更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第30話。ついに資産運用の勉強を始め出したやましたさん。自分に合った方法が決まったまでは良かったのですが……。★前回:「呼吸、食事、排便…」面倒くさがりな私が資産運用の勉強を決意! #脱力系ゆる更年期日記 30ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。資産運用の勉強法について、本を読むか、無料の投資講座に申し込むか、はたまたYouTubeで好きなチャンネルを探すか、悩んでいた私ですが、一番取り掛かりやすく無料で始められる「YouTube」から入ることに決めました!「仕事をしながら、音楽感覚でYouTubeを聞き流す♪」こんな感じです。「資産運用の勉強」というと、重々しくて堅苦しく聞こえてしまっていましたが、もうすでに仕事をしながらYouTubeを聞き流す習慣があった私には、実践しやすく何のストレスもありませんでした。まさに呼吸! 食事! 排便! YouTube!!私に合った良質な情報をちゃんと見極めるため、「初心者向け」「資産運用」をキーワードにいろんなチャンネルを見あさりました。その手の知識が皆無な私は、言わば、まだ何も書き込まれていない真っ白で真っさらなキャンバス。ひとつの間違った色に染まってしまっては元も子もない!こうしていろいろなチャンネルを聞き流し数日がたったころ、「重大な事実」を知ってしまいました。よくよく注意深く聴いてみると、いろいろなチャンネルでほとんどの人が口をそろえて同じことを言っていました。今から資産運用を始めて、友だちみたいな豊かな暮らしがしたいと鼻息を荒くしている私にはとても大事なその事実。それは……。「私は資産運用をすべき人ではない」ということです。が〜ん!がび〜ん!!がびちょ〜ん!!!あまりの衝撃にめまいが……。このめまいはショックを受けためまいなのか、それとも、ただの更年期の症状なのか……。などと、どっちでもいいことを考えつつ、今も少し落ち込み気味な私です。次回は、なぜ私は資産運用をすべき人ではないのかをお送りしたいと思います。★関連記事:「ひよってんじゃねぇ!」VIO脱毛前日の処理はヤンキー座りスタイルで #脱毛編 #熟女系 30★関連記事:「どんだけ力がないの…!」アラフィフマンガ家のちょっと恥ずかしい散歩事情 #アラフィフの日常 51★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年01月13日「私事で大変恐縮ではございますが、この度、第一子を授かりました事をご報告致します」1月10日、所属事務所を通じてこう発表したのは石原さとみ(35)。現在は安定期に入り、春頃の出産を予定しているという。石原は「引き続き、赤ちゃんの事を第一に考えながら、大好きなお仕事にもマイペースに励んでいけたらと思います」と、コメントを寄せている。石原の幸せな溢れる報告に、ネット上では祝福の声が広がっている。《おめでとうございます!!元気な赤ちゃんを産んでください!!》《石原さとみさんご懐妊おめでとう御座います。今まで最前線で走りっぱなしだったと思うので、これからは仕事だけじゃなくてお子さんと楽しく愉快に過ごしてください》‘20年10月に一般人男性との結婚を発表し、その後も仕事と家庭を両立してきた石原。‘21年1月に放送された『人生最高の贈りもの』(テレビ東京系)や同年4月期の『恋はDeepに』(日本テレビ系)で主演を務め、同年10月公開の映画『そして、バトンは渡された』では初の母親役にも挑戦した。その一方で家事にも工夫を凝らして励んでいることを、昨年7月に出演したラジオ番組で明かしていた。「はじめは1日3食を作るのが大変だったそうですが、ご主人と相談して『1カ月分の献立表を作ることにした』と話していました。その方が効率よく、余分な食材を買ってしまうこともなくなったそうです。独身時代の石原さんにとって、料理は“ストレス発散”の1つだったそうですが、結婚してからは“大切な生活の一部分”に変化したそうです」(芸能関係者)結婚から1年あまりが経とうとするが、石原は母や祖母の影響で“ある出産願望”も抱いていたという。「石原さんは結婚した当初から、周囲に『子供は欲しい』と話していたそうです。また石原さんの母は35歳の時に長男を出産し、祖母も35歳で石原さんの母を出産したそうです。石原さんも35歳手前で結婚したので、『そんな素敵な展開があったらいいな』と期待を覗かせていました」(前出・芸能関係者)親子3世代の奇縁に恵まれ、母として、女優として一層邁進していくことだろう。
2022年01月10日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第30話。今回は、前回に続いて資産運用の勉強を始めることにしたときのお話。何でどうやって勉強するのかを考えたやましたさんでしたが……。★前回:「取り残された感がハンパない!」久しぶりに会った友だちが潤っていて焦った私は… #脱力系ゆる更年期日記 29ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。前回、専門学校時代の金銭的にかなり潤った友だち7人に会い、自分の取り残された感を痛感し、彼らとの溝を埋めるべく「資産運用」の勉強を始める決意をした私。生まれた瞬間から超面倒くさがり屋な私にとって、新しい何かを始めるときに一番大切なのは「何で(何を使って)どうやって勉強をするのか」ということ。そう、それは、まるで息を吸うかのように、まるでごはんを食べるかのように、まるで排便をするかのように、毎日当たり前にしていることのような方法で勉強をすることが非常に重要になってきます。本で勉強するか……YouTubeでよく宣伝している無料の投資講座に申し込むか……はたまた、いつものようにYouTubeで好きなチャンネルを探すか……。呼吸、食事、排便…。呼吸、食事、排便…。悩ましいところです。★関連記事:「えっ、脇毛を生やしたまま!?」脱毛を決めたはいいが、まさかのアドバイス…#脱毛編 #熟女系 26★関連記事:「絶対年上だと思ったら…」初対面での打ち合わせで衝撃の事実が…! #アラフォー絵日記 8★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年12月23日女優の石原さとみが出演する、東京地下鉄(東京メトロ)「Find my Tokyo.」キャンペーンの新CM 「Find my Tokyo. ひさしぶりっ!」編が、13日より特設WEBサイト、14日より東京メトロの駅構内・車内ディスプレイにて順次公開される。約2年ぶりの「Find my Tokyo.」シリーズ最新作となる今回のCMでは、「久しぶりにあの街・あの人に会いに行きたい」という願いを、これまでに「Find my Tokyo.」で訪れた東京のスポットを振り返りながら表現。これからの東京における新たな出会いへの期待感が、「みんなでみつける、これからの東京。」のコピーとともに描かれる。久しぶりの同シリーズ再開に、石原も「また『Find my Tokyo.』を通じて東京の魅力を伝えられることが 嬉しい。帰ってこれたような、感慨深い気持ち」とコメントしている。また、石原がドライフラワーを真剣に選んだり、ピカピカに磨かれた野球のグラブに興奮したり、世界中の海老のフルコース料理を堪能したりする“チャレンジ動画”も、特設WEBサイト、東京メトロの駅構内・車内ディスプレイにて公開される。
2021年12月13日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第29話。久しぶりに会った友だちがみんな金銭的に潤っていて、取り残された感を抱いたやましたさん。そこで自分も何かを始めなくては……と思い至ったこととは。★前回:「恋のチャンスを逃すな!」BTSを猛勉強中、ふと自分の顔を見て驚愕! #脱力系ゆる更年期日記 28ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。先日、5年ぶりくらいにデザインの専門学校で一緒だった友だちと会いました。専門学校と言っても、私が29歳のときに働きながら夜通っていた学校で、同じクラスの生徒さんたちの年や環境はみんなバラバラでした。そのなかでも今でも仲良くしている人たちと、そこから派生した友だちの友だちみたいな人たちと7人で集まりました。ほとんどが5〜6歳年下の子ばかりですが、全員が40代ということで、年齢に応じて、とてもすてきな大人になっていました。会社から独立して潤っている人、副業で潤っている人、会社員をコツコツ続けて潤っている人ばかりで、収入が乏しく毎月のようにカードの支払いに苦しんでいる私の目には、キラキラと輝いて、とてもまぶしくかっこよく見えました。私といえば、収入は20年前の1/5、体力は10年前の1/10、頭の回転においては30年前の1/100程度、と何もかもが集まったみんなとは逆方向に進んでいるように思えました。取り残され感がハンパなく、私も何か、すてきな大人になれる何かを始めなければ!と強く思いました。もうすっかり寒くなった真っ暗な帰り道、ひとりで自転車をキコキコと漕ぎながら私が考え出した答えはこれでした。ずばり「資産運用」。副業も、会社員も無理な私は、大人といえば資産運用でしょう!(※個人の感想です)という安易な考えから、49歳の冬、資産運用の勉強を始めることにしました。★関連記事:「若くなくて悪かったな!」若い子にはしゃぐアラフォー男の会話に腹が立つ #アラフォー絵日記 6★関連記事:「執刀医って!?」最初からわかっていれば違っていたのに~ #43歳で腎がんになった話 17★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年12月09日女優の石原さとみが出演する、すき家の新CM「あたらしいカレー」編が、3日より放送される。新CMでは、家でリラックスする石原が笑顔で「ほろほろチキンカレー」を食べる姿を描いている。。「なにこの笑っちゃうくらい大きいチキン」と驚き、スプーンでほぐしながらチキンとカレーを食べて「んん~」と味わう幸せそうな石原の表情に注目だ。
