「KAT-TUN」の亀梨和也が、石原さとみ主演の春ドラマ「Destiny」に出演することが明らかに。「セカンド・ラブ」以来、実に9年ぶりのテレビ朝日ドラマ出演となり、石原さんとはドラマ初共演となる。1月スタートの新ドラマ「大奥」への出演にも注目が集まる亀梨さんが演じるのは、主人公・西村奏(石原さん)の大学の同級生で、初恋の相手でもある野木真樹。大学2年の夏、信濃大学法学部に在籍していた奏と真樹は、仲間たちと司法試験に向けて苦楽をともにする一方、キャンパスのある長野の大自然の中で、青春を謳歌しながら絆を深めていく。中学3年のときに直面した父の死以来、周りに心を閉ざして生きてきた奏と、家族と折り合いが悪く孤独な環境ゆえに、本気で人を好きにならないように生きてきた真樹はやがて惹かれ合うように。しかしそれは、仲間たちとの友情関係を壊しかねない秘密の恋でもあった。うしろめたさから目をそらし、恋にのめり込んでいくも、ロースクール入試を控えたある日、事件が起こる。そして、その悲劇がもたらした思いもよらぬ人物の死。この事件を機に、ふたりの初恋は突然終わりを告げることに。それから12年後、検事として多忙な日々を送る奏の前に、あの事件以降、姿を消していた真樹が突然現れる。奏と真樹が、再び対峙する大学時代の死亡事件の中で、思いがけず見えてくる“20年前の父の死の真相”。20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリーが、壮大なスケールで描かれる。亀梨さん主演の連続ドラマW「正体」が衝撃的だったという石原さんは、「素晴らしい作品に感動し、ぜひお仕事ご一緒したいと思っていたので今回共演でき、本当に嬉しかったです」と共演を喜び、「現場では常に紳士的で優しくて面白くてムードメーカーで。何よりも現場で引っ掛かりがあると必ず味方で寄り添ってくださったこと、本当に感謝しています」とコメント。亀梨さんは「イメージ通りで、リーダーシップと熱量をもって誠実に作品に向き合っておられるので、非常に説得力がありますし、身を委ねてしっかりついて行こうと思える素敵な俳優さんだなと実感しました。そして、すごく人としての温もりや柔らかさも感じさせていただいているので、最初の印象がさらに深まっているところです。今回、石原さんが演じられる奏の“私、逃げません!”という誠実さは、ご本人に通ずるものがあると思います」と石原さんの印象を明かしている。「Destiny」は2024年4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをする出版社、アノニマ・スタジオ(所在地:東京都台東区)は、若菜晃子さんの旅の随筆集三部作『旅の断片』、『途上の旅』につづく、『旅の彼方』を12/26(火)に発売します。『旅の彼方』詳細: 『旅の彼方』刊行記念 旅の随筆集三部作特集ページ: 刊行を記念して、12/19(火)~12/24(日)まで銀座の森岡書店で刊行記念展を開催します。こちらでは新刊『旅の彼方』の先行発売、店主・森岡督行さんとのトークイベント(19日夜)、旅のスケッチやここでしか見られない著者の旅の拾いものなどを展示します。『旅の彼方』書影■『旅の彼方』について登山専門出版社の編集者を経て、文筆家・編集者として活躍する若菜晃子さんが長年にわたって旅をして出会った自然や人、自らとの対話などを丁寧な文章で綴る随筆集。「この一瞬は今このときだけのもの。」当たり前のようでいて出来ていない、「今このとき」を生きる尊さに気づかされます。24カ国の旅先、全87篇を収録、美しく簡素な佇まいの造本も魅力です。<目次>・旅の空・ロシア カムチャツカのおばさん・英国 湖水地方の秋・旅と書物・忘れじの味・タイの午後・人々の街角・旅のあとさき・南アフリカの籠・滞在国・都市名一覧<書籍概要>タイトル: 旅の彼方著者 : 若菜晃子価格 : 1,760円(税込)発売日 : 12月26日(火)ページ数: 320ページ仕様 : 四六変形判 上製ISBN : 978-4-87758-856-4発行元 : KTC中央出版 アノニマ・スタジオURL : 【本書のご購入はコチラ】・Amazon: ・楽天 : ■[著者]プロフィール若菜晃子(わかなあきこ)1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者、文筆家。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『murren』編集・発行人。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』、『石井桃子のことば』(新潮社)、『東京甘味食堂』(講談社文庫)、『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店)、『街と山のあいだ』、『旅の断片』、『途上の旅』(アノニマ・スタジオ)などがある。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アノニマ・スタジオ(中央出版株式会社)TEL : 03-6699-1064お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日女優の石原さとみが主演を務める、映画『ミッシング』(2024年5月17日公開)の特報映像、ティザービジュアル、そして公開日が13日に公開された。公開日は2024年5月17日に決定。特報映像は、沙織里(石原さとみ)と娘の美羽(有田麗未)が浜辺で遊んでいる仲睦まじい様子から始まる。しかし「愛する娘が失踪した。」の文字が浮かび上がり、幸せな映像は断ち切られる。3カ月にわたり懸命に捜索するも見つからない焦りと怒りに身を任せ、お互いに感情を爆発させる沙織里と夫の豊(青木崇高)、事件の取材を続けながらも苦悩する地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)。それぞれの思いを乗せた映像は、世武裕子による柔らかなメロディーが流れる中、日差しに手を伸ばす沙織里の姿で締めくくられている。あわせてティザービジュアルも公開。絶望の淵に突き落とされながらも、ただ娘に会いたいという一心で、すがるような眼差しに思いを込めた沙織里の横顔が印象的なデザインとなっている。今作は、石原が6年前に吉田恵輔監督(※吉はつちよし)へ直接「どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい」と直訴して実現した念願の作品。これまで極限状態に追い込まれる人物を数多く描き続けてきた“人間描写の鬼”吉田監督も、本作ではキャスト陣に「メンタルが削られる芝居」を課したそうで、「自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品」と語っている。【編集部MEMO】映画『ミッシング』は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。(C)2024「missing」Film Partners
2023年12月13日石原さとみ主演、『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督・脚本による映画『ミッシング』から、セリフのない本編映像が見る者の心を揺らす特報映像とティザービジュアルが解禁。公開日が2024年5月17日(金)に決定した。石原さんが演じるのは、娘の失踪により徐々に心を失くしていく母親・沙織里。さらに、娘の行方を探し続ける家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也、妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高、娘が失踪した日、最後の目撃者となった沙織里の弟・圭吾役に森優作。そのほか、小野花梨、細川岳、有田麗未、小松和重、カトウシンスケ、山本直寛、柳憂怜、美保純ら、豪華キャスト陣が集結した。解禁された特報映像は、沙織里(石原さん)と娘の美羽(有田麗未)が浜辺で遊んでいる仲睦まじい様子から始まる。しかし「愛する娘が失踪した。」の文字が浮かび上がり、幸せな映像は断ち切られる。3か月にわたり懸命に捜索するも見つからない焦りと怒りに身を任せ、お互いに感情を爆発させる沙織里と夫の豊(青木さん)。事件の取材を続けながらも苦悩する地元テレビ局の記者・砂田(中村さん)。それぞれの思いを乗せた映像は、音楽を手掛けた世武裕子による柔らかなメロディーが流れる中、日差しに手を伸ばす沙織里の姿で締めくくられる。先の見えない日々を送る沙織里たちの心に“光”は差すのだろうか、観る者に深い余韻を残す映像に仕上がった。併せてティザービジュアルも到着。絶望の淵に突き落とされながらも、ただ娘に会いたいという一心で、すがるような眼差しに思いを込めた沙織里の横顔が印象的なデザインとなっている。今作は、石原さんが6年前に吉田監督へ「どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい」と直訴して実現した念願の作品。これまで極限状態に追い込まれる人物を数多く描き続けてきた“人間描写の鬼”吉田監督が「自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品」と語る本作が観る者にどんな感情を抱かせるのか、期待が高まる。『ミッシング』は2024年5月17日(金)より全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年5月17日より全国にて公開©︎2024「missing」Film Partners
