元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、20日深夜に生放送されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『矢口真里の火曜TheNIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)で、スペシャルゲストとして登場した元AKB48・SDN48のメンバーでタレントの野呂佳代にケンカ腰になる場面があった。番組で何度か共演し、プライベートでも会ったことがあるという2人。野呂は「業界の先輩である矢口さんに生々しく相談したいことは?」と聞かれると、「あれだけいろんな事があったのに堂々と芸能界でやっていく強い気持ちは一体、何の思いが強くてできることなんですか?」と鋭い質問を繰り出し、矢口は「ちょっと!! 言い方!! 何か棘みたいなの飛んでくるんだけど!」と笑いながらもおびえ気味だった。そして野呂は、「バラエティはこれだけ強くないとやっていけない。ただ、この活力! 何の思いが強くてこんなに図々しくやっていけてるのか!」とぶつけていく。矢口は「あたしに聞いてんでしょ? 一人で何かすげーしゃべってるけど…」と指摘しつつ、「私がやれてるのは、ファンの方がいらっしゃるのと、家族が今回の件で相当傷ついたんですよ。バラエティっていう、自分の生きてきたところをさらにもう一回盛り上げてから引退してもいいのかなと思ったんですよ」と語った。続けて矢口は「引退とかも考えてるし、この先どうなってるかもわからない」と話し、「これで何か問題起こした人が絶対に復活できない世の中になるより、どっかで這い上がりたいじゃない、みんな。ここで私が負けてたら、他の人たちもじゃあ全員だめなのかってなったりする。だから少しでも私はそこにいたいなって思うんですよ」と熱弁。野呂は「ジャンヌダルクですね!」と称えると、矢口は「違うわ!」と突っ込んでいた。さらに、「私はやんちゃだからこそ、芸能界が受け入れてくれてるなと思う。いろんなところで起用いただいているのも、スタッフさんたちのおかげだし、少しでもファンの方が見たいと思ってくださっているおかげです」と矢口。しかし野呂が半笑いしながら矢口の過去のことを話し続けると、矢口は「絶対バカにしてんだけど! あたしそういう態度でいられるとキレそうになるからやめて。特に仲良くない人にディスられるのは、あたしの何を知ってるんだろうって思っちゃう」と思わずケンカ腰に。野呂は「ごめんなさいごめんなさい」と謝った。
2016年09月21日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が、7日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)にゲスト出演し、「AVオファーは全くなかった」と告白した。タレント・坂口杏里(25)がAVデビューすると報じられたことを受け、バラエティ番組での共演も多かったという矢口は「ビックリしました」と驚きをあらわにし、「その時から激ヤセがはじまっていて心配だった」と当時を振り返った。坂口の転身については「そこにいっちゃったかと思うと、ちょっとショック」と吐露。過去には不倫騒動で謹慎していた矢口だが、「私のところにAVオファーは全く来なかったので」と明かし、「私は何億積まれても出ない」と心に決めていることまで話してスタジオの笑いを誘った。一方で、矢口は「杏里ちゃんは(オファーが)来てるので、(自分と違って)期待されているんじゃないか」という見方も。浅草キッド・玉袋筋太郎(49)は、「危なっかしい子だなと思っていた」と坂口の印象を思い返し、「30年間の芸能生活で1番危なっかしいなと」「別にいいんだけど」などと職業の選択肢としては認めながらも、矢口と同じくその身を案じていた。
2016年09月08日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が4日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。ベッキーと不倫騒動を起こしたゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が、一般女性とお泊まりデートしていたと報じられたことについて言及した。川谷のデート報道に、SNSでは批判コメントが多くあがったが、自身の不倫・離婚騒動で約1年半休業した経験を持つ矢口は、「ゲス側になってしまうんですけど…恋愛なんで自由でいいんじゃないかなと思う」との考えを示した。また、「SNSって最近どんなことを言ってもたたかれるちゃう」と切り出し、「最近、中傷コメントとか中傷記事が見えないという特殊能力を身に付けました。ぼやっと見えます」と報告。スタジオからは「すごい!」という驚きの声と笑いが起こった。そして矢口は「みんな特殊能力を身に付ければいい。じゃないと芸能人できない」と話した。矢口は、騒動の発端となった不倫相手で現在は恋人の男性と同棲中だが、「いまだに、一緒に暮らしてはいるんですけど、外で手をつないだり、くっついたりするのは勇気がいりますし、しちゃいけないかなという罪悪感が…」という思いも打ち明けた。
2016年09月04日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、29日に放送されたTBS系バラエティ番組『7時にあいましょうSP』(19:00~)で、絶縁状態にあった歌手の美川憲一と対面。着信拒否していたことを謝罪した。矢口は自身の不倫・離婚騒動で約1年半休業した経験を持つ。その騒動当時、心配になった美川は、知り合いを通じて矢口に電話し、「すぐに記者会見を開くべき」とアドバイスしたが、その後、矢口は美川の電話を着信拒否し続けたという。今回、番組で2人は対面し、矢口は「子供だったので逃げました。閉鎖的になりすぎてた部分があって、大先輩に申し訳ないことをしてしまったという気持ちでいっぱいです」と頭を下げ、「謝らせていただきたい」と謝罪。すると美川は「そりゃそうよ、謝ってもらわなかったら先に進まない」と言い、「普通だったら消えてるわよ」ときついひと言を放った。矢口も「あまりしゃべってもらいたくなかったなっていうのはちょっとだけ…」と、美川が会見などで矢口との電話の内容を話していることがショックだったと説明。それに対し美川は、「もし、しゃべらないでって直接言ってくれたら、しゃべらないわよ。貝になってたと思う。私、50年芸能界やってんのよ」と反論した。美川はまた、自身の失敗から同じように収入ゼロになるどん底を味わった経験を振り返り、「いろんなことを経験したから人の痛みもわかるし、失敗がバネになっていく。3分でも5分でも、どんなテレビの仕事でもいいから、なんでもやりゃいいのよ! しょうがないわよ、自分がまいた種なんだから」とアドバイス。「失敗があったけど応援してくれる人もたくさんいると思うわよ」と語った。さらに、騒動の発端となった不倫相手と交際が続いていることについて、美川は「そういうこともいいんじゃない? ファンも裏切って、いろんな人を裏切っているわけじゃない? その中で続いているってことは逆に、2人の絆が深くなったと思う」と理解。そして、「今日はね、許してあげるわよ」と伝えると、矢口は「ありがとうございます」と感謝した。
