女優の石原さとみが主演を務める、映画『ミッシング』(2024年5月17日公開)の特報映像、ティザービジュアル、そして公開日が13日に公開された。公開日は2024年5月17日に決定。特報映像は、沙織里(石原さとみ)と娘の美羽(有田麗未)が浜辺で遊んでいる仲睦まじい様子から始まる。しかし「愛する娘が失踪した。」の文字が浮かび上がり、幸せな映像は断ち切られる。3カ月にわたり懸命に捜索するも見つからない焦りと怒りに身を任せ、お互いに感情を爆発させる沙織里と夫の豊(青木崇高)、事件の取材を続けながらも苦悩する地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)。それぞれの思いを乗せた映像は、世武裕子による柔らかなメロディーが流れる中、日差しに手を伸ばす沙織里の姿で締めくくられている。あわせてティザービジュアルも公開。絶望の淵に突き落とされながらも、ただ娘に会いたいという一心で、すがるような眼差しに思いを込めた沙織里の横顔が印象的なデザインとなっている。今作は、石原が6年前に吉田恵輔監督(※吉はつちよし)へ直接「どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい」と直訴して実現した念願の作品。これまで極限状態に追い込まれる人物を数多く描き続けてきた“人間描写の鬼”吉田監督も、本作ではキャスト陣に「メンタルが削られる芝居」を課したそうで、「自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品」と語っている。【編集部MEMO】映画『ミッシング』は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。(C)2024「missing」Film Partners
2023年12月13日石原さとみ主演、『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督・脚本による映画『ミッシング』から、セリフのない本編映像が見る者の心を揺らす特報映像とティザービジュアルが解禁。公開日が2024年5月17日(金)に決定した。石原さんが演じるのは、娘の失踪により徐々に心を失くしていく母親・沙織里。さらに、娘の行方を探し続ける家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也、妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高、娘が失踪した日、最後の目撃者となった沙織里の弟・圭吾役に森優作。そのほか、小野花梨、細川岳、有田麗未、小松和重、カトウシンスケ、山本直寛、柳憂怜、美保純ら、豪華キャスト陣が集結した。解禁された特報映像は、沙織里(石原さん)と娘の美羽(有田麗未)が浜辺で遊んでいる仲睦まじい様子から始まる。しかし「愛する娘が失踪した。」の文字が浮かび上がり、幸せな映像は断ち切られる。3か月にわたり懸命に捜索するも見つからない焦りと怒りに身を任せ、お互いに感情を爆発させる沙織里と夫の豊(青木さん)。事件の取材を続けながらも苦悩する地元テレビ局の記者・砂田(中村さん)。それぞれの思いを乗せた映像は、音楽を手掛けた世武裕子による柔らかなメロディーが流れる中、日差しに手を伸ばす沙織里の姿で締めくくられる。先の見えない日々を送る沙織里たちの心に“光”は差すのだろうか、観る者に深い余韻を残す映像に仕上がった。併せてティザービジュアルも到着。絶望の淵に突き落とされながらも、ただ娘に会いたいという一心で、すがるような眼差しに思いを込めた沙織里の横顔が印象的なデザインとなっている。今作は、石原さんが6年前に吉田監督へ「どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい」と直訴して実現した念願の作品。これまで極限状態に追い込まれる人物を数多く描き続けてきた“人間描写の鬼”吉田監督が「自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品」と語る本作が観る者にどんな感情を抱かせるのか、期待が高まる。『ミッシング』は2024年5月17日(金)より全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年5月17日より全国にて公開©︎2024「missing」Film Partners
2023年12月13日石原さとみ主演の最新作『ミッシング』が、2024年5月17日(金) に公開されることが発表され、特報映像とティザービジュアルが公開された。本作は、『空白』(2021)、『ヒメアノ〜ル』(2016) を手掛けた田恵輔監督のオリジナル脚本で、現代社会で生きる人々が抱える問題をリアルかつ繊細に描いた作品。石原は、娘の失踪により心を失いつつある母親・沙織里を演じる。そのほか、中村倫也、青木崇高、森優作らが共演し、家族や記者の視点から物語が描かれる。公開された特報映像は、石原演じる沙織里とその娘の美羽が浜辺で楽しそうに遊んでいる様子から始まる。「愛する娘が失踪した」というテロップが流れると、その映像は一転。3カ月にわたる捜索の結果、娘が見つからず、沙織里と夫の豊(青木崇高)の間には焦りと怒りが満ち、取材する地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)も苦悩する。映像は世武裕子による柔らかなメロディーが流れる中で、日差しに手を伸ばす沙織里の姿で締めくくられる。また、公開されたティザービジュアルは、絶望感に満ちながらも娘に会いたい一心で思いを込めた目を向ける沙織里の横顔が描かれている。石原にとって本作は、6年前に田監督に直接「どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい」と直訴し、実現した念願の作品。人間の極限状態を描き続ける田監督は、本作でキャスト陣に「メンタルが削られる芝居」を求めたという。本作は「自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品」と監督が語るだけに、観る者にどんな感情を抱かせるのか期待が高まる。映画『ミッシング』特報<作品情報>『ミッシング』2024年5月17日(金) 公開公式HP:「missing」Film Partners
2023年12月13日女優の石原さとみが主演を務める、映画『ミッシング』(2024年公開)のキャストが30日、明らかになった。とある街で起きた少女の行方不明事件を描く同作では、石原が失踪した娘の母親・沙織里を演じている。そんな家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役で、中村倫也が出演。また妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高、心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作、キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨、飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役に細川岳と実力派俳優陣が揃った。その他、失踪してしまう沙織里の娘・美羽を有田麗未、砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重、沙織里の弟・圭吾の職場の先輩をカトウシンスケ、砂田の後輩記者・駒井を山本直寛、失踪事件の担当刑事・村岡を柳憂怜、沙織里と圭吾の母親を美保純が演じている。○■中村倫也 コメント理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。○■青木崇高 コメント「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。○■森優作 コメントいろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。○■小野花梨 コメント目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。○■細川岳 コメントどこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。【編集部MEMO】映画『ミッシング』は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)は好きなアイドルのライブに足を運んでいたという事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫・豊(青木崇高)との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていく。世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていた。一方、砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に沙織里や沙織里の弟・圭吾(森優作)に対する世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。(C)2024「missing」Film Partners