2021年12月01日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第27話。今回は、娘たちのひと言でふいに訪れた恋のチャンスについて。49歳、もう一度恋をする!?★前回:「最近、老化がヤバすぎる…」若さを取り戻すために必要だったのは #脱力系ゆる更年期日記 26ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私には小学2年と4年の娘がいます。その娘たちの通う小学校では、ほかの小学校と同じように女子たちの間で「BTS」が流行っています。娘たちもそれぞれの推しを見つけて、やれ誰それが良いとか、いいや私は誰それ派やとか、きゃっきゃきゃっきゃと女子トークを繰り広げています。そんなある日、娘たちに聞かれました。「なぁマミー、マミーはBTSのなかで誰が一番好き?」身も心も疲れ切った私には、BTSから1人を選ぶ労力もありませんでしたが、そのとき、最近私が老け込んでいることについて尋ねたところ、夫から言われたひと言をふと思い出しました。「てか、お前……。恋してるぅ?」「てか、お前……。恋してるぅ?」「てか、お前……。恋してるぅ?」何度もこだまする夫からのひと言。(夫に)恋をしていないから老け込んでいるのではないかという指摘でした。私、今、もう一度、恋するチャンスなのかも……(夫ではない誰かを)。娘たちと一緒なら楽しく恋ができるかもしれない♡と心がざわついた夕暮れ時でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「すごい説得力!」体に良いと思いつつ習慣化しなかったことができたワケ #ときめけ!BBA塾 100★関連記事:「体重と体調、どっちが大事?」60kg越え、アラフォーのダイエット問題 #アラフォー絵日記 3★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年11月19日週末興行収入ランキング実写邦画No.1の大ヒットを記録した『そして、バトンは渡された』から、石原さとみ演じるシングルマザー・梨花の娘への愛情が伝わる新場面写真がシネマカフェに到着した。永野芽郁演じる主人公・優子が、石原さとみ演じる梨花の義理の娘・みぃたん(稲垣来泉)と同一人物だったことが謎の1つとして明らかになった本作。同じチョコレート工場で働いていた水戸さん(大森南朋)と、母親を早くに亡くしていた娘・みぃたんと出会い、独り身だった梨花は彼らと家族になることを夢見る。ほどなくして梨花と水戸さんは結婚、梨花は血の繋がらない娘・みぃたんを溺愛し、2人は本当の親子のような関係を築いていく。しかし、水戸さんは自身の夢を追いかけるためブラジルでの生活を決意し、日本に残された梨花とみぃたん。水戸さんと別れた後の貧しい生活のなかで、梨花はピアノを習いたいというみぃたんのために、何でも叶えてくれる2人目のパパとしてお金持ちの泉ヶ原さん(市村正親)と結婚。その後、頭が良く健康で、これからもずっと傍でみぃたんを見守ってくれる3人目のパパとして森宮さん(田中圭)を選ぶ。これは全て、みぃたんに悲しい思いをさせないための行動だった。梨花はいつも泣き虫みぃたんに、「笑っていれば、いろんなラッキーが転がり込むの!」と、常に笑顔でみぃたんへ愛情を注いでいた。そして母・梨花からの言葉を胸に留め「こういうときこそ笑わなきゃ」といつも前向きに笑顔を見せる女性に成長した優子を見ると、梨花の深い愛情が彼女に届いていたことが分かる。森宮さんとの結婚後、泣き虫みぃたんを卒業した優子と3人での新生活がスタートするかと思いきや、やがて2人の前から姿を消した梨花。その行動もまた、みぃたんを深く愛しているからこその行動だった。石原さんは、娘のことを第一に考え、愛情を与え続けていた梨花というキャラクターについて、「梨花を演じてみて、一人の人にとことん愛されたら多くの人たちにもたぶん愛されるだろうということも理解ができました。梨花の愛情がこれだけの人を巻き込んで、優子は多くの人に愛されて、だからこそ素直に育っていったのだと納得がいきました」と、本作で描かれる血の繋がりを超えた梨花と優子との家族の形について語っている。『そして、バトンは渡された』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年11月15日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第26話。最近、老け込んでいたことに悩んでいたやましたさん。老け込んでいたのは、あるものが足りなかったのではないかと思い当たり……。★前回:「何者!?」驚異の年齢を叩き出した人に若い秘訣を聞いてみた! #脱力系ゆる更年期日記 25ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。最近の私の顔は、毛穴は開きっぱなし、シミは隠れないほどに増えまくり、目の上がくぼみ、49歳よりもかなり老けて見えるような気がしています。パックをしたり、美容液を使ったりと私にできる範囲でいろいろなことをしているのですが、あの若かったころの肌に戻ることは一生ないんだなと落ち込んだりしてました。せめて夫に率直な感想を聞こうと「私、最近ホンマにヤバくない?」と聞いてみると、こんな返事が返ってきました。「それはアレやな……、万能の薬と言われるアレをしてない証拠ちゃう?」「今もちゃんと恋してるぅ〜?(もちろん俺に)」いや、ごめん。全然してない。そういえば、すっかり閉経したと思っていた知り合いが、嵐にハマり、生理が再開したという話を聞いたことを思い出しました。恋をしてないから私はこんなに老け込んでいたのか……。やましたともこ49歳、若さを取り戻すために恋をしなければ!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「は? 溶けてる?」洗濯中、液体洗剤が目にかかり失明の危機!? #アラフィフ雑記帳 2★関連記事:「MRIを撮った意味…」腫瘍らしきものが良性なのか悪性なのか #43歳で腎がんになった話 5★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年11月12日永野芽郁、田中圭、石原さとみが共演する『そして、バトンは渡された』から大ヒットを記念し、3人の特別インタビューが到着。これまで語られることのなかった“嘘と秘密”の一部が明かされた。11月8日時点の興行成績は、動員:49万456人/興行収入:6億4238万9,920円となり、公開から11日で興行収入6.4億円越えとなっている本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。映像のインタビュー冒頭で、永野さん演じる優子と石原さん演じる梨花の関係性について聞かれると、「実は…親子です!」と告白。森宮さん(田中圭)と優子(永野芽郁)、そして梨花(石原さとみ)とみぃたん(稲垣来泉)それぞれの“血の繋がらない親子”の物語として描かれてきた本作だが、その中に隠された、「梨花と優子の(血の繋がらない)親子関係」、そして「みぃたんが優子の幼少時代」であったことが明かされた。親子という関係性ながらも共演シーンが少なかった永野さんと石原さんは、本作が初共演。撮影が進み、ようやく石原さんに会える日が来た永野さんは、「ずっと見てきた凄い女優さん、ママに会えるんだという(二つの)複雑な気持ちを持っていたので、(お会いした時は)感動しました」とコメント。また、石原さんも「やっと会えた瞬間は震える気持ちだった」と、撮影当時の心境を明かした。さらに石原さんは「芽郁ちゃんの写真をずっと待ち受け画面にして、会えない時間で自分の愛情を深くしていきました」と自身の携帯の待受に設定し、役作りに励んだと話す。