FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第14回目は、あの“食べるバター”専門ブランド「カノーブル」で知られる「ナショナルデパート(NATIONAL DEPARTMENT STORE)」をピックアップ!NATIONAL DEPARTMENT STORE食から広がる新しいカルチャーを創造すべく、「唯一無二のプロダクト、唯一無二の体験」を追い求めるナショナルデパート。昨年、東京と岡山に直営店舗をオープンさせ、現在オンラインショップ含め3店舗でドイツパンや個性豊かなバターの数々を展開している。10月16日から秋の新作バターも発売され、食用の秋をさらに掻き立てる楽しいアイテムが並ぶ。ドイツパン(プレーン) ______________________「ドイツパン(プレーン)」(810円)ギュッと目の詰まった食べ応え抜群な数種類のドイツパンが並ぶ中、今回はプレーンタイプをチョイス。ドイツ産のライ麦を自然発酵させたサワー種を使用してじっくり焼き上げげたパンは、酸味とともにコク深さが感じられる。レンジで20秒の温めか、霧吹きで水分を含ませてからトースターでリベイクすれば焼きたてのような美味しさに。そして、このパンの美味しさを更にに引き出すには、同店の人気アイテムの“食べるバター”とともに味わって欲しい。フレーバーバターのコクがパンの酸味を穏やかにし、より深みの増した味わいに。パンとバターの旨味を引き立て合い、絶妙な味のバランスが堪能できる。ショコラオランジェ・グランマニエ ______________________カノーブル「ショコラオランジェ・グランマニエ」(1,340円)ナショナルデパートが展開する、“食べるバター”専門ブランドの「カノーブル」。ヨーロッパの家庭で古くから作られたホームバターの手法を用いて手作業で作られたバターは、定番から季節限定まで、全部で約40種類の個性豊かなフレーバーがラインアップ。10月16日より販売が開始された季節限定フレーバーの「ショコラオランジェ・グランマニエ」は、フレッシュバターにオレンジ果汁と刻んだクーベルチュールチョコレートをを練り込み、オレンジ・リキュールのグランマニエをまとわせた、爽やかで上品な味わい。パッケージの可愛さも注目ポイントで、今の時期はハロウィンに合わせ、ポップなおばけたちが描かれた限定パッケージも登場。ハロウィンパーティーの手土産にして、みんなで様々な種類のバターを楽しむのもおすすめ! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】ナショナルデパート東京住所:東京都目黒区八雲2-6-11電話:03-6421-1861営業時間 11:00〜18:00定休日:月・火曜日※パンの購入については、電話での事前確認が必要ナショナルデパート岡山(工場・直売所)住所:岡山県岡山市北区天神町9-2電話:086-226-6224営業時間 10:00〜18:00定休日:月〜木曜日(毎週金・土・日曜日のみの営業)【イベント情報】会期:10月16~22日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年10月17日西日本最大級、万博のカレーイベント「カレーEXPO」が、ノエビアスタジアム神戸で2019年10月12日(土)から14(月・祝)まで開催される。全国的にみても関西はカレー店舗が多く、さらに実力店が多いことでも有名。この関西の“カレー文化”をより広めようと、これまで大阪をメインに開催されてきた西日本最大級のカレーイベント「カレーEXPO」が、今回、神戸初上陸を果たす。「第1回カレーEXPO in ノエビアスタジアム神戸」では、スリランカカレー、スパイスカレー、インド、南インド系、欧風カレーなど多種多様ジャンルから、グルメブロガーやカレー通が厳選した店舗が集結。女性や子どもでも食べやすいよう、カレールーをハーフサイズ2杯とライスをセットで提供する。また、出店カレーが食べ放題で楽しめるカレーEXPO初のカレービュッフェも同時開催。さらに、全国から人気のカレーパンが集まる「カレーパンまつり」を実施するほか、スイーツ好き・パン好きにはたまらない人気のスイーツ・パンも登場する。【詳細】第1回カレーEXPO in ノエビアスタジアム神戸期間:2019年10月12日(土)~14(月・祝) 9:30~17:00(L.O. 16:30)場所:ノエビアスタジアム神戸 芝生広場住所:兵庫県神戸市兵庫区御崎町1-2-2※カレーEXPOで提供するカレーは写真の盛り付けと異なる。
2019年10月06日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第12回目は「梅鶯堂(ウグイスドウ)」をピックアップ! 梅鶯堂無添加・天然酵母にこだわった「和風のぱん」を展開する京都・嵐山のベーカリー、梅鶯堂(ウグイスドウ)。オーナーがヨーロッパで学んだ「パンそのものを味わうという文化」を大切にしながら、自国である日本の素材と掛け合わせたモダンなレシピのパンやスイーツを手掛けている。現在は、10月8日までの期間、伊勢丹新宿店にてポップアップを開催中! 伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆 ______________________伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆(292円)まずは、メディアにも取り上げられることも多い、梅鶯堂の定番人気商品「伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆」をご紹介。こちらは、日本酒が香る、しっとりとしたほのかな甘みのある生地に、ふっくらとした黒豆がたっぷり入った、まるで、おまんじゅうのようなパン。黒豆がしっかりと味わえるので黒豆スイーツ好きは必見!ほうじ茶れーずん ______________________ほうじ茶れーずん(864円)レーズンパンコンクールで日本一に輝いた「ほうじ茶れーずん」も見逃せない。和の素材“ほうじ茶”を練りこんだ生地に、たっぷり入った甘くて、しっかりと果肉感のあるレーズン。レーズンの粒が大きいため、一粒一粒をしっかりと味わえる、さすがグランプリ! の美味しさ。歯ごたえのあるクルミ、柚子ピールのフレッシュな香りとほのかな苦味のアクセントが効いており、食べ進めていくうちにどんどん味の奥行きを感じられる。炙り塩鯖 ______________________炙り塩鯖(389円)パンに塩鯖!? と驚いているのもつかの間、一度食べたらハマる……これぞ和風サンドイッチ! きめ細やかでしっとりとした塩鯖は最高に美味しく、これだけでも食べたいくらい。塩鯖、青じそ、そしてパン。和食と洋食の夢のコラボ。ありそうでなかった和のおかずパン、食べる前は、どんな味なんだろう? 塩鯖といえばごはんじゃない? なんて既成概念を大きく打ち破ってくれた新しい味。冬は熱燗とも楽しみたい。ぜひサンドイッチの新体験を。※商品の価格表記は2019年10月現在の税込価格。今回より価格改定した商品も有り。【店舗情報】梅鶯堂(ウグイスドウ)住所:京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町14-1電話:075-203-2837時間:10:00〜16:00URL: ※休店日や営業時間についてはWEBサイトを要確認【イベント情報】会期:10月2日〜10月8日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年10月02日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第11回目は「パーネ エ オリオ(Pane & Olio)」をピックアップ! Pane & Olio東京・護国寺のベーカリー、パーネ エ オリオ(Pane & Olio)は、イタリアパンの専門店。2013年のオープンより、イタリアの伝統製法にこだわって作られる本格的なレシピのイタリアパンを展開している。現在は、10月1日までの期間、伊勢丹新宿店にてポップアップを開催中! ベーカリーイチオシの人気商品に加え、ポップアップ限定の商品も登場する。パネトーネ トラディショナーレ ______________________パネトーネ トラディショナーレ(1ホール 4,212円、写真は伊勢丹新宿店ポップアップ限定販売の1/4カット 1,053円)まずチェックしておきたいのが、パーネ エ オリオの名物「パネトーネ トラディショナーレ」。“パネトーネ”は、イタリア伝統の発酵菓子で、各メディアでも取り上げられている同店の人気商品。ミラネーゼも認める美味しいパネトーネ、ぜひ、ご賞味あれ! 護国寺の店舗では1ホールのみでの販売なので、気になる! 食べてみたい! と思った初回購入の方は、伊勢丹新宿店ポップアップ限定の1/4カットサイズを購入してみるのもいいかも。コルネット(プレーン) ______________________コルネット:プレーン(280円)イタリアの菓子パン“コルネット”は、朝食に食べるイタリアのクロワッサン。