2023年11月30日石原さとみ主演、吉田恵輔監督・脚本の『ミッシング』に、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳らが出演することが分かった。『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督の最新作となる本作は、娘が失踪し世間に翻弄される母親を石原さとみが演じ、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を、リアルにかつ繊細に描いた感動作。この度、個性あふれる豪華キャスト陣が一斉解禁。コメントも到着した。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也。妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高。心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作。キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨。飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役を細川岳が演じる。ほかにも、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役に有田麗未(ありたつぐみ)。砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重。沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役にカトウシンスケ。砂田の後輩記者・駒井役に山本直寛。失踪事件の担当刑事・村岡役に柳憂怜。沙織里と圭吾の母親役に美保純が出演している。【コメント全文】◆中村倫也理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。◆青木崇高「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。◆森優作いろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。◆小野花梨目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。◆細川岳どこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。『ミッシング』は2024年全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年11月30日2024年公開予定の映画『ミッシング』の追加キャストが発表された。2022年の出産後、1年9カ月ぶりの芝居に臨んだ石原さとみが主演を務め、『空白』『ヒメアノ〜ル』などで知られる田恵輔がオリジナル脚本でメガホンをとった本作。雑音あふれる世の中で生きる現代人が抱える問題をえぐり出し、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿が、リアルにかつ繊細に描かれる。このたび、娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役で中村倫也、妻・沙織里(石原)との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役で青木崇高、心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役で森優作、キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役で小野花梨、飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役で細川岳の出演が決定。そのほか、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役を有田麗未、砂田の上司でテレビ局の番組デスクを小松和重、沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役をカトウシンスケ、砂田の後輩記者・駒井役を山本直寛、失踪事件の担当刑事・村岡役を柳憂怜、沙織里と圭吾の母親役を美保純が演じる。■中村倫也 コメント理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。■青木崇高 コメント「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。■森優作 コメントいろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。■小野花梨 コメント目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。■細川岳 コメントどこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。「美しい」と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。<作品情報>『ミッシング』2024年公開公式サイト:「missing」Film Partners
2023年11月30日石原さとみが3年ぶりに連続ドラマに復帰、「Dr.コトー診療所」の脚本・吉田紀子が紡ぐ“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”「Destiny」で初の検事役に挑む。石原さんを主演に迎えた「Destiny」は、2024年4月期、テレビ朝日の火曜よる9時枠で放送されるオリジナルドラマ。石原さんがテレビ朝日のドラマに出演するのは、「霊能力者 小田霧響子の嘘」(2010年)以来14年ぶり。これまでさまざまな作品で輝きを放ってきた石原さんが今回挑むのは、守られることに甘んじるのではなく、“愛する人は私がこの手で守り抜く”という強さと覚悟をもった女性。コロナ禍を経て、私たちの想像を超えた未曽有の出来事が次々と降りかかる現代社会においても、その環境に屈することなく自らの意志で人生を切り開いていく、新時代のヒロインに扮する。■舞台は長野から横浜へ。12年の時を経て“運命”の事件が再び動き出す…石原さんが演じる主人公は、「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏。中学生の時、検事の父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。そして、そこで出逢った4人の仲間と共に司法試験に向け苦楽を共にする一方、キャンパスがある長野の雄大な自然に包まれながら、生まれて初めての“青春”を謳歌し、その絆を深めていた。しかし、司法試験資格のためのロースクール入試を間近に控えたある日、事件が起こる。ある人物の死――。それが彼らの運命を大きく狂わせていく。「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件。それから12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ。奏は35歳、念願の検事になって6年。そんな奏の前に事件以来、消息不明だった同級生が現れ、再び“過去”と向き合うことに…。数多くの疑惑に包まれた“大学時代の事件”と対峙したことをきっかけに、新たに見えてくる20年前の“父の死の真相”、そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…。一見バラバラに見える出来事が、やがて一本の線でつながったとき、物語は思いがけない方向へ突き進んでいく。主人公が封印したはずだった青春時代の「光と影」。抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む奏の姿を描く、20年の時をかけたサスペンスラブストーリーが2024年春、幕を開ける。<石原さとみコメント>3年ぶりの連ドラに不安と緊張がありました。ですが、脚本の吉田紀子さんとプロデューサーの中川(慎子)さんが作成された企画書に驚かされました。最終回までの流れと共に、主人公・奏をはじめ、全キャラクターの生い立ちから現在に至るまでが細かく書かれていました。それぞれの人間性が良く分かり、全体感も把握でき、先の展開の内容の濃さに大変驚きました。現場では、出演者、そしてスタッフの皆さんの熱量とミリ単位のこだわりに嬉しさと勇気を頂きました。4月放送なのでまだ先ですが、心を踊らせながら共に放送を待ち望んでもらえたら嬉しいです。■人間ドラマの名手・吉田紀子が、脚本家人生初となる“検事”の世界を描く本作の脚本を手掛けるのは、ドラマ「Dr.コトー診療所」シリーズ、スペシャルドラマ「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」ほか、映画『涙そうそう』『ハナミズキ』など数多くのヒット作を生んできた脚本家・吉田紀子。意外にも脚本家人生初めて“検事”の世界を描く。さらに演出は、映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』『潔く柔く』、ドラマ「君の手がささやいている」シリーズなど、多数の作品を手掛ける監督・新城毅彦が担当。光と影のコントラストが美しい映像世界、そして、いまだ青春の痛みを抱えながら生きる主人公たちの繊細でせつない心情描写にも注目だ。吉田さんは「主役が女性検事。さらに、ラブサスペンスのオリジナル脚本。本格的に法曹界を描くのは初めてでした」と明かし、20代の頃、劇場で観た活動弁士&楽団付きの古い無声映画『滝の白糸』を思い出したという。「若き日に恋に落ちた法学部の学生と、旅回り劇団の女優。女優は苦学生の彼を助けるために学費を援助し、彼は無事司法試験に合格する。だがその二人が、数年後に出会った時には…。この映画が、抜群に面白く、その頃はまだ脚本家にもなっていない私でしたが、家に帰り、そのプロットを、記憶が鮮明なうちにと、必死に書き留めたほどでした」と語る吉田さん。