さらに、共演作も多くプライベートでも親交が深いという田中さんと石原さん。本作での共演について石原さんは「やっと結婚できましたね。ずっと成就しない二人(という設定が)多くなかったですか?」、田中さんは「やっと…初めて結ばれましたね」と、意外にも初めて夫婦役を演じたことを明かす。田中さんは「プライベートでも話せる関係性なので、安心感しかなかった」と深い信頼関係があったことを話している。なお、公式サイトではインタビュー映像に合わせて3名のインタビュー全文が公開されている。『そして、バトンは渡された』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年11月11日現在公開中の映画『そして、バトンは渡された』より、永野芽郁、田中圭、石原さとみへの特別インタビュー映像が到着した。本作は、2018年2月発売直後より、感動傑作との多数の反響が大きな話題を集め、累計発行部数110万部を突破している本屋大賞受賞の感動作『そして、バトンは渡された』(著・瀬尾まいこ)を、その確かな演出力に定評のある『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』などの前田哲が映画化したもの。主演の永野は苗字が4回も変わる数奇な人生をポジティブに捉えながらも、人知れず不安や葛藤を持ち合わせている主人公・優子を、田中は優子の血の繋がらない父親・森宮さんを、石原は夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女性・梨花を演じる。さらに優子の同級生で淡い恋心を抱く存在で、天才ピアニストとして周囲から大きな期待をされている早瀬賢人には岡田健史、梨花の血の繋がらない娘・みぃたん役に『漁港の肉子ちゃん』の出演が話題となった稲垣来泉、さらには梨花に翻弄される役を演じ、梨花とみぃたんの物語に深く関わっていく役柄に大森南朋と市村正親も出演するなど、各世代の実力派俳優陣が出演を果たした。11月8日時点での興行成績は、動員:490,456人、興行収入:642,389,920円となり、公開から11日ですでに興行収入6.4億円越えの大ヒットを記録し、すでに映画を鑑賞した人からは「今年一番泣いた」「後半は驚きと感動の嵐だった」と、多くの感動と幸せの涙を呼んでいる。この度、本作の大ヒットを記念し、永野、田中、石原の3人へ特別インタビューを実施。今まで語れることのなかった “嘘と秘密”の一部が明かされた。インタビュー冒頭で、永野演じる優子と石原演じる梨花の関係性について聞かれると、「実は…親子です!」と告白。森宮さん(田中圭)と優子(永野芽郁)、そして梨花(石原さとみ)とみぃたん(稲垣来泉)それぞれの“血の繋がらない親子”の物語として描かれてきた本作だが、その中に隠された、「梨花と優子の(血の繋がらない)親子関係」、そして「みぃたんが優子の幼少時代」であったことが明かされた。親子という関係性ながらも共演シーンが少なかった永野と石原は、本作が初共演となった。撮影が進み、ようやく石原に会える日が来た永野は、「ずっと見てきた凄い女優さん、ママに会えるんだという(二つの)複雑な気持ちを持っていたので、(お会いした時は)感動しました」と。また石原も、「やっと会えた瞬間は震える気持ちだった」と、撮影当時の心境を明かした。さらに石原は「芽郁ちゃんの写真をずっと待ち受け画面にして、会えない時間で自分の愛情を深くしていきました」と、永野の写真を自身の携帯の待受に設定し、役作りに励んだと話す。さらに、共演作も多くプライベートでも親交が深いという田中と石原。本作での共演について石原は「やっと結婚できましたね。ずっと成就しないふたり(という設定が)多くなかったですか?」、田中は「やっと…初めて結ばれましたね。」と、意外にも初めて夫婦役を演じたというふたり。また田中は「プライベートでも話せる関係性なので、安心感しかなかった」と深い信頼関係が、本作に活きたと語る。インタビューの最後に、本作を自身で観た感想を聞かれた田中は、「こんな素敵な子(優子)のお父さんになれて嬉しかった」と、永野は「想像を超えて感動を(映画に)与えられた。自分が出ている作品でこんなに自分も感動できるんだと思いました」と答えた。公式サイトではインタビュー映像に合わせて、2名のインタビュー全文が公開中。映像と合わせて、インタビューを読めば本作をより深く理解できるはず。しかし、今回のンタビュー映像で明かされた“噓と秘密”は一部にすぎず、ぜひその先に待つ驚きと“感動のラスト”を劇場で目の当たりにしてほしい。『そして、バトンは渡された』インタビュー特別映像『そして、バトンは渡された』公開中
2021年11月11日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第25話。今回も前回に続き、血管年齢のお話。目の前で驚異の年齢を叩き出した人がいて、やましたさんは思わず……。★前回:「再撃沈!」老化の事実を受け入れられず再チャレンジしたら… #脱力系ゆる更年期日記 24先日の血管年齢測定で67歳という数値を叩き出してから、寝ても冷めても血管年齢のことばかり考えている私。前回、2回目の測定をしに近所のドラッグストアに行ったとき、私の前に血管年齢を測定している高齢の男性がいました。あ、おじいちゃんも測定してる〜と何げに見ていると、肩越しに測定結果の画面が目に入ってきました。なんと、その方、血管年齢が驚異の27歳でした。わが目を疑い、何度か見直してみたのですが、やっぱり27歳でした。血管年齢を下げるべく、できることはすべてやりたい!と鼻息を荒くしていた私は、すかさずその方に話しかけ、若々しい血管を保つ秘訣を聞いてみました。その方は運動は特にしていなくて、気をつけて根菜を食べているとのことでした。ほかにも、玉ねぎとしょうがを毎日生で食べているそうです。ただ、血管に関係あるかどうかは不明です。奥さんも同じものを食べていて、血管年齢はそうでもないらしいので関係ないかもしれないのですが、その話を聞き、早速帰りにスーパーで根菜爆買いして帰りました。良くなれ、私の血管!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「癒やされる~」話題の韓国コスメが40代女子の肌に良い感じ! #ときめけ!BBA塾 99★関連記事:「体が弱っているから?」血尿で泌尿器科へ、人の温かさが身に染みる… #43歳で腎がんになった話 2★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年11月05日男性からモテる女性の特徴はさまざま。そのなかでも、男性に癒やしを与えるのは「ゆるふわな女性」なんだとか。今回は、男性に愛される「ゆるふわな女性」になる方法を4つご紹介します。■ 1:笑顔の練習をしよういわゆる「ゆるふわな女性」は、愛らしい笑顔がトレードマーク。そんな女性になるためには、笑顔の練習が欠かせません。鏡の前で笑ってみると、自分の想像とは違う笑顔だった……なんてことも。口角を上げて、自然な笑顔でいられるよう意識してみましょう。■ 2:いいところを探そう「ゆるふわな女性」は、会話での共感が多い傾向があります。「いやいや」や「それは違うよね」など否定をせず、肯定や共感が中心なよう。どんなことに対してもいいところを見つけられると、「ゆるふわな女性」に近付けるはずですよ。日ごろから、いいところを探す練習をしてみるといいかもしれせん。■ 3:見た目は明るいカラーでまとめよう「ゆるふわな女性」は、洋服や髪の毛が明るめの色でまとめられている傾向があります。パステルカラーの洋服や持ち物は、見ているだけで華やかさを感じますよね。髪型はほどよい明るさで、ふわっと仕上げるのがポイント。見ていて明るい気持ちになれるように意識してみましょう。■ 4:知らないことは聞いてみよう「ゆるふわな女性」と話していると、もっと話したくなるという男性が多いようです。その秘密は、わからないことはなんでも聞く姿勢。「これ知ってる?」と聞いたときには、「知らない」で終わらせるのではなく、「なにそれ?教えて!」と興味津々に聞いてくれるのが、うれしいようです。知らないことがあるのは恥ずかしいことではありません。どんどん質問して、会話を盛り上げましょう。■ 毎日少しずつ!男性からの人気が集まりやすい、「ゆるふわな女性」。癒やしを与えるようなその存在に、男性も虜になるのでしょう。そんな女性を目指して、できることから試してみてくださいね。(橘 遥祐/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月05日映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、永野芽郁、田中圭、石原さとみ、稲垣来泉、市村正親、前田哲監督が登場した。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。「最近泣いたことは?」という質問に、永野は「怖い夢を見て泣いちゃいました」と明かし、石原は「え〜!? 大丈夫!?」と本気で心配する。「どんな夢か忘れてしまったんですけど、寝つきが悪い時があって、4個くらい見たんです。若干つながってるんです。怖くて、起きた時に泣いてました。そして、怖かったなあと思い出してまた泣きました」と語る永野に、石原は「ああ〜疲れてるんだねえ。心配になりません? 寝つき悪いとねえ。解消して欲しいねえ」と自身も泣きそうになりながら話を聞く。一方、自分のトークの番になると、石原は「え〜? なにかあったかな?」と一気に冷静になり、田中は「お前、緩急すごいなあ」と感心していた。さらに田中が「けっこう泣きます。作品見ても泣きますし、お芝居でも泣きますし。体調悪かった友達が元気になったんですよ。それでも泣きました」と列挙しながら、「あと1こ試していいですか? 最近怖い夢見て……」と永野の真似をすると、石原は「へ〜」と絶妙に淡白な返事。「全然心配しねえじゃん!!」とつっこむ田中に、石原は「絶対見ないでしょ」と指摘し、田中は「『絶対見ないでしょ』もおかしい」と態度の違いに苦笑していた。