2023年12月13日石原さとみ主演の最新作『ミッシング』が、2024年5月17日(金) に公開されることが発表され、特報映像とティザービジュアルが公開された。本作は、『空白』(2021)、『ヒメアノ〜ル』(2016) を手掛けた田恵輔監督のオリジナル脚本で、現代社会で生きる人々が抱える問題をリアルかつ繊細に描いた作品。石原は、娘の失踪により心を失いつつある母親・沙織里を演じる。そのほか、中村倫也、青木崇高、森優作らが共演し、家族や記者の視点から物語が描かれる。公開された特報映像は、石原演じる沙織里とその娘の美羽が浜辺で楽しそうに遊んでいる様子から始まる。「愛する娘が失踪した」というテロップが流れると、その映像は一転。3カ月にわたる捜索の結果、娘が見つからず、沙織里と夫の豊(青木崇高)の間には焦りと怒りが満ち、取材する地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)も苦悩する。映像は世武裕子による柔らかなメロディーが流れる中で、日差しに手を伸ばす沙織里の姿で締めくくられる。また、公開されたティザービジュアルは、絶望感に満ちながらも娘に会いたい一心で思いを込めた目を向ける沙織里の横顔が描かれている。石原にとって本作は、6年前に田監督に直接「どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい」と直訴し、実現した念願の作品。人間の極限状態を描き続ける田監督は、本作でキャスト陣に「メンタルが削られる芝居」を求めたという。本作は「自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品」と監督が語るだけに、観る者にどんな感情を抱かせるのか期待が高まる。映画『ミッシング』特報<作品情報>『ミッシング』2024年5月17日(金) 公開公式HP:「missing」Film Partners
2023年12月13日女優の石原さとみが主演を務める、映画『ミッシング』(2024年公開)のキャストが30日、明らかになった。とある街で起きた少女の行方不明事件を描く同作では、石原が失踪した娘の母親・沙織里を演じている。そんな家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役で、中村倫也が出演。また妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高、心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作、キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨、飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役に細川岳と実力派俳優陣が揃った。その他、失踪してしまう沙織里の娘・美羽を有田麗未、砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重、沙織里の弟・圭吾の職場の先輩をカトウシンスケ、砂田の後輩記者・駒井を山本直寛、失踪事件の担当刑事・村岡を柳憂怜、沙織里と圭吾の母親を美保純が演じている。○■中村倫也 コメント理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。○■青木崇高 コメント「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。○■森優作 コメントいろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。○■小野花梨 コメント目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。○■細川岳 コメントどこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。【編集部MEMO】映画『ミッシング』は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)は好きなアイドルのライブに足を運んでいたという事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫・豊(青木崇高)との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていく。世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていた。一方、砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に沙織里や沙織里の弟・圭吾(森優作)に対する世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。(C)2024「missing」Film Partners
2023年11月30日石原さとみ主演、吉田恵輔監督・脚本の『ミッシング』に、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳らが出演することが分かった。『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督の最新作となる本作は、娘が失踪し世間に翻弄される母親を石原さとみが演じ、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を、リアルにかつ繊細に描いた感動作。この度、個性あふれる豪華キャスト陣が一斉解禁。コメントも到着した。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也。妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高。心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作。キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨。飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役を細川岳が演じる。ほかにも、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役に有田麗未(ありたつぐみ)。砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重。沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役にカトウシンスケ。砂田の後輩記者・駒井役に山本直寛。失踪事件の担当刑事・村岡役に柳憂怜。沙織里と圭吾の母親役に美保純が出演している。【コメント全文】◆中村倫也理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。◆青木崇高「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。◆森優作いろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。◆小野花梨目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。◆細川岳どこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。『ミッシング』は2024年全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年11月30日2024年公開予定の映画『ミッシング』の追加キャストが発表された。2022年の出産後、1年9カ月ぶりの芝居に臨んだ石原さとみが主演を務め、『空白』『ヒメアノ〜ル』などで知られる田恵輔がオリジナル脚本でメガホンをとった本作。雑音あふれる世の中で生きる現代人が抱える問題をえぐり出し、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿が、リアルにかつ繊細に描かれる。このたび、娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役で中村倫也、妻・沙織里(石原)との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役で青木崇高、心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役で森優作、キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役で小野花梨、飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役で細川岳の出演が決定。そのほか、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役を有田麗未、砂田の上司でテレビ局の番組デスクを小松和重、沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役をカトウシンスケ、砂田の後輩記者・駒井役を山本直寛、失踪事件の担当刑事・村岡役を柳憂怜、沙織里と圭吾の母親役を美保純が演じる。■中村倫也 コメント理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。■青木崇高 コメント「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。■森優作 コメントいろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。■小野花梨 コメント目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。■細川岳 コメントどこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。「美しい」と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。<作品情報>『ミッシング』2024年公開公式サイト:「missing」Film Partners