「そんな“運命に翻弄されるような恋人たちの話”を書けないか…。しかもピュアなラブサスペンスを。『滝の白糸』がヒントになり、ドラマの脚本はスタートしました。試行錯誤、紆余曲折、喧々囂々色々ありながらも『Destiny』は、出来上がりました」と完成までの思いをコメント。「そして、主演は石原さとみさん。彼女の芯の強さと純粋さ、そして類まれなる存在感と目力は、きっとシナリオに命をふきこんでくれることでしょう」と期待を寄せている。「Destiny」は2024年4月、毎週火曜21時~テレビ朝日系24局にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日冬シーズンのモテコーデは、オーバーサイズのニットで作るのが正解かも♪ ゆるっとしたシルエットを採用することで、思わず守りたくなるような“あざと可愛い”スタイルを演出できますよ。今回は【ローリーズファーム】の新作ニットを使ったモテコーデに注目です。定番ボーダーもオーバーサイズならモテ風に出典:.stオフ白 × ネイビーのボーダーニットは、困った時に頼りたくなるアイテムのひとつ。タイトなサイズもいいけれど、あえてダボッとしたサイズを選ぶことでキュートなムードを演出できそう。ハットやロングブーツなど、冬小物を組み合わせてトータルコーディネートするとさらにGOODです!グラデーションニットをワンピース風の主役に出典:.st腰までかかるグラデーションニットは、1枚でも映え度抜群な主役級アイテム。ボトムスはコンパクトにまとめて、ワンピース風に着こなすのが今の気分。たっぷりサイズなら、気になるお腹周りやおしり周りの体型カバーにもぴったり◎ステッチ入りカーデでつくるジャケット風コーデ出典:.stバイカラーのステッチが印象的なこちらのカーディガンは、ジャケット風のデザインで秋のアウター代わりに使えます。チェックスカートと組み合わせて、ほっこりムードにまとめてみて。真面目ジャケットにはないあざとさで、デートにもおすすめです。ふわふわシャギーカーデで大人フェミニンに出典:.stシャギーやフェザーなどのふわふわ系素材は、今年注目のエッセンスのひとつ。ロングカーディガンで取り入れることで、フェミニンで大人可愛い印象に仕上げることが出来ます。オフ白ニットにブラウンの柄ワンピースの配色バランスは、ぜひお手本にしたいですね♡※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年10月23日GUには、かわいさに釘付けになるゆるふわニットがあるのだとか!今回は、@aiai.miniさんと@maria_r_t_yさんが投稿された、GUをゆるふわニットを紹介します。大人かわいいニットコーデをしたいときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。ふわふわ素材のニット出典:Instagramこちらは「パフィータッチローゲージクルーネックセーター」の「ピンク」@aiai.miniさんが「ため息もん」と紹介されていたアイテムです。ふわふわの素材を使用しており、大人かわいい雰囲気を演出できるニット♡糸を起毛させており、温かみがあるのも嬉しいポイントです。前後差がこなれ感を演出出典:Instagram「パフィータッチローゲージクルーネックセーター」は、前後差のあるデザインが特徴。こなれた印象が作れるため、1枚でコーデがサマになりますよ。@aiai.miniさんのように、シンプルなボトムスを合わせてもこなれ感のある着こなしに!ナロースカートなど、ストレートシルエットのボトムスとも相性◎ですよ。タックインしてもかわいい出典:Instagramタックインしたいときにも役立つ「パフィータッチローゲージクルーネックセーター」マーメイドスカートにタックインするだけで、こなれ感のあるコーデに仕上がりますよ。@aiai.miniさんは「かわいいがとまりません…」とお気に入りの様子です。袖のボリュームが控えめなので、スッキリと見えるのも嬉しいです。ゆるッとしたシルエット出典:Instagramゆるッと着こなせるニットは、秋冬コーデに重宝しますよね。「パフィータッチローゲージクルーネックセーター」も、ゆるッとしたシルエットが魅力♪@maria_r_t_yさんは「ピンク」と「ライトグレー」を色違いで揃えていました。手持ちのアイテムと合わせるだけで、ゆるかわなコーデが楽しめます。GUのゆるふわニットがあれば、着こなしの幅が広がりそうですよね。大人かわいいゆるふわニットコーデをしたい人は、手にとってみてはいかがでしょうか?※こちらの記事では、ai(@aiai.mini)様、Maria.(@maria_r_t_y)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年10月19日女優の石原さとみが出演する、NTTドコモの新CM「iPhone『無制限に楽しもう』編」と「iPhone『おトクに購入』編」が22日より放送される。○■“小さくなった”石原さとみが登場新CMは、「スマホの中の人」をコンセプトに展開。新iPhone登場にワクワクするあまり小さくなった石原が、新iPhoneの購入を悩む人に対して、「買っちゃう!?」「iPhone 15 Proが欲しくなる〜」と、あの手この手で購入を提案する。さらに、新iPhoneの購入時に役立つ情報として、ドコモの「いつでもカエドキプログラム+」や、新料金プラン「eximo」の魅力を熱弁していく。○■石原さとみ インタビュー――新CMの見どころを教えてください。今回のCM撮影は結構大変でした! 楽しかったですし、いつものメンバーで撮影できてうれしかったのですが、スマホの中の人というかカバンの中の人と感じるくらい、出てきたり、出てくるスピードでの感情の表現をしたり、ここでスピード上げたり、ちょっと腕と足の筋肉痛になりそうなくらいとてもアクティブな時間でした。――もし小さくなったらしてみたいことはありますか?今回のCMくらいの小ささであれば、最近ドローン撮影が多いのでそのドローンの上に乗ってみたいなという気持ちにはなりますね。同じように鳥の上とかにのれたらいいかな。あと、もっともっともっと小さくなったら、いま風邪が流行っているので、口の中から入っていって菌と戦いたい。本当に! 私が全力で戦って風邪菌を退治したいという気持ちになります。――iPhoneにつけてほしい機能はありますか?すでに結構充実してると思いますが、いま流行りの生成AIのような機能があるとうれしいです。意見を求めたら、提案してくれたり会話ができたり相談にのってくれたり、そんな機能があればうれしいです。あとは、すごく思っていたことですが、充電するじゃないですか、携帯って。エネルギーを使うので、歩いたり、走ったり、体温の上昇でもいいんですけど、自分自身のエネルギーがこのまま携帯のエネルギーに変換できたらいいのに、供給できたらいいのにな〜っと思いますね。え〜でも色々考えてたんだよな〜。いっぱいありますよ。これあったらいいな〜って。――ドコモにはギガ無制限プラン「eximo」がありますが、もし「無制限」に何かできるとしたら何をしたいですか?ずーっと「無制限」に旅行したいです。お金のことも時間のことも気にしない。そういう生活してみたいけど、絶対に無理です。旅行は好きなんですけど、コロナ禍もあって海外旅行は全然していないですし、無制限にしたいですね。あと、最近はマンゴーが好きなので、マンゴーであれば無制限に食べれるな〜と思いました。旅行先でマンゴー食べたいですね。――iPhoneをドコモで買う際のオススメポイントを教えてください。まず、他の機種と比較することが自分の中であまりないのですが、個人的に思うのがつながりやすいし、速いし、安心感がとてもあります。あとやっぱり店舗にいくと相談に乗ってくれる。優しく、丁寧に。そこも安心感がとてもあるなと思いました。また、「いつでもカエドキプログラム+」! このプラン、すごいなと思って、こんなことしていいんですか! と。逆に一括で 払う人減りますけど! と思いながら、大胆なサービスだなと思い、印象的です。最新の機種を買いたいという方に、とても お得なサービスだなと思いました。あと「eximo」は、先ほどの旅行の話もそうですけど、来月旅行にいくからとか、海外にいくからなど、毎月毎月変動があるので、このプランだとマイナスだな、などブレがある人にはとてもお得だなと思いました。使った分だけ払うシステムはすごくありがたいし、その上で無制限で使い放題というのは色々なニーズに合わせたプランだなと思って、すごいです。――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。ドコモのサービスやプランは本当にたくさんあります。その中でも「irumo」や「eximo」、「ahamo」など、携帯の使い方って多様化されていて、このプランだったらいいのにって皆さんそれぞれあると思います。なので、ぜひ店頭にいって相談してみてください。必ず、あなたにあった、ピッタリのプランが見つかりますし、とてもお得なプランになっています。私は、これだけ幅広く多様化されているプランがあることに、すごくびっくりしました。例えば、Wi-Fi環境整っている方や、毎月仕事で使い方やブレがある方、2台持ちしている方、家族間だけで通話している方など、色々な方たちがいると思いますが、皆さんにあったプランがあると思うので、ぜひ店頭に足を運んで見てください! そしてぜひ、自分にあった利用しやすいものを利用してみてください。オススメです!
