唐沢寿明、真木よう子ら出演の「ボイスII 110緊急指令室」9話が9月18日オンエア。久遠の別荘で樋口が行った“ある行為”に「さすが!!ハマの狂犬!!」など驚きの声が上がるなか、ECUの緒方に知里がつけた“あだ名”にも視聴者が盛り上がっている。警察の緊急指令室を舞台に、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」することを使命とするECU(Emergency Call Unit)の活躍を描く本作。“白塗りの男”久遠京介から執着され狙われるECU緊急出動班の班長、樋口彰吾を唐沢さんが、幼少期の事故で微かな音も聞くことができる絶対聴感能力が生じたECU室長の橘ひかりを真木さんがそれぞれ演じるほか、小野田本部長殺害容疑をかけられ逃走したのち、片桐に射殺されてしまった石川透に増田貴久。ECUのホワイトハッカー、緒方拓海に田村健太郎。ECUの山城早紀に宮本茉由。小松知里に藤間爽子。“内通者”で石川を狙撃した片桐優斗に中川大輔。樋口に執着する解剖医で“白塗りの男”として樋口の前に現れ、息子を誘拐し、さらには片桐を使って石川の命も奪った久遠京介に安藤政信といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。石川を撃った片桐に銃を向けた樋口、片桐はすかさず通孝(藤本隆宏)に銃を突きつける。自分の憎しみに火をつけ引き金を引かせるのが目的だと気づいた樋口は、通孝を生きて解放することを条件に片桐に逃亡を許す。決して相手を殺さない樋口に久遠は苛立ちを感じる。一方、緒方は片桐のPCを自宅に持ち帰り解析を進めていたが、久遠と片桐に探知され拘束。久遠はECUと電話を繋いだ状態で、緒方の指を切り落とし持ち去る。緒方の指を接合できるタイムリミットは4時間。樋口とひかりが事情を知っていると思われる久遠の母・由紀子の叔母に話を聞くと、久遠が直接殺した被害者たちがかつて由紀子を集団で暴行、妊娠した彼女が産んだのが久遠だったことがわかる…というのが今回のストーリー。捜査会議で知里は緒方と電話を繋ぐのだが、スマホの画面に表示された名前は“おしゃべりメガネ”…視聴者からは「おしゃべりめがね的確なあだ名でわろた」「おしゃべりメガネwww仲良しか!」「おしゃべりメガネ呼ばわり 緒方どんまい」などの声が集まる。一方、久遠の逃亡先に向かう車内で「火をつけられた憎しみは、俺の中で消えていない」と、久遠に対する憎悪の感情を明らかにしていた樋口。久遠の潜伏先の別荘にたどり着くと、近くに潜んでいるであろう久遠に向け「俺が葬ってやる。お前の母親を」と叫び、母の遺体に火を放ち「火がついたか!」と続ける…。久遠の怒りや憎しみに火をつけるため、別荘に火を放つという樋口の行動に「「あああ、兄貴、人ん家に火つけた…!? 火つけるって、そんな物理的に…」「ほんとに火をつけた!兄貴、さすが!!ハマの狂犬!!」など驚きの声も上がっている。(笠緒)
2021年09月19日唐沢寿明、真木よう子、増田貴久が共演する「ボイスII 110緊急指令室」が7月10日から放送開始。ネット上では“白塗りの男”の正体を巡り「横浜流星な気も」「山田裕貴くんに見えた」「口元が安藤政信さんぽい」など様々な考察が入り乱れている。唐沢さん主演、真木さん、増田さんらが共演、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」することを使命とするECU(Emergency Call Unit)を舞台に、妻を殺された刑事と同じ事件で父を殺されたボイスプロファイラーの復讐劇を描いてきた前作から2年。今回も制限時間内に被害者を助ける緊急指令室「ECU」を舞台にした、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンスが繰り広げられる本作。「ハマの狂犬」と恐れられた敏腕刑事で性格は情熱的。妻を殺害した犯人を逮捕し、その後は病を抱える息子・大樹の治療のため現場を離れていた樋口彰吾に唐沢さん。幼少期の事故がきっかけで絶対聴感能力を獲得、ボイスプロファイラーとなり2年前、緊急指令合室の室長に就任、現在も室長を続けている橘ひかりに真木さん。樋口のことを兄貴と呼び幕いECUの捜査員となるが、父を脅した犯人の命を奪ってしまったことを連続殺人鬼に利用されてしまい警察官を辞職しようと決めるもひかりに慰留され、現在は生活安全課で勤務する石川透に増田貴久。樋口のあとを継いで緊急出動班の班長となり、ひかりにプロポーズした重藤雄二に増田昇太。ひかりにしばしば意見をぶつける山城早紀に宮本茉由。ECUに配属されたばかりの新人室員、小松知里に藤間爽子。ECU古株のホワイトハッカー、緒方拓海に田村健太郎。重藤の兄で樋口の同期でもある重藤通孝に藤本隆宏。通孝の相棒となる片桐優斗に中川大輔。樋口の息子、大樹に鳥越壮真。また遠藤雄弥、福澤重文、宮田佳典、松本博之らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。重藤がフードを被った男に拉致される。一方妻の墓参りの帰り道で、女性への暴行事件に遭遇した樋口は、大樹に1人で帰るよう伝え、被害者を助け出し犯人の男を追うが、予め逃走経路を決めていた男は逃走。その直後先に家に帰したはずの大樹と連絡が取れなくなる。実はこの2つの拉致事件は同じ犯人によるもので、樋口は重藤のもとに向かうが、現場に到着してみるとすでに重藤は亡くなったあとだった。さらに樋口の前に、大樹を連れダンスを踊る白塗りの男が現れる…というのが1話のストーリー。ネットでは謎に包まれた“白塗りの男”の正体に話題が集中。「白塗り野郎が横浜流星にしか見えない」「横浜流星くんの指に見えるんですよ…ボイス2の犯人」「あの動きから推測すると横浜流星も有り得る」「松田翔太?って思って見ていたが横浜流星な気もしてきた」という“横浜流星派”が主流を占める一方、「白塗り野郎が下向き加減だった時、山田裕貴くんに見えた」「話し方や独特の動き?舞と口元が安藤政信さんぽい気がする」といった声も。なかには「実は重藤が生きてる説」を考えついた同志いますか?」と、死んだはずの重藤が実は真犯人だと考える視聴者まで、様々な声がSNSに投稿されている。また農家の男性役で関智一がゲスト出演。農家の男性から重要な証言が!農家の男性を演じているのは、第1話の声優ゲスト #関智一 さんです!#ボイス2 pic.twitter.com/spyNO003Ue— ボイスII 110緊急指令室【公式】第1話は7月10日(土)夜10時 (@voice_ntv) July 10, 2021「ボイス見てたら関さん出てきた」「え、ボイスに関さん?」「ボイス見てるけど、関さん出てきたぞ!」などSNSが沸き立っていた。(笠緒)
2021年07月11日2021年7月6日に、2時間スペシャルとして放送されたバラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)。俳優の唐沢寿明さんがゲスト出演し、妻であり同じく俳優の山口智子さんにまつわるエピソードを明かしました。山口智子の趣味で毎朝起こされる唐沢寿明お笑いタレントのヒロミさんや、アイドルグループ『NEWS』の増田貴久さんとともに、番組のロケで料理店を訪れた唐沢さん。話の途中で、妻の山口さんが趣味でフラメンコをやっていることを明かします。唐沢さんは、山口さんが自宅でフラメンコを踊る音で、たびたび寝ているところを起こされるそうです。もう、寝てても早朝からドンカラドンカラ。大変なんだから!そのために(床とか)改造したりして。それでも家の中は響くから。火曜サプライズーより引用唐沢さんは、山口さんが心置きなく趣味に没頭できるように、家を改造したことを告白。「大変なんだから」と笑いながら語る唐沢さんを見て、ヒロミさんは「面白い」と感想を述べ、同月現在独身の増田さんに向かって「結婚生活って面白いんだぞ」といいます。ヒロミさんに対し「そうですね、自分は結婚はまだ遠そうですけど」と答える増田さん。すると、唐沢さんは増田さんに向かって、次のような言葉をかけました。受け入れ態勢をちゃんとしていないと。「なんでそんなことをするんだよ!」っていっちゃダメ。火曜サプライズーより引用唐沢さんは、結婚相手の行動に対して否定したり批判したりせず、受け入れる姿勢が大切だと説きます。その上で「なんでそんなことをするんだよって、いったって聞かない人がするんだから」といい、周囲を笑わせました。唐沢さんが明かしたほほ笑ましいエピソードに、視聴者からはさまざまな声が上がっています。・面白い。本当に夫婦仲がよくて素敵だな。・唐沢さんが、山口さんにぞっこんなのが分かる。・早朝から、夫におかまいなくフラメンコをする山口さんが想像できて笑った。テレビ番組に出演した際に、夫婦の話題を出すのは唐沢さんだけではありません。山口さんも、たびたび夫婦の話をしており、2人の仲のよさがうかがえます。山口智子が、夫にささやく『驚きのひと言』が話題に「最高」「好きすぎる」唐沢さんは、山口さんのことを大切に想うからこそ、相手の希望を尊重したいのでしょう。山口さんにとっても、おおらかに受け入れてくれる唐沢さんの存在は、特別なものに違いありませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月07日日本テレビ系新土曜ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」に出演する唐沢寿明、真木よう子、増田貴久が本作について語る3ショット動画が公開された。2019年7月に放送され話題となった、緊急指令室「ECU」を舞台にしたドラマの第2弾となる本作。放送に先駆けて公開された今回の映像には、敏腕刑事・樋口彰吾役の唐沢さん、ECUの室長でボイスプロファイラー、橘ひかり役の真木さん、前作で樋口を“兄貴”と慕う後輩・石川透役を演じた増田さんと、前作から続投となる3人が出演。前作から2年ぶりだが、その間にさらに親交を深めた3人。それぞれが役の衣装で今作の見どころを語り、また新たな展開までも明かされ、あうんの呼吸を感じさせる映像となっている。