2016年08月29日今年も放送されるフジテレビの夏の風物詩「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2016」に、元「AKB48」の前田敦子が初主演することが分かった。昨年放送された「世にも奇妙な物語 25 周年スペシャル・春~人気漫画家競演編~」では、自分が過去に罪をおかした場所にしばりつけられたように動けなくなってしまう「地縛者」で主演を演じた前田さん。奇妙なストーリー展開だけでなく、悲しい過去にしばられる女性を熱演した。そして今回、前田さんが主演するのは物語、「夏のしらせ」。萩原朋子(前田敦子)は父親の晴彦(鹿賀丈史)の反対を押し切って田舎から上京、希望だった仕事についたのだが、7年たったいまも思うようにはいっていない。上京以来父とも疎遠になってしまった。父親との関係を修復する前に父はほどなくして他界、きっと自分のことをいまも許していないはずだと思っていた。ある日朋子は、自分の父の存在をすぐそばに感じるように。父は自分を呪って出てきたに違いないと思っていたが…。というストーリー。本ドラマは、身の毛もよだつようなホラードラマ、というよりも父の愛がテーマの“泣ける”ホラー作品。恐怖の余り叫び声をあげるといった形とはひと味違うじわりとした怖さを表現している。今回は恐怖に耐える表情や、後悔の念に苦しめられる表情、悲しみをたたえた表情など、前田さんの様々な表情が見られることになりそう。また、本ドラマの鍵を握る父親を演じる鹿賀丈史の演技にも注目だ。幼い頃から「ほん怖」をいつも楽しみに見ていたという前田さんは、「私にとって夏休みの思い出として記憶に残っている作品です。怖いので、見る前にお風呂に入ってすぐに寝られる準備をしてから見ていました」とふり返り、「ご覧になってくださる皆さんにとっても、2016年の夏の思い出になったらいいなと思います」とメッセージを寄せた。そのほか「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2016」では、武井咲主演の「病棟の看取り図」や「Sexy zone」中島健人主演の「押し入れが怖い」、柳葉敏郎主演の「誘う沼」など、豪華出演陣が勢揃いしている。「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2016」は8月20日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月12日2013年に不倫が発覚し、翌2014年に復帰したものの、苦戦を強いられていたタレントの矢口真里さん(33)に、復活の兆しが見えてきたようです。2016年7月31日掲載の『スポニチアネックス』によると、矢口さんの現在の仕事量は“全盛期の7割”ほどに回復しているとのこと。同年7月21日には、東京・青山で行われた『GATA-BAR(ガタバー)from SAGA』のオープニングイベントに出席し、泥のプールに入るという芸人顔負けの体を張った仕事もこなしています。また、矢口さんが復活した背景には『「芸能人」であろうともがき、居場所を得ているように見える。愚直さは人を引きつけるもの』と分析しており、窮地に陥るたびに臨機応変に対応してきた“適応力”を『矢口最大の強み』としています。しかし、破竹の勢いで“バラエティ女王”の座に再度君臨しようとしている矢口さんに対し、ネット上では多くの批判が集まっています。●矢口真里、再ブレイクの兆し? ネット上では「ベッキーより嫌い」「また不倫して消える」と非難の嵐『この人に人を引きつける魅力はない。ただ元アイドルが芸人まがいのことしてるのが物珍しいってだけ』『矢口って業界人には好かれてるけど視聴者には嫌われてるよね。私も嫌い』『神経の図太さと根性だけは評価できる』『極楽の山本よりも復活してほしくないわ。不倫はあかん』『個人的にはベッキーより嫌い!』『最近の矢口ってもはや芸人化してるよね。未だに高飛車なベッキーも見習った方がいいのでは』『この人嫌いだからテレビ出たらチャンネル変える。本格的に復活したらテレビすら見なくなるかも』『矢口を見ていると本当に芸能界って甘いんだなって思う』『こいつとベッキーだけはどこに需要あるのかマジで分からん』『また不倫して消えるでしょ』などなど、ネット上ではテレビでの露出が増えている矢口さんに嫌悪感を示す人が大勢いるようです。2016年4月に放送され、矢口さんが出演した日清『カップヌードル』のCMが炎上して打ち切りになったことは記憶に新しいですが、叩かれるたびに復活している矢口さん。今後の動向に注目したいですね。【画像出典元】・矢口真里オフィシャルブログ「初心者です。」Powreed by Ameba/●文/パピマミ編集部
2016年08月01日猫好き有名人のひとり、前田敦子さん。そんな彼女の、ちょっぴりやきもちを焼いてしまうほど相思相愛の様子、覗かせてもらいました。ずっと犬派だった前田敦子さんが猫好きに変わったのは、一匹の猫との出会いがきっかけ。「ひとり暮らしを機に犬を飼おうと思って出かけたペットショップで、ラグドールの子猫にひと目惚れ。実家にはすでに犬が数匹いたのですが、連れ帰ったら母も猫の虜になってしまい、以来、たくさんの猫を迎えてきました」現在、実家に7匹(!)、前田さんの自宅にも3匹の猫がいる。3匹の中でもとくに思い入れがあるのが、今回登場してくれたポッツちゃん。優しい顔立ちと美しい毛並みの、ノーブルなお嬢様だ。「可愛いでしょう?小さい時から美人なんですよ」おっとりした性格だけれど、他の猫に寄りつかないクールな面も。家では前田さんを独占したがる弟格のシャム猫・ロジャーくんに遠慮し、たいていキッチンのカウンターの上でじっとしているそう。「でも、ふたりだけになるとめちゃくちゃ甘えてくるんです。お風呂の前で私をずっと待っていたり、私に寄り添って座って、『なでて』と手をとんとん、と触ってきたり。普段とのギャップがいじらしくて、抱きしめたくなります」彼女のさりげない愛情表現に、日々癒されている前田さん。「犬がきょうだいで、猫はもっと親密な、恋人みたいな関係かな」◇まえだ・あつこ女優、歌手として活躍。6月に1stアルバム『Selfish』をリリース。愛猫たちとの写真集(弊社刊)も予定している。ポッツアメリカンショートヘア、メス、3歳。胸の部分はアメショー特有のタビー柄がなく、真っ白。「珍しいし、すごくキレイ。そこもチャームポイントなんです」(前田さん)※『anan』2016年7月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・清水けい子(SIGNO)ヘア&メイク・高橋里帆(Three Peace)取材、文・新田草子