2023年09月21日ゆるっとシルエットのボトムスは、この秋も要注目の大人カジュアルなコーデにぴったりのアイテムです。今回はインスタグラマーの@mi___.5さん、@so.ra_ynさんも愛用されている、GUのデニムを紹介します!今年らしいグレーの色味がおしゃれなデニム出典:Instagram「秋冬GETしたい」と@mi___.5さんが投稿されているのは、グレーの「ローライズバギージーンズ」です。ヴィンテージ感漂うグレーの色味が今年らしさ満載の一着は、@mi___.5さんのようにあえてワンサイズ上げてラフに穿いてもおしゃれですね。ライトブルーのデニムでクリーンなムードを演出出典:Instagram爽やかなカジュアルコーデがしたいのなら、@mi___.5さんのようにライトブルーのバギージーンズに、白Tシャツを合わせてみてはいかがでしょうか。投稿によると、ジーンズはローライズなので女性らしいラインも出る「いいとこどり」のアイテムだとか。足元は、秋らしいアニマル柄パンプスがぴったりです。ポケットがポイントのバギージーンズ出典:Instagram@so.ra_ynさんは、こちらのデニムスーパーワイドカーゴボトムスがお気に入りの様子ですよ。投稿によると、大きめのポケットがおしゃれなアクセントになった、カジュアルコーデと相性抜群のアイテムだとか。ゴムと紐でウエストのフィット感を調整できる点も嬉しいですね。オーバーサイズシルエットがかわいい一着出典:Instagram「カジュアル好きさんは必見!!」とお気に入りのボトムスを投稿で絶賛されている@so.ra_ynさん。オーバーサイズシルエットがかわいいアイテムは、ウエストをベルトでキュッとマークすると、バランスが取りやすくなりますね。@so.ra_ynさんはコンパクトなカットソーを組み合わせつつ、羽織のロングシャツで抜け感を出して、上級者風のコーデに仕上げられています。気になったら、ぜひ店舗やオンラインショップをチェックしてみてはいかがでしょうか。※こちらの記事では(@mi___.5)様、YUNA♡165cm/高身長コーデ/しまむら/GU(@so.ra_yn)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。
2023年09月10日今年もこの季節がやってきました! ゆるっとしたシルエットが可愛く、着心地がいいスウェットは、秋に大いに活躍してくれる頼もしい存在。でも、どうしても部屋着っぽくなってしまうという悩みを抱える人も多いはず。そこで今回は、スウェットコーデが垢抜けるポイント&あわせるボトムス別にコーデ術をたっぷりご紹介。この秋は、思いっきりおしゃれにスウェットコーデを楽しんで。ロゴとパンツの色味を合わせたハンサムコーデ出典:Instagramカジュアルで子どもっぽい印象がある大文字のロゴスウェットには、ロゴの色味と同じ、もしくは同系色のボトムスを合わせて、コーデに統一感を持たせ、ハンサムな印象に仕上げるのがベスト。小物は、ブラックで締めてあげる事でより、スマートに着こなせますよ。また、大人のスウェットコーデで大切なのは、”サイズ感”。ぴったりサイズだとどうしても子どもっぽくなってしまうので、オーバーサイズを選ぶのが垢抜けるポイント。大人っぽく上品に着こなしたいならモノトーン出典:Instagramカジュアルなスウェットを大人っぽく上品に着こなしたいなら、モノトーンのワントーンコーデで着こなすのがおすすめ。スウェットと同じ色、もしくは同系色のボトムスを選び、全体の色彩を2〜3色以内に収めることで、シックで落ち着いた品のあるコーデに仕上がりますよ。この時、選ぶボトムスは、スカートでもパンツでも可ですが、ハリのある綺麗めな素材をセレクトするとより洗練された印象に。今注目のトラックパンツでとことんスポーティに出典:Instagramとことんスポーティな雰囲気を楽しみたいのなら、この秋、トレンドとして注目されているトラックパンツを合わせて。スウェット同様、カジュアルでスポーツテイストの強いトラックパンツは、合わせるだけで一気に旬なスポーツMIXコーデの完成です。どちらも緩めのシルエットなので、ベルトやウエストポーチでメリハリをつけても◎ショートパンツでアクティブガール!出典:Instagramショートパンツを合わせることで、軽快でアクティブな印象に。足元はスニーカーにすることで、より快活なコーデに仕上がりますよ。ホットパンツだとヤングな雰囲気、逆にバミューダパンツのような少し長さのあるパンツだと大人な雰囲気になるのでパンツの丈でイメージの変化も楽しめます。また、アクセサリーで奥行きをプラスして。リラックス感とほどよいきちんと感のバランスを取ることが垢抜けるコーデを作るコツ。コンサバさんも挑戦しやすいスカートスタイル出典:Instagram大きめスウェットを着こなすコツは、ボトムスをコンパクトにまとめること。Iラインのすっきりとしたスカートは、カジュアルすぎない上品で女性らしい雰囲気に仕上がります。また、コーデのバランスを取りやすいので、あわせて持っておきたいアイテムです。反対に、フレアスカートなら柔らかく優しい印象に様変わり。合わせるスカートによって雰囲気も変わるので、ぜひお手持ちのスカートで試してみて。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@mikiaoba様、@manamiiin___様、@yoshidakane様、@h_n_l_28様、@ikumama_様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:_c0502
2023年08月29日女優の石原さとみが出演する、花王「ハミング フレア フレグランス」の新CM「香りに惚れた。気分が晴れた。」編/「惚れるほどいい香り 王道フローラル」編が23日より、「ハミング フレアから誕生! 贅沢アロマエッセンス」編が26日より放送される。○■石原さとみの“香りを感じる瞬間”描く新CM50種類のアロマを絶妙ブレンドした「ハミング フレア フレグランス」から、今トレンドになっている「サボン デ サボンの香り」が新登場。さらに、柔軟剤の香りを贅沢にグレードアップする、ブランド史上初の洗たく用香りづけ剤 「ハミング フレア 贅沢アロマエッセンス」が新発売となる。そして、新CMは「香りに惚れた。気分が晴れた。」がテーマ。うっとり香りに没入していく表情や、香りを感じて晴れやかになる表情、新しい香りの体験に驚く表情など、石原が“香りを感じる瞬間”の様子が描かれる。○■石原さとみインタビュー(一部抜粋)――今回、柔軟剤と新商品エッセンス、2つの商品のCM撮影がありました。柔軟剤の撮影はいかがでしたでしょうか?ミリ単位で頑張りました(笑)。絵コンテ見て、あれ、こんなに大変だったかなって(笑)! こだわりがすごく詰まった現場で、こういう画が撮りたいっていう監督のイメージが出来上がっている状態で参加できたっていうのは、方向性がブレないからすごく信頼できるなと思いました。とても引っ張っていただいて、ドラマチックな感じで撮影できました。――贅沢アロマエッセンスの撮影はいかがでしたか?実際にワンプッシュして、香りをプラスしただけで、高貴な気分になれるというか、自分が素敵な女性になったような気持ちになれる。気持ちが上がる瞬間が、香りの体験としてあったので、それが伝わるCMになったらいいなと思います。――柔軟剤のCMは「かぐたびに惚れてしまうほどいい香り」がテーマですが、何度でも惚れてしまうほど好きなものを教えてください。私、ずっとスパイス好きなんですけど、お昼ごはんのお弁当で肉団子の中にクミンシードっていうスパイスが入っていて、やっぱりおいしいと思ってすごいテンションが上がりました! ああ、やっぱり私、この味が好きなんだなって改めて知りましたね。やっぱり好きだって。――贅沢アロマエッセンスは、柔軟剤に加えるだけで、柔軟剤の香りがグレードアップする商品です。ひと手間の工夫でグレードアップしたと思うエピソードを教えてください。最近はDIY的なグレードアップです。いつもだったら捨てるだろうなって思う届いた段ボールの箱だったりを切ったり、貼ったり、縫ったり、いろんなアレンジをして、自分の家族のためにおもちゃを作ったりしています。あと、箱形だったら、そこの周りに、DIYのお店に売っているシールシートを貼って、簡易的な軽くて丈夫な箱を作ったりしています。――CMをご覧になられる皆さんへメッセージをお願いします。とても丁寧に楽しくドラマチックに撮影させていただきました。香りは、好きな人にとって本当に勇気や背中を押してくれる一因、きっかけだと思います。そして、ハミング フレアが助けになったらいいなと思って撮影させていただきました。ぜひお手にとっていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
2023年08月23日しまむらには、「即かご」に「IN」したくなる、ゆるっとかわいいワンピースがあるのだとか♡今回は、@aiaimama.v.v.vさんと@non_2227さん、@ybtn_1024さんが投稿した、しまむらのゆるっとワンピを3つ紹介します。ロゴがかわいい黒ワンピ出典:Instagram1つ目は「プリントロゴワンピース」の「中黒」。@aiaimama.v.v.vさんが、「即かご」に「IN」したアイテムだそうです。大人かわいいラウンドロゴがポイントで、きれいめにも、カジュアルにも馴染むデザインです。フレンチスリーブになっており、ネックラインが開きすぎていないのも嬉しいポイント♪左のみスリットがあり、抜け感のあるコーデが楽しめますよ。ゆったり着こなせるデザイン出典:Instagram「プリントロゴワンピース」は、ゆったり着こなせる1枚♡@aiaimama.v.v.vさんは「楽ちんで可愛いって最高」と絶賛されていましたよ。シンプルなデザインのため、レイヤードにもピッタリ!チュールワンピースやメッシュワンピースとレイヤードすると、今っぽいコーデができますよ。夏らしいノースリーブ黒ワンピ出典:Instagram2つ目は、夏らしいムードが満点の「TCドロストノースリOP」の「中黒」です。@non_2227さんは、ラフに1枚で着こなして、リラックスムードのあるコーデに仕上げていました。ノースリーブデザインのため、さりげなく肌見せができ、重たくならないデザイン!帽子やバッグなど、小物でアレンジすると、よりこなれ感のあるコーデができそうですね。