俳優の上野樹里さんがブランドアンバサダーを務める、浄水型ウォーターサーバー「every frecious(エブリィフレシャス)」の新CMお披露目発表会が7月13日に都内で行われました。一足お先に新CMをお披露目したほか、アンバサダーを務める上野樹里さんが登壇。今回はその様子をmamagirlWEB編集部がレポートします!■上野樹里さんが出演!「every frecious」新CMお披露目発表会夏にぴったりの涼やかなワンピースで登場した上野さん。新CMにも登場する床置きのスタイリッシュなウォーターサーバーの魅力を語ったほか、CMの撮影秘話、そして普段の生活でのこだわりなどをたっぷりと語ってくれました。 上野さんがアンバサダーを務める「エブリィフレシャス」は、“好きな”ときに好きなだけをコンセプトに、浄水器・浄水ポット・ウォーターサーバーの便利な機能を一台に詰め込んだもの。発売から約2年で累計出荷台数31万台を突破。CMにも登場する床置きタイプ「every frecious tall(エブリィフレシャス・トール)」は、温水・冷水のほか、常温、高温水など6段階の温度設定が可能という人気商品なんです。実際に使用した上野さんは「すごく使いやすいですね。高さもボタンの位置も。コップも置いたまま注げますし、とても考えられて設計されたのだと思いました」と、子どもが誤ってボタンを押さないなど細やかな機能に感心した様子。お湯を注いでフレッシュミントのハーブティを作る上野さん。「お湯の飛び散りもなく、止まるときもなめらかなんです」■上野樹里さんのルーティンは?新CMではおいしい水によって生活が変化していく様子が描かれています。それにちなんで変化したことについて聞かれると、上野さんは今年10月に上演予定のミュージカル『のだめカンタービレ』で、主人公“のだめ”こと野田恵役でミュージカルに初挑戦することを挙げ、夏バテしないように体力づくりをしていることを告白。「暑さを上手くつかって汗をかいて、汗をかいたらエブリィフレシャスのお水を飲んで体力を作っていきたい」と意気込みを語っていました。また、普段からピラティスに通っているという上野さん。「空いてる時間にウォーキングをしたり、ジョギングをしに行ってほどよく汗をかいたり」と常に運動を取り入れているとのこと。変わらないスタイルは、日々の運動の賜物のようです。また、夫である「TRICERATOPS」のボーカル・和田唱さんとの時間についても言及。「朝はテラスで夫がコーヒーを淹れてくれるんですけれど。それも豆を挽いてこのお水を使って淹れてくれるんですけど、それで(一緒に)日光浴をして、というのが一日のスタート」と朝のルーティンを披露。続けて「夫はそれがないと上手くいかないみたいでルーティンとしてあるそうです。私はそこにのっかってるっている感じ(笑)」「優雅ではないですけど、限られた数十分でも朝(のルーティン)ってすごい大事だなと思います」と笑顔でかたっていました。 新CMでは料理シーンが登場することから、昨日はカレーを作ったいう上野さん。「ブイヤベースにも挑戦してみよう」とおいしい水を使った料理にも興味津々。また、最近挑戦した料理として、義母の平野レミとのエピソードを披露。「レミさんがニンニク醤油っていう……レミダレとかニンニク醤油とか、保存する調味料を作りが得意なんですけど。そのニンニク醬油をいただいて。家でローストビーフを作ったときに、グレービーソースをアレンジして使ったらとっても上手くいった」と満面の笑み。料理好きな上野さんですが、「レシピはほとんど見たことがない」と意外なコメントが!「作りたいと思ったときはネットで調べたりしながら、でも最終的には冷蔵庫にあるものと、食べたいものを自分と相談して作っていくのがやっぱり楽しいですね」と語っていました。“食べたいもの”という、その日の自分の気持ちを大切にしているのも上野さんらしいですね。また、料理について「レミさんにアドバイスもらうことは?」と聞かれると、上野さんは「夫がずっとレミさんの料理の試食係を昔からやっていたそうで、夫が美味しいと言ってくれたらいいなと思ってずっとやっています」と微笑ましいエピソードも飛び出しました。■自然体な印象の上野さんのこだわりは?後半は上野さんへの質問タイムへ。なかなか変えられない性格や習慣について聞かれると、上野さんは「舞台に向けて健康づくり」を挙げ、「たくさん汗をかいて、この熱い夏の炎天下の下でも、ほどよく日光浴したりウォーキングしてお水をいただいて健康管理している」とコメント。続いて、変えられない点については、「常にいろんなことをあれこれ考えて、このCMに登場する妻役の女の子じゃないですけど、常にああできないかな、こうできなかなって考えているので、CMのようにこのお水をつかってどんな料理をつくろうかって考えられたらうれしいですね。そういう“考える”っていうことは仕事柄止められない(笑)」とストイックな一面も。自然体で何事にも柔軟に対応している印象の上野さん。これだけは譲れない、大切なこと、ブレずにいる部分について聞かれると、「考えることが多くて、頭の方に全部意識がいっちゃうのもよくないので、木に手を触れてみるなどアーシングを意識しています。頭でずっと考えてると、“感じる”ということから離れてしまうので、自然とのふれあいは切ってもきれないと思います」と、ブレない秘訣を明かしていました。左/富士山の銘水株式会社 粟井英朗社長とのツーショット。とても和やかな会見となりました。今回の新CMで登場するのは床置きタイプのウォーターサーバー。インテリアに馴染むマット仕様のボデイとスタイリッシュなデザインが魅力で、上野さんは「我が家はキッチンが白なので、キッチンに置くならば白!」と即答。また、6段階の温度設定ができる機能にも触れ、寝る前に白湯が飲みたいときにもぴったりだと語っていました。最後に上野さんは「こんなに画期的な商品があったんだって、みなさんにもおすすめできる商品なのでぜひお試しください」と笑顔でアピール。仕事に対してストイックに挑む一面がありながらも、料理が好きだったり、夫婦でコーヒーを飲むルーティンを設けていたり。今は自宅でバジルを育てていることも明かすなど、キュートさとカッコよさが共存する上野さん。ヘルシーな美しさの秘訣は充実した時間とおいしい水にアリ!?(取材・文/mamagirlWEB編集部)
2023年07月14日女優の上野樹里が13日、都内で行われた浄水型ウォーターサーバー「every frecious」のブランドアンバサダー&新CM発表会に出席した。同ブランドアンバサダーに就任し「とっても嬉しいです」と声を弾ませた上野は、7月15日より放映開始される新CMでウォーターサーバーを導入することで変化が起きた妻を演じているが、最近、自身に変化が起きたことはあるか尋ねられると「初めてミュージカル(『のだめカンタービレ』)があるので、それに向けて夏バテしないように体力作りをしています。ピラティスに通ってやっていたり、空いている時間にウォーキングとかジョギングをやって程よく汗をかいたりしています」と告白。続けて、「朝は夫(和田唱)がコーヒーを淹れてくれるんですけど、(それを飲みながら)テラスで日光浴をするのが1日のスタートです」といい、「それが(和田の)日課みたいで、それがないと1日のスタートがうまくいかないというルーティーンとしてあるので、そこに乗っかっています(笑)」と笑顔で語った。逆に、変えられないことを聞かれると「役者という仕事柄、考えるというのは変えられないですね」と答え、「考えることが多くて、頭のほうに全部意識が行っちゃうのもよくないので、自然のあるところに行って木に手を触れたり、アーシングですね。海に入りたいという衝動に駆られたり、ずっと考えていると感じるということから離れていってしまうので、自然との触れ合いというのは切っても切れないかなと思いますね」とこだわりを明かした。また、CMでは料理をしているシーンもあるが、自身が最近、新たに挑戦した料理はあるか聞かれると「(義母である平野)レミさんがニンニク醤油とかレミダレとか調味料を作るのが得意なんですけど、そのニンニク醤油をいただいて家でローストビーフを作ったときに、グレイビーソースをアレンジして使わせていただいて、とってもうまくいったので、それが最近の新しいチャレンジだったかなと思います」と胸を張り、普段からレシピを見ることはあまりないそうで「作りたいなと思ったときはネットで調べたりしながら、最終的には冷蔵庫にあるものと食べたいものを自分と相談して作っていくのが楽しいですね」とコメント。平野レミからアドバイスをもらったりすることはあるのか尋ねられると「夫がずっとレミさんの料理の試食係を昔からやっていたそうなので、夫が美味しいと言ってくれればいいなと思いながら作っています」と語った。
2023年07月13日最愛の奥さまと毎晩宅飲み(※画像はイメージです/Photo)芸歴41年になる石原さんは良純さんタレントや気象予報士として多方面で活躍しています。私生活では2002年に結婚し、1男1女の父でもあります。仕事前でも「1秒も無駄にしない」精神でエネルギッシュに過ごす良純さんの姿を目にした番組ディレクターから「この仕事してて、なかなか子どもと会えなくて……」という悩みを相談されると、「大丈夫だよ。お父さんいなくたって子どもは育つ」と、亡き父である作家、元東京都知事の石原慎太郎さんから受け継いだ子育て観を切り出しました。慎太郎さんは良純さんの幼少期、運動会や学芸会、入学式にも1回も来たことがなかったそうですが、それについて良純さんは「ほっとかれたとは思ってない。当たり前だと思っていた」といいます。もちろん、「お父さんいなくたって子どもは育つ」のは、お父さんが不在の間、お母さんが一生懸命子育てを頑張っているからこそであり、「できればもっと子育てにコミットしてほしい」「一緒に子育てしてほしい」と耐えているお母さんもたくさんいるはずですが……。良純さんは自分が仕事で日本中回っているからこそ、「見せてあげたい」と思った名所へお子さんと一緒に旅行したり、いまでは毎晩家族で麻雀をしたりと一緒に過ごす時間を持つことで、家族との関わりを大切にしているようです。子どもの頃に慎太郎さんのボートに1~2回乗せてもらい、そのときの風の揺れや暑かったことなどがいまだに忘れられない思い出になっているという良純さん。慎太郎さんからボートを受け継いだ今、「父の想いを受け継ぎ、子どもたちと乗りたい」と心の内を明かす場面もありました。また、普段はあまり語らないという奥様とのエピソードを告白する場面も。この日の仕事終わりは21時半頃だったのですが、「この時間でも家に帰って、奥さんとワイン1本か日本酒4合を毎日飲む」と明かしました。「昨年父親が亡くなった。厄介な人だったからそういうのも(妻と)一緒に戦ってきた。信頼してるし一番話も合うし、いろんな話もウダウダしながら酒を飲んでいる」と、奥さまとの強い絆があるようです。いつも強気でエネルギッシュな良純さんも、奥さんの前では素顔でいられるよう。番組では「奥さんといると強火おじさんが弱火おじさんになる」とも表現されましたが、人となりを的確に表していますよね。番組の密着中に、良純さんがお酒を飲んでベロベロな状態になっても、奥さまへの手土産を片手に「これ大事!」と強調するシーンも。趣味、仕事、家族への愛に常に全力で向き合う良純さん。エネルギッシュな生活の支えには「家族」の存在が不可欠であると伺えた密着でした。