2016年07月23日現在公開中の映画『クリーピー 偽りの隣人』のトークイベントが7日、東京・新宿ピカデリーで行われ、黒沢清監督、前田敦子が出席した。前川裕の小説『クリーピー』を、『岸辺の旅』で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が映画化した本作。ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく恐怖を描いたもので、2月に行われたベルリン国際映画祭や4月の香港国際映画祭で大きな反響を呼んだ。そんな本作の劇場公開を記念して行われた同イベントに、本作の監督を務めた黒沢清監督と、黒沢監督作品の『Seventh Code』(2014年公開)で主演を務めた前田敦子が登壇。黒沢監督とは2年ぶりの再会だという前田は「監督とは話すことがたくさんあったので、皆さんの前でも楽しいお話ができればと思っています」と再会を楽しみにしていた様子で、すでに見たという本作について「香川さんが頭から離れないですね。追えば追うほどどんどん恐怖が増していって、その中に自分が入り込んで抜け出せない恐怖を初めて味わいました」と絶賛した。また、2年前に黒沢監督と組んだ『Seventh Code』の話題になり、その時の黒沢監督を前田は「優しいのに、すごく厳しい印象があるんですよね。怒鳴るとかんじゃなくて、真摯で素敵な演出なんですが、凄く見ていただいているのが分かるので、それに応えなきゃとか、ハードルが高いものに見えるです」と明かせば、黒沢監督も当時の前田を「すごかったですよ。朝から晩まで撮影があって、深夜1時に歌うシーンがあったんです。『どうするんだろう?』と思ったら、曲が流れたらアイドルになるんですよね。これがプロなんだと勉強させていただきました」と褒め称えていた。イベント日が七夕ということで、最後に願い事を発表。「私は食べることが好きなので、いくら食べても太らない身体になりますように」とプライベートに関する願望を披露した前田に対し、黒沢監督は「中国が絡んだ大きな企画(2013年に公開予定だった『一九〇五』)がうまく行かなくなって、そのヒロインが前田さん。その映画も含め、小規模でいいので年に1本のペースで撮り続けたいです」と真面目に話すと、前田は「私もじゃあ黒沢監督とその作品が夢で終わらないようにと変えます」とちゃっかり願い直し、黒沢監督にアピールしていた。
2016年07月08日元AKB48の前田敦子と大島優子が18日、それぞれツイッターを更新し、「第8回AKB48選抜総選挙」で史上初の連覇を達成したHKT48の指原莉乃を祝福した。「テレビの前で応援してます!!」と明かしていた前田は、「なんか今年は特に。心臓が飛び出そうだよ。」とコメント。その後、結果が発表されると、「まゆもさっしーもおめでとう!!!!!!」と1位の指原と2位の渡辺麻友を祝福し、さらに、「さしちゃん。かっこいいよ」とつぶやいた。大島優子も「にゃんにゃんらしい卒業発表」と小嶋陽菜の卒業をたたえた上で、「指原二連覇おめでとう!すごい!!」と指原の快挙を祝福。自身が所属する太田プロの総選挙の話題も出し、「明日の太田プロ総選挙は負けないぞー!」と闘志を燃やした。今年の総選挙では、指原が総選挙史上最多票数となる24万3,011票を獲得し、史上初の連覇を達成。女王奪還を目指していた渡辺は、速報1位を守れず、2位に終わった。また、"にゃんにゃん仮面"として出馬し、16位にランクインした小嶋陽菜は、グループ卒業を発表した。
2016年06月19日元AKB48で女優・前田敦子の新曲「Selfish」のミュージックビデオ(以下MV)が9日、公開された。同曲は、22日発売の1stアルバム『Selfish』の収録曲。前田が出演した映画『さよなら歌舞伎町』(15年)でメガホンを取った廣木隆一監督が演出を手掛け、東京と大阪の2日間にわたって撮影された。前田がMVで演じているのは、同曲の歌詞を象徴した「本能のままに生きる女性」。大阪・通天閣本通ではランジェリー姿で歌いながら歩き、キャバレーでは金髪ボブ姿で歌い、ラブホテルではベッドに横たわり、バスタブではフルーツを浮かべて入浴するなど、シチュエーションごとにさまざまな表情を見せている。現在放送中のTBS系主演ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週木曜24:10~)でもセクシーな演技が話題を呼んでいる前田。廣木監督との再タッグを喜び、「早朝の通天閣を裸足で歩いたり、キャバレーのステージ上で歌ったり、貴重な体験もさせていただきました。バスタブのシーンも浮かべたフルーツも実は3種類あって、すべてかわいく、女の子にも楽しく見てもらえるMVになったと思います」と自信作に仕上がったようだ。
2016年06月09日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が、6日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『これ、もう時効だよね?~今だから聞いちゃいますけど…~』(24:12~25:00)で、モー娘。時代に初代リーダーの中澤裕子と振付師の夏まゆみ氏に怒られすぎて円形脱毛症になったことを明かした。2期メンバーとして1998年に加入した矢口は、「中澤さんと夏先生がいるだけで体が拒否反応を起こし、円形脱毛症がボコボコボコって3つできた」と告白。「夏先生はスタジオに入るだけで空気が変わる。姉さん(中澤)は終始機嫌が悪く、呼び出されてむちゃくちゃ怒られ、すごい怖かった」と当時を振り返った。今回、矢口が2人に「円形脱毛症になるほどなんで私を怒ったんですか?」ということを聞くため、当時ダンスレッスンを行っていたスタジオで3人で再会。矢口は、2人が原因で円形脱毛症になったことを打ち明けた。中澤は「あの時は解散の方がいいのにと思った。(オリジナルメンバーの)5人だけじゃダメなんだ…新しい子が入ってくるってどういう意味? だったらここで終わってくれたらいいのに」とメンバーの追加が受け入れられなかった思いを告白し、「それで一回、壁を作った」と説明。一方、夏氏は、テレビの収録で気合が入りすぎていたことと、矢口に成長してほしいという親心からだったと説明した。
2016年06月07日「anan」2006号6/1発売は前田敦子さんが表紙の「駆け込みダイエット」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。あっちゃんが見せた、ダイエット特集にあるまじき(!?)姿。今回表紙とグラビアに登場してくれたのは、ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』の妖艶な演技が話題の前田敦子さん。特集テーマが「ダイエット」ということもあり、撮影では体のラインが強調された衣装に身をつつんでもらい、その均整のとれたカラダ、つい触れたくなる柔肌を存分に見せつけてもらいました。その美body、そして愛らしい笑顔にスタッフ一同目を奪われずにはいられなかったのはいわずもがな、実は取材時、それ以上に目がクギづけになる場面が……。それは〝食べているあっちゃん〟! 「朝から食欲旺盛なAKB48前田敦子のスゴ過ぎる朝食」なんていうまとめサイトがあるくらい、その食欲は知られたものではありますが、その姿を目の前にするとスゴイ破壊力!!撮影終わりの昼食にとお重形式で用意したお惣菜やおにぎりを次から次へパクパクと嬉しそうに食べるわ食べるわ。あっちゃんも「やばい、箸が止まらない!」と自分を制御できないようすで、それはそれは見ていて本当に気持ちいい食べっぷりでした。その幸せそうに食べている姿がかわいいのなんのって!!そんな愛らしいまでの食べ姿、ぜひ写真でお見せしたかったのですが、なにせ今回はダイエット特集ということで、それはまた別の機会に(勝手な願望ですが)……。そして、そんな食いしん坊なあっちゃんがあのパーフェクトなまでのスタイルをキープするための秘訣は本誌インタビューでチェックを!!!(N)