一般的なフランス流のクロワッサンとの違いを楽しんでみて。こちらはプレーンフレーバー。ほんのり甘くて美味しい! ノンシュガーのホットミルクティーやカフェラテとの相性も◎ 。スイートなモーニングでハッピーな1日を始めよう。クロスティーニ ______________________クロスティーニ(1袋8ピース入り 378円 / 伊勢丹新宿店ポップアップ限定商品) ヌテラ ミニサイズ(15g/216円)ラスクのようなサクサク食感のクロスティーニは、イタリアのおつまみパン。おやつにも、お酒のお供にもぴったりな、大人も子供も楽しめる一品です。今回は、クロスティーニをチョコレートスイーツ感覚で味わえる、パーネ エ オリオイチオシのスプレッド、イタリア産の「ヌテラ」も合わせてご紹介。他に、レバーパテをトッピングするのもおすすめだとか。もちろん何も添えずにそのまま食べてもGOOD! こちらは伊勢丹新宿店ポップアップ限定商品なので、お見逃しなく。※商品の価格表記は2019年9月現在の税込価格。【店舗情報】パーネ エ オリオ(Pane & Olio)住所:東京都文京区音羽1-20-13電話:03-6902-0190時間:10:00〜18:00定休日:日・月曜日【イベント情報】会期:9月25日〜10月1日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年09月25日各地で愛されるご当地パン。全国的に知られていなくても、その土地にはなくてはならないものです。今回は、高知県で人気の、見た目にも可愛らしい帽子パンのレシピをご紹介します。市販のロールパンにクッキー生地をのせた、可愛い帽子の形のパン。ほんのりと優しい甘さで、どんどん食べられます。手作りだと、出来立てを味わえるのも醍醐味の一つ。出来たては中身もフワフワで一段とおいしくいただけますよ。朝食やおやつにぴったりの帽子パン。簡単に作れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。■帽子パン調理時間 20分レシピ制作:近藤 瞳<材料 5~6個分>ロールパン 5~6個<クッキー生地> 無塩バター 40g 砂糖 40g 溶き卵 1個分 薄力粉 40g<下準備>・材料は全て常温に戻しておく。・オーブンは180℃に予熱する。<作り方>1、<クッキー生地>を作る。ボウルに無塩バターを入れて、ホイッパーで柔らかくなるまで混ぜる。砂糖を加えて均一に混ぜる。2、溶き卵を、少量ずつ加えてその都度均一に混ぜる。薄力粉を振るい入れて混ぜ合わせる。3、絞り袋に入れて、ロールパンの中心から渦巻状に絞る。オーブンで10~15分焼き色がつくまで焼く。このレシピのポイント・コツ・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。通販で購入可能な帽子パン。食べ比べてみるのも楽しくていいですね。
2019年09月20日高野山金剛峯寺 襖絵完成記念「千住博展」が、2019年9月14日(土)から11月4日(月・振休)まで、神戸ゆかりの美術館、神戸ファッション美術館で同時開催される。高野山金剛峯寺 襖絵完成記念「千住博展」は、千住博が手掛けてきたこれまでの主要作品や初期作品など約30点を一堂に集めた展覧会。神戸ゆかりの美術館、神戸ファッション美術館による初の合同展となる。展示のメインとなるのは、世界遺産・高野山金剛峯寺の依頼を受けて、千住博が描き上げた新作の障壁画「断崖図」と「瀧図」。奉納に先駆けて公開される「断崖図」と「瀧図」は、2作品を合わせると襖約40面、総延長は40メートル以上にも及ぶ大作だ。千住博自身も、画業40余年の集大成と位置付けている。また、ブラックライトの光によって表情を変える「龍神Ⅰ・Ⅱ」など、ユニークな演出を加えた作品にも注目したい。高野山金剛峯寺 襖絵完成記念「千住博展」の開催を記念したプレイベントとして、ヒロコ コシノ(HIROKO KOSHINO)のデザイナーであり、神戸ファッション美術館名誉館長でもあるコシノヒロコと、千住博による対談イベントを、9月13日(金)に実施。対談終了後は、開幕に先駆けて展示を観賞することもできる。【詳細】高野山金剛峯寺 襖絵完成記念「千住博展」会期:2019年9月14日(土)~11月4日(月・振休)開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜日(ただし9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)会場:・第1会場 神戸ゆかりの美術館・第2会場 神戸ファッション美術館住所:いずれも神戸市東灘区向洋町中2-9-1入館料:第1会場、第2会場の共通券一般1,300円(1,100円)、大学生650円(500円)、高校生以下無料※( )内は20名以上の団体料金 ※65歳以上の方は当日一般料金の半額※小磯記念美術館の当日入館券(半券)を持参者は割引を受けられる。■イベント(事前申し込みが必要)1.千住博氏×コシノヒロコ氏 スペシャル対談(開幕プレイベント)日時:9月13日(金)14:00~15:30会場:神戸ファッション美術館 オルビスホール(建物5階)定員:250人参加料:2000円2.千住博氏スペシャルトーク日時:9月14日(土)14:00~15:30会場:神戸ファッション美術館 オルビスホール(建物5階)定員:250人参加料:無料 ※展覧会入館券(入館済半券も可)が必要申込方法:1.イベント名 2.参加者全員の名前(ふりがな) 3.年齢 4.住所 5.電話番号 を記入し、往復はがき、または神戸ファッション美術館メールアドレスに送付宛先:〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1 神戸ファッション美術館メールアドレス:workshop@fashionmuseum.or.jp申込締切:先着順。定員に達し次第、締め切り。【問い合わせ先】神戸ゆかりの美術館TEL:078-858-1520神戸ファッション美術館TEL:078-858-0050
2019年09月13日東京・秋葉原の「日本百貨店しょくひんかん」では、2019年9月14日(土)から16日(祝・月)の期間で「ご当地パン祭り」を開催する。昔食べていた思い出のローカルパンや、地元民に愛され続ける人気パンなど、各地のご当地パンが集結する「ご当地パン祭り」。テレビ番組「マツコの知らない世界」などで取り上げられ、ご当地パンブームの先駆けとなった滋賀のたくあん漬け入りコッペパン「サラダパン」や、島根のバラ型ご当地パン「バラパン」、静岡県民のソウルフード「のっぽパン」、各地のパンフェスで人気を集めている大阪の「おうちパン」など、普段はなかなか手に入らない全国12県のご当地パンを一度に楽しめる。また、会場には食パン型のフォトスポット「食パンベッド」が登場。会場に足を運んだ際は、トマトのクッションやチーズの布団で“トッピング”が出来る夢のベッドで、是非記念撮影も楽しんでみてはいかがだろう。【開催概要】「ご当地パン祭り」開催期間:2019年9月14日(土)〜16日(祝・月)時間:11:00〜20:00※食パンベッドの展示時間は変更となる場合あり。会場:日本百貨店しょくひんかん住所:東京都千代田区神田練塀町 8-2 CHABARA(ちゃばら)内
2019年09月05日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第10回目は「アンデルセン(芸北100年農場)」をピックアップ!アンデルセン(芸北100年農場)ヨーロッパの本格的なパンを豊富に取りそろえるベーカリーとして、全国各地に店舗を構えるアンデルセン(ANDERSEN)。“パンを大切にする心を育むこと”に注力し、よきパン職人としての心と技術を学ぶ研修施設として、広島県の北広島町に「アンデルセン芸北100年農場」も運営している。農場で研修生たちが育てた小麦や野菜を使用して作られた「アンデルセン(芸北100年農場)」のパンが、この度、期間限定で伊勢丹新宿店に登場。“土づくりから食卓づくりまで”をコンセプトに、手作業の土作りからスタートし生み出されたパンは、どれもパン作りに真摯に向き合う気持ちが伝わるような丁寧な味わい。会期中は、実際に小麦や野菜を育て商品開発も行なった研修生たちも店頭に立っているので、話を伺いながら商品を選べるのも楽しみの一つ。おもてなしピザ________________おもてなしピザ(270円)芸北100年農場への来客者へのおもてなしとして振る舞っている大きな窯焼きピザを、食べきりサイズにリサイズしたのが「おもてなしピザ」。農場で育てた小麦を一部使用し、薄く軽い食感の生地の上には甘くフルーティーなトマトソースとフレッシュなバジルをトッピング。毎日数回に分け、熱々の焼きたてを提供しているので、購入後はなるべく早めに楽しむのがおすすめ。特定の人しか食べることのできなかった特別な味わいを、是非この機会に楽しんでみて! 野菜のグラタンパン________________野菜のグラタンパン(324円)クロワッサン生地の上に、ホワイトソースや季節の野菜とベーコン、チーズをたっぷりトッピングした「野菜のグラタンパン」。