ラジオパーソナリティとしての才能を開花させたミナレを中心に、強烈なキャラクターたちの駆け引きをコミカルに、熱く描くドラマ『波よ聞いてくれ』。小芝風花さん演じる主人公・ミナレのやさぐれマシンガントークがとにかく痛快!すでにカオス状態(笑)。テンポよく展開していく物語を楽しんでください。「ミナレのトークは放送事故ギリギリですね(笑)。私は普段、睨みつけながら、強い言葉でまくしたてることがないので、クランクインまで不安でしかなかったんですけど、今は演じていて楽しいです。ただ、台詞量が『何ページ続くの!?』という感じで、圧倒的に過去一番。ミナレは早口で噛まない設定なんですけど、撮影ではどうしても…。これまで重ねたテイクは一番多くて5回くらい。なんとか2桁いかずにクランクアップするという目標を掲げて頑張っています(笑)。台詞はテスト勉強のように一行ごとに入ったか確かめながら、少しずつ覚えていきます。場所は家か撮影の合間の現場ですね。声に出して覚えたいタイプで、感情が入ってくると顔つきも変わるので、カフェとかだと、危ない人になっちゃうんです(笑)」突拍子もない言動で、次々に事件を巻き起こしていくミナレ。「50万円騙し取って逃げたクズの元カレを埋葬し、アパートからは遺体が見つかったり、ストーカーを撃退、さらには知り合いが拉致されて…と言うと、サスペンス要素満載のカオスですね(笑)。でも、コメディ要素もたっぷり。笑いのセンスがある監督で、『ここは変な間が欲しいから、思っているより長めに』と指示をくださったシーンがどんなふうに編集されているのか、ワクワクです」人生初の金髪もお似合いで、原作者の沙村広明さんが「ミナレ役は小芝さんしかいない!」と言い切るほど、役にハマっているけど…。「私自身にはミナレ的な要素はまったくないんです。小さい頃から目立つのが苦手で、先生と目が合わないようにしてましたし、今でも石橋は叩いて叩いて、やっぱり渡らないこともあります(笑)。それと、夜の街が怖くて、バーよりも居酒屋さんのほうが落ち着くタイプ。ビビりで冒険心がまるでないんです。だから、取材でお話しできる面白いエピソードがなくて、いつもすみませんって思っています。だから自由奔放で、気持ちを隠さない女性が羨ましいですし、ミナレのように生きられたらラクだろうなあって」本作は漫画が原作で、アニメ化もされた。実写化ならではの魅力とは。「それぞれに魅力がありますが、実写には漫画にはない声があって、漫画やアニメでは破天荒に見えるキャラクターも、3次元になることで身近でリアルに感じられると思います。テンポのよさや先が読めない面白さは、原作をそのまま受け継いでいるので、ドラマのオリジナルストーリーも含めて楽しみに見ていただけると嬉しいです」最後にタイトルにちなみ、最近「聞いてくれ」と思ったことは?「ビュッフェで出来たての限定メニューが出てきた時に、いっぱい取っちゃう人!後ろに並んでいる人のことも考えてくださ~い(笑)。…やっぱりしょうもないエピソードになっちゃいました、すみません!」『波よ聞いてくれ』沙村広明氏の大人気コミックが初のドラマ化。やさぐれ女の鼓田ミナレが、ひょんなことからラジオパーソナリティの才能を開花させ…。毎週金曜23時15分~テレビ朝日系にて放送中。※一部地域で放送時間が異なります。こしば・ふうか1997年4月16日生まれ、大阪府出身。俳優として活躍するほか、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ)の「ゴチになります!24」の新レギュラーを務める。主演映画『レディ加賀』が公開待機中。ジャケット¥68,200スカート¥38,500(共にEZUMi/リ デザイン TEL:03・6447・1264)イヤリング¥22,000イヤーカフ¥9,900リング(左手)¥13,200(以上Jouete TEL:0120・10・6616)リング(右手)¥57,200(ete TEL:0120・10・6616)※『anan』2023年5月17日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・成田佳代ヘア&メイク・竹下あゆみインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年05月15日女優の小芝風花、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が出演する、コカ・コーラシステム「やかんの麦茶 from 爽健美茶」の新CM「やかんの麦茶 夢中でゴクゴク」編が、17日より放送される。新CMでは、やかんの麦茶屋の店主役で小芝、常連客役で山内と濱家が登場。小芝が同商品のおいしさを紹介しようとすると、山内がその役割を横取りして熱弁し始める。しかし、そんな山内を横目にゴクゴクと同商品を飲み続ける濱家に、山内は「って聞いてや!」とツッコミを入れる。■小芝風花&かまいたちインタビュー――撮影を振り返ってみていかがでしたか?小芝:今日は、今までより一番飲んだ気がしますね。3人でゴクゴク、たくさん飲ませていただきましたが、すっきりしてて不思議と飲めちゃうんですよね! こんなに飲んだら、普通はお腹がぽちゃぽちゃして苦しくなるんですけど、飲めちゃうのがこの”やかんの麦茶”の魅力だなって改めて思いました!山内:めちゃめちゃ飲みました。濱家:やっぱり基本はペットボトルで飲むことが多いんですけど、今日みたいに、氷入れてキンキンに冷やしたグラスで飲む麦茶も、やっぱりおいしいなと思いましたね。――昨年はCM初共演でしたが、2回目ということで昨年からの変化はありましたか?小芝:変化ですか!? 撮影の合間にたくさんお話しさせていただき、楽しかったです!濱家:たしかに! CM以降も何度か共演させていただいて、だいぶ距離縮まって、合間に結構しょうもない話もできましたよね!山内:ほかの番組で一緒になったときに、「なんで小芝さんとそんな親しい感じなん?」って言われたときに、「『やかんの麦茶』でCM共演してるんで!」って言えるのが嬉しいですね。――山内さんはかまいたちのYouTubeチャンネル企画で紹介された“好きな飲料ランキング”に「やかんの麦茶」を選んでいただいたことがきっかけで、昨年のTVCM出演が実現しました。周りの方からの反響などはいかがでしたか?山内:そうですね、YouTubeで言っていたからCMのオファーが来たんじゃないかと。すごいことが起きているぞ、って周りからは結構言われましたね。嬉しいですね。濱家:周りのみんなにも「やかんの麦茶」おいしいよって言っていたんですけど、常連として、ますますこの“麦茶屋”さんが大きくなるように応援していきたいですね!山内:そうですね、支店とかを出してほしいなと思います!濱家:「やかんの麦茶」をYouTube部屋にも大量に買い込んでおりますので。小芝:嬉しい~! がんばります!!――濱家さんが豪快な飲みっぷりを披露していましたが「やかんの麦茶」ファンの山内さんから見ていかがでしたか?山内:そうですね~。まあがんばっていましたけど、まだまだですね。僕が監督ならもう1回撮ってますね。僕の方がゴクゴク飲めるんで。見本見せましょうか。いただきます。(ペットボトルが凹む程の勢いで“やかんの麦茶”を飲みだす)小芝:おお~! すごい飲みっぷり! すごい!山内:(飲むのをやめ、ペットボトルを持ちながら)全部いくと思ったでしょ。小芝:ちょっとしか飲んでない(笑)! え(笑)?濱家:めっちゃちょっとしか飲んでなかったのにあんなにゴクゴク感出せんねや! それはすごいかも。小芝:すご~~い、プロだ!! めっちゃちょっとしか飲んでない~(笑)!!山内:これがプロの技です。でもやっぱり、おいしい! (少量を)味わいました。めちゃくちゃおいしいですし、やっぱり香ばしいから、“ゴクゴク”いけちゃいます。濱家:やっぱり後味良いよね!山内:おいしいから、香りだけでも楽しめるというか。(ペットボトルがへこむ勢いで再度、“ゴクゴク”飲み)ぷは~。濱家:ちょっとしか飲んでない(笑)! いっぱい飲めよ!小芝:これだけしか変わってない(笑)!山内:撮影でいっぱい飲んだから(笑)。めちゃくちゃおいしい、いつまでたってもおいしいです!――あまり気づかれてないけど“実はこれ変わったんです”ということを教えてください。山内:実は僕、今までしてなかったんですけど、去年から……白髪染めをしているんです。濱家:わかんないですね……あ、でも確かに、横の白髪の感じが減ってるか!山内:減ってるでしょ。もう1回行かないと。今日か明日しに行きます。本来ね、CM前にすべきだと思うんですけど。ぎりぎりまで正月休みを取っていたので、行けてなかったんですけど、実は(白髪染めを)やり始めました。小芝:(笑)。私は、今回“麦茶屋”さん店主3年目なんですけど……今回初めて前髪あげました。1年目2年目は前髪あったんですけど、実は上がってます。リニューアルしました(笑)!濱家:気づきたかったな、一発目に会って「あれ? 前髪あげてるやん!」って言いたかったなぁ~!――最後に、新しくなった「やかんの麦茶」のおすすめポイントをお願いします。小芝:国産大麦が入って、パッケージデザインも新しくなりました! 香ばしくて後味すっきりした味わいで、“ゴクゴク”飲めるので、ぜひ、たくさんの人に飲んでいただきたいです。“麦茶屋”店主として3年目、まだまだたくさんの人に飲んでもらえたらなと思っております!濱家:「やかんの麦茶」は山内さんからの影響で飲み始めましたが、やかんで煮出したような香ばしくてすっきりした味わいがほんとにおいしいので、一回飲んだら止まらないと思います。ぜひ飲んだことない方、試していただきたいと思います!山内:やかんで煮出したような味わいという「やかんの麦茶」の最大の魅力はそのままで、リニューアルで国産大麦を使っています! すっきり香ばしくて、ほんまにおいしいです! 僕が「やかんの麦茶」で好きな、その香ばしさ。それがますます引き立っています!新しくなった「やかんの麦茶」、絶対にはまるので、ぜひ飲んでみてください! 新しくなったパッケージもぜひご覧ください!