「ボイスII 110緊急指令室」は7月10日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年06月09日唐沢寿明が凄腕刑事、真木よう子がボイスプロファイラーを演じる、制限時間内に人々を救い出すタイムリミットサスペンスドラマ「ボイスII 110緊急指令室」に、「NEWS」増田貴久の出演が決定した。前作で樋口(唐沢さん)を“兄貴”と慕う後輩・石川透を演じた増田さん。前作ラストでは、樋口を裏切り警察官を辞める決断をしていたが、今回は一体、どのような形で出演するのか、樋口との関係はどうなるのか、気になる詳細はまだ明かされていない。今回参加決定に「思わず、『おおおっ!やったぁ!』という言葉が出てしまいました」と心境を明かした増田さんは、「2年前の唐沢寿明さんとの出会いは僕にとってとても大きな出来事で、プライベートでもお世話になっているほどです。今回も“兄貴”とボイスに全てをかけて頑張るつもりです!そして、(演じる)石川透が抱えた罪の意識を2年の月日がどう変えたのか。そんな心の変化を意識しながらも、優しく強い透ちゃんを演じたいと思っています」と意気込んだ。そんな増田さんの出演について、続編をやるなら同じメンバーがいいと思っていたという唐沢さんは「『ボイス』の後にいろいろな作品に出演して経験を重ねてきたと思うので、2年前とはまたちょっと違う(石川)透が見られるんじゃないかなと思います。今年も一緒に熱い夏を過ごせることを楽しみにしています」言い、真木さんも「前回も身体作りを全力でしたりと、忙しい中でもとてもストイックな方なので、私も刺激を受けて毎回撮影に挑んでいました。今回も共演が楽しみです」と共演に期待を寄せている。新土曜ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」は7月、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月20日唐沢寿明主演、共演に真木よう子を迎え、2019年7月に放送された「ボイス 110緊急指令室」の続編、「ボイスII 110緊急指令室」がこの夏、放送されることが分かった。本作は、迫りくる凶悪犯罪者から、声、音を手掛かりに、制限時間内に被害者を助ける緊急指令室「ECU」を舞台にした、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンスドラマ。今回の続編では、勘と行動力で突き進む情熱的な敏腕刑事で、猟奇殺人犯に妻を殺され犯人への復讐に燃えた男、唐沢さん演じる樋口彰吾と、真木さん演じる緊急指令室室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)の橘ひかりが帰ってくるほか、この2人に対峙する、単なる悪役ではない“ダークヒーロー”が登場。若者が社会に持つ鬱屈や、やり場のない怒りを代弁し、その苦悩、鬱憤を爆発させるかのような、魅力的な悪の権化だ。連続ドラマで続編をやるのは今回が初めてだという唐沢さんは「真木さんと再び共演ですが、『II』をやるならやはり同じメンバーがいいと思っていました。メンバーそれぞれに今回、新たな展開がありそうなので期待して欲しいです。『ボイス』の魅力のひとつは、“恐怖”ですが、ただ単純に怖いということだけではなく、犯罪者側にも何か背負っているものがあって、そういったところがしっかりと描かれているヒューマンドラマになっていると思います」とアピール。どんな微かな音でも聞き分けることができる絶対聴感能力を持つひかり役の真木さんは「特殊でとても難しくやりがいのある役で、またハードな撮影になるかと思うので、気合を入れて頑張りたいと思いました」と続編へ意欲を見せ、「唐沢さんはとても頼りがいのある方で前回も演者、スタッフ全員の兄貴的存在でした。今回も唐沢さんに全力で甘えていきたいと思います(笑)」とコメントしている。新土曜ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」は7月期、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月12日俳優の唐沢寿明と女優の吉瀬美智子が、27日から放送されるキリンビール「キリン一番搾り 糖質ゼロ」の新CM「一番搾りだから」編に出演する。白い背景のシンプルなスタジオで、テーブルをはさんで向かい合う2人。「ちょっと飲んでみてよ」と唐沢から自信満々でビールをオススメされた吉瀬が、おいしさに驚くドキュメント調のショートストーリーとなっている。ビールを飲んだ吉瀬の「おいしい!」という微笑みに、「でしょ? 俺これ好きなのよ!」とうれしそうに声を上げる唐沢。2人の“素”を感じられるような自然な演技に注目だ。吉瀬は「やっぱり、仕事柄、体型には気を付けていて……糖質ももちろん気にしています!」と語り、今回の商品について「ジムに行った日も、これなら罪悪感なくいただけそうです!」とコメントを寄せた。
2021年04月27日唐沢寿明が主演を務めた「24 JAPAN」が3月26日のオンエアで最終回を迎えた。衝撃的なラストにSNS上には“現馬死亡説”と“生存説”が入り乱れているほか、“日本版ラスト”には「本家よりえげつなかった」といった反応も寄せられている。世界的大ヒットドラマ「24-TWENTY FOUR-」をテレビ朝日と20世紀FOXが日本版としてリメイク。日本初の女性総理誕生への期待が高まる総選挙当日を迎えた深夜0時から、女性総理候補の暗殺計画を阻止しようとするCTUと、主人公・獅堂現馬と女性総理候補・朝倉麗への復讐を誓うテロ組織の家族の戦いを、1話1時間、リアルタイムで描いてきた本作。CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班班長の獅堂現馬を唐沢さんが演じるほか、現馬の妻・六花に木村多江。娘の美有に桜田ひより。現馬の部下だったが“内通者”だった水石伊月に栗山千明。CTUの南条巧に池内博之。マイロに時任勇気。CTU東京本部第1支部長の鬼束元司に佐野史郎。現馬とともにテロ組織に命を狙われる日本初の女性総理候補・朝倉麗に仲間由紀恵。麗の娘・日奈に暴行を働いた相手を殺めた過去を持つ、息子の夕太に今井悠貴。日奈には森マリア。麗を操ろうと画策する夫・遥平に筒井道隆。テロ組織のアンドレ・林に村上淳。総元締。ビクター・林に竜雷太といったキャストが出演してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。テロ組織の手を逃れた美有は警察に保護され、鬼束に自分が生きていることを伝えるが、ビクターの指示で伊月は現馬に美有が死んだとうその情報を伝えたため、現馬は怒りに燃え単身ビクターらのもとに突入。アンドレ、ビクターらテロ組織を全滅させる。現馬の生存を知った伊月はCTUのサーバールームから自分に関するデータを消去、爆弾を仕掛け脱出しようとするが、そこに六花が現れる。最終回は美有が死んだと思っている現馬は、遺体の引き取りのため警察を訪ねるが、鬼束に電話したことで美有が生きていることを知り、伊月が内通者であることを確信。バックアップのデータから伊月が明智菫(朝倉あき)を殺害した証拠を手に入れ、CTUを脱出しようとしていた伊月の身柄を取り押さえる。美有と再会し六花を探しに向かった現馬は、サーバールームで六花と爆弾を発見。爆弾を時限装置を止めるが六花はすでに息絶えた後だった。悲しみに暮れるなか爆弾が再び動き出し、現馬も爆発に巻き込まれる。瀕死の現馬は六花の亡骸に手を伸ばし「一緒に帰ろう」とつぶやく…というラストだった。爆発に巻き込まれた現馬が生きているとも死んでいるともとれる“日本版ラスト”に「現馬と六花は死に、美有やCTUメンバーは生き残ったと言う解釈で良き?」「アメリカではシーズン2があるから無論、獅堂現馬は生きてると思ってるんだけど、唐沢寿明さんが「日本版ならではの結末」って言ってるのが気になる」など、“現馬死亡説”を唱える視聴者がいる一方、「あれ現馬生きてるんじゃない」と“生存説”を取る視聴者の声も。また「えっ?ハッピーエンドじゃないんだ!そんな~まだ謎が残る」という声や、オリジナル版の結末を知っている視聴者からの「本家に無い爆弾を追加した日本版スタッフは本家よりえげつなかった」という声、そして「ラストはシーズン2ありきの終わり方だからやってほしい」「このラストならクロエ出るまでやってほしい…」といった続編希望まで、様々な反応がタイムラインに寄せられている。(笠緒)
2021年03月27日唐沢寿明主演、仲間由紀恵、栗山千明共演による「24 JAPAN」の13話が1月8日オンエア。現馬と神林の戦いについに決着が…視聴者からは神林の“退場”を惜しむ声と、現馬を演じる唐沢さんのアクションに改めて賞賛の声が寄せられている。テレビ朝日と20世紀FOXによって世界的人気ドラマ「24-TWENTY FOUR-」をリメイクした本作。舞台を日本に移し、日本初の女性総理候補誕生の期待が高まる総選挙前夜からはじまる獅堂現馬の戦いがリアルタイムで描かれていく。CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班班長・獅堂現馬を唐沢さんが演じるほか、テロ集団から狙われる日本初の女性総理候補・朝倉麗に仲間由紀恵。麗暗殺を企む集団によって拉致されるが、現場に救出され脱出する妻の六花に木村多江、娘の美有に桜田ひより。CTU第1支部A班のチーフで現馬の“元カノ”でもある水石伊月に栗山千明、CTU第1支部A班の暗号解析係長・南条巧に池内博之。麗の夫で息子の“過去”の隠蔽のため暗躍する遥平に筒井道隆。麗の息子で妹のために殺人を犯した過去を持つ夕太に今井悠貴。テログループの手下だったが美有らを助けるため脱出に協力する長谷部研矢に上杉柊平、テログループの現場リーダー的な存在の神林民三に高橋和也。テログループの黒幕・アンドレ・林に村上淳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アジトから脱出する現馬たちだが、神林らとの銃撃戦で研矢が負傷。さらに六花が合流地点に向かう途中でスマホを落とし道に迷ってしまう。その後、現馬と六花、美有は再会を果たすが、救出ヘリの到着が遅れ、そこに神林も追いついて…狙撃ライフルを持つ神林に拳銃で対抗する現馬。勝ち目のない戦いに思われたが、現馬の機転で勝負がつき、神林は息絶える。これまでテログループ側のリーダー的存在として現馬や六花、美有、研矢らを苦しめてきた神林だが、視聴者からは以外にも「憎めないヤツだった」「好きだったんだけどなぁ」「ほんとにいい悪役」「神林が見れなくなるのチョット残念」など“退場”を残念がる声多数。一方、深傷を負った神林を追い詰め、トランシーバーで話しながら後ろに回り込み、樹の影から現れる現馬には改めて「木の影から銃を構えた現馬さん現れるのめっちゃ鳥肌」「獅童かっこよすぎんかあの撃ち方で終わるとか最高すぎる」などの声が続々。唐沢さん演じる現馬のアクションにも賞賛が集まっている。(笠緒)
