「永遠の定番メイク」が身につく解説書2月16日、ヘア&メイクアップアーティストの長井かおり氏の新刊『長井かおりが教える「永遠の定番メイク」』が発売された。同書は流行に左右されず、年齢を問わず美しくなるためのメイク術の解説書となっている。A4判で95ページ、価格は980円(税別)で、宝島社より発売中である。キレイを叶える長井式メイクをわかりやすく解説化粧品メーカーに勤めたのち、ヘア&メイクアップアーティストへと転身した長井かおり氏は、各種メディアなどで幅広く活躍。講師として全国のメイクアップセミナーでメイク術を伝授し、メイクデモンストレーションにも出演している。また、著作としては「こんなことでよかったの!? 96のメイクテクニック 美しくなる判断がどんな時もできる」「周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック」などが好評を博している。この新刊では、「コスメに頼らず、テクニックでキレイを叶える」が特徴である長井式メイクを基本から解説。化粧水、美容液、化粧下地から始まり、ファンデーション、仕上げチーク、アイライナー、マスカラなどにおけるテクニックと、コスメの効かせ方を連続写真などでわかりやすく紹介している。(画像は宝島社のサイトより)【参考】※長井かおりが教える「永遠の定番メイク」
2018年02月24日福井県の特産品と観光情報をPRするイベント「ドーンと福井in神楽坂 越前・若狭まつり」が11月18日(土)、19日(日)に、東京都新宿区神楽坂通り(メイン会場:赤城神社境内)にて開催されます。福井県および若狭湾観光連盟が開催し、今回で10周年となるこのイベント。今年は、初めてキッチンカーによる「いちほまれ」の炊き出し・試食コーナーが登場します。「いちほまれ」は「コシヒカリ発祥の地」として知られる福井が持てる技術の粋を尽くし、約6年の歳月を掛けて開発した新ブランド米。絹のような白さと艶、口に広がる優しい甘さ、粒感と粘りの調和が特徴でコシヒカリの後継米として、福井県農業試験場で開発されました。会場では越前がにや鯖のへしこ、焼き鯖寿司、若狭ぐじ、小鯛の笹漬けなど日本海で獲れる魚介類を使った逸品や、福井特産の「紅さし梅」を使った、福井県若狭「エコファームみかた」の梅酒「BENICHU」、人気の若狭塗箸など福井県が誇る品々の試食・販売も展開。そのほかにも神楽坂周辺の9店では福井県の食材をふんだんに使った特別メニューをワンコインで食べられる「越前・若狭ランチ」を数量限定で提供されます。来年の幕末明治福井150年博プレ展として、幕末から明治にかけて新しい時代を切り拓いた福井県ゆかりの先人の功績等も紹介するコーナーや19日の午後には時代衣装を身に着けた総勢24人が神楽坂通りを練り歩く「小浜藩酒井大老登城行列」といったイベントも。そのほかにも、福井恐竜博物館からやってくるトリケラトプスの頭蓋が見られたり、空中散歩が楽しめる360度VR映像子どもたちが楽しめたりと、親子で楽しめる盛りだくさんの内容です。週末は神楽坂で、越前・若狭の魅力を堪能してみては?1.日時:平成29年11月18日(土)・19日(日) 午前11時~午後5時(雨天決行)2.場所:東京都新宿区神楽坂通り(メイン会場:赤城神社境内)3.内容・キッチンカーによる「いちほまれ」試食会・越前・若狭の特産品 試食・販売会・幕末明治福井150年博プレ展・「小浜藩酒井大老登城行列」の神楽坂行進(19日)・ふくい空中散歩360°VR映像コーナー・世界の標準時計「水月湖年稿」の紹介・大型恐竜トリケラトプスの頭骨化石の展示・若狭路浪漫教室(“鯖のへしこ料理教室")(18日、19日両日 13:00~、15:30~各回15名 参加費500円)
2017年11月10日2006年公開の『太陽』以来2度目となる桃井かおり、イッセー尾形の共演が実現した日本とラトビアの初共同製作映画『ふたりの旅路』。この度、本作のキービジュアルと予告編が到着。また、6月24日(土)の東京公開初日に、主演の桃井さん、イッセーさん、そしてラトビアからマーリス・マルティンソーンス監督が緊急来日し、初日舞台挨拶を行うことも決定した。あることをきっかけに、自分の殻に閉じこもったまま1人淋しく神戸で暮らしていたケイコ(桃井かおり)。ラトビアの首都・リガで開催される着物ショーに参加することになり、そこで過去の震災で行方不明になっていた夫(イッセー尾形)と不思議な再会をする。現実とは思えない出来事に戸惑うケイコは、様々な場面で出没する“夫”に邪険な態度をとり続ける。やがて、心を閉ざしていたケイコがようやく“夫”を受け入れたとき、改めて自分が人生で大事にしてきたものを再確認することになる…。“新しい北欧”として注目を集めるラトビアと日本の初の合作となる本作品は、愛する人を失くした男女が、すれ違いながらもめぐりあうおとぎ話。LAを拠点に国内外で活躍する桃井さんがケイコ役を演じ、その夫役を世界の巨匠から熱いラブコールを受けるイッセーさんが扮する。監督・脚本・編集を兼任するのは、初の長編監督作『Loss』が2008年上海国際映画祭で最優秀監督賞を受賞し、桃井さんとは3度目のタッグとなるラトビア出身のマルティンソーンス監督が務める。このほど解禁されたキービジュアルは、舞台の一つであり、ふたりがちょっと変わった“旅”をすることになるラトビアの街並みと、そこに桃井さんとイッセーさんが“KIMONO”姿で溶け込む異国情緒あふれる一枚に。予告編でもラトビアの美しい風景を覗くことができる。桃井さんは、「マーリス・マルティンソーンス監督は弁慶の様な風貌の、心優しいラトビア人です。このラトビア人といまのこの日本人だからこそできるお伽話が、きっと作れたんじゃないかと思っています」と自信を見せ、桃井さんについて「長年舞台の上で様々な世界を共に創ってきた盟友」と話すイッセーさんは、「そのコンビがリガという全く見知らぬ街の石畳の上で、また新しいドラマを創ろうとしている!これは凄いことですが、悔しいことに僕たちは何気なく挑戦しちゃうんです。うーん、ま、仕方ないっか(笑)」とコメント。さらに予告編にも一瞬登場した木内みどりは、「ほんのチョイ役。でも、桃井さんご自身がこの役は木内みどりにと言っていると聞いて、受けました」と出演の経緯を語り、「神戸ロケ先の控え室で久しぶりにお会いしたかおりちゃんとイッセーさん、再会が嬉しくてお喋りがとまりませんでした」と話している。『ふたりの旅路』は6月24日(土)より渋谷ユーロスペース、丸の内TOEIほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ふたりの旅路 2017年6月よりユーロスペースほか全国にて順次公開(C) Krukfilms/Loaded Films
2017年05月20日「カツ丼といえばソースカツ丼やのぉ」が福井県のそれまでの日常。ある日、友人の「なんで醤油カツ丼作らないの?」というひと言に触発された大野市の老舗「野村醤油」の野村社長。専用タレの開発に着手し、’10年にあっさり味の「醤油カツ丼」別名“SK”が誕生、野村さんほか野菜ソムリエなどの“醤油カツ丼好き”が集まり「世界醤油カツ丼機構」を結成。SNSなどで情報が広がり、今では大野市をはじめ約50店舗のメニューに加わった。 醤油カツ丼の“掟”は、1.県内産醤油を使った醤油カツ丼のタレを使う。2.カツを盛る。3.野菜を盛る。「各店、野菜の種類や調理法を工夫して、独創性あふれる醤油カツ丼が生まれたんやざ〜」と、野村さん。新メイブツ・醤油カツ丼を食べてみたいけど……あの、ソースカツ丼も“SK”じゃないの? 福井県民が40年近く愛し、県外に移住した人にとっては望郷の思いが詰まった「さわやかメロン」。かき氷のシロップのような甘い香りで、子どもでも飲みやすい微発泡の甘いメロン味のサイダー。福井出身者いわく「のど越しすっきりで、懐かしい味やざ〜」。時代とともに瓶からペットボトルに変わったが、昔を懐かしむ声に応え、瓶入りが復活。地元で「さわやか」と言えば、この定番人気のメロン味を指すのだそう。こちらはさしずめ、“SM”ですか?
