矢口真里(36)が4月3日放送の「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaTV)に生出演し、第1子を妊娠したと発表した。番組のオープニングで、先月末に身内だけで挙式したと報告した矢口。続けて「おなかの中に新しい命を授かっております。夏の終わりくらいに出産予定」と発表した。さらに「性別はまだわかりません。もうちょっとでわかるので、わかったらこの番組で報告します」と約束し、「結婚して1年経って、ずっと考えてはいたので……。タイミング的にもすごく良くて。めちゃめちゃ楽しみ」と喜びを語った。Twitterでも《おめでとう やぐっちゃん!》《おめでとうございます!遂に矢口さんもお母さんですか…(しみじみ》といった祝福の声が上がっている。「もともと矢口さんは『結婚はパートナー制でもいいけど、子供は絶対欲しい!』と語るほどママ願望が強かったんです。近年はモーニング娘。OGメンバーたちの出産ラッシュが重なっています。そうした中で子供への思いが強まったでしょうし、後押しになったようです」(芸能関係者)矢口といえば自身の不倫騒動をキッカケに13年に離婚。無期限休業を経て、14年10月に復帰した。その休業中は母からの支えが大きかったようで、本誌も外出できない矢口のもとへ差し入れする矢口の母の姿をキャッチしていた。「矢口さんが辛いとき、ずっとそばでお母さんが支えてくれていました。彼女はそのことを『感謝してもしきれない』ともらしていたそうです。休業中も黙って話を聞いてくれたり、ときには叱ってくれたり……。もともと『感謝の気持ちを表すのが苦手』と語っていた矢口さんですが、いろいろな経験を経たことで素直に伝えられるようになったそうです。矢口さんはお母さんのように子供をそばで見守り支える、そんなママになりたいと意気込んでいます」(前出・芸能関係者)
2019年04月03日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、2日深夜に生配信されたAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)で、第1子妊娠を発表した。矢口は「お腹の中に新しい命を授かっています」と報告し、「もう安定期に入っていまして、今年の夏の終わり位に出産予定です」と説明。夫のリアクションを聞かれると、「喜んでますよ! 結婚して1年は経ってるので、ずっと考えてはいたんですけど、なかなかうまくいかないなっていうのもあって。でもタイミング的にもすごく良かった」と答えた。また、「私もめちゃめちゃ楽しみ。わからないことがあったら、(モーニング娘。)OGのママに何かあったらすぐメールで聞ける。つんく♂さんにも報告しました」と話し、「『令和元年』生まれになるんですよ」と新元号にも言及。「今日までけっこう大変だったから言えてスッキリした! 迷惑かけるかもしれないですが、これからもよろしくお願いします」と語った。先月末に沖縄で結婚式を挙げたことも報告し、「ネットニュースに出る前に、この番組で初出しする予定だった。3月の末に沖縄に行きまして、親族と親友たちと、本当に身内だけの挙式をさせていただきました」と説明。挙式に矢口と親交の深いタレントのゆしんや手島優も参加したことを明かし、「お父さんが年々涙もろくなってて、リハーサルから号泣。それにつられないようにしていたけど、私もいろいろあったじゃないですか。だから親の顔を見るとグッときてしまう」と振り返った。
2019年04月03日「以前から、矢口さんはきちんと結婚式をあげたがっていたんです。彼とは本当にいろいろとありましたから、矢口さんなりにきちんと“けじめ”をつけたいみたいです。年内には沖縄で挙式する予定だと聞いています」(矢口の知人)昨年3月、不倫スキャンダルを経て元モデルの梅田賢三(31)と再婚した矢口真里(36)。昨夏、矢口はバラエティ番組で、初婚時のウェディングドレスは「めっちゃこだわりすぎて」3着作り、「何百万もかかっちゃった」と告白していた。「その際、2度目のウェディングドレスについては『今回は何でもいいかなと思って。レンタルでも』と打ち明けていました。実際に作った3着は実家に保管しており、周囲には『良かったら誰か着ません?』と話しているそうです」(テレビ局関係者)そんな矢口は今年に入って、都内の有名ウェディングサロンを訪れたという。「昨秋、戸田恵梨香さんとムロツヨシさんが共演したドラマ『大恋愛』に影響されたようで、ドラマで話題になった都内のウェディングサロンに足を運んだそうです。沖縄らしい琉球衣装に加え、戸田さんが着たような華麗なドレスを実際に何着か試したそうです」(前出の知人)なぜ沖縄なのか――。「昨年10月に、夫妻で沖縄旅行に行って以来、魅せられたそうです。もともとはハワイで挙式することを考えていたのですが、ハワイだと友人や仕事仲間はなかなか呼べなくなってしまいますからね。そのため『だったら沖縄で!』と決まったそうです」(前出の知人)矢口の再婚後、後藤真希(33)、吉澤ひとみ(33)などモーニング娘。時代の仲間たちがなにかと世間を賑わせている。それだけに、今回の矢口の挙式で“逆風”がピタリと止むことを願いたい。
2019年03月29日いまにも雪が降り出しそうな寒さとなった2月中旬の昼下がり。都心のビル街に、お腹を気遣いながらゆっくりと歩く、前田敦子(27)の姿があった。前田といえば、昨年7月に俳優の勝地涼(32)と結婚。約2週間後の8月、本誌は前田の“お腹ぽっこり”写真をキャッチした。9月には所属事務所が第一子の妊娠を発表。安定期に入ったことを明かしている。あれから半年。出産を目前に控える前田は、大きいお腹にも慣れた様子だ。「前田さんは“スムーズなお産のために直前までウォーキングなどの軽い運動をしたほうがいい”と、先輩ママからアドバイスしてもらったそうです。それで外出するときも車は使わず、なるべく歩くように心がけているとか。初めての出産ということもあり、夫婦二人三脚で出産準備に励んでいます。年末には芸能の神様で知られる京都の車折神社へ。夫婦水入らずで、安産祈願をしてきたのでしょう」(知人)この日も赤ちゃんのため、買い物がてら散歩をしていたようだ。そんななか、現在公開中の映画『マスカレードホテル』では“夫婦共演”が話題になっている。勝地は前田のストーカー役で、年末に行われた舞台挨拶では「ストーカーしているうちに結婚しました」と会場を笑わせた。産休中の前田にかわって多忙を極める勝地だが、彼には父親としてのこんな目標が――。「勝地さんは男ばかり3人兄弟で育ち、お父さんもすごく厳しい人だったといいます。両親が共働きで、幼少期は“親子の時間”が少なく感じたこともあったそうです。だからこそ、アットホームな家庭を築きたいという思いが強い。親子で何でも話せるような、優しいお父さんを目指しているそうです」(前出・知人)2人の身近な“お手本”が、親友の山田孝之(35)と小栗旬(36)夫妻だという。「山田さんはもうすぐ6歳になる男の子のパパ。勝地さんは、妊娠・出産時の夫のサポートについても、山田さんにいろいろと相談しているそうです。小栗家は4歳と2歳の子どもを抱えながら、山田優さん(34)は徐々に仕事復帰。前田さんも育児と仕事の両立ぶりを参考にしているといいます」(前出・知人)待望の我が子との対面はもうすぐだ。