2021年01月09日貝の形のかわいいインテリアマットがヴィレッジヴァンガードオンラインショップにて新発売となりました。表面はふわふわのパイル地を使用しているので触り心地抜群です。色はミント・クリームの2色をご用意しております。販売ページへ商品詳細【貝の形のマット】インテリアマットメリージェラートミント2,200円(税込)商品サイズ約55×65×1.5cm材質パイル部/ポリエステル100%【貝の形のマット】シェルマットメリージェラートクリーム2,200円(税込)商品サイズ約55×65×1.5cm材質パイル部/ポリエステル100%販売ページへ【twitter】【公式】ヴィレッジヴァンガードヴィレッジヴァンガードオンラインストア【Facebook】VILLAGE VANGUARD / ヴィレッジヴァンガード オンラインストア【instagram】village_vanguardヴィレッジヴァンガードオンラインへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年12月23日唐沢寿明主演「24 JAPAN」の11話が12月18日放送。妻・六花と娘・美有の居場所への手がかりを手に入れた現馬の“暴走”ぶりと、極限状況でも冷静さを失わない六花の“強さ”に多くの反応が集まっている。世界的人気ドラマ「24-TWENTY FOUR-」をテレビ朝日と20世紀FOXが手を組んで日本を舞台にリメイク。日本初の女性総理誕生の期待が高まる総選挙当日に、総理候補暗殺を企むテロ組織に娘と妻を誘拐された唐沢さん演じるCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班班長・獅堂現馬の戦いをリアルタイムで描いていく本作。現馬の妻で誘拐された妻・六花に木村多江。娘・美有に桜田ひより。命を狙われているだけでなく、“息子の殺人”問題にも悩まされる日本初の女性総理候補・朝倉麗に仲間由紀恵。その夫で妻に秘密で息子の問題に対策を打とうと動く朝倉遥平に筒井道隆。麗の情報屋として“闇の仕事”を請け負ってきた上州にでんでん。麗の息子で妹を襲った相手を殺してしまった夕太に今井悠貴。CTU第1支部A班のチーフで現場の“元カノ”でもある水石伊月に栗山千明、CTU第1支部A班の暗号解析係長・南条巧に池内博之。美有を誘拐するため近づいた長谷部研矢に上杉柊平。研矢らを使い六花と美有を拉致した神林民三に高橋和也。美有の友人の父親のふりをして六花を拉致した音守清介に神尾佑。麗を狙撃しようとしたカメラマン・皆川恒彦に成りすました男に前川泰之。テログループの黒幕・アンドレ・林に村上淳といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。現馬は麗暗殺計画に関わっていると思われる投資会社の社長・テッド福井(飯田基祐)を拉致、妻と娘の居場所を吐かせようとするが、テッドの反撃に遭い殴り返すとテッドが発作を起こし死亡してしまう…「これは不慮の事故よ」と励ます水石に対し現馬は「自分自身に失望してる。これからどうしたらいいかわからない」と頭を抱える。妻と娘の大事な手がかりとなる相手を死なせてしまった現馬に「現馬って取り調べ下手?」「マジで水石ちゃんに頼りっぱなし」など、視聴者からの手厳しい声が相次ぐ。その頃、美有は研矢から銃を渡されていた。「これをどう使えっていうの!」と泣き叫ぶ美有を奮い立たせるように「生きてる限り望みを捨てちゃだめ。最後まで2人で戦うのよ」と言い聞かせる六花は、神林の命で2人を殺しに来た市来(山口大地)を撃ち殺し、倒れた市来にもう1発銃弾を放つと「私たちを殺したなら銃声は2発なはず」と震えながらつぶやく。極限状態でも冷静さを失わないその行動に「本当にただのインテリアデザイナーなの」「2発撃つの策士」「六花強いわwww」など賞賛の声が送られている。(笠緒)
2020年12月19日唐沢寿明主演「24 JAPAN」の10話が12月11日深夜オンエア。誘拐された現場の妻・六花はテロ犯のスマホを盗んでCTUに連絡、逃走中の現場と電話がつながる…そこで交わされた現場と六花、美有の“家族愛”に感動の声が広がっている。オリジナル版の主人公、ジャック・バウアーにあたるCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班班長・獅堂現馬を唐沢さんが演じ、日本初の女性総理候補の暗殺計画を巡り、総選挙前夜からの“24時間”を描いていく本作。唐沢さんのほか、暗殺計画のため誘拐された獅堂の娘・美有に桜田ひより。美有を探してこちらも拉致されてしまった獅堂の妻・六花に木村多江。CTUの獅堂の部下・水石伊月に栗山千明。同じくCTUの南条巧に池内博之。命を狙われる日本初の女性総理候補・朝倉麗に仲間由紀恵。麗の夫・朝倉遥平に筒井道隆。美有誘拐の実行犯の1人・長谷部研矢に上杉柊平。麗暗殺計画を進める神林民三に高橋和也といった出演者がそろった。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。明智菫(朝倉あき)が自殺を図る一方、現場は麗暗殺実行犯として警察に追われることに。六花はテロ犯のスマホからCTUに電話、伊月が逃走中の現場につなぐ。「そこがどんなところが教えてくれ」と手がかりを聞き出そうとしたところでパトカーに止められる現場。現場は警官から逃れ、身を隠しながら六花と美有を勇気づける。「俺はいつも肝心な時にお前たちのそばにいられなかった。でも今度は違う。家族より大切なものなんか何もない。心からそう思ってる。だから絶対にあきらめるな」と、家族への想いを伝える現場。その言葉に「あきらめないよ」と美有が答え、現場も「ママを頼む。必ず俺が助けに行く」と力強く2人を励ます。このやり取りに「家族の絆が素晴らしいな。良話」「家族より大切なものなんて何もない」などの声が上がる一方、その会話をモニターしている伊月の表情に注目、「家族が一番大切だとか大事だと言った時の不倫相手のさびしげな顔。これは名演技」と栗山さんの演技を評価する声も。そしてついに神林のバックに控える“黒幕”も登場。村上淳演じるアンドレ・林は神林との電話で“家族の復讐”という言葉を口にしており、視聴者からも「アンドレ林は何がきっかけで獅堂に恨みがあるのかな」「もしかして、息子が殺してしまった人の遺族なのかな」「アンドレのいう「家族の復讐」とは…?」「家族の復讐ってどういうこと…?」など、新たな謎に混乱や様々な憶測が飛び交っている。(笠緒)
2020年12月12日世界的大ヒットドラマを唐沢寿明主演で映像化した「24 JAPAN」5話が11月6日放送。誘拐された娘・美有を探すためテロ容疑者を“脱走”させようとする獅堂。オリジナル版とは違う令和の日本らしいその方法に多くの視聴者が反応した。世界的人気ドラマ「24-TWENTY FOUR-」をテレビ朝日と20世紀FOXが手を組んで日本でリメイク。本作ではジャック・バウアーにあたるCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班班長・獅堂現馬を唐沢さんが演じて、日本初の女性総理誕生前夜の“24時間”が描かれる。暗殺者に狙われる日本初の女性総理候補・朝倉麗を仲間由紀恵が。CTU第1支部A班チーフで獅堂と深い仲だった水石伊月を栗山千明が。CTU職員で今の伊月の恋人である南条巧を池内博之が。CTUで暗号解析を担当する明智菫を朝倉あきが。麗の夫の遥平を筒井道隆が。獅堂と対立するCTUの鬼束元司を佐野史郎がそれぞれ演じる。また誘拐された獅堂の娘・美有に桜田ひより。獅堂の妻・六花に木村多江。美有を誘拐する鮫島剛に犬飼貴丈、長谷部研矢に上杉柊平。鮫島らを使って麗暗殺計画を進める神林民三に高橋和也といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。寿々は病院に運ばれ手術を受けることに。六花は獅堂に電話、早く来るよう頼むが獅堂は六花のもとには向かわず、美有が誘拐されたことを知っていた麗暗殺計画の容疑者の1人、陳元永福(渋谷謙人)から情報を聞き出そうと陳元を脱走させる。その頃、麗は息子・夕太(今井悠貴)が妹・日奈(森マリア)に暴行を働いた少年を殺害した過去が報道されれば、日奈が大きなショックを受けると考え、ジャーナリストの山城まどか(櫻井淳子)と直接話し合っていた…というのが今回の物語。取り調べ室で殴り合いになったと見せかけ陳元の口に紙をくわえさせ、陳元をトイレに誘導。そこに置いたスマホで連絡を取り合う…このシーンに「日本版はLINEしてたけど本家はまだLINEなんてないし電話だった」など現代化されたアレンジに注目したコメントが。また神林が指示を仰ぐテロ組織の“黒幕”が誰なのかについても視聴者からは「まさか、黒幕ってすずの父親??」「多江が全ての黒幕であって欲しい」「本部長が黒幕っぽいな」など様々な反応が。「黒幕って意外な人な気がする次週も楽しみ」と、今後明かされていくであろう事件の全貌に多くの視聴者が注目している模様だ。(笠緒)