2023年06月25日女優の石原さとみが出演する、NTTドコモの新料金プラン「irumo(イルモ)」の新CM「irumo はじまる」編が20日より放送されている。新CMでは、「irumo はじまる」という掛け声とともに、石原が今までまとっていた青いドレスを勢いよく投げ捨て、「irumo」 の新料金プランをイメージしたグリーンカラーの衣装姿に。そして、「これまでのドコモより、おトクなプランが新登場!」と指揮者のようにリズムよく指を振ると、寝室、リビング、 バーカウンター、さまざまな場所においてあるスマホが待っていたと呼応するかのように、踊り出す。「スマホたちも喜んでいまーす!」と空を見上げると、都会の街中のスマホが飛び跳ね、「こんなドコモを待っていた!」と吹き出しコメントが登場するという内容になっている。○■石原さとみインタビュー――最近スマホでデビューしたことは?スマホではじめて漫画デビューしました。漫画は紙派だったのですが、試してみて、サクサク読めることに感動しました。よく、スマホで漫画読むのを友だちもやってましたが、私自身は読んでいなかったので、最近読むようになって、もっと早く知りたかったなと思います。――ずっと待っていて最近やっとできた出来事は?つい最近、やっとショートカットにできました。1度ショートにしたのですが、それから映画の撮影の関係でずっと伸ばし続けていました。映画の撮影が終わって、翌日にパッと行きました。シャンプーもトリートメントも、より楽になりました。――最近納得感を感じたエピソードは?2つありまして、1つは、絵本。子どもはもちろんですけど、大人の私でも読んで感動したり、つきささるように心動かされることがあって、飾っても素敵ですし、読んでもハッとするし、何度も読みたくなる本ってたくさんあるのだなと思い、最近とても良い出合いがいっぱいあります。2つ目は、オンライン診療です。スマホだけで一瞬でできるので、並ばなくてよくて、天気が悪いときは外にでなくてよくて、フェイストゥフェイスで励ましてくださって、手軽に診療してくださって、今の時代だなと思って助かっています。
2023年06月21日上野樹里がテレビドラマ&劇場版以来、のだめ役を再演することでも話題のミュージカル「のだめカンタービレ」に、多くのミュージカル作品で活躍するメインキャストの参加が決定。また、音楽を上野さんの実生活のパートーナーでもある和田唱(TRICERATOPS)が担当することが発表された。2001年より月刊「Kiss」(講談社)にて連載され、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、全13巻の新装版単行本ほかシリーズ累計発行部数は3900万部を超える大ヒットとなっている原作を初のミュージカル化。このほど「のだめ」役の上野樹里、千秋役の三浦宏規に続く豪華キャストが発表された。有澤樟太郎、仙名彩世、内藤大希、なだぎ武ヴァイオリン専攻でのだめと千秋の親友となる峰龍太郎役には、ミュージカル「刀剣乱舞」をはじめ、ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」ボブ・ゴーディオ役や、本年の舞台「キングダム」壁役など、大作・話題作へ精力的に出演する有澤樟太郎。実力派ヴァイオリニストで、千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する三木清良役には、宝塚歌劇団在籍中は花組のトップ娘役を務め、2019年に「CASANOVA」で退団後は、ミュージカル「ミス・サイゴン」のエレン役やミュージカル「ジェーン・エア」でも重要な役どころを演じた仙名彩世。2017年・2019年・2021年ミュージカル「レ・ミゼラブル」ではマリウス役で出演、2023年ブロードウェイミュージカル「MEAN GIRLS」ダミアン役も記憶に新しい内藤大希が、打楽器奏者で千秋を慕う奥山真澄役を演じる。また、のだめを指導するピアノ科熱血教授の江藤耕造、通称「ハリセン」には2007年・2008年と「R-1ぐらんぷり」で連続優勝を果たしその後もミュージカル「SUPERHEROISM」「フラッシュダンス」ほか多岐に渡り活躍するなだぎ武が務める。さらに、先日発表したクラシック音楽監修の指揮者・茂木大輔を始め、音楽は「TRICERATOPS」のボーカル・ギターを担当、2018からはソロ活動を開始した和田唱が担当。今回初めて、ミュージカルへ楽曲を提供する。和田唱(TRICERATOPS)新キャスト&スタッフよりコメント到着有澤樟太郎峰龍太郎役を演じます有澤樟太郎です。峰くんにはどこか自分と近いものを感じてしまうところがいくつかあり、運命の役をいただいたと思って楽しく演じたいと思います!劇場でお会いできるのを楽しみにしております。仙名彩世学生時代、ピアノの先生から「のだめちゃんっていう子が主人公の素敵な漫画があってね」とおすすめされ、それからドラマや映画にもハマりました!魅力的で愛すべき登場人物たちが躍動する舞台、お楽しみに!!内藤大希真澄ちゃんこと、奥山真澄を演じます内藤大希です。「のだめカンタービレ」は高校生の時に出会い、クラシック音楽がわからないながらに漫画から音楽が聞こえてくるようで、夢中になって一気読みしました。そのなかでも真澄ちゃんはとても印象に残っていて、演じる事ができてとても嬉しいです。「のだめ」の恋敵として、かわいく、楽しみながら演じたいと思います。なだぎ武今回の情報を目にした時「のだめがミュージカル!?」と驚きました。「しかものだめ役樹里ちゃんがそのままやるんや!?おもしろい!」と、何だったら観劇する気満々でもありました。そんな中オファーのお話が。のだめに関わらせて頂くのは映画の『最終楽章』以来。またのだめの世界に帰ってこれて感無量です。舞台ではどんなのだめワールドになるのか、今から楽しみです。音楽:和田唱(TRICERATOPS)「いつかミュージカルの劇中歌を作曲してみたい…」思えばずっと前からそんな夢を抱いていました。そしてそれを叶える機会が思わぬところから飛び出してきました。この巡り合わせに感謝しつつ、僕のミュージカルというエンターテイメントへの愛情をありったけ注いで作曲したいと思います。ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月3日~10月29日、東京・シアタークリエにて、11月3日~11月4日、長野・サントミューゼにて上演。(text:cinemacafe.net)
2023年05月22日女優の石原さとみが出演する、第一三共ヘルスケア・ロキソニンS プレミアムファインの新CM「幕開け」編が8日、「オノマトペ」編が16日より放送される。新CMでは、石原が個性あふれる女性の先頭に立って登場。力強く歩みを進める演出から、生理痛対処の選択肢として同商品が誕生したことを伝える。■石原さとみインタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。今までの撮影は、力強さとか速効性をストレートに伝える感じが多かったのですが、今回は人それぞれ違う生理の痛みに寄り添うやさしさを大切にしながら、真摯な印象に見えるよう取り組みました。また、多くの共演者の方々と一緒に、私が先頭に立って歩くシーンがあるのですが、後ろを振り返ると、本当に個性豊かな皆さんが前を向いて堂々と歩いてらっしゃる姿を見て、ワクワクしましたし、コロナ禍じゃなかったら、撮影の合間にいろいろ話して盛り上がっていたのだろうなと。そう思うと、すごく残念ですが、皆さんのマインドがとても前向きで自信にあふれている感じがしたので、生命力があって、やさしさの中の強さみたいなものが伝わるCMになったのではないかなと思います
2023年04月08日女優の石原さとみが、映画『ミッシング』(2024年公開)の主演を務めることが4日、明らかになった。同作は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)は好きなアイドルのライブに足を運んでいたという事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていく。同作では、事件をきっかけに崩壊する「日常」や辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たちの姿、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切ってしまうマスメディアの姿、野次馬的興味本位で溢れる心無い言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く描く。「人ごととは言えない」物語となっている。監督・脚本は吉田恵輔が務め、『愛しのアイリーン』(18年)、『空白』(21年)に続き、スターサンズと3度目のタッグを組む。石原は本作の主人公で、娘の失踪事件をきっかけに狂った世の中の渦中に巻き込まれていく母親役に。2022年の出産を機に子育て・仕事の両立をする彼女が、出産後の初の映画撮影として1年10カ月ぶりに芝居に臨む。撮影は3月23日より開始し、現在も進んでいる。○石原さとみ コメント6年前、吉田監督に、どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい、と直談判しに行きました。そこから数年後、この作品の連絡を頂き、嬉しさのあまり叫びました。妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9か月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます。○吉田恵輔(脚本・監督) コメント本作は自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品になります。執筆中から何度も手を止めてしまうほど、辛く苦しい現実を描きました。主演の石原さんを筆頭にキャスト達はメンタルが削られる芝居の連続だと思います。しかし、どんな状況でも前に進む強さ、他者への想像力や共感。人間の愚かしくも美しい瞬間を撮影できたら幸いです。どうか我々の覚悟が皆様に届きますように。(C)2024「missing」Film Partners
2023年04月04日石原さとみが“母親役”で新境地に挑む『ミッシング』の制作と公開が決定し、石原と吉田恵輔(脚本・監督)からコメントが到着した。本作は、『新聞記者』『MOTHER』など常に社会問題を鋭い視線で描き出してきた故・河村光庸プロデューサーが率いたスターサンズ企画による社会派エンターテインメント。2022年の出産を経て、“母”となった石原さとみが出産後初となる映画撮影に1年9カ月ぶりに臨み、娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母親という新境地に挑む。監督・脚本を務めるのは、『愛しのアイリーン』『空白』に続き、スターサンズとは3度目のタッグとなる吉田恵輔。事件をきっかけに崩壊する“日常”や辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たちの姿と、マスメディアやSNSなど情報に振り回される現代社会の闇を鋭く描く。とある街で起きた少女の行方不明事件。あらゆる手を尽くして娘を探すも、有力な情報も手掛かりも無いまま既に3カ月が経っていた。娘が行方不明になった時、母・沙織里は好きなアイドルのライブに足を運んでいた。その事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていき……。石原が「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判してから6年の歳月を経て遂に実現した本企画。その起用について吉田監督は、「脚本を書いた時、いちばん思い浮かばない人をキャスティングしてみたかった」とコメント。“我が子が失踪し極限まで翻弄されていく母親”を演じた石原は「母となった今だからこそできる」「大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きて行きます」と決意を表明した。※吉田恵輔の吉はつちよしが正式表記。【石原さとみ(主演)コメント】6年前、吉田監督に、どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい、と直談判しに行きました。そこから数年後、この作品の連絡を頂き、嬉しさのあまり叫びました。妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9カ月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます。【吉田恵輔(脚本・監督)コメント】本作は自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品になります。執筆中から何度も手を止めてしまうほど、辛く苦しい現実を描きました。主演の石原さんを筆頭にキャスト達はメンタルが削られる芝居の連続だと思います。しかし、どんな状況でも前に進む強さ、他者への想像力や共感。人間の愚かしくも美しい瞬間を撮影できたら幸いです。どうか我々の覚悟が皆様に届きますように。『ミッシング』()2024年全国公開製作幹事:WOWOW企画:スターサンズ制作プロダクション:SS工房配給:ワーナー・ブラザース映画(C)2024「missing」Film Partners
