《医療という巨大産業を構造改革して生産性を向上し、患者のために窓口負担を適正化(原則一律3割化)することで医療サービスの質を高め、結果、公費・社会保険料の負担は圧縮され新たな財源も生み出される。そうすれば、少子化対策としての「支援金」などの新たな実質増税は不要になり、さらには現役世代の社会保険料を軽減することも可能になります》2月21日、自身のXにこう綴ったのは日本維新の会の音喜多駿政調会長(40)。日本維新の会が、高齢者の医療費の窓口負担を原則3割にするなどの医療制度改革の提言案の素案をまとめたとNHKに報じられ、説明していた。政府は`26年度から少子化対策の財源の確保するために国民や企業から公的医療保険として集める“支援金制度”を新設することを計画している。これに対し、日本維新の会は提言で「現役世代のさらなる負担増となる」と主張。そして今回の医療制度改革を標榜していた。保険診療時の窓口負担を一律3割にする医療制度改革の効果について、医療ジャーナリストが明かす。「もし改革が実現すれば、増え続けている保健医療費を数兆円規模で削減できると言われています。負担額が少ないため、必要以上に病院にかかる高齢者が問題となっていますからね。こうして公費が浮けば、少子化対策の支援金にも流用できるというのが日本維新の会の主張です」日本維新の会が打ち出した高齢者の医療費窓口負担3割という公約。ネット上では好意的な声が多くあがっていた。《唯一、維新の政策で賛成できるやつww》《老人福祉削減は持続可能な社会のためには必須よね》《維新は好きじゃないんだけど、これはもう支持せざるをえない》
2024年02月23日まめが突然「まめの窓口」というサブスク制のサービスをプレゼンしてきた。聞けばファンクラブや推し活にインスピレーションを受けたサービスなのだそうで月額の会費を支払うことで推し(まめ本人)からのリターンサービスを受けられるよ、というものらしい。リターンは自分にできることならば家事であろうと仕事の手伝いであろうと遊びの手を止めてでもやりますよ、ということらしく、要は何でも代行屋さん的な内容。ごく近しい人のみに顧客を絞ることでサービスの低下を防ぐなど、まめなりにいろいろ考えた模様。お手伝いにお金を払うだとか家族間でそういったお金の動き方があるのはどうだとかとりあえずそんなことは置いておいてまめがうまれて初めて徹底して自分で考え出したサービス、面白そうだし1番初めに体験してみたいと思い、とりあえずスタンダードコースの7日間無料体験に登録させていただきました。そろそろ継続か否かという判断を下す時期なのですがプレミアムプランのサービスをちらつかせてくれるなど、まめはなかなかに策士で。もっと工夫する彼を見てみたいと思ってもいます。とりあえず継続でしょうか。
2023年09月01日皆さんは行列に並んでいるときにモヤっとしたことはありますか。今回は「主人公が役所の窓口で遭遇したトラブル」を紹介します。イラスト:こたつラボ主人公が役所の窓口で遭遇したトラブル主人公が小さな子どもを連れて役所の窓口に並んでいたときのできごとです。主人公が手続きに行った役所は、高齢者と子どもの手続きをする窓口が一緒になっており、2つしかありませんでした。そのうちの1つの窓口に居座って、長時間クレームを入れるおじさんがいました。そのため職員はそのおじさんの対応に追われて、残った1つの窓口で市民の対応をしていましたが長蛇の列が…。すると他の窓口で手続きを終えた男性が、クレームを入れ続けるおじさんに近づいて…?ここは行政の愚痴を言うところではない!出典:lamireおじさんに近づいた男性が、クレームおじさんに注意してくれたのです。注意されたおじさんは慌てて役所から出ていきました。そんな男性の勇敢な行動を見て、スカッとした主人公でした。男性の的を得た一言で無事解決窓口が混んでいるのに、長時間居座る人がいたら迷惑ですよね。クレームおじさんにズバッと言ってくれた男性の姿に、スカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月06日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「役所の窓口で…」を漫画にしてご紹介します!「役所の窓口で…」おじさんが長時間クレーム…待っている人がたくさんいるのに…的を得たツッコミ…!おじさんは退散…スカッと!待っている人がたくさんいるのに自分の主張を訴え続けるおじさんには呆れてしまいます…。男性のツッコミにスカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/こたつラボ)"
2023年01月04日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!救世主あらわる!まだ小さい子どもを連れて役所に行ったときの話です。その日は窓口が混んでおり、抱っこ紐で寝ていた子どもが起きて、ぐずりはじめてしまいました。子育て支援と高齢者支援の窓口が合同となっていて、席は2つ。そのうちの1つの席に、おじさんがクレームめいた口調で長時間居座っていて、スタッフが対応に追われている状況でした。出典:lamire残ったもう1つの窓口には、順番待ちの子連れや高齢者がたくさん…。すると、他の窓口で手続きを終えたらしき男性が、そのクレーマーのおじさんのところへ行き、「ここは行政への不満を言うところじゃない。ここは地域の役所。あなたが言っているようなことは、ここの人らではどうにもできない。もっと大きい窓口へ行け!」と言ってくれました。注意されたおじさんはぐうの音も出ない様子で、慌てて役所から出て行きました。その後は2つの窓口でサクサクと進んだので、ひと安心。男性の対応に、スカッとした出来事でした!(女性/主婦)読者の感想こんなクレーマーのおじさん、役所でよく見かけます。こんな場面に遭遇するとスタッフもかわいそうだし自分も腹立たしいと思いつつ、なにもできずにいました。この男性、お見事です。読んでいて私までスッキリしました。(58歳/主婦)すばらしい男性ですね。そんなことが言える人になりたいです。(匿名)窓口担当の方をストレス解消に使う人ってときどきいますよね。順番待ちの人がいるのに、本当に自分のことしか考えていないし、相手が反論してこないと分かって言っている卑怯な小心者ですよね。