2023年11月30日石原さとみが3年ぶりに連続ドラマに復帰、「Dr.コトー診療所」の脚本・吉田紀子が紡ぐ“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”「Destiny」で初の検事役に挑む。石原さんを主演に迎えた「Destiny」は、2024年4月期、テレビ朝日の火曜よる9時枠で放送されるオリジナルドラマ。石原さんがテレビ朝日のドラマに出演するのは、「霊能力者 小田霧響子の嘘」(2010年)以来14年ぶり。これまでさまざまな作品で輝きを放ってきた石原さんが今回挑むのは、守られることに甘んじるのではなく、“愛する人は私がこの手で守り抜く”という強さと覚悟をもった女性。コロナ禍を経て、私たちの想像を超えた未曽有の出来事が次々と降りかかる現代社会においても、その環境に屈することなく自らの意志で人生を切り開いていく、新時代のヒロインに扮する。■舞台は長野から横浜へ。12年の時を経て“運命”の事件が再び動き出す…石原さんが演じる主人公は、「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏。中学生の時、検事の父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。そして、そこで出逢った4人の仲間と共に司法試験に向け苦楽を共にする一方、キャンパスがある長野の雄大な自然に包まれながら、生まれて初めての“青春”を謳歌し、その絆を深めていた。しかし、司法試験資格のためのロースクール入試を間近に控えたある日、事件が起こる。ある人物の死――。それが彼らの運命を大きく狂わせていく。「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件。それから12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ。奏は35歳、念願の検事になって6年。そんな奏の前に事件以来、消息不明だった同級生が現れ、再び“過去”と向き合うことに…。数多くの疑惑に包まれた“大学時代の事件”と対峙したことをきっかけに、新たに見えてくる20年前の“父の死の真相”、そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…。一見バラバラに見える出来事が、やがて一本の線でつながったとき、物語は思いがけない方向へ突き進んでいく。主人公が封印したはずだった青春時代の「光と影」。抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む奏の姿を描く、20年の時をかけたサスペンスラブストーリーが2024年春、幕を開ける。<石原さとみコメント>3年ぶりの連ドラに不安と緊張がありました。ですが、脚本の吉田紀子さんとプロデューサーの中川(慎子)さんが作成された企画書に驚かされました。最終回までの流れと共に、主人公・奏をはじめ、全キャラクターの生い立ちから現在に至るまでが細かく書かれていました。それぞれの人間性が良く分かり、全体感も把握でき、先の展開の内容の濃さに大変驚きました。現場では、出演者、そしてスタッフの皆さんの熱量とミリ単位のこだわりに嬉しさと勇気を頂きました。4月放送なのでまだ先ですが、心を踊らせながら共に放送を待ち望んでもらえたら嬉しいです。■人間ドラマの名手・吉田紀子が、脚本家人生初となる“検事”の世界を描く本作の脚本を手掛けるのは、ドラマ「Dr.コトー診療所」シリーズ、スペシャルドラマ「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」ほか、映画『涙そうそう』『ハナミズキ』など数多くのヒット作を生んできた脚本家・吉田紀子。意外にも脚本家人生初めて“検事”の世界を描く。さらに演出は、映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』『潔く柔く』、ドラマ「君の手がささやいている」シリーズなど、多数の作品を手掛ける監督・新城毅彦が担当。光と影のコントラストが美しい映像世界、そして、いまだ青春の痛みを抱えながら生きる主人公たちの繊細でせつない心情描写にも注目だ。吉田さんは「主役が女性検事。さらに、ラブサスペンスのオリジナル脚本。本格的に法曹界を描くのは初めてでした」と明かし、20代の頃、劇場で観た活動弁士&楽団付きの古い無声映画『滝の白糸』を思い出したという。「若き日に恋に落ちた法学部の学生と、旅回り劇団の女優。女優は苦学生の彼を助けるために学費を援助し、彼は無事司法試験に合格する。だがその二人が、数年後に出会った時には…。この映画が、抜群に面白く、その頃はまだ脚本家にもなっていない私でしたが、家に帰り、そのプロットを、記憶が鮮明なうちにと、必死に書き留めたほどでした」と語る吉田さん。「そんな“運命に翻弄されるような恋人たちの話”を書けないか…。しかもピュアなラブサスペンスを。『滝の白糸』がヒントになり、ドラマの脚本はスタートしました。試行錯誤、紆余曲折、喧々囂々色々ありながらも『Destiny』は、出来上がりました」と完成までの思いをコメント。「そして、主演は石原さとみさん。彼女の芯の強さと純粋さ、そして類まれなる存在感と目力は、きっとシナリオに命をふきこんでくれることでしょう」と期待を寄せている。「Destiny」は2024年4月、毎週火曜21時~テレビ朝日系24局にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日男性から「女性のすっぴんは気にしないよ」と言われても、見せる側としてはやはりちょっと緊張感が出てしまいますね。でも、男性が実際にどう思っているのかを理解して、そしてすっぴんを見せるための準備をすることで、心のハードルを少しは下げられるのではないでしょうか。それでは、彼にすっぴんを見てもらうときのポイントや、それ以上に意識したい重要な要素を紹介します。スムーズにすっぴんを見せるための準備彼にすっぴんを見てもらう場合、彼も何か言葉を述べるかもしれませんね。女性が一番聞きたい言葉は「そんなに変わらないね」というフレーズかもしれません。それを引き出すために「すっぴん、かなり変わるけど大丈夫?」と言っておくと、彼は心の準備ができ、逆に「そんなに変わらないね」と言いやすくなるかもしれません。メイク前後の差で見せるタイミングを調整するメイク前と後の差が小さく、すっぴんへの自信がある女性であれば、積極的に見せても問題はないでしょう。しかし、自分のすっぴんに自信がないならば、彼との関係がより深まるまで我慢するのもおすすめです。彼が外見に魅力を感じて好感度を上げていたら、覚悟はしていても、すっぴんのギャップに戸惑うかもしれません。内面の魅力で彼を虜にし、離れられなくなったら、そのときにすっぴんを見せるタイミングが来るかもしれません。男性が抱く「彼女のすっぴん」への感想多くの男性は彼女のすっぴんに対して、一定の寛容さを持っており、それを心の準備にしてくれています。だから、その寛容さを踏み越えない限り、たとえすっぴんがまったく違う人のように見えたとしても、それが大きな問題にはならないでしょう。その代わりに、彼が一体何に魅力を感じて好きになったのかが、大きな影響を与えます。見た目重視で付き合い始めたなら、すっぴんの違いに驚くかもしれませんね。でも、性格や二人の過ごす時間の楽しさ、趣味など、内面への魅力で付き合っていれば、すっぴんの違いはそんなに気にならないはずです。見せるタイミングは、彼に慣れてもらうのが一番恋愛では「慣れ」がマンネリの原因になると言われますが、すっぴんに関しては慣れてもらうのが一番です。好きになった彼との関係性の深さによっても、すっぴんを見せるタイミングは変わります。しかし、それをあまり引き延ばさず、早めに見せて慣れてもらうことが、すっぴんを理解し受け入れてもらう最も確実な方法かもしれません。
2023年11月05日公益社団法人 北海道観光振興機構は、「旅」での体験を通して子どもの心身の成長を促す「旅育」の認知拡大していくために教育関係者・観光事業者・自治体観光従事者・子どもを持つ保護者の方向けのセミナーを2023年11月10日(金)に「北海道経済センター」と「ZOOMウェビナー」にて開催します。旅で子どもの生きる力を育む「旅育」とは?IT化がすすみ、変化が激しく予測できない未来を生きる子どもたち。自分らしく幸せに生きるために必要な力も大きく変化しています。日常と異なる環境の旅では、子どもたちの「好奇心」や「探求心」が刺激され、それらを上手に育てることで学問との相乗効果も期待できます。また多様性を肌で感じ、コミュニケーションを工夫することで「自主性」や「自己肯定感」を高める絶好の機会にもなります。本セミナーを通じて未来を担う子どもたちの生きる力を育むヒントを得て、「旅×子育て×教育」をテーマに教育関係者・観光事業者・子どもを持つ保護者それぞれの課題解決を目指します。セミナーチラシ■セミナー詳細1. 開催日時2023年11月10日(金)15:30~16:302. 会場会場参加 :北海道経済センター(8階第3会議室)札幌市中央区北1条西2丁目オンライン参加:ZOOMウェビナー3. 定員会場参加 :先着30名オンライン参加:先着50名4. 参加費無料5. 参加方法参加申込特設WEBページ 6. 参加申し込み締切2023年11月9日(木)17時まで7. 開催内容・講師他(1) 開催内容[1] なぜ今、旅が重要なのか?[2] 子育て・教育における旅の可能性[3] 旅育メソッド(R)解説から実践のヒント[4] 事例紹介[5] 質疑応答(2) 講師旅行ジャーナリスト・旅育コンサルタント 村田和子(むらたかずこ)氏「人・地域・社会が旅を通じて元気になる」をモットーに活動。生後4か月から親子旅を開始し9歳までに全都道府県を踏破。旅育ちの息子は東京学芸大学附属中高を経て、京都大学に進学。自らの「旅×子育て」の経験から「旅育メソッド(R)」を提唱し、2018年「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ~旅育BOOK(日本実業出版社)」を出版。翌年、台湾でも翻訳出版される。テレビや新聞などメディアでの情報発信の他、講演やイベント監修、企業のアドバイザーなども手掛ける。資格:総合旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント・キャンプインストラクター講師:旅育コンサルタント 村田和子氏(3) 参加申込に関するお問い合わせ・取材申し込み先ユニバーサルツーリズム推進事業(ホスピタリティ向上)受託事業者担当 : 株式会社エゾシノ(広告プロモーション会社)TEL : 011-522-6321E-mail: universal-t@ezosinot.jp (4) 後援北海道教育委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日2023年10月22日、俳優の上野樹里さんがInstagramを更新。