トッピングに使用されている、強い甘みと風味を感じるコーンは、農場で一から育てられたもの。 器の様な形やサイズ感など、形状にもこだわって開発したというだけあり、具材が溢れ落ちにくく食べやすいのもポイント! リベイクの際は、アルミホイルに包んで約4分トーストすれば、クロワッサン生地のサクサクとした食感とチーズのとろっとした食感が堪能でき、より美味しさがアップ。栗とクリームチーズのロールパン________________栗とクリームチーズのロールパン(292円)小麦の香ばしい香りともちもちとした食感の生地を使用した「栗とクリームチーズのロールパン」は、食べやすい小ぶりサイズながら、ずっしりと重みを感じる一品。マロングラッセとクリーチーズという、なかなか珍しい組み合わせだが、マロングラッセの上品な甘さとクリームチーズのまろやかな酸味が驚くほどマッチ! 秋らしい優しい味わいは、あと引く美味しさ。暖かい紅茶などと一緒に、ほっこりとしたひと時を楽しんで! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】アンデルセンHP:【イベント情報】アンデルセン(芸北100年農場)会期:9月3日〜10日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年09月05日ぴあ株式会社から9月5日(木)、神戸観光局監修による新しい神戸観光ガイドMOOK『神戸の本当』(A4版・104P)が全国の書店で発売される。この『神戸の本当』は「あなたの知らない神戸へ」をテーマに編集した、これまでの観光ガイド本とは異なる視点で神戸の街を捉えた観光ガイド。有名観光地に加えて、1868年の神戸港開港以降に培われてきた西洋文化との融合の歴史や、観光者にはなかなか情報が届かない地元神戸市民が愛する店や場所、大切なゲストをもてなせる厳選神戸グルメガイド、知られざるフォトジェニックなスポットなど、多面的な切り口で神戸の深い情報を紹介する。全編「神戸愛」にあふれた誌面は、神戸の街を理解する上でとても役立ち、読み応えがある一冊と言えるだろう。紹介エリアも三宮・元町の中心エリアだけでなく東灘区から兵庫区、北区、六甲・有馬エリアまで幅広く、それぞれの新しい街の魅力、楽しみ方を紹介し、読者に新発見を与えてくれるはず。『神戸の本当』は全国主要書店にて9月5日(木)より発売開始。「神戸」と聞いて、イメージするものが異人館、南京町、ポートタワー、メリケンパーク…だけではもったいない!ぜひこの本を手に、知られざる神戸の魅力に触れてもらいたい。『神戸の本当』9月5日(木)発売本体880円+税ぴあ
2019年09月04日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第9回目は「ヒンメル(HIMMEL)」をピックアップ! HIMMELドイツで修業を積んだシェフ、金長暢之が手掛けるベーカリー、ヒンメル。店の自信作「ドイツパン」をはじめ、生地のうまみにこだわった香りと味わい豊かなパンが並ぶ。2008年に大岡山店をオープン。現在は都内に3店舗(大岡山店、目黒店、自由が丘店)を展開し、8月28日から9月3日までの期間、伊勢丹新宿店でのポップアップショップでも販売を行っている。クラブフェン ______________________クラブフェン(201円)まずチェックしておきたいのがヒンメルで人気ナンバーワンのこちら「クラブフェン」。ドイツの揚げパン、ドーナツとして親しまれており、カーニバルの際によく食べられているのだとか。早速、さくっと揚げられた生地をひとかじり。すると内側の生地はびっくりするくらいみずみずしく、しっとりふんわりした食感に感動。シェフが修行時代にドイツで最初に出会って衝撃を受けたというのも納得です。ラオゲンクロワッサン ______________________ラオゲンクロワッサン(241円)本場ドイツでもなかなか見られない「ラオゲンクロワッサン」。塩味とほのかな甘みに加えて、発酵バターの豊かな風味が味に奥行きを感じさせる人気のクロワッサン。表面にトッピングされたごまの香ばしさが、パンの味にアクセントをあたえてくれる。時間をかけ丁寧に織り込まれた何層にも重なる生地は、さくっとした軽い食感でグッド! 程よい塩気がきいているので、サンドイッチにしたり、ビールのお供としてもおすすめ。 野菜とチーズのプレッツェル ______________________野菜とチーズのプレッツェル(361円)ヒンメルといえば忘れてはならないのがプレッツェル。今回は、定番人気のプレッツェルを使った惣菜パン「野菜とチーズのプレッツェル」をご紹介。スモークチーズとトマト、ピクルスをプレッツェルにのせて焼き上げた贅沢な一品。口に含むと、じわーっと具材の旨味を感じることができる。一般的なチーズを使った惣菜パンの想像をはるかに超える美味しさに感動。特にスモークチーズ好きの方は必見。お酒のおつまみとしてもオススメ! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】HIMMEL(大岡山店)住所:東京都大田区北千束3-28-4 アンシャンテ大岡山 1F電話:03-6431-0970時間:7:30〜19:30定休日:火曜日、年末年始【イベント情報】会期:8月28日〜9月3日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月28日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第8回目は「ホシコ×ビーバー ブレッド(HOSHIKO×BEAVER BREAD)」をピックアップ!HOSHIKO×BEAVER BREAD東京・東日本橋の一角にある小さなベーカリー、ビーバーブレッド(BEAVER BREAD)。工夫を凝らした種類豊富なパンの他、さまざまなお店とのコラボアイテムも大人気。そんなビーバーブレッドが、野菜本来の味わいが楽しめるよう、砂糖不使用の乾燥野菜を展開する熊本のホシコ(HOSHIKO)とコラボレーション。8月21日から25日までの5日間限定でオープンしている伊勢丹新宿店でのポップアップショップにて販売を行っている。人気ベーカリーが生み出した、野菜の旨味を生かした数種類のパンが並ぶ。 BEAVER BREAD特製HOSHIKOのベイクドカレーパン ________________BEAVER BREAD特製 HOSHIKOのベイクドカレーパン(411円)※各日12時からの販売特に一押しアイテムは、今秋発売されるホシコの新商品「HOSHIKO くまもと産10種の野菜とりんどうポークのキーマカレー」を使用したベイクドタイプのカレーパン。10種の乾燥野菜とスパイス、熊本のブランド豚「りんどうポーク」を合わせた本格的な味わいのキーマカレーを、ふわっと軽く甘みのあるパン生地で包み焼き上げている。カレーとパンの双方の美味しさ引き立つ味わい。右)HOSHIKO くまもと産10種の野菜とりんどうポークのキーマカレー(594円)ドライトマトとエシレバターのプチサンド ________________ドライトマトとエシレバターのプチサンド(303円)乾燥させることで、甘みや酸味など、トマトの旨味をギュッと凝縮させたドライトマトに、クリーミーで芳醇な香りのフランス産発酵バター「エシレバター」を合わせた一品。爽やかなトマトの香りとバターの濃厚な風味がマッチする贅沢な味わいは、小ぶりなサイズながら満足度は抜群! リッチな味わいなので、キリッと冷えた白ワインなどに合わせておつまみとして楽しむのもおすすめ。熊本ビーツのベーグル ________________熊本ビーツのベーグル(324円)ピンク色の見た目がが可愛らしい「熊本ビーツのベーグル」。栄養価が高いことで知られるビーツを練りこんだ、ふわっと優しい甘みのベーグルは、むっちりと噛みごたえある食感。そのままでももちろん、表面を軽くトーストしても、ビーツと相性の良いチーズなどをサンドしても◎HOSHIKO ホットドッグ ________________HOSHIKO ホットドッグ(411円)雑穀を合わせた素朴で香ばしい風味のパンに、シャキシャキと強めの歯ごたえのキャベツと、スパイスを効かせたジューシーなソーセージをサンド。ガブッとかぶりついて、パンとキャベツ、ソーセージすべての味わいをしっかり噛み締めて! パッケージに施されたコラボ限定のシールが何ともキュート。※価格はすべて税込表記【店舗情報】BEAVER BREAD住所:東京都中央区東日本橋3-4-3電話:03-6661-7145時間:平日8:00〜19:00、土日祝8:00〜18:00定休日:月・火曜日【イベント情報】HOSHIKO×BEAVER BREAD会期:8月21日〜25日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月21日八天堂より新作「とろけるくりーむパン 瀬戸内レモン」が登場。八天堂 エキモ梅田・エキモ天王寺・JR三ノ宮駅・イオンモール岡山・さんすて岡山にて限定発売される。八天堂の「とろけるくりーむパン」は、毎日手作りで炊き上げるカスタードクリームに、こだわりの配合で純生クリームを混ぜ合わせ、“とろけるくちどけ”を追求した、オリジナルの“くりーむ”が人気のシリーズ。クリームのくちどけ感を引き立てる、しっとりしたパン生地も特徴だ。今回登場する「とろけるくりーむパン 瀬戸内レモン」は、八天堂自慢の“くりーむ”と、瀬戸内レモンを使用したジャムを2層にイン。ジャムは八天堂オリジナルの非加熱製法で製造し、果実感のある、爽やかな味わいに仕上げた。ジャムのフレッシュな甘酸っぱさと、ひんやり冷たい“くりーむ”の相性は抜群。夏にぴったりな一品を是非味わってみて。【詳細】とろけるくりーむパン 瀬戸内レモン発売日:2019年8月1日(木)販売店舗:八天堂 エキモ梅田/エキモ天王寺/JR三ノ宮駅/イオンモール岡山/さんすて岡山価格:1個 280円(税込)