撃退した男性に拍手です。(32歳/アルバイト)以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月10日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!救世主あらわる!まだ小さい子どもを連れて役所に行ったときの話です。その日は窓口が混んでおり、抱っこ紐で寝ていた子どもが起きて、ぐずり始めてしまいました。子育て支援と高齢者支援の窓口が合同となっていて、席は2つ。そのうちの1つの席に、おじさんがクレームめいた口調で長時間居座っていて、スタッフが対応に追われている状況でした。出典:lamire残ったもう1つの窓口には、順番待ちの子連れや高齢者がたくさん…。すると、他の窓口で手続きを終えたらしき男性が、そのクレーマーのおじさんのところへ行き、「ここは行政への不満を言うところじゃない。ここは地域の役所。あなたが言っているようなことは、ここの人らではどうにもできない。もっと大きい窓口へ行け!」と言ってくれました。注意されたおじさんはぐうの音も出ない様子で、慌てて役所から出て行きました。その後は2つの窓口でサクサクと進んだので、ひと安心。男性の対応に、スカッとした出来事でした!(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月24日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!息子さんのおかげで…とある企業で働いていたときのことです。窓口で書類を発行する業務をしていたら、高齢の男性がやってきました。「書類を発行してほしい」と言われましたが、その書類は違う団体が発行しているものでした。しかし、その旨を伝えたところ「なんでここじゃないんだ!前はここで発行したぞ!」と大声で怒鳴り始めたのです。出典:lamireその後まったく話を聞いてもらえなくなり困っていると、男性の後ろから、息子さんらしき人が近づいてきました。そして「その書類はここで発行してもらうものじゃない。父さんの勘違いだ!」とはっきり言ってくれました。息子さんにはっきりと言われた男性は、とても気まずそうな顔をして、窓口から去っていきました。息子さんは「父親が迷惑をおかけしてすみませんでした。」と謝罪してくれましたが、むしろ「助けてくださってありがとうございます」という思いでした。(女性/専業主婦)態度の悪い若者に…駅のホームで座っているときに、年配の男性と若い男性の会話が聞こえてきました。どうやら、若い男性が年配の男性に敬語も使わず、偉そうに文句をつけているようでした。年配の方は困った様子で、下を向いていました。近くにいた人も「え?」と驚いた顔をして、2人を見ていました。どんなトラブルがあったのかは分かりませんが、父親より年齢が上の人に対する態度ではありませんでした。すると横にいた女性が、スマホを耳に当てて「いや、今目の前に明らかに失礼な若者がいてさ〜。年上に対しての態度じゃないよ…ありえないね」と、彼に聞こえるように言いました。すると、さっきの男性は自分のことだと気づいたのか、すっかり大人しくなりました。とってもスカッとしました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月20日メンタルヘルス対策サービスを提供するKIRIHARE株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役:佐藤 元輝)は、ハラスメント相談窓口の設置義務化に向け、より低価格でカウンセリングやハラスメント相談を利用できる「EAPプラン」を2021年11月15日より提供開始しました。「ハラスメント外部相談窓口」URL: 「EAPの説明(トップページ)」URL : 全体図■ハラスメント相談窓口の設置義務化に向けて2020年6月のパワハラ防止法施行に伴い、2022年4月1日からすべての企業に対してハラスメント相談窓口の設置が義務化されます。社内設置に課題の多いハラスメント相談窓口は、外部委託によって匿名性を担保でき、より専門性の高い処置が可能です。■新プラン「EAPプラン」今回新たに追加した「EAPプラン」は、他の提供サービスを最小限に抑えたシンプルなプランで、従来プランよりさらに低価格で窓口を設置できます。プラン契約後、1回あたり3,000円~4,200円(税別)でカウンセリングまたはハラスメントの相談が可能です。■KIRIHAREのカウンセリング窓口KIRIHAREのカウンセリングには、プレカウンセリングと臨床心理士によるカウンセリングの2つがあります。1. プレカウンセリング社内にある保健室のような感覚でいつでも気軽に利用でき、LINEのチャットやZoomで悩み相談が可能です。2. 臨床心理士によるカウンセリングプレカウンセリングでは解決できない場合や、重症度・緊急性が高いと判断した場合に行います。メールやZoom、対面による相談が可能です。LINEやZoomを使ったプレカウンセリングは1回あたり3,000円~4,200円(税別)、臨床心理士によるカウンセリングは1回あたり10,000円~15,000円(税別)で利用できます。■KIRIHAREの「ハラスメント外部相談窓口」1. 第三者の立場での相談受付KIRIHAREのハラスメント外部相談窓口は、会社や他の従業員と切り離された第三者の立場です。従業員は社内の窓口より相談しやすく、会社はより現状を正確に把握し、根本的な問題解決に近づく仕組みになっています。2. LINEによる窓口で相談者の匿名性を担保LINEアプリを利用した相談窓口を提供します。LINEアプリでは、名前を自由に変更でき、匿名性の担保が可能です。3. 有資格者による専門的な対応社会福祉士・精神保健福祉士・産業カウンセラーが相談内容に応じて適切に対応します。KIRIHAREの「ハラスメント外部相談窓口」は、1回あたり3,000円~4,200円(税別)で利用可能です。■「ハラスメント外部相談窓口」ご利用の流れ1. KIRIHARE LINE公式アカウントを『友だち追加』2. LINEメニューの「ハラスメント相談」より、チャットやBotなど相談方法を選択3. KIRIHARE選任スタッフが必要に応じて、相談に対応4. 