2023年04月04日瀬戸康史と上野樹里が共演する、2夜連続放送のスペシャルドラマ「私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」より、多幸感に満ちた膝枕シーン写真が公開された。映画化もされたベストセラー小説「いま、会いにゆきます」を生み出した小説家・市川拓司。発達障がいの市川さんと、妻が実際に育んできた愛のかたちを基に、不滅の夫婦純愛が織りなす、ささやかな愛と日常の物語をドラマ化。今回公開された写真は、物語冒頭を飾るピュアな夫婦愛が伝わる膝枕2ショット。夫・ジン(瀬戸さん)が書いた小説を微笑みながらじっくりと読む妻・優美(上野さん)と、そんな彼女の膝枕に身も心もゆだねながら、最愛の妻を愛おしく見つめるジン。あたたかい陽だまりも相まって、優しくて幸せな空気がより一層伝わってくる珠玉のシーンとなっている。前編あらすじ小説家・伊佐山ジン(瀬戸康史)は人一倍繊細。無作為に人々から発せられる悪意に触れたりすると耐えきれず、心身共に乱れてしまうため、家からほとんど出ない生活を送っている。そんな彼の傍らには、いつも妻・優美(上野樹里)の姿があった。愛してやまない人と寄り添って紡ぐ、ささやかな日常――それはジンにとっても、優美にとっても、かけがえのない宝物であり、人生の原動力となっていた。ある日、ジンのもとへフランスの出版社から、現地での講演会と取材の依頼メールが届く。ずっと前に優美が素敵だと言っていた名所モン・サン・ミッシェルにも行くことができると知り、笑顔をのぞかせるジン。だが、遠く離れたフランスへ行くには飛行機に乗らなければならない。轟音と共に飛ぶ飛行機を想像した瞬間、ジンは極度の息苦しさを覚えて倒れてしまう。しかしその夜、講演会の依頼があったことなどつゆ知らず、テレビで流れたモン・サン・ミッシェルの映像を見てうっとりする優美の姿を、ジンは目の当たりにする。自分のせいで旅行にも行けない優美。その心に思いを馳せ、胸を痛めたジンは突発的に、フランスの出版社からの依頼を受けることを決意。ジンにとって飛行機での移動は大きな負担となるため、優美は断った方がいいと考えるが、ジンは「優美とフランスに行きたい」と言い、快諾の返事を送ってしまい…。スペシャルドラマ「私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」【前編】は4月7日(金)23時15分~テレビ朝日にて(※一部地域で放送時間が異なる)、【後編】は4月8日(土)23時~テレビ朝日にて放送(※全国ネット)。(cinemacafe.net)
2023年04月04日人気漫画『のだめカンタービレ』が初のミュージカル化。“のだめ”こと野田恵役に上野樹里、千秋真一役に三浦宏規を迎え、2023年10月に東京・日比谷のシアタークリエにて上演される。『のだめカンタービレ』初のミュージカル化二ノ宮知子による漫画『のだめカンタービレ』は、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能をもつ音大生・“のだめ”こと野田恵が主人公の、クラシック音楽ラブコメディ。ゴミだらけの部屋で美しいピアノの音を奏でるのだめが、同じ大学に通うエリート音大生の千秋真一や個性的なキャラクター達と出会い、ともに音楽家として成長していく姿がコミカルに描かれている。2006年~2008年には“のだめ”役に上野樹里、千秋真一役に玉木宏を迎え、テレビドラマ化。2009年・2010年には劇場版が公開され、その後もアニメ化や韓国でのテレビドラマ化などあらゆるメディアミックスを展開し、ヒットを収めてきた。上野樹里が再び“のだめ”役に、千秋役は三浦宏規そんな人気漫画『のだめカンタービレ』が初めてミュージカル化されることに。“のだめ”こと野田恵役は、テレビドラマと劇場版でも同役を務め、ミュージカル『のだめカンタービレ』で初舞台に挑む上野樹里が担当。千秋真一役は、舞台『千と千尋の神隠し』やミュージカル『ヘアスプレー』など話題作へ立て続けに出演し、舞台『キングダム』で主演を務めた三浦宏規が演じる。演出は上田一豪演出は、『笑う男』『四月は君の嘘』『ファースト・デート』など、様々なジャンルを手掛けている上田一豪が担当。また、クラシック音楽監修は、NHK交響楽団首席オーボエ奏者を経て、指揮者として活躍している茂木大輔が務める。また、“のだめ”役と千秋真一役の決定に際して行われた取材会には上野樹里と三浦宏規が登壇。ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けた意気込みを語った。上野樹里はミュージカル『のだめカンタービレ』で再び“のだめ”を演じることについて、「『のだめカンタービレ』は初めて連続ドラマの主演を務めた作品であり、長期にわたって関わってきた作品。まさか時を経て、映像とは別の形で“のだめ”を演じることになるとは想像もしていなかった」と語り、舞台上から新しい『のだめカンタービレ』を届けることについては、「お芝居の延長線上で“のだめ”がカンタービレすると、どのように歌うのか想像するだけで面白いと思い、挑戦することにした」と語った。千秋真一役に挑む三浦宏規は『のだめカンタービレ』について、「ドラマ放送当時から見ていた大好きな作品で、ミュージカルになるということだけでも驚いたし、あの“千秋先輩”に自分がなるなんて夢にも思っていなかった」とコメント。また、「本当に大役なので、皆様の期待を裏切らないように精一杯頑張りたい」と意気込みを語った。さらに、原作者の二ノ宮知子は、ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けて下記の通りコメントを寄せた。<二ノ宮知子 コメント>私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!【詳細】ミュージカル「のだめカンタービレ」原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔出演:上野樹里、三浦宏規■公演開催時期:2023年10月会場:シアタークリエ住所:東京都千代田区有楽町1-2-1
2023年03月25日2006~2008年に放送され大ヒットとなった、漫画が原作のドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)。俳優の上野樹里さんが、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生・野田恵(通称:のだめ)を、同じく俳優の玉木宏さんが指揮者を目指す千秋真一を演じました。未だに、「上野さんといえば、『のだめカンタービレ』」という印象をもっている人も少なくないでしょう。放送から13年が経過した2023年3月22日、『のだめカンタービレ』ファンにとって嬉しいニュースが発表されました。2023年10月に、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、主人公であるのだめを、上野さんが演じるそうです!初めてミュージカルに挑む上野さんは、意気込みをこのように語っています。初ミュージカル化の今公演が初舞台となる上野は「歌いあげるというより、お芝居の延長線上で、のだめがカンタービレすると、どんな風に歌うのっていうのがおもしろいと思って」と出演の決め手を説明。大学時代の設定に「舞台ってリアルな年齢じゃなくても見せられることも挑戦」と力を込めた。サンケイスポーツーより引用また、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、千秋役は玉木宏さんではなく、俳優の三浦宏規さんが演じます。三浦さんは、舞台『千と千尋の神隠し』でハク役を務めていました。ミュージカル『のだめカンタービレ』で千秋役を演じることについて、三浦さんは「大好きな作品。上野さんがのだめ役で嬉しい」と語った一方、「怖いです、正直。『玉木さんじゃないんかい』っていわれそう」とコメントしています。13年ぶりに、上野さんがのだめ演じるというニュースに、ファンからは喜びの声が上がりました。・上野さんといえば、のだめのイメージがいまだにある!ハマり役といっても過言ではないよね。めちゃくちゃ楽しみです。・『上野樹里が演じるのだめ』を生で観られるなんて…!絶対に観に行きます!千秋が玉木さんじゃないのはちょっと残念だけど、三浦さんなら安心して観られそう。・のだめを演じることができるのは上野さんしかいない。ぜひ、これを機に、また特別ドラマも制作してほしいです。・上野さんが演じるのだめを、新しい形でまた観られることが嬉しい。素晴らしい舞台になることを祈っています。上野さんと三浦さんは、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、多くのファンの期待に応える演技を見せてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日ミュージカル「のだめカンタービレ」取材会が3月20日(月)に行われ、のだめ役の上野樹里、千秋真一役の三浦宏規が出席、記者からの質疑応答に応じた。「のだめカンタービレ」は累計発行部数3900万部を超える大人気漫画の初ミュージカル化作品。落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生“のだめ”こと野田恵と、のだめと同じ大学に通うエリート音大生で指揮者を目指す千秋のストーリー。上野さんは2006~2008年の同名テレビドラマ&2009年・2010年の劇場版でのだめを演じ、自身の代表作ともなった。出演の経緯を聞かれた上野さんは、自身がパーソナリティを務めるラジオのゲストに、作者の二ノ宮知子氏を呼んだことがきっかけだったと話す。「ラジオの収録前に“今度、舞台をやるんだよね”と聞いて。“興味あるんですけど!”から今に至っているという感じです(笑)」と説明。上野樹里「初めての連ドラの主役が“のだめ”で、長期で関わることができました。今になって別の形で“のだめ”をやることになるとは、誰も、私も想像していなかったです。“のだめ”のファンの方とすれ違うと、若い人たちからも『小さいときにお母さんと見ていたんです!』と声をかけてくれます。たくさんの人の中に映像で残っているのだめが、ミュージカルになるのは想像がつかなくて、面白いな、挑戦してみようとなりました」と愛情たっぷりに話した。一方、千秋役の三浦さんは「いやあ…まさかでした」と出演が決まったときのことを思い起こす。「本当に大好きな作品で当時見ていましたし、その千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなくて…。しかも上野さんがのだめをやられると。本当にうれしいけど正直怖いです。『玉木(宏)さんじゃないんかい!』って言われそうで(笑)」と言うと、思わず隣の上野さんも「(記者の)皆さん、笑ってる~(笑)」と笑顔になり一気に場が和んだ。三浦宏規さらに、舞台を初めて踏むことになる上野さんから、「千秋先輩についていきますのでよろしくお願いします!」と言われると、三浦さんは向き直り、「いえいえ!千秋先輩と言われて、こんな(緊張の)顔にならないように気をつけたいと思います!」と軽快なトークで返し、すでに息ぴったりの様子を見せていた。原作者 二ノ宮知子氏コメント私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月、シアタークリエにて上演。(cinamacafe.net)