2019年02月19日2月14日、俳優の勝地涼(32)がInstagramで妻・前田敦子(27)からのバレンタインチョコレートを動画として掲載。《いいなぁ~》《かわいい》などのコメントが殺到している。だが実はこのチョコには、前田の“粋な計らい”が隠されていた。2箱あるチョコレートはそれぞれ「JEAN-CHARLES ROCHOUX」と「PASCAL LE GAC TOKYO」。ともに日本に上陸したばかりの超人気ショップだったのだ。「PASCAL LE GAC TOKYO(パスカル・ル・ガック 東京)」は、パリ・サロンデュショコラで最高位を受賞したこともある新進気鋭のブランド。今年1月に世界2店舗目となる東京・赤坂店がオープンしたばかり。しかもオンラインでは紹介制の会員しか購入できないという、知る人ぞ知るレアチョコレートだ。もう一つは昨年1月に日本初出店を果たした東京・南青山の「JEAN-CHARLES ROCHOUX Chocolatier Tokyo(ジャン-シャルル・ロシュー 東京)」。美術館のような佇まいのショップは敷居が高く、食通御用達の雰囲気。質の高いカカオ豆を使用しているのが特徴で、上陸時には各グルメメディアを賑やかせた。人気殺到の“激レアチョコ”をひそかに入手していた前田。そこには、妊娠中も支えてくれる夫への感謝が込められていたことだろう。
2019年02月14日アイドルグループ・ももいろクローバーZの“あーりん”こと佐々木彩夏(22)が、今月2日に東京・品川インターシティホールにて開催された、元モーニング娘。の矢口真里(35)が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。矢口とコラボしてももクロの18thシングル「笑一笑~シャオイーシャオ!~」を披露し、「モーニング娘。さんで育った。ミニモニ。になりたかった」とモー娘。ファンだったという佐々木は大喜びだった。息ぴったりのダンス&歌で観客を魅了した2人にインタビュー。すると、佐々木のミニモニ。愛があふれるあふれる! そのファンぶりに矢口も驚いた様子。また、佐々木にとってはももクロ10周年、矢口にとってはデビュー20周年と、それぞれ節目の年となった2018年を振り返るとともに来年の抱負を語ってもらい、さらに佐々木は、矢口からの質問に答える形で、ファンとの距離感で大切にしていることを明かしてくれた。○■あーりん、ソロ出演時の心構え――佐々木さんは、ももクロ全員で出演する時と1人で出演する時と、気持ちは違いますか?佐々木:歌う楽曲も全然違いますし、1人でももクロの曲を歌うこともたまにあるんですけど全然違いますね。1人だとトークが一番難しいです。4人だとツッコんでくれたりフォローしてくれたりするんですけど、難しいなと思うところもたくさんあります。――1人のときに心がけていることを教えてください。佐々木:1人で出演するときは、4人のときよりアイドル全開で頑張ろうと思ってやっています!矢口:1人で横浜アリーナやってますからね。本当にすごいですよ。今回も横から見ていましたけど、会場の盛り上げ方とかもう一流でした。「やぐフェス」は、アイドルになりたての子もいますし、長くやっていてもまだまだ売れたいという子もいて、いろんな感情が入り混じっている。そんな中、お手本としてのあーりんっていうのは良い刺激になって、みんな家に持ち帰ってまた明日から頑張ると思います。佐々木:私も若いアイドルの方たちを見て、頑張らなきゃなと思いました。○■矢口緊張の「笑一笑」コラボ――「笑一笑~シャオイーシャオ!~」のコラボレーションはすごい盛り上がりましたが、矢口さんの衣装は、百田夏菜子さんの実際の衣装だそうですね。矢口:そうなんですよ! 「チャイナ服を中華街で買ってきます」って言ったんですけど、おそろいの方がかわいいからって言ってくれて。私、(「笑一笑」が主題歌の)クレヨンしんちゃんの映画を見に行って、歌も大好きになったので、今回こちらから「笑一笑」を歌いたいってリクエストさせてもらったんです。そうしたら本番で間違えてしまって、めっちゃパニックです。久しぶりにこんな緊張したっていうくらい緊張しました。佐々木:始まる前から緊張されているのが伝わりました!矢口:本当にヤバかったですね。今回の一番の山場でした。――矢口さんはどれくらい練習されたんですか?矢口:2人であわせたのは1日だけで、2時間くらい。それまでここ何週間かずっとダンスのビデオを見せていただいて、それで練習していました。佐々木:半分とか1番だけかと思ったらフルでやってくださってビックリしました! 本当にうれしかったです。○■ミニモニ。大好き! あーりんのモー娘。愛――佐々木さんは子供の頃にモーニング娘。、特にミニモニ。のファンだったそうですね。佐々木:そうなんです! 本当にドンピシャで、ちょうど幼稚園くらいだったんですけど、初めて見に行った映画がハム太郎と“ミニハムず”の(ミニモニ。をモデルとしたキャラ“ミニハムず”が登場した映画『とっとこハム太郎』)で、パパと一緒に映画館に見に行きました。ミニモニ。のケータイも持っていたり、日曜日に放送されていた『ハロモニ。』(テレビ東京系『ハロー!モーニング』)も毎週見ていましたし、ママが作ってくれる幼稚園のバッグもミニモニ。の柄にしてもらったり、筆箱や鉛筆、自由帳も全部モーニング娘。さんでした。矢口:そんなに!? すごいうれしいです。――モーニング娘。さんへの憧れがアイドルを目指すきっかけになったのでしょうか?佐々木:そうですね。小さい頃からずっとダンスをやっていて、「ザ☆ピース!」を踊ったりしていました。矢口:感激でございます。ありがたい!佐々木:こちらこそ、「あの矢口さん!」って感じです。○■ももクロ10周年&矢口デビュー20周年――ももクロは今年は4人体制への変化や結成10周年という大きな節目を迎えましたが、佐々木さんは今年を振り返っていかがでしたか?佐々木:まさか10年も続けられると思ってなかったんですけど、みなさんのおかげで続けてこられて、東京ドームで10周年記念ライブをやらせてもらったり、忙しく充実した10周年の年を過ごさせていただけてすごくうれしいです。11年目、12年目も頑張らなきゃなってあらためて思う一年でした。――来年はどんな年にしたいですか?佐々木:まずは、1月に台北と上海でライブをやらせていただきます。去年と今年で47都道府県を回らせてもらい、日本を回ったぞっていう達成感があるので、海外でも楽しいライブができるように頑張りたいです。