2016年05月31日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が22日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。政治資金の私的流用疑惑が浮上している舛添要一都知事(67)について、「性格に難があるんじゃ」とコメントした。5月13日の会見後も連日のように疑惑が報じられた舛添都知事は、20日の定例会見でも釈明。疑惑に関して「第三者の厳しい目で調べてもらう」と繰り返し、具体的な説明を避けた。矢口は、「会見での表情や言葉の選択肢とか、ちょっと性格に難があるような気がしちゃって…。私が言うのもなんなんですけど」と発言。タレントのテリー伊藤は「矢口に言われたらどうしようもないな」と突っ込み、笑いを誘った。また、矢口は「家族旅行とか出ちゃっている。家族が今かわいそう。奥さんとかが買い物に行った時に領収書とか見られるんでしょうね」と家族を心配。これにはテリーも同感し、「千葉の温泉に行ったのも子供は全部知っている。なんでお父さんそんなこと言ってるのって。子どもの気持ちどうなのか」と話した。モデルでタレントの藤田ニコルも「大人だから逃げちゃダメだと思う」と意見。「ちゃんとしてもらいたい。嘘はダメだなと」と批判した。
2016年05月22日元AKB48で女優の前田敦子(24)が16日、自身のツイッターを更新し、12日に亡くなった演出家の蜷川幸雄さんへの思いをつづった。2014年に蜷川さん演出の舞台『太陽2068』で舞台に初挑戦した前田は、「2年前に私を新しい世界に優しく手招きして導いてくださった蜷川さんには、一言で言えないくらい本当に感謝しています」と追悼。そして、「教えて頂いた言葉がずっと巡っています。文章には書き表せられない心のなかにだけ止めて置きたい感情も沢山あります」とつづり、「教えて頂いた全てをずっと大切にしていきます」と誓った。
2016年05月17日タレントの矢口真里が、きょう12日に生配信されるインターネットテレビ局・AbemaTVのニュース番組『AbemaPrime』(毎週月~金曜20:00~21:50)に出演し、報道番組のゲストMCに挑戦する。この番組は、"オトナの事情"をスルーして、若者が本当に聞きたい・知りたいことを取り上げていくという内容。木曜レギュラーMCの女子大生社長・椎木里佳とともに、ダブルMC体制で進行する。取り上げるテーマは「オウム真理教」。21年前に起こした地下鉄サリン事件など、日本中を騒がせた当時を知らない若い世代に向け、元オウム信者への取材も交えながら、事件の内容や、若者がカルト集団に走った真相に迫る。さらに、トランスジェンダーの活動家・杉山文野氏をゲストに迎え、「LGBT」について企業の取り組みを聞いていくほか、最新ニュースや気になる話題を、矢口らが斬っていく。(C)AbemaTV
2016年05月12日女優の前田敦子が主演ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系)で“一皮むけた”姿をみせている。“深夜の昼ドラ”なんて触れ込みで、奔放な恋愛を満喫する主人公・毒島ゆり子演じる前田さんが濃厚なラブシーンに体当たりで挑む、ということで放送前から注目を集めていた話題作の第1話。そういう“お色気”を期待して観た視聴者はやや肩透かしを食らう内容だったかも。もちろん、シャワーシーンをはじめ、セクシーな下着を太ももをあらわに身につけるシーンなんかはあわや見えてしまうのでは?とヒヤヒヤしたし、さらには二股男との逢瀬を待ち焦がれ、会った途端に“肉食”むき出しで唇にむさぼりつく姿などは、「AKB48」時代からのファンなら十分に度肝を抜かれただろうけれど。とはいえ、やはりそれだけが目当てだったとしたら、まあ元アイドルの新進女優ならこれが限界だろうなあ、といった感想に落ち着いただろう。でも、そんな“表向き”のエロティックなシーンだけで、今作を評価してしまうのはまだちょっと早すぎる。今作の前田さんは、たとえばヌードでベッドシーンを演じるなんてこと以上に、とにかくエロティックな「表情」をみせていることに注目したい。これまでの女優としての前田さんをざっくりふり返ってみると、とにかく“AKBのあっちゃん”というイメージからの脱却にもがいた道のりだったように思う。女優としての本格的なスタートはAKB卒業後の2013年5月に公開された映画『クロユリ団地』で狂った形相で病んでいく姿をさらけだし、同年11月公開の『もらとりあむタマ子』では「ニートのダメ女」に。食事をする姿もだらしなく、かつてのアイドルだった姿からはかけ離れた役柄を演じた。そういった“体当たり”が功を奏してか、演技では監督や共演者からは毎回一定の評価を得て、女優賞も数々受賞した。なのにそれらに反して世間ではあまり正当な評価を得られてはいない印象が強いのは、やはり評価云々の前に「前田敦子でしょ」といったレッテルが邪魔をしてしまうのだろうか。しかし、前田さんが持ち前の負けん気で女優業に真剣に取り組んでいることは業界内ではよく知られていて、染谷将太とセックスシーンを演じた映画『さよなら歌舞伎町』への挑戦は、“元アイドル”や“清純”といったイメージを払拭しようとあがいているのだなあという印象も受けた。そんな流れで、今回の「毒島」である。私生活では二股交際を楽しみ、仕事では新入り政治記者として大物政治家の番記者を務めることになり、これから一人前になることを目指す、というところまでが第1話では描かれた。前述にもあるように、「毒島」は前田さんのセクシーなシーンが注目を浴びていたが、「毒島」におけるエロティックさは二股男との情事後に裸でピロートークする、なんてシーンではなく、“表情”だ。「毒島」での前田さんは、その表情に尽きる。2015年5月公開の映画『イニシエーション・ラブ』では、“清純な”お嬢様を演じた前田さん。恋人と甘い恋愛を育みながらも、やがて男から疎まれ暴力を振られ、顔を歪めて泣きながら「止めて」と懇願するその姿は、どことなく“M(マゾ)”的で、筆者も「これは!」と、彼女の新たな境地を見た気がした。