2023年03月22日2023年秋の上演が発表されていたミュージカル『のだめカンタービレ』の主演「のだめ」(野田恵)役にドラマ・映画でも同役を演じた上野樹里、「千秋先輩」こと千秋真一役に三浦宏規が決定した。演出は三浦も出演した『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』や『Grease』(共に2021年上演)も手がけ、3月30日にフジテレビで放映されるミュージカルドラマ『Play a Life』の脚本・演出でも話題を呼んでいる上田一豪。3月20日(月)、都内で開催された取材会に上野、三浦が出席し、本作への意気込みなどを語った。『のだめカンタービレ』は、2001年から2010年まで講談社の月刊Kissにて連載されたクラシック音楽ラブコメディ。2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、2006年には上野樹里、玉木宏出演でテレビドラマ化し空前の大ヒットを記録。日本中に一大クラシックブームを巻き起こした。その後劇場版(『のだめカンタービレ最終楽章』前編・後編)の大ヒットに加え、3期に渡るTVアニメ化、韓国でのTVドラマ化(『のだめカンタービレ 〜ネイル カンタービレ』)と続き、連載開始20年となった2021年から2022年にかけて全13巻の新装版単行本を発売、「のだめカンタービレ展」や「のだめクラシックコンサート」が開催されるなど、今なおファンを魅了し続けている。上野にとっては今回初の舞台出演となるが、きっかけは昨年自身のラジオ番組(JFN系列『Juri’s Favorite Note』)のゲストとして原作者の二ノ宮知子が出演した際に、偶然舞台化の話を耳にした上野が「ちょっと興味あるんですけど」と声をかけたところから始まったという。昨年開催された「のだめカンタービレ展」も本作への想いが再燃するきっかけになったようで、「(展覧会は)音楽と一緒にまわっていくブースになっていて、(展示されている)漫画のページを見ながらそのシーンの音楽を聴くと、やっぱり今ものだめの音楽と共に蘇ってくるというか生き続けているというか」と感慨深げに語り、「ファンの方々もすれ違うと、若い方たちが小さい時に親と観ていたんです、と言って下さる。そうやってたくさんの人の中に映像で残っている『のだめ』がミュージカルになるというのが想像がつかなくて。歌ものではなくクラシックの、どちらかというと演奏するコメディなので。でもそこで生のオケが入ったり、練習シーンなんかもオケの人たちが入って一緒に息を合わせてお芝居を作っていくということも未知の世界ですし、お芝居の延長線上でのだめがカンタービレ(音楽用語で歌うように、表情豊かに、などの意)するとどんなふうに歌うの? というのがちょっと面白いなと思って、挑戦してみようかなと思いました」決意に至った胸の内を語った。「私自身、初めて連ドラの主役をさせていただいたのが『のだめ』で、まさか今になってもこうして別の形でのだめをやることになるとは想像していなかったですけど、映像で何度も観て下さっているファンの方々が、生の『のだめ』がいるとなったらちょっと嬉しく思ってくれたりするのかなと思って。映像だとその年代にぴったりの俳優さんさんじゃないとできないですけど、舞台ではその年齢じゃなくてもリアルにみせられるというところもまた挑戦かなと思って、楽しんで、『のだめ』として皆さんと再び会えるといいなと思います」と意気込む。本作が好きでTVドラマ放送当時も観ていたという三浦は「“まさか”でした」と興奮。「あの大好きだった作品の千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなかったですし、しかも上野さんがのだめをやられるということで、ちょっと本当に嬉しいです」と喜びを語りつつ、「怖いです正直。『玉木さんじゃないんかい』って言われそうで」と吐露し会場の笑いを誘った。5歳でクラシックバレエを始め、学生時代はクラシック音楽しか聴いてこなかった(ポップスは全く知らずに育ってきた)という三浦に記者から特に思い入れのある楽曲を問われると、中学生時代、バレエのレッスンへの道中や通学時、イヤホンでクラシック音楽を聞きながらバレエ音楽ではない協奏曲や交響曲に自分で振りを考えるのが趣味だったとのことで、その当時一番好きだったというラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』をあげた。「のだめでも連弾するシーンがあって、本当に好きな曲なので舞台でも(そのシーンが)あったらいいなと思いますけど、どうなんでしょうね……?」と期待を込めて問いかけた。また、会見では本作の上演にあたり、二ノ宮知子から寄せられた激励のコメントも紹介されふたりが背筋を伸ばす場面も。最後に「『のだめ』は感情表現がすごく豊かな役なので、劇場でいろんな感情をのだめと共に楽しんで。本当にエンターテインメントとしてすごく優れた作品だと思うので、笑ったり、悔しい気持ちになったり、哀しくなったり、幸せになったり、皆さんの笑顔が感じられるような、そんな舞台にできたらいいなと思っています」(上野)。「大好きな作品なので、その作品の名を汚さぬようにしっかりと努めたいなと思いますし、本当に上野さんにはお世話になることばかりだと思いますが、素敵な作品を皆様に提供できればと思います」(三浦)と締めくくった。ミュージカル『のだめカンタービレ』は2023年10月に東京・シアタークリエにて上演。【原作者・二ノ宮知子より、ミュージカル『のだめカンタービレ』へ向けたコメント全文】私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです! 皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔上演時期:2023年10月上演会場:東京・シアタークリエ公式サイト:
2023年03月22日女優の石原さとみとTikTokerの景井ひなが出演する、三菱UFJニコス・三菱UFJカードの新WEB CM「クレカ姉妹」編が、1日に公開された。新CMでは、初共演の石原と景井が姉妹役で登場。安心を大事にしたいしっかり者で、妹思いのやさしい姉・さとみが、新社会人になる妹・ひなの就職祝いを買いに姉妹でショッピングに出かける。さとみは、キュートにおねだりする妹・ひなにバッグを買ってあげ、新社会人として踏み出す妹を優しく応援する。撮影当日に初めて顔を合わせた石原と景井。緊張した面持ちではあったものの、石原が姉らしくリードし、撮影中には本物の姉妹のように笑い合う姿を見られた。妹からバッグをねだられた石原が凛とした表情でお会計をするシーンでは、カードの角度について数ミリ単位の指示を監督から出された石原。困りながらも、次のテイクでは見事にOKとなった。
2023年02月01日斎藤工と上野樹里が共演する、「Netflix」にて配信中の社会派コメディ「ヒヤマケンタロウの妊娠」の地上波放送が決定した。“スマートに生きる”ことを信条に第一線で仕事をこなし、特定の恋人も作らず人生を謳歌していた桧山健太郎(斎藤工)は、ある日突然、自分が妊娠していることを知る。仕事優先で結婚や出産は二の次だったパートナーの亜季(上野樹里)も戸惑いを隠せない。紆余曲折を経て、出産を決意したが、社会から向けられる予想外の眼差しや妊娠によるキャリアの壁、妊娠した男性への偏見を身をもって体験することになる――。本作は、坂井恵理による同名コミックスが原作。男性も妊娠するようになってから約50年、主人公が予想外の妊娠をきっかけに、これまで見てこなかった社会の様々な問題に直面し、奮闘しながら周囲の人と自分自身を変えていく成長の物語。放送決定を受けて、主人公・桧山役の斎藤さんは「男性妊娠と言う入り口から見える景色は、何処かあなたの身の回りの心当たりに繋がっていくのでは無いかと思います。どうぞお気軽にご覧頂けたら幸いです」とメッセージを寄せ、パートナー・亜季役の上野さんは「性別問わずに共感していただけると思います。今、女性が社会でどんな風に生きているか、妊娠をヒヤマが体験することで、この作品ならではの尺度から見えてくる、あるあるをたくさん感じてもらえたらと思います」とコメントしている。「ヒヤマケンタロウの妊娠」は2023年1月5日より毎週木曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送、Netflixにて全世界同時独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月12日女優の石原さとみが出演する、花王・ハミング フレア フレグランスの新CM「“私だけ発香”の新ハミング フレア」編が、25日より放送される。新CMでは、出産後CM初出演となる石原が登場。静かな湖の上で甥っ子と過ごす石原が、白いブラウスから漂う同商品のやさしい香りに包み込まれてうっとりしていると、甥っ子から心配されてしまう。■石原さとみインタビュー――今回約1年ぶりのCMの撮影でしたが、いかがでしたか?楽しかったです。監督が初めましてだったんですけど、すごくこだわりのある素敵な監督で、お芝居している感じで楽しかったですね。自分のイメージを色んなバージョンで撮りたいという思いがあったので、完成されたCMでどれが使われるのか楽しみです。――ご自身が心地よく過ごすために何かしていることなどありますか?1日の中でティータイムをすごく大切にしています。昼食と夕食の間にベランダに出て。その時間は一番ほっとするし、心地よい風も感じられて。あえてそこに余裕を作るっていうことを自分で意識的にしています。その時間が好きだから、そこまでに頑張ろうとかしている自分がいるなと思います。いい香りもするし、心地良いし、自分の中ではいつの間にかそこでストレス軽減されているのかなと思います。――10年以上CMに出演しているなか、自身の生活環境も変わられたかと思いますが、香りの楽しみ方は変化しましたか?柔軟剤もそうですけど、なんかやっぱりこのCMに出演させていただいているからか、香りへの関心が高くなりました。家の中では部屋ごとに香りを変えてますね。寝室の香りと、リビングの香りと、あと玄関の香り。そこの香り嗅いだら眠くなるとか、ここの香り嗅いだら明るくテンションが上がるとかっていうのはしてるなと思います。――ハミング フレアは「私だけ発香」がテーマの商品ですが、石原さんの「私だけの○○」を教えてください。私普通だと思っていたんですけど、スケッチブックを持っています。全然絵心ないので絵は描かないんですけど、ずっと文字を書いていたりとか、スケジュールを自分で書いていたりとかしています。携帯の中に書いたりもするんですけど、書くことが大好きで、おっきいスケッチブックに1日のスケジュールを書いたりとか、5年間のプランを考えたりとか、10年後どうなってたりとか、書きながら考えたり。それをちょっと清書してみたりとか、そういうのをずっとやっています。――CMを見る皆さんへメッセージをお願いします。1年ぶりのCMです。この商品の説明を聞いた時にすごく驚きました。私だけ発香、本当に今までにない大きな進化だと思います。びっくりしました。是非皆さん試してみてください! このすごい素敵な香りを、ぜひ自分だけで楽しんでみてください。
