お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇が24日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。口コミ投稿について持論を述べた。○リテラシーが必要となる時代に24日の配信では、悪質な口コミを放置したとして、医師などがアメリカのGoogle本社を集団提訴したことを取り上げ、口コミの投稿について議論した。松陰寺は「Googleマップに『幽霊がでる』と投稿されている場所に行き、検証するロケをしたことがある。どんなことでも気軽に書き込めるほど、投稿のハードルが低くなっていると感じる」とコメント。さらに、「僕は利便性を享受しているけど、提訴によって問題点が浮き彫りになったことで、口コミに書かれている内容を鵜呑みにしてはいけないと思った。不当な書き込みかどうかを判断するリテラシーが必要となる時代になっている」と持論を述べた。○書き込める内容をテンプレ化?また、山崎怜奈も「過去には悪質な飲食店がサクラを使って口コミを投稿し、印象操作をしていたと話題になっていた。口コミは健全に機能していないと思った方がいい」とした上で、「口コミは、“個人の感想”と“事実”のパターンに分かれていると感じる。感想だと、それが虚偽なのか立証しにくいし、言論の自由を踏みにじらないように、プラットフォーム側は削除を慎重に判断していると思う。これに1件ずつ対処していたらキリがないから、書き込める内容をテンプレ化してみては?」と提案した。なお、この配信の模様は、「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年04月26日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、淡路島の大自然の中で、食べ物に触れて・食べて・学ぶゴールデンウィーク特別体験プログラム「親子で“たべる”を楽しむリトリート」を5月5日(日)のこどもの日限定で開催いたます。▲こどもの日限定で、お子様も禅坊 靖寧を体験できるプログラムを開催本プログラムでは、和食に欠かすことのできない味噌や醤油といった日本古来から伝わる発酵食を軸に“生きた料理”を提供する「禅坊 靖寧」でオリジナルランチを提供。油や乳製品、小麦粉、動物性食品を一切使用せず、1年から3年かけ発酵が止まっていない厳選した調味料、そして淡路島の旬の食材を使用した栄養満点の“禅坊料理”をご堪能いただけます。また、“発酵食”の第一人者であり、発酵醸造料理人の伏木暢顕シェフを講師に迎え、家庭にある調味料を用いて子供の成長や健康維持に大切な食育についてご紹介いたします。その後は360度大自然に囲まれた禅デッキにて、親子一緒に瞑想やヨガをお愉しみいただける“食Wellness体験”で心も体もリフレッシュしていただけます。日帰り・宿泊・アフタヌーンティープログラムを提供する禅坊 靖寧は通常中学生以上のみ参加可能なところ、本プログラムに限り、6歳以上のお子様もお愉しみいただけます。その他、淡路島北部の畑では、淡路島の大自然の中で企業や教育機関へSDGs学習コンテンツや、当たり前を問い直す研修を提供するタネノチカラが特別フィールドワークを実施。日常に欠かすことができない“食”と“環境”の繋がりを土に触れながらお伝えいたします。今年のこどもの日は、親子一緒に淡路島で“たべる”を学び、楽しんでみてはいかがでしょうか。▲大自然の中で、アタリマエを問い直すフィールドワーク■ゴールデンウィーク特別プログラム『親子で“たべる”を楽しむリトリート』概要開催日:5月5日(日)9:00 ~ 14:30内容:・淡路島北部の畑でのフィールドワーク・禅リトリート施設「禅坊 靖寧」でのランチ、食Wellness体験スケジュール:9:00受付開始(禅坊 靖寧)9:45バスにて農家レストラン「陽・燦燦」へ移動10:00“たべる”って何?フィールドワーク【フィールドワークを通し自然の中から“食べる”を学ぶ】11:40バスにて「禅坊 靖寧」へ移動12:00ランチ“禅坊料理”13:00食のおはなしと親子でZEN Wellness【“たべる”ことからはじまる心と身体の健康親子で学ぶ食Wellness】14:30チェックアウト募集人数:20名料金:大人/15,000円(税込)こども/5,000円(税込)※6歳~12歳が対象となります予約: 備考:・汚れてもよい服装をご用意ください・苦手な食材やアレルギーがありましたら、事前のご連絡をお願いいたしますHP: Instagram: 住所:兵庫県淡路市楠本字場中2594-5問合わせ:TEL0799-70-9087◆伏木 暢顕発酵教室の講師として活躍し、『発酵食』『麹』人気の立役者の一人。イタリアンや和食など料理の道を極めること20年、食材を全く別のものにかえてしまう、不思議な麹の力に惚れ込み、独学で麹について学ぶ。「発酵王子」として親しまれ、日本各地にて人と文化と発酵を通じての地域活性化、蔵の存続に力を注ぐ。一次産業・二次産業の応援も兼ね日本全国を渡り歩き、地方創生の仕事にも積極的に取り組み、禅坊 靖寧オリジナルの禅坊料理の監修も務める。◆金子 大輔株式会社パソナグループで、“農”を通じた持続可能な社会や循環型社会の実現を目指す「タネノチカラ」にて、日常に溢れているアタリマエを問い直すことで、新たな気づきや問いを提供する体験型SDGs研修を始める。物事の本質に意識を向け、実践と実感を積み重ね、自分自身の知恵として身に付けることで、社会課題や環境問題をジブンゴトとして捉えることができるフィールドワークを実施。アタリマエを問い直し、普段とは違う視点や体験による新たな気づきや問いのきっかけを提供している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月11日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、神戸三宮・高速舞子より淡路島各地へ高速バスを運行している神姫バス株式会社、本四海峡バス株式会社と連携し、提供する全プランを事前予約されたお客様に限り、神姫バス「北淡路西海岸ライン」無料往復乗車券付きのお得な『禅坊 靖寧 北淡路西海岸ライン直通バスセット券』を4月1日(月)より販売開始いたします。▲360°大自然に囲まれた禅リトリート施設「禅坊 靖寧」禅坊 靖寧が提供するプランを事前予約されたお客様に限り、三ノ宮駅より直通する「北淡路西海岸ライン」の無料往復乗車券をご予約者の人数分付属いたします。淡路島の大自然の中で特別な瞑想やヨガの体験と、植物性食材と発酵中の調味料にこだわったオリジナルの禅坊料理で心身共にリラックスした時間をお過ごしいただける「日帰り ZENリトリートプラン」、禅坊料理をベースに淡路島の旬食材を使用したウェルネスフードで休息と癒しの時間をお過ごしいただける「ZENリトリート アフタヌーンティープラン」など、日帰りプランを事前予約されたお客様には、ご予約当日のみ利用できる神姫バスの無料往復乗車券を。また、2日間の瞑想やヨガを通して心身を癒す宿泊プラン「ZEN STAY」を事前予約されたお客様には、チェックイン、チェックアウト日に利用できる無料乗車券を付属いたします。禅坊 靖寧をご予約の際は、ぜひ神姫バスをご活用してご来館ください。■禅坊 靖寧『北淡路西海岸ライン直通バスセット券 販売』概要開始日:4月1日(月)予約方法:全プランのご予約ページ内のFormsにて必要事項を記入・送信※Forms送信後、禅坊 靖寧よりバス利用に関する確認のメールをお送りいたします。予約ページ: 路線名:北淡路西海岸ライン(神戸三宮・高速舞子~県立淡路島公園~豊島東~北淡IC線)運行経路:神姫バス神戸三宮バスターミナル⇔禅坊靖寧前運行便数:【下り(淡路島方面)】3本/日、【上り(神戸方面)】5本/日運行会社:神姫バス株式会社・本四海峡バス株式会社※全運行ダイヤは、以下ページをご参照ください。 備考:・無料往復乗車券はご予約プランの日程のみ利用可能・神姫バス神戸三宮バスターミナルより出発・通年販売とし、出発日当日も購入可能・プランキャンセルの場合は乗車券が無効となりますHP: 問合わせ:禅坊 靖寧TEL0799-70-9087 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月01日今回、お店をご紹介してくださるのは……【茶禅華】川田 智也氏1982年生まれ、栃木県出身。物心ついた頃には担々麺、麻婆豆腐、棒棒鶏などの四川料理が好きで、幼稚園の卒園アルバムには既に「料理人になる」と書いていた。2000年にアルバイトとして【麻布長江】に入門し、2002年に入社。10年間の研鑽を同店にて積む。その後、日本食材を活かす技術を学ぶべく【日本料理龍吟】に入社。台湾店である【祥雲龍吟】の立ち上げにも参加する。帰国後、準備期間を経て2017年2月【茶禅華】をオープン。川田 智也氏がオススメするお店石川・金沢【片折】オススメの理由「北陸の食材の天性をとてもよく感じる料理をいただけるからです」片折【エリア】兼六園周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】30,000円 ~【ディナー平均予算】30,000円 ~川田 智也氏がオススメするお店石川・野々市【すし処めくみ】オススメの理由「北陸の魚介を生かした寿司に感動しました」すし処めくみ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】額住宅前駅 徒歩24分川田 智也氏がオススメするお店富山【御料理ふじ居】オススメの理由「富山ならではの繊細な料理と力強い料理を両方いただけるからです」御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅~川田 智也氏より~「大変な状況だと思いますが、一日も早い復興をお祈り申し上げます。」ご紹介してくださった【茶禅華】川田さんの店舗情報茶禅華【エリア】広尾【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】広尾駅 徒歩10分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月31日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、英国王室やラグジュアリーブランドのパーティー・世界各国のウェディングなどで招待状を手掛ける英国カリグラフィーの創設者 ケイティ・ノークス氏をお招きした英国モダンカリグラフィーの特別ワークショップ「ZEN × The art of Calligraphy」を3月5日(火)の1日限定で開催いたます。