日10キロほど歩くそうで、この日もそれくらい歩いたと聞いています」(有吉の知人)この日課には夏目とのだんらん以外にも“別の目的”があるという。「’19年9月に配信された携帯ゲームアプリの『ドラゴンクエストウォーク』です。歩くことでゲーム内の経験値がたまり、キャラクターを成長させていくシステム。有吉さんは配信開始当初からやり続け、月に300キロ歩くこともあるほどの入れ込みよう。全国トップレベルのプレーヤーと言われています」(ラジオ関係者)確かに今回の散歩中も、何度かスマートフォンを確認する有吉の姿があった。“ハードすぎる趣味”に10キロも妻を付き合わせるのはさすがに“ドS”な気もするが、実は夏目への粋な計らいでもあった。「コロナ禍のなか、レストランなどでゆっくりとデートすることが難しいこともあって、有吉さんとしては散歩を夫婦だんらんの時間にしているそうです。いつも2時間ほど散歩をするそうですが、夏目さんも有吉さんとゆっくりと話せる時間を楽しみにしているそうです」(前出・知人)ドSキャラの裏では、優しいと評判の有吉。新妻への“試練”も愛情の裏返しかも!?
2021年07月02日真田広之(60)がキアヌ・リーブス(56)主演の映画『ジョン・ウィック』第4作目に、出演することが報じられた。各メディアによるとクランクインは今夏を予定しており、フランスやドイツ、日本でも撮影が予定されているという。本シリーズ初登場となる真田は、重要な役柄を演じると報じられている。真田がキアヌと共演するのは、’13年公開の『47RONIN』以来8年ぶり。共演当時、キアヌは真田を“師匠”と呼ぶほど尊敬していたという。「現場に慣れない日本人キャストの緊張をほぐそうとするなど、撮影現場での真田さんはいつでも全体に気を配っていたといいます。そういった真田さんの真摯な姿に感銘を受けたキアヌは、『彼のような師匠に助けていただきとても光栄です』と語っていました」(映画関係者)■「正しい日本文化を伝えたい」今年2月に水俣病を題材とした『ミナマタ』がアメリカで公開され、6月18日には『モータルコンバット』が日本で公開。’22年には作家・伊坂幸太郎の小説を原作とした『バレット・トレイン』の公開も控えるなど、真田を起用した海外作品が相次いでいる。’99年から’00年にかけて、英国の名門劇団ロイヤル・シェークスピア・カンパニーで唯一の日本人キャストとして参加した真田。’03年公開のハリウッド映画『ラスト サムライ』では見事な殺陣を披露し、世界的に名が知れ渡ることとなった。以降、海外を拠点に活躍する真田だが、“日本人ゆえの使命感”を持っているようだ。「真田さんは日本の描写を入念にチェックすることでも知られています。海外で活動する数少ない日本人俳優として、真田さんは『正しい日本文化を伝えたい』と常に意識しているといいます。そんな姿勢は多くの製作陣から信頼されており、『ミナマタ』では監督から“監修してほしい”と頼られるほど。真田さんはセットから小道具まで、撮影前から隅々まで確認したといいます。『ジョン・ウィック』の新作でも、真田さんの“目利き”が期待されることでしょう」(前出・映画関係者)■「後輩たちが挑戦しやすい環境をつくる」’19年に米ロサンゼルスで開催された「第5回アジアン・ワールド・フィルム・フェスティバル」では、特別賞を受賞した真田。その際、「自分の役割は、日本の後輩たちがハリウッドに挑戦しやすくなるような環境をつくること」とコメントしていた。最近では小栗旬(38)や山下智久(36)、新田真剣佑(24)など海外進出する俳優も増えている。真田はそんな後輩たちの躍進のため、模範となるよう励んでいるという。「真田さんは海外進出したばかりの頃、映画関係者やエージェントとの関係を築くために何度もロスを訪れたといいます。そこで痛感したのは、“自分が求めた報酬に相応する力量”が要求されること。海外では一つのシーンに対して納得がいくまで何度もテイクを重ねますが、精神的にも肉体的にも過酷になることがあります。しかしそこでギブアップしてしまうと、『“日本人とはもうできない”という前例を作ってしまう』と真田さんは危惧していました。還暦を迎えた今でもプロ意識を高く持ち、ロールモデルであり続けることを意識しているのです」(プロダクション関係者)海外を舞台に第一線で走り続ける真田。その勇姿は後輩たちにとって、希望の光となっていることだろう。
2021年06月19日真田広之が『ジョン・ウィック4』に出演することがわかった。どのような役かはわかっていない。主演のキアヌ・リーヴスとは2013年の『47 RONIN』でも共演している。監督は今回もチャド・スタエルスキー。撮影はこの夏スタートの予定。ロケ地はフランス、ドイツ、日本。この4作目には、ドニー・イェン、リナ・サワヤマも出演する。北米公開は来年5月17日。真田広之の最新作は今週末日本公開となる『モータルコンバット』とNetflixで配信中の『アーミー・オブ・デッド』。文=猿渡由紀