公開された2枚の写真に、反響が上がっています。上野樹里がすっぴん姿を公開上野さんは、同日現在公演されているミュージカル『のだめカンタービレ』で、主演の野田恵役を演じています。楽屋では、自身がデザインを手掛けるファッションブランド『TuiKauri』のパーカーを身に着けているのだとか。「すっぴんですがお許しを」というひと言が添えられた、実際の写真がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 カメラを見つめ、ニッコリとほほ笑む上野さん。1枚目では、下に着用しているタンクトップが見えるよう、パーカーのジッパーを降ろした様子を、2枚目では、フィットネスボールと思われるボールを持ち、ジッパーを完全に閉じた姿を披露しました。身に着けているファッションブランドのアイテムが素敵なのはもちろんのこと、ノーメイクとは思えない、上野さんの美しさに目を奪われます!【ネットの声】・え!すっぴんでも全然変わらない。かわいすぎて泣ける。・歳を重ねるたびに、きれいになっていく…!・ノーメイクもかわいい。口角がキュッと上がった笑顔が素敵です。何年経っても変わらない、上野さんの美貌は、内面からあふれでる美しさなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月23日クラブ(Club)の2023年冬コスメとして、「クラブ すっぴんパウダーC さくらジャスミンの香り 2024」「クラブ すっぴんクリームC さくらジャスミンの香り 2024」が、2023年12月9日(土)より数量限定で発売される。“さくらジャスミンの香り”の限定すっぴんパウダー「クラブ すっぴんパウダーC」は、つけたまま寝ることもできる洗顔不要の人気スキンケアパウダー。ほんのりベージュのさらさらパウダーが、肌の色ムラや毛穴をナチュラルにカバーしながら、テカリを抑え、ワントーン明るい透明肌を叶えてくれる(※1)。そんな「クラブ すっぴんパウダーC」に、ほんのりジャスミンイエローのパウダーにフレッシュでほのかに甘い“さくらジャスミンの香り”が仲間入り。春らしいガーリーな限定パッケージでお目見えする。また美容保湿成分「ソメイヨシノ葉エキス」を限定配合し、肌のうるおいをキープしてくれるのもポイントだ。すっぴんクリームからもさくらの香りカラーコントロールで気になる肌悩みをカバーしてくれる「クラブ すっぴんクリームC」にも、“さくらジャスミンの香り”の香調と、ガーリーなパッケージが限定でお目見え。つけたまま寝られるジャスミンイエローのみずみずしいクリームが、肌の色ムラを補正し、素肌の美しさをより引き立たせてくれる。【詳細】「クラブ すっぴんパウダーC さくらジャスミンの香り 2024」 限定1種 1,760円<限定品>「クラブ すっぴんクリームC さくらジャスミンの香り 2024」 限定1種 1,320円<限定品>発売日:2023年12月9日(土)(※1)…メイク効果による【問い合わせ先】株式会社クラブコスメチックスTEL:0120-16-0077(フリーダイヤル)
2023年10月20日皆さんは、彼氏にすっぴんを見せたことはありますか?今回は「メイクとすっぴんの差が激しい女性の話」とその感想を紹介します。イラスト:オンナのソノすっぴんを見せたくない主人公は、毎日2時間かけてメイクをしているOLの女性です。すっぴんとメイク後の差が激しく、彼氏にすっぴんを見せたことがありません。ある日、主人公は彼氏と泊まりで旅行中に「一緒にお風呂入ろうよ!」と誘われます。しかしすっぴんを見られたくない主人公は「ダメだって!」と断固として拒否。彼氏が寝た後、メイクを落としながら「こんな姿、見せられるわけない」とつぶやきます。そして主人公がすすり泣くのを、眠ったはずの彼氏が聞いていたようで…。彼氏の言葉に感謝出典:オンナのソノ翌朝、彼氏より早く起きてメイクをすませる主人公。起きてきた彼氏が「もういいって」と言い、すっぴんを見せるよう主人公に強く言います。どんなに拒否しても彼氏は「オレはそこら辺にいる男とは違う」と言い張りました。とうとう主人公は彼氏の説得に負け、すっぴんを見せることになったのです。読者の感想メイクが上手にできるのは嬉しいですが、その分どんどんすっぴんを見せるのが恥ずかしくなっていきますよね。自信のない主人公のことを受け止めてくれた彼氏はステキだと思いますし、こんな彼氏なら何があってもうまくやっていけそうです。(20代/女性)頑なにすっぴんを見せるのを嫌がられると、彼氏も寂しくなってしまいますよね。どんな姿も彼氏が受け入れてくれて、本当によかったです!(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月30日タレントのMattさんが、自身のInstagramですっぴんを公開し、美肌とキュートな笑顔に注目が集まっています。「すっぴんでおでかけ」 この投稿をInstagramで見る (@mattkuwata_official2018)がシェアした投稿 Mattさんが投稿したのは、キャップをかぶった写真とウインクをする動画。素肌でも発光しているようなつるつるの美白肌で、すっぴんとは思えないほどの可愛さ。お肌だけでなく、まゆげやまつげもばっちりで、フォロワーからは「これがすっぴん!?」「めっちゃきれいツルンツルン」「かわいすぎる!天使」と驚きの声が殺到しています。トータルビューティブランドのプロデュースを手掛けるなど、美容に対しての情熱がすごいことでも知られるMattさん。日を追うごとに美しさに磨きのかかるMattさんにこれからも注目です!
2023年09月26日女優の石原さとみが出演する、NTTドコモの新CM「iPhone『無制限に楽しもう』編」と「iPhone『おトクに購入』編」が22日より放送される。○■“小さくなった”石原さとみが登場新CMは、「スマホの中の人」をコンセプトに展開。新iPhone登場にワクワクするあまり小さくなった石原が、新iPhoneの購入を悩む人に対して、「買っちゃう!?」「iPhone 15 Proが欲しくなる〜」と、あの手この手で購入を提案する。さらに、新iPhoneの購入時に役立つ情報として、ドコモの「いつでもカエドキプログラム+」や、新料金プラン「eximo」の魅力を熱弁していく。○■石原さとみ インタビュー――新CMの見どころを教えてください。今回のCM撮影は結構大変でした! 楽しかったですし、いつものメンバーで撮影できてうれしかったのですが、スマホの中の人というかカバンの中の人と感じるくらい、出てきたり、出てくるスピードでの感情の表現をしたり、ここでスピード上げたり、ちょっと腕と足の筋肉痛になりそうなくらいとてもアクティブな時間でした。――もし小さくなったらしてみたいことはありますか?今回のCMくらいの小ささであれば、最近ドローン撮影が多いのでそのドローンの上に乗ってみたいなという気持ちにはなりますね。同じように鳥の上とかにのれたらいいかな。あと、もっともっともっと小さくなったら、いま風邪が流行っているので、口の中から入っていって菌と戦いたい。本当に! 私が全力で戦って風邪菌を退治したいという気持ちになります。――iPhoneにつけてほしい機能はありますか?すでに結構充実してると思いますが、いま流行りの生成AIのような機能があるとうれしいです。意見を求めたら、提案してくれたり会話ができたり相談にのってくれたり、そんな機能があればうれしいです。あとは、すごく思っていたことですが、充電するじゃないですか、携帯って。エネルギーを使うので、歩いたり、走ったり、体温の上昇でもいいんですけど、自分自身のエネルギーがこのまま携帯のエネルギーに変換できたらいいのに、供給できたらいいのにな〜っと思いますね。え〜でも色々考えてたんだよな〜。いっぱいありますよ。これあったらいいな〜って。――ドコモにはギガ無制限プラン「eximo」がありますが、もし「無制限」に何かできるとしたら何をしたいですか?ずーっと「無制限」に旅行したいです。お金のことも時間のことも気にしない。そういう生活してみたいけど、絶対に無理です。旅行は好きなんですけど、コロナ禍もあって海外旅行は全然していないですし、無制限にしたいですね。あと、最近はマンゴーが好きなので、マンゴーであれば無制限に食べれるな〜と思いました。旅行先でマンゴー食べたいですね。――iPhoneをドコモで買う際のオススメポイントを教えてください。まず、他の機種と比較することが自分の中であまりないのですが、個人的に思うのがつながりやすいし、速いし、安心感がとてもあります。あとやっぱり店舗にいくと相談に乗ってくれる。優しく、丁寧に。そこも安心感がとてもあるなと思いました。また、「いつでもカエドキプログラム+」! このプラン、すごいなと思って、こんなことしていいんですか! と。逆に一括で 払う人減りますけど! と思いながら、大胆なサービスだなと思い、印象的です。最新の機種を買いたいという方に、とても お得なサービスだなと思いました。あと「eximo」は、先ほどの旅行の話もそうですけど、来月旅行にいくからとか、海外にいくからなど、毎月毎月変動があるので、このプランだとマイナスだな、などブレがある人にはとてもお得だなと思いました。使った分だけ払うシステムはすごくありがたいし、その上で無制限で使い放題というのは色々なニーズに合わせたプランだなと思って、すごいです。――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。ドコモのサービスやプランは本当にたくさんあります。その中でも「irumo」や「eximo」、「ahamo」など、携帯の使い方って多様化されていて、このプランだったらいいのにって皆さんそれぞれあると思います。なので、ぜひ店頭にいって相談してみてください。必ず、あなたにあった、ピッタリのプランが見つかりますし、とてもお得なプランになっています。私は、これだけ幅広く多様化されているプランがあることに、すごくびっくりしました。例えば、Wi-Fi環境整っている方や、毎月仕事で使い方やブレがある方、2台持ちしている方、家族間だけで通話している方など、色々な方たちがいると思いますが、皆さんにあったプランがあると思うので、ぜひ店頭に足を運んで見てください! そしてぜひ、自分にあった利用しやすいものを利用してみてください。オススメです!