▲ケイティ・ノークス氏をお招きした英国モダンカリグラフィーの特別ワークショップを開催本プランは、イギリス・ロンドンを拠点とする世界有数のカリグラファーであり、イラストレーターのケイティ・ノークス氏をお招きし、淡路島の大自然に囲まれた「禅坊 靖寧」で、一文字一文字を丁寧に美しく魅せる技法を直接学ぶことができるワークショップです。基本的な技法に加え、ディップペンとインクの使い方から西洋文字であるアルファベットの練習、そして最後には自分の名前を美しく描くことができるよう、参加者一人ひとりに合った方法で丁寧に指導。一文字を丁寧に美しくペンを走らせることで、書く文字からは純粋で美しい心が表現されます。また、モダンカリグラフィーを学ぶことができる本プランに加え、禅体験後に、卵や小麦粉、砂糖、油を一切使用しない禅坊料理をベースとしたスイーツをお愉しみいただける『ZEN Afternoon Tea』を堪能できる特別プランも提供いたします。禅体験とアフタヌーンティーで休息と癒しの時間をお過ごし頂き、美しい心を表現する“書”をご体験いただける、「禅坊 靖寧」ならではのウェルネスを満喫いただけます。▲体に優しいスイーツ「ZEN Afternoon Tea」■『ZEN×The art of Calligraphy』概要開催日:3月5日(火)プラン:①ケイティ・ノークスから学ぶカリグラフィーワークショップ/10,000円内容基本的なカリグラフィーテクニック、ディップペンとインクの使い方、基本ストローク練習、アルファベット練習スケジュール15:00受付開始・ウェルカムドリンク15:30カリグラフィーワークショップ16:30フリータイム&ティータイム17:00チェックアウト②ZENアフタヌーンティー付ケイティ・ノークスから学ぶカリグラフィーワークショップ/18,000円内容ZEN Wellness(瞑想)、ZENアフタヌーンティー、基本的なカリグラフィーテクニック、ディップペンとインクの使い方、基本ストローク練習、アルファベット練習スケジュール13:00受付開始13:15ZEN Wellness(Mindfulness 瞑想)13:45ZEN Afternoon tea15:30カリグラフィーワークショップ16:30フリータイム&ティータイム17:00チェックアウト予約: 備考:・自身と静かに向き合う時間を過ごすため、中学生未満のお子様のご参加は不可とさせていただきます・苦手な食材やアレルギーがありましたら、事前のご連絡をお願いいたします・当日は日本語の通訳が付きますHP: Instagram: 問合わせ:TEL0799-70-9087◆ケイティ・ノークス氏ロンドンカリグラフィー株式会社の創設者。ロンドンを拠点とする世界有数のカリグラファー、そしてイラストレーターとして活躍。ケイティの作品はCHANELやVOGUE、Cartier、British loyal houseなどを顧客にもち、特別なイベントや結婚式などに展示するカリグラフィー作品の制作や、文具デザインも手掛けている 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日知らない場所で一夜を明かすのは、誰でも少し緊張してしまうもの。それが1人であれば、なおさらです。建物が歴史あるものであったり、自分以外に人が少なかったりすると、つい『人ならざるもの』の存在を警戒してしまいますよね。「幽霊なんて非科学的」…そう分かっていても、ちょっとした物音にすらビクッとしてしまうのです…。1人で寺に泊まることになり、ビビっていたら…!?ある日、京都府を訪れた、たけべともこ(@TA_KE_BE)さん。寺の境内に設けられた宿泊施設である、宿坊に1人で泊まることになりました。歴史ある寺の宿坊ということもあり、施設内は落ち着きのある印象。しかし静かすぎるあまり、たけべさんは屋根がきしむ音などの、あらゆる現象に身構えてしまったといいます。そんな状況で、たけべさんの手元には頼りになるアイテムがありました。利用者のこういった心境を想定し、寺が事前に準備をしてくれていたのですから…!どうやら、寺の宿坊に泊まることで、たけべさんのように緊張してしまう人は少なくない模様。寺側は、『ついビックリしてしまう音の正体一覧』を事前に用意し、部屋に設置してくれていたのです…!人間の叫び声に聞こえる謎の声や、日常生活であまり耳にしない不可解な音などの『正体』を記載し、優しく呼びかけるかのように「怖くないよ」とつづった、同施設のリスト。境内にある墓地についても『各々の家族にとって大切な人が眠る場所』と説明しており、あらゆる人たちへの優しさが伝わってきます。温かさにあふれる寺の対応に、多くの人から絶賛する声が上がりました。・目からウロコ。そうか、地方に住んでいない人には、こういう説明をするのが大事なんだなあ。・この投稿のおかげで、自宅周辺でよく耳にする『謎の声』の正体が判明してスッキリした。ありがとう!・「なるほど!」とヒザを打った。ちゃんと正体を理解したら、怖くないもんね。たけべさんによると、宿泊したのは京都府与謝郡にある海蔵寺の『宿坊 櫻海』。同施設で過ごした時間を振り返り、たけべさんは「建物は清潔感があり、ホスピタリティも素晴らしく、居心地のいい滞在時間でした!」とコメントしています。『怖い』という感情は、理解できないからこそ生じるもの。寺の工夫は、生きている人間と動物、そして眠る先人たちの心の距離を縮めてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年02月20日タレントの北斗晶が3日に自身のアメブロを更新。寺での豆まきで申し訳なく思ったことを明かした。この日、北斗は「總持寺に来てくださった皆様そして、取材に来てくださった皆様、有難うございました」と切り出し「袴を履かせていただき。山口もえちゃん 熊切あさ美ちゃん アントキの猪木さん アントニオ小猪木さん まだまだ沢山の方とご一緒に節分会に参加させていただきました」(原文ママ)と集合ショットとともに報告。「全員で、豆まきの説明を受けたら御本堂に大移動」したといい「物凄い人が集まってくださいました」と説明した。続けて「豆まきの前にご祈祷していただき豆まき開始」と節分会の様子を公開し「遠くの方の方に豆が届かなかったので本当にもうしわけなく」とコメント。「ガッカリさせてしまってごめんね」と謝罪しつつ「【北斗さん~】と大きな声で呼んでくださった皆さま有難う御座いました」と感謝をつづった。また「最後のご挨拶をさせていただき猪木さんの1、2、3ダーで豆まきに参加された皆さまと心一つに今年の豆まきは終了させていただきました」と報告。最後に「皆さまの元に沢山の幸運が訪れますように」と述べ「福は内 有難うございました」と夫でタレントの佐々木健介との2ショットを複数枚公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「袴似合ってますよ」「楽しそうですね」「たくさんの方がいらっしゃってたんですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月04日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、自分と向き合うための瞑想やヨガ体験と、通常は宿泊プランのみで提供している禅坊料理の“夕食”を堪能できる新プラン『日帰りZEN Wellness ディナープラン』を2月3日(土)より冬季限定で開始いたします。▲禅坊 靖寧オリジナルの“禅坊料理”本プランは、「禅坊 靖寧」の宿泊プランで提供している禅坊料理の“夕食メニュー”と、瞑想体験をセットにした冬季限定の新プランです。禅坊料理は、発酵醸造料理人として全国で活躍する伏木暢顕氏監修のもと、砂糖、油、乳製品、小麦粉を一切使用せずに作り、使う調味料は1年から3年の時間をかけた発酵が止まっていない伝統的な製法で作る天然醸造のみを使用しています。夕食のメインとなる「禅坊汁」は、北海道利尻産の昆布出汁に、旬の根菜の端材から生まれた酒粕でコクと旨味を出した野菜のポタージュを混ぜた身体や心を温める栄養満点の一品です。その他、旬のきのこが入った自家製豆腐に程よい酸味のある柴漬けの庵をかけた「竹蒸しきのこ豆腐 柴漬け庵」や、生湯葉に冬野菜と香り高いポルチーニ茸の庵をかけた「湯葉の玉寄せ」、淡路島産の鮎原米に赤酢と黒米甘酒、おのころ雫塩を混ぜ合わせて山椒を添えた「山椒と野菜の棒寿司」など、身体に優しく、冬の時期にぴったりなお料理を提供いたします。また、夕食の前には、大自然の中で瞑想やヨガなどを体験できる“ZEN Wellness”で、心身共にリフレッシュすると共に、自分自身と向き合う時間を創出いたします。さらに、禅をベースとした体験コンテンツをご用意。日本のおもてなしの心を学ぶ“ZEN茶”と、筆を走らせるたびに安らぎに満たされる“ZEN書”を体験いただけます。忙しい日常から抜け出し、淡路島の大自然の中で優雅なお時間をお過ごしください。▲禅坊 靖寧から眺める淡路島の冬の夜空■『冬季限定 日帰りZEN Wellness ディナープラン』概要開始日:2月3日(土)~※詳細についてはHPをご確認ください。時間:チェックイン/15:30~、チェックアウト/19:30内容:夕食(禅坊料理)、ZEN Wellness(瞑想・ヨガ)、ZEN茶、ZEN書料理内容:禅坊汁(けんちん汁と野菜のポタージュのダブルスープ)、竹蒸しきのこ豆腐 柴漬け庵、冬の酢の物、子持ち高菜の日の菜昆布〆、燻製野菜、せりのぬた、味醂きんとん、発酵豆腐三種、湯葉の玉寄せ、浸し豆、冬野菜の炊合せ、山椒と野菜の棒寿司、木の実の蕎麦、芋神在餅※提供する料理内容は、日によって変更する可能性がありますスケジュール:《日帰りZEN Wellness ディナープラン》15:30チェックイン・ウェルカムドリンク・お部屋案内16:00ZEN Wellness(瞑想・ヨガ)17:00ZEN茶・ZEN書18:30ディナー(禅坊料理)19:30チェックアウト料金:30,000円/名(税込)備考:・自身と静かに向き合う時間を過ごすため、中学生未満のお子様のご参加は不可とさせていただきます。・苦手な食材やアレルギーがありましたら、事前のご連絡をお願いいたします。・動きやすい服装をご用意ください。