――矢口さんも今年デビュー20周年の節目でしたが、今年を振り返っていかがでしたか?矢口:淡々と20年きたなって感じなんです。とにかく私はずっとしがみついてこの芸能界にいるので、これからもしがみついて頑張っていきたいと思います。30年を迎えられるように。――今年は再婚もされましたが、仕事に対する気持ちも変わりましたか?矢口:そうですね。気持ち的には支えというか、余裕をもってお仕事ができるようになったなっていうのはありますね。これからはアイドルの部分をちょっとずつ旦那さんに見てもらいたいな、なんて思っています(笑)――来年の目標を教えてください。矢口:いただくお仕事を一生懸命頑張るっていうだけです。特に大きな志はなく、地道にコツコツと、っていうのを続けていきたいと思います!○■ももクロのファンとの絆と距離感――お互いに聞いてみたいことはありますか?矢口:好感度はどうやったら上がるのか、ファンの方に愛される秘訣をあーりんに教えてもらいたい!佐々木:いやいやそんな(笑)。秘訣とかわからないですけど、私たちはメンバー同士もファンの方のことも友達みたいな感覚でやっています。夏菜子ちゃんとか最近めっちゃ口悪くて、お客さんに向かって「うるせぇな!」って感じで、それくらい仲良しな関係です(笑)矢口:ダチだね。――「やぐフェス」のMCも、“友達”に話しているような感じでしたね。佐々木:そうですね。そんな感じだったと思います!矢口:ももクロさんが活動をスタートした最初の頃にイベントで一緒になったことがあって、まだファンの方が2列くらいだったんですけど全力でやっていてすごいなって思ったのを覚えています。だからそのあと世の中に出てきたときに「あの子たちだ!」と思って。ファンが少なくても手を抜かず全力っていう、ファンの方たちに愛されるのはそういうところも大きいんだろうなって思いました。佐々木:ファンの方たちも応援も装備も本気でしてくれて、初めてももクロのライブに来てくれた方は、ライブの前にお客さんにびっくりする方が多いです。私たちのファンのことを“モノノフ”さんって言うんですけど、モノノフさんあっての私たちだなっていうのはすごい思います。私たちの特徴を作ってくれています。――お互い全力で、そして友達のような感覚ということですね!佐々木:そうです!矢口:なるほど。私も心がけたいと思います!■プロフィール佐々木彩夏1996年6月11日生まれ、神奈川県出身。ももいろクローバーZのメンバーで、イメージカラーはピンク。テレビ東京系『おはスタ』に出演するなど子役として活動していた過去があり、2008年11月にももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)に加入。映画『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』(2014)で声優に挑戦し、映画『幕が上がる』(2015)では女優としてほかのメンバーとともに主演を務めた。2017年にメンバー初となるソロシングル「My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)/My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)」をリリース。横浜アリーナにて3年連続となるソロコンサートを開催するなど、ソロとしても活躍している。今年の大みそかはAbemaTVで『ももクロ年越しカウントダウンライブ「第2回 ももいろ歌合戦」完全版独占生中継!』(12月31日19:10~26:00)が生配信される。矢口真里1983年1月20日生まれ、神奈川県出身。1998年5月3日、1度目の「モーニング娘。追加メンバーオーディション」から第2期メンバーとして選ばれ、その後、タンポポやミニモニ。といったユニットとしても活躍。2005年4月14日よりモーニング娘。を離れ、2005年からソロとしてバラエティ番組を中心に、歌手や声優など、幅広く活躍している。ライブ写真=オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月28日TRFのDJ KOOが2日、東京・品川インターシティホールにて開催された元モーニング娘。の矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」にサプライズ登場。DJパフォーマンスで盛り上げる中、SKE48キャプテン・斉藤真木子らがダンスを披露した。DJ KOOは、「スペシャルDanceステージ」にサプライズ登場し、ダンサーとして登場したSKE48、わーすた、大阪☆春夏秋冬のメンバーとコラボ。TRFの名曲「EZ DO DANCE」、「BOY MEETS GIRL」、「survival dAnce」、さらに、今年大ヒットしたDA PUMPの「U.S.A.」で盛り上がった。パフォーマンス後、DJ KOOは「『やぐフェス』熱い! めっちゃ熱い! 日本中でイベントやってるけど、絶対ここが一番熱い!」と興奮気味に語り、アイドルたちのダンスを「勢いもあるし、すごいポジティブダンスだし、サバイバルダーンス!」と称賛した。見守っていた矢口も「最高! めちゃめちゃ盛り上がりましたね!」と大興奮。そして、“まっきぃ”こと斉藤真木子のダンスを「すごいキレキレ。アイドルダンスのレベルを超えすぎている。うまい。エグかったですよ」と絶賛した。「やぐフェス」は、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。(C)AbemaTV
2018年12月02日アイドルグループ・ももいろクローバーZの佐々木彩夏が2日、東京・品川インターシティホールにて開催された元モーニング娘。の矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。矢口とのコラボレーションで「笑一笑~シャオイーシャオ!~」を披露した。会場が佐々木カラーのピンク染まる中、ソロ曲「あーりんは反抗期!」と「だってあーりんなんだもん」を続けて披露。お決まりの挨拶で会場を盛り上げた。続いて、ももクロの18thシングル「笑一笑~シャオイーシャオ!~」で矢口とコラボ。矢口は、百田夏菜子の衣装を着用して登場し、「これ本当に怒らないでね、夏菜子ちゃんのやつなんですよ。一番いいクリーニングに出して返しますから、本当にごめんね」と申し訳なさそうにし、佐々木は「夏菜子ちゃんの着てくれたの!? 夏菜子ちゃん見てる!?」と喜んだ。矢口は、ももクロのメンバーになりきって歌とダンスを披露。「間違えちゃったごめん! めっちゃ緊張したー」と反省していたが、佐々木は「完璧でした! 夏菜子ちゃんとチェンジしてほしいくらい!」とジョークを交えて矢口のパフォーマンスを絶賛した。また、佐々木は「モーニング娘。さんで育った。ミニモニ。になりたくて仕方なかったんですけど、小さい頃から背が大きくて…」とモー娘。に抱いていた憧れを告白。矢口は「こっちの道で本当によかったよ」と言葉をかけて笑いを誘っていた。「やぐフェス」は、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月02日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」が2日、東京・品川インターシティホールにて開催され、矢口が金髪ショート姿を披露した。矢口は、私服ファッション対決のコーナーで、私服コーデを披露。「私、髪の毛を金髪ショートにしたんです。『やぐフェス』のために若くしようと思って。昔、矢口ってこんな髪型してたんですよ」と説明し、「なので、ファッションのポイントは髪の毛です」とアピールした。「やぐフェス」は、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。(C)AbemaTV