2023年04月14日小芝風花が超絶やさぐれヒロイン役で新境地を開拓する新ドラマ「波よ聞いてくれ」のポスタービジュアルが公開された。本作は、彼氏にフラれた上に金を騙し取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂したことをきっかけに、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく鼓田ミナレ(小芝さん)の姿を描く、ラジオ×テレビのメディアミックス新感覚エンターテインメント。今回公開されたポスターでは、マイクを握り、力強い眼差しを向けるミナレを大きく写し出し、その傍らには、ラジオ局制作チーフディレクター・麻藤兼嗣(北村一輝)、スープカレー店のミナレの同僚・中原忠也(片寄涼太)、ラジオ局のAD・南波瑞穂(原菜乃華)の姿も。それぞれ異なる背景も相まって、キャラクターたちの個性が伝わってくるようだ。デザインを担当したアートディレクターの目黒水海は、「これからラジオパーソナリティーとしてエネルギッシュに向き合うミナレの、破天荒でちょっとダメ人間な魅力と、個性豊かで人間的で、ちょっぴりズレたキャラクターたちによるしっちゃかめっちゃかだけど楽しい夜をイメージして作成した」とコンセプトを明かす。小芝さんも「キャラクターの個性が出ている素敵なポスターだと思います!」と大満足の様子。「この人物たちがどう動いていくのか、楽しみにしていてください」というメッセージも到着した。「波よ聞いてくれ」は4月21日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年04月06日小芝風花が主演を務める金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」に井頭愛海と中川知香が出演することが分かった。地上波でアニメ化もされて話題となった沙村広明氏による人気同名漫画を初めて実写化する本作。深夜のラジオで冠番組を持つことなる主人公・鼓田ミナレを小芝風花が演じ、北村一輝、片寄涼太(GENERATIONS)や原菜乃華が出演することがすでに発表されている。この度、新たに出演することが分かったのは、実直なラジオ局技術スタッフ・箱坂富美役の井頭愛海と、「変な」常連客・久古蘭役の中川知香。『鬼ガール!!』「どうする家康」の井頭さんが演じる箱坂富美は、円山ラジオ(MRS)のレコーディングエンジニアで、ミナレが初めてラジオパーソナリティーとして担当する冠番組「波よ聞いてくれ」や、人気ラジオパーソナリティー・茅代まどか(平野綾)の番組「September Blue Moon」に携わっていく。破天荒なミナレをはじめ、制作部チーフディレクターの麻藤兼嗣(北村さん)などMRSに関わる人たちは誰もかれもがどこかおかしな人間ばかりの中、唯一まともに見える富美だが…はたして!?一方、『私のおじさん~WATAOJI~』「来世ではちゃんとします」シリーズの中川さんが演じる久古蘭は、ミナレのアルバイト先のスープカレー店「VOYAGER(ボイジャー)」の常連客で、月刊誌「LAMED」の編集者。本作で演じる蘭はこれまでにないほどの“変な人”だという。雑誌の編集者ということもあり、頭の中は企画のことでいっぱいで常にネタ探し。「ボイジャー」にやってきては、ミナレをはじめ手当たり次第に声をかけては、おかしな企画に巻き込もうとする。ハートも強く、あしらわれようともまたお店にやってきては同じことを繰り返す、中川さんいわく「変な人だという自覚がない変な人」だそうで…。これまでにない程の濃いキャラクターで新境地に挑む中川さんの演技に注目したい。2人の出演に主演の小芝さんは「お二人とも何度かご一緒させていただいているので、とても心強いです!」と喜びつつ、「この作品は、一見普通の人に見えても、みんな個性があるというか、独特なんです。なので、クセのある役所をどう演じて下さるのか、とても楽しみです。ぜひ注目して見てください!」と期待のコメントを寄せている。井頭愛海(箱坂富美・役)コメント私が演じる箱坂富美は、仕事に真面目で淡々とした性格ですが、よく周りを見ている子だなと思います。ラジオ局のミキサー(=レコーディングエンジニア)という役なので、現場でいろいろ教えていただきながら、どうすればミキサーに手が馴染んでいる様に見えるかを考えて指先まで意識したり、コメディー要素が多い作品なので、会話のテンポ感なども大切にしたりしながら演じています。また、富美は原作にはないオリジナルのキャラクターで、衣装や髪型などスタッフさん達がこだわって作ってくださり、とても個性的な見た目に仕上がったので、私も自然と富美に近づけるよう頑張ります!風花ちゃんとは2回目の共演ですが、明るく気配りが上手で、風花ちゃんについて行けば大丈夫という気持ちにさせてくれる人柄なので、いつも尊敬しています!今作では特にミナレの長ゼリフには迫力があって、いつも見入っちゃいます。共演者の皆さんもとても優しい方たちばかりで、撮影の合間にはいろんなお話をしてくださり、勉強になる事ばかりでとても充実しています。クスっと笑えて個性が沢山散りばめられたドラマになっていると思います。金曜日の夜はぜひ、皆さんもミナレに振り回されちゃってください!お楽しみに!!中川知香(久古 蘭・役)コメント私が演じる久古蘭は、一言で言うと、変な人だという自覚がない変な人です。ドラマオリジナルのキャラクターということもあり、撮影当日まで私の中でキャラクターが定まらず困惑していたのですが、監督の助言のおかげでなんとか久古蘭という人物が出来上がりました。これからこのキャラクターを楽しみながら撮影したいと思います。主演の小芝風花ちゃんは、連日夜遅くまでの撮影が続いて確実に疲れているはずなのに、いつもニコニコしていて、また撮影中は難しい長台詞もスラスラと話しているので、その姿を見ていると自然と士気が高まりますし、また時にプレッシャーも感じます(笑)。私自身、まだ撮影に少ししか参加していないのですが、これから撮影が進む中で他の共演者の皆さんともたくさんお話できたらなと思っています。とにかく撮影現場ではキャストをはじめ、スタッフさん達も皆が楽しんで撮影をしている雰囲気を感じ、とても素敵な現場だなと日々感じているので、その雰囲気がドラマを見てくれる人達にも伝わればいいなって思っております。また、私が登場するのはボイジャーのシーンが多いので、ラジオ局でのシーンがどうなっているのか、一視聴者として今から放送が楽しみです!金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」は4月21日(金)より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(※一部地域で放送時間が異なる)(text:cinemacafe.net)
2023年03月27日神崎恵が厳選した美容アイテムも紹介2023年3月30日、幻冬舎から、美容家 神崎恵の新刊『美を育てる』が発売される。同書では、神崎恵の大切にしてきたこと、今、大切にしていること、これから更に大切にしたいことを紹介。肌、体、メイク、フェムケアとホルモン、ストレス、意志と思考など、さまざまな角度から美しさの秘訣を伝える。きれいになりたい人はもちろんのこと、自分の「これから」を前向きにとらえたい人などにオススメだ。販売価格は1,760円。Amazonなどで予約を受け付けている。神崎恵オフィシャルインスタグラムのフォロワーからは、「Amazonで予約しました!」「とても興味深い内容で、楽しみです」「素敵な表紙の写真にときめきました」などの声が寄せられている。美しすぎる3児の母神崎恵は1975年生まれ。株式会社パールダッシュに所属し、美容家として活動。美容誌など多くの雑誌で連載を持つ他、コスメブランドのアドバイザー、イベント出演など、幅広い分野で活躍している。インスタグラムのフォロワー数は623,000人以上。著書には『神崎恵の10日間できれいになるメイクの練習帳』『神崎メソッド 自分らしく揺らがない生き方』『老けない美容、老ける美容』『読むだけで思わず二度見される美人になれる』などがある。(画像は神崎恵オフィシャルブログより)【参考】※神崎恵オフィシャルインスタグラム※神崎恵オフィシャルブログ※株式会社パールダッシュ※Amazon
2023年03月19日次世代のコメディエンヌとして引く手あまたの小芝風花が、前代未聞の超絶やさぐれ役で新境地を開拓する金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」。この度、北村一輝、片寄涼太、原菜乃華の出演が決定、小芝さん演じるヒロインを取り巻く個性的な仲間たちを演じる。大ヒット作『無限の住人』で知られる沙村広明氏による「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作。小芝さん演じる鼓田ミナレが、彼氏にフラれた上に金を騙し取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂したことをきっかけに、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描く。物語のフィクサー的存在、北村一輝がラジオ局のチーフディレクターにスープカレー店の一アルバイトだったミナレをラジオ業界に導くことになる、ラジオ局の制作チーフディレクター・麻藤兼嗣役を演じるのは北村一輝。シリアスからアウトロー、コミカルまで硬軟自在に演じ、幾多もの作品でその存在感を放ってきた北村さん。本作で挑む麻藤は、バーで偶然出会った酔っ払いのミナレの失恋話を聞いたことをきっかけに、ミナレのラジオパーソナリティーとしての素質を見出し、言葉巧みにラジオの世界へ誘う張本人。ミステリアスな雰囲気を醸しながら、冗談を言ったり、話を煙に巻いたり、ミナレを翻弄する物語のフィクサー的存在に!北村一輝北村さんは「この作品は一言で言うとカオスです(笑)。こういう新しく、実験的な作品が新しい一歩になるじゃなるんじゃないかなと思います」と期待を語る。また、撮影が始まり、新生・小芝さんを目の当たりにした北村さんは、「これまでのイメージともまた違い、すごく面白い!金髪で眉間にしわを寄せながら、下からグッと睨まれるシーンがありますが、かっこよかったですよ」とコメント。そんな小芝さんに大絶賛を贈りながら、早くも撮影を楽しんでいる様子。一方の小芝さんも、「北村さんは麻藤さん味がすごくあるなと思いました」と語り、「お芝居中もいろんなアイデアを楽しそうにどんどん提案してくださるんです」とその遊び心いっぱいの様子をコメント。そんな2人が織りなす化学反応に期待ができそうだ。片寄涼太(GENERATIONS)が約9年ぶりに小芝風花と共演ミナレのアルバイト先のスープカレー店「ボイジャー」で働く同僚・中原忠也役を演じるのは「GENERATION」の片寄涼太。グループのボーカルとして活躍する一方、ドラマや映画で活躍。そんな片寄さんが本作で演じる中原は、ミナレに思いを寄せるも、その度にミナレには華麗にスルーされるピュアな男。