HP: Instagram: 問合わせ:TEL0799-70-9087◆伏木 暢顕 氏発酵教室の講師として活躍し、『発酵食』『麹』人気の立役者の一人。イタリアンや和食など料理の道を極めること20年、食材を全く別のものにかえてしまう、不思議な麹の力に惚れ込み、独学で麹について学ぶ。「発酵王子」として親しまれ、日本各地にて人と文化と発酵を通じての地域活性化、蔵の存続に力を注ぐ。一次産業・二次産業の応援も兼ね日本全国を渡り歩き、地方創生の仕事にも積極的に取り組み、禅坊 靖寧オリジナルの禅坊料理の監修も務める。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月31日京町家茶房 宗禅(きょうまちやさぼう そうぜん)の人気スイーツ「串わらび」から、新作「串わらび ミルクティー」が登場。2023年11月15日(水)より、京都の一部店舗にて限定発売される。人気スイーツ「串わらび」に京都限定「ミルクティー味」柔らかさの中に“モチっ”と弾力のある食感を持つ「串わらび」。わらび餅でありながら、食べやすく串に刺しているのが特徴的で、京都の食べ歩きスイーツとしても人気を博している。新作の 「串わらび ミルクティー」は、わらび餅の優しい甘さに加え、ミルクのコクと紅茶の味わいが調和した、今までの「串わらび」とはひと味違った味わいを楽しむことができる。独自製法によって、常温保存での日持ちが可能な「串わらび」は、新しい“京都土産”にもおすすめのスイーツだ。詳細「串わらび ミルクティー」1串 297円発売日:2023年11月15日(水) ※京都限定発売 販売店舗:京都西陣本店、KYOTO SOUZEN(キョウト ソウゼン)京都八条口店、京都駅1階 京小町店、京都地下街 きょうこのみ店ほか【問い合わせ先】京西陣菓匠 宗禅有限会社(京町家茶房 宗禅)TEL:0120-040-009
2023年11月09日日本では、仮装を楽しむ日として定着したハロウィン。昨今では、量販店やネット通販などで衣装を購入し、手軽にコスプレを楽しむことができます。一方で、本格的な仮装をしたい人は、小物から手作りするなどの工夫をこらしていることでしょう。プロが集結!本気の仏像仮装お笑いタレントである、みほとけ(@mihotoke_chan)さんは、ハロウィン当日に、仮装した自身の姿をX(Twitter)に投稿し、注目を集めました。寺と仏像の研究家として、拝観した仏像は1万体を超えるという、みほとけさん。尊敬する対象に近付きたい気持ちから、身近な物を使って仏にふんした『仏モノマネ』をSNSで公開しています。そんな、みほとけさんがハロウィンに本気で挑んだ結果…!みほとけさんが選んだ仮装は、仏法を守護する『八部衆』の1柱を表現した、阿修羅像!奈良県奈良市にある興福寺の阿修羅像が有名で、3面ある顔の内、何かを後悔するような、悩まし気な表情が見る人の心をつかんでいます。全身が赤色のため、みほとけさんはその点も忠実に再現しました。ヘアメイクは、プロのヘアメイクアーティストである中谷めぐみさん。撮影と画像を編集する『レタッチ』などを、大仏写真家の半田カメラさんにお願いしたそうです。AIを使うことなく、装飾などはすべて手作り。二度見必至な完成度に、称賛の声が押し寄せました。・クオリティーが国宝級。気合と気迫を感じます!・仏像に、阿修羅像状態のみほとけさんが混ざっても気付かないかも。・本物の阿修羅像かと思ったら、人間だった。プロのお仕事、すごい!・切ないような表情の再現が完璧。ハロウィン時期に、この方向性の仮装を本気でやる人は、かなりのレア。好きなものに向ける情熱が爆発した、高レベルな仮装を見られるのが、日本のハロウィンのいいところですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日10月30日より予約開始( 年末年始限定特別プラン-zenbos-new-year/)禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、淡路島の大自然に囲まれながら様々なリトリート体験ができる4つの年末年始限定特別プラン『ZENBO SEINEI’s New Year』を2023年12月28日(木)~ 2024年1月5日(金)の期間限定で開催いたします。また、本プランのご予約を10月30日(月)より開始いたします。①新たな年を淡路島で迎える「ZEN Stay ~New Year Program~」▲朝の「ZEN Wellness -はじまり-」▲禅坊おせち料理「禅坊 靖寧」での特別なリトリート体験を通じて、本来の自分と向き合い心と身体を癒す宿泊プラン「ZEN Stay ~New Year Program~」を2023年12月31日(日)~ 2024年1月4日(木)にて開催いたします。日頃の疲れやストレスなどを開放し、心と身体をクリアにする夜のZEN Wellnessや、朝日を浴びながら静から動へと心と身体を呼び覚ます朝のZEN Wellness等、計3回のマインドフルネス体験を提供します。また、動物性食品や砂糖、油、乳製品、小麦粉を一切使用しない「禅坊料理」を夕食に提供するほか、日本伝統のお正月料理「禅坊おせち料理」を朝食にご用意いたします。②心洗われる太陽の光「ZEN日の出プラン」淡路島の澄んだ空気に包まれ、一日の始まりを告げる日の出を浴びながら瞑想体験を行う「ZEN日の出プラン」を2023年12月29日(金)と2024年1月5日(金)の2日間限定で開催いたします。「禅坊 靖寧」の2階禅デッキから日の出を鑑賞、日の出を浴びながら、身体を動かし瞑想を中心とするZEN Wellness体験で身体をリセット。朝食には、発酵醸造料理人として活躍する伏木暢顕シェフが監修する発酵を活用したお粥やおばんざいをご用意。心と身体のバランスを整え、1日の始まりを気持ち良くスタートしていただけます。▲日の出と共に「ZEN Wellness」体験③自身と向き合う食事「ZENランチプラン」大自然に囲まれた環境で、瞑想と発酵を活用したオリジナルの禅坊料理を堪能できる「ZENランチプラン」を2023年12月28日(木)~ 30日(土)、2023年1月5日(金)の4日間限定で開催いたします。五感を使いながら体験するヨガ・瞑想で心と身体を整えた後、シェフ自らの目で厳選した淡路島の旬食材を使用する禅坊料理をご堪能いただけます。食材だけでなく、日本伝統の製法で作られる味噌や醤油、みりん等の調味料を使用し、“身体への優しさ”を追求した料理は、ここでしか味わうことができない特別なお食事です。「禅坊 靖寧」がこだわり抜いた禅坊料理をお愉しみください。▲禅坊 靖寧オリジナル「禅坊料理」④心落ち着く癒しのひと時「ZEN喫茶プラン」穏やかな昼下がり、心を癒すZEN Wellnessと和の発酵スイーツをセットでお愉しみいただける「ZEN喫茶プラン」を2023年12月28日(木)~ 2024年1月2日(火)、5日(金)の7日間限定で開催いたします。動物性食材や卵、小麦粉などを一切使用しない禅坊料理をベースに淡路島で採れる季節食材を活用し、身体に優しいスイーツを提供。瞑想後に召し上がるスイーツは、日常の疲れやストレスを浄化いたします。慌ただしい日々の中で、ホッと一息ついてみてはいかがでしょうか。▲身体に優しいオリジナルスイーツ■年末年始限定特別プラン『ZENBO SEINEI’s New Year』 概要開催期間:2023年12月28(木)~ 2024年1月5日(金)場所:兵庫県淡路市楠本字場中2594-5プラン:①ZEN Stay ~New Year Program~開催日:2023年12月31日(日)~2024年1月1日(月)2024年1月1日(月)~2日(火)2024年1月2日(火)~3日(水)2024年1月3日(水)~4日(木)時間:16:00(Check-in)、10:00(Check-out)料金:48,000円(税込)定員:23名予定内容:宿泊、ZEN Wellnessプログラム体験(3回)、禅坊料理(朝夕2食、禅坊おせち料理)備考:連泊も可能です②ZEN日の出プラン開催日:2023年12月29日(金)、2024年1月5日(金)時間:7:00 ~ 9:00(2時間)※6:30より受付開始料金:10,000円(税込)定員:25名予定内容:ZEN Wellness体験(瞑想30分)、禅坊料理(朝食)備考:お部屋利用をご希望の場合、オプション料金(2,000円/1名)が発生いたします③ZENランチプラン開催日:2023年12月28日(木)~30日(土)、2024年1月5日(金)時間:11:30 ~ 13:30(2時間)※11:00より受付開始料金:15,000円(税込)定員:25名予定内容:ZEN Wellness体験(45分)、禅坊料理備考:お部屋利用をご希望の場合、オプション料金(2,000円/1名)が発生いたします④ZEN喫茶プラン開催日:2023年12月28日(木)~31日(日)、2024年1月1日(月)~2日(火)、5日(金)時間:14:15 ~15:30(約1時間)※11:00より受付開始料金:8,000円(税込)定員:25名予定内容:ZEN Wellness体験(30分)、禅坊お茶菓子備考:お部屋利用をご希望の場合、オプション料金(2,000円/1名) が発生いたします予約: 備考:・中学生未満のお子様のご参加は不可とさせていただきます。・苦手な食材やアレルギーがございましたら、事前のご連絡をお願いいたします。HP: 問合わせ:TEL0799-70-9087 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月30日イルミネーションイベント「2023SENDAI光のページェント」が、宮城県仙台市内の定禅寺通にて、2023年12月8日(金)から12月25日(月)まで開催される。「SENDAI光のページェント」仙台・定禅寺通のケヤキに灯る温かな光杜の都・仙台で行われる“冬の風物詩”「SENDAI光のページェント」。開催38回目を迎える2023年は、「感謝の煌めき」をテーマに約50万球のLEDを定禅寺通のケヤキ129本に点灯させる。温かく、かつ煌びやかなイルミネーションに包み込まれた空間にて、特別なクリスマスを過ごせそうだ。仙台・泉で「2023SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」もまた、仙台・泉では、「SENDAI光のエージェント」開催の一環として、「2023SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」を実施。泉パークタウン タピオや仙台ロイヤルパークホテル、仙台泉プレミアム・アウトレット周辺を、10万球の明かりで華やかに照らす。【詳細】「2023 SENDAI光のページェント」開催期間:2023年12月8日(金)~12月25日(月)点灯時間:月曜~木曜 19:00~22:00、金曜・土曜 18:00~22:00、日曜 18:00~21:00点灯区間:宮城県仙台市 定禅寺通(東側:仙台三越前~西側:定禅寺ガーデンヒルズ迎賓館前)■「2023SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」開催期間:2023年11月~2024年2月予定開催場所:泉パークタウン タピオ、仙台ロイヤルパークホテル、仙台泉プレミアム・アウトレット周辺