2023年09月21日皆さんは自分のすっぴんにコンプレックスはありますか?今回は「すっぴんになれない女」を紹介します。イラスト:オンナのソノ絶対にすっぴんを見せたくない女すっぴんに自信がなく、毎日2時間かけてメイクをしている主人公。幼少期に外見をいじられたことがトラウマになり、絶対に誰にもすっぴんを見せないと決めていました。ある日、彼氏に旅行に行こうと誘われた主人公。絶対にすっぴんを見られたくない主人公は不安が募ります。旅行中、主人公は彼氏が寝た後に化粧を落とし、彼氏が起きる前に化粧をすませることにしました。すると、翌朝彼氏から…。彼氏からの意外な一言出典:オンナのソノ「もういいって…俺の前ですっぴんを見せないのはなんで?」と聞かれました。彼氏は主人公がすっぴんを見せないようにしていたことに気づいていたのです。主人公がどんなに拒否してもすっぴんを見たいと言う彼氏。やけになった主人公が仕方なく化粧を落とすと…。彼氏は「かわいい!全然ブスだと思わない」と言って喜んでくれたのです。メイク顔もすっぴんも好きだと言ってくれた彼氏。主人公は、自分のすっぴんを受け入れてくれた彼氏に出会えてよかったと思うのでした。愛が深まった2人すっぴんに自信がなかった主人公。意を決して化粧を落としたら、彼氏から意外な一言を言われてさらに愛が深まったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月11日女優の石原さとみが出演する、花王「ハミング フレア フレグランス」の新CM「香りに惚れた。気分が晴れた。」編/「惚れるほどいい香り 王道フローラル」編が23日より、「ハミング フレアから誕生! 贅沢アロマエッセンス」編が26日より放送される。○■石原さとみの“香りを感じる瞬間”描く新CM50種類のアロマを絶妙ブレンドした「ハミング フレア フレグランス」から、今トレンドになっている「サボン デ サボンの香り」が新登場。さらに、柔軟剤の香りを贅沢にグレードアップする、ブランド史上初の洗たく用香りづけ剤 「ハミング フレア 贅沢アロマエッセンス」が新発売となる。そして、新CMは「香りに惚れた。気分が晴れた。」がテーマ。うっとり香りに没入していく表情や、香りを感じて晴れやかになる表情、新しい香りの体験に驚く表情など、石原が“香りを感じる瞬間”の様子が描かれる。○■石原さとみインタビュー(一部抜粋)――今回、柔軟剤と新商品エッセンス、2つの商品のCM撮影がありました。柔軟剤の撮影はいかがでしたでしょうか?ミリ単位で頑張りました(笑)。絵コンテ見て、あれ、こんなに大変だったかなって(笑)! こだわりがすごく詰まった現場で、こういう画が撮りたいっていう監督のイメージが出来上がっている状態で参加できたっていうのは、方向性がブレないからすごく信頼できるなと思いました。とても引っ張っていただいて、ドラマチックな感じで撮影できました。――贅沢アロマエッセンスの撮影はいかがでしたか?実際にワンプッシュして、香りをプラスしただけで、高貴な気分になれるというか、自分が素敵な女性になったような気持ちになれる。気持ちが上がる瞬間が、香りの体験としてあったので、それが伝わるCMになったらいいなと思います。――柔軟剤のCMは「かぐたびに惚れてしまうほどいい香り」がテーマですが、何度でも惚れてしまうほど好きなものを教えてください。私、ずっとスパイス好きなんですけど、お昼ごはんのお弁当で肉団子の中にクミンシードっていうスパイスが入っていて、やっぱりおいしいと思ってすごいテンションが上がりました! ああ、やっぱり私、この味が好きなんだなって改めて知りましたね。やっぱり好きだって。――贅沢アロマエッセンスは、柔軟剤に加えるだけで、柔軟剤の香りがグレードアップする商品です。ひと手間の工夫でグレードアップしたと思うエピソードを教えてください。最近はDIY的なグレードアップです。いつもだったら捨てるだろうなって思う届いた段ボールの箱だったりを切ったり、貼ったり、縫ったり、いろんなアレンジをして、自分の家族のためにおもちゃを作ったりしています。あと、箱形だったら、そこの周りに、DIYのお店に売っているシールシートを貼って、簡易的な軽くて丈夫な箱を作ったりしています。――CMをご覧になられる皆さんへメッセージをお願いします。とても丁寧に楽しくドラマチックに撮影させていただきました。香りは、好きな人にとって本当に勇気や背中を押してくれる一因、きっかけだと思います。そして、ハミング フレアが助けになったらいいなと思って撮影させていただきました。ぜひお手にとっていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
2023年08月23日主人公はOLの女性です。毎日2時間かけてメイクをしているようです。そんな彼女は、絶対にすっぴんを見られたくないようで…。リュウジと付き合ってからもすっぴんは見せたことがないマリコ。しかし泊まりで旅行というピンチが訪れて…?!一緒にお風呂入ろうよ♡出典:オンナのソノた、タイミング悪く…出典:オンナのソノ全然気にしないから!出典:オンナのソノ私の作戦は…出典:オンナのソノもう寝たよね?出典:オンナのソノこんな姿見せられるわけない…出典:オンナのソノ悲しくて…出典:オンナのソノおはよう出典:オンナのソノそんな早起きなの?出典:オンナのソノもういいって出典:オンナのソノすっぴん見せないのはなんで?出典:オンナのソノすっぴん見せてくれない?出典:オンナのソノついに旅行当日。一緒にお風呂に入らず、彼氏が寝てからメイクを落とし、彼氏が起きる前にメイクを完了…。なんとかすっぴんを見せずに乗り越えることができましたが、彼氏から予想外の質問が飛んできました。すっぴんを見たがる彼氏に困惑してしまいます…。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月17日旅を愛する人たちが薦める、出合ってほしい、もの、こと、景色。ここでは、アナウンサー・宇賀なつみさんが、旅の魅力と記憶に残る思い出を語ってくれました。宇賀なつみ「物より思い出が欲しいんです」自身の人生と旅について綴ったエッセイ本を手がけるほど、どこかに出かけることが好きだという宇賀なつみさん。「旅は常にしていたいです。同じ場所でじっとしていることが苦手で、したことのない体験をしたいという欲や好奇心が強く、時間ができたら“この街を歩いてみようかな”と出かけていきます。目覚めたきっかけは、二十歳の時に行ったLA。100%自分で決める旅の楽しさを知りました。旅に出ている時は、普段知らず知らずのうちに演じている役割や年齢を忘れて、自分としてそこにいるという感覚になれる。好奇心のまま、思うがままに過ごせることが心地いいです」幼少期から旅は身近な存在だったそう。「両親が旅行好きで、子どもの頃は毎年、長野にある蓼科高原の白樺湖に行っていました。絵を描いたり、シロツメクサの冠を作ったりと絵に描いたような休日を過ごした思い出深い場所です」心に強く残る貴重な体験も多い。「『ニセコビレッジスキーリゾート』でのスキーは忘れられません。大晦日の朝6時に起きてゴンドラに乗って誰の手も付いていない雪上を滑ったのですが、まるで片栗粉の上を滑っているようで、キュキュッみたいな音さえもせず、今までのスキーとは全く違うものでした。『星のや竹富島』に泊まった時は、プールに浮かびながら星空を見るという初めての経験を。そして、ロケで訪れた秋田では、『駒ケ岳温泉』で日帰り入浴をしました。お湯がとろっとろで、まるで化粧水に浸かっているみたいでした」宿で心惹かれるのは、歴史を感じるクラシックホテル。「タイムスリップしたような気持ちになれる洋館のような世界観が好きです。特に伊豆の『川奈ホテル』は海が眼前にドーンと広がり、東京から程よい近さで、静けさもあっていいんですよね」宇賀さんの「忘れられない思い出」「ニセコビレッジスキーリゾート」の朝いちばんのふわふわの雪。羊蹄山を望むパウダースノーの聖地。様々な雪山のアクティビティが楽しめる。「スキーがすごく上手くなった気になれる雪です(笑)。一番最初の滑走のためには寒く眠い思いをしますが、滑るとまるで時間が止まったようでした」北海道虻田郡ニセコ町東山温泉TEL:0136・44・2211アクセス/新千歳空港から車で約2時間半。定期運行バスやニセコビレッジ・エアポートエクスプレスなどを利用すると便利。シーズンなど詳細はHPで確認。※ゴンドラは現在8:30~運行。タイムスリップをした気持ちがした伊豆の「川奈ホテル」。1936年開業のリゾートホテル。ゴルフや温泉が楽しめ、マリリン・モンローが宿泊したことでも知られている。「ホテルにフレンチレストランが入っているところも好き。たまに、正統派のコースを食べると背筋が伸びます」静岡県伊東市川奈1459TEL:0557・45・11112名1室・1泊2食の1名料金¥30,129~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR伊東駅から無料のシャトルバスあり。