聞きなれない言葉、「体幹」。これは、体の中の頭と手脚以外の胴体部分を指し、「体幹」を鍛えることで、効果的に運動が持続できるという。今回、この体幹パフォーマンスに注目し、10月16日(日)に、「ホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)」のテラスプール「グランブルー」で、『体幹トレニーニング講座~supported by Reebok Presents TAIKAN~』を開催する、リーボックジャパン。体幹トレーニングは、胴体部分の筋肉と内臓を一緒に刺激でき、全身のコーディネーション能力の向上とともに、内臓の活性化も促される。スポーツシーンだけに留まらず、日常生活における健康維持の方法としても多くの方々に支持されているのだ。アドバイザーに、数々のプロアスリートやプロチームの体幹パフォーマンスコーチを歴任している本橋恵美氏をむかえ、トレーニングシューズの無料レンタル、テラスプールサイドでのピラティスと体幹トレーニング、トレニング後のランチがセッチになったたお得な講座『体幹トレーニング講座~supported by Reebok Presents TAIKAN~(ランチ付き)』、気になる人はぜひチェックしてみて。体幹トレーニング開催:2011年10月16日(日)時間:10:30~14:00人数:30名料金:¥5,000円(一名)場所:テラスプール「グランブルー」プールサイド※雨天時は宴会場にて開催講師:Reebok TAIKANアドバイザー 本橋恵美氏ご予約・お問い合わせ:tel.03-5500-8071受付時間:月~金曜日'土・日・祝日除く(9:00~17:00)
2011年10月01日刊行から40年以上にわたって愛され続け、これまでにも映画化、ドラマ化されてきた筒井康隆の手による青春SF小説「時をかける少女」が、仲里衣紗を主演に迎えて新たに実写映画化されることが決まった。1983年に原田知世を主演に迎えて映画化され大ヒットを記録。その後も1997年に再び実写映画化、さらに2006年には細田守監督(『サマーウォーズ』)の手でアニメ化されるなど、少しずつ設定を変えてたびたび映画化されてきた本作だが、今回は新たな少女の物語として生まれ変わった。原作小説の主人公・芳山和子の一人娘の芳山あかりを主人公に、彼女が入院中の母に代わって1970年代にタイム・リープして母の初恋の人を探す中で、様々な人たちに出会い、成長していく姿が瑞々しく描かれる。『純喫茶磯辺』、『パンドラの匣』などの話題作に出演し、若手演技派女優として注目を浴びる仲さんだが、アニメ版の『時をかける少女』で主人公の声を演じており、この作品とは“運命”とも言えるような不思議な縁が?今回、解禁となった写真には、はかま姿で弓を引く凛々しい仲さんの姿が!母の和子を、昨年公開された『歓喜の歌』で久々のスクリーン復帰を果たした安田成美が、また、あかりが恋に落ちる大学生・涼太を『ROOKIES−卒業−』の若手個性派、中尾明慶が演じる。加えて元・劇団四季の石丸幹二が本作で映画初出演!ほかにも青木崇高、石橋杏奈、柄本時生、勝村政信ら若手注目株から実力派まで豪華な顔ぶれが名を連ねている。仲さんは「アニメ版『時をかける少女』の主人公の声を演じ、素晴らしい作品に出会うことができたと嬉しく思っていました。今度は、声だけでなく、自分自身がスクリーンに映ることができることになり、『時をかける少女』というブランドを背負うことが出来るのか、すごく不安でしたが、一生懸命、時をかけました。歴代の『時をかける少女』のファンの方もまた新たに楽しめる作品になったと思います。ぜひたくさんの方に観ていただきたいです」とコメントを寄せてくれた。『時をかける少女』は2010年3月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開。■関連作品:時をかける少女 (2010) 2010年3月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開© 「時をかける少女」製作委員会2010
2009年10月28日