2017年04月24日日本とラトビアの初共同製作映画『ふたりの旅路』(原題:Magic Kimono)が、6月より公開されることが決定。本作では、LAを拠点に国内外で活躍する桃井かおりと、世界の巨匠から熱いラブコールを受ける個性派俳優・イッセー尾形の、『太陽』以来2度目となる共演が実現している。あることをきっかけに、自分の殻に閉じこもったまま1人淋しく神戸で暮らしていたケイコ(桃井かおり)。ラトビアの首都・リガで開催される着物ショーに参加することになり、そこで過去の震災で行方不明になっていた夫(イッセー尾形)と不思議な再会をする。現実とは思えない出来事に戸惑うケイコは、様々な場面で出没する“夫”に邪険な態度をとり続ける。やがて、心を閉ざしていたケイコがようやく“夫”を受け入れたとき、再び悲しい別れが訪れる…。本作は、愛する人を失くした男女が、すれ違いながらもめぐりあうおとぎ話。監督・脚本・編集を兼任するのは、初の長編監督作『Loss』が2008年上海国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した、ラトビア出身のマーリス・マルティンソーンス。桃井さんとは3度目のタッグとなる。“新しい北欧”として注目を集めるラトビアと日本の初の合作となる本作は、“バルト海の真珠”と讃えられ世界遺産に登録された首都・リガと、その姉妹都市にあたる兵庫県神戸市で撮影。孤独を噛みしめながらケイコが食べたおにぎりと、美食の国として知られるラトビアの独創的な料理の数々がコントラストに登場する、まさに映画で旅する気分を味わえる作品となっているようだ。そして今回解禁されたのは、イッセーさんが本作のために作画と音楽を手掛けた“紙芝居”を用いた特報映像。「ここは世界一美しい、とある国」という文から始まる本映像は、桃井さん演じるケイコとイッセーさん演じるその夫が、ラトビアを旅する様子を描いた、非常にユーモラスな物語となっている。『ふたりの旅路』は6月、ユーロスペースほか全国にて順次公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月11日演歌歌手の水森かおりが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、豪華衣装をお披露目した。昨年は巨大な"火の鳥"に乗って歌った水森。今年は、歌唱曲「越後水原~白鳥飛翔~」に合わせて、白鳥をテーマにした華やかな衣装でパフォーマンスする。リハーサルでは、純白ドレスに映像を投影するプロジェクションマッピングも披露した。2年連続の鳥の衣装に「どうかなと思った」と打ち明けた上で、「来年も酉年だし、いい形でつなげたい」とコメント。そして、前半の紅組のトリの前という順番を意識し、「いい形で紅組に貢献できたら」と誓った。また、今年の衣装のサイズも高さ5.8m、羽の幅が左右それぞれ3mと大規模だが、「今年はちょっと低い」と巨大衣装慣れしている水森ならではの発言も。さらに、「最後に本物の羽が降ります。"爆羽"でお願いしますと伝えたので、本番が楽しみ」と期待を表した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。撮影:荒金大介
2016年12月29日歌手の香西かおりが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。香西は今回「すき~真田丸スペシャルver.~」を披露。NHK大河ドラマ『真田丸』をイメージしたステージを、タレントの橋本マナミがバックダンスで盛り上げる。実は橋本とは今日が初対面だという香西だが、橋本について「すごくかわいらしくセクシー」と印象を語り、ダンスは「すごく練習されたように伺ってます」と明かした。橋本と体が接近するような場面も含め「ステージ全体が熱を持って、気合いを感じます」と、ステージへの喜びを表した。また香西はコラボすることになった『真田丸』の魅力について「草刈正雄さんの甘いマスク」と表しはにかんだ。さらにドラマ全体が「キャスティングもイキイキしていて、この時代にもしかしたらこんな人がいたかもしれない、という人物像」だと熱く語り、”真田丸”ファンの姿を見せた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日福井「芝政ワールド」では、北陸最大級の屋内イルミネーションイベント「ファンタジックイルミネーション」を、2016年11月19日(土)より開催する。「ファンタジックイルミネーション」は、日本海側最大級のテーマパーク「芝政ワールド」として初開催となるイルミネーションイベントだ。メイン会場「光の国のアリス」では、やさしく光る巨大ランタンがつくり出す幻想的な空間の中で、まるで自分のからだが小さくなっておとぎ話の中に迷い込んでしまったかのようなファンタジックな空間が体験出来る。ほかにも、美しい光が連なる約60メートルのトンネル「ファンタジーロード~光のトンネル~」や、物語のワンシーンがやわらかい光の中で穏やかに浮かびあがる「ファンタジーシャドウ~影絵の小径~」など、様々なテーマのイルミネーションが用意されている。【開催概要】芝政ワールド ファンタジックイルミネーション開催期間:2016年11月19日(土)~2017年3月31日(金)※12月1日~12月22日および1月10日~2月28日は土日祝日のみ営業営業時間:15:00~20:00※12月23日~12月31日は21:00まで。※終了時間の30分前に入場受付終了。料金:おとな 800円/こども・シニア 600円※パスポートに含まる。芝政ワールド入場料:おとな 1,500円/こども・シニア 1,000円(おとな…中学生以上/こども3歳~小学生/シニア…65歳以上)※11月19日~11月30日、3月1日~3月31日の15時以降の入場および、12月1日~2月28日の期間は、芝政ワールド入場料は無料。※上記以外は、芝政ワールドの入場料が別途必要となる。会場:芝政ワールド内 特設会場【施設情報】芝政ワールド所在地:福井県坂井市三国町浜地45-1アクセス:・北陸自動車道「金津IC」より車で約15分・JR北陸本線「芦原温泉駅」より車で約20分