2021年10月29日瀬尾まいこ氏による小説の実写映画『そして、バトンは渡された』が29日より公開される。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野芽郁)&義理の父親・森宮さん(田中圭)、そして夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)&泣き虫な義理の娘のみぃたん(稲垣来泉)と、2つの血のつながらない家族のある秘密を描く同作は、公開前から話題を呼んでいる。今回は、親子役となった石原&稲垣にインタビュー。石原は自身初の母親役で、娘のみぃたんに愛を注ぎつつ魔性の女としての一面も持つ女性に。そしてNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(16年)や『アンナチュラル』(18年)、『糸』(20年)など立て続けにヒット作に出演し天才子役として注目されている稲垣は「泣き虫」というキャラクター通り色々な感情で泣くシーンにも挑んだ。仲の良い2人の撮影の裏側や、石原から稲垣へのアドバイスなど、話を聞いた。○■撮影も絶対大丈夫だと確信――今回親子役となりましたが、お互いの印象はいかがでしたか?石原:(本作でみぃたんの実の父親・水戸さんを演じた)大森南朋さんと監督と4人で台本の読み合わせをしたのが最初で、その時は声が印象的だなと思いました。そこからクランクイン前に2人でコミュニケーションをとる時間を持たせてもらって、「ずっと笑ってるなあ」「ああ、この子が笑えば世の中、全員笑うんじゃないかな」と思うくらいハッピーな子だったので、これからの撮影も絶対大丈夫だと確信を持ちました。稲垣:ホン読みの時には「パパはパパだな」って思った(笑)。オーラがパパだった。石原:大森さんでしょう? もう役が出来上がってた。稲垣:ヒゲが生えてて、撮影の時には剃ってたかなあ?石原:よく覚えてるね!稲垣:ヒゲを剃ったら、もっと、ぶわん!! ってパパオーラが……。石原:増えてた! わかる(笑)――逆に、石原さんのママ感は出てましたか?稲垣:出てた! すごかった。石原:本当に!? 嬉しい。でもやっぱり、血の繋がらない親子という設定だから、フラットな感じはありました。最初から1人の女の子として見られる感じがして、それは私が来泉ちゃんに対して抱く印象とリンクしていました。最初の出会いから順番に撮ってくれたので、すごくありがたいスケジュールでした。稲垣:親子になろうと思ってやっていたわけじゃなくて、撮影していない時間と撮影してる時が同じ感覚で。1回だけ、さとみちゃんに「好きな男の子いるの?」と聞かれたのは覚えてる。で、「いないなあ」と言ったら「嘘でしょ~!?」って言われた。2人:(爆笑)稲垣:あと、なぞなぞクイズもして。石原:面白かったなあ。けっこう難しくて、私たちは答えがわかっても大森さんがわからなくて(笑)。特別な意識をせずに、ずっとしゃべってずっとコミュニケーションをとっていました。――今回石原さんの演じた梨花さんはちょっと奔放で自由な感じだったと思うんですけど、そういうお母さんはどうですか?稲垣:作中で、梨花さんがいっぱいみぃたんや梨花さん自身の高いお洋服を買ってくるシーンがあって、その時にみぃたんが「そんなに買っていいの? うち、お米ないよ」と言うんです。そしたら梨花さんがパンの耳を無料でもらってきて、工夫しておいしくしてくれて。本当にみぃたんのことが好きなんだなあというのがわかるから、 嬉しいと思います。石原:愛が伝わってよかった。でも「お米ないよ」って、ちゃんとつっこんでくれるんだよね(笑)稲垣:お米は食べたい(笑)○■「アドバイスできるような大人」になりたい――稲垣さんが今10歳とのことですが、石原さんは自分の10歳の頃を思い返してみて、違いなどは感じましたか?石原:自分は、子供の時にあまり大人と触れ合うことがなかったなと思います。親に友達が多いので、親の友達が家に来て抱っこしてもらうようなことはありましたけど、話したり遊んだりということがなかったので、くるみんはどういう大人になっていくんだろう? 私が通ってない道を進んでいくんだろうな。誰とでもコミュニケーションが取れる子になりそう。――稲垣さんは、お仕事で大人の人と接するのは楽しいですか?稲垣:楽しいです。もともとお話するのが好きだから、空き時間とかもすっごいしゃべって……。石原:声、枯れてたもんね(笑)稲垣:撮影中に変な声になって、しゃっくりをずっと我慢してて、台詞を忘れたことが1回あった気がする(笑)――「こういう大人になりたいな」と思うことはありますか?稲垣:8歳くらいの時だったかな、ある役者さんが「悲しいとか嬉しいとか、学校で感じた感情が色々あると思うけど、その感情が演技にもつながってくるから」と言ってくださって、そういうことを言えるような役者さんになりたい。石原:アドバイスできるような大人だね。自分が気づいたことを、忘れないように持っておくといいかも。――ちなみに、石原さんからのアドバイスは何かありますか…?石原:なんだろう……「楽しい気もするけど、そこまで楽しくない」みたいな中間の感情が、実はあると思うんです。笑顔って1つじゃないから、そういう時の自分の笑顔も、動画や写真などで客観視したら、お芝居に活かせるんだろうなと思います。「ダメな笑顔」を再現しなきゃいけない時もたくさんあるから。今は自撮り社会なので、好きな写真、好きな顔が固定されちゃうと、もったいないなあという気持ちはあるかもしれません。――今作で優子(永野芽郁)が最初浮かべていた笑顔にも近いものがありますね。石原:凝り固まった笑顔がちゃんと笑えるようになる瞬間が表現できたり、笑顔の幅があるとすごく素敵で、今回の芽郁ちゃんを見ていても思いました。私は1回、マネージャーさんに雑誌の撮影でOKの写真とNGの写真を見比べさせてもらったことがあって。「これが女性向けで、これが男性向け」とか、「これは我が出ていて、これは出ていない」とか。それを見た時に自分の表情の幅や、NGになる時の理由がはっきりとわかりました。どうすればダメな表情を少なくできるかも、逆にダメな表情の表現の仕方もわかったので、知ることは大事だなと思いました。――めちゃくちゃ深いアドバイスですね。稲垣さんは、この作品ではどういう表現をしたことが印象に残っていますか?稲垣:この作品で頑張ったのは、みぃたんが泣くシーンです。すっごく多くて、それが「悲しい」とか「いやだな」とか、全部違う感情でした。見てる人たちにどう伝わるのか、前田監督が細かく教えてくださったので、やりやすかったけど、頑張りました。石原:みぃたんが泣くシーンが多すぎて! 実際の撮影では、作中の何十倍も泣いてるということを伝えたい!(笑)――泣くシーンでは、学校での感情を思い出したりしたんですか?稲垣:学校では、あまり泣いたことはないかも……みぃたんに少しでも近づけるように、観に来てくれてる人が「みぃたんだな」と思ってくれるように、この涙は「友達と離れるのがいやだな」とか、この涙は「前の家に戻りたいな」とか、みぃたんそのものになりました。みぃたんの感情での涙でした。石原:本当に、嘘がなかった。これは前田監督のおかげだと思います。私に対してもそうですけど、ちゃんと嘘がないように、役者に対して感情の準備をしてくださった。しかも諦めずに何度も繰り返して下さったので、作品にも表れています。観ている方も、嬉しい涙、悔しい涙、色んな種類の涙を受け取ってもらって、最後には温かい涙を流してもらえたらと思います。■石原さとみ1986年12月24日生まれ、東京都出身。『わたしのグランパ』(03年)でデビューし、同作で第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。NHK連続テレビ小説『てるてる家族』(03年)で、第41回ゴールデン・アロー賞放送新人賞、最優秀新人賞を受賞。『シン・ゴジラ』(16年)、『忍びの国』(17年)、『決算 忠臣蔵』(19年)などに出演。■稲垣来泉2011年1月5日生まれ。キッズファッション雑誌のモデルとして活躍するほか、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(16年)をはじめ、『アンナチュラル』『この世界の片隅に』(18年)など子役としてTVドラマを中心に出演。さらに、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(19年)、『記憶屋 あなたを忘れない』『糸』(20年)などにも出演。