ブルーストライプの爽やかワンピ出典:Instagram最後は、@ybtn_1024さんが投稿されていた「TT*カフタンOP」の「淡青」を紹介します。爽やかなブルーのストライプが印象的で、シーズンムードのあるワンピ!リネンのような生地を使用しており、高見えするのも嬉しいです。抜け感のあるデザインで、バックスタイルもかわいく演出できそうですね。しまむらのゆるっとワンピは、楽ちんなのに、大人かわいいコーデができるアイテムです。1枚あれば、夏のお出かけが楽しくなりそうなアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。※こちらの記事では、【aiai】しまらーママのプチプラ着回しコーデ️️(@aiaimama.v.v.v)様、(@non_2227)様、ゆぶ(@ybtn_1024)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年08月16日最愛の奥さまと毎晩宅飲み(※画像はイメージです/Photo)芸歴41年になる石原さんは良純さんタレントや気象予報士として多方面で活躍しています。私生活では2002年に結婚し、1男1女の父でもあります。仕事前でも「1秒も無駄にしない」精神でエネルギッシュに過ごす良純さんの姿を目にした番組ディレクターから「この仕事してて、なかなか子どもと会えなくて……」という悩みを相談されると、「大丈夫だよ。お父さんいなくたって子どもは育つ」と、亡き父である作家、元東京都知事の石原慎太郎さんから受け継いだ子育て観を切り出しました。慎太郎さんは良純さんの幼少期、運動会や学芸会、入学式にも1回も来たことがなかったそうですが、それについて良純さんは「ほっとかれたとは思ってない。当たり前だと思っていた」といいます。もちろん、「お父さんいなくたって子どもは育つ」のは、お父さんが不在の間、お母さんが一生懸命子育てを頑張っているからこそであり、「できればもっと子育てにコミットしてほしい」「一緒に子育てしてほしい」と耐えているお母さんもたくさんいるはずですが……。良純さんは自分が仕事で日本中回っているからこそ、「見せてあげたい」と思った名所へお子さんと一緒に旅行したり、いまでは毎晩家族で麻雀をしたりと一緒に過ごす時間を持つことで、家族との関わりを大切にしているようです。子どもの頃に慎太郎さんのボートに1~2回乗せてもらい、そのときの風の揺れや暑かったことなどがいまだに忘れられない思い出になっているという良純さん。慎太郎さんからボートを受け継いだ今、「父の想いを受け継ぎ、子どもたちと乗りたい」と心の内を明かす場面もありました。また、普段はあまり語らないという奥様とのエピソードを告白する場面も。この日の仕事終わりは21時半頃だったのですが、「この時間でも家に帰って、奥さんとワイン1本か日本酒4合を毎日飲む」と明かしました。「昨年父親が亡くなった。厄介な人だったからそういうのも(妻と)一緒に戦ってきた。信頼してるし一番話も合うし、いろんな話もウダウダしながら酒を飲んでいる」と、奥さまとの強い絆があるようです。いつも強気でエネルギッシュな良純さんも、奥さんの前では素顔でいられるよう。番組では「奥さんといると強火おじさんが弱火おじさんになる」とも表現されましたが、人となりを的確に表していますよね。番組の密着中に、良純さんがお酒を飲んでベロベロな状態になっても、奥さまへの手土産を片手に「これ大事!」と強調するシーンも。趣味、仕事、家族への愛に常に全力で向き合う良純さん。エネルギッシュな生活の支えには「家族」の存在が不可欠であると伺えた密着でした。
2023年06月25日女優の石原さとみが出演する、NTTドコモの新料金プラン「irumo(イルモ)」の新CM「irumo はじまる」編が20日より放送されている。新CMでは、「irumo はじまる」という掛け声とともに、石原が今までまとっていた青いドレスを勢いよく投げ捨て、「irumo」 の新料金プランをイメージしたグリーンカラーの衣装姿に。そして、「これまでのドコモより、おトクなプランが新登場!」と指揮者のようにリズムよく指を振ると、寝室、リビング、 バーカウンター、さまざまな場所においてあるスマホが待っていたと呼応するかのように、踊り出す。「スマホたちも喜んでいまーす!」と空を見上げると、都会の街中のスマホが飛び跳ね、「こんなドコモを待っていた!」と吹き出しコメントが登場するという内容になっている。○■石原さとみインタビュー――最近スマホでデビューしたことは?スマホではじめて漫画デビューしました。漫画は紙派だったのですが、試してみて、サクサク読めることに感動しました。よく、スマホで漫画読むのを友だちもやってましたが、私自身は読んでいなかったので、最近読むようになって、もっと早く知りたかったなと思います。――ずっと待っていて最近やっとできた出来事は?つい最近、やっとショートカットにできました。1度ショートにしたのですが、それから映画の撮影の関係でずっと伸ばし続けていました。映画の撮影が終わって、翌日にパッと行きました。シャンプーもトリートメントも、より楽になりました。――最近納得感を感じたエピソードは?2つありまして、1つは、絵本。子どもはもちろんですけど、大人の私でも読んで感動したり、つきささるように心動かされることがあって、飾っても素敵ですし、読んでもハッとするし、何度も読みたくなる本ってたくさんあるのだなと思い、最近とても良い出合いがいっぱいあります。2つ目は、オンライン診療です。スマホだけで一瞬でできるので、並ばなくてよくて、天気が悪いときは外にでなくてよくて、フェイストゥフェイスで励ましてくださって、手軽に診療してくださって、今の時代だなと思って助かっています。
2023年06月21日・かわいい!最強!・とっても似合っています。・顔の小ささがよく分かる。2023年6月10日、生活情報番組『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)のInstagramアカウントに投稿された、俳優の石原さとみさんの近影に反響が集まっています。石原さとみが『大胆イメチェン』石原さんといえば、セミロングやロングなど、比較的髪が長い印象を持つ人が多いでしょう。同アカウントで公開されたのは、そんなイメージを覆すほど、髪を短くした石原さんの姿でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る あしたが変わるトリセツショー(@nhk_torisetsushow)がシェアした投稿 肉が入ったパックを手に持ち、ニッコリとカメラに視線を向ける石原さんは、髪が顎上ほどの短さになっています!石原さんは、2021年にもショートヘア姿を披露。その際も「新鮮」「かわいい」と、絶賛の声が上がっていました。石原さとみが始球式で魅せた!ショートヘアに「新鮮」「かわいい」と絶賛の声また、プライベートでは、2020年10月に一般男性との結婚を発表。2022年1月には妊娠を公表し、同年4月に出産した、1児の母親でもあります。耳に少しかかる程度の短さにカットしたのは、子育てや役作りのためなのでしょうか。どんなヘアスタイルでも似合う点も、石原さんの魅力の1つだといえそうです![文・構成/grape編集部]
2023年06月11日女優の石原さとみが出演する、第一三共ヘルスケア・ロキソニンS プレミアムファインの新CM「幕開け」編が8日、「オノマトペ」編が16日より放送される。新CMでは、石原が個性あふれる女性の先頭に立って登場。力強く歩みを進める演出から、生理痛対処の選択肢として同商品が誕生したことを伝える。■石原さとみインタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。今までの撮影は、力強さとか速効性をストレートに伝える感じが多かったのですが、今回は人それぞれ違う生理の痛みに寄り添うやさしさを大切にしながら、真摯な印象に見えるよう取り組みました。また、多くの共演者の方々と一緒に、私が先頭に立って歩くシーンがあるのですが、後ろを振り返ると、本当に個性豊かな皆さんが前を向いて堂々と歩いてらっしゃる姿を見て、ワクワクしましたし、コロナ禍じゃなかったら、撮影の合間にいろいろ話して盛り上がっていたのだろうなと。そう思うと、すごく残念ですが、皆さんのマインドがとても前向きで自信にあふれている感じがしたので、生命力があって、やさしさの中の強さみたいなものが伝わるCMになったのではないかなと思います
2023年04月08日映画『ミッシング』が2024年5月17日(金)に全国公開される。監督は吉田恵輔。主演は石原さとみ。娘の失踪事件と“情報の荒波”に翻弄される母親の物語映画『ミッシング』は、娘を持つ母親が主人公の物語。娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母の姿を描いていく。事件をきっかけに崩壊する「日常」や、辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たち、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切るマスメディアの姿、野次馬的な心無い言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く映し出す、社会派エンターテインメントだ。主演は石原さとみ、母親役に主演の石原さとみは、娘が行方不明になってしまう母親の沙織里役を演じる。自身も2022年の出産を経て母となり、映画『ミッシング』が妊娠・出産後初の映画撮影となった。また、石原さとみは「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判したことがあると明かしており、直談判後6年の歳月を経てタッグが実現したという。主人公・沙織里…石原さとみ娘を持つ母親。娘が突如失踪してしまい、情報の荒波に巻き込まれる。