2018年12月02日元モーニング娘。でタレントの保田圭が2日、東京・品川インターシティホール にて開幕した元モーニング娘。の矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」にサプライズ登場し、矢口とともに歌唱した。スペシャルゲストとして保田がサプライズ登場すると、会場から歓声が。保田は「こんにちはー保田圭です! スペシャルゲストなんて呼び込んでいただいちゃってなんかすいません」と恐縮気味にあいさつし、「かわいいアイドルのみなさんにまぜていただいてすごいうれしいです」と喜んだ。そして、開会宣言ならぬ“開会宣歌”として、矢口とともに歌唱。2期メンバーの矢口と保田が初参加した思い出の楽曲「サマーナイトタウン」、さらに、矢口と保田が自ら作詞作曲を手掛けた「君に届け」を披露し、会場を盛り上げた。同イベントは、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。(C)AbemaTV
2018年12月02日元AKB48で女優の前田敦子(27)が11月20日、自身のインスタグラムを更新。夫で俳優の勝地涼(32)に作った愛妻弁当を公開した。前田は「朝はフルーツお昼は初日頑張ってねを込めて。。お弁当いい日になりますように」とお弁当とフルーツの写真をアップ。この日から上演される宮藤官九郎演出の舞台『ロミオとジュリエット』に出演する夫・勝地にエールを送った。その後、勝地も自身のインスタグラムのストーリーでお弁当を開いた写真をアップ。手書きで「ありがとう初日がんばる」と感謝を伝えた。2人の仲睦まじい投稿にAKB48元メンバーの高橋みなみ(27)も「食べたい」とコメント。さらにHKT48の指原莉乃(25)も「おいしそうかわいいです」と反応を寄せている。
2018年11月20日女優の前田敦子が、映画『葬式の名人』(2019年公開)の主演を務めることが22日、わかった。高良健吾が共演する。同作は、映画評論家として知られる、樋口尚文監督の劇場用映画第2作目。ノーベル文学賞受賞作家・川端康成の作品(「十六歳の日記」「師の棺を肩に」「少年」「バッタと鈴虫」「葬式の名人」「片腕」等他多数)を原案に、川端の母校・大阪府立茨木高校の後輩で、脚本家・プロデューサーの大野裕之が脚本を執筆した。突然訪れた高校時代の同級生の訃報に、卒業から10年の時を経て、通夜に集まった面々が体験する奇想天外なお通夜を描く。前田は、息子と2人で暮らしている28歳のシングルマザー・渡辺雪子を演じる。15日に第1子を妊娠中であることを発表したが、ママ役、さらに関西弁での演技に初挑戦する。また高良は、雪子の同級生であり、共に奇想天外な通夜に翻弄される、茨木高校の野球部顧問・豊川大輔役。川端康成が18歳まで過ごした大阪府茨木市の市制70周年記念事業の一環として、市の全面協力のもと、オールロケにて8月に撮影された。○樋口尚文監督 コメント私はかねて女優としての前田敦子さんに心酔していましたが、いつか前田さんでマーティン・スコセッシ『アリスの恋』のようなカッコいいシングルマザーが描けたら、というかなわぬ夢を持っていました。その「まさか」が今回の『葬式の名人』で実現、前田さんは初の関西弁も味方につけて、初のママ役をもの凄い集中力で演じきってくれました。これ以上はない相手役の高良健吾さんの繊細で緻密な演技も必見です。しかもなんと世界的文豪の川端康成の小説を原案とした、コメディありラブストーリーありファンタジーありの〈世にもフシギなお通夜〉に、観客の皆さんにも笑って泣いて「参列」していただきたいです。○大野裕之プロデューサー コメントコメディを書いたはずが、前田敦子さんの情愛あふれる熱演に何度も泣かされ、高良健吾さんの色っぽくて真っ直ぐな演技に震えました。樋口尚文監督はじめ名匠スタッフ陣のおかげで、大切な同級生のお通夜を通して、生きることの大切さをユーモラスに描く作品ができました。それにしても、川端康成の母校である大阪府立茨木高校でのロケは、映画の達人たちによる楽しいお祭りのようでした。(実は、茨木高校は私の母校でもあるので、本当に感無量なんです!)皆様もこの熱いお祭りに、奇妙で感動的な<同窓会>に、ぜひおいでください!
2018年10月22日9月15日に第1子妊娠が明らかとなった前田敦子(27)。各スポーツ紙によると所属事務所はFAXで「前田敦子より現在妊娠しており、安定期に入ったとの報告を受けました」と明かしている。同日夜、夫である勝地涼(32)はInstagramを更新。《とにかく無事に産まれてきてほしいと願うばかりです。なので色んな不安もありますが楽しみのほうが大きいです》と期待を語り、《今まで以上に仕事を頑張れる気がします。いや、頑張ります!》と意気込んでいる。今回の妊娠発表に、ファンは驚きとともに歓喜。Twitterでは《前田敦子、妊娠発表 あのあっちゃんが、ママになるのか……》《桜の花びら 前田敦子ソロバージョン聞いてたら、このあっちゃんが妊娠してもう今は安定期か〜って思うと、わいもう泣いちまう》《あっちゃんが幸せなのほんまに嬉しい もっともっと幸せになっていい人やと思うから。頑張ってきたもん》といった声が上がっている。実はもともとママ願望の強かったという前田。その陰には、宮沢りえ(45)の影響があるという。14年のドラマ『LEADERS リーダーズ』(TBS系)で共演し、16年には『連続ドラマW グーグーだって猫である2―good good the fortune cat―』(WOWOW)でタッグを組んだ2人。以来、前田は大先輩である宮沢のことを慕ってきたという。「前田さんはりえさんのことを尊敬していて、共演をきっかけに“メル友”になったそうです。りえさんから送られてくるお子さんの近況が嬉しくてたまらないらしく、そんな微笑ましい“ママ便り”を楽しむうちに『りえさんのように女優もママも素敵に両立したい!』と考えるようになったそうです」(ドラマ関係者)その愛らしい姿を早く見たい!