元トップアイドルグループの「不動のセンター」なんて華々しい経歴を持つ人気者を叩きたい人たちなんていくらでもいるだろうから、そうした人たちの満たされない欲望と、溜まり溜まった日頃の鬱憤のささやかなはけ口となる「ドM女優」こそ前田さんの適役だ!なんてことを勝手に。一方の「毒島」の役どころとしては「男を信じない」「男をとっかえひっかえ」と、奔放な女。ここで垣間見えるのが、“次の男”を見つけたときのなんとも“メス”的な顔であった。それは恋する少女のそれとは明らかに違う物欲しげな表情で、「わたし、おかしい…。なんか、おかしい」なんてため息混じりにつぶやく。そして、その毒島を無表情ながら獣の目で見つめるのが、新井浩文演じるライバル紙のエース記者だ。こちらはこちらで、変態的に、猟奇的なまなざしで毒島を見つめる。エロス対エロスがねっとりと絡みつく様がスローで描かれていく。相手が既婚者と分かっていながら、欲望にブレーキが効かないように惹かれてしまう…毒島のそんな表情はまさしく“昼ドラ”的で、これまでの作品で見せてきたエロスよりも官能的そのものだった。もちろん同ドラマがエロスな要素だけをフィーチャーしているわけではないが、今後この昼ドラ的なドロドロの愛憎劇が繰り広げられる中、前田さんがどこまで“脱皮”してみせるのか。第1話はまだまだ“前フリ”段階とのことで、これからさらにドロドロさが増してくるようだ。“AKBのあっちゃん”ファンは気が気じゃないかもしれないけれど、このドラマが終わった頃には“元AKB”という肩書を完全に払拭した前田さんが見られるかもしれない。そんな期待を込めて、やましい気持ちなど毛頭なく、次回を録画予約しました。「毒島ゆり子のせきらら日記」は毎週水曜深夜0時10分より放送中。(花)
2016年04月29日お笑い芸人のバカリズムが、前田敦子主演のTBS連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)に出演することが26日、明らかになった。同ドラマは、常に複数の男と関係を持つことをいとわない"超恋愛体質女"の毒島ゆり子(前田)を主人公とする物語。大物政治家の番記者としてがむしゃらに働くゆり子は、プライベートでは奔放な恋愛を満喫し、一人の魅力的な男性と出会って恋に落ち、壮絶な最後を迎える。バカリズムが演じるのは、ゆり子の運命を握る真田という男。真田はある日突然、ゆり子の前に現れ、衝撃的な言葉を告げる。ドラマ中盤、真田の登場により物語が一気に急展開を迎えることになる重要な役だ。すでにクランクイン済みで、今後の撮影では、ゆり子、小津(新井浩文)を巻き込んだドラマ最大の山場が用意されているという。バカリズムは「とてもおいしい役をいただき、光栄です」とコメント。「前田さんを中心に現場の雰囲気がとても和やかで初日から楽しく参加させていただきました」と話し、「居心地がとても良いので、もう何話か出たいなあと思いました。もし別の役で人員が足りない場合はご連絡ください」と冗談交じりにアピールしている。(C)TBS
2016年04月26日元AKB48で女優の前田敦子が主演を務めるTBS連続ドラマ『毒島(ぶすじま)ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)が、今夜スタートする。同ドラマは、常に複数の男と関係を持つことをいとわない"超恋愛体質女"の毒島ゆり子(前田)を主人公とする物語。大物政治家の番記者としてがむしゃらに働くゆり子が、プライベートでは奔放な恋愛を満喫し、一人の魅力的な男性と出会って恋に落ち、壮絶な最後を迎えるドロドロエンターテインメントで、深夜の"昼ドラ"と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ"せきらら"な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描く。前田は本日ツイッターで、「毒島ゆり子のせきらら日記TBSにて今夜24時10分よりスタート!! みてねーー!!」とアピールし、「私もリアルタイムでみるよー」とコメント。また、番組公式ツイッターでは、「放送後にプレゼントクイズも実施しますので皆さんぜひリアルタイムでご覧ください」と、前田敦子のサイン入り番組特製ポスターが当たるプレゼントクイズの実施が伝えられた(クイズの詳細は番組公式ホームページ参照)。なお、16日に行われたニコニコ生放送での"先行上映会"では、「かわいい」「おもしろかった」「あっちゃんめっちゃよかった」とSNS上で称賛コメントが続々。シャワーシーンや下着をつけるシーン、濃厚キスなどに対し、「あっちゃんセクシー」「エロすぎ」「ヤバイ」と興奮の声も上がっていた。(C)TBS
2016年04月20日前田敦子が数々のラブシーンに挑むことでも話題のドラマ「毒島ゆり子のせきらら 日記」が20日(水)今夜から放送開始となる。本作は「二股」や「不倫」などをテーマにした“深夜の昼ドラ”ともいえる作品。ドラマ「ど根性ガエル」や4月9日に公開された映画『モヒカン故郷に帰る』といった数々の作品でヒロインを務め、女優としての演技力を身につけてきた前田さんが今回挑むのは、二股がやめられない“超・恋愛体質”の新聞記者・毒島ゆり子。あけぼの新聞文化芸能部に勤める毒島ゆり子は、ある朝彼氏から別れを告げられていた。突然の話に落ち込むゆり子…と思いきやすぐに別の彼氏である幅美登里(渡辺大知)に連絡をとっていた。そう、ゆり子は常に複数の男と関係を持つことを厭わない超恋愛体質女だったのだ。そんなゆり子は念願だった政治部への異動を告げられる。しかも与党・誠心党の幹事長・黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者という、異例の大抜擢だった。ゆり子は政治部への異動、そしてほかの彼氏に振られたことを美登里に報告。美登里はゆり子の二股を容認しているのだ。しかもゆり子が二股をやめられない理由も理解しているようだ。ゆり子の政治部記者としての初日、国会では黒田が番記者たちを引き連れて質問攻めにあっていた。早速キャップの安斎(近藤芳正)に連れられて黒田番としての仕事を始めるゆり子だが、なかなかほかの記者の様に上手くいかない。そんな中、黒田ではなく側近の上神田(山崎銀之丞)に近づく記者がいた。あけぼの新聞のライバル社、共和新聞の小津翔太(新井浩文)だ。ゆり子の先輩記者・夏目(今藤洋子)曰く、 圧倒的なスクープを連発して、他社のみならず政治家たちからも一目置かれる存在だ。既婚者だという小津のことが気になるゆり子だが、彼女には自分に課したルールがあった。二股、三股を掛ける時は必ず相手に伝える。そして不倫はしない。自分を戒めるゆり子だったが――。前田さんの周囲をかためるキャストには、ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者の小津翔太に放送中の大河ドラマ「真田丸」や『俳優 亀岡拓次』などで活躍中の新井浩文。ゆり子の長年の恋人・幅美登里には、ロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカルでありばがら、NHK連続テレビ小説「まれ」など俳優業もこなす渡辺大知。ゆり子が担当する大物政治家・黒田田助には片岡鶴太郎。そのほか、グラビアでも活躍、ドラマ「怪盗 山猫」などに出演の中村静香や、ドラマ「デスノート」や「ダマシバナシ」に出演の前田公輝。山崎銀之丞や近藤芳正、橋爪淳なども出演する。今回前田さんが演じるのが過激な恋愛に溺れるヒロインということで、劇中には濃厚なキスシーンやベッドシーンも散りばめられており、地上波での放送に先駆けて行なわれたネット先行配信を見た視聴者からは驚きや今後に期待するという声が続出しているという。どんな第1話に仕上がったのか、前田さんのファンならずとも見逃せない作品になりそうだ。「毒島ゆり子のせきらら日記」は20日(水)24時10分~TBSで放送。(笠緒)