2021年06月18日キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック4』に、真田広之が出演することが明らかになった。「Deadline」が報じた。監督のチャド・スタエルスキ監督は「俳優、武闘家、どちらの面でもヒロユキに長い間あこがれていました。ジョン・ウィックファミリーに彼を迎えることは、楽しみで光栄です」とコメント。同作にはほかにドニー・イェン、リナ・サワヤマ、シャミール・アンダーソンの出演が決定している。ファンの反応は、真田とキアヌが2013年に公開された『47RONIN』で共演歴があることを覚えていて「再共演が楽しみ!」と喜ぶ声や、「今回ばかりはジョン・ウィックはやられてしまうかもしれない。キャストを見てよ」とアクションの達人たちの出演にジョンの命を心配する声も。世界で大活躍中の真田は、最近では、ジョニー・デップ共演の『MINAMATA』(原題)、ザック・スナイダー監督の話題作『アーミー・オブ・ザ・デッド』、ゲームを実写化した『モータルコンバット』などに出演。来年には、伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」をハリウッドで実写化する『Bullet Train』(原題)の公開も控えている。『ジョン・ウィック4』は今夏、ドイツ、フランス、日本で撮影を予定しており、全米公開は2022年5月27日。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Leeジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2021年06月18日映画『モータルコンバット』が6月18日(金)、日本公開となる。この度、真田広之のリピート必至な超絶アクションシーンを含む本編冒頭7分間の映像が公開された。本作は、世界中で社会現象を巻き起こし、激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっている格闘ゲーム『モータルコンバット』を原作としたデスバトルアクション。日本からは『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が重要キャラクターの“スコーピオン”、さらにメーベル作品をはじめ、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への出演が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役“ライデン”として出演する。また、製作陣にも超一流のスタッフが揃っており、これまでにサムスン、日産、Netflix など世界的有名企業の広告などを手掛けてきたサイモン・マッコイド監督が本作で長編映画監督デビュー。そして、『アクアマン』、『ワイルド・スピード SKY MISSION』といったアクション大作で監督を務め、ハリウッドにおいて最もクリエイティブなフィルムメーカーの一人と注目されているジェームズ・ワンが製作に参加している。すでに公開を控え早くもSNS上では真田広之のアクションを堪能できることに期待が高まっている。地球上の選ばれし戦士たちと魔界最強の刺客たちがそれぞれの正義のために世界の命運を懸けた禁断の死闘“モータルコンバット”のアクションシーンもさることながら、劇中登場するキャラクターたちのバックグラウンドも丁寧に描いており、重厚なヒューマンドラマにも注目だ。ハサシ・ハンゾウ / スコーピオンを演じた真田広之は「アクションだけがショータイムのように先行してもいけないし、物足りなくてもいけないので、しっかりと、なぜ今このキャラクターは戦っているのか、戦っている時に何を考えているのか、その振り付けの一手一手に感情のサブタイトルが見えるような、そういうシーンにしたいね。という話を(監督と)していたので、それを確実に観客に届けたい」と語る。さらに「主にアクションへの期待が大きい作品だと思うので、期待に応えながらも、しっかりとドラマやキャラクターに感情を刷り込んでいく、アクションに流されず、ドラマに溺れず、バランスを取るのが挑戦でした」とも話した。高空きとなった冒頭映像ではハサシ・ハンゾウが白井流の忍者として闘いの中に身を置きながらも、妻のハルミ(篠原ゆき子)や子供たちと過ごすシーンや、宿敵のビ・ハン(ジョー・タスリム)からの襲撃を受けて最愛の家族を奪われたハンゾウが刀に苦無、体術を駆使して血しぶき立てながら敵を屠っていく圧巻のアクションシーンが切り取られている。この冒頭についてはマッコイド監督も「映画の冒頭から素晴らしいエモーショナルな演技を与えてくれる役者がいることが、僕にとって重要だった。本当に彼(真田)は素晴らしい役者だ。彼は、僕が見たことのないやり方で刀を使うことが出来る。彼の刀の使い方は見事だよ。そして素晴らしいファイターでもある。彼にはとても多くの経験があって、とても運動能力に長けている。そして、彼はとても謙虚だ。彼のことは大好きだよ」と絶賛のコメントを寄せている。『モータルコンバット』6月18日(金)より公開