相談者の同意が得られた場合、人事責任者に内容を共有5. 相談内容に応じて、KIRIHAREプラットフォーム内のカウンセリングを提案KIRIHAREでは、窓口設置でお悩みの企業様に気軽にサービスを体験していただけるよう、1ヶ月無料で利用できるサービスも提供しています。「職場のハラスメント相談窓口の整備が整っていない」「社内に窓口はあるものの、うまく機能していない」などのお悩みがある企業様は、ぜひKIRIHAREまでご相談ください。■会社概要KIRIHARE株式会社所在地: 〒131-0032 東京都墨田区東向島2-9-3-201代表 : 佐藤 元輝設立 : 2015年12月17日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月24日テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」が、番組出演者向けにインターネットやSNS上での誹謗中傷、嫌がらせへの調査・法的手続きに関する相談窓口を設置した。これまで、多くの恋愛リアリティーショー作品を手掛けてきている「ABEMA」。出演にあたっては、番組ごとのコンセプトなどを理解してもらった上で、本人の意向を最重視してきたという。その一方で、若年層をメインターゲットとする「ABEMA」は、他社に比べて恋愛リアリティーショーをはじめ若年層の出演者も多く、インターネット上での誹謗中傷、風評被害などに対する対応を強化するために今回の取り組みを決定。出演者がインターネットやSNS上での誹謗中傷や嫌がらせを受けた場合に、証拠の収集・精査やプロバイダー責任制限法に基づく個人情報の開示請求、警察への被害届の提出、訴訟手続きなどの法的手続きを弁護士事務所と連携しながら行うことで、出演者が安心して番組に出演できる環境づくりを強化していく、としている。■相談フローについて1.相談窓口へ被害状況の連絡2.弁護士事務所との連携(例)被害の状況や、証拠を収集・精査、プロバイダー責任制限法に基づく開示請求を行い、誹謗中傷者等を特定。必要に応じて警察への被害届や訴訟手続きを実施。(text:cinemacafe.net)
2020年05月27日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染者数が増える中、各所が対応に追われています。市民と接する機会の多い市役所も、感染症対策を行わざるを得ません。感染症が流行している時の『市役所の光景』千葉県我孫子市の市役所は、2020年4月10日にTwitterを更新。感染予防対策として、市役所内の窓口に飛沫感染防止の仕切りを設置したことを投稿しました。【窓口での手続きについて】感染予防対策として、市役所内の窓口業務のある職場では飛沫感染防止の間仕切りを設置して対応を行っています。また、窓口にお越しいただかなくても郵送等で代替出来る手続きについて↓でまとめていますので、ぜひご利用ください。 pic.twitter.com/qUxDNGcY10 — 我孫子市役所 (@Abiko_city) 2020年4月10日 手作り感あふれるこちらの仕切りは、デスクの上に置くタイプ。普段は遮るものがありませんが、市民と職員の双方を飛沫感染から守るため新たに設置したようです。我孫子市以外でも、全国各地の市役所が仕切りを制作。大阪府の枚方市役所はビニールカーテン、奈良県の奈良市役所はアクリルボードというように、さまざまな仕切りを作っています。【感染防止対策実施中!】枚方市役所でも、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策の一環として各窓口にビニールカーテンを設置しています。また、待合用の長いすなどでは説明書きを置くなどして、適正な距離(1m以上)をとれるよう対策を講じています! pic.twitter.com/3wsOPE5SwL — こちら、枚方市です! (@hirakata_city) April 13, 2020 【新型コロナウイルス対策 窓口に職員作製の透明アクリルボードを設置】国保年金課では、職員から市民の方へ、市民の方から職員への飛沫感染防止のため、本日より窓口に職員が自らつくった透明のアクリルボードを設置しています。今後も感染拡大防止の対応変更を迅速に進めていきます。 pic.twitter.com/iGkNaj4taH — 奈良市役所 公式ツイッター (@naracity_tweets) April 8, 2020 また、仕切りは職員の手作りであることが多いようです。ネットには、各市役所の対策について称賛の声が続々と上がりました。・とてもいいと思います!・ちょっと気になってはいました。対策ありがとうございます。・病院の受付もこういう対策してほしい~!・職員のみなさま、どうか体調にお気を付けください。対岸の火事と思わず、感染症の対策に励む市役所。人々の生活を守るための努力に、頭が下がりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日9月1日(木)より全国約8,000の郵便局窓口で、郵便局限定グッズ「ピクサー・アニメーション・スタジオコレクション」の販売が開始されました!「トイ・ストーリー」から、最新作「ファインディング・ドリー」まで!1995年に公開された世界初の長編CGアニメーション映画、「トイ・ストーリー」から最新作品の「ファインディング・ドリー」まで、アート性の高い作品を生み出してきた「ピクサー・アニメーション・スタジオ」。数々の傑作を振り返る、特別なコレクションが登場。いよいよ販売開始!郵便局だけでの期間限定販売のため、お申し込みはお早めに!商品内容■ピクサーフレーム切手セット1995年公開の長編作品第一作「トイ・ストーリー」から、最新作「ファインディング・ドリー」までのポストカードを収めた、豪華な内容のフレーム切手セットです。価格:5,500円(送料・消費税込)内容:フレーム切手(52円切手(シールタイプ)×10枚)×1シート:特製ホルダー×1個:特製ポストカード×17枚■ピクサーピンバッジセット公開全作品のピンバッジを額装セットにした、特別限定アイテムです。各作品のキャラクターや「ピクサー」ロゴなどがあしらわれたオリジナルデザインです。限定1,000個の販売で、シリアルナンバー入り。