2023年10月23日インターネットが発達し、SNSが普及したことで、遠く離れた人とも気軽にコンタクトが取れるようになった、現代。コミュニケーションのハードルが下がったネット社会は、画面越しとはいえ、ひと昔前と比べて人との心の距離が縮まっているといえるでしょう。SNSの利用は楽しいこともある半面、トラブルに巻き込まれたり、悲しい思いをしたりすることも。中でも、攻撃的な投稿による誹謗中傷が問題視されており、著名人を中心に多くの人が被害に遭っています。カズレーザー&ぺこぱ松陰寺太勇が『エゴサ』で傷付かない理由著名人の中には、自分の名前をインターネット上で検索して反応を確認する『エゴサーチ(通称:エゴサ)』をする人もいるのだとか。たとえ、どれだけ人気の高い人であっても、中には否定的な感情を抱く『アンチ』もいるはず。エゴサで目にするすべてのコメントが、気持ちのいいものとは限りません。2023年7月31日、お笑いタレントのカズレーザーさんと、お笑いコンビ『ぺこぱ』の松陰寺太勇(しょういんじ・たいゆう)さんのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』が更新。SNSで積極的にエゴサをしているという2人は、エゴサ中にネガティブなコメントを見ても、まったく気にしないのだとか。カズレーザーさんと松陰寺さんが、ネガティブなコメントを見た時に抱くのは、悲しみや怒りではなく…。でも、感受性の差なのかとか、SNSの付き合い方とか、いろいろな差はあるんですけど。我々、多分まったく(ネガティブなコメントでダメージを)感じないと思うのは、まずSNSに重きを置いてないっていうのも、大きい。なんとも思ってないからってのもあるのと…あとは、無名な時代が長すぎて「悪口とかですら書かれてるのが嬉しい」が、まだあるのかと思うんすよ。カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】ーより引用まだお笑いタレントとして売れていなかった時代、ネット上でエゴサをしても悪口1つすらヒットしなかった経験を持つ、2人。たとえ目に入ったのがネガティブなコメントでも、自分が世間に認知されているという安心感が上回り、悲しむことがないのだといいます。ブレイクした現在でも、有名にならないと『悪口をいわれる特権』は手に入らないと考えているため、その特権を自分が持ち続けていることに胸をなで下ろすのだとか。松陰寺さんも、カズレーザーさんの意見に強く同意し、「会ったことのない人が、自分たちの名前を入力していることに感動を覚える」とコメント。人気商売の芸能人ならではといえる、2人の考え方に、ネットでは驚く声が上がっています。・その発想はなかった。確かに、何もいわれなくなるほうが芸能人としては恐怖だね。・エゴサでヒットする意見は、ごく一部のもの。何事も完璧を目指さないほうがいい。・なるほどなあ。自分も、お2人くらい前向きに考えたい。カズレーザーさんと松陰寺さんのように、中にはネガティブなコメントにすら、安心感を覚える人も存在する模様です。しかし、本人が気にしないからといって、いきすぎた悪口や誹謗中傷を投稿してもいいわけではありません。自分たちが傷付かないことを明かす一方で、ネガティブなコメントに傷付く人に向けて「全員に好かれる人は存在しない」とアドバイスをした、2人。さまざまな意見があふれたインターネットで、自分がどのようにして快適に過ごすべきかを考え、ネット社会を楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日京都の最古の禅寺として知られる建仁寺の塔頭・両足院にて、山田晋也の展覧会「あってない なくてある - A shifting presence -」を2023年7月16日から7月24日まで開催します。2020年、2022年に続いて、両足院で三度目の作品発表となる今展では、ライフワークとして伝統的な染織品の制作にとりくむ山田が、古来から続いてきた「織り」という営みを、インスタレーションに導入します。展示風景1【作品について】夕闇の静寂の中、山田が抽象画を描いた黒い絹本の囲いの中で、織り手が手機のゆかしい音を響かせ、シルエットで浮かび上がります。その気配と動きは、知らないのに懐かしいもの、「遠くて近い、近くて遠い」、「あってない、なくてある」という、相反する感覚として感得されることでしょう。期間中、会場で絶え間なく織りつづけられるのは、純白の紙布。かつて織物用の金銀箔の支えとして用いられてきた素材を再利用し、織り上げた布は両足院に奉納されます。ものが作られる過程を、美として提示する試み。それは、人間が技とともに生きてきた長い時間を荘厳することでもあります。通常非公開の両足院で、夜に公開される本展は、特別な空間と時間を提供します。夜の禅寺で展示される作品とともに、自身を顧みる機会となればと願っています。展示風景4■「あってない なくてある - A shifting presence -」開催概要会期 :2023年7月16日(日)~7月24日(月)開場時間 :17:30~21:30(受付終了 21:00)会場 :両足院(建仁寺山内)京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591入場料 :1,000円 学生無料(学生証の提示をお願いします)主催 :Pulse of Silence実行委員会共催 :両足院会場施工 :Antiques & Art Masa、京表具井上光雅堂制作協力 :川嶋啓子、稲あゆ美、松村綾子、株式会社辻商店、豊和堂株式会社、CANVAS Inc.問い合わせ:075-468-6301(豊和堂株式会社)【アーティストについて】山田晋也1974年京都生まれ。豊和堂(京都市上京区)アートディレクターとして、国宝をはじめ数々の歴史的な重要染織品の復元、奉納をおこなう。『ぼくらが日本を継いでいく(琳派.若冲.アニメ)』展(2017~2008年京都高島屋、新宿高島屋)『ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展』(2019比叡山延暦寺)では、染織工芸技術とポップカルチャーを融合させた。2019年 神戸アートマルシェ2019参加2020年 「胎内衆会 『ぼくらは何処にかえるのだろう?』」建仁寺塔頭、両足院2021年 『the silence as connection 静寂につなぐ』古美術瀬戸2021年 ACK連携プログラム『Pulse of Silence』COCON KARASUMA2022年 ACK連携プログラム『うちにあるもの -Representation-』有斐斎弘道館 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月18日株式会社カリテは、新進気鋭の現代アート作家、鎌谷徹太郎が伝統あるチェルシーフラワーショーで「禅」の精神を展示することをお知らせします。かつて、エリザベス女王II世から「MOSS MAN(苔男)」と呼ばれ、チェルシーフラワーショーでは8度の金賞を受賞し、ショーにおいて欠かせない存在である石原博士は、2023年、バイオフィリックをテーマに取り組みます。バイオフィリックガーデンは、日本を代表する世界的建築家の隈研吾氏による茶室があり、その茶室を飾るのは、日本とボストンを中心に活躍する現代アート作家の鎌谷徹太郎です。ハエがアートになるバイオフィリックガーデン■80,000匹のハエが織りなす新しい自然観と美学鎌谷の作品を見ると、ガラス面のような漆黒の背景の奥に、無数の光を放ち蠢くものがあるのがわかります。その中には8万匹のハエが閉じ込められているのです。鎌谷は、自然との共生とは、快適な自然をつくることではなく、「自然と人間」「生物と無生物」「生と死」「美と醜」など、人が勝手に設定した二項対立の枠組みが、一枚の絵の中で無意味になるくらいに表現されると、人間と自然が融合して新しい「美」を生み出すと考えます。新しい「美」が生まれるとき、人は自然と向き合い、初めて自然との一体感を意識することができる。それが、新しい自然観と新しい美意識の結合であると言うのです。鎌谷の仕事はこれだけでは終わりません。ハエは樹脂で固められており、やがて画面は内部から割れ、崩れていくことになるでしょう。鎌谷はこの過程をNFTアートとして発表するのです。この作品は、時間とともに朽ちていくあらゆるものを肯定的に捉える日本の「わびさび」の精神を、NFT技術によって具体的な形で表現しようとするもので、さらに「リアルとデジタル」「AIでは表現できない時間の流れ」を表現しています。Chelsea Flower Show:2023年5月23日~27日 鎌谷徹太郎 現地滞在日程:2023年5月22日、23日、27日*インタビューなどにもご対応可能です朽ちゆく8万引きの蝿アート■鎌谷徹太郎鎌谷徹太郎ハプスブルク家(1273~)がヨゼッペ・アルチンボルドやアルブレヒト・デューラーなどの巨匠にパトロンを与えたように、鎌谷徹太郎もアメリカでの活動に関して、ゲザ・フォン・ハプスブルク大公から応援を受けています。ゲザ大公は、クリスティーズ・オークションのヨーロッパ会長を20年以上務めた現代美術のプロフェッショナルです。大公の推薦により、世界有数のコレクターであるPELLAS 4世が運営するボストンのPELLAS GALLERYと契約(2021年-)しています。彼の作品はすべて世界中の個人コレクターや企業が所有しており、常に40人以上のウェイティングリストがあり、3年待ちの状態です。 