2016年11月11日女優の桃井かおりが8月20日(土)、都内で2度目のメガホン作となる『火 Hee』の初日舞台挨拶を行った。桃井さんは主演も務めており、その理由を「桃井かおりを使うのが一番リーズナブルだから(笑)」と笑いを誘った。監督・脚本・主演を務め、今年2月のベルリン国際映画祭フォーラム部門でワールド・プレミア上映された本作。かつて放火を犯した娼婦(桃井さん)が精神科医との対話を通じて、その呪われた生涯を独白する。晴れの公開初日にも関わらず、朝方から大雨が降り出し「ゾッとしました」と桃井さん。それでも会場となった渋谷のシアター・イメージフォーラムには、多くのファンが駆けつけて「オリンピックもあるのに来てくださった皆さん、1人1人にキスしたいくらい。人生で初めて、芸能界にいて良かったと思う。最高に幸せ!」と感無量の面持ちだった。撮影はロスにある桃井さんの自宅で行われ、「予算や私自身のスケジュールの関係で、撮影は10日間。ほかの監督には申し訳ないけど、生活しながら映画撮れるじゃんと思って」と強い手応え。今後の監督業については、「たくらみもせず、おとなしく待っていて、いつか機会があれば全力に。健気でしょ(笑)。ただ、次はお客さんを動員できる人(キャスト)がいい」と展望を語った。初日舞台挨拶には原作者の中村文則氏が駆けつけ、「原作の本質を完全に捉えていると同時に、100%桃井さんの世界観。矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、それが成立するのが、映画の奇跡だと思う」と最上級のべた褒め。中村氏の大ファンである桃井さんは「憧れの方に“良し”と言っていただけるなんて、幸せ」と再び満面の笑みを浮かべていた。『火 Hee』はシアター・イメージフォーラムほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月20日元フジテレビアナウンサーの福井謙二が、きょう20日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『真実解明バラエティー! トリックハンター』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の2時間スペシャルで、同局の番組に初出演する。今回は、ひらめきと直感で答えるクイズ企画をスペシャル版に拡大して放送。福井は、田中みな実、ハリセンボン・近藤春菜、ピース・又吉直樹と共に「人気キャスターチーム」として出演し、長谷川博己、石原さとみ、竹野内豊らの「映画『シン・ゴジラ』チーム」、「トリックハンターチーム」と三つどもえで対決する。福井は、3枚の写真から富士山以外を選んだら負けとなるクイズで自信満々に回答。意気揚々と「私は局アナ時代に、富士登山マラソンで実況をやっていたから絶対に分かる」と口にするが…。一方で、名曲のカバーを歌っているアーティストを当てるクイズ「誰ミファドン」では、正解を連発。"誰ミファキング"の称号を獲得するなど、活躍を見せる。ほかにも、石原や竹野内といったクールな印象の強い俳優陣が、興奮のあまり思わず飛び上がって反応してしまうような問題も出題。長谷川がケンドーコバヤシと息の合ったやりとりを見せる一幕もあり、クイズに加え、普段あまり見られないゲストたちのはしゃぐ姿も見どころとなっている。
2016年07月20日女優の桃井かおりが監督・脚本・主演を務め、今年2月のベルリン国際映画祭フォーラム部門でワールド・プレミア上映されるや目の肥えた観客たちを魅了した『火 Hee』。本作が8月に劇場公開されることが決定し、その予告編映像とメインビジュアルが解禁、桃井監督と原作者・中村文則からコメントが到着した。アメリカでクリニックに勤める精神科医の真田。ある日、家族とショッピングに出かけた際に、1人の女性とエレベーターで遭遇。彼女の声が脳裏に響き渡り、真田は彼女とクリニックで問診している様を妄想する。しかし、彼女の話は、真田の想像を超える、壮絶なものだった。幼いころに家が火事になり両親を亡くし、学校ではイジメを受け、結婚相手からは浮気をされる。離婚してからは、アメリカで売春をしながら借金生活で過ごす毎日。彼女の話を聞く内に、次々に登場する男と自分を重ね合わせ、彼女の話に引き込まれていく真田。彼女の話はさらにエスカレートして行き、思いもよらない方向へと向かっていく――。2006年公開の『SAYURI』以降、拠点をロサンゼルスに移し、国際的に活躍する女優・桃井さん。本作は、待望の監督作第2弾で、「土の中の子供」で芥川賞を受賞した若きベストセラー作家・中村氏との異色のタッグが実現。“犯罪小説”への貢献を讃える米国の文学賞「デイビッド・グーディス賞」を受賞するなど海外での評価も高い中村氏の作品で、桃井さんが脚本から手がけたのは、かつて放火を犯した娼婦が精神科医との対話を通じて、その呪われた生涯を独白する短編「火」。今回、ベルリン国際映画祭でプレミア上映されて以来、各国の映画祭からの熱狂的オファーが絶えない本作から予告編映像が解禁。奇怪の言動をとり続けるある女性の “確かな生”を、圧倒的な存在感で桃井さんが演じ、この不穏な物語の中で、「火は勝手に燃え広がっていくから止められないもの」「私の話してること全部でたらめだと思ってるんでしょ」と、ひとり語るその迫力には思わず身がすくんでしまいそうになる。そんな本作に対し、原作者・中村氏は「桃井さんの圧倒的な才能に戦慄しました。何てすごいんだろう。この映画はきっと伝説になる」と、本作の放つ魅力を端的に表現。また、監督・主演・脚本の三役を務めた桃井さんは、原作について「主人公がただ喋り続ける、ト書きさえないという、とにかく画期的な小説」と語り、「最初、奥山和由プロデューサーから出演のお誘いがあり、その後すぐ『桃井さんが監督するっていうのもアリかな?』と仰っていただいたんです。中村文則氏や奥山さんの勇気に比べれば、桃井が引き受けたことなど大したことではありませんが、この作品は彼らの勇気に報いる覚悟がなければならないと痛感していました」とコメント。「主人公の女は、放火を犯しながら罪の意識さえない、物事を判断する尺度が折れ曲がっているとしか思えない女。でも、零れ落ちてくる言葉には、なぜかリアリティがある。誰でもいいからつながろうと生きている。どこかいまの時代の象徴だと感じます。私はそんな人間を描き、演じたかったのです」と、本作に込めた思いに触れている。『火 Hee』は8月、シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月16日第8回沖縄国際映画祭の特別招待作品『火 Hee』が4月23日(土)、沖縄・シネマパレットにて上映され、監督兼主演を務めた桃井かおりが、自身のものまねをしている芸人の椿鬼奴とともに登壇した。会場には桃井さんがCMに出演していることから、沖縄のSK-IIスタッフが駆け付け花束を贈呈すると、すかさず椿さんが「クリアな素肌へ…」とCMの台詞を言ってみせ、桃井さんを笑顔にさせていた。『火 Hee』は、芥川賞や大江健三郎賞など数々の賞を受賞した中村文則氏の「銃」に収録された傑作短編小説「火」を原作に、桃井さん自身が脚本を手がけた。アメリカでクリニックに勤める精神科医の真田が、ひょんなことから火に執着する精神疾患を持つ一人の女性と出会い、彼女の壮絶な人生に付き合うことになる。すでに桃井さんから「桃井かおりはあげた」と、ものまねの“公認”をもらっている椿さんは、颯爽と登場するやいなや、「湿度がロスと違うから仕上がりが違うかもしれない。ご覧いただいてありがとうございました」と、すっかり桃井さんとしてコメント。桃井さんも「真似しやすい要素はあったでしょう。日本にいなくてもCMがきてるのも、鬼奴さんや清水ミチコさんたちのおかげだと思っています」とジョークで会場を沸かせた。2005年公開の『SAYURI』以降ハリウッドに拠点を移し、世界を股にかけて活躍する桃井さんは、監督としては本作で2作品目となる。撮影をふり返り、「お金もあまりない映画で、10日間で撮ったの。すごいでしょ?全部自宅で撮ったんです」と低予算ならではの映画製作秘話を明かした。さらに、「この映画で監督も主演も衣装もやって、(映画に出てくる)すき焼きの肉はうちのだし、お皿もうちの」とアットホームな様子を話すと、横から椿さんが「すごいおしゃれな家…」とため息をついていた。『火 Hee』は初夏、全国にて公開予定。(cinamacafe.net)