2022年08月24日上野樹里、時任三郎、風間俊介らが出演した人気ドラマ「監察医 朝顔」が9月26日(月)、スペシャルドラマとして帰ってくることが分かった。原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣による同名漫画を基に、2019年と2020年にドラマ化。上野さん演じる法医学者・朝顔と、時任さん演じる刑事・平という、異色の父娘を描く物語。オール新作のスペシャルドラマとして復活する今回は、上野さんと時任さん、朝顔の夫で刑事の桑原真也役の風間さんをはじめ、興雲大学法医学教室の元主任教授でエンバーマーとして働く夏目茶子役の山口智子、検査技師見習いに転職した丸屋大作役の杉本哲太、法医学者・藤堂雅史役の板尾創路、藤堂の妻で法歯学者・藤堂絵美役の平岩紙、法医学者・安岡光子役の志田未来、検査技師・高橋涼介役の中尾明慶、刑事・山倉伸彦役の戸次重幸、刑事・岡島浩司役の斉藤陽一郎、今作で鑑識係員から検視官になっている沖田宗徳役の藤原季節、刑事・愛川江梨花役の坂ノ上茜、鑑識係員・渡辺英子役の宮本茉由、今作で野毛山署から神奈川県警へ異動している刑事・森本琢磨役の森本慎太郎(SixTONES)、桑原忍役のともさかりえ、検視官・伊東純役の三宅弘城、奥寺美幸役の大竹しのぶといった、お馴染みのキャスト陣も再集結。今回の物語は、第2シーズンラストの翌年夏を舞台に、幕を開ける。東日本大震災以降、里子の遺体と生きた証を探し続けた朝顔と平は、里子の遺体の一部と対面。終わりのない悲しみを互いに癒やしながら、次女・里美が誕生し、一層にぎやかな日常を過ごすも、2人の育児や認知症が進行した平の病状に朝顔の心は落ち着かない。一方、真也が野毛山警察署へ戻ってくることになるが、昇任試験で警部になった真也が山倉の上司となり、強行犯チームは気まずい雰囲気。そんな折、朝顔たちのもとへ、同時にひき逃げされたとみられる男女の遺体の解剖依頼が。この出会いが、朝顔の人生に大きな影響を与えることになる。「第2シーズン終わりに、共演者の方たちと“また再会できる日があるといいね”と言っていたので、スペシャルドラマという形で再び『監察医 朝顔』に携われることができてうれしいです」と今回の制作を喜んだ上野さんは、家族が増えた一家のシーンについて「朝顔は2児の母になりました。つぐみは2年生、里美が2歳でいやいや期。つぐみはいろいろなことがわかるようになって、言葉もたくさん覚えて、大人の行動や言動もすごく見ている。しかも、すごく吸収が早い時期なので、周りの大人がしっかりしないといけないなと朝顔も感じています。とはいえ、朝顔は難解な事件を担当していて、余裕が持てない瞬間もあり、葛藤します。また、第2シーズンのラストでは、じいじが若年性認知症と診断されました。今回、新たな命の成長という幸せを描きながら、それだけではない日常も描かれています。朝顔は平さんとひとつの決断をすることになります。『監察医 朝顔』は平さんと朝顔の父娘の物語でもありますので、見届けていただけたらと思います」とコメント。また「皆さん、応援してくださってありがとうございます。『監察医~』を応援してくださっている方は、優しい気持ちになったり当たり前の日常を愛おしく感じたりしてくださっているのかなと思います。今回、朝顔含め登場人物たちは成長や変化をして、第2シーズンのラストと同じ人はいません。俳優たちもリアルに年を重ねていますし、今できる精いっぱいの力を出し合って制作していきますので、楽しみにしていてください!“明日もがんばろう”と思っていただける、視聴者の皆さんの背中を押すことができるようなドラマをお届けしたいと思います。また、『監察医~』は、陸前高田のリアルな状況を伝えるというドラマですが、ドキュメンタリーのような側面もあると思っています。震災のことが風化しつつある中で、私もその点に非常にやりがいも感じていますので、ぜひご覧下さい」とメッセージを寄せている。時任さんは「今回のスペシャルドラマは“監察医の娘と刑事の父”という当初の設定ではなくなりましたが、この役柄を通して、病に苦しむ人達やそれを支える家族、周りの人達の気持ちに、少しでも安らぎを届けられたらと思います」と話し、風間さんも「大きな災害による悲しみを乗り越えて生きていく姿を、この作品は描いてきたと思います。昨今、世界的に、閉塞(へいそく)感のある辛(つら)い時期を経験し、1日1日を丁寧に生きていく、生きていこうというのがこの作品の大事なメッセージ。この作品がすてきだなと僕が感じるところでもあります。長く愛していただきたいし、“自分もこんな風に生きたい”と思わせるような力がある作品だといいなと思います。このスペシャルドラマをご覧頂いて、心のどこかにこの作品を置いていただけたらうれしいです。“あなたの生活が少しでも穏やかでありますように”と願いを込めて、お届けします」と語っている。なお、今作には豪華ゲストの出演も決定しているという。「監察医 朝顔2022スペシャル」は9月26日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年08月04日淡路島ピザ 石原商店はあらたな取り組みとして、2022年7月より「田んぼのなかのビアガーデン」を開催しました。海でもなく、山でもなく、ビルの屋上でもない…。田んぼが広がる開放的空間で、あつあつのピッツァとひえひえのビールをお楽しみください。ピッツァとビール【淡路島ピザ 石原商店 概要】2020年10月創業の移動式のピッツェリア。営業拠点は、「佐野運動公園」近くの「佐野ベース」とよばれる場所です。周囲には田んぼが広がり、のんびりした雰囲気。パラソルやテント席もあり、日除け対策も万全です。淡路島の食材の魅力を伝えるピッツァをめざし、地元の農園や魚屋、乳業メーカーから素材を直接仕入れています。<ピッツァ>北海道の小麦粉、イースト、塩、水。ナポリピッツァのレシピを忠実に守り、薪窯で焼き上げるピッツァ。食材は、淡路島牛乳(南あわじ市)のチーズ「カチョカヴァロ」や、地元農家による旬の野菜など島内産にこだわる。<アルコール飲み放題>ピッツァをごまかさないビール「ハートランド」と、ピッツァの味をひきたてるハイボール「ホワイトホース」の2種が飲み放題¥1,600(税込)<その他ドリンク>世界中から集めたコーラ7種類、ジンジャエール5種類など、ドリンクにも力を入れています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月12日●『Seventeen』の企画きっかけに古着にドハマり『Seventeen』専属モデルの上坂樹里が、LINE NEWS「VISION」で配信中のショートドラマ『可愛くなったらさようなら』(毎週月曜配信 全8話)で初主演を務め、本格的に演技に挑戦。「この作品を通して女優としてスタートラインに立てた」と語る上坂に、女優業への思いや今後の目標、憧れの存在、趣味などさまざまな話を聞いた。――エイベックス主催のコンテスト「キラチャレ2017」でモデル部門の審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りされましたが、芸能界に興味を持ったきっかけを教えてください。小さい頃はアイドルになりたくて、一時はアナウンサーにも憧れていて、昔から芸能界の仕事に興味を持っていました。アイドルになりたいと思ったのは、AKB48が大好きで、AKB48に憧れて芸能界に入りたいと思いました。――コンテストを受けた段階では、モデル志望に?受けたときは小学6年生でしたが、そのときはモデル志望でした。いろんな夢を経てモデルになりたいと思って応募しました。――好きな雑誌やモデルさんがいてモデル志望になったのでしょうか。もともと雑誌は読まず、洋服も自分から欲しいと言う性格ではなかったのですが、母が雑誌を買ってきてくれて初めて雑誌に出会ったときに、可愛いモデルさんが可愛い洋服を着てキラキラしていて、その衝撃がすごくて、一気にモデルという仕事に憧れを抱きました。――昨年から『Seventeen』の専属モデルに仲間入りされましたが、ここまで活動してきていかがですか?とにかく楽しいです! ポージングや洋服の見せ方など、まだまだ成長しないといけないところが多いですが、可愛い洋服を着て可愛いヘアメイクをしてもらって、夢の世界だなって。今もまだフワフワしている感じですが、最初の頃よりは自覚を持ってモデルという仕事に向き合うことができていると思います。――イメージと違った点などはありましたか?もっと厳しくて大変なことがいっぱいあるだろうなと思っていましたが、皆さん温かいですし、すごく楽しいです。――モデルのやりがいは、やはりいろんな可愛い服を着られることでしょうか?そうですね。あと、自分の個性を引き出してもらえることも、モデルをやってよかったなと感じるところです。『Seventeen』に入ってから古着を着るようになりました。――それまでは古着は着てなかったですか?全く着てなかったです。古着の企画をやったときに、なんで今まで着てこなかったんだろうと思うくらい古着の魅力に気づいて、最近は古着しか着てないです(笑)。時間があったら近くの古着屋さんに行って、古着漬けの毎日になっています。――モデルの仕事で、こんなことしてみたいという目標がありましたら教えてください。化粧品や洋服のブランドのモデルになって、そのポスターを自分で見たいなという夢はあります。CMも出られたうれしいです!●清原果耶の影響で朝ドラヒロインが目標に――女優の仕事も始められていますが、今後はモデルと女優の両方をやっていきたいという思いですか?モデルも楽しいのでモデルもやりつつ、今の最終的な夢が朝ドラのヒロインをやることなので、ここからどんどんお芝居の経験を重ねていき、最終的なゴールに近づけたらなと思います。――モデルになりたいと思って芸能界に入り、そこから女優業に興味を持つきっかけがあったのでしょうか。事務所に入ってから演技レッスンを受けて、そのときにすごく楽しくて、お芝居に興味を持ちました。――上坂さんが感じている演技の楽しさを教えてください。ほかの人になりきる部分にすごく魅力を感じています。演技している間は自分を忘れて別の自分になれるということが楽しくて、演技って素晴らしいものだなと気づきました。――そして、朝ドラヒロインが目標に。清原果耶さんにずっと前から憧れているのですが、朝ドラ『おかえりモネ』でヒロインを演じられ、すごく輝いていて、私も朝ドラのヒロインをやりたいと思いました。――清原さんは『Seventeen』モデルの先輩でもありますね。昨年10月に卒業されてしまいましたが、私が入ったときは清原さんもいらして、憧れていた人と同じ雑誌のモデルになれてうれしさでいっぱいでした。