2018年09月17日元・AKB48の前田敦子(27)が第1子を妊娠していると9月15日に報じられた。各スポーツ紙によると前田の所属事務所はFAXで「前田敦子より現在妊娠しており、安定期に入ったとの報告を受けましたのでここにお知らせいたします」と報告。さらに「体調も良好で今後とも仕事は出来る範囲で続けていくつもりでおります」と明かしているという。前田は今年7月に勝地涼(32)と結婚。5月に交際が報じられたばかりであったため、たびたび“おめでた”が噂されていた。本誌は8月中旬、前田と勝地の姿を目撃していた。結婚発表から約2週間後だったが、前田のお腹は明らかにぽっこりとしていた。服装も体形を隠すようなゆったりとしたもの。勝地は率先して買い物袋を持ってあげるなど、彼女の身体を気遣っていた。また本誌8月7日号では、前田にとって義母にあたる勝地の母に取材していた。勝地の母は「孫は何人くらい欲しい?」との質問に「そうですね、私は3人の子供を産みましたから、(2人の間に)3人くらい孫ができたら、にぎやかになるでしょうね」と希望を込めて語っていた。
2018年09月15日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が12日、自身のブログを6日ぶりに更新し、元メンバーの吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで6日に逮捕された件について謝罪した。矢口は「皆様へ」と題して更新。「この度、報道されている吉澤ひとみの件に関しまして、同じグループとして長く付き合ってまいりましたメンバーの一人として謝罪させていただきます」と謝罪した。続けて、「はじめに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。そして1日も早く快復されることを願っております」と被害者の回復を願い、「また、ご迷惑をおかけした関係者の皆様、いつも応援してくださるファンの皆様、本当に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます」と関係者とファンにお詫び。最後に、「数日間本当に色々と考えました。。」と打ち明け、「更新が止まってしまい、すみませんでした。また明日から更新していきます」と記した。
2018年09月13日7月30日に俳優の勝地涼(31)と結婚した元AKB48で女優の前田敦子(27)が3日、自身のインスタグラムを更新し、「本当に本当に幸せです」と喜びをつづった。結婚発表後初めて更新したインスタグラムで、「こんなにおめでとうの言葉を頂いたのは人生初めてです。皆様ありがとうございます」と祝福に感謝。「ずっと仲良しでいられると心から思える方に出会えて一緒に人生を歩むスタートを切ることができ、本当に本当に幸せです」とつづり、「これからどうぞ宜しくお願いいたします」と呼びかけた。そして、愛猫の写真をアップし、「メルもロジャーとポッツ(←猫達)とあっという間に家族になれました」と報告した。
2018年08月03日元AKB48で女優の大島優子(29)が31日、俳優の勝地涼(31)と結婚した前田敦子(27)のインスタグラムにお祝いコメントを寄せた。大島は「めでるおもいをでっかいこころでたいせつにしていっしょうおしあわせにねっ」とメッセージ。頭文字を縦読みすると「めでたいね」となる粋なお祝いコメントとなった。大島のほか、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子ら、現役時代を共に過ごしたOGメンバーが、SNSで続々と祝福コメントを投稿している。
2018年07月31日前田敦子(27)と勝地涼(31)が結婚したと、7月31日に各スポーツ紙が報じている。2人は30日に婚姻届を提出したという。報道によると2人は連名コメントを発表し、入籍を報告。「これからもお互いに支え合い、与えられたひとつひとつのお仕事に真摯に取り組んで参りたいと思っております。これからの二人を、どうか見守って頂けましたら、幸いです」とつづっているという。「2人は15年のドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ)で共演。しばらくは友人として交流していましたが、昨年9月公開の映画『食べる女』で再共演し急接近。今年春頃から交際をスタートさせると、5月にはFLASHにより熱愛が報じられました。以降は人目をはばかることなくデートする姿が目撃されており、スピード婚も噂されていました」(芸能関係者)恋多き女優である前田もついに結婚。突然のゴールインの印象も強いが、前田にはある計画があった。13年10月発売の「クイック・ジャパン」で“26歳までに結婚したい”との思いを語っていたのだ。「当時、前田さんには尾上松也(33)さんとの交際が報じられました。しかしその後に破局となり、あきらめムードになっていたのです。そんななか、26歳の春に勝地さんとの交際を開始。今月10日に27歳になったので念願はかないませんでしたが、これは運命だと結婚にこぎ着けたのでしょう」(前出・芸能関係者)これまでも恋をすることで表現を磨いてきた前田。結婚でさらに活躍の幅が広がることに期待したい!
2018年07月31日AKB48グループの初代総監督を務めた高橋みなみ(27)が31日、自身のインスタグラムを更新。30日に俳優の勝地涼(31)と結婚した元AKB48で女優の前田敦子(27)を祝福した。同じAKB48の1期生である高橋は、前田との2ショット写真を添えて「敦子結婚おめでとう」と祝福。「昨日夜にわざわざ電話くれて入籍した事を教えてくれました」と、前日に報告があったことを明かした。そして、「お互い連絡する時はよっぽどの時なのでちょっとドキドキしながら電話出たら敦子の嬉しそうな声『これはもしや』と思ったら! いやーこんな幸せな事はない!」と喜び、「末永くお幸せに」とメッセージを送った。
2018年07月31日モデル・女優の三吉彩花が、矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』(2019年公開)に主演することが25日、わかった。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがオーディションで主役の座を獲得したため、矢口作品は“若手俳優の登竜門”とも言われている。今回主役に抜擢された三吉は、Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれていた。昨年同誌を卒業し、『25ans』『ELLE Japon』誌でモデルを務めるほか、女優として数々のテレビドラマ、映画へ出演。また「マイナビ2019」などTVCMにも数多く出演している。特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得した。矢口監督は「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけた時、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と振り返る。そして同作について「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい映画です。観終わって映画館を出る時、リズムに体が揺れ、自然と鼻歌を歌ってしまう。そんなスーパー・エンタテインメント作品にしたいと思っています」と意気込んだ。○三吉彩花コメント矢口監督の作品に参加させていただけると決まった時は正直信じられない気持ちでした。オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした。脚本を読ませていただき、歌って踊りながら進んでいくストーリーを頭の中で想像しながら読むのがとても楽しかったです。静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました。今はこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ! そして周りを巻き込む! というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきますので楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2018年07月25日元AKB48のメンバーで女優の前田敦子が、黒沢清監督の最新映画『旅のおわり、世界のはじまり』(2019年公開)の主演を務めることが10日、明らかになった。同作は海外でも高い評価を受ける黒沢監督のオリジナル作。日本とウズベキスタンの国交樹立25周年、ナボイ劇場完成70周年記念の国際共同製作作品となる。日本のテレビバラエティ番組のクルーと共に取材のためにウズベキスタンを訪れた女性レポーター・葉子(前田)が、現地のコーディネーターや異文化の人々との交流によって新しい世界を開き、成長していく姿を描く。駐日ウズベキスタン大使館、ウズベキスタン政府国家観光発展委員会、国営映画会社ウズベクキノなどの全面協力により、ウズベキスタンでのオールロケーションで撮影を敢行。4月30日からスタートし、5月29日にクランクアップした。前田が映画作品の主演を務めるのは、黒沢監督の『Seventh Code』(14)以来となる。『Seventh Code』 は、もともと前田の4thシングル「セブンスコード」のミュージック・ビデオとして黒沢監督が制作、ロシア・ウラジオストクでオールロケ撮影された中編作品。映画作品として招待された第8回ローマ国際映画祭のインターナショナル・コンペティション部門で最優秀監督賞と最優秀技術貢献賞の2冠に輝き話題になったことから、日本では2週間限定で劇場公開された。黒沢監督は、昨年公開し第70回カンヌ映画祭「ある視点」部門に出品された『散歩する侵略者』(17)でも、長澤まさみ演じる主人公の妹役として前田を起用。今作では「この作品は撮影がウズベキスタンということで、最初からなんとしても前田敦子さんに出演していただきたいと思っていました。かつて『Seventh Code』でミュージック・ビデオの監督の依頼を受けた際に、秋元康さんが『前田敦子を東アジアでもなく欧米でもなく、その間あたりの日本から近いようで遠い文化に置くと、彼女の個性がとりわけ際立つのではないでしょうか』とおしゃっていて、実際この撮影時、ウラジオストクでの前田さんの存在感は強烈でした」と語った。前田が出演する予定だった黒沢監督の日中合作映画『一九〇五』が、2013年に製作中止になるという出来事もあったが、前田は「『一九〇五』のお話を頂いてから6年経ち、黒沢監督の作品で主演をつとめるのは、私にとっても一番の夢でした」と念願かなっての主演となり、長編映画として初めてオール海外ロケ撮影に挑戦し、約1カ月間の長期に渡る撮影を乗り越えた。日本人が建設に関わったナボイ劇場や、ウズベキスタンの首都タシケントにあるチョルスー・バザール、青の都と呼ばれるウズベキスタンの古都サマルカンドの路地などで撮影。サマルカンドでの撮影終了後は、ウズベキスタン人エキストラの人々に囲まれ、「かわいい」と写真をせがまれたり、現地の女性にキスされる一幕も見られた。○前田敦子コメント『一九〇五』のお話を頂いてから6年経ち、黒沢監督の作品で主演をつとめるのは、私にとっても一番の夢でした。お話をいただいた際、黒沢監督から「ウズベキスタンといえば、前田敦子だと思いました」と言われた時は、どうしてかなと思ったんですけど(笑)、黒沢監督のこれまでの作品と異なる色になる作品に関わることができて嬉しいです。ウズベキスタン現地へ行く前は、すごく構えてしまっていたのですが、驚くほど良い所だと思いました。街の人たちも、本当にいい人で、言葉が通じなくても、この国なら生きていけると、異国で初めて思いました。AKBとして7年、AKBを卒業して今年で6年。丁度半分くらいのところにきて、今回、女優としてすごく良い経験をさせてもらい、幸せだと思えるところまで辿り着いたと思っています。○黒沢清監督コメントこの作品は撮影がウズベキスタンということで、最初からなんとしても前田敦子さんに出演していただきたいと思っていました。かつて『Seventh Code』でミュージック・ビデオの監督の依頼を受けた際に、秋元康さんが「前田敦子を東アジアでもなく欧米でもなく、その間あたりの日本から近いようで遠い文化に置くと、彼女の個性がとりわけ際立つのではないでしょうか」とおしゃっていて、実際この撮影時、ウラジオストクでの前田さんの存在感は強烈でした。そういう経緯から今作は前田さん以外あり得ませんでしたし、私にとっては『一九〇五』からの念願でもありました。前田さんは、役柄を一瞬で直感的につかんでその役のセリフなり、仕草なりを全く自然に表現できるのです。これは彼女の生まれ持った才能でしょう。つまり天才ですね。一方、若いころからの訓練の成果なのか、仕事の現場では何ひとつ物怖じせず、躊躇もしません。そしてカメラに映ると、他の何物にも似ていない強烈な個性を発揮します。いやはや日本にも、もの凄い女優が出現しました。(C)2019「旅のおわり、世界のはじまり」製作委員会/UZBEKKINO
2018年07月10日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(35)が15日、自身のブログを更新し、モー娘。時代の仲間・辻希美(30)の第4子妊娠を祝福した。矢口真里矢口は「つーじーちゃーーーーーん!!!!!」というタイトルで更新し、「人生の先輩つじちゃん!!4人目の妊娠おめでとうーーーーー」と祝福。「まじ凄い!!まじ感動メールで聞いた時、心の底から尊敬いたしました!!!」とつづった。さらに、「3人の子育ても立派にしていて感動なのに、もう1人産まれるなんて素晴らしすぎる」と称賛。そして、「マタニティライフ体調に気をつけて頑張ってねこれからもずっとつじちゃんママを応援しております」とエールを送った。辻と夫で俳優の杉浦太陽(37)は14日、それぞれのブログで第4子妊娠を発表。辻は「約6年ぶりの出産なので不安もありますが、家族にサポートしてもらいながら元気な赤ちゃんに会えるのを楽しみに、マタニティーライフを楽しみたいと思います」と心境を明かし、杉浦は「家族全員が喜び、やがて迎える誕生のその日を心待ちにしています。妻をサポートしながら、家族みんなで新たな命を迎えたいと思います」と伝えた。