花咲桜鬼舞図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日養和塾(運営会社:株式会社Conovate Square、代表取締役:櫻井 新吾)は“禅の老師が伝える成功の奥義「人間力養成講座」”発心編を2023年5月13日(土)より開講します。詳細URL: 養和塾1■こんな方にお勧めします。・事業を成長させるためには自分自身をもっと高める必要があると思っている・ご自身にメンターが必要だと思っている・事業を伸長させたいがなかなか思うようにいかない・事業を持続的に成長させたいが方向性に迷いがある・自分にとっての成功や幸せをより明らかにしたい■講師高雲山観音寺(青森県十和田市)住職 前田 憲良 老師(養和塾名誉塾長)株式会社Conovate Square 代表取締役 櫻井 新吾(養和塾塾頭)・講師プロフィールはこちら前田 憲良 老師: 櫻井 新吾 : ■講座の特徴・前田老師ご自身の体験からくる覚醒の奥義を順序立てて丁寧に伝授していく世界で唯一無二の「魂の講義」・受講された本人も驚くほど売上を伸長させた多数の経営者に向けた過去の講義を更にブラッシュアップ・会社経営・組織のリーダーとして自分だけでなく、組織も持続的に成長させる奥義・ありのままの自分を素直に曝け出し行動することで成幸者(幸せに成る)になる奥義・講座期間中、両講師によるメンタリング(経営に関すること、生き方に関すること等あらゆること)を希望者に実施■講座スケジュール発心編第1回 2023年5月13日(土)第2回 2023年6月25日(日)第3回 2023年7月22日(土)第4回 2023年8月19日(土)第5回 2023年9月 9日(土)覚醒編第1回 2023年10月21日(土)第2回 2023年11月18日(土)第3回 2023年12月24日(日)第4回 2024年 1月20日(土)第5回 2024年 2月25日(日)第6回 2024年 3月23日(土)・24日(日)※ハイブリッド開催となります。リアル会場は東京都中央区を予定しております。2023年5月13日(土)開催の第1回は日本橋三井ホール「橋楽亭」にて開催します。※講義時間は14:00-16:45となります。※講義をやむ無く欠席される方にはアーカイブ動画をお送りします。なお、希望者には塾頭による補講を開催します。※覚醒編第6回は高雲山観音寺(青森県十和田市)にて参禅講義となります(交通費は各自負担)。※覚醒編の後、希望者に対し、「奥義編」の講座があります(別料金)。■受講料発心編 45万円(税込 49万5千円)覚醒編 50万円(税込 55万円)発心編・覚醒編 特別セット価格 80万円(税込 88万円)※分割払い等ご相談に応じます■講座へのお申込みこちらからお申込みください ・受講者特典プレ講義のアーカイブ動画(エッセンス版)の視聴プレ講義の補講開催(希望者のみ)ご興味・ご関心ある方は問い合わせフォームよりお問い合わせください。※希望者の方にはプレ講義のダイジェスト版の視聴リンクをお送りいたします。■養和塾のミッション~これからの時代に必要な「素養」を養う~心理学・脳科学・禅を調和したメソッドにより、新しい自分に生まれ変わることで自己を実現するまた、これからの時代に必要な「教養・修養・涵養・禅養」という素養を身につけ、人間と自然界が共存共栄する世界へといざなう人財を創出する 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、気持ちの良い朝日を浴びながら、思考と身体をリフレッシュさせる朝のヨガプラン『朝ヨガSunrise』を4月30日(日)より開始いたします。「禅坊 靖寧」では2022年4月のオープン以来、お客様の心身のバランスを整えることを目的に、日帰りプランや宿泊プランなどを通して、様々なコンテンツを提供してまいりました。そして今回、本施設のデッキから美しい朝日を眺めながら、ヨガを通じて1日の始まりをリラックスした状態で迎えられる新プランをご用意いたしました。新プランではヨガ体験のほか、発酵食をベースにした砂糖や小麦粉、動物性食品などを一切使用しない腸内環境を整える「禅坊料理」を朝食としてお楽しみいただけます。1日の始まりを心身ともにリフレッシュできる『朝ヨガ Sunrise』をぜひお楽しみください。■『朝ヨガ Sunrise』 概要開始:4月30日(日)~内容:気持ちの良い朝日を浴びながら行うヨガ体験と、腸が喜ぶ発酵食「禅坊料理」を楽しめるプラン当日スケジュール※朝食込み04:45チェックイン開始※5:45までにお越しください05:45朝ヨガ06:50禅坊料理・朝食07:30チェックアウト当日スケジュール※朝食なし04:45チェックイン開始※5:45までにお越しください05:45朝ヨガ06:50チェックアウト料金:【朝食込み】10,000円/名 (税込)【朝食なし】8,000円/名(税込)定員:30名 ※男女参加可能備考:・本施設のご利用は中学生以上となります。・時期によってスケジュール時間が変更する可能性がございます。・本プランは不定期開催のため、日程はHPをご確認ください。予約:下記HPよりご予約いただけますHP: 問合せ:TEL0799-70-9087【公式】禅坊 靖寧 | 東経135度の地 淡路島で体験するZEN |貸切利用会場|淡路市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日有限会社松屋本館は、熊本県・水前寺成趣園に隣接する老舗旅館松屋本館グループの姉妹館『松屋別館』の大浴場を全面リニューアルし、「湯屋 水禅 Luxury Sauna & Spa」を2023年4月24日(月)にグランドオープンします。オープンに先駆け、コンセプトや施設内部の様子を公開いたします。松屋別館: 「浴司」(1)1. 熊本・水前寺の「湯屋」として 和の心を唱えた大人サウナを提供茶の湯や園芸、流鏑馬や盆石など、和の文化を熊本独自に形どり、熊本を治めた藩主・細川家が護る350年の歴史をつなぐ名勝「水前寺成趣園」のほど近くに松屋別館はございます。代々共に在り続けた水前寺地域への責任として、宿泊に限らない来訪の機会づくりや、肥後細川文化への入口づくり、そして宿屋にしかできない日本らしいおもてなしをしたい…。その一つの答えとして、礼節を重んじる和の心をルールとし「湯道」を掲げた「湯屋」にたどり着きました。水前寺成趣園「くまもとの水、禅、そしてサウナ」を主題に、茶室を模したプライベートサウナ「浴司」、水前寺成趣園のように回遊式のサウナ・大浴場「大湯」をはじめ、コンセプチュアルな大人サウナをご提供いたします。湯道掛け軸2. 日本らしさ、古(いにしえ)と今を感じるサウナ・スパ・コワーキングスペース「大湯(おおゆ)」~サウナ・内風呂・水風呂・外気浴を周遊する回遊式大浴場~「大湯」内風呂「大湯」Sauna(1)Sauna全面檜のセルフロウリュウサウナ温度:約90度~100度ロウリュウ水は、自然素材から生まれた和のアロマ「水禅」。(2)水風呂水前寺の水脈を通ってきた阿蘇の伏流水。男湯には氷箱あり。(3)内風呂内風呂は地下水をくみあげた沸かし湯人工ラジウム温泉です。熊本自慢のミネラルウォーターの贅沢をお愉しみください。(4)外気浴男性:椅子/リクライナー女性:椅子/リクライナーととのい椅子からの眺めは細川流盆石にならった石庭。贅沢な外気浴をご提供。(5)Loungeお湯前にも湯上がりにも。大湯専用。利用時間:06:00~11:0012:00~24:00定休日 :不定休※中学生以上のご利用に限らせていただきます。「大湯」Lounge「浴司(よくす)」~茶室サウナ・畳の休み処・檜風呂。和の心宿る贅沢プライベートサウナ~「浴司」(2)「浴司」Sauna(1)Sauna茶室をイメージし、躙り(にじり)口から入るサウナ。畳と総ヒノキ、湯具も独り占めできる贅。温度:90~100度(2)檜の風呂と水風呂水と湯、2つの檜風呂があるプライベートサウナは熊本初。浴槽内に氷箱を準備。水風呂に氷を入れて、自分好みの温度をお楽しみください。(3)休み処/脱衣所休憩スペースは、小上がりの畳。ホテルの客室のようにアメニティにも配慮。外気を取り入れられるととのいスペースも有り。プライベートサウナ 完全予約制利用時間:07:00~24:00 (最終予約)22:00 in※中学生以上のご利用に限らせていただきます。「浴司」休み処「会所(かいしょ)」~コワーキングスペース・ミーティングルーム。上質な仕事環境をご提供~「会所」Co.Working Area(1)「会所」Co.Working Area(2)(1)Co.Working Areaカウンター席、テーブル席があり、すべてITコンセント付き。ドリンクバーも設置。Wi-Fiもあり。(2)Web Meeting Room3部屋。WebMTGにご活用。(3)Meeting Room(予約制/有料)最大20人利用OKプロジェクター/スクリーン貸出あり。利用時間:07:00~22:00 食事・打ち合わせ・会話OK※会所のみご利用のお客様の敷地内駐車場の利用は不可となります。最寄りの有料駐車場をご利用ください。湯屋 水禅 Luxury Sauna & Spa3. 「香りのおまもり」などを手掛ける「Ayame Organic」による和のアロマ熊本金峰山にラボを持ち、セレブ層に支持される本物の香りを生む「Ayame Organic」を起用し、和×熊本×茶の心をキーワードにオリジナルフレグランスを開発。セルフロウリュウには、最高峰の自然素材から生まれた和のアロマ「水禅」を使用。天然アロマオイル100%の香りのおもてなしが極上の「ととのい」へと導きます。オリジナルアロマ「水禅」イメージ4. 「相客に心せよ」湯屋水禅ご利用上の注意●「湯屋 水禅 Luxury Sauna & Spa」では以下の方のご利用をお断りいたします飲酒・泥酔されている方、医師から入浴を禁止されている方、感染症およびその疑いがある方、入れ墨・タトゥーのある方、中学生未満の方。●施設内では以下の行為を禁止いたします脱衣所を含む浴室エリアでの撮影機器・情報機器のご利用、入浴・サウナ以外のご利用(染髪、あかすり、洗濯等)、投資施越の備品等を施設外への持ち出し、変形や火傷の恐れがあるもののサウナ室への持ち込み(眼鏡、ピアス、ネックレス、指輪など)、暴力・脅迫行為、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、サウナストーンへのいたずら(施設が用意したロウリュウ水以外をかける行為、及び過度なロウリュウ水を掛ける行為、持ち込みアロマオイルの利用、過度な水かけ等)、当施設への飲食物の持込、Uber Eats等の宅配での食事、サウナ室内への飲食物の持ち込み。