それなのに正義感が強いゆえに空回りすることもしばしばで、困っている人を放っておけない性格が災いして、ミナレに降りかかるトラブルに巻き込まれることに。片寄涼太本作への出演が決まった片寄さんは「連続ドラマに出させていただくことも久しぶりでしたし、テレビ朝日のドラマに出せていただくのも初めてなので、貴重な機会をいただいてとても嬉しかったです」と喜びを口にする。また、小芝さんとはドラマ「GTO」でかつて共演をしており、今回約9年ぶりに共演することに。「いい意味で久しぶり感がありませんが、でも、小芝さんのミナレ役のスイッチが入る時の目が変わる瞬間にドキッとします」と明かしつつ、刺激をもらっているとコメント。小芝さんも同様に、「テレビでは拝見していたので、勝手に久しぶりじゃない感じはしてるんです(笑)。知っている人がいる安心感を感じています」と語り、9年の時を経てどんな2人の掛け合いが繰り広げられるのか注目だ。『すずめの戸締まり』原菜乃華がラジオ局の新人AD役で初の社会人役に麻藤の部下で、円山ラジオ(MRS)の制作部アシスタントディレクター(AD)の南波瑞穂役を演じるのは、2022年公開の新海誠監督のアニメーション映画『すずめの戸締まり』で1,700人を超えるオーディションから主人公の声優に選ばれ、一躍注目を集めた原菜乃華。透き通った声に凛とした空気も感じさせ、そして何よりもその圧巻の演技力が高い評価を集めている。原菜乃華そんな原さんは初の社会人役を務めることになり、「いつも現場でADさんの姿を見させていただきながら、どういう風にしたら社会人らしく1人の大人としてちゃんと映るんだろうと考えながら、試行錯誤しています」と心配しつつも、原作では自身が演じる南波が「推しメンだった」そうで、「演じられることになり、とても嬉しかったです!」と表情をゆるませる。また、初共演する小芝さんを「本当に優しくて、気配り上手な方で、とても憧れます」と語る原さんに対し、小芝さんも「とにかく声がめちゃめちゃ可愛い!」とメロメロ。さらに、「1番真面目そうに見えて、ちゃんと変なところを持っている役なので、そこをどう表現してくれるんだろうっていうのが楽しみです!」と期待を寄せている。金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」は4月21日(金)より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(※一部地域で放送時間が異なります)(text:cinemacafe.net)
2023年03月06日2023年4月にスタートする新テレビドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系)で、俳優の小芝風花さんが主演を務めることが発表されました。沙村広明さんによる同名漫画が原作の『波よ聞いてくれ』。小芝さんが演じるのは、恋人にフラれた上に金もだまし取られ、やけ酒を飲んでは泥酔して記憶をなくすという、『超絶やさぐれ女』な主人公・鼓田ミナレです。役を演じるにあたって、小芝さんは人生初となる地毛を金髪にして挑むことになり、見た目からガラリとイメージを一新。「この役に挑むからには絶対に金髪にしたかったんです!」と語り、その意気込みを語っています。さらには、ミナレの個性さく裂でやさぐれたキャラクターを掴むため、「普段はやらないのですが、今はお酒を飲みながら台本を読んでいます」と驚きの告白も。これまで、『トクサツガガガ』(NHK)、『妖怪シェアハウス』シリーズ(テレビ朝日系)、『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)など、多くの作品で活躍してきた小芝さんが、新たな一面を見せます。小芝風花主演『波よ聞いてくれ』あらすじスープカレー店でアルバイトをする主人公・鼓田ミナレは、彼氏にフラれた上に金もだまし取られ、やけ酒を飲んでは見ず知らずの男に愚痴をさく裂。挙げ句、泥酔して記憶をなくす『超絶やさぐれ女』。ところが、この失恋トークをかました見ず知らずの男が、実は地元ラジオ局のチーフディレクターで、この男に素質を見出されたミナレは、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していくことに…!ラジオを舞台にした、コメディー作となる『波よ聞いてくれ』。個性豊かな登場人物たちのキャストはこれから発表となり、続報にも期待です。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日小芝風花が主演する、ラジオを舞台にしたコメディドラマ「波よ聞いてくれ」がこの春、テレビ朝日金曜ナイトドラマ枠にて放送される。本作は、「無限の住人」で知られる沙村広明による、「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画のドラマ化。2020年の「マンガ大賞」で第4位にランクイン、地上波でアニメ化もされた。小芝さんが演じるのは、スープカレー店でアルバイトをする主人公・鼓田ミナレ。彼氏にフラれ、金もだまし取られ、やけ酒を飲んでは見ず知らずの男に愚痴をこぼす。そして、泥酔して記憶をなくすという、超絶やさぐれ女という役どころだ。そんな失恋トークをかました見ず知らずの男が、実は地元ラジオ局のチーフディレクターで、素質を見出されたミナレは、深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく。コメディエンヌとしての才能を発揮した「トクサツガガガ」、「妖怪シェアハウス」シリーズ、「彼女はキレイだった」などで活躍してきた小芝さんだが、ここまでの破天荒で型破りなキャラクターは初めて。小芝さんは「最初お話をいただいた時は、私自身とミナレという人物がかけ離れている印象だったので、『この役を私が演じるんだ!?』と驚きました」と話す。また役柄に合わせて、人生初となる地毛を金髪にして挑むことになり、見た目からイメージを一新。「最初にこのお話をいただいた際に、この役に挑むなら絶対に金髪にしたいと思ったんです!なので、マネージャーには自ら『私、今回金髪できますか!?』ってすぐに確認したんです(笑)。ただ、初めて地毛を金髪にして鏡を見た時は、『え、似合わないかも…』と思ってしまったんですけど(笑)、髪の毛をセットしていただいたり、強めのメイクをしていただいたり、おしゃれな衣装を用意していただいたり、今回はカラコンも付けたりと、ヘアメイクやファッションなどいろいろ相談しながら、皆さんのおかげでちゃんと鼓田ミナレのビジュアルを作っていただけました。トータルすると新しい自分になれた気がして、今はワクワクしています!」とイメージチェンジした感想を語る。ミナレがラジオパーソナリティーを担当することになるのは、深夜に放送される冠番組「波よ聞いてくれ」。ラジオを通じて元カレへの復讐劇(!?)や、幽霊が現れる部屋への突撃レポート、ストーカーへの公開生説教など、毎回内容が異なる刺激MAXのぶっ飛び企画を続々とオンエアしていく。ラジオ制作の裏側も垣間見えると同時に、ラジオ番組にかける制作スタッフの熱い思いや葛藤、さらには駆け引きなど泥臭くも熱い一面もつぶさに描いていくという。脚本を手掛けるのは、「LIAR GAME」「メイちゃんの執事」など実写化を成功させてきた古家和尚。演出は、バカリズム脚本作品でタッグを組み、新しいコメディーの形に挑んできた住田崇が手掛ける。なお、主演が決まった小芝さんに、沙村さんから描き下ろしイラストのサプライズも到着。原作のミナレと小芝さん扮するミナレが、イラストの中で共演している。「波よ聞いてくれ」は4月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年02月21日先行発売は即完売!「爪のファンデーション」2022年6月に誕生したネイルブランド「TONE DROP(トーンドロップ)」より、美容家・神崎恵プロデュースの「爪のファンデーション」が登場。絶妙なツヤ感とカラーで、爪と手肌を自然に美しく見せる「F01 サクラピュア」「F02 ヌードシロップ」の2色(各税込1,650円)が、2023年2月17日に発売されます。数量限定アイテムです。自分の指先が愛しくなる、ナチュラルな美爪に「爪のファンデーション」は、先行発売ではわずか1時間で完売した大注目のアイテム。ひと塗りで爪の縦じわや色むらをカバーし、透明感とツヤのある仕上がりを叶えます。ネイル初心者でもテクニック要らずでキレイに塗れるよう、爪の根元にフィットする平筆や滑りにくいラバータッチのキャップを採用。ふとした瞬間に目がいってしまうような、清潔感のあるネイルが簡単に作れます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「TONE DROP」公式サイト
2023年02月15日「爪のファンデーション」数量限定発売株式会社ディー・アップが展開するネイルブランド「TONE DROP(トーンドロップ)」より、美容家・神崎恵がプロデュースした新作「爪のファンデーション」2色(各税込1,650円)が誕生。2023年1月に特設オンラインストアで先行発売したところ、わずか1時間で完売した幻のアイテムが、2023年2月17日より数量限定で発売される。全国のバラエティショップおよび公式オンラインストアで購入可能だ。ひと塗りで作れる透明感神崎恵がこだわったのは、爪を自然に美しく見せること。「爪のファンデーション」はサッとひと塗りでツヤと透明感を与え、清潔感のある爪に仕上げるアイテムだ。神崎自身も3人の子の母であることから、スキマ時間にサッと使える設計に。爪の根元にピタッとフィットする平筆や滑りにくいラバータッチのキャップで、ネイルを塗るのが苦手という人でもキレイに仕上げることができる。どんなスキントーンもおまかせカラーはシーンを選ばず使える「F01 サクラピュア」と「F02 ヌードシロップ」の2色。清潔感と品の良さを兼ね備えた絶妙カラーで、縦じわや色むらをナチュラルにカバー。爪だけで無く手肌全体を美しく見せてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「TONE DROP」公式サイト
2023年02月04日女優の小芝風花が出演する、井田ラボラトリーズ・キャンメイクの新CM「3wayスリムアイルージュライナー ハードル」編が、2023年1月1日より放送される。新CMでは、同ブランドのイメージモデルを務める小芝が登場。カラフルな旗で彩られた競技場に小芝が現れ、薄暗い部屋で沈んでいた女性たちに声をかける。そして、小芝のスタートの合図とともに、それぞれ自分らしい“かわいい”に向かって一斉に走り出し、笑顔を取り戻す。また、同CMは全国テレビ放送に先がけ、22日からWEBで先行公開されている。■小芝風花コメント小学生の時の運動会で、かけっこのよーいどん! のピストルの合図をずっとやってみたかったので、今回撮影で、どん! って出来たのが夢が叶って、すごくうれしかったです。今回は一段と賑やかな撮影だったので笑顔あふれる楽しいCMに仕上がっていると思います!