価格:37,500円(税込)内容:ピンバッジ×18個:特製額装フレーム(シリアルナンバー入り)■ピクサー折りたたみコンテナ「トイ・ストーリー」に登場する「ピザ・プラネット」をデザインモチーフとした、限定デザインの折りたたみコンテナです。オリジナルステッカー付き。価格:8,800円(税込)内容:折りたたみコンテナ×1個:オリジナルステッカー×1枚※デザインはイメージのため、実際のものと異なる場合があります。申込み方法全国の郵便局(一部簡易郵便局を除く)の窓口に設置した「カタログ販売申込書」に必要事項を記入の上、代金を添えて窓口に提出。また、「郵便局のネットショップ」でも取扱っています。郵便局のネットショップTOPページ申込み受付け期間郵便局窓口でのお申込み:2016年9月1日(木)~2016年10月12日(水)まで郵便局のネットショップでのお申込み:2016年9月1日(木)~2016年10月14日(金)まで商品の発送■ピクサー・アニメーション・スタジオコレクション⇒2016年12月9日(金)から順次発送※予定数を上回る申込みがあった場合は、発送までに時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。※商品によって、販売個数が限定のものがあります。申込みが限定数に達した場合は販売は終了となります。あらかじめご了承ください。※商品デザイン及び写真はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。※「フレーム切手」は、日本郵便株式会社の登録商標です。商品に関する問い合わせ先株式会社レッグスお客様窓口TEL:0120-434-889(受付時間/10:00~17:00(土・日・祝日除く))
2016年09月26日京葉銀行はこのたび、日本ATMが運営する「銀行手続の窓口」に28日から参加するなどの具体的な日程や取扱業務が決まったと発表した。銀行手続の窓口とは、日本ATMが参加する銀行の共同窓口として、住所変更などの諸手続きに関わる受付業務など、顧客の口座のアフターサービスを提供するものだという。○住所変更やキャッシュカード再発行などの諸手続き(=付加価値)を提供都内などに勤務し、平日の日中に京葉銀行の店舗に来店が難しい顧客へ、住所変更やキャッシュカード再発行などの諸手続き(=付加価値)を提供し、コンビニATMなどのキャッシュポイントとともに、時間的・場所的な負担を軽減し、利便性の向上を図るという。このたび「銀行手続の窓口」を、多くの人々が利用するターミナル駅の東京駅に直結するビル内に拠点をおき、平日夜間や休日にも営業を行うことで、顧客のライフスタイルに合う"より身近"で"より便利"なサービスを提供するという。なお、法人の顧客向けには東陽町(江東区)に、事業性融資を支援する営業活動拠点として「東陽町法人営業所」を7月1日より設置している。○概要所在地:東京都千代田区丸の内1-7-12サピアタワー3階(ファミマ!!サピアタワー店内)営業時間:平日12時~20時、土・日・祝日10時~18時(年末年始は休業予定)京葉銀行の参加年月日:7月28日(火)より可能な業務:住所変更、氏名変更、印鑑変更、キャッシュカード再発行、通帳記帳・繰越。印鑑・通帳・キャッシュカードを紛失している場合は手続きできない。京葉銀行はこれからも、顧客のニーズに応えるとともに、さらなるサービスと利便性の向上に努めていくとしている。
2015年07月27日楽天グループの楽天生命保険(以下楽天生命)は18日、加入前の顧客から相談を受けるバーチャル窓口「ネット保険デスク」の好評を受けて、サービス・機能を拡充したと発表した。多忙な人でも帰宅後や休日に利用できるよう平日の対応時間を20時までに延長し、土日祝日の受付も開始する。さらに、アドバイザーとのビデオ通話は面倒なソフトウェアのインストールを不要にし、ブラウザだけで利用できるようになったとしている。利用には楽天会員IDでのログインが必要。ビデオ通話は、パソコンのほか、スマートフォン(Android OS)にも対応する。「ネット保険デスク」は、インターネット上でも対面販売と変わらない丁寧なおもてなしをするために楽天生命がバーチャル空間に開設した、保険相談の窓口だという。専任のアドバイザーが常駐し、ビデオ通話・テキストチャット・画面共有などの機能を通じて、顧客が最適の保険を選ぶ手伝いをするとしている。アドバイザーは顔写真やプロフィールから選択でき、指名も可能だという。顧客は、時間や場所に縛られないインターネット上のやりとりでありながらも、対面の代理店や街角の保険ショップに何度も足を運んで相談するのと同じように「なじみ」のアドバイザーのサポートを受けながらじっくり保険選びができるとしている。パソコンやスマートフォンがあれば、場所を問わずに相談できる。○「ネット保険デスク」の概要サービス日および時間帯/月~金曜日10:00~20:00、土・日・祝日10:00~18:00。いずれも、同社指定の休業日を除く。平日18:00~20:00と、土日祝の終日は、ボイス通話とテキストチャットのみのサービスとなる対象/楽天会員の顧客(同サービスの利用には、楽天会員IDによるログインが必要)機能/ビデオチャット機能アドバイザーと、対面に近い雰囲気で相談ができる。画面共有機能アドバイザーは、保険料の試算画面を顧客と共有し、話を聞きながら最適な保障内容を伝える(パソコン、タブレットのみ)。顧客の希望に応じて映像をオフにしたり、テキストチャットのみでの利用も可能推奨環境/OS:パソコンWindows、MacOS。タブレット:Android OS、スマートフォン:Android OS、iOS(iPhone、iPadなど)はサービス対象外。ブラウザ:Google Chrome、Mozilla Firefox。顧客側の音声や映像をアドバイザーに届けるためには、パソコンに接続されたカメラとマイクが必要楽天生命は、納得・信頼を届ける生命保険会社としてさまざまな取り組みを行っていくとしている。