一度だけお会いすることができて、泣きそうになってしまって。すごく気さくな方で、その姿を見て改めて私の憧れだなと感じました。――清原さんを好きになったきっかけは?『nicola』のモデルをされていたときにすごく可愛いなと思って。そこからだんだん女優のお仕事もされていたので、出演作品を全部見て、すごいなと尊敬していました。●川栄李奈の『カムカム』出演で朝ドラへの思い強く――事務所の先輩である川栄李奈さんが上坂さんのことを「可愛い」と注目し、川栄さんプロデュースで写真を撮ってもらったこともあるそうですね。衣装やメイクなど川栄さんプロデュースでしていただいて撮影したんですけど、ずっとテレビの中の人だったので緊張が止まらなくて、撮影前日も全然寝られませんでした。当日は、夢を見ているような気分ですごく楽しかったですし、そのとき撮っていただいた写真をSNSでアップしたらファンの人たちに好評で、「本当にありがとうございます!」という気持ちでいっぱいでした。――AKB48が大好きだった上坂さんにとってはすごく幸せなことですよね。そうなんです! 小さい頃からテレビで見ていた方だったので、今でも信じられないくらい、うれしさでいっぱいです。――実際に川栄さんに会って、印象の変化などありましたか?私すごく人見知りで、それを話したときに「私も人見知りだよ」とおっしゃっていたんですけど、全然そんなこと感じられないくらい気さくにたくさん話しかけてくださって、優しくて温かい方だなと思いました。――川栄さんも『カムカムエヴリバディ』で朝ドラヒロインを務められましたが、ご覧になってしましたか?もちろんです! 最後感動して泣いてしまいました。――さらに朝ドラの思いが増したのでは?憧れが強くなりました。――『カムカムエヴリバディ』を終えた川栄さんとやりとりはされましたか?終わってからまだお会いしてないですが、去年の川栄さんの誕生日にメッセージを送ったら返してくださって、すごくうれしくて。何もかも頑張れるっていうくらい力になりました!――改めて朝ドラに抱いているイメージもお聞かせください。朝、15分で元気を与えたり背中を押したり、そういう力のあるものだと思います。私も学校に行く前に見るというのがルーティンになっていたので、見ている方にとって日常の中のルーティンになる作品かなと。――清原さんと川栄さんの朝ドラでの演技を見て、学べたことはありますか?もうありすぎて。お二人とも毎秒毎秒表情が絶妙に変わったり、目だけで何かを訴えたり、涙の流し方もすごくきれいで。本当に学ぶことしかなくて、尊敬しています。――いずれお二人と共演したいという思いも?もちろん同じドラマや映画で共演できたらいいなという夢があります。頑張ります!●かなりのガチャオタ「常にガチャガチャが頭の中に」――パーソナルな部分もご紹介したく、趣味を教えてください。趣味は、読書と映画を見ることで、読書はミステリー系が大好きなんですけど、東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんの作品を読んでいます。あとは、ガチャガチャが大好きで、かなりのガチャオタです。最近は、常にガチャガチャが頭の中にある生活で(笑)――何系のガチャガチャが好きですか?お菓子や食べ物のミニチュアや、パッケージのミニチュアが大好きでです。あとは、バスの降車ボタンとか、そういった系統を集めています。――どういうところでよくやっていますか?地元のショッピングセンターにもどんどん設置されているので、時間があるときに見に行っています。あと、ここにしかないというガチャガチャもあるので、調べて行くんですけど、売り切れてしまうことが多くて、そういうときはすごくショックで引きずります(笑)――ミステリー系の小説もお好きだということですが、東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんの作品が実写化されるときに女優として出演できたらいいですね。すごくうれしいですね! ずっとワクワクしていると思います。――最後に、今後の活躍を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。LINE NEWS「VISION」の『可愛くなったらさようなら』で本格的にお芝居の仕事をさせていただきましたが、これからモデルの一面はもちろん、女優としての上坂樹里を知っていただけるように、たくさんお芝居できるように頑張るので、新たな一面を皆さんに見ていただけたらなと思います。■上坂樹里2005年7月14日生まれ、神奈川県出身。2017年にエイベックス主催のコンテスト「キラチャレ2017」でモデル部門の審査員特別賞を受賞し、2018年に活動開始。「ミスセブンティーン2021」で『Seventeen』専属モデル入り。LINE NEWS「VISION」のショートドラマ『そらぞら』(2021)で演技初挑戦、『可愛くなったらさようなら』で主演に抜てきされた。また、「HARUTAイメージガール2022」も務める他、『旭ホールディングス株式会社ホールディングス化記念ショートムービー』の主演にも決定している(近日公開予定)。
2022年06月17日女優の上野樹里さん(36)はかねてよりお付き合いしていたTRICERATOPSのボーカル和田唱さん(46)と2016年に結婚。お2人の馴れ初めですが、樹里さんは元々TRICERATOPSのファンだったようでよくライブに足を運んでいたとか。樹里さんはTRICERATOPSだけに限らず、和田さんが他のアーティストに提供した楽曲までも好きなことが判明しとても感動した和田さん。そこから一気に距離が縮まったそう。夫婦仲がいいことでも知られるお2人。先日、樹里さんの誕生日にインスタライブを配信し反響を呼んだようです。早速チェックしてみましょう!素敵な自宅からインスタライブを配信 この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 素敵な自宅からインスタライブを配信した和田夫婦。お酒を飲みながら、樹里さんのバースデーを祝いギターの弾き語りをする和田さん。とっても仲睦まじい様子のお2人にフォロワーは「すっごく幸せそうでこちらも嬉しい気持ちなりました」「インスタライブも旦那さまの生歌も最高でうれしくて、なんだか寝付けません」「樹里ちゃんと旦那様の愛の巣がチラチラ見れて、ファンは嬉しいです」とお2人のラブラブな姿や自宅が見られたというオフショット投稿にファンから歓喜の声が多く寄せられておりました。ただいま放送中のTBS系ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』ではついに付き合うことになった杏花(上野樹里さん)と晴太(田中圭さん)。「結婚を前提にしない」ルールを決めたお2人の今後の展開が気になりますね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、ヨガウェアで桃尻披露「ナイスケツ」「綺麗なライン」と大反響
2022年06月03日女優の石原さとみが23日、所属事務所の公式サイトを通じ、第1子出産を発表した。同事務所は、「この度、弊社所属の石原さとみが第一子を出産したことをご報告致します。母子共に元気に過ごしています。今後のお仕事に関しては本人の体調や育児の状況を第一優先に、相談しながら進めて参ります」と報告。「これまで支えて頂いた皆さまに感謝を申し上げると共に、これからも温かく見守って頂けますと幸いです」と呼びかけ、「なお、本日が子供の誕生日ではありません。誕生日、性別など子供のプライバシーに関することはお伝えできませんので、何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます」と書き添えた。また、石原も「この一年を通じて本当に周りの皆さんに支えられていると実感しています。また、初めて自分の命よりも大切だと想える存在が誕生した事に心から幸せを感じています」とコメントを寄せ、「今までとはペースが変わるとは思いますが、これからもお仕事を楽しめたらと思いますので、どうか応援のほどよろしくお願い致します!」と母としての抱負をつづっている。石原は2020年10月、一般男性との結婚を公表。今年1月に妊娠を報告していた。
2022年04月23日斎藤工と上野樹里が共演、坂井恵理によるコミックス(講談社「BE LOVE KC」所載)を映像化したNetflixシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」。男性の妊娠をきっかけに、男女の役割の固定観念の逆転をコミカルに描きながら社会の様々な問題をあぶり出す本作から、象徴的な本編映像が解禁となった。“スマートに生きる”ことを信条に第一線で仕事をこなし、特定の恋人も作らず人生を謳歌していた桧山健太郎(斎藤さん)は、ある日突然自分が妊娠していることを知る。男性の妊娠はかなり珍しい中で、自身に訪れた予想外の出来事に慌てふためく桧山。仕事優先で結婚や出産は二の次だったパートナーの亜季(上野さん)も戸惑いを隠せない。紆余曲折を経て出産を決意した桧山と亜季だったが、社会から向けられる予想外の眼差しや妊娠によるキャリアの壁、妊娠した男性への偏見を身をもって体験することに…。今回解禁されたのは、出産を決意した桧山とパートナー・亜季が、神社で安産祈願を行う様子と神主のやり取りのシーン。“母子ともに”健康に出産できるよう神社へご祈祷に行く風習である安産祈願。祈祷の後、神主は明らかにお腹が目立っている桧山を差し置いて、亜季に“母子”の健康を願う言葉をかけ、授与品を渡すが、その帰り道に桧山は亜季に「絶対にわざとだろ」と納得がいかない様子。世の中の固定観念を目の当たりにすることで徐々に自身の先入観から解放され、物事を多角的に見られるようになっていく桧山の姿が描かれている。しかも、このシーンはまだまだ物語中盤となっており、当事者になったことで社会に満ち溢れる思い込みや無意識の偏見に気がついた桧山が、亜季とともにどう向き合っていくのか、興味をそそられる映像となっている。Netflixシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」は4月21日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年04月18日4月19日から、主演ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』がスタートする女優の上野樹里さん。インスタにアップした幼少期の写真が注目を集めています!かわいすぎる3歳の上野さん この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 上野さんは、「なぜか事務所の倉庫に眠っていた、小さい頃の写真。今は無き家の玄関の上。上野樹里3歳です」と幼少期の貴重な写真を公開しました。赤い着物がお似合いでとてもかわいらしいけど、緊張しているのか表情は少し硬めな1枚。「七五三かな?やっぱり笑わない(笑)めでたい日なのに。。何かを疑ってる?orチビのだめ?あぁ、着せられて居心地悪い感かな」と、自身の主演ドラマ『のだめカンタービレ』をからませつつ想像しています。また、「座敷童子では、ありません。」とユニークなひとことも綴っています。この投稿に、「ああああ可愛すぎる」、「ちび樹里ちゃん。何かを言いたげな瞳が素敵です」、「かわいい。3歳で既に完成‼︎」、「本当に笑わない子だったんですね。今は笑顔が素敵な樹里さんなのに。信じられないです!」、「3歳にして大女優の予感。めっちゃ可愛いですね」、「ちびっこのだめちゃんキュート。のだめちゃん、見たくなりました♡」などの声が寄せられています。 上野さんは先日、長年所属した芸能事務所からの独立を発表したばかり。さらなる活躍を期待しています!あわせて読みたい🌈桐谷美玲さん、顔中シールだらけショットに「天使の仕業」「可愛すぎ」と反響