2020年11月07日唐沢寿明主演、仲間由紀恵らが共演する「24 JAPAN」の4話が10月30日放送。唐沢さん演じる獅堂の居場所を突き止めようと伊月や菫を執拗に追求する鬼束…SNSでは鬼束を演じる佐野史郎の悪役ぶりに、多くの視聴者が反応を寄せている。アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアーの24時間を“リアルタイム”で描いて、00年代に一世を風靡した人気海外ドラマを日本版としてリメイクした本作。CTU第1支部A班班長・獅堂現馬を唐沢さんが演じるほか、暗殺計画が発覚した日本初の女性総理候補・朝倉麗に仲間さん。CTU第1支部A班のチーフで獅堂と深い関係にあった水石伊月に栗山千明。第1支部A班の暗号解析係長で今の伊月の恋人の南条巧に池内博之。第1支部A班暗号解析係の明智菫に朝倉あき。獅堂を危険視するCTU東京本部第1支部長の鬼束元司に佐野さん。テログループに誘拐される獅堂の一人娘・美有に桜田ひより。獅堂の妻・六花に木村多江。美有を誘拐した鮫島剛に犬飼貴丈。鮫島の仲間の長谷部研矢に上杉柊平。麗暗殺計画に関わる神林民三に高橋和也といったキャストが出演。日本初の女性総理誕生前夜の“24時間”を描いていく。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はCTU内通者のカードキーを解読、判明した住所に獅堂が急行しようとすると、突如CTUが封鎖され鬼束が現れる。鬼束は内部調査と称し伊月に執拗なゆさぶりをかけ獅堂の居場所を聞き出そうとする。割り出した住所に到着した獅堂はそこで銃撃戦となり、協力した警官が撃たれて死亡してしまう。犯人は警察に確保されてしまい、連行される直前犯人を尋問する獅堂だが、犯人は「俺を助けろ、生きた娘に会いたければ」と口にして…というのが今回のストーリー。午前3時~4時までの出来事が描かれた。今回は佐野さん演じる鬼束の伊月や菫を執拗に問い詰める様子に多くの視聴者が反応。伊月には獅堂との関係を知っていると告げ、「獅堂は白馬の騎士じゃない」「捨てられても平気なのか」など、獅堂を貶めて伊月に揺さぶりをかける…。SNSには「本家メイソンよりもイラつかせる佐野メイソンww」「佐野史郎さんのいやらし演技も良い」「ネチネチイヤミなパワハラ上司にしか見えなくてムカつく 流石の演技力」などの声が続々と寄せられており、佐野さんの“悪役”ぶりに改めて賞賛の声が集まっている。(笠緒)
2020年10月31日日も暮れた夜6時ごろ、談笑しながら都内の繁華街を歩く夫婦。マスク姿でも仲のよさが伝わってくるその2人とは山口智子(56)と唐沢寿明(57)だ。初めて訪れるお店なのか同じ道をいったりきたりしながら、ようやくお目当ての小さなすし店を見つけると、2人は吸い込まれるようにのれんをくぐっていく。10月20日、この日は山口智子の56回目の誕生日だった。「1人あたり3万円弱の高級店で、数年前にオープンしたばかりですが、すでに予約の取りにくい人気店として有名です。また店主はミシュランで三つ星を獲得した名店で修業を積んでおり、美食家たちからの人気も非常に高いお店です」(グルメライター)数時間後、女将に見送られながら店をあとにする2人。お酒も入って上機嫌な様子の山口は自然に唐沢に腕を絡ませる。そのまま肩を寄せ合いながら2人は夜の街に消えていった――。「結婚以来、誕生日は2人きりで祝うことが夫婦のルールです。唐沢さんは毎年この時期、山口さんからリクエストを聞いては誕生日ディナーのお店をチョイスするそうです」(山口夫妻の知人)95年12月に結婚し、25年たった今も変わらぬ絆をみせた2人。本誌は’13年6月にも、唐沢の誕生日に腕を組みながらイタリアンレストランでのデートに向かう夫婦の姿を目撃している。“アラ還”に差し掛かったが、いまだに“新婚の輝き”を失っていないようだ。「数年前、バラエティ番組で山口さんは『一緒にいる時間は、できるだけくっついていたい』と話しており、今でも毎日、手をつないで一緒に眠るそうです」(前出・山口夫妻の知人)銀婚式目前でもラブラブな山口と唐沢だが、どちらかと言えば少数派な気も……。旭化成ホームプロダクツが’13年に30~59歳の夫婦を対象に行ったアンケートによると、手をつなぐ夫婦の割合は33%。しかし、夫婦問題にも詳しい精神科医の田村毅氏はスキンシップの重要性をこう語る。「日本では結婚期間の長い中高年はスキンシップが少ないです。年を取ると、お互いに興味をなくしていく傾向にあり、子供ができるとより強まります。スキンシップは、コミュニケーションの一種です。好きな人と触れ合うことでストレスが和らぎ、安心感が得られます。そうして、夫婦関係も緊密になります」スキンシップで愛を確かめ合いながら、山口と唐沢の夫婦生活はこれからも続いていく――。「女性自身」2020年11月10日号 掲載
2020年10月29日俳優として活躍している唐沢寿明(からさわ・としあき)さん。その明るいキャラクターと抜群の演技力で、多くの人から支持されています。そんな唐沢寿明さんの若い頃と現在の写真を比べてみました!唐沢寿明の若い頃の写真に衝撃!1980年から、俳優として活動をスタートした唐沢寿明さん。1987年に舞台『ボーイズレビュー・ステイゴールド』で本格的にデビューし、俳優として広く認知されるようになります。1991年には、映画『おいしい結婚』で映画デビュー。同年には映画『ハロー張りネズミ』にも出演し、2つの作品での演技が高く評価され、『第15回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞しました。1992年には、ドラマ『愛という名のもとに』(フジテレビ系)に出演。同作をきっかけに、唐沢寿明さんはブレイクしました。1995年には、映画『君を忘れない』やドラマ『輝け隣太郎』(TBS系)などに出演。同年の唐沢寿明さんの写真がこちらです。唐沢寿明 1995年その後も、ドラマ『ホームワーク』(TBS系)や『美味しんぼ』シリーズ(フジテレビ系)、『ラブコンプレックス』(フジテレビ系)、『白い巨塔』(フジテレビ系)、『不毛地帯』(フジテレビ系)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)、『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)など、数多くのドラマに出演。また、映画『高校教師』や『ラヂオの時間』、『みんなのいえ』、『20世紀少年』シリーズ、『イン・ザ・ヒーロー』、『杉原千畝 スギハラチウネ』など、さまざまな映画でも魅力的な演技を見せています。プライベートでは、連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』(NHK)で共演したことがきっかけで、1995年に女優の山口智子さんと結婚。同年に結婚会見を開いた、2人の写真がこちらです。結婚を発表した唐沢寿明と山口智子 1995年結婚から20年以上が経った現在も、唐沢寿明さんと山口智子さんはおしどり夫婦として知られています。山口智子さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。山口智子が子供をもたない理由は、複雑な『生い立ち』にあった?唐沢寿明との関係性は唐沢寿明の若い頃と変わらぬ現在の姿に「かっこいい!」2020年9月現在、唐沢寿明さんはインスタグラムやツイッターの公式アカウントは持っていませんが、出演した作品や番組の公式SNSにたびたび登場しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 連続テレビ小説「エール」(@nhk_yell)がシェアした投稿 - 2020年 4月月22日午前2時55分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】ボイス 110緊急指令室(@voice.ntv)がシェアした投稿 - 2019年 9月月16日午前3時39分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】ボイス 110緊急指令室(@voice.ntv)がシェアした投稿 - 2019年 8月月24日午前6時30分PDT この投稿をInstagramで見る 「24JAPAN」(テレビ朝日公式)(@24japan_tvasahi)がシェアした投稿 - 2020年 8月月8日午前1時21分PDT この投稿をInstagramで見る NHKあさイチ(@nhk_asaichi)がシェアした投稿 - 2020年 5月月7日午後10時08分PDT唐沢寿明さんの年齢は、2020年9月現在、57歳。現在も若い頃と変わらぬかっこよさを見せており、ファンから「かっこいい!」「男前」といった絶賛の声が多く寄せられています。唐沢寿明さんのこれからの活躍も応援しています!唐沢寿明と山口智子の結婚生活がうらやましい!子供がいない理由に考えさせられる[文・構成/grape編集部]
2020年09月25日WOWOWオリジナルドラマ『竹内涼真の撮休』が11月6日(金)より放送される。この度、竹内涼真の寝起き姿を捉えた特報映像が公開された。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、大好評を博した『有村架純の撮休』。その第2弾には、WOWOW作品で初の主演を務める竹内涼真が選ばれた。竹内の撮休を描く今作、監督を務めるのは、映画『ここは退屈迎えに来て』『余命1ヶ月の花嫁』など数多くの作品を手がけ、恋愛映画の名手と言われる廣木隆一、ドラマ『全裸監督』などを演出した内田英治、そして現役の慶應義塾大生であり、映画、ドラマ、MVを手掛ける松本花奈。第1話の脚本を担当するのは、ドラマ初挑戦となる若手監督・脚本家の首藤凜。ほかにも、ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』の構成を手掛けた竹村武司、前作に引き続き参加するペヤンヌマキ、ふじきみつ彦ら個性的な脚本家たちが集結した。ある時はスパイス屋でセクシーな女店主と出会ったり、ある時は妹と人生を語ったり、ある時は同級生とバーベキューをしたり…、パラレルな物語として展開。クリエイターたちが8つの妄想炸裂ストーリー作り上げていく。公開となった特報映像はシリーズ第1弾『有村架純の撮休』でも好評だった、撮休となった理由を明らかするオープニングの一幕。撮影の合間に仮眠室で眠る竹内涼真にマネージャーが撮休を伝えると、寝ぼけまなこでOKのサインをするも事態が把握できず慌てふためくといった、思わずクスッと笑みがこぼれる内容となっている。オープニングは全話を通して内田英治監督が担当する。さらにバージョンアップしてバリエーション豊かになった各話のオープニングにも注目だ。本作は7月10日から8月28日の約1カ月半の撮影を終えて無事にクランクアップを迎えている。なお、劇伴はつじあやのが担当。特報で披露された楽曲は、突然の撮休に何か起こることを予感させる、躍動感のある曲調に仕上がっている。『竹内涼真の撮休』11月6日(金)スタート(全8話)【第1話無料放送】毎週金曜深夜0時(24時) WOWOWプライムにて放送