地元の人に教えてもらった秋田の「駒ケ岳温泉」。水沢温泉郷にある隠れ宿で、渓流沿いの貸切露天がある。「うっすら白濁した美肌の湯で気持ちよかったです。地元の人に教えてもらいました」秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野80‐68TEL:0187・46・26882名1室・1泊2食の1名料金¥9,800~チェックイン15:00チェックアウト10:00 アクセス/JR田沢湖駅より車で15分、およそ9km。田沢湖駅より羽後交通バスの乳頭温泉行きに乗り、田沢湖畔経由で休養センター前下車。バス停より700mほど。日帰り入浴時間9:00~19:00(水曜16:00~)定休日なし入浴料金¥600子どもの頃の旅の原点、蓼科高原の「白樺湖」。標高約1400mの場所にある、白樺の木に囲まれた湖周3.8kmの湖。夏は鮮やかな緑や花々、冬は白銀の世界が広がる。「私にとって旅の原体験というか聖地のような場所です。白樺を見ると家族旅行のことを思い出します」松本市街から美ヶ原高原を結ぶルート・ビーナスラインの沿線に白樺湖・蓼科高原エリアがある。茅野市ちの旅案内所 TEL:0266・73・8550「星のや竹富島」でプールに浮かびながら見た空。竹富島の伝統的な建築を踏襲した48棟が並ぶラグジュアリーホテル。プールや島ならではの文化体験などが堪能できる。「24時間入れるプールに浮かんでいると、水と空にサンドされた気分に。“地球”を感じる体験ができます」沖縄県八重山郡竹富町竹富TEL:050・3134・8091(予約)1泊素泊まり1室¥112,000(通常は2泊より)アクセス/石垣港離島ターミナルより、竹富港行きのフェリー乗船。詳細は出発前にフェリー会社HPより最新の情報確認を。竹富港到着フェリーに合わせ、星のやの専用車が待機。※『anan』2023年7月5日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月01日最愛の奥さまと毎晩宅飲み(※画像はイメージです/Photo)芸歴41年になる石原さんは良純さんタレントや気象予報士として多方面で活躍しています。私生活では2002年に結婚し、1男1女の父でもあります。仕事前でも「1秒も無駄にしない」精神でエネルギッシュに過ごす良純さんの姿を目にした番組ディレクターから「この仕事してて、なかなか子どもと会えなくて……」という悩みを相談されると、「大丈夫だよ。お父さんいなくたって子どもは育つ」と、亡き父である作家、元東京都知事の石原慎太郎さんから受け継いだ子育て観を切り出しました。慎太郎さんは良純さんの幼少期、運動会や学芸会、入学式にも1回も来たことがなかったそうですが、それについて良純さんは「ほっとかれたとは思ってない。当たり前だと思っていた」といいます。もちろん、「お父さんいなくたって子どもは育つ」のは、お父さんが不在の間、お母さんが一生懸命子育てを頑張っているからこそであり、「できればもっと子育てにコミットしてほしい」「一緒に子育てしてほしい」と耐えているお母さんもたくさんいるはずですが……。良純さんは自分が仕事で日本中回っているからこそ、「見せてあげたい」と思った名所へお子さんと一緒に旅行したり、いまでは毎晩家族で麻雀をしたりと一緒に過ごす時間を持つことで、家族との関わりを大切にしているようです。子どもの頃に慎太郎さんのボートに1~2回乗せてもらい、そのときの風の揺れや暑かったことなどがいまだに忘れられない思い出になっているという良純さん。慎太郎さんからボートを受け継いだ今、「父の想いを受け継ぎ、子どもたちと乗りたい」と心の内を明かす場面もありました。また、普段はあまり語らないという奥様とのエピソードを告白する場面も。この日の仕事終わりは21時半頃だったのですが、「この時間でも家に帰って、奥さんとワイン1本か日本酒4合を毎日飲む」と明かしました。「昨年父親が亡くなった。厄介な人だったからそういうのも(妻と)一緒に戦ってきた。信頼してるし一番話も合うし、いろんな話もウダウダしながら酒を飲んでいる」と、奥さまとの強い絆があるようです。いつも強気でエネルギッシュな良純さんも、奥さんの前では素顔でいられるよう。番組では「奥さんといると強火おじさんが弱火おじさんになる」とも表現されましたが、人となりを的確に表していますよね。番組の密着中に、良純さんがお酒を飲んでベロベロな状態になっても、奥さまへの手土産を片手に「これ大事!」と強調するシーンも。趣味、仕事、家族への愛に常に全力で向き合う良純さん。エネルギッシュな生活の支えには「家族」の存在が不可欠であると伺えた密着でした。
2023年06月25日女優の石原さとみが出演する、NTTドコモの新料金プラン「irumo(イルモ)」の新CM「irumo はじまる」編が20日より放送されている。新CMでは、「irumo はじまる」という掛け声とともに、石原が今までまとっていた青いドレスを勢いよく投げ捨て、「irumo」 の新料金プランをイメージしたグリーンカラーの衣装姿に。そして、「これまでのドコモより、おトクなプランが新登場!」と指揮者のようにリズムよく指を振ると、寝室、リビング、 バーカウンター、さまざまな場所においてあるスマホが待っていたと呼応するかのように、踊り出す。「スマホたちも喜んでいまーす!」と空を見上げると、都会の街中のスマホが飛び跳ね、「こんなドコモを待っていた!」と吹き出しコメントが登場するという内容になっている。○■石原さとみインタビュー――最近スマホでデビューしたことは?スマホではじめて漫画デビューしました。漫画は紙派だったのですが、試してみて、サクサク読めることに感動しました。よく、スマホで漫画読むのを友だちもやってましたが、私自身は読んでいなかったので、最近読むようになって、もっと早く知りたかったなと思います。――ずっと待っていて最近やっとできた出来事は?つい最近、やっとショートカットにできました。1度ショートにしたのですが、それから映画の撮影の関係でずっと伸ばし続けていました。映画の撮影が終わって、翌日にパッと行きました。シャンプーもトリートメントも、より楽になりました。――最近納得感を感じたエピソードは?2つありまして、1つは、絵本。子どもはもちろんですけど、大人の私でも読んで感動したり、つきささるように心動かされることがあって、飾っても素敵ですし、読んでもハッとするし、何度も読みたくなる本ってたくさんあるのだなと思い、最近とても良い出合いがいっぱいあります。2つ目は、オンライン診療です。スマホだけで一瞬でできるので、並ばなくてよくて、天気が悪いときは外にでなくてよくて、フェイストゥフェイスで励ましてくださって、手軽に診療してくださって、今の時代だなと思って助かっています。
2023年06月21日・かわいい!最強!・とっても似合っています。・顔の小ささがよく分かる。2023年6月10日、生活情報番組『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)のInstagramアカウントに投稿された、俳優の石原さとみさんの近影に反響が集まっています。石原さとみが『大胆イメチェン』石原さんといえば、セミロングやロングなど、比較的髪が長い印象を持つ人が多いでしょう。同アカウントで公開されたのは、そんなイメージを覆すほど、髪を短くした石原さんの姿でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る あしたが変わるトリセツショー(@nhk_torisetsushow)がシェアした投稿 肉が入ったパックを手に持ち、ニッコリとカメラに視線を向ける石原さんは、髪が顎上ほどの短さになっています!石原さんは、2021年にもショートヘア姿を披露。その際も「新鮮」「かわいい」と、絶賛の声が上がっていました。石原さとみが始球式で魅せた!ショートヘアに「新鮮」「かわいい」と絶賛の声また、プライベートでは、2020年10月に一般男性との結婚を発表。2022年1月には妊娠を公表し、同年4月に出産した、1児の母親でもあります。耳に少しかかる程度の短さにカットしたのは、子育てや役作りのためなのでしょうか。どんなヘアスタイルでも似合う点も、石原さんの魅力の1つだといえそうです![文・構成/grape編集部]
