子育て情報『家政婦扱いされ続けた母親が消息不明に。10年後に娘の結婚式に現れて衝撃の展開に!?』

家政婦扱いされ続けた母親が消息不明に。10年後に娘の結婚式に現れて衝撃の展開に!?

目次

・本当の娘のように育てたい
・家族と思っていたのは自分だけ…
・これぞ因果応報!?
家政婦扱いされ続けた母親が消息不明に。10年後に娘の結婚式に現れて衝撃の展開に!?


スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「家政婦要員としてしか私を見ない夫と娘が迎える結末」を紹介します。

33歳・パニ子は、5年前に結婚した5歳年上の夫・ケンジと、夫の連れ子だった高校生の娘・エリと3人で暮らしています。

当時、男手ひとつで頑張って子育てをしている姿を見て、この親子を支えたいという母性が芽生え、結婚を決意したパ二子。

しかし最近では、その決意が揺らぐほどの悩みを抱えていました。

本当の娘のように育てたい

結婚する前は、愛想よく「ママって呼んでもいい?」なんて言っていたエリでしたが、ママになった途端、「ちょっとおばさん!私の靴下、出しておけって言ったよね!?」などと、完全に家政婦扱い。

それでも、エリの母になると決心したからには、パ二子もめげずに「人に対しての礼儀や感謝の気持ちを持つことの大切さ」を厳しく伝え続けていました。しかし、エリの反抗的な態度は悪化する一方で……。

その原因は、夫が「お前は母親だろ!娘の言うことくらい聞けよ!」と娘を擁護するから。


負けじとパ二子も「ありがとうも言えない人間になんて、なってほしくない!エリがこの先、苦労しないよう注意するんだよ!」と言い返しますが、「ありがとうくらい言えるし、そもそも使用人には言う必要がないだけw」と、エリも聞く耳を持ちません。

「そんなんじゃ、いずれ痛い目に遭うよ!」

こんな日々が5年も続いているのに、夫への愛情は冷めきっていても娘を助けたいという気持ちがまだ残っていて、本当の娘のように育てると決意した以上、見捨てることができずにいました。

家族と思っていたのは自分だけ…

​それから数日後、その日はエリの16歳の誕生日でした。

「今年の誕生日は家族だけで家で過ごそう」と言ってくれた夫の言葉を受け、「とうとう私たち家族がわかり合える日が来たのかも!」と、期待に胸をふくらませるパ二子。

たくさんの料理を作って2人の帰りを待っていました。

しかし……。

「お前、なんで家にいるんだよ?」

「え?だって今日はエリの誕生日だから……」

「だから何?あんたに関係ないじゃんw」

帰ってきた2人から、信じられない言葉を投げられるパ二子。

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