2020年09月10日シックなカウンターで、貝を愛でつつお食事をやわらかさはそのままに、旨味が凝縮された蒸し料理貝のだしが染み込んだ、ご馳走ごはんシックなカウンターで、貝を愛でつつお食事を「女性同伴の男性客が常連に多い」というのが頷ける、シックな外観お店があるのは、各線「三宮」駅から徒歩5分圏内の、グルメな店がひしめく中山手通界隈。漆黒のファサードと、白い暖簾に達筆で書かれた「肉と貝」という文字が目印です。カウンター10席、テーブル22席の店内店内は、ブラック、ゴールド、シルバー、木目が基調のクラシカル&ラグジュアリーな雰囲気。焼きしゃぶや焼肉をセルフで楽しめるテーブル席の奥に、コの字型のカウンターがあり、ひと際存在感を放っています。静かで落ち着いた雰囲気のカウンター席カウンターの中央には冷蔵ケースがあり、プロが全国から吟味するという黒毛和牛の肉厚なスライスと、かなり大ぶりの岩ガキ、赤貝が鎮座。手前から、赤貝、黒毛和牛、岩ガキが収まる冷蔵ケース毎日市場から直送される様々な貝が見られる生け簀その横には、アワビ、サザエ、大貝、ミル貝など、毎日神戸市中央卸売市場から直送される貝の生け簀があり、姿も動きもどこかユニークな貝達を眺めながら食事ができます。やわらかさはそのままに、旨味が凝縮された蒸し料理『あわびの三分間蒸し』1,490円(税抜)そんな貝の姿に期待感を高めつつ、まずいただいたのは『あわびの三分間蒸し』。サッと蒸し上げたアワビはやわらかく、上品な甘味がたまらないおいしさ。添えられた岩塩と、ポン酢とハマグリのだしを合わせたタレは、甘味を引き立てる名脇役です。不動の人気No,1メニュー『大貝 つぼ蒸し』1,180円(税抜)お次は、こちらで一番人気だという『大貝 つぼ蒸し』。シジミをメインに、魚介を独自にブレンドした秘伝のだしで蒸し上げるという大貝は、口のなかに滋味があふれ出します! 魚介の旨味が溶け込んだだしは、全て飲み干さずにはいられません。『黒毛和牛 うちひら 炙りステーキ』グラム148円(税抜)~貝の次はお肉の一番人気へ。鮮やかな赤に目を奪われる、『黒毛和牛 うちひら 炙りステーキ』は、やわらかくジューシーながら、赤身のしっかりとした肉感もたまらない至福のひと品。粒マスタードやワサビを効かせるもよし、塩コショウでシンプルに…もよしと、味変しながらじっくり堪能するのがおすすめです。『焼きしゃぶ』1人前1,980円(税抜)~、オーダーは2人前からテーブル席限定という『焼きしゃぶ』は、繊細なサシが入ったスライスを甘辛いタレにつけ、玉子にくぐらせて味わうすき焼風か、あっさりとポン酢で味わうかを選べるメニュー。悩みに悩んですき焼風を選んだところ、ジュワッと染み出す肉の旨味と玉子がまろやかにマッチ。繊細な口溶けもくせになる逸品でした。貝のだしが染み込んだ、ご馳走ごはん『貝釜』980円(税抜)〆には、再び貝に戻って貝の釜めし『貝釜』を。ふっくらと蒸しあがった貝と、そのだしが溶け込んだご飯はお腹がいっぱいでも箸が止まらなくなります。この日は、先ほどの冷蔵ケースにあった大ぶりのカキがドーン!と乗ってなんとも贅沢。蓋を開けた時の香りもたまりません。提供に少し時間がかかるため、ぜひ早めにオーダーを。店長の佐々琢哉さん「お肉も貝も、原価ギリギリでがんばっています!」と笑うのは、店長の佐々琢哉さん。本日いただいたほかにも、「貝なら刺身やせいろ蒸し、お肉ならランプのステーキもぜひ味わっていただきたいほど絶品です」とのこと。日本酒は「新政No,6」や「風の森」など銘酒が並ぶほか、ワインの品ぞろえも充実しており、イタリア人スタッフがお食事とのペアリングを提案してくれるそう。ぜひご一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。クラシック肉と貝【エリア】三宮【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩5分
2020年08月17日株式会社大沢商会は、デンマークの時計ブランド 「LLARSEN / エルラーセン」の 日本限定「Treasure」コレクションを7月18日から発売いたします。手が届く価格でありながら、上質な大人向けの腕時計を掲げるエルラーセンは、ミニマルな北欧らしいデザインと清潔感が醸し出す上品さを大切にしています。今回の「Treasure」コレクションは、 ベストセラーモデル・CAROLINEにブランド初の白蝶貝を文字盤にあしらい、コレクション名の由来となった、繊細な煌めきを纏ったアンティークのようなメッシュブレスレットで、まるでジュエリーのように、エレガントさが際立ちます。素材の上質さを感じる白蝶貝の文字盤は、ベーシックな白、クールな仕上がりの黒と共に、ブランドカラーでもある「ティール」を用意しました。また、フェミニンで上品なローズゴールドのケースやメッシュブレスレットは、日本の女性のために企画された限定品となります。購入できるのは世界で日本だけとなるスペシャルなコレクションです。各色限定300本の発売。更に初回100本には、同素材のアクセサリーブレスレットが付きます。手元のお洒落が気になる季節にお勧めの、アクセントを添えるジュエリーライクなアクセサリーウォッチです。【 商品概要 】146RSWRM:2万5,000円+税146RSTRM:2万5,000円+税146RSBGY:2万3,000円+税■ 共通スペックケースサイズ :直径30mmケース素材 :ステンレススティール+ローズゴールドIPメッキ風防素材 :サファイアガラス文字盤素材 : 真鍮+白蝶貝ストラップ幅 :12mmストラップ素材 :ステンレススティール+ローズゴールドIPメッキ、または牛革ムーヴメント :日本製原産国 :デンマーク防水性 :3 ATM限定数 :各色300本発売時期 :2020年7月18日各100セット限定で、メッシュブレスレットと同素材のアクセサリーブレスレットがついたスペシャルパッケージを発売します。詳しくは、LLARSEN公式ブランドサイト()、またはLLARSEN取扱店舗まで。【 ブランド概要 】2012年にブランドを創業し、デンマークの南西の町Svendborg(スヴェンボー)のアトリエで、Made in Denmarkのこだわりを持ち、職人が一貫して、企画・デザイン・製造までを行う時計ブランド。デンマーク王国の国章に使用されているライオンのモチーフをロゴに配し、それに恥じることのない、品質と品格にプライドを持っています。デンマークデザインの無駄をそぎ落とした、シンプルで美しいタイムレスなデザインは、スタイリッシュ且つ、エレガント。そのクラシカルなデザインを際立たせる高いクオリティは、デンマークが誇るクラフトマンシップに基づいています。全製品にサファイアガラスを採用。2018年、ラグジュアリーブランドで豊富な経験を持つマリース・オステルガルドがクリエイティブディレクターに就任。アーバンなライフスタイルブランドとしてのアイデンティティを打ち出し、ファッション性の高いデザインを目指します。上質な大人のための腕時計でありながら、手頃なプライスは、「日常的に腕時計を愛して欲しい」という願いを込めています。ヨーロッパ、アジアを中心に全世界20か国以上で展開。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月16日約20年前の世界的大ヒットシリーズ「24-TWENTY FOUR-」を、唐沢寿明主演で日本リメイクする「24 JAPAN」。仲間由紀恵が日本初の女性総理候補を演じることでも話題の本作から、予期せず併発した大事件に翻弄される獅馬家と朝倉家の面々を演じるキャスト陣が決定した。唐沢寿明も太鼓判! 木村多江&桜田ひよりが“日本版バウアー家の妻と娘”に総理候補暗殺計画を阻止する極秘任務にあたる中、同時に自身の娘が誘拐される事件も発生し、公私共に未曾有の局面に立たされる獅堂現馬。そんな現馬の妻で、なりふり構わず娘の捜索に奔走する獅堂六花(りっか)を演じるのは木村多江。「母の強さ」と「家族を守ろうとする気持ち」、ある理由から一時は別居していた夫との繊細な関係性を、誰もが認める卓越した演技力で丹念に表現していく。さらに、近年はアクション女優としても高く評価されている木村さんが新たなアクションに挑戦する場面もあるという。また、子役時代から圧倒的な実力を発揮し、唐沢さんとも木村さんとも共演経験のある桜田ひよりが誘拐される娘・獅堂美有(みゆ)を熱演。オリジナル版がスタートしたときにはまだ生まれていなかった17歳の若き演技派が、人気キャラクター・キムの日本版という大役に真っ向から挑み、「24」の歴史に新たな風を吹き込む。唐沢さんは「木村多江さんとは気心も知れていますし、演技も人柄も信頼できる方です。ひよりちゃんも若いのにお芝居がしっかりしていて、すごく安心だな、と思いました。実を言うと、『24 JAPAN』はオリジナル版を見ている人が多い作品なので、しっかりと演技のできる方々に囲まれて作っていけたらいいな、と思っていました。そういう点でも、安心して撮影に挑むことができますね」と、確かな手応えを感じている様子。「唐沢さんの妻役ということで、とても心強く感じました」と語る木村さんは、アクションシーンについても「実は、自分が結構アクション好きだということに気づきまして…。今もしっかりとトレーニングして、『いつでもオリジナル版より激しくアクションができるぞ!』という気持ちで頑張っておりますので、“どんと来い!”です(笑)」とコメント。そして桜田さんは、「もともと『24』の大ファンだった両親が『日本版に自分の娘が出るなんて信じられない!』と、すごく喜んでくれて…!」と語り「身が引き締まりました」と言う。唐沢さんとも、木村さんとも共演経験があるだけに「すごく安心できる環境です!」とコメントした。仲間由紀恵の運命を左右する存在!? 朝倉家メンバーも決定一方、仲間さんが演じる日本初の女性総理候補・朝倉麗の家族にも、実力派キャストが集結。麗と二人三脚で政治活動に勤しむ“良き夫”・朝倉遥平(ようへい)を演じるのは、唯一無二の存在感を放ち続ける筒井道隆。そして、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」をはじめ話題作に多数出演しきた今井悠貴が息子・朝倉夕太(ゆうた)に、2019年に「ヤヌスの鏡」で連続ドラマデビューを果たした注目株・森マリアが娘・朝倉日奈(ひな)に扮し、家族思いの一家を構築。だが、この息子と娘の存在がやがて不穏な影を落とすことに…!?幸せを絵に描いたような朝倉家は、実は“驚愕の秘密”を抱えており、総選挙を目前に控えながら“予想だにしなかった大トラブル”に巻き込まれていく!テレビ朝日開局60周年記念連続ドラマ「24 JAPAN」は10月~放送予定(全24話 ※放送枠および、放送時間は未定)。(text:cinemacafe.net)