娘が行方不明になった当時、好きなアイドルのライブに足を運んでいたことや、茶髪メッシュを入れた髪型ゆえにネット上で「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷を受ける。有力な情報がないまま時間が過ぎていくも、夫との温度差やマスコミの態度に翻弄され、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じるようになるほど、心を失くしていく。砂田…中村倫也地元テレビ局の記者。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける。しかし、局上層部の意向で視聴率獲得の為に、世間の関心を煽るような取材の指示が下る。豊…青木崇高沙織里の夫。一歩引いて事件に向き合っており、妻との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる。圭吾…森優作何を考えているのか分からない沙織里の弟。美羽が失踪する直前まで一緒にいたことと挙動不審な言動から誘拐犯の疑いをかけられ、世間の好奇の目に晒される。ミキサー車の運転手として働いている。三谷…小野花梨新人記者。キー局を受けるも全滅し、ローカル局に入社。不破…細川岳カメラマン。飄々とした態度で取材中も緊張感がない。「撮影する側の立場」として、時に砂田に意見する場面も。美羽…有田麗未失踪してしまう沙織里の娘。テレビ局の番組デスク…小松和重砂田の上司。圭吾の職場の先輩…カトウシンスケ駒井…山本直寛砂田の後輩記者。村岡…柳憂怜失踪事件の担当刑事。沙織里と圭吾の母親…美保純監督は吉田恵輔、スターサンズと3度目のタッグ監督・脚本を務めるのは吉田恵輔。『ヒメアノ〜ル』や『愛しのアイリーン』、『犬猿』、『空白』など、衝撃的で想像力を刺激する作品を発表し続ける吉田が、『ミッシング』では現代社会の“狂った”闇の側面をリアルにえぐり出していく。「執筆中に何度も手を止めた」「自身のキャリア史上、最も覚悟をもって挑んだ」という、衝撃のオリジナル脚本に注目だ。尚、企画はスターサンズが手がけ、『愛しのアイリーン』『空白』に続く、3度目のタッグを組む。映画『ミッシング』あらすじとある街で起きた少女の行方不明事件。あらゆる手を尽くして娘を探すも、有力な情報も手掛かりも無いまま既に3ヶ月が経っていた。娘が行方不明になった時、母・沙織里がアイドルのライブに行っていたことや、風貌ゆえに、ネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていく。事件発生当初こそメディアも大きく取り上げ注目を集めていたが、時間が過ぎるほど世間も興味を失っていき、マスコミの関心も薄れていく。そんな中、地元のテレビ局だけは奔走する沙織里の取材を続けていた。【作品詳細】映画『ミッシング』公開日:2024年5月17日(金)出演:石原さとみ、青木崇高、森優作、有田麗未、小野花梨、小松和重、細川岳、カトウシンスケ、山本直寛、柳憂怜、美保純、中村倫也脚本・監督:吉田恵輔※吉田恵輔の「吉」はつちよし。製作幹事:WOWOW企画:スターサンズ制作プロダクション:SS 工房配給:ワーナー・ブラザース映画
2023年04月07日石原さとみが1年9か月ぶりに俳優復帰し、WOWOW製作幹事、スターサンズ企画、ワーナー・ブラザース映画配給の映画『ミッシング』が製作決定、2024年の全国公開に向けて始動する。とある街で起きた少女の行方不明事件。あらゆる手を尽くして娘を探すも、有力な情報も手掛かりも無いまますでに3か月が経っていた。娘が行方不明になったとき、母・沙織里は好きなアイドルのライブに足を運んでいた。その事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなる。事件発生当初こそメディアも大きく取り上げ注目を集めていたが、時間が過ぎるほど世間も興味を失っていき、マスコミの関心も薄れていく。そんな中、地元のテレビ局だけは奔走する沙織里の取材を続けていたのだがーー。本作は、事件をきっかけに崩壊する「日常」や辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たちの姿、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切ってしまうマスメディアの姿、野次馬的興味本位で溢れる心ない言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く描く衝撃作。「何を信じればいいのか?」家族、メディア、自分自身。情報に振り回される現代では、誰もが何かのきっかけで「人間の本音」が露わになった狂った世界の渦中に巻き込まれてしまう。本作で描かれるのは、まさにこの世を生きる我々が語り合い、考えるべき、「人ごととは言えない」物語。吉田恵輔監督監督・脚本は、『ヒメアノ~ル』(16)、『愛しのアイリーン』(18)、『空白』(21)の吉田恵輔監督。「執筆中に何度も手を止めた」「自身のキャリア史上、最も覚悟をもって挑んだ」と語り尽くす、衝撃のオリジナル脚本が生み出された。企画は、日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品『新聞記者』(19)ほか、『MOTHER マザー』(20)、『ヤクザと家族 The Family』(21)など、常に社会問題を鋭い視線で描き出してきた故・河村光庸プロデューサーが率いたスターサンズ。『愛しのアイリーン』『空白』に続き、吉田監督と3度目のタッグを組む。そして本作の主人公で、娘の失踪事件をきっかけに狂った世の中に巻き込まれていくのは、日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を受賞のほか、映画、ドラマ、CMなどで活躍する石原さとみ。2022年の出産以来、初の映画撮影として1年9か月ぶりに芝居に臨む。「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判してから6年の歳月を経てついに実現した。石原さんの起用について吉田監督は、「脚本を書いた時、いちばん思い浮かばない人をキャスティングしてみたかった」と語る。本作で演じるのは、“我が子が失踪し極限まで翻弄されていく母親役”。石原さんは「母となった今だからこそできる」「大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きて行きます」と決意を表明し、これまでのイメージを一新させる新境地を体当たりで挑む。なお、本作の撮影は3月23日よりすでに開始し、現在鋭意撮影中という。石原さとみ(主演)「大きな覚悟を持って」6年前、吉田監督に、どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい、と直談判しに行きました。そこから数年後、この作品の連絡を頂き、嬉しさのあまり叫びました。妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9か月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます。吉田恵輔(脚本・監督)「メンタルが削られる芝居の連続」本作は自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品になります。執筆中から何度も手を止めてしまうほど、辛く苦しい現実を描きました。主演の石原さんを筆頭にキャスト達はメンタルが削られる芝居の連続だと思います。しかし、どんな状況でも前に進む強さ、他者への想像力や共感。人間の愚かしくも美しい瞬間を撮影できたら幸いです。どうか我々の覚悟が皆様に届きますように。『ミッシング』は2024年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年04月04日女優の石原さとみが、映画『ミッシング』(2024年公開)の主演を務めることが4日、明らかになった。同作は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)は好きなアイドルのライブに足を運んでいたという事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていく。同作では、事件をきっかけに崩壊する「日常」や辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たちの姿、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切ってしまうマスメディアの姿、野次馬的興味本位で溢れる心無い言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く描く。「人ごととは言えない」物語となっている。監督・脚本は吉田恵輔が務め、『愛しのアイリーン』(18年)、『空白』(21年)に続き、スターサンズと3度目のタッグを組む。石原は本作の主人公で、娘の失踪事件をきっかけに狂った世の中の渦中に巻き込まれていく母親役に。2022年の出産を機に子育て・仕事の両立をする彼女が、出産後の初の映画撮影として1年10カ月ぶりに芝居に臨む。撮影は3月23日より開始し、現在も進んでいる。○石原さとみ コメント6年前、吉田監督に、どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい、と直談判しに行きました。そこから数年後、この作品の連絡を頂き、嬉しさのあまり叫びました。妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9か月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます。○吉田恵輔(脚本・監督) コメント本作は自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品になります。執筆中から何度も手を止めてしまうほど、辛く苦しい現実を描きました。主演の石原さんを筆頭にキャスト達はメンタルが削られる芝居の連続だと思います。しかし、どんな状況でも前に進む強さ、他者への想像力や共感。人間の愚かしくも美しい瞬間を撮影できたら幸いです。どうか我々の覚悟が皆様に届きますように。(C)2024「missing」Film Partners