2021年06月10日高級ブランド店が立ち並ぶ東京・表参道のメインストリート。道路わきに有吉弘行(46)が運転する車が止まった。後部座席からは夏目三久(36)が降りてくる。そして高級ブランド「エルメス」の店舗へと背筋を伸ばしてと入店した。その数分後、黒いキャップをかぶった有吉も駐車を終えて、少し猫背気味に入っていく……。4月2日に有吉と夏目は電撃結婚を発表し、世間を驚かせた。2人は4月23日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で結婚後、初めて共演。その番組で夏目は今秋に芸能界を引退すると発表した。これは彼女のかねての希望だったようだ。「夏目さんの両親は離婚しています。多忙であまり家に帰ることができない父と、母のすれ違う姿を彼女は間近で見ました。そんな経験から、彼女は“夫婦は2人でいる時間を大切にすべき”と考えていたのです。だから有吉さんにプロポーズされた際、『仕事はやめます。それを許してくれるなら結婚しましょう』と、彼女は答えたそうです」(芸能関係者)本誌が目撃したのは、結婚発表から1カ月後のゴールデンウイーク中のこと。実は4月中旬にも銀座のエルメスを2人で訪れているという。物欲があまりなく、いまも小遣いは月6万円だという有吉はブランドにさほど興味を持っていないようだ。’18年にはツイッターでこんなつぶやきも……。■ブランド興味ゼロの有吉がエルメス通いする訳《Mont Blanc。モンブラン。今だにモントブランクって読んでしまうよ俺は。。。Hermes。エルメス。もちろんハーメスだ!!》(原文ママ)それにもかかわらず立て続けに「エルメス」に通っているのは、夏目に合わせているからだろう。本誌が目撃した日も夏目は店内で堂々としていたが、有吉はどこか居心地が悪そうだった。有吉を知るテレビ局関係者は次のように語る。「3年ほど前から2人は同棲しているそうですが、マスコミに気配すらキャッチさせませんでした。友人にも交際をにおわせず、2人での外出も極力控えて……、女性である夏目さんのほうが努力を必要としたと思います。結婚を公表したいま、これまで我慢させてきた分、夏目さんに自由に振る舞ってほしいと有吉さんは考えているのでしょう」20分ほどショッピングを楽しんだ後に、店から出てきた2人。有吉は夏目の後ろを大きなショッパーを右手にさげてついていく。テレビで見せる“毒舌キャラ”を完全封印し、通行人の目を気にしながらも全力で献身する有吉の背中は幸せそうだった。「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月13日日本から真田広之と浅野忠信が本格出演している最強の世界的格闘ゲームの映画化『モータルコンバット』の日本公開が決定。IMAX(R)、4DX、MX4Dでも上映される。総合格闘技の選手のコール・ヤングは、自らの生い立ちを知らぬまま、お金のために戦う日々を送っていたが、最強の刺客、サブ・ゼロに命を狙われる。コールは家族の安全が脅かされることを恐れ、特殊部隊少佐ジャックスに言われるがまま同じく特殊部隊所属のソニア・ブレイドと合流し、地球の守護者であるライデンの寺院を訪れる。そこで太古より繰り広げられてきた世界の命運を懸けた格闘トーナメント“モータルコンバット”の存在と、自らが魔界の敵たちと戦うために選ばれた戦士であることを知る。コールは新たな仲間たちと共に、自らの秘められた力を解放し、家族、そして世界を救うことが出来るのか――?社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームのひとつでありながら、激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっているゲームシリーズ「モータルコンバット」が、唯一無二のアクションアドベンチャー映画として製作。オーストラリアで数々の賞を受賞したサイモン・マッコイドの長編監督デビューとなる本作は、『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンをはじめ、トッド・ガーナー、サイモン・マッコイド、E・ベネット・ウォルシュが製作を担当した。地球で選ばれた最強の戦士たちが血沸き肉躍る戦い“モータルコンバット”に挑み、世界を守る――そんな本作に数々のハリウッド作品に出演し続ける真田さんが超重要キャラクターのスコーピオンとして出演。『沈黙 -サイレンス-』『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野さんが地球上の戦士たちの指南役・ライデンを演じている。ほかにも、コール・ヤング役に『デッドプール2』のルイス・タン、ソニア・ブレイド役に『MEG ザ・モンスター』のジェシカ・マクナミーをはじめ、カノウ役のジョシュ・ローソン、ジャックス役のメカッド・ブルックス、リュウ・カン役のルディ・リン、シャン・ツン役のチン・ハン、サブ・ゼロ/ビ・ハン役のジョー・タスリムなど、映画、TV、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャストが集結している。なお、本作のレイティングは【R15+】となっている。『モータルコンバット』は6月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2021年04月07日