2020年06月24日唐沢寿明主演でリメイクする今秋放送予定の「24 JAPAN」。この度、仲間由紀恵が本作のキーパーソンとなる日本初の女性総理候補・朝倉麗役で出演することが分かった。本作は、アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた海外ドラマ「24」を、テレビ朝日が20世紀FOX社と組んでリメイク。唐沢さんが日本版ジャック・バウアーにあたる獅堂現馬を演じる本作では、“米国史上初のアフリカ系アメリカ人大統領”が誕生するまでの24時間を描くオリジナル版シーズン1をベースに、“日本初の女性総理”誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間を描いていく。そして今回、新たに仲間さんの出演が決定。「“初めてこんなにドラマにハマった”という作品でした。面白くて見るのを止められずに、まさに寝ないで見ていたドラマです」とオリジナルシリーズのファンだという仲間さんが演じるのは、国民からの支持も厚く、日本初の女性総理になるのではと期待されている「民生党」の党首・朝倉麗。息子と娘を持つ母親でもある朝倉。夫とは二人三脚で政治活動を行い、人間関係を大切にし、権力に屈しないクリーンなイメージが強いが、実は“裏の顔”も。そして運命の総選挙当日、自らの暗殺計画が発覚、家族にまつわる大トラブルまで起きてしまう。「クランクイン前からすごく緊張しています」と心境を明かした仲間さんは、「私が演じる朝倉麗は総理候補ですので、とても賢く、強い信念を持つ女性。そんな女性を演じるのかと思うと、少し尻込みしてしまいますが…頑張ってなりきりたいと思います」と意気込み。さらに「唐沢さんとご一緒ということで楽しみにしています」と仲間さん。2人は1月に放送されたスペシャルドラマ「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」で初共演しているが、連続ドラマで共演するのは今回が初めて。「今回は唐沢さんに守られる役ですので、厚い信頼を寄せながら(笑)、共演シーンを楽しみたいと思います」と期待している。テレビ朝日開局60周年記念連続ドラマ「24 JAPAN」は10月~放送予定(全24話)。(cinemacafe.net)
2020年05月24日東京都内の下町にある商店街のほど近くに、“唐沢寿明の実家”は立っていた。唐沢家の知人は言う。「唐沢さんが’06年にお母さんのために建ててあげた一戸建てです。でもお母さんが住めたのは2年もなかったと思います。’08年に肝臓がんで亡くなってしまったので……。唐沢さんもすぐに処分するのはしのびなかったのか、10年以上も人に貸したりしていました。しかしこの3月についに売却したのです」3月末から唐沢寿明(56)はNHK連続テレビ小説『エール』に出演中。彼にとっては3度目の朝ドラ挑戦となる。「主人公・古山裕一の父・三郎を演じています。三郎は楽観的な性格ながら、息子のこととなると真剣な表情を見せるところが印象的ですね」(テレビ局関係者)妻・山口智子(55)との結婚25年目、そして朝ドラスタート直前に“母の家”を売却していたという唐沢。実は、山口も昨年に“養母の家”を売却したばかりだった。「山口が6歳のころに両親は離婚しました。山口は父親側に引き取られ、祖母・禮子さんに育てられました。栃木県の老舗旅館の女将だった禮子さんは、孫の山口が20歳になったとき、ゆくゆくは旅館の後継ぎにするために養子にしています。しかし山口は家業を継ぐことには反発し、女優となり成功をおさめたのです。祖母の敷いたレールの上は歩まなかったものの、山口は自分を育ててくれた禮子さんのことは深く愛していました。旅館は倒産してしまいましたが、山口が実家を買い取っていたため、禮子さんはそこに暮らし続けることができたのです。仕事の合間を見つけて、山口も実家に顔を出していたそうです」(ベテランの芸能ライター)祖母にして養母の禮子さんが亡くなったのは’16年。山口が禮子さんとの思い出が詰まった家を売却したのは、逝去から3年後のことだった。「山口さんと唐沢さんが、相次いで実家を整理したのは、いわゆる“終活”の一環だと聞いています」(前出・唐沢家の知人)唐沢・山口夫妻は、50代を迎えるころから終活を始めていたのだ。’14年に出演したトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、当時51歳だった唐沢はこう語っていた。「若いころは健康だし、死をあんまり身近に感じてこなかったじゃない?でも夫婦でそういうことを話したりするようになったね。お互いにどっちかがどうなっちゃったらどうしようとか。おれ、(妻の山口に)遺言書かされているから」バラエティ番組では夫婦で手をつないでベッドで寝ていることを明かし、話題になったこともある唐沢・山口夫妻。前出の唐沢家の知人は言う。「『自分に何かあったとき、相手はどうなるだろう』と、お互いがお互いを心配しているからなのでしょうね。子供をつくらなかったこともあって、相手を思いやる気持ちがより強くなっているのかもしれませんが……」なんと夫婦2人の終活会議は遺言書作成や、実家の整理ばかりではなく、“墓問題”にまで及んでいる。「’19年に出演した『ぐるナイ』(日本テレビ系)で、唐沢は山口といっしょに“お墓とか”の話をしていることを明かしています。唐沢さんは、夫婦いっしょにお墓へ入るつもりでいたそうですが、山口から『(私が死んだら)海に散骨してほしい』と、言われてしまい愕然としたそうです」(テレビ局関係者)唐沢の証言だけ聞くと、山口のほうが、夫婦関係にややさめているような印象を受ける。だが山口を知る脚本家は次のように語る。「山口さんがいつもあんまり明るいもので、『どうすれば、そんなにハッピーな気持ちになれるんですか?』と、聞いたことがあるんです。すると彼女は、『(ハッピーな気持ちは)唐沢さんが作ってくれるから』と、言ったのです。『私が落ち込んでいるときは、彼が外国人みたいな気の利いたジョークを言ってくれたりして、それで気持ちが楽になるの』と……」また別の機会には“夫婦の老後”について、山口はこの脚本家にこう語っていたという。「ずっと甘えよう、頼ろうとかじゃなくて、(唐沢を)愛しているからこそ、(老後も)あの人には迷惑かけたくない。私も自分のことは自分でやるし、彼もそう思っていると思うの」やはり夫婦の早めの終活の陰には“愛しているからこそ、相手に迷惑をかけないようにしたい”という思いやりがあったのだ。「女性自身」2020年4月28日号 掲載
2020年04月14日4月10日(金)放送のNHK総合「あさイチ」の“プレミアムトーク”に俳優の唐沢寿明が生出演。司会の「博多華丸・大吉」やNHKアナウンサー・近江友里恵らと様々なトークを繰り広げる。90年代前半、トレンディドラマで注目され「美味しんぼ」『20世紀少年』などの人気シリーズや「白い巨塔」といった話題作を次々と世に送り出し、最近もコメディセンスで見る者を圧倒した「THE LAST COP/ラストコップ」やシリアスな法廷ドラマが展開した「グッドワイフ」、「ボイス 110緊急指令室」ではハードなアクションで魅了。『トイ・ストーリー』シリーズでは声優として声を担当するなど、実力派として日本のドラマ、映画界を牽引してきた唐沢さん。唐沢さんはこの春スタートした連続テレビ小説「エール」に窪田正孝演じる主人公・古山裕一の父で、長男と次男が相次いで亡くなり、家を継いで老舗呉服屋「喜多一(きたいち)」の4代目店主となった三郎役で出演。今回は「エール」の収録秘話や裏話などをはじめ、唐沢さんのプライベートに迫る様々な話題でトークが展開する模様。朝ドラファンはもちろん、唐沢さんの作品を愛してきた視聴者必見の放送回になりそう。連続テレビ小説「エール」は数々のヒット歌謡曲を手掛けた昭和を代表する作曲家・古関裕而(こせき ゆうじ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦を描いていく。日本が生糸輸出量世界一となった明治42年、急速に近代化がすすむ福島の老舗呉服屋に生まれた古山裕一が、老舗の跡取りとして育てられるも、音楽に出会いその喜びに目覚め、独学で作曲の才能を開花させていき、歌手を目指している関内音と知り合って結婚。不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していくという物語。窪田さん、唐沢さんのほか、音役には二階堂ふみ。音の姉・吟に松井玲奈。妹・梅に森七菜。裕一の幼なじみ・佐藤久志に山崎育三郎。同じく幼なじみの村野鉄男に中村蒼。裕一の才能をいち早く見いだす恩師の藤堂清晴に森山直太朗。音に影響を与える歌手の双浦環に柴咲コウ。裕一の母・まさに菊池桃子。音の父・安隆に光石研。母の光子に薬師丸ひろ子といったキャスト。連続テレビ小説「エール」は毎週月曜~土曜の8時よりNHK総合ほかにて放送中。本作より土曜は1週間をふり返る放送となる。「あさイチ」は4月10日(金)8時15分~NHK総合で放送。(笠緒)