2022年12月22日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは「私とフェムケアの話」。常に新しいライフスタイルや生き方を私たちに示してくれる神崎恵さんは、フェムケアとどのように向き合っているのか、お話を伺いました。難しく考えなくていい。まずは知る、そこから。「私は生理が軽い方で、20代、30代の頃は生理痛やPMSに悩まされたことはほとんどありませんでした。ただ、身近に悩んでいる人もいましたし、10代の頃に水着の撮影をしたときには、生理をピルでコントロールしなければならず、その不便さ、不快さは常に感じていましたね。当時は今よりもっと、生理にまつわるストレスは仕方ないこと、我慢するしかないものだったので、どうすることもできませんでしたが…。その後40代になった頃から、生理前に気分が鬱々としたり、だるくなるといった変化を感じるように。そこで改めて、こんなにもPMSに悩む女性はしんどいのか、これは社会全体で考えていかなければいけない問題なのだと強く思うようになりました」日本のフェムケア全般に関して、海外と比べ、その遅れを歯痒く思うことも多いそう。「海外の友人たちは当たり前のようにデリケートゾーンのケアや生理を快適にするケアを取り入れていて、その差に驚いたのがもう14~15年前。母から子へと伝えていくものなんですよね。アイテムの種類も多いし、フェムケアへの抵抗感も少ない。日本はその点、フェムケアを含め、性に関すること全般が、まだまだタブー視されてしまうことが多く、なかなか情報も届けにくい。そこが変わらなければ、風通しのいい状態で情報をきちんとシェアすることは難しいと痛感しています。10年くらい前からコスメキッチンなどで、少しずつフェムケア関連のアイテムを見かけるようになり、だんだんとバリエーションも増えてきました。それでも、海外で“これは!”と思うようなものを見つけても、薬事などの問題で日本に導入できないことも多い。例えば、生理の前後に下腹部に貼るだけで電気の力で生理痛を緩和するパッドや、日本ではまだ一部のクリニックでしかできない膣の引き締めレーザーを自宅でできる美容家電など、便利なものがたくさんあります。これらを女性全員が使うべきとは思いませんが、選択肢がもっと増え、それぞれの悩みにフィットしたものが選べるようになるのは素敵なことですよね」近年はフェムケアへの注目が高まっており、美容家として意見を求められることも多くなったそう。この状況に、思うこととは…?「雑誌などでお話しさせていただく機会は年々多くなっていますし、人々の興味自体は増しているのだなと感じています。先日、とあるフェムケア関連のイベントに登壇させていただいたのですが、同じイベントの昨年3日間の総来場者数を、今年は1日で上回ったそうです。それだけ、知りたいと願う人が増えたってことですよね。こうやって注目が高まってきたこと自体はとても喜ばしいことですが、一過性のブームで終わらせてはいけないとも考えています。フェムケアというと、新しいもののように聞こえるけど、女性特有の悩みは、最近になって急に出てきたものではなく、ずっとあったのに“ないもの”のように扱われてきたもの。生理にまつわるストレスはまさにその代表格で、人によっては動けなくなるほどつらいのに、なかなか理解してもらえない。それどころか、甘えるなと非難されることすらある。その認識を変えて、つらい人がいることを社会全体で共有し、当たり前のこととして助け合える。それが理想だと考えています」生理用の吸水ショーツや月経カップ、デリケートゾーン用のソープやマッサージオイルなど。見慣れないアイテムに戸惑う女性たちの声が彼女の元に届くことも多い。「例えば吸水ショーツ。興味はあるけど洗うのが大変なのでは?とか、漏れが心配…なんて声をよく聞きますが、実際使ってみると驚くほど快適なんです。種類もデザイン、はき心地も多様で、ファッションやライフスタイルに合わせて選べるなど、その進化は目を見張るほど。デリケートゾーン用ソープやオイルなどで清潔に保ち、潤いを与えるケアをすることにもぜひ、興味を持ってほしい。肌と一緒で、デリケートゾーンも年齢を重ねると乾燥したり、萎縮したり、逆にたるんだり、ニオイが出るなど、さまざまなエイジングサインが出やすくなるので、その対策としても有効です。さらに婦人科の先生によると、GSM(閉経後性器尿路症候群)の予防にも繋がるそうです。確かに、なじみのないアイテムに初めて挑戦する際には誰しも戸惑うもの。そこは、発信する側である私自身が情報を精査したうえでたくさん試して学んで、“このお悩みにはこれが役立つよ”と、正しく提案していきたいですね。美容と同じでフェムケアは、とてもパーソナル。こうしなければならないという決まりごともありません。デリケートゾーンのムレなど、自分が感じている不調を解消するには何が役立つのか?そこを調べ、できることから取り入れてみればいい。構えすぎなくていいんです」神崎さんが出合った“感動”フェムケアアイテムPeriod.「Classic+」「生理中の快適さが段違い。肌に当たる部分の濡れた感覚がほとんどなく、サラサラ。ハイウエストやボクサーなど種類が豊富なのも」。¥6,930(Period.info@period-tokyo.com)エストール(R)「インナージェル ラクトバチルス乳酸菌配合」「年齢とともに肌と同じように膣内も乾燥するそう。最近デリケートゾーンケアは、このジェルを愛用中」。1.7g×10本入り¥4,950(アドバンスト・メディカル・ケア TEL:0120・260・386)かんざき・めぐみ1975年生まれ、神奈川県出身。著書の累計発行部数は163万部を超える人気美容家。新刊『神崎恵の10日間できれいになるメイクの練習帳』(宝島社)が発売中。「神崎美容塾」の塾長として後進の育成にも尽力している。カーディガン¥24,200パンツ¥24,200(共にエストネーション TEL:0120・503・971)Tシャツ¥19,800(エルニエ パロ/エストネーション)ピアス¥28,600バングル¥31,900(共にアナプノエ)ネックレス¥14,850(エイチアッシュ) 以上フォーティーン ショールーム TEL:03・5772・1304※『anan』2022年12月21日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・石関靖子ヘア・赤羽麻希(Un ami)取材、文・中川知春(by anan編集部)
2022年12月19日女優の小芝風花が5日、東京・明治記念館で行われた「2023年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に出席した。晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は小芝のほか、宮本茉由、川口ゆりな、本田望結、井本彩花、高橋ひかる、井頭愛海、玉田志織、鶴嶋乃愛、尾碕真花が参加した。小芝は今年一年を振り返り「すごく楽しかったです」と充実した表情。「忙しい時期と少しゆったりとした時期がジェットコースターのようでした。お仕事の時は気持ちが張り詰めているので、自分の疲労になかなか気づけない部分があって。その分お休みの時に疲れを実感することがあったので、来年はその経験を踏まえて、健康面に気をつけながらお仕事を頑張りたいと思います」としみじみと語った。そして来年挑戦したいことを聞かれると、「チャレンジ、ではないのですが」と前置きしながら、「『ご飯に行こうね』と言いながら、実現できていない後輩がこの中にもたくさんいるので、まず、いもっちゃん(井本)の二十歳のお酒は一緒に飲みたいなと思います」とニッコリ。「小芝さんがお支払いを?」と質問が飛ぶと、「もちろんです(笑)!」「先輩風なことをしてみたいなと思います」と意気込んだ。
2022年12月05日メイクの基本が手に染みこむ2022年11月15日、美容家の神崎恵は、自身のオフィシャルインスタグラムを通じて、ずっとつくりたいと願い続けてきた『メイクの練習帳』を、あと数週間で発売することを発表した。同書は、予約が取れないメイク教室の内容がまとめられており、線をなぞるだけで、眉、アイライン、チークを、誰でも簡単に引くことが可能。メイクの基本を手に染みこませることで、プロのようなメイクが自分でできるようになることを目指す。インスタグラムのフォロワーからは、「神崎さんのメイク本楽しみです」「眉毛、なかなか上手にかけないので、練習したいです」「絶対買います」などのコメントが寄せられている。3児の母でもある神崎恵神崎恵は、1975年12月13日生まれ。神奈川県出身。株式会社パールダッシュに所属し、美容家として活躍している。これまでに、『Numero EXTRA Megumi Kanzaki 神崎恵、美しさの秘密』『神崎メソッド 自分らしく揺らがない生き方』『読むだけで思わず二度見される美人になれる』など、多数の著書を出版。神崎美容塾の塾長として、後進の育成にも力を入れている。インスタグラムのフォロワー数は613,000人以上。(画像は神崎恵オフィシャルブログより)【参考】※神崎恵オフィシャルインスタグラム※神崎恵オフィシャルブログ※株式会社パールダッシュ