ご入浴時のマナーとルール■店舗概要店舗名 : 湯屋 水禅 Luxury Sauna & Spa開店日 : 2023年4月24日所在地 : 熊本県熊本市中央区水前寺5丁目5-1 松屋別館 2Fアクセス : 空港からリムジンバス県庁前バス停下車徒歩13分/JR水前寺駅より徒歩12分/熊本ICから車で15分Instagram: 湯屋 水禅 Instagram■会社概要商号 :有限会社松屋本館代表者 :西上 佳孝所在地 :熊本市中央区水前寺公園23-1設立 :1974年7月事業内容:旅館・ホテル運営、ブライダル【リリースに関するお問い合わせ先】水禅サウナーPR-TotonoE戦略チーム株式会社thinkgarbage〒860-0833 熊本県熊本市中央区平成3-23-30 4F広報担当: 柳田(やなぎた)、窪田(くぼた)TEL : 096-288-3353(平日 9:30~18:00)Mail : press@thinkgarbage.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月24日「チームラボ 圓教寺 認知上の存在」が、2023年4月29日(土・祝)から12月3日(日)までの期間、兵庫・姫路の書寫山圓教寺にて開催される。“存在とは何か?”を問いかける特別展「チームラボ 圓教寺 認知上の存在」は、近年チームラボが考える「存在とは何か?」「生命とは何か?」といった大きな問いをテーマとした特別展。今、目に見えている世界がそこに存在しているとは限らないということ、つまり今見えている世界とは、それを見ている者の認知の中にだけに存在しているということを鑑賞者に気づかせる作品を展示する。今回は、光の球体のアート展示2作品がラインナップ。物理的に存在しないはずの光の形や輝きが、環境と認知の作用によって現象として生み出される作品が発表される。チームラボの作品空間に浸ると、その中に連続して存在する自分自身に目を向けるようになる。そのため鑑賞者は、自分自身の認知の中に存在する光の球体を通じ、「生命」そして「存在」という普遍的な問いへ思索を巡らせるだろう。国指定重要文化財・圓教寺の食堂で会場は、平安時代から1000年以上の歴史を刻む書寫山圓教寺の国指定重要文化財「食堂(じきどう)」。現在の建物は室町時代のもので、僧侶の学問や寝食の場として使われていたようだ。2階建ての仏堂としては日本の指定文化財の中で最大規模となる建物の全長約38mの奥深い空間が、チームラボによる作品空間へと様変わりする。【詳細】チームラボ 圓教寺 認知上の存在期間:2023年4月29日(土・祝)~12月3日(日)※会期中無休。天候により中止になる場合あり。場所:書寫山圓教寺 三之堂 食堂(じきどう) 1階住所:兵庫県姫路市書写2968開館時間:10:00~15:45(入館は15:30まで)入場料:一般 500円、大学・高校生 200円、中学・小学生 100円※別途、入山時拝観志納金(中学生以上500円、小学生300円)が必要
2023年04月22日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、夕景を眺めながら心身を整える1時間のZENリトリートプラン『靖寧Sunset Retreat』を4月6日(木)より開始いたします。「禅坊 靖寧」では2022年4月のオープン以来、お客様の心身のバランスを整えることを目的に、日帰りプランや宿泊プランなどを通して、様々なコンテンツを提供してまいりました。そして今回、禅体験を短い時間でも楽しみたいというお客様の声をもとに、1時間で禅やヨガなどを体験いただける新プランをご用意。新プランでは、大自然に囲まれた静寂の中で沈んでいく夕陽を臨みながら体験いただく禅と、身体に優しい三年番茶や梅醤を提供することで、お客様の1日の疲れを癒し、心身ともに安らげる空間を創出いたします。日常の喧騒から離れ、心身を癒す『靖寧SunsetRetreat』をぜひお楽しみください。■『靖寧Sunset Retreat』 概要開始:4月6日(木)内容:美しい大自然を五感で感じる禅などのアクティビティ体験と、身体に優しい三年番茶や梅醤の飲食を組み合わせたショートプラン《当日のスケジュール》15:45チェックイン16:00ZEN Wellness(40 min)16:40喫茶&リフレッシュメント17:00チェックアウト料金:10,000円/名 (税込)定員:40名 ※男女参加可能備考:・本施設のご利用は中学生以上となります。・本プランは不定期での開催のため、日程はHPをご確認ください。・喫茶の内容に関しては、時期によって変更する可能性がございます。予約:下記HPよりご予約いただけますHP: 問合せ:TEL0799-70-9087【公式】禅坊 靖寧 | 東経135度の地 淡路島で体験するZEN |貸切利用会場|淡路市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月04日飲み物や食べ物、時には服など、あらゆるものを購入できる自動販売機(以下、自販機)。時と場所によっては、買って便利だと感じるものもありますよね。Twitterに、とある自販機の写真を投稿した@d_itchouさん。投稿者さんは、目撃した自販機で売られていたものに感銘を受けました。これ、キャッシュレス決済でコインを購入、お賽銭に使えるというすごいアイディアらしい 1枚500円ってかなりの実入りだねぇ pic.twitter.com/2yQ1Zr1UMZ — でまえ-T @(×5+→) (@d_itchou) March 26, 2023 自販機で売られていたのは、『Banshoji Coin』というコイン。愛知県名古屋市にある『亀岳林万松寺』の寺内で、賽銭(さいせん)として利用できる硬貨だったのです!1枚500円の通貨として寺内での売店でも利用できるほか、お土産にもなります。キャッシュレス決済が普及して久しい現代社会だからこその光景に、多くの人が驚きました。・現金の賽銭が盗まれることがなくなるだろうし、天才のアイディアとしか思えない!・賽銭を両替する手間もなくなっていいね!・御朱印帳みたいにコレクションするのも楽しそうだ!手元の現金が少なくても、賽銭を入れたい人にはうってつけの自販機ですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日淡路島の大自然、東経135度の地で禅体験ができる「禅坊 靖寧」の最新情報をお届けします。禅リトリート施設「禅坊 靖寧」は、昨年4月のオープンから1周年を迎えます。そしてこの度、スペシャルゲストをお招きした1周年記念イベントを4月21日(金)より開催いたします。第1弾では、カリスマパーソルトレーナー池澤智氏による【CLEAN BEAUTY~ココロとカラダのデトックス~】と題し、腸内環境を整えるプログラムとして、健康で美しいカラダを保つことの大切さを紹介いたします。また、第2弾では元プロ野球選手の鳥谷敬氏と糸井嘉男氏、今成亮太氏による【トップアスリートの自分との向き合い方】と題したスポーツにおける瞑想の必要性やリーダーシップに必要な強いメンタリティなど、スポーツ×Well-beingの視点でトークセッションを開催いたします。そして、第3弾では元・ミス・インターナショナル日本代表の金ケ江悦子氏による【自分にしかない「意志ある美しさ」を紡ぐ1泊2日】と題し、禅の思想を取り入れたデトックスとリトリートのワークアウトプログラムを提供いたします。新緑が深まる春の「禅坊 靖寧」で、心身共に向き合う至福のひとときをお過ごしください。『1周年記念イベント』 概要場所:禅坊 靖寧(兵庫県淡路市楠本字場中2594-5)予約:下記HPよりご予約いただけますHP: 問合せ:TEL 0799-70-9087(「禅坊 靖寧」担当)【第1弾】CLEAN BEAUTY~ココロとカラダのデトックス~日時:4月21日(金)14:30~22日(土)11:00内容:腸内環境を整えるため【食べる・動く・考える】の3つの観点にフォーカスしたプログラムを提供料金:48,000円/名 (税込)定員:23名 ※男性・女性ご参加可能池澤智氏世界トップレベルの確実な結果を求められるミス・ユニバース、女優、俳優、トップモデルなど数々の著名人や、オリンピックで金メダルを獲得したアスリートまで、ボディメイク最後の駆け込み寺と呼ばれ20年以上絶大な支持を得ている。日本を代表するカリスマパーソナル・トレーナー。【第2弾】トップアスリートの自分との向き合い方日時:4月28日(金)13:30~29日(土)10:00内容:スポーツにおける瞑想の必要性やリーダーシップに必要な強いメンタリティなど、スポーツ×Well-beingの視点でのトークセッションを開催。料金:55,000円/名 (税込)定員:23名▲元プロ野球選手の鳥谷敬氏▲元プロ野球選手の糸井嘉男氏▲元プロ野球選手の今成亮太氏▲スポーツジャーナリストの 田中大貴氏【第3弾】自分にしかない「意志ある美しさ」を紡ぐ1泊2日日時:5月6日(土)14:00~7日(日)11:00内容:禅の思想を取り入れたデトックスとリトリートのワークアウトプログラムを提供。また、自分をより美しく見せる立ち居振る舞いを学び、自分史上最高の一枚をプロカメラマンが撮影するコンテンツも実施。料金:48,000円/名 (税込)定員:23名 ※女性限定金ケ江悦子氏2010年度ミス•インターナショナル日本代表。その後「美の力で人々を幸せにする」をビジョンに掲げ株式会社Radianceを設立。自身の経験を生かし、一人ひとりが目指す美を実現するために、メンタルマネジメントから立居振る舞い・コミュニケーション・外見力までを多角的にアプローチするヒューマンプロデュースを手掛け、幅広い層から支持を得ている。またモデル育成やミスコン出場者のコーチとして日本代表を世界一位に導くなど、これまでに多くの賞受賞者を輩出してきている「美」のカリスマ。日本瞑想協会認定コーチ取得。【公式】禅坊 靖寧 | 東経135度の地 淡路島で体験するZEN |貸切利用会場|淡路市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日有限会社松屋本館は、熊本県・水前寺公園に隣接する老舗旅館松屋本館グループの姉妹館『松屋別館』の大浴場を全面リニューアルし、くまもとの水×禅×茶の湯でととのうメイドインJAPANサウナ「Luxury Sauna & Spa 湯屋水禅」を、2023年4月24日(月)にグランドオープンすることをお知らせします。