2022年04月12日女優の石原さとみが出演する、サントリー食品インターナショナル・伊右衛門 京都ブレンドの新CM「あたらしい京都」編が、12日より放送される。新CMでは青空の下、屋根の上に佇む石原が登場。同商品をごくごくと飲み、空を見上げながら笑顔を見せるといった内容だ。撮影ではセリフを言い間違えてしまう場面もあり、「ごめんなさい! 間違えちゃった!」とチャーミングな笑顔を見せて現場は和やかな雰囲気に。また、その後は一発OKを連発し、順調に撮影を終えた。■石原さとみインタビュー――撮影の感想をお願いします。あっという間に終わりました! すごく順調に。結構巻きましたよね。すごいびっくりしたくらい。だから本当にみなさんプロフェッショナルにやっていただいてとても順調に撮り終えて。初めてのチームだったんですけど、個人個人で何度かご一緒した人たちもいて、久しぶりにお会いして合間にお話したりとかして。暖かい空気のまま、爽やか~柔らか~いみたいな空気感で終わったので、すごくいい時間でした。――何か印象的な撮影のシーンはありましたか?飲みカットがよく見えるようにとみなさんいろいろ工夫されていて、諦めない姿が素敵だったなと思って。自分自身も楽しみながらみんなと一緒に作れたので嬉しかったですね。――最近軽やかな気分になったことがあれば教えてください。最近朝の温度が上がってきたので、朝に散歩するようになりました。やっぱり極寒の中朝の散歩は無理だったんですけど。今は徐々に春風感じながら、朝のちょっとだけ冷たい空気が気持ちいいなと思って。朝少し風を浴びながら散歩するのは足取りが軽くなりましたね。――長く歩かれるんですか?そんなに長くないですけど、朝食を買いに行くまでとか、ちょっと近くのパン屋までとか、好きなカフェがあるのでそこまで歩いたりとか、そういうのをよくしていますね、最近。――京都には何度か行かれたことはありますか?かなりの回数あります。仕事でもプライベートでも。――おすすめスポットや過ごし方はありますか?すごく印象的だったのは、一度プライベートで舞妓さんの恰好をさせていただいて。私の友達の友達が舞妓さん、芸子さんで、そこから全身貸していただいて、メイクもリアルにやっていただいているところに髪の毛も含めて全部変身させていただいて京都の街を練り歩くというのをプライベートでやって。数年前とかの話ですが、海外の観光客の方が、もちろん私だとわからないうえで写真撮ってくださいってなって、すごくおすまししながら撮りました。京都をものすごく堪能しているなと思いながら、そこでお茶をいただいちゃったりとか。すごく楽しみましたね、その時は。――今後京都でやってみたいことがあれば教えてください。私あれやったことないんです。川下り。保津川下りという船で渓谷を下っていくんですけど、川下りなんですけど、それをしている方からのプレゼンが素晴らしすぎて、本当にやってみたいと思って。そこでご飯も食べたりとか、途中でおでん屋さんと合流したりとか。何でしょう、ちょっとアトラクションみたいな感じもしながら、景色も感じながら、桜とか紅葉とかを感じながら京都を存分に川目線で楽しめるというのは(やってみたいです)。(川)床でご飯を食べるとかは今まであるんですけど、実際の川からの京都の眺めは感じたことがないので、それは一度経験してみたいなと思いますね。――お料理上手な石原さんが最近つくったメニューを教えてください。毎日ご飯を作っているので……。何が……全部おいしいなと思って作っているんですけど。まあレシピ通りなので。何がいいかな……うーん、餃子もおいしかったですし。あ、最近、最近というかここ数年好評なのが唐揚げです。2度揚げしているんですけど、1日漬けておくときに、私の場合りんごのすりおろしを入れるんですけど、他にもいろいろと入れながら1日冷蔵庫で漬けておきますね。なんだかそれはすごく好評ですね。――石原さんならではのこだわりがあるのですね。そうですね。味もそうですし、皮部分を持って揚げるとパリッとしやすくて、おいしいんですよね。――京都ブレンドにも合いそうですね。合いそう! 絶対に合います!――新生活を迎える人多い中で、石原さん流の人とのコミュニケーションのポイントはありますか?最近はやっぱりマスク社会なので、笑っていても笑っているってわからないですよね。だからボディランゲージだったりとか、目でちゃんと笑っているとわかったりとか、ぼそぼそと聞こえないので、ある程度の距離を保ちながら声を張ってみるとか。やっぱり伝える努力をしないとすれ違いや勘違いが生まれてしまう感じがするので、そこは気を付けていますね。なので、いつも以上に表現豊かに、いつも以上に伝える気持ちを強く持って行動すると、もしかしたらプラスに働くかもしれないなと思います。――石原さんのストレス発散方法について教えてください。食べること。あとは友達と会うのはなかなか(難しい)ですけど、テレビ電話はすごく頻繁にしています。結構、毎日のようにしていますね。2日に1回とか3日に1回は必ず友達たちと。ずっと喋っています。なんでそんなに喋ることあるんだろう? というくらい喋っていますね。なので友達と喋ることかな。――長い時間話されるのですか?いや~、短い時もあるし長い時もあるし。今もうずっと家にいるので、もう(スマートフォンを)置いちゃっています。テレビ電話になるような位置に置いちゃっていて、かかってきたらピッて(押して)すぐ喋れるようにしています。もしご飯を食べるとなっても、食べながら喋っていたり、一緒にティータイムを過ごしたりしています。会った方がもちろん楽しいですけど、会わなくてももっと頻繁にコミュニケーションをとるようになりました。――新年度挑戦してみたいことはありますか?できれば遠出したい(笑)。やっぱり制限がかかっているのがもう2年以上続いているので。それか森林の中とかに行って、1回マスクを外して思いっきり森林浴したりとかはしてみたいですけどね。誰もいないってわかったうえで。やりたいこといっぱいありますけどね。現実的かと言うと難しいから……。だけどやってみたいことはいっぱいあるかな。――自然がお好きなんですか?すごい好きになりました。家も観葉植物がすごく増えましたし、お花だったりとか、植物に関しては家もそうですし、道に咲いているお花とかはすごく見るようになりました。――コロナがきっかけだったのですか?散歩をすごくするようになったので、自分の住んでいる近くの幸せをたくさん発見できるようになりましたね。どこかに行かないと得られなかったものもあるんですけど、歩いて気づく、豊かだなとか、かわいいなとか、きれいだなとか、誰かがこうやって手入れしてくれているんだなとか、そこで生まれる感謝とか。小さいかもしれないんですけどそれはすごく積み重なっている感じがして、心が豊かになってきましたね。
2022年04月07日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらの新曲「レンズ」が、2022年6月14日(火)に配信リリース。上野樹里主演ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主題歌となる。幾田りら新曲「レンズ」は温もり溢れるピアノバラード幾田りらは、YOASOBIのボーカルikuraとして活躍しながら、ソロでも活動を行うシンガーソングライター。milet(ミレイ)、Aimer(エメ)とタッグを組んだ、Vaundy(バウンディ)のプロデュース楽曲「おもかげ」や、伶(れい)こと鷲尾伶菜と共に歌い上げた「宝石」など、他アーティストのコラボレーションでも話題を呼んでいる。そんな幾田りらの新曲「レンズ」は、「誰かと共に生きること」を綴った温もり溢れるピアノバラード。幾田りら自身が作詞作曲を行い、上野樹里主演ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主題歌として書き下ろした。幾田りらの楽曲がドラマ主題歌として起用されるのは初めてのことだ。幾田りらが“踊る”ミュージックビデオも新曲「レンズ」のミュージックビデオの監督を務めたのは、映像作家・振付師の志村知晴。映像では、志村による振り付けで幾田が“踊り”に挑戦しており、フューシャピンクのロングドレスを纏った幾田が街中で歌い、大胆に舞い踊る姿が非日常的な彩りを添えている。上野樹里主演ドラマ『持続可能な恋ですか?』主題歌になお、上野樹里が主演を務める『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』は、4月19日(火)より放送スタートするTBSの新火曜ドラマ。結婚願望の薄いヨガインストラクターの主人公・杏花が、妻に先立たれ活力を失いかけていた父・林太郎と共に、父娘2人で“ダブル婚活”にチャレンジするオリジナルラブストーリーとなっている。<幾田りら コメント>連続ドラマの主題歌を担当させていただくことが人生において今回が初めてなので、驚きと喜びと、使命感とワクワクでいっぱいです。「持続可能な恋ですか?」の台本をいただき、読み進めていく中で、「大切な人を思う気持ち」を改めてじっくり咀嚼して、考えていました。そうして沢山の時間を写真で振り返ってみたとき、切り取られたどの景色どの瞬間にも、そこには大切な人の姿と、レンズ越しに投影された想いがありました。そこに映し出された感情を一枚一枚、拾い集めるように「レンズ」という曲を書き上げました。ドラマのストーリーと、聞いてくださる方自身のストーリーをつなぐ楽曲になっていってくれたら幸いです。【詳細】幾田りら 新曲「レンズ」配信日:2022年6月14日(火)作詞・作曲:幾田りら編曲:KOHD※TBS系 火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』主題歌。■ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』放送日時:2022年4月19日(火)より毎週火曜よる10:00~10:57(初回は15分拡大)放送局:TBS系出演者:上野樹里、田中圭、磯村勇斗、ゆりやんレトリィバァ、水崎綾女、清水くるみ、武田玲奈、鈴木康介、鈴木楽、柚希礼音、八木亜希子、井川遥、松重豊