2015年06月22日アトム法律事務所(以下、アトム)は4日、日本年金機構の年金情報125万件流出問題をLINEで弁護士に無料相談できる特別窓口を開設したことを発表した。○年金流出問題もLINEで24時間365日相談できるアトムは4月に、LINEで弁護士に無料相談できるサービスの提供を開始した。同サービスは、開始からわずか1カ月半で友だち登録数が9,000人以上に上り、反響を呼んだ。そこでこの度は日本年金機構の年金情報125万件流出問題を受け、特別窓口を開設した。登録方法は、LINEの「友だち追加」で「@atombengo」と検索、またはQRコードを読み込むことで可能。利用方法としては、アトムにLINEでメッセージを送信するだけの簡単な操作だ。また、秘密厳守も徹底しており、1対1のトークで、登録自体も相談内容もアトムの所員以外は誰も見られない設定となっている。なお、年金情報流出問題の件を相談した後でも、引き続き無料で利用でき、法律問題・トラブルのほか、人生や恋愛まで、あらゆる悩みを相談することができる。
2015年06月05日ファミリーマートと日本ATMは4月21日、日本ATMが日本全国の地域銀行などの個人の利用者に口座のアフターサービスの受付業務を提供する「銀行手続の窓口」の第1号店を、ファミマ!!サピアタワー店(東京都千代田区)内に開設し、同日12時からサービスを開始すると発表した。「銀行手続の窓口」は、転居などで首都圏に居住している地域銀行などの利用者に、住所変更やキャッシュカード再発行など、通常は当該銀行の窓口でしか手続きが行えない、口座の各種アフターサービス手続きが行える場所を提供する。また、平日の夜間(20時まで)や土日祝日(18時まで)も窓口業務を行うことで、平日の日中には銀行窓口に行くことが難しい利用者に、手続きのための時間を提供する。ファミマ!!サピアタワー店では、住所・氏名・印鑑の変更、キャッシュカード・通帳の再発行、通帳の記帳・繰り越し、公共料金の口座振替を受け付ける。営業時間は平日は12時~20時、土日祝日は10時~18時となっている(年末年始を除き無休)。発表時点で、日本ATMは、京葉銀行、十六銀行、第三銀行、筑波銀行、富山銀行、長野銀行、名古屋銀行、百五銀行の8行から業務を受託している。
2015年04月21日ファミリーマートと日本ATMは21日、地域銀行のキャッシュカード再発行などが行える「銀行手続の窓口」1号店を「ファミマ!! サピアタワー」店(東京都千代田区)内に開設し、サービスを開始した。同サービスでは、転居や旅行などで首都圏に出ている地域銀行等の個人顧客に、住所変更やキャッシュカード再発行といった、通常は当該銀行の窓口でしか行えない口座の各種アフターサービスの受付業務を提供する。また、平日の夜間や土日祝日も窓口業務を実施し、平日の日中には銀行窓口に行くことが難しい顧客に「手続の時間」を提供する。これにより、提携銀行を利用する顧客の利便性向上を図る。提携銀行は8行で、まずは十六銀行、第三銀行、筑波銀行、富山銀行、長野銀行の取り扱いを開始し、5月以降に名古屋銀行、百五銀行、京葉銀行を追加する。取扱い業務は、住所・氏名・印鑑の変更、キャッシュカード・通帳の再発行(一部銀行のみ)、通帳の記帳・繰越、公共料金の口座振替。営業時間は、平日12:00~20:00、土日祝日10:00~18:00(年末年始を除く)。日本ATMは今後も、全国の地域銀行に同サービスへの参加を募っていくとともに、ファミリーマートとも連携し、2016年までに首都圏の主要ターミナル駅近隣への出店、将来的には全国主要都市への展開も検討していくという。
2015年04月21日大垣共立銀行はこのたび、営業店システム(窓口端末機)に"勘定取引操作画面と顧客情報画面を同時表示する新機能"を追加した。同機能は窓口端末機へ通帳を挿入すると、端末機の勘定取引操作画面に顧客情報画面を自動で追加表示するもの。従来、取引状況や推奨商品などの顧客情報を窓口係が把握するためには勘定取引操作画面から顧客情報画面に切り替える必要があったという。新機能により勘定取引操作を中断することなく、勘定取引操作画面と顧客情報画面を同時閲覧できることから、顧客に合った商品・サービスをさらにタイムリーに提案することが可能となったとしている。OKB大垣共立銀行はこれからも、顧客に合った商品・サービスのタイムリーな提案など、窓口機能の強化を通じて、顧客満足度の向上に努めていくとしている。○新機能追加の概要追加実施日4月10日(金)。同日、大垣エリア内36店舗の窓口端末機に新機能を追加。以降、順次拡大し4月中に全店(155店舗)完了予定新機能の内容勘定取引操作画面と顧客情報画面を同時表示する機能:窓口端末機へ通帳を挿入すると、勘定取引操作画面に顧客情報画面を自動で追加表示。営業店システム(窓口端末機)と営業支援システム(顧客情報管理)を連携させることで実現狙い:顧客に合った商品・サービスをタイムリーに提案できる環境を整備することで"相談やセールスの場"となる営業店の窓口機能を強化する勘定取引操作画面と同時表示する顧客情報画面の内容:取引状況(取引科目毎の残高や各種サービスの契約状況など)。顧客の年齢や取引状況などに応じた推奨商品
2015年04月14日スルガ銀行は、このたび年度末に向けた中小企業や個人事業主などの顧客の新たな資金需要や返済などに関する相談に応える「休日融資相談窓口」を設置すると発表した。○「休日融資相談窓口」を設置の概要窓口設置日:3月14日(土曜日)相談受付時間:午前10時から午後5時まで相談窓口:本店営業部内ビジネスバンク沼津(沼津市通横町23番地)、三島セントラル支店内ビジネスバンク三島(三島市一番町15番26号)相談内容:中小企業・個人事業主などの顧客からの新たな資金需要や返済などに関する相談相談方法:来店または、電話にて相談
2015年03月09日マイナビは3月2日、大学生活の総合プラットフォーム「マイナビ学生の窓口」をオープンする。○現役大学生がリアルな目線で情報発信同サイトでは、大学生が必要とする様々な情報を提供する。現役大学生がリアルな目線で、新生活、授業、アルバイト、人間関係など大学生活における様々な出来事に関するノウハウを発信。さらに、キャリア・経験・金銭面において、大学の先輩から困り事への解決法や過去の経験談なども提供し、よりよい学生生活を送るための後押しも行う。家庭教師サービス『マイナビ家庭教師』は2月3日からサービスを開始している。同サービスはプロの研修を受けた優秀な学生講師の中から、児童との相性を考えてマッチングを行い、基礎学力アップと学習習慣付けを徹底サポートするシステム。学生講師は経験は問わず、科目は1教科から指導可能だという。あわせてもう一つの新サービス「マイナビストア 学生の窓口」もオープンする。同ストアは大学生をターゲットに、学生の声を反映した"お得"な商品を販売する。