2022年11月24日映画『貞子DX』(10月28日公開)の大ヒット御礼イベントが15日に都内で行われ、小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE)、貞子が登場した。同作は“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』から始まる貞子シリーズの最新作。IQ200の大学院生・文華(小芝風花)が、大切な妹が興味本位でビデオを見てしまったことから、“呪いのビデオ”の謎を解明すべく奔走する姿を描く。この日、作中で小芝が貞子になった姿を初公開し、さらにパネルがステージ上に登場した。感想を聞かれた小芝は「肌塗ってるとか言わない方がいいんですよね?」と苦笑しつつ、「テンション上がりました。人っぽくない動きをどう言う風に表現したらいいんだろうって」と心境を明かす。役作りについて、小芝は「ターゲットを狙ってはいるけど、あんまり目がキョロキョロして人っぽくなったらやだなあとか色々考えながら。でも空き時間はずっと貞子の格好で踊ってました。ノリノリでした。まさか自分が貞子になれる日が来るなんて思ってなかったので、ちょっと楽しくなっちゃって」と笑顔を見せる。川村が「すごい踊ってるんで面白かったですけど」と振り返りつつ、「2カ月くらい井戸で生活しとったやろ?」とからかうと、小芝は「めっちゃストイックやん!」とツッコミ。「今回いろんな人が貞子となって現れるんですけど、みんなちょっとずつ違うんですよ。文華のお父さん役の人がちょっと遊び過ぎえてて面白くなっちゃってて、もうちょっと怖くしたいなというのだけ、いろいろ考えてました」と語った。
2022年11月15日映画『貞子DX』(10月28日公開)の公開御礼舞台挨拶が29日に都内で行われ、小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、黒羽麻璃央、池内博之、木村ひさし(監督)、貞子が登場した。同作は“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』から始まる貞子シリーズの最新作。IQ200の大学院生・文華(小芝風花)が、大切な妹が興味本位でビデオを見てしまったことから、“呪いのビデオ”の謎を解明すべく奔走する姿を描く。キャストは劇中のキャラをイメージした衣装で登場し、「賢そうに見える服を着てきてくださいと言われ、とりあえずジャケットだと思って」(小芝)、「役の衣装はかなりクセが強かったんで、逆に今日は本気出してきました」(川村)と説明する。またこの日は貞子がキャスト・監督に手紙を念写してきたということで、それぞれへ向けた長いメッセージを司会が代読するという一幕も。小芝は貞子について「貞ちゃんは女優魂がすごくて、普段のYouTubeの活動などではとってもキュートなんですけど、宣伝活動で大阪行ったり、一緒にラーメンを食べたり、女子会したりしたら、美容にもこだわってるし、同じ女子(おなご)として尊敬する部分もたくさん。でも劇中ではガラッと変わって女優魂を見せつけてくださったので、こんな歴代シリーズがある中で真摯に向き合ってくださったことが嬉しいです」と感謝の言葉を述べた。さらに川村に対して「先週のイベントで貞子のことを『好きだよ』と言ってくれたことは、たとえ成仏したとしても絶対に忘れません」というメッセージが読み上げられると、川村は「寂しいから成仏しないでよ」と甘い言葉で、貞子も震えて興奮。黒羽も貞子について「現場ではそんなに一緒のシーンなかったんですよね。この間のイベントで仲良くなって、もっと早くから知り合いたかったという思いがあります。もうちょっと出会うのが早ければなというのは、思ってます」と熱いメッセージで喜ばせていた。○貞子からの手紙拝啓鮮やかに色づいた木々の美しさに心弾む季節となりました。皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。この度は映画『貞子DX』公開まことにおめでとうございます。心よりお喜び、お祝い申し上げます。観客の皆様、マスコミの皆様に於かれましては、ここ六本木の地まで足をお運びいただき感謝申し上げます。本作のクランクアップから約1年、私も出演者の端くれとして、この晴れ舞台を皆様とともに迎えられたことを大変喜ばしく感じております。<中略>小芝風花さん、貴方と初めてお会いしたのは、ちょうど一年前の撮影現場でしたね。朝晩の寒さが厳しくなる今のような季節でした。オールロケーションの現場でクライマックスシーンでは、昼夜逆転の大変な撮影もありました。特に私の井戸での撮影ですが、寒さも厳しく時折雨も降ったりと非常に過酷なものでした。そんな時でも、貴方はいつも笑顔を絶やさずに、明るく共演者への気配りも忘れず、座長として立派に振舞っていました。それでも、ひとたび監督の声がかかると一瞬で文華(あやか)になってしまう集中力も素晴らしかったです。同じ女優として大変心打たれるものがありました。撮影の時は、役の関係性上、遠くからそっとみつめて念を送るだけでしたが、この数か月の宣伝活動では、ご一緒する機会も増え、素の自分も知っていただけたことが何よりも嬉しかったです。やはりここでも嫌な顔一つせず、いつも笑顔。女優である前に、一人の人間としてとても尊敬しています。いつからでしょうか。いつの間にか、「貞ちゃん」と呼んでいただき、私も心の中で「風ちゃん」と呼ぶようになったのは。一緒に過ごした日々は私にとって宝物です。これからも益々ご活躍される風ちゃんを、貞子はずっとずっとずーっと見つめています。川村壱馬さん、ステージのカッコいい姿からは全く想像もつかない、実際の貴方とは正反対の役柄ということで、現場では戸惑いも大きかったことと想像します。それでも普段のとても二枚目な姿を完全に脱ぎ捨てて、強烈な個性を持つ“王司”というキャラクターを見事に演じ切った貴方はとても立派でした。その勇姿をあらためてスクリーンで目撃した際には、思わず涙を禁じえませんでした。先週のイベントで、貞子のことを「好きだよ」って言ってくれたことは、たとえ成仏したとしても絶対に忘れません。黒羽麻璃央さん、まさかの“身バレNG”ということで、なかなか尊いお顔を拝見することが出来なくて大変残念ではありましたが、たとえ顔が見えなくても感電ロイドのキャラクターがしっかりと伝わる演技力は見事なものでした。数日間に渡り夜通し行われたクライマックスシーンの撮影では常にムードメイカーとして現場を盛り上げてくださいました。貞子に対してもフラットに接してくれてとても嬉しかったです。池内博之さん、クセ者揃いの『貞子DX』の中でも、トップレベルにクセの強い霊媒師Kenshinという役どころをさすがの実力で堂々と体現していただきました。Kenshinさんには少しばかり苦しい思いをさせてしまってとても心が痛みますが……、今回共演させていただき国際的に活躍をされている池内さんのお仕事を間近で拝見することができて大変光栄でした。木村ひさし監督。「“恐怖と笑いは紙一重”と言いますが、シリアスなストーリーのなかでコミカルなやり取りで笑わせ、しかもホラー要素も描けるという木村監督のほかにいません」というのは、『貞子DX』 のプロデューサーの言葉ですが、まさに私自身木村監督のおかげで今回の撮影を通して自分の新たな一面を発見することが出来ましたし、完成した作品も木村監督にしか描けない極上のホラーエンターテインメントに仕上がっています。出演させていただくことが出来て誇りに思っております。そして……貞子が今こうして怨霊ライフを満喫できているのも、ひとえに偉大なる父、鈴木光司先生のおかげです。日頃の感謝を込めて感謝の念を送ります。<中略>井戸の底にも四半世紀、気がつけば存命時よりもはるかに永い時間を怨念として過ごすことになった私ですが、おかげさまで映画もシリーズ9作目を迎え、成仏するどころか、ますます充実した怨念ライフを送ることになろうとは、誰が想像したでしょうか。これもひとえに、映画にご尽力くださった共演者の皆様、スタッフの皆様、そして応援してくださった世界中の皆様のおかげと、大いに感謝するとともに、曲がってしまった背筋もピンと伸びる思いでございます。本当にありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。I “well” be back!(←井戸にかけた)敬具貞子より
2022年10月29日スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)と美容家・神崎恵によるコラボレーション第4弾の新作ルームウェアが登場。2022年10月26日(水)より、全国のスナイデル ホームほかにて販売される。神崎恵とのコラボレーションに新作スナイデル ホームと美容家・神崎恵の人気コラボレーションから、第4弾となる新作が登場。女性らしいデザインのアイテムだけでなく、大人も着たくなるキャッチーなデザインを取り入れた遊び心溢れるアイテムが揃う。パッチワークを施したかのようなニットカーディガン「ミックスニットカーディガン」は、レディライクな質感の中に、数種類のニットをパッチワークのように組み合わせ、遊び心を効かせたデザインに。オーバーサイズでありながら華奢さが際立つように、肩の落ち感や腰回りのシルエットにこだわった。ビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養素を含むはちみつ加工によって、なめらかな感触に仕上げている。“猫”プリントフリース「キャットフリース開襟トップス」と「キャットフリースロングパンツ」は、温かくふんわりとした感触のフリース生地に、3匹の猫をプリントした可愛らしいルームウェア。滑らかで肌触りの良い素材は着心地も快適だ。ポケットの位置や、袖口のパイピングなどにもこだわり、品よく見えるようデザインした。“リップ柄”&“フラワー柄”のカップインワンピース滑らかでストレッチの効いたカットソーを使用したカップインワンピースは、“リップ柄”のピンクと、“フラワー柄”のアイボリーの2色で登場。柄と同じ色のベルト付きで、袖はまくりやすいようにゴム入りの仕様に。フェミニンなスタンドフリルのワンピースは、家の中でも美しさを保てる“美活”ウェアだ。猫モチーフのヘアクリップも第3弾のコラボレーションでも好評だったヘアクリップの新作もラインナップ。キャッチーなポーズの猫のヘアクリップは、ウェアと合わせて楽しめそうだ。【詳細】スナイデル ホーム 美容家・神崎恵 コラボレーション 新作発売日:2022年10月26日(水)※2022年10月25日(火)21:30~公式オンラインストア先行発売販売店舗:スナイデル ホーム全国直営店、スナイデル ホーム公式オンラインストア、ウサギオンラインストア※店舗の営業状況は変更になる場合あり。各商業施設の公式HPを確認。アイテム:・【神崎恵コラボレーション】ミックスニットカーディガン 20,900円・【神崎恵コラボレーション】キャットフリース開襟トップス 8,520円・【神崎恵コラボレーション】キャットフリースロングパンツ 7,920円・【神崎恵コラボレーション】カシュクールカップインワンピース 11,990円・【神崎恵コラボレーション】キャットアセチヘアクリップ 2,970円