2021年10月28日映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)に出演する、石原さとみと稲垣来泉のメイキング映像が25日に公開された。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野芽郁)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。今回公開されたのは、血の繋がらない母と娘である“梨花&みぃたん”にスポットをあてたメイキング映像。夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女性・梨花を石原さとみが、そして梨花の血の繋がらない娘であり、友達思いの泣き虫な女の子・みぃたんを稲垣来泉が演じる。初のシングルマザー役への挑戦にとなる石原は、撮影前は少し緊張していたようだが、「みぃたんと2人きりの時間を作ることができたので、少し安心しました」と、みぃたん役の稲垣と会ったことで役への不安はなくなったという。また以前ドラマで石原の幼少期の役を演じていたという稲垣は、石原との共演について「ずっと会いたいなと思っていました。綺麗で優しいし(石原さんと一緒なら)撮影が楽しみだなと思いました」と語る。その横で娘を見守るような優しい眼差しで話を聞いていた石原は喜びをあらわにし、撮影初日から本当の親子のような関係性を見せた。撮影以外でもお互いのことを「みぃたん」「ママ」と呼び合うなど、自然と親子像を作り上げていった2人が、撮影を忘れて遊園地で遊ぶ場面は、仲の良い親子そのもの。すっかり母の表情となった石原は、「めちゃくちゃ抱きしめたい。みぃたんとの2ショット写真を待ち受けにしています」と稲垣への止まらない愛情を語った。メイキングには、稲垣が本作の重要なテーマとなる「ピアノ」を弾くシーンも。ピアノ経験者稲垣だったが、みぃたんはピアノ初心者という設定であり、オーディションを勝ち抜いた演技力で、少しずつピアノが上達していくようすを見事に演じ上げた。また注目ポイントとして、石原演じる梨花の華やかな衣装の数々がある。”魔性の女”であり、”みぃたんへの愛情あふれる優しい母親”でもあるという幅のある役を表現するため、石原は衣装の生地から小物まで、自らが選んだ。「梨花という1人の人間の幅を衣装で表現しました。その時の梨花の状況で(小物の)アレンジは増やしました」と、本人がこだわった衣装の数々は、華やかさのみに収まらず、梨花という役柄の奥深さまでも表現している。
2021年10月25日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第24話。今回は、前回に引き続き、ある判定をしたときのこと。老化の事実を受け入れられなかったやましたさんは再チャレンジするのですが……。★前回:「落ち込みすぎて老化が進む」喜び勇んで計ったらまさかの結果に大ショック! #脱力系ゆる更年期日記 23前回、実年齢49歳の私の血管年齢が65歳だったお話を描かせていただきました。更年期でメンタルが曲がりくねっている私は、ショックすぎてその事実を受け入れることができず、当日のコンディションが悪かったのではないか! 検査の仕方が悪かったのではないか!と言い訳を探しまくり、ふと、あることを思い出しました。あの日は、たしか大阪の緊急事態宣言が解除され、前日に、1年半ぶりくらいに再開したPTAの卓球の練習があり、全身バッキバキに筋肉痛だったはず……。それだ〜〜!!きっと筋肉痛が激しすぎて、血管年齢になんらかの影響を与えたに違いない!と、勝手な想像をして筋肉痛が治った3日後に再チャレンジを試みました。ホンマの私の血管年齢は何歳なんだろう?とワクワクしながら結果を待ちました。結果、まさかの67歳……。参考程度にしないといけないのは重々承知なのですが、やっぱりショック〜。ちなみにですが、私の前に70代くらいのジェントルマンが血管年齢の検査をしていたのですが、そのジェントルマンの血管年齢がまさかの……!! そのお話はまた次回。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「安さに爆買い!」ブラ迷子から脱出!【しまむら】でジャストフィットを発見 #ときめけ!BBA塾 97★関連記事:「つらい症状が消えた!」チアを始めてなくなったものとは #44歳チアリーダー 15★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年10月22日Saucy Dogの石原慎也(Vo,G)が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」第160回に登場することが決定した。今回が同チャンネル初登場となる石原は、2017年にリリースされたSaucy Dogの1stミニアルバム『カントリーロード』に収録されている「いつか」をTHE FIRST TAKEのために特別なピアノとストリングスのアレンジで披露しており、石原のエモーショナルな歌声が染み渡るような映像となっている。「THE FIRST TAKE」第160回は本日10月15日22時にプレミア公開される。■石原慎也 コメント今回は待ちに待ったファーストテイク、お呼び頂きありがとうございました!!ピアノとストリングスを迎えて挑戦させて頂き、本当にしっかり一発勝負で正直悔しいところもありましたがとても楽しく歌わせて頂きました!!たくさん聴いてください!!Saucy Dog「いつか」THE FIRST TAKE※10月15日(金) 22:00プレミア公開YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ■「THE FIRST TAKE」SNSOfficial Site■「THE FIRST TAKE STAGE」SNSOfficial Site一発撮りオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」麗奈「僕だけを」THE FIRST TAKE「僕だけを - From THE FIRST TAKE」配信リンク:■Podcast「THE FIRST TAKE MUSIC」「THE FIRST TAKE」に出演したアーティストをゲストに迎え、撮影の舞台裏やエピソードを公開中LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」配信リンク:×Uru「再会 (produced by Ayase)」/ THE FIRST TAKEYouTube関連リンクSaucy Dog オフィシャルサイト: Dog YouTube: Dog Twitter: Dog Instagram: Dog Facebook: Dog TikTok:
2021年10月15日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第22話。今回は、健康のため使い始めたあるアイテムの感想をお届け。使い始めて3カ月、どんな結果だったかというと……。★前回:「すべては更年期のせい…」尿漏れも物忘れも腐らせるのも!? #脱力系ゆる更年期日記 21ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。手作りのスタンディングデスクを使い始めて3カ月がたちました。スタンディングデスクを使うメリットといえば・運動不足の解消・集中力の向上・腰への負担軽減・ダイエット効果(?)などを耳にしますが、それについて実際にスタンディングデスクを使ってみた私の感想をシェアさせていただきたいと思います。私の場合は、マンガやイラストのラフを描くときは座って別のテーブルで、スキャンしてパソコン作業をするときはスタンディングデスクを使用して、という感じで作業によってデスクを使い分けています。・運動不足は解消されるか?答え「多分されない。でも、座っていたときより罪悪感がない」※個人の意見です。・集中力は向上するか?答え「家でひとりで作業しているので不明。実感はなし」※個人の意見です。・腰への負担軽減はあったか?答え「座っていたときから腰への負担はなかったのでわからない。むしろちょっと負担が増えた気さえする」※個人の意見です。・体重は減るか?(ダイエット効果はあるか?)答え「いいえ。むしろ(別のことが原因で)ガンガン太っています」最後に・健康に良さそうか?