2019年08月05日日本最大級のハーブ園神戸リゾートサービス株式会社が運営する「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」が、 2019年7月13日から2019年9月1日までの期間限定で夏の特別企画「光の森~Forest of Illuminations~」を開催しています。「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」は、神戸市街地や北野異人館からもアクセスの良い場所にある観光施設。「新神戸駅」から徒歩約5分の乗り場から出発するロープウェイでは、神戸の街並みを眼下に眺めながら約10分間の空中散歩を楽しめます。日本最大級のハーブ園である神戸布引ハーブ園では、テーマの異なる12のガーデンで約200種(75000株)の花やハーブが見られます。神戸の夜景を楽しめるバーも限定オープン2014年7月にスタートした「光の森~Forest of Illuminations~」は、標高400メートルに位置する古城(展望レストハウス)や城門、樹木のライトアップが行われるイベント。開催6回目をむかえる今回は「森の大聖堂」がテーマ。オリジナルの多声音楽をバックにうつり変わる光が織りなす幻想的空間を楽しめます。また期間中は「神戸ガーデンテラスバー」がオープン。ハーブ園産のペパ―ミントを使った「布引モヒート」やオリジナルカクテルが提供されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※神戸リゾートサービス株式会社のプレスリリース/PR TIMES※神戸リゾートサービス株式会社
2019年08月02日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第5回目は、私編集Sが愛してやまない「デュヌ・ラルテ(d’une rarete)」のパンをご紹介します。d’une rareteキャッチーなゴシック体のロゴに見覚えのある方も多いのでは? かつて表参道にお店があった頃、ファッション業界の人達が「デュヌ・ラルテ」の紙袋を持っていたイメージ。「デュヌ・ラルテ」は、“d’une rarete=類にも稀なる”という名のとおり、希有なパン屋であることをテーマに、様々な食卓のシーンで楽しめるパンを提供している。保存料添加物など一切使用せず安心、安全が基本のパン。素直に「おいしい」と思える事を大前提とし、常においしさを追及し表現している。スタイリッシュな店内に並ぶパンは、どれも小ぶりのサイズで上品な印象。注文は、ケーキ屋のようにスタッフがショーケースから丁寧に取り出してくれるスタイルだ。ベーカリーでこの接客スタイルを取り入れたのは「デュヌ・ラルテ」がかなり早かったのではないだろうか...。定番の名物パン「ホノカ」 ________________ホノカ(281円)一時期、毎日のように食べていた「ホノカ」。ずっしりもちもちで、少しベーグルにも似た食感。表面に少し硬さはあるが、水分が多いので中はとてももっちりと食べやすい。そして、噛みしめるたびに広がる小麦の豊かな香りをぜひ堪能してほしい。表面を軽くトーストすると、さらに小麦の味が引き立つ。私はそこに発酵バターをぬって食べるのが好みでつい病みつきに...。もちろん、そのままで食べても十分おいしい。人気No.1「ラルテ」 ________________ラルテ(281円)※数量限定「デュヌ・ラルテ」のスペシャリテ! 温度管理を徹底した専用の部屋で作ることでバターの劣化をおさえ香りを最大限に引き出している。27層になったクロワッサンの生地は、食べ終わるまでずっとサクサク。がぶりと食べても1層ずつ剥がして食べても最後までおいしい至福の時を過ごせます。濃厚なバターもすっきりしていて、スイーツのような甘みも楽しめる満足感のある一品。ゴロゴロ贅沢な「レーズンブレッド」 _________________________レーズンブレッド(451円)※数量限定3種類のレーズンを贅沢にバランスよく配合したレーズンブレッド。それぞれのレーズンが持つフレッシュな甘味や酸味を堪能できる。口どけの良い生地には生クリーム、バター(粉対比30%)を練りこみ、コクをプラス。私の中で、密かなブームとなっているレーズンブレッド。色々食べ歩いた中でもNo.1かもしれない...。厚めにスライスして、トースターでほんのり焼き目をつけて今すぐ食べたい!!!! 明日の朝は早起きができそうだ。※価格はすべて税込表記【店舗情報】d’une rarete住所:東京都世田谷区等々力7-18-1 紀ノ国屋等々力店内電話:090-6305-3479時間:9:30~21:00定休日:不定休【イベント情報】会期:7月31日〜8月6日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月01日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第4回目は東京・杉並区に3店舗を構える「石窯パン ふじみ」をピックアップ!石窯パン ふじみ安心安全のパンをお届けすることをモットーに、パンの生地はもちろん、使用する具材まで自家製にこだわったパンを提供している。小麦粉の捏ね上げから発酵、焼き上げまでをストレートに行う「オールスクラッチ製法」を採用し、小麦粉本来の旨味を引き出した味わいが特徴。提供される多くのパンは石窯で焼き上げており、外はパリッと、中はモチっとした食感が楽しめる。手作りカスタードのクリームパン ______________________手作りカスタードのクリームパン(241円)石窯で焼き上げた水分多めのもちもちとした食感のパン生地の中に、コク深いカスタードクリームをあしらった一品。カスタードクリームは、浅間高原で平飼いされている鶏の卵と厳選した牛乳を使用し、毎朝職人によって手作りされるこだわりの美味しさ。パンとカスタードクリームの滑らかな食感を堪能して。ブルーベリー酵母の天然酵母食パン ______________________ブルーベリー酵母の天然酵母食パン(641円)お店に行ったら、自家製酵母のパンも見逃せないアイテムの一つ。ブルーベリー酵母を使用し、優しい味わいに焼き上げた「ブルーベリー酵母の天然酵母食パン」。スライスすると、ほんのり紫がかった断面がお目見え。石窯焼きによる、表面しっかり、中はもちっとした食感のコントラストも味わえる。自家製酵母のクランベリー&ヘーゼルナッツ ______________________自家製酵母のクランベリー&ヘーゼルナッツ(301円)数ある天然酵母パンの中で一番人気の「自家製酵母のクランベリー&ヘーゼルナッツ」は、はちみつ風味の生地にクランベリーとヘーゼルナッツを練りこんだ一品。クランベリーのジュシーな甘酸っぱさと、ヘーゼルナッツのサクサク感がマッチ。小ぶりながらずっしりと重く、ムギュッとした食感があと引く美味しさ。※価格はすべて税込表記【店舗情報】石窯パン ふじみ 本店住所:東京都杉並区和田3-10-3電話:03-3383-1856時間:9:00〜20:00定休日:火曜日HP:【イベント情報】会期:7月24日〜30日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年07月24日日本初の生杏仁プリン専門店「神戸ミルク」が2019年7月5日(金)より神戸・元町中華街にオープンする。「神戸ミルク」は、杏仁豆腐でもプリンでもない新感覚のスイーツ「生杏仁プリン」の日本初となる専門店。なめらかプリンの製法で作る「生杏仁プリン」は、とろけるようななめらか食感が特徴だ。また、プリンにはない杏仁豆腐の豊かな香りも楽しめる。「生杏仁プリン」は、果肉感をたっぷりと味わえるマンゴーやメロンといったフルーツフレーバーも用意。さらに、生杏仁プリンの味を再現した「生杏仁ソフト」は、食後のスイーツにもぴったりのテイクアウトスタイルで提供する。【詳細】神戸ミルクオープン日:2019年7月5日(金)住所:兵庫県神戸市中央区元町通1丁目1-1 新元町ビル1F営業時間:10:00~20:00メニュー:生杏仁プリン 380円+税、なめらかプリン(プレーン) 400円+税、生杏仁プリン(マンゴー) 430円+税、生杏仁プリン(メロン) 550円+税