2018年06月15日女優の仙道敦子(48)が7月スタートのTBS日曜劇場「この世界の片隅に」に出演すると6月4日、同局が発表した。 仙道が演じるのはヒロイン・すず(松本穂香)の母・浦野キセノ役。連続ドラマ出演は93年の「徹底的に愛は…」(TBS系)以来実に25年ぶり。ドラマの出演は95年の「テキ屋の信ちゃん5 青春 完結編」以来23年ぶりとなった。 公式サイトには仙道の近影も掲載。ネット上では「やったー、仙道さん復帰」「(出演ドラマの)『クリスマス・イブ』大好きだった」などの声があがり、大いに話題になっている。 「もともと子役として経験を積み、『鬼龍院花子の生涯』『白蛇抄』などの大作映画に出演。84年には歌手活動をスタートさせ、アイドル路線に転身。86年にはドラマ『セーラー服反逆同盟』(日本テレビ系)で主演をつとめました。その後は女優業に力を入れ、『とんぼ』では長渕剛の妹役を熱演。その後も主演ドラマ『クリスマス・イブ』(TBS)などで活躍しましたが、93年に緒形直人さんと結婚。以来、仕事をセーブしてしまいました」(芸能記者) 女優業以外では「クリスマス・イブ」で共演した俳優の吉田栄作(49)とのデュオ「NOA」として、93年11月に「今を抱きしめて」を発売。作詞・作曲をX JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)が手がけ、吉田とタッグを組んだドラマ「徹底的に愛は…」(TBS系)の主題歌に起用。デュエットの定番曲となった。 「吉田さんは今や、バイプレイヤーとして活躍しています。『仙道さんが本格的に活動すれば、今後は音楽特番などで吉田さんと“夢の再タッグ”が見られるかも』と、今から期待の声が上がっていますよ」(テレビ局関係者) 仙道の活動再開にともない、同曲が再ブレークしそうだ。
2018年06月04日「みなさま、結婚しました!再婚しました!」と語ったのは、矢口真里(35)。3月26日の大安に恋人で元モデルの梅田賢三(30)と入籍したことを受け、翌27日深夜にインターネットテレビ局 AbemaTVの冠番組『矢口真里の火曜The NIGHT』で喜びを報告したのだ。 矢口といえば11年5月に俳優の中村昌也(31)と結婚するも、13年5月に梅田との不倫が発覚。矢口は中村と離婚することとなり、1年5カ月にわたり芸能活動を休止することとなった。そんな“逆風”のなか互いに支え合ってきた2人が、交際発覚から5年目に迎えた念願のゴールイン。だがその裏でまさかの“トラブル”が起きていた。 「婚姻届は、梅田さんが提出しにきていました。その現場で小競り合いが起きていたんです」(目撃者) 3月26日の深夜、都内の区役所を訪れた梅田。かたわらにはなぜかお笑いコンビ・カラテカの入江慎也(40)、そしてザブングルの松尾陽介(41)の姿もあったという。 「梅田さんが婚姻届を提出する様子を、入江さんと松尾さんがムービーで撮っていました。夜間窓口の前で記念撮影もしていましたね。『酔ってま~す!』という声も聞こえてきて、かなり盛り上がっているようでした。すると梅田さんたちが近くに停まっていた車のほうへと歩いていって。車のドライバーに向かって突然、絡みだしたんです」(前出・目撃者) 梅田たちは、一般人をマスコミと勘違いしたようす。『あんた誰?』『お前こそ誰だよ。警察呼ぶぞ!』『呼んでみろ!』と小競り合いになったという。 「さすがにまずいと思ったのか、途中で入江さんと松尾さんが間に入って仲裁をしていました。結局なんとか事なきを得ましたが、仲裁中も梅田さんはずっと無言のままスマホをいじっていました」(前出・目撃者) モデルだったころは茶髪で“チャラ男”風だったが、今ではまじめなサラリーマンとなった梅田。昨年8月にもスーツ姿で通勤する姿を、本誌は目撃していた。 「この日は、男友達だけのお祝い会を開いたようです。お酒を飲んでから区役所に向かったため、気持ちが大きくなってしまったのでしょう」(芸能関係者) おめでたい日とはいえ、一家の大黒柱としてお酒はほどほどに!
2018年04月03日《私事ですが、本日2018年3月26日に、かねてよりお付き合いしておりました男性と入籍を致しました》 元「モーニング娘。」の矢口真里(35)が3月26日、自身のブログで一般男性と再婚したことを報告した。矢口といえば11年5月に俳優の中村昌也(31)と結婚したが、13年5月に再婚相手の男性との不倫が発覚。同月に中村と離婚し、この騒動により芸能活動を約1年半休止したことも——。 「お相手の男性は、元モデルのAさん。明るい茶髪でファッションもド派手なので、一見チャラチャラしているように見えるのですが、根は真面目な人です。交際スタートから約4年間、世間からの厳しい批判にも2人で乗り越えてきました。当時は“長く続かないだろう”と言われていましたが、Aさんの気持ちはこれまで一度も変わることはありませんでした」(芸能関係者) 実は昨年8月、本誌はAさんの“仰天変身”を報じていた。8月中旬の平日朝9時過ぎ、矢口のマンションから現れたAさん。彼は黒髪を短く刈り込んだ、スラックス姿のサラリーマンになっていた。半袖シャツのボタンも胸元までしっかり留められている。モデル時代の“チャラ”かった面影はまったくない。 「Aさんは矢口さんの離婚騒動の責任をとるかたちで、当時所属していた事務所を解雇されました。一時期は仕事もなく、矢口さんの“ヒモ恋人”と呼ばれていたこともありました」(スポーツ紙関係者) それが一転、現在は会社員として働いているという。本誌記者が声をかけると、Aさんは笑顔で取材に応じていた。 「今は真面目なサラリーマンですから(笑)。これから会社なんで駅まで歩きながらでいいですか?」 ——矢口さんが(テレビ番組で)結婚したいとおっしゃっていましたが? 「ええ、知っています。確かに逆プロポーズですよね。でも、彼女がそう思ってくれているんだなって。うれしいし、僕も男として応えなければいけないと思っています」 新しい仕事について尋ねてみると、「ちゃんと(矢口を)食わしていかないといけませんからね」と“男気”を見せていた。矢口の知人はこう語る。 「あの騒動で矢口さんの仕事は激減し、今も騒動前の水準には戻っていません。Aさんは、もはや彼女に甘えてばかりではいけないと(会社員への転職を)決意したのでしょう」 Aさんの地道な努力と変わらない愛が、再婚を実らせたようだ——。
2018年03月26日お笑いコンビ・トレンディエンジェルが26日、東京タワーで行われた「エポック社 野球盤60周年記念開幕イベント」に登場し、元モーニング娘。でタレントの矢口真里の結婚を祝福した。イベント終了後に囲み取材が行われ、記者から矢口が自身のブログで再婚を発表したことを知らされた斎藤は、「やぐっちゃんもいろいろあったと思いますからね。おめでとうございます。今度こそと言ったらあれですけど、今度は“矢口(やぐ)らない”ように気をつけていただければ」と毒も交えて祝福し、相方のたかしも「まさに“ハッピーサマーウェディング”になったんですね」とモーニング娘。の楽曲にちなんでコメントした。一方、昨年結婚したばかりの斎藤だが、結婚後は遊ばなくなったらしく、「飲みに行くのもなくなっちゃいました。直行直帰で、できる営業マンみたいになった」と明かし、夫婦円満ぶりをアピールする場面も見られた。また、イベントでは野球解説者の佐野慈紀氏も登場し、1イニング限定の野球盤対決も。「ボールが抜けていく」(佐野氏)、「抜けるのは毛だけにしてくれよ」(斎藤)という“ハゲネタ”を交えた白熱の対戦は3-3の引き分けに終わった。
2018年03月26日元モーニング娘。の矢口真里(35)が3月26日、自身のブログを更新。この日、約4年交際していた元モデルの一般男性と再婚したことを発表した。 矢口は『ご報告』というタイトルでエントリー。「私事ですが、本日2018年3月26日に、かねてよりお付き合いしておりました男性と入籍を致しました」と報告。「4年のお付き合いを経て、お互いがこの先の未来を共に歩んでいけるような存在になれたことを嬉しく思います」と幸せを噛みしめた。 「一度結婚に失敗している私のことを受け入れてくれた彼、そして彼のご家族に心から感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した矢口。「未熟すぎる私ではございますが、自分なりに一生懸命今まで以上に、お仕事、そして家庭を大切にして、幸せになりたいと思います」と決意をつづり、「これからも温かく見守って頂ければ幸いです。よろしくお願い致します」と呼びかけた。 ファンからは「おめでとう!幸せになってね」「矢口さんの思う道を進んでください」「ファンとして嬉しい限りです」といった祝福のコメントが寄せられている。 矢口は’11年5月に俳優の中村昌也(31)と結婚したが、’13年5月に再婚相手の男性との不倫が発覚。同月に中村と離婚し、この騒動により矢口は芸能活動を約1年半休止した。