2016年04月23日福井発アイウェアブランド「FACTORY900(ファクトリーキュウヒャク)」は、FACTORY900 スプリング コレクション 2016として、新作9モデルを発表。旗艦店「FACTORY900 TOKYO BASE」および国内販売店にて、2016年4月より順次展開予定だ。5モデルが新たに仲間に加わる「RETRO FUTURE BY 900」ラインの新作は、より‟機能的”なヴィンテージスタイルがテーマ。今のメガネに求められるかけ心地を追求し、より大胆なカットによるフロント部分の軽量化と調整しやすさを考えたテンプル、そして、FACTORY900独自のバネ丁番を用いたかけ心地で、ヴィンテージスタイルを表現する。どのモデルも眼鏡としてもサングラスとしても使用でき、今期はRETRO FUTUREの重量感あるデザイン性を保ちながら軽量化を実現。かけ心地を追求した機能性とファッション性を兼ね備える。一方、アセテート素材の新しい可能性を模索する「factory900」のコレクションラインからは、4つの新作がラインナップ。折り紙をテーマとした「fa-1090」番台より優しいウェリントン型とフォックス型の2型が、また「顔の上にメガネの落書き」をテーマとした「fa-1120」番台より2型が登場する。【アイテム詳細】FACTORY900 スプリング コレクション 2016展開時期:2016年4月より順次展開予定■RETRO FUTURE BY 900・RF-011 全4色 各50,000円+税・RF-012 全5色 各35,000円+税・RF-013 全5色 各37,000円+税・RF-014 全5色 各35,000円+税・RF-015 全6色 各35,000円+税■factory900・fa-1092 全5色 各33,000円+税・fa-1094 全5色 各33,000円+税・fa-1125 全5色 各33,000円+税・fa-1126 全5色 各33,000円+税取り扱い店舗:FACTORY900 TOKYO BASE、FACTORY900 GIFU BASE、FACTORY900 GUNMA BASEほか
2016年04月17日桃井かおりが2月16日(火)、第70回毎日映画コンクールの表彰式に出席し、映画界の発展に寄与した女優に贈られる「田中絹代賞」を受賞。受賞挨拶および式後の報道陣の取材で奔放な発言を連発し会場をわかせた。同賞は偉大な女優・田中絹代さんを称え、これに続く功績を残した名女優に贈られる賞として1985年に創設された。桃井さんは自身の監督作、および出演している海外作品を含め計3本が出品されているベルリン国際映画祭に参加していたが、この日の表彰式のために今朝、帰国し会場に駆け付けた。「嫌いな映画人もいっぱいいるけど、今日は好きな人ばかり来ているので、その中に混ぜてもらえて緊張しています」とユーモアたっぷりの挨拶で会場を沸かせる桃井さん。田中さんとはドラマ「たった一人の反乱」以来、「前略おふくろ様」など数々の作品で共演しており「ずいぶんかわいがってもらった」という。田中さんが映画界からテレビに活動の場を移した際、現場で「田中は新人で出ておりますので、これからよろしくお願いいたします」と挨拶されたそうで、桃井さんは何も知らず「『これからデビューじゃ大変だな』と思った(苦笑)」というエピソードを披露し「この歳になると恐ろしい…」と語っていた。「(初めて会った時の田中さんの)年頃に桃井もなって、とうとうこの賞をいただいたことをご報告して、バカ笑いしてもらいたい」と嬉しそうに語った。セレモニー後、報道陣の取材に応じた桃井さんは、『野火』で男優主演賞、監督賞の2冠に輝いた塚本晋也監督と共に登場。以前から塚本作品の大ファンだそうで「お見かけするたびに『大好きです』とつぶやいてるけど、出してくれないんです」と公の場で出演ラブコール!桃井さんは世界中を回る中で、海外での塚本作品の人気の高さを実感しており「死ぬまでに出ないと、世界で寂しい思いをしてしまうので」と熱く語る。『野火』に関して、自身の財産を削って作品につぎ込んだという塚本監督だが、そんな監督を安心させるべく(?)、桃井さんは「桃井はノーギャラですので。昨年、イギリスやスペインの作品を含めて5本の映画に出ましたが、3本はノーギャラ!CMで儲かっているので強気です(笑)」と気に入った作品であれば、予算や報酬に関係なく出演するとあけすけに語った。映画祭や撮影など、忙しい日々を送る桃井さん。昨年、交際していた年上の音楽プロデューサーと婚姻届を提出したことを発表したが、夫も同様に仕事で忙しいようで「一緒になる時の条件が『仕事を辞めること』だったのに、なんで2人とも走り回ってるのか…(苦笑)?(依頼が)来たらついついやりたくなっちゃう」と2人とも全くその条件を守っていないよう。もともと、入籍自体「じゃんけんをするように決めた」とのことだが、結婚生活を通じて「普通の生活がこんなにいいって知らず、(結婚で)変わりました!」と自らの変化について語っていた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月16日桃井かおり監督2作目にして主演を務める『火Hee』。先日、本作の第66回ベルリン国際映画祭への出品が発表されたが、2月11日(現地時間)、主演2作を引っさげ桃井さんがレッドカーペットに登場した。アメリカでクリニックに勤める精神科医の真田。ある日、家族とショッピングに出かけた際に一人の女性とエレベーターで遭遇する。彼女の声が脳裏に響き渡り、真田は彼女とクリニックで問診している様を妄想する。しかし彼女の話は、真田の想像を超える、壮絶なものだった。幼い頃に家が火事になり両親を亡くし、学校ではイジメを受け、結婚相手からは浮気をされる。離婚してからは、アメリカで売春をしながら借金生活で過ごす毎日。彼女の話を聞く内に、次々に登場する男と自分を重ね合わせ、彼女の話に引き込まれていく真田。彼女の話はさらにエスカレートして行き、思いもよらない方向へと向かっていく――。芥川賞や大江健三郎賞をはじめ数々の賞を受賞し、世界的にも評価されている作家・中村文則の「銃」に収録される傑作短編小説「火」を映画化した本作。桃井さん自らが脚本構成し、アメリカ・ロサンゼルスの自宅を撮影現場にして監督した意欲作だ。ドイツ・ベルリンにて2月11日より開催中のベルリン国際映画祭にて桃井さんは、オープニング上映作であるコーエン兄弟監督最新作『ヘイル、シーザー!』など作品ゲストが続々と登場する中、「フォーラム部門」に招待された本作と、「パノラマ部門」に招待されたドイツ人ドリス・デリエ監督作品『Fukushima Mon Amour』(原題)の主演作2本を引っさげレッドカーペットに登場。