2019年07月07日観客からのリクエストで番組が決まる『納涼茂山狂言祭』。2019年の関西公演は7月27日(土)に、神戸・湊川神社の神能殿で上演する。「納涼 茂山狂言祭2019 神戸公演」チケット情報昼の部は茂山千作、千五郎、茂親子による『佐渡狐』と『飛越』、新作狂言『死神』を、夜の部は、『千鳥』『宗論』、落語をもとにした茂山逸平作・演出による新作狂言『かけとり』を上演する。開催を前に、茂山あきら、茂山茂が取材会をおこない、演目の説明や意気込みなどを語った。「『死神』は夏によく出る演目です。『佐渡狐』はめでたさの中に面白さが入っている話。また、『飛越』は川が飛び越えられないという他愛のない話で、割合とよく出ていますが、千之丞、七五三という組み合わせはなかなか珍しいと思います」とあきら。茂によれば、茂山逸平が作・演出を手掛ける『かけとり』は3バージョンほどある中で「一番新しいもの」を予定しているという。「新バージョンは舞台でしか見られない演出です。どう違うかは、当日のお楽しみです」。千五郎、茂による『宗論』では、浄土の僧を茂が、法華の僧を千五郎が演じる。「去年、京都での会で演じました。本来は兄の千五郎が浄土、僕が法華という配役が多かったのですが、性格的には兄が法華をする方が合うと思います。浄土がそれをいなすようなキャラクターなので、今回の配役が合うんじゃないかなと思います」と茂、見どころを語った。「今年はなじみの狂言が多く、兄弟で出演するものが並んでいる」と茂。「昼の部、夜の部とも、僕と兄のケンカを見てください(笑)」と笑顔を見せた。そして「昼の部は死神のあきらさんをお楽しみに」といざなった。『納涼茂山狂言祭』は7月27日(土)に神戸・湊川神社 神能殿で開催。チケット発売中。取材・文:岩本
2019年07月05日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第1回目はシニフィアン シニフィエ(Significant Signifié)をピックアップ! シニフィアン シニフィエ(Significant Signifié)低温長時間発酵のパイオニアと呼ばれる志賀勝栄が率いる、東京・世田谷にあるシニフィアン シニフィエ。「食べて健康になるパン」「ハレの日のパン」をテーマに、厳選された素材を使用し、長時間の発酵など、手間を惜しまず丁寧に焼き上げられたパンは、多くの人を魅了し続けている。9月10日までは、伊勢丹新宿店での限定出店も行なっており、イベント限定のパンも販売中。バゲット ルヴァン______________________バゲット ルヴァン(1本 1,080円 ・ ハーフ 540円) 通常はオンラインストアのみの取り扱い伊勢丹新宿店にて特別に店頭にて販売中シグネチャーアイテムの“バゲット”から、外はザクっと、中はもっちりと弾力のある食感の「バゲット ルヴァン」をご紹介。フランス産有機小麦など3種の小麦と、3種の酵母を配合しており、噛みしめるほどに小麦の旨みと酵母の香りが感じられる。アルコールにも合いそうなしっかりとした味わいなので、ホームパーティーなどの手土産にもおすすめ。水分の多い生地を使用することで生じる、大きめの気泡が特徴よもぎ大納言______________________よもぎ大納言(1本 1,080円 ・ ハーフ 540円)夏季限定アイテムとして是非チェックして欲しいのは、山形産のよもぎを使用した「よもぎ大納言」。しっとりと目の詰まったよもぎ風味のパンには、ふっくらと大粒の大納言小豆がゴロゴロと覗く。そのインパクト大な断面に思わず笑みが溢れてしまうはず。ふわっと鼻から抜けるよもぎの香りと、塩気の効いた上品な甘さの大納言小豆がまるで和菓子のよう。 半分以上の面積を占める大粒の大納言は、視覚からの満足度も抜群玄米のカンパーニュ______________________玄米のカンパーニュ(1本 1,296円 ・ ハーフ 648円)伊勢丹新宿店限定伊勢丹新宿店のお店に立ち寄ったなら、限定の「玄米のカンパーニュ」も見逃せない。ほんのり酸味を感じるカンパーニュ生地に、玄米やひまわりの種、かぼちゃの種を練りこんでおり、噛む度にカリッと心地よい食感と、苦味や香ばしい香りが広がっていく。玄米の甘みと旨味がぎゅっと詰まった“和の味わい”は、和食との相性も抜群。惜しげも無く練りこまれた玄米などの香ばしい香りが、カンパーニュの酸味とマッチ※価格は全て税込表記【店舗情報】シニフィアン シニフィエ(世田谷本店)住所:東京都世田谷区下馬2-43-11 1F電話:03-3422-0030時間:11:00〜18:00定休日:不定休【イベント情報】会期:6月26日〜9月10日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/パンプロモーション時間:10:00〜20:00
2019年06月26日パン屋さんの前を通ると、ふわっと香るおいしそうなあの香り。“焼き立てのパンを好きなだけ食べたい”と思ったことはありませんか?今回は、そんな思いを満たしてくれる都内のパン食べ放題のお店を5つ厳選してご紹介します。動画でパンのふわふわ感やお店の雰囲気を感じてみて。昔ながらの味わいが魅力「銀座 木村家」銀座四丁目交差点のほど近くにある、1869年創業の老舗ベーカリー「銀座 木村家」。1Fはベーカリー、2Fはカフェ、3Fは洋食グリル、4Fはフレンチレストランで構成されており「銀座 木村家」の魅力を存分に味わえるスポットとなっています。看板メニューの「あんぱん」は、かつて明治天皇にも献上された歴史ある商品です。すべてのメニューに自家製パン食べ放題付き3Fの洋食グリルでは、お肉たっぷりの「ビーフシチュー」や、ふわとろ卵がたまらない「トマトソース オムライス」など昔ながらの洋食メニューが楽しめます。さらに、どのメニューを注文しても「銀座 木村家」自慢の自家製パンが食べ放題。香り豊かな焼き立てパンを心ゆくまで堪能できますよ。スポット情報スポット名:銀座 木村家 洋食グリル住所:東京都中央区銀座4-5-7 3F電話番号:03-3561-0091中目黒「TAVERN Corner」「TAVERN Corner」は、中目黒にあるアメリカンスタイルのベーカリーレストラン。NYのブルックリン地区を彷彿とさせるおしゃれな店構えが特徴の、明るく開放的なお店です。メニューには、アメリカの黒毛牛「ブラックアンガス」のサーロインステーキや、卵を4つも使用したふわふわ食感のオムレツなど、アメリカらしいボリューム満点の料理がそろっています。ランチタイムは自家製パン食べ放題ランチメニューの「パンビュッフェランチ」は、女性や家族連れに大人気。厳選した小麦粉と塩、フランスAOC認定の発酵バターなどを使用した自家製パンが好きなだけ堪能できます。おいしいお肉料理とともにいただいてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:TAVERN Corner住所:東京都目黒区上目黒1-5-7 代官山関ビル 1F電話番号:03-6412-7644自然派カフェ「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」中目黒の落ち着いた街並みに佇む自然派カフェ「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」。昭和に建てられた一軒家を、日本家屋らしい雰囲気を残しつつリノベーションしたおしゃれなお店です。1Fがショップ、2Fがカフェになっており、木の温もりあふれる穏やかな空間が広がります。パン食べ放題付きの優雅なモーニング「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」でパンを堪能するなら、2Fのカフェでいただけるモーニングがおすすめ。ワンプレートに盛りつけられた野菜たっぷりのお惣菜やスープなどと一緒に、毎朝丁寧に焼き上げられた自家製パンを食べ放題で思う存分いただけます。スポット情報スポット名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ住所:東京都目黒区上目黒2-24-12電話番号:03-6412-7350“六本木あんぱん”が人気!「L'Atelier du pain」港区・六本木にお店を構える「L’Atelier du pain(ラトリエ・デュ・パン)」は、店内の石窯で丁寧に焼き上げた自家製パンが人気のブーランジェリーです。生地に白玉粉が練り込まれた、もちもちの食感がたまらない「六本木あんぱん」は、お店の看板メニュー。ほかにもハード系のパンやお惣菜パンなど、店内には60種類ほどのパンが並んでいます。併設のレストランで楽しめるパン食べ放題ランチ併設された2Fのレストラン「ワイン食堂 ル・プティ・マルシェ」では、ランチタイムに「L’Atelier du pain」の焼き立てパンを食べ放題で提供しています。お得なランチで、お気に入りのパンを思う存分いただいてみませんか。スポット情報スポット名:L'Atelier du pain住所:東京都港区六本木6-1-12 21六本木ビル 1F電話番号:03-3405-0018ベーグル専門店「フレッシュベーグルHOOP」東京・福生市にある「フレッシュベーグルHOOP(フープ)」は、素材や製法にこだわったもちもち食感のベーグルがいただける、ベーグル専門店です。全面ガラス張りの開放感あふれる店内には、広々としたイートインスペースが広がります。こだわりのベーグルがいつでも食べ放題「フレッシュベーグルHOOP」では、モーニングやランチなど時間帯に関わらず、いつでもベーグル食べ放題が楽しめます。ボリュームたっぷりのサラダやカレー、ミネストローネなどお好みのメニューとあわせて、専門店ならではのこだわりのベーグルをたっぷりいただいてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:フレッシュベーグルHOOP住所:東京都福生市福生2475電話番号:042-530-8877パン食べ放題で至福のひとときを老舗ベーカリーをはじめ、おしゃれなカフェやレストランなど、パン食べ放題を提供する都内のお店をご紹介しました。こだわりの自家製パンを、お腹いっぱいにいただく至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