宿泊に限らない来訪の機会づくりとして、肥後細川文化への入り口のひとつとして、宿屋にしかできない和のおもてなしをしたい…。その一つの答えとして、礼節を重んじる和の心をルールとし「湯道」を掲げた「湯屋」にたどり着きました。温浴施設「Luxury Sauna & Spa 湯屋水禅」として、4月24日グランドオープン(予定)。宿泊者以外の、一般来客層も入浴可能です。松屋別館: Luxury Sauna & Spa 湯屋水禅■Luxury Sauna & Spa 湯屋水禅とは?(1) サウナと大浴場からなる「大湯」サウナと大浴場からなる「大湯」(1)サウナと大浴場からなる「大湯」(2)(2) プライベートサウナと貸切風呂からなる「浴司」プライベートサウナと貸切風呂からなる「浴司」(1)プライベートサウナと貸切風呂からなる「浴司」(2)(3) コワーキングルーム「会所」コワーキングルーム「会所」ドリンクや軽食をご準備したラウンジも完備。「くまもとの水、禅、そしてサウナ」日本において、湯に浸かり、また湯の気に当たることは、古くから、水の持つ清浄な力で心身を清める習慣と深く結びついていました。神道の禊(みそぎ)や仏教の禅修行でも、沐浴(もくよく)は重要な意味を持つものとされます。古来受け継がれてきた日本の文化を感じるにふさわしい、歴史ある肥後の国の中で歴史と文化を持つ、水美しき水前寺公園の傍らに、新たなLuxury Sauna & Spaが生まれます。それは誇りある先人(サムライ)たちが、衣(ころも)の紐を解き、静かに己と向かいあってきた、心と作法のあるところ。洗心を浴される大人限定でのご案内となります。相客に心して、どうぞお入り下さい。ラウンジ壁画1<水前寺庭中之図>(永青文庫所蔵)ラウンジ壁画2<水前寺庭中之図>(永青文庫所蔵)■第六感まで満たす、水禅5つのこだわり・特徴水禅5つの特徴火の国、水の国くまもとらしい、コンセプチュアルなととのえ空間が拡がります。禅) 其の一. 茶葉にある成分を使用した精油アロマでセルフロウリュウ和×熊本×茶の心をキーワードにオリジナルフレグランスを開発。セルフロウリュは最高峰、自然素材から生まれた和のアロマ「水禅」を使用。禅) 其の二. 禅の心が宿る空間演出 茶禅一味浴司(プライベートサウナと貸切風呂)は茶室をイメージ。畳の小上がりから躙り口を開けておあがりください。禅) 其の三. 水風呂は 阿蘇外輪山から水前寺へつながる地下水熊本 阿蘇外輪山から水前寺成趣園へ。水脈がつながる地下水のかけ流しは究極の贅。禅) 其の四. サウナ建築の第一人者・大森建築事務所が設計デザイン「肥後細川文化に会いに行く」をテーマにした、水前寺らしい室礼。細川邸 泰勝寺から運び入れた石を使った「石庭」や「臼」、「九曜紋の瓦」永青文庫所蔵 江戸時代のお抱え絵師の書いた「水前寺庭中之図」-大森建築事務所詳細-第19・20回くまもとアートポリス推進賞受賞サウナシュラン、3年連続グランプリの殿堂入り施設に携わる。禅) 其の五. サウナ石は火の国・熊本を感じる阿蘇の溶岩石を使用火の国熊本と言われる所以は阿蘇山にあり。サウナ石は山の麓の玄武岩を選び抜いた溶岩石。熊本出身の脚本家小山薫堂氏が入浴行為を「文化の一つ」として捉えることを提唱し、映画にもなった「湯道」とも、期せずしてコンセプトが合致している点も特徴的です。■店舗概要店舗名 : Luxury Sauna & Spa 湯屋水禅開店日 : 2023年4月下旬 予定所在地 : 熊本県熊本市中央区水前寺5丁目5-1 松屋別館 2Fアクセス : 空港からリムジンバス県庁前バス停下車徒歩13分/JR水前寺駅より徒歩12分/熊本ICから車で15分営業時間 : 大浴場・サウナ/6:00~23:00コワーキングスペース/9:00~22:00定休日 : なしInstagram: 湯屋 水禅 Instagramサウナと大浴場からなる「大湯」(3)■会社概要商号 :有限会社松屋本館代表者 :西上 佳孝所在地 :熊本県熊本市中央区水前寺公園23-1開業 :1954年設立 :1974年7月事業内容:旅館・ホテル運営、ブライダル【リリースに関するお問い合わせ先】水禅サウナーPR-TotonoE戦略チーム株式会社thinkgarbage(シンクガービッジ)〒860-0833 熊本県熊本市中央区平成3-23-30 4F広報担当: 柳田(やなぎた)、窪田(くぼた)TEL : 096-288-3353(平日 9:30~18:00)Mail : press@thinkgarbage.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日株式会社佼成出版社(東京都杉並区)は、本年4月で逝去から1年となるひろさちやの『坐らぬ禅』を、2023年3月10日に発刊いたしました。『坐らぬ禅』表紙【書籍紹介】没後、仕事場からみつかった書下ろし原稿を、書籍化。「むしろ禅の世界の住人が書いたものより、私のような禅の素人が書いたほうが分かりやすく、役に立つ」というスタンスで展開する、禅の世界へのガイドブック。第二部では、歴史上名だたる禅僧の語録・著作の真髄を噛み砕いた訳と解説も読みごたえあり。わざわざ禅寺に行って坐禅をしなくとも、サラリーマンが日常の勤務の中で、通勤電車の中で、ベッドの上で、気軽に学べる禅=「坐らぬ禅」を考えていたという著者。禅の考え方、禅の教え、禅の示唆するところを学び、それを日常生活に活かせる一冊。【表紙の青いダルマについて】「ダルマは本来赤いもの、前に顔がついているもの」といった固定観念を取り払うことにより、「坐らずともできる禅」を伝えていきたいという、著者からのメッセージを表現しました。<本文>より目次第I部 禅仏教とは何か?第II部 禅僧列伝第III部 終りと始め【著者紹介】ひろさちや/1936年、大阪市に生まれる。東京大学文学部印度哲学科卒業、同大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。1965年から20年間、気象大学校教授をつとめる。退職後、仏教の解説書から、仏教的な生き方を綴るエッセイまで幅広く執筆するとともに、全国各地で講演活動をおこなう。2022年4月7日逝去。おもな著書に『仏教の歴史(全十巻)』(春秋社)、『お念仏とは何か』(新潮選書)、『〈法華経〉の世界』、『道元を生きる』(ともに佼成出版社)などがある。【本書の概要】書名 : 『坐らぬ禅』発売日 : 2023年3月10日 全国書店・インターネット書店で発売定価 : 1,980円(税込)体裁 : 四六判/208ページISBNコード: 978-4-333-02897-9URL : 【会社概要】社名 : 株式会社佼成出版社代表者: 代表取締役 中沢 純一所在地: 〒166-8535 東京都杉並区和田2-7-1URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日長年大切に使っていたモノでも、故障やふとしたタイミングで買い替えを行い、捨ててしまうのはよくあることです。そのため、製造された年が古いモノほど、すでに多くの家庭から姿を消しているといえます。しかし、50年前に製造された冷蔵庫が保管されていたことを報告したのは、家電メーカーでおなじみのシャープ株式会社。同社のTwitterアカウントを運用する担当者の、幼馴染の寺からその冷蔵庫が見つかったというのです。そんな幼馴染の寺から50年前の冷蔵庫が発掘されたとの報せを受け、私が行かないわけにはいかないと、やってきた次第です。 pic.twitter.com/uRflhdmiwG — SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) January 20, 2023 同冷蔵庫は、1973年に初めて野菜室が設けられたタイプとのこと。50年前の冷蔵庫とはこれです。はじめて野菜室が設けられた、1973年の冷蔵庫。 pic.twitter.com/U3TNwwh9uE — SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) January 20, 2023 50年以上前と、かなり古い冷蔵庫であるにもかかわらず、動作に問題がない完動品の状態でした。50年後の野菜室(しかも完動品) pic.twitter.com/5ieWLuvB8a — SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) January 20, 2023 寺は、同社に冷蔵庫を寄付するといいます。同社は、「創業100年を超えるメーカーが、これまでのすべての製品を、現物で保管することは物理的に不可能」とコメント。それだけに、かつての冷蔵庫を保管できることに、アカウント担当者は感謝と感慨深い気持ちになっています。言われると当たり前ですが、創業100年を超えるメーカーが自身の歴史で開発したすべての製品を、現物で保管することは物理的に不可能です。社史に載せるような自慢の製品でさえ、実は手元にないこともあります。この世界初の野菜室冷蔵庫もそうでした。 pic.twitter.com/jaSDnOMpod — SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) January 20, 2023 ネット上では「よく残っていたな…!レアすぎます」「『完動品』でもあり、『感動品』でもありますね!」といった反応が上がっています。さまざまなモノがある世の中。最新のモノは便利である一方、古いからこそ価値のあるモノもあるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日京都を代表する禅寺のひとつであり、新緑や紅葉の名所としても知られる東福寺。その寺宝をまとめて紹介する初の機会となる特別展が、上野の東京国立博物館平成館で、3月7日(火)から5月7日(日)まで開催される。鎌倉時代前期に摂政・関白を務めた九条道家の発願により建立された東福寺は、南宋時代の高僧・無準師範(ぶじゅんしばん)に禅を学んだ円爾(えんに)を開山とする。国内随一の巨大な伽藍(がらん)を誇る東福寺の名は、奈良の大寺院である東大寺と興福寺になぞらえて、その一字ずつをとって付けられたもの。以来、多くの弟子を育成するとともに、中国伝来の文物をはじめとして、建造物や彫刻・絵画・書・書籍など、禅宗文化を物語る多くの文化財を守り伝えてきた。