2018年03月26日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(35)が26日、自身のブログを更新。同日、約4年交際していた元モデルの一般男性と再婚したことを報告した。矢口真里矢口は「いつも応援してくださる皆様へ」と書き出し、「私事ですが、本日2018年3月26日に、兼ねてよりおつきあいしておりました男性と入籍を致しました」と報告。「4年のお付き合いを経て、お互いがこの先の未来を共に歩んでいけるような存在になれたことを嬉しく思います」と喜びをつづった。そして、「ここまで私達を支えてくれた家族や友人、お仕事関係の皆様、本当にありがとうございます。それから、一度結婚に失敗している私のことを受け入れてくれた彼、そして彼のご家族に心から感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。「未熟過ぎる私ではございますが、自分なりに一生懸命今まで以上に、お仕事、そして家庭を大切にして、幸せになりたいと思います」と決意を記し、「これからも温かく見守って頂ければ幸いです。よろしくお願い致します」と呼びかけた。矢口は2011年に俳優の中村昌也と結婚したが、2013年5月に再婚相手の男性との不倫が発覚し、同月に離婚。不倫・離婚騒動により、芸能活動を約1年半休止した。
2018年03月26日再婚間近と話題の矢口真里さん。不倫報道からの離婚、その後は沈黙を守ってきましたが、浮気相手として報道されたお相手とは交際を続けついに再婚が実現しそうとのこと。今回は、そんな矢口さんのホロスコープを占星学的に分析!占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説いただきました。■騒動から4年、ついに…!?◎矢口真里さんの場合タレント・矢口真里さんのホロスコープです。矢口さんとお相手は占星学的な「相性」の観点からも“大変良い相性”と言えます。双方のホロスコープには「共通のアスペクト」が多く見受けられるからです。太陽と冥王星のアスペクト、火星と木星のアスペクト、月と土星のアスペクト、月とドラゴンヘッドのアスペクトなどです。■始まりは浮気だとしても…同じ惑星同士がアスペクトを作る場合、「似た性質」や「似た運命」を持っているということを表します。そして「似た性質」というのは、われわれが「友達」を作る時の一番の“決め手”となるものです。異性においても基本的には同様で、「似た性質」は相手を理解しやすいので、後々になって「大嫌いになる」ことは少ないのです。ただし、自分の嫌いなところを相手が持っている場合もあり、そういう点で「嫌になる」というケースはあります。この二人の場合、多分、最初は「浮気」だったのでしょうが、元々相性が良かったことで「長続きする関係」に変わっていったのかもしれません。特に、火星と木星の“共通アスペクト”が存在したことで「性的な相性」も良かったのだと思われます。■恋愛としては最良の相性、夫婦としては…では、「運命的な絆=縁」はなかったのかというと、そうではありません。お二人のホロスコープを重ね合わせると、矢口さんの火星とお相手の金星が0度で一体化、双方の太陽が0度で一体化、矢口さんの月とお相手の火星が120度、同じく木星が火星と0度で一体化、同じくドラゴンヘッドが金星と120度と、それぞれの惑星が「0度」「120度」の“強い絆”で結ばれているのです。お二人の場合、双方に「不倫恋愛」をする方に多く見られるアスペクトが表出されていますが、特に矢口さんのほうは火星と木星、火星と土星のアスペクトが存在しています。女性には珍しく、SEXから不倫関係が成立しやすいタイプです。したがって、これらの惑星配置は、二人が性的に惹かれ合う「不倫」という形から始まって、それが偶然にも「良い相性」や「強い絆=縁」として発展し、結婚を考えるまで続いていったという珍しいケースと言えるでしょう。お二人の場合、太陽が0度で一体化していますが、こういう組み合わせは「二人の目標・目的」が一致していれば継続していきます。それが異なって来ると“不協和音”が出やすいものです。金星と火星の0度一体化も、男女間として、つまり「恋愛」としては最良の組み合わせです。問題は「夫婦」という形に変わった時、どう協調し合っていけるかにかかっていると言えるでしょう。なお、お二人の場合、2019年までに入籍しないと、そのタイミングを逸してしまいそうです。不倫恋愛には、できればハマりたくない…、でものっぴきならない状況に陥ってしまい困っているなら、まずはホロスコープをチェックしてみませんか?波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。凝り固まった視点を変えて状況を見つめ直すきっかけになるかもしれません。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)公式サイト:鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』、『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』(八幡書店)など著書・監修書籍も多数。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2018年03月21日矢口真里(35)が3月10日、東京・東大駒場キャンパスで行われた「BranCo!2018」にて講演。自身の芸能活動の“裏テーマ”について明かした。 「重い話をしちゃうと笑えない。それは私の中で減点です」 同イベントのテーマは「矢口真里は、笑わせているのか?笑われているのか?」。13年5月に“不倫騒動”でバッシングされた矢口は、当時「人生を終わらせようかな」と思ったことを明かした。しかし「『私よりはマシだな』とか思ってもらえるほうがいいかな」と考えるようになったという。 「私は芸能人で、こうやって言える。言えずに人生を終わらせる方もいるかもしれない。だから『生きていたらいいことあるよ』っていうメッセージを含めて、まだ活動をしていきたい。そういう裏テーマもある」 さらに矢口は、明石家さんま(62)の「生きてるだけで丸もうけ」という言葉を紹介。「本当にいい言葉だなって思う。失敗することがあっても生きてるだけで面白いことも絶対ある」と言い、そういったことも「伝えていきたい」と語った。 最後に、同イベントのテーマについて矢口なりの答えを出した。 「笑うことによって幸せって呼び込める。たくさん笑って自分の人生の豊かさを作っていくのはアリかな」 笑せるのでも、笑われるのでもない。自らが「笑い」を生み出していくことの重要性を説いた。ネットでは矢口の“裏テーマ”を支持する声が上がっている。 《この人はたくましいと思う。こういう話をするのもアリ》《いろいろ言う人もいますけど、私はずっと大好きで、どんな時も味方でいたいと思ってます》《「不倫はよくない」それはそうなんだけど。失敗したひとを攻め続けるひとは、いつか自分も攻められ続けるよ》 酸いも甘いも知っている今だからこそ、伝えられるのかもしれない。
2018年03月12日