答え「はい! イエス! 座って作業するより100万倍健康に良さそうな気がします」※個人の意見です。と言いながら、なぜ「イエス」なのかという具体的な理由は正直なくて、「1日中、椅子に座っているよりはマシやろ?」といった感じです。でも、「座って作業するより100万倍健康に良さそうな気がする」という「とにかく健康に良さそうなことをしている」ということがすごく良いんです! 病だけではなく、健康も「気」から、です!もしかしたら1年たったら何かちゃんとした理由が出てくるかもしれませんが、今のところ、意を決してスタンディングデスクを導入して3カ月、心の底からスタンディングデスクに変えてよかったなと思えるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★ウーマンカレンダー連載マンガ★関連記事:「結局こうなる…」ワクチン接種後の発熱に備えて買ったのにw #アラフィフの日常 33★関連記事:40歳の誕生日を迎える前、新型コロナ関連のニュースを見て思うこと #アラフォー店長のつぶやき 21著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年09月28日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第21話。今回は、何でも更年期のせいにしてしまうというエピソード。何を更年期のせいにしてしまうかというと……。★前回:「え、悪口!?」娘たちが開く誕プレ会議の内容に驚愕 #脱力系ゆる更年期日記 20ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。最初に更年期を感じてから、はや数年……。更年期にすっかり慣れてきた今日このごろです。最近では何でも「更年期」のせいにする癖がついてしまいました。尿漏れや視力低化に始まり、夜中の頻尿からくる寝不足や、信じられない物忘れや、激しい体重増加、さらにはアボカドの腐敗までも……。私が若いころにはスーパーにはなかった(気がする)アボカド。更年期を迎え、美容にも健康にも良いと聞き、スーパーで度々購入しているのですが、買ったときは少し硬いので、いつも放置して食べごろになるまで待ちます。ところが、アボカドを買ったこと自体を毎回忘れてしまい「あ、アボカドあったな、お昼に食べよう!」と思ったときには、高い確率で冷蔵庫の隅で腐敗が進んだ状態で発見されます。これって私だけでしょうか? 更年期のせいですよね? 絶対そうですよね??(笑)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★ウーマンカレンダー連載マンガ★関連記事:「お!? ツヤが出た」髪のパサつきが改善した手軽にできるセルフケア #ときめけ!BBA塾 93★関連記事:「古いボロボロタオルやお札から使いがち…」年々セコくなってきた #五十路日和 16著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年09月24日映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)に出演する石原さとみの場面写真が24日に公開された。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。全く違う2つの物語が繋がったとき、驚きとともに、感動が訪れる。キャリア初のシングルマザー役となる石原さとみが演じる“梨花”は、“みぃたん”(稲垣来泉)の血の繋がらない母親であり、目的のためには手段を選ばない魔性の女。そして2つの家族の命がけの嘘と秘密を紐解くキーパーソンとなる。衣装やヘアメイクについて並々ならぬこだわりを持つ石原だが、梨花の衣装についても自身のアイデアを反映させている。数々の男性を虜にしていく役柄のため「相手によって雰囲気を少し変えたいと思ってそれぞれ衣装は選びました。梨花という一人の人間の幅をどこからどこにしようかということも考えて選びました。梨花が出てくる時のインパクトや、ここで気持ちがこう変化するからここでは黒を着てこっちで派手な服を着ようとか、食べているシーンは上半身が映ることが多いので上半身をきらびやかにしてみるとか、ダラダラしているシーンでは綺麗めだけどゆるい部分を持ち合わせている方がいいと考えて素材を変えてみるとか、その時の梨花の状況に合わせて考えました」と、梨花のキャラクターを見た目でどう表現するか細部まで考えていたことを明かしている。今回解禁された場面写真でも、パッと目を引く真っ赤なコートをシックに着こなす姿や、ドット柄のワンピースでたくさんの服を持つ姿、黒スキニーに白ニットという遊園地らしいカジュアルな装いでジェットコースターではしゃぐ姿など、シーンに準じた華麗な七変化を披露した。梨花はみぃたんの母親として、子供から見ても大人から見ても華やかで格好良いママだが、何度も夫を替えながら自由奔放に生きている魔性の女としての一面も忍ばせなければならないということで「赤も青も、両極端な色を演じられるのは石原さとみ以外いない」と、前田監督も確信を持って石原にオファーしたという。”ママ”と”悪女”という一見両極端なキャラクター像に注目となっている。(C)2021映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年09月24日女優の石原さとみが出演する、NTTコミュニケーションズ「OCN」の新CM「ずばり、OCN!」登場編が、27日より放送される。新CMでは、プレゼンターと消費者の一人二役を演じる石原。山本リンダの大ヒットソング「こまっちゃうナ」のメロディーに乗せて、消費者役の石原がネットが不安定で困った顔をしている。すると、突然目の前にプレゼンターの石原が登場。「そこはナンバーワンのにしときましょ」と満面の笑みを浮かべるなど、石原の魅力がたっぷり詰まった内容になっている。○■石原さとみインタビュー――OCNのCMキャラクターに選ばれたお気持ちをお聞かせください。ネットが使えるとかつながるって、もはや当たり前な感じがして、生活の一部になっていて、それに対して、「あれ?」と思うことが、本当に日常の中でストレスになっているんだなと、私も身をもってわかっています。こういう状況で、家にいる時間がすごく長いと思うので、今の時代にみんなが求めているところというか、OCNの光回線サービスの良さを伝えられるキャラクターに選ばれたことはすごくうれしいですし、気持ちを込めてできるなと思いました。――CM撮影はいかがでしたか?いろんな表情だったり、声色だったり、声量だったり、カメラを変えたり、画角を変えたり、すごくこだわって作っている感じが、絵コンテからも現場からも伝わってくる撮影でしたね。はじめましての現場なので、すごく緊張もしたんですけど、カメラマンチームも照明チームも、いつもお世話になっているチームだったので、すごく安心できて、楽しく撮影させていただきました。――おうちでインターネットを使う際、石原さんがよく使うサービスは?料理のレシピとか、料理を作ってるだけの動画はよく見ます。あと、便利グッズが大好きで、こういうふうにこれをこれに代用して使っていますとか、ここの食器、ここのキッチンツールがいいですとか、そういうのをランキング形式にしている動画があって、そういうのもすごく見ちゃいますね。今は写真だけでも検索できて、これなんて読むんだろうって、そこだけコピーしても検索できるし、そこからどんどん派生もできて。あと、こういうご時世なので、PCR検査で全然唾液が出ないとき、どうやったら唾液を出せるかなと思って、酸っぱい動画を見ています。本当にお世話になっていますね。――今年の秋にしたいことをお聞かせください。家にいる時、どれだけ充実できるかということを約2年やってきて、いろんな知恵とか、アイデアが浮かんできてはいますが、いつマスク時代から抜けられるのかわからないので、とにかく今はどうやったら家で楽しめるのかということを、もっと充実させられるようにしたいと思います。料理とかはそうですけど、外的な要素だけじゃなくて、自分で何かを生み出したり、作り出したり、自分で自分のことを幸せにできるようなアイデアがあったらいいなと思って、いろいろ検索して、いろいろなアイデアをもらいながら、取り組めたらいいかなと思います。――ちなみに、家で充実できる知恵とは?絵を描いたり、動画を見ながらストレッチや筋トレをしたりとかですかね。あと、けっこう大きめの画面でテレビ電話をすると、本当に一緒に生活しているみたいな感じになって、それは新しい発見でした。もし壁に画面が貼ってあったら、もうほぼ一緒の空間にいるんじゃないのかなと思うぐらいだったので、もっと大きい画面でできてたらいいのにと思いますね。テレビ電話は本当に活用しています。――CMをご覧の皆さまへメッセージをお願いします。おうちで安定したネットをお探しの皆さんに、ぜひ使っていただきたいです。おうちのインターネットといえば、ずばりOCNです。よろしくお願いします!