レッドカーペットにて桃井さんは、「ほんとうにうれしい!感無量!」と英語で話し、「とても、勇気あるスタッフや出資していただいたの方々のおかげで、映画が撮れて、こうやって映画祭にも来れて、その度に応援してくれる人が増えて、またここにみんなに歓迎されてここに立っていることに感動しています。もうこれで、明日死んでも後悔はないというピークに来てるような感じです。これで”桃井かおり”が終わっても後悔がない、いい締めくくリができているような気がします。もう舞い上がってしまうほど、幸せな時間をすごさせて頂いています。お陰様です、ありがとうございます。Thank you so much!」と感謝の気持ちを述べた。また12日(現地時間)の22時には、本作のワールドプレミア上映に桃井さん出席し、舞台挨拶、質疑応答が行われる。すでに上映チケットは完売し、プレス試写会も満席になっており、大きな注目を集めているようだ。初監督作品『無花果の顔』がベルリン国際映画祭のフォーラム部門に正式出品され、NETPAC(最優秀アジア映画)賞を受賞している桃井さん。今年も2作品での受賞に期待が集まる。『火 Hee』は初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年02月12日女優で監督の顔を持つ桃井かおりの監督作第2弾『火 Hee』が、2月11日(現地時間)より行われる第66回ベルリン国際映画祭で上映されることが決定した。これに次いで、本作で監督・主演を務めた桃井さんのコメントも到着した。アメリカでクリニックに勤める精神科医の真田。ある日、家族とショッピングに出かけた際に一人の女性とエレベーターで遭遇する。彼女の声が脳裏に響き渡り、真田は彼女とクリニックで問診している様を妄想する。しかし彼女の話は、真田の想像を超える、壮絶なものだった。幼い頃に家が火事になり両親を亡くし、学校ではイジメを受け、結婚相手からは浮気をされる。離婚してからは、アメリカで売春をしながら借金生活で過ごす毎日。彼女の話を聞く内に、次々に登場する男と自分を重ね合わせ、彼女の話に引き込まれていく真田。彼女の話はさらにエスカレートして行き、思いもよらない方向へと向かっていく――。原作は、芥川賞や大江健三郎賞をはじめ数々の賞を受賞し、世界的にも評価されている作家・中村文則の「銃」に収録される傑作短編小説「火」(河出文庫版)。今回上映されることが決定したのは、ドイツのベルリンで毎年2月に開催されるベルリン国際映画祭。カンヌ国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭と並び世界三大映画祭のひとつに数えられ、全世界が注目する映画祭だ。今年も、2月11日~21日に開催され、本作はフォーラム部門でワールドプレミア上映される。脚本執筆と監督業に加えて、本作品で主演も務める桃井さん。本映画祭では、本作品のほかにパノラマ部門に出品されるドイツ人ドリス・デリエ監督作品『Fukushima, mon Amour』にも出演している。また、監督デビュー作品『無花果の顔』は、2007年のベルリン国際映画祭にてNETPAC賞を受賞したほか、11の映画祭で上映され、4つの賞を受賞。本作にも大いなる注目を集めている。<桃井かおりコメント>原作を読んだ時、一番に浮かんだのは何故か、刑務所の檻の中で壁に描いた絵に、ただただ話しかけ続けている死刑囚の姿だった。映画の女は、ただただ喋り続ける。誰かを信じた訳でも、話さなければ成らない理由もなく、話すべき価値も無いことを…そして一人、勝手に真実に近づいていくこの女が、哀れだ。哀れだが何処か羨ましく、戦士の様でもある。“あなたと私は同罪なのに…だってあなたが見てるから、私は見られてるんでしょ?見てる人間と、見られてる人間は、同じ重さで向かい合ってなきゃいけないはずなのに!!”女優は喋り続けるこの膨大な言葉をただ食べ尽くす、食べながらますます食欲が湧いて、そのまま行ければ、どんなモノになって行くのか?10日間の撮影中、私が眺めていたのはそんなモノだった。私たちは彼女の言葉どうり、同じ重さで向かい合った。『火 Hee』は初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月21日福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」(東京都・南青山)は23日と24日に、福井の冬のスイーツ「冬水ようかん」を作る5店舗の食べ比べイベントを店舗内で開催する。○福井県の冬スイーツが集結イベント期間中は、さまざまな味・特徴がある各店の「冬水ようかん」を試食・購入することができる。開催時間は10時から17時まで。参加料は無料。参加店舗は以下の通りで、各日数量限定となる。また、観光PRブースを設置して、食品の振る舞いや物販も行う。「えがわ」は創業76年。バランスのとれた冬水ようかんのスタンダードと言われているという。「久保田製菓」は、昭和から続く甘納豆専門店。小豆を知り尽くした甘納豆屋の職人が作る冬水ようかんを提供。「丸岡家」は、福井市中心部、呉服町の老舗の和菓子店。沖縄波照間産の黒糖を使用。しっかりした口当たりが特徴とのこと。いずれも試食と販売を行う。「餅の田中屋」は、福井市勝見にある創業150年の老舗。「藤雲堂」は、福井市内の明治10年に創業した老舗和菓子店。コクを出しながらも優しい味に仕上げた冬水ようかんが特徴だという。両店舗は、同イベント初登場で、試食のみを行う。そのほか同店では、23日、24日と31日に「若狭・美浜うまいもんマルシェ」を開催。特産の「へしこ&梅茶漬け」の試食や、地酒の販売などを行う。また、東京都・銀座にある同県2店目のアンテナショップ「食の國福井館」では、23日と24日に「ふくいの恵み」PRイベントを開催。福井市の伝統的大豆保存食「打ち豆」の試食販売を行う。
2016年01月06日県民性に詳しい矢野新一さんが、手みやげと県民の関係を分析する密かな人気企画、47都道府県別ネタがまた登場!どれもおいしさ満点なので、ぜひ注文してみて~。■福井県えがわの水羊かん1箱¥670(税込み)えがわTEL:0120・55・4952(11月~3月のみ)日本一の負けず嫌い、福井男子。経済観念がしっかりしている商売上手。その気質とも相まって、社長を日本一多く生み出す県としてお馴染みです。恋愛も得意教科で、マメだし、押すときは一気にゴー。その分、独占欲も強いのはご愛嬌。彼らは上昇志向が強いので、モノ選びの際には“どこどこの、なになに”というブランド感を重視。それは食べ物のチョイスにも表れていて、地元の名店の羊羹が昔から大人気。この「えがわの水羊かん」、なぜか11月から3月末までの期間限定販売という、ユニークな和菓子。時の流れや流行なんかには目もくれず、“冬に水羊羹”という伝統を貫き通す。その心の強さ、まさに福井男子の魂!