2019年06月17日横浜高島屋にて、約100店の多彩なパンが並ぶ「パンパラダイス」を6月14日から16日の3日間に渡り開催する。「星パン屋」地球パン(税込200円 / 6月14・15日のみ出店)宇宙と星をテーマに自家製天然酵母で焼き上げる「星パン屋」の地球パン(税込200円/6月14・15日のみ出店)や、米粉を使ったモチモチのパンが人気の「田畑小麦」のあん食パン(税込360円)、フルーツをもっと普通に日常の中で食べて欲しいという思いから始まった「フツウニフルウツ鎌倉駅前販売所」のフルーツサンド(税込380円/6月16日のみ出店)、食パンやリュスティックを使用したサンドウィッチ等が人気の「Vertu375」のマカダミアミルクフランス(税込270円)など、地元神奈川で人気のベーカリーが集結。「パンの木」丸ごとリンゴ(税込500円)、丸ごとリンゴ2(税込700円)また、東京・町田で創業30年以上続く、リンゴを丸ごと使ったパンが人気の「パンの木」や、愛知・名古屋の、美味しい低糖質の食パンを販売する「Nucca® ヌッカ」といった、全国の人気ベーカリーも出店し、約100店のバラエティ豊かなパンが並ぶ。「Banyan Tree Bakery」左奥から時計回りに、生クリーム食パン(税込420円)、オレンジ食パン(税込600円/横浜高島屋限定)、はちみつバター(税込160円)、ワニー(はちみつ)(税込500円)さらに、横浜高島屋限定商品も登場。「BOLERO」からは、黒ゴマと白ゴマのバランスがとれた香ばしさが特徴の「セサミブレッド」(税込432円)、「Banyan Tree Bakery」から、生クリーム食パンの生地にオレンジピールを練りこんだ爽やかな風味の「オレンジ食パン」(税込600円)などがラインアップする。その他全国30県から集めた約120種の「ご当地パン」や、数量限定の日替わりパン、購入したパンを話題の高機能トースターで自由に焼き比べができるトースターの体験ブースも用意。パン好きには見逃せないイベント内容となっている。【イベント情報】パンパラダイス会期:6月14日〜16日会場:横浜駅西口 タカシマヤ ローズホール 1階時間:10:00〜18:00(最終日は17:00閉場)住所:神奈川県横浜市西区北幸2-11-1
2019年06月10日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月22日から27日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催される。青森・リトルプリンセス「ずっしり贅沢りんご食パン」(税込3,020円 / 各日50点限り)青森県産りんごを5個以上使用。りんごがぎっしりと詰まったビジュアルと甘酸っぱさに大満足第3回の開催となる今回は、昨年開催時より22店舗出店数を増やし、全国から42店舗のパン屋が集結。毎日食べても飽きのこないベーシックなバゲットや食パンをはじめ、揚げたてのカレーパン、ビジュアルも味も華やかなべっぴんパン、本イベント限定のパンなど、豊富なバリエーションのパンがラインアップする。また、全国各地のご当地パンを集約したコーナーも登場するので、懐かしの地元の味やユニークな組み合わせのパンが楽しめるのも魅力の一つ。大阪・ブーランジュリー パリゴ「赤ワインでじっくり煮込んだカレーパン」(税込241円) 赤ワインでじっくり煮込んだコク深い味わいのカレーパンは、揚げたてのアツアツを召し上がれ東京・ロッド(Rød)「Rødウィッチ(ISEPAN!限定)」 (税込843円 / 各日20点限り)パストラミとコンビーフをたっぷり使用したサンドウィッチは、イベント限定で販売される特別な一品 東京・ランマスチーズ専門店「モンス熟成ラクレットオーブン」(税込1,203円 / 各日50点限り)※イートインのみでの販売フランスチーズのMOFが熟成したチーズをオーブンでとろっとろに溶かし、バゲットにかけて提供また、イートインコーナーも併設され、バゲットにあつあつラクレットを合わせたメニューや、淹れたてのアイスコーヒー、スイーツなどを提供。パンを買って帰るのはもちろんのこと、出来立ての味をその場で楽しむのもおすすめだ。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月22日〜27日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2019年05月08日ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンのラウンジ&テラス「ル・オーシャン」にて「オーシャンズビアガーデン2019」が、2019年5月13日(月)から10月11日(金)の期間、平日限定で開催される。「オーシャンズビアガーデン2019」は、“1,000万ドルの夜景”と呼ばれる神戸の夜景を眺めながら楽しめるビアガーデン。メニューには、本場パリのミシュラン一ツ星レストランで腕をふるった料理長・小笠原靖彦が手掛ける華麗で繊細な料理の数々や、 姉妹施設「ル・パン神戸北野」特製のデザートブッフェ、ワインやカクテルなど約90種類のフリードリンクメニューを用意する。また、最初に提供される、イベリコ豚の春巻きとオリーブ串や国産ローストビーフ寿司をなどを盛り合わせた豪華な「小笠原シェフ特製プレート」も見逃せないメニュー。こだわり抜かれた贅沢な料理は、屋外で楽しむアルコールの美味しさをより引き立ててくれる。なお、女性グループのゲストにはウェルカムドリンクとしてロゼスパークリングワインをプレゼント。是非この機会に絶好のロケーションでビアガーデンを楽しんでみて。【詳細】オーシャンズビアガーデン2019開催期間:2019年5月13日(月)~10月11日(金) 平日限定開催時間:18:00~最終入店20:00(ドリンクL.O.21:30)会場:ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン ラウンジ&テラス「ル・オーシャン」住所:兵庫県神戸市中央区新港町1-2料金:1人 6,000円(税・サービス料込)※完全予約制<メニュー例>■小笠原シェフ特製プレートチーズとハムのブリトー、イベリコ豚の春巻きとオリーブ串、国産ローストビーフ寿司 バルサミコ酢風味、雲丹のフランとマスコ、トラウトのタタキとスイートピクルス■スペシャルビュッフェ(冷製)ジャーサラダ(サニー、紫キャベツ、ニンジン、蒸し鶏、ミニトマト、サラダセロリ)、バーニャカウダドレッシングほか2種類、サーモンマリネと烏賊のフルーツマリネ、ファルファーレとツブ貝のオニオンサラダ、チーズとハムの盛り合わせ■スペシャルビュッフェ(温製)天然海老のフリッター オニオンソース添え、ビーフカレーとターメリックライス、ローストポーク、インカのめざめのフライ、キヌアとレモンチキンのガパオスパイスのトマト煮、ライムとアナゴの白焼き 焼きトウモロコシスライス 赤い果実のドレッシング添え【予約・問い合わせ先】ラウンジ&テラス ル・オーシャンTEL:078-381-7425(イベント予約直通)
2019年04月28日アクアスキュータム(Aquascutum)は、メンズ、ウィメンズ、ホワイトレーベルを全国で初めて、ひとつの売場で展開する直営店「アクアスキュータム神戸」を神戸の旧居留地エリアに2019年4月26日(金)オープンする。防水コートで世界的な評価を受け、モダン・ブリティッシュブランドとして長きにわたって支持されてきたアクアスキュータム。今回オープンする新店舗は、神戸を代表するファッションの発信地“旧居留地エリア”に位置する。店内では、メンズとウィメンズに加えて、ブランドのラグジュアリー性やクラフトマンシップを引き継ぎ、より現代的に表現したホワイトレーベルを展開する。また、ブランドの代名詞ともいえる「トレンチコート」のカスタマイズを常時受け付ける。トレンチコートを購入した後、ライナーや釦を選んで付け替えたりワッペンを追加したり、オリジナルデザインに仕上げることができる。さらに、オープン日より「パーソナル・オーダーフェア」も実施。同イベントではオープンを記念した限定生地10種から好きな生地を選んでスーツをつくることができる。なお、パーソナル・オーダーは「アクアスキュータム メンズ」「アクアスキュータム ウィメンズ」が対象となり、ウィメンズのパーソナル・オーダーは神戸店のみの限定企画だ。【詳細】アクアスキュータム神戸オープン日:2019年4月26日(金)営業時間:11:00~20:00住所:兵庫県神戸市中央区浪花町64番売場面積:44坪(145.5㎡)■「パーソナル・オーダーフェア」詳細イベント期間:2019年4月26日(金)~5月19日(日)価格:メンズ スーツ 205,200円~、ウィメンズ ジャケット 83,160円~/パンツ 46,440円~※価格はすべて税込み。