2021年09月24日眉村ちあきの新曲「愛でほっぺ丼(めでほっぺどん)」が、2021年10月23日(土)に配信リリース。同曲は石原さとみ出演の「すき家」新テレビCM曲となる。眉村ちあきの新曲「愛でほっぺ丼」高い歌唱力やギターを弾き語りするスタイル、ユーモアのあるサンプリング、トラックメイクの技術、明るく自由奔放なキャラクターなどで人気を集める“弾き語りトラックメイカーアイドル”眉村ちあき。2021年もTBS朝の情報番組「はやドキ!」のテーマソングを手掛けたり、「悪役」「モヒート大魔王」を立て続けにリリースしたりと、精力的に活動している。そんな眉村ちあきが、自身が作詞作曲した新曲「愛でほっぺ丼」を発表。口ずさみたくなるようなメロディーと、爽やかなムードが印象的だ。石原さとみ出演の「すき家」新テレビCM曲に眉村ちあきの新曲「愛でほっぺ丼」は、全国牛丼チェーン店「すき家」の新テレビCM曲に起用。石原さとみ出演のTVCMは、9月17日(金)よりオンエアされる。眉村ちあき コメント初めての、作詞作曲歌唱での参加です!!!書き下ろしでタイアップというのもあり、初めて編曲をお任せしました。ドキドキした〜〜〜〜プロに任せたらどうなるんだろうっていう期待が大きかったです。私って無限にチャレンジの可能性あって偉いな!1番と2番で想ってる相手を変えたところがお気に入りです♪♪♪2番では子供産んだの!でもまあ良いです♪好き勝手に解釈して、美味しいものを幸せに頬張って活力にして、そんなときに愛しい誰かを想えるようにご飯食べよっかなって気分になれる曲です!末永く、よろしくお願いします!!!【詳細】眉村ちあき 新曲「愛でほっぺ丼」配信日:2021年10月23日(土)
2021年09月20日女優の石原さとみが16日、第一三共ヘルスケア「ロキソニンSクイック新CMオンライン発表会」に登壇。自身が行なっているリラックス方法を明かした。ストレスを回避するためにしている事を聞かれ、石原は「千切りはストレス発散になっています。すごく細かいことを言うと、炒めものをするときに、最初はモワって盛り上がるんですけど、一瞬蒸してイイ感じにクタってなったくらいで炒める時間がすごく好きで(笑)」と回答。「『なんだそれ!』って話ですけど」とツッコミを入れながら、「自分で生み出すことができる、“楽しいな”“この時間好きだな”って思える瞬間は増やしていきたいなと思います」と伝えた。また、自身のリラックス方法について、「お風呂に2回入る」と石原。「朝起きて目覚めるための湯船の時間、ちょっと熱めにして。夜はちょっとだけぬるくして、すごく大きなため息みたいなものを『はあ〜』ってつきながら、半身浴とかちょっと長めに入るようにしています」と言い、大きなため息は「最初の一回だけじゃなくて、何回もするのを最近やっています。悪いものを吐き出している感じがしています」と笑顔で明かした。さらに「お風呂場になるべく携帯を持ち込まない。お風呂に入るときは(携帯を)部屋に置いておいて、手もちゃんとお湯に浸かって、全身の力を抜けるようにリラックスすることを心がけています」とも語った。なお、石原が出演するロキソニンSクイックの新CM「カウントダウン・登場」編は、19日より放送される。
2021年09月16日女優の石原さとみが16日、第一三共ヘルスケア「ロキソニンSクイック新CMオンライン発表会」に出席。「特に大きな変化があった」という10年間を振り返った。19日より放送される同製品の新CM「カウントダウン・登場」編に出演する石原。この日は鮮やかな青色の衣装で会場に登場し、「ロキソニンブルーで来ました」と笑顔を見せる。今回の新CMの撮影については「今までの撮影とは一風変わった撮影方法だった」と言い、「全部がミリ単位で撮影していて。『ここからちょっと後ろに体重を乗せてください』とか『ちょっと右肩が上がってます』とか、一歩踏み出すのも歩幅の調整があって、すごく緊張した撮影だったんですけど、出来上がりを見て、“頑張って良かったな”と思いました」としみじみと語った。「ロキソニンSシリーズ」が誕生10周年を迎えたことにちなみ、司会者が「改めて10年を振り返ってみていかがですか?」と聞くと、石原は「5年、10年の節目で変化がある人生を歩んできているのですが、2011年は特に大きな変化がたくさんありました。仕事のことで言うと、初めて挑戦した作品が増えたり、CMや雑誌の表紙だったり、色々な自分の夢が叶った年でもありました」と回顧。「プライベートでは、母が大病をしたですけど、それを乗り越えた年でもありましたし、そこから家族仲がより一層良くなって、旅行に行くようになったり。あとは初めて一人暮らししたり!」と振り返った。続けて「振り返ってみると、たくさん悩んだんですけど、忘れちゃうくらい、その時の悩みは今悩んでないなと今すごく思います。悩みの質が変わっていってるなって思います」と、10年間で考え方にも変化があったことを明かした。
2021年09月16日永野芽郁、田中圭、石原さとみが出演する映画『そして、バトンは渡された』が10月29日(金)より公開される。この度、新たな場面写真が公開された。本作は、累計発行部数は90万部を突破している本屋大賞受賞の同名小説を映画化したヒューマンドラマ。主演の永野芽郁は、原作の大ファンでもあり「この役は絶対に自分が演じたい!」と熱い想いを実現させた。苗字が4回も変わる数奇な人生をポジティブに捉えながらも、人知れず不安や葛藤を持ち合わせている主人公・優子を繊細に演じている。優子の血の繋がらない父親・森宮さんを、2021年「父親にしたい俳優No.1」に選ばれ幅広い世代に支持のある田中圭が演じる。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女性・梨花は石原さとみが務め、物語のキーパーソンとなるシングルマザーで初の母親役を演じる。また、優子の同級生で淡い恋心を抱く存在で、天才ピアニストとして周囲から大きな期待をされている早瀬賢人には岡田健史、梨花の血の繋がらない娘・みぃたん役に『漁港の肉子ちゃん』の出演が話題となった稲垣来泉、さらには梨花に翻弄される役を演じ、梨花とみぃたんの物語に深く関わっていく役柄に大森南朋と市村正親も出演するなど、各世代の実力派俳優陣が出演している。そして『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の前田哲が監督を務めた。今回解禁されたのは、本作で登場する豪華キャスト達が集った新場面写真(メイン・サブ)の全7枚。本作では、4回苗字が変わった優子(永野)と義理の父親・森宮さん(田中)、自由奔放な魔性の女・梨花(石原)と義理の娘みぃたん(稲垣)という2つの家族の物語が、優子の元に届いた手紙をきっかけに交差していく。そしてやがて紐解かれる“命をかけた嘘”と“知ってはいけない秘密”を知り、映画のラスト、家族を超えた「絆」に感動と驚きが押し寄せる。メイン画像では、そんな数奇な人生をポジティブに捉え前を向いて生きる優子と、森宮さん、梨花の3名が交差。まったくタイプの違うふ両親子が劇中でどのように絡み合い、感動的な驚きへと結びついていくのか、謎と期待が詰まったカットだ。優子と森宮さんがキッチンに立って一緒に料理を作っているほっこりとしたカットからは、血の繋がりや隠し事など感じさせない仲の良い理想の父娘像が見えるが……。また水戸さん(大森)との結婚により、みぃたんを手に入れた梨花は、実の母親同然にたっぷりと愛情を注ぎながら幸せな毎日を過ごすが、みぃたんを抱きしめる表情はどこか影が差しており、大きな嘘と秘密を隠していることが感じられる。そして先ほど森宮さんと見せた笑顔から一転、たったひとりで手紙を読みながら思いを巡らすように立ち竦む優子のカットも。あたたかく穏やかな2つの家族が切り取られる一方で、随所には意味深な要素も散りばめられており、物語のクライマックスを飾る“命をかけた嘘”と“知ってはいけない秘密”の真相がますます気になるカットばかりだ。『そして、バトンは渡された』10月29日(金)公開