■岐阜県登り鮎化粧箱7個入り¥1,030、10個入り¥1,441、モロブタ(杉製器)10個入り¥3,240(すべて税込み)など玉井屋本舗TEL:0120・601・276戦国時代、戦乱で荒らされた経験を持つ土地、岐阜。また、古くから水害に悩まされることが多かったため、仲間内の結束が固く、結果、よそ者には強い警戒心を持つ“輪中(わじゅう)根性”の県民性が生まれた。北部・飛騨育ちの男子は朴訥で少々とっつきにくく、大酒飲みで有名。南部・美濃エリアの男子はお金にシビアなのにブランド品が大好きという、ミステリアスな性格の持ち主。どちらも真面目で仕事熱心。その、一心不乱に上を目指す精神が、上流に、上流にと川を遡上する鮎とよく似ている…ということかどうかはわかりませんが、こちらの名物手みやげは「登り鮎」ということで!カステラの中にモチモチの求肥入り♪■大阪府秘伝しょう油味たこ焼10個入り¥648、14個入り¥1,080、28個入り¥2,160(すべて税込み)元祖たこ昌TEL:0120・18・0838裏表なし、素直な性格の持ち主で、行動力も満点な大阪育ち男子。気さくで明るく会話上手、バイタリティも豊富。しかも恋愛好きで、気になった女の子にはガンガンアプローチ。人を笑わせることなんて朝飯前な彼らは、当然のごとく、モテます!でも熱しやすく冷めやすいところが少々難点で、恋心がしぼんだらさっさと次、なタイプです。それって、熱いときにハフハフ頬張りたい、大阪名物のたこ焼きと同じかも!なんとたこ焼き割烹のお店も出している名店・たこ昌のあの味が、レンジでチンで再現できるというこちらは、手みやげに大人気。おうちでも常にアツアツなんて、大阪男子とずっと一緒にいるみたいでイイ。■奈良県まほろば大仏プリン6個セット¥2,592、10個セット¥4,104(共に税込み)などまほろば大仏プリン本舗TEL:0742・23・7515深い歴史のある街、奈良。最近では大阪のベッドタウンとしての役割も大きく、昔から奈良にルーツがある“旧奈良県人”と、ベッドタウン地域に越してきた“新奈良県人”の2つに、県民性も分かれる。旧奈良県人はのんびり屋さんで、スローペースの恋が好き。一方の新奈良県人は大阪ノリの明るいペースと、奈良のほっこりさも併せ持つ。そんな新旧のセンスと文化が合体したのが、この新名物「まほろば大仏プリン」。ご当地産の素材をふんだんに使った、優しい味が自慢です。プリンという洋風のお菓子に、自分たちの土地の歴史に深い敬意を払って大仏やシカのマークをプラス。このバランス感覚、奈良男子っぽい!※『anan』2015年12月2日号より。監修・矢野新一(ナンバーワン戦略研究所)
2015年11月28日福井県の名産品をお得に手に入れられる「福井県ふるさと名物商品券」が、2015年11月27日から2016年2月29日の約3ヶ月間、東京都内の福井県アンテナショップ「ふくい南青山291」(青山)、「食の國 福井館」(銀座)にて販売されます。こちらの商品券は、1,000円券の3枚つづり(3,000円分)を2,100円で購入でき、なんと3割もお得。1人に付き1回当たり100セットまで購入可能です。上手に使って、都内にいながら福井県を満喫しちゃいましょう。購入は現金のみで、使用の際は他の割引サービスとの併用不可。おつりは出ないのでご注意を。「福井県ふるさと名物商品券」は、都内の福井県アンテナショップ2店舗と「ふくい、望洋楼」「グラスギャラリー291」の全4店舗で利用できます。なかでも、福井の名産品が集う福井県アンテナショップ「ふくい南青山291」「銀座 食の國 福井館」から、今味わいたい冬の味覚をご紹介します! ■福井の冬の味覚といえば、なんといっても越前がに! 越前ガニのメス「せいこがに」は、毎年11月6日の解禁日から約2ヶ月間しか水揚げされないため、この時期しか味わうことができません。甲羅の中に、プチプチとした食感の外子と別名赤いダイヤと呼ばれる濃い橙色の内子、濃厚な蟹ミソがたっぷり入っています。「せいこがにの甲羅詰め」( 1,080円)は、外子・内子・蟹ミソに加え、きれいに身出しした足も丸ごと甲羅に盛り付けてあるので、身出しに苦労することなく、せいこがにを丸ごと味わうことができます。 ■ブランド里芋が絶品寒くなると恋しくなる煮物も、福井県の人気ブランド里芋「上庄里芋」(1kg:Lサイズ 920円/Mサイズ 860円、500g:Lサイズ 460円/Mサイズ 430円)で作れば格別な味に。「上庄里芋」のふるさと、福井県東部の大野市上庄地区は、晩夏から秋にかけては寒暖の差が大きく、その温度の差が作物をおいしくするのだそう。さらに土地や水など、おいしい里芋を作る環境が整っています。作物にとって恵まれた環境で育てられた「上庄里芋」は、小ぶりで身が締まり煮崩れしにくいので、ぜひ煮っころがして食べてみて。煮込むほどおいしくなるおでんやシチューにもおすすめです。■ちょっと意外な逸品スイーツ冬にこたつで食べるものといえば、みかんが一般的ですが、福井県ではなんと、水羊かん! 厳しい冬に、暖かい部屋の中で仲間や家族との団らんの際には、なくてはならないお菓子なのだそう。毎年11月より翌年3月31日までの期間限定で販売される「江川の水羊かん」(大:670円/中:340円)は、昭和12年創業の老舗の水羊かん専門店で作られた福井県では定番の一品。黒砂糖の優しい香りと、口に含んだ時の上品な甘さが特徴です。水分を多く含み柔らかく、寒天をベースにしているので、一般的な練り羊かんよりヘルシーなのもおすすめポイント。「福井県ふるさと名物商品券」は、明治創業、名勝・東尋坊近く、三国温泉の著名な料理旅館「望洋楼」のメニューが味わえるレストラン「ふくい、望洋楼」、世界でも有数の眼鏡産地、鯖江市・福井市の直営眼鏡ショールーム「グラスギャラリー291」でも利用できます。都心にいながらにして、福井の冬の味覚を満喫できるチャンス! 商品券を上手に使って、福井の冬を疑似体験してみては? ・福井県アンテナショップ /都内2か所(南青山店・銀座店) ・ふくい、望洋楼 ・グラスギャラリー291
2015年11月27日パルコは、愛知県・名古屋市中区の「名古屋パルコ」に、福井県鯖江市のものづくりに触れることのできるアンテナショップ「SAVA!STORE(サヴァ!ストア)」を期間限定でオープンすることを発表した。期間は11月16日~11月29日の14日間。会場は名古屋パルコ 東館B1F SHOW PLATE3。このたび、名古屋パルコにオープンする「SAVA!STORE」は、眼鏡、漆器、繊維、和紙などの地場産業が集積し、手仕事によるモノづくりが息づく福井県鯖江市を拠点に活動する、クリエイティブカンパニー「TSUGI(ツギ)」がセレクトした"鯖江のいいもの"を一同に並べる架空のショップ。会場には、眼鏡の素材として使われるアセテートの端材に新たな価値を見出した、TSUGIのアクセサリーブランド「Sur(サー)」や、越前漆器の丸物木地の技術を生かした木製プロダクトを制作するろくろ舎が、杉の間伐材(福井県河和田産)を丸太から削り出して"土に還る"ことをコンセプトに製作した「TIMBER POT」、漆器の飯碗、汁椀を横に並べると、それぞれの器の輪郭が重なり寄り添うデザインが特徴的な、関坂漆器のオリジナル器シリーズ"familyware"の第一弾となる夫婦グラス「ataW(アタウ)」などが並ぶということだ。なお、「TSUGI」は、鯖江市に魅せられ移住したデザイナーや職人など6名のメンバー(全員が大阪出身)で構成されるクリエイティブカンパニー。大阪市で開催されている河和田アートキャンプへの参加をきっかけに、2013年、福井に息づくモノづくりや文化の魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いで結成。今年10月には福井県鯖江市の河和田地区で活動するメーカーやクリエイターが一同に工房を開き、つくり手の思いやものづくりの背景に触れながら商品を購入できる体験型マーケット「RENEW」を企画・開催。