2016年04月20日CM中止騒動で再び窮地に追い込まれているタレントの矢口真里さん(33)ですが、CM中止後に日清食品の新商品『カップヌードルリッチ』に思わぬ動きがあったようです。2016年4月17日掲載の『日刊スポーツ』によると、彼女がCMで出演していた日清食品の『カップヌードルリッチ』が驚異の売れ行きを見せているとのこと。CM中止騒動でかえって注目を集めたことが好転のきっかけとなったようです。2016年3月30日から放送開始し、わずか一週間ほどで放送中止となった『日清カップヌードル』のCM。原因は同CMのテーマである『OBAKA’s UNIVERSITY』の第一弾タレントとして採用されたタレントの矢口真里さん(33)が、「2兔を追うもの1兔も得ず」などと自身の不倫騒動を自虐したことから、「不倫を肯定しているのか」「不愉快」など多くの批判が殺到したことにあります。CM起用が決まったときには「一人で泣いた」と発言し、順調に不倫騒動から復活しているように見えた矢口さんですが、このCM放送中止騒動によって“不倫”の罪の重さを痛感することとなりました。●カップヌードルの売り上げ増は、矢口のおかげ!?しかし、担当した企業の商品が異例の売れ行きを見せていることから、ネット上ではさまざまな声が寄せられています。『マジか!もはや何が当たるかわからんな』『CM中止までが一つの広告だったんだろ』『ついに日清も炎上商法に手を染めたか……』『日清・矢口「台本どおりw」』『思わぬところで矢口が効果を発揮したな』『矢口がCMやってなかったらもっと爆売れしてたと思うけど』『矢口がCM降りたから売れたんだろ』『これ、普通においしいからな。矢口関係ないだろ』など、カップヌードルリッチの好調な売れ行きは「矢口のおかげ」とする見方と、「矢口がCM降りたから」という見方があるようです。----------実際に矢口さんがカップヌードルリッチの売り上げにどの程度貢献したかは分かりませんが、CM中止騒動をきっかけに購入したという人も少なくないようです。今回の件を受けて、矢口さんをCMに起用したいと思う企業は他に現れるのでしょうか。【画像出典元】・矢口真里オフィシャルブログ「初心者です。」Powreed by Ameba/(文/パピマミ編集部・上地)
2016年04月19日タレント・矢口真里の出演CMが打ち切られたことについて、14日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で緊急アンケートが行われ、67%がCMの演出を「許せる」という結果になった。矢口は日清食品「カップヌードル」の新CMに起用され、出演シーンでは危機管理の権威として壇上で「二兎追う者は一兎も得ず」「臨床データもあります」とスピーチ。騒動から復帰後では初のCMだったが、過去の不倫をネタにしたこの演出を不快に思った視聴者からクレームが寄せられ、CMは打ち切られた。『スッキリ!!』で、気になるニュースを視聴者投票で判定する「あなたはどっち派!? スッキリ!! JUDGE」のコーナー(リモコンの4色ボタンから投票)。CMの演出を許せるか許せないかの質問に対し、投票の結果、「許せる」が2万7,982票(約67%)、「許せない」が1万3,587票(約33%)だった。司会の加藤浩次をはじめ、6人の出演者は全員が「許せる」。加藤は「いつまで反省しないといけないんだろう」と疑問を投げかけ、「やっちゃったことはやっちゃったこととして、謹慎をして反省もした。それで自分のやったことをテレビで言ったりするのは、別に悪いことじゃないと僕は思う」と意見。一方、4月期から新サブMCを務めているハリセンボン・近藤春菜は、「自虐ですし、具体的に不倫と言っているわけでもない」と指摘し、「CMはインパクトが大事で、私たちはCMに使っていただく側。面白くてインパクトがあって、こうやって話題になるということではすごくいいんじゃないかと思いました」とCM上の演出として評価していた。
2016年04月14日お笑い芸人の小籔千豊(42)が、10日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、タレント・矢口真里(33)を巡る問題について持論を展開した。日清食品のCMに抜てきされ、ブログに「嬉しすぎて一人で泣きました」「家族も友達も、もちろん私の周りのスタッフさん達も、みんな喜んでくれました」とつづっていた矢口。不倫騒動から復帰後、初のCMということもあって話題になったが、危機管理の権威として壇上で「二兎追う者は一兎も得ず」「臨床データもあります」とスピーチする姿を不快に思った視聴者からクレームが寄せられ、CMは打ち切られた。このことについて小籔は、「こういうルールを決める立場ではないので、世間のみなさま、賢い方々が決めたらいいと思う」としながら、求めるのは「徹底」。「なぜこの人だけ言われるのか」と疑問を投げかけ、「ある方は昔に不倫したけどテレビに出たりするわけですし、略奪愛で幸せになっている方もテレビに出ている」と矛盾点を挙げた。さらには太宰治や伊藤博文など、偉人の女性関係を例に「矢口さんよりもむちゃくちゃやけど?」と言い、「テレビで太宰治はナシ! 伊藤博文もナシ! 不倫した人は全員ナシというんやったらいい」などと線引で差別しないよう求めた。韓国ではネット上のバッシングが引き金となって自殺に追い込まれた芸能人が相次ぎ、日本でも深刻な社会問題として取り上げられたが、「僕らは『イヤやな韓国』『そんなことをネットでやって』と、みんな思ったと思う。(日本は)それのマネをしているというか」と指摘。「あの時、ネット社会の韓国を見て『イヤやな』と言うてたのに。今の日本はそうなってきてるのに何も言わんと……」と訴えていた。