2022年10月27日SHISEIDO 新発売記念イベントに美容家 神崎恵さん、形成外科・美容皮膚科専門医 貴子先生が登場。美のスペシャリスト2名が最新の美容医療・スキンケアを紹介してくれました。また、ヒアルロン酸をしっかり届ける最新技術搭載の「SHISEIDO ビオパフォーマンス スキンフィラー」についても解説します。最新の美容医療についてスペシャリストが語る「SHISEIDO ビオパフォーマンス スキンフィラー新発売記念イベント」に登場した美容家 神崎恵さん、「松倉クリニック代官山」院長 貴子先生。まずは、拡大している最新の美容医療市場について聞かれ、次のようにコメントしました。貴子さんSNSや個人からの情報・口コミにより美容医療への抵抗が低くなり、多くの人が受けるようになってきました。今まで刺したり、切ったりのイメージも強かったのですが、ダウンタイムがない施術も増えたことにより、ライフスタイルに合わせた施術も選べ、気軽に受けられるようになったのではないでしょうか。神崎さん受けたいという世代が幅広くなってきたと思います。美容医療というとエイジングケア希望の人が多かったですが、若い世代の人にとっても身近になっていると思います。美容医療とスキンケアと併用して美肌ケアをしている人も増えたと感じています。美容医療の最新事情最近の人気施術の傾向は?神崎さんオンラインミーティングなど、画面で自分の顔をよく見るようになったことで、肌の気になる部分とより向き合うようになりましたよね。最近では予防として若い世代からボトックスを打つなど、これからくるエイジングを緩やかにする。そんな、ある意味、自分への投資として美容医療を受ける人も多くなってきたと思います。貴子さんマスク生活でたるんでしまい、マスクを取ることへの不安感、そしてリモートワークでメイクをしない日も増えて自分の肌を見直す機会になってスキンケアや美容医療をしっかりやる人も増えたと感じています。ヒアルロン酸注入やヒアルロン酸を入れる水光注射などはずっと人気です。ヒアルロン酸の製剤も進化していて、シワやたるみの深さによってアイテムを選べるようになってきています。それによりナチュラルに仕上がるようにもなってきているんです。あと、最近ではダウンタイムもないハイフなども人気ですね。ーーまた、ヒアルロン酸注入やボトックスの副作用について、貴子先生は次のように教えてくれました。貴子さん治療となってきますので副作用もあります。おもなものとしては赤み、腫れ、内出血です。あとはアレルギーもあるので副作用も理解したうえで受けた方がいいと思います。肌のエイジングケア最新事情について続いて普段私たちの身近となっている肌のエイジングケア最新事情については、次のように話します。神崎さん最近のスキンケアの進化がすさまじいと感じています。化粧品の枠から広がってきていて、だんだん、美容医療の効果実感に近づいているような気がしますよね。ヒアルロン酸、レチノール、ビタミンCなど昔からあった成分がよりパワーアップしていますし、いい成分だとしてもお肌に浸透しにくかったものが、より浸透しやすくなるなど化粧品技術が進化していると感じています。貴子さん毎日の基本スキンケアはとっても重要です。美容医療を受ければ、スキンケアをしなくてもいいと思っている人もいますが、それは間違い。日々の保湿が重要で、そのことにより施術の効果が上がったり、効果を長続きさせるお手伝いもします。ただ、やみくもに使って保湿するのではなく、ヒアルロン酸配合など安心感と効果実感があるスキンケアで保湿することをおすすめしています。特にこの「SHISEIDO ビオパフォーマンス スキンフィラー」は資生堂の長年の努力に裏付けられた技術と開発力によりヒアルロン酸の先進技術をホームケアで使えるようになりました。美容医療に負けず劣らずの効果だと思うのでぜひ使って試してみてほしいです。ヒアルロン酸を届ける最新テクノロジー搭載の「SHISEIDO ビオパフォーマンス スキンフィラー」とは?2022年に創業150周年を迎えた資生堂は世界88の国と地域で展開するブランド「SHISEIDO」の「ビオパフォーマンス」シリーズから、先進ヒアルロン酸研究技術を搭載した美容液2品「SHISEIDO ビオパフォーマンス スキンフィラー」を2022年10月1日より発売。「SHISEIDO ビオ パフォーマンス インフィル セラム<夜用美容液>(¥32,000)」(写真左)と「SHISEIDO ビオ パフォーマンス フルエクスパンション セラム<朝用美容液>(¥32,000)」(写真右)の朝夜用の美容液です。今までの一般的な化粧品のテクノロジーではヒアルロン酸の保水量を低下させてしまっていました。しかし資生堂の最新技術によりヒアルロン酸の分子を小さくして各層に浸透させた後、ヒアルロン酸の分子を元の大きさに戻す技術「モレキュシフトテクノロジー」を開発。それにより高分子量のヒアルロン酸を、保水量などその機能を損なうことなく肌に浸透させることができるようになりました。その最新技術が搭載されたみずみずしい肌に導く美容液です。「SHISEIDO ビオパフォーマンス スキンフィラー」について神崎さんは?ーー「SHISEIDO ビオパフォーマンス スキンフィラー」について、神崎さんの感想は…。神崎さんヒアルロン酸の大きさが変わるのはすごいですよね。説明を聞いてびっくりしました。ヒアルロン酸の成分を余すことなく自分の肌に届けられ、自宅で本格的なケアができるのが素晴らしいと思います。美容医療をやってみたいけれど、なかなか勇気が出ない人にとってもぴったりなアイテムだと思います。夜用美容液は透明感があってみずみずしい、気持ちいいテクスチャーです。そして朝用美容液はちょっとコクととろみがあります。これもお肌の上にスーッと溶けてしっかり入ってくれます。どちらもヒアルロン酸がグーっとしっかり浸透してくれる印象です。スキンケアを選ぶコツとして、このような最新のものを積極的に取り入れていくのもいいと思います。最後に神崎さんは次のようにコメントしてイベントは終了しました。神崎さん美容の進化が素晴らしい時代になっています。そのことにより、だんだんエイジングが自分の思うようにコントロールできるようになってきたと感じています。エイジングは自分がどうやって生きるのかが大切。ただ、キレイ、若いだけでなく、自分らしく生きるなかで美容アイテムやスキンケアをしっかり選んで、向かい入れていくのが重要だと思います。美容アイテムを味方につけて自分の人生を育てていってください。ーー自分らしく生きる。それが美しいエイジングにつながるという言葉はとても素敵ですよね。今回のトークイベントの内容を参考にしながら、みなさまも自分らしい美容法を見つけてください。取材、文・雨宮あゆみ
2022年10月26日小芝風花が主演を務め、川村壱馬、黒羽麻璃央、西田尚美、池内博之、渡辺裕之ら若手からベテランまで個性的な実力派俳優が集結する『貞子DX』。木村ひさし監督こだわりの演出法に迫る。本作は、「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描き、呪いがビデオを介して拡散されるという衝撃的な設定が世界中を震撼させた最恐ホラーの最新作。現代社会に適応しSNSで<拡散>される貞子の呪いと、<呪いの方程式>を解明しようとする主人公たちの対決を描いた超体感型・謎解きタイムサスペンスホラーとなっている。本作でメガホンをとったのは、放送開始から20年以上経ったいまも根強いファンを持つ大人気ドラマ「TRICK」シリーズや、「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズ、『屍人荘の殺人』、『仮面病棟』などで演出や監督を務める木村ひさし監督。貞子シリーズには初参加となった木村監督だが、現場で製作陣を驚かせたのが、次々と生み出されるアイディアと、迅速かつ適切な判断力だったという。役者の動きに合わせて、監督がちょっとした一言二言のセリフを加えることで登場人物と物語に深みが与えられていったそう。その様子を現場で見ていた、長年貞子シリーズへ携わっているプロデューサーは「キャラクターたちの生きたやりとりが、演者の特性に合わせて生み出され、日々の撮影の中で登場人物が生き生きと存在していくのが驚きでした」と、木村監督ならではのセンスが光る演出を称賛する。また、1作目である『リング』公開時は呪いによって死に至るまでの時間が<7日間>だったのに対し、本作ではなんとタイムリミットが<24時間>に。24時間という僅かな時間の中で複数の登場人物が同時に呪われていくということや、死までの時間が迫りゆくその切迫感を視覚的に見せたいという意図から、カウントダウンと同一画面上で複数の画面を見せる木村監督こだわりのスプリット・スクリーンを導入。先日行われた完成披露試写会では、現場でも愛用していた私物のメガホンを持参しキャスト陣や観客の笑いを誘った木村監督。『貞子DX』のエンドロールの後には、とあるラストシーンが挿入されているが、そのアイディアは木村監督が編集作業中に思い付き追加撮影が行われたものだという。木村監督が「自分の隠れた引き出しを表現できた良い作品に仕上がった」と自信を覗かせる現代版貞子が、観客の不安感を煽る斜めの画面分割に注目だ。『貞子DX』は10月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:貞子DX 2022年10月28日より全国にて公開©2022『貞子DX』製作委員会