2023年06月11日男性が女性のすっぴんを気にしないと言っても、見せる側は緊張もすれば抵抗もあるでしょう。しかし、男性のすっぴんに対する認識や、見せるときの心構えを知っておけば、ハードルは下がりそうですよね。そこで今回は、男性にすっぴんを見せるときのコツと、すっぴんの整い具合以上に大切なことをご紹介します。お互いが対処しやすくなる前準備彼女にすっぴんを見せてもらうとき、当然男性もなにか言葉をかける心積もりをしています。おそらく女性が彼の口から聞いて一番うれしいのは「そんなに変わらないじゃん」というフレーズでしょう。そのためには、すっぴんを見せる前に「すごく、すっぴん変わるけどいい?」とハードルをあげておくことがポイント。そうすれば、彼の本音はともかくとして、心情としては「そんなに変わらないじゃん」と言いやすくなりますよね。メイク前後の差で披露のタイミングを変えるメイク前後での差が小さい女性で、すっぴんに自信を持っており、抵抗もないのであれば、積極的に見せていっていいでしょう。逆に自信がない人は、彼との関係が深まるまでは、見せない努力をすることをおすすめします。彼が女性の外見から好意を持った場合は、覚悟はしていても、ギャップに心が揺らぐ可能性も否定できないからです。彼女の内面の魅力を知り尽くして、離れられなくなってから公開するために、辛抱すべきタイミングかも。男性が抱く「彼女のすっぴん」への本音多くの男性は、彼女にすっぴんに対して、ある程度は寛容な気持ちを持ち、また心の準備をしているものです。だからこそ、その寛容の容量を超えない限り、たとえ別人レベルでも大きな問題ではないよう。それ以上に、彼女のどこに好意を抱いたのかというポイントの方が大きな影響力を持っています。たとえば、見た目から入ったパターンだと、すっぴんが別人レベルだと黄色信号かも。しかし、彼女の性格や一緒に過ごす時間の楽しさ、共通の趣味など、内面も魅力に惹かれて付き合い始めたのなら、それほど気にすることではないでしょう。慣れてもらうのが一番恋愛において、「慣れ」はマンネリにつながる要素として恐れられることもありますが、すっぴんに関しては慣れが大事。好きになった彼氏との関係性によって、すっぴんを見せるタイミングは変わってくるはずです。しかし、もったいぶるよりも、早い段階で披露して慣れてもらうことが、すっぴんを受け入れてもらう一番オーソドックスな手法でしょう。(TETUYA/ライター)(Grapps編集部)
2023年05月30日インテグレート(INTEGRATE)は、2023年夏ベースメイク「すっぴんメイカー トーンアップUV」を、2023年4月21日(金)に新発売する。"すっぴん美肌”を作るトーンアップUV下地一本で簡単に"すっぴん美肌”が作れる「すっぴんメイカーシリーズ」のリキッドタイプのトーンアップUV下地がリニューアル。新生「すっぴんメイカー トーンアップUV」は、水ベースのウォータリーフィット処方を新採用したことで、潤うのにテカリのない透明感溢れる肌へと導いてくれる。また毛穴・凹凸をカバーしながら、肌色をトーンアップさせてくれるので、一日中ファンデ要らず。日中の紫外線対策にも効果的なSPF50+・PA++++を搭載しているのも嬉しいポイントだ。なお「すっぴんメイカー トーンアップUV」は、石鹸で簡単にオフできるのもGOOD。ハート型フォルムがキュートな、ピンクのボトルパッケージにも心ときめく。【詳細】すっぴんメイカー トーンアップUV 25mL SPF50+・PA++++ 1,540円発売日:2023年4月21日(金)【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口TEL:フリーダイヤル 0120-81-4710
2023年04月15日女優の石原さとみが出演する、第一三共ヘルスケア・ロキソニンS プレミアムファインの新CM「幕開け」編が8日、「オノマトペ」編が16日より放送される。新CMでは、石原が個性あふれる女性の先頭に立って登場。力強く歩みを進める演出から、生理痛対処の選択肢として同商品が誕生したことを伝える。■石原さとみインタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。今までの撮影は、力強さとか速効性をストレートに伝える感じが多かったのですが、今回は人それぞれ違う生理の痛みに寄り添うやさしさを大切にしながら、真摯な印象に見えるよう取り組みました。また、多くの共演者の方々と一緒に、私が先頭に立って歩くシーンがあるのですが、後ろを振り返ると、本当に個性豊かな皆さんが前を向いて堂々と歩いてらっしゃる姿を見て、ワクワクしましたし、コロナ禍じゃなかったら、撮影の合間にいろいろ話して盛り上がっていたのだろうなと。そう思うと、すごく残念ですが、皆さんのマインドがとても前向きで自信にあふれている感じがしたので、生命力があって、やさしさの中の強さみたいなものが伝わるCMになったのではないかなと思います
2023年04月08日金沢の老舗酒造・福光屋による、酒風呂専用の原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル。お風呂に入れる原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル金沢の老舗酒造・福光屋から2005年に登場した「すっぴん酒風呂」は、酒風呂専用の純米酒の原酒だ。国産の米と米麹を、約45日かけて丁寧に醸造。発酵の力で引き出した天然保湿因子(NMF)の主成分であるアミノ酸をはじめ、純米酒特有の天然成分が、ふっくらとした美しい肌へと導いてくれる。そんな「すっぴん酒風呂」とモデルの佐藤晴美がコラボレーションし、パッケージがリニューアル。リサイクル可能な優しい風合いの紙パックを、軽やかなピンク&ブルーのバイカラーで彩り、シンプルな“SUPPIN”ロゴをあしらった。使用方法使い方は、浴槽の湯200Lに対し「すっぴん酒風呂」180mLを入れるだけ。1本につき約10回使用可能だ。浴槽内の湯のアルコール濃度は約0.016%となる。毎日の入浴はもちろん、足湯にもオススメだ。【詳細】すっぴん酒風呂 1800mL 2,750円発売日:2023年3月23日(木)展開:ビープル 七里ヶ浜店
2023年04月07日映画『ミッシング』が2024年5月17日(金)に全国公開される。監督は吉田恵輔。主演は石原さとみ。娘の失踪事件と“情報の荒波”に翻弄される母親の物語映画『ミッシング』は、娘を持つ母親が主人公の物語。娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母の姿を描いていく。事件をきっかけに崩壊する「日常」や、辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たち、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切るマスメディアの姿、野次馬的な心無い言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く映し出す、社会派エンターテインメントだ。主演は石原さとみ、母親役に主演の石原さとみは、娘が行方不明になってしまう母親の沙織里役を演じる。自身も2022年の出産を経て母となり、映画『ミッシング』が妊娠・出産後初の映画撮影となった。また、石原さとみは「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判したことがあると明かしており、直談判後6年の歳月を経てタッグが実現したという。主人公・沙織里…石原さとみ娘を持つ母親。娘が突如失踪してしまい、情報の荒波に巻き込まれる。娘が行方不明になった当時、好きなアイドルのライブに足を運んでいたことや、茶髪メッシュを入れた髪型ゆえにネット上で「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷を受ける。有力な情報がないまま時間が過ぎていくも、夫との温度差やマスコミの態度に翻弄され、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じるようになるほど、心を失くしていく。砂田…中村倫也地元テレビ局の記者。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける。しかし、局上層部の意向で視聴率獲得の為に、世間の関心を煽るような取材の指示が下る。豊…青木崇高沙織里の夫。一歩引いて事件に向き合っており、妻との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる。圭吾…森優作何を考えているのか分からない沙織里の弟。美羽が失踪する直前まで一緒にいたことと挙動不審な言動から誘拐犯の疑いをかけられ、世間の好奇の目に晒される。ミキサー車の運転手として働いている。三谷…小野花梨新人記者。キー局を受けるも全滅し、ローカル局に入社。不破…細川岳カメラマン。飄々とした態度で取材中も緊張感がない。「撮影する側の立場」として、時に砂田に意見する場面も。美羽…有田麗未失踪してしまう沙織里の娘。テレビ局の番組デスク…小松和重砂田の上司。圭吾の職場の先輩…カトウシンスケ駒井…山本直寛砂田の後輩記者。村岡…柳憂怜失踪事件の担当刑事。沙織里と圭吾の母親…美保純監督は吉田恵輔、スターサンズと3度目のタッグ監督・脚本を務めるのは吉田恵輔。