2015年02月17日ライフネット生命保険は27日、ほけんの窓口グループと保険代理店契約を締結し、12月1日より全国の「ほけんの窓口」で同社の保険販売を開始すると発表した。このたびの取り組みにより、病気やケガで働けなくなり、長期間収入を得ることができないリスクに備える就業不能保険「働く人への保険」を含む同社の全ての保険商品を、全国の「ほけんの窓口」直営店308店舗の店頭窓口で、対面で相談の上、インターネット申し込みをすることが可能になる。○新たなジャンルの生存給付型保障を広めていく社会的意義に両社が同意近年、保険加入ニーズの多様化が進み、従来の死亡保障、医療保障にプラスして、新たに時代の変化に即した生存給付型保障のニーズが高まりつつあるという。この環境の変化に対応するために、長期間収入を得ることができないリスクに備える就業不能保険を扱うライフネット生命と、顧客の潜在的ニーズも含めた意向に応えるために生存給付型保障商品の提案を強化していきたいと考えるほけんの窓口グループが、新たな保障ジャンルを広げていくという社会的意義に同意し、取り扱い開始に至ったという。ライフネット生命は2010年2月より、65歳まで定額給付を保障する本格的な個人向け就業不能保険の発売を開始し、現在の保有契約件数は約2万5000件。入院短期化の傾向および在宅療養の緩やかな浸透に伴い、就業不能保険のニーズはまだ成長の余地があると考えている。また、米国をはじめとする諸外国では、就業不能リスクに対し、企業の制度として、また個人として就業不能保険を活用することが一般化している。一方で、日本国内においては同商品を取り扱っている例が未だ少なく、まだ馴染みが薄い商品であるため、ウェブサイトだけでなく、対面でも説明して販売することにより、就業不能保障のマーケットは今後拡大していくと考えている。このたび、全国の「ほけんの窓口」において、保険の専門家が対面で顧客に就業不能保障の必要性について案内することで、より多くの顧客に保障の必要性を理解してもらえると考えている。○現在の公的保障では、長期就業不能時の生活が十分にカバーされない病気やケガによる短期入院や通院時の医療保障を手厚くカバーする手段は公的保障でも充実している。一方、長期療養を余儀なくされ、働けなくなった場合への保障としては公的保障の「傷病手当金」が存在するが、保障期間は最長1年6ヶ月、また自営業者には適用されないなど、保障が十分とは言えないという。このように公的保障が不十分な領域で世帯主が病気やケガにより長期の就業不能状態になった場合、医療費だけでなく、住居費や生活費などの支出も続くため、経済的損失は大きくなる可能性があるという。事実、生活保護の受給開始理由の多くは「世帯主の傷病」となっており、傷病を起因としてこれまでの生活を維持できないリスクが存在するという(出典:厚生労働省「平成24年度被保護者調査」)。以上のような、病気やケガで働けなくなり長期就業不能を余儀なくされ、収入がなくなるリスクに備えて就業不能保険に加入することで、公的年金が受け取れるようになる65歳まで長期間の保障が継続され、安心して社会生活を継続してもらうことが可能になるとしている。
2014年11月28日三井住友銀行、パナソニック、日本電気(以下NEC)、日立製作所(以下日立)はこのたび、三井住友銀行の営業店窓口における一層の顧客サービスの向上と事務処理の簡素化を図るため、窓口で顧客が直接操作することができるタブレット型の新しい端末『SMBCステーション』(以下新端末)を開発した。新端末については、年内に試行を開始した上で、順次、三井住友銀行の国内本支店約460店に約3700台を導入していくとしている。このたびの新端末の開発にあたっては、三井住友銀行及び金融機関向け大規模主要システムの構築に数多くの実績を持つNEC、軽量かつ高機能で耐久性の高いタブレット型パーソナルコンピュータの製造技術を持つパナソニック、高速性と安全性を兼ね備えた指静脈認証の独自技術を持つ日立の計4社がコラボレーションし、共同開発した。2009年6月に三井住友銀行の全店への導入を完了した行員専用営業店端末CUTEと連動する新端末の導入により、窓口では、以下のような、より利便性が高くわかりやすいサービスの提供が可能になるという。平置きも可能な視野角の広い(176度)20型4K高精細液晶を搭載したタブレットにより、預金や投資信託などの商品内容や、為替チャートなどのマーケット情報、公的年金などのマネーシミュレーションといったコンテンツを顧客によりわかりやすく説明可能少ないタッチ操作と指静脈認証により、これまでの窓口端末の機能に加え、より簡単に「記入レス・印鑑レス」で外貨預金等の購入や住所変更等の各種諸届の手続きや受付・完結可能4社は、今後も共同で新端末を活用したサービスの開発を行い、より一層、顧客の利便性を向上させるよう、業界に先駆けて取り組んでいくとしている。
2014年10月09日JR西日本は8月1日から、関西空港駅に訪日外国人向けの「みどりの窓口」を開設する。関西空港駅は訪日外国人の玄関口となっており、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに新施設「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が誕生するなど、今後も訪日外国人がさらに増加することを見込んだ。訪日外国人向け「みどりの窓口」は、現在の「みどりの窓口」の上階に設置。中国語や英語に対応できる台湾人や中国人などの係員を配置し、「ICOCA&はるか」「JR-WEST RAIL PASS」「JAPAN RAIL PASS」などの訪日外国人向け商品を販売する。営業時間は10時30分から18時30分まで。時期により変更する場合もある。あわせて訪日外国人向け「みどりの窓口」へ昇る階段下に、スーツケースなどの荷物を預かるスペースも新設する。