2022年10月22日映画『貞子DX』(10月28日公開)の公開直前イベントが21日に都内で行われ、小芝風花、川村壱馬、貞子が登場した。同作は“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』から始まる貞子シリーズの最新作。IQ200の大学院生・文華(小芝風花)が、大切な妹が興味本位でビデオを見てしまったことから、“呪いのビデオ”の謎を解明すべく奔走する姿を描く。この日は女子会ということで、貞子が観客の相談に乗ろうとするも、回答はスケッチブックに念写するしかなかったため、代打として小芝と川村を呼ぶという流れに。サプライズ登場した2人観客は驚きの声をあげていた。「女子会ということで、僕もガールズトークしたいと思います」と意気込んだ川村だが、「好きな人にアタックできない」という悩みに「好きって言われてイヤな人はいないですし、恥ずかしいことじゃないので、自信持って『好きなんだよ』とシンプルに真っ直ぐで全然いいと思います」と答え、小芝から「それができなくて悩んでるってこと! 言えないのよ!」とツッコミが入る。「ああ〜!」と納得した川村だが、「めっちゃバクバクすると思うんですけど、頑張って一歩乗り越えてもらうしかない」と畳みかけ、小芝が「目を合わせるように頑張るとか、どう?」、貞子も「『貞子DX』で吊橋効果を狙う」とアドバイスしていた。また「肌がきれい、美容法ケアの方法は?」という質問には、小芝が「パックをしてます。ビタミン系と鎮静系と保湿系と3種類くらいあって、その時のに合わせてパックをするようにしてます。今まで普通にすぐパックをつけてたんですけど、化粧水が先らしくて、そうしてます」と答える。川村は「自分はメイクをしてない日でも、クレンジングをやってます。乾燥肌なので、最近クレンジングはバームが合うことに気づいて、ごっそりとってそのままお風呂で泡立て、手のひらを絶対に肌につけずに洗顔して、出てすぐに導入美容液。オイルの2層のやつをつけて、化粧水つけてます」と詳細に語る。「あとで教えてもらおう!」と驚く小芝に、川村は「あれをやってだいぶ変わりました。乾燥肌なので、今まで合うやつがわからなくて」と述懐し、貞子は「保湿」と一言で答えていた。
2022年10月21日女優の小芝風花が、10月18日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)で表紙と巻頭グラビアページに登場している。主演映画『貞子DX』(10月28日公開)、ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系)と出演作が途切れない小芝風花。女優として確固たる存在感を放つ25歳を、同誌で表紙&巻頭10ページにわたって取り上げている。インタビューでは、25歳になったことを機に「変化、成長したのかなって思います」と語るなど、自身が思っていることを赤裸々に明かしている。ほか、同誌では9月13日発売号で掲載されたAKB48の柏木由紀のアンコールグラビアをカラー8ページにわたって掲載しており、10月18日に審査最終を迎える「ミスFLASH2023サバイバルバトル」のファイナルステージ中間ランキングを発表。公開中の映画『耳をすませば』やドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』に出演している女優・宮下かな子が「同棲のはじまり」をテーマにしたグラビアを披露したほか、歌舞伎町の元No.1キャバ嬢・ジョウナイシ鳴がアイドルになって初めてのグラビアに挑戦している。また、セクシー女優・小花のんの袋とじグラビア、『ウマ娘』声優・高野麻里佳が見せたほろ酔い風グラビアも見逃せない。
2022年10月18日女優の小芝風花、お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇、シュウペイが13日、東京・渋谷のゼロベース渋谷で行われた「SMBCモビット×映画『貞子DX』コラボレーション発表会」に出席した。SMBCモビットは、CMキャラクターの小芝風花が主演を務める映画『貞子DX』(10月28日全国公開)とコラボレーション企画を展開する。期間限定で東京・渋谷のゼロベース渋谷に「SMBCモビット×『貞子DX』コラボカフェ』をオープン。その記念イベントに小芝風花と貞子に加え、ぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイが登場してトークショーを行った。小芝は、映画『貞子DX』でIQ200の天才大学院生・一条文華を演じ、貞子と対決する。「ホラー作品の撮影中に怖いことが起きるというイメージがありますが、今回は貞ちゃんが怖すぎて悪霊が来ず、和気あいあいと撮影できました。貞ちゃんの方が強かったの(悪霊が)逃げたと思います(笑)」と隣にいた貞子と撮影を楽しんだといい、「新しい『貞子』シリーズができたと思います。貞ちゃんと対決するところは怖いんですが、ポップだったりするのでホラーが今まで苦手だという方にも是非観ていただきたいですね」とアピールした。また、今回のコラボ企画について「まさか私が出演しているモビットと『貞子DX』がコラボするとは思っていなかったので、盛り上がっていけたらと思います」と期待感を寄せ、期間限定の同店舗で公開される貞子と踊ったスペシャルムービーについては「貞ちゃんとのダンスで、おどろおどろしいイメージの貞ちゃんがキュートな動きとキレッキレのダンスを披露しています。貞ちゃんのダンスは怖さと格好良さを融合していたのでビックリしました。自分は簡単でしたが、貞ちゃんの凄さを思い知りました」と振り返った。イベント中には同店舗で提供される「貞子の黒髪モンブラン」(1,000円税込)をぺこぱの松陰寺とシュウペイが食べて食レポで対決するコーナーも。判定は小芝と貞子に委ねられ、シュウペイが勝利を飾った。「今年一番嬉しい勝者インタビュー!」とドヤ顔だったシュウペイに対し、松陰寺は「そもそもノーマルの食レポ得意じゃないので。美味しかったんですが、ここ数年でこんな泥試合は初めてでしたよ」と負け惜しみ。また、9日に第一子の長女が生まれたばかりの松陰寺だったが、イベント中には娘について何も語らなかった。
2022年10月13日映画『貞子DX』(10月28日公開)の完成披露試写会が28日に都内で行われ、小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、黒羽麻璃央、木村ひさし監督が登場した。同作は“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』から始まる貞子シリーズの最新作。IQ200の大学院生・文華(小芝風花)が、大切な妹が興味本位でビデオを見てしまったことから、“呪いのビデオ”の謎を解明すべく奔走する姿を描く。主演の小芝は、片肌を脱いだデザインのパンツドレスで登場し、美背中でも魅了する。有名シリーズ最新作の主演ということで「本当に嬉しくて。いろんな方が代々やられてきた有名な作品にキャスティングしていただけることを本当に光栄に思いました」と喜びを表した。一方で「怖いのは苦手で、『リング』とか幼い頃に見てトラウマで夜、1人でトイレに行けなくなるくらいでした。だから撮影中、呪われないようにしなきゃと思いながら臨みました」と明かす小芝。「撮影現場は和気あいあいとしてたので、除霊とかは大丈夫そうでした」と現場の空気も語った。作中では親指を顎に当てる独特なポーズも多用されているが、小芝は「現場に行ったら監督から『これをやるから』みたいな感じで言われて、冗談かと思ったら『本当にやるんだよ』と言われて、文華のシンボル的な動きになったんです」と振り返る。ポーズの意味としては「ツボを押して、血行を良くして頭の回転を上げるという感じらしいんですけど、『何やってるんだろう』と自分でもわからなくなりそうになりながらでした。けっこう監督のこだわりもあって、カット数もめっちゃ多かったですね。ここのシーンは」と苦笑しながら再現していた。
2022年09月28日女優の小芝風花が出演する、井田ラボラトリーズ・キャンメイクの新CM「シルキースフレアイズ(マットタイプ) マットデビュー」編が、21日よりWEBで先行公開される。新CMでは、公式キャラクター・キャンちゃんと小芝がホームパーティーを楽しむ様子を描いており、そこで小芝が新商品を使って“透けマット”デビューを果たす。■小芝風花インタビュー――シルキースフレアイズ(マットタイプ)の良いところを教えてください。しっとりとした粉質で、重ね塗りしても厚塗り感がなくて、スーッと肌に溶け込むような仕上がりで、まさに「透けマット」です! あと、パレットの左上のラメ、これが特に推しポイントで。ベースがマットだからこそ、ラメの輝きが映えて、とってもキレイです! 私も実は、プライベートで愛用しています!シルキースフレアイズ(マットタイプ)は、マットアイシャドウ初心者さんや苦手意識のある方でもとても使いやすいと思います! 普段のアイメイクをアップデートして心がおどるような気持ちになってくれたらうれしいです!――シルキースフレアイズ(マットタイプ)新色 M05 マホガニーモカはどんなカラーですか?ナチュラルで使いやすい、今の季節にぴったりな赤みブラウンです!特別な日にっていうよりは、毎日使ってほしい万能カラーになっています。どのアイシャドウを使うか迷ったら、とりあえずコレを使ってみてください!――キャンちゃんとの久々の共演はどうでしたか?キャンちゃん、歌もめちゃくちゃ上手で! でも楽しかったからはしゃぎすぎちゃったかな? 大丈夫かな(笑)。私たちの掛け合いも、要チェックです!