2023年04月04日石原さとみが“母親役”で新境地に挑む『ミッシング』の制作と公開が決定し、石原と吉田恵輔(脚本・監督)からコメントが到着した。本作は、『新聞記者』『MOTHER』など常に社会問題を鋭い視線で描き出してきた故・河村光庸プロデューサーが率いたスターサンズ企画による社会派エンターテインメント。2022年の出産を経て、“母”となった石原さとみが出産後初となる映画撮影に1年9カ月ぶりに臨み、娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母親という新境地に挑む。監督・脚本を務めるのは、『愛しのアイリーン』『空白』に続き、スターサンズとは3度目のタッグとなる吉田恵輔。事件をきっかけに崩壊する“日常”や辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たちの姿と、マスメディアやSNSなど情報に振り回される現代社会の闇を鋭く描く。とある街で起きた少女の行方不明事件。あらゆる手を尽くして娘を探すも、有力な情報も手掛かりも無いまま既に3カ月が経っていた。娘が行方不明になった時、母・沙織里は好きなアイドルのライブに足を運んでいた。その事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていき……。石原が「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判してから6年の歳月を経て遂に実現した本企画。その起用について吉田監督は、「脚本を書いた時、いちばん思い浮かばない人をキャスティングしてみたかった」とコメント。“我が子が失踪し極限まで翻弄されていく母親”を演じた石原は「母となった今だからこそできる」「大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きて行きます」と決意を表明した。※吉田恵輔の吉はつちよしが正式表記。【石原さとみ(主演)コメント】6年前、吉田監督に、どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい、と直談判しに行きました。そこから数年後、この作品の連絡を頂き、嬉しさのあまり叫びました。妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9カ月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます。【吉田恵輔(脚本・監督)コメント】本作は自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品になります。執筆中から何度も手を止めてしまうほど、辛く苦しい現実を描きました。主演の石原さんを筆頭にキャスト達はメンタルが削られる芝居の連続だと思います。しかし、どんな状況でも前に進む強さ、他者への想像力や共感。人間の愚かしくも美しい瞬間を撮影できたら幸いです。どうか我々の覚悟が皆様に届きますように。『ミッシング』()2024年全国公開製作幹事:WOWOW企画:スターサンズ制作プロダクション:SS工房配給:ワーナー・ブラザース映画(C)2024「missing」Film Partners
2023年04月04日女優の石原さとみとTikTokerの景井ひなが出演する、三菱UFJニコス・三菱UFJカードの新WEB CM「クレカ姉妹」編が、1日に公開された。新CMでは、初共演の石原と景井が姉妹役で登場。安心を大事にしたいしっかり者で、妹思いのやさしい姉・さとみが、新社会人になる妹・ひなの就職祝いを買いに姉妹でショッピングに出かける。さとみは、キュートにおねだりする妹・ひなにバッグを買ってあげ、新社会人として踏み出す妹を優しく応援する。撮影当日に初めて顔を合わせた石原と景井。緊張した面持ちではあったものの、石原が姉らしくリードし、撮影中には本物の姉妹のように笑い合う姿を見られた。妹からバッグをねだられた石原が凛とした表情でお会計をするシーンでは、カードの角度について数ミリ単位の指示を監督から出された石原。困りながらも、次のテイクでは見事にOKとなった。
2023年02月01日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。神夫(かみおっと)を配偶者に持つやましたさん。妻を思うあまり、時々風変わりなことをしてくるようで……。★前の話:「結婚はギブ&ギブ」神夫(かみおっと)からのありがたい愛に妻は… #脱力系ゆる更年期日記 51神夫(かみおっと)言動は昔から不思議なことも多く…ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は、わが家の神夫が、少しでも気分良く神夫(かみおっと)を続けていけるように、彼の家事・育児にはあまり口を出しません。実は彼、昔から人と少し違う、不思議な言動をすることがよくあるのです。その自分とはまったく違う、理解できない不思議な言動も、好奇心を持って受け止めるよう心がけています。食事後、歯に何かが挟まっている私を見て…先日、外出中にこんなことがありました。ごはんを食べたあと、歯に何か挟まって気持ち悪がっている私を見て、夫は、自分の体の周りで何かを探し始めました。そして、「あったあった!」と彼のズボンから、おもむろに糸くずをちぎって、私に渡してくれたのです。「コレ使ってみ! 意外にいけんで」と言いながら……。は?人生で初めて聞く「糸くずフロス」に軽く衝撃を受けつつも、私は、その糸くずを笑顔で受け取り、歯に挟まった繊維状の何かを速やかに取り除き、ミッションが完了したことを夫に告げました。娘たちにじゃれつかれながらも、夫はこちらを向き、悩みが解決した私を満足そうな笑顔で見ていました(バカ夫婦がしていることです。決してまねしないでください)。※歯茎を傷つける可能性があり、衛生面も心配なため、専用のフロスを使いましょう。これからも末長く神夫を続けてもらうために、私は今日も、明日も、あさっても、この風変わりな夫の言動を、笑顔で堂々と応援したいと思います。★1話から読む:見苦しくあがき中…老化症状とどう付き合う?#脱力系ゆる更年期日記1★前の話:「結婚はギブ&ギブ」神夫(かみおっと)からのありがたい愛に妻は… #脱力系ゆる更年期日記 51★脱力系ゆる更年期日記連載一覧★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年11月17日男性からモテる女性の特徴はさまざまです。そのなかでも、男性に癒やしを与えるのは「ゆるふわな女性」なんだとか。今回は、男性に愛される「ゆるふわな女性」になる方法を4つご紹介します。■ 肯定や共感を身につける「ゆるふわな女性」は、会話での共感が多い傾向があります。「いやいや」や「それは違うよね」など否定をせず、肯定や共感が中心なんですね。どんなことに対してもいいところを見つけられると、「ゆるふわな女性」に近付けるはずですよ。日ごろから、いいところを探す練習をしてみるといいかもしれせん。■ 笑顔の練習もしよういわゆる「ゆるふわな女性」は、愛らしい笑顔がトレードマーク。そんな女性になるためには、笑顔の練習が欠かせません。鏡の前で笑ってみると、自分の想像とは違う笑顔だった……なんてことも。口角を上げて、自然な笑顔でいられるよう意識してみましょう。■ 髪色や洋服は明るめの色で「ゆるふわな女性」は、洋服や髪の毛が明るめの色でまとめられている傾向があります。パステルカラーの洋服や持ち物は、見ているだけで華やかさを感じますよね。髪型はほどよい明るさで、ふわっと仕上げるのがポイント。見ていて明るい気持ちになれるように意識してみましょう。■ 相手の話に興味を持つ「ゆるふわな女性」と話していると、もっと話したくなるという男性が多いよう。その秘密は、わからないことはなんでも聞く姿勢にあります。「これ知ってる?」と聞いたときには、「知らない」で終わらせるのではありません。「なにそれ?教えて!」と興味津々に聞いてくれるのが、うれしいみたいですよ。知らないことがあるのは恥ずかしいことではありません。どんどん質問して、会話を盛り上げましょう。■ 日々の心がけであなたも…♡男性のハートをわしづかみにする、「ゆるふわな女性」。癒やしを与えるようなその存在に、男性もとりこになるのでしょう。そんな女性を目指して、まずは自分にできることから試してみてくださいね。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月07日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。神夫(かみおっと)を配偶者に持つやましたさん。夫いわく、「結婚はギブアンドギブ」だとのことで……。★関連記事:「鬼嫁でごめん」神夫(かみおっと)からの誕生日プレゼントに、つい… #脱力系ゆる更年期日記 50神夫(かみおっと)の信念は…ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。「結婚はギブ&ギブだ!」これは鬼嫁で有名な川崎カイヤさんの元夫である、俳優の川崎麻世さんのセリフ(らしい)です。前回のお話でも描いた通り、わが家の夫は神夫(かみおっと)です。家事・育児に積極的に取り組み、私にやさしく接してくれます。これはすべて、川崎麻世さんがテレビで語っていた「結婚はギブ&ギブだ」という言葉に、夫が強く感銘を受けて、胸に刻み込んでくれているからなのではないかと思います。