2016年04月10日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、闇カジノ店で賭博をしていたことが発覚したバドミントンの2選手に言及した。番組では、今夏のリオ五輪でメダルが期待されていたバドミントン日本代表の桃田賢斗選手と、ロンドン五輪代表の田児賢一選手の闇カジノ問題を紹介。2人のこれまでのバトミントン界での活躍を伝えると共に、8日に行われた会見で謝罪した様子などを放送した。矢口は、「ただただ、もったいないなって思います」とコメント。「問題を起こすとなかなか這い上がれない世の中で…」と話すと、共演者から「説得力あるね」という声が上がった。自身の不倫、離婚騒動で約1年半休業した経験を持つ矢口は、「本当に厳しいんですよ」と続け、「私も踏まえて…問題を起こしたことは本当にダメなことだと思うんですけど、もったいない」と言葉を慎重に選びながら語った。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も「問題発覚した時に協会の方が号泣していた。気持ちわかるんですよ」と切り出し、「バドミントン界の錦織圭選手みたいな人で、金メダルとったらものすごい盛り上がるって」と悔しそうな表情を見せた。
2016年04月10日女優の前田敦子(24)が7日、自身のツイッターを更新し、7日発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)で報じられた内容を否定した。記事によると、前田が松たか子主演舞台『逆鱗』の東京公演千秋楽を観劇した際、キャスケット帽をかぶっていたことからスタッフに注意され(脱帽は観劇のマナー)、上映中に退席を余儀なくされたという。同誌は居合わせた客の証言などを交え、「舞台を追い出された」と報じている。このことについて前田は、ツイッターで「舞台を観るのが大好きなのに、その舞台を汚しているような嘘を書かれるのは悔しいです」と吐露。「悲しいです」とショックを隠しきれない様子で、ファンからは同情の声が寄せられている。その後は、テレビ東京系『未来シティ研究所』(毎週月曜22:54~23:00)のナレーション収録を終えたことを報告。気を取り直して、「凄くキラキラした番組です」「皆さん見て下さい」と絵文字付きで明るく呼びかけている。
2016年04月08日4月9日より全国公開される映画『モヒカン故郷に帰る』の東京プレミア上映会が29日、東京・新宿のテアトル新宿で行われ、松田龍平、前田敦子、柄本明、もたいまさこ、千葉雄大、沖田修一監督が出席した。舞台となる広島で先行上映されている本作は、2009年公開の映画『南極料理人』、2013年公開の映画『横道世之介』を手掛けた沖田修一監督が自らオリジナル脚本を担当。本作は、瀬戸内海に浮かぶ四島を舞台に、モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン永吉(松田龍平)が、恋人の由佳(前田敦子)を連れて結婚報告のために故郷の広島に帰り、ドタバタ劇を繰り広げる。主演の松田は「家庭にありそうなエピソードがたくさん盛り込まれている家族のお話ですが、あっと驚くシーンが所々にあってとても笑えます。笑いながら劇場で見ていただければうれしいです」とアピールし、相手役の前田敦子について「もたいさんと前田さんのシーンがすごく好きなんですよ。由佳の、永吉に見せない顔は本当に嫁姑の空気感が出ていて楽しかったですね」と好印象の様子。一方の前田は「今回の永吉と龍平さんはかなり近いんじゃないかと思いました。素に近い龍平さんが映画で見えていたんじゃないかと。作品の中で自分の言ったことにヘラヘラ笑うところが可愛いなと思いました」と劇中同様に仲の良さをアピールしていた。永吉をはじめ、田村家の面々を描いた本作にちなみ、「田村家でまた何かをするとしたらどんなことをしたい?」という質問に「やっぱりこの時期だからお花見したいですね。新宿御苑とかで。バーベキューとかいいですね」と前田。それに対して松田は「レジャー施設とかいいな。色々付いているやつですね。卓球やボーリングや温泉が付いていて……もたいさんボーリング上手そうですよね」と勝手なイメージを膨らますも、当のもたいは「イメージないですから(笑)。ボーリングできないですよ(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『モヒカン故郷に帰る』は、3月26日より広島先行公開、4月9日より全国拡大公開。
2016年03月30日元モーニング娘。でタレントの矢口真里やモデルの益若つばさ、バットマンコスプレの千葉ットマンらが23日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のジャパンプレミアに出席。鑑賞前に、2大ヒーローの対決を描いた本作への期待を語った。黒いドレスと団子ヘアでバットマンに扮した矢口は、「想像がつかないくらい夢の対決」と興奮気味に話し、「私としてはこの2人にタッグを組んでもらいたい」と希望。益若も「最後は握手で仲良く終わってほしい」と願い、「見た目的にはバットマンの方がかっこいいと思っているけど、正義感としてはスーパーマン」と選びきれない様子だった。バットマンに扮してバイクで千葉の街を疾走する姿が話題となった千葉ットマンは、スーパーマンやバットマンに扮した大勢のコスプレーヤーと共に登場。「期待しています」と本作を心待ちにしていた様子で、バットマンとスーパーマンの対決については「勝つのはもちろんバットマン!」と力強く勝った。フジテレビ系『テラスハウス』出身の菅谷哲也、chay、島袋聖南、伊藤大輝も登場。菅谷は「バットマン派です。個人的に、マスクをつけているヒーローが好きで」と伝え、chayは「人類としてバットマンに頑張ってもらいたい」と期待し、交際中の島袋&伊藤は最近2人でバットマンの映画を復習したことを明かした。そのほか、叶美香、川谷修士(2丁拳銃)、けみお、椎木里佳、SUPER GiRLS、竹若元博(バッファロー吾郎)、なだぎ武、ユージも参加。さらに、舞台あいさつには、本作に日本人で唯一出演しているTAOと、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手が登壇した。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月24日AKB48を経て、幼い頃からの夢、女優へと転身した前田敦子さん。まるで最初から決められた運命だったかのように、光の当たる場所で輝いている前田さんですが、運命の道を歩み続けてこられた裏には、絶対的存在のあの人からの言葉がありました。* **結成当初から卒業までAKB48を引っ張り続けた前田敦子さん。彼女の成功を運命づけたのは、プロデューサー、秋元康さんとの出会い。「私にとって、秋元さんを超える存在はいません」とまっすぐな目で断言する。「今でも心に残っているのは『焦らなければ、絶対に売れる』という言葉です。売れるにはどうしたらいいのか。当時、ド素人だった私は、何が正解なのかなんてわかるはずもなく、秋元さんのその言葉を信じることでしか、進めませんでした」もがくほど、解決策が欲しくて、いろんな人の意見が聞きたくなってしまうもの。でも、まずは、一人をひたむきに信じる強さを持つ。それが、運命を分かつことを、秋元さんと前田さんの関係は教えてくれる。そもそも女優は、小さい頃から抱いていた夢。「なぜだか、ずっと」なりたかった。漠然とした思いが輪郭を持ち始めたのは、AKB48の始動前。「当時は、秋葉原の劇場で何かをするとだけ知らされていました。その“何か”が演劇かもしれない。そう思った時、『私は演技がしたいんだ』とはっきりわかったんです。アイドルとして歌って踊りたい、という動機ではなかったけれど、アイドルをやりたくないと思ったことはありません。がむしゃらに取り組んだAKB48は、一生、大事にしたい場所なんです」◇まえだ・あつこ1991年、千葉県生まれ。’05年、AKB48メンバーとしてデビュー。’12年に卒業。最新出演作『モヒカン故郷に帰る』は3/26、オールロケを行った広島で先行公開。4/9より全国公開。◇ニットトップス¥15,000(オープニングセレモニー ジャパン エクスクルーシブ ライン/オープニングセレモニーTEL:03・5466・6350)フレアスカート¥22,000(Dickies×k3&co./k3 OFFICETEL:03・3464・5357)ベルト、パンプスはスタイリスト私物※『anan』2016 年3月23日号より。写真・細見裕美(go relax E more)スタイリスト・岡本純子ヘア&メイク・増田加奈(ヘアーベル)取材、文・小泉咲子