2022年09月21日美容への情熱がある人を大募集!2022年8月12日(金)、美容家の神崎恵は、自身のオフィシャルインスタグラムを通じて、美容家を育成する『神崎美容塾』において、2期生の募集を開始したことを発表した。同塾は未来の美容家を育成するためのプロジェクトで、美容家を目指す人向けのカリキュラムを、東京にて対面で実施。授業開始は10月、実施期間は12ヶ月(月2回)を予定している。受講料無料。年齢制限等なく、誰でも応募することができる。応募期間は8月12日(金)から8月21日(日)23:59まで。応募方法などの詳細は、神崎恵オフィシャルインスタグラムを確認。神崎恵オフィシャルインスタグラムのフォロワーからは「地方ですが、憧れの神崎恵さんから絶対絶対学びたいので応募します!」「行きたいです」などのコメントが寄せられている。美しすぎる3児の母神崎恵は1975年12月13日生まれ。神奈川県出身。株式会社パールダッシュに所属し、美容家として活動。雑誌やイベント、アパレルブランドの商品開発など、幅広い分野で活躍している。インスタグラムのフォロワー数は609,000人以上。著書には『大人のための美容本~10年後も自分の顔を好きでいるために』『老けない美容、老ける美容』『神崎メソッド 自分らしく揺らがない生き方』等がある。(画像は神崎恵オフィシャルブログより)【参考】※神崎恵オフィシャルインスタグラム※神崎恵オフィシャルブログ※株式会社パールダッシュ
2022年08月15日神崎恵の生き方と考え方にフィーチャー2022年6月19日、美容家の神崎恵は自身のオフィシャルインスタグラムを通じて、2022年7月22日に発売される新刊『神崎メソッド』の表紙が完成したことを明らかにした。同書は、多忙な毎日を送る神崎恵の生き方や考え方に迫った1冊で、100の質問を通じて明らかになった「コンプレックスのメソッド」「センスのメソッド」「女性のカラダ・ココロのメソッド」などを紹介。初公開される「神崎恵の24時間ルーティーン」にも注目だ。インスタグラムのフォロワーからは、「来月の発売楽しみにしています」「どんどんアップデートされる恵さんから目が離せません」「早く読みたいです」などのコメントが寄せられている。販売価格は1,760円。Amazon.co.jpや楽天ブックスなどで予約を受け付けている。美しすぎる46歳神崎恵は1975年12月13日生まれ。神奈川県出身。株式会社パールダッシュに所属し、美容家として活動。「本当にいいと実感できるものだけをすすめるスタイル」が支持を集め、インスタグラムのフォロワー数は60万人を超えている。『読むだけで思わず二度見される美人になれる』『神崎CARE』『老けない美容、老ける美容』など著書多数。3児の母でもある。(画像は神崎恵オフィシャルブログより)【参考】※神崎恵オフィシャルインスタグラム※Amazon.co.jp※楽天ブックス※神崎恵オフィシャルブログ※株式会社パールダッシュ
2022年06月26日女優の小芝風花が出演する、井田ラボラトリーズ・キャンメイクの新CM「クリーミータッチライナー 本屋」編が、7月1日より放送される。新CMでは、カフェを併設したお洒落な本屋に小芝が登場。店員が自然体な小芝に見とれていると、視線を感じた小芝と目が合い、美しい瞳にドキッとして本を落としてしまう。その様子を見た小芝は、本で口元を覆いながら微笑みを見せる。また、放送に先がけ、23日に新CMとメイキング動画がWEBで先行公開される。■小芝風花インタビュー――クリーミータッチライナー新色のポイントは?今回、濃厚発色のクリーミータッチライナーから、“あえて”ふんわりと淡いカラーが2色登場します。(今回のCMでは)ピンクみのあるやわらかいテラコッタカラー「09ダージリンピンク」を使いました! クリーミータッチライナーって、しっかり濃厚発色っていうイメージだったんですけど、今回のやわらかいカラーも本当にかわいくて、こっそり目元に仕込むのにぴったりだなと思いました!――撮影の感想を教えてください!今回の撮影は、キャンメイクのCMでは演じたことがなかったようなキャラクターだったのですごく楽しかったです。絶妙なカラーのクリーミータッチライナーを仕込んだ目元にもぜひ、注目してみてください。みなさんにもドキッとしてもらえたら、すごくうれしいです!
2022年06月23日『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』(6月17日公開)の公開初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえ、大倉孝二、望月歩、豊島圭介監督が登場した。同作は、気弱で空気を読むことだけが取り柄だった女性・目黒澪(小芝)が、どん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、助けられながら成敗し、成長していく姿を描いたホラーコメディ。キャスト陣は“妖怪フルメイク”で登場し、客席からも驚きの声が上がる。小芝が「皆さんこんばんは!目黒澪です。劇場にまで足を運んでくださって本当にありがとうございます。妖怪さんたちと一緒に今日は舞台に立てて幸せです。」と主人公の目黒澪として挨拶をすると、続いて隣にいた四谷伊和演じる松本まりかが「澪……! 立派になって。こんなに多くの人の前で立派に話すことができて……! もう……! 岩、感激……! 皆さん、わたくし、ようやくありのままの姿で皆さんの前に姿を現すことができました。万感の想いでいっぱいです。本日はわたしたちの正真正銘の本物の姿をしかと受け止めてください」と情感たっぷりの様子で挨拶。同じくステージにいた大倉から「この感じでいくのしんどくない? 最後までこれなの? 勘弁してよ~」と鋭いツッコミが入った。酒呑童子(酒井涼)役を演じた毎熊は眉間にしわを寄せた鬼の風貌で挨拶をしようとするとも、妖怪メイクの牙のせいでうまく言葉を発せず、牙を外し「酒井涼役を演じた酒呑童子です」と改めて挨拶をし、妖怪フル装備の大変さを感じさせる一面も。その後、「和良部詩子役を演じた池谷のぶえです。子供です(笑)」と劇中でもシェアハウスの寮母役を彷彿とさせる穏やかな挨拶となると、安心した大倉は「良かったです。大倉孝二です。えらいことになりそうだったので、早くフラットに戻したいです」と安堵していた。監督は「映画化できてすごい嬉しかったんですけど、主演の小芝さんがいつも撮影中に驚いたり、泣いたり、うなったりと……七変化するんですけど、こんな大きなスクリーンで顔芸を見せて良いのかどうか。少し引き気味で撮ったんですけどね」と心境を表し、小芝は「その割に台本になかった白目をたくさんやらせましたよね」とチクリ。松本は「やっぱり、今まで、本性を現わせなかったのは、(みんなに)怖がられていたからじゃないかと。シーズン1、2を通して、皆さんが妖怪のことを大好きになってくれたんじゃないか。子供たちが『すごく大好き、大好き』といってくれて、それで今こうして妖怪の姿で出てきてもいいんじゃないかとプロデューサーさんたちが思ってくれたんでしょうね。なので、こうしてありのままの姿でいられるのは清々しいです」と語っていた。
2022年06月18日『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』(6月17日公開)の完成披露試写会が7日に都内で行われ、小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、豊田裕大、池谷のぶえ、大倉孝二、望月歩、豊島圭介監督が登場した。同作は、気弱で空気を読むことだけが取り柄だった女性・目黒澪(小芝)が、どん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、助けられながら成敗し、成長していく姿を描いたホラーコメディ。キャスト陣は"闇落ち"した妖怪をイメージした黒の浴衣で登場。映画化について、主演の小芝は「びっくりしました。これが映画になるんだ!? と思いましたよね。ドラマのシーズン1を撮影している時に冗談でシーズン2とか映画化とかできますよねとか言ってたら、まさか本当に帰ってくるとは思わなかったので、言ってみるもんだなと思いました。実現したので、ちょっと調子に乗ってて、次ハリウッドデビューじゃないかという話をしています」と明かした。澪の恋が描かれているという映画版に、監督は「ドラマ版でいつもクズ男と言われるろくでもない男としか恋愛してこなかった澪が、本当に恋に落ちたらどんな顔になるのかなというのが興味としてあったので、劇場版をやるときはそれを1番にやりたかった」と説明する。さらに小芝が「逆に監督にときめいてる顔を見られるのがめちゃめちゃ恥ずかしくて。監督は別の作品でもお世話になっていて、それもけっこうふざけた作品だったので……」と失言をすると、大倉が「ふざけてねえよ! 一生懸命やってんだよ!」とツッコむ事態に。小芝が「ぶっとんでたので、変な顔をすることあってもときめいている顔をすることなかったので」と訂正すると、監督は「あんな顔するんですね」とニヤリ。相手役の望月に、小芝が「いい顔引き出してもらいました」と感謝すると、望月も「すごくかわいかったです」と絶賛していた。
2022年06月07日美容研究家の神崎恵さん(46)は、かねてよりお付き合いしていたヘアメイクアップアーティストの河北裕介さん(47)と2014年に再婚。また3人の男の子のママで、育児と仕事を両立しながらも美しさにさらに磨きがかかる恵さんは女性の憧れの存在に。先日はまとめ髪の写真を投稿したところ美しいうなじに注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!恵さん流ヘアアレンジを公開 この投稿をInstagramで見る Megumi Kanzaki(@megumi_kanzaki)がシェアした投稿 「最近のまとめ髪。先日さくっとライブでもご紹介したアレンジ。これにリボンをまいたり、髪をふわふわ巻いてからまとめてボリュームをだしたり。いろいろ楽しんでいます。」と恵さん流ヘアアレンジをフォロワーに紹介してくれました。無造作にまとめながらも上品さを感じるのは恵さんのうなじが美しいからでしょうか。つるんとした美しい陶器肌で、こんな肌になりたいと憧れる女性は多いのでは。コメント欄には「睫毛なが〜い♡横顔も可愛い」「この髪型したい」「画面が割れるかも?くらいアップにしてジーっと見つめましたが、何も欠点が見つかりません!私もそうなりたい」と恵さんのあまりの美しさに羨望のまなざしが向けられておりました。ため息が出るほど美しく上品な恵さん。インスタグラムに投稿される写真を楽しみにしている女性が多いようです。次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん胸の谷間あらわ!大胆コーデに「セクシー」「峰不二子」と反響
2022年04月29日