2020年04月09日3月24日、俳優の唐沢寿明(56)が10月からスタートする連続ドラマ『24 JAPAN』(テレビ朝日系)で主演を務めると発表された。同作は、01年から放送された海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のリメイク版である。唐沢は、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(しどうげんば)を演じる。オリジナル版では、捜査官・ジャック・バウアーにあたる役だ。ストーリーもオリジナル版シーズン1になぞらえて、日本初の女性総理大臣候補の暗殺計画阻止に挑むという。唐沢は同役の抜擢にあたり、唐沢はこうコメントしている。「オリジナル版が本当に面白いから、そのファンの方も当然たくさんいる。それだけの思いがあるのも当然のことだと思います。自分自身も本当に大好きな作品だから、思い入れも人一倍あります」そして「こんなにも各登場人物が主人公に負けない存在感を出せる作品と巡り会えるチャンスもなかなかありません」とし、「出演者一丸となって、日本独自の色も出しながら、視聴者の方々が面白いと思える作品を本気で作りたいです」と意気込んだ。「世界的に大ヒットした『24』は、日本でも“ビデオレンタル3億回”という大人気作。また唐沢さんは、リメイク作品や実写版に多数出演経験があります。原作やオリジナルに対するプレッシャーがあるなかでも、実績を築いてきました。03年の『白い巨塔第1部』(フジテレビ)では、最終回視聴率22.6%、04年の第2部では32.1%を記録。また3部作にわたり主演を務めた映画『20世紀少年』(08)も、最終興行収入が110億円を突破しました」(制作関係者)また、「通常のトレーニングに加え、護身術を混ぜた結構ハードなトレーニングもして備えています」とも明かした唐沢。16年の『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ・Hulu)や、19年の『ボイス110緊急指令室』(日本テレビ系)といった刑事ドラマでも華麗なアクションを披露してきた。そんな実力を兼ね備えた唐沢の起用には、テレビ局の期待もかかっているという。「テレビ朝日の連続ドラマシリーズ『相棒』や『科捜研の女』『ドクターX』は高視聴率を獲得するものの、長寿化でマンネリの傾向は否めません。いっぽうシリーズ化も期待されていた『ケイジとケンジ』は、東出昌大さん(32)の不倫騒動で失速。他局に差をつけるためにも、新たな超大作として『24』に全力を注いでいます。キャストの出演料も通常以上に高額が見込まれるでしょう」(テレビ局関係者)
2020年03月24日唐沢寿明主演「あまんじゃく元外科医の殺し屋が医療の闇に挑む」の続編「あまんじゃく元外科医の殺し屋 最後の闘い」がこの春放送決定。木村多江や橋爪功の出演も明らかになった。2018年9月にテレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャルとして放送され、Twitterでも日本トレンド入りした「あまんじゃく元外科医の殺し屋が医療の闇に挑む」。唐沢さん演じる元外科医の殺し屋・折壁嵩男が、法で裁けない悪人を成敗しながら、生死を懸けた闘いを繰り広げ現代医療の狂気を鋭くえぐるクライム・サスペンス。今回の続編では、引き続き唐沢さんが折壁嵩男を演じるほか、彼の元恋人で内科医の梶睦子役の木村さん、正体不明の弁護士で、折壁に殺しの仕事を仲介するエージェント・横倉義實役の橋爪さんも続投。監督も前作同様、木村ひさしが務める。続編制作について正直驚いたと話す主演の唐沢さんだが「今回も話の展開はかなりシリアスなのですが、シリアスだけではなく、CGを駆使したトリック満載で結構笑えるところもあって、パート1以上におもしろい仕上がりになっていると思います」と自信を見せ、「真面目にやっているからこそ、笑えるところがある。そこが見どころです。前作よりもさらに色々な意味でパワーアップした大人のエンタメを、是非楽しんで見ていただきたいです!」と呼びかける。また木村さんは「前回の『あまんじゃく』ではアクション面など新しい自分を発見できてとても面白かったので、また睦子を演じることができてとても嬉しいですし、楽しみでした」と言い、「多面的な要素のあるドラマなので、それを皆さんに深い懐で大いに楽しんでいただけたらいいなと思っています」とコメント。驚いたという唐沢さんの一方、「再びスペシャルドラマとして帰ってくると聞いて、まったく驚きませんでした」と語ったのは橋爪さん。「監督の手腕を信じていましたから。撮影現場では、唐沢さんがいろいろと工夫している姿がステキでした。駐車場や韓国料理店など、多少コメディタッチのシーンなどお気に入りです。楽しみにご覧いただきたいですし、みなさんがどんな印象をお持ちになったのか気になるので、ご覧になった方々の感想、あるいはメッセージをうかがいたいです」と視聴者の反応を楽しみにしていると明かした。ストーリー折壁嵩男(唐沢寿明)は、元は優秀な外科医だったが、いまは相棒の弁護士・横倉義實(橋爪功)から殺しの依頼を受け、法で裁けない悪人を闇へと葬り去る殺し屋だ。この日の依頼人は元料理人・宗村将史。ターゲットは三波正昭という悪徳料理評論家。三波はかつて、宗村の娘・亜子を罠にかけ凌辱し、自殺に追いやった過去がある。嵩男は宗村の依頼を受けることに。そんな中、世間では優秀な人間の死体から心臓や脳が抜かれるという、奇妙な事件が立て続けに起きていた――。一方、三波の暗殺計画を進める嵩男のもとに、さらなる殺人依頼が来る。嵩男のかつての恋人・梶睦子(木村多江)の紹介だという椙山絵麻が、DV夫・啓介を殺してほしいというのだ。さらに嵩男は難病の妻に悩む恩師・名和潤造とも偶然に再会。運命の糸に手繰り寄せられるように予期せぬ出来事が続く。そしてそれは、やがて思いもかけない巨悪の存在に繋がってゆく…。「あまんじゃく元外科医の殺し屋 最後の闘い」は春、テレビ東京ほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年02月18日唐沢寿明主演ドラマスペシャル「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」の新たなキャストが明らかに。仲間由紀恵、萩原聖人、塚本高史、唐田えりかが出演することが分かった。2018年10月クールに放送した井上由美子原作・脚本の「ハラスメントゲーム」が、スペシャルドラマとして復活。「働き方改革」をテーマに、スーパー業界大手老舗会社のコンプライアンス室長だった秋津渉役の唐沢寿明をはじめ、広瀬アリス、古川雄輝、石野真子、佐野史郎らレギュラーキャストが再集結する。そんな中今回、秋津を取り巻くゲストとして、過重労働撲滅特別対策班(通称:カトク)の鮫島冴子役を仲間由紀恵、物語の舞台となる「マルオースーパーみなとみらい店」副店長・中村一役を萩原聖人、店長・梶川雅男役を塚本高史、店員・加納初美役を唐田えりかが演じることが明らかに。大手を摘発することに異常な闘志を燃やし、食らいついたら標的を離さない“人食いザメ”と恐れられる鮫島冴子を演じる仲間さんは、今回唐沢さんとは初共演。「今まで演じてきた役以上にハードルの高い役柄でしたので、実は苦戦しながら必死に食らいついて、極限の厳しさを秘めた冴子の姿に少しでも近づけるように集中して撮影に臨みました」とふり返った仲間さんは、「今回唐沢さんとは初共演でしたが、役に誠実に取り組まれている姿やこの作品にかける愛情のようなものをそばで見て感じることができて、すごく有り難かったです。さすが昨年から作り込まれているだけあって、秋津(唐沢の役柄)そのものという感じがしました」と唐沢さんとの共演を明かした。過重労働のパワハラ疑惑で店員を自殺未遂に追い込む役どころの萩原さんは「生活環境、働く環境が人それぞれ違う中で、人間関係の問題は必ずあると思います。このドラマを見てもらうことで考えさせられる点があるのではないでしょうか。自分には関係ないと思っていることの中に、関係あるかも!と思う気持ちが増えていると色々世の中が変わる気がすると思います。そう思ってみていただければ嬉しいです!」と視聴者へメッセージ。またパワハラの相談を受けるスーパー店長役の塚本さんは「今までに演じた事のないキャラクターでしたので、そういう面でもすごくやりがいがあるなと思い、楽しみに現場に入りました。今回唐沢さんとのシーンも多かったので、ガッツリお芝居ができて楽しかったですね」と撮影をふり返り、スーパーの店員役の唐田さんは演じた役柄が、自身と似ている環境だったそうで「その気持ちがすごく通じるものがありました。初美は母しか心のよりどころがないけれど、だからこそ悩みなどが言えず、甘えられないという色々な思いがあります。集中して演じようと思っていたら撮影期間中、役に入りすぎて、すごく寂しかったです。(笑)」と明かし、「職場で悩んでいる方、皆さんに見ていただき救いになると嬉しいです」とコメントしている。ストーリースーパー業界大手老舗会社「マルオーホールディングス」のコンプライアンス室長だった秋津渉(唐沢寿明)が、本社乗っ取り事件顛末の責任を取って、マルオースーパー函館店の店長に就任して1年が経とうとしていた。そんな折、社長・脇田治夫(高嶋政宏)から突然連絡が。それはコンプライアンス室臨時特任社員として、みなとみらい店で起きた事案を解決して欲しいという緊急の特命だった。急いで横浜に向かった秋津は、店長の梶川雅男(塚本高史)から、2日前の深夜に従業員の加納初美(唐田えりか)が店の屋上から投身自殺未遂をしたと聞く。その原因は副店長・中村一(萩原聖人)による残業の強要といったパワハラだという。世間にバレるのは時間の問題と判断した秋津は、早急に公表するため本社へ。久々に訪れたコンプライアンス室は、あの水谷逸郎(佐野史郎)が室長に。元部下の高村真琴(広瀬アリス)は水谷のやる気のなさに手を焼いていた。秋津に招集された顧問弁護士・矢澤光太郎(古川雄輝)も加わり、かつてのメンバーで自殺騒動の解決に向けて動き出す。そして、脇田が開いた会見によってネットは大炎上、全店舗で客足が激減する中、秋津らが最も恐れていた組織、東京労働局と大阪労働局に設立された過重労働撲滅特別対策班、通称“カトク”、労働Gメンの精鋭部隊も動き出す…。