2022年03月29日女優の上野樹里さんは、2016年にTRICERATOPSのボーカルで料理愛好家・平野レミさんの長男・和田唱さんと結婚。おふたりのリラックスした素の会話が聞ける貴重な動画が公開されています!上野さんが和田さんを直撃! この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 上野さんはインスタに、「夫サラダ&カルパッチョ」と色鮮やかな料理の写真を投稿。1枚目は写真で、2枚目はおふたりの音声つき動画!上野さんが「きょうのサラダは何サラダですか?」と質問すると、和田さんが「これはレタスとサーモンとアボカドとディルと…」、「(味つけは)塩、コショウ、オリーブオイル…ちょっとだけビネガー」と説明していきます。もう1品はイワシのカルパッチョ。こちらも上野さんからの問いかけに和田さんが答えながら動画が展開していきますが、「醤油としょうがで食べてもよかったけど…。塩コショウ、オリーブオイル、ビネガー…ハハッ、いっしょじゃん。これ、両方とも味…」と2品が同じ味つけであることに気づいて笑い始めます。しかし2品ともとてもオシャレで、平野さん譲りの料理のセンスを感じます。プライベート感あふれる投稿に、フォロワーは「帰ったら旦那さんの美味しいご飯が待ってるの最高ですね」、「食べてみたい」、「料理上手な旦那さん羨ましい」、「お店のみたいですねー!さすが!ショウさん!」、「ご夫婦仲良しやり取りか~わいい~♡美味しそう」、「唱さん可愛い笑お二人仲良しな感じがすごく良い〜♡」などと胸キュンしています。上野さんは4月スタートのドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』で主演を務めます。ハードな撮影も、和田さんの手作りごはんがあればがんばれそうですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月24日女優の石原さとみが出演する、NTTコミュニケーションズの格安SIMサービス「OCNモバイルONE」の新CM「『OCN モバイル ONE』絶好調」編(30秒)、「絶好調550円」編(15秒)、「絶好調ドコモショップ」編(15秒)が、21日より全国で放送される。新CMの中には、前作で好評だったギターボーカル姿の石原が再び登場。バックバンドを引き連れて、スタンドマイクを握りながらド派手にシャウトするシーンも。さらに、アニメーション作家・ぬQ氏が手掛けるアニメキャラクター化した石原も登場し、石原自身も「よりパワフルになりました!」と太鼓判を押すCMとなっている。撮影後のインタビューで、ホッとした出来事を聞かれた石原は「冬の寒い時、ベランダへ出て、ヒーターや毛布でしっかり防寒しながらホットミルクとかを飲む時間が、すごく幸せだなと思いました。ちょっとした露天風呂感というか。顔はちょっと寒いけど、あとは全部ぬくぬくしていて、ホットミルクで芯まで温まるみたいな。そういう時は冬を堪能しているなと思います」と振り返る。またCMで流れる楽曲にちなんで、「絶好調だな」と思う瞬間を「体のメンテナンスで整体に行った後は、すごく体が整う感覚があって、『私、どこまでも歩けるかも』『自分は無敵なんじゃないか』と思うぐらい、絶好調と思う瞬間 があります 。ただ、どうしても体の癖があってずれたりするので、長くは続かないんですが、整体後の私は絶好調です」と語った。
2022年02月18日テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』や、『義母と娘のブルース』など人気恋愛ドラマを輩出してきた、TBS系の火曜22時のドラマ枠。2022年4月期は、上野樹里さん主演の『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』が放送されます。上野さん演じる、ヨガインストラクターの沢田杏花(さわだ・きょうか)が、妻に先立たれた父親とともに、父娘二人で婚活にチャレンジする物語です。親子の『ダブル婚活』をきっかけに、誰かと共に生きることを一生懸命に考える娘と、第二の人生へと向かう父親の奮闘を描きます。豪華なキャスト陣も同時発表!杏花の父親で、2年前に妻に先立たれてしまった辞書編纂(へんさん)者・沢田林太郎を演じるのは松重豊さん。24時間365日言葉のことを考えている『日本語オタク』の林太郎は、家のことは完全に妻に任せきりだったため日常生活能力が低く、同居中の娘・杏花をいつもイライラさせてしまいます。口げんかでは負け知らずでガサツな杏花と、口下手でありながら細かい林太郎の、父娘バトルにも注目です。杏花と出会うことになる東村晴太役には、田中圭さんが決定。晴太はバツイチのシングルファーザーで、7歳の息子と2人暮らし。今のところ再婚は考えていない中、『自分と家族に優しい働き方』を見つけるために参加した起業セミナーで、杏花と出会います。また、杏花と18年ぶりに再会する幼馴染の不破颯(ふわ・はやて)を演じるのは磯村勇斗さん。民間学童保育で指導員として働いており、晴太も巻き込んだ三角関係の行方も注目です。杏花の父親・林太郎と婚活パーティーで運命的に出会う女性・日向明里役は、井川遥さん。開業したクリニックも軌道に乗り、時間・経済力共に余裕のある生活で満たされた今、「共に歳月を重ねるパートナーが欲しい」と婚活を始めます。脚本は、テレビドラマ『ダメな私に恋してください』(2016年)、『あなたのことはそれほど』(2017年)など、これまでもTBSの火曜ドラマをいくつも手掛けてきた吉澤智子さんです。人生の再チャレンジを決意した父親と娘が辿りつく、『持続可能な愛のカタチ』とは…。キャスト5人からのコメント【上野樹里さん】今回のドラマは、父親と娘がダブル婚活するということで、クスッと笑ってしまったんですけど、すごく面白いなと思いました。今の時代は、女性も働く中で、男性ともそれなりに新しい形を築いていけないとやっぱり難しいと思います。そういった現代の結婚観が描かれる中で、杏花自身もどのように変わっていくのか、楽しみながら演じたいです。今回ヨガインストラクターを演じるにあたって、ヨガというのは体が柔らかくなるだけではなく、不思議と心もほぐれていくような感じだということを知りました。外からの刺激があったり、不安になることも多い今、自分の内なる本当の安心とか、くつろげる場所がすごく重要かなと思うので、ドラマを見て一緒に家で体を動かしてもらったり、皆さんの心も少しでもほぐしたりすることができたらいいなと思っています。視聴者の皆さんがこのドラマを見て、明日また頑張ろうって前向きになれるようなドラマを目指していきたいと思いますので、ぜひ皆さんご覧ください!【田中圭さん】恋愛ドラマは久しぶりなので、ドキドキしています。主人公の杏花との関係は見ていてモゾモゾするというか、どこか歯がゆい感じがあるので、きっと皆さんも応援したくなる2人じゃないかなと思います。上野さんとは久しぶりの共演となりますが、杏花と晴太の空気感を現場で一緒に作っていくのがとても楽しみです。いろいろな世代の方に共感しながら楽しんでいただける作品になればと思っています。【磯村勇斗さん】結婚観をテーマにしたこの作品に参加させていただくことで、「自分もそういう年齢になったんだ」と少し大人になった気持ちになりました。今回の役である颯のように、人の懐にスイスイ入っていくような人物を演じることも今までなかったので、僕にとって新たな扉を開く作品になる気がしています。恋愛や結婚に対する自分の価値観とも向き合いながら、撮影に臨みたいと思っています。現代を描いたラブストーリーとして皆さんの心に届く作品になればうれしいです。【井川遥さん】今回演じる明里は、強くプロフェッショナルな顔も、脆くて未熟なところもあって等身大のリアルな女性像に共感する部分が多いです。それぞれの世代の恋愛観や価値観が混じり合い、これからどんな風に変化していくのか…。オリジナルのストーリーの行方を私自身とても楽しみにしています。ぜひご覧ください。【松重豊さん】辞書の編纂者というとだいたい堅物と言われている人だというイメージですが、意外とそうでもなくて。今の時代に使われている言葉を用例採集に行くということがあるのですが、そこに何か『今』と向き合っている姿勢みたいなものが垣間見えて、僕としては非常に興味がある仕事ですね。父親と娘の『ダブル婚活』ということで、年代差を超えた、ちょっと覗いてみたくなるような様々な恋愛模様が描かれていくと思います。このドラマが『持続可能』になるかは視聴者の皆様にかかっています! ぜひご覧ください。『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』は、毎週火曜、22時から放送です。[文・構成/grape編集部]
2022年02月16日ミス・セブンティーン2021でモデルの上坂樹里が、革靴メーカー・HARUTAの10代目イメージガールに就任したことがわかった。2020年から本格的に芸能活動を開始した上坂は、昨年「ミスセブンティーン2021」でファイナリストに選出され、ファッション誌『Seventeen』専属モデル入りを果たした。上坂がイメージキャラクターを務める「HARUTA IMAGE GIRL 2022」では、“何をかこう。私という白紙に。”をコンセプトに掲げ、一枚の真っ白な大きな半紙に上坂自ら書にする文字に「進」を決め、実際に書道に挑戦。真っ直ぐに前を見つめる上坂の表情や太く大きな筆で元気よくフレッシュに書初めする姿が、特設ページで公開されている。コメントは以下の通り。■上坂樹里ハルタは私が小さい頃から知っていたので、10代目のイメージガールになれてとても光栄に思います。撮影では太く大きな筆で書き初めをするが初めてで、これからもであまり経験することがないと思うので、すごく貴重な経験でした。自分がこれからも大切にしたい気持ちとして「進」という字を書いたことで、自然とやる気も出ました! ハルタのローファーの魅力を、私を通じてたくさんの方に知ってもらえるように精一杯頑張りたいと思います。
2022年02月02日2022年2月1日、東京都知事や運輸大臣などを務めた、石原慎太郎さんが逝去。多くの人に影響を与えた、慎太郎さんの訃報に、悲しみの声が上がっています。【訃報】石原慎太郎氏、逝去「影響力のある人だった」石原慎太郎の息子、四兄弟がそろって会見慎太郎さんの逝去を受け、息子である、伸晃さん、良純さん、宏高さん、延啓さんがそろって記者会見を開きました。長男であり、政治家の伸晃さんは、父親について「作家として、最後まで仕事をやり遂げた」と語っています。すい臓がんを患っておりまして本当によく戦い、頑張ったんでございますが、昨年の10月に再発いたしまして、本日に至ったところでございます。年末には、12月でありますけども、小説をまとめまして大変いい上下巻ができあがって、喜んで、「これが俺の遺作だな!」。そんなことを話しておりましたけども、その後も執筆活動を、先週までも続けておりまして、今年、これが本当に最後になってしまいますが、3冊、本が出版されます。都知事など、政治家としての経験が長い父ではありますけれども、最後まで作家として仕事をやり遂げた。冥福を祈るばかりでございます。FNNプライムオンラインーより引用また、次男であり、タレントでもある良純さんも、父親の姿に「まさに文学者だ」と感じたそうです。ぼくは、石原慎太郎という人は、作家だと思っておりました。本当に最後、身体が動かなくなっても短い時間、1時間2時間ですけど、その時間にワープロに向かってですね、文字を打ち続けていた姿は、まさしく文学者なんだなと。まあ、その分ですね、父親としては、かなりユニークな人だったと思います。ただやっぱり、僕らがいうのもなんですけども、1つの時代を築いた父でありますから。父が抜けた、いなくなった後、より、ぼくらも頑張っていかなければならないと思います。FNNプライムオンラインーより引用三男であり、政治家の宏高さんは、「追いつけないけれども、父を目指して全力で頑張りたい」と語りました。また、慎太郎さんを看取った、四男の延啓さんは、「安らかに息を引き取ってくれたので、家族としては、よかったのかなと思っています」と語っています。伸晃さんら四兄弟の会見に対し、さまざまな声が寄せられました。・父親としても、1人の人間としても、家族に愛され、尊敬されていたのだなというのを感じました。・立派に育った四兄弟がそろっていて、目頭が熱くなりました。本当に素晴らしい父親だったんだろうなと思います。・今後、こんなに一家そろって、表舞台で活躍するような家系は生まれないのではないかな。・いろいろな意見はあるけれど、自分の主張を強く貫ける姿はかっこよかった。最後まで作家として、仕事をまっとうしていたという、慎太郎さん。彼の文章は、後世の人々にも影響を与え続けるのでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年02月01日