2016年03月16日タレントの矢口真里、お笑いコンビの品川庄司が21日、都内で行われた、映画『ヘイトフル・エイト』の公開直前イベントに出席した。27日から全国公開する本作は、クエンティン・タランティーノ監督による密室ミステリー作品。"嫌われ者"を意味するタイトルにちなんでキャスティングされた3人は、お揃いのTシャツ姿で登場。「地位も名声もないのに、嫌われて割りに合わない」と不満顔の品川祐は、「大きい事件も起こしてないのに、ずっと嫌われてる。僕が地球を救っても、『救世主面しやがって!』と言われると思う」とこぼしていた。一方、「私は事件があったから、"嫌われ者"を自負しております!」と意気揚々とイベントに挑んだ矢口は、「順調に嫌われてるけど、強くなって精神を鍛えられた。今日も"嫌われ者"として呼ばれて、芸能界ってすごい」と飄々とした表情。「すれ違う世間の人たちは優しい。ただ、ネットでは……。バラエティー番組ではちょっとリップサービスをしないとテレビ局が喜ばないので、視聴者の方は温かい目で見て欲しい。鋼の心で頑張ります!」と気丈に意気込んでいた。過去、不倫騒動で離婚後、芸能活動を休止した矢口。イベント終了後の取材で、現在、不倫騒動の渦中にあるタレント・ベッキーの話題になると、「今悩んでいるすべての方に」と前置きしながら、「人生は一度きり。何かを乗り越えれば強くなるので、諦めずに突っ走ってほしい」とエール。また、妊娠や出産の明るい話題になると、「ハロプロのラッシュがすごい。幸せになるメンバーがいてうれしい」と祝福しつつ、「私の中ではまだ早いかな。品川さんに『太った?』って言われたけど、妊娠ではございません!」と自身の再婚&子作り宣言は出なかった。
2016年02月22日矢口真里と「品川庄司」が2月21日(日)、クエンティン・タランティーノ監督最新作『ヘイトフル・エイト』の試写会に“ヘイトフル(=クセモノ・嫌われ者)”代表として登壇した。品川さんは元々、タランティーノの大ファンということで、作品について「自分自身のこれまでの作品に対するオマージュというか、『レザボア・ドッグス』のようなところや『イングロリアス・バスターズ』っぽいところもあり、『ジャンゴ繋がれざる者』のような話でもあり、タランティーノの必殺技が詰まってます!」と熱弁をふるう。庄司さんは極寒の中での撮影について「タランティーノのこだわりで、スタジオ撮影に入っても、温度を下げて白い息を吐かせていたらしい」と得意げに語るが、品川さんから「さっき、出てくる前に聞いたばかりの情報じゃねーか!あたかも自分で調べたように…すごいな、お前」と突っ込まれ苦笑。矢口さんは8人の登場人物の中の紅一点のジェニファー・ジェイソン・リーに触れ「普通のチヤホヤされる紅一点とは真逆!ハンパなく凄まじいです。タランティーノのは男女差別なく、容赦なくいってて…」と語るが、ここでもすかさず品川さんから「それもさっき聞いたばかりの情報じゃん!すごいね…」と突っ込まれ、慌てて「本当にそう思ってたんです!」と強弁し“嫌われ女”の片鱗をうかがわせた…。自らの嫌われっぷりについて、矢口さんは「自負しております」と堂々としたもので「順調に嫌われています。その中で精神的に鍛えられて強くなってます」とも。一時期の騒動を振り返り、映画に絡めて「賞金首くらいの感じで、記者に追われて『あいつの首を獲ったれ!』というくらいの感じで家を囲まれた」と語った。また「世間の方は、すれ違っても優しくて、変な目に遭ったことは一度もない」と語る一方で、「ネットは私の発言にすぐバーッとなるので、事務所からも『気を付けろ』と言われてます。バラエティ番組が多いので、どうしてもリップサービスをしないと局の人も喜ばないので…」と盛り上げるためにリップサービスをするほど嫌われてしまうという、“嫌われタレント”の苦悩を垣間見せた。「ネットを見ると、私はとっぽんぎの高級風俗店で働いていたらしいです(苦笑)」とインターネット上で好き勝手に拡散されるデマについても言及した。年明け以降、様々な芸能ニュースが夜を騒がせ、様々な芸能人が“嫌われ者”として槍玉にあげられているが、矢口さんは“先輩”として「大変な時を過ごしてる方も、人生は何か乗り越えたときに強くなるので、そのまま突っ走って!」とエールを送っていた。『ヘイトフル・エイト』は2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月21日女優の前田敦子が17日、都内で行われた「第8回DEGジャパン・アワード ブルーレイ大賞」授賞式に出席した。ソフト&ハードのメーカーが加盟する次世代デジタルエンターテイメントの普及団体「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)」が主催する同アワードは、同団体の目的でもあるブルーレイ普及活動の一環として行われるもの。ブルーレイディスクならではの高画質、高音質といったクオリティーを判断基準にして、2015年に発売された4,135作品の中から各賞が表彰され、栄えあるグランプリには『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が選ばれた。そのプレゼンターに前田敦子が登壇。グランプリに選ばれた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』について「ある監督さんが『興奮した』とおっしゃっていたので、私も映画館で見たんですが、『こんなに興奮したの初めて!』といまだに覚えています。映像や音楽、そして個性的なキャラクターしか出てこないし、シンプルなんですけど感動するし興奮するし、これは何度見ても楽しめる作品だと思います」と大絶賛。そして関係者に「本当におめでとうございます」と祝辞を述べてプレゼンターとしての役目を果たした。プライベートではブルーレイをかなり見るらしく「よりキレイな世界観を身近に体験できるので、借りる時も買う時もブルーレイを選ぶようにしています。音も良いですし目で見ても楽しいですしね」と語るなど、関係者を喜ばせていた。
2016年02月18日