そう、彼にとって結婚は「ギブ&テイク」ではなく、「ギブ&ギブ」なんです。もしも、夫が「俺はコレをやってあげたから、お前はアレをやって」と私に対して思っていたら、私たちの結婚は長続きしていなかったかもしれません。神夫を持つ妻が気を付けていることそして、夫から「テイク&テイク」を受けている、何もしてない感じの私が、本当に何もしていないかというと、実は、そうでもありません。こんなに家事・育児が苦手な私でも、夫に「ギブ&ギブ」を続けてもらうために、心がけていることがあります。それは、夫の行動にはなるべく口を出さないことです。家事で言えば、夫が予備洗いなしに食洗機に食器をブチ込んでいても文句は言いません。私のお気に入りのグラスを夫が割ってしまっても文句は言いません。もちろん、彼が作ってくれた料理が口に合わなくても、絶対に文句は言いません。小さい風呂がまの掃除に洗剤を大量にプッシュしていても文句は言わないし、私の洗濯物だけ袖が内側にクルンと裏返っていても、文句は言いません。昨日も、今日も、明日も、明後日も……ずっと彼の「ギブ&ギブ」に感謝しつつ、ありがた〜く「テイク&テイク」させていただいております! ありがたや〜、ありがたや〜。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年11月04日沖縄県見城市にある「DMMかりゆし水族館」がリニューアルオープン。新たにエリアが拡張・新設されリニューアルオープン“新しいカタチのエンタテインメント水族館”をテーマに、バーチャルとリアルが融合した空間で新体験を楽しむことのできる「DMMかりゆし水族館」が、3つのエリアを拡張・新設し、リニューアルオープン。注目は、新設されたDJブース。アルコール類を飲みながら、魚たちの泳ぐ姿を楽しむことのできる夜間の特別営業時間「とよさきMusic SAKA-Bar」で使用される。より広く、くつろげるようになったカフェエリアまた、今回のリニューアルでは、水族館内を堪能した後などにゆっくりくつろぐことのできるカフェエリアが従来の約2倍の広さに。カフェのメニューには、黒糖チュロスや、“あぐー豚”のフランクフルト、紅芋スムージーなど、沖縄ならではの食材を使用したメニューが登場。水族館の世界観や海の生き物たちをイメージした商品も展開される。大人から子供まで楽しめる、オリジナルのコースターやトートバッグなどを作ることのできるワークショップも開催予定。水族館の楽しみ方の幅がさらに広がりそうだ。【詳細】DMMかりゆし水族館 リニューアルオープン日時:2022年10月15日(土)住所:沖縄県豊見城市豊崎3-35
2022年10月31日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。50歳の誕生日を迎えたやましたさん。体と心の衰えを感じて少し歳をとることに抵抗が出てきていたのですが、ハッピーな出来事があり……。★関連記事:「これが私?」美容院迷子のまま、久しぶりに髪を切るとまさかの… #脱力系ゆる更年期日記 48生まれて半世紀、50歳になりました!ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私、やましたともこ、先日ついに50歳になりました。おぎゃ〜と生まれて半世紀、長いようで短かった50年。今まであまり年を取るのに抵抗がなかった私ですが、最近の想像をはるかに超える、心と体の老化からか、少し年を取ることに抵抗が出てきました。そんなおセンチな私に先日、やっぱり誕生日最高!と思う、とてもハッピーなサプライズがありました。なんと、ママ友がマンションのキッズルームで、私の生誕半世紀祝いを企画してくれたのです。そのママ友たちとは、たまにそのキッズルームを借りて、子どもたちを遊ばせたりしていたこともあり……。当日はいつものように、特別感のないパジャマに毛が生えたようなリラックスが過ぎる服装&ノーメイク、サンダルという姿で、ダラダラとパーティーがおこなわれるキッズルームに向かいました。いつもの軽〜い感じでその部屋のドアを開けると、なんとピシッと背筋を伸ばしたホテルマンのような、カッコイイ姿勢でママ友の子どもたちが、私たち親子を出迎えてくれていたのです。おもてなしに驚いていると、さらに……!その丁寧なおもてなしに驚きながら、パーティー部屋に入ってみると、そこには想像をはるかに超える光景がありました。キラキラのバルーンでデコられた壁に、お祝いのメッセージボードやデコ写真、わが家の娘が大好きな「蒲焼さん太郎」と「うまい棒」で作られたガーランドなどが、所狭しと飾ってありました。テーブルに目をやると、私たち家族の写真で作られたオリジナル紙コップタワーがあり、豪華にセッティングされたお寿司やオードブルには、これまた私たち家族のオリジナルのフラッグピックが……。カンパーイ!と娘の顔で作られた紙コップで缶酎ハイをひと口飲み、コースターに紙コップを置こうとすると、コースターには、USJの被り物をかぶった私と夫のバカップルな写真がキラキラと輝いていました。ひぇ〜! どんだけ〜!! いつの間に〜!!!あまりの豪華さに、恐縮しまくりでしたが、誰がなんと言おうと、最高の50歳の誕生日パーティーでした。手の込んだ数々の仕掛けにテンションアゲアゲで、わ〜い!!と始まったこのパーティー、平均年齢46.6歳ということもあり、1時間後には全員、床に横になって残りの時間を静粛に過ごしました(笑)。ママ友たち、ありがとう。これからもよろしく〜♡著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年10月06日通常版と付録が異なる増刊を発売9月21日、創刊18周年を迎えた集英社発行のビューティ月刊誌『MAQUIA(マキア)』の11月号が発売された。今号では立体大特集「美容が私の未来を変える」などを掲載。通常版と増刊号が発売されており、いずれも女優の石原さとみさんが表紙を飾っている。通常版は「エッセンシャル ザ ビューティ 髪のキメ美容 ウォータートリートメント」(8ml)と、「エッセンシャル ザ ビューティ 髪のキメ美容 バリアヘアトリートメント」(15g×2包)が特別付録で、増刊号は「クレーム ドゥ・ラ・メール(3.5ml)」が特別付録である。なお、「コスメデコルテ リポソーム アドバンスト リペアクリーム」(1包)は、通常版、増刊号ともに貼り込み付録として付属。価格は通常版が850円、増刊号は1180円となっている。運命リップを探せ・投資スキンケアのすすめなど人気のヘアケアシリーズ「エッセンシャル ザ ビューティ」。通常版特別付録の「ウォータートリートメント」と「バリアヘアトリートメント」は、洗い流すインバストリートメントと、洗い流さないウォータータイプのアウトバストリートメントである。増刊号の特別付録では、美容家の石井美保さんもファンだという「クレーム ドゥ・ラ・メール」を試すことができる。また、共通貼り込み付録の「コスメデコルテ リポソーム アドバンスト リペアクリーム」は、いきいきと輝く肌とともに目覚められるクリームである。立体大特集「美容が私の未来を変える」では、「石原さとみが思う、今と未来と、美のハナシ。」「渡辺直美 ポジティブ思考のその先」「運命リップを探せ」「投資スキンケアのすすめ」「安達祐実肌の作りかた」などが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※2022年9月21日発売号 - マキアオンライン - 美容・コスメ情報満載の願望実践ビューティサイト
2022年09月29日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第47話。ずっとお願いしていた美容師さんがいなくなってから、美容院迷子になっていたやましたさん。意を決して、近所の美容院に髪を切りに行くと……。★関連記事:「かっこよ過ぎる」外国のおばあちゃんを見習おうと決意するも、現実は #脱力系ゆる更年期日記 47めっちゃ久しぶりに髪を切ることに!ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。髪を切りました。実は、私は髪を切るのが、めちゃめちゃ久しぶりでした。40代になってから、ずっと良い感じにカットしてくれていたスタイリストの方が、数年前に遠くのお店に移ってしまったことで美容院迷子を続けていたのです。そして、以前1度だけ行ったことのある近所の美容室に行きました。すると、今月いっぱいで辞めま〜す!というピッチピチの色黒のスキンフェードの20代の男の子が私を担当してくれることになりました。その男の子は、私がググりまくって必死で用意したスマホの画像を2〜3秒チラリと見て、早速、チョキチョキと髪を切り進めてくれました。仕上がりを鏡で見てみたら、まさかの…15分後、でき上がった髪形を見て驚愕(きょうがく)しました。イメージ画像のかわいい髪形のモデルさんを想像しながら、ワクワクと鏡をのぞき込んだ私の目に飛び込んで来たのは、60歳くらいのおばあちゃんでした。え? これ(私の髪)がこれ(イメージ画像)??あまりの違いに衝撃を覚えたのですが、モデルも違うし、美容院で切ってもらった髪形が気に入らないことはよくあったので、家に帰って試行錯誤してみればいいか、と深く考えず家路に着きました。ところが、今回は、何をどう工夫しても鏡の中には相も変わらず、ず〜っと60歳の私がいるのです。今思えば15年ほど前から、いろいろ老化を感じるたびに自虐ネタにして楽しんできたのですが、もうすぐ50歳になる私。これほどに、髪形の仕上がりで老化がリアルになると、まったくもって笑えず途方にくれてしまいました。もうどうしていいのかわからなくなった私は、何とか笑える程度にカットしてくれるスゴ技の美容師さんと出会えるといいな〜と夜空に祈りました。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年09月22日