2021年08月26日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第20話。今回は、もうすぐ誕生日のやましたさんのために娘たちが開いた「プレゼント会議」について。そこで話し合われていた内容とは。★前回:「若い女性は大変と思っていたら」ワクチン接種後の副反応が想定外 #脱力系ゆる更年期日記 19ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。来月9月に私は49歳になります。私には高齢で出産した小学生の娘が2人いるのですが、その娘っ子たちが、もうすぐくる私の誕生日に何をプレゼントするかヒソヒソと「プレゼント会議」を開いてくれていました。「こっち来んとってな」と言われていたのですが、何を話しているのかコッソリ後ろから盗み聞きしていたら、こんな声が聞こえてきました。「マミー髪の毛ボッサボサやから髪の毛につけるやつにする?」「あ、でも、朝とか最高に口くさいからぐちゅぐちゅのやつは?」「顔も黒いブツブツいっぱいあるしな〜」と悪口か!と突っ込みたくなるようなことを話していました。ほかにも、やれおなかが妊婦さんみたいとか、やれ手足がカサカサで触ったら痛いやとか、散々な言われようでした。そんな高齢の母の著しい老化を、なんとか食い止めようと話し合ってくれていましたが、彼女たちには私がそう写っているのかと微妙な気持ちになりました。小学生のおこづかいで買えるものにどれくらいの効果があるのかは不明ですが、誕生日プレゼント期待してま〜す!★ウーマンカレンダー連載マンガ著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年08月23日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第19話。今回は、新型コロナウイルスのワクチン接種を2回打ち終わったエピソードをお伝えします。★前回:「なぜ? 怖い…!」若いころはうれしかった言葉が今は… #脱力系ゆる更年期日記 18ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。先日、新型コロナウイルスのワクチン接種が2回とも終わりました。連日ニュースで「男性より女性」「高齢者より若者」が発熱などのワクチンの副反応が出やすいと聞いていたので、若い女性は大変だなと思っていました。私も接種券が郵送されてきたので、早速、自転車で10分程度の小さいクリニックでワクチン接種の予約を取りました。1回目の接種後、半日くらいなんの副反応もなく普段通りに仕事をしていたのですが、夜になるとだんだんワクチンを打った左手が痛くなり、夜は寝返りを打てないほどに痛みました。そして、翌日朝、起き上がれないほどに強い倦怠感に襲われ、熱を測ってみると37.4度。子どもならギリギリ保育園に登園できるくらいの微熱ですが、私はしんどすぎて、スタンディングデスクで立って仕事をできる感じではありませんでした。3週間後、2回目の接種では、翌日に腕が痛くなり、がっつり発熱。病院の先生に「カロナール」か「アセトアミノフェン」をすすめられたので、家にあった「アセトアミノフェン」を飲みました。熱は下がる様子はなく夕方ごろ38.4度(やったと思う)まで上がったのですが、翌日には平熱に戻っていました。副反応は体質も関係していると病院の先生が説明してくれたので、ただの私の体質なのかもしれません。ですが、高齢者より若者のほうが副反応が強い傾向があると言われているのに、48歳11カ月の私に副反応が出たのはちょっと想定外のできごとでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年08月21日女優の石原さとみ、永野芽郁が、16日より放送される花王「フレア フレグランス」の新CM 『香りでフレフレ! 石原さとみ』編、『香りでフレフレ! 永野芽郁』編に出演する。新CMでは、和気あいあいとした雰囲気の中、自宅や図書館など、さまざまなセットの中で日常のワンシーンを6月初旬に撮影。撮影や舞台の時は欠かさずストレッチをしているという石原は、いつもの本当の生活の一部のようで「すごいリアルでした」と話すなど、リラックスした様子だった。一方の永野は、見ていて明るくなる点をCMの見どころに挙げ、友達と集まるシーンでは共演者とアドリブを交えた撮影で盛り上がりながら、楽しそうに撮影に取り組んでいた。○■石原さとみ・永野芽郁インタビュー(一部抜粋)――今回の撮影はいかがでしたか?石原:基本的に撮影だったり舞台の時は、ずっと自分でストレッチしてるので、(今回の撮影はシチュエーションが、自分の実生活に近くて)すごいリアルでした。体を動かしたり、伸びたり、可動域を広げたりして、血流がよくなったりすると、気持ちがちょっとだけ高揚するんです。撮影中、あまりに勢いよくストレッチしてしまい、皆さんに「柔らかすぎて画角が下すぎる、床が映る」と言われました……(笑)。永野:全体を通してとても前向きな、心の底から生き生きとした女性を今回はテーマにして自分の中では撮っていたので、見ていて明るくなるようなところが見どころです。友達と集まっているところは台詞も決まっていなかったので、みんなでアドリブで、質問して答えてというのをやりました。結構初対面でドキドキしたんですけど楽しみながら撮影できました。見てる方も、なんか楽しいなって思ってもらえるCMになったんじゃないかなと思います。――新CMのテーマが「応援」なのですが、どんな時に応援されたいですか?石原:私すごい昔から好きな言葉があって、「いってらっしゃい」って言われるとすごく気合が入るんです。 ドラマの撮影とか映画の撮影でも、「いってらっしゃい」って言われると、安心したまま自分らしくと思えるので、「よっこいしょ」しなきゃいけない時とか、気合を入れないといけない時とか、緊張する時とか、その時にかけてほしい言葉ですね。永野:自分が不安だったり新しいことに挑戦する時の、楽しみじゃなく、大丈夫かなできるかなって思っている時は、「頑張れ!」って背中を押してほしい気持ちはありますね。――最近、応援したエピソードを教えてください。石原:5歳からの大親友が、出産したんです。 出産のその日朝から親友の家族とのグループラインで、その家族が、文字で全部実況してくれていて、だからすっごいハラハラしながら、何度そのメールに頑張れとか大丈夫とか、(文字を打ちすぎて)腱鞘炎になるくらい、すごい応援しましたね。 産まれた時はワーーーーって、棒線何度使ったことかってくらいビックリマークも何回も使って、心から親友たちの幸せを願ったり応援したり、それを本当に自分のことのように喜べたりするって何て幸せなんだろうって、最近すごく思いますね。永野:最近は、周りの同学年の友人たちがみんな就活を頑張っていて、色んな話を聞くんですよ。就活してる時の苦労も聞くし、うまくいった話も聞くし、面接とか面接会場に行くまでの準備段階の話とか、自分が想像するよりも考えることとかやることが多かったので、すごいなと思います。毎回会うたびに頑張れ~って言っています。
2021年08月16日《ショッキングな事実に向き合う際には勇気が必要で、最初は筋肉痛のような痛みがありましたが、徐々に鍛えられました。知らなくてはいけないことがこれだけあるのに、知ろうとしない臆病な人間にならないように、勇気を出すようにしています》8月9日配信の「47NEWS」のインタビューでこう語ったのは、石原さとみ(34)。同日で、長崎に原爆が投下されて76年目を迎えた。《私たちは被爆者の声を直接聞ける最後の世代です》と語った石原の告白が、ネット上で共感を呼んでいる。《知る勇気、伝え続けること。改めて大切だと感じました》《被爆者の話を直接聞ける最後の世代まさにそう思うやはり実際に体験した方の声に勝るものはない被爆者、戦争経験者の思いをしっかり知ることが大切》《著名な方が声を挙げてくれるのは素晴らしい事だと思います。海外にも届くといいですね》東京五輪では、5月に聖火ランナーとして長崎を走った石原。ランナーを務めるにあたっての会見で「東京都生まれなんですけど、『一番の転機の場所はどこですか?』と聞かれたら長崎県です」と石原が答えたきっかけは、長崎の被爆者・本多シズ子さん(87)との出会いだった。「’08年8月放送のドキュメンタリー番組『原爆 63年目の真実』(テレビ朝日系)の撮影で、石原さんは本多さんが暮らす原爆ホームを訪れました。本多さんは11歳の時、爆心地から1.8キロ離れた場所で被爆したといいます。石原さんはインタビューで、《特に印象に残っているのは被爆者の方々が当時を再現した劇です》と語っています。本多さんは’00年ごろから自ら『被爆劇』を演じ、修学旅行生や地元の子供たちに平和の大切さを伝えてきました。本多さんの戦争体験に耳を傾けることで、石原さんは『自分には何ができるのだろう?』と真剣に考えるようなったといいます」(テレビ局関係者)■人生の転機となった本多さんとの再会インタビューでは、《本多さんと交流を続けているうちに、本多さんが私のことを「友達」と呼んでくれるようになりました》とも語っている石原。10年以上にわたって交流を重ねてきた本多さんの存在は、石原の“人生の目標”を明確にしたという。「初対面以降も2人は年賀状などのやりとりを続け、’15年に石原さんが本多さんの元をプライベートで訪れたのです。大喜びした本多さんは、『生きていて良かった』と涙を流したといいます。本多さんの涙に胸を打たれた石原さんは、『一瞬で誰かの心を明るく励ますことができる人になりたい』と決意。本多さんとの再会が、『人生の転機となった』と語っていました。そしてその決意が、東京五輪で聖火ランナーとして走る原動力となったのです。新型コロナがなければ、本多さんも沿道で応援する予定でした。感染防止のためネット中継越しでの応援となりましたが、本多さんは『頑張れ!』と精一杯手を叩きながら石原さんにエールを送っていたと聞きました」(施設関係者)現在、俳優として第一線で活躍する石原。その輝きは本多さんにとって希望の光となっていることだろう。
2021年08月10日