2015年11月13日福井県越前町の道の駅「越前」駐車場で11月14日~15日の各日9時~16時に、「越前かにまつり2015」が開催される。○冬の味覚をたっぷり味わえる同イベントは、11月6日の「越前がに」解禁にあわせて行われる。越前がにをはじめ、地元で水揚げされた新鮮な魚介類や干物が販売されるほか、同イベントの名物「セイコガニ汁」が1杯300円(各日500食限定)で提供される。そのほか、旬の魚の即売会「新鮮屋台市」や、焼ガニやカニの甲羅蒸し、カニ丼ぶりなど、カニを始めとした海鮮グルメを味わえる「新鮮グルメ屋台」、さらに越前がになど、越前海岸の豪華賞品がその場で当たる「日本海大抽選会」も行われる。
2015年11月10日福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」(東京都港区南青山)は31日~11月3日の4日間、福井の秋の味覚を届ける「ふくい南青山291秋祭り」を開催する。○期間限定のアイテムをはじめ、福井の秋の味覚がそろう期間中は、蕎麦どころ福井からそば茶で作った濃厚ソフトクリーム「けんぞうソフト」を期間限定(11月1日~3日)で販売するほか、とろける甘さで天然のスイートポテトのような味わいの「とみつ金時焼き芋」(11月1日~)、毎年秋冬シーズンに人気の「水ようかん」(11月1日~)、「上庄里芋」(10月31日~11月下旬)も取りそろえる。また、福井県で生まれた米「コシヒカリ」と、「コシヒカリ」を品種改良した「夢ごこち」の新米を、イカのへしこのオイル漬けとともに味わえる試食も用意した。販売期間は、10月31日~11月1日。さらに、10月31日~11月1日限定で、来場者へ秋の実りに感謝を込めたプレゼントも用意。先着200名に福井県の新米300gをプレゼントするほか、1,000円以上の購入者にはすてきな景品が当たる抽選会も実施する。店内には、越前ふくいを全国にPRする宣伝隊長「朝倉ゆめまる」も登場し、期間中のお祭りを盛り上げるという。開催日時は、10月31日~11月3日 10時30分~19時。会場は、ふくい南青山291(東京都港区南青山・グラッセリア青山内)。
2015年10月19日ネットワンシステムズは10月6日、ヴイエムウェアの仮想ネットワーク・ソフトウェア「VMware NSX」を用いて、福井県済生会病院の医療情報システム用の共通仮想基盤を構築した。これにより、福井県済生会病院は約60台の物理サーバ上で稼働していた放射線部門システム(一部除く)/検体検査部門システム/薬剤部門システムなどの約40種類の診療部門システムを共通仮想基盤上に移行して11台のブレードサーバに集約することで、設備投資コストと運用管理工数を50%以上削減するとともに、医療情報システムの可用性を向上する。共通仮想基盤では、セキュリティ強化のために「VMware NSX」を活用して仮想マシン単位で仮想ファイアウォールを実装しており、万が一不正侵入された場合も被害拡散を防止する手法「マイクロセグメンテーション」を採用している。あわせて、診療部門システムのメンテナンス用の仮想デスクトップ環境も構築しており、「VMware NSX」とセキュリティ対策ソフト「Trend Micro Deep Security」の連携で、ウイルスに感染したデスクトップを検知すると自動的に隔離し、検疫後に自動復旧する仕組みも整備されている。今後、仮想環境監視・管理ソフト「VMware vRealize Operations Manager」によって仮想マシンの実際の稼働状況をモニタリングし、より効率的かつ安定的にシステムが稼働するようなリソース配分も実現する予定。
2015年10月08日福井県眼鏡協会は9月12日と13日、福井県鯖江市の「めがね会館」で「めがねフェス2015」を開催する。福井県鯖江市は、「眼鏡枠の街」として知られている。同イベントは、眼鏡枠の産地として眼鏡に感謝し、眼鏡を楽しむイベントとして開催するもの。昨年の初開催時は、若い女性から家族連れ、外国人、県外から訪れる眼鏡マニアなど、のべ6,000人が集まったという。期間中は眼鏡に関するさまざまなイベントを行う。「めがね供養」は、眼鏡に感謝をするという意図で、使用しない古い眼鏡を集めて供養する。回収した眼鏡は、ライオンズクラブを通じ、開発途上国などに寄付する予定とのこと。眼鏡を持参した人には、景品が当たる「めがねみくじ」をひくことができる。子どもを対象にした「でこでこめがねキッズワークショップ」も実施する。眼鏡スタイリスト・藤裕美さんによるワークショップで、カラフルな色紙やカラーテープを使って、自分だけの眼鏡を作ることができる。「めがね飲食ブース」では、県内外の飲食店が今回のために特別に作ったメニューを販売する。めがねパンやめがねスイーツ、めがね丼、めがねカレーなどを予定しているという。物販・ワークショップブースでは、眼鏡グッズや眼鏡の廃材を使ったアクセサリーなどを販売する。眼鏡を用いた競技を行う「メガネリンピック」では、1分間にめがねを何個かけられるかを競う「めが盛り」を実施する。今回は新しい競技も増える予定とのこと。金沢美術工芸大学めがね部(石川県)による眼鏡デザインのプレゼンテーションとコンペの結果発表も行う。9月12日の17:00~21:00は「めがねナイト」を実施する。普段は眼鏡関係の仕事をしているデザインや製造のプロフェッショナルたちが、めがねBAR「glass×glass」を運営。眼鏡の技術を使って作った特製グラスの販売や、福井県の地元グループ「JB ORGA」プロデュースのライブステージなどを行う。詳細なタイムスケジュールなどは、8月8日に公式Webサイトで公開する。同イベントの特製ダイレクトメール「めがねフェスDM」を、めがねミュージアム(福井県鯖江市)、グラスギャラリー291(東京都港区・南青山)で、数量限定で配布している。切り込みが入っており、組み立てると眼鏡の形になる。組み立てたDMを装着した写真のSNSヘの投稿も受け付けている。イベント開催時間は、9月12日は10:01~17:00、17:00~21:00(めがねナイト)、9月13日は10:01~16:00。会場はめがね会館・めがね会館駐車場。入場は無料。