2019年04月19日パン作りの工程が見えるオープンな空間福岡・高宮にある「BREAD JUNCTION(ブレッド ジャンクション)」は、白壁にウッディなインテリアが目印の、アットホームな雰囲気を持ったパン屋さんです。壁には沢山のパンの絵が描かれており、楽しくカジュアルな雰囲気も漂います。店内にはたくさんのパンが並び、シンプルな食パンやバケット、惣菜系のパン、スイーツ系パンなど種類も豊富です。パンを作っている姿をのぞくことができるので、ライブ感も味わえます。お手頃価格のパンがたくさん買える夢のようなお店2009年に創業した「BREAD JUNCTION」は、日本でフランスパンを広めるために来日したフランス人職人の弟子たちが営んでいるお店です。伝統的な技法で焼き上げたオリジナリティ溢れるパンがそろっています。笑顔あふれる場所であり続けたいという思いが込められたお店。こだわりの技とあたたかい気持ちで提供されるパンは、どれもお手頃価格で楽しむことができます。ゴロっとお肉が入った「カレーパン」は1番人気こんがり揚がった「カレーパン」は、お店1番の人気パンです。ひと晩塩麹に漬け込んで柔らかくした大きなお肉がゴロっと入っています。カレーの香りが食欲をそそる逸品です。サックサクの食感が楽しめるよう、パン粉をまぶす際には、米粉を溶いた水を使用。たくさんの工夫が凝らされた絶品のカレーパンは、一度食べたらまたリピートしたくなるおいしさです。絶品パンが他にもいっぱい!人気の「カレーパン」の他にも、絶品のパンがたくさん! 北海道産の小麦粉とゲランドの塩、バターというシンプルな材料でシンプルに焼き上げたフワフワの「食パン」や、本格的な味わいのカリッとした「バケット」など、シンプルなパンもそろっています。風味豊かな「紅茶のメロンパン」や、ずっしりとした「クリームパン」など、おやつなどにおすすめのパンも豊富です。どれも手ごろな価格なので、気軽にさまざまな味を楽しむことができます。みんなに愛されるBREAD JUNCTIONシンプルなパンや総菜パン、甘いパンなど、たくさんのおいしいパンがそろっており、おやつや朝食、ランチなどにもぴったりなお店です。パン自体の価格がお手頃なこともあって、地域の人々からも愛されています。あれこれ買って、さまざまな味を楽しむのもおすすめです。家族連れや友人同士、もちろんお一人でも気軽に立ち寄ることができます。「BREAD JUNCTION 高宮店」は、西鉄天神大牟田線「高宮駅」西口から徒歩1分ほどの場所にあるお店です。豊富な種類のパンを、お手頃価格でおもいっきり楽しみましょう。テラス席もあるので、ランチやカフェなどにもおすすめです。スポット情報スポット名:BREAD JUNCTION 高宮店住所:福岡県福岡市南区高宮3-7-4 アキヤマビル1階電話番号:092-533-1655
2019年04月12日2019年秋、神戸で新しい芸術祭「アート・プロジェクト KOBE 2019 : TRANS- 」が始動。9月14日から11月10日の期間、神戸の3つのエリアを舞台に「TRANS- 」が開催される。本プロジェクトは、「神戸がグローカル・シティの先鋒となるべく、現代アートを切り口に何かを“飛び越え、あちら側へ向かう”ための試み」。会期中は神戸の新開地地区、新長田地区、兵庫港地区を舞台に、アート作品や野外劇など様々な仕掛けが出現する。ディレクターは、林寿美。主催は、公益財団法人神戸市民文化振興財団が務める。近年世界各地で開催が相次ぐ芸術祭とは一線を画す点。それはごく少数に絞った参加作家。現在参加が発表されているのは、ドイツ・ライト生まれの世界的アーティスト、グレゴール・シュナイダーと、プロジェクトの舞台ともなる神戸市兵庫区出身のアーティスト、やなぎみわの2名。また主要会場となる美術館や展示施設はあえてもたず、作家は神戸の街や人を素材にし、そのための仕掛けを新たに制作し公開する。ありふれた風景のなかに、突如として現れる奇妙な存在。人はそれらとどのように出会い、どのように応じるのだろうか?家や部屋という私的空間と日常に流れる時間に、未知の空間を創造することを得意とするグレゴール・シュナイダーは、3つのエリアに約10点の作品を点在させる予定。来場者はそれらを一日で巡り、未知の旅を体験する。グレゴール・シュナイダー [参考作品]《u r 10 コーヒールーム》 1993年 部屋の内部で回る部屋、石膏ボード、集成材、支柱と滑車の付いた木製構造物ほか© Gregor Schneider / VG Bild-Kunst Bonn一方、2011年から本格的に演劇に取り組み、一昨年には移動舞台トレーラーで野外演劇「日輪の翼」を京都で上演したやなぎみわは、同演目を初めて神戸で発表。兵庫区の港で海上劇というスペクタクルに挑む。やなぎ みわ [参考作品]《川中島》 2016年 デジタル・プリント 285x160cm©2018 やなぎみわ会期中には、ワークショップ、トークイベント、街歩き、音楽イベント、関連映像・映画の上映など、現代アートを身近に感じつつ神戸の街に親しめるようなイベントが様々に開催される。なかには、地域団体や作家とコラボレーションを行うキッズ向けプログラムなども予定されている。また、学生・個人・企業/団体の3つの枠よりプログラムを公募し、TRANS- が制作サポートと開催会場を提供する試みも行われる。兵庫埠頭/兵庫港(運河)エリア【イベント情報】アート・プロジェクトKOBE 2019:TRANS- 会期:9月14日〜11月10日場所:兵庫港地区、新開地地区、新長田地区
2019年03月28日「柏の葉パン&ビアフェスタ2019 パンの時間」が、2019年3月30日(土)・31日(日)の2日間、千葉・柏の柏の葉 T-SITEにて開催される。地元の隠れた名店や関東の有名店など、2日間で約50店舗が集結する千葉最大級のパンフェス「パンの時間」。会場では、パンはもちろん、ジャムやハチミツ、コーヒーなどのパンのお供、可愛いくて珍しいパングッズなど、パンにまつわる様々な商品が販売される。また、ビアブースには、ニュージーランドの歴史あるペールエール「トゥイ」や、埼玉・所沢で造られているクラフトビールの「ビッチェズブリュー」など、中々飲む機会のないレアな銘柄が用意されている。【開催概要】「柏の葉パン&ビアフェスタ2019 パンの時間」開催日:2019年3月30日(土)・31日(日)10:00~16:00会場:柏の葉 T-SITE(千葉県柏市若柴227-1)<出店店舗例>マルニチガイ・丁字(新潟)/THE BAKERY(群馬)/co-mame bakery(埼玉)/GAKU BAKERY(埼玉)/手づくりや(埼玉)/古民家ベーカリー 麦匠(千葉)/天然酵母ぱん 紡(千葉)/喜福堂(東京)/代官山シェ・リュイ(東京)/ブーランジェリーアツシ(東京)/ル・ジャルダン・ゴロワ(東京)/髙久制パン(神奈川)/ドミニクドゥーセの店(三重)/pato*patton bakery(イベント販売)■他会場情報・柏の葉ゲートスクエア会場開催日:3月30日(土) 10:00~18:00(パンは16:00まで)・ららぽーと柏の葉会場3月30日(土)10:00~16:00
2019年03月16日千葉県最大級のパン&ビアフェスタ「柏の葉パン&ビアフェスタ2019 パンの時間」が、千葉・柏の葉T-SITE、柏の葉ゲートスクエアプラザ、ららぽーと柏の葉クリスタルコートの3会場にて、3月30日・31日の2日間にわたり開催される。地元の隠れた名店や都内の有名店など、 たくさんの美味しいパン屋が大集結する本イベントは、パンはもちろんのこと、 ジャムやハチミツ、 コーヒーなどのパンと相性抜群のアイテムや、可愛いくて珍しいパングッズなども展開される。出店予定店舗は、マルニチガイ・丁字(新潟)、THE BAKERY(群馬)、co-mame bakery(埼玉)、GAKU BAKERY(埼玉)、手づくりや(埼玉)、古民家ベーカリー 麦匠(千葉)、天然酵母ぱん 紡(千葉)、喜福堂(東京)、代官山シェ・リュイ(東京)、ブーランジェリーアツシ(東京)、ル・ジャルダン・ゴロワ(東京)、高久制パン(神奈川)、ドミニクドゥーセの店(三重)、pato*patton bakery(イベント販売)などで、2日間で計約50店舗が出店する予定。 また、パンに合うビールも提供され、日本では珍しいニュージーランド産ビール、Kia Ora!!New Zealandの「トゥイ(Tui)」や、 所沢ビールの「ビッチェズブリュー」などといったビールが、パンと一緒に楽しめる。その他、スタンプラリーや、予約制のスペシャルトークセミナーといったイベントも開催され、パン好きには見逃せないイベント内容となっている。【イベント情報】柏の葉パン&ビアフェスタ2019 パンの時間会期:【柏の葉T-SITE】3月30日・31日、【柏の葉ゲートスクエアプラザ】3月30日、【ららぽーと柏の葉クリスタルコート】3月30日会場:柏の葉T-SITE、柏の葉ゲートスクエアプラザ、ららぽーと柏の葉クリスタルコート住所:千葉県柏市若柴227-1時間:【柏の葉T-SITE】10:00〜16:00、【柏の葉ゲートスクエアプラザ会場】10:00〜18:00 ※パンの販売は16:00まで、【ららぽーと柏の葉クリスタルコート】10:00〜16:00HP:
2019年03月13日神戸市広報課のホームページで連載中のブログ「ごろごろ、神戸。」の著者、平民金子による初の展覧会『平民金子展「ごろごろ、神戸。」もうひとつの世界』が、4月1日(月)から4月30日(火)まで神戸・塩屋の784JUNCTION CAFEにて開催される。期間中は、会場限定のZINEの販売やトークイベントなども行われる。「ごろごろ、神戸。」は、2015年に神戸に移住してきた文筆家・写真家の平民金子が、神戸市広報課のホームページで2017年より連載しているブログ。自身による写真と文章で神戸のさまざまな場所を歩く様子を記録したものだ。頻出するのは須磨水族館や東山商店街、稲荷市場など、お洒落な神戸のイメージとはちょっと異なる味わい深い町の姿。それらを子育てをする親の目線を通して、独自の筆致で紹介する人気連載である。平成が終わるこのタイミングを区切りに行われる平民金子初の展覧会。本展では、神戸移住後に彼が撮りためてきた膨大な写真の中から、可能な限りを展示する。また、期間中には全編書き下ろしのZINE「ごろごろ、神戸(B面)」を会場限定で販売予定。さらに、神戸を語った名著『神戸、書いてどうなるのか』でも知られるロック漫筆家・安田謙一とのトークショーも開催される(こちらは既に定員に達しているため現在はキャンセル待ちのみ受付中)。同期間中、カフェ1階の図書ルームでは神戸・元町の書店「1003」のセレクトによる「食の本棚」も展開される。会場となる塩屋は、神戸の西に位置し山と海に挟まれた小さな町。駅前には旧い商店街が直結し、旧グッゲンハイム邸など現存し利用されている洋館もある。平成最後の1か月、展覧会とあわせてぜひ神戸の様々な魅力を感じてほしい。平民金子展「ごろごろ、神戸。」もうひとつの世界▼平成31年4月1日(月)~4月30日(火・祝)784JUNCTION CAFE兵庫県神戸市垂水区塩屋町9-14-7(JR・山陽塩屋駅より徒歩13分)入場無料日曜休9:00-18:00078-778-7071※同時開催神戸元町1003「食の本棚」※会場限定ZINE『ごろごろ、神戸。(B面)』の販売あり※スペシャルトークイベント平民金子×安田謙一4月6日(土)15:00~1000円+1drink満席につき予約終了(キャンセル待ちのみメールにて受付中)
2019年03月04日神戸・ワールド記念ホールで3日12時30分、ファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」が開幕。モデルの新川優愛がトップバッターを飾った。新川は、オープニングステージのトップバッターで登場し、赤いパンツスーツ姿で抜群のスタイルを披露。クールな表情でランウェイを歩いて観客を魅了した。同ステージにはそのほか、池田美優、香川沙耶、八木アリサ、石川恋、松井愛莉、河北麻友子らが登場し、華やかな幕開けとなった。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月03日つぶらな瞳にキュン。柔らかフォルムのくまクリームパン三鷹の住宅街に佇む、アニメみたいな白塗りの小さなかわいいパン屋さん「ここね」。ユーモアとセンスが光る動物パンがかわいいと話題のお店です。Twitterで注目を集めた「飛べ!くまパン」は、おしりがキュートなクマの形のクリームパン。ココア生地のおしりにはスイートポテト、頭にはカスタードがたっぷりの限定パンです。何度も足を運びたくなる「ここね」でかわいいパンとの出合いをどうぞ。スポット情報スポット名:ここね住所:東京都武蔵野市中町2-24-11 「ここね」電話番号:080-5693-5524【閉店】目でも味わうグラデーションサンド。からだに優しい新鮮野菜がたっぷり代々木上原で、みずみずしい野菜がギュッと詰まったボリューム満点のメガサンドを楽しめるお店「POTASTA(ポタスタ)」。野菜がたっぷりのサンドイッチはダイエット中でもお腹いっぱい食べられると美意識の高い女性に大人気なんです。野菜を手軽においしく食べられるように、と誕生したサンドイッチだからこそ、ヘルシーなだけじゃなくきちんと旨みも感じられるサンドイッチに仕上がっています。女性人気が一番なのはクリーミーな「アボカドポテトサラダ」。ほかにも個性豊かなメニューが舌を楽しませてくれますよ。スポット情報スポット名:【閉店】POTASTA代々木上原店住所:東京都渋谷区西原3-16-11 クラタマンション102電話番号:03-5738-7545日本一に輝く味わい。パン好きへの道が拓ける金賞あんぱん代々木公園の近くにある「365日」は、パン好きなら知っておきたい代々木の人気ベーカリー。海外からのファンも多く、平日でも早朝から賑わっています。「365日」でおすすめしたいのが『パン・オブ・ザ・イヤー 2017』のあんぱん部門で金賞に輝いた一品。パンとあんこの甘みや風味をしっかりと感じる、上品な和菓子のような味わいのあんぱんはコーヒーとの相性も抜群です。スポット情報スポット名:365日住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12電話番号:03-6804-7357食パンブームの大本命。見ても食べても楽しい劇場型食パン専門店南青山にある「VIKING BAKERY F(バイキングベーカリー エフ)」は、『一日のはじまりをしあわせに』をテーマに、食パンブームを牽引する話題の食パン専門店。ガラス張りの窓からは職人がパンを生み出す様を見ることができ、さながらパン劇場のよう。10種類の食パンのなかでも看板商品なのが、素材にこだわった正統派「プレーン」。最高級の素材でできた食パンは香りも豊かでパンならではの風味も際立っています。もっちりしっとりの食パンを使ったサンドイッチも人気。スポット情報スポット名:VIKING BAKERY F住所:東京都港区南青山1-23-10 第2吉田ビル1F電話番号:03-6455-5977メープルとバターがジュワッ。濃厚リッチ!日本一のメロンパン吉祥寺にある、さまざまな工夫やアイデアのパンに魅了されたファンが多い「Bonjour BON(ボンジュール・ボン)」。100円台のパンも多く並ぶコスパ抜群のお店です。1日に500個売れる人気商品「メープルメロンパン」は日本一に選ばれたメロンパン。メープルバターがじゅわっと溢れるリッチな味わいは、一度食べたらクセになること間違いなし! 牛乳やコーヒーと合わせて食べるのがおすすめですよ。スポット情報スポット名:Bonjour BON住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7電話番号:0422-23-8275紅茶の香りが口いっぱいに広がる。1日100本売れる極上クリームパン北千住のビストロ「SUZA bistro(スザビストロ)」は、気軽にフレンチが楽しめるお店として人気ですが、店内に併設されたベーカリーのパンも絶品だと話題になっています。マニアも唸った、食パンみたいなカタチのパン「紅茶のクリームパン」は、お店の看板商品。濃厚なのに甘すぎない味わいと、ふんわり香るアールグレイの香りに癒やされる至福の時間を楽しんで。スポット情報スポット名:SUZA bistro住所:東京都足立区千住寿町2-16 サンモール千住 1F電話番号:03-5284-8863予約1カ月待ち!ふわとろ食感にリピーター続出の人気食パン「Boulangerie Sudo(ブーランジェリースドウ)」は、パン屋の激戦区である松陰神社前で不動の人気を誇るお店。清潔感のある店内には、カラフルなデニッシュをはじめ、さまざまなパンがずらりと並んでいます。ふわとろ食感がやみつきになる看板メニューの食パンは、なんと予約1カ月待ちの人気っぷり。当日購入もできますが、開店後すぐ売り切れてしまうそう。数々の受賞経験を持つ店主が生み出す絶品パンに、地元の人はもちろん、パンマニアたちもメロメロです。スポット情報スポット名:Boulangerie Sudo住所:東京都世田谷区世田谷4-3-14電話番号:03-5426-0175思わず写真を撮りたくなる!新鮮&カラフルなフルーツサンド中目黒にあるフルーツサンドの専門店「フツウニフルウツ」。人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」が手がけるお店で、もちもちのパンと旬の果物を使った手作りサンドは、フォトジェニックな見た目も楽しめる一品。店名と同じ名前の「フツウニフルウツ」がお店の看板メニュー。バナナやオレンジ、キウイなど数種類のフルーツがごろっと盛り込まれた食べごたえバッチリのフルーツサンドはランチやおやつにぴったりです。スポット情報スポット名:フツウニフルウツ住所:東京都目黒区中目黒1-1-71電話番号:03-6451-0178
2019年03月01日