その貴重な宝物を紹介する同展のなかでも特に大きな見どころは、「画聖」とも崇められた絵仏師・明兆(みんちょう)による《五百羅漢図》の現存全幅が14年にわたる修理を終え、初公開されることだ。東福寺を拠点として活躍した明兆は、江戸時代までは雪舟とも並び称されるほどの高名な画人だった。同展では、水墨と極彩色が見事に調和した《五百羅漢図》のほか、東福寺の大伽藍にふさわしい巨大な観音図や達磨図など、明兆の各時期を代表する大作を目にすることができる。円爾と、その法を伝える後継者である「聖一派(しょういちは)」にゆかりの文物をはじめとする寺宝の展観は、草創以来の東福寺の歴史を脈々と伝えるとともに、東福寺の僧たちが大陸との交流を通じて花開かせた禅宗文化の全容を幅広く紹介するものでもある。また巨大な伽藍に巨大な仏像が安置されていた東福寺は、創建時には「新大仏寺」とも称されていたとか。その後、度重なる災禍に遭いながらも復興をとげてきた寺は、今も大スケールの仏教彫刻や書画などで荘厳されている。同展では、明治期に焼失した旧本尊から残された長さ2メートルにも及ぶ巨大な左手の遺例や、運慶作かとも目される多聞天立像など、注目作品も多数。東京国立博物館の大空間で展観される特大サイズの優品からは、東福寺の壮大さを実感できるに違いない。<開催情報>特別展『東福寺』会期:2023年3月7日(火)~5月7日(日)※会期中展示替えあり会場:東京国立博物館平成館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(3月27日と5月1日は開館)料金:一般 2,100円、大学1,300円、高校900円公式サイト:
2023年02月22日「お寺が破壊力のありそうなビームを放っていた」そんなひと言とともに、1枚の写真を投稿した、あゆ(@auki999)さん。まるで、SF映画のワンシーンかのような光景がこちらです。奈良県のお寺が破壊力ありそうなビームを放っていた景色が、こちらです。 pic.twitter.com/gvzEMvgaC3 — あゆ (@auki999) December 3, 2022 あゆさんが撮影したのは、奈良県吉野郡にある、金峯山寺(きんぷせんじ)。吉野山に登って撮影したところ、金峯山寺からビームが放たれているような写真が撮れたそうです。吉野郡の人々を守っているような、かっこいい金峯山寺の姿に、さまざまな声が寄せられました。・すごい!ご利益ビームだ!!・地球を侵略しに来た宇宙船を打ち落としているのかな…。・合成かと思ったけど、写真なのか。こんな角度から撮影できるのがすごい。あゆさんはほかにも、幻想的な風景の数々を写真に収めています。美しい光景を収めることができる、あゆさんの撮影技術に拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月07日淡路島の大自然、東経135度の地で禅体験ができる「禅坊 靖寧」の最新情報をお届けします。禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、琴・太鼓・ヴァイオリンによる音楽演奏と禅体験を提供するイベント『音楽とZENの世界-第2弾-』を11月20日(日)に開催いたします。本イベントは、淡路島で仕事と音楽活動のダブルキャリアを実践し、音楽を通じた地方創生を目指す音楽家集団 パソナグループ“音楽島”メンバーが運営・企画。四方を山に囲まれた静かな環境と国産杉を用いて作られた全長100mのウッドデッキの空間の中で、琴・太鼓・ヴァイオリンの演奏を計3回お楽しみいただけます。演奏を楽しんでいた後には、360度に広がる圧巻の景色の中で美しい大自然を五感で感じる禅などのアクティビティや、砂糖、油、乳製品、小麦粉、動物性食品を一切使用せず作られた禅坊料理を提供いたします。自然の音が木霊する空間で心身ともに向き合う至福のひとときをお過ごしください。■『音楽とZENの世界―第2弾―』 概要日時:11月20日(日)11:00-15:30内容:琴・太鼓・ヴァイオリンのコラボレーションによる音楽と禅などのアクティビティ体験を提供《当日のスケジュール》11:00チェックイン11:40音楽イベント①(太鼓)12:00禅坊料理13:00音楽イベント②(琴×ヴァイオリン)13:25ZEN Wellness14:10ZEN茶&音楽イベント③(琴×ヴァイオリン)14:50ZEN Wellness15:30 終了出演者:琴/大歳久美子、太鼓/上田秀一郎・鼓淡メンバー、ヴァイオリン/喜連麻衣料金:23,000円/名 (税込)定員:27名 ※お子様のご参加はご遠慮いただいております予約:下記HPよりご予約いただけますHP: 問合せ:TEL050-3821-8811(「禅坊 靖寧」音楽イベント担当)【公式】禅坊 靖寧 | 東経135度の地 淡路島で体験するZEN |貸切利用会場|淡路市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月15日2022年10月12日、お笑いコンビ『ぺこぱ』の冠番組であるラジオ番組『ぺこぱのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)がオンエア。ツッコミを担当する松陰寺太勇(しょういんじ・たいゆう)さんが、妻との間に第1子が誕生したことを報告しました。2019年に妻と入籍したことを明かしている、松陰寺さん。子供の誕生は、相方であるシュウペイさんにも秘密にしていたようで、番組放送中のサプライズ発表となりました。『ぺこぱ』松陰寺太勇の第1子誕生に、シュウペイ涙番組の冒頭で松陰寺さんが「シュウペイとリスナーのみなさんにご報告があります」と切り出すと、シュウペイさんは「え、何!?」と動揺。2022年10月9日に赤ちゃんが誕生したことが明かされた瞬間、シュウペイさんは驚きのあまり「どういうこと!?怖い怖い怖い!」と大声で発しました。すると、シュウペイさんは「え、なんか嬉しい…すごい涙腺に来ちゃった…」と涙!相方によるまさかのリアクションに、松陰寺さんは爆笑しながらこのようにコメントをしました。なんか涙ぐんでる!シュウペイ泣いてる!シュウペイ泣いてるやん!シュウペイちゃん!うわー、シュウペイちゃんマジで泣いてる…。嬉しい~。俺も泣けてきた、なんか…。ぺこぱのオールナイトニッポン0ーより引用感極まって涙を流してしまった、シュウペイさん。そんな相方の姿を見て、松陰寺さんももらい泣きをしそうになったようです。涙声になり、何度も鼻をすすりながら、シュウペイさんは第1子の誕生について、このように想いを明かしました。いや~なんか、ちょっとね、そういうこと(子供)の話とかしてないからさ、なんか「いろいろあんのかなー」と思って、触れてこなかった部分もあったのよ。ああ、でもなんか、すごいよかった。なんかそういう人生を松陰寺さんもちゃんとしてて。子供とか俺も好きだしさ。そういう新しい命とかさ…。松陰寺さんも結婚して何年か経って、でも「忙しくて、そういうの(子供)ないのかな~」と思って。ぺこぱのオールナイトニッポン0ーより引用\ #ぺこぱANN0 /ありがとうございましたパパ陰寺、娘の誕生をサプライズ報告✨シュウペイ大号泣&崩壊「ようこそ、この世へ」赤ちゃんが産まれた日を振り返るradikoで聴けます 10/18(火) #安田大サーカス #クロちゃん 生登場✨ pic.twitter.com/3ARAWUncxl — ぺこぱのオールナイトニッポン0【公式】 (@pekopaann0) October 11, 2022 松陰寺さんが大切な相方だからこそ、シュウペイさんは自分のことのように喜んだのでしょう。2人のやり取りからは、『コンビ愛』を感じます。ラジオを聴いていた人からは、驚く声が上がると同時に、『ぺこぱ』の2人による絆に「素敵な関係だなあ」といった声が上がりました。子供が大好きだという、シュウペイさん。きっと近いうちに、松陰寺さんのお子さんに初対面を果たすのでしょう!なお、放送の詳細は以下のウェブサイトでも読むことができます。気になる人はチェックしてください。ぺこぱ・松陰寺太勇、ラジオで第一子誕生をサプライズ報告! シュウペイは涙で祝福[文・構成/grape編集部]
2022年10月12日江戸時代、九州・博多で活躍した禅僧・仙厓(1750~1837)は、臨済宗古月派を代表する名僧。日本最古の禅寺である聖福寺の第123世(および125世)の住持として務めた後は、60歳代で虚白院へ隠棲し、以後、現代人が見ても「楽しくて、かわいい」禅画を数多く遺した。9月3日(土)より出光美術館では、日本最大の質量を誇る同館の仙厓のコレクションで、仙厓の生涯や未だ解けていない謎に迫る『仙厓のすべて』が開催される。仙厓展は同館で過去に何度も行われ、そのたびに根強い人気を誇ってきたが、今回はその集大成ともいうべき決定版。「厓画無法(がいがむほう・仙厓の画には、描く上での決まった法がない)」と宣言して、自由奔放に禅画を描いた素敵な禅僧という側面だけでなく、九州の名所旧跡や名だたる山を訪れたり、珍しい石や骨董を収集したり、博物学的な探求への関心を示すなど、近年明らかになっていきた、仙厓の文化人としての側面も合わせて紹介する。子供と戯れる布袋の姿を描いた《指月布袋画賛》や、三つの図形をシンプルに描いた《○△□》など代表作93件を紹介する同展では、唯一現存する自画像《自画像画賛》にも注目したい。83歳の時仙厓は、殺到する揮毫依頼に辟易し、もう画かない、と「絶筆宣言」したものの、「最後に一筆」という懇願に応えるうちに、なし崩し的に「絶筆宣言」を解消した。同作は切れ目のない揮毫依頼にブツブツ言いながらも、まんざらではない様子の仙厓の姿が微笑ましい作品。ぜひ、ユーモラスで、広く、深い仙厓の禅画の世界を楽しみたい。とくに今、人生に迷っていたり、生きるパワーが不足しているという人は、禅修行にまつわる教えがつまった仙厓の作品に、勇気づけられることだろう。仙厓《馬祖・臨済画賛》江戸時代出光美術館蔵仙厓《○△□》江戸時代出光美術館蔵仙厓《坐禅蛙画賛》江戸時代出光美術館蔵仙厓《自画像画賛》江戸時代 出光美術館蔵【開催概要】『仙厓のすべて』会期:2022年9月3日(土)~10月16日(日)会場:出光美術館時間:10:00~16:00(入館は15:30まで)休館日:月曜(9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、10月11日(火)料金:一般1,200円/大高800円※オンライン日時指定予約制美術館公式サイト:
2022年08月26日