2014年07月25日KDDIは、auショップなどにおける携帯電話の購入・契約に関して、不明点などの問い合わせに応じる専用窓口を開設した。これまでも157などの番号で問い合わせは受け付けていたが、コンテンツの抱き合わせ販売の問題などを受けて、新たに専用窓口を設けた。KDDIの端末販売では、ショップでコンテンツサービスなどの加入が必須と言われて不必要な契約を結ばされる例が出ており、10月の決算説明会で田中孝司社長がこうした問題について「指摘を受けているのは存じ上げている」と話し、KDDIとして問題を認識していることをコメントしていた。また不要な端末などを抱き合わせ販売していたとして、滋賀県野洲市が消費者安全法に基づく要望書を同社宛に送付しており、こうした問題に対する対策が急務となっていた。同社サービスについては解約方法が分かりにくいという指摘もあり、すでに解約方法などがすぐに分かるようなページが新設されているが、今回は電話窓口を設けることで、契約などに関して不明な点があれば電話で問い合わせが行えるようにした。田中社長は、前述の説明会でショップへの指導を行うと話しており、同社では並行してこうした対策も実施することで、強制加入などの問題を解消していきたい考えだ。専用窓口の受付時間は年中無休で9時~20時まで。電話番号は0120-911-984。(記事提供:AndroWire編集部)
2013年11月08日シンクサービスが運営するHDI-Japan(ヘルプデスク協会)はこのほど、同社が主催する「サポートポータルと問合せ窓口格付け」における「2013年度アパレル通販業界」の調査結果を発表した。「サポートポータル格付け」は、WEBサイトの利用のしやすさや、サポートポータル機能の充実度を、3つ星~星なしの4段階で格付けする。「見つけやすく使いやすいか」「複数のセルフヘルプ選択肢があるか」「ソリューションとしての役立度/解決度」「サポートセンターとの連携度」「安心して利用できるか」からなる評価5項目の平均が、基準点に達しているかで確定する。同調査では、3つ星がニッセンとベルーナの2社、2つ星8社という結果で、1つ星、星なしに該当する企業はなかった。アパレル通販業界は、「役立度/解決度」を除きすべての項目で、他業界に比べて高い評価になったとしている。高評価の業者は、楽しめるWEBページで多くの情報をわかりやすく表示。また、顧客視点の画像などを含めたFAQがわかりやすく、WEB誘導などセンター連携がよいところも多くなったとしている。「問合せ窓口格付け」は、顧客満足度調査において、企業と顧客の最も分かりやすい接点である「問合せ窓口」にフォーカスしたデータ。ヘルプデスク協会の国際スタンダードを用いて、認定された専門家と一般公募によるユーザが、毎月、業界を決めて企業の問合せ窓口業務を評価し、格付けを行う試みとしている。格付けは3つ星~星なしの4段階となる。評価は「パフォーマンス」が、「平均応答速度」「電話放棄呼率」「通話時間」「初回コンタクト解決率」「顧客満足度」からなる5項目。「クオリティ」は、「サービス体制」「コミュニケーション」「対応スキル」「プロセス/対応処理手順」「困難な対応」からなる5項目。それぞれの平均が、基準点に達しているかで確定する。格付けは3つ星~星なしの4段階となる。同調査の結果、3つ星はスタートトゥデイ(ZOZOTOWN)1社、2つ星が5社、1つ星は4社という結果で、星なしは該当がなかった。アパレル通販業界は、他業界に比べて初回コンタクト解決率は高いものの、電話放棄呼率、平均応答速度、顧客満足度は低く、プロセスにも課題が見られた。クオリティでは、共感があり顧客視点で、顧客の意図をくんだ対応ができるところが高評価となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月08日サイボウズは23日、ほけんの窓口グループが、大規模向けクラウドグループウェア「Garoon on cybozu.com」(以下、「Garoon」)を4,500名規模で導入し、本社と約320の店舗間を結び、本格稼動したと発表した。「ほけんの窓口グループ」は、1996年の創業以降、保険相談・見直しをアドバイスする来店型店舗という新たな保険流通チャネルを開拓した、店舗型乗合保険代理店。35社の保険の中からライフプランに応じた保険のコンサルテーションを提供している。システム部門では急速に増える店舗と本社の情報共有を強化するため、2006年よりパッケージ版「ガルーン」を導入し、規模拡大に対応。だが、毎月100~150人ほど人員が増えるという状況で、サーバーのリソース確保が追いつかず業務に支障が出るレベルの遅延が頻発していたという。2012年7月、「ほけんの窓口グループ」は、柔軟にスケールアップできる基盤として、クラウド版「Garoon」へ移行することを検討。2012年9月には、2カ月で4,500名規模のシステムリプレースを実現した。クラウド版「Garoon」の採用によって、速度遅延は解消し、バージョンアップ作業やシステムメンテナンスの作業負担を大幅に削減することに成功したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日HDI-Japanは同社が主催する「サポートポータル/問合せ窓口格付け」の、2012年度「旅行業界」の調査結果を発表した。まず、旅行業界サポートポータル格付け結果は、三ツ星がエイチ・アイ・エス、エクスペディアジャパン、クラブツーリズム、阪急交通社。二ツ星はANAセールス、エアーリンク(スカイゲート)、ジェイティービー、じゃらん、日本旅行、楽天トラベル。一ツ星は一休、近畿日本ツーリスト、トップツアーだった。Webページは、情報がみつけやすく利用者視点のサポートポータルが多く見られた。コンテンツも見やすく解決度合いも高くなっている。センターとの連携では、センタースタッフがほぼWeb内容を把握していて連携度はよいところと、センタースタッフがWebポータル内容を理解していないところとに分かれた。Web評価の低かったところは、セルフヘルプの選択肢、情報量が少なく、見つけにくく探しにくい傾向があるようだ。次に、旅行業界問合せ窓口格付けでは、近畿日本ツーリストが三ツ星。二ツ星は一休、エイチ・アイ・エス、クラブツーリズム、ジェイティービー、トップツアー、阪急交通社。一ツ星はANA セールス、エアーリンク(スカイゲート)、エクスペディアジャパン、じゃらん、日本旅行、楽天トラベルとなった。