ドラマスペシャル「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」は2020年1月10日(金)21時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月11日唐沢寿明、真木よう子、増田貴久らが出演し、110番・緊急指令室を舞台に「声」を手掛かりに事件を解決していく刑事たちの活躍を描く「ボイス 110緊急指令室」の第4話が8月3日放送。増田さんの唐沢さんに対する“師弟愛”に感動する声が多数上がっている。本作は110番でつながる警察の緊急指令室を舞台に「声」を手掛かりに事件を解決していくるECU(Emergency Call Unit)の活躍を描くタイムリミットサスペンス。3年前に猟奇殺人犯に妻を殺され、その復讐に燃える凄腕刑事・樋口彰吾に唐沢さん。超人的な聴力を持つECU緊急指令室の室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)の橘ひかりには真木さん。樋口を「兄貴」と慕う石川透に増田さん。かつては樋口とコンビを組んで活躍した港東署強行犯係の係長・沖原隆志に木村祐一。樋口の妻・未希には菊池桃子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ひかりがECUにスカウトしていた森下栞(石橋菜津美)の妹・葵(矢作穂香)が拉致され、犯人の新田(森永悠希)を追う過程でひかりまでもが拉致、生き埋めにされてしまう。埋められたひかりを救い出し、再び葵を助け出そうとする樋口たちだが、隆志たち強行犯係と対立。別行動を取ることに。そんな中、新田が中学時代、担任と母が不倫していたことを知って、自分の母を焼殺していた過去が判明する。その担任こそ栞と葵の父親で、新田は最初から葵を狙っていたのだった。犯人がかつての母校に潜伏してることに気付いた樋口たちは学校に突入、幾度ものピンチに陥りながらも葵を救出、新田を確保する。しかし連行される新田がひかりの父の最期の言葉をつぶやき、問い詰めると3年前の犯行現場にいたことを告白。さらに連行中の新田がトイレに寄った隙に黒いフードを被った男に毒殺されてしまう…というのが3話の展開。廃校に新田を追い詰めるも爆弾の爆発に巻き込まれる樋口、樋口を助けようとするひかりに透は「俺の知る兄貴はあんなやつにやられたりしない」と言い、葵の救出を優先する…樋口を信頼する透の姿に「兄貴のことを内心心配してても被害者救出を優先するところぐっときた」「回を重ねるごとに活躍の場面増えてるし兄貴の一番弟子感出てる」「透ちゃんの兄貴への信頼度があつすぎてすき」などの声が続々と寄せられる。(笠緒)
2019年08月04日唐沢寿明主演、真木よう子、「NEWS」増田貴久らが出演する「ボイス 110緊急指令室」が7月13日放送開始。緊迫感溢れるハードな展開に「緊迫感やばい」「恐怖すぎ」などの感想が殺到。また増田さんに「可愛かった」といった声も寄せられている。「110番」でつながる警察の緊急指令室を舞台に、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」することを使命とするECU(Emergency Call Unit)の活躍と、主人公の復讐劇を描く本作。3年前に猟奇殺人犯に妻を殺され犯人への復讐に燃える凄腕刑事・樋口彰吾を唐沢さんが演じ、絶対聴感を持つ緊急指令室の室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)の橘ひかりには真木さん。樋口を「兄貴」と慕う石川透に増田さん。樋口の妻・未希に菊池桃子といった俳優陣も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。勘と行動力で突き進む凄腕刑事だった樋口は張り込み中、未希からの着信より業務を優先、その後未希からの110番に応じたひかりは、その声に緊急性を感じるがコールバックしろという命令に従ったことで、殺人鬼に未希の居場所を教えてしまい、結果未希は惨殺されてしまう。その後の裁判で証言に立ったひかりは、樋口が逮捕した未希殺害の被疑者・相良(平原テツ)とは別に犯人がいると証言。樋口らはそれを責任逃れのための言い訳だと思っていた。3年後、樋口は交番勤務となりかつての同僚たちからも煙たがられる存在になっていた。一方、科捜研で難事件を解決し実績を積んだひかりは港東署の緊急指令室長として帰ってくる。ひかりはかつての反省から“ECU(Emergency Call Unit)”の設置を警察幹部たちに提案する。そんななか緊急指令室に萩原夏美(吉川愛)から誘拐されたと通報が。事態が一刻を争うことを察知したひかりは自ら指揮を執り樋口らを現場に向かわせる…というのが今回のストーリー。誘拐犯から逃れようとする夏美と彼女に指示を出すひかり、夏美の落としたイヤリングに気付き、居場所をつきとめてしまう犯人。夏美と犯人の居場所を突き止めようと駆け回る樋口…緊迫感溢れる展開に、「めっちゃ緊迫感やばい ここまでのクオリティよく作ったな!」「こんなにハラハラさせられるドラマ久しぶり」「恐怖すぎてぶっ倒れるか思うくらい追い詰められた」などの感想が殺到。また樋口を慕う透役で出演している増田さんにも「まっすーの兄貴!!って慕ってる姿可愛かった」「兄貴!って呼ぶ声がいい声でカッコよかった」などの声が。また誘拐される女性役で出演した吉川さんにも「誘拐された女の子の演技うますぎてハラハラがやばい」「吉川愛さん凄かった なんでも出来る役者って憧れる」など、その演技を賞賛するツイートが数多く送られていた。(笠緒)
2019年07月14日俳優の唐沢寿明とタレントの所ジョージが27日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)の来日スペシャルイベントに登壇。1996年に公開された第1作から日本語吹き替え声優を務める同作の魅力を語った。イベントには、来日したジョシュ・クーリー監督、プロデューサーのマーク・ニールセンが登壇。日本語吹き替え声優の唐沢、所、竜星涼、日本版主題歌担当のダイアモンド☆ユカイも集結した。唐沢は最新作について「今までの展開とはまるっきり違っていて驚きました。スケール感がすごくなっていて、どこまで行くのか。終わった感じがない。まだまだ続きそうだと思ったのは僕だけでしょうか」と感想を述べ、所は「何年もやっているのでバズ・ライトイヤーの映像を観ると『私だ!』と思う自分がいます。だから悲しい目に遭ってほしくないです」とすっかり感情移入。同シリーズが子供から大人まで愛される理由について、唐沢は「子供の頃から見ていた人が大人になって、家族を持っても、またその子供に1から見せられる」と語り、「日本でいうサザンオールスターズ状態。3世代くらいが(楽しめる)。それで古さを感じない」とサザンオールスターズに例えた。所は「キャラクターとお話は子供たちにウケる。絵全体は作り込みが細かいので大人向き。僕が一番感動したのは、細かいところの作り込みが素晴らしい。影であるとか、風を感じる感じとか。そこが大人にウケていると思う」と分析。「一場面一場面が絵になっていて額に入れたいくらい。何枚かもらえないかな」とおねだりし、ジョシュ監督が「もちろん」と快諾すると、「やった! 言ってみるもんですね!」と喜んだ。新キャラクター・フォーキーの声を務めた竜星は「僕は今26歳なんですが、生まれたときからこの作品があって、一緒に成長してきて、まさか僕がその新しい作品の一員になれると思っていなかった。今ここにいることが感動的な出来事」と感激している様子。すると唐沢が「彼は珍しいんですよ。見た目だけでフォーキーにオファーされた」と冗談を飛ばして笑いを誘った。また、ダイアモンド☆ユカイは日本版主題歌「君はともだち」を披露。第1作から担当しており、「この歌をずっと歌い続けてきて、自分の人生の一部でもあります。歌えば歌うほど新しい感動があるというか、とても大好きな曲。これからも歌い続けたい」と熱い思いを語った。唐沢や所らの熱い思いが込められている日本語吹き替え版について、ジョシュ監督は「パーフェクトです。それぞれの役柄のエッセンスや感情を捉えていたと思います」と絶賛していた。
2019年06月27日「NEWS」増田貴久が、唐沢寿明主演7月ドラマ「ボイス 110緊急指令室」に出演することが決定。唐沢さん扮する主人公を“兄貴”と慕う後輩捜査員を演じる。本作は、唐沢さんが妻を殺された敏腕刑事・樋口彰吾、真木よう子が父を殺されたボイスプロファイラー・橘ひかりを演じ、110番・緊急指令室を舞台に、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う声を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。今回新たに本作への出演が決定した増田さんが演じるのは、港東署ECU緊急出動班・捜査員の石川透。元は強行犯係にいたが、樋口のECU配属と共に自らも配属。当時係長だった樋口のことをいまでも「兄貴」と呼び慕っており、樋口としても心を許せる存在だ。日本テレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは今回が初となった増田さん。また初めての刑事役に「やはり刑事には“カッコいい存在”という印象があります。頼り甲斐があって、強く、優しい刑事を演じていきたいです」と意気込み。役に合わせて黒髪の短髪姿で撮影に臨んでいる。主演の唐沢さんとは初共演ということで、「大好きな俳優さんなので、一緒の空間で時を刻めることがとても嬉しいです」と喜んだ。また、本作のセットに驚いたと話す増田さん。「あるお店を再現したセットなのですが、最初は本当のお店をお借りしているんだと思っていました。ホコリをかぶった小物が置いてあるなど、一から作ったとは思えないセットに感動しています!」と大興奮。放送を待つファンへ「ハラハラドキドキする展開で、一度観たら抜け出せなくなること間違いなしです!ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せた。「ボイス 110緊急指令室」は7月13日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月01日