『ヒメアノ〜ル』や『愛しのアイリーン』、『犬猿』、『空白』など、衝撃的で想像力を刺激する作品を発表し続ける吉田が、『ミッシング』では現代社会の“狂った”闇の側面をリアルにえぐり出していく。「執筆中に何度も手を止めた」「自身のキャリア史上、最も覚悟をもって挑んだ」という、衝撃のオリジナル脚本に注目だ。尚、企画はスターサンズが手がけ、『愛しのアイリーン』『空白』に続く、3度目のタッグを組む。映画『ミッシング』あらすじとある街で起きた少女の行方不明事件。あらゆる手を尽くして娘を探すも、有力な情報も手掛かりも無いまま既に3ヶ月が経っていた。娘が行方不明になった時、母・沙織里がアイドルのライブに行っていたことや、風貌ゆえに、ネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていく。事件発生当初こそメディアも大きく取り上げ注目を集めていたが、時間が過ぎるほど世間も興味を失っていき、マスコミの関心も薄れていく。そんな中、地元のテレビ局だけは奔走する沙織里の取材を続けていた。【作品詳細】映画『ミッシング』公開日:2024年5月17日(金)出演:石原さとみ、青木崇高、森優作、有田麗未、小野花梨、小松和重、細川岳、カトウシンスケ、山本直寛、柳憂怜、美保純、中村倫也脚本・監督:吉田恵輔※吉田恵輔の「吉」はつちよし。製作幹事:WOWOW企画:スターサンズ制作プロダクション:SS 工房配給:ワーナー・ブラザース映画
2023年04月07日石原さとみが1年9か月ぶりに俳優復帰し、WOWOW製作幹事、スターサンズ企画、ワーナー・ブラザース映画配給の映画『ミッシング』が製作決定、2024年の全国公開に向けて始動する。とある街で起きた少女の行方不明事件。あらゆる手を尽くして娘を探すも、有力な情報も手掛かりも無いまますでに3か月が経っていた。娘が行方不明になったとき、母・沙織里は好きなアイドルのライブに足を運んでいた。その事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなる。事件発生当初こそメディアも大きく取り上げ注目を集めていたが、時間が過ぎるほど世間も興味を失っていき、マスコミの関心も薄れていく。そんな中、地元のテレビ局だけは奔走する沙織里の取材を続けていたのだがーー。本作は、事件をきっかけに崩壊する「日常」や辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たちの姿、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切ってしまうマスメディアの姿、野次馬的興味本位で溢れる心ない言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く描く衝撃作。「何を信じればいいのか?」家族、メディア、自分自身。情報に振り回される現代では、誰もが何かのきっかけで「人間の本音」が露わになった狂った世界の渦中に巻き込まれてしまう。本作で描かれるのは、まさにこの世を生きる我々が語り合い、考えるべき、「人ごととは言えない」物語。吉田恵輔監督監督・脚本は、『ヒメアノ~ル』(16)、『愛しのアイリーン』(18)、『空白』(21)の吉田恵輔監督。「執筆中に何度も手を止めた」「自身のキャリア史上、最も覚悟をもって挑んだ」と語り尽くす、衝撃のオリジナル脚本が生み出された。企画は、日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品『新聞記者』(19)ほか、『MOTHER マザー』(20)、『ヤクザと家族 The Family』(21)など、常に社会問題を鋭い視線で描き出してきた故・河村光庸プロデューサーが率いたスターサンズ。『愛しのアイリーン』『空白』に続き、吉田監督と3度目のタッグを組む。そして本作の主人公で、娘の失踪事件をきっかけに狂った世の中に巻き込まれていくのは、日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を受賞のほか、映画、ドラマ、CMなどで活躍する石原さとみ。2022年の出産以来、初の映画撮影として1年9か月ぶりに芝居に臨む。「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判してから6年の歳月を経てついに実現した。石原さんの起用について吉田監督は、「脚本を書いた時、いちばん思い浮かばない人をキャスティングしてみたかった」と語る。本作で演じるのは、“我が子が失踪し極限まで翻弄されていく母親役”。石原さんは「母となった今だからこそできる」「大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きて行きます」と決意を表明し、これまでのイメージを一新させる新境地を体当たりで挑む。なお、本作の撮影は3月23日よりすでに開始し、現在鋭意撮影中という。石原さとみ(主演)「大きな覚悟を持って」6年前、吉田監督に、どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい、と直談判しに行きました。そこから数年後、この作品の連絡を頂き、嬉しさのあまり叫びました。妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9か月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます。吉田恵輔(脚本・監督)「メンタルが削られる芝居の連続」本作は自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品になります。執筆中から何度も手を止めてしまうほど、辛く苦しい現実を描きました。主演の石原さんを筆頭にキャスト達はメンタルが削られる芝居の連続だと思います。しかし、どんな状況でも前に進む強さ、他者への想像力や共感。人間の愚かしくも美しい瞬間を撮影できたら幸いです。どうか我々の覚悟が皆様に届きますように。『ミッシング』は2024年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年04月04日女優の石原さとみが、映画『ミッシング』(2024年公開)の主演を務めることが4日、明らかになった。同作は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)は好きなアイドルのライブに足を運んでいたという事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていく。同作では、事件をきっかけに崩壊する「日常」や辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たちの姿、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切ってしまうマスメディアの姿、野次馬的興味本位で溢れる心無い言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く描く。「人ごととは言えない」物語となっている。監督・脚本は吉田恵輔が務め、『愛しのアイリーン』(18年)、『空白』(21年)に続き、スターサンズと3度目のタッグを組む。石原は本作の主人公で、娘の失踪事件をきっかけに狂った世の中の渦中に巻き込まれていく母親役に。2022年の出産を機に子育て・仕事の両立をする彼女が、出産後の初の映画撮影として1年10カ月ぶりに芝居に臨む。撮影は3月23日より開始し、現在も進んでいる。○石原さとみ コメント6年前、吉田監督に、どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい、と直談判しに行きました。そこから数年後、この作品の連絡を頂き、嬉しさのあまり叫びました。妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9か月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます。○吉田恵輔(脚本・監督) コメント本作は自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品になります。執筆中から何度も手を止めてしまうほど、辛く苦しい現実を描きました。主演の石原さんを筆頭にキャスト達はメンタルが削られる芝居の連続だと思います。しかし、どんな状況でも前に進む強さ、他者への想像力や共感。人間の愚かしくも美しい瞬間を撮影できたら幸いです。どうか我々の覚悟が皆様に届きますように。(C)2024「missing」Film Partners
2023年04月04日