三ツ星となった近畿日本ツーリストは、「顧客に合わせた前向きな対応ができており、製品知識があり、迅速な対応ができている。礼儀正しく対応もできている」という評価を得た。評価としては、問合せ窓口が複数に分かれ、顧客が一カ所で旅行情報を収集できないと、顧客満足度は低くなるようだ。高評価のセンターでは、積極的な情報提供や支援ができ、丁寧で分かりやすく、安心感を与えることができている。また、自動音声応答の選択肢が多く階層が深いところは評価が低く、音声応答なく直ちに担当者につながるところは評価が高くなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日ドイツのヘンケル社の日本法人ヘンケルジャパンは2013年新卒者について、フェイスブックを活用した採用窓口を開設し、秋の追加募集を行う。同社では2013年新卒採用枠から初の試みとして、フェイスブックを活用した採用窓口を開設。応募者の中から、すでに例年数である4名の内定者を確定している。さらにこのほど、秋にも追加募集を行うことを決定。これにより海外の大学を卒業し帰国した人まで門戸を広げグローバル人材を獲得することを狙うという。同社のフェイスブックによる新卒採用は、新卒採用専用ページを作らず企業の公式フェイスブックページを情報伝達の窓口として使用している。これにより、学生に採用情報だけに偏らず事業全体の情報を直接伝えることができ、業界における同社の社会的信頼度および知名度をアピールできる。また、フェイスブック上に新卒採用応募者のための非公開グループを特設し、このグループを就活学生とのコミュニケーションに活用する。グループ参加者である学生は採用に関する詳細情報を受け取り、質問などもグループウォール内の投稿で同社と学生間の双方向で行うことが可能となる。なお、採用選考への応募は上述の非公開グループにエントリーした学生のみを対象とする、としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日三菱東京UFJ銀行は18日、8月13日より、店頭窓口で届出印(共通印)の代わりにICカードでも取り引きできる「店頭ICカード認証」の取扱いを開始すると発表した。同サービスは、ICキャッシュカードまたはスーパーICカードの本人カード(以下「ICカード」)を保有している個人顧客であれば、申し込みすることなく利用できるサービスで、店頭窓口での本人による、同一取引店かつ共通印鑑届のある本人名義口座間の振替、各種申込等、また、テレビ窓口でのキャッシュカードを必要とする取引でも利用することができる。取扱い開始に伴い、「店頭ICカード認証規定」を制定。既にICカードを保有している個人顧客にも適用する。取扱い開始は8月13日から、同行国内本支店で取扱開始予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日今、預金の預入や引き出し、振り込みなどはATMが使えるし、通帳の繰越や両替も機械でできるので、銀行の窓口へ行くことはあまりないかもしれません。それでも、窓口のカウンターは、なじみがありますよね。気になるのは、その向こうにある低いカウンターや、ついたてなどで仕切られたスペースなど。職員も顧客も座ってなにやら話し込んでいたりしますが、いったい何が行われているのでしょうか。一般窓口以外のところで行っているものの一つは融資です。銀行は、企業に事業資金を貸したり、個人に住宅ローンを貸したりして、その利息を収入源にしています。融資に関する相談や手続きには時間がかかり、書類のやりとりなどもあるので、ゆっくり座って行います。融資は、預金や資金決済(振り込みなど)と同じように、従来からある銀行の基本的な業務です。それに対して、ここ最近、銀行が力を入れているのは、預金以外の金融商品の販売です。これがもう一つの、一般窓口ではなく低いカウンターや仕切られたスペースで行われている業務です。金融の自由化によって、銀行で扱える金融商品はだんだん増えてきました。外貨預金をはじめとして、以前は証券会社でしか扱っていなかった投資信託や、保険会社でしか扱っていなかった保険商品も、今は銀行で販売できるようになっています(銀行や支店によっては扱っていないこともありますが)。銀行は、こうした金融商品を販売することで手数料を稼いでいます。外貨預金の場合は、預け入れと解約のとき、適用する為替レートに為替手数料を上乗せしています。投資信託を販売するときは、投資信託の購入代金に加えて、販売手数料を顧客から受け取ります。保険商品の場合は、それを販売することで保険会社から銀行に手数料が支払われます。現在、こうした手数料が収益の大きな柱となっているため、銀行は熱心に投資信託や保険商品を売っているというわけなのです。ただ、投資信託や投資型年金保険(変額個人年金保険)などは、預金に比べると仕組みが複雑です。そのため販売にあたっては、商品の仕組みやリスクを顧客に十分に説明することが義務づけられています。そうなるとカウンターで立ち話というわけにはいかず、低いカウンターや専用のスペースでいすに座って、説明や販売する必要があるのです。銀行は「お金を預けるところ」というのは昔の話で、今は”金融商品ショップ”になっています。投資信託や投資型保険だけでなく、預金商品の中にも仕組みの複雑なものやリスクの高いものがあるので、「銀行だから安全」と思い込むのは危険です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日ほけんの窓口グループは6月12日、関西エリアでは初の大型旗艦店となる「ほけんの窓口大阪なんば支店」をオープンする。オープン当日は、1日店長としてお笑いタレントの友近さんが招かれる。同社の関西エリア初の大型旗艦店となる同店は、近鉄大阪難波駅すぐとアクセスも良好。ビル1棟がまるごと「ほけんの窓口」で、全フロア(1F~3F)でゆっくりと保険について相談ができる。キッズスペース、ベビーベッド、個室完備で、子ども連れでも落ち着いて相談できるという。通常店舗のおよそ3倍の広さで、毎月130件以上の相談会を実施する予定とのこと。営業時間10時から21時まで。定休日なし。相談会ブース数は13、取扱保険会社数は約35社。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日