2015年07月28日イオン銀行は6日、福井銀行とATM提携において、相互に「お預入れ」サービスを開始するとともに、ATM利用可能時間を延長した。○相互に預入れが可能となり、利用時間を延長同対応により、イオン銀行ATMで福井銀行キャッシュカード(以下福井銀行発行カード)を利用の場合、福井銀行ATMでイオンカードセレクト・イオンバンクカード(以下同行発行カード)を利用の場合のいずれも、相互に預入れが可能となり、利用できるという。加えて、利用可能時間は、イオン銀行ATMで福井銀行発行カードを利用の場合、平日8:00~23:00、土日祝日8:00~21:00に、福井銀行ATMで同行発行カードを利用の場合は、平日8:00~21:00、土日祝日8:00~21:00に延長したとしている。イオン銀行は2007年より、全国のイオンやマックスバリュ、ミニストップなどのイオングループ各店舗を中心にイオン銀行ATMの設置(全国5,637台、6月30日現在)を進めてきた。イオン銀行ATMでは、同行発行カードで24時間365日いつでも利用できることに加え、電子マネー「WAON」のチャージやポイント交換や、提携金融機関のカードでの取引きにも広く利用できるとしている。引き続き、イオングループ各店舗に加え、駅、空港などさまざまな施設へのATM設置を推進していくとしている。
2015年07月07日福井・鯖江発の新アイウェアブランド「VONN」が15SSシーズンよりデビュー。5月末よりコレクションの一斉発売を開始する。「VONN」の提案するアイウェアは、0.1mmまで妥協しないサイズ感とシックなカラーリングが特徴で、繊細なディテールに美を求める日本人の感性を追求したもの。世界最高峰のクオリティを誇る鯖江の職人たちの手で、着ける人のスタイルに自然と馴染むニュートラルなデザインを形にした。同ブランドは、アパレル会社の「ブルース」から発表されたもの。同社は、自社の持つアパレル発信力を利用して、これまでにないアイウェアブランドの展開を目指す方針。商品の主な取り扱いは「POKER FACE」、「EROTICA」、「TLIP」の3アイウェアショップの他、「417 by EDIFICE」、「Cry.」の2セレクトショップなど。
2015年05月09日福井銀行は8日、福井県の金融機関では初という、スマートフォン用コミュニケーションアプリ「LINE」において「LINE@」のアカウントを開設すると発表した。友だち登録した顧客におトクな情報や、地元福井県の情報などを配信するという。また、友だち登録した人への特典として「LINEお友だちキャンペーン」も実施するとしている。
2015年04月09日福井県福井市下六条町の福井県産業会館2号館で、日本各地のラーメン店が出店する「お台場ラーメンPARK in 福井」が2回に分けて行われる。開催期間は前半が3月18日~23日、後半が25日~30日。時間はいずれも平日が11時~19時(金曜のみ20時まで)、土日は10時~20時。入場無料。○前半と後半でラーメン店が変わる!同イベントは、日本各地から集まったラーメン店の味を試すことができるもの。総合プロデューサーとしてラーメン評論家・石神秀幸氏を迎え、前半と後半で店を入れ替えて開催される。前半の店舗とメニューを一部紹介すると、せたが屋(東京・駒沢)より「四っ巴焼豚麺」、大山家(東京・武蔵野)の「とき卵ラーメン」、G麺7(神奈川・横浜)から「らーめん正油」、麺処ぶらり(東京・日暮里)「鶏そば」、らぁめん秀(金沢)「濃厚味噌炎・炙肉盛そば」など。後半は、中華そば しながわ(東京・池袋)の「稲庭中華そば」、麺家うえだ(埼玉・新座)から「軍鶏塩らーめん」、博多だるま(福岡)より「豚トロ肉盛りラーメン」、無鉄砲(京都・木津川)「京野菜豚骨ラーメン」、鮮魚らーめん五ノ神水産(東京・神田)の「鮮魚らーめん焼き鮭搾り」などが出品される。ラーメン1杯の価格(チケット制)は、前売り券750円/当日券800円(税込)。
2015年03月12日東急ハンズは3月14日~4月7日、タカシマヤ タイムズスクエア(東京都新宿区)にて「タカシマヤ タイムズスクエアに福井から恐竜たちがやってきた! 」を開催する。同イベントは、同社と福井県立恐竜博物館および高島屋新宿店とのコラボレーション企画。福井県立恐竜博物館の開館15周年と、3月14日の北陸新幹線金沢開業を記念して実施する。今回の企画では、恐竜の全身骨格や頭骨(複製)・実物の部分化石の展示、化石発掘体験、恐竜グッズの販売、北陸新幹線E7系模型の展示などのイベントを用意する。タカシマヤ タイムズスクエア12階レストランズパーク内のイベントスペースでは、フクイサウルスやステゴサウルス、アウカサウルスの復元全身骨格、エドモントサウルスの頭骨(複製)などを展示する。東急ハンズ新宿店2階にはフクイラプトルの復元全身骨格およびタルボサウルスの頭骨(複製)、新宿高島屋2階JR口 特設会場にはアニマンタルクス復元全身骨格が登場。さらに、新宿高島屋2階ウエルカムゾーンでは、ディプロドクスの頭骨(複製)および脛骨(実物)、ステゴサウルスの頭骨(複製)および大腿骨(実物)の展示も行う。3月28日~29日には、実際に恐竜の化石が発掘された場所の岩石が登場する化石発掘体験(小学生限定)を行うほか、29日には仕事や学業、プライベートなどで深く恐竜と関わる7人の女性による「恐竜女子会トークショー」(14:30~15:30)も実施する。会場は、それぞれ新宿高島屋1階JR口 特設会場となる。また、タカシマヤ タイムズスクエア内のイベント会場を巡るスタンプラリーでは、スタンプを全て集めると先着3,000人に福井県立恐竜博物館オリジナルシールをプレゼントする。東急ハンズ新宿店2階では、恐竜グッズが集結する福井県立恐竜博物館内のミュージアムショップ「DINO STORE IN TOKYU HANDS」も期間限定でオープンする。そのほかにも、東急ハンズ新宿店7階バラエティコーナーにてJR東日本の制服・制帽を着用して記念撮影が楽しめる北陸新幹線 E7系模型の展示や、福井県恐竜ブランドキャラクターのジュラチックやガチャピンの1日店長としての登場も予定している。※高島屋の「高」ははしご高
2015年03月10日ソニー生命保険はこのたび、4月1日に福井県に福井支社を新設し、同日に営業を開始すると発表した。従来、同社は福井県内での営業活動は近隣県の営業拠点を中心として行なってきたが、同社独自のコンサルティング営業を十分に理解し、福井県内の新契約高や保有契約高も増加してきたなか、より地域に密着したサービスを提供するため営業拠点を新設するという。○福井支社の概要名称:福井支社新設時期:4月1日(水)(同日営業開始)所在地:福井県福井市大手3-4-1 福井放送会館6F支社長:大西孝宗氏所属員数:14名。支社長・営業所長・ライフプランナー(営業社員)、クラーク(事務担当者)の合計営業時間:平日9:00~17:30(土・日・祝日・年末年始の営業はない)これにより福井県での営業活動における効率性、生産性が向上するとともに、顧客への更なるサービスの充実、利便性向上を図ることができると考えているという。また、福井県内を中心に優秀な人材の採用・育成も進めていくとしている。
2015年02月26日